2017年10月31日火曜日

生活記録

レポートの進行具合はボチボチ。8割方終わりあとは色んなものを貼り付ければ終わりだから多分間に合うだろう。いやはや今回も何ともしんどいものだった。簡単だと聞いて月曜からで間に合うだろうと踏んだのは大きな間違いだった。うへー。なんかもうだめだ。疲れた。あー散財したーい。
��____

今日はさっき急遽でっち上げで上げたレベルスでいろいろアレしたので軽めに行きます。というかゲームはしてるんですがこれと言って書くことが……。一応インザナが佳境に入りアリギエリが出てくるチャプターで詰まってるというかそこの戦術を考えている最中だとか、何気なくピンクスゥイーツ1.01でプレイしてみたら3面を越せなくてもういろんな意味でダメかもしれないと思ったとか、マリカ真実の世界で風呂場で敵の親玉と会話するとか妙にのんきだなとか、お色気シーンが相応にサターンらしいけどラブフレストのインパクトでもにゃもにゃしてたりだとか、というか真実の人もやってることは残虐(というかむしろ部下の取る手段が残虐と言うべきか……)だけど結構紳士的じゃーんと思ったりだとか、復刻アーカイブスのファンタジーゾーンはやっぱりノーマル3DSだと画面的に厳しいもんがありまくりだと思いなおしたりだとか、遠藤正二朗さんのサイトのマリカの小説をプレイしたところの前半を読んでほほうとうなりつつ記憶を思い出したりだとか、ガレッガプレイしに行って連射が30連くらい入り動揺してたら2ボス改で自殺したはいいもののオプションの落ちた位置が最悪で一つしか回収できずそのまま入滅する羽目になったとか、虫姫さまふたりBLマニアックをやってみて1面で憤死して2ボスの攻撃は避けられず3面で撃沈して情けなさを感じつつもやっぱり序盤の方がどう見ても難しいよなあと思ったりしてケイブの調整は自分の方を徹頭徹尾向いていないんだろうと思ったりだとか、それにしてもアースアトランティスの評価は死屍累々だと感想をいろいろみて思ったりだとか、アドベンチャーゲーム強化期間のノベルゲーム枠ではーとふる彼氏でも始めっかなーと思ったりだとか、まあいろいろとりとめのないことあったりするわけなんですが、そこそこに忙しいということでここは一つ。というかアースアトランティスとはーとふる彼氏についてはプレイしたわけではないだろうに……
��____

・“PS Live”前半パートの発表まとめ 『FFXV』エピソード イグニス配信日決定や、多数のPS VR新作発表など【PGW2017】
https://www.famitsu.com/news/201710/31145167.html

覆面闘士の続編、『The Hong Kong Massacre』『The Gardens Between』『Invector』『Oure』『Spelunky 2』辺りが注目作品と言えるのかな(自分の中ではなんだけど)。世間的にはサッカーパンチの新作とかワンダと巨像辺りなんすかね。ワンダはゲロ酔いしたり何なりでいい思い出がまるでなかったので手を出さない方が賢明な気がするが、サッカーパンチの新作はどうしたもんかなー。インファマス辺りからやった方が良いんだろうけれどもー。
��____

・フライハイワークスによる「FLYHIGH EXPRESS 2017.11」が11月1日 21時~から放送決定!
https://ninten-switch.com/flyhigh-express-2017-11

来たぜフライハイワークスダイレクト!これでようやくスチームワールドディグ2の発売日決定な感じですかね。もしくはダイレクト終了後配信みたいなサプライズも!あったりなかったりしちゃったりして!
個人的には新たな新規作に注目したいところだが海外先行で出ている作品とか引っ張ってくれないもんだろうか。海外マネー補充するの面倒で……。セヴァードとか海外ストアで出てるんだからそろそろ出てもいいんじゃなかろうかと思ってるんだが…。Nicalis作品はPikiiがやるのかイマイチ方向が見えないが出してくれるとありがたいなあ。勝手に期待してるTiny Barbarian DXとか何とかなりませんかね…?
��____

・300社以上のソフトメーカーがNintendo Switch向けのゲームを開発していることが明らかに!資料情報まとめ
https://ninten-switch.com/nintendo-20171031

ホントー?それは良いとして(いいのかよ)海外ではスプラ2ってそんなでも無いというかそんな感じなんだな。FPSTPSの国では飛ぶように売れていると勝手に思い込んでいたが……。随分と興味深い。というかゼルダが強すぎるだけかな……
なんにしてもソフトこそがゲーム。つーわけで面白いソフトが出てくれればいいなあ、と。ゼロガンナー2の移植はまだですかねえ(なんだこのオチ
��____

そういや昨日のPSN散財を書いてなかった。結局購入物は
ユグドラユニオン
グングニル
サムライスピリッツ零スペシャル
刺青の国
プリンセスは金の亡者
悪魔城年代記
ファルカタ
メールプラーナ
ガイアシード
辺りを購入したり(後12本なんか買ってたかもしれん。記憶が限りなく薄い)。んーこれといって書くことはなし。悪魔城年代記やガイアシードはやりたいと思いつつもなぜか買い逃していた作品(こういうのがアーカイブスはかなり多い)だったし、初期のガスト作品に触れるもまた一興だろう。正直ガスト作品かなり買ってるけどまともにやったのってせいぜいマリー、エリー、ヴィオラートくらいだし……。これは罪滅ぼしのためにプレイした方が良いよねみたいな。
とりあえずメタモルVも今後個別エンディング見るために継続プレイ状態とはいえ次なるアドベンチャー積みゲータイトルに挑まんといけないしそろそろVitaのメモリーカードを整理しておくか……。64GBって絶対に少ないよね。正直まるで足りないよ。あとPS3辺りに風雨来記2辺りを落としておかないと。
��____

なんか今日は文章に一貫性とまとまりがないけどそれだけいろいろ忙しいということにしておいてください。普段とあんま変わらんような気がするけど。



今月の一本 中毒パズルレベルス+

今月はこれです。ホントは今日の午前0時に上げるつもりだったんです。そのつもりで計画はしていたんです。素案は出来ていたんです。ただ実行に移す際に「ちょっとレベルスやっとこう」とプレイして時間を溶かし、んーやることないしちょっと起動しよう思い時間を溶かし、やっべレポートが終わらん現実逃避にちょっとやっておこうと起動して時間を溶かし……なんてことを繰り返してたらこんな有様に……。悪気はないんです。
とりあえず教訓として、締め切り間近のものがある場合このゲームを起動すると取り返しのつかないことになりかねんと書いておきましょうか……。ゲームの方はきっちり面白いのでプレイしましょう。
��____

DATA
発売 / 開発 :flow
登場時期 : 2017
ジャンル : パズル
機種 : Switch


��「中毒」って怖いよね~
デジタル大辞泉の解説
ちゅう‐どく【中毒】
��名](スル)
�� 生体内に入った薬物・毒物や生体内の代謝産物によって病態や機能障害が生じること。経過から慢性と急性とに分けられる。どくあたり。「食い合わせで中毒する」「ガス中毒」
�� 置かれた状況になれて特に変わったことだとは感じなくなること。また、あるものへの依存が強く、ちょっとでも不足すると非常に強い飢餓感をもつこと。「活字中毒」「仕事中毒」
出典 小学館/デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
コトバンクより引用


…しばしば「このゲームは中毒性がある」という褒め言葉なりを見かけたり、あるいは自分も使ったりするけれども元の意味を考えると結構怖い言葉である。止めたいのに止められない、それがなければどうにもならないのが依存だとすると、さながら中毒はその一歩手前というところか。そして事が進行すれば機能障害を起こしてしまう。ヒイィィィ……。まあ、何にしても適切が一番というわけだ。適度な中毒性はゲームの楽しさをさらに高めてくれる。
しかしここに恐るべきゲームがスイッチに現れた。名前からして中毒と謳っている「中毒パズルレベルス+」である。元々はスマホのアプリゲームだったが、バランスの再調整などが行われパワーアップしスイッチに移植されたものである。
正直始める前は、「中毒と言ってもたかが知れたものだろう」と思っていた。いたんだよ。いたんです。はい。しかし実際プレイしてみるとあれよあれよと時間を消費し遂にはプレイしてないときですら「あれとあれを合わせてレベルアップさせんといかんなー」だとぶつぶつ呟いたり青と黄色のものを見かけたら足し合わせなきゃと思うようにまで脳を破壊された状態に陥っていた。重症だ。中毒パズルレベルス+、その名に恥じない極めて中毒性が高い一本である。

��足してレベルアップするのがレベルスだ!~
基本ルールは5×5のフィールドに敷き詰められたパネルをカチャカチャ動かしてハイスコアなりを狙うというもの。パネルは3色あり青が味方、黄色がお宝(スコアアイテム)、赤が敵を表している。
各パネルにはレベルが存在しそのレベルを表す数値が書かれている。青と黄色のパネルは動かすことができるが赤パネルは移動不可能。青、黄色パネルは同じ色同士かつ同じ数字同士を重ねることでレベルアップする。例えば1が書かれた黄色パネル同士を重ねれば2の黄色パネルが、2と2の青パネルを重ねれば3の青パネルが、3と3で4に…といった具合だ。青パネルは自分の数値以下の黄色パネルを消してスコアを得ること、邪魔な赤パネルを消すことができる。これでレベルアップを繰り返しつつ邪魔な赤パネルを破壊し黄色パネルを獲得してスコアを伸ばし、一枚も動かせなくなるまで試行錯誤してハイスコアを狙うといったゲームである。
こうして文字にすると意外と分かりにくいかもしれないが、初プレイの時に表示されるチュートリアルを見れば一発で分かるシンプルなルールだ。
今作はその場の判断が重要になるパズル(パネポンとか)では無く思考型パズルに分類される。時間は無制限なので自分の気が済むまで熟考し、次に登場するパネルを確認しつつ、どれをレベルアップさせるか…?どの赤パネルを破壊するか…?と考えるのがゲームの流れになるのだが、これが極めて面白い。
レベルを上げると有利に働く一方でそれ相応のリスクを背負うのがミソであり、青パネルのレベルが5や6辺りになってくると低レベルの青パネルが邪魔になりキリキリ舞いするバランスになっている。しかし、レベルを上げなければ今度はどんどん強くなっていく赤パネルを壊すことができない。レベルを上げたい……でも低レベルの味方が邪魔に……でも上げないと……という脳内葛藤が悩ましくも楽しい。そして悩めば悩むほど時間が溶けていく。時間泥棒っぷりは半端なものではない。
更にハイスコアを目指すとこのバランスはまた違った一面を見せる。黄色パネルのレベルを上げていくと当然ながらそれを上回るレベルの青パネルが必要になる。低レベルの青パネルは更に邪魔になるし、黄色パネルのレベルばかり上げていくと今度は高レベルの黄色パネル自体が最強の敵となる。しかし、この圧力に屈したら低スコアしか獲得できないチキン野郎になってしまう。今作のその巧みなバランスは水面器に顔をつけて我慢勝負をしているようだ。その圧力に屈して顔を上げるか、そのまま勝負を続け不慮の事故で水没死を遂げてしまうか……。思考力だけでなく精神の強さまでも要求されるのだ。
しかし、だからこそ面白い。ゲーム性の一つである「リスク・リターン性」が極めて高く、自らを死の淵に近づけつつハイスコアを狙う駆け引きのアツさはパズルゲームはおろか数あるゲームの中でもピカイチだ。レベルを上げれば上げるほどに自らが追い込まれ敵だけでなく味方すら頼れなくなっていくが、どんどんとスコア倍率が上がっていく黄色パネルがちらつき「あと1レベル…あと一手…」とさらに死地に赴かせる。まさに悪魔のようなゲームだ。そしてその中毒性は悪魔そのものだ。
また、ハイスコアをバリバリ狙うだけでは無く青パネルのレベルを上げてたまった赤パネルを次々と粉砕していく爽快感が気軽に味わえるというのもポイントの一つ。シビアな駆け引きもあり、単純明快な気持ちよさの面もある。シンプルながら意外と多様な面白さを持ったパズルゲームなのだ。ハイスコアを目指すもよし、だらだら遊ぶもよし、意外と多様な遊び方に対応している作品である。
またバランス面だけでなくロードが皆無でタイトル画面すら存在せず、起動したらすぐさまパズルが始まるのも凄いところ。特にゲームが始まるまでの短さは全てのゲームの中でも12を争うほどではないだろうか。これが幸いしてより中毒性を増している。思いついたらパッと始められてカカッとアツい。そしてみるみるうちに溶けていく時間。ゲームが始まるまでのかったるさが存在せず、腰を据えてやったりあるいは時間つぶしにやったり、いつでもどこでもプレイできるスイッチに適した仕様だ。
細かいところではレベルを上げていくとそのたび少しずつ変わっていく音楽の良さ(これも中毒性高し)、レベルを上げたときの無駄に派手な効果音も魅力の一つ。序盤は普通の効果音なのだがレベルが6や7辺りになってくるとレベルを上げるたびに無駄に壮大な音が鳴り響くようになる。またこの際HD振動でレベルアップの感触が手元に伝わるのが面白いところ。後半はレベルを上げるだけでも一苦労なのでそれに見合っただけの結果がこうも分かりやすく出力されると更にレベルを上げたくなってしまう。それが命取りになると分かりつつも……
一方で凄く面白くて楽しいけれどどうにも地味という印象は否めない。特殊アイテムの類は一度のみ赤パネルを全て黄色パネルに変化させるサンダーのみであり、それ以外の状況を激変させたりするアクセントとなるアイテムは存在せず頼れるのは己の頭脳のみというストイックな内容。ゲーム自体の駆け引きは極めて熱く奥が深いものなのだがマジになってスコアを追い続けるとかなり疲れてしまうことも。絵が非常にシンプルなこともあり派手さに欠ける印象を持つ。誤解を恐れずに言えば、中毒パズルレベルス+は少し飽きやすいゲームになっているとも思える。
じゃあ飽きやすいからダメなのかというと、そんなことはまるでない。むしろその逆で今作は飽きられることを恐れていない。良く出来たパズル、アクション、シューティングなどはふとした時に引っ張り出されカカッと瞬間で熱くなれるものが多く結果的に何度も遊ばれる傑作になったりすることも多い。レベルス+は極限までゲームを始めるまでの障壁を取り除き、それでいてその時は忘れていても動かせばすぐに思い出すシンプルなルール、そして短い時間で熱くなり頭を悩ませる時間泥棒っぷりで、すぐにまたハマり中毒状態に陥ることの出来る作品だと言えよう。
スイッチに一本忍ばせておけば、ゲームライフに彩を添えてくれること間違いなし。しかしその中毒性の高さは睡眠時間が削られたりするだけでなく風呂上がりにまったりとやっていたら湯冷めしたりほかのゲームの進行に甚大な被害が出るほど。そんなわけでほんのりとお勧めしたい傑作パズルゲームだ。くれぐれもやりすぎにはご注意を……




2017年10月30日月曜日

生活記録

いまだかつてこれほどエロいとも何とも思えねえ女性(では正確には無いんだが…)の半裸と乳房、早い話がおっぱいを見たことはねえ!!衝撃と狂気が混在する18歳以上推奨タイトルらしい描写に驚愕-Panic-!!エロゲーでも無いゲームで合法的に乳首をみられるのはマリカ真実の世界だけ!!
と錯乱した振りをしてみる今日この頃。噂のあのイベントが終わって3人パーティに戻ったりして茨博士に会ったところまで。茨という言葉に鋳薔薇を思い出し集中力を欠いている自分はもうダメかもしれないと思いつつもゲームはいよいよ中盤→終盤か?にしても噂のあのイベントというかラブフレストはもはや18以上推奨を考慮しても何でこんなもんが出せたのか分からん。こんなイベントあったら絶対に移植もリメイクもありゃせんで……。むしろ移植が出たら俺は恐怖を通り越して真っ青な顔になるだろう。トラウマ度合いでは正直見た目とボイスと自我が崩壊しつつあった加藤源一郎の方が自分は上なんだけど(ラブフレストは脳の理解がすぐに追い付かなかったのもあってね……)。ただこっちは凄まじい惨殺っぷりに加えて何もかもがトチ狂ってるしおまけに人喰うし乳首出てるし。今よりもおおらかな時代とはいえ何でこんなもんが普通に発売されたんだ。これが真実というやつか……?
でもゲームとしては面白い。やりすぎに近い演出も残虐表現もきっちり物語に生かされ昇華されゲームを面白くしているのだから文句なし。ラブフレストもぐうの音が出ないほどの鬼畜腐れ狂人食人鬼なのでその方が憎しみ全てをぶつけてぶち殺し甲斐がある。思わずコントローラーを押す指にも力入れちゃったりして。もうたぶんこれ以上のものは出てこんと思うからある程度は安心して(?)プレイが出来るかも分からんな。そう油断してるとこれ以上のものが出てきそうな気はするのだが……。真実の徒もどんどんエスカレートしてる気がするしなー。
��____

赤い刀をプレイするも1クレ4ボス発狂で撃沈。やっぱり赤い刀はよく分からない…で終わらせてもよかったのだが……このゲーム(というか3号機)、もしかして念心状態のレーザーって射程範囲があるのか?というよりも亜るっぽい。なんかよく見てみたらレーザー撃ってるとき全然届いていなかった。なーんだ通りで今までボスが長期戦になったり中ボスが倒せる時と倒せない時があるわけだよ。ヨカッタネー。
じゃあどうしろってんだ。もっと接近しろってか?そりゃきついって!そもそもケツイと違って接近戦を仕掛けることが全然面白く感じられない。ケツイの場合避けてて楽しいトリッキー弾幕が雨あられと降り注がれそれを圧倒的機動力で駆け巡りロックショットで破壊し箱を取りまくるのが楽しく死んでもハイになりすぎたとか思えるもので弾避けが胃が痛くならない数少ないゲームだったわけであり普通に胃が痛いこのゲームで接近しろと言われましても……。やっぱりケツイ以降のケイブSTGって自分には合わんのかな……。デススマイルズや矢川氏参戦作(というか桃薔薇とむちポ(むちポはアレンジだけど))はともかくケイブらしい作品をやればやるほどへこむような気がする。うーん。大往生、ケツイ、ぐわんげ、弾銃フィーバロン、ピンクスゥイーツ辺りは自分の中ではかなり大きい作品なんだけどなー。
��____

本日はレポートの進行具合がアレにもほどがあるので適当かつ簡素な感じで行きます。明日で10月も終わりなんだよなあ……。間に合えば何らかの文章を上げたいもんだけど時間が足りなすぎる。うにょーん。どうしたもんかねー。こんなことなら土日のどっちかをレポートに充てればよかった(というか実際日曜は充てていたのだが……)。大後悔時代。
話はまるで変わるが1万ニーソポイントを補充したので20%オフクーポンを使って買い物を早急に考えなければならないのだが何一つ思い浮かぶものがない。一応ユグドラとかは買おうかなーとは思っているのだが、どうしたもんかなー。
��____

・『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』コラボバーが秋葉原でオープン決定 ゲーム中に登場するカクテルが飲める!
https://www.famitsu.com/news/201710/30145061.html

ゲームにハマったらたまにはこういうのにも行ってみようかしら……。そういやここ1年くらいお酒を飲んでないな……。飲まないというか飲めないのだけども。
あとヴァルハラは通販で注文済みなので当日DLとかしないこと私的メモ。でもなんか忘れてそうだな……。まあやっても良いんだけど……
��____

・任天堂「Switchを使った更に新しい体験を用意している。詳細は来年。」
https://ninten-switch.com/kessan-20171030-2

うーん……。更に新しい体験……
��____

・伝説のRPG『moon』20年目の同窓会──ラブデリックメンバーが語る、ディレクター3人という奇跡のような開発スタイル…そして「あのころ」の始まりと終わり【座談会】
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/171030

遂に来たmoonの座談会兼インタビュー記事!!しかしスキップ派の自分は個人的には西さんは間違いなく必要だと思ったりして……。しかし西さんがいないからこそこうした濃密な本音ぶっちゃけ感ある話ができたわけでもあり……。あと上田晃さんもいないじゃんみたいな…(話にはたびたび出てくるけど)。いろいろと胸中複雑。それでも見ごたえのあるインタビュー記事でございました。自分がなんとなくおぼろげに思っていたラブデリックが分裂した理由とかがなんとなく解決したり、工藤さんバンプール辞めておられたのかみたいなことが発覚したり、moonはやっぱり時代と制作者の魂が生んだ奇跡の産物だったんかなぁ、みたいなことをぼんやりととめどなく思うものでありました。思うところはありすぎてはみ出まくりな感じだけれども一言、moonは良いということで締めさせていただきましょう。この作品に出会えプレイできたのは一ゲーオタとして本当に幸せでした。




10/23~10/28

徹夜でゲームやったりなんなりで寝不足の日々です。どうでもいいけどマリカ真実の世界は寝る前にやるもんじゃない気がしてならない。加藤源一郎のイベント(というか戦闘)が脳にこびりついて安眠しようにも出来なかった。ううう……。一回考えミスで負けただけに(今にして思えば負ける要素はなかったはずだが……)余計にアレだ。その後起こった惨劇を想像すると……


・マリカ真実の世界
オルガさんの力ですっ飛ばされて上記したように加藤源一郎絡みのイベントが終わってかなめさんにパートが移っていろいろやっている最中。残虐描写というかその手の描写のエグさは声優さんらの熱演のおかげか自分が想像した以上のものだったが物語はきっちり面白いので問題なし。RPGとしては難が結構あるけれどそれ以上の面白さを見せつけてくれるのなら何一つ問題なし。そうなると今作はサターンの中でも結構な名作なのかもしれない…というか実際カルトな人気の作品なんだけど。

・メタモルV
全6話&特別編までプレイ終了。結果的に遠藤正二朗作品初入門作になったわけだけど自分がまだ知らない物語表現方法があるのだと思い知らされた一作でありました。今作も戦闘絡みで軽く問題は抱えているもののゲームとしては面白いので問題なし。また観よう。

・アースアトランティス
詰まりに詰まってた箇所は抜け出したのでおそらくは中盤くらいに差し掛かってはいるはずなのだが面白さが見えてこないというかなんというか……。死ぬほどつまらなくはないんだけど進めるのがしんどい作品だな…。これやるんだったら海底大戦争かダライアスやり込んだ方がよっぽど建設的です。
……と書いてたところでクリアまで到達しました。その上で言うのですがエンディングが「はぁ?」と言いたくなるようなものなので手出さない方が賢明でしょう。こんな出来でなぜに数々の賞を受賞したのか……。いや見た目は確かに凄いのだけど……

・メモリーズオフ2nd
静流さんのエンディングに到達。結構な重さだったのでそれなりに満足。何だかんだ良いゲームでありました。

・むちポ
アレンジむちむちブルーで1クレ3面まで。

・桃薔薇
アレンジメイディミディで6面蛇レーザー地帯後の雑魚ラッシュまで。1.00エブリ100万をシャスタで6面まで。今度マジになってアレンジクリア目指してみようっと。

・ポケモン金
虫取り大会で果敢にストライクを捕まえようとしたりテッポウオを捕まえたり。

・インザナ
シーン41まで(もしかしたら42だったかも)。いよいよ終盤なのか?さすがにもう終盤だと思いたいが……。ゲームはきっちり面白いので文句はないんだけど今作ちょっと長すぎるような気が……

・デスマ
ローザ様で1周。何とも良いゲームでありました。

・ガレッガ
チッタでブラックハート様mk2発狂まで。ようやく勝利の可能性が見えてきたが…これクリアまで行けるのかねー。

・中毒パズルレベルス+
プレイしました(それ以外に何をどう書いたらいいもんか分からないっす…)

・アイザックの伝説アフターバース+
グリードモードやったり本編ハードで進めてみたり。

・赤い刀
1クレ4面まで。

・アルカノイド
1クレラウンド3まで。

・メタルスラッグ2
1クレAll成功。最近やってなかったのでへぼくなってはいたけれどまだクリアする力は残されていたのでもう少し生きてみようと思った次第でありました。

・アウトラン
地道にちょこちょこプレイしててアーケードモード解禁。というか今までプレイしてたのはリファインされたやつだったみたいな話っすか……。確かに違いがあるし味わい深いものだったから満足ではあるんだけど。

・メタルブラック
1クレ3面の大失態。2面終盤の前からは雑魚、後ろから核ミサイルの場所のパターンが思い出せん。もう自分はダメかもしれない。

・スネークパス
想像以上の蛇感にもはや脱帽。そして妙にレア社くさい作風もハマっていると思う。ただ爽快感がある類のアクションでは無いのでちまちま進めてきましょうか。日本語があればなあ。




2017年10月29日日曜日

こんな海底大戦争とダライアスは嫌だ

エンディングに何が表示されるのかが気になったので意地でアースアトランティス進行。そしてクリアまで到達。あっと書いてなかったけど難易度はノーマルっす。
とりあえず機体変更がようやっと出来るようになり、それが理由からか遂に眠くなるBGMから無駄に壮大な音楽へと道中の楽曲が変わったので進める意欲がわいてきた。やっぱりゲームを進めるうえで一番重要なのは音楽だと再認識した次第で。音楽がダメだとほかのあらゆるところもダメに見えてくるからねえ。今作の場合はむしろ音楽以外のところに問題を抱えまくりだと思うけど……。機体変更が出来るようになってからは少しはこのゲームに対する印象が変わった。このゲーム、最初の機体が絶望的に弱く、それを乗り越えて強機体(レーザー出すやつとか8WAY弾っぽいのを出すやつとか)を手に入れられるとそれなりには面白くなるようだ。と言ってもあくまでそれなりであり中盤から感じる悲惨な感情を少しはマシにする程度であり、結局あんまおもろないというのは変わらないのだが……。それでも最初の機体を使うよりはよっぽど面白い。それだけに何でこんな意味不明な機体解放条件にしてしまったのか極めて不可解。どう考えても探索ものということを考えるとパーツを回収して基地に戻ると使えるようになるとかした方が良かったと思うんすけど。正直海賊船との戦いも余裕で負けるしいきなり始まるし。理不尽にもほどがある。
後噂のエンディングも見てみたけどあれは……。これならタイトーSTGみたく水圧で爆死エンドの方がよっぽどマシなんじゃないかと思っとるんですががが。いやはやあれはねえ……。これはクリアした人たちから非難の声が出るのも分かるというかなんというか。
個人的には酷評するほど悪くなないけどかといって褒める点は無に等しいという内容なので……。駄作だと切り捨てるほどひどくは全然ないと思うんだけど、だからと言って佳作とすら口が裂けても言えず、これはスイッチ暗黒ゲーに入ってもおかしくはないよ。現状こんなのC級STG好きにしか勧められんぜ。一体なぜにこんなゲームに仕上がってしまったのだろう。パーツパーツは良いのにその調理の方法を全部間違えているようでは……。どっかで制作者はGダライアスに影響受けてると言っていた記憶があるけど、影響受けたとしたらどの辺に受けたんだ……?

・関連?リンク
Switch「Earth Atlantis(アースアトランティス)」レビュー!探索アクションと横シューを足して大惨事!長所が消えて短所が残った!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6927.html

問題点全部的確に指摘してるので気になる人はこちらに。
��____

マリカ真実の世界はオルガさんにすっ飛ばされて加藤源一郎のイベントが終わってかなめさんにパートが移動したところまで進めた。あまりのショック描写に驚愕。そして戦闘のボイスと一枚絵は絶句するようなものでこんなもんがよく発売出来たなと思うほど。えげつなさすぎる。そして何かが壊れ始める。特にホルモン吸収のがね……。はぁ……。これがピークだと思いたいけどこの先これ以上のものが飛び出る可能性は普通にある辺り怖くなっても来た。この先どうなってしまうんだこれ……。ゲームとしては極めて面白いから問題ないのだけども。
今度は真実を追求しこの姿となったと言い出すスライム(マニトット)が出てきたりと相変わらず真実が難なのかはつかめず。真実っていったい何なんだろうな……。真実の人は今度はユニフォーム着ちゃってるし。うーん。
��____

今日はレポート進行のためゲームはほとんど出来ず。一応桃薔薇とか起動はしたんすけど進行していないので特に書くことがないっす。
あーっとそうそう、スネークパスを動作確認がてら起動してみたら如何にもなレア社的ゲームで感動したというのがありましたかね。まだ1面の最初のステージしかクリアしてないんだけど。導入の感じとゲーム全体の空気感とグラフィックのノリ、キャラクターに感激してしまった。主人公が蛇ということもありうにょうにょにょろにょろとした操作感覚を実現しているのもナイス。そのにょろっとしたアクションを駆使してアイテムを集めていく内容もかなり良いだろう。爽快感の類が一切合切抜け落ちているのが気になるけれど、蛇としてのリアリティとどっちを取るかでこっちを取ったみたいな感じかな。なぜ今作が海外限定なのか極めて不可解なほどに結構面白く感じられるんだが……。
��____

・音楽制作ソフト『KORG』がNintendo Switchで発売へ!?
https://ninten-switch.com/korg-switch-ver-announcement

KORGスイッチ版の可能性があるのか!それにしてもいつ見ても佐野電磁さんは芸人か凄腕のテレビショッピング店員にしか見えん。見れば見るほど「この人ホントにリッジ2でGripとかDODの作曲したんか?」と思えてしまう。でも流れてくる音楽は完全にプロの仕上げだから凄い限りである。流石でございまする。
��____

ゲームプレイを記録・管理できるWebサービス Game Manager をリリースしました!プレイ記録やレビュー、マイベストランキング作成などの機能を用意しました。是非ご活用いただければと思います!
https://twitter.com/GameManager_web/status/923833166992773120

https://game-manager.net/

ゲームメーターの後釜みたいなサイトの登場を確認。この手のサイトで積みゲーを管理したいのは山々なんだけど結局登録が面倒で何もやらんとかそもそも見ないとかそんなのばっかりなんだよなあ。どーしたもんやら。とりあえず登録だけしてみようかなあ。




2017年10月28日土曜日

俺は真実が知りたいんだ

マリカ真実の世界進行中。現在神崎かなめさんが仲間になり3人体制になってホテルとかに泊まった感じですかね。とりあえず一言いうならば、アナゴさん、またですか。でも今回はシリアスな役回りっぽいので迫力ありでナイスです(でもやられたときの「ぶるぁぁぁぁ」は笑ってしまうので出来れば…でもあれこそがアナゴと言えなくもないわけであり……
シナリオの方は非常に惹きこまれつつ、それでもって残虐描写の凄まじさも全く落ちることなく進行している。いきなり人を食らうなんて展開こそ無くなったもののアジトに帰ったら全員血まみれで死んでいたとか、無関係の似非超能力者の家族がほぼ全滅させられたとか、そんな気が滅入ることが次々と起こっている。ファクト機関というかテロ組織の行動は滅茶苦茶だし加減を知らない。「企業セミナー入れ食い作戦」や「トライアングル誘拐作戦」など作戦名こそアホくさいが中身は徹底して悪質なことこの上ない。企業セミナー入れ食い作戦はカルト宗教を思い起こさせたよ。いや宗教とか知らんから実態は分かんないけど。
その一方でRPG部分は退屈に近い感じ。迫力ある演出はカッコ良いのだけど一回一回止め絵を挟みそのたびにちょこちょこロードしているのでテンポ的には最悪に近く、そのうえ割と雑魚戦はあり、さらに適度にレベルを上げないと面倒といえば面倒と苦しい面がありまくり。ボスも強いんだか弱いんだか分からない微妙な強さなので戦闘面での盛り上がりはそこまで(演出的には非常に熱い場面は多々ある)。うーん。
さてそれはどうでもいいとしてこのゲームには気になることがある。ファクト機関や真実の人、それの幹部たちは真実がどうのこうのと語り真実の世界の実現や真実の追求、欺瞞に満ちた世界の破壊を目論んでいる。真実の人は真実を追い求め真実そのものとなった男と自ら意味不明なことを言い出し、真実の資本主義など何が何だか分からない資本主義まで飛び出す始末。オルガさんのようにテロリストの中にも非常にまとも(と言っていいのやら…)な考えを持つものもいるのだけど、一つ共通していることがある。このゲームの中で真実の具体例が一つも出てきてないんだよね。まともなオルガさんでさえ真実に対する具体例を話してはいなかった。まだ中盤くらいだと思うのだけど、中盤に差し掛かろうとしているのに「真実」に対する具体例が見えてこない。終盤一気に明かされるのか、それとも……。……もしも自分の考えている一つの可能性が正しいとしたら、このゲームは重いなんてもんじゃ済まされないかもしれないな。うー。まあやっていくとしましょうかね……。
��____

今日は時間があったのでアースアトランティス集中的に進行。遂に大苦戦したタコを撃破した。これでようやく先が見えてくる…と思ってたんです。いや私思ってたんですよ。こっからは面白くなるだろうとね。
……いや、まさか、ねえ。これは正直警鐘を鳴らすべき類のものなんじゃないかと疑い始めている。これまでここに断片的に「かったるい」「地味」「綺麗なだけ」「眠くなる」だの書いてきたけど、それに加えて狭い通路に見難い電撃弾はさすがにいけないんじゃありませんかねえ。ボスの攻撃も即死はともかく通常の攻撃すら非常に厳しいし。そして弾を回避することと撃ちこむことが楽しいとは思えない。だましだましプレイしていたけどもこのご時世にグラフィックだけ頑張ったゲームを出されてもこっちとしても困る。今作の場合探索ものとしてでありボスとの戦いを主軸にしたものとして調整されてる節こそあるけれど調整の方向が明後日の方向を向いているようでは話にならん。とんでもない邪悪のようなゲームとまでは言わないけれど正直これ1500円近く金出して買ったら損害を受けるほどのものだよ。滅茶苦茶につまらんわけでは決してないんだけど苦しい面が多すぎる。スイッチでイカしたSTGがやりたいのであればあなたが買うべきはインバーサスDXやGEM、もしくはアケアカネオジオの作戦名ラグナロク、ブレイジングスターやソニックウィングス2、彩京STGであり今作は買うべきではない。単に面白いゲームを求めているのであればデマンボやミスターシフティ、中毒パズルレベルス+、アイザックの伝説(これは海外ストア限定ものだが…)などなど面白いと言える作品は山のように出ており今作をあえて選ぶ理由は無い。物好きには勧めるけど正直がっくしな出来なもんで……。もう少し何とかしていただきたかった……
��____

海外ストアでなんかやたらとセールをやっていたのでスネークパス衝動買い。これ面白いんだろうか?にしても、海外はセールが多くていいなあ。なんでか知らんけどアイザックもセール対象だったし(購入してるので値下げ幅は分からん)。こういう海外eshop系に強いサイトさんがあればいいんだけど……。
��____

気が触れて桃薔薇アレンジモードを(ある程度)真面目にプレイしてみた。メイディミディで6面終盤まで。ランクの影響が微々たるものになったり弾避けがよく分からなくなったりで混乱気味だけどこれ理屈が分かればむちポアレンジと同じで結構おもろいのかもしれないね。勲章を拾い集めたり勲章落としでランク調整など戦略的な要素が消え去ったのが難だけど、敵のレーザー地帯にボムを設置したり波動ガンぶっ放したりするのは面白く、要領が分かれば爆発的にスコアが増えるのも非常にナイスな作りだと思う。1000万なんてスコア初めて出したぜ俺。いや斑鳩で結構出してるかな……?まあ本編の息抜きに全キャラALLの実績確保のためにプレイしておくとしましょうかね……。難易度的にはむちポアレンジのむちむちブルーよりよっぽど楽だろうし。
そんなむちポは3面でノックアウト。下手になってるのか…?
��____

・都市建設シミュレーションゲーム『Townsmen (タウンズメン)』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/townsmen-announcement

シムシティ的なノリのゲームなのかな。
��____

・懐かしの日本田舎の風景を鉄道とともに描く『NOSTALGIC TRAIN』開発中、UE4で作られる「田舎オープンワールド」
http://jp.automaton.am/articles/iotw/20171023-56457/

ゲームは大きくストーリーモードとフリーモードに分かれており、ストーリーモードでは他キャラクターが存在せず、誰もいない世界を探索し資料などを介して物語を読み解いていくという、いわゆるウォーキングシミュレーターに近いデザインになるという。単に田舎の風景を再現するというだけでなく、オブジェクトのひとつひとつから物語やメッセージ性が感じられるものになるようだ。
なんかとんでもない傑作の匂いがする……




2017年10月27日金曜日

アドベンチャーゲーム強化期間第二戦~MARICA(マリカ)真実の世界~

ええ、初めは覚悟はしていたつもりなんです。メカ亀田の言葉を思い返して、現実は予想の上をいくと、はい、あの、パワポケ6の。そう幸せ島編の。その言葉を心に留めてプレイしたんです。
残酷でハードな展開が続くと、ゲームにおける死の表現の重さをまざまざと見せつけた作品だと、そう聞いていたので。…はい。テロとか、そういうものだと聞いていたので。そうですね、パワポケ6の収容者虐殺イベントくらいの重い描写は出てくるのかと、そういう覚悟はしてて。はい。…あーっと、あれです。「どうか わたくしめを 殺して」ってやつです。ヘルガが、銃で。どうした、こんな簡単なことも言えんのかっていう。分かります?「どうか わたしを 殺して ください」(パンッ!!)ふむ、良かったな。願いがかなってっていう。あれです。ああいうことが次々起こるもんだと。そのくらいのことは最終的には起こるんじゃないかと。そう思ってて。そうです。そうなんです。としおくんルートの、収容者が食われて死ぬイベントでもいいですかね。あの、骨がかみ砕けるような音が、GBAから響く。…そう。そうです。あの口から白い骨みたいなのが見えるっている。ああいうのがあるかもしれないとは思っていたんです。安い覚悟かもしれないですけど、自分なりに覚悟は出来てたんです。心の準備はしていたんです。
…あなたを非日常へ導く媒体、でしたっけ?でも最初は日常が描かれると思っていたんです。思っていたんですよ。いや実際に描かれてもいたんです。どこにでもありそうな日常が。あったんです。確かに。…はい。この手のゲームは日常が崩れ去り非日常が来るのに多少の時間を要して、世界を少しずつ見せていくものだと。そう思ってたんです。こう、信号をトコトコ渡っていくのに日常のフックを感じつつ、頼まれたお使いを遂行していたんです。途中でテロ集団に会って、少しずつ非日常が始まって。学生証を落としたマリアを「こいつアホやな」とか思いながら。このころはまだ笑う余裕があったんです。
……。…はい。あの、獣人みたいなのが、ソロモンっていう名前の…。あいつがいきなりマシンガンをこうマリカの家に撃ち放して……。はい……。で、警察に駆け込んだんです。信号に引っかかることに焦りを覚えながら。慌てて。もう、怖くて怖くて……。警察についたら、あの獣人と真実のテロ集団の、ファクト機関って言うんですか。あの包帯巻いた人たちがいて、で、マシンガン持った獣人が警察署を粉々に……。……そ、それで……。……あああああ……ッ!……すみません……。…はい。そうなんです。無関係の、一般人の、一般人っても警察の人ですけど、その人が、獣人に食われて……。いや分かってはいたんですよ。予想はあったんです。でも、いくら何でもゲーム開始20分くらいで、そんなこと起こるなんて思わないじゃないですか。信じられます?いや、信じたくないといった方が良いのかもしれないですけど、実際人が食われて惨殺されているんですよ?その一部始終をこう見せられて……。…はい…。ごめんなさい……


……この口調は気味が悪いのでここで終了。
��__

というわけでアドベンチャーゲーム強化期間第二戦としてマリカ真実の世界開始。ジャンル的にはRPGなのでもはやアドベンチャーゲーム強化でもなんでもない気がしないでもないがとにかく始まった。現時点での進行度合いはマリカからもう一人の主人公へパートが移動したところまで。
直前にやっていたメタモルVが同じく遠藤正二朗氏の作品であり、重い要素がありながらも基本は戦隊ものであり笑いありの作品だったけれども今作の場合真逆も真逆だな。覚悟はしていたが正直惨殺が起こるまでが早すぎるぜ。こんなもん予想できるかよ。心の準備も出来ていない上に演出面が極めて優れているからホントに「ひいぃ!」みたいな声を上げそうになったよ。流れるような演技によるシナリオの魅せ方が凄い。強烈なストーリーの作品だ。開始1時間くらいしか経っていないのでまだよく分からないことの方が多いけど、こうまで怒涛の展開が起こるとは思わなかった。キャラクターの個性も出まくっている。敵側の首謀者である真実の人も妙な怪演をしているし。今作もテキストが存在しないのでマジになってシナリオを体感する必要があり、マジにさせるクオリティのものっぽい感じなのが既に伝わってくるのでその辺は満足。後はこれがどう転がるかって感じですかね。
1時間では肝心のRPGの出来はよく分からないが、ゲームをトータルで考える人にとってはこれは相当に厳しい感じでもあるなこりゃ。自分は心から楽しめる部分が1カ所でもあればそれで良いゲームと脳内で評価を下すこともしばしばあるので(逆もまた然り)別にどうでもいいんだけれども。特に移動時パートのグラフィックのへっぽこさが致命傷だ。画面見て「ん?メガドラかSFC初期のRPGか?」と思うのは、サターン中期に出た作品としてはどうかと……。しかしヘボイ見た目だが異様に小物とかの書き込みは凄いし、もしかしてあえてやっている可能性も否定できないわけであり……。実際ヘボイ背景がバストアップで表示されるキャラの存在感を強めていることは否定できない。んー。
メタモルVでの微妙要素の一つ、戦闘は今のところ問題は無いと思うが、テンポの悪さは相変わらず。派手な演出が入ってくれるのでかったるさこそないもののこれで雑魚戦が後々大量に起こるバランスだと嫌な予感しまくりだぞ……。あと、難易度は極めて低いようである。殺人鬼(というか暗殺者)とタイマンして超能力放ってたら余裕で勝てちゃうってのは……。いやまあ話を追う分には楽だし戦闘も演出の一つととらえればこれはこれで悪くないと思うけど…どうなんだこれ?
現時点での印象は悪いものではないのだけど、こりゃ精神的に進めるのに体力がいるゲームですな……。人が食われるなんて軽いジャブのようにも思えるしこの先どうなってしまうんだ…?
��____

アースアトランティス、パッチが当たったのでプレイしてみた。タコに殺されるところまでとりあえずふらふらと。
ダメだ。ハッキリ言うけどおもろない。そりゃ確かにアイテムが大量供給されて火力は増したよ。でも結局ボスの即死攻撃は即死攻撃のままだし戻し作業はそれなりにいるっちゃいるし何より道中のかったるさがほとんど変わってないなら意味がない。とんでもなくダメダメってわけでは全然ないんだけど、面白い部分が見いだせないものをだらだらと遊ぶのも辛いだけだ。一体なぜこんなバランスに?制作者はかったるいと思わなかったのか?それとも俺が致命的な見逃しをしているとか?ともかくこれ以上続けるアレも無いような気がするので一時撤退とさせていただきます。正直な話この哀れなぼんくらに誰か天啓を与えてくださいってのが本音。悪いゲームではないはずなのだが……
��____

ガレッガをプレイしにゲーセンへ。チッタでプレイして過去最高記録のハート様mk2発狂形態まで!!チッタクリアの可能性が少しはこれで見えてきたか!?ワインダーのかわし方が今のところあやふやなのがかなり気がかりだが……。ちなみにスコアは衝撃の360万ちょい。なんかガレッガじゃなくて別のゲームをプレイしているみたいな点数だ……。何でこうなったかというと、あれです。2面の中型戦車のところでなんか攻撃喰らって死んだら勲章落としちゃって……。だったらもう勲章無視のピンクスゥイーツ走法の方が良いかなーとか思ってこんな感じに。ハート様mk2は連射があれば結構大丈夫みたいだ…が、問題は第一形態で針弾がすっ飛んで来たら死亡確定だからなあ。後第二形態で発狂に移行させるタイミングは4号機と異なりかなり練らなきゃいけないらしいみたいなー。適当に撃ってちゃだめかー。ただ不可能では無いことが分かっただけでも良しとしたいところだ。グロウスクイードはチッタならあんま強くないだろうし。
��____

・竜使いを目指すRPG『サンサーラ・ナーガ』シリーズのサウンドトラックが12月に発売
https://www.famitsu.com/news/201710/27144916.html

ッ!!??バカなッ!?嘘だろッ!?マジで!?再版!?手を出すに出せない値段にまで暴騰したプレミアサントラ界を代表するサントラの一つ、サンサーラナーガ2のサントラが出るのッ!?えっマジで!?こんなことってあるの!?と錯乱しまくり。やってくれたなEGG!!あんたら輝いてるぜ!!ただゲーム音源の収録は今回初ですと言っているので元のサントラの価値が落ちることは無いか。ともかくこれは買い確定で間違いないもんです。とっとと予約してこよう……
��____

・PS4『魔法大作戦』が11月2日に配信決定、多彩なゲームモードを搭載して家庭用機初デビュー!
https://www.famitsu.com/news/201710/27144931.html

魔大作はほとんどやったことないからPS4買ったらちゃんとやらないといけないなあ。M2に島田をアレンジさせたら原作の中途半端な感じが消え去り面白いのが出来そうなんだけどその辺どうだろう。でも島田じゃ無理か……
��____

・Steam版『ロゼと黄昏の古城』、『夜廻』、『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』のハロウィーンセールが開始
https://www.famitsu.com/news/201710/27144937.html

Steam版はサントラに加えてアートブックもついてくるのか。いいなあ。ホタルはともかくロゼと黄昏の古城は結構おもろいんでこの機に是非とも。
��____

・10時間以内に終わるオススメの3DSダウンロードソフトを紹介します!
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2344.html

アートオブバランス、これめっちゃ面白そうですな……




2017年10月26日木曜日

生活記録

無気力極まりないのでゲームショップを散策したりなんなりと。ハードオフ柏豊四季店にてサターンのファイティングスティックを発見し思わず心が揺れ動く。これがあればサターンが大化けするかもしれない。しかし悩んだ末に動作未確認であったこととすげえ汚れていたことが気にかかり断念。800円だったので被害は少ないし買ってもよかったんだろうが……。まあ本当の理由は置く場所がないってところと授業中邪魔になるってところか。あれを持って大学内をうろちょろするのはいろいろとしんどそうだと感じてしまった自分はもうゲーオタでもゲーマーでも何でもないのかもしれない。
ただソフトの方は割と収穫アリ。DSのウィッシュルームを回収しWii買戻し予定があるので王様物語も同時に購入。さらにサターン版フェーダが300円だったので衝動購入。その近くにはイワンのバカでおなじみのサターン版クレイジーイワンがあったのでプレイすることは一生無いと思うが(え?)こちらも衝動購入。もしかすると自分はとんでもない大馬鹿野郎なのかもしれないな(今更何言ってるんだ
まあウィッシュルームと王様物語がそれなりの良い値段で買えたことを喜んでおきましょう。あの店さりげなくゲッP-Xとかレッスルエンジェルスサバイバー2とか置いてるし侮れんな。前はスーパー32Xを置いてたし。ハードオフ高柳よりも良いのかもしれないな。値段がそれなりに強気なのがアレだけど。
��____

メタモルV、遂に、ということでも無いんだけど決着。最終話見た時に「まだまだ続くよ!」が聞けなかったことに一抹の寂しさを覚えている自分がいる。ただ信頼度が全員500くらいで最も高いイエローが590くらいで個別エンディングを逃してしまっているのでどうしたもんかなって感じですかね。1週目はマジになって攻略とか考えておらずシナリオを楽しむことを中心にプレイしたのでね。まあ非常に面白かったので再プレイすることは確実なわけなんすけど、一度期間を置くかそれとも連発してやるかってところですか。積みゲーの数がアレなので期間を置いてからになりそうではあるけど。エンディングが一応複数あるけどそこまで劇的な大差はないみたいな話もあるみたいだし。
ゲームの感想は断片的に結構書いちゃってるので今更書き残すことはそれほどないのだけど、まだまだ自分の知らないゲームの物語表現があるということを思い知らされた一作だった。ゲームにおける物語の魅せ方で感動したり感銘を受けた作品はメタルブラック、レイフォース、moon、聖剣伝説LOM、ガンパレードマーチ、機械の少年ピーノとかがあるんだけどメタモルVもその中に入りそうなものだった。作品の全てを現したかのような主題歌であるOPソングとEDソング、文章をほぼ全て廃しノンストップのフルボイスで繰り広げられる会話劇、非常に丁寧に作られ演出されているキャラクターたちとその演技の良さ、感情を選択することで話が分岐するALISシステムのおかげで作品に介入している感があること、30分のTVアニメ的スタイルを取っていることでのテンポの良さと先が見たくなる場面の連発、ゲームを構成する要素の数々が全て物語を効果的に魅せるよう調整されている。そしてその物語も笑いありパロディありお約束ありでありながらも考えさせられる場面もありどんどん惹き込まれる。アナゴさんが怪演を披露しているインパクトがあまりにも強かったりするがそれに負けないほどにプレイさせる魅力を持ったシナリオはお見事の一言で素晴らしかった。遠藤正二朗さんがなぜにここまで人を惹きつけるのか、その片鱗が垣間見えた気がした。3時間ほどでクリア出来てしまうボリュームは人によってはどうかなーと思うけど個人的には短いながらも恐ろしくまとまっているので何一つ問題なし。何度も周回する分には結構良い感じだし、それにふと思い出したようにプレイして一気にハマれるタイプのゲームでもあると思うのでこれはこれでありだろう。
難点は戦闘がイマイチなところくらいかな。戦闘のシステム面はかなり面白いとは思うのだけどどうもテンポも悪く快感に乏しいのが……。演出としては最高に機能していてカラードジェネシスの場面なんかは見てても楽しいのだけど。この辺もう少し何とかしていただきたかった……
しかしそんな難点も吹っ飛ばすくらいにシナリオとその見せ方がよろしかったのでこれで良し。ひみつ戦隊メタモルV、中々の良作でありました。フェイクラフトのゲーム、ちょこちょこ集めておこうかな……なんて思ったりも。
さ、今日からはマリカ真実の世界をプレイするぞ。CR2032もサターンに投入して準備は万端だ!後はどれほどのシナリオの重さかってところだな。「始める前は誰しも覚悟はしているつもりなのでやんす。ただ現実は常に予想の上をいくのでやんす」という言葉が思い出される。うーむむむ。まあやっていきましょう。
��____

ガレッガをやりにゲーセンへ。チッタを使い今回は5面を突破に成功!!ようやく安定するようになってきたか?最後の扇弾幕の避け方は相変わらずよく分からないけど、ぎりぎりまで扇弾幕第一波を引き付け喰らう直前でボム発動、第二波をあずき爆弾のあの部分が聞こえるまでに上昇して無敵時間内にかわしその後下降、で良いのかね。分からんが今回はこれで抜けられた記憶があるような……。
しかし6面開幕で完全な大誤算。ここ最近6面に入ること自体が少なくなっているのでここの突破方法をチッタでも忘れかけているらしい。情けねえ……。その後は何とか残機ゼロで6ボスに辿り着くもボムのタイミングを間違えそのまま昇天。無念なものです。
ランク的には滅茶苦茶余裕あることが分かったのが今回のプレイでの収穫か?これ3面辺りから道中オプション3でもいいかもしれないなーとか思ったりも。自爆ほぼ無し(適度に死んではいる)残機2連射それなりに仕込みオプション3つで子ブラ4機だったからねえ。子ブラは4よりの5までならたぶん俺でもどうにかなると思うので、3ボス4ボスを安定化させるべくオプションの数でも増やしてみますか……
��____

電車の中で乗客の一人に向かって「表出ろ!」「てめえ大人だろごらぁ!謝れよ!」と怒号を飛ばし怒り狂っているおっさんを発見し心が痛む。何があったのかまるで分からないがおっさんは仮にも大人なら自分こそが社会の迷惑になっていることを思わないのかね…と見ていて非常に気分を害す出来事だった。おかげでアウトランが全然上手いこと行かねえ。というかアウトランに集中してたら俺まで攻撃の対象になってたかも分からんな。今年は電車絡みのトラブルに巻き込まれまくりでもう路線変えようかなーと思い始めるくらいには嫌なことだらけなのだが、ホントなんなんだろう。
で、話は飛んでアウトランの話だけど(飛びすぎ)Camino a Mi Amorはかなり良いね。アーケードモードでマジになって走る時はMAGICAL SOUND SHOWERかSPLASH WAVEで決まりなんだけど、復刻アーカイブスの救済要素のマシンチューンシステムをオンにしてシビアでは無くまったりと、しかし爆走するときはこの曲が極めて合っているみたいだ。畳みかけるような印象的なメロディがエンジン音と混ざり合ってなんか走ってて涙を誘う。前を走る車の間と間をすっと抜けていき誰よりも早くもっと早く走りたいときにぴったりと合っているような気がする。このシリーズはホントに音楽のクオリティがとんでもないな……
��____

・『魂斗羅』シリーズが実写化! 映画・ドラマシリーズとして制作予定
https://www.famitsu.com/news/201710/26144838.html

映画だあー!?シリーズが忘れ去られてないことは喜ばしいのかもしれないけど、俺はコンシューマ辺りで新作の姿が見たいのだけどその辺どうなのよ。大味番長は今どこで何をしておられるのやら…?
��____

・天野喜孝氏が語る、FFとの出会いやゲーム仕事とアート作品との関係。フランスの出版社によるショートドキュメンタリーが公開中
https://www.famitsu.com/news/201710/26144811.html

む!
��____

・『ワールドエンド・シンドローム』アークシステムワークス×トイボックスがタッグを組んだ新作恋愛ADVが発売決定!
https://www.famitsu.com/news/201710/26144821.html

アークの新作はこれだったか……。スイッチに登場のこの手のジャンルのもので何気に移植でも続編でも無いのは初なのか?うーむ。
��____

・姫育成&戦略アクション『あなたの四騎姫教導譚』PS4、PS Vita、Nintendo Switchで発売決定、主要キャラクターを紹介
https://www.famitsu.com/news/201710/26144729.html

なんかジャンルはアクションっぽいので要チェックかな。プリンセスは金の亡者のスタッフが絡んでると予想しているのだがこれで全然関係なかったら赤っ恥だな……
��____

・ひらがな・カタカナ学習ソフト『Hiragana Pixel Party』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/hiragana-pixel-pary-announcement

日本での配信は…さすがに出ないかね……
��____

・Switch向けの性格診断RPG『Moon Hunters』が10月26日より配信開始!
https://ninten-switch.com/moon-hunters-jp-eshop

性格診断RPG…?
��____

・Switchのニンテンドーeショップ更新!「ZOMBIE GOLD RUSH」など4タイトルが配信スタート!来週は「ロロロロ」「東方紅舞闘V」!セールもあるよ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6922.html

後でアースアトランティスのパッチあててこよう。バブルボーイはどーっすっかなあ。
��____

・Microsoft、「Kinect」の生産を終了
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/26/news055.html

STGしかやらないだろうし必要ないといえば必要ないのかもしれないけど、チャイルドオブエデンみたく夢が広がりそうなものもあるわけだしなあ。むー。どうしたもんやら。
��____

・Xbox One、初代Xboxの後方互換に対応
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1088043.html

ニンジャガイデンの名を見かけて某ブログの人が喜びそうだとか思ったり。グーリーズとかニンジャガイデンブラックとか360でも疑似互換シリーズみたいなのでDL販売されてたやつがまずは登場って感じなのかな。ズンドコ互換を増やしていただきたいところであり、できることならばコンカーを何卒……。というか完全日本語化でリメイク前のBad Fur Dayが出来ればねえ。この手でコンカーを操作してウ○コ山を歩いたりウ○コ大王のオペラをゲームで聴いてみたいもんだよ。別にLive&Reloadedでもいいんだけど。
気になるのは謎の技術X box One X Enchantedの存在か。これを使えばピンクスゥイーツ&むちむちポークが疑似的HD画質に対応とか言えちゃうのかも……ってンなわきゃねえな。そもそも対応させるほどの需要に乏しいし……。2作とも結構面白いと思うんだけどなあ。特にピンクスゥイーツはケイブ最低作品で最高傑作だと思うんだけどなあ。



2017年10月25日水曜日

生活記録

レポート提出完了。過去類を見ないほどまともに考察したレポートが出せて勝手に自己満足。でも教授らは見ないんだろうなー。というか俺だったら絶対見ないだろう。大学生活は何とも儚いね。
今日の実験は非常勤講師にいびられるものだったので精神的にはアレだったがレポートは楽らしいし久しぶりにこの一週間は心穏やかに過ごせそうだ。ゲームを買ったりやったり適当に過ごそう。ひひひ。
しかしそれにしてもかれこれ何か月か何軒もゲームショップというかハードオフなりを巡回しているんだけど「シルバニアファミリー3」は売ってないなあ。過去2作の例を考えるとこれもラブデ系RPGというか戦闘がないRPGアドベンチャーの体を取っていると思うからアドベンチャーゲーム強化期間にやるかは微妙だけど前々から欲しくて、にしてもここまで見かけないとはねえ。無茶言ってるわけでは決してなくそこらへんに転がっていて捨て値で買えるゲームだとは思うんだが……。やはりシルバニアファミリーの対象層が少なかったということなのだろうか。こうなるともう諦めて通販に頼った方が早いのかもしれない。1はオチがバカゲー臭かったが2は自分の中ではGBCの中でも傑作だということを思い返して生きていこうと思った。通販でちょっといろいろ見ときますか……
��____

メタモルVは決着がつくかなーと思ったがアーカイブスでディスク交換をするのが初めてで手間取り、ディスクがあいてますみたいなメッセージが表示されて「うぇえ!?」と小パニックを起こしたり、なんか途中で充電切れちゃったりしてイマイチ進まず。特別編と4話はプレイして区切りがついたものの5話6話(これが最後?)がまだなので今日あたりで決着がつくものかな。特別編はおそらくPS版で追加されたシナリオだと思うのだが今までプレイしてきた1234話と比べるとどうかなーと一瞬思っちゃったりも。クオリティ自体は悪いものではないんだけど1234話と比べちゃうとほんのちょこっと落ちるというかなんというか。本音を言うなら1周後に解禁してくれたら結構よかったような気がする……んだけど戦隊もののテーマ的に厳しいか。まだ最終話に辿り着いてないので何ともだが敵を壊滅させたらメタモルVの存在理由も(一応は)無くなり日常へ戻ってくる。そこで敵を出しちゃうのもなあってところか。うーむ。まあこんな些細なことで評価が落ちることでも無く、相変わらずアナゴが大暴れしていたしアナゴの知られざる一面も見れたので個人的には満足。でもテンポとかの兼ね合いから行くとサターン版の方が良かったのかも?と思ったりも。サターン版メタモルV→PS版メタモルVDXとやるのが良かったりしたのかも。
これはどうでもいいことなのだがメタモルファイブの色でブラックとパープルをチョイスしたのは一体なぜだろう。戦隊ものながら色のチョイスが渋すぎやしないかと始めた当初思ったり。混ぜると無色になるからと言われればそれまでなんだが……。メタモルブラックとか一瞬だけ見たらメタルブラックに見えるし(どうでもいいな)。無色の力は反省の力、それ即ちあなたの良心!!カラードジェネシス!!(オチが思い浮かばなかった
��____

ブックオフで湾岸ミッドナイト読んだりジョジョ第3部のF-MEGAのシーンを読んだりしてイメージを高めつつ復刻アーカイブスのアウトランなんかをプレイしたり。漫画で想像力を高めそれをゲームに反映させて没頭感を高める遊びの類でもありこうすると早く走れるんじゃないかと思ったが、ならなぜにアウトランなのか、F-ZEROじゃないのかなど細かいところでずれが起こりまくりで肝心の走りはへっぽこ以外の何物でもなかった。カーブアシストを付け最終コースまでたどり着けたのでこれはクリア行けるか!?と思っていたらトラックにぶつかりすべての歯車が狂い始めカーブを曲がり切れず無慈悲なクラッシュを起こしまくりでどうにもこうにも。男らしく「答える必要はない」と言ってみたかったがやり込んでいない俺には無理だった……。後悔。あとたまには最近の漫画でもちゃんと読もうと強く思った。いつも同じもん読んでるのは思考が硬直していかんかも分からんなー。湾岸ミッドナイト読みだしたのは一応つい最近なんだが……
��____

朝は柏地下ゲーセンへ赤い刀をやりに。結果は1クレ4面道中で沈没。ダメもダメというよりやっぱり赤い刀はよく分からない。ボムを節約すれば先へ進みやすいんじゃないかと思い試してみたのだけど胃が痛くなって変なミスを連発しただけだった。こうなるとやっぱ向いてないんだろうなあ……。これはしばらくクレジット投入し続けないと見えるものがないのかねー。難しいもんです。
��____

中途半端に時間が余ったのでたまには船橋格ゲーゲーセンにでも行こうかなーと思いゲーセンへ。アルカノイドとメタルスラッグ2をプレイしてきた。アルカノイドの方は弾のスピードが思い出せずラウンド3で沈没ととほほだがそれはまあ想像通りなので良し(良くないけど)。さてしばらくやってない&アケアカスイッチではラスボスまでたどり着けなかったメタスラ2はどうなるか?と思ったがやはりアーケードスティックの力は医大であり詰まるところもなくスイスイと進行。だが6面自爆エイリアン地帯で大事件が!Lを当て損ねて死ぬという珍事態が!ここで死んだらもはや復帰不可能かと思われたが残機0で何とか穂積を撃破。ラストステージ開始!高速パラシュート切りからの安置駆け込みで勝利確定だー!!とか思っていたらなんかワンテンポ遅れてそのまま負け。な、なんてしょぼい死に方だ……
このままだとただの負けドッグなので気合を入れなおし、また電車の時間が迫っていたので駆け足プレイしつつ今度はちゃんとLを当てて自爆エイリアン地帯を突破し穂積もしゃがみボムで抹殺、最終面の開幕無敵時間利用の安置駆け込みも何とか成功。男橋を渡るのは実は久々だが行けるのか?と思ったら渡り切るところでミサイルが直撃し一気に暗雲立ち込める。鬼軍曹こそどうにかなったものの非常に不安を抱えたまま近頃やっていない火星人基地へ。一応パターンらしきものは指が覚えていたようでなんと自分でも予想外のノーミスで突破。実に久しぶりの再会のダイマンジも難なく撃破。しかしここでとんでもない事態が。ダイマンジは楽に劇は出来、ボムも20個近く無意味に残しての勝利だったがハンドガン一丁なのである。果たしてこんなブランクを抱えたままラグネームに勝てるのだろうか…と思いつつ戦闘開始。しかし気合で避けるのが効果的に作用したのかUFOの攻撃をすべて回避に成功。そしてそのままメタスラ登場で勝利確定。よって無事にクリア。メタスラ2のエンディングを見るのも割と久しぶりだ。まだ自分は戦える。もう少しだけ生きてみよう。
��____

・『ぷよぷよ~ん カーくんといっしょ』が“初代PlayStation ゲームアーカイブス”で配信開始
https://www.famitsu.com/news/201710/25144695.html

まだ生きてたかゲームアーカイブスッ!!PS作品の割にはなぜか値段が600円台じゃないのが非常に気になるがこの際出てくれるだけでも……。というかぷよぷよーんってPSで出てたのか……。ドリキャスとN64だとばかり思ってたが……
��____

・ゼルダの伝説風の2Dアクションアドベンチャーゲーム『Blossom Tales』のDebut Trailerが公開!
https://ninten-switch.com/blossom-tales-debut-trailer

日本語があったらチェックかな。
��____

・『Mutant Mudds Collection』はゲーム動画撮影機能に対応
https://ninten-switch.com/mutant-mudds-collection-support-video-capture

あの機能って全てのソフトに対応しているわけではなかったのか?アイザックの伝説でボスの動画とか撮ってみたら面白そうとか思ったのに。
��____

・3DSでも発売されたレトロスタイルの2Dアクションゲーム『VVVVVV』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/vvvvvv-announcement

クワーッ!!来てしまったか世紀の傑作VVVVVV!!!これはもう買うしかない…のは山々なんだけどローカライズはされるのか…?3DSは神がかり的なこだわりローカライズだっただけにこれを日本語でプレイできないのは致命傷にもほどがあると思うのだが……。Pikiiには何とか頑張ってもらいたい。なんなら他のローカライズ会社でも良し。部屋のネーミングセンス見るだけで笑えるのでこれは日本語じゃないといけない作品っすよ。
��____

・PS4「Tear 終わりとはじまりの雫」レビュー!これが2017年にPS4で発売されたこと自体が奇跡!感動の脳汁が止まらないビジュアルノベル!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6914.html

なんなんだこれは!!ドウスレバインダー!!ある意味気になることは気になるがPS4がないぜ……





2017年10月24日火曜日

アドベンチャーゲーム強化期間第一戦~秘密戦隊メタモルVDX~

読書の秋も終わりかけ…ではないが冬の足音近づきつつある今日この頃、というわけでアドベンチャーゲーム強化期間本格始動。白羽の矢が立ったのは鬼才遠藤正二朗氏の代表作の一つ、PS(元はサターン)の「秘密戦隊メタモルVDX」だ!文章を読んでいくタイプのゲームを想像していたら文章はほぼ一切表示されないまるで真逆のゲームで面食らったが3話までプレイし終えた印象はというと非常によくこれはかなりの良作の匂いがしてきた。これが遠藤正二朗作品の魔力なのか……?
ゲームとしてはよくあるノベル系のゲームでも無く、選択肢を選んで行ったりクリックしたりなんなりといったアドベンチャーともまた違う、ちょっと風変わりなアドベンチャーゲーム…なのか?印象としては介入するアニメといったところ。題材が「少女戦隊もの」であり各章(第何話みたいな)ごとにオープニングアニメで始まりアイキャッチを挟み次回予告を入れエンディングを流し次の話へ…みたいな体裁を取っており、ゲームシステムもキャラクターたちがノンストップかつフルボイスで会話を進め主人公の感情を選択しストーリーが分岐していくというものなのでアニメを眺めつつ自らアニメに介入している感じがある。テキストを読むよりも実際にプレイしてる感が強まる調整というか演出が非常に面白いというか、斬新。シルキーリップやAランクサンダー辺りからこういうことを考えてたのだとしたら相当とんでもないというか、凄いな。
まだ3話までしかプレイしていない(これはどうでもいいことだが今作は読むとか見るとかよりもプレイするが適切な表現に思える…というかゲームだから当たり前ではあるんだけど)ので全体の印象は語れないが、まず第一にキャラが非常に良い。主人公及びその仲間でお友達を含んだメタモルファイブに与えられた立ち位置や個性に違和感は覚えないし先述のノンストップでフルボイスで展開される会話劇は非常に楽しく圧巻の一言。また主役を支えるサブキャラクターも主人公たちを喰うほどに強烈な個性を炸裂させている。中でも保健室の保険医でありながら主人公たちの上司でもあり、アナゴボイスの「宇宙刑事シャトナー」の存在感が凄い。というか!アナゴさん出てくるなんて聞いてないっすよ!しかも全身にタイツまとって頭のアンテナから謎の光を出したり叫んだりともうやりたい放題!マジ何やってるんすか!笑いが止まらないっすよ!TOD2でも数々の名言を残し凄まじいインパクトを残し怪演をしていたが今作もそれは健在…というか白タイツで謎のアンテナを付けてる恰好が卑怯すぎる。あんなもん笑うしかないっすよ……。
次にシナリオが良い。アニメなんてほとんど見ねーけど大丈夫かなーとか思ったけれど、丁寧な作り込みだしキャラクターの演技も光り軽快に感情を選択したくなり先が気になる作りなのが良い。1話30分程度でありながら日常パートのようなものあり、非日常パートあり、その両者の切り替えなんかも上手くテンポも非常に良いと思う。また見た目こそどうにもなギャルゲーというかなんというかそんな空気が漂っているが、そこらに転がってるようなギャルゲーとは異なり真摯に戦隊ものをやっているのが見ていて非常に好印象であり、結構考えさせられる場面なんかも多い。各メタモルファイブにも見せ場があったりフィーチャーされたりしているしキャラクターに好感が持ちやすい。細かいところだと主題歌(というかオープニングソング)やエンディングソングが非常に良い…だけでなくこれがまさにゲームのすべてを表していると言っても過言では無く、よくある普通のどこにでもいそうな女の子たちの日常性と戦隊として戦う非日常性の印象を見るたびに強めてくれている。設定面でも「変身」では無く「成長」というのがどことなくアツい気がする。未来の自分に成長して戦うというのがどことなく斬新だし、その成長した姿に願望であったりとかが混在しているのが面白い。もしかしたらこれはとんでもない傑作なのでは……?
気になるところは戦闘がイマイチ面白く無いことか……。各話のシナリオ進行する際にキーワードを集め、その言葉を足し合わせて超必殺技を作って敵と対戦するのだけどどうにもインパクトに欠けるような……。発想は面白いし、戦闘は負けることがないというのも戦隊ものらしくて良いのだがどうにもかったるい印象が……。超必殺技を作るのは意外にも難しいし、ちんたら戦ったら戦ったらでアナゴに怒られたりとどうにもこうにも。戦闘も物語の一部というのは痛いほどに伝わってくるのだがもう少し何とかなりませんかね…?
見た目のギャル感は半端なものではない気がするが今となっては古い絵に思えるし、そんなことを吹き飛ばすほど丁寧に個性づけられ、演技も光るので何一つ問題なし。ただ主人公たちは小学生ながら達観しすぎちゃうんか…?と思える場面が多々あるのは…どうなんだろう。小学生らしさは存在しているのだけどそれ以上に「こいつらホントに小学生か?」と思えることが多い。自分の小学生時代がゲームとエロいことしか考えてなかったことと比べると首をつりたくなるくらいに大人に思える。そういやパワポケダッシュも妙に大人びた考えのキャラが多かったな……。この手の題材はそうなるものなのか……?
いろいろとりとめのないことを書いたけど非常に好印象。話も短いみたいだし今日か明日にはクリアには辿り着けるのかも。ちょっくらやっていきますか。
��____

デスマ10周年を記念してとりあえず1回くらいはクリアしておこうかなーと思い一度クリアしてからほとんど使ったことの無い最強キャラ筆頭ローザ様を使って1クレ1周成功。いっぱいミスしちゃったけどウィンディアよりも暴力的な火力で敵を粉砕していくのは非常に楽しいものでした。自分のようなあんましやり込んでないヘボでもクリア画面拝ませてくれるのだからデススマイルズの難易度設計は非常に秀逸と言わざるを得ない。あんましケイブの横STGとは相性良いわけではないんだけど、それでもやっぱりデスマは面白いっす。良いゲームです。
ガレッガはチッタを使ってスレイヤーの扇弾幕を回避し損ねて終了。この弾幕をボムで回避するタイミングが思い浮かばないんだけどどーしたらいいんだか……。ここさえ何とかなればハート様はほとんど大丈夫で6面は大安定のはずなんだが……。このままチッタを使ってると後半面のやり方を忘れるんじゃないかと思い4号機も1回使ってみる。5面終了までは特にさしたる問題なし。だが6面開幕でチッタのつもりで勝手にオプションがホーミングしてくれると思っていて動きがなんかぎこちなくなり負け。こ、こんな情けない死に方をすることになろうとは……。チッタは4号機とパターンも方針も相関性がないからチッタに慣れてくると4号機が苦しくなったりするのか…?
��____

ポケモン金はレッド倒したのでやることは特になしといえばなしなんだけど本能のままにプレイ中。ヒデノリから「テッポウオが大量発生しちゃってヤバいよヤバいよ」みたいな連絡を受けて釣りに行ったり、虫取り大会で果敢にストライクを捕まえようとしてボール全部失って終了したり、殿堂入りとレベル上げを行い当時のエースバンギラスを使うべくヨーギラスをサナギラスに進化させたり、プッチーを手に入れるためにラッキーの卵を作ったりといろいろと。まだまだポケモン金は終わりませんかねえ。いやはややっぱり楽しいです。
インザナはピスチェを撃破したりといろいろ。にしてもこのゲーム救いがねえな。何がどうしてここまで重苦しい話に…?ピスチェとかハーピィにされたり魔物喰らってたりそんでもって最後の最後は死んだりもう正直見てられなかったぜ。シナリオも面白いからいいんだけど、もしかしてこういう部分がファンをつかんで離さなかったりするんだろうか。
��____

・戦車RPG最新作『メタルマックス Xeno(ゼノ)』始動! 角川ゲームスの他タイトルやギャルゲーブランドの存在も!?【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/24144559.html

クワッ!!メタルマックスも新作か!角川ゲームズっつーのがイマイチ不安だがまあ過去作も割と角川から出てるしミヤ王さんもかかわってるしこれは期待できるのかも。
��____

・大きな反響を呼んだホラーアドベンチャー『死印』が、SwitchとPS4で蘇る【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/24144598.html

スイッチでも登場かーそうかー。何気にエクスペリエンスは任天堂ハード初参戦か?
��____

・『真・女神転生V』発表&PV公開! ニンテンドースイッチ向けの新作が正統ナンバリングタイトルに!!
https://www.famitsu.com/news/201710/23144585.html
・『真・女神転生V』発表&『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』発売記念! 攻略情報からシリーズの振り返り、『V』開発者インタビューなどをお届け!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/24144630.html

んでメガテンの新作も。ナンバリングタイトルか。うむむ。路線的にはⅣみたいな感じなのかな。大司教って今何してるんだろう。
��____

・アークシステムワークスが新作ゲームのティザーサイトを公開――その扉の先にあるのは……?
https://www.famitsu.com/news/201710/24144633.html

少なくとも2Dアクション系のゲームでは無さそうだが…、何が来るんだろう。
��____

・『パタポン』コンプリートサウンドトラックが発売、シリーズ3作品の全音源を収録
https://www.famitsu.com/news/201710/24144624.html

未発表音源なんてのもあるのか。そのうち買うことには買うけどまずはゲームの方を何とかしないといけなかったりも……
��____

・Nintendo Switchで最新Ver.4.0.0でゲームキューブのコントローラーが使えるように!
https://ninten-switch.com/system-ver-4-0-0-gamecave

何ッ!?ということはVCでGC作品が出たりする可能性は割と現実的なものになったりも…?スマブラはあのコントローラじゃないとうまいこと動かせないので助かるといえば助かるが……。
��____

・「スーパーマリオ オデッセイ」で行われたさまざまな変革は何を意図したものなのか。小泉歓晃プロデューサーに聞いた
http://www.4gamer.net/games/368/G036836/20171018071/

うむむ、今までのマリオじゃありえないと思った部分の数々はすべて計算済みであえてそうしてフックを作っていたともとれるわけか。うーむ凄い。しかし購入資金のひねり出しが難しい自分は一体どうしたら…?近いうちに買うことは間違いないけど発売日には買えないょ……





2017年10月23日月曜日

生活記録

台風直撃でへろへろな感じです。電車が遅延しまくって大変で大変で……。おかげで大学に辿り着くまでにとんでもなく時間がかかったしおまけに大学の図書館は12:00から開くとかぬかしやがって1時間くらい立往生、レポートの進行具合が大往生、帰りの電車も遅延してるとか何の冗談なんですか!!というかマジでどうしようこれ。一気に暗雲立ち込めてきたな……
��____

アドベンチャー強化期間第0戦、やり残しのメモリーズオフ2ndがひとまずエンディングに辿り着いたのでまだ2人攻略してない人がいるけど終了。静流さんのグッドエンディングになりましたかね。メモオフ2ndの説明は…別にいいか。
このゲームは彼女が存在する状態からスタートする恋愛物のADV(というかヴィジュアルノベル)であり、この手のゲームはネタがネタなだけに女の子とイチャイチャするタイプのゲームを求めている人からどう映るのかはまるで見当がつかないけど、そのおかげでほかの恋愛系ゲームよりもある程度の重みがあると思われる。ほたる以外のルートに進むのなら彼女であるほたると別れなくてはならないからだ。しかしその甲斐あってシナリオはある程度独自の空気感があって浸りやすく頭にすっと入ってくるものになっている。けれど、それが十分に生かし切れているかというと……?この手のゲームで常々思うのだけど1か月という期間はあまりにも短いと思う。いくらフィクションだからと言ってもそんな短期間に恋い焦がれることはあるのだろうかと。描写がきっちりしているか元々ある程度の関係があったみたいなことが想像できるならば特に違和感を覚えず読めるのだけど(実際描写がきっちりしていたホワイトアルバム2は何の不満もなく読んで非常に大きな存在になってる)、そうでない場合はどうも違和感が先に出て消化不良で終わってしまうことが多い。初代がシナリオ自体はそこそこ良いのだが描写があんましなくてそんな感じのゲームであった。
じゃあ静流さんのシナリオはどうだったのかというと…期待通りのクオリティではあった…が、期待を超えてきたかというと…どうなんでしょう。彼女の実姉という設定は良く、描写も割としっかりしてるし、実際中盤で起こった誰も幸せにならない恋愛劇は非常に見ものだった。しかしこれくらいの重さは設定から想像も出来るわけであり……。このゲームへの印象が激変した巴ルートみたいな熾烈な展開に欠けるのが何とも。確かに初代とかほかのゲームに比べれば5倍くらい重いような気はしないでもないのだが……。消化不良感はなく楽しむには楽しんだし何なら巴ルートと並ぶくらいには好きな話ではあったんだが、この設定ならもうちょっといろいろできたような気もしないでもないんですけどみたいな。しかし徹夜して一気に読み進める力があったのもまた事実。これは素直に高評価にしておいた方が良いんかな。ホワイトアルバム2さえやってなければかなり面白いくらいの感想は出てきたと思うんだが……。アレと比べるとどうもパンチ不足に感じられるというか…。まああれは本編入る前に15時間くらい(体感)序章みたいなのを見てから始まるからなあ……。これくらいやってくれたらと思うけどそんな壮大なゲームにするのも中々難しいわけでもあるし……
さ、今日からは気分を入れ替えてメタモルVDXをやるぞ。
��____

何を血迷ったかむちむちポーク1.01をプレイしてみる。アレンジポークで慣れた今ならいけるんじゃないかという気がしてきてね……。そして確かに成長は感じられた。だが……3面までノーミスで3面中ボスに入る前に5機も失ってゲームオーバーになってむかつきを覚えているようでは……。やっぱり感性で合わないものは合わないのだろうか……。ゲームの構造自体は誰を対象にしてるんだか見当がつかないピンクスゥイーツよりも世界観含めてよっぽど良く出来ていると思うのだけどなー。難しいもんです。アレンジだけやるのがヘボゲーマーにはお似合いなのかねー。もしかするとガンガン増やして残機を溜め込みガンガン死ねという設計が適度に増やして適度に死んで戦略立てろのゲームと違って相性が悪いのかもしれない。そういや烈火も大好きなゲームだけど一度死ぬとずるずる行く仕組みはそんな好きじゃないんだよな。でもそれを言い出したら大半のSTGは一度死ぬとズルズルいくような気も……
変わって桃薔薇は1クレ6面で変化なし。どうしたもんやら……
��____

ポケモン金は継続状態だけど流石にいつまでもこればっかやってられんよなーということで最近は電車でインザナをプレイしてたり。マジになってタッチペンをふんふんするゲームでもあるのですいてる路線でしかやらないけど、電車内でもそれなりにプレイは行けちゃうもんらしい。この辺の快適性がこのゲームの恐ろしいところ…なのかな。ただ一往復する間に一つしかクリアできない…というか再プレイ入ると一つもクリアできなかったり…みたいな感じなんだけども。それでも終わりには近づいていってると思うのでまあちまちまやっていきましょうか。ほえほえ。
……20%オフクーポンでDHEシリーズでも買おうかなぁ(唐突)。ユグドラはGBA版が良いとどこかで聞いたが…。あとリヴィエラはPSPが動かないから(どうもDL版は出てないらしい)WSかGBA版を探さないと。
��____

・書評:読めば思わずあなたもゲームライフ語りをしたくなる。ほろ苦い青春を遊んだゲームの記憶とともに綴る自叙伝『ゲームライフ』
https://www.famitsu.com/news/201710/23144573.html

ちょっと何言ってるんだか分からないポエム風紹介記事が。出てくるゲームは名前は知ってるけど…程度のものだけどちょっくら何かの機会があったら読んでみようかな……
��____

・『VOEZ(ヴォイズ)』パッケージ版の発売日が2018年1月25日に決定、コントローラ操作モードを追加
https://www.famitsu.com/news/201710/23144593.html

む、めでたい。というかこのゲームこんな売れていたのか……。コントローラ操作モード追加されたら買ってみるとしましょうか。
��____

・SFC/SFC互換機用ソフト『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』が今になって発売される理由
https://ninten-switch.com/iron-commando-kotetsu-no-senshi-jcast-news

その理念や良し。しかしなぜにアイアンコマンドー…?薔薇野郎は薔薇野郎だから再版されるのも分かるけど(こんな説明じゃ分かんねえな)、ヴァージンつながりでレンダリング・レンジャーR2なんかを出してくれると良かったと思ったりもしちゃったり。とりあえずまあ自分は薔薇野郎の方を買いますょ……。どさくさに紛れてサントラも再販されたり(というか一般販売されてないんだっけな)しないかなー。
��____

で、次回です。プレイの中心がADVになったからしばらくは徹夜の日々が続きそうな予感がしてきたな……




10/16~10/22

緊急開催されたアドベンチャーゲーム強化期間ようのゲームを調べたり調べなかったり。というかヴァルハラ発売までに一体何本プレイできるんだ…?


・アースアトランティス
タコのボスまで進めてここで一時中断を考えたところ。アプデしたらまた再開するとしても、ちょっとアプデでどうにかなるもんでも無いんじゃないかと軽く思えるゲームだったので、まあどうなることやらって感じですかね。グラフィックに一見の価値があることは確かなのだが、この調子だと……

・アイザックの伝説アフターバース+
グリードモードなりチャレンジモードなりデイリーチャレンジをやったり。進行具合はボチボチ。そろそろ本編をやって心臓10回破壊した方がいいっすかね。

・中毒パズルレベルス+
中毒状態だけどこれ進行度合い書き残しにくいな……。果てしなく続くタイプのゲームだけどいつまでやることにしようかね……

・ポケモン金
レッド撃破完了。これで一区切りつけることはつけるのだけどプレイ自体は継続決定。もうやることなんてそこまで無いのだけど、今はただ遊ばせてください。

・ブランディッシュ
廃墟をうろちょろ。体力を回復するために休憩してたらぶち殺されたりと進行具合は鈍足。しかしこれは面白い。余計な要素は何一つなくすべてが完璧に機能している。いやはや流石はファルコムだ。

・インバーサスDX
対戦したりしなかったり。オンラインは当たる時と当たらない時があるのがなあ。人口さえ多ければかなりの傑作になったと思うんだが……

・メモリーズオフ2nd
まだどのヒロインに挑むか定まっていない感じ(南先生、鷹乃、静流さん)。巴ルートのようなものは果たしてあるのかどうか、見させてもらうことにしましょうか……。とりあえず一人攻略する感じでいいや。

・ガレッガ
チッタを使って1クレ7面ブラックハート様mk2。出来ないわけではないと思うのだが……。ともかく5面までの安定化を図らなければ。

・桃薔薇
1.00エブリ100万で1クレ6面。どうも現在のランクプランだとランクが結構ヤバキチらしい。となると5ボスをボム節約で倒すとか?そうなるとボムキャンセルをうまいこと使わなければどうにもならないってか。そしてボタン同時押しがすげえ苦手な俺の限界はもしかしてここなのか…?

・むちポ
アレンジむちむちブルーでラスボスまで、イエロー使ってALL成功。ブルーもどうにかなってほしいところだが、実力的に難しいもんなのかなー。

・赤い刀
1クレ4ボス。どうにもつかめない感じが厳しいが、それでもケイブSTGの中ではそこそこに容易と思うので(稼働している間は)頑張ってみようかな。

・いて座
リアルシュータープレイで1クレ4ボスまで。ステージ3の解放とか全く思い出せなかったけど、それでも4面まで来れたのだから良しとしようじゃないか。

・レイクライシス
こちらもなんとなくプレイしたくなったのでちょっくらプレイ。BGMは彼女の目的だったので行けるかなーと思ったけど3番目のステージで撃沈。Dis-Humanのご尊顔を拝みたかったものだが…残念。

・デスマMBL
キャスパーで最終ステージ手前、ウィンディアでラスボスティラノサタンまで。デススマイルズも10周年なんだよなあ。1回くらいはクリアしておこうかな。

・インザナ
シーン36(もしかしたら37かも)まで進行。まだ終盤では無い感じなのかね……



2017年10月22日日曜日

生活記録

大雨の中選挙に行ったり親のポケモンGoを手伝ったり(今更なぜかハマりだした)、ピンクスゥイーツやったりどうってことない日常。選挙はもうどこも信用できないので、勝手にやってくれ!俺はそれに従う!と白紙投票しようか最後まで悩んだけど、アディを作った人が白紙投票止めましょうと言っていられるのをお見かけしたのでちゃんと記入して投票。しっかし投票率が低いもんだ。みんな投票しないのかねー。
��____

緊急開催アドベンチャーゲーム強化期間開始!秋になったらそろそろ積みまくってるアドベンチャーゲームを進めるぞ!と思っていたのだけど既に冬の訪れも近づいているということで大慌てで始めることになるのだった。ヴァルハラまでに何本できるか分かんないよ!予定狂いまくりというか予定立てるセンスなさすぎ。とりあえず先鋒というか0本目として心なし半ばで中断していたメモリーズオフ2ndを再開。現状まだ序盤も序盤なので話がすッ転がってる感は無いのだが、もうちょいしたらルートに入る感じなんすかね。これまで「ほたる、希、巴」のエンディングは見たので残るは3人。とはいえ積みゲーの数がかなりアレなのでまあ一人で十分かな。巴ルートは非常に良かった一方で無難なほたるルート、中途半端な希ルートと当たり外れがあるような気もするが、さてどうなるかな……。前作というか初代より完成度が上がっているのは確かなのだが、それでもまだ精神を抉る描写がどうにもな感じなのが厳しいところ。最もギャルゲーにキャラのかわいさや女の子との恋愛劇では無く話として面白いものやプレイヤーの精神を破壊し尽すものを求めている俺の方が間違っているわけだが……。
メモオフはそんな感じだとして次にやるのはどうしよう。積んでるADV(主にノベルタイプ)は一例を出すなら
・ダブルキャスト
・風雨来記2
・ミッシングパーツ
・メタモルV
・マリカ真実の世界(これはRPGだっけな…)
・アイドルデスゲームTV
・ホワイトアルバム
・このすば
・EVEバーストエラー
・シュタインズ・ゲート
・Never7 -the end of infinity-
・Ever17
・Remember11
・12RIVEN
・DUNAMIS15
・ダンガンロンパ2
・キノの旅
・Fate
・Neverending Nightmares
・バロック(これはRPGだろう…)
・マーヴェラス(これはアクションアドベンチャー)
こんな感じで買ってやりたいのは
・Lain
・クロスチャンネル
・君が望む永遠
・さよならを教えて
・エリーゼのために
・沙耶の唄
・黒の断章
・シルバー事件
・スクールデイズ
・極限脱出シリーズ
・後ろに立つ少女
・コープスパーティ
・ひぐらし
・ルートダブル
・ToHeart
・痕
・雫
・デスピリア
・ノイエス
こんな感じか?PC物はまたいずれで今回は見送り確定、Lainなんかは予算的に厳しすぎるということを考えると、突如送り付けられた20%で適当に名作の類を買うのが正解なんかなー。というか積みゲーを消化するにも関わらず積みゲー増やしてどーすんだって話でもあるわけだが。
んじゃま、メモオフをやるとしてメタモルV、マリカとやっていくことにしますかね……。ミッシングパーツもやりたいけどプレイ時間がかなりかかりそうなのがなー。
��____

桃薔薇は1.00で6面まで。5ボスでボム祭りだったがこれだと6面がかなり厳しいという現実を思い知らされてドンギャーとショッキング状態。このランクプランでは無理があったか。となると根本的な見直しが必要とも言えるわけであり。そうなるといよいよ5面を節ボムすることになるわけか……。5面タマゴ以降はボム必須として、そうなると5ボスをノーボムで切り抜けるってか?そりゃ無理も無理な気がしないでもないが……。これはある程度の情報を2chの過去ログあたりで情報収集しながらやった方が良いかもわからんな。
とりあえず
・1面でワイド1つ目にする、これ以外のアイテムをすべて避ける
・1ボスで自爆
・2面でワイド2つ目にする、これ以外のアイテムをすべて避ける
・2ボスで自爆
・3面でワイド3つ目にする、薔薇尻一つ取る
・3ボスでなるべくボムらず倒す
・4面で薔薇尻増やす(?)、4面タマゴでボムらない、マロンボゥル地帯でボム2発以内で切り抜ける、4面中ボスでボムらない
を基本に5面のパターンを作りに行きますか……。いっそのこと6面をボム祭りにするか?しかし雑魚のミサイルに押し負けているこの状況では……
��____

アイザックの伝説アフターバース+はチャレンジやったりグリードモードやったり。グリードモードで颯爽とALL成功。うーむ慣れると結構楽しいもんだな。難易度が倍増しているもののそれに目をつぶるならばスイッチ版アイザックの伝説は匹敵する物がないほどに素敵な作品かもしれんな。海外アカウント作って高い金出して買った甲斐があった。うーむ面白い。
��____

ブランディッシュはボス戦(ディンクか?)を突破したところまで。いやーこれ面白いよ。ゲームを構成する要素のほぼすべてが地味というのはなんだが恐ろしいほどに丁寧に作られているので不満は無い。というかその地味さが好きだ。戦闘は常に駆け引きが存在しているし、あたり一面にある落とし穴は危険だけどそれをかいくぐるのは面白いし、何よりマッピングが非常に楽しい。ちまちまとマップを埋めるだけでも面白いのはさすがのファルコムすぎる。この手のちまちました面白さに特化したRPGなのかもわからんな。いやーこれは良いゲームを買ったもんだ。ちゃんとクリアしたいんだけどまだ廃墟をうろついているのよねー。こりゃ結構ボリュームがありそうだ。
��____

・有限会社レジスタがNintendo Switchへの参入を発表!代表作は『ルートダブル』
https://ninten-switch.com/regista-nintendoswitch

ひぇー、いよいよもってスイッチVitaの後釜感強まってきたな。自分の中では任天堂のファミリー路線とはスイッチは異なりスイッチ=おっさん、ゲーオタ路線みたいなイメージが強いけど(話題作を一つもやってないでアケアカやインディーゲームばっかりやってるからかもしれないが……)、どれくらい層がいるかってところですかね。HD振動絡ませておもろいヴィジュアルノベルでも作ってくれたらいいと思うんだけどなあ。つーか追放選挙はここなんか……
��____

そんでもって次回です。台風の具合ってどないなもんなんだろう。明日電車が止まったら留年確定なんだけど……




2017年10月21日土曜日

中毒状態

どうもアースアトランティスはアプデが当たるみたいな話が出てるみたいっすね。
https://twitter.com/PixelPerfex/status/918443198820659200

これで戻し作業は快適にはなるのでやるとしたらこれがあたってからですかねえ。しかし正直な話このゲーム細かいところを直しても結局のところ背景への飽きの問題から逃れられるのかというところが最も気になるわけであり……。そうなると根本からある程度見直さんと厳しいんじゃないっすかねみたいな感じなんですが。とはいえその手のことを言うのはちゃんとプレイしてからにするか。思わぬ形で出鼻を挫かれたな……
��____

中毒パズルレベルス+にハマり中。これはアカン、買ったらまずいタイプのゲームだ。と言ってもダメなわけでは無くむしろその逆。一度始めると止め時が存在しない。寝る前にちょこちょこやってたら気づいたら朝だったとか20分くらいちょっとスイッチのゲームでもやっておくかと思っていたら2時間溶けたとかなんなんすかこれどうなってるんですか。一応評価的にマスターを獲得したりレベル7黄色を獲得したりして残すところ総スコアがいくつだとか赤パネルレベル10を破壊せよとか1000ターン粘れだけなんですけど、これを目指してやっていて詰まったりなんなりであーとかうーとか悩みながらちんたらだらだらとプレイしてしまう。何をするにしてもパネルをどうやってレベルアップさせればいいかとかそんなことを考えてる始末。完全に中毒状態。これはゲームを積みまくり並行してプレイする人(俺とか)が手を出したら最後何もかも手つかずになってしまうゲームだ。ああ恐ろしい。むろん極めて面白くあるわけなんだけど、それ以上に本当に恐ろしい。これは人間をダメにするゲームだよマジで。パズルを解くこと以外余計なものが何一つ存在していない(タイトル画面すら存在しない)からゲームを始めるまでのスピードが異常なまでに早いし、終了してもすぐさま次のゲームが始まるから止め時が一切存在していない。ひいいいい……。ただでさえ時間泥棒アクションアイザックの伝説アフターバース+を入れてるにも関わらずさらに新たな時間泥棒ゲームが出てくることになろうとは。あばばばば。
そんでもってこれスマホのゲームの移植なのね。こんなレベルの高いゲームが今やゲーム専用機じゃなくても出てしまっているわけか……。いやはや何とも凄い時代だと痛感した。どう付き合えばいいか皆目見当つかないし破滅する未来しか思い浮かばないから基本無料追加課金スタイルのゲームは手を出さない方針で、ソーシャルに組み込まれたくないからソシャゲはやる気なし、そもそも指がへばりついちゃってまともに操作できないことからアプリゲームは無視してきたわけだけど、ねえ。そういやDEEMOとかグルコースとかも元はそうなんだよなあ。こういった良く出来た作品であればコンシューマに出してもらいたいところだなあ。
��____

ブランディッシュも進行中ではあるけど最初のステージながらやけに難しいな!マッピング100%を目指さなければそうでもない難易度ではあるんだがこれを目指そうとすると極めて難しい。そして意識がそっちに向きだすと思わぬ形で死亡を食らったりもする。穴に落ちて扉開けてちょっとぼーっとしてたらいきなり弾飛んできて死亡とか何の冗談ですか!いや悪いのは間抜けな自分なんすけど。これはある程度ちゃんと考えてプレイしないといけないというか、マジになって取り組まないとエンディング拝ませてくれないタイプのRPGかもしれないな。しかしファルコムらしい優しさがあるのもまた事実。陰鬱とした音楽と手を貸してくれる人もいない中孤独に廃墟をさまようという渋いRPGを徹底した配慮で孤独だが寂しくはないという調整がハマっていると思う。エンディングまで頑張ってプレイしたいところだなあ。結構時間はかかりそうだけどまあやるだけやっていくとしましょうか。
��____

時間があったのでガンヘッドプレイ。ザナックとどっこいどっこいのボリュームなだけに一回挑むのにかなりの時間と覚悟みたいなのが必要なのはなんだけどやっぱり面白いのがコンパイルSTGって感じですかね。今回は7面か8面か忘れたがバブルステージで撃沈。というかあんなの聞いてねーよ!!なんじゃありゃー!!4面は細胞ステージだったし5面のピラミッドではモアイが出てきたし今作どうもグラディウスっぽいな!しかしグラディウスとはまるで異なる味付けなので既視感みたいなのは無い。うーむ良く出来たゲームだ。しかし泡の面をどう突破するかは見いだせてないこの状況ではどんくらい時間かかるかは未知数だな。クリアできない難易度ではないと思うんだが……
��____

むちむちポーク(アレンジ)はむちむちブルーで4面まで。どうにもブルーを使うといろいろと制約が多すぎてイライラしてきてしまう。これは本末転倒じゃないか?と思ったので気分を入れ替えてイエローでプレイしてみた。そんでサクッと1クレジットALLクリア。うむ、やっぱりイエローはつかってて非常に楽しい。ブルーやピンクみたいにじり貧になることは無いし、弾避けは適当で何とかなるし、アホほど残機を増やせるので死にまくっても問題ないと面白い。それでいて適度にいろいろ考えないとクリアには辿り着かない調整もナイスだ。難所にボム充てろというバランス取りも本編ではどうにも厳しく感じられたがアレンジでは一切そういった感じも無い。楽しむ分にはイエロー使えばそれで充分みたいだ。とはいえピンクもクリアしてしまったので意地だけだがブルーもクリアしたい気分ではあるわけであってね……。どうしたもんかなー。
��____

桃薔薇は今回も1クレ6面。むちポと同様うまくいってるのかよく分からず。このゲームで何より必要なのは同時押しの役割を果たすボタンだと思う。というか普通のゲームだとそれくらいついてていいと思うのだけど、いったいなぜつけなかったのか理解に苦しむ。おかげでボムを封印したいのに死亡復活時にボムが出てしまうじゃねーかよー。ボタン同時押しのセンスがない人間にとっては極めてつらいところだ。1.01は別にボム撃ってもそこまで問題ないんだけど、1.00はある程度ランク低くいかないと厳しいし。アーケードコントローラーがほしい。うぐぐ。
��____

・Limited Run Gamesが任天堂との提携を発表!Switchのダウンロード用ゲームのパッケージ版を2018年から開始へ
https://ninten-switch.com/limited-run-games-nintendo

ほー。日本ではどうなるかはよく分かんないけどパッケージ版が出るのは喜ばしいことではあるしナイスな話だ。
��____

・アクションパズルゲーム『King Oddball』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/king-oddball-announcement

なんじゃこりゃ……
��____

・インディーズゲームが埋もれないためには何が必要か? 最新の市場動向をもとに分析
http://jp.gamesindustry.biz/article/1710/17101601/

日本の登場がなかったのはやはりガラパコス的なあれこれなのだろうか。任天堂に注目されたショベルナイトなり、パッケージ化すら行われたアンダーテールみたいな例が少しでも増えればいいなと適当に思いつつ。





2017年10月20日金曜日

地球海底遺跡

スイッチ期待の新作STGことアースアトランティス(Earth Atlantis)を始めてみました。アーケードSTGの文脈とはまた違うことを感じさせると前評判を見る限りは思ったんだけど、んじゃまどうかなって言うとどうなんでしょうな(聞いてどうする)。とりあえずプレイ約1時間目の感想。タコに殺され続けてパターン見失ってるところまで。
一目見て惹きのあるグラフィックは極めて素晴らしい。そしてこれまでのSTGとは少し異なるオープンワールド系のフィールドを探索しボスを探して戦っていくという内容もまあ良いだろう。STGといえばアーケードの流れをくむものが大多数というか、それ以外の文脈のSTGって途端に少なくなる印象なんだけど(アーケードSTGとは異なるSTGの代表格としてキュートのギンガフォース、コンパイルSTGやジオメトリーウォーズとかが挙がるが他がイマイチ思い浮かばなかったり……)、今作は違うバランス取りのSTGとして調整されている感がある。これまでのSTGとは一味違うぜ!ってところだろうか。ただそれが面白さに結びついているかというと……?
まず撃って避けるSTGの部分は良しとしよう。フィールドを探索してパワーアップアイテムを探すのも良い。ボスとの戦いもかなり手に汗握る感じであり、雑魚戦もそれなり。しかしどうにも「かったるい」という印象がぬぐえない。常時湧き出てこちらを煽ってくる雑魚敵を倒すのはそれはそれなりに面白くはあるのだが、単純な時間稼ぎのようにも思えてしまう。ワラワラわいてくる雑魚をちまちま倒す単純作業を繰り返すことになるからだ。マップが分かりにくく、オープンワールド的フィールドをさまようことになるのもこのかったるさに拍車をかけている。ボスに辿り着きさえすれば楽しい戦いが始まるのだがそれまでの道中はだらだら刺激がなく地味なものと思えてしまう。またリトライがかなり男気あふれる仕様の装備全失いでチェックポイントから再開ということで、集めたパワーアップアイテムや特殊武器を再び集めなおさなければいけないのがさらにかったるさを冗長しているだろう。特にこの部分はかなり致命傷というか「なんでこんな仕様を?」と思わざるを得ない。R-TYPEイメージファイトなどのアイレムSTG、あるいはグラディウスのように復活パターンを練るのが楽しいというわけでは無いのに。これは面倒なだけだろう。
道中がかったるさを演出してしまっているため、極めて優れたグラフィック面にすらこのかったるさが襲い掛かってしまう。統一されたグラフィックというのはそれはそれで素晴らしくもあるのだが、それに慣れてしまえばそれ以上の感動が訪れることがない。背景がただきれいなだけで地味なものにも感じられてしまうからだ。そもそもSTG(特に横)は本質的に課題を洗い出しそこをちまちま対処していく地味なものであり、その地味さを補うべくグラディウスシリーズでは多彩な世界を、R-TYPEではグロテスクでエロティックな魅力的なグラフィックを、パロディウスでは細かすぎてそして笑える奇想天外なギミックの数々を、タイトーSTGでは圧巻の演出と音楽を、斑鳩はポエム挿入とダイナミックな突入演出などなどで地味では無く印象的なものに昇華させてきた。統一されたグラフィックのSTGといえば斑鳩だがあちらはプレイ時間が非常に短い(一回30分以内に終了する)というゲームテンポがそれなりに早めなことと上記の演出で背景に飽きが来ないよう調整されつくしていた。アースアトランティスはその辺を少しおろそかにしてしまっているのではないだろうか。オープンワールドを採用したにもかかわらず大した探索要素がなくただ広いだけでは背景に飽きが来てしまう。海底が舞台であり世界設定がいろいろと想像を掻き立てるものであるのだから、(やったことは無いけど)エバーブルーや青の6号みたく探索してお宝を回収しそのお宝を利用することで自機の強化なりが行えるファンタジーゾーンやギンガフォース的買い物システムであったりを採用すれば世界観の理解が深まり、探索意欲もわき、初心者から上級者まで自分の好きなプレイスタンスで強敵ボスとバトれるものになったのではないかと思わないでも無い。
あとこれは単に好みの問題だが道中の音楽が眠くなるようなものなのがかったるさをさらに加速させていてつらい。ボス戦の音楽は血が滾る熱い仕上がりなのだが道中が如何ともし難いものになっている。クオリティが低いわけではないのだがもう少し何とかならんのかと思う。プレイヤーを高揚させるものであるのなら音楽のアプローチは何をしても自由だと自分自身思ってはいるもののこれは雰囲気こそ味のある感じが出ているけど高揚するかというと……
苦言もいろいろ言ったけど10点中8点くらいの完成度はあるとは思うんだよ。グラフィックは素晴らしい。ボス戦は面白い。難易度的にも(戻しシステムがすげえダメなことを除けば)ある程度の難しさであり緊張と快感のバランスもしっかりとれてはいるとは思うんだ。しかし正直な話「もう少し何とかならないんですかね?」という言葉がプレイ中止むことなく出てくるような調整でもあるわけであり、プレイしていて心苦しい感じなSTGになってる感が否めん。地味ながらしっかり作られたゲームは自分の好みでもあるわけだが、今作の場合作り込みは感じるがどうにも足りないものが多すぎるといった感じであり……。ただ単に面白いゲームやりたい場合はこれに1500円ほど出すのであればほかのゲーム(インバーサスやデマンボ)を買った方が良いのでは…?と思えてしまうのが難だ。悪くはないのだけど、とにかく地味かつかったるい。新たな自機が使えるようになったりして何か変化が起きてほしいと強く思うがどうなんだろう。ほかの人もかったるいとは言ってないものの地味だの戻りがあれだのという感想を見かけることが多くてうむむと思ってしまったが。
��____

気分を変えるべく中毒パズルレベルス+をプレイしてみたところこちらは極めて良質な時間泥棒型パズルゲームだったので文句なし。自ら中毒パズルと名乗ってるのを見てかなり警戒していたんだけどこれは素晴らしいな!システムもよく出来てるし適度に頭を使うし。手癖で適当にプレイできるけど上り詰めるにはかなりきっちり考えなければいけないというバランスも非常にナイスだ。これは一本あると時間つぶしに最適なゲームの類の中でもありがたがられるものの気がするな。とりあえずは目標達成くらいまではやり込んでみるとしますかね……
��____

人身事故があったみたいなのでゲーセンへ。ガレッガをチッタでプレイするも3ボスで自爆したのは良いのだがここでオプションを落として完全終了しかける極めて危険なプレイ。チッタの強さはオプションに依存しておりオプション失うとそこで死屍累々になりやすいということは思ってはいるのだけど、回収できない位置で死ぬと取り返しがつかんな。となるとなるべく画面中央で弾を避けろってか?ぐあー。
最後の最後には4ボスでボムるもボム後のタイムラグ中に被弾して終了。情けないにもほどがある。チッタのボムはホントにどうにもならん性能なのがなあ。4号機のボムがほしいところである。何とも厳しいもんです。
��____

ポケモン金、ついにレッドを倒してしまった。これでポケモン金に関しては一区切りつける状態に相成ったという感じだろうか。感想はただ一言、素晴らしかった。29時間30分、すべてが素晴らしく楽しく面白い傑作以外の言葉が出てこなかった。過去にさんざんやったゲームだけどそれでも全く色あせていなかった。これがやりたかったんだ。いや、ここに来たかったんだ。VCで出てくれて本当によかった。

レッド勝利時のパーティはこんな感じ。
・メガニウムLv42(居合切り、毒の粉、葉っぱカッター、フラッシュ)
・ラプラスLv40(波乗り、渦潮、滅びの歌、冷凍ビーム)
・ヘラクロスLv45(岩砕き、こらえる、起死回生、頭突き)
・ミルタンクLv40(頭突き、転がる、ミルクのみ、怪力)
・ヤミカラスLv43(つつく、だまし討ち、ナイトヘッド、空を飛ぶ)
・ゴーストLv45(催眠術、ナイトヘッド、呪い、黒い眼差し)
今にして思えばよくこんなレベルで勝ったもんだな。当時はレッドと戦うときは50とか60くらいあった気がするしなあ。最初に戦った時は何レベルだったんかなー。さすがにその時のパーティとレベルまでは分からんしなあ。むうー。
��____

桃薔薇はランクプランをちょこっと変更して1クレ6面。5ボスはボム乱射でどうにかなったけど、いやしかし2面で自爆しない場合ランクが厳しいな。敵が2面で自爆した場合と違って明らかに固くなっていることがうかがえる。まだ常識の範囲内の硬さであり残機無限バグを起こした時ほど高すぎてどうにもならないというわけではないが、これに慣れていくしかないかね。正直な話2面で自爆しようがなんだろうが死ぬときはランクが高い低い関係なく運任せな面が大きいからランクなんてどうでもいいんだけどね。とほほ……
��____

なんとなくサジタリウスエースターがやりたくなってきたのでいきなりプレイしてみる。ショットのみプレイでステージ4ボスまで到達。記憶がすっ飛んでいるかと思いきや2面までは記憶はあったらしい。しかし3面の突破の仕方が思い出せなかったり4ボスの倒し方を忘れていたりとダメダメな面もあり。でも、練習モードで4面を3機で突破できたのだから良しとしようじゃないか。
��____

・【北米】今週のSwitch eショップの売れ筋ランキングが公開【10月19日】
https://ninten-switch.com/e-shop-charts-20171019-usa

Stardew Valley人気だなあ。やりたいのはやまやまだけど5ドル足りない現状ではどうすることも……
��____

・PS Storeで“日本一ソフトウェア ヒストリー2016”を開催! 2016年発売タイトルがお求めやすい価格に
https://www.famitsu.com/news/201710/20144422.html

プリンセスは金の亡者はこの機にこそ買わなくては…!



2017年10月19日木曜日

沈黙しっぱなし

PCがフリーズを吐きまくりほぼ手つかずです。文字変換するのに20秒近く待たないといけないことが1分に何度も起こったり、タブブラウザで複数展開するとすぐフリーズし、複数展開しなくてもフリーズで沈黙している有様なので簡素に行きます。これとは別件で今日の朝からMedia Goが突如として音楽再生をした瞬間にフリーズを吐いて固まるという問題が発生しているんだけど。これがデジタルの悲しみってやつですかね。テキストサイトの時代に帰りてえ。自分のPCの性能がオシャカなことが問題であり八つ当たりにもほどがあるけど、みんながみんな動画と画像やアフィリエイトリンクが大量のサイトが好きだと思うなよバカヤロー!!というかマジでフリーズしまくりでどうにもならねー!!ファーック!!ページ開くのに5分くらい待つのはもう慣れたけどこんな環境じゃもう戦えないよ。何が原因なんだろうな……
��____

ゲームの方はガレッガとポケモン金、ブランディッシュとアイザックの伝説アフターバース+をやったくらいですかねえ。進捗度合いはどれも中途半端なもんで。ああっとポケモン金が遂にレッド戦に入り、最後のリザードンを先生の爪持たせたラプラスが先制に失敗して火炎放射で焼かれて一撃死したので滅びの歌を当てて勝つのに失敗。先制さえできれば勝てると思うのでまあ時間の問題でしょう。凄まじいほどのレベルの差、しかしながら戦略を立てれば勝てない相手ではない。まさしく隠しボスというか最大の強敵としてふさわしいトレーナーであります。俺がやりたかったのはこれだ、いや、ここにもう一度来たかったんだ。これこそが自分のやりたかったポケットモンスターだったんだ。ようやくここに帰ってこれた。ありがとうゲームフリーク。
��____

つーことで一時終了です。改善が見込まれ次第いろいろメモを書き残す次第で。こんなもんですみません。
��__

再起動連発したりなんなりして、まだフリーズしたりするもののそれはいつもの感じではあるし、多少復活気味なのでこっから追記分です。
��____

・ぷにぷにとしたスライムが主人公のアクションパズル『Putty Pals』が海外で配信!
https://ninten-switch.com/putty-pals-eshop-release

本作は、ローカルマルチプレイに対応したアクション・パズルゲームです。

2人で遊べるゲームではなく、2人協力プレイ専用ゲームとして作られました。
色によってできることは違い、それぞれの色で使えるアクションを駆使してパズルを解いていくことになります。
誰かとローカル通信で一緒にプレイしながら、プレイヤー同士でコミュニケーションを取ることが攻略の秘訣となるようです。
…いやー危なかった。いやね、海外ストアで見かけてこれは面白そうだなーと思っていたのだけどまさかそういった類のゲームだとは思わなんだ。スニッパーズの方向性をより強めた感じかな?しかしこうなると一緒にゲームしてくれる人がいない自分としては様子見した方が良いのだろう。面白そうな作品であることは確かなだけにかなりもにょもにょするのだが……。
��____

・Switchのニンテンドーeショップ更新!今週は5タイトルが配信スタート!「東方紅舞闘V」も近日配信!武装車両でゾンビを倒す「ZOMBIE GOLD RUSH」も登場!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6909.html

今週はこないなタイトルが配信されたみたいです。自分も海底大戦争+ダライアスのEARTH ATLANTISを買ったりメタスラX買ったり中毒パズルレベルス+買ったりメトロイドっぽいAxiom Verge買ったりと散財しまくり。しかしPikiiがWiiU版とかで出していたやつよりも今回のエリエットクエストの方が良いらしいみたいな話を見かけてAxiom Vergeよりもそっち買うべきだったかなーとか思ったりも。まあ何一つ起動すらしていないこの状況でそんなことを言うあれも無いわけだが……。アースアトランティスは今日あたりから始動開始予定。カタカナで書くとガレッガに出てきそうなタイトルしてるな(そうでもないか……
��____

・Switchがついに動画撮影機能対応へ!PS4ソフト2本同時購入で半額になるキャンペーンを実施!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/switch-douga-ps4hangaku.html

対象のPS4ソフトを2本同時購入すると両方のタイトルが50%オフになる“ニコデ、ハンガク”セールが開催

PS4持ってない俺でも2個買うと半額の文字に胸が高まる!リストの中にこれと言ってやりたいゲームがないとか、それなりにやりたいものがあえてPS4版じゃなくてVitaで良いタイトルばっかとかそういうことはとりあえず棚に置いておいて買うだけ買ってみるとしますかねえ。これって4本買ったらこれも双方50%オフになったりするもんなのかね。いや4本もほしいの無いのだが……
とりあえず「ハコニワカンパニワークス」が確定で後はなんだ?アイマスとか魔女と百騎兵2とかナチュナルドクトリンとか?どうにも普通にパッケージ版をアマゾンあたりで買った方が安上がりになりそうな気もしないでもないが……。どうしよう。得かどうかで考えるのではなくやりたいゲームを買うことこそが正解だとは思うのだが、しかし……
��____

・『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』について気になることをすべて聞いた! マル秘情報も飛び出す開発者スペシャルインタビュー(1/5)
https://www.famitsu.com/news/201710/19143850.html

インタビューは後でしっかり読むとして、今回もマイナーチェンジ版はディレクターが違うの法則は健在か?増田さんはそりゃかかわってるとは思うのだが、もう正直な話今のゲームフリークはよく分からなくてね……。ぶっちゃけた話岩尾さんもほぼ初めてお名前お見かけしたような感じだし(BWからの人と書かれているので知らないわけではないと思うのだが…)。BW2でDを務めたグラフィックの海野さんあたりの人が担当してくれるのであれば個人的にもそれなりに安心ではあるのだが間違いなくお忙しいだろうし。電ファミのインタビュー記事を見る限りまだゲームフリークには職人気質というかしっかり作ってくれる部分は残っていると思うので何とか頑張ってほしいと思った。無責任な応援だが。ポケットモンスターの完全破壊を期待して、そしてある程度の破壊には成功したと思うけどどうにも何か足りてないというかそんな感じだったサンムーンからどういうアプローチをかけてくるかは分からんが何とか妥協せず作り込んでほしい。XY、サンムーンと経験してきて、たぶんゲームフリークはもう二度と自分の方を向いてゲームを作ってはくれないということを確信しつつあるけど、それでも自分はポケモンが好きなので何とかお願いしたい。支離滅裂なことしか言ってないけど。
��____

・『バイオハザード リべレーションズ』Switch版2作品にはミニゲームが新録、『魔界村』風アクションも
https://www.famitsu.com/news/201710/19144321.html

なっなななななななんあなななんじゃこりゃー!!!!!これはどう見ても魔界村じゃないか!!まさかこんな形で復活を遂げるとは。怖くてバイオをほとんどプレイしたことがない俺でも(え?)否が応にも期待が高まる!ぬるい魔界ファンとしてはこれは見逃せん。大魔界村を魂のアクションゲームの一つとしている身としてはやるしかないでしょう(グラフィックとかは初代魔界のノリだったけど)。今から発売が楽しみだ。ひっひっひ。ひっひ。本編は怖くて無理かもしれないけど。ひ。
��____

ガレッガは1クレ5面2ボス改で負け。ちなみにチッタ使用。ボムを積極的に打とうとはしているのだがそれが効果を発揮しているのかというと、どうなんだろうね。チッタの場合4号機と異なり設置型でしかもある程度考えて設置しないとダメージ全然通らないっつー問題もあるし。うまいことやれば点数的にもボムはうま味あると思うのだが、うーむ。
デススマイルズMBLは火山で稼ぐと面白いらしいとのうわさを聞きつけやってみた。確かに面白いとは思うが、そんなすげえおもしれえもうこれしかねえケイブ最高!と言うほど面白いわけでもなく、結構これはこれで胃が痛いのでこれまで通り適当なパターンで進むのが良いっぽい気が。結果はブラジル(正しくはジルバ)で負け。道中を適当にやりすぎて被弾しまくり&ブラジルでパワーアップしてなかったという2コンボで大敗北してしまった。というかブラジルってこんな強かったっけ…?弱いイメージしかなかったが……
��____

インバーサスでマッチングできなかったのでアイザックの伝説アフターバース+のデイリーチャレンジモードをやってみたけどこれはおもろいね。本編をちょこっとアレンジしたのを1周するだけなんだけどタイムアタック的要素ありな感じで世界のだれかと競い合う!みたいなノリが割と楽しい。クリア最優先の自分からしたらタイムは遅いも遅いんだけど、じっくり行こうとするとそれはそれで結構アイテムとかの出現率が良かったり良いアイテム手に入ったりしてバランスはかなり良好みたい。うーむ素晴らしい。徹底した配慮に思わず感動して大聖堂突破でアイザックを倒しちゃったよ。気が向いたらこれもちょぼちょぼやってみるとしますかねえ。



2017年10月18日水曜日

生活記録

レポート提出完了。うへー、今回はホントにきつかった。風邪が長引いたのさえなければ大したことないと思うのだけども。ぎにゃー。なんかもうだめだ。疲れた。
��____

時間があったのでゲーセンへ。まずは朝の柏地下ゲーセンから。赤い刀をプレイ。3号機を使って1クレ4ボス発狂(?)まで。
赤い刀に関してはよく分からないことの方が多かったけど、なんとなくイメージが固まってきた。まずはどうにも横怒首領蜂感ある印象をすべて殴り捨てる。次にデススマイルズほど劇的な変化を求めた作品では無いことを理解する。さらにトリッキー弾がないケツイだと思い込み画面右側で接近戦を仕掛ける。とどめにオプションを敵にめり込ませ(グラディウスVみたいな感じか?)、念心ゲージをいつでもある程度回復できるようにしておく。これを中心にボム乱射プレイを心がければケイブSTGの中ではそんな難しくはないみたいだ。つってもケイブSTGではあるので厳しいことは厳しいのだが。結局のところ弾避けがそれなりに求められてしまうのが苦しいところでもあり。念心使えば弾を避ける必要ないといえども自分含め下手な人間ほど念心もボムも使えない気がするんすけど。どうにも厳しいゲームっつーのは相変わらずか。もう少しプレイしてみんと分からんのかなー。
夕方の津田沼エースではデスマとガレッガを。デススマイルズMBLの方はウィンディアに乗り換えてみた。その結果1クレティラノサタン最終形態(発狂か?)まで。おお適当にプレイした割には中々に中々な結果。やっぱり最初にデスマをALLしたキャラであるウィンディアは自分と結構相性がいいみたいだ。うーむ素晴らしい。記憶は失われてもやり込んだ証は残っているんだなあ。……じゃあなんでキャスパーはダメダメなのだろうか(今回はレベル3墓で全体力消滅)。俺ホントにキャスパーでALLしたのか…?最も使用回数が多いことだけは確かだと思うのだが……
ガレッガもチッタを集中的にプレイしてみるも結果はヘボヘボ。5面スレイヤーが最高だった。ランク調整云々よりも単純に弾が避けられないことが苦しい。4号機に比べて道中のパターンらしきものが見えてきていない状態ではなあ……。とりあえず
・2ボスで一発ボム
・4面道中のオレンジ戦車地帯でボムもしくは死亡、
・5面2ボス改でボム
ここにボムが充てられるだけのボムを道中で稼げばいいのでこれでしばらくは詰めてみるとするか……。さすがに10回に1回くらいしか6面入れないのは問題だとは思うし。
��____

風邪から復活したので桃薔薇も復活。冷静に考えたら復活すべきではないのだがどうしようもないほどにこのゲームにハマっているのだから仕方がない。やってる最中は愚痴を言ってることの方が多いにも関わらずこうまでハマるのだから矢川STGは恐ろしいとしか言いようがない。全くもってピンクスゥイーツはケイブ最高傑作でケイブ最低作品だ(もう滅茶苦茶
1.00エブリ100万プレイで結果自体は1クレ5ボス。とにかく5ボスが苦しく、いや今回は実のところ5面のパターンが頭から飛んでいたというのもあったんだけど、とにもかくにも情けないもんです。こうなってくるとむしろ5ボスを安定化させるべく2ボスで自爆するのをやめた方が良いのかもしれんなー。死亡するのは1ボスのみで十分ってか。まあ死ねば勝手にランク下がってくるし……。こうしてみると1.01はランクそんな気にしなくてもいい上にランク下げられるからホントに楽な作品というか良いゲームだったんだなーとしみじみ。というか元の1.00の方がおかしいって話なんだけど。出来ないわけではないと思うんだが……。何だかんだボム節約パターンも確立されつつあるわけだし。
むちむちポークのアレンジもちょこちょこ。むちむちブルーを使ってラスボスポークフィレ将軍まで。鬼門と思っていた4ボスはここまでに残機とボムを溜め込みフィーバータイムによるごまかしとボム乱射で切り抜けられるみたいであり、ここで死にまくっても5面で残機がアホほど増えるので問題はあまりないらしい。ほえー。んでも何だかんだちゃんと考えて動かないと即死するのでバランスはうまいこと取れているのだろう。となると後は将軍を倒すだけなんだけどボムと残機の絶対量が壊滅的に足りてない状態で挑めば死屍累々というか最後の発狂形態にいかに早く形態変化起こせるかが勝負だと思うので(避け方が皆目見当つかない最終形態以外よりも敵弾誘導ですべて回避できる最終形態の方が圧倒的に楽だと思う。死ぬときは死ぬけど)そこまで行ければ勝算はあると思うのだが……
にしてもむちポはボス前会話が脱力感ありつつもかっこいいものに仕上がっているのがケイブSTGの中では非常に良い。ピンクスゥイーツはシャスタを選ぶと何一つ物語が頭に入ってこないとんでもない代物で(笑えるからまあ良いといえばいいんだが……)、怒首領蜂大復活や虫姫さまふたりなんかは頭を抱えたりしたけど、むちポは中々いいんじゃないかなーと思うんだけどどうなんだろう。デススマイルズとかと同じく、バカに特化しているとしてもこうして世界観がきっちり組み立てられたゲームだと会話シーンもおもろいね。4ボスとか5ボスとか妙なカリスマ性すら感じさせるぜ。倒した時に笑えるセリフを残してくれるのもナイスだ。
��____

アイザックの伝説アフターバース+は相変わらずグリードモードをちょぼちょぼ。合間にチャレンジなんかを進めてみたり。チャレンジはVita版(リバース)の時は一切手つかずで、それはまずは本編をクリアせねば!全エンディング見なければ!という思いからだったんだけど、結局エンディングの条件とかイマイチ分からんし、どうせ長いことやるゲームだと思うし、ということでスイッチ版ではチャレンジもちみちみ進めている。食わず嫌いしていたのがもったいなく感じられるほど面白くチャレンジもこれはこれでよく出来てるね。全部クリアするのは到底無理な気がするが、まあ行けるところまで行ってみるとしましょうか。
��____

ポケモン金はうっかり忘れていたタケシを倒しに行ったり、おつきみやまでライバルとバトったりとそこそこ。遂にグリーンと直接対決じゃー!!と気合十分で挑んでみたらあっさり返り討ちに合いかけているので思わずリセット。これはある程度戦術を固めていかないとまずいかな。さすが元チャンピオンといったところか。つーか最高レベルがゴースト45っつー俺のレベルプランに問題があるような気もしなくもないといえば無いのだが(ホウオウもギャラドスもカビゴンも使ってないからなー)。まあたまには頭を悩ませつつ戦うのも良いことだろう。勝てない相手ではないわけだし。
��____

・『斬!斬!斬!』一撃必殺格闘ゲームがPS4ダウンロード専用ソフトとして配信決定
https://www.famitsu.com/news/201710/18144269.html

いきなりアークから格ゲーが。サムスピみたいな感じもあるしこれは名を覚えておこうかな…
��____

・テーマは“姫育成”と戦略アクション!? 日本一ソフトウェアの新作アクションRPG『あなたの四騎姫教導譚』が登場!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/18144217.html

タイトルを見てどこぞのエロゲーだと思ってしまった自分はもうだめかもしれない。それはそれとして画面構成が心なしか「プリンセスは金の亡者」に似てるけどそっちのチームが作ってるんかな。うーむ。



2017年10月17日火曜日

生活記録

俺たちは、とんでもない間違いをしていたのかもしれない……
いやね、動アドミタンス円の書き方が分からないとか言ってたけど、それは円グラフの使い方というか見方が分かってなくて、角度に対応したY出すだけで自動的にGとかjBとか出るんじゃねえかっていう。なーんだそんな単純なことだったのかーハッハッハー。無意味にGとjBを逐一計算して徹夜した苦労を返してほしい。自分の無能さを呪って呪殺したい。レポートの方は何とか書きあがったけどいつもの感じというかいつもの感じだ。まあもういいや。知らん。どうせ誰も俺のレポートなんて見ちゃいないだろうし、見ても「こいつ字下手だな、Cにしておこう」とか思われるだけだろう。そう思えば気は楽だ。この考えも楽にはなるが気は沈む一方なのでどうかとも思うが。
……で、木曜までの課題がまだ終わってないんですが。それでもって月曜までの課題も終わってないんですが。今週は休日返上かよー。昨日ノリで「毎日が平日」とか書くんじゃなかった。大後悔。
��____

風邪の具合もだいぶ良くなってきたのでゲーセンへ。ガレッガでもやろうかなーとぼんやり考えていたら血のにじむ思いを感じさせる勢いで雷電Ⅱをプレイしているおっちゃんを見かけて、これは隣に座ると迷惑になるかも分からんなと思いデススマイルズMBLの方をプレイ。その結果1面で2回被弾するという大失態を起こしレベル3の森ステージで終了。情けなさすぎる。このゲームこんな難しかったっけ…?当時の俺は一体どうやってクリアしたんだろうか……。一応MBLの方もクリアした記憶はあるんだが……。キャスパーかウィンディアを使ってたんだけどなー。むむむ。
しばらくしたらガレッガの方をプレイしてもよさそうになったので早速プレイ。チッタを使って1クレハート様mk2第一形態まで(400万)。このところ5面で憤死することが極めて多く「チッタじゃダメか?ダメなのクァ!?」と錯乱してたけどまだ大丈夫らしい。ここまで進められた主要因は適度に連射を仕込むのに成功したってところかな。7面開幕で連射仕込もうとして敵の弾に気付かず死ぬという超特大ボンクラミスをしたこと以外は割と適度に死んだりボムレベルアップ防いだりとまあまあ。5面からはオプション3つでランク的にも問題ないらしい。んでもって2ボス改でボム一発放つと。6面に入りさえすれば後は4号機よりもよっぽど楽なので気楽なもんだ。連射があればハート様mk2の機雷に打ち負けて死亡ということも無いらしい。ようやく光明が見えてきたか?でも今度はダメージが入らなくて針弾に押しつぶされてるんですが…。方針的には合ってると思うので後はどれだけプレイ重ねて安定させられるか、ってところだな。ただ俺のSTG技術と現在の方針だとシルバーガン並みに開幕から神経使うのでどうにもつかれそうだ。まあこれはある程度指先に記憶させるしかないかね……
あと連射を仕込むのが厳しい。手連射で仕込むのは無理があるょー。何とかしてよ高橋名人。こうなると俺コマンダー装着でプレイみたいなはたから見たら狂人みたいなことにもなりかねんな。俺コマンダー持ってないから出来ないけど。
��____

インバーサスDXをちょこちょこプレイ。対戦の方は負けたり勝ったりでボチボチだけどアーケードモードの方で少し印象が変わってきた。スコアを稼がないと新たなステージが解禁されないのでスコア稼ぎを念頭にプレイしてるのだけど、そうなるとかなりアツいSTGになってる感がある。
チェインを起こすには敵がまとまってるところで起爆させる必要がある。これまではそこに弾丸一発(もしくはタメ撃ち)ぶち込むだけだったんだけど更なるスコアアップを目指すならば敵が固まるのをあえて待つのが重要。敵は陣地を塗ってくるのでこちらが行動できる範囲はどんどん狭まってくる。大ピンチだ。しかしここで逃げ出す(パニクって弾を撃つ)のは臆病者のチキン野郎だ。まだ待つ。さらに待つ。そしてこれ以上ないところで一発弾を撃ち起爆させ、爆発的なスコアを稼ぎ、連鎖爆撃のおかげで行動範囲もそれなりに復活。さながらインベーダーの名古屋撃ち、ティンクルスタースプライツの連鎖爆撃コンボを狙ってるような凄まじいスリルと快感がここにある。これこそリスクリターンのゲーム性と言っていいだろう。うむむ、こりゃ自分が想像してた以上に良く出来た作品だったんだなあ。アーケードの方はイマイチ気乗りしなかったんだけど今はすっかり如何にチェインを組むか、連鎖爆撃を狙うかしか考えていない。まだまだインバーサスは熱くなりそうだ。
��____

ブランディッシュもちびちびと。落とし穴が出てきたり矢がすっ飛んで来たり岩がすっ転がってきてゲームオーバーになったり敵に囲まれ「うわーなんじゃこりゃーモウダメダー!」と錯乱したりしつつ廃墟探索中。いやーこれは面白いぞ。即死罠が出てくるようになったりしてからかなり面白さが上がってきている。地味なことは相変わらずだが恐ろしく丁寧に作られていて理不尽さを感じるところもないので攻略したり頭を使ったりすることが非常に楽しい。そしてリトライパンの存在やアイテム所持数の厳しさを緩和する異次元宝箱、常時セーブ可能という優しさに包まれた仕様の数々と本気で殺しにかかる罠の存在が楽しすぎる。プレイヤーに惜しみなく配慮して、そのうえで楽しませる。これこそファルコムが謳っていた「RPGはやさしさの時代へ(注:このキャッチコピーはイースのもの)」の一つの答えなのか……?いやはや何とも良いゲームじゃないか。
��____

・『慟哭 そして…』約20年の時を経て、あの“恋愛サスペンスアドベンチャー”が復活!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/17143942.html

うお!データイーストの名作!狂気(例:トリオザパンチ、チェルノブ、カルノフ)じゃない方の名作!サターン版でも買おうかなーと前々から思ってたけどこれはVita版の方を買っておこうかね……。そういやサターン版EVEも買ったけどやってない……
��____

・話題の人狼アドベンチャー『レイジングループ』がついにパッケージ化!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/17143944.html

パッケージ化するのかよ!?凄いなケムコ!!本当に人気作品なんだなあ。こういうユーザー評価が高くてドラマチックなパッケージ化の流れは見てて素敵だ。俺も買わんとなあというかやらんとなあ……
��____

・SMEがゲームパブリッシング事業を行う新レーベル“UNTIES(アンティーズ)”を発足 『TINY METAL』や『DEEMO -Reborn-(仮題)』などをラインアップ
https://www.famitsu.com/news/201710/17144161.html

その理念や良し。んでもってソニーグループでありながらもニンテンドースイッチにも出してくれる心意気も良し。これは期待できそうな予感が
……するのはするんだけどSMEってのがなーんかよく分からん。本家ソニーと違って昔にクーロンズゲートとかパリダカールラリーとかTMネットワークのゲームとか出してたところだろー?そりゃ確かにゲームフリークの小粋な作品ジェリーボーイとか気迫があふれ出て明後日の方向に飛び火している可変走攻ガンバイクを送り出したり狂気の鬼作ソルスティスを日本に持ち込んだりという功績もあるけど……。いや、だからこそ魂を感じるゲームを拾い上げる力はSIEよりもあるといえばあるのか……?クーロンズゲートも気迫と情熱はそこらそんじょのものじゃないし……。
とりあえずはまあ面白いゲームを拾い上げてくれることに期待しておきましょうか……。ソニーだしTxKとかT4KとかPolybiusとかどうっすかね。出たら買う人は間違いなくいると思うんだけど、でもそういう人って既に買ってる気もしなくもないが……
��____

・ターン制SLG『TINY METAL』の発売日が2017年11月21日に決定!
https://ninten-switch.com/tiny-metal-20171121

手ごわいシミュレーションの匂いを感じる作品が。んーどうしたもんかなー。この手のSRPGはとことん疎いものの興味はあり、FEやインザナ以外のスティングSRPGへの足掛かりとして入門したい気持ちもあり。とりあえず確保という手段もあるけどどうしたもんかなー。全然関係ないけどコードネームスチームも実は気になってたりするのよなー。やりたいゲームは山のようにあるけど予算と時間がまるで足りてない……
��____

・Nintendo Switch用ソフト『DOOM』の海外配信日が2017年11月10日に決定!
https://ninten-switch.com/doom-20171110

倒しても倒してもDOOOOOOOOOOOOM!!!!!!!買うかどうかは3D酔いの懸念があるのでアレだがこのレベルのゲームが持ち運べて撃ちまくれるってのも凄い話だよなあ。
��____

まだ完成していないみたいですけど非常に賛同できる内容だったので衝動的リンク。
・バトルガレッガRev.2016
http://www.geocities.jp/video_game_forever/contents/game/battlegaregga2016/battlegaregga2016.htm

以前グラディウスVをプレイして錯乱しこちらに辿り着いた時も思ったけどこちらの人は非常に良いことをお書きになられる。「プレイヤーの数だけ方針が存在すると言っても過言でなく、無限の可能性を秘めた稀有な縦シュー、それがガレッガなのです。」の言葉に思わずうんうんと頷いてしまったよ。




2017年10月16日月曜日

本日10月16はmoon20周年!

寝たから元気モリモリ!ってことでラブデリックの代表作にしてRPGアドベンチャー、ラブデリック系RPGというジャンルすらをも立ち上げた歴史に残る究極にして至高の作品「moon」が20周年を迎えたらしいです。大変にめでたい!めでたすぎる!「毎日が平日」と言う名言(迷言)を残したのはゴルゴ松本だがそんな言葉を心に留めてる自分でも今日は特別な日。moonが世に出て20年にもなったんだなあ、みたいな。いやはやおめでたいです。ありがとうございます。
で、あまりにめでたいし祝いたいし書きたいこともたくさんあるのだけど進行中の課題のテンパり具合がとんでもないので書いてる暇がございません(泣)。こんな目でたい日に俺は一体何をやっているのだろうか……。あまりにも悲しすぎる。何とも現実は儚いもんです。そもそもこのブログ自体moonの没エンドを見て頭に思い浮かんだことを書き残しておきたいということから立ち上がったものだとも言えるわけでありmoonに対して思うことはそりゃ山のようにあるわけです。間違いなく自分のゲーム人生の中でこれを上回るRPGはこれ以外にありえないし今後出てくるとも思えないと言えるほどのゲームですし。
moonは良い。それをしみじみと思いながら生きていこうと再確認した一日でありました。今日は現実逃避にゲームをせず、ゲームがやりたいからゲームをやることにしましょう。ゲームなんて止めて早く寝なさい、か……。最後にこの言葉を聞いたのはいつだったかな……。
��__

で、ちょっと前に電ファミニコゲーマーさん絡みでもにょもにょあったとラブデリック系の人がツイッターで言っていたので今日なんかあるんじゃないかと勝手に思ってたけどなんも無さそうっすね……。ゼルダの話よりも今日はmoonでしょう……。でもそんなおめでたな日にラブデの血を引き継ぐオニオンゲームスから遂に前々から公開されてたゲームが配信されたみたいっすよ!
・祝配信で木村氏を直撃!20周年を迎えた伝説の『moon』のスタッフ最新作『Million Onion Hotel』と『moon』の共通点のヒミツとは!?
https://www.famitsu.com/news/201710/16144126.html

自分としてはいつかまたRPGアドベンチャー出してもらいたいなーとは思いつつも、こうして独特の空気を保った作品が出続けるのはありがたい話でもあるよねえ、みたいな。落としておきたいけどiOSがない……
オニオンゲームスの作品だとBlack BirdっつーSTG(滅茶苦茶うろ覚えなので間違ってる可能性大)を作ってるといつかのファミ通で見たけどミリオンオニオンホテルの次はこれになるんだろうか。うぬぬ、オニオンゲームス作品が充実して来たらスマホペンでも買わないといけないかな……(指だとへばりついてまともに動かせない体質
��____

ゲームの方はアイザックの伝説アフターバース+でグリードモードできあーと情けない悲鳴を上げながらウルトラグリードと戦ったり、ブランディッシュで「落とし穴だらけじゃねーか!なんだぁ?この廃墟はぁ!?」と叫び声を上げながらのしのしとダンジョンを徘徊したり、ポケモン金でラッキーを捕まえてスーパーラッキー!みたいですかね。風邪もようやく治ってきたしそろそろゲームの時間を増やしてもいいだろう。でも水曜までに課題を終わらせんとヤバいので結局プレイ時間は先週と変わらんことになりそうか。うにょーどうしたもんかなー。
��____

ゲーセンで赤い刀を颯爽とプレイしてみる。2号機に乗り換えてみた。ゆるくホーミングが効くのが3号機に比べて楽であり使いやすい部類ではある…のか?結果は1クレ3ボス。個人的な使い勝手は2号機に軍配上がりまくりなわけだけど、テキトーでも全然何とかなる3号機の方が強いことは強いのかね。このゲームはもしかしてケツイみたくどんどん突っ込め!みたいな感じなんだろうか。ならケツイ並みの操縦性をよこせとも思うわけだが……。ケイブがこのゲームでやりたい(やらせたい)ことはなんとなく分かるんだけど、その方向は自分の方を向いてないって感じだったりするのかなー。それを言い出したら方向性でバシッと合っていたのは首領蜂、ぐわんげ、フィーバロン、大往生、ケツイ、ピンクスゥイーツ、むちポくらいしかないわけだが(意外と多くあるじゃねえか)。しかし方向性があっても感性でちゃうなと思うゲーム(むちポのことなんだけど)もあるわけで。難しいものです。
��____

・[PS] 刺青の国、リリース1周年記念感謝セール (2017年10月16日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/50921570.html

なんじゃーこの値段はー!!
��____

・Nintendo Switch用ソフト『デ・マンボ』のアップデート情報が公開!
https://ninten-switch.com/de-mambo-steam

なっなんだってー!!あのマンボがアップデートするだとッ!!AIバトルというのがイマイチ分からないがこれがスマブラで言う大乱闘に該当する物なら遂に「一人じゃ遊べねえよ」状態だった対戦モードが遊べるようになるかもだぞ。これくらい最初から搭載しとけやと思う気持ちもあるけれどアプデで対応してくれるだけで感無量。これでメイドインワリオやタントアールのようなゲームが好きな人及び阿鼻叫喚の地獄絵図を這いずり回り怨念と執念を用いて攻略する妄執にとりつかれた狂人にオススメというあまりにもオススメできる人が少なすぎるゲームではあったけどこれなら十分にいろんな人にオススメ出来ますことよ。個人的にゃスイッチDL作品でインバーサスと同率で2番目に面白い(1位はアイザックが不動の座についてしまっているので……)と思ってるくらいなので興味あったらこの機に是非とも。いつの日にかオンライン対戦モードとかもつけてほしいものです。
��____

・メガテンのメトロイドヴァニアが無料配信中!Fate/Grand Orderも無料配信決定!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/megaten-fatevr.html

電ファミ×メガテン コラボ企画!メガテンアクションゲーム「真・女神転生 SYNCHRONICITY PROLOGUE」
DLゲームは…PC向けか。うーむ。むむむ。






10/9~10/15

風邪で死にかけていましたがようやく何とかかんとかってな感じですかね。この調子でなんとか復調したいものだけど課題が終わる気しないし徹夜3連発とかしないとなんとかならないかな……。うひーしんどいー。あっ、今回もテキトー気味です。


・ポケモン金
カントーのバッジを6個くらい集めて現在マサラの下らへんでバリヤードを捕まえるべくグダグダと。

・ショベルナイト
クリアまで到達したもののこのゲームをやる前は想像すらしていなかった(現実での)バッドエンドに到達。まさかあのシステムがこうまで合わんとは。この先どうなることやら。あまりにも悲しすぎる。

・ガンヘッド
ちまちまと1クレ5面まで。

・アイザックの伝説アフターバース+
グリードモード完走、チャレンジモードを一つクリアしたり。

・赤い刀
1クレ4面。

・ガレッガ
1クレブラックハート様mk2発狂まで。

・桃薔薇
1.00が1クレ4面。

・インザナ
シーン35(36だったかも)まで。

・ブランディッシュ
廃墟の最初のフロアの次のフロアまで。



2017年10月15日日曜日

ブラン皿

風邪の具合はボチボチだが大学の課題がかなりヤバめ。ヤバいぜヤバいぜヤバくてシヌゼ。現在の進行度合いは70%といったところだが円グラフを作成する課題が皆目見当つかないので実際は15%に満たないってところか。つーか動アドミタンス円ってどう書けばいいんだよ!んなこと聞いてねーぞ!検索エンジンで調べてみたら自分の大学らしき先輩っぽい人も同様に書き方分からないと困っている情報しか手に入らなくて苦笑いしか出ない(笑うしかない)。これまさか位相とYが分かってるから実部と虚部を各々計算していくタイプのものじゃねーだろうな……。もしそうだとしたらただでさえ周波数特性書くのに10時間近くかかった自分のグラフ作成技術だとぜってーに終わらんぞ。しかもやってて全然面白くも頭を使うことも無くただ神経をすり減らすだけの課題だし。こんなことが何の役に立つんだろう……という疑問が当然のように頭によぎるけど、どっちにしろシステムの中でしか俺も実験担当者の人も教授も動けないからそういうことは言ってはいけない。イケナインダ!だからナチュラルに肯定的に捉えておこうゼ!無理だけど。んあーこんなこと書いてる暇あったらやった方が良いんだろうがもう気力的に……
��____

海外スイッチストアをだらだらーんと見ていたのだけどStardew Valleyってアイザックの伝説アフターバース+やしねもらと同じで日本語対応しているのね。英語あんま読めねーしどーしたもんかなーとか思ってたけど日本語対応しているのなら買うしかないって感じか。あーもう買えばいいんだろー!それ以外にもちょこちょこ日本語対応しているゲームなり2Dアクションなりをウィッシュリストに突っ込んで置いたり。海外マネーって補充がちょっち難しいので(普段通販サイトさんを通じて購入している)、まあ買える時になったら買っておきましょうか。
しかし噂のパオーンことYonoは日本語対応していなかったか……。謎解きRPGということで自分があんまし手薄なゼルダ系なのでこれを機に本腰入れてやってみるかねーと思ってはいるのだけど、
https://ninten-switch.com/yono-and-the-celestial-elephants-eshopより
見た目の可愛さと裏腹に、ロボットとのアンデッド、自由意志、実存主義、政治哲学、そして人間との権力と権限のルーツと禁欲的な美徳倫理、世界の歴史、人類の発達といった深いテーマが用意されています。
こうした問題にYonoが向き合っていくというストーリーになっているようです。

ということでこの物語がちょっち気になるから日本語でやった方がいいかなーと思ってるのよねー。どこかのローカライズ会社(フライハイワークスとか架け橋ゲームズ)が出してくれればいいんだけどいつ出るか分からんしなー。
��____

今の自分に足りないのはRPG成分じゃないか?ということでRPGの覇者であられる日本ファルコムのあの作品をプレイしてみた。というかブランディッシュ(PSP)なんだけどね。以前買ったと思いきや買ってなかったから罪滅ぼしにプレイを開始。とりあえず最初のフロアを適当に探索して次のフロアでセーブしたところまで。
ファルコムの作品は勝手に分類するなら3つに分かれると思われる。アクション、攻略を重視したもの(イース、ドラゴンスレイヤーなど)、シナリオ重視のもの(軌跡シリーズなど)、そして少し目先を変えたもの(ぐるみん、ツヴァイ、ロードモナークなど)。そのうちブランディッシュも個人的には目先を変えたものだと思っていて、ロードモナークと同時期にファルコムの新機軸を示すべく送り出されたものだと思っている。個人的にファルコムのゲームはぐるみんやロードモナークなどちょっと目先を変えた作品の方が面白いもんが多いなーと思っているのでこの手のゲームが出りゃいいなーとか考えているのだけど。あーそれが東京ザナドゥだったりするのかなーみたいな。でもあれは軌跡臭満載だろーとか思ったりも。
なんか話がそれてきたのでブランディッシュの話に。リアルタイムアクションダンジョンRPGということでイマイチジャンルが分からんなーとか思っていたけどこれはアレだな。世界樹の迷宮と不思議のダンジョンを足してターン要素を完全撤廃してリアルタイムアクションにした感じのRPGなんだな。ダンジョンを徘徊し地図をマッピングして罠を見つけ謎を解き先へ進む、その最中襲い掛かってくる敵をリアルタイムでバシバシ倒せという。今のところ序盤も序盤だから即死トラップの類には遭遇してないが容易にそういうものがこの先うじゃうじゃと仕掛けられているのが想像できる。ちくちくと進みちくちくと謎を解いていく、そんな面白さがあるRPGの予感がする。ゲームとして派手なところはなく、地味ながらも恐ろしく丁寧かつ緻密に練られたRPGの予感がしてきた。実際プレイ感覚は非常にちまちまとフィールドを駆け巡り謎解きにちまちまと取り組むものになっていた。地味RPGだ!これは地味RPGだよ!だがそれが良い。マッピングで地図を埋めるのは楽しいし不意に現れた敵に驚きつつも倒していき、武器の耐久バランスを気にしつつ謎解きに向かっていく。その流れが極めて良く出来ているんじゃないかと思う。キャラのイラストも渋い感じで雰囲気を出しているし、ファルコムの代名詞でもある音楽も素晴らしい(FM音源というかPC版の音楽の方が好きなのでこっちでプレイしてるけど)。いやはや非常に丁寧な作品だ。
しかし問題がないわけでは無く、この地味さは如何ともし難いと思ったりもする。元々世界樹の迷宮(というかマッピング型ダンジョンRPG)やローグライク自体地味といえば地味だし、スタイリッシュRPGでも無くシステム重視RPG(サガとか)でも無く演出過剰RPGでも無くRPGアドベンチャーでも無いRPGは地味なものといえば地味だ。個人的にはその地味さ含めて悪いものでは無いと思ってはいるのだけど。即死ギミックが登場したりボス戦とかにぶち当たったらまた印象が少し変わるかなあ。ともかくもう少しプレイしてみなくては。今のところパンチの無さがかなり気がかりでもあるし。一応敵や謎解きバランスが極めて優秀なので緩やかに刺激が持続して気持ち良いゲームにはなってると思うんだけど。
後は視点かなあ。自分が見える世界樹(追記:というよりレイストーム的視点で見た世界樹というかダンジョンRPGというか、そんな感じだ)みたいな視点を取っている感じなんだけどあんましピンとくるところはない。これトップビュ系ーの方が遊びやすいんちゃうかなーとか思ったりも。後回転を多用すると目を回して3D酔いを起こしそう(というか起こしかけた)なのが気がかりか。うーむ。まあこれは俺が悪いのだから仕方ないか。酔わないように気を付けてプレイしないといけないか。まあ何とかやっていきましょうかね。ほえほえ。
��____

・2Dの横スクロールアクションゲーム『Icey』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/icey-switch-ver-announcement

スタイリッシュアクションは気になるもののそれ以上に日本受けしそうなキャラデザインとかが目に付くね。ごわごわしたちょっときつめの服を着させてさりげなく太もも出してたりするし。こりゃ萌えオタ狙い撃ちみたいな感じですかね!けへへ!(どうした
にしてもシャンティとかといいこれといい最近の海外ゲームもこういう日本を対象にしている(と思われる)ゲームって増えているんだなあ。今作のアクションの出来はいかほどなんだろう。
��____

・Nintendo Switch版『Zombie Gold Rush』が北米で2017年10月26日に配信決定!
https://ninten-switch.com/zombie-gold-rush-announcement

海の向こうからよく分からんジャンルのSTGが登場。スマホからの移植というわけだけども、まあ機会があったら手を出してみましょうか…





2017年10月14日土曜日

ショベルを置いた

風邪の具合はまるでよくならないので病院へ再度行ってきた。総合的な風邪薬をもらったのでとりあえずこれで経過を見る感じなのかねえ。今日一日ほぼ死んだように布団でゴロゴロとして少しは良くなってきたような気がする。気がしただけで十分とサボテンくんも言っていたしそれを信じよう。明日は少しは頑張って諸々やらんといけないし。
��____

遂に到着したレイシリーズサントラ箱を開封。パッケージデザインは前の方がちょっちカッコいいかなーと思っちゃったけどそんなことはどうでもよくなるくらいインタビューの熱量なりおまけの特典なり何よりサウンドが泣けるほどに素晴らしいので帳消し。買ってよかった。やっぱりレイシリーズは素晴らしく、ZUNTATAは素晴らしい。まだ全てを聴いたわけではないけどこの調子だと末永くお付き合いできそうだ。ああ本当にレイフォース、レイストーム、レイクライシスは素晴らしいよ。.BLUE -地球に棲む日-はいつ聴いても最高だ。
少し気になったのが初収録と相成ったレイストーム基板版。あのレイストームの代名詞とも言える「August 4, 2219……」というようなボイス。記憶が正しければ、というよりも明らかに間違いなくあのボイスは音楽の始まりと同時に流れていたはずなのだが、今回の収録ではボイスのみが先行し、その後曲が始まるという形式を取っていて結構もにょもにょするのよね。粋な計らいのようにも思えるけど自分が慣れ親しんでいるものとは違うのがどうにもどうにもなーと思わないでも無い。まあ些細なことといえば些細なことではあるんだが、違和感があることは確かな話。これはちょこっと編集した方がよかったりすんのかなー。ちなみに肝心の基板音源自体はGダライアスやダライアス外伝、あるいはレイフォースほど劇的な変化を感じない。そうは言ってもあれほど大量の音を構成してなおうるさいと思わせずむしろ静かで激しくずっと聴いていたいものであるのは流石の一言であり、これでゲーセンの喧騒に負けない音楽を構成したのは凄すぎる。いやはやホントにレイシリーズの音楽は凄いな。
それはそうと今回のレイBOX特別版というかおまけディスク付きのやつのおまけディスクは中々に良いね。着メロセレクションという趣のものだけどこれがいやはや中々。中にはちょこっと厳しいもんがあるかなーと思うものもあるけど携帯でこれほどの音が作れてたというのが驚き。中でもチップチューン的趣のZUNPICOバージョンが中々に良い。ZUNTATAの楽曲はアレンジよりも原曲だよなーと思ってたけどこういうのは嫌いじゃない。今までゲーム音楽系のアレンジものはあんまし手を出しては来なかったんだけど、チップチューン系は手を出してみても良いかもしれないなーとぼんやり思ったりも。

TAMAYO氏(というかBETTA FLASH)の新規アレンジや現ZUNTATAのアレンジはまた今度にでも。TAMAYO氏はともかくとしてレイシリーズの音楽には結構思い入れがあるだけにZUNTATAアレンジは結構不安っちゃ不安だがまあ聴いてみなければ。
��____

病床に居る間せっせと進めていたショベルナイトを遂にクリアしてしまった。いやはや素晴らしいゲームであった。音楽良しアクション良しステージバランス良し物語良しゲームバランス良しローカライズ良しというより言葉センス良し操作性良し何もかもが良しとファミコン時代後期のアクションへの思いの丈が炸裂した傑作だろう。……ただ一つのシステムを除いては、だが。そしてそれは自分にとって、の話だけども。
何が言いたいかというともうここでグチグチと不満を書き残したようにソウルシステムのことであり、これが原因で壊滅的なまでに今作への印象は悪くなった。せっせと進めたのは「早く今作から解放されたい」という思いが強かったからに他ならない。終盤は「こんなゲームさっさとアンインストールかアプリケーション削除したい」の一念だけで進めていたといっても過言ではない。死ぬたびに罵詈雑言を吐き本体破壊の衝動に駆られ頭がどうかしそうだった。それほどまでに全くこのシステムと合わなかった。ソルトアンドサンクチュアリの時はうすぼんやりとこのシステムは合わんなーと思っていたが確信に変わったよ。とにかく不快で不快で仕方なかった。自分なりにこのシステムの良さを考えようと努力してみたが、何一つ思い浮かぶことはなかった。代わりに思い浮かんだのは「こんなシステム採用する方がおかしいよ」という理不尽な愚痴のみ。救いがなさすぎる。
本家は知らないがソルトアンドサンクチュアリのソウルシステムはまだいいんだ。あれもあれで「死んだら取り返さなければいけない!」という強迫観念に駆られるものの、敵は復活するし死んでもそれなりの取り返しが効くからそこまでストレスをため込むことはなかった。しかし今作の場合、敵を倒すなり拾うなりして一度ゴールドを取得した場合復活することはなく、そして消えてしまったゴールドは消えたままだ。つまり取り戻すすべがないんだ。一応そのステージをもう一回やるであったりといった方法こそあれどステージプレイ中で消えてしまったゴールドを取り戻すすべはない。だからこそこの事態を起こさないようにすべくより強迫観念に駆られる。これがもう…壊滅的に…。意味の分からない動きを行い、足を滑らして死に、敵に当たりノックバックを起こして死に、穴に落ちて死に、とにかく嫌な緊張を溜め込みその緊張からミスを連発し取り返しのつかなくなった状態が嫌で嫌でたまらなくなりリセットを連発し、そこでまた……と完全に嫌なループにハマっていた。そこにアクションの爽快感は無くあるのはこのシステムに対する底知れぬ不快感だけ。
ゲームとして難易度が高いのは良いんだ(今作は低い方だと思うけど)。ギミックで殺すのも敵のトリッキーな動きで殺すのも大いに結構。だがプレイヤーを無意味に駆り立て余計に神経を使わせ疲弊したところを狙いすましたかのように殺すのは我慢ならん。制作者の組んだプログラムに殺されるのなら本望だが、死亡原因が自分の情けなさと弱さしかなく感動もなければ快感もないものなんてやってられない。こんなゲームやってられるか。誰が悪いかといえばそれはこのシステムが受け入れられない自分に他ならないけど、それでもこんなシステムを採用したゲームなんぞやってられん。評価が高いとかゲーム性のリスク&リターンを追求なんてことももう知らん。こんなのやってられん。付き合ってられん。だからもう離れるしかないんだ。「客観的にみるならすべてが高水準のゲームで10点中150点!だけどソウルシステムが壊滅的に合わないから2点です」みたいな感想しか出てこない人間なんかが触れていいゲームじゃなければシステムでも無い。というかこんなことほざくやつがいたら俺ですら奥歯が折れるまでぶん殴って何のためらいもなく刺し殺してるよ。それほどに本当にこのシステムが嫌で自分が嫌いなんだ。これ以上プレイしたら大好きな部分でもある音楽やステージデザイン、物語までもが嫌いになってしまう。こんな理由で離れられるショベルナイトもたまったもんじゃないと思うけど、完全に心が離れてしまっているのだから仕方ないんだ。「ショベルナイトつまんねえ」という感想に辿り着きたくはない。そうするにはもうこのゲームをプレイしないという選択肢を取るしかない。まだやり込み要素とかチャレンジモードとか主人公変えたゲームとかが残ってるけどそれをプレイしたらホントにおかしくなってしまう。既にこのシステム一つでこうまで患ってる状態なのだから。
物語、音楽、ゲームデザイン、キャラクター、言葉のセンス、「ソウルシステムを除いた」すべての要素は大好きだったよ。でも、それだけだ。さよなら、ショベルナイト。ソウルシステムの影響が及ばない時は、本当にアクションゲームとして楽しかったよ。でも俺はもう戦えない。ショベルを持つことは出来ない……
��_

とりあえず今回の教訓としては、二度とソウルシステムのようなものを採用した作品には近寄らないようにするってところかな。しかしソウルシリーズが一定の地位を確立しこのシステムに関しても多くの賛同者がいる(というか否定者を見たことがない)以上今後このようなシステムを採用したゲームが増えることは確実。未来が一気に暗くなってきたな……。あーHollow Knightはプレイしたいと思っているのだけどどうしたらいいんだろう。このシステムを採用してるかは知らないけどダークソウルに影響受けてるとはこの耳で確かにTGSで聴いてしまったわーけーだーしー。うー悩む。低難易度でゴールドそこまで必死になって集めなくても実はそこまで問題はないショベルナイトでこの有様なんだもんなあ。俺はこの先どうしたらいいのだろう。
��____

・『Cuphead』の売上が100万本を突破
http://www.choke-point.com/?p=21912

あんまし売り上げとかに興味ないんだけど凄い人気だなCuphead!話題性からちょくちょく話聞くけど本当に気になる。こんな話もあったりするほどだし。まあこれに関しては高難易度のゲームもちゃんと調整されていればアリだろう…としか言いようがないのだが。むしろ排他的って言うのは完成度が高くともシルバーガンみたく全員に強制的に稼ぎを強いたりピンクスゥイーツみたく異質な攻略を強いらせ複雑怪奇なシステムを投げつけなおかつ難易度の暴騰箇所の暴騰具合が滅茶苦茶なものを言うんじゃないか…?とか思ったりも。操作性がアレ気味なホタルノニッキあたりもそうといえばそうかな。
・◆『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171010-55733/

Cupheadはエイリアンソルジャーとか斑鳩、メタルスラッグ旧作みたく壁に直面しても壁を乗り越え先を見たくなるゲームの匂いを感じるんだよねー。でもやりたいけどXboxOneがないよー。何とかして手に入れたあかつきにはプレイせんといかんなー。
��____

・インティ・クリエイツの會津社長「ぎゃる☆がん2はゲーム内容からしてスイッチに出せるとは思っていなかったが、任天堂さんの方から逆に肯定的な回答をいただいた」
https://ninten-switch.com/galgun2-wsj

やっぱりスイッチは今までの任天堂ハードとは一味違うぜ!みたいな感じなのかな。




2017年10月13日金曜日

病人記録

治りかけていた風邪が更に悪化することになった。その原因が先週金曜鼻水の風邪を引く発端となった腐れバカ教授の空調設備にほかならずこのクソ寒いなかクーラーをガンガンに効かせていたことなのだから大笑い(笑うしかない)。教授を殴り殺して帰ろうかとよっぽど思ったが辛うじて自制するものの、これにより頭痛、発熱、喉、鼻水全てをコンプリートだあ!!ああ苦しい。苦しすぎる。死ぬほど辛い風邪ではないのだがどこがぶっ壊れてるのか皆目見当がつかず中途半端に治る見当がつかない風邪が長引いているのがあまりにも辛い。しんどすぎる。これで終わらせなければいけない課題に加えて大学にもいかなきゃいけないとかもう治るもんも治らんな。こうなりゃいっそのこと教務課か教授のところに行って「風邪を治したいから留年させてくれ」と懇願した方がいいのかもしれない。論理が完全に破綻しているが、俺はもう疲れた。この一週間10時間睡眠を繰り返して寝るに寝れんし。もう疲れたよ。限界だ。こんな大学とっとと潰れればいいのに。
��____

・ケイブ新作“3jus”始動! 芝村裕吏氏(『ガンパレード・マーチ』、『刀剣乱舞』)が告げる“日常の終わり”
https://www.famitsu.com/news/201710/13143965.html

ケイブはよく分からんが芝村さんなのでクオリティの方はなんだかんだのものになりそうだが、それよりも対応機種は何だろう。順当に行けばスマホなのか?
��____

・象が主人公のアクションRPG『Yono and the Celestial Elephants』が海外で配信開始!
https://ninten-switch.com/yono-and-the-celestial-elephants-eshop

パオーン!パオーンじゃないか!海外マネーが追加出来たら買っておこうかな…
��____

今日はこれで終了です。申し訳ない……。ホントに風邪さえ何とかなれば…



2017年10月12日木曜日

復調記録

10時間睡眠+抗生物質投与+ポカリがぶ飲み+冷えピタ装着+ついに到着したRAYBOXの力によりなんとか復調気味。完全復活では無いものの最悪の状態からは立ち直り気味である。しかし予断を許さない状態なのは相変わらずであり……。今回も雑な感じになります。最近はこんなもんですみません。
しかしせっかくRAYBOXが到着したけどBOXを開封している暇がないのがあまりにも苦しい。体調よりもZUNTATA!RAY!と叫びたかったが、そう叫ぶのにも気力と健康がいるらしい。無念過ぎる……。土日のどっちかは死亡していると思うのでそこの時に開封しなければ……。早くこの耳でレイクライシス基板版音源やアレンジを聴かなければ……!あとようやく聴ける.BLUE -地球に棲む日-が……!これを聴くまでは死んでも死にきれん。
��____

ゲームの方はショベルナイトでリセットを繰り返しガンヘッドで2面で沈没、ポケモン金でラッキーを捕まえようと果敢に草むらを探したのだけど見つからずといった感じでダメもダメです。ショベルナイトに関しては書くネタがあるけど気力がないもんで書けず。あー、書いたとしても愚痴になるので書かない方が良いことは良いんでしょうけど。
後はとりあえずそこそこ復活してきたのでガレッガをやりにゲーセンへ。チッタに関しては勲章取るのか焼き鳥するのかの方針が定まらないままプレイし3面で憤死したけど4号機に関しても3面で死にかけ4面で凡死するとは思わなかった。このままガレッガに捧げた時間は無に帰してしまうのだろうか…と思ったが諦めきれずに再度4号機プレイでどうにかハート様mk2発狂まで。オプション取りまくってた上にミスだらけだったし、戦車エクステンドとれていれば、あと10万稼げていれば600万に差し掛かったのに、と反省点は多いがズタボロの状態でもここまでたどり着けることが分かってホッとするやらなんとやら。まだ戦える。俺はまだ戦える。もう少しだけ生きてみよう。
��____

・『スターオーシャン4』が4K対応でリマスター! PS4とSteamで11月28日配信決定
https://www.famitsu.com/news/201710/12143915.html

これでスターオーシャンシリーズはPS4に大体移植なりがされたってことなのかな。
��____

・PS VR発売1周年記念セールが開催! 50タイトル以上の専用・対応ソフトが最大80%OFF
https://www.famitsu.com/news/201710/12143892.html

なんかPSNから20%オフクーポンが送られてきたしRezでも買うべきかなーとか思ったけど値下げされてるのかがイマイチ分からんな……もしかしてPLUSに入ってないとダメとか?
��____

・88(+10)人のおバカなヒーローが地球を救う『88 Heroes - 98 Heroes Edition』Switch用日本語版が発売
https://www.famitsu.com/news/201710/12143879.html

ラスティ!ラスティじゃないか!コンセプトが崩壊したのはお前も原因だったのか…?
��____

・“星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート”CDが発売決定、Blu-ray付/DVD付の豪華ボックス版も登場
https://www.famitsu.com/news/201710/12143835.html

ちゃんと買わないと。最近のカービィはグッズ展開が多くて何よりだ。
��____

・Switchのニンテンドーeショップ更新!「Slime-san」「88Heros」などが配信スタート!来週はケムコRPGに「EARTH ATLANTIS」!「RiME」配信日も決定!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6893.html

海外で先行していたスライムさんが配信か!アストロイドシューティングも見たような気がする。買うとしたらスライムさんだけど来週の海底大戦争+ダライアスのEARTH ATLANTISの方が重要っぽいんで後回しに……
��____

・スライムが主人公のアクションゲーム『Slime-san』が配信開始!
https://ninten-switch.com/slime-san-jp-eshop

こちらがスライムさんの内容。これって死にアクションみたいな感じなんかな。とりあえず好みのゲームジャンルっぽいので要チェックか。
��____

・Nintendo Switch用ソフト『Elliot Quest (エリエット・クエスト)』が2017年10月19日に配信決定!
https://ninten-switch.com/elliot-quest-announcement

これはPikii案件だった作品…。となるとスイッチ版もそーなんだろうか(出しているのが制作会社っぽいのでイマイチよく分からんが……
��____

・レトロスタイルのホラーアクション『Knight Terrors』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/knight-terrors-announcement

これもまたNicalisか!こいつらは面白そうなゲームばかり出してきやがるぜ!とりあえずどうにかして海外マネーが補充できたら買うとするか…。日本で出るかなあ。




2017年10月11日水曜日

主に頭が痛い

抗生物質を呑み始めたのにもかかわらず効かずぐっでりボロボロで熱があり気な感じで頭まで痛くなってきながらも大学へ行かなきゃならんのはしんどいな。しんどいだけならともかく最もつらかったのが実験が長引き昼飯が食えず、昼飯後に飲むべき薬が飲めなくて更に体調悪化を引き起こしていること。飯すら食わせてもらえないこの大学はホントにどこかおかしい。早く出ていきたい。大学が楽だとか自由だとか抜かしたのは一体どこのどいつだ……?実験が終わり諸々の作業をしてようやく一息ついたのが4時くらい。こりゃ晩飯までの時間間隔が短すぎるねーってことで食わずに今これを書いているわけだが、状況はどんどん悪くなるばかりだ。うあーマズいマズイ。また水曜までに終わらせないと社会的に抹殺され生きる資格すらないと罵倒される課題が出てるんだけど終わる気がしねえ。色々もう手詰まり感満載。早く社会に出たい。
��____

ゲームの方は一応ゲーセンに行けば風邪も収まるかな?ってことで赤い刀をやりに行ったのと、電車の中でポケモン金、昨日の寝床でショベルナイトをやったくらいで書こうにも気力的になんとも。赤い刀をやったものの脳が働いていない状態では何の意味もなさなかった(一応1クレ4面だった)……。ガレッガや大往生みたいなゲームがやりたいものです。やっぱり赤い刀はよく分からない。3号機では限界があるのだろうか……。
��____

・ハチノヨンのローカライズはなぜ、これほど評価が高いのか? 日本語と英語のゲームをつなぐ職人集団に迫る
https://www.famitsu.com/news/201710/11143459.html

このような信念を持ったローカライズ会社があることを一ゲーオタとして誇りに思い、どこぞのインターでグローな会社に爪の垢でも煎じて飲ませたいと思うばかりではあるのだが、ここがローカライズを手掛けたゲームはイマイチ良い思い出がないんだよな……。ローカライズ自体は素晴らしいと思うばかりなんだが肝心のゲーム内容がどうも自分に合わんゲームばかりでね…(ローグレガシー、アンダーテール、ショベルナイトなど)。ショベルナイトはソウルシステム以外は嫌悪感を抱いたところは無いので何とか楽しみたいんだけどなあ。ここらでバシッとローカライズが決まって面白く、かつ自分に合う作品に出合いたいもんです。
��____

・的中率が高すぎてヤバイ!ゲーマー種族診断の結果を発表します!
http://kentworld-blog.com/archives/gamersyuzoku.html

いきなり大昔に流行った(と記憶している)ゲーマー種族診断の話をし出すからこのサイトは油断ならない。この手の診断は診断を始める段階で脳に変なバイアスがかかってどうにでもコントロールできるイメージがあり診断結果も「言われてみればまあそうかも分からんな」ということばかり告げられるのでそんな面白いもんでもない…という脳が死んでる自分の意見は腐れゲーオタ感満載なので無視してよろしい。
それよりも物の試しでやってみた自分の診断結果だ。6年前かそれくらい前の結果はまるで覚えてはいないが趣向が変わったので(当時はSTGに傾倒しておらずポケモンが好きだった)結果は変わったと思われるんだが、しかしこれは……(結果は軍師族 参謀ゲーマーだった)
シューティング  性格適合度:★★★☆

「グラディウス」、「コールオブデューティー」シリーズなど
古典的な2Dシューティングに関しては、何回も遊んでパターンを覚える必要が多く、この種族には向いていないかもしれません。一方で自由度が高い(一本道でない)FPSの場合は、頭も使うためかなり楽しめます。
自分がSTGで好きなところの一つにはパターンを導く過程にこそありそこの部分の頭をひねったり敵配置を覚えたりして解法を探す部分が好きなんじゃー!!それを「向いてない」の一言で全否定するとはどういう了見だ!?これに関しては訴訟も辞さないぜ!?だるいからやらないしやる気もないけど。つーか繰り返す類のゲーム(早い話ACTやSTG、ローグライク、短編ADV(パワポケとか))くらいしか自分が出来るゲームって無いような気もしなくもないんだが……。シヴィライゼーション辺りをオススメされたのはまあ前々から興味あったし肯定的に捉えておきましょうか……
��____

無気力極まりない。そんなわけでもう寝ます。moon20周年の日までには「寝たから元気モリモリ!」とか言えるようになりたいものです。しかし20年か……20年ねえ……




2017年10月10日火曜日

病み下がり記録

授業が休講になったので体調もまるで改善されないどころかどんどん悪化していくのでこれは機だと思い病院へ行ってみた。病院で体温を測ってみたら37.5。熱があるといえばあるのだがそれに自覚がないのは何とも。39℃とか40℃超えないと自覚できないとかボンクラにもほどがあるぜ!中途半端な健康体だとこういうときに困ったもんだ。
それはともかく診断の結果はこんな感じ。
俺「なんか喉痛いんすけど」
医者「たぶん風邪ですねーしばらく死んでください(意訳」
俺「大学休めないんだけど何とかならないっすかね」
医者「任せておけ俺の処方箋が火を噴くぜ!(意訳」
ともかくちょこっと強い薬を出してもらえたのでこれでショボい風邪もなんとかなるかも分からんな。うあーありがとう>内科。正直才能の枯渇した人間がドーピングして生きながらえているだけな気もしなくもないけどもうちょっと生きていこうと思った。健康第一!というか今から寝るんだけども。
��____

アイザックの伝説アフターバース+、遂にグリードモード完走に成功。これでリリスのアンロックも完了。大変面白うモードでございました。このモードが追加されただけでも今作買った価値はあったかなと。
アイザックの伝説の魅力は膨大な数のアイテムに一喜一憂することとローグライクが持つ巧みなバランス調整にある。それはそうなんだけどその一方でグリードモードは新たな戦略性が求められるのが非常に良い。フロア固定で敵とバトルことになるためローグライク感は失われてしまったが、ショップで如何に有効なアイテムを残金と相談し確保していくかというバランスは本編とはまた違った楽しさであり面白い。アイテムが揃っていない最序盤とラスボス「ウルトラグリード」が異常な強さなのがかなり厳しいところだが、それ以外のバランスは極めて良好だしこの手のゲームのお約束であるアイテムの引きが良ければとてつもない無双状態になれることもある。無双状態になるのも金出して何とかなるし、悪魔部屋天使部屋が確実に出せるのでなりやすいのも非常に良い。無論それ相応の難しさはあれどそれに見合ったリターンが返ってくる設計はただひたすらにナイスなところ。いやはや買ってよかった。本編の難易度上昇指向に「海外アカウント作ってまで買ったのは失敗だったかー?」と最初の頃は思ったけど全然そんなことは無く海外アカウント作って買うだけの価値があるゲームだね。せっかく日本語搭載しているのだから日本でも出ればいいと思うのだが……。扱ってるネタがネタなだけに厳しいもんがあるのかね……。グロイしスカトロだし……。夜これをやって昼食堂でカレー食ってるとカレーがアレに見えてきたりでぐったりするし。カレーを食わなきゃいいだけの話でもあるけど……。追加された(だろう)ボスがいかにもなカレーだしね。本当に面白いけど全く人に勧められんゲームだなあ……
��____

ガンヘッドもちまちまプレイして1クレ5面まで行けるようになった。オッパイパーイ!!
とりあえずこれプレイ時間的にはザナックとかとどっこいどっこいくらいはかかるみたいやね。コンパイル家庭用STGの特徴は妙に1プレイが長い(体感1時間くらい)ということもあると勝手に思っているのだけど(まともにやったことがあるのがザナック程度しかないので詳しいことは分からんが…)、今作もかなり時間がかかる感じみたいだ。ただ時間がかかるからといって間延びしている感はなく、緩やかに刺激が持続している感じなのは流石のコンパイル。アーケードSTGの多くはプレイ時間やインカムとの兼ね合いから20分長くても40分ほどでクリアに落ち着く感じであり、短い時間の間に怒涛の演出やギミックを仕掛けているのでド派手で楽しいものではあるが一方で一発やるとかなり疲れるという側面もある。斑鳩や大往生なんてその極例であり連発してやってると弾が認識出来なくなったりして脳が混乱したもんだよ。その点コンパイルSTGは緩やかに心地よい刺激や緊張が続くバランスなのがおもろいなーとか思ったりも。それでいて演出やギミックが淡白かというとそんなことも無く3面なんかは怒涛の敵の攻撃に目を見張ったし見所も多く非常に面白い。無論システム面も楽しいのだけど、そこはまだあんましつかめていないので今回は特になし。ザナックの場合7番を抱えてバシバシ撃て!だったけど今作はⅣ番とFを抱えてボムりまくりでいいのかな。戻り復活なのがかなりのガンな気もしないでも無いんだけど、ボム連発で復活できるのだからグラディウスやR-TYPEよりは精神的に楽かな。いやはや名前が違うという事実にこれまで気が付かなくて買ってなかったけど良いゲームだよ。いやー面白い。
��____

桃薔薇はエブリ100万で1.00をプレイしてみるも3ボスの御機嫌が妙に斜めで粉砕される。それは別にここまで来れば残機は1余ってるからいいのだが真の問題は4面中ボスその2で起きた。撃破したと思ったら流れ弾直撃により終了。あまりにも情けなさ過ぎる。4面の蛇ボスはボム封印でも勝てる強さだと思うのだが安定を重視するならボムなんかなー。1.01と比べて気兼ねなくボムれないというのが辛いところだな。必要以上に低ランク走行をしているはずなのでランク的にはボム連発しても余裕はあるはずなのだが、このボムの余裕は出来ることならば5ボスに充てたいし、そうなると4面まではボムを節約するしかないか。うひー。でもマロンボゥル地帯をボム2発で突破出来るようになっているのだから確かに成長は見られているのだが……
��____

・『Darkest Dungeon』が日本上陸、ジワジワと溜まっていくストレスに打ち勝てるか!?【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201710/10143509.html

ふーむ。名前すら聞いたことがなかったけどBADLAND的ポジションのゲームだったりするのかねー。一応名前を覚えておくか……
��____

・くにおくん風のベルトスクロールアクション『Squareboy vs Bullies: Arena Edition』の海外配信日が10月12日に決定!
https://ninten-switch.com/squareboy-vs-bullies-arena-edition-nintendo-switch-launch-trailer

む。



2017年10月9日月曜日

生活記録

病み上がりの中祝日にも関わらず大学へ行くのはしんどいものです。うひー。でも水曜までの課題は終わりのめどがついた。その一方でのどの痛みは変わらず、右の奥歯の奥の痛みは悪化している模様。どうにもこうにも。このまま入滅してしまうのだろうか……。明日飛び入りで歯医者にでも行ってきた方がいいかなー。でも歯に異常がないのに行って良いもんなのかどうなのか……。早く健康になりたい。
��____

柏地下ゲーセンに赤い刀(無印)の姿を発見!2台もSTGを稼働させるなんて勝負に出てるな柏地下ゲーセン!あんたら、輝いてるぜ!!
ということで早速赤い刀をプレイしてみた。これまでシステムが理解出来なかったので適当に動かしてはうむむとうなっていたのだけど、今回はシステム把握を目的にしたからか1クレ4面まで進むことが出来た。うーむ、横怒首領蜂感はプロギアの嵐と同じような感じではあるがシステム的にはガルーダに近いのか(ガルーダをあんまし集中してプレイしてないのでイマイチ分からんのだが……)?デススマイルズほど変革を求めたわけでは無くケイブフォーマットで新システム入れてみたという感じなのか。念身システムがカギなようでとりあえずヤバくなったら念身発動して弾幕に突っ込み念身解除、その後どうにかして念身ゲージ回復させてまたヤバくなったら……でループすれば道中はそれなりに被弾なしで進めるらしい。弾幕STGといえば大量の弾をひょいひょいとかわす爽快感も売りではあるが、今作はそれを気軽に味わえるようにした感じかな?個人的には当たり判定は小さすぎるとかわせたと思ったら死んでいたということがあるのでガレッガやシルバーガン程度の大きさが良いのだが、これはこれでナイスなシステムだろう。ぐわーどうにもかわせん!!とか思った弾幕を念身発動でスッと弾幕に突っ込んでかわしていく快感は非常に楽しい。もしかしたら当時はこの弾幕に突っ込むというのが理解出来なかったのかも分からん。ピンクスゥイーツでの経験が生きているのか…?これまで適当にやってきたことも全ては地続きだったのか……
しかし如何せんそこはケイブSTGで簡単にクリアはさせてくれないみたいでもある。難易度的には怒首領蜂大復活よりは難しいと思うのだが、ぐわんげよりはまだマシなので頑張りたいものではあるのだが。後俺怒蜂シリーズ他ケイブSTGのリチャージシステムが物凄く苦手なんだけどこれを最大限使う匂いがプンプンするのは……
��____

アイザックの伝説アフターバース+は変わらずグリードモード挑み中。アイテム効果の把握と雑魚敵との戦い方を学べるのでグリードモードはグリードモードでちゃんときっちりやるのも効果的みたいだ。バカみたいにアイテムが出てくるこのゲームにおいて使えるアイテムと使えないアイテムと何が何でも確保すべきアイテムを把握することはかなり重要だし。
結果的にはやればウルトラグリードまでたどり着く感じ。残り1/3まで削っているのでクリア出来ないわけではないと思うのだが……
��____

ポケモン金はマチスを撃破してデルビルを必死こいて捕まえたところまで。マチス戦ではまさかの殿堂入り時のパーティじゃ戦力的に極めて厳しい&ミルタンクもう正直活躍のピーク過ぎてね?という問題浮上のために大苦戦も大苦戦。とりあえずその場しのぎのドンファンを投入してこの場をしのぐ。覚えておいて良かった丸くなる&転がるコンボ。幼き頃必死に覚えたポケスタ金銀のジョバンニ先生のなんちゃら講座の知識がここにきて役に立った!あの頃の俺と今の俺は地続きなんだ!繋がっているんだ!いやはやこれほど嬉しいことは無いね。やっぱりポケモンは楽しい。
んでもって現在ナツメかエリカかどっちから攻めようかねーと頭を悩ませているのだけどさあどうしよう。ドードリオをヤミカラスにチェンジして軽く育てればナツメには勝てそうで、勝てればレベルアップ分も含めてエリカを倒せるところまで行けると思うのだが。むー。そんなことはどうでもよくて、デルビルを捕まえるのにえらく時間がかかってショック死。ガーディばかりやたら出てきやがる。コイツにちょこっと黒色足せばもうデルビルだろ!デルビル出ろよ!と電車の中で錯乱する始末になったよ。出ても吼えるで逃げられたりとかしてキー!みたいな。でも楽しいです。
��____

・【追記】障害報告(2017.10.09)
http://trouble.seesaa.net/article/454039367.html

そういや一応雑にあのゲームの進捗度合いとか書き残したメモはどないなもんかなーと確認するためにこのブログをちょこちょこ見直したりするのだけど、今回はかなり長い障害だったみたいで。いないとは思うけど見れんかった人には申し訳なく云々、そして祝日にも関わらず対処してくださったスタッフさんに感謝云々を。しっかし障害があるたびに思うのだけど、Seesaaのサーバー障害が起きていると障害報告ブログも開けないのはお間抜けなのは何とかしていただきたいと強く思う。その辺の間抜けっぷりがダメダメで愛おしいぜ!!(最低な使用者
いやまあ文章ダラダラ書く分にはそこそこの使い勝手を誇るから結構気に入ってはいるんだけどね……。余計なSNSサービスなんてのもないしアフィリエイトとかにもそんな興味ないし、ある程度文章書けるのでそれで十分ではあるのだが。
��____

・PS4/Vita「Vostok Inc」レビュー!俺が悪の大企業だ!宇宙戦争をしながら有害施設で銀河を埋め尽くせ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6884.html

そうかやっぱりPS4版は支障がなく、Vita版の処理がもったりしているのは気のせいでは無かったか……。ただ熱中力は凄いみたいなので暇を見つけたらちょっくら頑張ってみましょうか。



10/2~10/8

どうでもいいけどPCのPSNの暗号処理というかロボットじゃない証明みたいなやつって基準が曖昧すぎじゃない?自動車を選べはまだしも道路標識とか道路が来ると「もう一度お試しください」パターン確実なんだけど。どんどん使いにくくなってる気がするなー。困ったもんです。まあ複雑にする理由は分からんでもないのだが……
んでもって病み上がりで細かく書いてる暇がないのでテキトーな感じになります。ごめんなさい。


・アイザックの伝説アフターバース+
心臓を撃破したりグリードモードをちょこちょこと。

・ポケモン金
殿堂入りに成功し現在高速船アクア号。このままカントーまで行ってしまいましょう。

・ショベルナイト
終盤に入ったところまで。ソウルシステムにだけ嫌悪を覚えているもののそれ以外はホントに面白いので上手いこと死なずに進めればいいのだが……

・ティンクル
レベル81クレALL。今回もナイスな戦いが楽しめました。ティンクルはいつやっても面白いなー。

・桃薔薇
1.01残機1残してALL、ハーダーで5ボス、1.00エブリ100万で5ボスまで。

・むちポ
アレンジむちむちブルーで4ボスまで。

・ガレッガ
チッタで5面2ボス改、4号機でハート様mk2まで。

・雷電
1クレ2ボス。

・ダイナマイトヘッディー
1クレ3ボス。

・メタスラX
10機設定で1クレラグネーム。

・デスマMBL
1クレデフォルトの6ステージ残り1つ。

・インバーサスDX
オンラインをちょこちょこと。

・ガンヘッド
1クレ3面。

・経営STG
ちょこんと触れた程度。




2017年10月8日日曜日

生活記録

鼻の風邪は収まったみたいだけど今度はのどが痛くなってきた。風邪の痛みというよりは小骨がつっかえたような痛みなのが非常に不可解なのだが……。あと風邪とは全くの別件で右の奥歯の奥が妙に痛いのだけど、これって親知らずってやつなのか?別に強烈な痛みを伴っているわけでは無く口内炎の親戚みたいな痛み(全く分からない例えだな)なんだけど。どうにもこうにも人並みの健康が欲しいととみに思う今日この頃。親知らずといえば強烈な痛みのイメージがあるので違うと思いたいが……、舌が確実にヒットする位置に痛みの大本があるっぽいのでなんとかならんのかなー。あとずーっと頭がぼーっとしているのでぼーっとした感じの文章が続くと思いますがご了承のほどを。いつものことといえばいつものことなんだけど。
��____

アイザックの伝説アフターバース+、ちまちまグリードモードに手を出し中。一応運が最悪な時以外はウルトラグリードに辿り着けるようになったけどどーにもこーにも勝てないです。体力が多いのか攻撃が見切れないのか、あるいは両方なのか、アイテム運がないのか。たぶん全部といえば全部だな……。運さえ良ければ突破出来る気はするのだが…。何をどうすればいいのかねー。フロアがかなり広がっているのでアザゼルさんの強みがイマイチ出ないのも苦しいところか。うーむ。
��____

ショベルナイトはようやく大苦戦した火山のところをクリア出来た。あーしんどかった。リセット分も含めればここだけで20機くらい消し飛ばしたんじゃなかろうか。このゲームを簡単だといったやつはどこのどいつだ!奥歯が折れるまでぶん殴ってやる!と妄言を飛ばしても自分の腕の無さ根気の無さが目立つだけで虚しいので何もやらず。ソウルシステムさえなければもっと早くクリア出来たと思うのだが、ホントにこのシステムはもう……。
とりあえず最大の山場は越えたと思われるのでここまでドン詰まりになることは無いだろう。なんとか気合を入れてクリアしたいものだけども。即死ギミックと敵に当たって後ろにすっ飛んで穴に落ちて死亡みたいなことが無ければすんなり行くはずなのだが……
��____

桃薔薇はハーダーを適当にプレイしても埒が開かないと思い1.01をデフォルト設定でプレイしてみる。7面タマゴで事故しまくるも普通にAll成功。こうしてみると自分も成長したものだ。最初の頃は3面で撲殺され何をどうすることも出来なかったのだが、なんだかんだ1.01はどうにかなる難易度みたいだ。1.00は正直廃人か矢川STG愛好者以外お断りの厳しいものだけど、1.01は凡人でもがんばればクリア出来るバランスに仕上がっているのが恐ろしい。このような優れたSTGがあることを一凡人として誇りに思いながら生きていこうと思った。
……でももう少し1.00はなんとかならなかったんでしょうか。5ボスが倒せねーよー。うおー。
��____

10%オフクーポンの期限がわりに早かったので慌ててPSNで買い物。購入物は買ったと思いきや買ってなかったブランディッシュ、名前変更の罠に気が付かなかったガンヘッド(ブレイジングレーザーズ)、経営シミュレーションSTGことVostok Incを購入。いつもよりも購入物が少ないけど、まあ遊ぶかどうか分からんものを買いためても良いこと無いし(これまでの人生を全否定するかのような発言
とりあえずどれも容量が小さかったのでVitaに落としてガンヘッドと経営STGの方をプレイしてみた。まずはガンヘッドの方だけどこれはおもろいね!ヤケクソ気味に多いパワーアップ、トリッキーな動きをする雑魚敵、演出指向のド派手な自機の攻撃手段、書き込まれたグラフィック、音楽の良さと非常に細かいところまで作り込まれてて面白い。今のところ難易度面はよく分からないがザナックとどっこいどっこいくらいの難易度とプレイ時間バランスと見ると、清く正しいコンパイルSTGって感じだ。戻り復活制なのがちと苦しいかなーと思う所はあれど(ザナックは大量の残機を溜め込み後半で自爆を繰り返しながら進むことが出来たし)、死なずに済むパターンを構築すればまあ何とかならなくもないし、ヤケクソ気味にボムが支給されるのでボムを連打すれば復活も出来るというバランスなのかもしれん。いやはやこれはPCEのSTGの中でも屈指の出来なんじゃないだろうか。PCEのSTG自体あんま数をこなしてないので大それたことは言えないんだが……。少なくとも超人しかプレイに値しないオルディネスよりかはプレイしててよっぽど面白い。アレも悪いゲームでは決してないんだが……
対する経営STGことVostok Incだけど、うーむこれはVitaでやるのは苦しいんじゃないだろうか。ロード画面に表示されたUnityの文字を見て嫌な予感がしたのだが、予感的中といったところで如何ともし難い。30分くらいしかやってないのでゲームの細かいところは分からないが、ゲーム処理が常時カクついてもっさりしているのはSTGとしては……。こういう作風なのかも分からんがこれじゃあ爽快感が……。ゲームとしては経営シミュレーションとSTGの兼ね合いが思った以上に上手く出来ててどちらもアツい仕上がりな上に物語も面白く和訳も完璧と言うことがないだけにあまりにも惜しい(ローカライズは架け橋ゲームズ担当らしい)。プレイするとしたらPS4版の方が無難だろう。あと洋ゲーにありがちな○ボタンと×ボタンが逆問題が見られたので、架け橋ゲームズとしてはどうなの?ってことで何とかしていただきたいものだが……。和訳は完璧なだけに何とも惜しい……
��____

・【早急に推す一品】:『この素晴らしい世界に祝福を! Attack of Destroyer』(PS4/PSV)
http://boxdy02.exblog.jp/27883582/#27883582_1

滅茶苦茶面白かったのだけど自分原作知らないし本編もまだ起動出来てないし紹介したいけどどーしたもんかなーとか思ってたらアツい紹介文が。初回限定特典でもあるので気になる人は急いで確保すべきだと思いますにょ。Vitaで出来るSTGとしてはSF特攻空母ベルーガ16Bit版と並んで最高峰の完成度だと思う。今年の新作の中でも屈指の出来だと思うのでもしよろしければー。
��____

・Nintendo Switch用ソフト『Golf Story』は現実世界のとある物と繋がりがあった
https://ninten-switch.com/golf-story-australia

ポケモンの地形と似たような感じかな。ふーむ。オーストラリアには疎いけど期待大ってところかな。
��____

・「初代ゲームボーイ」と思われるものが商標登録されていたことが判明!
https://ninten-switch.com/gameboy-20171007

初代ゲームボーイをミニかしてもそこまで意味無いような気もしないでもないけど、ここはむしろスーパーゲームボーイ路線でいかがでしょう。





2017年10月7日土曜日

病み上がり記録

パブロン、ポカリ投与と15時間睡眠の力により不完全ながら復活。しかし完全に土曜が潰れてしまったか……。水曜までに終わらせないと人間の屑扱いされる課題があるんだけど終わるのかねー。厳しいもんだ。ゲームの方はやってるのはやっているのだけどどーにも上手くいっとらんです。というか上手くいってないのはショベルナイトだけなんだけどね……
��____

ポケモン金とりあえず殿堂入り達成しました。普段はレベルでゴリ押しないしホウオウかルギアを効果的に使ったりしていたので苦戦することはそんなになく適度な苦戦だったのだけど今回は割と苦しめられたね。よもやイツキのネイティオが最大の鬼門になろうとは思ってもいなかったので超ビックリ。チャンピオンロードでレベル上げに勤しむことになるなんて久々過ぎるぜ!しかしRPGとして、ポケモンとしてはこれで良い。四天王はカリスマ性溢れる存在でいて確かに壁として存在し、そして勝った時の達成感を得ることが出来るものでなければならない。それでいて理不尽すぎない強さなのだから完璧だろう。レベルの差は非常にあるのだけどそれでも勝てることの出来るバランス調整に脱帽。素晴らしい。
ちなみに最終メンバーはこんな感じになった。
ドードリオLv34(おいうち、みだれづき、トライアタック、そらをとぶ)
ゴーストLv34(さいみんじゅつ、ナイトヘッド、のろい、くろいまなざし)
ミルタンクLv33(ずつき、なきごえ、ミルクのみ、かいりき)
ヘラクロスLv36(いわくだき、こらえる、とっしん、ずつき)
ラプラスLv37(なみのり、うずしお、ほろびのうた、れいとうビーム)
メガニウムLv35(いあいぎり、どくのこな、はっぱカッター、フラッシュ)
ドードリオを即席(イツキのナッシー、キョウのアリアドス、モルフォン、シバのほとんど、カリンのラフレシア、その他ゴーストで呪い&空を飛ぶの時間稼ぎ要員)で採用したものの今回の真のエースはラプラスだろう。滅びの歌で無理くりポケモンを破壊し(ルージュラとかに使った)冷凍ビームでトゥートゥーやワタルのカイリューを次々と粉砕していく様は眩く輝いて見えた。金曜日にわざわざ取りに戻った甲斐があったぜ!滝登り覚えないっていう衝撃の落とし穴には気付かなかったけどな!
さてめでたく21時間にわたる物語を堪能したわけだが、もちろんプレイは継続。次はカントーへ出陣だ!更なる出会いが待っている!ポケモン金はまだ終わらんぞ!とりあえずレッド倒すまではプレイしておこう……
��____

ショベルナイトは火山みたいなステージで詰まりかけ。どうもこのゲーム、難易度自体はそこまで高くはないのだが体感難易度はとんでもなく高いらしい。オマージュ元のロックマン2とかわんぱくダック夢冒険とかに比べたら簡単も簡単なんだけど、じゃあプレイして難しいとか絶望したとかふざけるなとか思う割合が高いのはどっちかと言われるとショベルの方なのだから不思議なもので。原因は無論ソウルシステムにあって、アレのせいで無残な死を何度も遂げたりして要らんストレスを溜め、リセット&再開を繰り返している有様。ホントにこのシステム嫌い。ゲームに対してムキになるのはそう悪いことではないのだけど(ムキにさせるほどアイテム配置が優秀と言える)、度が過ぎるとイライラしてくる。端的に言えば「向いてない」か。ゲームは面白くて楽しいのになあ。どうしてこんなシステムを採用しちゃったのだろうと思えて仕方がない。出るのはため息ばかり。プレイしてても気は紛れずこれ以上続けても気狂いしそうでヤバいと感じリセットしまくりな状態。ううう。ゲーム自体は一応折り返し地点に差し掛かってはいるみたいなのだが……。難易度自体は容易といってもいいくらいなのに、どうして先に進めないんだか……。このシステム採用してるゲーム見たら手を出さない方がいいかもしれないと思い始めているので色々ともうだめだ。しかしこのシステムがある程度の成功を収めているのは事実であり、このシステムを採用しているゲームも増えている感じなのでどうしたもんやら。
良いゲームなのは間違いないのだけどなあ。問題があるのはむしろ俺の方なのだが。とにもかくにも残念でならない。このシステムさえなければ拍手喝采で傑作だと疑うことなく思ったのに……
��____

むちむちポークはアレンジ一久青で4ボスまで。攻撃範囲の狭さが最大のガンでありむちむちピンクやイエローと異なりかなり考えてプレイしないと先へは進めない感満載な気がしてきた。敵配置覚えるくらいはやらないとダメかー。しかし弾が多すぎて敵がどこに居るのか判別不能に陥りかけている自分に果たして出来るもんなのやら……。適当にラードアタックかましてボム回収ボム乱射プレイじゃ進めるものも進めねーってか。くぅー。厳しい。厳しいがそれでも本編よりはまだどうにかなりそうなので頑張ってみよう。

対する桃薔薇はハーダーで4面蛇地帯であぼん。その前に3ボスでボス撃破後の撃ち返し弾に直撃してサーチが剥げた状態だったので進めるか怪しかったのだが、ダメだったか。運無し。いや運云々の話じゃないか。少なくとも不可能な難易度ではないと思うのだが……。寝る前にもういっちょやってみよう。
��____

アイザックの伝説アフターバース+はグリードモードなるモードをプレイしてみることにしてみた。むぅー、本編とはまるで違う面白さあり、といったところか。広いフロアで雑魚とボスと戦いまくりというのは苦手ではあるが、得た金でショップへ入り浸りアイテムを次々と獲得して戦い抜く感じはローグライクの本編とは違った楽しさがある。ラストに出てきたウルトラグリードがめちゃ強くてなぶり殺されたけど。本編の合間にちょこちょこプレイしてきましょうか……。ちなみに心臓は4回目の撃破。残り6回か?こちらもテキトーにちょこちょこやって来ましょう…
��____

Wiiショッピングチャンネル終了で一つの時代が終わる時が近づいているが、つい先日というかまさに今日?Xbox LIVE Indie Gamesのサービスが終了に向かっているというか現在進行形で終了しているようである。つい先日慌ててまもって騎士を買ったのだがそれ以外は何を買えばいいのか手をこまねいている間に終わてしまったようである。無念にもほどがある……。こういうときに知識を持ってないのが悲しいぜ……
とは言いつつもSka studios作品の多くは落としたんだけどね。「I MAED A GAM3 W1TH Z0MB1ES 1NIT!!!1」「ZP2KX」「TIME VIKING!!!!!ANDSPACERAPTOR」を買ったんだけどこれって面白いんかねー。ソルトアンドサンクチュアリは(あくまで自分にとって)大ボールだったが皿洗い2はドストライクだったSka studios作品は当たり外れが極端な印象があるのだがどうなんだろう。やっぱりゾンビが出てきて血飛沫出まくりな感じなんだろうか。
��____

・『そるだむ 開花宣言』の海外パッケージ版がクラリスショップで数量限定にて販売開始!
https://ninten-switch.com/soldam-package-release-jp

ぬぅ!パッケージは海外だと出ていたのか……。日本でも!と思わないでもないけど色々厳しーのかなー。
��____

・Wiiのバーチャルコンソールで出ていたけど、Wii Uのバーチャルコンソールに出ていないソフトまとめ
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2335.html

ひっじょーにありがたい記事。旧約女神転生ってWiiUでは出てなかったんか。シレンはなんとなくそう思ってはいたけれど。SFC追加分はそのくらいか?クロノトリガーなんかは持ってるし…。PCEにサイコチェイサー、デッドムーンを追加で。しかしサイコチェイサーの開発ってスティングが担当だったのか…?そしてデッドムーンは何故かナツメが出してるけど何でだろう……。WiiのVCって謎が多いぜ…







2017年10月6日金曜日

風邪引いて死にそうなんですが

季節の変わり目+天気もアレ+何故か教室はクーラー全開+鼻水が止まらん+鼻水飲んでたら気持ち悪くなってきた+疲労たまってる+友人が風邪ひいてた+父親も風邪ひいてると宣っていた
ここから導かれることは何か?それはズバリ、風邪!そして肺炎疑惑の風邪を引いたときにあんま気付かなかったボンクラ脳にもかかわらずハッキリと風邪と認識出来ている!これは非常にマズい!

…んなわけで何も書かずに終了です。ゲームの方はポケモン金と桃薔薇とむちポ、インバーサスDX、アイザックの伝説アフターバース+を遊びました。とても面白かったです。こんなもんでごめんなさい。生まれてすみません。
��____

・『ロックマン2』、『スーパーメトロイド』、『FF4』や『UNDERTALE』まで、古今東西のバトル曲をジャジーにカバーしたアルバムが登場
https://www.famitsu.com/news/201710/06143529.html

レイストームを入れるとはナイスな選曲…だけどアレンジだしどないなもんだろう。
��____

・Nintendo Switch用ソフト『Party Golf』の海外配信日が10月19日に決定?
https://ninten-switch.com/party-golf-20171019

ゴルフRPGに加えて新たなゴルフゲームが。
��____

・Nintendo Switch用ソフト『Never Stop Sneakin’』が海外発売決定!
https://ninten-switch.com/never-stop-sneakin-announcement

いきなり「信じられますか?」と言われても…みたいな。文章は怪しいが開発はあのDust: An Elysian Tailを送り出したところらしいし面白いのかなー。
��____

・[PS] LINEにてPSストアで使える10%OFFクーポン配布
http://dlgamesale.blog.jp/archives/50867949.html#more

なんか買っておくか…



2017年10月5日木曜日

ホッ……ホォーッ!!ホッ……ホォー!!ホォォォォーッ!!ホッホホホホォオオオオオオ!!ホォーオォー!!

電車の中で普通にホウオウ捕まえようとしてたら生涯の運を使い果たした人間がこちらに。
DSC_0771.JPG
思わずこのセリフを喋る怪獣マニアのモトフミの画像を張りたくなるほどの異常事態。
DSC_0770.JPG
流石にタイトルのような声こそ上げなかったけど金銀プレイして初めてのことだからそりゃビックリもしますよ。色違いは赤いギャラドス以外で遭遇したことは何回かあったんだけど(全く記憶がないけどオタチかゴマゾウだったよな)伝説はねえ。ビックリです。あと今までボールがなくなったりホウオウに蹂躙されてリセットしてた割にはよく捕まえられたなーとか思ったり。まさかモンスターボール一発で捕まるとは思いもしないもんです。生涯の運を使い果たした感が。シナリオ進行中に色違い引くなんてBW2でのモロバレル、XYでのバケッチャ以来中々に久々(というか割と遭遇してるな)。捕まえられたらやっぱり嬉しいもんです。
何よりもうれしいのは電池切れの危険が一切ないことに他なりません。データ消滅の危機から逃れて色違いを、しかもホウオウを、更にバージョン金で捕まえられたんですもの。金銀の電池消滅で苦渋を味わってきた身からしたらこんなにも嬉しいことは無いです。VCを買って、いやVCで出てくれて本当に良かった。ありがとう任天堂。ありがとうゲームフリーク。
DSC_0772.JPG
やっぱりポケモンは素晴らしい、そう思わせてくれる場面が本当に多い今回のポケモン金プレイでした。あの頃のゲームフリークはいつだって素敵です。ちなみに進行度合いはイブキ直前まで。氷の抜け道は別に今更攻略することも無く一度も引っかかること無くサッと抜けた。慣れたもんです。ただその一方で学習装置どうやって手に入れるか忘れてたりスズの塔の構造を完全に度忘れしててヤバいよヤバいよみたいな。というかイブキマジどうしよう。撃破するのはラプラスで滅びの歌うたうなりゴーストで呪い殺すなりで容易なはずなんだけどハクリューに対して有効打持ってる奴が一人もいないのは……。
��____

アレンジポーク、むちむちブルーでプレイしてみるも2面が関の山だった。難しいー。ぐおー。ブルーは3キャラの中では稼ぎやすい調整なのか上級者向けなのかよく分からないけど結構使いにくい。こうしてみるとスタンダードのむちむちピンク、上級者向けのむちむちブルー、とにかく強い、最強、フィーバロン、実際むちむちしてないむちむちイエローとキャラのバランスはケイブSTGの中でもかなり上手いことまとめられてる部類なんかな。使って楽しいのはむちむちイエローではあるのだけど。とりあえずまずはむちむちブルーの操作感になれることから始めないといけない感じですかね。

桃薔薇の方は5ボスで終了。ボムを節約して進められるようになってきているのだが5面道中で死んでたら意味ないよねーみたいな。5面前半はもう変な自信を捨てて脳死ボム祭りで安定化させてさっさと5ボスを粉砕した方がいいかな。5ボスは気分屋だから変な気おこさせなければそこまで強くはないはずなんだけどなー。
��____

ガレッガをやってみるもチッタの召喚に失敗するという失態から4号機スタート。残機ゼロだが6ボスにたどり着いたのでここからが勝負!エクステンドで残機1でハート様mk2に挑戦!という未来を描いていたのだが6ボスの第0形態(ポジションに辿り着くまでのアレ)の最後の弾が飛んでいることに気付かずそのまま喰らい終了。アホだ……アホすぎる……
本題のチッタはピンクスゥイーツ走法を実験してみて5面2ボス改まで。チッタならピンクスゥイーツ走法は非常に有効な気もしなくもない。しかしガンなのはまるで稼げないことであり4面でようやく100万エクステンド到達というのは……。逆に言うとこの走法なら焼き鳥するのが効果的かも分からんな。ぬうー。悩。勲章全て無視していいと言うのは精神的に楽でありランクも何一つ調整することないので楽なことは楽なんだが当の本人の資質が欠けているのが大きくてね……
あと手連で15連仕込むという技に挑戦しているのだけどやはり無理があるようでやけに早い連射(体感20連くらい)になってしまう。連射有るとチッタが異常な強さに変身するのは楽しいのだけど、下手に入れるとボスもえらく強くなってしまうので気難しいもんです(5面で死んだ理由がコレだったり)。
��____

インバーサスDXプレイするもいよいよみんな強くなってきたのか負け続けでとうとうトップ10から脱落もありえそうなところまでランク下降中。ひじょーに厳しい。これが対戦ゲームの厳しさか……。こんなのみんなやってるのかよ。冗談じゃないぜ…。うひー。
ゲームの進行度合いは如何せんオンライン対戦の合間に進めているので中途半端。ある程度のところまでやり込むのは一体いつになるんだろう……
��____

・最大4人で協力プレイが楽しめる『LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅』がSwitchで登場
https://www.famitsu.com/news/201710/05143395.html

なっ……これSTGだったのか!?んなの聞いてないぜ!もう自分のライフ(ゲーム購入資金)はとっくに0よ!無理してでも買っておいた方がいいかなあ。ぐぅー。
��____

・『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』 日本発売決定! “UBIDAY2017”で最速試遊も
https://www.famitsu.com/news/201710/05143381.html

これは海外ストアに既に出てた奴かな。日本でも出て何よりだ。
��____

・Switchのニンテンドーeショップ更新!今週は「鯉(KOI)」「Axiom Verge」など新作4本登場!来週は料理ゲー、オーバークック!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6880.html

注目作はAxiom Verge…といったところか。それよりも海底大戦争とダライアスを足した感じのEARTH ATLANTISをチェックしておかなければ…!
��____

・Nintendo Switchソフト『オーバークック スペシャルエディション』の国内発売が決定!10月12日に配信開始
https://ninten-switch.com/overcooked-special-edition-jp-eshop

紹介文だけ見ると単に料理運ぶだけの内容ながら異様に面白そうに見えるが…さてどうだろう。
��____

・「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売記念インタビュー 第6回「星のカービィ スーパーデラックス篇」
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/e224cca9-9844-11e7-8cda-063b7ac45a6d.html

今回のは既に知ってる情報(桜井さんのコラム本で読んだんだっけな)が多く何とももにょもにょする感じのインタビューに。もうちょい変わったところからの掘り下げを期待していたのだが……
��____

・あざやかに復活した『ポケットモンスター 金・銀』! 数々の名場面や今だからこそ語れる話が満載! 時を経ても新鮮な「面白さ」の本質に迫る![Vol.1]
https://topics.nintendo.co.jp/c/article/b31ac574-a89c-11e7-8cda-063b7ac45a6d.html

これはインタビューでは無かったか……。今だからこそ田尻さん増田さん石原さん一之瀬さん森本さん杉森さん松宮さん西野さん辺りに出てきてもらって何か引き出してもらいたいと思わないでもないけど新作の発売も近いしいつまでも過去にすがってるようではダメか。もし実現したとしても俺しか得しないような気もするし……。こういうインタビューをもう一度見たいと思わんでも無いです。
https://www.nintendo.co.jp/nom/0007/taidan1/index.html
https://www.nintendo.co.jp/nom/0007/taidan2/index.html
https://www.nintendo.co.jp/nom/0007/kawaguti/index.html
https://www.nintendo.co.jp/nom/0007/gfreak/index.html

��____

・閃乱カグラPBSがついにPSVR対応!新型PSVRも発売決定!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/kagurapbs-psvr.html

PS Plusのフリープレイラインナップが更新!

アイドルデスゲームTVは別にクソゲーでは無いんじゃ…と思ったけど、Amazon評価が既にアレの体を成していることは事実なのが何とも。遠藤正二朗氏のゲームはゲームとしての出来はともかく脚本には味があるとどこかで聞いたような気はするのだけど。ああーそろそろアドベンチャーゲーム強化期間でも開始して積んでるマリカとかメタモルVとかやらないと。というかアイドルデスゲームTVもちゃんとプレイしないと。特にマリカは期待作だし。
��____

噂の透明なミルクティーなるものが学生生協に売っていたので購入してみる。うむむ、噂に違わぬ透明感。もはや水にしか見えない。しかし飲んでみるとしっかりミルクティー。いやはや不思議な商品です。
……これでもう少しおいしければいいんですけどねえ。正直飲んでたらなんか気分悪くなっちゃって……。いつもの午後ティー(ストレートかミルク)にしておけばよかった。大後悔。だってこれ一本で2クレになるんだぜ(ゲーム脳



2017年10月4日水曜日

喋る騎士

ダイナマイトヘッディーの熱に当てられショベルナイト(Vita版)を始めてみました。とりあえず3体のボスを倒したところまで。客観的な感想書くなら噂に違わぬ完成度の高い傑作アクションでありあの頃のアクションゲームの怨念が炸裂したような素敵な出来って感じでありますが、近距離アクションが壊滅的に苦手&まさかソウルシステムを採用していたとは思わなかったのコンボで現時点の個人的評価はどうしたもんかと苦虫を噛み潰しながらプレイ中。面白いことは間違いないんですけど、近距離アクションにかなりの抵抗感を抱えたうえでソルトアンドサンクチュアリで面白い要素の一つであることは間違いないソウルシステムに対して恐ろしいほどの怒りと恨みを募らせた身としては素直に楽しめるかが暗礁に乗り上げてきた感じでもありまして。苦しいもんです。これで後半の難易度がアクトレイザーよりも高かったら挫折もあり得るぞ……。自分の近接アクションの能力的限界ってたぶんあれくらいだし。
とりあえず良い点はアクションの出来が極めてよろしいこと。飛んで跳ねてショベルで掘って殴って突いてという操作が極めて面白く軽快でなおかつ楽しいものになっているのが素晴らしい。アクションの調整がカプコン気質でロックマンが如くすり足を使わせたり予想外にもほどがあるわんぱくダック夢冒険の攻撃スタイルの取り入れなど見るべきところが大量にあり、その一つ一つが面白いとアクションゲームとしてはもう申し分ないというか完璧でしょう。ステージにある数多の見つけるのが楽しい隠し要素なりアイテムで釣って殺す仕掛け、絶妙に手ごわい敵、強くて分からん殺しを仕掛けてくるボスとアクションゲームに必要なところはばっちし抑えてある。音楽の良さについては既に知ってはいたけどやっぱゲームで聴くのは格別なものがあります。ボス戦の曲がここまでカッコいいものになるとは!凄い!凄すぎる!みたいな。演出との組み合わせもハマっていてゲームの出来に関しては文句の一つも出ない位に良く出来ている。素晴らしい。みんなが絶賛するわけだよ。
今のところ気になるのはソウルシステムを採用していることか……。この「死んだときに何か失うけど生き返って死んだところまで行けば取り戻せるにょ-」みたいなシステムはデモンズソウルを皮切りに数多のゲームで取り入れられてる感ありますが、あくまで個人的な意見を言わせてもらうなら「嫌いなのでなるべく採用しないでもらいたい」ってところですか。いや確かにリスク&リターンのゲーム性を高めていることは認めますけど、取り戻さなければいけないという強迫観念に駆られてステージ間で疲弊しその疲弊から凡ミスを引き起こし結局回収できない&更に失う→今度こそは!と気合を入れるもまた…(以下ループ)みたいなことを起こすレベルのゲーム力しか持ち合わせてない人はどうすりゃいいんでしょう。特に序盤は強烈な絶望感に襲われ散々も散々だったんですけど。このシステム画期的で斬新でなおかつ面白い体をしているけど、その実恐ろしいほどに楽しめる人を選ぶシステムだと自分はソルトアンドサンクチュアリをやって思ったんですが。ショベルナイトの場合「難易度は高いが体力の最大値を高める手段が存在し敵の攻撃では死ににくい」「体力回復アイテムの供給はそれなりに多め」「セーブポイントが多い&ボスでの回収は容易」という調整を施してるんで先のゲームよりは地獄感が解消されて適度な難しさに収まってはいるんですけど。それでも死んだ位置によっては回収不可になる場合も出るのはマズいでしょ。自らその魅力をぶっ潰すようなことはしちゃいけないと思うんですが。
とはいえ現時点の懸念点はこれくらいで(自分にとってはこれがすげえデカいんだけど)まあほどほどに楽しんでいる感じです。文句を言い出すのはとりあえずクリアしてからにしましょうか……。後何気にこのゲーム物語がアツい。もしかしたらこのゲームで一番楽しいのはこの部分かも。任天堂が目をつけただけのことはあるぜ……。ローカライズ担当の8-4はローグレガシーとスーパータイムフォースULTRAの訳の方向性が自分と合わずにもやもやさせられたけど、今作とアンダーテールで完全にナイスな方向に評価が変わった。素晴らしいもんです。
��____

インバーサスDXプレイ中。何の因果かランキング1位の王者と対戦する機会があったので対戦する羽目に。非常に良い経験になったのは良いんですけど、流石に短期間に3回もマッチングするのはひどくありませんかね?結果はもちろん全敗。勝てる気がしねえ、というわけでも無く何回かは追い込んだ試合もあったのだけど、流石にステージ構造全部把握してたりショットの撃ち方からして自分のような凡夫とは違う人に勝てるかと言われたら……。いやまあ学ぶべきところは非常に多かったんですけど……。正直な話ついていけないと軽く思ってしまった。これはもう場数を踏んだりプレイ時間を増やすなりして対処するしかないんかなー。それよりも同じ人と短期間に3連続で当たるマッチングシステムに極めて問題があるというか、プレイ人口がめちゃんこ少ない気がするのでみんなもっとプレイしてやってください。すげえ面白いです。
��____

アレンジポーク、むちむちピンクを使ってクリアに成功。なんも考える必要のなかったイエローと比べると多少道中で苦しいところが見え隠れしてる難易度ではあるけど、それでもシステムを理解してプレイすれば無理のない難易度に収まっているのがナイス。4ボスやラスボスで避けられる攻撃が皆無というのは苦しい調整の気もしないでもないけど(ラスボスは最終形態が最も楽という変な調整になってますな)、楽しいから良し。これで残るはむちむちブルーですか。まあ頑張りますか。
アレンジといえば桃薔薇の方もクリアはしてないしクリアするだけしておこうかなー。シャスタ以外のキャラでクリア出来る気あんましないし、気付かぬ間に実績もわりかし取れてるし。しかしこのゲーム買った時には暇つぶしになりゃいいかなとか思ってたけどまさかここまでハマることになろうとはね……むちむち&桃薔薇侮りがたし…ってところですか。まるで他人に勧められないという強烈な大問題点を除けばの話ですけど。
��____

桃薔薇は1.00エブリ100万で5ボスまで。運がなくてここでお陀仏。いや運に頼っているからダメという説もあるんですが。ランクに関しては早いうちに2回自爆すること何一つ考える必要ないというのがガレッガと比べて大変に楽なわけですけど、苦手な箇所でボムを効果的に使えるようにするためある程度ランク抑えて進行しなきゃいけないのが辛い面ですかね。あーエクステンドアイテム避けるってのもありますか。やっぱこうしてみると異質なゲームだよなあ。無限に使えるボムを前提に理解すればクリア可能のバランス調整に(一応)なっているのはやはり矢川氏はただものでは無い感じですけど、それでも大半の人から見たら訳の分からないゲームであることは間違いないわけであって。滅茶苦茶面白いんですけどねえ。ハーダーは玉の数が多すぎて笑えるけど心臓に悪いので適当に1.00と組み合わせながらやって来ましょうか。
��____

柏地下ゲーセンでメタスラXをプレイしてラグネームまで。10機設定だけどな!10機設定だけどまるで残機が足りないほどの超難度だということをご理解いただきたい(パターン作れてなければの話)!
今回ここまでたどり着けた要因はパターンが作れた…からでは無く連射と運だろうな……。やっぱりXはどうにも性に合わない。パターン作れてない負け組の言うことなので当てにはまるでならないんですけど、2以上にアドリブじゃどうにもならないのは良いんですけど、3よりもパターン組みにくいという調整はどうにも苦しいと言わざるを得ない感じです。単純にシリーズの中でも3と並んでバランスが極めて良好だった2から難易度上げるという調整も疑問ですし(時代背景を考えれば分からなくもないんですけど
とりあえずプレイしても気が沈むばかりだしこれはゲーセンでやらん方がいいのかなーと思っていたら思わぬ飛び道具登場によりプレイ継続の兆しが。さてどないしましょ。
��____

ガレッガをプレイしてみるもまるで調子の上がらないプレイ。結果はチッタをプレイして3ボスで3機消滅と4ボスで終了。笑えもしないほどの惨敗っぷりで無念の一言。とりあえず4ボスに関しては慣れてるパターン使いまわすの方が新規にパターン作るよりもよっぽど良いみたいだ。人間力的にチッタは厳しいという現実が見え隠れし始めているが、それでもどうにかするしかないですかね。今度は勲章逃し、つまりはピンクスゥイーツが如く何もしないを試してみましょうか。チッタに足りないのは何より火力なので連射装置さえあれば、というか適度な連射が仕込めれば一気に行ける気がするんだけどなー。通常筐体ではもう限界かー?
��____

デスマMBLは通常ステージ残り一つで火山のレベルを1にしてボスに辿り着くもボスの放った弾幕ですらない適当な攻撃に当たって終了。……ね、もう笑えるくらいにSTG技能力低いでしょ?ホントに泣きたくなるほどの人間力しか持ち合わせてないんです。ゲームが下手って悲しいことです。正直今よりSTGを知らなかった過去の自分の方が人間力が高かったからもっと楽に進めた記憶がある。プレイしてもレベルが高くても低くてもヒーヒーのヒーヒー。非常に苦しい。どうしたもんやら……
��____

・デモンズゲート 帝都審神大戦 ~東京黙示録編~ 音楽大全【予約受付中!】
http://claricedisc.shop-pro.jp/?pid=122337758

ぬわー!こんなゲームが出てたのカッ!というのはともかくとして音楽担当が増子司さんじゃないですか!となると買わなければいけないやつじゃないですか!
��____

・『アケアカNEOGEO メタルスラッグX』がSwitch、PS4、Xbox Oneで配信決定
https://www.famitsu.com/news/201710/04143316.html

あんなことを書いていたらこんなニュースが。いやまあそりゃ買いますけど……。パターンの作りにくさが初代よりもキツイ上にアドリブ力もそれなりに必要な部分が極めて大きく、2と3ほどはやらない気が。セーブ&ロードでパターン組む努力出来るからやる価値はあるんでしょうけど、連射が無ければ3面とか死の匂いしかしないゲームをやりたいかと言われると……。
��____

・経営SLG×シューティング!? 『Vostok Inc.』PS4/PS Vita版が発売
https://www.famitsu.com/news/201710/03143233.html

ヴォストック社へようこそ!!
安定、高潔、横柄、強欲!それがヴォストック社のモットーです!
『Vostok Inc.』はヴォストック社を銀河系…いや、全宇宙一リッチかつグレートな会社へと成長させる、カジュアルにしてハードコア、ハードコアにしてカジュアルな経営シミュレーションシューティングゲームです。

こいつ一体何を言っているんだ…?面白そうだからそのうち買うことは買うが……。