2016年10月31日月曜日

生活記録

あっひゃあー、先週コラムス遊んだのにメモっておくのを忘れてたー。んでもプレイした内容を覚えているかと言われたら微妙だな……
あーあとスーパー魂斗羅FCも遊んだんだった。こっちは3面で無念の敗戦。うひー。
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VVVVVVの作曲者直々に作られた!と触れ込みのモードを遊んでみたがそのあまりの凶悪な難易度に敵戦逃亡を図ることに。うむむむむ、事前に「いやこのモードヤベッすよマジ無理っすよ辞めた方が良いっすよホント無理っすよ」みたいな文章が次々と表示されたことからも嫌な予感はしていたのだが、正直「何を言う!俺は本編をクリアした男だぜ!ふっ、その実力、とくとご覧してせしめよう!」とかなんとか訳の分からないうわ言を言いながら始めたんだが最初のトリンケットを取る段階で「あっこりゃ無理だ」と思っちゃったんだよね……。出来自体は良いと思うんだけど、本編の誰でもギリギリクリア出来るレベルの難易度と比べたら常に人間辞めてる精度の操作を要求される今モードはハードルが高すぎたか。うーむ、マップデザインとは中々に奥が深いということを学ばせてもらったモードではあったかな。
と、いうわけで3番目のモードは泣く泣く逃亡。ちゃんとやればトリンケットガン無視クリアくらいはこぎつけられるような気はするんだけど、正直衝撃難易度のゲームを攻略する気力も尽きてきたといえば尽きてきてしまったのでここらで一時休戦を取ることにしよう。ずっと精度の高い操作を要求してくるゲームばっかりやってても疲れちゃうし。
と、いうわけで記憶がすっかり忘却してしまったとっとこナゾQに逆戻り。とっとと片付けて株トレーダー瞬あたりに手を出しておきたいところだが……
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ガーディアンヒーローズプレイ中。キャラの選択により難易度のコントロールが出来る良いゲームではあるが、ハーンとランディ以外のキャラじゃあどうにもこうにもストーリーをクリアすることが出来んとはどーいうこっちゃい。やはり格ゲーは向かんのか。それでもクリア出来るキャラがいるあたり格ゲーの中でもどうにかなりそうな匂いはあるんだけれどもー。わちゃわちゃ動かしているのは楽しいけどクリアを目指すとなるとやはりそれなりの鍛錬が求められる辺りがトレジャーって感じだぜ……
ちなみに現在はまったり対戦モードなんかを楽しんでいる。全キャラ全要素ランダムにして運否天賦に身を任せ滅茶苦茶な戦場で生き残りをかけた死闘をするのはかなり面白いし狂った次元でもまともな次元でもバランスがとれているのが恐ろしい。どう遊んでも対戦が面白いあたり流石のトレジャーと言うべきかなんというべきか。ガーヒーが高評価なのも頷けるよ。流石でございました。
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毎日ゲームの話しかしてないような気がするが、たまには違う話をしようということで、前々から気になっていた中間管理録トネガワを買ってみた。ちなみにカイジ、アカギ、天、零、黒沢、銀と金と読んできているので(たしか涯は読んでなかった)客観的にほどほどの福本マニアであるのだが、なぜ今まで読んでいなかったかと言うとカイジのイメージが崩壊しそうだったからだ。なにせ売り文句も帯文句も見るだけで噴き出すようなものだったからなあ……
しかしこちとら面白い漫画にはゲームほどとまではいかないもののほっとけない身。そしてカイジはそれなりに思い入れがある。確かめてみるしか、無かった。ということで読んでみたんだけど、滅茶苦茶面白い。でたらめに面白い。なんじゃこりゃ。シリアスな笑いともまた違う、謎の笑いがそこには広がっているのに読みごたえは確かに福本漫画のそれだ。書いてる人が違うので質は違うのだが、正直現福本漫画よりも悔しいがよっぽど面白い。すげえ。狂ってる。題材を変え、方向性を変えたスピンオフでここまでのものが作れるとは。凄すぎる。肩の力を抜いて気楽に読め、腹筋を破壊しにかかる良質漫画だ。
でもなあ……やはり読むべきじゃなかったかもなあ……だってこれ読んじゃったら、俺まともに限定ジャンケンの巻読めないよ……。圧倒的パワポっ……!大人の判断っ……!
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そういや週まとめの方には書いたけどメモリーズオフで小夜美さんのエンディングを見たんだっけか。うーん。悪いとはついぞ思わないんだがどうにもこうにも淡白すぎて何も言うことがないな……。初代はこんなもんなのかのう。とりあえず目標だった3人クリアは成し遂げたから別ゲーに移ろうと思う(というか今やってるLumoがそうなんだけど)。
Vitaでやるゲームとしては他には何か進めた方がいいのかねー。とりあえず軽そうなポラーラから仕留めにかかろうかな。あとはついでに容量が余ってたから入れたシルミラとか。でもあんま短期間にトレジャーゲーばっかやるのもなあ……
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あとどうにかして暇を見つけてN64を設置しておこう。あといい加減宙ぶらりん状態のサターンとドリキャスを稼働させないと。うーん、ソフトはあるんだけどねー、どれも重いんだよねー。どうしたもんかな……。



10/24~10/30

いつの間にやらもう今年も残すところあと2ヶ月ちょいなのか。日々すべてが過去になっていく……

・VVVVVV
333333無事クリア!ということで次のプレイヤーレベルに特攻開始。さてお次の難易度はどれほどのものかな……。あと、暇ができたらちょいちょい調べごとのために2周目でもやっておくか。というかタイムアタック経由で調べごとが終わるかな。うーむ。何のために調査しているのかはここでは明かさないようにする。別に明かしてもいいんだけどね。

・Lumo
現在ココ!というのが説明しにくいのでどう書けばいいかが分からんな……とりあえず変なアイテム3つか4つかは集めて氷の面を攻略中。俺が遭遇した謎の現象については未だによく分からないのでLumoをプレイしてみたとかいう人からの情報求。未だにセーブデータ破壊バグに遭遇していないのが不思議と言えば不思議だな……

・マイティースイッチフォース
めでたく完全クリア!うーむ本当に良くできたゲームでございました。3DS持ちはマストバイと言っても過言じゃない。このような完成度の高さの作品が普通に売らているのが嬉しいところだなあ。

・マイティースイッチフォース2
一方のこちらも素晴らしい完成度ではあるが切れ味で初代に劣るか。しかし書き込み具合やセクシー度は上がっているのでトントンと言えるかも。値段はこっちのが高いんだっけか。うーん。

・TOA
クリアしたけれど2周目はやる気が起きないので放置確定。サブイベントはほぼ全て消化していないがもうやる気が起きん。スマンアビス。俺には合わなかったようだ。

・魂斗羅スピリッツ
果敢にステージ4のミサイル渡りに挑戦するも凡ミスの連発によりまさかの敗北。うげー。

・パワポケ7
ペナントレースをやっただけ。というか放置して遊べるゲームでこれをやってたんだよね。そろそろGBGBA系の積みゲーを消化しなければ……とは思ってるんだけど、とっとこハム太郎3の紹介文とかって全然ないみたいだからここは俺が動いた方が良いのかーなんて考えてたりして。なぜかシリーズほぼ全てプレイ済みだし。
ああパワポケから話がそれた。しっかし俺の応援しているBB2軍は勝てないなあ。この際俺が自力でパワーアップさせた仲間のデータを作るしかないか。下山中久保とか。

・ガンバイク
ノウノのルートを1周。狂気に包まれた爆笑ゲーでございました。というか終盤は乾いた笑いが止まらないような内容の気が……。ちなみにステージ5の予告(ステージ4でゲームオーバーになると見れるやつ。下に引用しました)が面白くて笑うしかなかった。ゲームオーバーすら面白いとはインティクリエイツは侮れんで……
逆襲せよ!! ノウノの裏切り ※ノウノのみ

アジア人類連合の先鋒として、血路を開くガンバイク特攻隊。
熱砂混じる荒野で続く死闘は、ノウノを狂気に導く。
連合護衛機を破壊、逃亡を図るノウノに、イッペーは困惑し苦悩する。
次回、「逆襲せよ!! ノウノの裏切り」
ネクストステージに、リアルタイムオーバーレイ!

http://fefnir.net/yokoku.htmより引用



・ガレッガ
1クレ5面だが序盤も序盤に死んでしまい大失敗。おわー。

・ファンタジーゾーン
最高記録は1クレ6面。あーしかしこの辺が流石に限界か?

・オーダイン
こっちは1クレ3面。すっかり腕は落ちてしまったようだ。無念。それでも回転拡大縮小の演出に酔いしれることが出来て満足。

・ガーディアンヒーローズ
銀次郎を使いストーリーモードに挑むも扱いが難しく何度やっても完走ならず。無念。とっとと諦めてニコレかセレナでも使おうかなー。

・ガンスターヒーローズ
メガショットモードを解放しどうにか前回の無念を晴らす。いやっほー!やはりガンスターヒーローズは面白いということを実感した日々であった。

・特攻空母ベルーガ
ハラショーしたりしなかったりとバラバラ。うむむむむ、安定しないのは何故なのか。あとPC6001版もちょびちょびとプレイ中。

・ムラサキ
ついでにこれも起動。相変わらず面白い内容でございました。このクオリティのゲームが無料ってのも信じられない話だよなあ。

・メモリーズオフ
小夜美さんのエンディングを拝んだがどうにもこうにも悪くはないんだが淡白だな……。とりあえず当初の予定だった3人クリアは達成したから別ゲーに移るとしましょうか……。次にADVやるかはまだ未定。一応2に手を出すのは今年の間は無いと思われる。次にADVやるとしたらやるドラ系かねー

・Zed Blade
1クレ5面。良くも悪くもなく。それにしてもこのゲーム、死ぬときはやけにあっさり死ぬなあ。

・ハードボイルド
最高到達記録はまさかの2面。面白いことは面白いんだけどマッハで酔っちゃうので別ゲーに移ろうか思案中。こんどはフォーセイケンをやってみるか。それともディセントにしてみるか。とりあえずしばらくは積みゲーを消化しまくるぜー。イエー。




2016年10月30日日曜日

生活記録

ハードボイルド -
ハードボイルド -

積みゲー消化ノック秋の陣一回戦は「ハードボイルド 神経塔を破壊せよ」! いかにもな地雷タイトルかつ洋ゲーだが、個人的にはかなりの好感触だった。消化ノックを開始したときにやり損ねたものだったので今回プレイ出来て良かった。現時点での判定はサイバースピード以上、ナノテックウォリアーを同等と言ったところか。3作とも音楽がかなり良いという共通点を持っている。

たしかだいぶ前に説明書がおかしいとネタにした記憶があるけど(今にして思えばサイバースピード以外はそこまでトチ狂ったものでも無かったような気がするが……)、ゲーム内容はオーソドックスな3DSTG。平和に暮らしていたら突如自分が殺人アンドロイドであることを知ると言う意味不明な始まり方をする今作だが、意外や意外、しっかり作られている感がある。人にオススメできるかと言われたらあんまお勧めできんけど。
3DSTGということで撃ちまくれ!って感じの内容なんだけど、連射が無いので手連で敵を捌いていくことになる。このバランスがかなりヤバ目に作られていてThe洋ゲーって感じの難易度なんだけど、そこに目をつぶればかなりのトリガーハッピー型STGだ。処理落ちとかもなくスムーズに進行するゲーム内容に加えてスピード感もあるギミックとの兼ね合いが中々面白い。武器もサブウェポンも結構あり撃つことの楽しさを味わえる良質STGだと思う。良質テクノに合わせて撃ちまくりだ!
難点をあげるなら撃つ楽しさはあるものの避ける快感に乏しいことか……当たり判定がデカかったり避けられなさそうな場面が次から次へと襲い掛かる展開にめまいを起こしそうになってしまった。あと比較対象がおかしいかもしれないけど、スターフォックス64とかと比べちゃうとドラマチックさに欠けると言うかなんというか……。ムービーパートは結構おもろいんだけど(といっていいもんかも分からんけど…)、プレイ中の地味さは何ともしがたい。見ようによっては色々見どころはあると思うんだが、プレイしているとなんというかパンチが効いていない様に思えちゃうんだよね……。更に古洋ゲーの宿命か、クソ難しい難易度に苦しめられてしまった。一応セーブもあるし努力と鍛錬だけでなんとか凌げる難易度の気はするが、3D酔いを引き起こしちゃう俺にとってはかなりの難敵であったか。
そんなわけで結構面白いゲームでございました。でも人にオススメできるかと言われると言葉に詰まるね……。マイナー揃いのPSゲーの中でも真にマイナーな部類(かろうじて知っていたナノテックウォリアーよりも更にマイナーな気がする)の中では押さえておくべきタイトルの予感もあるが……
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酷評しておきながらも今一番ハマっているゲームはと聞かれたらLumoなんて答えちゃうどうしようもない俺ですが皆さんいかがお過ごしでしょうカ。いやーこのゲーム、そこそこは面白いヨ。ダメな部分は叩けば叩くほど出てくる出来ではあるんだが、とりあえずゲームに対して愛のような何かがあることだけは分かる出来だ。スーパードンキーコングのトロッコのパロディが出てきてしまって思わず涙腺が緩んだ。昔のゲームに幻想を抱いている人なら結構合うと思う。でも、今は買うな。買うなら海外版にすると良い。地雷を踏むのは俺一人で十分だ……
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そいや元ZUNTATAのTAMAYOさんがTwitter始められたそうなので、RAYに魂持ってかれた人はフォローしとくと良いことがあるかもしれませんね。ちなみに俺はレイクライシスで魂持ってかれた身なのでフォローしときました。なんかTGMS2016に来るかも的話もあるみたいですし(おぼろげにしか知らないけど
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・NHK異例 音楽番組ゲーム音楽ばかり FF、ポケモン、ゼルダ…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161030-00000539-san-ent

言うほど異例か~?CMとかでもバンバン流れてたりしてるから結構もう市民権を得てるもんだと思うんだけども……
「一人のゲームファンとして、ゲーム音楽を一つの音楽ジャンルとして受け入れてほしいという思いがある」と語る齋藤ディレクター。「ゲーム音楽ファンには、オーケストラならではの“熱気”を感じてもらえたら。単純に聞いていて格好良い音楽が多いので、ゲームを知らない人でも楽しめると思います」と語った。
うーん、でもやっぱりまだゲーム音楽の地位ってそこまでべらぼうに高いわけでもないんかな。昔よりかは絶対に良くなってきてるし、オーケストラとかライブとかがバンバンやるような時代になってきてゲーム音楽も普及したものになっていることは事実。その一方でゲーム音楽と一般の音楽との差が無くなってゲーム音楽の定義もあやふやになっていることも事実。果たしてゲーム音楽の未来や如何に。とはいえこういう取り組みはめでたい限りだ。でも家にはBSが無いのよね……。あんま意味ねーな。
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そういえば第10回 みんなで決めるゲーム音楽ベスト100の結果が出とるみたいですな。俺は投票しなかったからよく分からんけど……
http://www21.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6120.html

しかし30位以内はほぼ現行のゲームなのか?昔ながらのハード制約の中で創意工夫を凝らし鮮烈なヴィジョンを魅せてくれるような音楽はもう過去のものだったりするんだろうか。それはそれでなんだか悲しくなった。一応UNDERTALEがその役割を担っていると言えばそうなんだが……俺実はUNDERTALEの好評を知りつつも音楽聴いたことないのよね……。これは聴くしかないんだろうか。なんかMOTHER的ゲームと聞いたから事前情報全部遮断してやった方が面白いだろうなーとか考えているのだが……。悩むねー。
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と、いうわけで難関となっていた実験も乗り越えたのでしばらくはのんびりな日々……と言いたいところだったが11/1までの課題が終わっちゃいないのであんままったりもしていられなかったり。おわー。暇ができたらやりたいことは色々あるのになー。



2016年10月29日土曜日

PSVITA版Lumoについて TOAクリア 安売り戦士

イエーイ!PSVITA版Lumo買っちゃったー(≧▽≦)!今のところ悪評しか聞いてないからどんなゲームかサッパリ分からんが昔のゲームのリスペクトオマージュがあるのならばプレイしておくしかないぜ!さっそくVita本体に落としていざプレイ!
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……いやあ……こりゃあ……ヒドイな……

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何がひどいかと言うと、これが今作のタイトル画面なんだけど、プレススタートとか表示される部分が網掛けされてて、ボタンをとりあえず押してみると……
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こうなる。いったいこれでどうやってゲーム開始しろというんだ!?一応上から「ゲームプレイ」「操作設定」「ランキング?」「スタッフロール」であることは分かったが英語で書かれていて読めないどころかそもそも文字が存在していないなんてケースは史上初だ。一体ローカライズ会社は何をやっているんだ?こんなの誰も何も分からんぞ!?いや一応ゲーム経験度が高い人ならこの訳の分からない仕様を乗り越えてゲームプレイに入り込むことも出来るのだろうが……
他にも
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こういった現象が起こっていて、かろうじてゲーム部分には支障が無いのだが極めて脱力感と不安感に苛まれている。一体何がかかれているのかが分からないってかなりの恐怖だよ。これが俺にだけ生じている問題なのか、調べようと思ったのだがそもそもVITA版購入者が少なすぎてどうにもならん。ホントにこれ何なんだよ。なんでこんなことが起こっているんだよ。どういうことなんだよ。

ちなみにゲーム自体はアレだ、もろにソルスティス系のゲームだと思う。ソルスティスは音楽とTAS動画しか知らないから正直何とも言えないんだけど、今更それをやるからには新たな体験が仕込まれているのだろうと言う俺の予想は粉々にされた。つまりはソルスティス系のルールとかをただ持ち込んだだけ。グラフィックが綺麗なだけで(正直そこまで綺麗でも無いのだが……)、鮮烈なヴィジョンもなければ制約の中で新たなものを生み出そうという気概もなく、レトロをモチーフに圧倒的な体験が出来る訳でも何でもない。クソというほど酷くもなければすげえ面白いとも言い難い。先の謎の不具合に目をつぶり客観的に点数つけるなら6点くらいはあると思うけど正直今の時代にこれを出すのは厳しすぎるよ。それにこれで2000円は高すぎる。喰えないほどマズイわけじゃないんだけど、味があるような無いようなそんなゲテモノを喰ってるような感じのゲームだ。悪くはないと思うんだけどまっとうに面白いゲームだけやりたい人はとっとと回れ右して帰るべき。クソゲーハンターはクソというほど酷くない出来にがっかりするのでこれもダメ。といった具合にもうこのゲームの居場所はねじ切れイカレゲーマーくらいしかいないんじゃないかーと思える。それに先の不具合があるしね……。酷評するほどヒドイゲームでは無いと思うので(と言ってもあの不具合は流石に擁護出来ん。焼き土下座でもさせるべき)なんとかパッチが当たってほしいと思った。

ちなみにフリーズ&セーブデータ破壊ゲーとしてその名を轟かせているが、WiFi切断プレイで安定化を図りながらやっているためか、フリーズは一回しか経験しなかった。処理がどうもヘボイらしく、複雑な処理とロードが同時に入ったりすると捌ききれずに止まることがあった。うーむ。
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テイルズオブジアビスを遂にクリアしてしまった。プレイを開始した時期は8/8~8/14らしいのでかかった期間は2ヶ月なのかね?とにかく時間かかりすぎ。感想として一言いうならば「とーっても楽しかったよ!」。と言っても無論皮肉込みというか皮肉しかないような気もするけど。
大筋のシナリオ面、設定面での完成度の高さは確かに目を見張るものがあるだろう。だからと言って物語が優れているかと言うとそれはまた違う。特に魅せ方に関していえば本当にヒドイ部類だと思う。開始5分でいろんなこと起こしまくりプレイヤーの脳をオーバーフローさせたリバースと比較しても遜色のないほどに。専門用語を多用するのは構わないが、だったらせめてその用語が何を意味するのかをどうにかしてくれ。それと、無駄に遠回りをさせるような作りも止めてくれ。そんなのただの時間稼ぎにしかならないし、物語面の濃さが薄まるだけだ。それでも意外と薄まっていないことが凄いことではあるんだが。
一個一個書いていくと怨念と呪念のような文章しか出てこないような気がするので止め止め。決してダメなゲームでは無く、むしろ客観的に見ればロード時間がだるいことを除けば普通に良作なんだが自分には合わんかった。シンフォニアチームの作品は向かんのか。うーむ。こんどはシンフォニアかヴェスペリアを試してみるか。でもしばらくはいいや。アビスは自分にとっては大事な構成要素の一つでもあるD2やRとはならなかった、ただそれだけの話だ。
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某所でセヴァードのアツい紹介記事を読んだ。うむむむむ、やっぱりLumoじゃなくてこちらを買うべきだったか……。でもこの手のタッチ&スワイプを使わせるゲームはどうもかなり合わないような気がするんだよなあ。Deemoで散々辛酸を呑んできた身であるわけだし近寄らない方が良いことは分かる…分かるんだけど……それでも確保しておいた方が良いような気がする……俺はどうすればいいんだ!
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PSストアのスパチュンセールで「ホットラインマイアミ」「キャッスルストーム」ついでにローグとして「The Binding of Isaac: Rebirth」を購入(あと先のLumoも)。更に絶対SIMPLE主義経由でゲオで超安売りの情報を入手したので早速大量買い。ゲオでの戦績が
マイティヒット(アルトロン)
スターボーダーズ(アクレイムジャパン)
アランドラ
バストアムーブ&同2
マーメノイド
オーバーブラッド
藤丸地獄変
宇宙生物フロポン君P!(アスミック)
ライフスケイプ
ギアーズオブウォー&同2
アンサガ
シャドウハーツ
探しに行こうよ
R Racing Evolution
きみ死ね
コンタクト
株トレーダー瞬
といった具合に。しかし買いすぎた。買ったゲームもやる気があるわけではないのに(なぜ買った)。わずか3日で20本以上もゲームを買ってしまうとは。金もやる気もないのに何をやっているのだが。
一応マーメノイドや株トレーダー瞬とかギアーズとか真面目にやりたいゲームもいくつかあることはあるんだけど……ああ、それにしても出来心だったにせよ、なんで宇宙生物フロポン君Pなんてものを買ってしまったんだろう。100円!安い!で条件反射的に買ったんだけど流石にそれは……
で、明日までだからまた色々確保しに行こうと思ってたりして(ダメだこりゃ)。しかしゲームの買いすぎでとうとうゲームをしまう棚が無くなってきたぞ。うーむ。どうしたもんか。ゲームのために生活スペースを犠牲にするのも考え物、か。というか普通に考えればそうなんだけどねー。大学生にもなって自宅で勉強する環境がゲーミングモニターで粉砕されているってことの方がおかしいわけだし。
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遅れに遅れたファミ通の小感想。しかし無慈悲と福満エッセイと玉吉の漫画はしっかり覚えているぞ(それしか覚えていないのかよ

・NS
とりたてて新しい情報無し。ネットに負けちまってるナー。これもまた仕方のないことではあるが……

・ダントラ2-2
続編はこういう形かー。うーん。クレジットにスティングの名が無いのが気になるけどちゃんと関わっているのだろう。

・桃鉄
監督:さくまあきらの名前にまずは一安心……なのか?住民は大歓迎のスクショに歓迎感が無いのがものっそい気がかりだが……

・VRクロスレビュー
Rezの高評価にまずは安心を覚えるも、読んでも分からへんというのが最も大きいかもしれん。レビューや紹介はもう文章では限界があると言うのを感じ取れるようなそうでないような。それを言い出したら動画とかもそうっちゃそうなんだけどー。

・イチオシシリーズ
うーむどれも王道ですねー。そしてここに載ってる作品をDAZE、ダンガンロンパ、ワンダ以外やったことがないのはもはやゲーオタ失格ってこと?一応バイオみたいにソフトを持ってる(はず)みたいなのはあることはあるんだけどー。

・バカハザ
一体何処の誰に向けて作られた作品なんだ……気になることは気になるがバカボンの知識もバイオの知識も乏しいのでここは見逃しましょうかね…

・電車でGo
おおロケテストやるんかいな。タイトーには頑張ってもらいたいもんだしここは一発JAMで心をつかむってのが筋ってもんじゃないでしょうカ(色々違うと思う

・無慈悲
確かにおっしゃる通りVRと神の視点から眺めたゲームとの相性は良いのかも分からん。俺もVRでアクトレイザーのクリエイションモードをやってみたくなったよ。

・福満エッセイ
ええ話や…

・インディー
おおとらぶるウィッチーズのとこの作品じゃないか。あれはACで数回やったような気がするけど良く出来たゲームだった記憶があるね。これもSTG好きなら注目かな。というかとっくに注目してる気がするけど。

・日本一企画祭
これが大きな収穫かな。実現化するのであれば古谷Dの新作は「まぶた」というホラーゲームになりそう。うーん、ホラーか。苦手ジャンルだが、この人が作る作品は面白いから期待はしておこう。
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ともかくこれでPS2が空いたからどうにかして積みゲーを消化してみよう。積みゲー消化ノック開始だな。うーむ。



2016年10月28日金曜日

生活記録

よーやく難題が片付いたーやったーこれで久々に心置きなくゲームが出来るー。うひょ。
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みんな大好きドリルコーポレーションから新たなスタンプが出たよ!よ!ということで紹介しときます。
https://store.line.me/stickershop/product/1338664

余裕ができたら買っておきたいなあ……
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今更も今更な話だがガンバイクのノウノルートをクリアした。間は空いてしまったがこれにてガンバイク完全クリアと言っても過言じゃないね。
で、やってみたのだが案ずるより生むがやすしとはこのことか。ノウノのルートが一番狂っていたといってもいいだろう。ガンバイクは常人では理解できないスピードで数々のものをぶち抜いてきた狂気の特攻バカゲーなんだけど、それでもノウノのルートはすっ飛んでいた。というか普通の人がこれを一番最初にやったらどう思うんだろうか……。いや俺はこういう狂ったバカゲーが好きだからいいんだけどさ……。インティクリエイツ及びソニーミュージック(今作はSCE(現SIE)ではない)は一体どこの誰に売ろうと思っていたのだろうか……。ガンバイクも結構な名作だと俺は思っとるんだが、一部の人が狂っただけのような気もするし……
なんだかんだインティクリエイツは好きなので今作も広まって欲しいなーと思った秋の夕暮れ。そのうち狂気の方向性が似ているらしいLOVE&DESTROYと株トレーダー瞬も確保しておくか。

※ノウノ少佐の名台詞集。終盤の狂い具合が色々とアレ。ちなみにボイスも結構アレ。
http://fefnir.net/etc/word_nouno.htm
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VVVVVVイージーモードこと333333をクリアしたんだけど、これってもしかして333333っていう外伝のイージーモードってことなのか?なにせ本編よりも間違いなく難しいからなあ……
とはいえ、完全新規マップ、完全新規シナリオ、完璧ローカライズ(フロア名称もバッチリ)、新規楽曲(少なくとも自分の知らない楽曲だった)は素晴らしいものであり練り込まれたものであった。本編と比べても遜色のない完成度の高さには圧巻の一言。ボリューム面含めてみても本編と同等でまさしくおまけなんて言えないほどのクオリティだ。これは素晴らしい。これが500円なんて本当に信じられない。
しかし完全クリアじゃねーんだよなぁ……。いやファイナルゾーンにトリンケットがあると踏んで特攻したは良いんだけど無かったんだよね。そして3つのトリンケットはどこにあるか分からない始末。これを集めきった時の展開がどうなるかは滅茶苦茶気になるがもう俺の心と技術はボロボロ気味なのでここは若いもんにお任せするとしよう。VVVVVVの未来は君たちに任せた。俺は3番目のモードに特攻させてもらうとしよう……
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バイト代の問題は11月頭にお金が入ることになったらしい。ホントかねー。まあなんにせよこれで資金難状態からは脱却か。
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・キングダムハーツシリーズ6作を収めたパッケージがPS4で発売決定!風のクロノアが今更アニメ化!?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/khhd1-52-5-klonoa.html
関連:KINGDOM HEARTSシリーズ6作品を収録した「KINGDOM HEARTS -HD 1.5+2.5 ReMIX-」がPS4で2017年3月9日発売へ
http://www.4gamer.net/games/361/G036145/20161028010/

まるで意味わからんタイトルだ……。これはつまり「3なんてものは存在しないけど4を出しちゃうよ」みたいなことー?これで2.8なんてものも出るのだからいろんな意味で混沌としたシリーズだよなあ……。
無論4はネタでしかないのだが、こういった風にシリーズファン以外を眼中に置かないタイトルのつけ方ってどうなんだろう。いや、今作のタイトルに関してはそりゃあもうまっとうだし分かりやすいことは分かりやすいんだけどさ……。初めパッと見た時思わず乾いた笑いが出ちゃったよ。

クロノアのアニメの方は特に何とも。クロノア自体は好きなんだけど、アニメに疎いからなあ……。ありがひとしさんが関わってるのはちょっち気になるけど。
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任天堂からクーポン攻撃を仕掛けられた。ガンヴォルト半額って結構お買い得かも分からんなー。ここは一つ行っておくべきかな。最近は3DSの稼働率が高くて何より。その割を喰らってDSのとっとこは全然進んでないけど。
https://my.nintendo.com/rewards
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ファミ通の感想でも書こうとしたけどちょっと漫画以外何が書いてあったか覚えていないので明日に持ち越しです。うううう。ちょっくらバタバタしてまして……
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ほいじゃまPSストアで何かしら買ってくるのでここらで失礼いたします。ホットラインマイアミは確定として他に何を買えばいいんだろうかうーん。あと土日でいよいよTOA終わらせんと積みゲーの数が処理追いつかんことに。ひえー。




2016年10月27日木曜日

生活記録

やることが盛りだくさん過ぎる。テンパり気味なので手短に。
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バトルガレッガRev.2016入金終了予約完了!ククク……あとは届くのを待つのみだぜ……
……問題は、PS4が無いことかなあ。あー。ひもじいよー。
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疲れ気味なので頭を使わない、手癖だけでプレイ出来るゲームはないもんかなーと思ってコラムスをプレイしてみた。ちなみにベルーガが収録されている「龍が如く0基本無料アプリ」に入っているものでござんす。これはAC版なのかメガドラ版なのか分からんな……AC版かな?
ゲームとしては極めて良く出来ていると思うんだけども、どうも刺激の質が違うのかあまり合わなかった。手癖だけで出来ると言えば出来るんだけども、それはそれでなんというか、うーむ。どうも落ち物パズルは合わんみたいだな……。思い返せばテトリスもぷよぷよも合わんかったんだよなあ。ドクターマリオとかメテオス、ハコでグチャ(パワポケ5と13のミニゲーム)とかはハマったんだけどもなあ。でも手癖でプレイ出来たのは箱グチャくらいか…?うむむむむ。それでもコラムスは結構面白いと思ったんだけどねえ。なんというか背中の煤けたリーマンゲーマーが遊ぶような面白さがあって……。これは俺の感性が老化して背中の煤けたリーマンに近づいているってことなのかねー。
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・ニンテンドースイッチの発表会&体験会の開催が決定!東京オリンピックのゲームはセガが独占販売?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/nintendoswitch-tokyo2020.html

龍が如くの新作のパッケージはたけしの挑戦状みたいだな……
龍が如く6 命の詩。 -
龍が如く6 命の詩。 -
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どうにかこうにかVVVVVVのイージーモードも終盤まで進行したがその凶悪な難易度に面食らい気味。これにイージーモードってつけちゃうセンスはどうよ?とも思える。
それはそうと聴いたことがない曲が入っていたんだが、これってもしかして新曲?新曲なのか?ちなみにクオリティは相も変わらず素晴らしいもので思わず涙腺が緩んだ。うーむ。
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ううーマジで忙しい。明日でこのクソ忙しい日々とは一旦ケリが付くと言えば付くんだけど、どうなることやら。おわー。というかバイト先にとっとと電話しないとー。




2016年10月26日水曜日

Lumoメモ マイティースイッチフォース完全クリア!

買おうかと悩んでいたLumoだったがどうもセーブデータ破壊バグがあるらしく評価があれなことになっているらしい。ま、マジで…?Steamで中々の評価、海外スコアもそれなりに高い、海外PSスコアの数値はほどほどと珍作ではあっても吐き気を催す邪悪のゲームとは無縁な存在だと感じていたが……
海外スコアはそれなりに良し、となるとローカライズがアレなことになっているということになる。一体今作のローカライズはどこが担当だったのだろうか。うーむ。一応買うこたぁ買おうと思っていたんだけどね。PVとか画像とか見るとマーブルマッドネスとかザクソンとかバトルトードのパロディみたいなのがあったし……。それをこの目で見なければやり切れん。しかしなあ。日本だけ問題があると言うのはVita版ボーダーランズ2を彷彿とさせる。アレは海外版は普通という話を聞いた(日本版は持ってないから知らん)。となると言語設定弄って海外版にしたら問題解決……とかないかなあ。つーかパッチが当たれば……。Pikiiあたりがローカライズしてくれればなあ。
ちなみに本来なら今日買っていたはずなんだが諸事情というかバイト代がやっぱり振り込まれていなかったので購入は持ち越しになりそーな予感。あーいや一応11月は昼飯を食べないとかゲーセンに行かないとかファミ通を買わないとか策を練れば手に入るこたあ入るんだけど……ね。
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そういやショベルナイトのサントラ(CD形式で)出るらしいっすよ。熱心なファンは既にDL版持っとると思いますが一応紹介しときます。

・『ショベルナイト オリジナル・サウンドトラック』、日本発売が決定!
http://www.bravewave.net/genseries/jp/002

Twitterではシャンティのサントラも出るって言ってる話を見かけたんすよね。なんだかんだめでたいなあ。シャンティは既に持ってるけど。というかとっととショベルナイト買っておかないと……
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マイティースイッチフォース遂に完全クリアしたよ!全ステージチート武器使わないでノルマ達成だ!逃げ出したくなる時もあった!それでも俺はやり遂げたんだ!うおおおおおおおお!あれなんか目に汗が……
調整の効き具合、洗練されたドット絵、イカした音楽(上で挙げたJake Kaufman担当)などまさに究極の短時間アクションと言っても良い。3DSに仕込ませておきたいゲームになったよ。インターグローのやる気があんま感じないローカライズはアレだが、それでもこれは傑作でしょう。素晴らしい限りです。ウェイフォワード様様デス。人間に出来るか出来ないかのところをついてくるようなゲームは良いゲームです。達成感がありまくりです。
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ちなみに2も進行を本格的に開始したけども単発狙い撃ちアクションだったのに対してホースでジャバーアクションに変わった影響かキレのある小気味良さは減ってるように思える。探索要素の増加と更なるタイム短縮へのルート構築の頭の使い具合はこっちのが上に感じた。バランスのチューニングの好みで言えば前作のが好きかな。それでも総合的に見て良作~傑作のラインに乗ってることは間違いなし。買いです。というか買うべきです。ドット絵とか目に見えるところは進化してるよな気がしますね。劇的ではないけれども。ゲームの流れはあんま変わんないのでその辺でみょんみょんする人が出るかもだけど、まあ面白いっす。流石っす。
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・『夜廻』発売1周年記念セールが開始、Steam版の配信もスタート
http://www.famitsu.com/news/201610/26119129.html

買おうとするこちらが不安に苛まれるスパチュンのセールを見た後だとちょっち霞むような……。にしても夜廻りは高いなあ。その分面白いのかなあ。これって、確か古谷Dは関わって無かったような記憶があるからそこまで惹かれるものでもないんだけど、日本一の新規作って結構面白いって印象がここ最近ついてたりついてなかったりするからなあ。確か夜廻りのDだかPは思い出のゲームにシルバーガンを挙げていたような記憶があるな(どんな記憶だよ)。これでバガンみたいな鬼難易度のゲームだったら嫌だな……。いやバガンみたく暗記でどうにかなるならいいんだけどね。お金が余ったらいっときましょうか……

あっ、ホタルノニッキはともかくロゼは結構面白いデス。いやアレを面白いっていいのかな。うーん。でも2千円なら買っても損しないと思う。ホタルは地獄で苦しみたい人以外は手を出すべきではないような気が……
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・『F-ZERO X』Wii Uバーチャルコンソールで2016年11月2日配信決定!!
http://www.famitsu.com/news/201610/26119117.html

それよりも新作はどこよって話。今更出てもって話かもだけど。ファルコンもすっかりスマブラのおっさん的ポジションに定着した感があるし……。スピード番長の牙城を狙うRedoutに差をつけられちまうぞっというかもうついてる感あるけど……
Redoutに関しては原田さんがご存命だったら何を言ったんだろうなあ。つーかTxKもPolybiousの存在を見ることもなかったのかーと思うとなんだかやるせなくなってしまった。過去を見てもそこには過去しかないし、そもそも原田さんを知った時には既にこの世にはいなかったんだけれども。
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・台湾人が選ぶ神ゲーはこれだ!kentworldの友達が満点を付けた神ゲーを紹介!(黒詩★紅月編)
http://kentworld-blog.com/archives/kamigame-kuroutaakatuki.html#_SS

す、スカルファングだと…?予想外。牙シリーズだとウルフファングか空牙だとばっかりてっきり思っていたが……。そういや音楽は良いって話は知っているんだよなあ。レース的スピード調整が入った内容と聞いてはいるけど遠い昔に島田(疾風魔法大作戦)をやったきりな上その記憶も乏しい自分に合うゲームなんだろうか……。というかまずウルフファングの確保のが先だよなー。
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うーん実験課題のレポート作成で手一杯また今度。というか明日発売のファミ通買う金はあるかな。いやあるけど、買っちゃうとスパチュンセールでゲームを買える可能性が減っちゃうかも。ちくしょう……俺の無慈悲と福満エッセイが!(それしか読んでないのかよ



2016年10月25日火曜日

生活記録

8月の分は9月に、9月の分は10月にお支払いしますよーと言われ、9月に振り込まれていないことを問いただすと10月にまとめて振り込みますよーと言われたバイト代問題だが、本日給料日にして振り込まれていないという事案が発生した。まーたバイト先に問い詰めなくちゃいけないのかねー。もう電話するだけで神経すり減らして衰弱するからもうバイト代なんていらないです勘弁してくださいで終わらせてもいいんだけど、そうなるとガレッガの代金の支払いが出来ないんだよなー。一体どうしてこうも人生が行き詰るのか。
それはともかく予約先にはそろそろ支払うと言ってしまっているので払うしかないんだが……。こりゃ11月は昼飯全抜きなんてことも考えないといけないかも分からんな。ホントバイトなんてろくなもんじゃないよ。今週はただでさえ大学の課題で神経をすり減らしメンタルをやられ教授にゴミ扱いされる実験が待ち構えているというのに(一体どういう大学だ?)。こんなクソしょうもないことに頭を悩ませることになるとは……。はぁ。
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クインティの問題点の一つはシルバーガンと同じく、多くの人に対してスコア稼ぎを強要させる作りにあることは事実だけれども、そうじゃなくてもっとこう観念的というかそういったほわほわした部分でなんかあったっけ?なんて思いをはせる今日この頃。自分はポケモン田尻派というかゲーフリ派というか田尻崇拝者なのでクインティもバイアスかかりまくりでまともに見れるかは怪しいのだが、確かにクインティは油断ならないゲームバランスのゲームであり、万人向けであり敷居は低いが上り詰めるのなら巨峰にということを体現しているゲームであるとも思う。それはどの辺から来てんのかなーとうだうだ思いつめていたんだけどやっぱりナムコのACの影響かーと思い至ることになった。ナムコ黄金期のゲームはすぐ遊んで楽しいと感じるゲームは多かったような、そんなうすぼんやりとした記憶がある。と言ってもその時期は俺生まれてないんだけど……
その一方でクリアを目指すとなるととんでもなく難しいというか、悪質なゲームもあったような記憶も……というか、ナムコのACゲーでまともにクリア出来たゲームがスプラッターハウスしか思い浮かばなくて絶望した。ソンナバカナ。これしかクリア出来てなかったっけ?一応源平討魔伝もオーダインもそれなりに時間を費やした記憶はあるんだが思い返せばクリアには至っていない。源平に至っては地獄で苦しんでいた記憶しかない。なんだか無性に死にたくなってきた。
そう考えると根性さえあればクリア出来るクインティはやっぱ良バランスのゲームなんだなーと思ったようなそうでないような。そんなことを考え、「んあークリックメディックって増田さんが関わってるのは知ってるけどこれも一応確保した方がいいのかなー」なんてまるで関係ないことを思っていた昼下がり。
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どうにかこうにかマイティースイッチフォース、残りボーナスステージ1つまで来た!ボーナス4はクリアするのに12分近くかかって「こんなのノルマ達成できるやつは人間じゃねえ」と思っていたけれどなんだかんだ知恵と集中力とほんの少しの勇気と恋しさとせつなさと心強さと気力と根性でどうにかなるバランスだった。素晴らしい。究極的。天才的。そういった称賛の言葉しか出ない。いやホントあんたら凄いっす……
ちなみにバランス崩壊級の武器はこれまで一切使ってない。そういう救済要素もありだと思うけどまあゲームは己のテクのみで攻略するのが華よ。そういってもチェルのブもDownwellも救済要素にガン頼りだったが……
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忙しくて手が回らないあーまた次回。果たして俺のバイト代の行方はどこへ……
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追記
桃鉄の新作で面白そうな情報が入ったのでメモメモ。

・公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/3ds/akqj/

(c)2016 Nintendo (c)さくまあきら (c)Konami Digital Entertainment (c)土居孝幸 (c)Valhalla Game Studios

ここってあの板垣さんのところだよな。全く作風が違うような……。一体何が飛び出してくるのか、戦々恐々しながら見守るとしましょう……


今月の一本 SF特攻空母ベルーガ(16bit版)

今月2本目はこれでござんす。それはそうとX68kとかPC6001とか触れた世代でも何でもないのにこれを取り上げてしまっていいんだろうか……。すっげー不安。かなり飛ばした文章と言うか、書いてる人の頭が飛んでるようなこと書いてるし……
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DATA
発売 / 開発 :セガ / M2、ゲームのるつぼ
登場時期 : 2015(PSVITA)/2016(Win)
ジャンル : 横スクロールSTG
機種 : PSVITA/Win
今回はPSVITA版をプレイ



��伝説のゲーム~
あくまで個人的な話だが自分は伝説のゲームやら神ゲーやらという異名の付くゲームが苦手だった。ゲーム自体は好きだけれども、そういった枕詞が付けばつくほどにゲーム自身が持つ凄みが失われていくような錯覚に陥り、安っぽいありふれたものに感じられてしまうからだ。そして勝手に祭り上げられていく様を見るのも、あまり好きではなかった。誰しもが崇め奉る、何故そのゲームが面白いのかということに「伝説のゲームだから」「神ゲーだから」なんて言われるゲームを見るだけで顔をゆがめてその場から逃げ出したくなるほどだった。
……しかし、そういった安っぽい言葉とも世間の祭り上げとも無関係なところに、確かに伝説は存在する。確かな面白さと革新的なシステムを搭載した、真に「伝説のゲーム」と呼ばれるべき作品は存在する。その答えが知りたければ「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStationR Vita」に収録されている「SF特攻空母ベルーガ(16bit版)」を遊んで来い!

��やりたいことをやってやったぜ!~
歴史の話から始めよう。松島徹という数々の偉業を成し遂げたゲームクリエイターがいた。氏はPC-6001に「タイニーゼビウス」や「スペースハリアー」を移植し不可能を可能にして見せた、まさに伝説と呼ぶに足るクリエイターであった。そんな氏がPC-6001の架空マシン上で動くWin用ゲーム「特攻空母ベルーガmkII」を2007年に送り出した。そしてそれは、レトロなデザインの中に革新的なシステムを採用した、まさしく一つの事件とも言うべき完成度を誇った傑作であった。
……そんなゲームがなぜ「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStationR Vita」にリメイクされ龍が如くともセガとも無縁そうなのに入ることになったのか?んなもんやりたかったからに決まってるじゃねえか!「龍が如く0 誓いの場所」のメインプログラマーであるI氏はこう語っている。
『(中略)
実は今でも、当時のPC-6001ユーザーは精力的に活動していて、私もよくオフ会などには参加させてもらっているのですが、そこで「ベルーガ16ビット版」を見せてもらう機会がありました。 とても趣味で作ったとは思えないクオリティーで、しかもあの松島さんが直接プログラムされていると聞き、これをなんとか世に出すということが、私のゲームクリエイター人生の目標の一つとなりました。』
見よ!一人のプログラマーにクリエイター人生の目標であり夢と語られるだけの力を、ベルーガは持っているのだ!そしてこの話に乗ることになったM2、ゲームのるつぼもとい松島徹氏により「SF特攻空母ベルーガ」はVitaへと馳せ参じることになった。

��懐かしくも全く新しいSTG~
さて、今作の特徴を説明しよう……といってもあれだ。パッとした見た目は昔懐かしの末期メガドラSTGともいう感じで特に語ることも無い。レトロ万歳。昔は良かった。完。
……それで完結するようなゲームだったらわざわざここで取り上げることもねえぜ!なんなら断言しよう。特攻空母ベルーガはVitaSTG史上最も革新的なシステムを採用した作品である、と。
今作の特徴は1ボタンで6つの武器を使いこなす操作性にある。自機には「ショット・レーザー・対空ミサイル・対地ミサイル・ボム・アームパンチ」が搭載されておりこれを瞬時にその状況に合わせて使いこなすのが特徴だ。まずたった一つのボタンでこれら6つの武器を破綻なく使える操作性が凄まじい。並大抵のゲームには絶対に出来ないことだ。武器の切り替えも非常に快適に行うことの出来るこの操作形態はもはや革新的ですらあるだろう。そして、この操作を思う存分に使わせるステージ構造が素晴らしい。思うがままに撃ちまくるだけでは苦戦を強いられる歯ごたえのあるバランスだが、要所要所でその状況に合う武器を使いこなすことで自然に突破できるバランスに仕上がっているのが上手いところだ。例を挙げると、炎の雨が降ってくる3面では空中で思うがまま撃っていても苦戦するだけだが、ここで対空ミサイルの存在に極めて自然に気付けるよう仕込まれている。対空ミサイルを使えば炎の雨は怖くない。4面では逆に地上から敵がワラワラと迫りくる。ここで対地ミサイルやボムの有効性に気付けるわけだ。非常に無駄が無く、その特異な操作形態を余すことなく使えるようステージは練りに練り込まれている。まさしく職人の技というのを体感できる。また、良くできたSTGの例に漏れず今作は稼ぎへの請求がかなり高い。適当にプレイするだけでは見えにくいスコア稼ぎの要素も、武器の使いこなしやギミックへの着目によりその奥深さを知ることが出来る。また、稼げば稼ぐほどクリアに近づくようなゲームバランスであり、極端なランクバランスでは無いことが特徴だ。今作の難易度はアーケードSTGのように地獄の一丁目の如く脅されるようなものではなく、家庭用上がりの風味に仕上がっている。つまりは、誰にでもクリアの可能性が開かれた良心的なバランス調整であるということだ。残機を溜め込み終盤を死にながら突破するバランスは往年の名作「ザナック」を彷彿とさせる。初心者から上級者まで飽きさせないバランスだ。また、ステージごとに小ミッションのような演出があるのも見逃せない。敵に捕らわれた味方を助け出すものや、巨大な敵をブッ倒すものまで様々で、非常にゲームを盛り上げるアクセントになっている。それらの要素も適度な濃さであるのがまた良いところだ。
さて、今作はもろに16bitなゲームなわけだが眼下で繰り広げられるそれは懐かしいだけなのかと言うとそれはもう全然違う。むしろ今だからこそ出来る驚異的な映像演出が仕込まれていると言ってもいいだろう。全体的なゲームの仕様は当時のハードスペックに合わせて作られているので、それを逸脱しないレベルではあるが、それでも今見てもなお鑑賞に耐えうる映像が作れているのはもはや褒め讃えるしかないだろう。見た目こそ末期メガドラ的ではあるが、背景、敵、地形ギミックに対する細部への書き込み量、そして爆破に対するこだわりは凄まじいレベルであり、非常に美しいものだ。そして今作を象徴するのが、敵基地爆破のシーンであろう。これこそがベルーガを代表する名シーンであり! これを見るためだけにベルーガを買っても全く後悔しないほどの衝撃映像なのだ! ヤケクソ気味に過剰な爆発描写が次々と表示され! 次の瞬間巨大なキノコ雲が堂々とその姿を現し! 多重にスクロールしまくり! ラスタースクロールが踊り狂うそれは! VITA史上最も美しいと言っても過言ではないほどの爆発描写であり! 全ての爆破系STGが追求し続けた完全なる爆発がそこには存在しているのだ! これを見なければVITAを買った意味はないとすら言えよう!
……なんだか無駄にアツくなってしまったがこれは筆者の頭がSTGのやりすぎでラリパッパな状態になっているからそう感じたわけではなく、心からそう思うのだ。ハード末期におけるハードの限界を超えるかのような表現がそこには確かに存在していて、それは確かにハードの制約を意識して作られたものだ。VITAの性能なら、ハッキリ言ってもっと過剰な爆破表現も出来るはずだ。しかし、あくまで16bitの、あの頃のハードの限界に挑むような魂がその爆破描写には宿っている。これは過去のハードを知り尽くしたメーカーでないと絶対に出来ないような妙技だ。移植技術に精通するM2及びゲームのるつぼだからこそ出来た演出であり、だからこそここまで心惹かれる何かがあの爆発にはあるのだろう。こんなのは他のどこのメーカーにもできやしない。彼らだからこそできた技だ。
確かに見た目こそ昔的で、現代の現実と見間違うほどのグラフィックと比べてしまうと古臭いものに見えてしまうかもしれない。しかしそこに込められた熱意、魂は紛れもなく純粋で本物だ。グラフィック、レベルデザイン、ゲームデザイン、サウンド、演出、全てにおいて一級品の今作はまさしく至極の16bitSTGである!! あの頃を思い出すために! そして現代にあの頃が確かに存在していることを知るために! 今こそ特攻せよ!ベルーガ!

��原型もアツい!特攻空母ベルーガPC-6001版~
「SF特攻空母ベルーガ(16bit版)」の原型でもある「特攻空母ベルーガmkII」は2007年に突如として登場したPC-6001を想定した架空マシンで動くWin用ゲームソフトであり現在もフリーで遊ぶことが出来ちゃうのだがこれもまた素晴らしく、まさしく生きる伝説と呼ぶのにふさわしいゲームであった。というか実際にPC6001に移植されちゃうあたりマジで伝説的ソフトなのだが……
今作の時点でベルーガの肝でもあった一つのボタンで多数の武器を使いこなす操作性は完成されているのが恐ろしいところである。16bit版と比べるとバランスが少し熾烈気味ではあるがそれでもやり込めばやり込むほどに先へ進める丁寧なバランス調整は健在だ。グラフィックの書き込みも驚異的なレベルでありまさしくあの頃がそこに広がっているとしか表現できないであろう。しかしプレイ感覚はまさに現代のSTGってところがまた、面白いところである。
そしてベルーガと言えばやはり爆散演出。今作から既にそのヤケクソ気味の過剰演出は確立されているといってもいいだろう。敵基地防御システムのコアをパンチングアタック! 特攻するベルーガ! 広がるキノコ雲! キャーステキー!
……一体どれだけの人がついてきているか不安になるがこうしたように過剰とも言える演出の数々が懐かしくも新しい体験を届けてくれる。興味がある方はプレイしてみると良いだろう。


2016年10月24日月曜日

生活記録

書くことがあるのかないのかはっきりないような日々。またも目の前に無理難題が積もりに積もり眺めるだけでもうんざりする。しかしうんざりしていても解決しないからどうにか進めないけないんだが……。ひー、こういうときに学が無いと辛いねー。なんでこの世に大学生が多く生き残れているのか不思議に思えるくらいだよ。
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VVVVVVのVVVV4Kをクリアした。ボリューム量は外伝だけあって少な目だけれど練られたステージ構成レベルデザイントゲの殺意は相変わらずで死の淵で踊り狂いながらクリアした。こうしてみると中々クソ難しいゲームを楽しんでいるようにも思える。やっぱり音楽が極めて良いこと、理不尽さは皆無なこと、そこまで難しくないことが影響しているんだろうなー。VVVVVVはどう考えても間違いなく決定的にムズゲーだが、絶望の果てにソフトをブン投げるようなゲームとはまた少し違うと思う。1001Spikesや斑鳩のように徹底的に詰めれば必ず解が導かれるようなゲームだ。だからこそそういったゲームが好きな自分のVVVVVV評価は比類ないレベルで高いんだけど、その辺でやっぱ万人向けじゃねーよなーなんてもきゃもきゃしたり。和訳の素晴らしさは桁違いだから海外版で触れた人も遊んでほしいんだけどねー。VVVVVV知らない人はなおのこと。

で、今はイージーモードを遊んでいる。なんとビックリ、和訳と物語とがちゃんと存在しているじゃないの。イカしたステージ名も健在だ。こりゃビックリだ。外伝にもあるのか。なら更に良し。中身自体は同じく練りに練られたレベルデザインで涙を流すほどだ。懸念があるとすればイージーモードとか抜かしているくせに普通のゲームのベリーハード並に難しいことか……。いや本編に比べれば楽な気もするけど……。いややっぱあんま大差ないかも。うーむ。とりあえず阿鼻叫喚の地獄絵図を駆けずり巡り地獄の果てで言葉にならない悲鳴を泣き叫びながらこの世のものとは思えない至福を味わいたい人にオススメ(そんな人いるのか…?)
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・スパイク・チュンソフト ハロウィンセール 2016
http://www.spike-chunsoft.co.jp/event/detail/61

ぃやっすーい!!安すぎる。相も変わらず採算が取れてるのか不安になるほどの安さだ。Lumo買うついでに色々買えってことだねこりゃあ。でも結構買ってるような気もするんだよな……。ホットラインマイアミって買ってたっけ…?思いだせん。ううう……。とりあえず持ってなかったやつは手当たり次第に買っておくか。こういうことしてるからゲームが積み上がり金も無くなるんだよなー。うごあー。
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・『ぎゃる☆がんVR(仮題)』制作決定! 詳細は20周年イベントにて発表
http://www.famitsu.com/news/201610/24118905.html

初VRが可変走攻ガンバイクなんかじゃなくてよかったじゃないか。何にせよインティクリエイツには頑張ってもらいたいもんだね。なるたけ360版とPS3版、PS4版を確保しとかないといけないもんやねー。うーむ。
それはそうとガンバイクプレイしたのって今年だったんだな。すっかり上半期ベストゲーに入れるのを忘れてたぜ……。いやゲーム自体は完成度が高いというよりも斜め上に高いゲームなんだけど、面白いことは確かだし。VRで出たら面白いかもなーなんて思ったり思ってなかったりしてるのに。超速で体当たりかましていくプレイはVRに意外と合いそうだし。最後の電波ポエム宇宙飛行の部分とかVRにしたら結構面白いんじゃないの?テキトーなこと抜かしてるけど。
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いまや話題のNSだが任天堂総本山から「NSは家庭用据え置きゲーム機です」というお言葉が出てしまい3DSの次世代機も出るんじゃないの?なんて論争もあるようだ、と言う話を雑に見聞きした。
ということとはあまり関係なく

・3DSの後継機は必要か?
http://kentworld-blog.com/archives/nintendoswitch-3ds.html

4DSという名称に思わず笑ってしまった。これは俺が中学(卒業)~高校時代に3DSの次ハードはいったい何か?という雑談で散々出た名称!考えることはみな同じか……

あっ、本題の3DSの後継機は必要か、ということに関しては自分からは特に何とも。アンバサダー喰らって愉快にメイドインワリオを堪能している身としては3DSはなんだかんだ良いハードだけど、GBASPみたく今なお使い続けるほど愉快なゲームがいっぱいで便利で便利で仕方ないかと言われたらちょっち微妙だし。それよりも俺はe-shopを存続させてもらいたいよマジで。これをまたNSに合わせて作り直すとかVC出し直しとか言われた日にゃあ……
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・ポケモンとFFの本編が揃って発売される歴史的な月に!?2016年11月の新作ゲームソフト発売スケジュール
http://kentworld-blog.com/archives/2016-11-schedule.html

購入予定は
・プリンセスは金の亡者
・にょきにょき
・ポケモン
くらいか?いやまあ予定なんてあってないが如しなわけだし。でもYU-NOが延期してくれたおかげでプリンセスかポケモンのどっちかは買えそうだ。問題はどっちを買うか、だよなあ。Xの時点で自分の望むポケモンはいなくなったことは頭で理解出来てるし、望んでいるのはポケットモンスターの完全破壊だとも思っちゃいるんだけど、それでも初代や金銀のような作品であってほしいという思いを捨てきれない。せめてBW2レベルの作品であれば……。
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まだかまだかと思っていた野犬のロデムの発売日が12月チョメチョメ日に決まったらしい。ほへー、ずっとやってみたかったゲームなのでちょっちその日は楽しみにしときます。
https://twitter.com/PygmyStudio/status/790373894414671872

あとあんまり知らない「僕は森世界の神となる」もチョメチョメ日に出るんだって。なんだかんだでよく分からないゲー(失礼)もいっぱい出て良い世の中になったもんだなあ。

…つーかPSモバイルがあの世に旅立ってしまったからこんなに出るのが遅くなったのかもしれないが……。野犬のロデムは確か有ったけど森世界の神もあったっけ?だーめだ記憶が……
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・『サガ スカーレット グレイス』初回特典は“ねんがんのアイスソード”、店舗別特典も明らかに
http://www.famitsu.com/news/201610/24118876.html

ガラハゲ……



10/17~10/23

かなりのゲームがクリアに到達してよしよし。さ、来週はゲームを買ったりガレッガの予約を済ませるぞー(というか予約はしたから入金なんだけど)


・VVVVVV
完全クリアにこぎつけプレイヤーレベル変更して調査に乗り出している最中。いやーもしかしたらこれは長く楽しめる傑作かもしれないなー。

・スーパー魂斗羅FC
バックアップ利用してクリアしたが使用しないと4面が限度っぽい。とはいっても集中力さえ持続すれば全ステージクリアできるとは思うんだが……

・魂斗羅スピリッツ
斗羅を燃やし5面まで楽しくプレイ。魂斗羅スピリッツは楽しいなあ。

・ガンスターヒーローズ
こっちも4面まで進行。下手になっちゃったなあ。それでもここまで来れたんだから良しとしようじゃないか。それもアッパーモードじゃなかったし。

・ガーディアンヒーローズ
ハーンとランディでクリア。現時点での評価は格闘ゲーム最高峰かもしれん。少なくともスマブラ64並の面白さは誇っている。もはやトレジャーは凄いとしか言いようがないな。

・ジオメトリ
20万前後で死亡。ぬおー、2は目標達成したけどこっちはどうにもならんかも分からんなー。

・ジオメトリ2
奇跡的にSequenceがクリア出来て満足。これにて一時的にジオメトリ2終了!でも楽しいから空いた時間にプレイ継続。

・チェルのブ
ラスボスを撃破したもののバッドエンドなんだよなー。どうしたもんか。俺の腕だともう限界だと思うんだが……

・メモリーズオフ
詩音ルートへ突入かと思われたが全然そんなことは無かったので進展なし。んあー。

・マイティースイッチフォース
1~17まではノルマ達成。現在は18に大苦戦中。うひー流石はボーナスステージ、難しさが頭一つ抜けてる感じがある。まさにご褒美だな。

・ガレッガ
1クレ5面だがブラックハート様の御尊顔を拝むことなく敗退。どんどん腕が落ちているような……

・極パロ
こちらはモアイなし1クレ5面が最高記録のはず。ちゃんとやってもこれなんだもんなあ。どうしたもんやら。

・ファンタジーゾーン
1クレ2面だったり5面だったりで全く安定せず。うーむ、むむむ。買い物下手にはやっぱ厳しいのか?というか減った残機をエクステンド購入で補おうとしているのがマズいのかもしれないが……

・Zed Blade
1クレ5面ボス。ボムの抱え死にさえなければ……

・特攻空母ベルーガ
最終ステージでまさかの凡死をやらかしハラショーならず。ぐわわわわ。なんて情けない。うひー。

・斑鳩
ネシカ版1クレALL。やはりゲーセンでやると緊張感が違う。箱版も素晴らしいのは素晴らしいけど、斑鳩はやっぱりACゲームなんだなーと思った。いや難易度面とか考えればAC向けじゃないんだけどね。妄執に囚われた狂人しかプレイしなそうなタイトルの筆頭だし。

・シルバーガン
気分を変えてACモードを遊ぶ。クリアまでに3回もコンテニューしたが、でもクリア出来ただけ良しとしようじゃないか。

・ナゾQ
起動した記憶はあるんだけど中身は全く覚えていない……。これでいいのだろうか。あんま良くないかもなー。

・ジアビス
遂に(本当にマジで遂にって言葉を使ってる)ラストダンジョンへ特攻を仕掛けエンディングはもう目前!
……のはずなんだがボスが強すぎでレベル上げを余儀なくされている状況。とことんイラつかせてくれるぜこのゲーム……

・ジャッジメントシルバーソード
ノーマルで23面くらいまで進行出来た。何気に最高記録!?といった具合にテンション上がりまくり。うひょ。最近やってなかったのに。運だとしても嬉しいよ。
ちなみにエスカトスは毎週欠かさずプレイはしているのだが5面で死んだり4面で死んでやる気をなくしてすぐホームに戻っているので実質プレイ出来ていない。ああ…

・パワポケ7
選手一人作ってあとはペナントやったり。さあ練習練習!(血涙
いや血涙以前に緑満に負けたんだが……

・マイティースイッチフォース2
ステージ1やっただけなので特に何もなし。あえていうことがあるなら今作も傑作なので買うと良し、かな。たぶん。



2016年10月23日日曜日

生活記録

たまには真面目に勉強でもしようかと図書館へ出向くも満室で使えないっていう仕打ちを喰らい立ち往生。自室はゲーミングモニターのせいで勉強環境は粉砕されていて使えない身としては非常に困る。うげー。
…で、代わりにゲーセンなんかに行っているような生活。んあー、日々これ虚無って感じに過ぎて行くなー。こんな生活しているからこそ真人間になれないのかねー。あとガレッガやってたら食費が切れたことに気付く。なーんで食費を切り崩してまでゲームなんてやってんでしょうねーこのバカは。……いや火曜になればまとまったお金が入ることは入るから良いっちゃいいんだけどさ。
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ザナドゥのサントラは通販でも出してくれるんだって。わーい。なんかのタイミングで秋葉に行かなきゃならんのかーと頭を悩ませてた身としては結構ありがたい話だ。
https://twitter.com/BEEP_akihabara/status/790021503915925504
http://beep.theshop.jp/items/4475919
余裕が出来次第すぐに確保しておこう。と。
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ガーディアンヒーローズHD、魔法使いのキャラでも1周してみた。これ想像以上にバランス良いね。格闘ゲームの中でもピカイチだ。魔法と物理のバランスのとり方が上手い。それでいて動かしているだけでも楽しいってことをしっかり出来てる。高評価であり最高傑作に挙げる人が滅茶苦茶多いのも頷ける出来だ。素晴らしい素晴らしい。今度は他のキャラでも試してみよう。
ついでに対戦モードも試してみた。情け無用ルールで全キャラランダムにしてみたところ街の老人に設定されてしまいゲホゲホと咳き込みながら戦場を練り歩いていた。カオスな戦いだ。それでも狂った次元でバランスがとれている感がある。この辺はもーちょい遊んでみないと分からんか。うーむ。
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目の前の本棚にN64は存在しているのにそれを取り出す気力もなければFCとSFCをしまう気力もない。テキトーにダラダラとゲームしたりするだけ。これじゃあいかんとは思うけれども無気力をどうにもすることが出来ないのだから仕方がない。困ったなあ。どうも今週(実質来週)の大学の課題は深く自分の精神を蝕んでいるらしい。ぐへー。早く課題が終わってくれないかなー。
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日々を無力に過ごしていても課題が進行するわけはない!課題をやらねばいけない!しかしゲームもやりたい!ということでパワポケのペナントモードを立ち上げ高速観戦で放置するという方法をとり課題をやることにした。
…が、思いのほか接戦を繰り広げる模様を見ているうちにいつしか見入ってしまった。いやーだって日の出高校とBB2軍が12対24みたいなバスケの試合かな?と思わせるような乱打戦なんて見るしかないじゃないですか。ちなみに課題は全く進んでいない。大後悔。
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VVVVVVのレベルチェンジは全くの別モードらしいことを知ってまだまだ戦いは続く予感。タイムアタックには興味がないけどまだモードがあるなら戦わざるを得ない。ただ外伝だからかなんだか分からないけどステージ名の和訳が見れそうにないんだよな。というか今のところステージを見てないし(ワールドマップ的なところをほっつき歩いてる)。うーむ。まあ本編はクリアしたんだしこれもそのうちクリアできるでしょ。
��____

マイティースイッチフォースのボーナスステージが終わってないのにも関わらずマイティースイッチフォース2をとりあえず起動して1面だけクリアしてみた。なんだか今作はロックマンと言うよりも魂斗羅っぽさが増してるな……。ハンドガンで狙い連射撃ちからホースで水ビシャーに攻撃体系は変わったけどその変化が大きいかはまだ不明。ただセクシーさは増しているような気がする。登場キャラの多くは女性なのは前作同様で今作も前作の脱走犯罪者(ちなみに今作では改心したらしく私服で登場してる)を取っ捕まえロボに飛び乗り脱出する流れは同じなんだけど水をかけるとちゃんとリアクションを取ってくれるしドット絵の質も更に上がってるしで。更に収集物が増えたから難易度自体は上昇してるよな気がするけど常識の範囲内でしょう。クリアを目指すだけなら簡単なのも良し。今作も傑作だと思う。本腰入れての攻略は初代のボーナスステージクリア後から。
��____

某所でエアシップQの簡易感想みたいなのを見かけて大笑い。でも冷静に考えると(たぶん)パッチ適用後なんだよな。そう考えるとひぃぃぃぃぃ……って感じ。やはり根本がダメだったゲームだったか。ゲームとして破綻はしてないがとんでもなく出来が悪いと当時思ったもんだが……
��____

アイドルデスゲームTVはどうやら地雷らしいという情報を聞きつけヘボゲーマーとしては逆に興味が湧いてくるところ。D3のダメな方に振り切れてしまったんかなあ。でもまともな感想が見れてないからまだ保留な方がいいのかも分からん。うーむ。
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詩音ルートに入ったと思ってたメモリーズオフだがどうやらフラグ立てに失敗したらしく唯笑Trueに突入してしまった。それはもう見たことある話なんだよ!ファーック!
しかし律儀にスキップせずに読んでる俺は相当アホなのかもしれん。んー。やっぱりこの手のビジュアルノベル系ADVって向いてないのかのう。あと話は良いことは良いんだけど、見返したくなるほど良い話でもないっぽい。むー。ホワイトアルバム2ほどの衝撃は無かったか。残念。

……ハートフル彼氏でも始めようかなあ(唐突過ぎ
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後で色々Vitaのデータ整理しておこう。んでもってシルミラとかその辺色々落とし込んでおこう。



2016年10月22日土曜日

チェルのブようやくクリア! マイティースイッチフォース(ほぼ完全)クリア! ガーヒー開始&とりあえず1周クリア

いよっしゃー!!ようやくチェルのブにて怒れる化身ラスボスを撃破したったぜー!!まーちょっと時間かかったけど俺の敵ではなかったな!!ふっ。えーとこのゲームを始めたのが7/23らしいから約3ヶ月ってところか。

時間かかりすぎだ。

……まあ苦手ジャンル(探索アクションって好きだけど得意じゃないんだよなー)であることは覚悟のうえで遊んだからいいんだけど、それでも単純な2Dメトロイドヴァニアアクションにこんだけ時間がかかるとはって感じだよ。しかも完全クリアでもないし(滅茶苦茶バッドエンドだった)。ゲームとしての完成度の高さは本物で買って損なしだけど自分には合わんかったようだ。難しくはないと思うんだけど難所が突破出来てないあたり下手だとキツイ印象がある。小気味良い動きと探索アクションとしての肝と狂ったような強さのボスとパロディだらけの物語は結構好きだったんだが、かなりキツかった。それでも救済要素があるからまともなゲームだとは思うんだが……。面白いゲームだと思うけどこりゃやり込みは無理だな。なにせ救済要素でごり押しクリアしたようなもんだし……(自力ではどうにもならなかった)。まあこれで1500円弱は間違いなくお買い得だと思うけどねー。むしろファーストサムライやチェルノブ、その他数多のパロディを見るためだけに買う価値はあるゲームだと思う。Let's Go Go Go!マイソード!
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んでもってマイティースイッチフォースも(ボーナスステージ以外は)ノルマ達成も含めてクリアしたった。こっちはまあわりかし得意なタイプのゲームだから流石に攻略スピードはチェルのブよりは早いね。
それはともかくこれは素晴らしいゲームだ!パズルアクションゲームとしてはほぼ最高峰になるんじゃないか?敷居の低さと上を目指すうえでの難易度の高さ、驚異的なレベルでまとめられてるステージ構成、極まった音楽(Jake Kaufmanが担当)、変態的なドット絵(メタスラ並)、可愛らしいキャラとスキが一切ない完成度だ。不満点がインターグローのやる気があるのかないのか分からないローカライズくらいしかない。特にステージ構成の完成度の高さは驚愕ものなんじゃないのかなーと。ステージ構成(レベルデザイン)で久々に斑鳩クラスにうなるゲームを見ることが出来たよ。ウェイフォワードの恐ろしさを身をもって思い知ることになったよ。凄い。ホントに凄い。敷居が低いのも凄い。時間をかけて慎重にプレイすればクリアは意外と容易なレベルに抑え、スピードランやる場合はルート構築に頭を悩ませパズルスイッチに頭を悩ませ一瞬の狂いもない判断と行動が求められ、それでいて意外とノルマタイムは常識の範囲内に収まっているのがホントに凄い。ボリューム面の難はあるけど(3時間くらいでクリア出来たらしい。思い出記録によると)、500円(俺は250円で買った)ということを考えると安すぎるくらいだ。こりゃ良いゲームを買ったもんだ。ボーナスステージも当然やり込むよ。
それにしても最終ステージというかラスボスだけやけに魂斗羅っぽいのが気になるなあ……
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更には360でガーディアンヒーローズを始めてみた。とりあえず何とか1周クリアしたところまで進めた。
うーむ、流石はトレジャーと言わざるを得ない。苦手な格闘ゲームの中ではかなり好印象だ。コマンド入力の判定の緩さもさることながら適当にボタンガチャプレイでも意外となんとかなるバランス(流石に中盤以降はコマンド技の力を借りたりしないとキツ目)とRPGのような成長要素に加えてベルトスクロールアクションとしても完璧。各々の信念を持ち戦うキャラクター達もみんな素敵だ。魔法と物理攻撃の使い分けも上手く出来ていると思う。色々詰め込まれているのにも関わらず全てが破綻せず機能しているのは流石のトレジャーとしか言いようがない。他に例がない(ガーヒーフォロー作以外での意味ね)ほど斬新なゲームにも関わらずこうも動かしているだけで面白いものを作れるとは。トレジャーは凄いという言葉しか出ないや。
で、このゲーム対戦がめちゃ面白いらしいけどどうなんだろう。対人戦限定じゃないよね。CPU戦があるなら手を出してみようかな。とりあえずストーリーモード1周しただけだが下半期の傑作に喰い込む完成度であることは明白だ。なんだかんだ下半期も当たり作引き続けているな。
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N64を出す前になーぜかSFCを引っ張り出し魂斗羅スピリッツなんかをプレイ中。最近魂斗羅っぽいゲームばっかりやってたからつい、ね。それにしても本当に魂斗羅スピリッツは面白いな。スピード感あふれる展開と大破壊大暴走大殺戮が炸裂してるアクション、どこまでがネタなのか分からないバカ演出の数々はいつ見てもうっとりする。難易度が高い&5面で目を回して酔うからあんまり出来ないんだけどさ。
ついでに3DS版ガンスターヒーローズも遊んでおいた。これもまた変わらず面白いね。トレジャーゲーばっかやってるような感じだけど。こっちは双六面で負けちゃったけど。
ついでにミスティックアークを起動して母なる神の爾座を聴いておいた。うーんミスティックアークはいいねー。クソ忙しくなかったらエルナードでも始めたいところだよ。
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・WoFF、ソードアートオンラインなど前週に続いて新作が大量に発売!2016年10月最終週発売の新作ゲームソフト紹介
http://kentworld-blog.com/archives/new-game-2016-10-4.html

ぬわー!ネオアトラスも今月発売だったノカア!?こりゃあダメだ買えそうにないな……。Lumoは食費を犠牲にしてでも確保しておくが、うーむ……。そういや10月26日に副大統領が出るっていうのを見た記憶があるけど。書き忘れかな。それとも単に注目している人が少ないだけとか……
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さあて来週はかなりキツイから今のうちに気力を蓄えておくか。地味にメモリーズオフの詩音ルートとジアビスが終盤なんだよね。特にアビスの方は遂にようやくラストダンジョンに入ったし。あークリア出来るかねー。




2016年10月21日金曜日

NS雑感 ジオメトリ2いったんクリア! 

ニンテンドークロスかと勝手にタイトルを想像していた「Nintendo Switch」の情報が出ましたな。一体Xはどこへ消えてしまったんだ……。もしかして現実と交差したとか?

個人的に重要だと感じた簡易まとめリンク(順不同)
・公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/switch/
・任天堂の新ゲーム専用機の名はNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)! 家庭用据置型テレビゲーム機でありながら、外に持ち歩ける
http://www.famitsu.com/news/201610/20118699.html
・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)のリリースが到着! パートナー企業も発表
http://www.famitsu.com/news/201610/20118703.html
・NXの正体はNintendo Switchだった!初公開映像を見て思う事を書いていく
http://kentworld-blog.com/archives/nintendo-switch.html
・ニンテンドースイッチの新情報が続々公開!ゼルダ最新作、RDR2の最新映像が公開!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/nintendoswitch-zelda-rdr2.html
・Wii U、3DSとの互換性は? 同梱内容は? Nintendo Switchに関する任天堂の回答を公開!
http://www.famitsu.com/news/201610/21118771.html
・ニンテンドースイッチ、ドックに繋いでもスペックは上昇しない?
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-dock-speck-up/

あとは簡単に雑感でも。
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最初に情報見た時に思ったのは「こう来たか」だった。驚愕するほどのものではない。事前情報で据え置きと携帯機のハイブリッドというのはなんとなく分かったし、それに準じたものになるだろうと。ただ予想外だったのは思ったよりスマートだったことかな。もっと(いい意味で)おもちゃっぽいものを想像してただけに意外な感じ。
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思想について。
WiiUを発展進化させたものという見方も出来るとは思うけどそれ以上に自分はGCの思想を受け継いだもののように思えた。携帯機のゲームを据え置きでも楽しむ、というコンセプトはSFC、N64(これはポケモンしか記憶にないけど……)、GCで健在だったのは皆さんご存知の通り。特にGCはその完成形とも言えるものだった。GBA、GBの資産をそのまま据え置きで楽しむことが出来る。そして据え置きを持ち運ぶ発想はGCの取っ手部分から既に思想はうかがえる。そういう意味では非常に昔の任天堂っぽいなーと思った。WiiUが「2画面で面白さ2倍!」なんてものにしか見えなかっただけにNSはかなりスッキリまとめてきた印象がある。
懸念があるとすれば「新しくない」こと。良くも悪くもDSもWiiも斬新かつ革新的なハードだった。今回もそういう感じでくんのかなーと思ってたけど、やってることは最新になり便利になったGBAGBAプレイヤーの枠を出ない。PSとXboxの性能デッドレースについていけない身としては任天堂の「据え置きも携帯機もある程度のレベルで完成したから合わせちゃいましょ」という発想はかなり心惹かれるものではあるが、それを全員が全員望んでいるかは分からない。
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性能について。
携帯機としても据え置きとしても機能することを見るにPS4とXboxOneとは別路線かつハイエンドタイトルは厳しい印象。しかしそれでも次世代機なだけはあってちゃんと一定の水準のタイトルは動くな、というのを感じさせてくれる。Vita以上のスペックではあるはず。スペックなんて高けりゃいいというわけでも無いけど、でも例えばUnity製タイトルのVitaへの落とし込みの苦戦を見るにやっぱり一定以上は必要だと思う。そういう意味では今後どうなるか分からないけど現状は結構期待していいんじゃないかなーと。あくまで据え置きだとアピールしてるし。
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ソフトについて。
ハードよりもソフトが重要なのはご存知の通りだが正直読めない。資産を生かして欲しいという自分の願望は「ディスクと3DSカードの互換はねーよ」というファミ通.com編集部の質問からの回答を見てげんなり気味。XboxもPSNもしっかりとした場になっていて海千山千の新作旧作大手中小インディー系問わずゲームの山となっている。に対して任天堂のそういう場はかなりツギハギのように思えるんだよね。VCとかWiiWareとかDLソフトとか魅力的なものはたくさんあるがそいつらの扱いがどうなるかが分からないことにはって感じ。互換を一切合切切って一からまた作り直すってのはもう正直厳しいと思うんだけど……。現時点ではVCとかのフォローに関しては不明なのでどうしたもんやらって感じ。
むしろスマホ系アプリの移植というか取り込みとかにも期待がかかる。そういうアプリゲーをちゃんと快適な操作をしたいと望んでいる人だっているはずだ(俺とか)。そっち系のフォローはVitaがやるんじゃねーかなーとか勝手に思ってたけどここにきてその方向性も苦戦気味なのでそこの取り込みをしてくれると面白いなーとは思った。

パートナー企業に関しては押さえるところは押さえているなって感じ。ベセスダ・ソフトワークスとかが話題になっているようだけど個人的にはスキップ、バンプールの名が無い方が気になるよ。こういう所に名を連ねる企業じゃないのは重々承知しているけど、ラブデリック系のゲームの主戦場はスマホアプリという現実を突きつけられたような気がして虚しくなった。今更ラブデラブデとか抜かしている方も抜かしている方って話と言えばそうなーんーだーけーどー。
まあとりあえずインティクリエイツがいるからアクションゲームとかは良い感じになるかもね。裏でウェイフォワードとかが関わってくれていればコアゲーマーにとってはWiiUみたくDLゲーの宝庫になるんじゃないかなーなんて思った。あとはとにかくSTGとパズル解法を要求するゲームと電子ドラッグと大破壊ゲームと暗黒アドベンチャーとラブデ系ほんわかRPGが定期的に供給されることさえしてくれれば何も言わないよ。
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とりあえずはこんなところ。一番の不安は「これホントに3月に出るの?」ということだが果たして。あと割を喰われたVitaに対してソニーがどう動くか、だなー。VitaはPSとPSPの資産すらフォローする化け物据え置きハードだけど、近年の高性能スマホかつそれ向けのスマホアプリに押され気味と言えば押され気味だしどう動くか気になる。トチ狂って新型投入とかなら嬉しくはあるけどどうもそんな噂を全く耳にしないんだよな……
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それとは全く関係ないけどジオメトリウォーズ2のSequenceを遂にクリアしてしまった。俺の実力ではクリア出来ないと思いこんでただけに嬉しいよ。クリアしたとき涙がこぼれたよ。これは凄すぎる。全方位STGの傑作だ。評価が高いのもうなずける。シンプルなゲームなだけにこうもしっかりしているとはね。素晴らしいね。




2016年10月20日木曜日

生活記録

前からちょっち気になってた今日配信開始されたLumoだがどうもVita版もあったらしい。ショック!完全に失念してた!こういうときにアンテナがヘボイと無念だな……

http://www.jp.playstation.com/software/title/ep4034pcsb00939_00lumo000000000000.html?tkgpscom=ctlg_recd

クォータービューのパズルアクションということでなんかソルスティスを思いだしちゃったよ。こういうのは結構好みだしお金が入り次第買っておこう。にしても最後の画像のSTGシーンっぽいのが気になる。こ、これはザクソン?ビューポイント?フューチャースパイ?パラスコード?これのためだけに今すぐにでも買いたくなるぜ……。もしかするとSTGでもなんでもない可能性もあるが……
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シムアントを買いに中古屋を駆け巡るも発見できず。全くどこの中古屋も気合が入ってねーなー!シムアントを置かないゲーム屋なんてゲーム屋じゃねえよ!うわー!
そんなわけで何も買わずに撤収。ハイパーゾーンでも買っても良かったけどわざわざ30分もクソ暑い中歩き回ってこれだけ買うのも何かアレだったので何も買わずに引き下がる。帰りに喫茶店で飯を食ったらデザートで出てきたかぼちゃプリンが美味かった。俺の荒んだ心を癒してくれるのはかぼちゃプリンだけだ……
こういうゲームショップ巡りってどうですかね。どうもこうもねーけど。帰りにブックオフで哭きの竜を読んでいた背中の煤けた一日。
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・ついにベールを脱ぐ新ゲーム機“NX”!! 任天堂が今晩23時に映像を公開することを予告
http://www.famitsu.com/news/201610/20118580.html

遂に来たか……!でも僅か3分じゃなんも分からんだろうな。自分はその時間帯が唯一と言っても良いゲーム出来る時間なので見逃すッス。WiiU及びWiiの互換要素とVC互換、スキップとバンプールがなんか出す的話があったら起こしてください。
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今週のファミ通は珍しくゲーム情報がかなり目を引くものだったぞ。というかフリューの新作の話なんだけどね。

・アライアンスアライブ
基本的にはレジェンドオブレガシーの後継作って感じで見たところのスタッフはほぼ共通(グレッゾの小林今日治さんとかサウンドの浜渦さんとか開発元キャトルコールとか)。俺は機会が無くてプレイ出来ず仕舞いなんだけど一応チェックしておくか。前作はどうか分からないけどシナリオは幻想水滸伝の村山さんらしいっすよ。フリューはどうしてこうも大物を集められるのか不思議で仕方ないぜ……。カリギュラの増子司さんといい。

・すぎやまこういちギネス
今更感がちょっと強いけどおめでたい話なので問題なし!インタビュー読んでて久々にオケに行ってみたくなったよ。

・セブンスリバース
ひろみちお兄さんが関わってるらしいけどどうなることやら。音楽は光田さんなのでこっちは注目かな。

・スターオーシャンアナムネシス
とりあえず開発はトライエースらしい。音楽は桜庭さんなのでこっちは注目。

・クロスレビュー
マイティースイッチフォース2は人を選ぶかー(というか割と嗜好が似通ってた戸塚さんがパズル解法の快感よりも徒労感のが強いって言ってただけなんだけど)。確かに今1やってるけど人を選びそうなゲームだもんなー。難しくはないと思うんだけどこういうパズルを解くような感じのゲームが好きじゃないとちょっち厳しいかも。それでも大絶賛だと思うけどねー。クローズは文章読んでると嫌な予感しかしないんだけど大丈夫なんだろうか。

・ニーアオートマタ
オートバトル搭載!?随分とまた大胆なことを盛り込んでるな……。誰にでも楽しめるようにって配慮なのかな。まだニーア買えてないんだけどこれが出るまでにどうにかなんとか買ってやっておきたいなあ。

・魔女と百騎兵2
ゲーム内容は期待大で流すとして限定版にはサントラが付きそうな気配がプンプン。更に魔女と百騎兵RのDXパックにサントラが付くらしい。おのれ日本一ソフトウェア!普通に単品でサントラ出してくれよー!くれよぅ!

・無慈悲
この人ゲームしかしてないけど一体いつ漫画書いているんだ…?

・アイドルデスゲームTV
どうやらそれなりには黒いゲームらしいのでそのうち気が向いたら買ってみよう。巷の評判はどうなることやら。

・マフィアⅢ
裏社会特別対談が面白かった。この手のゲームほとんどやらないんだけど気になるなー。龍が如くもこれもそのうちシリーズ追う必要アリか…

・龍が如く6
素潜り漁のSTGが滅茶苦茶面白そうだった。うーむ気になる。

・海外で注目される日本のゲーム
あっ女神転生ⅣFinalって海外で出てるのか!いやーどうもメガテン系は海外では出てない印象が有ってね……
。唯一神ぶっ殺す話とかあったような記憶が……。こういうゲームが海外でも出ることは良いことだなあ。

・なつゲー
お題はパネポン!見ていたらパネポンがやりたくなってきた!でも手元にあるのGC版だけなのよね……。ポケモンでパネポンでも買い戻そうかなあ。

・とっておきインディー
今更感もあるけれど、ソルトアンドサンクチュアリ。塩を聖域に捧げよ!みたいな感じでやっぱり面白そう。

・桜井コラム
ぶっちゃけちゃってる!うーむ大規模ゲームの制作は大変だなあ。あとからパッチも白けるけど延期も延期で中々にアレだけど不具合問題は難しいねえ。
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シムアントが買えなかった腹いせに「CHUNITHM サウンドトラックCD World Of Metaverse」なんてのを買ってきた。たまたま寄ってみたらたまたま売っていたので即購入。Amazonでは2倍の値段でふっかけられているけど無論定価で購入。チュウニズムのサントラが一般販売されていないのはセガが天然だからだけど正直何とかしてもらいたいもんだよねー。
それはともかくこのCDのオススメ楽曲は「The wheel to the right」です。自分の中ではチュウニズムのテーマとして定着してしまっているほどにインパクトがアレな楽曲。つまりはいつものSampling Masters MEGA。ハンドル全開!インド人を右に!セガのゲームは日本一ィィィィ!!といった具合に愉快なので皆さんも買いましょ。ゼーリッシュタクト(ゲーム音楽角界の著名所を集めたとんでも豪華サントラ)ほどお買い得とは思えないけど買う価値はあると思う。
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泣く泣くFCをしまうか検討中。流石に64とSFCの積みゲーの本数がとんでもないことになってきた。キラキラスターナイトDXはまだLv2がクリア出来てないのよね……。この際音楽についての調査をやってから64にシフトするか……。ミッキーのレーシングチャレンジはすぐ終わりそうな予感がするというかどうでもよくなってブン投げそうな予感はあるけどシレン2はちゃんとやっておきたいし。もう少しだけキラキラスターナイトDXに挑んでみてから考えてみよう。



ゲーム音楽 バッドオーメン

GAME SOUND LEGEND SERIES 「LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~」 - ゲーム・ミュージック
GAME SOUND LEGEND SERIES 「LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~」 - ゲーム・ミュージック


HOT・B魂のブロック崩し。ゲーム音楽『バッドオーメン』の紹介。


・メーカー HOT・B(開発:元気)
・ハード MD
・作曲者 崎元仁
・ゲームプレイ状況 未プレイ
・サントラ状況 LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~に収録。自分は買い損ねた身…


曲リスト(https://www.youtube.com/watch?v=31t0tdNXR-4こちらより引用)
曲名 (補足)
01.Intro (イントロ)
02.Title Screen (US Version) (タイトル/米国版)
03.Title Screen (JP Version) (タイトル/日本版)
04.Stage 1 - Graveyard (ステージ1/墓地)
05.Defeat the Boss! (ボス撃破)
06.Survive the Boss! (ボス生存)
07.Stage Clear (ステージクリア)
08.Stage 2 - Clock Tower (ステージ2/時計台)
09.Stage 3 - Waterfalls (ステージ3/滝)
10.Stage 4 - Air Passage (ステージ4/気道)
11.Stage 5 - Seaside (ステージ5/海辺)
12.Stage 6 - Volcano (ステージ6/火山)
13.Stage 7 - Prarie (ステージ7/草原)
14.Time's Running Out! (タイムアップ直前)
15.Final Boss (ラストボス)
16.Game Clear (ゲームクリア)
17.Game Over (ゲームオーバー)




皆さんはテレプシコラ(テルプシコラとも言われる)というサウンドドライバをご存知でしょうか?サウンドドライバなんて気にしたことないヨ!よく分からないヨ!という人も安心です。なにせ書いてる人もそこまで深く分かっているわけではないですから(え?
テレプシコラは崎元仁さんによって生み出されたFM音源ドライバであり、滅茶苦茶省略して述べると「なんだかとにかく音が凄いぜ!」といった具合に普通のゲームとは音色の響きが一味も二味も違う深みのあるゴリゴリとした音が鳴り響くのが特徴でもあったりします。崎元&岩田コンビのデビュー作「REVOLTER」で登場して以降、崎元岩田コンビがFM音源場で音楽を作る時にちょいちょい登場しています。使用された作品の例を挙げると先の「REVOLTER(PC88)」に始まり「ヴェリテックス(MD)」「ガントレット(MD)」「スターシップランデブー(PC88)」などに用いられました(まだあるかも
今回のバッドオーメンもそんなテレプシコラ作品の一つで音楽の良さで有名なブロック崩しゲームとなっています。送り出したのはこと独創的世界観を作ることに関しては一流、肝心のゲームバランスは作品間に妙にばらつきがあることでおなじみかもしれないホットビィ。鋼鉄帝国と並んでホットビィの良作を語る上ではよく出てくる印象がありますね。ただゲーム内容は良くも悪くもブロック崩しなので音楽の良さだけが突出している印象がありますが……
音楽面は崎元さん単独。重厚なサウンドの出来栄えは素晴らしく、メガドラ音楽の代表格と言っても過言ではないでしょう。ちなみにおなじみのよく分からない曲名は今作では鳴りを潜めているみたいです。うーん残念と言うかなんというか……
個人的お気に入り
・Intro
独特で綺麗なメインメロディが響く中低音の響きにも注目したいところ。ブロック崩しのイントロとは到底思えないのが個性的。
・Stage 1 - Graveyard
墓地が舞台ということでおどろおどろしくも1面曲ということで心をつかむ要素はバッチリ。墓地でありながら疾走感があるのも面白いところ。
・Defeat the Boss!
ボス撃破のシーンで流れるらしいがボス感満載で迫力アリアリなかっちょいい楽曲。重厚な音色に押しつぶされそうになる感じがたまらない。
・Stage 2 - Clock Tower
浮遊感の強い高音部分とじりじりと響く低音との兼ね合いで魅せておいてからのループ直前の重厚な音色で一気にこちらの心を奪っていく。
・Stage 3 - Waterfalls
ゴリゴリと響く音色を前面に押し出しつつ、穏やかでもあり激しくもある不思議な空気を持つ楽曲。
・Stage 5 - Seaside
浮遊感の強い音色を押し出した楽曲。他の楽曲とはかなり気色が異なり独特の空気が特徴。しかし重厚な音色はしっかり存在していて聴きごたえあり。
・Stage 7 - Prarie
バッドオーメンを代表する楽曲。印象的なイントロから入り重厚な音色がゴリゴリと響き渡る。もはやブロック崩しの音楽とは思えないシリアスかつ強烈な音色と曲構成はまさにFMの神技。文句なしにオススメの楽曲でありテレプシコラ系の中ではトップクラスの出来の曲。人気も高し。
入手方法・その他
クラリスディスクが出したホットビィファン感涙の「Rom Cassette Disc In HOT-B」になぜか未収録という仕打ちを喰らい入手手段は「LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~」のみとなっている感じです。どちらも暴騰してるのが歯がゆい感じですね……(ホットビィの方は予想外だった)。
サントラは買えるうちに買え!ということですな。常々注意したいところです……

2016年10月19日水曜日

VVVVVV完全クリア! FC版スーパー魂斗羅も一応クリア

祝!VVVVVV、完全っクリアーッ!!トリンケット20個収集完了!!うおおおおおお!!!
いやー人間やれば何でもできるもんだな。やはりVVVVVVは素晴らしいゲームであった。裏切ることがないゲームってのはこうも気分が良くなるものなのかねー。途中何度もブン投げようかと思うくらいにクソ難しかったけどじっくり挑めば道は開ける解法がそれとなく明示されている作りに思わず涙がこぼれた。他機種版のことはあんまり知らないけど俺は3DSローカライズ版を買って正解だったと思う。これは和訳があった方が間違いなく良い。これほど丁寧なローカライズはめったにないよ。それこそローカライズで爆発的支持を得たスーパータイムフォースULTRAよりも上につけてもいいくらいだ。ゲーム内容は文句なし。ローカライズは完璧とスキのない完成度のゲームが僅か500円だなんて。
ただ全く問題がないわけではない。致命的なエラー強制終了バグが混在しているのが極めて惜しい。ちなみにバグの詳細はおそらく本編終了後、マップにトリンケットの位置を出現させた後、トリンケット全部たまり切ってないときにVictoriaに話しかけると発生する模様。再現性は高いためバグっぽい。致命傷と言えば致命傷とも言えるけどそこまで被害がデカくなりようがないのが救いか……

そういやまだタイムアタックが残ってるんだけどこれもやった方がいいんだろうか。うーんでもタイムアタック的なことはどうも俺の腕だと無理な予感がするんだよなあ。そういや1001Spikesもタイムアタック的遊びはやらなかったし。追々考えておこうかな。
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ついでにFC版スーパー魂斗羅もエンディングを拝むことに成功。といってもバーチャルコンソールの恩恵でもあるどこでもセーブ機能を解禁してのクリアだけどね(一応ステージクリア時しかセーブしていないからバランスは保たれてはいるはず)。セーブ機能使わなくても4面まではノーコンテニューで来れたからかなりまっとうな難易度調整かも。まるで歯が立たず1面すら越えることが出来たか記憶に怪しいAC版とは大違いだ。追加ステージ、新ボスも非常に愉快で素晴らしい。これぞアクションゲームの傑作だ。
あえて問題点を挙げるならクソ難しいことか……。いやーまっとうとは書いたにしてもやっぱり相当難しいよこれ。魂斗羅なら仕方ないと言えなくもないから問題点でもないが……。死亡時からの復活が超厳しいのも元がACゲームだからなあしょうがないしなあ。

まあとりあえず速攻で2本の購入ゲーを片付けたのでこれで心置きなくとっとこナゾQに復帰することが出来る。ナゾQを頑張って終わらせなくては……
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・『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』発売日が2017年3月16日に変更
http://www.famitsu.com/news/201610/19118541.html

ASDェ……
つーか発売直前(結果的に延期することになったけど)にシステム仕様変更って大丈夫なのか?YU-NOに関しては単なるADVじゃないってことだけは知ってるんだけど流行ったのが物心ついてない時期に加えて苦手ジャンルと言えば苦手なので流石にどんなゲームかはあんま知らないんだよなー。俺にとってはPC98版さえやらせてもらえればいいんだけどなー。
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・40人の市民と大統領を目指せ! 『シチズンズ オブ アース 戦え!副大統領と40人の市民達!』PS4&PS Vitaで10月26日配信
http://www.famitsu.com/news/201610/19118512.html

おおこれVitaでも出してくれるのかー。アークシステムワークスはこういう小規模DLゲーを定期的に出してくれるのが嬉しいところだなー。気が向いたら買っておこう。
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・『サガ スカーレット グレイス』ロード時間が大幅に改善! 旧バージョンとの比較動画が公開
http://www.famitsu.com/news/201610/19118524.html

今まで恐怖で動画見れてなかったんだけど勇気を出してみたところ想像よりは悪くないけどテンポは確かに悪いよねーなんて思ってしまった。でも遠い記憶の中のサガフロ&サガフロ2とそこまで大差ないんじゃないのーなんて思った。それよりも大問題なのは「Ready」の止め絵が死ぬほどダサくてパンチが効いてないことだろう。これはちょっとまずいよ。戦闘にドラマがあればそこも脳内で補正されるにしても戦闘のどのシーンを切り取ってもたまらなくカッコいいのがサガなんじゃないのかーッ!!大ショック。それでも俺は買うと思うけどさ。
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所用でテレプシコラについて調査中。しかし専門的な話は分からないなあ。感覚的に違いは分かるんだけど理詰めで説明することはどうもできなそうな予感。うーむ。
ところで崎元さんが開発したFMサウンドドライバ「テレプシコラ」は「テルプシコラ」とどっちの表記が正しいんだろうか。調べるときに混在して自分の頭も混乱気味。気分によってどっちかテキトーに使い分けて話しているけど本来はどっちか気になる。どっちでもいいと言えばどっちでもいいんだけどね。
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友人に「シヴィⅥどうよ?」と聞いてみたところ「まだ出てねーよ」とのありがたいお言葉を頂いた。赤っ恥。うひー、なんというか裸足で逃げ出したくなるくらいに恥をさらしながら生きているな。
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・私が家庭用ゲーム各社に抱くイメージ<大手メーカー編>
http://entertainment3150.com/archives/7388180.html

とりあえず大手メーカーに日本マイクロソフトが無いのが気になった。あーでも家庭用…?大手…?うーん……。UBIが無いのも気にかかる……というかアレか?日本限定なのかな。
中身は同意出来る……というよりも自分は時季外れのゲームを極めてテキトーに買いまくってるだけの人だからあんま分かんねーんだよねー。特にここ最近は大手のゲームを買った記憶が久しくないし(ダラバーCSくらいか?)。任天堂に関していえば劣勢に立たされている時こそ真の力を見せてくれると妄信してるから個人的に今はそれなりに注目してるんだかしてないんだか分からない感じなんだけど、良くも悪くも俺の好きだった64、GC時代と全然今の任天堂違うからなあ。ポケモンGoはナイアンティックと株ポケだからそこまで任天堂が関わってるわけでも無いんじゃ?と思ってしまった。コナミは過去作に限れば色々出してくれるから俺にとってはそれなりに良いメーカーなんだけどね。まあゲームソフトのコナミはSTGを作らなくなりパワポケが完結した時点で完全に死滅したも同然だと思っているのだが……それでもコナミを切り捨てることが出来ないあたり大馬鹿野郎なのかもしれん。
昨今はインディーズとかの盛り上がりもあるし大手大手って時代でもないんじゃないかーと思ってるんだけどどうなんだろう。どっちかってとネットが発展してどこが作ってるのかが注目されるようになって開発元開発者買いみたいな動きになってるような気が俺の中ではするんだけどなー。先のインディーズだったりクラウドファンディングだったり。M2とかトーセとかナツメアタリとかインティクリエイツとかがすげえ多くの人に知られる時代になってるわけだしー
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明日は暇だと思うからシムアントを探しに行こう。




2016年10月18日火曜日

生活記録

VVVVVVにて「アエテカコクナミチヲユケ(若干ステージ名うろ覚え)」のところにある収集アイテムを手に入れたぞー!!いやーここで体感2時間(でも時間にしたら30分くらいだと思う)詰まりに詰まりっぱなしだったから嬉しいね。ホントに。やり込みは期待を裏切らない、この世に(ろくでもないゲーム以外は)解けないゲームは無いということを自分で証明出来てうれしいよ。
それにしてもやはりVVVVVVは素晴らしい。これほど面白く良くできたゲームを遊ぶのもだいぶ久々な気がする。3DS最高傑作はアフターバーナーⅡスペシャルモードで決まりかと思ってたけどその牙城も崩れそうだ。あまりにも凄すぎる。凄すぎて凄いという言葉が陳腐に思えるくらいに凄い。マジですげえ。狂ってる。レベルデザイン、シナリオ、音楽、斬新性革新性全てにおいて高品位を保っていてかつハイセンスってのが凄すぎる。あんまゲームを褒めるのにセンスが良いっていうのは使いたくないけど、でもこれはセンスが良いとしか言いようがない。それが顕著に表れたのがステージタイトル。大量にあってなおかつ全てそのステージを端的に分かりやすく示していてしかも笑えたりハッとさせられたり感動させるものなんだから凄いとしか言いようがない。詰まりに詰まってた「過酷な道ゾーン」では印象的なステージ名として「イージーモードカイジョ(これも若干うろ覚えだけど……)」があるんだけどこれが丁度「あーこりゃ難しすぎてできねーなー。この際無敵モード解禁しようかなー」なんてことを考えてるときにパッと出てくる塩梅になってる。ここここちらの考え先読みされちゃってますよ???こええ!すげえ!
というわけで楽しいVVVVVV生活を繰り広げている次第でございました。間違いなく現時点での下半期ベストゲーだなー。惜しむべきは今年の下半期に出たゲームでこれ以外買ったやつキラキラスターナイトDXしか覚えてないことなんだけど……。ちなみに単純に下半期遊んだゲームの中では魂斗羅スピリッツ、Geometry Wars2、SF特攻空母ベルーガ(16bit版)、ショックガーン、Downwell、エスカトス(ジャッジメントシルバーソード込み)、クリプトオブネクロダンサーあたりと双璧を成す面白さ。今年通してだとバーンアウトパラダイス、とっとこハム太郎3、ダラバーCS、ミスティックアーク、コトバトル、ムラサキ、機械の少年ピーノ、バンガイオーHD、まわるメイドインワリオ、アフターバーナーⅡスペシャルモード、スペースジラフあたりもいれていいかも。なんか途中から趣旨変わってるような気がするけど。
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変なシュプレヒコールが聞こえたのはゲームに飢えているからではないか?という仮説を立てて、問題解決のためにハードオフに特攻してきた。もはや自分でも何をしてるのかよく分からん。
今回の購入物は「エルナード」「ミッキーのレーシングチャレンジUSA」「デストラクションダービー」。デストラクションダービーは適当にCD-DA目当てで確保しておこうって念から買ったけどエルナードとミッキーのレーシングチャレンジは欲しかったので満足。後はブレインロードを買えばアーク3部作もといプロデュースSFCRPGが勢ぞろいってなわけか。うーむどっかに売ってないかなー。ミッキーのレーシングチャレンジはゲームは例え劣化マリオカートだとしても音楽さえ良ければ……(なんて言い草だ
それはともかく中古屋で記憶にバグが生じてソフトを持ってるか持ってないかが分からなくなる事件が起こった。ちなみに対象ソフトはゆけゆけ!トラブルメーカーズ。なんかのタイミングで買ったような気がしてたんだけどいつ買ったか、そもそも買ったかが思いだせなくてワゴンの前で錯乱してしまった。なんて醜態をさらしてしまったんだ……。というかトレジャー作品だしダブっても問題なかったかな。買えばよかった。そのうち買っておこう。

ついでに帰りにゲーセンで斑鳩をやってみたら何とも言えない満足感に浸り変なシュプレヒコールは聞こえなくなった。やはり俺は斑鳩から離れることが出来ないということか……。別に離れるつもりもなかったが、最近あんまりプレイしてなかったからなあ。反省。2面で2回も死んだり1面の初めからチェインをしくじったりと散々だったけどそれでも1クレALLする技量はまだ残っているらしい。やはり家でへらへらやるのと金かけてやるのとでは緊張感が違う。緊張のあまり手先がガクガクと震えだし(このせいで2面で誤死したんだけど)、極限まで張りつめられた状況でのゲームは他のゲームでは味わえないほど面白いものだ。斑鳩は面白いなあ……。本来の目的の極パロもガレッガもあまりにもヘボイ結果に終わったけど斑鳩がALL出来て良かった。
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・「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」のプロデューサー、スーパーシールと同じあの人
http://ga-m.com/n/paper-mario-color-splash-producer/

WiiU「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」のプロデューサーが明らかになっています。

 プロデューサーは、任天堂の田邊賢輔氏です。


なお、「最近のペーパーマリオからRPG要素が薄れたのは宮本茂のせい」ともよく言われますが、

 スーパーシールのインタビューによれば、宮本茂氏は、新鮮さがないというダメ出しをしているものの、RPGの方向性は否定していません。

 ダメ出しされて、「新しいもの」としてスーパーシールからカラースプラッシュに続く、あのバトルの採用を決定したのは、田邊賢輔氏です。

 WiiU「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」は、グラフィックや演出などは非常に良く、バトルシステムを変更して、キャラの種類が増えれば、初期シリーズが好きな人にとっても神ゲーです。

 宮本茂氏もRPG自体は否定していないわけで、次回作では、もっとRPG要素強めの新しいバトルにすることを期待したいところかもしれません。

あっそうだったのか。ふーむそうだったのか。むっそうだったのか。うーむ。うむ。む。そうだったのか。ソウダッタノカ。そうなのか。なのか。のか。か。
いやー俺はてっきりペーパーマリオスーパーシールからバトルがイマイチピンと来ない様になったのはバンプールに慣れないことやらしているからだと思い込んでたんだけど、そういう訳でもないのかな。それに今作はバンプール関わってるかが極めて微妙だしね(バンプールの首領:工藤太郎さんは関わっているらしい)。適材適所の問題だと思うんだけどなあ。バンプールを関わらせるなら奇人変人でキャラ個性出まくりでちょっと変でそれでいてゲームとしてはクセは強いけど文句なしみたいな感じにすればいいのに(自分でも抽象的過ぎてよく分からん)。マリオの世界で完結させることに拘る必要もねーと思うんだけどねー。まあ今作はWiiUが無いからやりたくてもやれんのだが……。バンプールがガッツリ関わっているよ!みたいなことがなければ買うことも無さそうだ……。頑張れバンプール。
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VRが楽しそうなラー油さんのところでWFFの体験版の感想が載ってた。
・PS4とVITAでワールドオブファイナルファンタジーのダンジョン体験版がスタート!面白かった!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6136.html

つーか開発トーセなのか。気になるな。うーむ。スクエニ直々に手掛けてはいないんじゃないかと邪推してたけど、半分当たって半分外れた感じだ。トーセなら下手なもんは作らないはずだし。俺も体験版落としておこうかな。妙にネタがマニアックなところが気になる……というより一体どこの誰にこのゲームを売りたいのかイマイチ伝わってこないのが不気味でもある……。いや自分の手の届かないところにありそうなFF15よりはこっちの方が期待値は高いんだけどね。

あとこの辺の話題も興味深かった。ほほう、てな感じ。上手いことVR作ってるところはこの辺上手いことやってほしいなあ。
・PSVRのゲームは読み込み画面で寂しい気持ちになる
http://sinplelove.jp/blog-entry-6137.html




2016年10月17日月曜日

生活記録

人身事故の影響により電車が遅延&大満員な中かなり久々に許容範囲を超えるほどの満員電車に乗った。朝っぱらから30分もジョジョ立ちしながら通学する俺の気持ちが分かるかよ!分かるわけもないですよねーみたいなー。ああ足腰が痛い。散々な週の始まり方だ。
しかし今週は珍しく暇ではないけどすげえ忙しいわけじゃないんだな。色々とやっておきたいなあ。
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「ゲームはどこだ」「ゲームをよこせ」というシュプレヒコールが脳の中でこだまする。かといってゲームがやりたくてやりたくて仕方ないかと聞かれたら言葉に詰まる。やるべきことをほっぽり出してゲームなんてやってる場合でもない。しかしそれでも「ゲームはどこだ」「ゲームをよこせ」と言う声はやり止むことがない。
そんなことを沸々と思っていると一体自分は何を求めているのだろうという気分になる。自分の身の回りには常にゲームが手の届くところにありゲームには(最新機種がないこと以外は)さして困っていない。だが何かに飢えているからこそシュプレヒコールが鳴りやまないんだろう。一体自分は何を探しているのか……
…というよく分からない夢かなんだか分からないものをうつらうつらと10分程度まどろんでいる時に見た。やっぱり30分もジョジョ立ちしているとろくなことがない。よく分からない疲れが出ているな。こんな時はゲームしかない。今日も今日とてゲームしかない。ゲームはどこだ。ゲームをよこせ。
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実は今頃になって先週チェルのブとかシルバーガンとか遊んでたんじゃないかと思いだしているのだが一体どれくらい進んだのかどれほどの時間を割いたのかサッパリ思いだせない。おっかしいなー起動した記憶は確かにあるんだが……
それ以外にも赤い刀を先週では間違いなくないが遊んだ記憶を思いだした。先々週か?それとも先々々週か?それはもう分からないがなぜか2面落ちした記憶だけはしっかりと残っている。つーかこんなショボい記録ならとっとと忘却してくれた方がよっぽど良かったと思うんだけど……
そんな話とは全く関係なくて、昔から覚えているだろうと思いこんでいたパワポケ7のブリーフ大将軍のイベントの正解選択肢が思いだせなくてへこんだ。こんなの空で言える方が末恐ろしいけど今まで確かに覚えてたはずなのにーッ!!失われた記憶はもう戻ってこないんだろうか。なんだか悲しいぜ。あと全く関係ないけどパワポケ7で今まで見たことも無いようなバグが発生して動揺を隠しきれない。森盛くんをパワーアップさせてないのに森盛さまが降臨したんだけどこんな仕様あったっけ…?裏サクセスで素手が破壊されてマウザァが回数無限になる意味不明なバグは何度か遭遇したがこんなケースは初めてだ……。ROMがぶっ壊れてきてるのかなー。
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・VRや『ポケモンGO』が業界を変え、ハード戦争はコミュニティ戦争に変わる――カドカワ 浜村弘一取締役の講演“ゲーム産業の現状と展望<2016年秋季>”リポート
http://www.famitsu.com/news/201610/17118225.html

記事タイトルから浜ヒゲさんがトチ狂ってゲハ抗争持ち込むのかと動揺したけどあんま関係ねー話なのかな。所々で関係してると言えばそうかもしんないけど。勝った負けたに大して興味がない自分にとってはむしろ記事中にもあるけどコミュニティの方が重要なんじゃねーかなーなんて思ったり。PSもXboxもPSNとかLiveとかでガッチリコミュニティを組織作ってきたのに対して任天堂はその辺の展開が遅れているのがねーみたいな。PSもXboxも過去の資産を継続的に使えるのに対して任天堂ハードってその辺の処理がツギハギみたいな感じだから……
……と言いつつもPSもPS4はACアーカイブス以外は使えなかったり、箱一の360互換も肝心なものが対応していなかったりでなんだか上手く行ってるのか分かんないんだけどね。俺はただ面白いゲームが大量にあって遊ぶ環境が快適なところでゲームしたいだけなんだけどなー。NXもVC使いまわせるとか言ってくれないとこっちもどうしていいか分かんないぜ。任天堂ネットワークIDもいまいち使いどころとメリットが分からんし……
まー浜ヒゲさんって業界が上手く回るようにしか考えてなくて外れることもありそうだから話半分…というか参考程度に抑えておこう。あんま難しい話よく分かんなかったし(これが本音
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・『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』のテーマ曲“Songo di Volare”を作曲家クリストファー・ティン氏が担当することが発表
http://www.famitsu.com/news/201610/17118321.html

盛り上がってまいりましたああああああ!!!と言っても俺はシリーズどれもやったことないんだけどね……。PS版とかSFC版とかシヴィレボは欲しかったりするんだけどねー。シヴィⅣのBaba Yetuは良い曲だと常々思っているので嬉しい限り。
そいや友人がシヴィⅥ買うとかなんとか言ってたけどどうなることやら。そのうち聞いてみよう。
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うーむスーパー魂斗羅やってたら魂斗羅スピリッツがやりたくなってきた!しかしそうなるとFCは再びいったん収納されることになるのか。むむう、せっかく出したというのにクリア出来ぬままフェードアウトしていくのは歯がゆいなあ。もうこの際どっちも出しっぱでAVケーブルと電源配線だけとっかえとっかえしてしまうか。それにしてももっと広い部屋に住みたいなあ。と言うかベッドが場取りすぎなだけなんだけど。デカい布団なんて買うんじゃなかった……(何もかも間違えすぎた発言





10/10~10/16

今週は大して忙しくはないが来週は教授に嫌味を言われ続け精神を病む実験があるから気が重くなりそうだ(どんな実験だ?


・VVVVVV
メインモードはクリアしたので現在はやり込み要素の一つであるアイテム収集に精を出している最中。しかしその衝撃的な難易度に大苦戦。んあー。一応不可能は無いとは思うんだけど俺のゲーム力では無理げな感じが漂ってるぜー。公式チートモードである無敵解禁のお世話にならんとどうにもならないかも分からんなー。

・マイティースイッチフォース
現在はステージ7までノルマ達成な感じ。半分くらいまでは進行したみたいだがギミックはどんどんカオスさを増しノルマ達成の難易度は凶悪化している。うおー、クリアできるかなー。

・ギャラガレギオンズDX
目標達成したのでこれにて終了……としてもいいんだけど実はまだタイムアタックが残ってるのよね。んー。でもタイムアタックは数回数ステージやったけどあんまハマらなかったんだよね。実績には興味ないんだけど一個だけ残ってるのもなんか気分悪いし。

・ジオメトリ
10万点も行かずにダメダメ。のわー。こりゃあ50万は無理かも分からんなー。

・ジオメトリ2
ミッションモードクリアを目指すも残り二つで大撃沈。ぐぬぬー。

・キラキラスターナイトDX
何度か挑んでみるもLv2ステージ7で撃沈。この辺が限界なのか…?たとえ7をクリア出来ても8と9がデバッグモード経由で挑んでみたところどうにもならなかったし……

・TOA
レムの塔を突破して世界はそれなりに山場は迎えているはずだがどうにもこうにも進まん。キャラは魅力的だしシナリオも大筋だけを見れば良く出来ているとは思うんだが、それ以外の部分がこりゃあダメ……とまでは言わないけど自分にとことん合わない。シナリオも魅せ方が下手とは言わないけどシナリオ展開の流れが壊滅的にグダグダ、戦闘はいまいち、ロードは長いとハッキリ言って見栄えの部分しか褒めるところはないよ。見栄えの部分とかシナリオがポンコツと批評されたD2とかRのが俺にとってはよっぽど面白いよ。

・メモリーズオフ
唯笑Trueとかおるさんのエンディングは拝むことが出来た。……んー結構あっさりした作品だな。悪くは全然ないんだけどこうパンチが効いてないと途中ダレてしまうかも分からないなあ。

・パワポケ7
表やったり裏やったりペナントレースやったりなんなりして終了。パワポケ7はいつ遊んでも面白し。

・ダラ外
1クレマンボウルートALL。ダラ外はいつ遊んでも面白し。

・ガレッガ
最高記録は1クレ5面でブラックハート様の拝むことすら出来ずに敗北。うわーッ!!

・Zed blade
1クレ5面。ボムの抱え死にをどうにかすればどうにかなるような予感もするんだけど。んー。

・バトライダー
1クレ4面で大失態。本当に俺は昔1クレで6面まで来れたんだろうか……

・SUPER魂斗羅FC
最高記録はステージ4。めちゃおもろいねーコレ。バランスが凶悪無慈悲なものから一転お手頃死にアクションみたいな感じで遊びやすくてかつスリルはあってもう最高。ホントは魂斗羅スピリッツみたいに暗記とほんの少しのテクニックがあればホイホイ進めるようなバランスが良いんだけど、文句言うほど悪くはなく、群がる雑魚をぶち殺してる感は魂斗羅スピリッツよりも上に思えるので問題なし。良くできたゲームだよ。

・サイヴァリアミディアム
1クレ4面ボスにたどり着くも誤死の連発で大失敗。おわー。サイヴァリアはどうしても抱え死にというか誤死が頻発するなー。

・ベルーガ
腕がなまって5面で撃沈。ついでにPC版(PC6001版)もやってみた。こっちもこっちで凄いよねーみたいなー。今年一番良く出来てるゲームはひょっとするとこれなのかもしれん。

・ファンタジーゾーン
3面ボスで集中力が途切れ敗北。買い物下手には厳しいゲームだぜ……。昔からこの程度だったような気もするけど……




2016年10月16日日曜日

生活記録

見落としそうになってたけど、Beepの新発足サウンドレーベル『BEEP2+sounds』から念願のザナドゥコンプリートCDが出るぞーッ!!悪魔のワルツここに全集合だ!
http://www.akihabara-beep.com/b2ps/

初代だけってのがちょいと残念でもあるけど、追々ザナドゥシナリオⅡとかも出てくれると嬉しいよねーみたいなー。ちなみに全集合とか言っちゃったけどどうもPC版だけの話らしい。セガサターン版(ファルコムクラシック版)とかファザナドゥが無いのはどうみるかねー。ま、それを差し引いてもこれは間違いなく買いなCDだと思うけどね。なんてたってザナドゥの音楽は素晴らしいですからねえ……。悪魔のワルツは永遠に自分の身に刻み込まれることになるだろう。MSX版も全然変わっちゃったけど音色が涙を誘うような音になってこれがまた……ううう……(泣いてる
しかしめでたいなあ。ザナドゥって日本のゲーム&ゲーム音楽史上に間違いなく名を刻む作品であることは事実の割には全然CD化に恵まれてなかったからねえ。こういうのを復刻してくれるのであればBEEP2+soundsからは目を離せないね。てっきりOGRさんと組んでなんかやってくるのかなあなんて思ってたけどこれはこれで良し。期待して待とう。
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メモリーズオフ、音羽かおるさんのエンディングにたどり着いた。
……んー、悪くは全然ないんだけど、ちょっと印象が薄いかなー。話の内容も別に悪いわけでも無くキャラの魅力も出てると思うけど、かなりアッサリしていてなんというかこう「滅茶苦茶おもろいぜ!」感が極めて薄い。かといってダメだ!というほど酷くない……というか話自体は普通におかしいところもなく水準を越えてる出来だとは思うけれどもー。なんというかこう記憶に残らない感じなのが何とも。毎度毎度こんな感じに味気ない感じのシナリオならとっとと投げて続編のセカンドでも始めた方がいいかねえ。うーむ。とりあえずもう一人くらいは頑張ってみてみるか。
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何処へ行ってもネットはVRの話題で持ち切り、しかも俺が注目してる「Rez Infinite」「Polybius」「SuperHyperCube」について語っている人は極貧でげんなり気味。トチ狂ってヴァーチャルアホ症候群でも買っちまおうかと思い悩んだけど、値段が高かったので止め止め。いくらネタになるかもしれないと思ってもこんなの買う方がおかしいよ。まあ俺はいずれ買いたいと思ってたおかしい人間だけど。

※ヴァーチャルアホ症候群参考資料
ビーバス&バットヘッド ヴァーチャル・アホ症候群 -
ビーバス&バットヘッド ヴァーチャル・アホ症候群 -

ビーバス&バットヘッド ヴァーチャルアホ症候群 -
ビーバス&バットヘッド ヴァーチャルアホ症候群 -
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明日が締め切りの課題がまるで分からなくてテンパり中。つーか参考書を買わせておいてそれがまるで分からないって言うのも何もかもがおかしいよこの大学!
とかなんとか言ってる場合ではなく足りない脳味噌使ってでたらめな文章をでっちあげるしか手はないんだが……。こんな怨念と絶望に満ち溢れた文章人に見せるのかー。うへー。もう嫌だー。
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津田沼エースに極パロをやりに行くも異音を発しているためやむを得ずファンタジーゾーンなんてのをプレイしてみた。めったにSTGを出さないセガの命とも言える横STGだけどやはり面白い。んでも俺はオーダイン派だからねえ……。OPA-OPAは好きなんだけどなあ。YA-DA-YOも。
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キラキラスターナイトDXをプレイし続けるもどうにもこうにも上手いこと行かずLv2をクリア出来ない。んあー。この辺が俺の限界なのか…?そろそろ投げてSFCでもやった方がいいかなー。んーどうしたもんか。こうして考えるとジャンプアクションが苦手なのかも分からんなー。マリオも壊滅してたし。
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そいえば、背すじをピン!との最新刊を買ったんだった。
うーむ今回も素晴らしい。そして毎度毎度コミックス版で見るとこの漫画の構成が優れていることを認識するよ。こんなうまい具合に見せ場をバッとみせてかつ次が読みたくなるような引きを出来るなんてやはり只者ではない。すげえ。凄すぎる。
それだけにジャンプで下の方に居るのが何とも忍びないね……。でも俺の当初の予想だと長続きしないと踏んでいたからここまで続いてるのが奇跡なのかもしれないな。読み切りの頃から好きな作品なだけに終わってほしくはない……というより満足のいく形で終わってほしいものだが……
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FC版スーパー魂斗羅進行中。現在どうにかこうにかステージ4まで来れるようになった。
AC版とはもはや別物、と言ってもいいかもしれないな。しかしだからと言って劣化しているというわけではない。FCの特性に合わせたアレンジを行い、更に追加要素盛りだくさんと来れば不満は起こらんだろう。それに新ボスは見てて愉快だしねえ。やはりコナミは素晴らしい。ふはははは。
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テイルズオブジアビスは結局クリアならずでラストダンジョンに突入も出来ず仕舞い。ため息しか出てこない。
あとテーマが似ているから「ミュウツーの逆襲」をアビスクリアしたら見返しておこう。どうもアビスが薄っぺらいものに今現在思えているのはこれが原因な気がするんだよなー。クローンとか存在理由とか差別とか。
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こんなもんでまた次回。360でやってるどれかを片付けてガーヒー始めたいけど果たして時間はあるだろうか……


2016年10月15日土曜日

マイティースイッチフォース開始 ギャラガレギオンズDXとりあえずクリア!

ゲームのし過ぎで首筋に嫌な痛みが走り出している今日この頃。一日中ゲームしてたぜ!とかいう人がよく居るけど少なくとも自分にはそんなことが出来るとは思えん。だって恐ろしいほど肩とか首とか目が痛くなるんだもんなあ。これは所謂老化ってやつー?年は取りたくないもんだぜ……。21にしてこんなことになろうとは……
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それはそうとマイティースイッチフォースを始めてみた。
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000017713

魂斗羅DSやシャンティシリーズでいまやおなじみの会社と言ってもいいかもしれないウェイフォワード制作の2Dアクションゲーム。ロックマンみたいなもんかなと勝手に思ってたけど、それよりもかなりパズルアクション色が強いね。
ゲームの流れはステージ内に5人いる脱走犯罪者をとっ捕まえるべくチャカ持ったセクシー警官が今立ち上がる!ということでよくあるロックマンタイプのアクションなんだけど敵を倒すのが目的ではなく5人いる脱走犯罪者を捕まえ、脱出用ロボに乗り込むのが目的。脱走犯罪者なんて書くといかにもなアレな風貌でアレな空気を想像してしまいがちだが極めてコミカルでありセクシーな女性。そして抵抗したりもしないアイテム扱いのような存在のため殺伐とした空気は流れていない。ま、ようはアイテム5個集めてとっとと脱出しろ!といったタイムアタック系アクションゲームだ。最大の特徴とも言えるのがスイッチ操作。ステージの至る所に「実体ブロック」と「半透明ブロック」が存在していて、これを好きなタイミングでスパパッと切り替えてステージを攻略していくのが基本の流れだ。
まず目につくのが鬼のようなドット絵。書き込まれまくったそのグラフィックは美しく、それでいてコミカルさも残しているのが素晴らしい。特に主人公がゲームオーバーするときのアーマーが剥げてしまうセクシーシーンは今作の見どころの一つだ。
次に練られたレベルデザインも美しい。初見では「これどうするんだ…」と思うような仕掛けのオンパレードであり、ノルマタイムクリアなんて出来ないんじゃないのーと思ったがやればやるほどにタイムが縮まるパズル要素の強いものになっている。ステージ間のギミックも美しいパズルのようで破綻を感じさせず、それでいて全く飽きさせない、難易度は一見高めだが、不可能じゃないと文句なし。単なるクリアを目指すだけならそこまで難しくはないことも高評価ポイントで敷居は低く誰でも楽しめる。無論やり込み要素のタイムアタックは強烈な難易度。誰もが出来て、底は深い。アクションゲームとしては完璧とも言える仕上がりだろう。
ということでゲーム内容に関しては文句の出ようのない出来なんだけど、問題があるとすればインターグローのローカライズか……。いや俺は翻訳とかはトチ狂った方が好み(PS時代のゲームの説明書にあったような異様な文章の洋ゲーとか、分かりやすい例だとライズオブザロボット2)っていうダメな癖があるけど、今作にはそれは無い、というか文章がほとんど出てこないから気にしようがないんだけど、フォントがね……。クソダサいんだよ。いやマジで。これがどうも気を削ぐというかなんというか……。直前に完璧としか言いようがないローカライズのVVVVVVを遊んでただけに落差がひどくてね……。ゲーム自体に罪はないどころかある種究極的な面白さを誇ってるだけにこんなしょーもない部分に欠点があるのは悲しいね……。Pikiiがウェイフォワードのゲーム出してくれればよかったのにねーなんていうことを思って適当に終了。やり込み要素攻略のためにしばらくは3DSはこれとスーパー魂斗羅に尽力。
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ギャラガレギオンズDXも自分でつけた「全コースハードクリアかつS評価以上取得」という目標を達成し無事クリア。こちらもめちゃおもろいねー。ギャラガらしさの欠落と後半のステージ以外殺意の波動が薄いことは多少問題のようにも思えるが、スコアアタックを行う場合の狙い撃ちのアツさはあるし家庭用STGとして多くの人に遊んでもらいたいという心意気で出された作品なので何の問題もなし。ACSTGのようにインカムに支配された強迫的な難易度のゲームもいいけど、たまにはこういったぬるくもアツいぶち殺し全方位STGも存分に楽しい限りだ。ナムコはさっすがーって感じ。多くの人にオススメできる名作と言えるだろう。
ただ個人的な好みはやっぱりギャラガを越えてはこなかったかなー。そこが残念と言うかなんというか。んあー。十分に傑作だとも思うけどー。それはそうなんだけどー。強迫的な難易度のギャラガがいとおしいというかなんというかーみたいなー。
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某所からのタレこみだがペーパーマリオ最新作のスタッフが普通に公開されてるらしい。

https://www.nintendo.co.jp/wiiu/cnfj/qa/page_Staff.html

しっかり隅から隅まで目を通したわけじゃないんだけども、今作はバンプール制作じゃないっぽい?しかしクドタロさんは関わっているという。わりかし謎な続編だぜ……。バンプールの魅力を封殺する作風じゃなければいいけど、どうなることやら。
ちなみに工藤太郎さんはラブデ好きのお方々ならご存知だと思うけど、ラブデリックの中核存在の一人でもあり、分家してバンプール作ってエンドネシアとかもぎチンとか作った人なんだよね。ラブデ以前はスクウェアに居たりコナミに居たり。コナミではコナミ矩形波倶楽部に居てアクスレイとかの音楽を手掛けてるんだよねー。ColonyはSFCSTGの中ではスーパーR-TYPEのGIGANTIC SIDE DOWNと双璧を成す名曲だと思っているぜ……
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テイルズオブジアビスについてなにか書こうかと思ったけど、怨念と呪念しか出てきそうにないので止め止め。ちなみにまだラストダンジョンにはたどり着いていない。流石に終盤だと思うけども……。明日中にクリアまでこぎつけられるかな。



2016年10月14日金曜日

VVVVVVクリア!

VVVVVVクリア!ふっ、いくら高難度即死死にゲーと言えどもまーちょっと苦戦したけど私めの敵ではないものなのよね(すみません
ゲームについては昨日ちょぼちょぼ述べたので特にここに書くこともそこまで多いわけではないんだけども、怒涛の勢いで展開されるドラマチックなストーリーと凶悪至極の美しいレベルデザインにどっぷりハマってしまい、常にアッパーなテンションを保ってプレイに臨むことが出来た。間違いなく今年のベストゲーに切り込む完成度の高さであろう。こうした驚異的な完成度のゲームが500円なんだから物の価値が分からなくなるよなー。
ちなみにクリアタイムとか死亡数はあやふやなんだけど、クリアタイムは2時間15分ちょい。死亡数は900は行ってなかった(800とかそんなもんだったような気が)。こうしてみると結構ゲームが上手く見えるのかねえ。1001Spikesは人並みだと思ったけどこっちはどうも得意らしいぞ。と言っても収集アイテムの取得は厳しいと判断して後に回したからトータルだとあんま変わらなそう……というよりゲーム下手の部類に入っちゃいそうだけど。得意ジャンルの即死暗記ものでこれなんだよなあ。もっとゲームが人並みに上手くなりたいもんだぜ……
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VR方面から入電!Rez、Polybiusと口ぽかーんトリップ電子ドラッグゲームが猛攻を仕掛けようとしている中、superhypercubeもかなりアツいらしいという情報が入った。うおー!こうしてみると中々面白そうなゲームいっぱい出てるじゃねえか!これはそのうちに買わないとアカンかも分からんなー。Polybiusはマジで面白そう……と言っていいかは分からないけど音楽は好みだし。こういうゲームもっと増えないかな……
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ファミ通の感想…と言いたいけど今回はそこまで突っ込んで興味をそそられるものは目玉特集以外には無かったかな。逆に言えば目玉特集に全部持ってかれたともいえるが。

・PSVR特集
まあなんといっても今週の目玉はこれだろう。近未来感漂うプレイヤーの体験感想に加えて無表情の子供やイタリア語講師まで登場しカオスさは屈指のものとなっている(どこ読んでいるんだ)。あと右下の方に居たカワミスさんってもしかしてもしかすると福袋の人だったりするのかなあ。そんなことはないと思うが……
あとは雑多な情報が手に入って何より。ネットだと興味があるもの(具体的に上で挙げたようなタイトル)以外は見逃しちゃうしこういう所が紙媒体の強みだよね。とりあえずRezについてのアツい紹介記事が読めて満足だよ。そして俺が買うべきはやはりPS4Proみたいな感じだな…。なにせVRのパワーを最大限に引き出せるともっぱらの噂だし…

・セガ復刻アーカイブス
収録はエイリアンシンドローム!コラムス!そしてこれで全部で揃ったが、トリプルパックを買うかで思案中。1万払って追加要素も込み込みで完全移植で傑作だらけってよくよく考えなくても明らかにお得だよなあ。うーむでも買うお金があるかどうかは……。何かを諦めれば買えそうだけど……

・無慈悲
隣でアベックが……

・読もうコミックビーム
しかし今年の9月は異様に暑かった……。そして今は急激に寒くなってきて冬の訪れを噛みしめながら過ごしている。一体気候はどうなっているんだ。爆笑問題のネタみたいな未来が来るのは嫌だぜ。あんま内容うろ覚えだけど。

・フィル・スペンサーインタビュー
箱一の日本市場での成功のために継続して努力する…か。頑張るなあ。箱自体は良いハードだとは思うのだが、日本ではまるでダメみたいな空気が流れているのが無念だよね……。茨ハードの宿命なのかマジで面白そうなゲームは箱一に存在していたりもするんだけど……。あとレアリプレイがあるし……。スコルピオはPCゲームをやらない身としては極めて魅力的に見えるだけに頑張ってほしいけど、どうなることやら。
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・『ルナたん ~巨人ルナと地底探検~』西健一氏に聞く 「掘り下げることで、じつは未来が見えてくる」 秘蔵資料もお蔵出し
http://www.famitsu.com/news/201610/14118183.html

既に出てたと勘違いしていたがそろそろリリースされるのか!ラブデリックスタッフが関わって入るもののどないなもんかなあ。とりあえず落とすだけ落としておくか。ラブデ、頑張ってもらいたいものだけどねえ。
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・フリュー,完全新作のオリジナルタイトルの発表に向けて謎のティザーサイトを公開。塔が送る信号はいったい何を意味するのか……?
http://www.4gamer.net/games/999/G999903/20161014084/

また新作かフリュー!全くフリューのバイタリティーはとんでもないものだぜ……。こうもポンポン新作を連発できるメーカーも中々いないよ。その心意気は認めよう。俺はフリュー作品にはほとんど縁がないんだけど……
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さ、明日はジアビスとマイティースイッチフォースをやるぞー。うあー楽しみー。




2016年10月13日木曜日

VVVVVV ラマソフト新作!Polybius!

VRの話題で持ち切りな感じでございますがいかがお過ごしでしょうカ。ボンビーな私は当然買えることも無く、更には季節の変わり目で体調崩しめでございます。最近までクソ暑いかったはずなのにいきなりクソ寒くなってきて秋の到来って感じですねー。偶然にも今進めてるメモリーズオフの季節とかみ合ってるぜ……

ちなみにツイッターで仕入れたVR豆知識だが、アーケードアーカイブスの初代ダライアスをVRでやると擬似的3画面筐体再現になるらしいぞ。これのためにVR買いてー。
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VVVVVVを始めてみたがすげえ面白い。面白すぎて面白すぎるほど面白くてヤバいくらいに面白い。現在約2時間ほどプレイして死亡数700。点数をつけて評価するなら10点満点中2億。世紀の大傑作の予感がギュンギュンしてきた。
インディーズゲームの中でもかなり有名なので今更も今更とも言えるかもだが、一応内容説明。今作は即死系レトロ風2Dアクションゲームなわけで、張り巡らされたトゲを如何に掻い潜るか!といった趣のよくある即死系アクションゲームなわけだが今作が他と違うのはそのアクションにある。今作はジャンプアクションゲームでは無く重力反転アクションゲーム。空中に居るとき以外でボタンを押すことで重力のかかる向きが上下逆になる。これを利用し、上へ張り付いたり下へ張り付いたりしながら十字キーで緻密な操作を行い凶悪な即死トゲを回避しつつステージをクリアするのがゲームの流れだ。
有名な作品であり自分も音楽だけは知っていたのだが(そんなのばっかだな)、実際に遊んでみて分かるのがその巧妙なレベルデザイン。得てして、ハイレベルな完成度を誇る即死ゲーはレベルデザインがあまりにも素晴らしくなるものだが今作は非常にそれが上手く作られ過ぎて感動を覚えるほどだろう。練りに練られたトゲの配置、決して不可能ではない出来るか出来ないかで出来るギリギリのところを常についてくる難易度、飽きさせることのない各ステージデザインなど、スキがない。見た目はシンプルなのも影響しているのか、ある種統一された美しさすらある。ステージデザインも凄い。普通に上下反転を駆使するものから、強制で重力の向きを変えるワイヤーギミックを利用するもの、画面端がつながっていて擬似的固定面アクションと化すもの、仲間を誘導して出口へ導くもの(これが異常に難しくて150回くらい死んだ)、60秒間敵の猛攻を耐え凌ぐものと数々のステージがあり全く飽きさせない。次は何が待ち受けるのだろうというワクワク感はまさしく数多くの即死ゲーを上回るだろう。
そしてその極まったレベルデザインの中核を担うのが膨大な数のチェックポイントであり恐ろしいほど速い再プレイまでの時間の早さだろう。死亡時の演出もしっかりしておきながら再プレイまでにかかる時間は恐ろしいほど速く極めて快適。更にチェックポイントが大量にあるおかげで「どうすればあそこまで行けるか?」というのを考える手助けになる。針の穴に糸を通すような、1ミリの狂いもない操作と0.1秒の狂いの無い判断を繰り返し、超速でステージを駆け巡りそして死にすぐさま復活する。これを繰り返していくうちに次第にある高みへと到達することだろう。そしてその高みへと到達したとき、難所を突破しこの世のものとも思えぬ快感を享受することが出来るのだ。それが幾度にもわたって展開されるのだから「これは凄い物凄い」としか言いようがないだろう。ゲームプレイを支えてくれる音楽ももちろんハイセンスハイクオリティ。死にゲーは音楽が命とも言える存在だが今作は1001Spikesに並んで快適なプレイを支えてくれる。まったくもって素晴らしい限りだ。
また、日本版独自の要素として和訳が付いたというのが挙げられるがこれがまた素晴らしいものだった。危うい日本語表現は一切なく読みやすいことに加えて、意外にも、といったら失礼かもしれないがかなりしっかりと作られたそのストーリーを体験することが出来る。それ以上に注目すべきは、やはりレベルデザイン面に関わる話だがエリアタイトル。各ステージの各エリア(部屋)にはその部屋を表す名前が付いているのだが、これが中々にハイセンス。ちょっとクスッと来るものからなんだか納得するものまで様々ありそういった部分も飽きさせない。
つまりはほぼ理想的な究極的即死アクションだったとも言おうかねー。これが500円はあまりに安すぎるヨ。下半期ベストゲーには間違いなく切り込んでくるだろう。いや、今年のベストゲーに入る勢いかも。とにかく面白すぎる。クリアしたいところだねー。久々の超大当たり作だ。うひゃひゃ。
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ついでにSUPER魂斗羅も始めてみた。なんとビックリ。アーケード版より進めやすいじゃないのー。流石のコナミ調整だな(ACでは地獄の一丁目みたいな難易度のゲームが多いけど家庭用移植だと遊びやすくアレンジしてくる)。
3DSアーカイブス独自の欠点を挙げるならば俺が初代アンバサダー3DSを使っているせいもあるが画面が小さくて迫力大半減。アーケード版と比べてグレードダウンは仕方ないが、大画面じゃない影響もあってなんだかしょげーんな感じに。しかしそれ以外の欠点は無く、むしろ遊びやすく改善されまっとうになったバランス(AC版は流石にアレ過ぎた。時代が時代だからしょうがないけど…)と新ボスの追加でこっちの方が面白いんじゃ?とも思える。AC版も音楽がとんでもなかったが、FC版も負けてはいない。いや、こうして実際に実機で(VCだから実機でもねーんだけど)聴いてみるとやはりFC末期コナミはとんでもなかったとしか思えない。狂ったように鳴り響くオーケストラヒットはもはやSUPER魂斗羅を語る上では切っても切り離せないものだろう。これを聴いて泣け!と言わんばかりの超絶クオリティの音楽がゲーム内のSEと合わさっても負けることなく響いているのをこうして確認してみて思わず涙がこぼれた。やはりあの頃のコナミは素晴らしいということを再確認した日々だった。
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VVVVVVにかまけてすっかり見落としていたのだがラマソフトのPSVR向け新作もお目見えしたぞーッ!!

・Polybius – 都市伝説のアーケードゲームがラマソフトの手でVRタイトルとして降臨!
https://fuwafuwax.wordpress.com/2016/10/08/polybius-%e9%83%bd%e5%b8%82%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%8c%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%ae%e6%89%8b/

Polybiusという名前の由来は都市伝説として語られているアーケードゲーム。1981年にアメリカ、オレゴン州ポートランドのとあるゲームセンターに忽然と現れたPolybiusのゲーム筐体。ハイスピードでアブストラクトなゲームプレイから中毒者を生み出すほどの人気となったものの、遊んだ人に不眠、健忘、悪夢などを植え付ける副作用があったとか…一ヶ月で姿を消した筐体は、未だに実在したかどうかの確認がとれていません。無料プレイで、黒服の男たちがデータを集めていた、という話から政府の実験だったのではという説も。

そんな伝説のゲームを、ジェフ・ミンターがVRタイトルとして現在に蘇らせた!?のがラマソフトのVR専用タイトルにして新作のPolybiusです。サイケデリックなビジュアルと光の点滅というワーニング付き。(Youtubeで見ると大人しくみえても、実際にPSVRで見るとかなり鮮やかなのでは、と思います…)
ずいぶん謎めいたゲームを復活させたもんだな……。動画を見た感じテンペスト系列の作品にナノテックウォリアーを混ぜ込んで独自の呪念を入れたような感じのデザイン。ダークよりなのが特徴なのかな。何にせよVRにて最強クラスのゲームが出ることになったとも言えるだろう。PSVR角界ではRez Infiniteとどっちが上かで争点となるだろう(なりません)。日本でも出してくれー。ついでにTxKも出してくれー。

ところでRezと争点になるで思いだしたけど、これってテンペスト3000対Rezの構図に似てるのな。変なシンパシーを感じた。
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下書き保存が吹っ飛んだり処理重すぎで記事がすっ飛んだりでまともに書けそうもなかったのでファミ通の感想は今日はお休み。Seesaaが悪いのか俺のPCが悪いのか何が悪いのかが分からないあたりが不気味だぜ……。




2016年10月12日水曜日

生活記録

VVVVVV大購入!昨日買ったマイティースイッチフォース2に加えてマイティースイッチフォースとSUPER魂斗羅も同時購入。いよっしゅあーッ!!
問題はクソ忙しくて遊ぶ時間があんまり取れないことか……。何で俺はバカ真面目にレポートを大量に作成しているんだろうねー。こんな生活やってられん。絶対にこんな大学からはとっとと出て行くぞ。
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クソ忙しいと言いつつも時間を縫ってはゲーセンへと足を運ぶ日々。優先順位は「ガレッガ>生活」みたいな感じだしねー。そんな感じでゴリゴリ取り組んでいるものの5面にすらたどり着けないようなことが頻発してダメダメなんだけど。
それはそうとよく行くゲーセン(津田沼エース)のレトロ台の多くがなぜか調整中になってしまっていてショック死。なぜせっかく会えた極パロを調整する必要があるんじゃーッ!あと忍者くんもファンタジーゾーンも調整中だった。しかしその一方でAC版悪魔城ドラキュラが稼働していたりするのを目撃して腰抜かしたり。こんなの昔から稼働してたっけ?少なくとも自分は覚えがないが……、しかし!なんだか在りし日の津田沼エースが戻っているような錯覚がするので嬉しい限り。暇ができたらお金落としておきたいな……。悪魔城シリーズは音楽は大好きだがゲームはあんまやってないんだけど…… 
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・大ヒット海外インディーゲーム『VVVVVV』の日本語版がニンテンドー3DSで配信開始!
http://www.famitsu.com/news/201610/12117938.html

VVVVVVの説明記事。音楽も素晴らしいので皆さん買いましょやりましょ。Pikiiには頑張ってもらいたいところだなー。
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・『バトルガレッガ Rev.2016』秋葉原Heyにて10月14日よりフィールドテストが開催決定
http://www.famitsu.com/news/201610/12117996.html

おおおおおおええええええ!!??ロケテスト!!??なんて気合の入れ方だM2……。そしてHey。少し前になぜかHeyにガレッガが2台稼働したみたいな噂を耳にしたけどこれが関係しているのか…?
あとちょいと本文が気になった。
1996 年に稼働開始したアーケード用の縦スクロールシューティング。緻密なドット絵の硬派グラフィックに挑戦的な難易度、並木学によるデトロイトテクノの影響をにおわせるサウンドが特徴的。ランク調整をしながら攻略するプレイスタイルはこれまでのSTG の常識を覆し、後の弾幕STG に影響を与えた伝説的作品である。
ガレッガ=ランクゲーの概念は切っても切れないほど強いし間違いなく常識を覆したのも分かるんだけど、パロディウスがランクゲーって認識がされたのっていつくらいなんだろうとふと思った。ガレッガほど極端でもないが、それでも相当ランクの影響がキツイゲームであることは確かだし。んー、でも極パロでわざと自殺してランク下げるなんてテクニックは流行ったどうかもサッパリ分からないし。それに基本的に俺が生まれる前、生まれた直後の話だしそんなの分かるわけもないよなあ。んあー
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・【緊急開催!】大幅リニューアルする「M☆G☆M+etc...」の大発表会を今から開催します!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48638162.html

全然内容と関係ない話だけど……
恒例記事用の画像も新たに作成しました。
言うまでもなくゲームソフトのパッケージをモチーフにしています。
あと、今後は看板画像のロゴを統一する事にしました。
使用しているフォントは「アンニャントロマン」です。
漢字や英小文字が使用できないなど制約は多いですが、
ポップで楽しげな雰囲気を感じられるフォントで気に入っているんですよね。
これを見た瞬間にアンシャントロマンを思い出した。な、なんて不穏なフォント名だ……。そんなフォント名で大丈夫か?
……というかこれを見た瞬間にアンシャントロマンを思いだす方が異常事態。早く社会復帰したい。
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ほんじゃま、ちょっくらVVVVVVの世界へ飛んでくるのでここらで失礼させていただきやす。面白いといいなー




2016年10月11日火曜日

メモリーズオフ1人目クリア ジオメトリ2も一応クリア?

メモリーズオフにて唯笑のTrueエンドにたどり着いた。ふっ、ただ読むだけのゲームならクリアまでは容易いぜ(たぶん体感6時間弱)
ふーむなんだか重い空気を漂わせている割には結構アッサリとした感じの話やね。しかしちゃんとした見せ場はあるし引き込む力もあると見た。メモリーズオフが続編出て続く理由も少しは分かったような気がした……かな?シナリオはそんな感じで小さくまとまってるけど大きな破綻もなく良く出来てる感じがしますねー。恋愛系の話とみてもそれなりの出来で買って損なしな予感もする。
が、問題はその魅せ方。過去と現在を交錯させる語り口自体は結構上手く行ってると思うけど、プレイヤーに大体予想できちゃうようなネタを中核に据えるのはどうなんだろう。この辺をもっと上手く隠してやれたらパンチが効いた作品になったような気もするけど、このネタありきの作品だからなあたぶんこれ。過去のトラウマを抱えつつどう女性陣と向き合うか、みたいな主なテーマだと思うし。無謀な挑戦だがKIDの力で上手く成功したとも言えるのかねえ。うーむ。
後は主人公のキャラがどうにも……みたいな感じか。キャラは滅茶苦茶立っているけど、どうにも珍妙な台詞回しが多くて話を追体験しにくいというかなんというか……。この辺はキャラが違ったりするとまた変わるもんかねー。書いている人はパッと見多そうだったし。
まあもう少しプレイしてからゲームの全体的な評価は固まってくるかな。少なくともキャラの可愛さだけに頼ったゲームなんかじゃ決してないことは分かったよ。こういうゲームならあんま抵抗感なく出来るだけに結構相性はいいみたいだ。ふーむ。無意味に5pbセールの時に「ヒャッハー100円祭りだーッ!!」ってテンションでシリーズ買いあさったけど無駄に終わることは無いかも。
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ついでにジオメトリーウォーズ2もEvolvedで1000万点をたたき出してしまった。うーむ、まさかこんなに早く立てた目標を達成してしまうとは(汗
しかしミッションモード完走がまだ残っているのでそっちのプレイは継続。また、初代ジオメトリもまだ目標達成には程遠い状況なのでどうにか尽力を尽くす次第で候。しかしこんなに面白い家庭用STGも久々だな。買ってよかったよ。
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メガロマニアやメルダック系列のマイナー系作品は無いだろうが、シムアントクラスの知名度を誇る作品であれば!ジャンクコーナーに眠っているに違いない!という頑迷な思いからハードオフに特攻を仕掛ける。結局シムアントは無かったのだが、ちょっと前から欲しいと思っていた携帯電獣テレファングを発見したので即購入。ついでに誰からも相手にされていない&ゲーフリ開発ということでマリオとワリオも同情購入。マウスもないのにどうするよ。
しかしやはり中古屋に入る前と出てく時で人が変わっているような気がする。入る時は異様なテンションでゲームを漁りまくるのだが出て行くときは常に「なんでこんなゲーム買ったんだろう……」という思いでいっぱいだ。その原因が「ダイナマイト・ザ・ラスベガス」にあるのだが……というかジャンルも知らなければ名前すら知らなかったゲームを買ってくるんじゃねえよ!何でヴァージンって名前を見ただけでこんなどこの馬の骨かも分からないゲームを買ってくるんだよ!どーせ買っても一生遊ぶことなんてないんだろうな!うわーッ!!
しかしホントにこのゲームはどんなゲームなんだろう。軽く調べたところラスベガスでギャンブルするだけのゲームらしいが……。あと果てしなくどうでもいいけどヴァージンゲームとヴァージンインタラクティブって違うのか?俺はてっきり同一会社だと思っていたんだが……。あと近所のゲーム屋にライオンキングが売ってるんだけどこれも保護した方が良かったりして(もう止めろって
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・エクストリームが海外の良作を日本国内でパブリッシング展開! 佐藤昌平社長にその経緯を聞く
http://www.famitsu.com/news/201610/11117852.html

うみにん!うみにんじゃないか!
それはいいとして今のエクストリームはクロスノーツの血筋は抜けているのか?ラングリッサーの新作はたしか無残な悲鳴に包まれたと記憶しているが……。あとパブリッシングするタイトルもいまいちピンと来ないのが不安を残す。別にエクストリームがどうなろうと知ったこっちゃないが(ひでえ)、メサイヤがあの世に逝くのはなんだか忍びないしなあ。つーかバトルトードとかVCで出してくれよぉ~
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・Xbox One本体の価格が改定 Xbox One 500GBを10月13日より参考価格29980円[税抜]に
http://www.famitsu.com/news/201610/11117844.html

安い!これはあまりにも安いよ。しかし俺には約束の地スコルピオの存在が……
つーか日本で出るか不透明なのに約束の地もクソもねーような気がするが……。しかしこの価格はあまりにも……。これとレアリプレイさえあれば1年くらい何の気苦労もしないで過ごせそうなだけに……。ううう……
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VVVVVVが待ちきれないので先にマイティースイッチフォース2を買ってしまった。初代を買うのはVVVVVV発売日に。ついでにウェイフォードのゲームなんか買っとこうかな。それとも全く別種のゲームを買うか。うむむ、悩むねー。どうせ買っても最初にプレイすることになるのはVVVVVVの方だけど。



今月の一本 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!

今月の一本10月分はこれだビッチ!というわけで4本目の紹介文でございまする。
しかしクレヨンしんちゃんのゲームこれしか知らんから過去との比較ができんのがなあ。むー。うーん。
どうでもいいけどもうちょい増えたらカテゴリ増やしたりなんなりした方がいいのかな。

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DATA
発売 / 開発 :バンプレスト / インティ・クリエイツ、ナツメ(開発協力)
登場時期 : 2006
ジャンル : コスプレフレンドアクション
機種 : GBA


��開発会社に目を向ける~
世の中には海千山千のゲームが存在しているが、その中でもキャラゲーと言うのは厄介な存在だ。キャラ人気にあやかった怪しい出来の凡庸な凡作であればまだマシで、吐き気を催す邪悪のようなゲームすら存在する。
そんな手を出すのが危険なキャラゲーだが、無論ゲーム部分がしっかりと出来ている作品であれば十分な傑作となる。ではゲーム部分をしっかりした作品を見つけるには?ということになる。一つは見た目からの判断。しかしこれには見掛け倒しという落とし穴もある。ここで注目すべきは開発元だ。ここが信頼のおける、つまりは良作出しまくりでここのゲーム買っとけば損はしないッ!なんて会社ならそのキャラゲーはもうアタリのようなもんだろう。
そこで今作「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!」の開発会社に目を向けよう。開発を務めたインティ・クリエイツは!あの伝説の超スピード特攻電波アクションである「可変走攻ガンバイク」でセンセーショナルなデビューを果たし!開発協力のナツメ(現ナツメアタリ)は!狂気の電波バカゲー「東方見文録」で鮮烈なデビューを果たしたところなのである!!
ゴメン今の忘れて。
冗談はさておき、インティクリエイツと言えば泣く子も黙る2Dアクションゲームの製作に秀でた会社で「ロックマンゼロ」をはじめ「ロックマン」関連作でその名をとどろかせる優良開発会社である。そしてナツメと言えば細かいところまで作り込む下請け会社として、マニアから絶大な支持を集める会社である。そんな2社が力を合わせてキャラゲーを作ったら!そりゃあマッスルドッキング並のゲームが出来あがるに決まってるじゃないか(なぜキン肉マン?)!かくしてショックガーンは約束されし優良ゲーとして期待され、その期待を上回る出来栄えを見せつけ真の万人向けキャラゲーとはかくあるべしというのを見せつけ、GBA屈指の2Dアクションの傑作として躍り出ることになった。

��衝撃演出がめじおろし、ダゾ~
「このゲームには、ばくしょうシーンやおバカなひょうげんがふくまれているゾ」
ゲームを始めて一番最初に表示される文章、及びボイスがこれだ。よくある注意書きを逆手に取った逆転の発想、及びお笑いの禁じ手(前振り段階で面白いことやると宣言すること)をも取り込んだその文章としんのすけのボイスに唖然とした。数多くのバカゲーを見ても、自ら「俺、面白いでしょ」と言いだすゲームは中々無かったように思える。それをいとも簡単にやってのけたその度胸に圧倒されてしまった。
プレイしてまず誰しも驚くのは、このゲームがほぼフルボイスだということだろう。アニメ版クレヨンしんちゃんの声でキャラが喋りまくる。ストーリーパートだけでなくゲーム中も声が多用される。今作がGBAであることを考慮すればその凄さが分かるであろう。ボイスを使用する場合音楽面が割を食われるが、音楽もしっかりとしているのが非常にポイント高いところだ。細かいところだが技術力が光る調整となっているだろう。エンディングでのまさかのボーカル付きのテーマ曲はまさしく必聴ものだ。
そして本当に圧倒されることになったのはそのゲーム演出であった。クレヨンしんちゃんを題材にとり食玩のテーマパークであるショックガーンにて2Dアクションステージを攻略して人々をお助けするのが簡単なゲーム内容だが、この2Dアクションステージの作り込みが物凄い。アニメ調でしんちゃんの世界観が再現されていることもさることながら、アクションゲームとして見ていて飽きないような配慮が徹底的になされているのだ。驚くべきは似た構造のステージが一つもない。そしてその上で道中もボスもぶっ飛んでいる。丸太を次々とジャンプしながら先を目指すステージや、ペットボトルロケットを次々と飛び移りながら上へスクロールするステージ、巨大鯨の体内を冒険するステージ、風に乗って風車の羽の間をすり抜けるステージなどなど、見るたびに「なんだこれは!」と声を上げざるを得ない構造の目白押しである。ペットボトルロケットのシーンでは思わず魂斗羅スピリッツのミサイル渡りが頭をよぎるほど、見ていて楽しくなるそれは愉快で痛快なものだ。ここにしんちゃんの世界観が合わさるのだからこれで笑わない方がおかしいとも言えるだろう。ステージ以上にビックリするのがボス。その衝撃的な強さと恐るべき見た目によりこちらの腹筋とメンタルを徹底的に破壊してくる。例を挙げればみさえはねぶたに扮して登場し、げんこつを繰り出してくる。ひろしはマンモスに扮して登場し、靴下の臭いを嗅がせて来る。その姿はまさにインパクト大。「なんじゃあありゃあ!」と声を荒げその強さに悶絶することになるだろう。
そのド派手な演出に合わせてか、難易度も年齢層に対してピリ辛で厳しめな高さではあるが、その窮地を救ってくれるのが「お助けカード」である。しんちゃんの仲間たち(登場人物)が体を張ってお助けしてくれるのだが、ただ単に役に立つだけでなくこの演出も驚くほどに凄い。まさかの一枚絵まで用意されているネネちゃんの慰謝料請求、ジュリアナテクノの音楽とともに颯爽と登場しセンスをまき散らすまつざかせんせい、全く意味はないがバカップルっぷりは伝わってくるミッチー&ヨシリンなどなど個性あふれる面々が原作のイメージを損なわない形でお助けしてくれる。この原作のイメージを損なわないというのが非常に重要で、キャラに与えられた役割をしっかりと理解して作られている印象を受ける。キャラゲーとしての愛を随所から感じる作りだ。
そのおバカ演出の数々を楽しむために、アクション動作はストレスを感じることのない作りになっているのも非常にポイントが高い。主人公しんちゃんの動きは全ての動作が小気味良いことが特徴でゲームテンポは極めてサクサク。それでいながらアクションゲームとしての歯ごたえはしっかりと残っており再プレイしやすい作りになっている。この辺はロックマンゼロシリーズでこなれたインティだからこそのバランスとも言えるだろう。難易度は多少厳しいものがあるが前述したようにお助けカードを積極的に使う、金さえ払えば絶妙のお助けをしえくれるぶりぶりざえもんを利用するなど救済措置を積極的に使えば誰でもクリアにたどり着けるようなバランスだろう。子供に対しても手を抜かない、しかしながらクリア出来るような配慮はする。こんな職人的なバランスがなされたゲームは中々無い。見た目はおバカそのものだがその手触りは優しさに満ち溢れている。そこもまた、しんちゃんらしいところだ。

��お話も手を抜かないゾ~
しんちゃんと言えば話が良く出来ていることを印象に持っている人もいるだろう。映画版のモーレツ大人帝国の逆襲やアッパレ戦国大合戦とかは特に有名だ。そして今作にもその色は強く残っているとも言えるだろう。今作にはアニメ版クレヨンしんちゃんの監督である「ムトウ ユージ」氏が監督・脚本・キャラクターデザインとして関わっているのだ。なるほど、確かにクレヨンしんちゃんらしさが非常に溢れていると感じたが、監督自らが関わっているのならそれもうなずける。
話の内容としては食玩のテーマパーク「ショックガーン」に大人たちが虜になってしまったのでカスカベ防衛隊が立ち上がり大人たちをお助けする、というものである。しんちゃんらしくギャグを挟みながらの展開で笑いが止まらないのもあるが、その一方で中々に考えさせる作品とも言えるだろう。終盤に展開されるフィギュア魔人たちの言葉には非常に考えさせられるものを感じ、単に笑えるゲームと言うだけでないものを感じた。子供だけでなく大人も物語面で楽しめると言えるだろう。
先にも述べたがこのゲームはほぼフルボイスである。そのため今作の物語は文章を読んでも、耳で聞いても楽しめるものになっている。しかもボイスはアニメ版と同じであるので非常に頭の中に入ってきやすい。キャラゲーとしての話の完成度の高さ、質の良さ、そのお話の伝え方などどの観点から見ても良くできたものになっている。ゲーム部分は極めてゲームゲームしており、物語部分はまるで一本のしんちゃんのアニメを見ているかのよう。この二つを上手く溶け込ませたインティクリエイツはやはり只者ではない。
このようにショックガーンは子供だけでなく大人だけでなくゲーマー層までをも満足させる作品なのである。GBAの最末期のその凄さを、ぜひ一度実際に遊んで体感してもらいたいものだ。




2016年10月10日月曜日

メモリーズオフ開始

やっべ先週チェルのブプレイしてたのにすっかり忘れてた。

・チェルのブ
ラスボスに勝てないのなら他のところを探してみるのはどうだッ!ということで残ったマップを探索。したことによりパワードスーツ的なものは手に入り、更には隠しボスというか普通にボスに会うことも出来た。のだがそのボスに勝つことが出来んかった。あんま意味ねーなー。ゴールは見えてるし終わりは近いと思うんだが……
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それはそうとメモリーズオフ(PSP版)なんてのを始めてみた。ギャル絵が古臭くてホッとするぜ!
普段知能指数の低そうなSTGとかそんな話ばっかりしていることからもお察し出来るかもしれないが、実はあんまりこの手のギャルゲー(恋愛要素の入ったビジュアルノベルないしアドベンチャーゲーム)は好んで遊ぶことは少ない。一応全年齢対象ギャルゲーのパワポケとかアイマスとかはそれなりにやっているものの、前者は野球バラエティとして、後者は育成シミュレーションとして格納されてしまっているためギャルゲーとも言い難い。恋愛要素の入ったゲーム自体は別に嫌いではなくガンパレードマーチやパワポケはそっちも含めハマったしビジュアルノベルで例を挙げればホワイトアルバム2とかは大ハマりした。ToHeart2とかも悪くないと思っている。
じゃあ何であんまプレイしていないかと言うと、エロい絵と美少女の絵があんま得意じゃないからだ。嫌いというわけではないが、抵抗感が抜け落ちないことが多くゲームをする上でもかなり引っかかる要素になっている。一応大丈夫な方向性の絵(パワポケみたいなタッチの絵や藤島絵、窪岡絵とかそういう感じの)とかはあるんだけどね。ダメな雰囲気の絵もあるがまるっきりダメというわけでも無く、やり続ければ別に何とも思わなくなるのだが……
で、そんな苦手意識の強いジャンルのゲームだけどとりあえず絵の方向性は大丈夫みたいだ。絵が現実的なキャラも多いしこれなら問題は無い。一つの大きな障壁は取り除かれたといってもいいだろう。
ゲームの内容については開始2時間しかやってないが、まあ良く出来ているんじゃないでしょうか(適当)。いやーこの手の読むゲームはシナリオが肝心要だから2時間しかやってないと特に書くことがシステム周りのことしかないんだよね。その辺はKID製ギャルゲーの評判通りしっかりとして上手いこと痒いところに手が届く作りになっているんじゃなかろうか。メッセージ送りとか表示速度とかに関しても不満はない。気になる点があるとすれば選択肢ヒントシステムだろうか。「この選択肢選ぶとこのルートに行けるよ」的なヒントが表示されるのだが(無論オフにすることも出来る…はず)、これは果たしてどないなもんなんだろうか。シナリオ読むのに難しさなんていらねえぜ!っていう優しさみたいなのは感じるがそれはそれでゲームしてる感の欠落もあるよなあ……。まあこの辺は好き好きなんだろうなー。パワポケ6のランダムの女王みたいなものを持ち込まれても困るし……
シナリオ、キャラに関してはよく分からん。女性陣は地味目だがちゃんとキャラとしての存在感はあるように思える。問題は主人公かなあ。虚言癖があるのかなんなのか分からないが頓狂な発想と言い回しをすることが多くプレイヤーの脳への世界設定の刷り込みに大失敗している気がしないでもない。キャラが立っていると言えば立っているのだが……。ちなみにこの辺の刷り込みが極めて上手かったのはホワイトアルバム2。ありゃあジャンルが苦手だとかそんなこと言ってられない位良く出来てたし感動的なものだったよ。いやマジで。
話がそれてしまったがシナリオはたかが2時間では結論付けることは出来ないだろう。問題は方向性だな……。たんなるほんわかギャルゲーだと自分の好みに合わなくてショック死しかねない可能性があるが果たしてどうなることやら。驚愕するようなトリックが仕込まれていたり鬱要素が多ければ心愉快にプレイ出来るような気もするんだけどねー。君が望む永遠とかの方が向いてるのかねー。うーむ。

かなりどうでもいいけど今作のメインヒロインの一人が記憶の中以外で未だに登場しないのは何故なんだ?もしかして既に…とか、あなたの想像上の…とか?うーむ謎は深まるばかりか……
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大学の課題を二つ抱えてテンパり中。今週はおちおちゲーセンにも行ってる暇はなさそうだな……。俺のガレッガが……。あとなぜか隅っこで稼働しようとしていた忍者くんがかなり気になるのに……
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ドンキーコングと聞いて思い浮かべるのは良くも悪くもレア社のスーパードンキーコングだが、そうではないACドンキーコングの流れを汲んだドンキーコングもあるわけであって。んでもってドンキーコングGB(スーパードンキーコングGBではない)なんてゲームもあるわけで。その9-8(Showdown at the Tower)は言うまでもなく名曲であって。
で、そんな話はいいんだがこのゲームってパックスソフトニカ制作なんだな。初めて知ったぜ!今明かされるパックスソフトニカ衝撃の真実ッ!……とはいってもまあパックスソフトニカも任天堂の一部と言えばそんなもんかもしれないしなー。俺の中ではMOTHERととっとこハム太郎のところということで名高いんだけど、またしても名声を高めてしまったぜッ!今最もアツいメーカーはパックスソフトニカだと言おう(もう無いけど……
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私的メモ
・紫炎
・46億年物語
・シムアント
・メガロマニア
・オリビアのミステリー
・ノイエス
・HOOK
・平安京エイリアン
・天神怪戦
・宇宙レース アストロゴー!ゴー!
・風雲悟空忍伝
・でじこミュニケーション
・ブレインロード
・ギルティギア2

これらの市場価格を調べておくこと。特に紫炎とメガロマニアとシムアント。



10/3~10/9

モラトリアムった日々


・ジオメトリ
20万フィニッシュでダメダメ。ひとまずの区切りは50万か。うーむ。確かなゲーム力を求められるとこの程度か……。

・ジオメトリ2
こっちは色々プレイ。こっちの区切りはミッションモード完走ないしEvolved1000万かな。

・キラキラスターナイトDX
一心不乱に挑むもLv2ステージ6を越えられず。うーん。パターン把握だからどうにかなるような気がしないでもないんだけどー。こりゃあデバッグモード経由で練習してからやった方がいいかもな。

・ギャラガレギオンズDX
ハードモード全S目指し、今のところステージ7まで終わらせた。残るはあと少しー。うおー頑張るぜー。

・ガレッガ
1クレ5面。ブラックハート様の御尊顔すら拝めんとは。ぐぎゃぎゃ。

・極パロ
1クレ6面かつモアイ撃破。6面中盤までは来れたがこの先はどうにかならんかなあ。ランク調整は上手く行ってると思うから後は単純な技術力勝負だと思うんだが。まあそうなったら俺に勝ち目はないんだけど。

・Zed Blade
1クレ5面。ボムの抱え死にを繰り返したのが敗因か。ぬわー。

・武装警察バトライダー
1クレ4面。5面にたどり着けないとはショボいねー。情けない限りだ。

・テイルズオブジアビス
ラストダンジョンが浮上したもののラストダンジョン突入することはできずたらいまわしにされている最中。とことんテンポが悪いぜ……。現在位置はなんか塔を上ってあいつをとっちめるみたいな展開。

・とっとこナゾQ
現在は問題を解きまくるもどうにもならず本編を突破できず。あとこのゲームをやってると眠くなるんだよな。出来が悪いとかそういうのじゃなくて、たぶん睡眠前に難しいなぞなぞやらされているからだと思うけど。どうやらバカには厳しいゲームらしいぜ……

・バガン
ストーリーモード1クレ6-C。ようやくクリアが見えてきたか?でも6面は流石に初見が多くて突破は厳しいな……。ウルトラマンは戦い慣れているから無傷で勝てると思うんだが……

・ワリオランド
最初のワールドのボスにたどり着くもかつ術が分からず停滞。クソッ!ワリオが俺を裏切るなんてことはないはずなんだが……

・カービィのブロックボール
ボーダーダウンで終わってられない!つーことで気合を入れて挑戦してみるも何度やってもステージ4を突破できず。ごあー。これぞまさにボーダーダウン。

・パワポケ7
裏サクセスをサクッとこなし、表サクセスをちょぼちょぼと。菱村先輩がペンドラペンドラーしてた。



2016年10月9日日曜日

生活記録

ゲームをしたりしなかったり。やってるゲームがやってるゲームなだけにここで書くことがあんまないんだよね。
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・STG四天王ってグラディウス、ゼビウス、雷電、R-TYPE
http://gameimpression.doorblog.jp/archives/48603666.html#more

喝ッ!天下のダライアスを忘れるとは何たる仕打ち!ではあるけど触れている人もいるので良し。
しかし四天王ねえ……。横STG御三家ではグラディウスダライアスR-TYPEで決まりだが、縦はそういうの決まってないんだったよね。すべてのSTGジャンルから選ぶとなるとスペースインベーダー、ゼビウス辺りが確定として残り二つが分からんな……。亜種進化を遂げたというか超変化球としてビートマニアあたりもアリなんだろうか。あと一つはダライアスとかでいいか。ビートマニアというか音ゲーはSTGと言えるのか?って話もあるけど。
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・2016年度のゲーム市場は任天堂<ソニー。携帯機<据え置き機という結果に!?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/48621311.html

ところで「ワールド オブ ファイナルファンタジー」といえば、
PS4版とPSVITA版の差異が結構大きいようです。
PS4版の方が画質やフレームレート、ロード時間が優れているうえ
PSVITA版は容量不足のためボイスデータを別途でダウンロードする必要があり、
さらに通信対戦やモンスター交換はオフラインのみなんだとか。
スクエニ使えねえ!こりゃあダメだVITA版は購入予定から除外かな。しかしボイス別とか今の時代にもあるのかYoYoYo!スクエニはVitaの開発にこなれてない印象があるんだけど(というかセツナの印象が強いだけかもしれないが……)。サガもUnityらしい話を聞いたけど大丈夫なんだろうか。うーむむ。
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終盤のゲームは数多いけど自分の実力じゃあ終わらせるのが無理っぽいものばかりで驚愕-PANIC-。終盤でケツに火が付いてるゲームもあるので本日はここで。新しいゲームもやりたいしね。あとそれ以上に明日までの課題が終わっていないというのもあるんだが……



2016年10月8日土曜日

生活記録

一心不乱にキラキラスターナイトDXに打ち込むも腕が無いのか才能がないのかハードモードステージ5か6か忘れたけど(たぶん6)を越えられん。この辺が俺の限界なのか……?
だが一応俺の最大の目的であるサウンド視聴はデバッグモード経由で行うことが可能だからまあ良しとしようかな。にしてもハードモードステージ9の曲は狂ってるねー。まーたこの人(Tappyさん)は8bit music powerに続いてやってしまったようだぜ……。いいぞもっとやれ。この曲が聴けただけでも買った価値はあると思う。
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バトルガレッガ限定版予約完了!ククク……あとはお金を支払うだけだぜ……。問題は支払う時期が間に合うかどうかだが……
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やるゲームが無くなってしまうとパワポケに帰ってしまうのは自分の悪い癖なのか、それともどのゲームもパワポケを越える面白さを持っていないのかどっちなのか。一応カービィのブロックボールを完全クリア目指してちょぼちょぼプレイしてみたのだがこちらも腕が無いのかボーダーを越えられない。ぐぬぬぬぬ。てけてけアスミッくんワールドよりかはどう考えても間違いなく簡単なゲームのはずなのに、このレベルのゲームがクリア出来ない自分が情けなくて仕方がねえぜ……
パワポケは普通に裏サクセスをクリアしたり(ちなみに7)。結果が一定じゃないゲームって面白いなー。
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今のゲームプレイ状況をまとめてみると…
FC・・・キラキラスターナイトDX
PS2・・・テイルズオブジアビス
GBA・・・無し(あえて挙げるならパワポケとカービィのブロックボール)
Vita・・・チェルのブ
3DS・・・なぞQ、ワリオランド
360・・・ジオメトリ、同2、バガン、エスカトス、ギャラガレギオンズDX
AC・・・極パロ、ガレッガ、Zed Blade
頻度が低いのも含めれば沙羅曼蛇コレクション(内のグラ2)、ダラバーCS、ベルーガ、Downwell、リザレクション、ベアナックルコレクションとかもありか。うーむVitaのチェルのブも停滞気味だしここらで気合を入れて苦手ジャンルに特攻しかけるべきかねー。うーむ。同時進行ってやるとぜーんぜんゲームが進まないからやんない方が身のためだとも思うけどやってるゲームがほとんど軽いゲームだしなあ。アビスも今度こそ終盤のはずだしいよいよ新ゲーム追加の時か。積みっ放しのゲームを少しでも削らないといけないしなー。

全然関係ない話だがジオメトリーウォーズシリーズは一体何処までやりゃあいいんだろう。本能のままに遊べばいいと言えばそうなんだけど、ある程度の区切りは欲しい。しかし当の本人の腕がお釈迦気味で実績開放も無理そうなんだよなー。おわー。初代に関しては50万か100万だろうなー。2がマジでよー分からんのよなあ。のわー。
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アビスはラストダンジョン的な存在が現れたところまで進行した。な、なげえ……
今作に関してはやはり自分は肯定的な感情を持ちえない。最後にそれが逆転してくれればいいのだが……
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ギャラガレギオンDXでまさかのS++にランクイン。つまりは上位1%に入ったということ。ふっ。まあ無意味にSTGばっかりやってる自分にとっては当然とも言えるかな。STGばっかりしてる割にはガレッガで2面落ちとか何度もやらかしているのだが……
それはそうとこのゲームってランク上位のリプレイとかサクッと見れたりするんだな。なんともまあソーシャルって感じー。上手いことソーシャルシステムに俺も組み込まれちまってるナー。リプレイは怖くてほとんど見てないんだが。
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・PSVRがついに発売!ペーパーマリオ、トゥームレイダー、ギアーズ4など他にも話題作満載!2016年10月第2週発売の新作ゲームソフト紹介
http://kentworld-blog.com/archives/48614327.html

俺が記憶していたのはVVVVVVしかなかったんだが、こんなにいっぱいゲーム出るのか?まあVR絡みの作品が多いことも影響してそうだけど……
ペーパーマリオはイズ内製なのかなー。バンプール関わらせておいてその魅力を全部封殺するような作りはもうやめてほしいとも思うが、そもそもWiiUを持っていないので様子見。
プラスティック・メモリーズは元のアニメに林直孝さん(代表作:シュタインズ・ゲート)が関わっているらしいぞ。問題は俺はシュタゲを全く知らない(ソフトは持ってる)ことか……。M2の技術目当てで特攻するのも考え物かねー。うーむ。



キラキラスターナイトDX第一印象感想

2016年1月31日、とある一つのソフトが発売された。「8BIT MUSIC POWER」。それはファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された。現代の技術で、本気でファミコン向けに作ったらどうなるか、という一つの挑戦でもあった。そしてそれは8bit音楽としても、技術デモとしてもほぼ最高峰のものとして名を残すことになった。
しかし、「8BIT MUSIC POWER」には一つだけ重大かつ致命的な問題点が存在していた。ゲームソフトではなかったのだ。ソフト内には一応ミニゲームは存在していたが、ほぼ音楽再生と映像再生に特化した作りだったのだ。確かに「8BIT MUSIC POWER」は素晴らしいものではあったが、ファミコンで出るならゲームソフトを出して欲しいという思いが自分の中にあったのは事実であった。
そして、2016年10月6日、その思いは果たされることになった。新作ファミコンゲームソフトとして「キラキラスターナイトDX」が発売されたのだ。数々の超技術と、ゲーム音楽界のレジェンドと新鋭による高品位の音楽の数々……。俺はファミコンが蘇るのをこの目でしかと見た!
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つーことでキラキラスターナイトDXのファーストインプレッションでございやす。と言ってもこれ書いている時点でまだハードモードクリア出来てないんだけどね。中々難しくてヘボい腕前の上に互換コントローラを使ってたせいか操作が誤発することが多くて、苦戦してたんだよね。純正コントローラはスタートボタンがイカレてるから普段使うのは互換の方なんだけど、改めて純正品の凄さを思い知ったよ。
そんな話はどうでもいいとして、キラキラスターナイトDXのお話に入ろう。あとお話に入る前にどんなゲームなの?と思った方はこの辺のページを見とくと分かりやすくていいかも、というかそこ見たら感想読まなくてもいいかも。

http://riki2riki.com/html/0_sample_kirakira_dx.html

https://www.youtube.com/watch?v=xMB5FK2YMVA

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今作の特徴を挙げるとするならばまず真っ先に変態技術が挙がるだろう。「現代の技術と執念で実現したFCの限界を超えた表現の数々」という謳い文句で颯爽と登場したがそんな甘っちょろいものじゃない。これはもはや怨念だ。8bitの怨念だ。それほどまでに今作の映像には鬼気迫るものを感じる。8BIT MUSIC POWERも凄いものではあったがアレは音楽再生に特化したからこそ、と思っていたのでそこまでの恐ろしさは感じなかった。だが今作はもうまるで違う。ゲームを起動しタイトル画面が表示された瞬間キャラクターが極めて滑らかにアニメーションを取って驚かせてくれる。、多重スクロールラスタースクロールなんて当たり前のように次々と展開され、トリッキーな挙動の星がワラワラと処理落ち一切なく現れる。鬼のようなドット絵なんてのも健在し、主人公の動作モーションも非常になめらか。色数の厳しさをも感じさせないような色使いなど、本当に見るべきところが多いゲームだ。
ハード末期の超技術ゲーと言えば自分の中で思い浮かぶのはナグザットの烈火だが、今作はそれに引けを取らない、部分的にも勝っていると言えよう。烈火の「意味不明な超技術の数々が恐ろしいスピードで展開されていく」ことに比べると少しパンチに欠けるような気もするが、そもそもゲームが攻撃的で暴力的な内容ではないのでこれはこれで良し。映像デモとしてもゲームのグラフィックとしても良くできたものだと感じる。鬼気迫るその映像は、実際にファミコンを起動させ見ていただきたいものだ。
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キラキラスターナイトDXのもう一つの大きな特徴を挙げるならサウンドになるのだろう。ゲーム音楽界のレジェンドと新鋭による高品位の音楽の数々と先述したが今作は本当にメンバーが豪華である。8BIT MUSIC POWERの時も思ったが「こんなメンバーどうやって集めたんだ!?」と思ってしまうほどそのネームバリューは凄まじいものがある。今作の作曲陣はこの面々だ。
[音楽]
 国本剛章 (Takeaki Kunimoto) ………………………………… LV2 STAGE 1
 慶野由利子 (Yuriko Keino) ………………………………… LV2 STAGE 3
 古代祐三 (Yuzo Koshiro) ………………………………… LV2 STAGE 5
 Sntrr …………………………… LV2 STAGE 8new
 塩田信之 (Nobuyuki Shioda) ………………………………… LV2 STAGE 6
 Tappy …… TITLE, LV1 STAGE 3,4,5,9, LV2 STAGE 9
 Hally ……… LV2 STAGE 4, CLEAR, DEBUG MODE
 Bun …………………… ENDING, LV1 STAGE 1,2,8
 松前真奈美 (Manami Matsumae) ………………………………… LV2 STAGE 8
 除村武志 (Takeshi Yokemura) ………………………………… LV2 STAGE 2
 Robokabuto ……………………………… LV1 STAGE 6,7
 渡部恭久 (Yasuhisa Watanabe) ………………………………… LV2 STAGE 7

音楽は先に書いたように本当に良いものである。ここに関しては8BIT MUSIC POWERにハマった方は間違いなく期待して良い。聴きごたえのある音楽が数多く揃っている。サントラの販売が待ち望まれるところだ。
また音楽の良さで見逃しがちであるが、SEと合わさっても曲がスムーズに聴こえるということも評価したいところだ。音数制限が厳しいはずなのによくやることだ。
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さて、ここまで今作の見栄えの部分を語ってきたがじゃあゲーム内容はどうなのヨ!って話になる。今作は飛び交う星を集めるジャンプアクションゲームである。イメージ的にはギャラガのボーナスステージが連発して続くようなものと思っていただいて問題ない。パターン性の強いアクションゲームと言ったところか。
星を集めるという単純極まりない内容だが、トリッキーな星の動きと映像のおかげでわりかし新鮮な体験を味わうことが出来る。星の動きは本当にトリッキーだがパターンがあるので覚えて対処するのがコツでもある。この辺はギャラガのボーナスステージに通ずるものがある。配置を覚えてからがスタートなのかもしれない。
星を集める上で重要になるのがジャンプ。主に通常のジャンプとハイジャンプの二つの使い分けが重要になりバランスが上手いこと取れている。また、ジャンプに限った話ではないが今作は非常に判断能力が試されるゲームである。単純に星を集めろと言われても「ジャンプせずにとる」「その場ジャンプでとる」「その場ハイジャンプでとる」「横に移動しながらジャンプしてとる」「横に移動しながらハイジャンプしてとる」といった選択肢が存在していてどれを使うかを見切らなければならない。そこまでシビアでもないが、しかしミスを減らさなければクリアには近づかないバランスだ。中々に地味なところまでこだわっているのが分かるだろう。シンプルながらもアツい内容だ。
しかし内容面としてはかなり淡白なものになっている感は否めない。敵をブッ倒す、難所を切り抜ける、良質なお話を楽しむ、革新的な操作と発想などという要素が見事に欠落していてしまっていて、分かりやすい面白さに欠けていることが最大の難点かもしれない。ちゃんと遊べばパターン構築やジャンプの使い分け、星の早回しによるハイスコア狙いなど数々のアツい要素に気が付けるが、それでもゲーム本編は極まった映像と音楽に対して地味と言わざるを得ない。ゲーム性とはリスクとリターンだといったのは桜井大明神だが、今作はそこの部分がかなり薄く(というか分かりにくい)、そのため「映像と音楽は凄いと思うけどゲームは……」と思う人がいるかもしれない。そういった意味では人を選ぶゲームでもある。古典的ゲームを最新技術を駆使してファミコンへ再復活させたようなゲーム、と言うのが良いのかもしれない。個人的にはそこまで悪いものでもないと思っているのだがこの淡白さは多少問題があるように思える。映像と音楽が凄いだけに気になっちゃうんだよね……
しかしそこを除けば目立った欠点は無く、眼下に繰り広げられるのは文句なくFC最高クラスの映像表現、音楽はレジェンドと新鋭の魂のこもった8itミュージックである。8bitとゲーム音楽に魂を持ってかれた人ならこのゲームは買いだろう。
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ところで皆さんは今年の一月の終わりごろに出た8BIT MUSIC POWERの現在のFC版のAmazon価格を知っているだろうか。答えは9000円強。当時の定価の倍弱の値段が付いてしまっているのだ。更にこれはPCで再生可能なCD版(サウンドブック付属)、オリジナルサウンドトラックが発売されようとしているこの状況でこの価格なのだ。既にプレミア化し始めてしまっている。当の本人も「まーまだ大丈夫でしょ、まだ出て一年経ってないし」と余裕ぶっこいていたらこのありさまである。それだけ「FCのROMカセットで出た」ということは価値があるものなのだ。
そして8BIT MUSIC POWERはあくまでゲームソフトではなくゲーム音楽アルバムであったが、キラキラスターナイトDXはゲームソフトなのだ。新作FCゲームソフトなのだ。今作もどれだけ市場にでたか当の本人も予想がつかないが、そう多くは無いだろう。ここで断言しておくが少しでも興味があるのであればキラキラスターナイトDXは買っておけ!いつ定価で買えなくなるか、サッパリ分からないこの状況では、いつの日にか金で買えない値段になってしまう可能性すらある。それにこれ以上FC新作ゲームソフトが出るかどうかなんてわからない。買えなくなってからでは遅いのだ!だから興味があるのなら買え!何が何でも買え!どんな卑怯な手を使っても買え!子供を質に入れてでも買え!たとえ買い損ねても買うんだーッ!
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という、テンパった北条監督の言葉を引用して、キラキラスターナイトDXファーストインプレッションは終了。買えなくなるうちに買っておいた方が良いゲームだと思うよ。いやマジで。



2016年10月7日金曜日

生活記録

キラキラスターナイトDX、とりあえず2時間ほどプレイしてノーマルモードはクリアした。ハードモードはステージ5あたりで停滞。感想記事は現在頭の中で文章構成中なのでしばし待て。
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バトルガレッガRev.2016の公式ホームページがいつの間にやらしっかりしたものになってるじゃないのー。
http://m2stg.com/battle-garegga/index.html

非常に気になるのはこの二つかな。

SUPER EASY
「ガレッガって難しくて…」
「ランク調整とか面倒くさい」
「残機つぶしは、私のSTG美学に反する!」
そんなあなたにこそ遊んでもらいたい、ガンガンパワーアップして撃って壊して楽しいガレッガです。
初心者でも気軽にクリアを目指せる様々な調整をほどこした、エムツーのいち押し!

PREMIUM
エムツーが独自にアレンジしたバージョン。
続報を待て!

あのM2なだけにただの移植は作らないと思っていたが、ガレッガを題材にしてまさか3つ(オリジナル、スーパーイージー、プレミアム)も作ってくるとは!こりゃあ予想外に凄いことになりそうだ。PS4が無いことが中々に寂しい次第だぜ……
しかし問題は予約だ。どうやら2016年10月20日頃※までの完全受注生産らしいので早めに済ませなくてはいけないのだが今現在所持金は無い。うおーどうしたもんかねー。どうにかして資金をひねり出すしかないかー。
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・『Caligula -カリギュラ-』アップデートVer1.05の配信とダウンロード版の期間限定値下げを実施
http://www.famitsu.com/news/201610/07117695.html

おおーすごい。頑張ってるなーフリュー&アクリア。フリューゲーでここまで受け入れられたのも中々無いように思える。ただ値下げしてもDL版がちょっち高いな……。欲しいゲームではあるこたあるんだが……
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キラキラスターナイトDXの比較のために脳内の記憶にあるギミック!と烈火と無理やり比較中。感想記事で触れるけど、一応ここでも触れておくと、意味不明な技術が超速で次々と展開されていく感は烈火の方が強いが、さりげないところに超技術を使ってる感はギミック!以上に強く感じるといったところか。つーかギミックをやり直したくなってきたな……。やったところで俺にはクリア出来ないんだが……
ところでギミックに拡張音源が搭載されていたことは知ってるんだけど他にも制約をぶっ壊すような拡張チップ積んでいたりしてるんだろうか。俺がプレイ経験があるのは音楽がへぼくなったPS版しかないからその辺よく分からんのよねー。今更ギミックプレイしようにもお察し価格だし……
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私的メモ
暇ができたら本屋に背すじをピン!との最新刊を忘れずに買いに行くこと。そのついでに2000ニンテンポイントをついでに買っておいてVVVVVVとマイティーに備えること。どうせ忘れちゃうんだろうけど。
ああ一番大事なこと忘れてた。ガレッガの予約を必ず早いうちに行うこと。




2016年10月6日木曜日

生活記録

キラキラスターナイトDXが届いた!俺はファミコンの歴史が変わった瞬間を!この目で見た!

とかなんとか言おうと思ってたんだけど忙しすぎて箱も開けられてないんだぜファーック!さっさと動作確認したいから今日は淡々と行く。
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そういや週まとめの方には全然書いてないけどポケモンGoがレベル16になったんだった。結構中盤気味?攻略情報をほとんど見ずに誰とも情報を共有したりせずにプレイしてここまでプレイするとは思ってもいなかったねー。効率の良いレベルアップ方法とか床屋の雑誌で知ったけどあんなの気付かんぜ。そろそろジム戦とかにも挑むべきなんだろうか。うーん。それにしても電車の中でしかプレイしていないってのも中々本来のゲームデザインを無視して遊んでいるような気がしてアレな感じだ。
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・「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が出た場合のラインナップを予想する!
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2171.html

VCで出てるか否か、か……。なるほど、と言うよりドラクエは入ってないのか。ビックリした。アトランチスとかスーパー魂斗羅とかしか目に入ってなかったから……
となると出るかは全く読めないSFC編は自分にとってそこまでうまみのあるものになることも無いかもしれないなー。ファミコンはあんまりソフトを膨大に持っているわけじゃあないけど、SFCはそこそこあるしなあ……。やりたいソフトが軒並みプレミア化しているからこういうときに出てくれると嬉しいと思ったんだけど……。R-TYPEⅢとか、出てくれんもんかのう。
それはそうとヴァルケンって今コナミが版権持ってるのか?むしろ今回はそれに一番衝撃を受けたぜ……。てっきりエクストリームが保持しているもんだと……。メサイヤ系の版権はサッパリ分からんなー。バトルトードとかもどうなってるんだ?
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スッパリとファミ通の感想。

・ニンテンドークラシックミニ
今回パッケージ箱を初めて見たんだけど、CERO Bなのな。子供が楽しむようなものではないってか。何とも皮肉だぜ…ってか何でBなんだ?引っかかりそうな要素は一つもないんだが。俺はここの判定基準が分からないよ。パワポケはAだったくせに!
自分が買うかは未定。未だにファミコンを稼働させている人にとってはどうだかねーとも言えるのが何とも。スーパー魂斗羅とか魅力もあるこたあるけど、それなら3DSで気軽にやりたいしなあ。あとハード末期の作品があんま無いことの方が疑問だ。うーむ。

・戦乱カグラTPS
開発は例によってタムソフトだけどD3が出すゾンビと女子高生のやつもタムソフトじゃなかったか?同時期開発でなんか上手いこと回しているんだろうか。うーむ謎だ。タムソフトは仕事しすぎな印象があるが……

・サガスカ
小林さんのイラストが美しいぜ!あと噂の陶芸家の物語が謎すぎて逆に気になってきた。普通なら電波じみてるで切り捨てられそうな話だけど、何かがありそうな感じがいかにもなサガって感じだぜ……
あと技がちろっと見えてしまったがこれまでのシリーズを踏襲してる感じなのかな。まあ弓技なんてどれも同じような気もしないでもないが……。でたらめ矢やイド・ブレイクとかにはまたお世話になるかも分からんな。

・アイドルデスゲームTV
なんだか暴言っぽいのが見えた辺りドロドロしたゲームなのかも。アイドル世界も楽じゃないってことか。ドロドロしたゲームは好きだし気が向いたら買う対象に入れておこう。

・無慈悲
ああ……なんという……。レトロゲームのS〇Xネタはストライカーズシリーズだったらよかったなあ。

・モンハンストーリーズ
あんまり盛り上がってる感を感じないがどうなることやら。RPG、なあ……。うーむ。うむむ

・サマーレッスン
ほえーこのゲームちゃんとコントローラ使うのか。試遊したのは使わないバージョンだったから驚いてしまった。うーむ。しかしその方がゲームしてる感は高いだろう。VRではこんなことが出来るっていう遊びのデモンストレーションとしては超ハイクオリティだったから頑張ってほしいけど、どうなることやら。

・プラスティックメモリーズ
アニメは全く知らんのだがこれってM2の変態技術のやつだよな?なんだかすっげー気になってきたぞ……。E-moteがなんなのかはサッパリだがこれは買う価値あるのかねー。とりあえず記憶にとどめておこう。今買う必要はないけどいずれはチェックだ。

・VR特集
VRについて雑多にまとめられていたが自分が一番気になったのはVR酔い特集。VRを4回体験した限り酔うなんてことは一回も無かったんだが、3D酔いについては常日頃から苦しめられているので参考になるかも分からん。とりあえずプラシーボ効果でも信じてやってみるか。酔い止めも飲まずにプラシーボとか言ってもアホなだけかもしれないけど……。やっぱり酔い止め飲むのが確実なのかねー。

・STARR MAZER:DSP
D.P.S.ってなんだ……?アリスソフトのやつか?それはそうとこれってTGS2016に出てたやつだねー。会場で試遊したときは全く先に進めず苦い思い出と化したが、こうしてみると面白そうに見えてくるから不思議。

・サンムーン
このウルトラビーストってのは一体なんなんだろうかねー。そもそもこいつらはポケモンなのか?謎が謎を呼ぶが、ある意味自分の望む方向に行ってるのかもしれん。無理にポケモンらしさを出してその細かい互いが目指す理想の違いに苦しむことになるくらいならポケモンを徹底破壊して新たな概念を植え付けてくれる方が面白い。つーことで大期待はしないけどそれでも注目しておこう。なんだかんだポケモンは好きだしな。対戦を真面目にやることはもう無いと思うが、RPGとしてまともな仕上がりならもうなんだっていいよ。あとはちゃんと難易度調整さえしてくれれば。

・新着ゲーム通信
おおウェイフォワードのゲームが出てる。こんなの紹介されるとはファミ通とは思えねー。今のところとんちき翻訳の感じはしないから大丈夫だと思いたい。

・桜井コラム
UIのお話が載っていた。ペルソナ5、絶賛だなあ。うーむ。



2016年10月5日水曜日

VVVVVV!!!!!! コナミワイワイレーシングとりあえずクリア?

雨が降るって言われたので傘を持っていったら結局雨は降らず、帰り道にデカいカマキリに怯え腰を抜かすような、そんな夜の帰り道。
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緊急遅報!緊急遅報!
・8bit風2Dアクションゲーム『VVVVVV』がニンテンドー3DSで10月12日より配信決定!
http://www.famitsu.com/news/201610/05117488.html
・VVVVVV!!!!!!
http://www.pikii.jp/vvvvvv/

うおおおおおおおおお!!!おおおおおおおお!!!おおおおおお!!!おおおおっぉおおおおおっおぉおおおおおお!!!
いつ出るかいつ出るかと時折忘れたりしながら待ち望んでいたが遂に来たーッ!!VVVVVVッ!!これはもう買うしかないだろう。音楽最高&辛めの即死アクションと言われて買わないやつがいるかよ!ローカライズ担当も1001Spikesのところだから文句なしで期待していいだろう。発売日は来週!こいつぁ買わせてもらいますわ。
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あと某所で知ったがインターグローがセールやるってるんで、この機にマイティスイッチフォース&同2も買っておこう。うへへへへ。10月はゲームがアツいなあ。
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コナミワイワイレーシング、とりあえずエンディングを拝むことに成功した。
……うーん、決して悪いゲームとは思わんがこれはちょっと微妙な感じだなあ。特に音楽が気の抜けるような感じなのが……。別に曲自体は悪いわけではなく、むしろメロディラインだけを見ればそりゃ天下のコナミ様が作ってアレンジしているわけだからもう最高なんだけど、どうにもこうにももろPSGだけってのが伝わってくるようなものは……。音楽がヘボイとゲームをやる気力がなくなる人にとってこのゲームは中々にキツイよ。ドラキュラステージの曲(というかBeginning)もちゃんと音源さえしっかりしていれば、と言うよりPCM部分をしっかり使っていれば名曲になったろうに……
ゲーム自体は特に何ともない出来、と言うよりマリオカートと比べても遜色がない、と言うよりマリオカートがあればこのソフトは別になくても良い出来ってのが泣けるところだが、まあ無難なレースゲーム。車体コントロールの難しさが難儀に思えたがGBAのマリカも同様のレベルだったことを考えると頑張った方。問題があるとすればハチャメチャレースとしては地味すぎる、ストイックレースとしては軽妙すぎるといったところか。人によっては中途半端な出来とも取れてしまうかもしれないが、中庸を保った出来と見ることも出来る。一ゲームとしてはそれなりの完成度を誇っていることも事実であり、ちゃんとしっかりしている。もの好きなら押さえておいて損はないかなーみたいな感じ。面白いゲームだけをやりたい人は無視していいと思うけど。
で、これ以降もゲームは続くみたいだけどやった方がいいのかなあ?やること自体は苦じゃないんだけどどうにもこうにも音楽がヘボくてやる気が出んのよねー。うおー。とっとと投げてフェードアウトした「ハムハムスポーツ」とか、買おうか悩んでる「さくらももこのウキウキカーニバル」とか「携帯電獣テレファング2」でも買ってやろうかねー。
これは大半の人にとってどうでもいいことかもしれんが、携帯電獣テレファングシリーズはナツメが作ってるらしいぞ。音楽面では初代にメダロットの山下絹代さん、2に当時ピュアサウンド現ゲーフリの足立美奈子さんを加えたナツメサウンドチームが担当しているらしい。ゲー音Wikiで知ったんだけど、なんだかすっげー気になってきたぞ。
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キラキラスターナイトDXは発送したとのメールを受け取ったので届くのは明日になりそう。うあーなんだかよく分からないけどとにかく楽しみ。ファミコン少年ってこんなんなのかな(たぶん違うと思う
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・レビューで69点以下は付けにくい
http://kentworld-blog.com/archives/45284495.html

内容は至極まっとうなことである、がそれ以上に気になるのは点数制そのものだったりしているのが頭の固い自分だったり。
自分が点数制にしこりを抱えたような感情を抱いているのは基準が無いからだ。件の人みたく膨大な数をレビューしてなんとなく基準が分かるようなものや、ファミ通の編集者とかレビュアークラスなら別に何とも思わないけど(ファミ通は加点制だからそもそもあんま信用してないで中身読んでるけど……)、一体何が満点なのか、なにがダメゲーのラインに引っかかる点数なのか、満点を超えるゲームが現れたらどうするのか、これらに対する回答が見え透けているものは少ないような気がする。レビュー書いてる人の中には確固たる点数制の基準が過去との比較により存在しているのだろうけどこっちはそんな背景を知らんわけだし……
あとはレビューをそもそもどう捉えるか、にもよるよなあ。レビューって付くと「このゲームは買いなのか否か!?」を知るためのものみたいな感じに思えるんだよねーみたいなー。そこ行くとAmazonなんかは分かりやすく、地雷の時のファミ通(3点とか4点がある時)も分かりやすい。点数制、なあ……
まあ世の中にはダメゲーと分かって飛びつくようなもの好きも一定数いるわけだし、点数に縛られず中身を見て生きて行こうと思いましたとさ。つーかAmazonを複数開いて「南の島にブタがいた」「カオスコントロール」「グリッドランナー」「QUANTUMGATE I 悪夢の序章」を見て何を買うかレビューも見ずに思案しているような人が首を突っ込むべき話じゃないと思った。ダメすぎる……
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特定の層以外にまことにどうでもいい話だがなぜかよく行く津田沼エースにセガのファンタジーゾーンが入った。今更やりたがる人なんてあんまりいないと思うが……もしかして俺がやるとか?とりあえず置いてあることだしそのうちコインいっこいれてみよう。
それはそうと艦これACってもう過疎化し始めているのか?パッと見てみたら4台(昔は2台だったと思う)置いてあって、しかも全部空席だったんだが……。これはやれってことなのかねー。個人的にはそれよりも1943ミッドウェイ海戦を入れてほしいけどねー。加賀撃沈、みたいな。
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んあー、明日までにレポート課題終わるかなー。ぐあー。土日どっちか潰さんとやっぱり無理かー。ぬわー。



ゲーム音楽 制服伝説プリティ・ファイター

制服伝説 プリティファイター -
制服伝説 プリティファイター -


見た目に騙されてはいけない名曲の数々。ゲーム音楽『制服伝説プリティ・ファイター』の紹介。


・メーカー イマジニア(開発:元気)
・ハード SFC SS
・作曲者 SFC:森彰彦 SS:森彰彦、玉山文人、田畑浩志
・ゲームプレイ状況 未プレイ
・サントラ状況 SSがCD-DAの可能性があります(未確認)。


曲リスト(みんなで決めるゲー音Wikiより引用)
「曲名」 補足
「タイトル」
「キャラクターセレクト」
「ステージセレクト」
「福岡」 山吹柔ステージ
「愛知」 紺野警子ステージ
「広島」 桃山愛ステージ
「北海道」 白鳥クリスステージ
「京都」 黄織涼子ステージ
「東京」 赤坂樹里ステージ
「大阪」 緑川みなみステージ
「青森」 青木真琳ステージ
「千葉」 紫崎空美ステージ(Xのみ)
「高知」 水上静ステージ(Xのみ)
「新潟」 土屋登喜子ステージ(Xのみ)
「沖縄」 マリア・クリステルステージ(Xのみ)
「コンティニュー」
「スタッフロール」




かつてポリゴン全盛期に颯爽と登場し、その衝撃的なグラフィックにより絶望と苦笑に包まれた伝説のゲーム「FIST」がありました。その伝説っぷりは各所で語り継がれるほどであった……が、そんな「FIST」にご先祖様に当たるゲームが有るということは意外と知られていないような。それが今作、「制服伝説プリティ・ファイター」であります。タイトルからして何とも言い難い空気を醸し出しとります。
ゲームの内容もお察しの通り何とも言い難い出来のようで、既にこの頃から異様な色物格闘の味は出ていたようですね。SSで出たリメイク版ではもはや何が何やら…みたいな感じでもあります。とにかく異様な濃さを誇るゲームであり、それに魅了される可能性も…?
しかし、今作の特徴を挙げるならばやはり音楽となりましょう。ゲームの異様な濃さに負けず劣らずの濃さを誇るその音楽を手掛けたのは、ミントの森彰彦さん。まさに氏だからこそこの異様な空気に負けない楽曲が出来たと言っても過言ではありません。バラエティ豊かかつSFCのサウンドをしゃぶりつくすかのようなその音色は職人芸の一言。数々のジャンルの楽曲が混在していることも特徴的で、バブル感満載のジュリアナテクノから後のミスティックアーク、ごきんじょ冒険隊を彷彿とさせる楽曲、果てには六甲おろしから三味線と何でもありで混沌としまくった森ワールドを堪能できます。
ちなみにリメイク版のサターン版では森さんの他に玉山文人さん、田畑浩志さんが参加しています。SS版はCD音源みたいですね。玉山さんは件の「FIST」にも参加しているようですね。「FIST」も音楽は良いんですよ。音楽は……
個人的お気に入り
・福岡
強烈なイントロに加え謎めいた掛け声といった具合に今作の異様な濃さを理解できそうな楽曲。曲としては中々にノリが良く聴いていてテンションも上がる。
・広島
ごきんじょ冒険隊を彷彿とさせるインパクトの強いピアノが目立つジャジーな楽曲。格闘ゲームでこういった楽曲をぶち込んでくるのもまた凄い。オシャレでありながらにしてカッコいい。自分の中での今作の代表的な楽曲のイメージでありオススメ曲。
・京都
ミスティックアークを彷彿とさせる曲構成が魅力的。ドラマチックに展開されるメロディラインと、息もつかせぬ音使いが心地よい。
・東京
SFCでやってのけてしまったジュリアナ東京。今作屈指のノリの良いアップテンポでイケイケの楽曲でありお立ち台で踊り狂ってるかのようなハイテンションなリズムがクセになる。
・大阪
六甲おろしのような楽曲。というか歌いだす。このゲームはもはや何でもアリ。ちなみに歌声は渋く中々に良い感じ。
・青森
和風で固めた中に三味線の音色の美しさが光る。SFCの和風系サウンドの中でもかなりの出来でありこと三味線の音色の美しさでは中々右に出るものはいない。
入手方法・その他
サントラは出てはいないですがSS版はCD音源とのことなので音楽がとり込めるかもしれないですね(持ってないので確かめていない)。しかし、SFC版の音色はミントの技術力も合いまったのであれほどの音であったことを考えると中々にSFCのサントラが出ていないことが悔やまれるとこではありますね。