2016年9月30日金曜日

生活記録

まどろみの中でまどろみをまどろんでいるような、まどろみの日々。
��____

クイズゲームに対する難易度とはいかがなもんであろうか、という疑問。初見の問題は、そりゃあ難しいよ。でも、見たことある問題だったら……?
ということを悶々と考えながらとっとこハム太郎ナゾQを進めているのだが、どうなんだろうね。体感的に2時間ほど遊んでみたのだが未だに最初のボスが倒せてない。クイズゲームに必要とされるのは知識ただ一つ、ということで誰にでも進められるし勧められるゲームだと思うんだが、これは果たして歯ごたえのあるゲームと断定しても良いもんなんであろうか。個人的には激ぬると思っていたので本編の難易度に面食らったが、それでもクイズを楽しんでいる自分がいる。アルファドリームに外れ無しとはこのことか。うーむやっぱりすごいぜ。
しかしそれにしてもなぞなぞって難しくねえ?俺の知能が絶望的な値なのか、答え見てもなおピンと来ない問題もちらほらあり、更に記憶力がアレなため一度見た問題ですら間違えるなんてボンクラぶりを披露してしまって全く先に進めないんですけどーみたいなー。
まあそんな感じで(どんな感じだ)今作もハム太郎シリーズに外れ無しを満たす立派な良作なのだが、今作には全く別の問題が存在している。
皆さんはのっぽくんというキャラをご存知であろうか。ちなみに私は存じ上げない。なにせ原作を一度も見たことがないもんで。でも、ゲームでのキャラなら知っている。それこそ、234と登場した姿を俺は知っている。その印象は「頭が良い」キャラだということだ。知的で読書好きで博識。これぞ頭脳派キャラであろう。
さて、ナゾQに話を戻す。実は今作には応援要素みたいなものがあり、本編のクイズでは応援キャラを複数選択しそのキャラが「上!真ん中!下!」などと言った感じにヒントを出してくれる。それはそのハムちゃんズが思った答えだから間違いも多いんだけど、参考になるものだ。そしてここに加わるはのっぽくんである。彼なら、知的で博識な彼なら、正解をパシッと答えてくれる。誰もがそう思うだろう。俺もそう思ってたんだよ。
なのにさあ……2時間も遊んでいるのにあいつは1問も正解を指し示したことがないってーのはどういうことなんじゃーッ!!なんなんだこれは!!あいつは頭が良いキャラじゃなかったのか!?もはやただのほら吹き野郎にしか俺には思えないよ。一体何が悲しくてこんなキャラに……。タイショーくんの方が役に立つって、ちょっとした異常事態だぜ。
��____

ゲームセンターに響き渡るはノイズにまみれた音色。騒音によって脳内のアンプはメロディラインを増幅し、特徴的な音色を印象的な音色へと変換し増幅する。そしてそれは懐かしき過去の思い出を引き起こしビッグブリッジの死闘を……
と言い始めると何の話だかサッパリ分からないがシアトリズムファイナルファンタジーオールスターカーニバルがたまたま開いていたので1クレ遊んでみた。音ゲー大好きってわけでも無いが、FFの音楽には思い入れもあるしね。
で、やってみたところまずその操作デバイスに面食らってしまった。うーむ。あくまで個人的な印象で語るなら、「ちょっと厳しい」か。グルーヴコースターのような直感的にも極めて分かりやすいものを想像していたのだが、ジョイスライダーの操作感覚が中々に掴み辛く、そこに同時押しなどと言ったトリッキーな操作を要求されるので難易度が高めと思ってしまった。グルコースも面食らったがあれは何をどうすればいいかはすぐに分かったがこちらはちょっと馴染めなそうだった。確かに前評判通り3DSでやったような操作を極めて自然に行える実行感は素晴らしいものであるが。これは慣れの問題なのかねー。
後は絵的な訴える力が乏しいことか……。正味な話、EMSを搭載した方が良いと思った。あの絵も味があって好きという人には申し訳ないが、やっぱりインパクトがちょいと薄いよ。せっかくアーケードで出たのだから、大きな画面にドカンとFFの名場面!思い出に浸るプレイヤー!その後ろで涙するギャラリー!なんてものを想像していただけに、これはちょっとまずいかなと思ってしまった。全然悪くはないんだけど、ちょっとどうかなーと思ってしまった。
それ以外は概ね良く出来てると言ったところか。でも俺音ゲーほとんどやらん身だからこのゲームを他のゲーマーがどう思うか分からんな。家庭層を取り込む新たな起爆剤になってほしいところでもあるが、「これなら3DSでいいんじゃない?」と思ってしまったのもまた事実。スクウェア・エニックス及びインディーズゼロには今後とも頑張ってもらいたいと思った。
ちなみに遊んだ曲は「ティナのテーマ」と「決戦」。FFⅥの音楽はいつだって素敵だ。俺がホントにやってみたいのはミスティッククエストのバトル2だったりするのだが。
��____

・ファミコンが手のひらサイズに! 任天堂が“ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ”を発表、往年の30作品収録で11月10日発売
http://www.famitsu.com/news/201609/30117141.html

日本でも出るのは喜ばしいこと……なのか?感想はハッキリってげんなり。企画は素晴らしいが過去の資産(FCROM)を使うことはできずさらにはDL販売で新規ソフトを追加することも出来ないのはどういうこっちゃい。そりゃあ確かにこのラインナップは名作揃いさ。それでも名作だけがファミコンを支えていたわけじゃないだろ?たけしの挑戦状みたいなろくでもないゲームだってファミコンの古き良き思い出じゃないか、…なんてな。
とりあえず未だにファミコンで遊んでいてVCでファミコンソフト買ったりする俺にはあんま需要が無いもののように思えてしまった。せめて末期サンソフトタイトルがもっとあれば……。バットマンラフワールドへべれけギミック!グレムリン2バトルフォーミュラ……嗚呼名作名音源たち。
��____

気がふれてゲーム買いまくり。SFCのマーヴェラスは良いにしても今更PSのビートマニアとかジャンピングフラッシュ(同2)とかサターンのエアーズアドベンチャーとか買ってくるのはどうかと思った。どうせ買っても遊ばないんだろうな(なら買うな
それはそうとガストの名につられて「フレースヴェルグ」なんてのも買ってきちまったんだが誰かこれについて知ってる人でもいないもんでしょうか。音楽は期待していいもんなんでしょうかいな。土屋さんと小林さんが曲書いてて見た目はワイプアウト系みたいなんすけど。でもゲームはアレな出来らしいなー。どうしたもんか。
��____

・ハマって一周年記念!『SOM好きに100の質問』に答えてみた
http://yorutamagame.blog.fc2.com/blog-entry-29.html

な、なんて懐かしい光景だ……まるで俺が初めてネットに触れた時のようだ(たしか2000年前半くらいか?)。こうした文化はいつしか電子の海に漂い誰もが忘れてしまうと思っていただけにこうしてまたみられるとは思ってもいなんだ。驚きまくり。
問題は、俺がその件のゲームを一切知らないことか。うーむ。
��____

記憶がおぼろげなファミ通感想。

・ゲオ、スマホアプリに参戦
今更ゲオに居場所があるのかが全く分からんが、広井王子氏が関わってるのが気になる。第一弾のアライグマラスカルは、ラを抜くとあいぐまスカルになるってネタをどこかで見た記憶がありますな(関係ねえな

・無双スターズ
オールスターズ感が非常に良し。だがソフィーはこのグラフィックで参戦するのか?驚きそして意外、だが悪くないのがまた凄い。オプーナもまさかあのまま参戦…?

・セヴァード
ほう。思った以上にダークっぽい。そしてグラフィックの感じが独特。ただタッチを全力で使わせる仕様が、自分には合わなそうだな。それでも買っておくべき予感がするが…

・WFF
盛大に勘違いしていたのだがこのゲーム10月発売なんだな。うっかりしていたぜ。記事的には過去キャラのことしかあんま書かれてないがこのゲーム独自の面白さはどこにあるんだろうか。うーむ。

・エグリア
スマホだがLOMっぽいから注目中。はてさてどうなるかな。チャボって名前だけでもワクワクするね。

・フォーオナー
この手のゲームに詳しい友人に聞いてみたのだが、どうも友人はピンと来ていないらしい。俺は面白いんじゃないかーと思ったんだが、マルチプレイが胆なんじゃ、という友人の指摘も気になる。

・TFFAC
上で感想書いたので特に何とも。たまに遊ぶとは思うが真面目にやり込むことは無いような気がするなー。

・無慈悲
さほセンセ、ゲームTシャツ着て生活してるのかヨ!そこにビックリだヨ!

・福満エッセイ
ノーティドッグはいつだって素晴らしい、みたいな話ですな。ネタバレに寛容な場がありゃあいいんですが……

・TGS特集
……4Gamesの時も言ったような気がするけど、コンパニオン重視の流れはこいつらメディア側がやけに張り切ってるからじゃねえか?これじゃあCC2の人が苦言を言いたくなる気持ちも分からなくもないよ。それに休憩中の雰囲気が出てる人の写真が1枚もないなんて目が腐ってるんじゃねえか?こういう話を何度も何度もしている自分は頭が腐ってそうだが。

・なつゲー
金属音のニチブツ!ニチブツなんだよ!マグマックスは実はあんま良く知らないんだよなー。長い間アバドックスと勘違いしていたし(これはナツメのSTG)。

・クロスレビュー
モンハンが極めて気になる。点数なんてものはクソどうでもいいがロードがなげえと2人も苦言を残しているのは……(乱舞吉田氏と本間ウララ氏)。どうなることやら。

・桜井コラム
強烈な既視感を感じたが、これ読んだことある話じゃねえか?全くどうして紙媒体は悲しいな。読んでて切なくなった。既にこの話がネットに出てることもあって。まあ桜井さん本人の筆で語られていることに価値はあると思うが。




2016年9月29日木曜日

生活記録

テンパりすぎて皮膚に被害が及んでいた(過度に不安があると皮膚がはがれる体質)バイト代振り込まれていない問題だが、意を決して電話して「ぶっちゃけどうよ?」と聞いてみたところ、8月分と9月分一緒にして10月に振り込むよと言われた。あー良かった。
いや、よくねえな。ガレッガの予約はどーすりゃいいんじゃい。結局悩みは解決してねーぞ。うおー。それにミッドウェイのアレを買おうとしていた俺の計画が……。俺のロボトロン2084が……スマッシュTVが……。マジへこみ。
��____

みんな大好きドリルコーポレーションからスタンプ作ったヨ!っていうお知らせがあったヨ!

・a Martian of dot
https://store.line.me/stickershop/product/1324981

ドグマニー星人を更にデフォルメ化して可愛らしくした感じなのかな。そして最後の方にパワポケっぽい要素が……。LINEスタンプは名探偵くんのを買ったはいいけど送る相手がいなくて持ち腐れ状態で……。これも買った方がいいのかな。

新作は来年明けには何か言えるかもらしい。頑張れドリルコーポレーション。新ハードに地雷ゲーム出るの、期待してます。
��____

・『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』Steam版が配信開始、10月5日までは10%オフで購入可能!
http://www.famitsu.com/news/201609/29117075.html

おおインティの病作がSteamにも。国内のDLが一時停止なのはたぶんアルケミストがあの世に旅立ったことが関係してるような気がするけど、インティが自前で出したりするんだろうか。
��____

・ナムコの『ワギャンランド』シリーズ8タイトルを収録したサントラが登場、ぬいぐるみが付いた限定版も発売
http://www.famitsu.com/news/201609/28116993.html

ワギャギャ!ワギャンっすかクラリスディスク!こりゃまたニッチなところをついてきたと言えばいいのか……。クラリスはブレないなあ。
俺個人としてはワギャンランドをやったことがない(ゲームセンターCXで見たことあるくらい)なので何ともと言った感じだがサントラが出ることは喜ばしい限り。この調子でアスミッくんシリーズも……。いやアレは無理か……。でもクラリスなら……
��____

・「アーケードアーカイブス」にNEOGEOタイトルの配信が決定!
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/3756/20160928-arcadearchives.html

ネオジオねえ……結構単体で出ちゃってるのもあるし、それにPSPのネオジオステーションの立場は……。なんて思いもあることにはあるが、これでビューポイントとオペレーションラグナロク、ティンクルスタースプライツが遊べるなら文句はない。つーか出してくれ!頼む!俺に!ネオジオSTGをやらせてくれよぅ!
��____

某ゲームの紹介文を書いてみたが、そのあまりの文章の酷さに愕然。これなら書かない方が良いのか、それともいっそ全部もっかい書き直しかって感じかな。うひー文章力が無いとこういうときに不便だな。あー
��____

ファミ通は目を通したけど、覚えているのが無慈悲な8Bitと福満先生の漫画しかないので明日に持ち越し。これがただの健忘なのか、それとも今のファミ通には目を引くイカした記事が無いということなのか、どっちだ。
��____

祝!オータムブラックハートフェス突破!うおおおおおお!!
バトルガレッガをやっていたら勲章取りとランク調整を完璧にこなしてブラックハート様を撃破してしまった。生涯何回目かは分からないが、10回行っていないのは間違いないので極めて喜ばしいことだと言ってもいいだろう。ああゲームって素晴らしい!ガレッガは最高のSTGだぜ!
その後の6面は速攻で大撃沈したがそれでも嬉しい。やり続ければ人間って進歩するんだなあ。

あと、私的メモとして極パロ5面攻略のためには4面で赤ベルを確保しておくってのを覚えておくことにしておく。昔はなくてもどうにかなった記憶があるのだが、今の俺にはどうも敵を倒して弾避けしながら正確に赤ベルを回収することは無理らしい。むーん。自殺による難易度調整は出来てはいるんだが、根本的なセンスの欠落を強く感じるな。


2016年9月28日水曜日

ゲームはかく語りき

昨日の記事を見返してみたが言葉足らずと言うかなんというか俺が頭の中に思い浮かんだこととびみょーにずれてるな。ぐえー。大反省。自戒のために文章はそんままにしておくが。
��____

ゲームを遊ぶ暇もないとかなんとか言っておきながら新たに2つもゲームを始めてやがりますよココの人は。始めたゲームは「ギャラガレギオンズDX」と「geometry wars evolved」。どっちも今更感が強すぎる。
で、まずはギャラガレギオンズの方なんだけど……。極めて良く出来ていて、それでいて良心的で文句の出ない内容といえばそうなんだけど個人的には大ハマりする感じではなかった。ギャラガの発展形を想像していたのだがどうにもこうにもギャラガとはかけ離れたゲーム内容のような、そうでないような内容のせいでどう捉えたらいいか分からなくなりつつある。
一つのゲームとして評価するのであれば、ギャラガレギオンズDXはまさしく比類ない完成度を誇る傑作だろう。押し寄せる大群を思いのままに撃ちまくり!コア撃破で一掃!爽快感とぶっ壊してる感は過剰なまでに強く、ビジュアル面も申し分ない。まさしく、誰にでもオススメできるSTGだと言い切って問題ない。
でも、個人的には少々微妙な感じだ。まず遊んで思ったのが難易度がかなり低いということ。別にそれ自体は初心者向けの調整で何の問題もないが、問題なのは敵から明確な殺意が感じられないことだ。そのためプレイに緊張感が生まれにくい。敵が弾をワラワラと撃ってくるわけでも無く、更には危機が迫ると絶対時間(意図的にスローモーションへ移行して危機を脱出しやすくなる)に突入する。更に敵を全部ブッ倒さなくても良く、時間が来るまで逃げてもクリアできる。だからどうにも緊張感が生まれない。
緊張感が生まれないこと自体も悪いことじゃなく、むしろこのゲームはスコア稼ぎこそが本番と捉えても良いだろう。実際稼ぎを意識するとかなり緊張感が生まれる。しかし、スコア稼ぎなどのやり込みに興味の無い人は…?ということに。俺自身も、ゲームクリアのために稼ぐと楽になる作品は結構好きだが(例:斑鳩、ガレッガ)、ただ単にスコア稼ぎのみに焦点を当てた作品は割と稼ぎなんてどうでもいいと思ってしまう(例:ライデンファイターズ系)。稼ぐのも面白さの一つではあると思う。ちょっくら否定気味に書いてしまったがライデンファイターズだってただ思うがままに撃ちまくっても楽しいゲームだ。しかしそれは殺意があるからだ。貴様を殺すと言わんばかりの高速弾がこちらに牙をむいてくるからだ。でも、ギャラガレギオンズDXにはそれを感じなかった。
あとはなんというかギャラガの進化系と言うよりもギャラガを軸に作ってたら全く違うものになった、みたいなゲーム内容をどう捉えるかだな。ギャラガの面白さは色々あるが「無駄にトリッキーな動き」「殺意ありまくりの敵弾」「極限までに突き詰められたリスク&リターン性」とかが挙がるがレギオンズDXに引き継がれたのは無駄にトリッキーな動きくらいで、ギャラガの特徴ともいえた合体などはなりを潜めてしまった(一応形式的には存在している)。スコアアタックなどを意識してコアを即座に狙い撃つ感覚は確かにギャラガの狙い撃ちの魂が宿っているが、ただダラダラ遊ぶとそれに気づけないのが何とも……
全く別種の全方位STGとしては大成功で世紀の傑作レベルなのは間違いない。しかしギャラガの発展形でこのゲームが出来たと捉えるとどうにもなんだかしこりが残るような感じ。面白いか面白くないかで言えば間違いなく面白いんだけど、どうも、ね。無印はまた違ったゲームらしいしそっちも買ってみた方がいいかもしれないな。

で、geometry wars evolvedの方だけどこっちは特に何もいうことがない。あえて言うとするなら名作と評される作品はやはり名作としか言いようがないということか。それよりも日本のコンシューマ機で3が出てないのは何でなんじゃい。このままだとエセ外人になっちまうぞ。
��____

昨日書いたゲーム評論の続きっぽい話。
俺の書き方が極めてまずく「評論」と「ゲーム語り」が曖昧なままごちゃごちゃしているのでなんか頭の中にあったことと書いている内容が違うって矛盾が起きてしまった。別に大筋はずれてないんだけども。だが「評論」と「ゲーム語り」の境目もあんま俺の中では区別が出来てもいないので結局曖昧な文章になっちゃうけども。
「ゲームについてホントに語れる人は少ない」って極めてあやふやな表現をしてしまったがこれは評論できるという意味であって、ゲームについて語ることのできる人自体はそこまで少なくもないんじゃないかーということがすっかりすっぽ抜けていた。というかゲームについて語っている人はかなり多いと思う。
なんというか今はある種の変革期のような気もするんだよね。Twitterとかlineみたいな、短文系の情報発信ツールが主流化するようになって、ゲーム語りの形態も変化しているような。ゲームの情報についてちょびっとなんかいうこともゲーム語りだし、長文を書くこともゲーム語りでどっちも同じだ。更には実況動画なんていう、ゲームを語っている姿がコンテンツになるなんていう時代になってしまった(この辺の話は元記事にもあったかな)。だから評論は知らんがゲーム語りこと一点に限ればあんま心配しなくても問題ないんじゃねーかなーと思っていたり。
問題は「真のゲーム評論者」みたいな人が少ないことと「ゲーム語りの数が膨大過ぎて「なんか良いこと言ってる」系の話がすくい上げにくい」ことだと思う。前者はそもそも真のゲーム評論って何よ?みたいな哲学的な問題もはらんでくるが……、しかしそれでも前回書いたようにゲームについて面白い文章を書きかつ妥当性と納得を持った文章を書ける人の絶対数は間違いなく少ないと思う。商業、ネット、問わず。風のように永田氏のような人がポコポコと増えてくれればゲーム評論ゲーム語りの未来は大安心だが実際そういうわけでも無く……。俺もやはり両手で数えるくらいの人しか思い浮かばん。そして思い浮かんでいる人も既にいない人であったりライターでは無くなった人であったりゲーム専門の人でも無かったりみたいな感じだし……
後者は(俺にとっても)非常に深刻だ。Twitterでは情報の流れるスピードがあまりにも早すぎて一部の目立ったものしか目につかず、LINEもほぼ同様(俺はほとんどLINEやらないので分からないが…)。ブログは粗悪なまとめブログに淘汰されテキストサイトは時代の向こう側へ消えて行った。Amazonのレビューも極論を言えばゲームを買わせるか止めるかということでしかなく(中には読んでて面白いものもあることにはあるんだが……)、2chは過疎ってる(俺が見てるところ(ほぼゲ音版しか見ない)に原因があるような気もするが……)。まともに面白い話してもそもそも気づかれないみたいな現状だと思う。自分の行動範囲やコミュニティの範囲内のものでようやくすくい上げることが出来るくらいか。そんなコミュニティもネットではそれこそ膨大にあるわけで、一つをすくい上げている間に他の100が誰の目にも止まらず死んでいるみたいな感じなんじゃねーかなと思う。
だからどうしろ、なんてことも思い浮かばず……というかマジで思い浮かばん。行動範囲やコミュニティを広げることも手ではあるが俺みたいにコミュニティ自体がなんか苦手みたいな場合もある(これは単純に自分の問題)。少しでもいい話している人やその話の内容をすくい上げることが大切だとも思うけど、ネットっていい話よりもネガティブなものの方が広がりやすいしねー(別にネガティブでも中には滅茶苦茶良い話もあるが)。結局どうにもならないんじゃないの……なんていうとネガティブなオチになりそうだから、止め。こんな収拾のつかない話をスッパリ忘れて、とっとと元ネタになった本を買って、ゲームのどうでもいい話をだらだらし続けようと思った。終わり。


……それでも熱を持ってゲームについて良いことを語ってくれる人が自分の行動範囲内に居てくれればなあ、と思うんだが。ネット商業問わず。ゲームジーンにはその辺期待しているんだが……。つーか異様な文章力を持つ人とか現れてくれねーかな。


関連してるか危ういリンク
「元ネタ」
・『ポケモンGO』を語ることが、社会を語ることよりも重要になる!?  “ゲームを語る”ことの難しさと、これからの「ゲーム批評」の話をしよう
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/nakagawa-interview

「元ネタと似た話」
・連載:気まぐれゲーム雑記 第1065回:ゲームを語るのは難しいかもしれないけど、ゲーム体験がどうだったのかを全力で語ろう?
http://dokuzen.com/column/series/consideration-of-review.php
俺のどうでもいい話よりも100倍分かりやすく、かつ明るい結論に落ち着いているのでこっちを見るべし。

「約10年前の評論とゲーム語りを巡る話」
・ゲームの評論が育たない理由
http://web.archive.org/web/20060517001035/http://gmk.9bit.org/note/20050402-review.htm
ゲーモクさんによるゲームの評論が育たない理由。
・ゲーム語りと思春期病
http://web.archive.org/web/20050505012215/http://gmk.9bit.org/note05q2/050406-shisyunki.htm
上の続きっぽい話。そういえばこんな話があったな、ということでこれも。というか合わせないとこりゃダメだったな……
��____

あー結局バイト先に連絡することが出来んかった。かーいつできるんだろうなー。うー。それとも俺が盛大な勘違いをしているだけなのか……



2016年9月27日火曜日

生活記録

��


















��____

はー、どうしてこうもついてないんだろうね……
実は今日お金が入ったかどうかを確認するために忙しいながらも時間を縫って銀行へ行ったんだけど、お金が振り込まれていなかったんだよぅ……
こういった事態が生じた場合、真っ先に相手ではなく自分を疑うのが自分の性分だ。つまり、何かを間違えたんじゃないか?と。うわーどうしたもんかなー。普段だったらこの手の厄介ごとのケースは泣き寝入りでことを済ますんだが今回は金銭が絡んでいるので事情が違う。でもそのことを催促しても意地汚いやつに思われそうで連絡するのも気が引ける。というかそもそも連絡を取る暇がない。ううううう。これは困ったな。しかし俺も今回の収入でガレッガ購入に充てるつもりだったので完全に計算が狂った。ちくしょうどうすればいいんだよ。
単純に向こうが忘れているのなら心も晴れるのだがどうせ俺が何かをやらかしてるんだろうなー。あーもういやだいやだ。この場合は来月に入るまで待った方がいいんだろうか。でも25日払いだしなあ。言及されるの覚悟で聞いてみるしかないか……。あー怖い怖い。慣れないことはするもんじゃない、てか。
��____

意地と気合でレポートを一つ終わらせた。それもこれものんびりとゲームを楽しむため。学生は辛いねー。
しかし一つ終わったのは事実だがなぜかレポートの課題自体は増えているという。もはや心霊現象かもしれん。この大学は精神をえぐる課題が多すぎ。こんな大学とっとと卒業してえ。
��____

PSVRがついに発売!モンハンストーリーズ、BF1、WOFF、マリオパーティなど話題作も盛り沢山!2016年10月の新作ゲームソフト発売スケジュール
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48530271.html

10月の話題作といえばVR絡みか。そうか、出るんだ。本当に。最先端は遠いなあ。
俺自身の期待作というか購入作はキラキラスターナイトDXなのだがこれはどうなんだろうね。延期が多かったからちょいと不安だが、それでも面白いと良いんだが。8bit music powerは物珍しさに飛びつく人も多かったような記憶もあるが、こっちは二番煎じと言えばそうだしなあ。それでもある種究極のファミコンソフトだから期待しかないんだが。あとはサントラが出てくれれば何も言うことは無い。早く発売されないかなあ。待ちきれなくてファミコンだけスタンバってるからなあ。
��____

ゲームしてる暇なんてないと言っておきながらDSの「とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城」を始めてしまった。
で、やってみてビックリ。全然これまでとゲーム内容が違うじゃないの。これは予想外だなー。アルファドリームだからミニゲームたくさんやらせる作風だと思ってただけに意外だ。
公式ジャンルはなぞなぞを謳っているが、本質的にはクイズに近い。3択虫食いクイズをバカバカと答えていくだけのゲームと思っていただいていいだろう。そうなってくるとクイズゲームは面白いのか、という議論にもなるが、うーむ。俺、実はクイズゲームってほとんどやったことないんだよな。辛うじてクイズマジックアカデミーDSはやったことあるんだが、どうにもあんまハマらずに投げてしまった身でもあるし。今作もどうにもこうにもクイズを解かせて先を見せようっていう感じのテンションを感じん。つまらなくはないしクイズ自体も結構楽しいものではあるが、アルファドリーム制作ならもっと上手いもん作れるような気もするんだがなあ。
これまでのハム太郎シリーズ同様欠点が見当たらない作風ってのは共通してるし、普通に良作だとも思うけれども、肩すかし感は否めんな。クイズ自体も万人向けの手堅い作りに加えて虫食い部分を埋める(つまり任意にただの3択クイズに変えることが可能)ことが出来調整的には問題を感じない。虫食いを埋められるって聞くと激ぬるに思えるけど本編はそれが出来ないし問題はやけに難しい(俺の頭が固くてバカなだけかもしれないが……)からバランスはとれてるだろう。ハム太郎たちに与えられた役割にも問題を感じることは無くグラフィックも申し分ない。無理くりタッチ要素を使わせる作風は人を選ぶが劇的に破綻が生じていることもないから問題なし。となるとキャラゲー要素の出来にて今作の出来が決まるが、その点俺はハム太郎を知らないから……
……とこれまでもずーーーーっと言ってきたが、よくよく考えれば初代234ハムスポを遊んでいる時点でどう考えても全く知らんとは言えん状況だよな。でもハム太郎たちに与えられた役割を逸脱していないとしか言えない感じなんだよなあ。この辺はもう少しプレイしてみないと分からんか。
この作品はどうしたもんなのかな。「DSという新ハードに特性を合わせて誰でも楽しめてかつハム太郎らしさを作れちゃうアルファドリームはやっぱりステキ!」とみるか「これまでの作風を捨てたのはいいけどその変わりがこのクイズゲームってのはどうよアルファドリーム?気が抜けてるんじゃねえの?」とみるべきか。誰も傷がつかないのは前者だが、個人的な思いとしてはアルファドリームがこれじゃあマズイだろ!とも思うし。今作が出たのが10年前だから今更こんなこと言っても何がどうなるってわけでも無いんだが……
とりあえずの俺内評価としては3>2>1、4>ハムスポ、なぞQってところか。別に全部良作という点では共通しているんだーけーどー。3に匹敵するゲームを見せてもらいたかったもんだぜ。3は一応上半期のベストゲーの一つでもあるから……。3作ったのアルファドリームじゃねえけど(123はパックスソフトニカ製)
しかしとりあえずこれで任天堂ハム太郎シリーズはコンプリートか?DSにはもう一つ「とっとこハム太郎はーい!ハムちゃんずのハムハムチャレンジ! あつまれは~い!」なる謎のソフトがあるがアレはマーベラスらしいし……。一応アルファドリームは関わってるらしいがこれも買った方がいいんだろうか。任天堂がいないってだけでなんかすげえ不安になるぜ……。でもこれだけ持ってるのなら買った方がいいのかな。分からん。うーん。傍から見たら21の男の大学生が任天堂ハム太郎シリーズを原作全く知らないのに全部持っててやったことあるってかなり不気味な気がするけど。
��____

・【先出し週刊ファミ通】『Severed(セヴァード)』タッチパネルによる斬剣アクションが爽快なダンジョンRPG(2016年9月29日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201609/27116625.html

む、注目しておこう。
��____

・『ポケモンGO』を語ることが、社会を語ることよりも重要になる!?  “ゲームを語る”ことの難しさと、これからの「ゲーム批評」の話をしよう
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/nakagawa-interview

非常に読み応えのあるものだ!と言いたいところだが内容がどうも難し目でまだ頭で整理出来ちゃいないんだが。時間があるときに読みたい記事だ。タイトルのセンスは微妙だけど。
記事自体もおもろいが下の方にあるコメントも面白い。ゲームの批評には時間がかかるとか、本物のゲーム評論家なんていないとか、同感だと思える部分がいっぱいあったよ。大本になった本も買いたいもんだ、がそのための金が無いという現実が重苦しいぜ……
にしてもゲームについてホントに語れる人は少ないよなあ。ゲームを評論できる人が少ないだのなんだのと言われるけど本当にそう思うよ。俺の中でゲームについて面白い文章を書きかつ妥当性と納得を持った文章を書ける人なんて両手で数えるほどしかいないんじゃないか?商業ネットひっくるめても。少なくともパッと思いついた人はわずか5人。あまりにも少ない。しかもそのうち一人はもうこの世にはいないし一人はライターではなくなったし……
それはともかく、自分はゲームについて話すことが出来ているんだろうか。なんか思い返してみても「ゲームのどうでもいい話をしよう。俺が一人で」みたいなことしか書いてないし。こんなんでいいんだろうか。まーどうでもいいかあ(投げやり

関連してるかあやふやなリンク
・ゲームの評論が育たない理由
http://web.archive.org/web/20060517001035/http://gmk.9bit.org/note/20050402-review.htm
故・原田勝彦さん(ゲーモクさん)がかかれたゲームの評論が育たない理由。かなり生々しい。



2016年9月26日月曜日

ベルーガノーコンテニュークリア! PSGが悪いわけじゃないのだが…

津田沼エースに極上パロディウスの存在を確認!ズギャ!極パロ!パロパロ!というわけで脳が溶けるほど自殺を繰り返したりしながらまったりとSTGを楽しんでいたのだが、タバコの煙が直撃して喘息の発作を引き起こす。うげげ。
しかしこのような状態でこそゲーオタとしての真価が問われる!命を犠牲にしても俺は極パロとガレッガをやらねばならないのだ!という信念のもとプレイしていたのだが視界がぼやけ手先が全く思うように機能しなくなってきてやむなく離脱。うーむ。なんだかやるせないぜ。せっかく在りし日の津田沼エースが戻って来つつあるというのに。悔しいったらありゃしない。
まあそんな状態になってもバトライダーをやったりしていたんだけどね。どうして引き際を知らないんでしょうねーこのバカは。ちなみにバトライダーの結果は散々だった。
��____

遂に特攻空母ベルーガをノーコンテニューでクリアしてしまった。ハラショー!
うーむ素晴らしい。本当にケチのつけようのない素晴らしいSTGだ。このようなVita史上12を争う作品が540円だなんて、物の価値って何なのか疑問に思えてきて仕方がないね。
今作のバランス調整は極めて上手い部類なのではないんじゃないかなーと思う。なんというか、作りはアーケードSTGの血筋を引いているんだけど、難易度バランスに関していえば家庭用STGの流れを汲んでいる気がする。この残機を稼いで後半面を突き抜けるバランスはザナックに近いものを感じるよ。これぞ清く正しい家庭用STGとも言える存在だ。
演出面ではないゲーム内容に言及した記憶が怪しいところだが(なにせ素晴らしいとしか言ってないからな…)、一応触れておく。今作の凄いところは一つのボタンで6つの武器(ショット、3WAY、対空ミサイル、対地近距離ボム、対地遠距離ボム、チャージパンチ)を自在に操る操作性にあると言っても良いのだが、それを思う存分に使わせ、自然に操作を習得させる流れが素晴らしい。基本テキトーに思いのまま撃ちまくればいいが、1面後半にチャージパンチを使わなければ突破できないところが現れる。ボスもチャージパンチでしか倒せない。3面からは上から炎が降ってくるので、対空攻撃を嫌でも使う羽目になり(つーか使わないと死ぬ)、4面では逆に対地攻撃を習得しなければならない。こうして数々の武器の使用の流れが極めて自然に習得できるのが凄いんだよねー。普通じゃねえかと思うかもしれないけど、この部分が出来てないゲームは意外と多いしこのゲームほどそれを自然に表現出来てるゲームもないよ。そして操作を覚えれば覚えるほど稼ぎなどに目が行くようになるのも良いところだ。すべての要素に無駄を感じない。いやーホントにこれは凄いよ。凄すぎる。
いやーしかしこんなグレイトな作品を忘れていたなんて。自分の情報収集能力の低さを呪いたくなるね。うひー。
��____

何かから逃げ出したい気分だったので現実逃避に買ったまま放置していた「コナミワイワイレーシング」を遊んでみた。VCでも出た作品でいまいちメジャーなのかマイナーなのか分からない作品だ。
https://www.nintendo.co.jp/titles/20010000014908

で、感想だけどどーなんだろうねコレ(聞いてどうする)。個人的にはマリオカートとの差別化がコナミ要素以外皆無な上位互換でも無ければ劣化コピーでもない極めて微妙なゲームにしか思えなかったんだが……
ゲーム自体の内容はもろにマリカであり、数々の要素をコナミに置き換え微アレンジを施したものになってる。プレイ感覚までマリカに似ているのはどうかとも思うが一応出たのはこっちのが先らしい。うーむ。ディディーコングレーシングは実力主義の鬼難易度&シルバーコインチャレンジと差別化に成功し良作となったが、こちらも頑張っている要素はあるのだが(免許センターとか)どうにもマリカの既視感が強すぎて微妙に思える。キャラ人選もゴエモンパワプロクンなどは良いのだがモアイなんて出されてもどうよ?俺は好きだけどもうちょいなんかいたんじゃねえか…?こいつとか、さ。
しかし微妙な点こそあるもののレースゲームとしては遊べる出来であり中々にアツい内容なのは事実だ。操作性にもバランスにも破綻を感じない。マリカに比べるとおとなしい印象こそあるものの中々の完成度を誇るお祭りレースゲームとも言える存在だと思う。ただ一つの致命的な欠点を除けば。
コナミと言えば音楽の鬼とも言える存在でありスペックが限られたファミコンやアーケードにて鬼の作り込みを見せ多くのゲーマーを涙させた存在として有名だ。今作もその流れを汲んでおりしっかりとメインテーマでは名曲が流れる。まーいまいまいまいまいまいレーシングというボイスを盛り込んだノリの良い音楽は素晴らしいの一言だ。
それなのにさあ……レース中の音楽がそろいもそろってヘボヘボなのは一体どういうこっちゃい。どうもPCM部分をボイスと効果音割り当てに使ったらしく、もろにPSG丸出しの音楽が流れてきてビビってしまった。曲自体は別に良いのだがどうにも音がヘボすぎてなんというかショックを受ける。この音のヘボさはグラディウスジェネレーションに通じるものがあるよ。一応擁護しておくとあちらと違ってずっと聴いていると気狂い起こしそうになる曲は無く(俺はそこが好きなんだが…)、楽曲自体も過去のコナミゲーのアレンジだったりしてある種のノスタルジックさを演出していると言えば言葉は良いし、メロディラインはしっかりしているから駄曲というわけでも無いのだが、しかしこれは……
別に音楽になんの思い入れもなければ普通に遊べる出来だと思うし、俺が気にしすぎなだけかも分からんがとにかくあのコナミが……ということを考えるとなんというか居た堪れない気分になる。ちなみにGBA最初期に出たパワポケ3は普通に良音楽なのも原因で、今作の音楽はどうして……と思っているのかも分からん。というか何故にこんなことになったかも分からん。不可解なことが多すぎて頭がどうかしそうだ。マジで分からん。一体どうしてこんな音楽に。後続で出たマリオカートアドバンスでは普通にGBAらしい曲が流れているだけにマジで分からん。どうしてこんなことに。うーん。

それよりも泣けるのが今のコナミを知っているだけに今作のキャラ選択画面を見てるとなんか泣けるということか。みんなどっかへ行ってしまったんだ。コナミマンがいたころのコナミはもうどこにもいないんだ。という現実を突きつけられたような思いがしてなんだがやるせない気分でいっぱいになった。今のコナミには「We Love Shooting Games!!」とか言ってはくれないんだなと思うとどうにもこうにもプレイするのがつらく思えてくる。このゲームに罪は(音楽を除けば)ないんだが……
��____

メダロットストアからサントラ配送したよとの知らせを受ける。あー今から届くのが楽しみだ。本当に本当に楽しみだ、というほどではないんだがとにかく楽しみ。いつか4のサントラでないかなあ。Do or dieが聴きたくて仕方がないんだ。
��____

電車の中でたい焼きをもしゃりもしゃりと喰ってるおっさんを発見。別に電車のなかで誰が何をどうしようと構わないことではあるんだがもしゃもしゃと喰うさまがなんか印象に残って抜け落ちん。重要なことは片っ端から忘れていくのにこういったクソほどどうでもいいことだけが格納されていく自分の脳味噌は一体どうなっているんだか。
��____

そういえばキラキラスターナイトDXも近々出るんだっけか。こっちも本当に楽しみだ。既に俺のファミコンはREADY TO GOでSTART YOUR ENGINEだゼッゼッゼ。うおおおお!!
全く話は変わるが火の鳥読んでて思いだしたけど我王の冒険はどこに行ったら売っているのだろう。音楽だけは心の底から好きなんだがゲームはやったことねーんだよなあ。これもあの頃のコナミ、か……
��____

暇になったらGBA初期作品の音楽を聴き比べて俺の脳がバグってるだけなのかを調べておこう。でも最初期に当たるヨーキも別に音楽がおかしいなんてことは無かったよな…?ボイスを常に使ってる弊害?これ以上考えると俺の精神状態が持たないからやめておこう……



9/19~9/25

今週は思うようにゲームが出来そうにないぜ。ううう。その分なんかゲームを買って熱を保っておきたいところだが……


・アビス
現在はどこだかの記憶は朧げなんだがたしかベルケンド行ってスピノザに会ってなんやらみたいな感じ。もしかしてまだ先は長かったりするのかな。ううう……。俺のエンディングは一体何処に……

・アスミッくんワールド
てけてけっと完全クリア。プレイ時間自体は体感5~7時間だからボリューム面も普通だな。難易度は高いと思うが全然不可能じゃないし、むしろ良作だよ。なんであんなに低評価なのかが分からないよ。
それはそうとFCで出てるアスミッくんランドの情報を探しているのだがこれはワギャンランドのパクリだったりするんだろうか。

・カービィのブロックボール
こっちは仮クリア。たぶん時間さえかければ完全クリアに持ち込めると思うがブロック崩しはあんまり上手くないし、膨大な時間喰われる可能性があるな。完全クリアがやけに難しいという点は外伝カービィに共通してるな。そんなとこまで引き継がんでも……

・ガレッガ
何度もプレイしたがブラックハート様の御尊顔を拝むことはならず。通電スイッチさえあれば……。初期ランクが高いから中盤で俺には手も足も出ない難易度に変貌するんだよね。

・Zed Blade
1クレ6面ボス。ボムを惜しまず使えばここまで来れると言うか、むしろラスボスまでいけるのか?どうもNMKのゲームは難易度地獄絵図と思ってただけに意外だ……

・ショックガーン
完全クリアを成し遂げあとは所用でちょいと調べごとのためにプレイ中。来週中に所用が片付けば良いなあ。

・ベルーガ
モリモリとプレイ中。最高記録はノーコンテニュー7面。これは凄いねー。あまりにも面白すぎてケチのつけようがない。演出は爽快かつド迫力、技術力は変態的、音楽は印象的、システムは革新的ともはやVita史上最強のSTGはこれなんじゃないかという錯覚に陥る。これはヤバいよ。凄すぎる。
ついでに大本になったPC6001版もプレイしてみたのだが、こちらもあまりにも凄かった。うーむ昔のゲームって素敵。でも好みはやっぱ16bit版かなあ。

・シルバーガン
ストーリーモードで最高4面中盤。4面がねえ!出来ないんだよ!それはもう絶望的に!どうにもこうにもその場その場のパズルの解き方がヘボイというか記憶力が無いのがなあ。

・ギャラガ
1クレ14面。げ、しばらくやらないうちに滅茶苦茶下手になってるー!どひーそんなのありかよーとか思いましたねー。

・ベアナックルⅢ
2面ボス止まり。どうやら格闘センスは俺には備わってないみたいだぜ。ううう……

・エスカトス
1クレ16面で限界。どひーそんなのありかよーとか思いましたねー。どうにもこうにも敵弾の回避が出来ないな……

・シェリフ(メイドインワリオ)
まったりとスコアカンストを成し遂げた。うーむ清々しいねー。いつもは5周くらいで飽きて止めちゃうんだけどねー。なんでこんなにやったのだか。そんなに現実から逃げたかったのか。それにしてもシェリフは本当に面白いぜー。任天堂の最高のSTGだ。

・サイヴァリアミディアム
1クレ4面。どうもこの辺で脳内麻薬が切れてしまう。



2016年9月25日日曜日

生活記録

明日までに提出のレポート課題と金曜までに提出のレポート課題×2を抱えてテンパり中。うひーこりゃおちおちゲームを買ってる暇もやってる暇もありゃしないぞー。どうしてくれやがるんだ。
そういえば夏休みにバイトしてたところでの世間話で大学生活の話したら「社畜みたいな生活してますね」って言われた。
��____

すっかり忘れていたが先週「赤い刀」をプレイしたんだった。それを今になって思いだす俺も俺だけど。
http://www.cave.co.jp/gameonline/akaikatana/

もう言わずもがなのケイブのSTG。実は初めてのプレイだったんだけど個人的にはピンと来なかった。良くできたゲームだとは思うんだがどうもバランスとテンポが合わない。
ケイブらしいハッタリを効かせたかのような演出は良く出来ているとは思うんだが、横STGなのにもろに縦STG的な作りがどうも馴染めん。でもこれはプロギアでもデスマでも感じたことだからケイブの作風と見逃しても良いしSTGとしては地形ありまくりってわけでも無く初心者に優しい作りとも言えるが、そもそも横で弾幕自体が相当やりにくいからなあ。それと新システム搭載もいいんだがプロギアと対してプレイ感覚に変化があんま無いのもなんだかいかんような気がする。これをやるならプロギアでも…と思ってしまった。
その場その場のパズルを解くってわけでも無く単純なガチ弾避けバトルなのがダメというわけではないが、それにはプロギアの嵐の存在が大きすぎたか。別に壊滅的にダメってわけでも無くSTGとしてはかなり面白いんだけどケイブならもっと上手くやれるような気もする。真は一回くらいはやったことがあると思うんだが記憶が飛んでいるあたりあんま記憶に残った作品じゃなかったんだろうなあ。そもそも俺自身がケイブに思い入れが強いってわけでも無く、大往生とケツイと弾銃フィーバロンが好きってだけだしなあ。黒復活は大ハマりしたんだがそれは矢川神の仕業とも考えられるし……
��____

輸入版はリージョン問題さえ解決すれば日本で遊んでも何の問題もないのだが、DL版ではそうもいかないというのが現状。海外アカウント作ってエセ外人になることをどう捉えるか、ってとこだよなあ。なーんでTxKはDL専売なんだよー。つーか日本でも出さないソニーはやっぱ馬……いやこれは結構ややこしい問題だからソニーを攻めるのは止めよう。にしてもTxKがやりたいなあ。どうすればいいんだろう。本体を買っても遊べないとか飼い殺しだぜクソッタレが。PS3かVITATVかどっち買うか、考えをまとめた方が良さそうだな。この話何度したことだろう。
��____

火の鳥太陽編の上編のみ読み終わった。
面白さは相変わらずだが今のところ火の鳥がまるで出てこないのが気にかかる。そんなもんかのう。設定自体はおもろいんだが鳳凰編と既視感があるのが……。まあ残りの中下でどう巻き返すか、ってところか。そういえばこれが火の鳥で一番長い話なのか。個人的には短い話のが好きなんだけどなー。
そういえばクレヨンしんちゃんのまつざか先生編も読み終えたんだよ。今まで読むのを避けていたんだけど、どうなんだろうねアレは。あまりにも重すぎるが、それでも一つのエピソードが終わって良かったのかなんというか。まつざか先生は弱くも強い素敵な女性だ。
��____

そういえばゼルダの30周年記念盤は今週出るんだったか。買っておこう。でもこういう選り抜きベスト版ってあんま好きじゃねーんだよなー。どうせなら全曲収録のBOX仕様でも良いのに。なら10万出すことになろうが俺は買うんだが……。まあそれはさておきタルタル山脈だ。あれを継続的に聴ける環境を作らずに死ぬわけにはいかん。ついでにタルタル鉱山も音源化してくれねーなーあ(これはSDK2)。あーうーあー。
��____

どうにか来週までにはアビスをクリアしたいなあ……



2016年9月24日土曜日

てけてけアスミッくんワールドクリア…ならぬ完全クリア!

大学の課題をやりに出かけたはずが古本屋で哭きの竜を読んだりしているうちに一日が終わっているような、煤けた日々。時の刻みは―――――俺にだけある……ッ!
��____

そんなてけてけした日々を過ごしていたら、てけてけアスミッくんワールドをクリアしてしまった。
これは素晴らしい傑作だ!GBの最初期の怪作にして傑作と呼ぶのにふさわしい。平安京エイリアンを独自の邪念を入れ込むことにより昇華させ奥深い内容とさせた物凄い作品だ。やればやるほどにその味が出てくる。こういった作品こそが隠れた良作と名付けられるに相応しいだろう。
……と言い切っていいかが非常に微妙なのが今作の特徴なのかなあ。俺は大ハマりして表のエンディングのみならず真のエンディングまで拝んでしまったほどやり込んだんだけど、普通の人ならステージ2でその意味不明さにあきれ果ててブン投げるような気がしてならない。面白さはしっかりと保持しているのだが、それを表現するのが壊滅的に下手だったゲーム、と言うのが正しくもある。だからこそ中古価格があんなので世間的評価もあんな感じなのだろう。それでいて2周しないと真のエンディング見れない仕様は……
やり込めば非常にアツい内容ではあるんだが俺自身にそれを伝える表現を持ち合わせていないのもなあ。このゲームについて説明しようにも目に見えてダメダメな部分はすげえ多いのだが肝心の面白いさについては目に見えないし俺が妄信しているだけって可能性すらある。それに俺は難易度を気にしない人間だからいいけど多くの人は40回も50回もぶっ殺されるような難易度のボス戦なんてやりたくはないんじゃないかなあ。うーむ。どうにかこのゲームが面白いことを知ってもらいたいところではあるんだけどなー。暇ができた時にでも紹介記事でも書いた方がいいんだろうか。
ちなみに今作の2周目はかなり斬新。1周目でラスボスを倒すと「あんさん塔を上ってきたけど降りなアキマヘンガナ!(意訳)」と英語で言われ引き返す羽目になる。このゲームは全33面なのだが、1~32と昇ってきたのに対して32~1と言う形で2周目が始まる。同じステージでも開始位置が違うだけでまた異なった感触が楽しめるという中々に面白い周回プレイの形を世界観の破綻なく組み立てた好例だろう。ちなみにただでさえ強かったボスは超強化を遂げ帰ってくるので折れない心が必要だ!俺はボス戦総計で100機くらい失ってるかも分からんぞ!これだけ死んではいるが理不尽さはあまり感じなかった。のはハメ殺しが可能だからかねー。逆にハメ殺しが無ければクソ一直線の危ういバランスだが……
��____

実はアスミッくんワールドだけでなく特攻空母ベルーガにも大ハマり中。こっちは普通に超良作やね。これほど完璧でかつ斬新なゲームも珍しいというかなんというか。後で大本になったPC-6001版もダウンロードしておこう。あんまパソコンでゲームするの好きじゃないけどこれは傑作だしな。ムラサキと並んで大当たり引いた感があるぜ。今年はゲーム運強し。
��____

こうしてゲームを次々とクリアしていくと積みゲーが減ってる感があって非常に良し。毎度毎度大量買いしてるけどこうしてちゃんとクリアできるなら積みゲーも次第に減るってもんだ。
が、2本クリアした(アスミッくんワールド、カービィのブロックボール)直後に2本ゲームを買ってくるあたり頭にバグが発生しているように思えてならない。買ってきたのはセガサターン版EVEととっとこハム太郎ナゾナゾQ 雲の上の?城。どっちも欲しかったからいいんだけどー。
とりあえず次に3DSでやるのはこれにしようかな。いつまでも引ク落ツの取扱説明書ばっか見てる場合じゃないぜ。
��____

・サクセス、2016年5月期は8800万円の最終赤字…『官報』で判明
http://gamebiz.jp/?p=169533

むしろ「前の期は、2億5900万円の赤字だった」の方が痛々しい。サクセスぅ……
サイヴァリアでもダメならコットンを出すしかないわめ!VRでパノラマコットン!飛び出す湯呑!ってコットンなんて今更出されてもみんな忘れてるか……




2016年9月23日金曜日

生活記録

今日も元気にバトルガレッガやりまくり!なんて感じだったのだが右腕に鈍い痛みと痙攣が発症したのでやむなく離脱。こんなジジ臭い理由でゲームを中断しなくてはいけないなんて……
��____

ファミ通に載っていたM2インタビューの完全版が出てたよ。

・気鋭の開発スタジオが満を持してパブリッシャー参入! エムツーが仕掛ける“エムツー ショット トリガーズ”という新たな挑戦【インタビュー】
http://www.famitsu.com/news/201609/23116444.html

実は今まで知らなかったのだがメガドラ版ガントレットってここだったのか(販売はテンゲン)!!そしてREVOLTERのゲームデザイナーも登場!?このインタビューは資料的価値がありありだぜ……。ファミ通とは思えんな。REVOLTERは知ってる人は知ってると思うけど、崎元氏のデビュー作でテルプシコラの音色が美しいんだよね。
後半には初見の並木さんのインタビューが。ガレッガに対するアツい思いが読み取れるぜ!あと自ら過去に作った音楽に立ち向かう感じがガレッガのストーリーっぽかった。
��____

・『アトミックロボキッド』がPS4向け“アーケードアーカイブス”にて9月29日より配信決定
http://www.famitsu.com/news/201609/23116645.html

うおおおおお!!!UPLの魂にして孤独ゲーの権化「アトミックロボキッド」が遂に登場だゼッゼッゼ!うおおおおお(うるさい
俺はアーケード版を軽くやっただけでどこかでじっくりやりたいと思ってたから配信は嬉しい限りだなあ。早くPS4買わないとなあ。
��____

・国内メーカーのPSVR対応は遅れ気味?最近の学生はスマホゲームメーカーしか知らない?他ゲーム情報色々
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48508397.html

最近の学生はコンシューマーゲームメーカーを知っておらず、
出てくる名前はスマホゲーム会社ばかり。PS4を持っている人は全体の1割も満たしておらず、
さらには「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」を知らない人もいるそうです。

な…なにーッ!ソンナバカナ。俺も一応大学生だから最近の学生に入るはずだが、スマホ会社なんてほとんど知らないぜ。名が出てくるところでサイゲームス、コロプラ、DeNA、グリーくらいか。うーむなんというか名の知れたところしかないな。オニオンゲームスはスマホメーカーとしては挙げたくないし……
専門学校と大学へ行っている、ということはゲームが好きだったり興味がある人が集まりゆくゆくはゲームクリエイターに、みたいな人が多いのだろうがこの現状はなあ。なんか悲しいぜ。怒り新党で似たようなテーマの話を見たが、時代がそうなっているのかなあ。ちょっと前後するけど、ファミ通の若手クリエイターインタビューも鯨岡さん(キンハーとDFFの人)しか知らなかったんだよ。みんな最近の人も知っているのかな。
……となると昔のゲームばっかりやってる俺はおかしいってことか?というか21歳でギャラガに没頭したり平安京エイリアンがどうのこうのとか井内ひろしがどうこうと言ってる時点でおかしいといえばおかしいんだーけーどー。ゲームの世界でも社会不全。社会復帰はいつなのか。

全然関係ないけど俺の大学にも来ないかな。
��____

ファミ通の完走乾燥換装、じゃなくて感想(前口上で書くことがなくなってきた)

・PS盛田さんインタビュー
気合の入ったことを言っていたような気がするがむしろ重要なのは今後の展開か?手応えがあるからこそ、その先が重要と述べていたが、どうなるか注目か。

・TGS2016
最速レポートとか言っておきながら最速でも何でもないのが泣かせるぜファミ通ぅ……。紙媒体は辛いよな。
記事を確認してTGSの情報を整理。そしてソニーブースへ行くのをすっかり忘れていたぜ……。どうやらRezの心の痛みが想像以上に大きかったらしい。

・ダウンロードタイトルTOP10
…はどうでもよくて、Fenix Furiaってゲームがすっげー面白そうだった。PS4のタイトルだとこりゃチェックだな。

・マフィアⅢ
今まであんまり気にしていなかったが、記事を熟読してみるとその圧倒的な暴力性に酔いしれてしまった。うーん暴力ってステキー。ここまで過剰だと面白そうだねー。まあどうあがいても現時点でプレイは出来んのだが……

・FFRK
む、サントラ出てたのか。買っておこう。

・無慈悲
確かに今週の無慈悲で語られている「ゲームデジャヴ」なる状況はある。でもその具体例が俺は思いだせないんだよなあ。これも老化の始まりか…?

・次世代を担うクリエイター特集
先述した通り鯨岡氏しか知らなかった俺は韜晦でもしていた方がいいのだろう。
ということはさておきゲーム業界って新陳代謝がすげえ悪いのか?ゲーム音楽界は新陳代謝が悪い、と言うよりも昔からやっている人が今でもやっているという感じなのだが、ゲーム面でも同じなのかもしれん。かくいう俺だって井内ひろしがどうのこうの、河津神がどうのこうの、有働さんがどうのこうのと言ってるからなあ。若い人にはその固定観念をぶち壊してくれるよう頑張ってもらいたい、が、そうするとインディー系のが個人的には期待しちゃうんだよねー……
とりあえず好きなゲームで「レイディアントシルバーガン」を挙げていた溝上氏のことは気にしておこう。夜廻りはまだ買ってないが気になるし。俺が本当に気になるのは古谷Dの方なんだけどなー。

・サンムーン
タイプ:ヌルの情報が載っていたがこりゃあ新タイプでも何でもなくむしろMOTHER3の合成生物に近い何かを感じるね。先祖返りってことかな(ポケモンはMOTHERをオマージュしている)。
Xにはがっかりさせられたので個人的にはポケモンらしさに拘らず色々なものをぶっ壊しているサンムーンは結構期待しているんだけど、どうなることやら。誰にも定義出来ないポケモンらしさに拘って自滅するくらいなら全く新しいアプローチから作っていってほしいところだ。

・伊集院コラム
ポケモンGoの相棒システムへの言及がすげえ面白かった。クサイハナを連れて行き体臭をクサイハナのせいにするとは!その手があったか!みたいな感じだな。やっぱりこの人のコラムは面白いぜ。
��____

立ち読みした「現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から」が面白かったから今度買ってこよう。



2016年9月22日木曜日

時代は今… ブロックボールクリア てけてけってどういう意味なのか分かんないね

時代は基本無料ゲームなんだよ。もはやバカ真面目に金を払ってゲームをする時代は終わりを告げた。これだけの人が無料のゲームをぺちぺちとプレイしていることからずーーっと目を背けていたが、もう止めよう。時代を受け入れよう。基本無料だけが心を解放してくれるんだ。
……ということで「龍が如く0 基本無料アプリ for PlayStation® Vita」を540円払って買ってきた。上で言っていたことと何もかも矛盾している上に想像しているものとは果てしなくかけ離れていることへの舌打ちが聞こえてくるようで恐縮です。いやーやっぱりゲームはお金を払ってやるものだよねー。遊ばせてもらうことへの対価を払わないと不安で不安で仕方ないよ。基本無料なんてやってられるか(と言ってる割にはポケGoPLUS買い忘れてるんだが)。
で、何故こんなゲームを買ったかと言うと、それは俺が龍が如くファンだから……なんていうすぐばれる大嘘はさておき、龍が如くに興味が全くない自分が今更何故これを買うに至ったか、それは無料だから……では無くて「SF特攻空母ベルーガ(16ビット版)」がやりたかったからだ。

・SF特攻空母ベルーガ(16ビット版)参考資料
http://mtwo.co.jp/beluga/

「特攻空母ベルーガ」とは、21世紀もたけなわの2007年に突如としてあらわれた伝説的横スクロールシューティングゲームである。

1980年代NECのホビーパソコンである「PC-6001」から生まれたレトロゲーム的な映像デザインと欧州のコンピュータ文化を思わせるサウンド作り、そしてショット・レーザー・対空ミサイル・対地ミサイル・ボム・アームパンチと6種類もの武器をたった1つのボタンで制御できる画期的な操作システムは、先鋭的ゲームファンたちの間でまたたく間に人気を博し、ひとつの「事件」としていまだ語り継がれている。

このPC-6001版を16bit化した「SF特攻空母ベルーガ16ビット版」は、映像、サウンド、UFOの恐怖、すべてにおいてパワーアップした至高のSF作品である!

これで大体どんなゲームかはお分かりいただけただろう。マニアの間ではかなり話題になっていたと思うのだが、最近Windows版が出たのを知って存在を思い出したんだよね。ということで大慌てでVitaに落とした次第である。
ゲーム自体は泥臭くもアツい懐かしのSTGということでまさしく自分が期待していたものであった。ゲームバランスもアケSTGみたく地獄の一丁目みたいな難易度ではないが、死ぬときは死ぬ歯ごたえのあるものになっている。システムも革新的で破綻を感じない。そして何より爆散演出の凝りようが物凄い。これを見るためだけにこのゲームを買う価値はあると言っていい。ボス撃破時の爆発のあの様はあまりにも凄すぎる。難易度の高さに苦戦して未だ真のエンディングは拝めていないのだが、それでもVitaで12を争うSTGだと言い切って良い。540円出して買う価値はあるだろう。
��____

カービィのブロックボールをとりあえずクリアしたよ。とりあえずって言ってるのは真エンドじゃないってことね。どうやらボーダー制度を採用しているようで、各ステージごとにボーダーを上回る得点をはじき出さないと真のエンディングは見れないらしい。うわーマジカヨ!なんか万人向けのカービィって感じよりもトーセっぽさを感じるヨ!
で、ブロック崩しがあんま上手くない自分としてはここらでいったん離脱することにした。プレイ時間は3時間弱なのでまだ煮詰めれば真エンドにはたどり着くとも思うんだが、そこまで腕もないしブロック崩し大大大好き人間ってわけでもないからなあ。ゲームとしてはホントに欠点が出てこない良作って感じで面白いんだけどねえ。あんま肯定的な意見書いてないような気もするけど、でもホント面白いんすよ。
全然関係ないがリザルト画面でボーダーを越えるか超えないかの結果が出て越えてなかったとき「あーボーダーダウン!」ってぼそぼそ言いながらゲームしてる自分は客観的に見て相当にヤバいやつな気がしてきた。
��____

てけてけ!アスミッくんワールドを始めてみる。現在は3体のボスをぶち殺しステージ25以降を攻略中。ほほう。ふーむ。
開始10分の間では「これはとんでもない一本糞だ!ネタになるかもと思ったけどこんなゲーム買うんじゃなかった!アスミックを信じた俺が馬鹿だった!」と思い身投げしたくなるほどだったがルールが分かると滅茶苦茶面白いねコレ。GBのアクションゲームの中ではかなりの上位に入るよ。
どんなゲームかってと、平安京エイリアンの如く穴を掘り敵を生き埋めにしながらドルアーガの塔をやるってのが一番分かりやすいかな。その二つ知らないとちんぷんかんぷんになると思われるが、ようは制限時間内にカギを見つけて塔を上るゲーム。敵への対処が穴掘り穴埋め。
自機である我らがヒーローアスミッくんの動きは最悪なまでに遅く穴掘りのスピードも遅く爽快感なんてのはまるでない上に地面に埋まったカギの場所がノーヒントとハッキリ言って理不尽そのものなデザインになっていることが特徴で、これが原因でプレイ直後はアクションゲームとしてはヒドイクソゲーに見える。しかし「カギの初期配置はほぼ固定」「アイテムの使いこなし」「パターン把握とパズル解法」によって道が開ける。一見理不尽なそのデザインだが敵の動きも緩めで先読みで穴を掘りそこへ誘導することによる対処が可能であり、うねるようなそのステージ構造もそれを意識して作られている。さらに重要なのはアイテムの使いこなしだろう。実はアイテムを手に入れても使い方が分からなかったのでネットで情報を模索した(説明書が無かったし…)ところ、アイテムをしっかり使うことで理不尽さは全くなくむしろ奥深いゲーム性を醸し出している。例えばコンパスはカギがどの辺にあるかを指示してくれるし、レーダーはアイテムの位置をアバウトに教えてくれる。これらを基にしてカギを探すことがゲームの肝だ。これらのアイテムは地面に埋まっていたり敵が持っていたりで敵を生き埋めにしていくうちに取得が可能。更に不慮の事故や誘導ミスであの世に旅立ったとしても、カギの初期配置位置は固定なので敵に取られない間はやることが明確になる。アクションゲームと言うよりはむしろ戦略パズルゲームに近い内容だが、かなりハマってしまった。難易度は異様に高いがパスワードもあるし不可能ではない。じっくり挑めば必ずてけてけアスミッくんワールドは応えてくれる。中々の傑作だよ。この面白さはてけてけなんてもんじゃない。
それだけに面白さは持ってるのにそれを形付ける部分が壊死していることには涙を誘うね……。ハッキリ言って色々な要素に気付かないうちはクソゲーとしか言いようがないよ。そして気付いたとしても「リアルタイムパズルのようなゲームが好き」でなければ「ホントにこれ面白いと言っていいの?」と言いたくなるようなものだから……。俺は確かなゲーム技術を求められるゲームよりこういったパズル解法を要求されるゲームの方が好みだからかなり今作は面白いと思っているんだが、世間的にもどうやら意見は大割れしているようだ。このゲームを良しとする声と、核地雷級のクソを忌み嫌う声とで。そして中古価格がそれを指し示している、と言っても過言じゃないだろう(ちなみに自分は100円で買った)。ああアスミックに栄光あれ。

どうでもいい余談その1
「この面白さはてけてけなんてもんじゃない」という言葉はこのゲームのキャッチコピーかなんかなんだろうか。このゲームの情報を探した時によく見かけたんだが……。つーかてけてけって何?

どうでもいい余談その2
調べて知ったのだが今作はなんとサントラが出ているらしいぞ。ちなみに今作の音楽面は言わずもがなの全曲ALL名曲仕様だ。しかし数あるゲームからなぜこれのサントラ化が行われたのか。ああアスミックに栄光あれ。

どうでもいい余談その3
今作の正しいタイトルは一体なんなんだろうか。タイトル画面で表示されるのは「てけ!てけ!アスミッくんワールド」なのだがパッケージには「てけてけ!アスミッくんワールド」と記載されている。色々なものがぶれているぜ。ああアスミックに幸あれ。
��____

やはりと言うべきかなんというべきか。テイルズオブジアビスは終盤でも何でもなかったようだぜド畜生が。今更裏切りが発覚とか死人が出るとかそんなものはもう要らん。まだまだ事態はややこしくなるらしいぜ。かれこれ34時間に差し掛かろうとしてるぜ。体感のプレイ時間はそれ以上。テイルズのプレイ時間とは思えないぜっぜっぜ。あーうーあー。一体いつになったら終わるんだこれ……。難易度が低いことがせめてもの救いか。
��____

暇ができたら積みっ放しにしているアドベンチャーゲームでもやろう。


2016年9月21日水曜日

背中の煤けたリーマンカービィ

背中の煤けたリーマンがプレイするSTGと言えば雷電の名を挙げる人が多いだろう。特に同Ⅱのリーマンレーザーは多くのリーマンを引き付けリーマンのためのSTGというその評価を確固たるものにしたというのは揺るぎない事実。リーマンゲーとしてはあまりにも有名だ。
では背中の煤けたリーマンがプレイするゲームに枠を広めたらどうなるだろうか。これはもうアルカノイドの名を挙げるしかない。シンプルなデザインに無機質な音の響きに魅了されたリーマンの数は数知れず。あの大山のぶ代嬢をして「アルカノイドは人生を教えてくれる」とすら言わしめた世紀のブロック崩しゲームの大傑作だ(別にのぶ代さんはリーマンでも何でもないが……)
で、話は現代に戻る。カービィのブロックボールをプレイしてみた。2時間ほどプレイした現在は6面。これといった不満もない良作なんだけど、カービィ好きのゲームとも言い難いのかなあ、みたいな感じで悩み中。ブロック崩しゲーム自体がどうも背中の煤けたリーマンがやるもの、と言った観念が自分の頭にあるのかカービィが好きな人が遊んで楽しめるのかがちょいと微妙な感じ。カービィと言えば万人向けのゲームではあり、今作にもその配慮をしっかりやってるとは思うんだが、コピー能力を取った後で死んだらステージが一気に難しくなる(早い話ノーミス前提)のはいかがなもんかとも思えるが。でもそうでもしないとただのブロック崩しの枠を出ないのか。トーセが開発担当だからかどうにも分かりやすい面白さが正面から伝わってこない感がある。HAL研のゲームとはテイストが違う感じか。同じくカービィ地味ゲーの中ではきらきらきっずもあったがあっちは挟んで消すという分かりやすいルールと練り込まれたパズルバランスがあったがこちらはカービィの力をもってしてもブロック崩しはブロック崩しでしかないという印象を受ける。もっとコピー能力出しまくって大暴れしても良かったんじゃないのかなー。悪くは全然ないんだけどちょっとおとなしすぎる印象があるよ。どうにも背中の煤けた人向けだ。
で、21でありながら最新ゲームについていけずギャラガをプレイしてご満悦な背中の煤けまくった自分にとってはかなり面白いゲームだと思っちゃったんですけどいかがな感じですかね。見てくれは非常に地味で淡白だが極めて良質な音楽に合わせてパワーショット打ち込み(バーをジャストタイミングで弾く(Aを押す)と強ショットに変わりブロックをズゴゴと壊せたりする)なんかをやってるとズブズブとその面白さにハマっていくんだけど。細かいところ(敵グラフィック周りとか)なんかは異様にこだわってるし、地味な点はブロック崩しはそういうもんって思えば納得できちゃうしで不満が無いって言う結構珍しいゲームだと思うんだけど。小さくまとまりすぎちゃってる印象はあるけど、携帯機のゲームとしてはかなり完璧なゲームだと思った。VCあたりで仕込んでおきたいゲームだねー。カービィのピンボール同様暇な時にダラダラやるのに向いているような気がする。特に音楽良いし(そればっかじゃねえか
��____

明日は祝日でどうやら大学もないらしい……が……なーんか騙されているような気も……。この大学は祝日にお構いなしに授業をぶち込んでくるからこそ授業が無いと言われても「なんかシステムにバグでも起きたんじゃねえのか?」という不安が抜けない。ううう、ホントに休んでいいのかな。休みだから気合でゲームを進めておくか……
��____

・VRの新たな可能性を提示する『Rez Infinite』“Area X”
http://www.famitsu.com/news/201609/21116579.html

本旨とはずれるけどチャイルド オブ エデンってキネクト専用だと思ってたけど対応してるだけなのね。つーことはとっとと買い、って話か。うーんでもなんかキネクトでやった方が面白そうでもあるよなー。

記事の中身はTGSで俺の前で整理券が切れた(まだ根に持ってる)Rez Infiniteの体験レポのようなものだろう。こんなのゲームじゃねえ(意訳)と言う言葉にはまさしく新世代のゲームが来た!という感じなのだろうか。間違ってもLSDを思い出したなんてのは言っちゃいけない。
それよりもコメント欄の「実際に体験してみないと伝わらない部分が多々あるから、これまで以上に記者の表現力が求められる」と言う言葉に中々ハッとさせられた。そうだよなあ。難しくなるよなぁ。VR自体は面白いのだけどそれを伝える術が中々ねえ……。いつしか星新一の快楽発生装置の話で読んだ「気持ちの良い空間で良い音楽流して美女と抱き合ってる快楽を何十倍にも強めたような感じ」みたいな表現(うろ覚え)が必要とされるのだろうか。うーんゲームライターさんには苦しい時代になってしまうのか、だからこそゲームライターの存在が重要になるのか、いろんな意味で注目だな。
��____

中古屋で売っていたDSのおでんくんを買おうか買わないか悩んでいた日が二日続いたがその二日とも晩飯がおでんだった。俺は呪われているのだろうか……
��____

・気まぐれゲーム雑記 第1064回:サイバーコネクトツーの松山洋氏がTGSのメーカー衣装に問題提起している件
http://dokuzen.com/column/series/tgs-costume-cc2-problem-presentation.php

おお!俺が思ってたことをこうして業界の人がスパッと言ってくれると嬉しいものがあるねー。間違いなく正論だねーと思ってしまった。美女なんていらないんだ!とまでは言わないが撮影のために通路が通りにくくなるのは間抜けの一言だよなあ。撮るなら休憩中のところを撮ってほしいもんだよ。ちょっと前にも書いたけど。
��____

早くバイト代が振り込まれないかなあ。ミッドウェイアーケードオリジンズを買おうか悩んでいるのに現在の所持金がお釈迦な状況で決断に踏み切れないよ。



2016年9月20日火曜日

生活記録

雨がしとしとと降り続き台風も近づく中ギャラガなんてのを遊んでるみなさんいかがお過ごしでしょうカ、ってか何をやってるんだ俺は。さっさと家に帰れ。
��____

頭の中でのゲーム音楽の引き出しが尽きかけそうだったので最近あんまり聴いてないけど昔聴いて記憶に残ってるものを引っ張り出してきたり。自分が継続的に聴いているものはZUNTATAレア社サンソフトSTGの何かくらいでそれ以外は極めて適当に選択して聴いたりしているのだが、やはり昔良いと思ったものは今聴いてもなお良いと思えるもんだなーとしみじみ。ちなみに引っ張り出してきた引き出しはカービィのブロックボール。いつ聴いたかは定かではない(たぶん小6~中学)が、その時点でも「音楽がHAL研っぽくないね」と思っていたのだが、この度トーセが担当としれて良かった。それにしてもステージ5はいつ聴いてもいい曲やね。
��____

ゲーム音楽カルタ、なる試みは本当に面白そうだなーと思った。

※ゲーム音楽カルタ参考資料
http://trinote.info/trinote/863/
http://nijiiroleina.blog49.fc2.com/blog-entry-2407.html

かんたんに言えばイントロクイズみたいなものだが、そこにカルタの要素が交わることでこれ以上に無い面白さ&名曲の発見再確認になるあたりが特に素晴らしいと思った。
縛りを加えるとなお白熱するあたりも凄く面白いと。タイトー縛りで「む!このイントロはレイフォースのG!」「ははは甘いな!それはレイヤーセクションだ!」みたいな光景がみられることも!あったりなかったりするのかも!というかその例だと細かすぎて誰もついていけない気がするな……
個人的な意見だとファン層が広いところだと色々と面白いんじゃないかなーと思った。タイトー(ZUNTATA全盛期からの人と現在のダラバーグルコース辺りから入ったタイトーファンとで持ちうる知識量が違う気がする)とファルコム(同じくパソゲー全盛期と軌跡後とで)とかでやったりすると面白いんじゃないかなーと思った。互いに名曲を再認識したり新たな名曲を発見出来たりで。

とりあえずベアナックルビューポイントリッジF/Aオペレーションラグナロク烈火ライデンファイターズあたりで踊り狂う90年代ゲーム音楽デステクノカルタがあったら参加表明しておこう(恐ろしく疲れそうなカルタだな……
��____

そういえば上でカービィのブロックボールがどうのこうのと言っていたけど実はプレイしたことがなかったんだ、ということでハードオフに特攻してさっそく仕入れてきた。雨の日に何やってるんだか俺は。
しかし目的のブロックボールはしっかり手に入れたけど、そのついでに6本もゲームを買ってくるあたりもはや脳に何らかの欠陥でもあるんじゃないかという気分になる。一応買ってきたゲームの中には女神異聞録ペルソナだったりヨッシーのたまごだったりまっとうなゲームもあることはあるのだが、今更てけ!てけ!アスミッくんワールドとか狂気の万華鏡ことBABY UNIVERSEとか存在すら認知していなかったククロセアトロ(発売はサンソフト)と匠コーポレーションの名に惹かれて買ったお天気ころりんとかを買ってきたのは……。ホントにやる気あるのかな俺。
一応アスミッくんワールド辺りは興味があったので後悔はしていない。というより皆さんアスミッくんはご存知?知らないとは言わせないぜ!あのアスミックを代表するマスコットキャラクターのアスミッくんを!!と言ってる本人は全然知らんのだけど。でもアスミックだしそれなりのゲームではあるんだろうなあ。それなりの会社だし。アスミックは一応気にしてる会社だし。アスミッくんとは何も関係ないが、俺とアスミックとの絆をつなぐソフトがLSDただ一つという現実をワゴン前で回想してなんだか韜晦したい気分になった。ドカポンとか、だったらまだよかったんだけどなあ。
それにしてもお天気ころりんはとてもじゃないがあのナイトレイドを出したタクミのゲームとは思えんな……と思ったがもしかして東亜プランが出したお天気パラダイスと何らかの相関性でもあったりするのかな。実は東亜プランはSTGは知っているもののこの手のゲームは疎くてね……。スノーブラザーズと関係したゲームと言うことは聞いたことがあるが、ゲーム内容は関係なさそうだな(タクミの方は見た目パネポンみたいなパズルゲームだった)。
��____

どうやら終盤だと思い込んでいたテイルズオブジアビスだが終盤でも何でもなかったことが発覚。ソンナバカナ。まだあるの?長いことはボリュームがあって良しとしたいところではあるが、そうなるのは決まってゲーム部分が面白ければ、って条件付きだからなあ……。正直しんどいよ。
シナリオ自体はテイルズの中でも屈指の出来であり興味自体は持続しているからこそブン投げていないのだがどうにもこうにも肝心の戦闘が……フィールドマップが……ロードが……シナリオは良いのにその魅せ方が……といった具合にメリメリとやる気を奪われている始末なのだが、それでも今度こそ終盤だよな?そうであってほしいところだが。もうドラマは、要らない。欲しいのはエンディングだけ。
しかしおかしいな。D2チームとSチームでこんなに作風って変わるもんなのか?こりゃその思想の源流を探るためにもシンフォニア買った方がいいんだろうか。正直アビスのゲームのテンポの後で似たようなテンポかどうかを確かめに行くのもしんどくはあるが……
��____

日清ラ王 ARボイスドラマ『お湯5分、食べる3分 マジで恋する8分間』に動画制作協力しました。一緒に待とう!一緒にすすろう!
http://www.rao.jp/majikoi8/
https://twitter.com/M2_game/status/778069075100446721

なんじゃあこりゃあ。M2が攻勢をかけているのか迷走しているのか。ガレッガやテクノソフト版権取得で盛り上がる傍ら二次元美少女の胸を揉む技術と謎めいたものの制作を担当する。M2の明日が見えなくて不安になるような気がするぜ……。ともかくガレッガを買わせてもらおう。
��____

では、買ったゲームの動作確認でもやってきます(やるとは言っていない)。とりあえずカービィのブロックボールから始めるとしますかね……。Vitaと3DSで新たにやるゲームも決めんといかんなー。



今月の一本 Crypt of the NecroDancer

予想だに出来なかった3回目に突入した今月の一本。そしてまさかの2本目である。いやー本来はシルバニアでお茶を濁す予定だったんだけどあまりにもこのゲームが面白すぎてねえ……。こうした駄文を書き散らす次第になったわけである。ネクロダンサーが面白すぎるのが悪い。素晴らしいゲームだった。
しかし残念なのが自力ではクリア出来ない部分があったことか……。こんな状態で紹介文とか書いていいもんだろうか。まあもう書いちゃったんだから仕方ねえケド。
��____

DATA
発売 / 開発 :スパイク・チュンソフト(日本) / Brace Yourself Games
登場時期 : 2015(Win,OS X, Linux)/2016(PS4,PSVITA,iOS)
ジャンル : ローグライクリズムアクション
機種 : PS4/PSVITA/Win/OS X/Linux/iOS
今回はVITA版をプレイ



~ローグ&音ゲー その斬新な組み合わせ~
アイデア発想法の中には「既存のものを組み合わせる」なんてことは定番と言えば定番である。いやもうそりゃまったくもってその通り。しかし現実は往々にして無慈悲であり破綻なく組み立てられているものは少なく、アイデア先行型の悪魔合体、合体事故の如きゲームもよくあった。
初めてその存在を知った時は期待よりも不安が走った。「これは大丈夫なのか?」と。ローグライクゲームと言えば「トルネコ」「シレン」に該当される「不思議のダンジョン」系ゲームであり、詰将棋の如く確かな知識を要求されじっくり考える思考型のターン制RPG。かたや音ゲーはリズムを体にしみこませ「曲にノる」音楽的センスとそれを実行するための反射神経が要求されるゲームだ。ハッキリ言ってジャンルが違うどころか相反している。これを破綻なく組み立てるなんて出来るのだろうか。
……結論から言おう。クリプトオブネクロダンサーはその二つを見事なまでに組み合わせた作品だと。それどころかローグライクゲームに全く新しい風を吹き込んだ傑作だと。

~美しいシステム~
先述した通り今作はローグライクと音ゲーをリミックスしたものである。そのシステムについて触れて行こう。
基本的にはローグライクのお約束を踏襲したものになっている。ダンジョンの形状は毎回変わり落ちているアイテムも違う。その場その場で「どうするか?」といった判断が求められるのはローグのエッセンスが詰まってるだろう。では最大の違いはどこか。それはターンシステムである。このゲームでは楽曲のリズムがターンに対応しており、音ゲーにおけるマーカーに合わせて行動する必要がある。複雑怪奇なリズムは無く基本的には一定であり音ゲーの中では「リズム天国」のような感じである。敵もリズミカルにそのリズムに合わせて行動している。このリズムに合わせて行動しながらダンジョンを攻略するのが基本的な流れである。
この「リズム=ターン」のシステムによって今作は全く新しいゲームとなった。思考型のゲームであることは間違いないが、従来の時間をかけて考えられる場面はほとんど存在せずむしろ瞬時の判断力がものをいうバランスへと変貌したのだ。リズムに乗って行動し敵のリズムを見切り敵のダメージを喰らわずに倒すのが最重要となる。ローグライクにおいて先制攻撃や牽制は基本動作であるが、今作は見た目こそ異端ながらその本質をこれでもかというほど強く意識した作品である。それが強く現れているのが主人公の体力や敵の火力。歩いても体力が回復しないこと、敵の火力がかなり高めに設定されていることもさることながら、主人公のライフはかなり低めに設定されており一撃もらうだけで致命傷になりかねない。そのため敵の特性をしっかりと体系化し、楽曲のリズムも覚えていく必要がある。そして、そうして積み重ねた知識によってダンジョンを攻略していく。それはまさしくローグライクの神髄である。異端ながら王道を行く、そんな言葉が似合う。
ゲームとしての難易度はかなり高い部類に含まれると思われる。まずその全く新しい感触に慣れなくてはいけないこともそうだがそれ以上に気を抜いたり判断を誤ると即死しかねないバランスであり、プレイにはある程度の緊張感が漂う。しかしそれを逆手にとったか、今作のダンジョンは他のゲームに比べてもかなり短めであり集中力が持続する時間でスパッとクリアできる範囲に収まっているのが特徴とも言えるだろう。基本となる4つのダンジョンは通常フロア3つボスフロア1つで構成されていて、これだけ見ると「む? 意外とボリューム少な目?」なんて思ってしまうが、1プレイにおける密度の高さが他のゲームをはるかに凌いでいることを考えれば全く気にならない。ここには音ゲー的な集中力のバランスのとり方が現れているだろう。死んでもすぐに再プレイしたくなることと、その際のテンポの良さは他のゲームの追随を許さない。また難易度こそ高いものの数々の救済措置が設けられているので何度も挑むうちにいつしかクリア出来るようなバランスが美しいと言えるだろう。今作にはダンジョン内での店で使える金貨以外に拠点で使えるダイヤなるものが存在しており、これを拾い集めて使うことで数々のアンロック要素を解放することが出来る。例を挙げれば「主人公のライフを上げる」「新たな強力武器の解放」「ダンジョンに道具持ち込み」等がある。これらのアンロックを解放しながら進めるのが基本的な流れであり、そうするうちに自然にクリアできるバランスに仕上がっているのが面白いところだ。また「だったらダイヤ集めておけばいいんだろういっひっひぬるゲー万歳!」なんてことにはならず、ダイヤは貯めることが出来ない(ダンジョンに挑む際に所持ダイヤが消滅する)ため歯ごたえのあるバランスが保たれているのもポイント高い。またローグライクが土台なだけあって最後にものを言うのがリアルラックというのもまた良く出来ているなーと思う次第である。
また今作を語る上で外せないのがその音楽面。ローグライクリズムアクションという複雑なジャンルかつローグライクとしては聴き飽きないものが求められ、音ゲーとしてはリズミカルでノリの良く更に短く締めるという非常に難しい楽曲作りが要求されたと思われる。しかしこの難しい命題をいとも簡単に成し遂げ、更には捨て曲が一つもない(!)なんていう驚愕ものの楽曲群を作り上げてしまってるのであるから驚きだ。作曲を務めたのは「Super Meat Boy」「The Binding of Isaac」の音楽を作ったDanny Baranowsky氏。リズミカルでありさらにはゲームデザインレベルデザイン面と極めて噛み合ったそれを作り上げたのはもはや感服するばかりである。また編曲にA_Rival氏とFamilyJules7xも加わっておりこちらも負けず劣らずの良曲となっている。
つまりこういうことだ。クリプトオブネクロダンサーは相反する二つのジャンルをただ単に融合させただけでなく、ゲームデザイン面レベルデザイン面音楽面を高次にまとめあげた作品だったのだ。これまでと全く違ったアプローチでここまでローグライクゲームの魅力を引き出したゲームは存在しない。全てが美しくまとまった今作はローグライクゲームとして間違いなく一級品である。今までになかったプレイ感覚を提供する、ローグライクの魂がここにある。

~悪魔よりも悪魔的ダンジョン~
おっかなびっくりの難易度を誇るクリプトオブネクロダンサーのメインダンジョンとなる4つのゾーンをはみ出し的に紹介! ついでにゲームモードについてもここで触れておくことにする。

”ダンジョン”
・ゾーン1
チュートリアルからいきなり送り出されるダンジョンにしては難易度が高め。厄介な動きをする敵こそ少ないものの、ゲームに慣れなきゃ死を避けることなど出来ない。ちなみに筆者は青スライムの対処が分かったけど理解することが出来ず無意味な死を繰り返した……。エリア3で流れる楽曲は今作屈指の名曲だと思うのだが、どうか?
・ゾーン2
自分と逆方向に同じ動きをするクローンや、鈍足ながら超火力のゴーレム、動かないが周囲にダメージを与える毒キノコなど個性あふれる面々によって構成される。難易度は順当に上昇しており「ゾーン1クリア出来たんだからこれもう楽勝っしょ!」なんていうプレイヤーの心をへし折るくらいには油断ならないゾーン。
・ゾーン3
マグマとアイスの二つで構成されるゾーン。マグマとアイスでリズムは同じながら曲のアレンジが違うという演出に惑わされると危険。また氷の床でリズムを崩してそのまま崩壊するパターン多し(実話)。スライムの摩訶不思議な規則性に動揺して攻撃をボコボコ喰らうこともしばしば(実話)。
・ゾーン4
カベをぶっ壊して進む迷宮的ダンジョン。難易度は言うまでもなく過去最高。決まった倒し方じゃないと倒せない剣士やカベに潜むクモ、死に際に爆弾を置くゴブリンや魔術を使って混乱させてくるリッチ、ダメージを与えると床にトラップを仕掛けるゴーレムやプレイヤーをワープさせてくるサルなど厄介な敵だらけで気分はまさに鰹節の死のダンスの如く踊り死にしかねない(何言ってるんだ

”ゲームモード”
・ノーマルモード
ゾーン1~ゾーン4のうちどれかを任意に選択して攻略するこのゲームの基本となるモード。
・デイリーチャレンジ
一日1回挑戦できるモード。
・オールゾーンモード
一度も死なずにゾーン1~ゾーン4をクリアし、スコアを競い合うモード。開始時のライフは3で固定され全てのアンロック要素が解放されている。
・オールゾーンモード(シード)
基本上と変わらないが開始前にシードを指定できる。そのため同じ構造のダンジョンに挑むことが可能。
・キャラクターセレクト
キャラクターを変更できる。ここから更に3つのモードを選択できる。
・ストーリーモード
このゲームの物語を追うモード。ケイデンス、メロディ、アリアの順にプレイをする。
・オールキャラモード
コーダ(後述)を除く9キャラで順番にプレイするモード。プレイ順番は任意。
・デスレスモード
死ぬまで周回プレイを続ける狂人向けのモード。
・マルチプレイ
アドホック通信を利用して協力プレイが可能。


~迷宮に挑む者たち~
個性豊かな操作キャラクターを軽く紹介しておこう。操作キャラが変われば難易度もプレイ感覚も変わるので「難易度が物足りないぜ!」なんていうハードコアゲーマーの諸君や「難しすぎて俺には無理…」なんていう俺みたいな人たちもキャラを変えれば見える世界が変わってくるぞ!

・ケイデンス
デフォルトのキャラクター。ストーリーが存在する。個性は無いもののそれゆえ何かに縛られたりせずに攻略することが可能。
・バード
リズムを無視して攻略することが可能。敵はプレイヤーが行動した後に行動する、言わば普通のローグライク風味のゲーム体験を味わえる。間接的に難易度が低くなるのでこのキャラでロケハンしておくのが初心者にはオススメ。最初から居てハゲているのが最も目立つ特徴だったりする悲しき中年。
・イーライ
爆弾を無限に使え設置した爆弾を蹴り飛ばすことの出来るボンバーマンみたいな男。攻撃武器を持ち込むと自害する。
・ドーヴ
敵にダメージを与えられない平和主義者。最初から階段が解放されており小ボスを倒す必要がない。ボスフロアは存在しない。ショップでは好きなアイテムを一つ無料で貰える。攻撃武器を持ち込んだり、ちんたらして曲が終わってしまうと自害する。
・モンク
金を拾うと自害する修行僧。敵の倒し方にまで気を配る必要がありその難易度は極めて高い。脳味噌を「モンク脳」にすることが重要かつ必要。ショップでは好きなアイテムを一つ無料で貰える。
・ドリアン
1マス飛ばしで移動する靴を強制で装備しているケイデンスの父親。初期装備は充実しているが1マス飛ばしの靴が極めて厄介で「コイツ使えねえ!」の罠にハマることもしばしば……
・メロディ
専用武器を持つケイデンスの母親。ストーリーが存在する。例によって武器を持ち込むと自害。専用武器自体はかなり強いものの(移動時に攻撃判定が行われるトリッキーな範囲武器)移動しなくてはならないというのが難点と言えば難点。囲まれると逃げ道無し。
・アリア
ケイデンスの祖母にして、武器がダガー固定、リズム外すとミス、曲が終わったら自害、武器を持ち込んだら自害、体力が僅か0.5でミスすると死亡というとんでもないマイナス能力を持つ超高難易度キャラ。ストーリーが存在するもクリア出来なかったのでどんな話かは筆者は不明。一応ポーションを持っているので実質2ミスで死亡するキャラだがそんなことは気にならないほどに難しくよく死ぬ。店のアイテムもなぜか2つしか出ない。
・ボルト
最速のあの男にあやかってかリズムが倍速。最初から槍を持っている。
・コーダ
アリア、ボルト、モンクの特性を併せ持つ鬼畜の所業のようなキャラ。アリアがクリア出来ていないので詳しいことは知らんが人間辞めないとクリアすることなど不可能な予感がプンプンする。もしかすると、こんなキャラを生み出したBrace Yourself Gamesこそがもっとも鬼畜だったのかもしれない……


~他の機種ってどうよ?~
オリジナル版から遅れて登場した日本版家庭用移植版。自分がプレイしたのはこっちなのでむしろ本家を知らない状態だが、それでも「これは傑作だ!」と思わせてくれるほどの作品だったように思える。PC版との細かい差異もあるのだろうが、手軽に遊ぶのならPS4/VITA版も十分にアリだ。
PS版に採用されている大きな違いは、発売元となったスパイク・チュンソフトのキャラのアバターでプレイできることだろう。シレンやモノクマなどがダンジョンをうろちょろする様は必見。また、ダンガンロンパとグルーヴコースター3の楽曲が収録されており気分を変えてプレイすることも可能。好きな音楽でプレイするのもまた一興だろう。逆に痛いのはカスタムサウンドトラックが無いこと。オリジナル版には普通に採用されているのがちょいと悲しいところだ。
コンシューマから少し遅れて出たiOS版であるが、むしろこれが完全形だったんじゃないの?とまで疑わしくなるほどの充実ぶり。iTunesを使ったカスタムサウンドトラックを実現させ、PS版に搭載されていた要素は全て据え置き。果ては値段まで安い(600円、ちなみにPS版はクロスバイで2機種買えるにしても1,800円+税とそれなりの値段)と大盤振る舞いである。
自分がVITA版を選択したのは「それしかハードを持ち合わせてなかった」ということもあるが「ボタンで操作したかった」、と言うのもある。しかし安価で大盤振る舞いのiOS版の存在を考えるとそんな熱心にPS版を推すか? という気分にもなってしまう。またオリジナル版の方が気になるという人もいるだろう。とどのつまり悩んでるなら「全部買え」と言うのが正しい選択なのかもしれない。あっでも快適にいつでもどこでもプレイしたいというならVITA版、結構おススメです。



2016年9月19日月曜日

ショックガーン難しいクリア

雨は嫌いだが曇り空は嫌いじゃない。薄暗くどんよりとした雲をぼんやりと眺めていると自分の中にある鬱屈とした何かが見えている光景と混ざり合い溶け込みグルグルと思考はまわり始め黒い雲がグルグルとまわり薄暗い感情もグルグルとまわりグルグルグルグル……
なんて勘違い感情を消し飛ばしてくれたのがショックガーンであった。つーことでハマりにハマってた「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!」をクリアした。いやーこれは凄いね!GBA2Dアクションの傑作だね!問題点らしい問題点が全くと言っていいほど見つからず、難易度は一見高く見え実際高いが不可能ではなく救済措置もしっかり存在していて、何よりキャラゲーとして愛を感じる作りだ。しんちゃんたちに与えられた役割にも違和感を感じない。ゲーム的な動作もほぼ完璧。演出面は言うことなし。バカ要素とギャグ描写も切れ味があって楽しめる。これこそ真の万人向け良質アクションと言ってもいいかもしれない。インティクリエイツは流石だぜ!あんたら輝いているぜ!
しかもただクリアしただけではなくちゃんとやり込み要素もある程度網羅した上でのクリアだ。お助けカードは全て集めたしアイテムも完全収集に成功。攻略サイトのお世話になる場面もあったが(四郎くんの場所とか…)、地道なやり込みで何気なく分かる仕組みになっていると思う。実際時間さえかければどうにかなる感じだった。お助けカードに関していえば原作の知識がいるので全く知らないと厳しいかもしれないがこちらもなんとなく分かる作り(カード交換で野原家で組み合わせると強カードに変更できたり)になっているのが良くできたところ。小さいお子様でもやり込める作りなのは尊敬に値する。
シナリオ面を見てもクレヨンしんちゃんとして違和感を感じさせず、それでいてちゃんと読ませる考えさせる作りは中々の物だろう。今作にはアニメの監督も関わっているようで、映画なりを見ている気分にもなる(と言っても俺はアニメをほとんど見ん人間なのでしんちゃんの記憶は幼少時程度で映画はあっぱれ戦国くらいしか知らないのだが……)。そしてそれがフルボイスで展開されるのが今作の最も恐ろしいところ。GBAであり多少音質は厳しいものがあるが、でもしっかりとアニメの声優の声が聞こえるその設計は本当に素晴らしい限りだ。愛を感じるよ。
総合的に見ても、キャラゲーとしてはおろか一つのゲームとして極めて高い完成度を誇る傑作であったとしか言いようがない。こういったアクションゲームが遊べて良かったと心から思ったよ。こっちが面白すぎてテイルズオブジアビスが全く進まなかったけど、それも気にならないほどの素晴らしさだ。
��____

ゲームを攻略するスタンスは各々さまざまであるが、ゲームの本質たるやプログラムとの戦いだろう。製作者が作り出したプログラムを制覇することこそがゲームのゲームたる部分だろう。
…なんて考えは古臭く時代遅れのものなのだろうか。自分のプレイスタンスはとりあえず1周目は攻略情報と絶ち、自分で試行錯誤するというものではあるが、その考えでポケモンGoをプレイしていたらなんだか永遠に楽しめないような気がしてきたんだよね。
というのも適当にプレイし続けているのを知人に見られたのだがどうも俺のプレイは明らかに異端らしい。「自分で試行錯誤することが楽しいんじゃないの?」と聞き返してみてもこっちの望む反応は返ってこなかった。どころかなんだか白い目で見られてしまった。攻略サイトを見ながらのプレイなんてただの答え合わせでしかないんじゃないか……と思うのだが。
これはポケモンGoが極めてまっとうなソーシャルゲームであることも影響してるのかね。大した情報も与えられず、周りの人とコミュニケーションを取りながらゲームについての理解を深めていくって作りだし。そこへ来て攻略情報を徹底的に絶ち誰の話も聞き入れず黙々と進めている俺がおかしいと言えばおかしいのだろうが。あーこれだから人と関わるゲームは苦手。結局どこ行っても居場所なんてありゃしない。問題を抱えているのは俺の方に他ならないんだが。
��____

Ease Yourselfは英語ポンコツ脳の自分の中では「楽にしてください」と言った意味になると思うんだが、テンペスト2000の該当曲はどう考えても楽にならないような曲調に思えてならない。聴けば聴くほど頭が覚醒してきてトリップしてくる(ということは覚醒してないっぽいな)。何を思ってこの曲名にしたのか、不思議に思えるがそれでもこの曲がいい曲であるということは揺るがしようもない事実だ。
��____

ゲームカタログでロゼと黄昏の古城の記事を発見するも判定が賛否両論でげんなり。ホタルノニッキは良作なのに?やっぱりここの判定基準は意味が分からないよ。俺だったらどっちも判定無しにするが……。
ちなみに客観的視点を完全に無視して俺の凝り固まった主観だけで良いならホタルノニッキはハッキリ言って厳しいゲームで、ロゼの方はかなりの傑作ということで落ち着くんだがいかがなもんだろうか(と書いたところであんま意味ないんだけど
��____

・[TGS 2016]ボス級のモンスターすら買収して味方にできる。日本一ソフトウェアの「プリンセスは金の亡者」プレイレポートをお届け
http://www.4gamer.net/games/353/G035313/20160918048/

俺の中でのかなりの期待作となった金の亡者のプレイレポがあるんで良かったら見てやってください。ちなみにこのゲームの推しポイントを挙げるとするなら、鬼のようなドットの小気味よい動き…ではなく、電卓を使った斬新な内容…でも無く(つーかアイデア自体はもぎチンの方が先だしね)、電卓を使ってるときのプリンセスのゲス顔だろう。可愛らしくも金命みたいなのが伝わってくる表情はまっとうなゲームのヒロインとは全く思えないが、そもそもまっとうなゲームじゃないので何の問題もない!これを見るためだけに買う価値があると言っても過言じゃない…とまでは言わんが結構見てて面白かったっす。



9/12~9/18

VITATVを買おうか迷っていたが、いったんここは止めにして、PS3にしようかなーと思ったりTxKに未だに引きずられてて決断を下せない優柔不断などうしようもない人の生活記録。悩むなら最新機種で悩めよ……


・ショックガーン
残すは最終ステージただ一つ。後はやり込み要素を攻略サイトとにらめっこで進める。おそらくこの辺も自力でやった方がやった方がいいんだろうが、面倒だし、ちょこっと。ね。
原作読んでいればお助けカードの組み合わせは楽勝だと思うが、単純なステージの探索要素は難しいなあ。とことんゲームが下手くそらしいぜ俺は…

・ガレッガ
最高記録は1クレブラックハート様。うーむもう少しだと思うんだけどなー。それにしてもガレッガはホントに面白いね。1万勲章を取ってると頭から物質がバシュバシュ出てくるよ。

・アビス
現在はラストダンジョンっぽいがホントにラストかどうかの確信が無いところでヴァンをぶち殺しみたいな展開でその前でセーブしたところ。これでラストならいいんだけどなーんだかパッとしない気も…
それよりもこの作品で気になるのはストーリーだ。シナリオが素晴らしいのは明白だが問題なのはその構成と魅せ方だ。前回雪山で何やかんやみたいな話をしたが、そこでの魅せ方がこれはちょっと……と思ってしまった。敵との最終決戦!いざ鎌倉!てなテンションで意気揚々と雪山に向かったにもかかわらず、その道中でギャグムービーが挿入されるのはどうなのよって話だ。スキットのように任意で見られるものなら別に怒りもないしそういうのもアリだろう。だがこれ見よがしに大体的にムービーパートでやってしまうと白けてしまうんだよ。どうも俺はこの作品について好意的に見れないな。一つネガティブ要素があると一気にマイナス寄りに傾いてしまうのは自分の悪い癖だとも思うのだが、これに関してはちょっと看破しがたいな。序中盤であれば話は違うし、更には大本の話も暗くなければギャグパートも違和感を感じない作りになったはずなのだが……

・チェルのブ
なんかラスボスっぽい敵が出てきた。もしかして終盤!?終盤なのか?だがしかしまだやり込み要素っぽいのも残ってる上にボスがあまりにも強すぎて勝てないよー。

・Downwell
ハードモードに果敢に挑戦して3-1で溺死。うーん難しいねー。俺には無理かも分からんな。

・レイクライシス
電子の海で溺死しまくり。それにしてもPS版のアレンジモードは楽しいにゃー。こういうヘボでも楽しめる調整が効いてる作品は本当に面白いね。レイシリーズではやっぱりトップクラスに好きかも。レイフォースが継続してプレイできる環境があればレイフォースが一番になるかもだが、残念ながらその環境が無いからしばらくはまだレイクライシスがトップだぜ。ああサイバーサイバー。TAMAYOさんのテクノは心が癒されるなー。

・クインティ
コンテニューしまくりでとりあえずエンディングを拝む。うーむすがすがしいね。やはりクインティは素晴らしいゲームであることを強く実感した。

・サイヴァリアミディアム
最高記録は1クレ4面。まあサイヴァリアやったらいつもこんな感じなのでこの通り。しかしチキンプレイになってしまうのはあんまりよくないなー。腱鞘炎起こすほどにローリングしながら敵弾の中心部に突っ込んでいく覚悟を持って臨まないと。

・ツインビーヤッホー
1クレ3面でたぶんそこそこ。ツインビーは実はそこまで好みじゃなく、同じベルゲーならパロの方が好きなのだが、まあ置いてくれるだけでもありがたい話か。

・Zed Blade
チャクラが開けるまで連射しようと思ったら連射が効かないなんて不運に見舞われる。更にはスティックもふにょんふにょん。うげげげげ。それでも過去最高の1クレ5面に到達する。ボムの発動タイミングさえ誤らなければ(というか抱え死にしなければ)結構すんなり進める作品だとも思えるんだーけーどー。

・クリプトオブネクロダンサー
懲りずに祖母でプレイしてるが全然クリアできる気がしねえ。うーんなんだか悲しくなってきた。やり込みは期待を裏切らないってことを証明したいところではあるがどうも俺の腕では限界も見えるな。リズム取りって資質みてーなところもあるわけだしー。うっひえー。不定期起動タイトルにして別のゲームでもやるべきかな。

・武装警察バトライダー(エミュ)
ガレッガやってたらこっちもやりたくなってきたので颯爽とプレイするも弾の見難さがガレッガとはまた感触が違うことを思いだし1クレ3面で憤死。あとボムの発動タイミングとか勲章落としまくりで大憤死。なっさけないねーこの人は。

・グラディウス2
生まれて初めて無傷でアッパーレーザーとることに成功した。うっひょひょーい!!俺のグラディウステクニックはロードブリティッシュ級だね(何を言ってやがるんだ
まあアッパーレーザーを取ったとしてもステージ2を超えることは出来なかったんだけどね。いつまでたっても成長しないなー。

・大魔界
たまにはふらっとプレイしてみたが調子を崩しているのか1面で死にまくる。ソンナバカナ。俺の魔界テクニックは失われてしまっているのだろうか。あれだけ大魔界に費やした日々の成果はもう残っていないのか?レッドアリーマ4連戦に6時間をかけて突破したあの激戦の日々はもう帰ってこないのだろうか。泣けてくる。

・エスカトス(記憶なし)
・シルバーガン(記憶なし)
・スペースジラフ(記憶なし)
・ヴァンパイアリザレクション(記憶なし)
えーっと、360を起動した記憶はあるんすけど、何をやってたかの記憶がどうやら健忘のために消し飛んでしまったみたいっす。老化かな。老化の始まりかな。21にしてこんな情けない状況にぶち当たるとは……
で、遊んでたとしたらたぶんこの辺のタイトルっす。か細い記憶をたどると縦STGは遊んでいるみたい。縦STGっつてもエスカトスとシルバーガンの2つしか該当例が無いが。



2016年9月18日日曜日

生活記録

バルサンを炊いたって話をしてもどこの誰が面白がるのかサッパリ分からないがとりあえずバルサン炊いたんすよ。
バルサン炊くときの注意点はまず何より電子機器の取り扱い……なんだけど、ホントにこれ支障あるのかね?と何年にもわたって思い続けているのだがどうなんだろう。ゲーム機やパソコンは袋で包むなり対策と取らないとぶっ壊れる恐れがあるというのはそれこそ物心ついてバルサン炊き始めたころから把握しているが、その対策を忘れても動くことは動くなんてことは経験済みだし……というわけで今回も半信半疑で対策を行わなければならなかったのだが、今回はちょいと事情が違う。セガハード(サターンとドリキャス)と360の存在だ。任天堂ハードはバルサンに対して安心と信頼の頑丈性を誇るのは今までの経験で分かり、対するソニーハードは何らかの嫌なイメージが抜け落ちないのでしっかり袋かぶせるなりしてたんだが、こいつらはバルサンの経験が無い。360はもしかしたらあったかもしれないが、忘れてしまった。ともかく前例もないのは非常に嫌な感じ。そしていちいち袋に詰め込むのは非常に面倒くさい。一体どうするのが正解なのか。
結局、「転んでもただでは起きないセガの魂が詰まってるセガのハードならバルサンくらい耐えてくれるだろう」「360はレッドリングオブデスとかあったし嫌な予感がするからかぶせておこう」という策を実行したんだがこれで良かったんだろうか。うーむ。不安。ドリキャスは買って以来まだ起動していないのに(なんで買ったんだ)これで壊れたりしたらショック!ガーン!な状況だぜ。
��____

某所と某某所と某某某所で伝説のゲームとそこそこ新しい即死暗記ゲームと歴史に残るゲームのサイケデリックリメイク系ゲームの文章を読む。最後以外はプレイ済みなのでうんうんと頷き深い感銘を覚えたり、最後は「なんだかテンペスト2000くせえ」という変な直感を感じたので買おうということを決意した。うーんゲーム生活。
しかし最後のゲームの情報を調べていたら前作に該当する作品の360版が配信終了なんてことを見かけてげんなり。PS3を買えってことかー!つーかグダグダしてないでこりゃギャラガレギオンも早いうちに買うべきだな。
��____

ショックガーンの影響でしんちゃんにハマり中。ブックオフへ赴きひたすら立ち読みしたり、あるいは何冊か買ってきたり。しかししんちゃんは何巻から読んでもスーパー面白いーぜー。こういうのを万人向けの漫画って言うんだろうな。
で、それと同時進行でショックガーンも進めてたり。むずかしいでも遂に最終ステージに入った。難易度は高い高いと言ってきたけど一周まわると普通だねコレ。インティのゲームってそんな気がするけど(予習やロケハンしないと地獄絵図、するとスイスイ進める快適アクションになる)。とりあえずむずかしいでもお子様がクリアできる難易度だと思った。なにせその辺の子供よりも下手な予感がある俺でも詰まらずに進めてるし。ついでに出てくるキャラの原作との差異の粗探しをしてるけど、やればやるほど原作愛を感じる作りに思わず涙がこぼれた。これは本当に良いゲームだなー。2Dアクションの傑作だよ。いやマジで。
��____

整理し損ねたTGS情報のまとめ。しかし4Gamesの方が情報探しやすいぞ。どないなっとんねん。開くべきはファミ通ではなく4Gamesだったのか…

・[TGS 2016]「ダライアスバーストCS」に「怒首領蜂大復活」や「バトルガレッガ」の機体が参戦。PS4用パッケージ版の発売も決定
http://www.4gamer.net/games/312/G031210/20160917013/

ケイブ&タイトー&グレフ&エイティングとなんだかSTG業界が一つになっていく感覚すらある昨今。こうして盛り上がるのは本当に良いことだ。M2Shottriggersもあるし今年はSTG来てるで!そしていつの日かボーダーダウンもPS4に!(便乗
それはそうとPS4版のパッケージ版も出るらしいが、だったら無理してでも発売日に出しておけよ…と思ってしまった。でもキャラアニピラミッド角川ゲームズタイトーの諸々の事情とSTGの情勢を考えれば厳しいもんなのかなーと思ってしまった。STG、今勢いあるから頑張ってもらいたいところだけどねー。PS4版パッケージ版はサントラが付くしオリジナルグッズもつくらしいから買うが(限定品にホイホイつられる人)、DL版も買おうと思ってるしどうなることやねー。もしDLもパッケージも買ったとしたら俺は同一ソフトを4つ買うことになるんだけどそれはそれで偏執的でなんか嫌だなと思ってしまった(現在はVita限定版とVitaDL版を所持。メインで遊んでいるのはVitaDL版)。
��____

・[TGS 2016]「サンダーフォースIII」の立体視リメイクが「セガ3D復刻アーカイブス3」に収録。セガゲームスによるテクノソフト全タイトルの権利取得も発表
http://www.4gamer.net/games/355/G035505/20160917017/

そしてこれが来た!セガ復刻アーカイブス!テクノソフト!このシリーズはホントにとことんツボを押さえてくるぜー!凄すぎだぜセガ&M2!
サンダーフォースⅢもそうだがテクノソフト全版権取得ということも大きく、後々もしかしたら同Ⅳとか!ヘルツォークツヴァイとかも!出ちゃったりして!個人的にはハイパーデュエルとかエレメンタルマスターも遊びたいと思っていたりして。しかしおめでたいなあ。頑張ってほしいなあM2。
ちなみにサントラはたぶんトゥエンティワン有限会社がまだ持ってると思う。でも、ウェーブマスター絡みで何かが起きる可能性も高かったりして!
��____

・[TGS 2016]コンパニオン写真集第1弾掲載! TGSを彩る美女を堪能あれ。もちろん「ZIPでくれ」にも対応
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160917034/

TGSでは写真撮影が至る所で行われているがそのため前を通ることも出来ず人と人との間をもまれながら進まなきゃいけなくてしんどくてつらいだけだからコンパニオンさんなんていらないんだ!なんて考えを抱いているが世間的にはどうやら違うらしい。しかしなんでこういったイベントの時には美人がこうしてこんなことしてるのかねー。華やかさの演出?
どうでもいい上にあくまで個人的な意見だがこういったポーズ決め決めのコンパニオンさんよりも休憩中で一息ついてるシーンの方が雰囲気と可愛らしさが出て良いんだけどなーと思ってしまった。でも需要はねーんだろうなー撮られてないってことは。御緩漫玉日記3巻に同じようなことがかかれていて甚く同感だと思ったもんだが。
��____

明日は祝日なのに普通に大学の授業がある上に5限という訳の分からない時間に補講がぶち込まれた俺の気持ちが分かるかよ!分かるわけないですよねーみたいな。感じなのでそれでは。
……テイルズオブジアビスをクリアすることになるのは果たしていつになるんだろうなあ……



2016年9月17日土曜日

TGS簡易レポート

DSC_0372.JPG

TGSに行ってきたよ。
まず初めに言いたいのは俺は読みを間違えた、とも言うべきか。始発に乗ったにもかかわらずRezが体験できなかったとは……。俺の想像通り最後まで整理券があるのはRezということは当たったのだが、自分の目の前で整理券配布が終わるとは……。何につけても残念。あーあ、Rez遊びたかったなー。
とはいえ色々なゲームを遊んで楽しかったよ。というわけで軽い感想でも残しておこう。
��____

DSC_0377.JPG
伝説の神ゲーこと「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のリメイク版。今回の大きな収穫は初回限定版についてくるやつはマジでPC98版っぽい感じがするってことか。ASD氏を信用していいもんかは個人的に微妙なところだが、PC98版は買いだろうねーと思った。
で、意気揚々と試遊してみたのだが、いきなりほぼ全裸のねーちゃんが出てくるエロいシーンが出てきて委縮してしまった。うー。実はお色気シーンって苦手なんだよな。その後もところどころお色気染みたシーンが出てきて集中してゲームが出来なかった。エロゲーだからエロくて当たり前なんだが、どうも合わないな……。男と女のプロレスごっこのシーンは特にあれがなになことは感じんのだが。
話の内容と言うか、ゲームの内容は、ものの10分で分かるわけもないよねーみたいな感じ。それでも話の続きは気になるな……。システムがあんま分からなかったのが痛いな……
��____

DSC_0379.JPG
そんなちょびっと悲しい気分を消し飛ばしたのがこの作品!「プリンセスは金の亡者」!
金の力で全てを解決するアクションRPGであり、その斬新な内容から極々一部で「もぎチンの後継主」「世界はあたしで回っているの後継主」などと噂されていた作品。やってみたところもぎチンとはずいぶん違うな。基本的には純粋なアクションRPGなのがラブデ系でダークシュールでトリッキーシステムのもぎチンと異なる。アクションは小気味良く、金絡みのシステムにも世界観構成にも違和感を覚えない。体験版ミッションを軽くクリアしたがこれはかなり良いよ。ドット絵の鬼具合も相変わらずだ。
金絡みのシステムは金さえあれば何でもできる、というわけでも無く(というか超序盤なのが原因だと思うが)敵の買収やギミックの封印が主となる。基本的には敵をぶっ殺して金稼ぎまくり…ではなく、敵をひるませて金をカツアゲし、その巻き上げた金でダメージを喰らっていない敵を買収し穏便にことを済ます、と言う形だと思う。というかこれに落ち着いた。こうして文字にしてみるとひでえゲスなゲームに思えるが、全く破綻なくまとまり嫌味な感じもないというのが素晴らしい。このゲーム買いですね。
��____

DSC_0384.JPG
DSC_0385.JPG
最新のゲームが遊べる環境で、PSが試遊できちゃってるー!まあやらなかったんだけど。大体持ってるし家でやればいいし。でもこういうのも悪くないと思えるぜ。また今度はメガドラとかジャガーとか3DOとか置いてくれると嬉しいなー。
��____

DSC_0387.JPG
ルナたんをやりに行くも人多すぎたので代わりにこちらをプレイ。
で、これどうだろうね?(聞いちゃってどうする)。こういったゲームを評価してこそゲーオタだとも思えるんだが、言っちゃうと訳が分からねえ。しかしこういった訳の分からない作品自体が減っている現状を考えればこういった作品こそ保護するべきであり、家でやったら面白そうな気配もあったんだよな。ルールがちんぷんかんぷんなままで遊んだからよく分からなかったのであって時間をかけてダラダラ遊べば面白いと思ったんだよね。
��____

DSC_0386.JPG
で、フライハイワークスのところで魔界村フォロワー的で期待のこれを遊んできた。
感想としては、魔界レベルを期待するとちょいとキツイかもしれないがその呪縛を除いて考えれば十分に面白い作品なんじゃないかなーと思った。基本的には大魔界ルールを初代AC魔界に適用した感じのデザインであり、ライフ制になってるので魔界に比べて緊張感は薄いが初心者には優しい作りとも言えるだろう。この辺の調整は上手いこといってるので良く出来てる作品なんじゃないかなーと思った。
一つ気にかかったのは連射。魔界連射(AC魔界におけるテクニックの一つ。小刻みに動きながら攻撃することで速攻で敵を倒せる)とかも試してみたのだがなーんだかあんまりしっくりこない。ステージ1のボスは楽に倒せたが次のステージが全く出来んかった。うーん。
��____

DSC_0388.JPG
DEFENDERS OF EKRONなる謎のSTGゲームを発見。こちとらSTGときたらプレイしてみる性質。ブースの中は開発者の人なのか分からんが外国の人が多くてなんか不安になった。がしかしSTGなら!やるしか!
そこでやってみたのだが、これどうよ?PS4として考えるとかなーり貧相なグラフィック、地味で爽快感もないプレイ感覚といいなんだか不安になる出来だ。
しかしながら日本のアケSTGの何かを受け継いだか、そうでないような(どないやねん)演出描写はかなりよかったと思う。眼下で繰り広げられる戦闘は思わずタイトーSTGを思い出したよ。惜しむべきはその演出がゲームに関わってる感が薄いことか……。つまらんゲームだとは決して思わんがとにかく微妙過ぎるような気がする。うむむ。
��____

DSC_0392.JPG
PLAYISMで発見した謎のSTGを発見。ドットの感じが良かったので颯爽とプレイするも難易度がめちゃんこ高く、面白さを掴む前に終わってしまった。むー。とりあえずこれはリベンジ対象に入れておこう。というかやり込み要素が多そうな作品はあんま試遊に向いてねーんじゃないかなー。
��____

DSC_0391.JPG
そして私的な本命「THUMPER」!トリップゲーとして聞いたのでトリップ出来るか!と颯爽と遊んでみた。VRで。
…うーん。ちょっと俺の想像が外れたか?リズムバイオレンスアクションとの触れ込みだがたぶん一番近いのはグルーヴコースターだと思う。でも、グルコースほど楽しくない。スピードの高速感は確かに楽しいよ。でもボタン入力で音を鳴らす快感があまりにも薄すぎる気がする。マーカーが分かりにくいのもかなり痛い。それに加えて難易度がクソ高い。俺は結局最終ステージをクリアすることが出来なかったよ。俺と、俺の前に居た人以外はみんなサクサクとクリアしていたのだが……。自分はいつまでたってもゲームが下手なんかなあ。
それはそれとして、自分はVRをかれこれ4回遊んでるんだけど、一回もピントがしっかりあったことがないんだよ。これってやっぱ目がおかしかったりするのかね。バイザー部分を手で補正して押さえて固定すればしっかり見えるんだがそうするとコントローラー持てないし。そんなわけでトリップしようにもトリップ出来ない感じだった。むう。ショック。
��____

DSC_0389.JPG
そんな気分を一掃してくれたのがナツメアタリのワイルドガンズ!このゲームがどれだけ素晴らしいか噂だけは知ってたが本当にこれは素晴らしいゲームだった。SFC版からやってみたが爽快&テンポ良し&難易度良好&演出良し&システム良しとスキが全くない。流石はナツメと言わんばかりの作品であった。
そしてそれをブラッシュアップして移植したPS4版!ドット絵がにじみ無く表示されているのはSFC版を遊んだ直後でも新鮮に見えるのが凄いところ。ゲーム自体はSFC版のしごくまっとうなリメイクと言う形でもちろん面白さも据え置き。これこそがPS4の傑作だと強く感じた。PS4で買うべきはこれだ!
��____

というわけで有意義なTGSを過ごしてきましたとさ。他にもダラバーにケイブコラボ、開発グレフみたいな情報もあるけれども、疲れたんで明日で。お疲れさまでした。
��____

あと待ち時間にやってたグラディウス2で初めて無傷でアッパーレーザー取れた。すっげー。すっげー奇跡。


2016年9月16日金曜日

生活記録

なーんも良いことが起きない。明日はゲームショウなのにこれでいいのかよ。しかも既に課題レポートをやらなければいけない。あーあ。これが大学生活か……
��____

・『ソニック』2Dアドベンチャーの正統な完全新作『ソニックマニア』、2017年春に国内配信決定!【動画追加】
http://www.famitsu.com/news/201609/16115706.html

おお純粋な2Dソニック!期待が高まる。どのハードで出るかは分からんが、面白いと良いなあ。
��____

・農場シミュ『Stardew Valley』と2Dサンドボックス『Starbound』の日本語版が発売予定。 PLAYISMからPCとコンシューマー機向けに
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/playism-revealed-they-are-working-for-stardew-valley-and-starbound-japanese-version/

いよっしゃー!キター!やってくれたなPLAYISM!あんたら輝いてるぜ!
Stardew Valleyの方はファミ通で見たことあるような気がする程度の知識しかないが、Starboundの方はテラリアを遊んで以来ずっとやってみたかった作品だったんだ。サンドボックスの2大巨頭であるテラリアにはめちゃんこハマったのよねー。ということでテラリア好きとしてはこれは買いたいなー。この手のサンドボックスゲーって結構好きなんだけど、3Dだと酔っちゃうんだよね。だからこそこういうゲームがもっと出んもんかと思ってるんだけど。
��____

・スマブラが日本ゲーム大賞 グローバル賞 日本作品部門の受賞で、桜井氏「驚いたと同時に、開発者として素直に喜べない」
http://ga-m.com/n/nihon-game-taisyou-2016-sumabura-splatoon/

うーんそうなのか。あんまり(日本の)ゲームも売れなくなってるのかなあ。うーん。ゲーム業界、盛り上がると良いけどなあ。
��____

ファミ通感想でも書いておきますかね。

・SIEJA緊急特集
緊急とか言っておきながら速報性がまるで無いところに涙を覚えるぜ……。紙媒体は辛いところだよなあ。だからこそ、紙の魅力を出してもらいたいと俺は思っているんだが、ファミ通にそれを求めるのも酷な話だし。今や紙媒体での貴重な速報誌だしなあ。
ちなみに本編はネットみてりゃ大体把握できる内容。みんゴルのインタビューくらいかな目新しいのは。

・スーパーマリオラン
記事は別に問題ないんだが、宮本茂フェローの御言葉がひっじょーに気にかかる。電車のつり革掴みながら遊べるって部分は良い。昼休みにハンバーガー喰いながらも遊べるって正直どうよ?手ぇべちゃべちゃにならない?サンドイッチとかならまだ分かるが……
そもそもゲームやってる最中に油もんとか手ぇべちゃべちゃになるものを食べながら遊びたいものなんだろうか。俺には操作がし難くなるだけとしか思えないよ。この辺に一般とのズレがあるのかな…

・EGGLIA
すっげーLOMっぽい!!!このグラフィックは流石にテンションが上がるもスマホなんだよなあ……。まともに操作できないハードで出てくるほど心苦しくなるよ。ゲームはホントに面白そうなんだけどなあ。LOMっぽくて。
そしてここでも岡宮さんのお名前が……。影響力のある人になったもんだなあ。

・ゴッドイーターオンライン
で、物議を醸したこれか……。個人的に最も気になるのはシフトの名が無いことだ。開発はアソビモ担当らしい。シフトは関わって無いのか?関わっていれば出来に関していえばそれなりの期待は持てるとは思うんだが(あくまでバーストだけやったライトファンの意見)、どうよコレ?スマホで操作が困難って問題をどう対処してくるかは気になるが遊ぶことは無さそうだな…

・めがみめぐり
あっ俺ちょっと誤解してた。コレ基本無料ゲーなのね。果たしてどうなるもんやら。パッケージ版を買おうと思ってたらどうやらサントラ以外に俺にとってメリットになりそうなのがないや。うーむ。

・仁王
お勝の足がキレイ。って話題はどうでもいいとして、市村正親さんが出てるーっ!キャー!ミュウツーの逆襲以来氏の声のファンなんだよね。うーむなんだか気になってきたぜ。

・P5
友人はペルソナにお熱らしい。ゲームを純粋に楽しめてるんだなあ。良いことだなあ。俺はいつの日からか楽しめてるかすら自分でも分からなくなりみっともなくただしがみついてるだけ、なんていうどうしようもないねじきれゲーマーになってしまって……
ちなみに友人が「俺が進めたのはここで…!」なんてアツく語ってきたけど無念ながら理解することが出来なかった。俺も合いそうにないとか抜かしてないでとっととP3でも始めるべきかなー。

・TGS
自力でまとめてしまったのでマップ以外参考になったが極めて微妙だ…が!これを会場で見てたらテンションが上がるかもしれない。それだけでも価値があるかもしれん。とりあえずソニーでRez→セガで金の亡者、YU-NO、セガ復刻アーカイブイベント→あとはインディーコーナーでまったりってな感じだな。
ところでケイブ、グレフ、タイトーで発表する企画の情報が無いのが気にかかる。どこでやるんやコレ?

・ニーアオートマタ
おおー美しい!素晴らしい!ビジュアルから伝わる部分での期待感はホントに凄い!素晴らしい!
それよりも岡部さんと帆足さんのインタビューからうかがえるこだわりが非常にいいね。サントラ欲しいなー。

・サガスカ
期待しかないぜ!と言いたいところだが今回もクセだらけの作風だな。主人公に陶芸家とか……。どう戦うんだよ。仲間に亜人とか今回も出てこないかなー。
戦闘はこればかりはやってみないと分からん。グレッゾの小林今日治氏が緊急参加とかがあれば俺も安心するんだけど……
しかし河津さんの「正直変なゲームだよね。まあ、サガは最初から異端なので、正統派なゲームを作ってもしょうがないですから」と言う言葉に深く感銘を覚える。新体験が味わえることを期待してるぜ!
��____

ではまた、ゲームショウ、楽しみですね。



2016年9月15日木曜日

生活記録

特にどうということも無いような日常。TGS2016の情報を調べていたらM2がガレッガ制作の裏で狂った技術(大体分かると思うけどアレよ)を披露していて乾いた笑いと感嘆の声を上げたりしていたら一日が終了している。うっへーって感じ。それにしても大学始まるとゲームが出来ないなあ。ゲーセンには気軽に行けるようになったのは大きいけど。
それはさておき、TGSでグレフがなんか出すみたいな情報を入手した。これは行っておくべきなのか……?そもそも何か出すものあるのか?と言うレベルで何も思い浮かばんが。センコロVitaとか?それ以前にグレフは好きだけどグレフSTGとはどうも相性が悪いような気がするんだよな……。Gダライアスもメタルブラックも俺の中では多大な影響を与えているのに何でだろうねー。
ケイブのTwitter経由だが詳細情報を手に入れたので一応リンク(なんでケイブで引っかかったんだか…)。
http://otakumode.com/now/tgs2016
全部英語であんまハッキリわからんかったが、とりあえずケイブタイトーグレフが絡んで弾幕STG地獄への片道切符的な特集を世界向けに発信するらしいね。「Release Announcement: A Treat for Bullet Hell Game Lovers Around the World!」ってことは。どうなることやら。おそらくSteam絡みの予感がするが、ひょっとするとコンシューマかも分からん。はたしてどうなることやら。
��____

ショックガーンの影響でしんちゃんが読みたくなったので買ってくる。過去に持ってた記憶のあるまたずれ荘編を買ってくるあたり脳にバグが発生してそう。でも、良いんだ…!俺はオマタさんや四郎くん、スーザン小雪や優ちゃんに再会したかったんだから…!
で、颯爽と読んでみたけどやっぱりクレヨンしんちゃんは面白いぜ!こんなに読んでて心が晴れやかになる漫画もそうそうない。いやー買ってよかった。この巻買うの3回目な気がするけど(買ったはいいがなくすor旅先で置いてくる悪癖がある)
ついでにいずれ買いたかったけど買えないでズルズルと引き延ばされていた火の鳥太陽編も買ってくる。読むのはまた今度になると思うけどこれも楽しみ。
��____

散財が止まらない。ブックオフに寄ってみたら「ミスティックアークまぼろし劇場」なんてものが売ってるからこんなの即買うしかないだろ!と思い買いに走ったのは良いよ。100円だったし。
でもそのついでに「ICO」「名探偵エヴァンゲリオン」「12RIVEN」「ever17」まで買ってくるのは流石に何かがおかしいと思う。ああああああ、なんで買っちまったんだろうなー。いや買うこと自体はどうしようもないゲーム(原作途中までしか見てないのに買った名探偵エヴァンゲリオンとか持っているのに買ったever17)を除けば良いはずだ。問題なのはプレイする時間もないということ。これでまた積みゲーが増えてしまった。ああやっちった。しばらくは節制して新ハードでも買おうと思っていたのに。俺はもう中古屋に入るべきではないのだろうか?
��____

今日のガレッガメモ。
自殺を繰り返しランク大減少でブラックハート様の御尊顔を拝むも次のエクステンドまで残り9万ちょいで無念の負けを味わう。ぬわーッ!これ絶対エクステンドで残機増えて死んでランク下がって勝てたはずなのにー!悔やんでも悔やみきれないがそもそも超速ワインダー攻撃の避け方が分からずボムに頼ってるって時点でダメなんだけどなー。なんだか倒せそうな予感もあるんだーけーどー。
��____

某所にて気になる話題を発見した。ので自分の脳味噌の整理でもしようかと思った。
とりあえず自分の立場的にこれを語る資格は一切皆無(フリーゲームほとんどやらない&時代がWWAで止まってる)な上にあんまり蒸し返す話題でもない(反論に極論が多くて筆者さんがくたびれていた)が、自分の脳の中の整理という名目で、書いちゃう。

・プレイヤーさんをイライラさせる8のポイント
http://ktnhmv.jugem.jp/?eid=76

記事の中身は確かに納得もいく話ではある。しかし、イライラしているときは同時にゲームを楽しんでいる時でもあると思う。ストレスがあるからこそそこからの解放が気持ち良かったりするもんだとも思うし要はその塩梅が重要である、ということだ。自分はストレスのないRPGよりも試行錯誤したりするRPGや自由度の高いRPG方が面白いと思ってはいるが、その辺は好みの問題でもあるだろう。
それを言い出したらRPGのジャンル自体が相当あやふやなものだからなあ。俺は普通のDQみたいなのはもちろんとして、moonとかちびロボみたいな戦闘皆無で謎解き重視のアドベンチャーゲーム風味のゲームからガンパレードマーチみてーな与えられた役割を演じるゲームまで含めてRPGとして一括格納されてしまっている。どのタイプのゲームを目指すかってのも考えないと、そういったストレッサーは上手いこと(マイナスにならずに)機能しねーんじゃないかなーと思った。俺が極端なだけかもしれないが。

で、上の俺の話は正直どうでもいい。思ったのは「テイルズってこの要素全部当てはまってね?」ということだ。とりあえず俺がアビスなりを遊んでムカついている要素は(ATB以外)ここで述べられている。むしろそれで破綻していないで受け入れられていることが凄いんじゃないかなーと思ってしまった。よっぽど調整がうめーのかな。アビスは俺的にはかなりイラつき気味ではあるんだが、それはおそらく思想が合わないってだけだと思うし(D2チーム作品と異なりあんま好意的に見れてない)。
もう大筋の話とは何も関係ないけど、テイルズの大問題って主人公が感じる気持ちと俺(プレイヤー)が感じる気持ちにバカでかい溝があることだと思うんだけどこれはどうなんだろうか。そういうもんだと言われてしまえば納得はするが、でも色々やってきて素直に感情が一致する作品なんてファンタジアとPS版Dくらいしかなかったんだよね。俺が偏った人間なのも原因だとは思うんだが。もしかしてアニメ的な演出を目指してあえてそうしてるのかな。あくまでプレイヤーはお話の鑑賞者ですよー、みたいな。それはそれで良いけど、PS版Dみたいに素直に情が移るようなものもたまにはやりたいよ。

話は戻るが、某所にてシンボルエンカウントの小話を見て物凄く納得したと同時にアビスにあんまハマれてない理由が分かったような気がした。絵的に間抜けとはまさしくその通りだ。フリーランも正直どうよ?と思ってた違和感が消滅したような感覚がある。良かった良かった。
…じゃあグレイセスfは何であんなハマったんだ?実際に感じる感触はまた違う、みたいなことか?あとは戦闘がフリーラン至高じゃないことが大きいとか(たぶんこれだと思う)?うーむ謎は深まるばかりだ。あんま解き明かしても得が無さそうな謎だが。
��____

ファミ通買ったし読んだから感想も書きたかったけどどうにも疲れ気味なので今日はここらで。大学生活のリズムに慣れんと後々辛くなるな。起床時間が早いのがしんどいぜ……。早く明日が終わってくれないかな。



今月の一本 シルバニアファミリー おとぎの国のペンダント

早くも定番コーナーと化しているのか、それともテンパった駄文をとりあえず書いているだけなのか、というわけで当の本人も記憶があやふやな新企画「今月の一本」はまさかの2回目に突入。今回ご紹介するのは過去にもネタにした「シルバニアファミリー おとぎの国のペンダント」。よりによってこれかよ!と思わないでもないが、ここ以外で全くと言っていいほど取り上げられることがないのだから仕方がない。いまやエポック社と言っても「エポック社ってゲーム出してるんすか?」「ドラえもんの名作があるところか」「あーガントレットレジェンド出してたところだね!」「R-TYPEDXのとこだろ?」「ああ一時期ファルコムのゲーム出してたとこだよね!」「カセットビジョンのきこりの与作が泣ける」なんて意見しか聞かないぞ(後半偏りすぎ)。ここは一発エポック社の看板タイトルであるシルバニアを知ってもらいたいもんである。
…なんて言っても当の本人もあんまシルバニアファミリー知らねえんだけどな。ゲームでの知識しかないし。そもそもエポック社自体も名作ばっかり出してたメーカーってわけでも無く割と謎めいたゲーム出したりしてたからな。もしかしたら今作もそんな部類の作品かもしれん。うーむ。なんだか急激に不安になってきたがとにかく値段が安いから皆さんもプレイしなさい(命令)
��____

DATA
発売 / 開発 :エポック社 / M.T.O INC.、ロックス
登場時期 : 1999
ジャンル : RPGアドベンチャー(私的仮称)
機種 : GB/GBC


~エポック社看板タイトル来たる!~

RPGと言えば泣く子も黙る人気ジャンルであることは周知の事実。そんなRPGも数が膨大になるにつれてジャンルの細分化が進むようになりもはやその線引きはよく分からなくなってきた感じもある。ドラクエのようなオーソドックスなものからアクションRPG、オープンワールドRPG、ジュブナイルRPG、果てにはあたしのためのRPGなんてものすら登場した。
そんな大人気RPGであるが、中でも非常にニッチなジャンルとして「戦闘の無いRPG」なるものが存在している。moon、エンドネシア、チュウリップなどきわめて個性的なこの手のジャンルの作品を生み出したラブデリック及びそこから分家した会社が手がけたことにあやかり「ラブデ系RPG」なんて呼ばれ方をすることもある。戦闘の無いRPGとして名高いイーハトーヴォ物語もこのジャンルであり最も古い作品(だと思う)であり実は年季の入ったジャンルでもある。
ダラダラと長くなった。今回紹介する『シルバニアファミリー おとぎの国のペンダント』もそんな戦闘の無いRPGと言えるだろう。数々の名作と凡作を送り出してきたエポック社だが自社の看板タイトルでもあるからか、その気合の入り方は尋常なものではなく、それに応えるようゲームもしっかりと作られた万人向けの良作である。エポック社の魂がこのゲームには詰まってる! 過剰なシルバニア愛を感じ取れ!(シルバニアファミリーを紹介するテンションじゃねえよ

~ほのぼの村生活~

今作は戦闘の無いRPGだがじゃあ何するのよって話になるのは至極当然。具体的には困っている人の悩みを解決したり元気のない花をイキイキさせていくことで経験値がたまりレベルアップするという構造になっている。前者はともかく後者は納得し辛いと思うが、ようせいさんの力でその辺は上手いことやっているのだろう。レベルを上げていくことで主人公であるアイボリーのウサギちゃんの行動時間が伸びていく。初めは家と学校の往復だけで一日一日が終了していく淡々とした悲しい生活だが次第に村の人々との交流も出来るようになっていく。果てには洞窟を散策したり気ままに釣りをしたりとのんびりとしたスローライフ生活を送ることが可能。アグレッシブに行動すればするほどその生活もどんどん身のあるものになっていくだろう。世の中やっぱり活動的な方が便利だぜ。
活動の拠点となるシルバニア村はほのぼのとした空気に包まれている。元の原作自体が幼女を対象にしているからか、殺伐とした空気や黒い一面なんかは皆無で常にまったりとした雰囲気である。しかし特徴的なのがそのマップ構造。今作、実はかなり迷いやすく作られている。元気のない花を発見してもそこへ辿りつくのに複雑に配置されたブロック地帯を抜けたりするのに悪戦苦闘。更にはそこに行動時間制限もかかってくる。行動可能時間が無くなる前までに家に帰らないとマズイ!ってことで以外とそのプレイ感触はハラハラドキドキ。しかしこうした心地よい緊張感が伴うプレイとなるので生温いだけでなく適度なバランスだとも言える。特に行動時間が伸びてシルバニア村を探索できる範囲が広がるバランスはこの手の作品の中でも最高峰のバランスだと感じる。惜しいのはこのバランスが対象層の幼女向けでは無かったということか……(結構難しい)。難しいと言えば今作、ミニゲームもあるのだがそれもかなり難しい。特に橋渡りのミニゲーム(リズムゲーム)の難易度は常軌を逸しており筆者は一度たりともクリアすることが出来なかった。しかしミニゲームは基本出来なくてもゲームクリア条件とは関係が無く、やり込みに収まっているのも優しいところ。ミニゲームクリアで経験値がたまるが、それを除いても普通にクリア可能なバランスとなっている。この辺の配慮は流石とも言うべきか。優しい作りである。
今作は一応キャラゲーに分類されるが、筆者がシルバニアファミリーを全く知らぬトンチキ野郎で「メトロイドヴァニアにあやかってシルヴァニアとか出ねーかなー」なんてほざいているどうしようもない人物なのでその作り込みがどの程度のものなのかはあやふやなのだが、非常に丁寧に作られている印象を受ける。それを感じるのがワールドマップ。なんと原作のシルバニア村をほぼ再現しているのだ! と言ってもホントか分からないんだが(意味ねえな)、公式マップなんかと見比べてみてもあるべきところにあるべき施設が配置されている。物量的には続編の2にやや劣るものの抑えるべきところは抑えており、何よりそれがゲームとして破綻せず落とし込まれている。このようなところまで配慮されたキャラゲーはあまり多くなく、開発陣のシルバニアファミリーへの愛を感じるところだ。
また、今作には単にクリアするだけでなくやり込み要素もかなり充実している。花育てや村人との交流での写真撮影、家具の模様替えなど様々なやり込み要素が存在し、極めようと思えばかなり長いこと楽しめるタイトルになっている。本編とはそこまで関係が無いが、スローライフ生活を彩る清涼剤のような働きをしてくれるのも確か。家具の模様替えなんかは原作自体がそういうもん(だと思う。やったことないから分からんが)だからか、かなり凝っており自室を自分流に染め上げるのもポイント高い。ほのぼのとシルバニア村で過ごせるギミックがそこかしこと仕込まれた、良くできたRPGである。

~実はバカゲーかも~

……とここまでは良くできたRPGアドベンチャーだと言うことしか述べてこなかったが、そんなもんじゃこのゲームの深淵を語ったことにはなりませんぜ旦那。なにせ今作には底知れぬ狂気が混在しているのだから。てめえさっきは暗黒面なんて無いなんて都合のいいこと言ってたじゃねえかとお怒りになる方もいると思うが、舞台となるシルバニア村は本当に優しさに包まれたホンワカまったりとして良い場所で狂気は存在しない。それが存在するのは「おとぎの国」である。
遅まきながら今作のストーリーについて語ろう。事の発端は主人公であるアイボリーのウサギちゃんがおとぎの国のようせいさんが怪我しているのを助けてあげるところから始まる。ようせいさんはお礼を言っておとぎの国へ帰ってしまうが、その時ペンダントを忘れて行ってしまう。困ってしまったアイボリーのウサギちゃんはペンダントを持ち帰り、寝床へ着くと夢の中に先のようせいさんが現れる。「あのペンダントは必要なものなんだ! だから返して! ついでにそのペンダントに5時までに家に帰って寝ないとその日の出来事が夢になる魔法がかかっているから気を付けてね!(意訳)」。かくしてペンダントを返すアイボリーのウサギちゃんの冒険が始まる……ってちょっと待てーッ! こんなのただの強迫じゃねえかーッ! しかもこちとらおとぎの国の場所も教えてもらってねーぞ!幼き乙女のアイボリーのウサギちゃんにその日の出来事を夢にするなんて衝撃的な呪いがかかってるとは、もはや血も涙もないようせいさんたちである。ゲームが進行するにつれてようせいさんの暴走もエスカレートしていく。部屋の模様替えの家具はようせいさんから買うことが出来るのだが、これが毎日のように夢に押しかけ家具の押し売りを始めてしまう始末。毎日毎日同じ内容の夢を見させられる破目になるとは……。もはや悪夢のような事態にも思えてくる。
そして驚愕のエンディングが待ち受ける。紆余曲折ありようやくおとぎの国へ辿りついたアイボリーのウサギちゃん。いよいよペンダントをようせいさんに返す時が来た……と思いきやここでようせいさんから一言。「これは、ぼくたちからの最後のプレゼントだよ!」と言って逆にペンダントをプレゼントされてしまう。今までの冒険はなんやったんやーッ!! ペンダントの呪いが解けたような描写は無くおそらくはそのまんま。これがおとぎだと言うのか。これは果たしてメルヘンと言えるのか。メルヘンと言うよりもメンヘル、シルバニアと言うよりもヘルニアと言った方が適切ではないのか。そんなことすら考えてしまう衝撃の展開が待ち受ける。

しかしこんな具合に狂気が垣間見えるもののゲーム自体は至極ほのぼのとした空気に包まれやりごたえのあるRPGとして成り立っている。上のぶっ飛んだ物語もある意味バカゲー的に楽しむことも出来るだろう。一ゲームとして、一RPGとして非常に優秀な作品であることは間違いない。悲しいくらいにマイナーな今作だが中古ショップ等で見かけた時はぜひとも手に取ってほしい。ついでに続編であり今作の正当進化でアッパー版とも言える2やナツメ開発と噂の森の仲間と踊りましょも見かけたら保護に走っていただければこちらとしても幸いである(何が?



2016年9月14日水曜日

サイヴァリア TGS2016情報を(自分用に)まとめてみたよ

大学が始まったそうで。朝っぱらからいると言うのにろくな授業がないとか、何を取ればいいのか分からんね。この大学は何でだかサッパリ分からないけど1年を通じて取れる単位数に上限があるからあれもこれもといった具合に出来ないのが本当に迷惑。成績が良ければその上限を破れるらしいが、3科目も落としている野郎がそんなこと出来る訳もなく、順当にのんびり卒業(早く言えば留年)の道が開けていくのだった。それはそれとして大学の友人がその上限を破れそうとか抜かしてきやがった。ちくしょう流石天才は脳回路が違うぜ……
で、大学が始まったところで自分たちに何が出来るかといってもゲームの話くらいしかすることも無く得てして空虚に日々は穏やかに過ぎていくのだった。友人は明日のペルソナ5が本当に待ち遠しい感じだったな。帰りに寄ったハードオフで「3DOⅡがジャンクで付属品無し動作未確認で1650円……ううう……」とうなり声を上げ、30分もそこで悩んでいる姿とは格が違うぜ……。ちなみに買わなかったんだけどさ。
��____

で、今日はサイヴァリアの話でもしようと思う。
いやね、柏地下ゲーセンに大学の図書館開くまで暇だったから寄ったんすよ。そしたらサイヴァリアなんつーものを見つけてしまってね。これはやるしかないだろう、みたいな。
今回やったのは伝説の名作で自分もかなり入れ込んでたリビジョンではなく、ミディアム。遠い記憶だがおそらく最初にやったのはこっちだったはずなんだけど、ちょっと曖昧で覚えてない。最初にサイヴァリアを見た時は凄く不思議な感触だったことは覚えている。美しい、無機質な世界と、綺麗な音楽。弾にかすることを利用したシステムによって斬新さと新たな面白さを生み出したトリップSTGだった。でも、当時はそこまで良さが分からず「うーん…」とうなって離れてしまったっけ。
転機となったのはリビジョンをプレイしてからで、そっからは「これが自分の弾幕STGのトップ5に間違いなく入る作品だ!」と言うほど好きになった作品だった。サイヴァリアの良さを一言で表すなら「別世界へ飛べる」ことだろうと思う。これほどにトリップ出来るゲームも珍しいと思えるほどに。地獄絵図の弾幕地帯にあえて突っ込み、生死の狭間で脳から何かがドバドバと出てるのを感じ、トランスBGMに身を委ねる。これ以上の快楽など存在しないほど、サイヴァリアは麻薬的なSTGだった。

……つーリビジョンの記憶が強すぎたせいか、ミディアムの記憶があんまねーからか、稼働していたミディアムにそこまで大ハマりすることは無かったのだがそれでもサイヴァリアの面白さを再認識することが出来て良かった。やはりサイヴァリアは至極のトリップ系STGだぜ。クリアしたこと一回もないけど(大体頭がぼうっとしてきて4面あたりで憤死する)。ちょこちょこ寄っておこう。津田沼エースにもガレッガ入ったしで最近はかなりゲーセンライフが充実してきたな。大学生活を彩ってくれると嬉しいぜ。
��____

またもガレッガの話だが、Beep限定版は通販もあるらしいぞ。問題は俺もあんま情報を把握していないことなんだが……(いつからやるのか全く分からん)
https://twitter.com/BEEP_akihabara/status/775280412360740864
で、限定特典の詳細を早く知りたいのだが……!
��____

ファミ通がTGSの情報まとめサイトを作っていた。
http://www.famitsu.com/matome/tgs-2016/

どこに何の情報があるのかまとまってなくて殺人的に分かりにくい!流石だぜファミ通。もうちょっとしっかりして企業ごとにこんなことやる!ってのを体系的にしてもらいたい。速報サイトとしてはありなのかもしーれーな―いーけーどー、それならCOMの方で見ますわ、みたいな。
それはともかく、今年は「ぜってーこれ見る!」みたいなのが無いなあ。去年はどんなテンションで行ったか記憶が曖昧かつその後に肺炎疑惑レベルの風邪を引いたことしか覚えてないのが……(ああ、サイヴァリアの新作見たっけ。今思いだした)。VRも体験しちゃってるしでめぼしいものがないかも分からんぞ。それでも行くんだけど。
とりあえず自分用まとめ。

・スクエニ
http://www.jp.square-enix.com/tgs16/lineup/
サガに注目しとくことくらいかな注意点は。WFFはここまで来て試遊しなくても別にいずれ買うんだし後回しだな。スクエニミュージックは行っておきたいが今はお金が…

・カプコン
http://www.capcom.co.jp/tgs/
むむむむむ、マズイ、気になるものがマジで何もない。唯一あるとすればめがみめぐりだが……

・D3
http://www.d3p.co.jp/tgs2016/
アイドルデスゲームTVは時間あったらやっておくか。しあわせ草はVRじゃないっぽいから今回はいいか。あんまエロいと、そういうの苦手だし。

・ソニー
http://www.jp.playstation.com/tgs/
最優先でRezinfiniteで頭を飛ばすとして、残るはどうすりゃいいもんか。正直Rez以外は優先すべきものがないような予感が。

・コエテク
http://www.gamecity.ne.jp/tgs2016/
コーエーにもテクモにもそこまで縁がなく(それこそソロモンの鍵のBGMが好きくらいしかない)、ガストを通じた細いつながりがあるだけなのだが、何を見るべきなんだろう。気になるのは無双スターズだが試遊はねーっぽいしな……

・KDDI
http://app.famitsu.com/20160905_825257/
スペースチャンネル5の情報だけ頭に入れておこう。

・角川
http://www.kadokawagames.co.jp/tgs2016/
テーマが声優ということで若本さんくらいしか知らない俺には無縁の場所と分かったがデモンゲイズ2は気になるなあ。うーん。

・日本一
http://nippon1.jp/event/tgs2016/
プリンセスは金の亡者試遊あるやんけ!行こう。今決めた。というかこれは行っておきたい。

・コナミ
https://www.konami.com/games/event/tgs/title.html?lang=ja
ぐぐぐ、最も気になっていた3DS版パワプロは映像のみか……行く意味あんのかな。
なんて思っていたがネオアトラスとドライブガールズ(タムソフト開発のやつ)があるじゃねーか!これはいかん行っておかないと。

・バンナム
http://www.famitsu.com/matome/bne_tgs2016/
くううう~興味をそそられたのはパックマンとマクロスか……。どうしたもんかなー。

・フライハイワークス
http://www.famitsu.com/news/201609/08115155.html
マルディタカスティーラ -ドン・ラミロと呪われた大地-
ドランシア・サーガ
あたりはチェックかな。ここは気になるゲームも多いしこの機に触れておこう。

・セガ
http://tgs.sega.jp/index.html
M2のやつは行くとして、YU-NOもここなのか?金の亡者もここにあるな。アトラスもいるしでセガは混沌としてるな…。とりあえずYU-NOは気になるからプレイしとこう。俺オリジナル版知らないけど。

・アークシステムワークス
http://www.arcsystemworks.jp/official/event/tgs2016info.html
おおバースデイズがある。いっとこう。試遊しておきたいところだ。

・プロトタイプ
http://www.prot.co.jp/news/2016/tgs2016/
縁があるのかないのか分からない(さよならを教えてのサントラ買いにキャラ1行った時たまたまAirのクオカードが当たった)が、もらえるものは貰っておくか。試遊するかは未定。

・ピグミースタジオ
http://www.famitsu.com/news/201609/13115497.html
ヴォコスカウォオオオオオオオオオオオオズッッッッ!!!!!!!ちょっとこれはやっておこう。俺が本当に遊びたいのは野犬のロデムなんだけど。地球創世記〜あなたはすでに神もなんだか気になるしとりあえずみとこう。
あとは西健一氏の新作も出展。これってピグミースタジオだっけ!?試遊しておこう。なんてたってラブデだからな。音楽は安達さん担当っすよ。でも俺の指先でまともに操作できるのかな……。昨年もそういや勇者ヤマダくんを操作出来なかった記憶が……

・2K
http://www.famitsu.com/news/201609/13115574.html
うーーーーむゲームは気になるがここが出したゲームは基本的に今まで縁がないんだよなあ。どうしたもんか。

・架け橋ゲームズ
http://www.famitsu.com/news/201609/14115658.html
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお面白そうなゲームだらけだあああああああああああ!!
特にこれなんかがいい味出してるね!3回くらい試遊してえ。遂にサイバネティックトランストリップドラッグゲームが出てきたゼッゼッゼ。うおおおおおおおお!!!!(錯乱しすぎ
『Thumper』
 没入感がハンパない! これぞテクノゲームの極致。
 宇宙を飛ぶビートルとなって、悪夢のような虚空を走り抜け、未来からやってきた狂気に満ちた巨大な顔と対峙する。リズムアクションに目まぐるしいスピードと過酷な物理性を加えた、リズム・バイオレンスゲーム。

それはそうと、インディーコーナーでは確か俺が期待していた過去の自分と共闘するパズルSTGがあったはずだが(タイトルを忘れた)、それの情報ってどうなってるんだろう。ともかくここには長くいるぞ。面白そうなゲームがいっぱいだ。うっひっひ。

・(おまけ)サイバーガジェット
http://www.cybergadget.co.jp/retrofreak/plena2016.html#plena2016
何かイベントがあると駅前で見かけることに定評のあるサイバーガジェットは今年はすっごく楽しそうだぞ!レトロゲームがゲットできるってのが気になるねー。有料のわなげが嫌な予感がするが、果たして輪投げ下手の俺に出来るんだろうか。レトロゲームは魂斗羅ハードコアみてーなのが当たるのを期待した方が良いのか、パチスロシミュみてーなのが当たるか、果たしてどっちか。


っつー感じっすかね。
おそらくRezとThumperで脳が溶けるまでトリップしていると思われます。んなわけでたぶん17日に行くと思われるので会いましたらどぞよろしくー。待ち時間にSTGでもやってるかと思います。むー。


2016年9月13日火曜日

君のためならレイクライシス 津田沼エースでガレッガと再会 サガスカ発売日決定!

ゲームジーンを読んでいたら沸々とレイスピリッツが高まってきたのでここは一発行っておくかということでPS版レイクライシスを起動。そして電子の海で溺れ死ぬ。
レイ3部作では何かと不遇な立ち位置のレイクライシスだけど、それでも自分はレイクライシスが好きだ。確かにレイストームは計り知れないほどの傑作だった。でもストームはあまりにも難しすぎた……。それなりに時間をかけたからかろうじて6面まではいけるようになったけど1クレでどうこう出来るような難易度じゃなかった。レイクライシスはその点難易度がかなり抑えめ(ラスボスは狂ったように強いがそれはそういうものだから…)だからかなり楽しめたんだよね。そして過剰なまでに眩しい光の渦の中でロックショットを撃ちまくる。これ以上の快感なんてないさ。PS版は
あとはその斬新かつ異質なBGMこそが、レイクライシスだと言っても良い。メインの4曲の完成度の高さはもはやゲーム音楽としてもテクノとしてもTAMAYOさんの楽曲群の中で最高峰だと思う。あそこまでいつ聴いても飽きさせない音楽を作れるあのお方は本当に凄い。凄すぎる。「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」「生命の風が吹く場所」「ラベンダーの咲く庭」「彼女の目的」の4曲は永遠に聴き続けることだろう。TAMAYO嬢のポエムと併せて聴くとなおよし。
んで、今回はスペシャルモードを遊んでみた。まあ目的は前述したように電子の海でトリップすることと、「.BLUE -地球に棲む日-」を聴くことだったんだけどね。やはりレイクライシスは本当に面白いSTGだと実感できた。誰がなんといおうとレイクライシスは俺の心のSTGだぜ。レイシリーズは良い。それを実感できてよかった。
��____

んーっと、ここ数日ガレッガの話しかしてないような気がするけど、今日もガレッガの話。
津田沼エースにガレッガが入ったとのうわさを聞きつけ颯爽と参戦してみる。そして確かにガレッガはあった。だが……そいつは俺が在りし日の津田沼エースでみたやつではなかった……。通電スイッチも連射速度切り替えも存在せず、ただそこに鎮座するガレッガは過去に会いまみえたガレッガとは言い難かった。しかし、そこに探し求めていたゲームが有るという事実は揺るぎようのないことであり……
なんてことをダラダラ書いても面白くないから言っちゃうと、昔の「分かってる人が設定したガレッガ」が恋しいなーと、そういうことを感じてしまった再会だった。ちなみに再会時の初プレイは2面で撃沈する。ランクが上がっていた(ガレッガは起動時間によってランクが上昇していたはず。ひっでーゲームだよなー。ちなみにバトライダーは逆の模様)、というわけでも無く弾が見えなかったに尽きるだろう。ああ懐かしいぜこの感触。茶色い背景に茶色い自機茶色い敵弾に茶色い破片。うんざりするほどの茶色い世界。敵を破壊すると爆散演出が凝りすぎてて破片がばらばらと散らばり、それが敵弾と混ざり合ってよく見えない弾丸と鋼鉄の世界。俺はまたここに帰って来たんだな……
ブランクがかなり長いこともあって(Heyにも行けてないからなー)1クレ5面が最高記録だったんだけど、それでも1万点勲章を取り続けている間は脳から快楽物質が次々と生み出され迫りくる弾丸の海で確かに自分が生きていることを実感できた。やっぱりガレッガは面白いな。予約しよう。買おう。

で、それはいいんだがR-TYPEがツインビーヤッホーに変わっててショック死。お、俺のR-TYPEがーッ!ツインビーは別に嫌いじゃないんだけど、個人的な好みはパロディウスなんだよなあ。あと赤い刀が稼働しているのを見かけた。ネシカでもあるのにこれを入れるのはかなり度胸あるなー。この調子でサイヴァリアとかカラスとかまた置いてくれねーかなー。
��____

上で終わったかに見えたガレッガの話だが今しがたAmazonを見てたら限定版が予約受け付けてるーッ!!つーことで買いましょう皆さん。ざっくり1万はたけえ!なんて思っても昔1クレ4面にたどり着くまでに3000円くらい使い果たした自分のことを見れば1万は安いくらいだ!今度の冬はガレッガでウッドボール!
バトルガレッガ Rev.2016 Premium Edition 【同梱物】"バトルガレッガ2016Edition"サウンドトラックCD、設定資料集、復刻インストラクションカード&基板マニュアル -
バトルガレッガ Rev.2016 Premium Edition 【同梱物】"バトルガレッガ2016Edition"サウンドトラックCD、設定資料集、復刻インストラクションカード&基板マニュアル -
とAmazonのリンクを張りつつ、自分が予約するのはAmazonのやつじゃねーんだけどね。TGSの帰りにBeepでも寄ってみようかなあ。通販さえあればBeepで即決まりだけど、何やかんやの1983になるかも。うーむ。
��____

・PS4版グランブルーファンタジーが発表!いただきストリート、ガンダムVSシリーズ最新作も!?2016 PSプレスカンファレンスジャパン情報まとめ
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48439585.html

キッズの星プロジェクトに嫌な汗が走るが、果たしてどうなることやら。つーか今のソニーには子供受けするようなキャラがいないってことにようやく気付いたんかな。あまりにもおせえとも思うが……。まあこれを機に国内でラチェクラコレクションVita版とか!ジャックダクスターコレクションVita版とか!スライクーパーとか!スライクーパーコレクションとかを!出してくれると!いいね!つーか出せよこの野郎。今更誰もこいつらを望んでいないとか残酷な事実は知らん。知らんと言ったら知らん!

で、そんなテンパった文章はさておき「サガスカ(俺内略称、正式略称知りたいなー)」の発売日が12月15日で落ち着いたらしい。河津神は納期は守る人だとも思うから年内発売は揺るがないだろう。いやー久々にテンション上がってきたぜ。こんなもんテンション上がるしかないだろうが!なんてたってサガだぜ!こんなん買うだろ!
と俺は思ってはいるんだが、どうもなんかイマイチ起爆剤に欠けてる印象があるな……。なんか競合相手が多すぎてインパクトに欠けてる印象があるよね。それにサガだしなあ。鬼が出てくるか邪が出てくるか、読めないと言えば読めない。それがサガ!と言えばそうなのかも分からんが……。ともかく、ロマサガ2と3は自分のRPG観に多大な影響を与えたことは間違いないし、それにアレな作品こそ出すものの凡庸な作品は出さない河津神のゲームだ。期待しよう。期待して、待とう。
��____

・【先出し週刊ファミ通】つぎの『ゴッドイーター』はMMO!? 新作スクープ『ゴッドイーター オンライン』(2016年9月15日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201609/13115338.html

すっすすすすすすすすすすーーーーーすすすすスマホデスカ!?しかもMMO!?なんかもう予想もつかない展開だな……
既に元記事は荒れ模様(というかアレ模様)だがどうなることやら。つーかだからファミ通COMあんま好きじゃねーんだよなー。よくここから情報引っ張ってくるけど。
��____

TGSのソニーブースの情報が出てた。つーかこの手の情報のまとめサイトが欲しいな…
http://www.jp.playstation.com/tgs/games/index.html

RezInfiniteは試遊あり!!!!!!うおおおおおおおおテンションが上がってきたぜっぜっぜ!!!!TGSはRezでウッドボール!!!!
他はむーって感じだな。どうも世間とずれてるな……。自分が体験した限りでは、「The Playroom VR」は面白かったっすよ。VRの破壊力を知るためにも一度私有する価値はアリ(ゲームを買うかは微妙だけど)。サマーレッスンもVRのロンチ作として手堅い作りになってるのでVRでどんなこと出来るのかを知りたいなら遊ぶ価値ありっす。
��____

・『クーロンズゲートVR』開発のためのクラウドファンディングがスタート!
http://www.famitsu.com/news/201609/13115553.html

はっはっは。クーロンズゲート熱はまだまだ盛り上がり続けるのか。すげえなクーロン。
しかしクーロンズゲートありならLSDもこういうのやってくれよー。正直プレイしたくもないけどあの世界をVRで出来るだけでもどこのだれかの役に立つと思うんだよー。これまでにない狂気体験ができそうなんだよー。だから頼むよー。
しかし実際成功したらしたらでそれはなんか怖いな……。画面中に「孤独」の全文が表示されたり、関取がダンスしながら相撲取ってるのを見るのは恐ろしくもワクワクさせるぜ……


2016年9月12日月曜日

クインティ クレヨンしんちゃんショックガーンクリア 下半期は色々出るみたいよ

ダラダラと先週のファミ通のガレッガ記事を見つめていて思ったこと。
ミュージック表示の欄をしっかりと見てみたところ、「ARCADE Version」との文字を発見。むむむ、ということはもしかしたらここで話したホラ予想もあながち間違ってないのかも!音楽をアーケード版、サターン版、Rev.2016版、MDX版に切り替えることも!出来たり出来なかったりしちゃったりして!そうだとしたらいいなー。早く予約しておこう。
��____

ファミコンを設置しているので定例行事としてクインティを起動。やはりというか、名作はいつ遊んでも面白いね。
「めくる」という新たな動詞を主軸にし一つの全く新しいアクションゲームであるクインティ。自分はこのゲームこそがファミコン史上最も面白いアクションゲームと思っているほど、クインティは斬新かつ革新的なゲームだ。技術力とかではギミック!とか夢の泉に軍配が上がると思うが、後のゲームに似たゲームが一切ないクインティの独自性は本当に凄かった。
アーケードゲーム的な解法、運と知力とアクションセンスが絶妙に問われるゲームバランス。クインティは本当に美しいゲームだった。それを再認識できただけで良かったよ。

しかし下手になったもんだなあ。昔はほとんどミスなく行けたはずなのに序盤から死にまくる。エンディングを拝むのに2時間以上もかかっちまうとは。慣れたゲームでこれなんだから腕の無さが悲しいなあ。
��____

ついでにロックマンゼロ5ことショックガーンもエンディングを拝んだ。うーん良キャラゲーって感じだねー。動き良し難易度良しギャグ良しでケチのつけどころがない。原作愛も計り知れないほど感じられる素晴らしい出来だ。インティは素晴らしいな。
難易度面はやさしいでもそれなりに死んだから高いと思うけど全然不可能じゃない。難しいで2周目を始めたけどパターン暗記さえできればクリアは容易な部類だと思う。この辺は子供向けとしても良好な調整だろう。とはいえインティ仕込みの難易度は子供にどう映るか、という問題もあるんだけどね。
それはさておきエンディングを眺めていたらナツメの名前を発見。まさかこれナツメゲーなのか?でもどこを担当してるのかサッパリ分からん。全体的なプログラム周りとサウンドはインティだった記憶はあるのだが(ちなみにサウンドは山田一法氏が関わってた)。うーむ。
んで、上に書いたけど現在は2周目を探索中。ライフが少ない&やっかいな敵も登場と順当に難しくなっているが1周した後で見ればそこまで絶望感を感じさせない作りは流石。「次は難しいでもやれば?」としんちゃんに言われたから始めたのだがこっちでも楽しめそうだ。
それはともかくこのゲームやってたら無性にしんちゃんが読みたくなってきた。うーむ文庫版は歯抜けで持ってるんだけどちまちま集めたりしようかしら。
��____

クリプトオブネクロダンサー、なんとかメロディもクリアして今度こそエンディングを拝む……と思いきや話は祖母の代まで継続。えーまだ続くのー?
しかもこの祖母、ひっじょーに難易度が高い。ライフがなくて攻撃喰らえば即死なのはまだ良いにしても(よくねえけど)、攻撃武器の装備も出来ずリズム外すだけで即死はあまりにも厳しい。それは俺には無理な難易度なんじゃないかー?
でも一応ストーリー続いてるからこれもクリアしないといけないっぽいよな。うーむ。ストーリーが気になると言えば気になるがどうでもいいと言えばどうでもいいんだよな……。どうしたもんか。音ゲー無理野郎にとってリズム外すと死亡ってのはあまりにもキツイゼ。今年遊んだ中でも屈指の面白さを誇ってるだけにクリア出来そうにないのが無念だな……
��____

・祝!ゲームキューブ15周年!任天堂の方針を大きく変えた苦境のゲーム機を振り返る!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48397275.html

おおっと俺のN64に次ぐ任天堂ベストハードももう15年か。月日が経つのは本当に早いものだ。ちびロボやギフトピアを遊んでいたころが昨日のように思いだされる……。
そういえば唯一ハマったマリオのサンシャインとか、先に挙げたちびロボギフトピア、カービィのエアライド、スマブラDX、ピクミンとこの時期の任天堂のゲームは本当に面白いと思えるゲームばっかだったんだよね。64時代の印象はレア社の存在があまりにも大きすぎるから任天堂=レア社のバイアスがかかってしまうんだけど、GC時代はそのバイアスが抜け落ちてもなお任天堂のゲームは面白かったと自信を持って言えるほど好みのゲームが出てたんだよなあ。あの頃は良かった……
そういえば友人宅でFFCCやってその時聴いた「約束のうるおい」があまりにも凄かったから人生初のサントラ買いにAmazonで注文したんだっけか。そういう意味でも思い出のハードだなあ。今でもちびロボとギフトピアのために起動される可能性があるんだから俺の中でも息の長いハードなのかもしれん。つーかギフトピアがやりたくなってきたな。今度起動しようかな。もう一度ナナシFMを聞いてトリップしながら島を徘徊するんだあの世界を。ハナモゲラ言語を聞きながら。
��____

・2016年下半期はこれから始まる!これから3ヵ月半はかつてないほどの期待作ラッシュ!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48412572.html

ほほう世間一般はそういう感じだろうな。大学の友人もペルソナ買うとか言ってるし、むしろ「これから年末にかけてなんかあったっけ?ガレッガくらいしか思い浮かばん…」なんてセリフをタイトル見て思った俺の方がおかしいんだろう。とことん世間から突き放されているぜ……
一応興味自体はあるタイトルばっかりだから発売日に即買うなんてことはしないけどいずれは買うタイトルが多いことは多いのだが(DAZE2とかトリコとかP5とかVRとか)。自分が買いそうなのは

必ず買う
・バトルガレッガ限定版

出たら買う
・サガスカ

余裕があれば買う
・ポケモンサンムーン
・プリンセスは金の亡者
・WFF
・YU-NO

ハードは無いが買っておきたい
・弾銃フィーバロン
・ワイルドガンズ

無事に出ると良いが……
・ナツキクロニクル(音沙汰無し)
・シューティングラブトリロジー(出るのか?)

最後二つはあんま気にせんどいてくれ。ただ出るかどうかがすげえ不安なんだ……

それはともかく確実に買うのはガレッガくらいか?サガは出たら買うしポケモンもたぶん買うんだろうが、にしても世間とずれているように思える。人として軸がぶれたような価値観を変えたい。




9/5~9/11

今週から大学が始まるらしい。まじかよー。
つーか俺はこの夏休みの間何していたんだ?思い返せばゲームしかやってなかったような気がする。なんとも中身の無い日々を過ごしていたというのか?ううう……


・バイトの話
大学が始まるのでバイトを辞める手続きを取ったといえば取った(なぜぼかし気味かと言うと向こう側にこっちの意図が伝わってるかが果てしなく微妙なため)。勤務期間は僅か2週間。わーみじかーい。
まー遊撃部隊的仕事内容だったから楽だったしそれで安いにしてもお金が貰えるんだからそれなりの仕事だったよなあ。まあ社会勉強になったよ。
どんな仕事やってたかはほとぼりが冷めてから話すようにする。変なところから変に話題にされるのも嫌だし。

・クリプトオブネクロダンサー
メロディーを使用してラスボスまでこぎつけるも倒し方が分からずに完全敗北。クソッ!あと少しだったというのに……。

・テイルズオブジアビス
現在はロニール雪山なるところへ行って6神将なるやからどもをぶっ殺すみたいな展開になったのを見届けて宿屋で休んでいるところ。これからボス戦があると思うと気が重いなあ。D2テイルズではボス戦の度に意気込んでいたはずなんだが……

・イメージファイトFC
当の本人も予想外ながらまさかのクリアを成し遂げてしまった。うーむ清々しい。やはりイメージファイトは最高の縦STGであることを痛感した1週間であった。

・チェルのブ
脳味噌触手ボスがあまりにも強すぎて大停滞。強化してこれなんだからもうクリアは無理かも分からんな……

・シルバニア2
エンディングを爽やかに眺めて終了。しかし2年目にならないと進行できないイベントがあるとは思いもよらなかったなあ。あとぼうけんじまって時間流れないのか。誤解していたぜ。いつかRTAなんかをやるときに使えるかもな。もっともそんな日は来ないんだろうが。

・ヴァンパイアセイヴァー
難易度下から2番目に果敢に挑むも3回戦のアナカリスに完全敗北(2ラウンド先取された)。お、俺の格ゲー力はこんなものなのか!?悲しい。泣けてくる。

・オルディネス
セーブロードを駆使してクリアする。あー何とかクリア出来て良かったけど正直もうあんまり起動したくないな。なんというか疲れた。疲れるゲームだ。面白いんだけどね。

・エスカトス
アドバンスモードをイージーでALLして以降は記憶が混乱気味でよく覚えていない。うーぬ。とりあえずノーマルはもうちょいちびちびプレイする必要がありそうだな。うーむむむ。

・シルバーガン
3回コンテニューしてアーケードモードクリア、ストーリーモードは果敢に挑むもステージ4でドロップアウト。かー、いつまでやっても成長しない男だねーこの人は。引き継ぎ有りストーリーよりアーケードの方が簡単と思えてしまってる脳の状態も問題かも分からん。いや実際暗記がものをいうゲームだからその通りではあるんだけどさ。

・メタスラ3
不意にぬるぬる動くドット絵アクションがやりたくなったので起動。ステージ3までノーコンテニューでこぎつけるもその後は総崩れ。メタスラは難しいけど面白いなあ。

・ショックガーン
現在カスカベ→ワールド1→ワールド2をクリアしてワールド3に入るところ。みさえとシロ、ひまわりのお助けカードを手に入れ激進中。丁寧な作りに涙と笑いが止まらない良質アクションだ。こういうゲームに出会えてよかった。

・スペースジラフ
23面でアウト。かーそれにしても20面以降から急激に難易度跳ね上がるなー。

・わんぱくダック夢冒険
それなりに長い時間プレイするもどのステージもクリア出来ず敗北。情けない…

・メイドインワリオ
暇つぶしに起動。こういう起動のされ方をする作品は自分の中ではそう多くは無いので貴重と言えば貴重だ。
それはともかくとして色々遊び「飽きてきた」の文字が表示されるミニゲームが出たので終了。流石は暇つぶしゲーム。暇を潰せるぜ。

・ドクターワリオ
メイドインワリオ内にあるけどルールはアレなのでこちらに。いつやってもドクワリは楽しいねえ。

・シェリフ
インベーダーライクゲーと言えば、ゲーム音楽のルーツはと言えばのシェリフ。昔のゲームはどうしてこうも面白いんでしょうと言いながらプレイするシェリフは最高だぜ。やっぱシェリフは良いゲームだなあということをしみじみと感じたメイドインワリオであった。



2016年9月11日日曜日

2016年はガレッガフィーバー わんぱくダック夢冒険 ショックガーン

Twitterでのガレッガナイト絡みからの情報だが、バトルガレッガのサントラ(バトルガレッガRev.2016付属のじゃない)がスーパースィープから出るみたいダゾ!2016年にしてガレッガで大盛り上がりとは世の中中々おめでたいことですな!無論こんなの買うしかないから買わせてもらいますよ!
スーパースィープに今のところ情報が無いっぽいからいつ出るかはあんま把握できていないのだが(ガレッガナイトの存在を知ってたけど思いだせなかったから……)、ともかく期待大。既にINHから出たDVD付属のやつを持ってるけどそれでもガレッガなら買わざるを得ない。いっはっは。あとRev.2016版の音楽も並木さんの発言を見るに期待が高まるね。
https://twitter.com/manabn/status/774107044441796608
それはいいとして、MDXのサントラとかこの機に大復活とかないのかねー。もしかしたらM2のやつにそんなおまけが仕込んであるかも分からんが(BGMをAC、SS、Rev.2016、MDXの4つから選択可能とか)。あとこれ予約はどこでするのがいいんだ?Beepで特典付くって話は聞いたんだけど実際に秋葉に予約しに行かないといけないのかねー。うーむ。通販とかないのかなあ。1983でも予約できるらしいが、Beepの特典がどんなもんかにもよるよなあ。これにMDXのやつを収録!とか言いかねんし。とりあえず早めに予約しておかないと。ガレッガ勢の熱意を侮ってはいけない。油断してるとまた大暴騰みたいなことになりかねんしな。
��____

わんぱくダック夢冒険を遊んでみた。ファミコンを出して来たらほとんど必ずと言ってもいいくらいの頻度でプレイするタイトルだ(他にはクインティが該当)。
このゲームの良いところはそれこそ大量にあるが一つ挙げるならやはりその音楽だろう。月面ステージの音楽の良さは言わずもがな、それ以外の楽曲もクオリティが高くさらにはSEもかなり良いんだよね。軽快で耳に残りこれぞファミコンを遊んでいるという気にさせてくれる作品だ。やはりわんぱくダックは素晴らしいゲームであったということを再確認した一日であった。

というのは容易いんだけど、実は俺このゲームクリアしたことねーんだよな。それを言うならイージーにしても全5ステージあるうちの一つもクリア出来たことないんだよな。自分はマリオが大の苦手と言う話は何度かした記憶があるが、このゲームでも全く手つかずで先に進めないことを思い出した。どうも踏みつけるような基本動作を要求されるゲームがとことん苦手らしい。Downwellは銃をぶっ放すって動作があったからまだ苦手でも何とかなったが、こっちはどうすることも……。好きなゲームではあるんだけど難易度もかなりたけーしな(なにせカプコン製だし…)。俺にとってはロックマンよりも魔界村よりもよっぽど難しいゲームだと思うよ。うーむ。この時代に探索要素もしっかりと作られていてそれでいて操作は小気味よくキャラゲーとしても文句なしと不満らしい不満が出てこない傑作なのは何年も前から思ってはいるんだが。俺にもう少し腕があればなあ……
��____

真のロックマンゼロ5こと「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶおまけの都ショックガーン!」を始めてみた。
インティクリエイツ制作のゲームとして名高い今作はまあ例の如く2Dアクションゲームである。GBAの末期も末期に発売されたので知名度はよく分からないが「真のロックマンゼロ5」という二つ名を持つので低いことは無いと思う。
まず驚くべきはほぼフルボイスであるということ。声優陣も(自分の記憶が確かなら)アニメ版と同じでありキャラゲーとしてはこの上ないことだろう。またストーリーを追うアドベンチャーパートだけでなくアクションパートプレイ中時もよくしゃべるのが凄いところ。ダメージを喰らうと「おっ」としんちゃんが言うのに思わず自分もシンクロしてしまうほどだ。ボスも喋りまくる。
純粋に2Dアクションとして見ても良質そのものだ。しんちゃんの行動パターン及び着ぐるみ(今作はアクション仮面、ムササビ、象さんなどに変身したりしながらステージを攻略していく)に違和感は感じず、そのアニメーションもスムーズで小気味よい。レベルデザインもよく考えられておりプレイ中は驚きの連続でまるで魂斗羅をプレイしているような気分になる(バカ演出が多いし…)。ボスとしてみさえが出てきたときは魂斗羅と伝説のスタフィー3のラスボスを思い出したよ。まだかんたんで序盤だから今後どうなるかは分からないけど、まあかなりの傑作かなと。インティ好きはみんな持っているだろうから、インティに興味を持っている人にこそ買ってもらいたいものだね。
難点らしい難点は見当たらないけど、しいて挙げるならインティ仕込みの難易度である点か。ロックマンゼロでの暴走っぷりを見た後ではかなり普通にも思えるんだけどまー難しい。一応不可能ではないがかなりきっついゲームであるとは思う。そりゃもう比較対象に魂斗羅が出てくる程度には。
それよりもしんちゃんのキャラって本当に記憶に残ってるもんだな。カスカベ防衛隊とかブリブリ座衛門、組長先生とかよしなが先生(石坂さんと結婚してるから正確にはいしざか先生だっけ?この辺は記憶が無いぜ……)とかまつざか先生みたいな登場頻度の多いキャラは多くの人が覚えているだろうけど、上尾先生とかロベルトとか記憶の彼方へ飛びかけていたキャラも見た瞬間にバッと思いだした。こんなにキャラの個性が強い漫画もまーないよなー。今後四郎くんとか熱繰椎造とか大家さんとかスーザン小雪とか出てくるんだろうか。どうも俺の記憶がハッキリしているのはまたずれ荘時代らしいな……。それにしても序盤の時点で紅サソリ隊ではなくふかづめ竜子を出してくるとは……。こういうセンスは侮れんなインティ……。もしかしたら販売のバンプレストの仕業かも分からんが…
��____

ではまた。大学始まるまでにアビスクリアできるのかな……


2016年9月10日土曜日

第N次次世代機抗争勃発? イメージファイト

・西川善司の3DGE:PS4 Pro,そして新型PS4はいかなるゲームマシンなのか。現地取材で分かった新型機の深い話
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20160908148/

こんな話に対抗するかの如く

・Xbox: Scorpioの性能差は“明白”だ
http://jp.gamesindustry.biz/article/1609/16090901/

こんな話が出てたりする。おおなんか次世代ハード抗争っぽいぞ。次世代でも無いんだけど。ここにNXが絡めそうで絡めてない現実が歯がゆいぜ……
性能が高けりゃいいもんでもないっいうのが個人的な意見だけどなにせあの長寿命ハード360を生み出したマイクロソフトだからなあ……。これで滅茶苦茶息の長いハードになるのなら話は別だしVRにも対応してくるだろうしどうなるかって感じだな。しかし現時点ではソニーに一歩先行かれた感はあるね。うーむ。
��____

延期でしょんぼりしていたが今月末に出るらしいキラキラスターナイトDXに備えFCを引っ張り出してきた。つまりはSFCはいったん収納されちゃうけどまー仕方ない。残りの夏休み期間(来週から大学開始)で伝説のオウガバトルクリアは流石に無謀なもんがあるからな……
http://riki2riki.com/html/0_sample_kirakira_dx.html

それはさておくとして、謎の音楽家のSntrr氏の存在がみょーに気になるような。えっ参加してるの!みたいな衝撃が自分の中ではあるんだけど(想像が当たっていればね)。もーあの人だろう、みたいな。鉄板であの人だろう、みたいな感じだけはあるんだけど。まあ商品が届くまでにやにやしながら待ってよう。しかし8bitミュージックか……、どんなものが出てくるかなー。

あっ今日の本題はFC版イメージファイトの話っす。
��____

つーことでファミコン版イメージファイトを遊んでみた。
イメージファイトと言えば泣く子も黙るアイレムSTGであり独創性あふれるシステムに加えてまさしくアイレムと言いたくなるような凶悪難易度でありながら決して理不尽ではない調整の効いた傑作STG。その影響は大きくトレジャーSTG(つーかプロジェクトRS)にはその血筋を感じるほどである。AC版は硬派な難易度で自分は1面2面止まりみたいなヘボヘボな実力だったがその面白さとパターン攻略の楽しさは健在であった。
そしてそんなイメージファイトをFCに移植したのが今作!なんだけど……、えーっと、その、やっぱファミコンでイメージファイトはちょっと無理があったよね。みたいな。AC版と比べるとグレードダウンは否めない。
しかし遊んで感じるのは「これはまさしくイメージファイトだ」ということ。AC版より大幅に難易度が下降しているので手連射でもどうにか戦えるレベルになっている(AC版は硬い敵が多勢で襲いかかってきて連射が無いとキツイ印象が)。元々の難易度の高さはアイレムということで硬派に高いが不可能ではない。先述のように悲しいSTG技能だった自分がコンテニューを繰り返し最終面にたどり着けたのだからその調整は万人に開かれた難易度であろう。グレードダウンしているもののそのグラフィックの再現度やシステムもちゃんとイメファイだと感じることが出来る。そしてFC音源にアレンジされた音楽も素晴らしいものだろう。金属感こそ失ってしまったものの、ファイナルミッションは泣ける名曲になっている。FCという、アーケードより弱体化したマシンであのイメージファイトをどうするか、という意味ではFC版はグレードダウンしつつも「これは確かにイメファイ」と感じることが出来た傑作であった。STGとしてはかなり難易度は高いが(だってアイレムだもんなあ……)それでも誰にでもクリアできる可能性が残されている。簡易版イメファイとしては中々の出来で結構おススメだ。

というのは結構なんだが実はラスボスに勝てなかったんだよなあ。あとそっからの復活が自分の実力では無理っぽい予感が漂ってるのが……。不可能臭は今のところ感じてないからクリアまでこぎつけることは可能だと思うんだが……

っと思ってたらなんかあっさりクリア出来た。これは素晴らしい。ありがとうアイレム。こんな俺にもエンディングを見せてくれて……
��____

やはりファミコンは素晴らしいな。ちょっくらわんぱくダックとかその辺のACTも遊んどこう。



ゲーム音楽 バトルトード

バトルトード -
バトルトード -


レア社の看板ベルトスクロールカエルアクション。ゲーム音楽『バトルトード』の紹介。


・メーカー レア社(発売はメサイヤ(FC,GB)、セガ(MD))
・ハード FC、GB、MD
・作曲者 David Wise、橋本彦士(ゲー音Wiki見る限り編曲?)
・ゲームプレイ状況 未プレイ
・サントラ状況 CD媒体の供給はいまいち不明。海外にてNES音源がVinyl(レコード)化されています。それにデジタル音源が付いているかは所持していないので何とも……


曲リスト(みんなで決めるゲー音Wikiより)
「曲名」 補足
『FC版収録曲』
「Title Screen」
「Interlude ~ The T-Bird」
「Ragnarok's Canyon」 Area 1
「Wookie Hole」 Area 2
「Turbo Tunnel」 Area 3
「Turbo Tunnel Bike Race」
「Turbo Tunnel Bike Race (Extended)」
「Arctic Caverns」 Area 4
「Surf City & Terra Tubes」 Area 5・9
「Karnath's Lair」 Area 6
「Volkmire's Inferno」 Area 7
「V. Inferno Rocket Race」
「Intruder Excluder」 Area 8
「Terra Tubes」 Unused
「Rat Race」 Area 10
「Clinger Wingers」 Area 11
「The Revolution」 Area 12
「Boss Battle」
「Level Complete」
「Game Over」
「Pause」 ポーズかけた時に流れる。NES版のみ

『GB版収録曲』
「title & ending」
「stage 1」
「stage 2」
「stage 3」
「stage 4」
「stage 5」
「stage 6」
「stage 7」
「stage 8」
「boss」
「final boss」



スーパードンキーコングで一躍その名をとどろかせることになるレア社が任天堂とがっちりタッグを組む前に送り出された看板シリーズ。T.M.N.T.シリーズに対してレア社が出した対抗馬、とも言える作品でもありますね。見た目もノリも洋ゲー感満載ですが、レア社らしく高難易度ではありますが、高い完成度と作り込みと技術力を垣間見ることが出来るファミコン末期の優秀なアクションゲームです。後に数々のハードに移植リメイクされてますな。
音楽面でもその作り込みは流石の一言。レア社と言えばのデビッド・ワイズさんによる8bitミュージックはファミコンでありながらノリの良い楽曲が非常に多く軽快で爽快。スーパードンキーコングシリーズを彷彿させる楽曲もちらほらあったり。しかし今作独自のノリを意識した楽曲が多いデス。
ちなみにGB版は音色がちょいと違うのでFC版とはまた違った趣。メガドラ版はFMなのでこちらはかなり原曲とは違った印象を受けるかも。どちらも捨てがたい出来です。一聴する価値はアリ。またSFCリメイク(バトルトードインバトルマニアック)ではロック調の音楽に変貌し暴力性が強まりましたがそれでもコミカルさが残っているのが面白いところ。こちらも聴いてもらいたいところですねー。
個人的お気に入り
・Title Screen
何故かタイトル画面からノリノリな楽曲。リズミカルなその音楽は耳に残り、バトルトードの色を構成しているとも思わせる。
・Ragnarok's Canyon
バトルトードを象徴する楽曲。ワイズ節を効かせた思いつかないようなメロディラインとそれを構成する音色が素晴らしい。1面曲にしてはかなり落ち着いた印象ですが、それでもこうして記憶に残るところはやはりすごいところ。
・Wookie Hole
冒頭の効果音から始まり不思議とノリの良い展開が続く。低音部分の音の厚みにも注目したいところ。
・Arctic Cavern
高音のメロディパートと低音パートの兼ね合いがちょっとドンキーコングランド系を思わせるよう……と思いきや中盤~終盤の展開はFC音源らしさを感じられる音の重なりがいい感じ。
・V. Inferno Rocket Race
ノリの良い音楽の代表例とも言える楽曲。軽快なメロディに合わせてSTG技能検定が展開される。速度アップバージョンのテンションの高さは今作の中でもピカイチ。
・Intruder Excluder
独特のベースパートと浮遊感のある音色がどことなく工場のようなロケーションを思わせる。
・Rat Race
バトルトードの中でも一際人気の高い楽曲。これまでの低音を効かせた楽曲とはまるで異なり高音がとにかく印象に残る。軽快なリズムに加えてかき鳴らされる高音部分がびっしりハマっている。次第にテンポアップしていきそのたびに更に名曲化していくのも面白いところ。
・Boss Battle
ノリの良いボス戦。曲自体はかなり短いもののその中でも飽きないような展開がされている。長時間聴いても飽きが来ない。
入手方法・その他
無念にもサントラは出ていない……とここ数年思っていたのですがレコードはどうやら出ているみたいです。
http://store.iam8bit.co.uk/
こちらのサイトで購入することが可能ですね。ここでは他にもパーフェクトダークやバンカズのレコードがあったような気が。キラーインスティンクトなんてものもあったり。デジタル音源が入ってるかは不明ですがニッチな商品ですねー。でも個人的にはCDで欲しかったりも。まあ出てくれるだけありがたい話なんですけどね。

2016年9月9日金曜日

クリプトオブネクロダンサークリア!かと思われたが……

みんな!大変だ!遂にクリプトオブネクロダンサーをクリアしてしまったんだよ!


なんてことを言おうとエンディングを見て思っていたのだが最後に表示されたのは「THE END…?」の文字。えーッ!!
というわけでまだクリアとはならずみたいな感じでしたとさ。一応ケイデンスとバードでクリアしたからそれなりのことを話す資格はあると思うけど、ストーリーはまだ続いてるっぽいしなあ。うーむどうしたもんやら。まあとりあえず言うことがあるとすれば世紀の大傑作だからとっとと買えってことくらいか。とりあえず値段を考えてもお得すぎる。ローグライクとしてもリズムアクションとしても秀逸。そして難易度はそれなりに高いが決して不可能じゃない。よくもまあこんな完成度の高いゲーム作ったと思うよ。後々詳しい感想でも書くかも。今はストーリーモードを進めるので大忙しだから、さ。
それはともかくとして、これキャラ変えるとかなり戦術とかも変える必要があるね。うーむ中々にハードなゲームだ。クリアまでいけるかな。
��____

・今の子供達にファミコンの名作をやらせてもやっぱり「つまんない」って言うの? 実験してみた
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/yoppy01

おおっとまるやきくんの懐かしゲーム人体実験。くにおくんならそりゃ盛り上がるだろうなー。ここでサマーカーニバル'92烈火やドルアーガの塔なんてやらせて「このゲームの良さを理解できないなんて生きる価値もねえ!くたばれボケが!」なんていう外道企画を想像していた自分が恥ずかしいよ(歪みすぎ
そしてなぜか星新一のショートショートも登場する始末。今の子供も星新一とか読むのかねー。ボッコちゃんとか悪魔のいる天国とかは名著だと思っていたり。
��____

ついでにシルバニアファミリー2色づく森のファンタジーもサックリクリアまでこぎつけた(2周目)。難易度はべらぼうに高い印象こそ拭えないものの、一応ヒントもあるのねーみたいなことが分かったけど、にしても対象年齢を考えると厳しすぎるような気もする。いやもしかして俺の知能指数がそれより低いってだけかもしれないが……。シルバニア村でいろんなことしてるうちにクリア条件を満たせるってバランスは良く出来てると思うんだけど、にしてもフラグ処理が複雑怪奇だと思えるのよねー。
しかし前作よりもパワーアップした続編であることは事実。間違いなくGBCを代表する傑作だと自分の中で確信できた。問題は知名度が絶無で話題に挙がることも無いことくらいか……。あと音楽がすげえ良いのに作曲者(ひらの たかひさ氏)の知名度も絶無で広めることも難しいということか。ぼうけんじまの音楽とかGB音楽の中でもトップクラスだと俺は思っているのだが……
��____

ゲームでもして寝るか……。今日はバイトが早く上がったんだよね。



2016年9月8日木曜日

ゲームジーン購入 ゲーム情報整理

昨日の夢の話だが、何故か小さい旅館に泊まりそこのゲームコーナーでゲームをするという夢だった。そこで自分はギャラガ88の続編っぽい何かをプレイしていた……。何故か固定面全方位STGに変貌していて(ギャラガレギオンみたいな感じだけどグラはギャラガ)、何かが違う…というかこんなゲーム記憶にない…なんて違和感をゴネゴネしていたら現実世界へ帰ってきたのだが、あそこが一体何だったのか、そしてあのギャラガは一体なんだったのか、なにかが引っかかる。
それ以前にザナドゥもなぜか筐体に入ってたんだよな。NEXTって書いているのにグラフィックはもろに初代な時点で違和感に気づけよなーってこんなおかしな夢を見ること自体が異常事態。早く社会復帰したい。
��____

千葉三省堂書店にて遂にゲームジーン発見!当然のように即購入。しかしまさかゲームラボに紛れるようにあったとは……。ゲームサイドの近くを探してもないわけだぜ……。まあ以前はそもそも在庫が無かったのだが。
まだ軽くしか読んでいないのだが中身自体はまさしくユーゲー、ゲームサイドの濃さを感じられるものだった。異様な文量、熱を感じる文章、豪華な執筆陣とインタビュー(まさかライジング(今はエイティングか)の外山さんが寄稿してるとは思わなんだ)。そうだ、俺はこれが読みたかったんだ。ありがとうゲームジーン。ここにゲーム本の楽園があったよ。
ちなみに次号はセガ3D復刻プロジェクト総特集らしい。M2万歳な記事になりそうで期待大。しかし個人的な期待はこっちかも。
加えてもう一つの隠し玉、日本製家庭用2Dアクションを研究し尽くした新作2Dアクションを開発中の海外開発メーカーに『GameGeneVol.2』に掲載が間に合うかどうかのギリギリの交渉中!
海外開発メーカー……いったいどこだ……?自分が想像しているのは果たして当たるのか!?ともかく次号も買おう。あーもう楽しみで仕方ないや!!
それはともかくなんか執筆者募集の欄がかなり切羽詰まった空気を感じるな……。人手が足りてない感がヒシヒシと伝わってくるようだぜ……。頑張ってもらいたいところではあるが……
��____

僅か1日で膨大な数のゲーム情報が出てきたからちょいと整理しておくことにしよう。あーっと、ついでにファミ通の感想もこちらに。

・小型PS4が発表!PS4の上位モデルも発表!発売はまさかの年内!プレイステーション ミーティング2016情報まとめ
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48402128.html

うーむ事前に情報が飛び交っていたからそこまで驚くまでもない。予想外だったのがハイエンドPS4の登場時期かな。まさか年内だったとは……
ハイエンドPS4が売れるかどうかは個人的には未知数だったりする。4Kが云々というのは個人的にはそこまで重要じゃなくて、むしろVRとの兼ね合いの方が重要だろう。ファミ通の西川善司さんのコラムにて「VRの魅力を最大限に引き出すためにはハイエンド本体の登場が必要!」みたいなことを読んだ記憶がある(うろ覚えだけど)。PS4だけであるならば新型の小型で構わない。しかし後々のことを考えると……。
うむむ、こりゃ悩むね。個人的な予想がスコルピオ登場のちょい前くらいだと思っていたので急すぎるってのもある。さあてどうしたものか。PS3も買わなきゃいけないんだよなー。一体何を買うのが正解なんだろう。箱1はスコルピオを買えば損することは無いってのが見えてはいるからどうすればいいかが明確なんだが、PSサイドはどうすりゃいいのかが分からん。うーむ。UBUSUNAが出るまでには手に入れておきたいところではあるが、どうしたもんやら……
��____

・【動画追加】iPhone&iPad向け『SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)』が発表 12月に世界100ヵ国で配信決定【リリース】
http://www.famitsu.com/news/201609/08115135.html

で、お次はこれか……。スマホ参戦するもいまいちパッとしなかった任天堂が遂に本気を出してきた……のかぁ?十字キーもねえのにどうやるのよ!と思ったがどうもタップするだけのタッチアクションみたいな感じになってるらしい。キャッチタッチヨッシーみてえなもんだろう(そんな例えじゃ分からん)。劣悪な操作をさせないって配慮はされていると思うがそれでいいのか?スマホで出来ることよりも3DSでの快適な操作の方が需要があると思えるが……といったところでこんなゲーオタの意見なんてあてにはならないんだろうけどさー。手汗でまともに操作できない人にも大丈夫なんだろうか。タッチアクションだからそうだと願いたいが……
それはそうとFEとどぶ森が延期ってのも気にかかる。やる気あるのか任天堂。あーもうだからスマホにかみ合ってて誰でも出来てそれでいて面白さも保証されてるのはリズム天国くらいなんだよー。だから批判が出るような作品を出す前にまずそっちを出せよー。いや出してくださいお願いします。
��____

んでもってM2&タムソフト大活躍だったファミ通の感想。

・プラチナゲームズ
過酷な業界の中で「土日祝日、22時以降の深夜勤務の禁止」ってのは結構思い切ったことなのかもしれないなー。これで開発者の方々もリラックスして気合の入った作品を出してくれると嬉しいところだけど、どうなることやら。頑張ってもらいたいところだなあ。

・スクールガールゾンビハンター
ものすっげーD3くせー!!そして開発は例によってタムソフト。お姉チャンバラと同一の世界観らしい。ふーむ。エログロゾンビセクシーがコンセプトなんかな。生き残るために脱ぐッ!なんて煽りからは品性も感じられないが、どうなるだろうか。エロもゾンビも苦手な自分は様子見するしかないが、動向が気になる作品だ。

・しあわせ荘の管理人さん
D3の恋愛VRゲー(対応なので無くても遊べる)。そして開発はまたもタムソフト。ドリームクラブみたいなアニメ調ではなくややリアル調。アダルティな魅力が出ているような気がするけどこの手のアレはエロバレーっていう強敵がいるからなあ……。どうなることやら。
それはそうとしあわせ荘って単語から真っ先にパワポケを想像した自分はあれな人物なのかもしれないな。夢とかにパワポケのキャラが出てくるあたり頭の中にそういうマンションでもあるのかもしれないな。ヘルガに殺される夢とかよく見るもん。いやよくは見ないが。

・拡張少女系トライナリー
ガスト&投影アニメーションがタッグを組んでスマホに殴り込み!なのは結構なことだがガストねえ……。確かに美少女=ガストであることは確かだが。原案は土屋さんらしい。うーむ。作曲は誰なんだろうなー。

・M2ShotTriggers
M2の新プロジェクト!そして…

・バトルガレッガRev.2016
これだろうやはり。伝説のSTG遂に復活!なんというか笑いながら泣きたい気分だ……
ランク可視化、出現アイテム、フォーメーションなどマスクデータとされてた部分も見ながらプレイすることが出来るのがポイントかな。恐ろしいほど親切で素晴らしい作り込みだろうと思う。ただ移植するだけではない!ってこだわりをヒシヒシと感じさせてもらった。
そして最大の情報は『限定版パッケージ版にはサントラCD、ブックレット、クリアファイル5種類同梱』これだろう。サントラ再販!これを超える衝撃は無い。あまりのうれしさに泣きそうだ……。ありがとうM2……。ありがとう並木さん……。何がどうあろうと限定版を買わせてもらうよ……

・弾銃フィーバロン
んで、こっちはDL専売らしい。フィーバロンはケイブSTGの中でもハチャメチャに面白いので遊んでみてくださいねー。フィーバーフィバナイフィーバー。

・新星抜擢ドライブガールズ
ロボ&車&美少女で開発はまたもタムソフト。ちょっと仕事しすぎなんじゃねえのタムソフト!?一体どうなることやら……

・バンナムTGSコンシューマ特集
キャラゲーに興味が無いのか目を引くものが無かった。マクロスは試遊あるらしいしチェックはしておくか。しかしサマーレッスンが映像のみは非常にもったいない。うーむ。これで良いのか?

・アノニマスコード
科学アドベンチャーシリーズを越えることが出来るのか、ということで気にはなっているのだが今のところまだ分からず。TGSで体験版があるみたいだけどどうするべきかなあ。俺シュタゲは買ったけど手を付けていないし……。

・P5
中身はほとんど見てはいないのだが(後にプレイするだろうとは思うので意図的に情報を入れてないってのもある)、土屋さんと目黒さんのインタビューにはしっかりと目を通した。うーむこうして音楽のこだわりを垣間見れるのは良いことだなあ。

・なつゲー
お題はスパドン2なのはいいんだが1だけやって2をやらなかったしんのすけさんに意外。3は末期も末期だから仕方がないにしても…。うーむ予想外だ。
それはともかく話題に挙がるのは完成度の高さと音楽。とげタルやタルタル鉱山なんかが紹介されてて満足。効果音なんかの再現率なんかも凄いゲームだったんだよなあ。リアリティがあって。やはりスーパードンキーコング2は素晴らしいゲームであると再認識できた。俺が一番好きなのは3なんだけどね。あ、64ありならドンキー64なんだけど。

・サンムーン
む、新タイプとかの情報が無い。むむむ情報が遅いぜファミ通。仕方がないかもしれんが……
今回の発見はおなじみの面々(ズバット、コダックなど)は登場することが知れたことくらいか?

・クロスレビュー
ペルソナ5の点数はどうでもいいのだがブンブンさんの「バトルよりもアドベンチャーパートの比重がこれまで以上に大きく感じられた」ということが引っかかる。うーむどうなることやら。

・M2インタビュー
M2ShotTriggersにはアーケードだけでなく家庭用はもちろん果ては同人インディー作品も含むとのこと。もはや期待しかない。そしてここにも外山さんのお名前が。更に並木さんが仮想のカスタムチップに差し替えた上で曲を作り直しているとのこと(当時の基板のPCMの品質があんま良くなかったらしい)。これは嬉しいぜ!しかしガレッガの元の音楽ってX68Kで作られたMDXじゃなかったか?うーむどうなるんだろう。
更にM2ShotTriggersの最終目標はオリジナル新作を出すこと、らしい。UBUSUNAがそれにあたるんだって。となるとUBUSUNAが出るのはまだもうちょい先か……ああ、もう待ちきれない!
ちなみに次のタイトルはこのプロジェクトに興味がある皆さんなら予想がつくタイトルらしい……。全く分からん!個人的な予想は…

アームドポリスバトライダー
バトルバクレイド
エスプレイド
グレート魔法大作戦
レイクライシス
オペレーションラグナロク
ティンクルスタースプライツ
BATSUGUN
達人王
トライゴン
ガンフロンティア
グリッドシーカー
R-TYPELEO
ネビュラスレイ
F/A
テンペスト2000
ギャラクティックストーム

とか?なんだかどれも当たらなそうだな……
本命「エスプレイド」「F/A」
対抗「オペレーションラグナロク」「ネビュラスレイ」
大穴「トライゴン」「ギャラクティックストーム」

としておくぜ!ああこいつら移植されないかなー。

※追記
ラー油さんのブログ(絶対SIMPLE主義)のコメント欄にてM2の首領堀井さんっぽい人がいるっぽいので気になる人はチェックかも。勘のいい人もいるってことは正解があるってことか。そしてプロギアの嵐は盲点だった……。でも、やはり俺はこの予想の通りで行くぜ!今更F/Aなんて遊びたいか?と真正面から言われると言葉に詰まるけど……でも俺は遊びたいの!
��____

クリプトオブネクロダンサー、遂にラスボスの御尊顔を拝むも倒し方が分からずなすすべなく敗退。もう少しだったのにー!!きあー!!



2016年9月7日水曜日

生活記録

新三大「着メロにすると誰かから連絡があるたびにゲームオーバー気分、誰からも連絡が無かったら人生終了気分」を考えながら大学の課題をやるような日常。セガラリー2、忍者龍剣伝はすぐに思い浮かんだけどもう一つがどうしても思い浮かばない。魔界村は厳密にはやられたときの音だから微妙にゲームオーバーの曲というわけではない。ロックマン2では軽妙すぎる。1001Spikesは俺の耳にこびりついてはいるもののゲーム自体の知名度が……なんて一日中考えていて時間を無駄にしているのはどうかと思った。せっかくのバイトが休みだからアビスをクリアする!なんて崇高な目標を掲げたもののPS2を起動する気力もなく、ゲームセンターCX(の忍者龍剣伝の回)をダラダラ見ていたら一日が終わってしまった。あーうー。一体どうしてこんなことに。
��____

格闘ゲームを基礎から学び直す!と言う意味をかねてゴジラインを覗いてみた。存在こそ知ってたけど格ゲーやらんからなあ……なんて思って今まであまり見ていなかったのだが、適当に動かしてもそれなりに戦えたサムライスピリッツと異なりヴァンパイアセイヴァーはどうにもこうにも……といった感じだったので。
で、見てみた結果だけど本人に素質が無いのか、言っていることは極めて参考になると思うんだがどうも頭に全く入って来ない。ダメすぎる。
なんというか練習しないで勝つ方法を探してるみたいな感じになってるなー。そういやこれまでの人生を振り返ってみても練習にいい思い出がことごとくないな。んー、暗記ならまだどうにかできるからSTGは腕が無くともそれなりにクリアまでこぎつけることが出来るものの格ゲーはやはり向いていないのか。コマンド入力できるようになっただけでも過去の自分からしたら相当の進化だと思うけどまだ入り口にすら立ててない感じが凄いからなあ。このままフェードアウトしてしまうのだろうか。
��____

そういえばクリプトオブネクロダンサーをデフォルトキャラ(名前が覚えられないんだよなー)でゾーン3クリア出来た。残るはゾーン4のみだから近々完全にクリアしたと言えそう。キャラが変わればゲームもまた変わると思うから一応全キャラ使ってみないといけないのかも分からんが。
それはさておきこのゲームはアレだね。あえてリズムを無視することも重要なのかもしれない。リズムに引っ張られ過ぎて動く必要のないところで動いて誤死みたいな動きをかれこれ20回くらい経験してやっと無理にコインボーナス狙う必要が無いってことが分かったよ(遅すぎる
あとダンガンロンパとグルコースのコラボも軽く試してみた。が、リズムがとりにくくなって撃沈。うーむやはり(元の)音楽も完全にゲームに合わせた作りになっているのかねー。悪くはないと思うんだけどちょいと厳しいかも。
��____

始めてしまったのでシルバニアファミリー2の話でも。
過去に素晴らしい素晴らしいとほめちぎっているような気がするがやはり素晴らしいものであった。鬼のように高い難易度(クリアに必要なアイテムの手に入れ方がノーヒントで分かりにくし)は対象年齢を考えると大問題だがゲームとしては非常に面白い。特にレベルアップと行動範囲の増加のバランスはこの手の作品(ラブデ系RPG)の中でトップと言ってもいいんじゃないんだろうか。世界設定も1のようなおとぼけバカゲーのような失敗はしておらず破綻も感じない。ミニゲームは適度に難しく、出来ることは膨大。イベントも数多くあり飽きさせない作りになっているのは本当に驚愕に値する。初代と比べると詰め込み過ぎたのか文字スクロールが遅い、ロードも遅い、よくバグるなど見過ごせない点もあるが遊んでて感じる楽しさは本物だ。
で、それはいいんだがやはり難しいね。攻略サイトはとりあえず見ないで進めてるんだけど過去自分がどうやってフラグを立てたのか疑問になってくる。まー今回のプレイは軽い調査を兼ねたものだからクリアする必要もないんだけどね。いつの日にか3とかアドバンスのやつもやってみたいなあ。
��____

・ペルソナ5の平均クリア時間は80時間!スクエニが近々新作アクションを発表!他ゲーム情報色々
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48397147.html

うわあアトラスRPGって感じだなあ。めまいがしてやる気が喪失してくるぜ。アトラスのRPGは好きなんだけどプレイ時間が膨大に持ってかれちゃうからそこがなあ。軽いときにパッとやるって感じのゲームでも無いのがなあ。
そういえば夏休み入る前に大学の友人から「この夏の間にSTGなんてやってないでペルソナ3と4持ってるならプレイしとけ」みたいなこと言われたけど全く手を付けなかったな……。うーむいかんやる気はあったと思うような気もするんだが。でも現在Vita内に滞留しているのはなぜかデビルサマナーの方だったり。デビルサマナーをやるのは一年後かなあ。こうしてゲームを積んでいくんだろうなあ。
��____

ガレッガ移植でPS4購入の決意は確固たるものになったのは良いのだが今現在PS4は如何せん高い。それならばそのお金で現ハードのソフトを買うべきなんじゃ?なんて雑念も湧いてきた。うーむこりゃ悩むね。個人的にはTxKを買いたいところなんだけど、たった1本でしかもそれのために7000円近く出してそれしかやらないハードを買って海外アカウントまで作るってのは流石に金をドブに落としているような気がしてならないしなあ。うーむどうするのが正解なんだかサッパリ分からんね。バイト代が入るまでは落ち着いて考えた方がいいかも分からんなあ。
��____

ポケモンの情報も出回ってるけどなんか見るの怖いから明日のファミ通で確認しよう。