2016年9月27日火曜日

生活記録

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はー、どうしてこうもついてないんだろうね……
実は今日お金が入ったかどうかを確認するために忙しいながらも時間を縫って銀行へ行ったんだけど、お金が振り込まれていなかったんだよぅ……
こういった事態が生じた場合、真っ先に相手ではなく自分を疑うのが自分の性分だ。つまり、何かを間違えたんじゃないか?と。うわーどうしたもんかなー。普段だったらこの手の厄介ごとのケースは泣き寝入りでことを済ますんだが今回は金銭が絡んでいるので事情が違う。でもそのことを催促しても意地汚いやつに思われそうで連絡するのも気が引ける。というかそもそも連絡を取る暇がない。ううううう。これは困ったな。しかし俺も今回の収入でガレッガ購入に充てるつもりだったので完全に計算が狂った。ちくしょうどうすればいいんだよ。
単純に向こうが忘れているのなら心も晴れるのだがどうせ俺が何かをやらかしてるんだろうなー。あーもういやだいやだ。この場合は来月に入るまで待った方がいいんだろうか。でも25日払いだしなあ。言及されるの覚悟で聞いてみるしかないか……。あー怖い怖い。慣れないことはするもんじゃない、てか。
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意地と気合でレポートを一つ終わらせた。それもこれものんびりとゲームを楽しむため。学生は辛いねー。
しかし一つ終わったのは事実だがなぜかレポートの課題自体は増えているという。もはや心霊現象かもしれん。この大学は精神をえぐる課題が多すぎ。こんな大学とっとと卒業してえ。
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PSVRがついに発売!モンハンストーリーズ、BF1、WOFF、マリオパーティなど話題作も盛り沢山!2016年10月の新作ゲームソフト発売スケジュール
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48530271.html

10月の話題作といえばVR絡みか。そうか、出るんだ。本当に。最先端は遠いなあ。
俺自身の期待作というか購入作はキラキラスターナイトDXなのだがこれはどうなんだろうね。延期が多かったからちょいと不安だが、それでも面白いと良いんだが。8bit music powerは物珍しさに飛びつく人も多かったような記憶もあるが、こっちは二番煎じと言えばそうだしなあ。それでもある種究極のファミコンソフトだから期待しかないんだが。あとはサントラが出てくれれば何も言うことは無い。早く発売されないかなあ。待ちきれなくてファミコンだけスタンバってるからなあ。
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ゲームしてる暇なんてないと言っておきながらDSの「とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?城」を始めてしまった。
で、やってみてビックリ。全然これまでとゲーム内容が違うじゃないの。これは予想外だなー。アルファドリームだからミニゲームたくさんやらせる作風だと思ってただけに意外だ。
公式ジャンルはなぞなぞを謳っているが、本質的にはクイズに近い。3択虫食いクイズをバカバカと答えていくだけのゲームと思っていただいていいだろう。そうなってくるとクイズゲームは面白いのか、という議論にもなるが、うーむ。俺、実はクイズゲームってほとんどやったことないんだよな。辛うじてクイズマジックアカデミーDSはやったことあるんだが、どうにもあんまハマらずに投げてしまった身でもあるし。今作もどうにもこうにもクイズを解かせて先を見せようっていう感じのテンションを感じん。つまらなくはないしクイズ自体も結構楽しいものではあるが、アルファドリーム制作ならもっと上手いもん作れるような気もするんだがなあ。
これまでのハム太郎シリーズ同様欠点が見当たらない作風ってのは共通してるし、普通に良作だとも思うけれども、肩すかし感は否めんな。クイズ自体も万人向けの手堅い作りに加えて虫食い部分を埋める(つまり任意にただの3択クイズに変えることが可能)ことが出来調整的には問題を感じない。虫食いを埋められるって聞くと激ぬるに思えるけど本編はそれが出来ないし問題はやけに難しい(俺の頭が固くてバカなだけかもしれないが……)からバランスはとれてるだろう。ハム太郎たちに与えられた役割にも問題を感じることは無くグラフィックも申し分ない。無理くりタッチ要素を使わせる作風は人を選ぶが劇的に破綻が生じていることもないから問題なし。となるとキャラゲー要素の出来にて今作の出来が決まるが、その点俺はハム太郎を知らないから……
……とこれまでもずーーーーっと言ってきたが、よくよく考えれば初代234ハムスポを遊んでいる時点でどう考えても全く知らんとは言えん状況だよな。でもハム太郎たちに与えられた役割を逸脱していないとしか言えない感じなんだよなあ。この辺はもう少しプレイしてみないと分からんか。
この作品はどうしたもんなのかな。「DSという新ハードに特性を合わせて誰でも楽しめてかつハム太郎らしさを作れちゃうアルファドリームはやっぱりステキ!」とみるか「これまでの作風を捨てたのはいいけどその変わりがこのクイズゲームってのはどうよアルファドリーム?気が抜けてるんじゃねえの?」とみるべきか。誰も傷がつかないのは前者だが、個人的な思いとしてはアルファドリームがこれじゃあマズイだろ!とも思うし。今作が出たのが10年前だから今更こんなこと言っても何がどうなるってわけでも無いんだが……
とりあえずの俺内評価としては3>2>1、4>ハムスポ、なぞQってところか。別に全部良作という点では共通しているんだーけーどー。3に匹敵するゲームを見せてもらいたかったもんだぜ。3は一応上半期のベストゲーの一つでもあるから……。3作ったのアルファドリームじゃねえけど(123はパックスソフトニカ製)
しかしとりあえずこれで任天堂ハム太郎シリーズはコンプリートか?DSにはもう一つ「とっとこハム太郎はーい!ハムちゃんずのハムハムチャレンジ! あつまれは~い!」なる謎のソフトがあるがアレはマーベラスらしいし……。一応アルファドリームは関わってるらしいがこれも買った方がいいんだろうか。任天堂がいないってだけでなんかすげえ不安になるぜ……。でもこれだけ持ってるのなら買った方がいいのかな。分からん。うーん。傍から見たら21の男の大学生が任天堂ハム太郎シリーズを原作全く知らないのに全部持っててやったことあるってかなり不気味な気がするけど。
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・【先出し週刊ファミ通】『Severed(セヴァード)』タッチパネルによる斬剣アクションが爽快なダンジョンRPG(2016年9月29日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201609/27116625.html

む、注目しておこう。
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・『ポケモンGO』を語ることが、社会を語ることよりも重要になる!?  “ゲームを語る”ことの難しさと、これからの「ゲーム批評」の話をしよう
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/nakagawa-interview

非常に読み応えのあるものだ!と言いたいところだが内容がどうも難し目でまだ頭で整理出来ちゃいないんだが。時間があるときに読みたい記事だ。タイトルのセンスは微妙だけど。
記事自体もおもろいが下の方にあるコメントも面白い。ゲームの批評には時間がかかるとか、本物のゲーム評論家なんていないとか、同感だと思える部分がいっぱいあったよ。大本になった本も買いたいもんだ、がそのための金が無いという現実が重苦しいぜ……
にしてもゲームについてホントに語れる人は少ないよなあ。ゲームを評論できる人が少ないだのなんだのと言われるけど本当にそう思うよ。俺の中でゲームについて面白い文章を書きかつ妥当性と納得を持った文章を書ける人なんて両手で数えるほどしかいないんじゃないか?商業ネットひっくるめても。少なくともパッと思いついた人はわずか5人。あまりにも少ない。しかもそのうち一人はもうこの世にはいないし一人はライターではなくなったし……
それはともかく、自分はゲームについて話すことが出来ているんだろうか。なんか思い返してみても「ゲームのどうでもいい話をしよう。俺が一人で」みたいなことしか書いてないし。こんなんでいいんだろうか。まーどうでもいいかあ(投げやり

関連してるかあやふやなリンク
・ゲームの評論が育たない理由
http://web.archive.org/web/20060517001035/http://gmk.9bit.org/note/20050402-review.htm
故・原田勝彦さん(ゲーモクさん)がかかれたゲームの評論が育たない理由。かなり生々しい。



4 件のコメント:

  1. 興味深い記事ありがとうございます
    非常に長文になるかもしれませんがよろしいでしょうか
    ゲーモクさんも書いてますが、評論・レビュー系サイトは本当にアクセスがないです。
    今、レビューブログとして成り立っているブログは
    レビューだけじゃなく、ゲーム速報系とか、雑記が大体併設されていて、評論系はその中の1コーナーになっているものがほとんどです
    自分は、12年やってきましたが、僕を評価してくれる人の中でもアレを評価する人はいないしということで、実質更新停止状態としてしまいました。
    レビュー書く上で重要なのは、ただ淡々と
    正直に感想を書くのではなく
    共感を誘うなど、読み物として面白くなければ、現実的には読んでもらえません。
    自分はそういうのが苦手で、はっきり書くことしか出来ないので、諦めたというわけです。
    とはいっても、本心は辞めたくないので、たまにゲームやりつつ書いたりはするでしょうが、昔ほど、暇さえあればゲームやりまくるということは、もう、無いでしょう。
    僕が書き手に求めてることは、
    好き嫌いなくどのジャンルのゲームも遊ぶ(特定のジャンルにだけ偏食しない。視野が狭くなる)
    例えば、ソシャゲのスタミナゲーでも本心は「大した面白くねぇなあ」と思いながらも
    無課金で実装分まで追いつくぐらい数ヶ月付き合う人、
    リアルのスポーツに興味がなくてもゲームのスポーツゲーは興味ある、遊ぶ人。
    ゲームが上手い、か、根気があること。
    どっちもなくて、すぐ投げ出して難しいと書かれてると、正直萎えます。
    今、自分は、長年やったゲームの集大成として、ゲーム作ってます。
    去年も、PS1のRPGツクール3のレビューを書くためだけに、遊ぶノリで作り徹底的にやり込むみたいな常軌を逸したことをやってました。
    あれが最後であり、ゲーム作ったと言っても、今後も作るとしてもコンシューマのツクール程度と思ってました。
    それが、ちょっとしたきっかけでPC版のツクールで作ることになりましたが、想像を絶する大変さです。
    それを終えてから、ゲームとどう距離を持つか、付き合っていくかはわかりません。
    最近は、必ずしも自腹を切ってゲームを買わなくても、
    周りに貸してくれて遊べる環境さえあればなんでもいいと思うようになりました。
    もう、古いゲームは骨董品レベルのものだし、
    簡単に手に入れることがどんどん難しくなっていきます。
    そういうものに対する所有欲は、大変になればなるほどなくなっていきました。
    乱文失礼いたしました。

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  2. ��> 某安さん
    ��レビュー書く上で重要なのは
    読み物として面白いかどうか、ってことは大切ですよね。と本当に思います。自分は文章下手なだけに。ゲームレビューには書き手の文章力が重要って、知られているようで知られてないですよね。
    ��僕が書き手に求めてることは
    自分は「書き手に理性がある」「文章に力がある」の二つを特に意識していて、それ以外だったら書き手の立場がどんなもんかが分かればいいって感じです。「俺が神と思うから神でクソと思うからクソなんじゃー!異論は認めん!」みたいなのは嫌いですが、理論立ててだからダメだ良作だと言ってるのはよく読みます。
    後は文章が良いかってところになりますね……。ここに関してはゲームが関係ないのでこの辺が上手い人(風のように永田氏など)は本当にすげーと思います。
    ��長文規制
    …むー、このブログ(Seesaa)に特有の不具合かなんかですかね。ともかく申し訳なかったデス。全くSeesaaはホントに……
    PC版ツクールでのゲーム制作、存じております。影ながら応援しとりますので頑張っていただけたらと。

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  3. 連投失礼します、、
    自分はレビューに、ストーリーとか、読み物としての面白さは、一切求めてないです。
    たぶん、自分の求めてるレビューというのは、一般的な評論とかとは違って、分析とかに近いのかなと。
    http://tonbi.jp/
    自分がいちばんネット上で尊敬しており、影響受けてるサイトのレビューです。
    技術屋さんが冷静に分析を書いてくれてるもののほうが好きです
    ただ、最近は優しい技術屋さんも増えてきて、こういう文章書ける人、書く人がいなくなってしまいましたけど。
    よろしければ、オススメのレビューサイト教えて頂けませんか。
    非公開であれば、無理にとはいいませんが…。
    後は、実際自作(長編)ゲームを作った人が書いてるレビューブログもありまして、これも中々良いです
    http://newrpg.seesaa.net/
    こっちは特性的にRPGばかりですけど。
    ゲームが上手か、もしくは根気があるって言うのはですね、実体験に基づいてます。
    自分がレビュー始めた頃、全くやったことのないフライトシミュレータのゲームに手を出したことがあります。
    当然、未経験のゲームなので下手です
    なので、下手のままクリアして、難しいだのなんだの書いてしまったら、
    2ch本スレに思いっきりさらされてボロクソに言われました
    今思うと当たり前だなと思うんですよ
    それ以降、残酷かもしれませんが
    ゲームが上手い人は大は小を兼ねると言う考えに至ってます
    レビュー難しいですね
    僕は、駄目と思ったことは駄目とはっきり書いたほうがいいと思うんですけど、
    フリーゲームのレビューなんかやってみたら、
    そこまではっきり言わなくてもとか、
    ロクなゲーム作ったことがないくせにとかって言う話に必ず発展します
    批判されるって慣れてないのか嫌がる人多いんですね
    中身のないやつなら無視するだけだし、そういうことははっきり言ってくれたほうがいいと思うんですけど。
    長文規制は、自分が投稿ボタンを間違えてダブルクリックしてエラーになっただけですので、気にしないでください。ご迷惑おかけしました。

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  4. ��> 某安さん
    自分は文章を読むのが好きだったり、ゲームに対して情をぶつけているような文章が好きなので、読み物としてどうか、ということも結構意識しちゃってます。この辺は人それぞれ、って感じなのでしょうかね。
    鳶嶋工房さんとNew RPG Projectさんはレビューサイトから飛んでちょぼちょぼ読んでおりました。参考になりますな。前者のテイルズのアビスのレビューは「なんで俺はアビスを受け入れられないんだよぅ……」と気が沈むことにもなりましたが(これは自分の問題
    ��よろしければ、オススメのレビューサイト教えて頂けませんか。
    む、これは結構難しい。と言うのも、自分はゲーム紹介サイトなり感想サイトなりは巡回しているものの、ことレビューに絞るとそこまで数が多くないんですよ。主にやったゲームややろうとしているゲームについて調べたり、みたいな感じなので。それ以上に自分の頭の中で「感想」「批評」「紹介」「レビュー」「評論」が大雑把に、そしてぼんやりとしか大別されていないのでもにょもにょしてるんですよ。
    それでもレビュー系サイトを挙げるならば「box sentence」「へたれゲーマー駄文」さんあたりでしょうか。後者は自分の中では感想系に分類されるんですが。
    ��レビュー難しいですね
    本当にそう思います。100人いたら100人全員が面白いというものは無いと思いますし、どこを面白いと感じたかも人それぞれです。その辺を上手いこと文に落とし込みかつ論理性ないし情熱を伴わせるのは、難しいです。
    自分もダメなもんはダメだとしっかり書いた方が良いと思いますがそこよりもどこが良かったかを熱を持って書いている方が好みです。ダメな方に熱が入っているのも、それはそれでいいものでもありますが。個人的にはダメな部分はまだ何か見落としがあるんじゃないかと疑う性質なんで、書いていいもんか分からないってのもありますね。遊んでヒドイクソだと思った「アスミッくんワールド」もダメ部分を昇華させた確かな面白さを持っていたわけですし(俺の妄想かもしれないですが)。

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