2016年9月11日日曜日

2016年はガレッガフィーバー わんぱくダック夢冒険 ショックガーン

Twitterでのガレッガナイト絡みからの情報だが、バトルガレッガのサントラ(バトルガレッガRev.2016付属のじゃない)がスーパースィープから出るみたいダゾ!2016年にしてガレッガで大盛り上がりとは世の中中々おめでたいことですな!無論こんなの買うしかないから買わせてもらいますよ!
スーパースィープに今のところ情報が無いっぽいからいつ出るかはあんま把握できていないのだが(ガレッガナイトの存在を知ってたけど思いだせなかったから……)、ともかく期待大。既にINHから出たDVD付属のやつを持ってるけどそれでもガレッガなら買わざるを得ない。いっはっは。あとRev.2016版の音楽も並木さんの発言を見るに期待が高まるね。
https://twitter.com/manabn/status/774107044441796608
それはいいとして、MDXのサントラとかこの機に大復活とかないのかねー。もしかしたらM2のやつにそんなおまけが仕込んであるかも分からんが(BGMをAC、SS、Rev.2016、MDXの4つから選択可能とか)。あとこれ予約はどこでするのがいいんだ?Beepで特典付くって話は聞いたんだけど実際に秋葉に予約しに行かないといけないのかねー。うーむ。通販とかないのかなあ。1983でも予約できるらしいが、Beepの特典がどんなもんかにもよるよなあ。これにMDXのやつを収録!とか言いかねんし。とりあえず早めに予約しておかないと。ガレッガ勢の熱意を侮ってはいけない。油断してるとまた大暴騰みたいなことになりかねんしな。
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わんぱくダック夢冒険を遊んでみた。ファミコンを出して来たらほとんど必ずと言ってもいいくらいの頻度でプレイするタイトルだ(他にはクインティが該当)。
このゲームの良いところはそれこそ大量にあるが一つ挙げるならやはりその音楽だろう。月面ステージの音楽の良さは言わずもがな、それ以外の楽曲もクオリティが高くさらにはSEもかなり良いんだよね。軽快で耳に残りこれぞファミコンを遊んでいるという気にさせてくれる作品だ。やはりわんぱくダックは素晴らしいゲームであったということを再確認した一日であった。

というのは容易いんだけど、実は俺このゲームクリアしたことねーんだよな。それを言うならイージーにしても全5ステージあるうちの一つもクリア出来たことないんだよな。自分はマリオが大の苦手と言う話は何度かした記憶があるが、このゲームでも全く手つかずで先に進めないことを思い出した。どうも踏みつけるような基本動作を要求されるゲームがとことん苦手らしい。Downwellは銃をぶっ放すって動作があったからまだ苦手でも何とかなったが、こっちはどうすることも……。好きなゲームではあるんだけど難易度もかなりたけーしな(なにせカプコン製だし…)。俺にとってはロックマンよりも魔界村よりもよっぽど難しいゲームだと思うよ。うーむ。この時代に探索要素もしっかりと作られていてそれでいて操作は小気味よくキャラゲーとしても文句なしと不満らしい不満が出てこない傑作なのは何年も前から思ってはいるんだが。俺にもう少し腕があればなあ……
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真のロックマンゼロ5こと「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶおまけの都ショックガーン!」を始めてみた。
インティクリエイツ制作のゲームとして名高い今作はまあ例の如く2Dアクションゲームである。GBAの末期も末期に発売されたので知名度はよく分からないが「真のロックマンゼロ5」という二つ名を持つので低いことは無いと思う。
まず驚くべきはほぼフルボイスであるということ。声優陣も(自分の記憶が確かなら)アニメ版と同じでありキャラゲーとしてはこの上ないことだろう。またストーリーを追うアドベンチャーパートだけでなくアクションパートプレイ中時もよくしゃべるのが凄いところ。ダメージを喰らうと「おっ」としんちゃんが言うのに思わず自分もシンクロしてしまうほどだ。ボスも喋りまくる。
純粋に2Dアクションとして見ても良質そのものだ。しんちゃんの行動パターン及び着ぐるみ(今作はアクション仮面、ムササビ、象さんなどに変身したりしながらステージを攻略していく)に違和感は感じず、そのアニメーションもスムーズで小気味よい。レベルデザインもよく考えられておりプレイ中は驚きの連続でまるで魂斗羅をプレイしているような気分になる(バカ演出が多いし…)。ボスとしてみさえが出てきたときは魂斗羅と伝説のスタフィー3のラスボスを思い出したよ。まだかんたんで序盤だから今後どうなるかは分からないけど、まあかなりの傑作かなと。インティ好きはみんな持っているだろうから、インティに興味を持っている人にこそ買ってもらいたいものだね。
難点らしい難点は見当たらないけど、しいて挙げるならインティ仕込みの難易度である点か。ロックマンゼロでの暴走っぷりを見た後ではかなり普通にも思えるんだけどまー難しい。一応不可能ではないがかなりきっついゲームであるとは思う。そりゃもう比較対象に魂斗羅が出てくる程度には。
それよりもしんちゃんのキャラって本当に記憶に残ってるもんだな。カスカベ防衛隊とかブリブリ座衛門、組長先生とかよしなが先生(石坂さんと結婚してるから正確にはいしざか先生だっけ?この辺は記憶が無いぜ……)とかまつざか先生みたいな登場頻度の多いキャラは多くの人が覚えているだろうけど、上尾先生とかロベルトとか記憶の彼方へ飛びかけていたキャラも見た瞬間にバッと思いだした。こんなにキャラの個性が強い漫画もまーないよなー。今後四郎くんとか熱繰椎造とか大家さんとかスーザン小雪とか出てくるんだろうか。どうも俺の記憶がハッキリしているのはまたずれ荘時代らしいな……。それにしても序盤の時点で紅サソリ隊ではなくふかづめ竜子を出してくるとは……。こういうセンスは侮れんなインティ……。もしかしたら販売のバンプレストの仕業かも分からんが…
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ではまた。大学始まるまでにアビスクリアできるのかな……


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