2016年7月31日日曜日

生活記録

モアイと言えばイースター島のモアイ、モアイ迎撃砲、モアイくん、巨大モアイ戦艦、よしお&よしこなど様々だが、それはともかく引ク押スのモアイステージをクリアしてしまったぜっぜっぜ!いやーまさかスイッチをどうするかでこんなに頭を悩ませるとはね!驚きだがでも星4よりかは簡単だったと思う。うーむやはり難易度設定に疑問を感じるぜ。まあ難易度設定というかエキストラは空前絶後の難易度でもはや難易度という括りつけが不可能と言えばそうなんだが……。まあなんにせよ残るは12ステージくらい!遂にクリアが見えてきたー!

ところでコナミのゲームには何故にあんなにもモアイが出てくるんだ?今のコナミにはモアイを出したりする妙な熱なんてないんだろうが……。モアイ佐々木氏も今何やってるんだ?
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ハイスコアガールコンテニューを続けて買ってくる。2巻3巻を購入。
あー、1巻は全然違和感は無かったけど23はちょいと引っかかるかなー。いや初めて読む分なら何の問題もないし、話の大筋は変わってないから問題もないし、滅茶苦茶面白いから買え!ってレベルの漫画ではあるんだけど、ネタの改変がかなり多いと思う。全体的にSNKに配慮した感じの改変になってるね(MVS消滅、龍虎の拳、ガロスぺ、キングオブザモンスターズ、サムスピ(の怒りゲージ)とかの改変分かりやすい。サムスピはそんなの気にしてるのは自分だけかもしれんが)。うーむこりゃどうだろうな。気になる人は気になるが、気にならない人は気にならないだろうなあ。
しかしこうも言える。ハイスコアガールコンテニューはどこが改変されたかを探すのがとても面白い漫画だと。いやー取り上げるネタがこの漫画無印もコンテニューも極めて良質で面白いのよね。特に2巻なんかは源平討魔伝愛を感じるね。こういうゲーム愛が伝わってくる漫画は貴重なのでやはり無印もコンテニューも手放せなさそうだ。早く4巻と5巻も買っておかないとな。
ちなみに新作読み切りは相変わらずおもしれーっスよ。これ目当てで買うのも全然あり。
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トワプリのサントラが届いた!でも開けたりCDをPCに取り込んでいる時間はない。うおー俺のザント戦がー!!うわー!!
ついでにユーゲーDXも届いた。でかい、でかすぎる。一気に3,4,5巻と注文したんだけど、でかすぎる。あまりにもでかい。ありえねえ。信じられん。この太さでマニアックなゲーム情報ばっか載ってるのかよ。狂気染みてるな……
まともに読むのは試験明けになりそうだが、とにかくデカい。一体なんなんだこれは。恐ろしい。とんでもないゲーム雑誌だな……
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ランダム再生で流れてきたので思いだしたが、自分はもう何年も星のカービィ64のサントラは高騰するから買え!って言ってたな。実際は高騰するどころか現状維持な上に任天堂もサントラの発売を結構積極的にやるようになってきたから高騰することはもう無いのかもなーと思った。でも数年後には暴騰してる気もアリ……。ついでに持ってない人は大乱闘スマッシュブラザーズのサントラも買っておくが吉と思った。
「いつまでも
あるとおもうな
ゲームサントラ(字余り)」
って感じだな。サントラ買いまくって愉快なゲーム音楽ライフを送ろう!




2016年7月30日土曜日

ナノテックウォリアー(イージー)クリア カリギュラサントラ

世間が夏休みで浮かれる中わざわざ大学へと出向いて試験勉強するのは実にアレだ。そしてアイマスなんかを聴きながら勉強してるのも実にアレだ。更には聴いている楽曲も自分応援ソングとか明るく元気づけるようなものではなく切ない恋心ばかり歌ったものばかりと言うのが実にアレだ。自分は人生をやり直した方がいいのかもしれないな(飛躍させ過ぎ
それはともかく最近は勉強時に流すBGMとしてシャンティなんかを使ってたりする。やっぱりJake Kaufmanの音楽は良いですぜー。ショベルナイトでその名を知った人もガンガン聴いてもらいたいものだねーと思った。クオリティ高いっすよ。
Jake Kaufmanと言えばマイティスイッチフォースのLove You Love You LoveがジェットセットラジオフューチャーのI Love Love Youと曲名がなんか相関性がありそうだけどなんかあったりするのかな(なんもねえよ
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すっかり忘れられた存在と化しかけていたけど息抜きにプレイしていたらあっさりナノテックウォリアーをクリアしてしまった。つってもイージーの話だけどね。ノーマルは3面音を上げるほどだったけどイージーは適当にプレイしてもどうにでもなる難易度だなこりゃ。悪いわけじゃないが演出面にパンチ効いてない今作ではぬるい難易度だとそんな面白いわけでも無いっぽい。うーむ。STGとしては結構良く出来てはいると思うんだがなあ。
しかし新たな発見もアリ。ボーナスステージがまさにチューブタイプSTGファンにとってはたまらない出来だとも思った。通常のちんたらした速度から解放され、ジェットコースターのごとく暴走気味の速度で走り出す自機に加えて大量に置いてあるコイン、ジュリアナチックなテクノBGM、そしてチューブ特有の奥に吸い込まれていく感触が絶妙に混ざり合い他のゲームでは到底味わえないような至福の体験を過ごせた。思わず体を動かすほどすごかったんだよ加速度とこの奥に吸い込まれていく感覚が。体を動かしてしまうゲームは良いゲームという話もあるが、ナノテックウォリアーもそうらしい。これこそがナノテックウォリアーの魅力だと言ってもいいだろう。N2Oとかと比べてどうかは知らないけれども……
つーかN2Oがやりたくなってきたな。どうやら海外版アーカイブスにはあるらしいし、いよいよ本格的に2代目のVitaを検討しなければいけないのかもなーと思った。でもそんなお金ないよー。
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・幻のレトロゲーム専門誌「ゲームサイド」が帰ってきた! 徳間書店から「GAMEgene」として新創刊 公式Twitterでは“精神的続刊”と説明
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1607/29/news139.html

アンビットという会社は、徳間書店発売の任天堂専門誌「Nintendo DREAM」の発行元です。山森さんは「ファミリーコンピュータMagazine」の初代編集長をはじめ、「テクノポリス」「MSX-FAN」「PCエンジンFAN」「メガドライブFAN」「セガサターンFAN」「プレイステーションマガジン」など、徳間書店系列のゲーム誌やゲーム攻略本を編集長あるいは発行人として数え切れないほど世に送りだしてきた凄腕の人物で、弊社は今もそれらのリソースを保有しています。そして当然、長年ゲーム出版を続けてこられた徳間書店さんの販路も使わせていただける。
あっ、そうだったんだ。ふーむそうなのか。ふむ。うむ。徳間書店という名ではピンと来なかったがニンドリのところだったのかー。ふーむ。はてさてどうなるかな。期待して待とう。
つーかファミコン神拳って山本さん担当してたのね。ほえーって感じですねー
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ハイスコアガールコンテニュー第一巻を買ってきたよ。話の大筋は完璧に面白いからいうことなし。新作読み切りも面白いことは面白いが、期待を越えてくることは無かったかなー。いやおもろいっすよ。買う価値はあり。
それよりも修正箇所の方が気になる人も多そうだけど、話の大筋は全く変化ないから問題ない。軽く読んだ限りではPCEの話でカトちゃんケンちゃんのネタが改変されていた。なんか権利的に問題でもあったんだろうか。ハドソンも亡き今どこの誰が……。あっ、加藤茶とか志村けんとかの許可がいるとか?
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増子司さん(今の名義は違うけどこれでご勘弁を)担当で一部を沸かせたカリギュラのサントラが出るみたいっすよ!ナイススーパースィープ。こいつは速攻で買わせてもらうことにしよう。
http://sweeprecord.biz/?pid=105396843
ところで今作の音楽はどうだったんだろうか。なんというか自分の閲覧範囲が狭いのか、それとも情報をあえて見ない様にしているのか、全然評判が分からんのよね。増子さんだし期待して問題なしとも思うが。
カリギュラとは関係ないけどナムコの音ゲーのシンクロニカのサントラも出るみたい。あんま流行らなかった(というか同時期のチュウニズムが強すぎただけのような気もするが…)けど買っといた方がいいのかな。遠山明孝さん(AJURIKA)と三宅優さんの曲が気になるが、それだけのために買うのもどうなんだろう。とりあえず頭の中の余裕があれば買うリストに格納しておこう。



2016年7月29日金曜日

自らの記憶ほど当てにならないものは無い 

いやー記憶ってものは当てにならないものですねー……
いやパワポケの話なんだけど、先日ダッシュの時期系列が分かんねえとかなんとかほざいてた記憶があるんだけれど、昨日プレイしてて水木さんがモグラーズ止めるとかホッパーズになるとか言ってたナーっつーことを思い出した。こんな分かりやすい事実を今まで忘れていたなんて首を吊りたくなるほど恥ずかしいね!何度もやってたはずなのになぜこんな大事なことを忘れてしまったのか。自分で自分を殴りたいね。つーか殴ってた。
うーむこうなると他の作品も危うい。狂ったようにやっていた7に関してはある程度覚えている事実は確かなのだが、ここ最近起動していない8910あたりは……。1112も怪しい。13もおぼろげだ。ぐぬぬ。こんな男がパワポケ好きを名乗っていいのだろうか。あんま良くないかもな。あー死ぬほどどうでもいい知識なら覚えちゃいるのだが(12のスキル厳選とか8のイベント完走することの難しい変人の名前は稲本ジョーンだったとか、9の少林編のミニゲームの的の発生順番とか9で武美とあった時何を選ぶと主人公があだ名(師匠)で呼ばれるようになるかとか、S級超能力者で対象を認識できなくする能力を持っていたのはババヤガンとか、うわー死ぬほどどうでもいいー)。もう自分の脳細胞は次々と死滅し始めているのだろうか。あれほどやり込んだ日々は忘却の彼方へと捨て去られてしまうのか、と思うと無性に悲しくなった。
それはそうとパワポケ4がやりたい(勝手にやれ
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すぎやまこういちワークスでも買おうと画策していたのだがAmazonにてユーゲーDXの新品が普通の値段で売られているのを発見したので思わず大購入。ついでにトワプリのサントラも景気づけに大注文!いえー!
しかし本を買ったらゲームが買えないな。いやそれ以上に読んでる暇がないぜ。どうも動きが鈍いね自分は……。とはいえ、ゲーレジ未収録の原田勝彦さんの記事をいくつか読めるかもという期待もあったりでなんだかんだ楽しみであったり。知らないゲームの情報をここらで一挙仕入れておくことにするぜー。あ、トワプリのサントラも楽しみ。うひひ。

しかしそうなるとゲームの自棄買いはどうしようか。うーむ。欲しいゲームはそれこそ大量にあるものの資金があるわけでもないしね。時には買わないという選択も必要なのかもしれないな(ホントかよ
とりあえず魂斗羅スピリッツや永遠のフィレーナを買う計画は引き延ばすことにしておこう(8月の「たまにはそれなりに高いSFCゲームを買おう」対象に含まれていた)。そういやフィレーナって小説が原作なんだよな。そっちを買わずにゲームだけやるってのもどうなんだか。
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・『アーケードアーカイブス 魂斗羅』8月10日より配信決定!
http://www.famitsu.com/news/201607/29112122.html

魂斗羅!魂斗羅なんだよ兄貴ー!イカレた筋肉バカ二人組が重火器持ってぶち殺しまくりの魂斗羅なんだよー!何気にサントラ発売から話題継続中の魂斗羅シリーズ。ここらで一つ銃撃ちまくりの日々を過ごしてみるのもいいのかも。後に来るであろう(勝手な予測)スーパーはクソ難しいけど面白いんでオススメっすよ。
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・シンプルで気軽にプレイできるPS Vita/PS4用シミュレーションRPG『古き良き時代の冒険譚』が12月に発売
http://www.famitsu.com/news/201607/29112118.html

コメント欄がやけに荒んでいるがこれはどうなんだろうねえ。話を聞く限りエアーズアドベンチャーの二の舞になりそうな予感がプンプン。吉田戦車のごとくやらずに済むゲームを探している身としては気になることは気になるが、ここはいったんスルーかな。たまには買わないという選択も重要だ(またかよ
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・ゲームを語る権利は遊んでいる人>遊んでいない人
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47398760.html

最近のゲームをやっていない人が「最近のゲームはダメ」とか言ってもただの老害にしか感じません。
実際にプレイしたからこそ説得力が出てきますし、
批判の内容も具体的に書けるので語るにはまずプレイしてからだと思うんですよね。
ユーザー同士で上下関係を持たせたくはありませんが、
遊んでいる人の方が遊んでいない人よりも語る権利があるのはどこの業界も同じだと思います。
あわわ、こうもピシリと言われてしまうと返す言葉もない。生まれてすみません。
と言うのはさておき、ゲームを語るのは自由で平等だと思うのだけれどやはり表題の通りなのだろうか。記事の中身に関してはもうその通りですとしか言いようがないんだけれども、そうなると話を切り出すことすらためらわれると思ってしまう。というか自分は実際ためらって、友人が「○○面白そうだぜ!××クソそうだぜ!」なんて言ってきてもぼんやりとしたことしか話せてない。でもこれは自分のコミュニケーション能力に大きな欠落があることが問題かもしれないしなー。自分が恐れているのはゲームの話すら出来なくなるような排他的な世界になってしまうことだが、どうすりゃいいのかも分からん。ゲームをやらなきゃそのゲームについて語れないということも事実だし、逆にこのゲーム面白そうかも!ということも立派なゲーム語りだ。うーむ。
ことレビューに関していえばやってなきゃレビューなんて出来ようがないと思うが、ゆるくゲームの話をしたい人だって多いはずだ。むしろコアゲーマーとライトゲーマーの比率からいってもそっちの層の方が多い気がする。ソーシャル要素を好み自分の体験を誰かと共有したい人たちが多いからこそそういうゲームは流行ったんだろうし。
なんだかまとまりのない話になってしまったが、結論から言えばやりもしないのにむやみにゲームを貶めるのは止めよう、と言ったところか。それはそうと上でエアーズアドベンチャーくせえって書いてしまった自分は韜晦した方がいいんだろうか。うひー。罪滅ぼしのためにそんな面白くねえだろうと分かっていてもエアーズアドベンチャー買ってきた方がいいのかな。一応音楽は良いらしいし。
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そんなことを書いておきながらファミ通の感想記事ですよー。つーかあんな話題を見てしまったせいで色々と書きずらくなってしまったな……なにせ最近のみんなやってるゲーム全然やってないし……

・龍が如く
最終章という言葉が嫌でも目に付く。人気シリーズなのに終わらせてしまうのか?とも思うが、スパッと終わらせてしまうのも英断とも言える。どうなることやら。
それはそうとビートたけしが出ることは知っていたが宮迫も出ると知ってビックラこいた。全然知らんが龍が如くってこういうゲームなのか?

・上半期トップ売り上げ
みんな売れてるワーイワーイみたいなことしか書いていないが、注目すべきは80位に入ったWii版桃鉄だろう(40712本、累計32万7468本)。これだけ売れるとなるとやはりメディアの影響もバカに出来ないということである。ここで得られる教訓は、アメトークはとっととパワポケ芸人をやれってことだな!(間違えすぎ
それにしても艦これ改は18万4943本しか売れてないのか。あれだけみんな艦これ艦これって言っておきながらあんま売れてねえな(25万くらい行くと思ってた)。やはり前評判の悪さが響いてしまったのだろうか。うーむ。

・マルチシューター特集
FPSもTPSも酔うのでほとんどやりません。ということで語ることなし。
…で終わるのは流石にアレ過ぎると思ったけど、スプラトゥーンってマルチが最高におもろいぜ!っていうのはみんな言ってるから面白いんだろうけど、シングルモードは無いのかな。対戦に関して人と協力することが苦手を通り越して苦痛に感じてしまう自分はどうやらこのジャンルには向いていないらしい。うーむやってみたくはあるのだが。そういや新パルテナやってた時もチーム戦じゃない方が面白かった記憶がある。練られていたのはチーム戦だとも思ったけどねー。たぶん気を使いたくないってのが響いているんだろう、と思いたい。なんだか書けば書くほどダメ人間に思えてくるな…

・デモンゲイズ2
劇的な変化があるかはまだ未知数だがリスクリターン性の駆け引きの濃さはかなり高そうなので勝手に期待しておくことにしよう。基本的な出来はエクスペリエンスだし何の問題もないと思う。

・DAZE2
Vitaを代表する作品なのにPS4に行っちゃうのかよ!と思ったものだが街の散策が楽しければ帳消し、と言ったところか。この世界でも傍若無人に振る舞えるだろうか。作り込みに期待かな。あとは酔い止めを飲みながらじゃないとプレイどころじゃなかったからそっちの改善を期待したいけどどうなることやら。この体質はつくずく不便だなーと思った。

・アイマス
グラフィックが向上したこと以外ゲーム内容についてがあんま分からん。どうしたもんか。Amazonレビューではどうやら音ゲー要素が強くなっているらしい。アケマスのようなシミュを望むことは不可能なのか?と思ったがアイマスも方向性を模索中なのかもしれん。ナンバリングじゃねーしな(あんまり関係ないと思うが)。真と雪歩は見る限りでは可愛いが、みんな可愛いしね。やはりゲーム内表現がどうなっているかということになるだろう。うーむ。
ところで今作にはディレ1は関わってんのかな。退社したとだいぶ前に聞いたが……

・世界一長い5分
本編はともかくミニゲームがすっげー面白そうで一気に気になってきた。つってもそもそもいずれ買うつもりではあったんだが。インタビューは和気あいあいとしてましたな。

・とっておきインディー(ゼビウス ガンプの謎はすべて解けた!?)
今回の目玉はこれだろう。戸塚さんの自己紹介文もゼビ語風と飛ばしまくりである。
今作の開発を務めるのは、あのドリームファクトリー(ドリフ)である!!つっても知らん人は知らんよね。俺もエアガイツとかトバルNo1とか格闘超人とかメジャーパーフェクトクローザーくらいしか知らんのだけれど。一部では太陽系から出て行けばいいとすら言われたメーカーとしても有名か。
そんなドリフが真剣に取り組んだゼビウスの2次創作作品…と言えるものかもしれない。個人的にはなんか時期の姿にギャラガを発見したので物凄く気になっているのだが、うーむとりあえず落としておこうかな。
ちなみにドリフは現在オリジナル格闘アクションゲームを開発中らしい。ファンは色んな意味で期待して待て。

・伊集院コラム
誰もが(締め切りの都合上か)ポケモンGoに触れない中この人はガッツリと触れてくれた!さっすがー!
てか触れたってか予想と言うかそんな感じの話だけどね。ポケモンGoに関してはネガティブな意見も多いが、その分ポジティブな意見も多いのでなんだかんだいいんじゃないかなーと思った。楽しんだもの勝ちってところなんだろうなー。
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試験が忙しいにもかかわらずTORをエンディングまでこぎつけてしまった。イッタイナニヲヤッテイルンダ。



2016年7月28日木曜日

生活記録

試験のために勉強しないと!って想念から逃れるためにゲームやりまくりな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうカ。まったくここの人は本当にろくでもないね。それにしてもこんなに学生を追い詰めて自分の大学も何がしたいんだか。世間が夏休みで浮かれる中死んだ表情でやりたくもないことを学ぶのはしんどいね。

それはそうと頭も体力も使わないゲームとして、テイルズオブリバースを再び始めてみる。うーん面白いねー。再プレイの間隔が開いてしまったから最初キャラチェンジのやり方が思いだせなくてもはや生きる希望もないみたいなことになりかけたけど20分もプレイしていたらあらかた何もかも思いだしたよ。やっぱりティトレイとアニーを操作するのは楽しいねえ。アニーは各所でボロクソに弱い弱い言われてるけど自操作するとかなり強いと思ってるのは自分だけなんだろうか。回復砲台としてのポテンシャルは計り知れないものがあると思うのだが(ゲージ調整してライフマテリア&チャージヴィント撃ってるだけでモリモリHP回復するし)、どうか?(とここに書いてもあんま意味ないのだが
とりあえず暇を見つけて周回を始めてみようっと(現時点で何周目かは分からないけどラストダンジョン攻略中)。問題は暇が見つかるか、だな。現実逃避の時間はいくらでもあるけどそうするたび自分の首を絞めることになるしね……

あっとそんなわけでファミ通の感想は明日回しです。いやー読んだんだけどドリフが格ゲー作ってるみたいなことしか覚えてなくてね……。雑誌読むのにも体力が要るってことを知ったよ。うひー。
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実は引ク押スだけでなくチェルのブもロードモナークも詰まっている状態だったりする。何が実はなのかがサッパリ分からんがとにもかくにもゆるーい難易度のゲームがやりたい。TORは何度もやっているから新鮮味があるゲームがやりたい。ううー。このままだと試験が終わった時反動でヤケクソ気味にゲームを大量買いしてしまう気がするな。今月(実質暇がないから来月になるんだけど)はトワプリのサントラを買う予定だったからゲームは節制しようと思っていたんだが。ううー。
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全く脈絡ない上に全然関係ないけどアームドポリスバトライダーってMDXで出回ったのか?ガレッガが出回ったのは有名だがこれもあるのか?2chで見かけたがそんな話全然知らんが……。あるのなら欲しいけれどものすげーこの辺の話って限りなく黒に近いような気もするしなあ。そもそも真偽のほどが分からんし。むーむむ。
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追われ気味&疲れ気味なので今日はここらで失礼させていただきやす。疲れを消し飛ばす破壊力のゲームがやりたいねー。今日はパワポケでもやって寝よう…(勉強しろ


2016年7月27日水曜日

ユーズドゲームズ(ゲームサイド)が大往生→大復活→最大往生→最大復活!!

超緊急速報!!つーか実質遅報なんだけどとりあえず聞いてくれ。マイナー系良作の数々を発掘し多くの人に愛された妙な熱をもつ貴重なゲーム雑誌の一つで今は亡きゲームサイドの正統後継誌として新たな雑誌が創られることが発覚!その名も「ゲーム・ジーン(GAMEgene)」!!遺伝子なんていう言葉に加えて続けて言うとゲーム人になるあたりからもはや期待しかない!!ユーゲー大・復・活だーッ!!

GAMEgene (ゲーム・ジーン) -
GAMEgene (ゲーム・ジーン) -

創刊号の今号はなんとタイトーRAYシリーズ特集!!(※本特集は昨年休刊した『シューティングゲームサイドVol.13』(未発売)用に企画されていた特集を一から作り直し、当初の予定よりも大幅にページ数を増量し構成しています)とのことから期待値MAX!!さらには歴代開発者が集結の文字!!過去にツイッターでレイシリーズの裏話してた人とかも出てくるかも(あくまで予想なので当てにしない様に)!!もしかするとTAYAYOさんの御姿も見られるかも!!はたまたポエムなんかを寄稿してるかも(間違った期待)!!
更に!ゲーム音楽ヒストリカル・インタビュー ブラッド・アレン・フラー!これに関してはHallyさんのツイッターにて公開されていたがアレの再編集版になったりするんだろうか。ともかくこれも期待大!
ジャレコの特集と天野ゲーム博物館に関しては思い入れがないためなんともはやといった感じだが、こちらもファンの人なら期待できる内容な予感もする。しかしジャレコって音楽ゲームなんて出してたかあ?ダンスダンスレボリューションのまがい物しか分からんぜ……。でもそれにはスキャットマンの楽曲が入ってるらしいことを知ってちょっと気になった。アイムスキャッマーン!!
製作スタッフはおなじみの面々らしいことがAmazonにて記載されているのでファンなら安心して買っていいと思う。Twitterでちょいと見た限りでは山本前編集長は関わってるよう。あと風のイオナさんも関わってるらしいっす。つーことで発売日が楽しみだ!

が、楽しみである一方で実はゲームサイドがそこまでハマんなかったという事実もあるのよね…。いやゲーム読み物雑誌ならまさしく最高峰だと思ってはいるんだけど先にゲームレジスタンス読んでからゲームサイドに入ったからなんというか熱量とかがね…いや熱量はあると思うんだが、あちらと比べると…といった気分に。比較対象がおかしいだけかもしれないけど……
しかしそれでもRAYシリーズなら買わざるを得ないだろうがよ!!なんてたってレイフォース、レイストーム、レイクライシスですぜ!!こんなん買わない方がおかしいよ!!出来がどうあれ自分は買うぞ。頑張ってくれゲームジーン。

……しかし出版社ごと変化するとはなあ。それが一番予想外だった。現ゲームサイド編集部は何をやってるのか!ん~!対抗してこっちも雑誌作ってくれねえかなー。
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昨日は引苦押スに関する錯乱した文章を書いたけど今日難易度5のステージに取り組んだら4よりもはるかに簡単だった。うーーむ難易度の高さの基準が分からん。これでいいのかイズ。難易度が下落したのは喜ばしいことだが……
ちなみに残り20ステージを切っているよう。いやー最初買った時はこんなん全部できねえと思ってたけど何とかなるもんだねー。知力25の自分にしては珍しい事態だぜ。
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3DSの鋼鉄帝国が価格改定で1000円切って864円らしい。こりゃ安い!つーことで買っておくが吉って感じだな。今まで買おう買おうと思ってたけどお金が無いとかで悩んで買ってなかったけど買ってなくてよかった(よくもないか
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・イナズマイレブン、レイトン教授シリーズ最新作などレベルファイブが続々と新作を発表!ポケモンGOプラスは発売延期!他ゲーム情報色々
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48104663.html

「ポケモンGO」のホビー商品となる「ポケモンGOプラス」が9月に発売延期。
スマホの画面を見なくてもポケモンが出現するのか分かるグッズで、
持っていると良い事もあるそうなので2ヵ月延期はかなり痛いです。
何やっとんじゃー!!やる気あんのか任天堂。いや株ポケか?はたまたナイアンティックか。
つーかこれって3500円もすんのな。そこにビビった。鬼たけえ!と思ったけど無料でゲームやるのも忍びないし課金でちょぼちょぼ遊ぶ文化が苦手な俺はこれを買うよ。俺はね…。いちいちスマホ触れるのだるいし。
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・『ゼルダ』も『マリオ』も『Splatoon』も―――3Dアクションは「壁を登る」ようになった
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2141.html

相変わらず着眼点が素晴らしい記事だ!
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死ぬほど忙しいわけじゃないけど追い詰められまくりの追求のテーマが流れまくりな感じに危機迫りまくりー。果たして無事に進級できるのかー?そんなギリギリがけっぷちの試験対策期間は続く。暇ができたらトワプリのサントラ注文しないとなー。てな感じで。ゲーセンで極パロとかR-TYPEやりたいよー。うおー。



2016年7月26日火曜日

津田沼丸善も地に落ちたもんだな! 悪魔のゲーム引ク押ス

うおおおおおおおおおおおお!!!津田沼丸善でハイスコアガールの最新刊が見つからねえええええ!!!どころか1~5も見つからねええええ!!!どういうことだコラ。何故待望の新刊を仕入れないんだ。まじふざけるなよ。おいマジふざけるなよ!(ボキャブラリーが無い

んあーここでちょぼちょぼ書いてるからお察しだと思うが自分は千葉県民であり、その中でも勝手に津田沼丸善は千葉最強クラスの本屋だと思ってたんだよ。それがまさかこんな形でその評価が揺らぐとはなあ。自分が探せてないだけだと思いたいが、検索機で調べたところ在庫なしだったんだよ。俺は強烈なショックに打ちひしがれたよ。あまりにも無念過ぎる。何故なんだ。ここには何でもあるんじゃなかったのか。なにせゲームデザイン本が大量に置いてある本屋なんてここくらいしか知らないぜ(一応千葉3強の一つ流山おおたかの森の本屋にはちょっと置いてあるが丸善の比ではない)。漫画の品ぞろえもここを見てからは霞むくらいだし(かろうじて千葉3強の一角千葉駅のヨドバシの上の三省堂書店も結構いい)。本の品揃えは言うに及ばずだ。なのになぜハイスコアガールだけないんだ。あーもう考えるだけでもムカムカしてくる。途中で気がふれてメガドラ持ってないのにメガドライブ大全を買いかけるほどのショックを受けたよ。あーモウダメダ。だるい。ダルダルでゲレゲレな丸善ライフだった。

しかしハイスコアガールが手に入らなかったのは由々しき事態だ。せっかくあの続きが読める日を待ち続けていたというのに。さあてどうしたもんか……
なーんて思い悩んでる暇なんぞありゃしないぜ!自分の知る限りの本屋を駆け巡り意地でも購入するのじゃー!というわけで地元の本屋を訪ねたら普通に置いてあった。ナイス!今まで大したことないと思っててスマン。

それでさっそくハイスコアガール6巻を読んでみたんだがやはりこれは素晴らしいぜ!特に息をつかせぬ対戦描写と恋愛描写が素晴らしいね!長らく待ちわびた甲斐があるというものだ。日高さんとの決着がついたときや業田萌美先生が考えを改めようとするシーンや、その後の展開なんかは不覚にもなんか涙がこぼれそうになったよ。この漫画が読めて良かった……
それはそうと、今作のゲーム描写は格ゲー寄りと言うよりかはときメモの方が前に出てる感があるね。しかし女性に見守られる中ときメモをやるなんてぁ春雄は男の中の男だな……。俺にはまねできん……。そもそもマネしようにもそんな素敵な女性はいないんだが……。それはそうと、なんつー敵の弾の数って言うなら首領蜂よりも怒首領蜂、ないしバトルガレッガの方がいいんでないか?と思ったが時期系列的に無理があるか……
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それはそうと不満タレタレの津田沼丸善にて気になる書籍「すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~」なる本を発見した。これは買っといた方がいいのかなー。そこまで熱心なドラクエファンということでも無く(リアルタイムでシリーズ追っていたわけでも無いし…)、Ⅱなどを通じたか細いつながりがあるだけだ。一応音楽は全て聴いてきたし好きではあるのだが3000円という値段に納得が行く内容なんだろうか(血迷ってメガドラ大全買おうとしたやつが何を言ってるんだ
つーことでいったんは見送って家に帰って来たんだけど、帰路途中で「植松君~僕は2音で作ってるよ~」って言ってたって植松さんが語っていたエピソードを思い出したのですげえ気になってきた。楽譜が載っていて、それがホントに2音で作られているのかを確かめるだけでも買う価値がある!何よりCDもついてるし!ってことで今度行った時買ってみようと思った。つーかAmazonで内容を確認してみたら任天堂宮本茂氏と近藤浩治氏、堀井雄二氏と『ドラゴンクエスト』プロデューサーズ、東京都交響楽団メンバーといった豪華対談・座談会集、巻頭・巻末にはスペシャルコメントも掲載だってー!?気になるじゃないかーッ!!

ドラゴンクエスト30thアニバーサリー すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~ -
ドラゴンクエスト30thアニバーサリー すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~ -
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引ク押スがそれはもうまるで先へ進めなくなってきた。当て字で当てるなら引苦押スって感じ~?とにかく全然先へ進めない。パズルが解き明かせない。クリア時のあの音楽を聴くことが出来ない。エキストラと言えども難易度は4なのに。4なのに。ぃいょよんんぁぬぉおにぃいいいいいーッ!!
落ち着け。
この世に解けないゲームは無いという言葉もあるし、実際「これは俺には無理だ」というステージも根性と気合のみでどうにかしてきた。実際どうにかなってきた。だがそれがそろそろ限界に近付いているのかもしれない。一つのステージをクリアするのに2時間以上もかけているこの状況は至極マズイ。もはやこのゲームが悪魔の使いから送り出されたような気がしてきた。可能に見えて不可能で実は考えれば可能なルート構築がヨ湯汲されまくるが自分のヘボ知能じゃどうにもならん。あと一段でいいんだ。あと一段引き出せればいいんだ。あと一ブロック空間が開いていなければいいんだ。あと一つ。ああああああああとひとおおおおおおおおおつ!!
だから落ち着けってば。つーか勉強しろ。
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・名作なのに、音楽がクソなゲームはこんなのだった
http://nijiiroleina.blog49.fc2.com/blog-entry-2379.html

非常に参考になる話。3あたりはかなりハッとさせられる。5は辛いね……。しかし自分は優れた原曲から大幅劣化したトンキンイースとかでも「これはこれで妙な味がある」と納得させながら割とよく聴いているのもあるからかあんまり音楽がダメなゲームって思い浮かばないんだよねー。非常におめでたい人なのかもしれない。あるいは世紀のおとぼけ野郎か。はたまた自分で自分を騙しているのか……
で、それはそれとしてこの話題でグラディウスジェネレーションが思い浮かんだことを前ちょろっと書いたけど、アレはどうなんだろうなあ。4の期待値が高かったってのもあるとは思うけどそれ以上に強く感じるのはなーんでこんな仕様にしたのかねーとも思う。いや曲自体はそれなりの出来と言えばそうなんだけど、音源がね……。コナミならもっとやれるだろうし、むしろファミコン版グラディウスⅡやスーパー魂斗羅なんかで限られた中でもこと音に関しては計り知れないこだわりを見せていたあのコナミがこんなヘボーんな音のまま送り出しちゃったってのがね……。ゲームカタログの音源解説も分からんでもないけど、それ以上にこれが演出として考えられたものだとしたらと思うとなあ。グラディウスの歴史を思い出させる!って意図であえてこの音になったのなら正直言葉も出ないような……。コナミ側とモバイル21の間に何らかのアレでもあったのかなあ。うーん。それとも初期ならこんなもんなのか…?
ちなみに音楽はそんなにダメでクソかと言うと、別に酷評するほど悪いわけでも無い感じ。なんというか気狂いしそうな心地よさがあるね。それって褒めてると言えるのか。こんな出来でも一応サントラ化を願ってる人もいるので(俺くらいだと思うが…)コナミ(つーかEGGの方が望み大?)には何とか頑張ってもらいたいと思った。たぶん無理だが(グラディウスコレクションにもコナミSTGコレクションにも省かれてるし…


2016年7月25日月曜日

Downwellクリア!!

難しい難しい自分には無理とかなんとか言っていたが、電車の中でプレイしていたらあっさりDownwellをクリアしてしまった。うおおおおおおおおおおDownwell-ッ!!
しかし当の本人も何でクリア出来たか分かんねえのよね。ラスボスをお目にかかれたと思いきや1-2で憤死している有様だし。こりゃクリア要因は運が良かったとしか思えねーぞ。こんなんでいいのか?プレイ時間にして体感5時間弱。ただ自分の感じる体感時間に大きなずれがあることがロゼで分かったから(15時間くらいやってると思ってたらクリアタイムは7時間半だった。うだうだして電源直消しの時間も分も含めて9時間~10時間くらい?)実質3時間くらいかもしれねーぞ。値段分以上は間違いなく楽しんだから問題ないと言えば無いが……
で、ラスボスの感想だけど、なんかカービィ臭い。これまでマリオマリオとうるさく言ってきたけどラスボス戦だけみょーにカービィのテイストを感じる気がする(ボスも一つ目だし……)。ただこれまでのジャンプアクションSTGがガチのSTGに変化しただけでもあるが、カービィもラスボス戦はSTGって伝統があるしなあ……。でも自分の記憶だと縦スクロールSTGは大迷宮しか無かったような。うーん何故にカービィイズムを感じてしまったもんだろうか。ラスボスでカービィイズムを感じてからというものの、どうもゲーム内容もカービィらしさを感じるようになってきた。確かに幅広い攻略法が存在するというのはカービィ的と言えばそうだ。どうやらこのゲームはマリオ:カービィ=9:1くらいの比率で上手いこと落とし込んでるゲームなのかもしれん。それにしてもマリオともカービィとも一ミリもゲーム内容が似てないのにそれらしさを感じるというのがなんとなく不思議だなーと思った。ひょっとしたら盛大な勘違いをしてるだけかも分からんが。
あと、このゲームある程度稼がないとしんどいね。斑鳩みたく稼げば楽になる(ゲームクリアの難易度と稼ぎが直接的に直結するわけじゃない。稼げばエクステンドするからクリア楽になるけどさ)というよりはシルバーガンとかローグライクRPGみたく稼がないと地獄絵図、生き残るために稼げ!って感じがする。つっても上手い人は稼ぎが甘くてもどうにでもなるだろうからこの意見も的外れなんだろうなーと思った。ゲーム下手にはどうも苦しいね……。それでも極力稼がなくてもなんとかなるんじゃねーと思わせるバランス面は上手いと思った。
なんだかんだ言っても500円なら安すぎるくらいの名作だからプレイしていない人はプレイすべきだと思った。そこまで重いゲームでもないし空いた時間にひょいとやるのもいいかも。難易度はフワフワスタイルなら常識の範囲内だと思う。それ以外だと……どうだろうね。少なくとも自分には無理な予感が……。いやまだ3時間(体感5時間)しかかけてないから分からんか。でもとりあえず試験期間突入中だからいったん終了させてもらうことにしよう。
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せこせことアリストテレスとプラトンについて調べる。無論大学で必要だから調べているのだが、いったい自分は何学部何学科所属何だろうか。こんなこと勉強して近い未来(具体的には3年とか4年生になった時)役に立つのだろうか。疑問に思う。
で、それ自体は心底どうでもいい。今現在問題となっているのは、哲学をやった人は分かると思うが「プラトン=イデア」であることはおなじみであると思うが、調べごとの最中頭の中で「Chapter01 - 理想 - Ideal」が鳴りやまないんだけどどうすればいいのだろうか。もはやゲーム脳末期症状だ。どうかしちまってるぜ。
それはそれとして、演算増幅器の授業を聞いていたら先生が「犬も歩けばポケモンに当たる」とか意味不明なことを言いだしてビビった。社会現象になっとるなーポケモンGO。
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電車の乗り合わせが悪いので津田沼丸善で暇つぶし。所持金が100円しかなかったのでハイスコアガール新刊を買うことはできず。ヒー。
それはそうとコロコロのロックマンエグゼの新装版が出ててビビった。鷹岬 諒先生おめでとうございます。当時熱心に読んでたわけではないけど(買い始めた時はもう話の途中だったからよく分かんなかった…)それでも記憶に残ってる漫画でした。しかし新装版なんてものがコロコロにもあろうとは……予想外だぜ。そのうち穴久保版ポケットモンスターも新装版出たりしないかな。
しかしエグゼは新装版出てめでたい限りだが、流星のロックマンが同じく云十周年を迎えた時漫画版流星のロックマンはぜってー新装版なんて出ねーだろうなーと思うと心が痛んだ。自分はあの漫画をクソ漫画だと思ったことは一度もなく流石はマスカレードの板垣先生だぜぃと言いながら読んでいたもんだったから……。つーかマスカレード復刊しろよこの野郎。いやしてくださいお願いします。
エグゼと言えば昔エグゼ岩男なんていうキャラが出てくる4コマ漫画を見たことがあるような気がするがアレは復刊されることはあるのだろうか(需要がねーよ)。エグゼ岩男と言えばパワポケ7には緑万高校の衛具是岩男なんてキャラが居てだな……(以下際限なくパワポケ7の話が続くので割愛
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・サウンドクリエイター佐宗綾子さんの「ナムコの門を叩くまで」 ——ゲーム業界、彼女の履歴書
http://www.redbull.com/jp/ja/games/stories/1331807152408/by-riko-kushida

続きが気になるインタビュー記事だ!これはしっかり読んでおきたいなー。しかし佐宗さんの写真の御姿はTwitter上で「き〇Guyの神様ー降りてきてくだせえー!」なんてことを言ってる人には全然見えない。人は見た目に寄らないということか。そういえば初めておとや見た時も佐野電磁さんの御姿に衝撃を覚えたような記憶が……。あんな人がDODの曲作ってたんか、みたいな。ナムコイカレ系サウンド軍団のお方々は見た目と言動と音楽が予想もつかないような……
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そういやみんなで決めるゲー音Wikiにはエキサイトバイク64の記事は無いのか?今日紹介するつもりでページを探したが、なかった。うーむ、そもそもエキサイトバイク64自体の知名度が薄いと言えば薄いかもしれないが、個人的には名曲揃いの作品だと思ってただけに意外だ。サントラが出てない(たぶん)ことも影響してるんだろうなー。あとBGMのノリも任天堂的じゃないし……
ところで、「Kyoto Japan」という曲が有って、まあ名曲なんだけど、この曲には京都も日本も思わせるような部分が一ミリもないんだが、何を思って作曲者の人たちはこんな曲名にしたんだろうか。世の中不思議なことだらけだ。
ちなみに作曲者はMatt Furniss, Chris Lambっていう人たちらしいっすよ。前にも書いたような気がしないでもないけど。この人たちの知名度も押し並べて低い(自分が知る限り)こともマイナーな原因かもしれん……



7/18~7/24

今週から追い込みの時期だぎょわわわー。わ。


・引ク押ス
攻略スピードが鈍足と化し面を遊んでは寝て、次の日考えるみたいなプレイと化している(寝ている間に攻略法が整理されるだろうという睡眠学習的プレイ…もといただの現実逃避or他力本願プレイ)。それでもぜってー無理だと思ってた噴水とかナスカの地上絵をクリア出来てるんだからクリア出来るんじゃねーか?知らんが。

・Downwell
最高記録は相変わらず3-1。というか1-2あたりで常に詰まってる自分もどうかしていると言ってもいいのだが。あーやっぱこれは自分にはどうにもならないタイプのゲームなのかー?いやな予感しかしない。
あとこのゲームに登場するコウモリみたいな敵滅茶苦茶強くない?幻惑的な動きに惑わされて全然どうにもならんのだが。アリーマなんかよりよっぽど強いよ。うひー。

・チェルのブ
現時点でもまだ魔神3つ倒したところ。こっちもそれなりに難しいね。でもこっちは努力とパターン把握でどうにかなる予感がする。行き戻りを繰り返してステージを爆走する感じはカービィの鏡の大迷宮を思わせるような(メトロイドヴァニア系にはとことん疎いので勘違いしてるかもしれんが)。動きの爽快感は結構あるからおもろいね。

・ロードモナーク(SFC)
前書いたけどフラワーマジッククリアしたー。しかし最後の面の難しさは異常だった……。あんなもん無理だぜー。結局日数はマイナスになったけど、クリア出来ただけでも奇跡だよ。うん。
で、現在はメカニックテクノをプレイ中。難易度は今のところは常識内だね。しかしこんな訳の分からない世界観がいっぱいあるのにストーリーは一切無くおんなじことやるだけっていうのも中々にストイックなゲームだな…。潔いぜエポック社!でも処理スピードはもう少し速くしてほしいぜ!

・黒復活(AC)
1クレ5面ボスまでたどり着く。1面で2回死んだのにここまで来れるんだから世の中分からない。つーか半分捨てゲーとしてプレイしてたから気付いたんだけどこれってもしかしてボス戦時も烈怒レーザーで戦った方が良いのか?ランクは上がるけど素早く倒せる気がする。でもそうすると裏面突入みたいなことになりかねんからなあ(未だに条件が分かっておらず苦戦を強いられてる)

・黒復活(360)
ノーマルの方は5面ボスでまあ上場。ケツ復活も久々の5面で好調。あっはっは。えっひっひ。しかしケツ復活は理性を失いかけるほど凄まじい勢いでスコアが増えていくね。なんだかんだでハマってきてるな。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレラスボス。ボムの使いどころでしっかり使って抱え死にしなければこんなもんじゃーイヤッハー!!

・ブンブンロケット
夏の風物詩としてテキトーにプレイ中。最低難易度でダラダラプレイしているので語ることもあんま無い。

・バンガイオーHD
エクストリームステージに特攻してみるものの1面のラストにロンガイオー4体というヤケクソ気味の「どうだ!ロンガイオー4体もいりゃあムズイだろ!」という勢いを感じていったん逃亡。頭ではフリーズしてからカウンターって分かってもそれを実行に移せないからロンガイオー苦手なんだよな……。キチガイオーは体当たりして逃げまくるっていう対策が有ったからどうにでもなったけどさ。

・ダラバーCS
復帰戦ということで外伝使ってゆるーい条件でギガバイトと戯れていた。しかし外伝以外でのギガバイトの倒し方が分からんね。こんな有様でいいのだろうか。

・パワポケダッシュ
息抜きにせこせこプレイしていたが爪が当たって電源が切れるハプニングに遭遇しあえなく終了。もう誰も愛せない。
それはそうとダッシュの時期系列って7とほぼ同じだよな?荒井3兄弟がモグラーズがどうのこうのって言ってたけどこの頃はまだモグラーズだったんだっけか?7に凡田がHのマーク付けた帽子被って出てきてテンパってたことは覚えているんだけど。あーでもあの時点ではまだモグラーズだったとも考えられるな。それはそうと7のあのイベント、いつだったか忘れたけどパワポケ考察Wiki見た時に湯田の使いまわしっていう身もふたもない意見を見てビビった記憶がある。リアルタイムで遊んでた時は「だから8の球団名はホッパーズだったのか!スタッフも粋なことしてるナー」とヘンな関心を覚えたもんだが。それにしてもこんなどうでもいいことに頭を悩ませている自分は一体何なんだろうね。

・エスカトス
記憶があやふやだがおそらく17とかその辺まで進んだ記憶がある。ひっじょーに厳しー戦い。

・ジャッジメントシルバーソード
こっちは20面近くまで進んだんだったかな。ボスが強いよなーこのゲームは。エスカトスはボスは大したことない印象なんだが。




2016年7月24日日曜日

生活記録

やはり二度寝というのは良くない。早く起き過ぎたので二度寝を惰眠貪っていたのだが、その時に見た夢の内容が意味不明だった。近未来のサイバーな感じが漂う世界観らしいことはなぜか分かったのだが、自分のいる場所は体育館であり、そこで眠ろうと目を閉じていたのだが、どこの誰かも分からぬ輩に脳のネジを外され脳ををこじ開けられそこにナトリウムを入れられるというものであった。で、なんでナトリウムと分かったかと言うと脳を解体されている自分以外にそれを眺めている自分がいて、そいつがナトリウムだと気が付いたんだけど、「そもそも俺はどっちなんだ!?」ということに気が付いて目が覚めた。こんな意味不明な夢を見たせいか頭痛が止まらん。別にすげえ痛いわけじゃないけど、頭に得もしれぬ違和感がこびりついている。真面目に生活しようと決意した瞬間にこれとは。これはもう真面目に生活なんてするなっていう神のお告げだね!だからといって勉強してないでいても単位を落として留年するだけだしなぁ。うへーなんだかまた追い詰められてるぞ。
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ポケモンGOどうしようかなーと悩んでいる人向けにこんな話が。
https://twitter.com/DEARNA/status/756668045548855296
ひいぃぃぃぃ……確かにそうだよな。速度制限状態だけど落とすだけ落としておいた方がいいのかな。何故か俺よりポケモンGOに詳しい親の話を聞く限りスマホの操作に支障がある(スワイプが壊滅的で誤作動起こしまくり)自分には向かないような気もするんだが……

それはそうと、ポケモンGOは最近のポケモン(ソーシャル要素(ここで言うソーシャルとはガチャ課金とかとは無縁で人と関わる要素が))ポケモンスナップとポケットピカチュウないしポケウォーカーを足して3で割らないゲームって感じなのかな?みんなやたらと「ここに○○が居たヨ!」って言って写真上げてる感じがポケモンスナップとソーシャル要素を組み合わせてて上手いなーと思いましたねー。やってないから分かんねえけど。
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ふとスーファミではSTGをやったことがほとんど無いな、ということに気付く。物心ついたときからSFCが有ったわけでも無く、自分がSFCを手にしたときは中学ないし高校時代だったこともあり今までSFCではRPGやアクションばっかやっていたため機会が無かったと言えば無かったということに(主にサガばっかやってた)。
そんなわけでSTGを探しているんだけども、なんだか高騰しているようにも思える。探しゃ安いのもあるのかも知らないけど。ダライアス(ツイン、フォース)、グラディウスⅢ、スーパーR-TYPE、R-TYPEⅢ、魂斗羅スピリッツ、スーパーEDF、アスクレイ、ヴァルケン、エリア88、スーパーアレスタ、ファランクス、スーパータリカン、ダイオン、バイオメタル、スマッシュTVなどなど、こんなにやりたいゲームが出てくるとは思いもよらなんだ。因果なもんだ。
ところで、アルトロンがSFCで出したらしい「レッドオクトーバーを追え」は調べたところSTGらしいことが発覚してビビった。この頃は訳の分からねえゲームばっかだしてるなー(化学者ハリーの波乱万丈しか知らんが…)。全然関係ないけど調べてたら出てきた「バトルテック3050」が滅茶苦茶面白そうだった。この際1000円2000円のものは安いと思って買うのが吉なのかねー。
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思い出したがトワプリのサントラは今週だったっけか。買っとかないとな。あー魂斗羅のサントラも忘れないうちに買っておかないと。うおー。
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頭が痛かったので勉強も進まず、仕方がないのでDownwellをやったり。しかしあまりのヘボプレイにショックを覚え現実逃避に火の鳥乱世編を読みかえしたり。火の鳥がほとんど関係ないのに話の主軸なのが火の鳥なのが面白いなーと思いましたねー。
試験前なのにこんなんでいいんだろうか。そんな感じで今日はこれで。来週からは一気に忙しくなるな……



2016年7月23日土曜日

チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない開始

再来週から試験だから今日は遊ぶぞ!ということで一日中ゲームをしてました(意味不明過ぎ

ほんでチェルのブことチェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならないを始めてみた。中々おもろいねコレ!この手の探索アクション、スタイリッシュに言うとメトロイドヴァニアってメトロイドが壊滅的に下手くそだったからあんま良い思い出は無いんだけど、今作は動き良し破壊良し難易度良しギャグ良しと結構良く出来てる感がある。これなら自分でも何とかなるかも。安いから買って損しないゲームやね。

ストーリーはこんな感じ。
ストーリー
第一部 油圧ショック
199X年、猫暖房を応用した猫兵器による世界猫戦争が発生し、世界は猫の炎に包まれた。
生き残った人々は弱肉強食の世界に突入すると見せかけて実は猫暖房の平和利用に成功し、人々は平和に暮らせるようになった。めでたしめでたし。

第二部 猫の呪い
それから3日後、猫暖房発電所が爆発し、その時たまたま近所にバニーさんがいた。幸い怪我などは無かったが、爆発した猫の呪いにより彼女には可愛らしい猫耳が生えてしまった。
「ああ!なんてことでしょう!可哀想なわたし!」

第三部 倒せ!恐ろしい暴れ牛!
こうして猫だか兎だかわかんない姿になってしまった彼女は、唐突に現れた太った神の使いに導かれ、トゥ~ル~ルルル~、呪いを解くために魔神の洞窟にたどり着いたのだった。
だが魔神の洞窟にたどり着いたところで、いきなり暴れ牛が襲いかかってきた。太った神の使いは必死に抵抗したがそれも空しく、ル~ルルララ~、物凄い尖った角で24回突かれてぽっくり死んでしまった。
そして暴れ牛は立ち去っていったが、困ったことに出口もわからなくなってしまった。

��以下略)
http://www.platinedispositif.net/games/bmd.htmより引用
どうでしょうかね。なんというかアレだよね!異様な熱を感じるストーリーだよね!

ところで今作、ひっじょーにオマージュが多いと思う。ゲーム開始時の「LET'S GO GO GO」というセリフはチェルノブだし(まさか略称に絡んでいるとは思わなかった…)、ゲームオーバー時の「残念!私の冒険はこれで終わってしまった!」はシャドウゲイトだし、ソード取得時の「マイソード」はファーストサムライだし、プレイ中突っ込みと笑いが止まらん。先のストーリーにもチェルノブやカルノフを思わせるような文面が……。このパロディ要素を見るためだけに買う価値があると思う。いやーヘンなところを楽しんでるな自分は。

進行具合は今のところ魔神3体倒したようなそうでないような、と言ったところ。難易度はそこそこ難しいけど、ブッ殺しまくればなんとかなるんじゃないかなーと思った。でも時止めを上手く使わないと地獄を見そうな予感もあるこたあるね。
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Downwellはどうにかこうにか3-1まで進むことが出来た。あと昨日言っていた1-4まで行けたという話は1-3の勘違いだったっぽい。
ある意味想像通りというか、死亡時のアンロック要素に活路を見いだせるものだったのでそこまで絶望感を感じなくはなった。フワフワスタイルを手に入れるまでは絶望の中を暗中模索で進み2-1以上の光景を拝むことはとうとう出来なかったんだが、フワフワスタイルのおかげでコンボも組めるし敵もそこまで怖くないと良いこと尽くしだった。とりあえずマリオよりかはどうにかなりそうだ。うひー。とりあえずもうちょいプレイしてみよう。
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ついでにロードモナークもフラワーマジックをクリアしたった。やったー。いやー最後のステージの難しさは発狂ものだね!今日だけでやり直しで2時間くらい消し飛んだよ!このゲームは時間泥棒だな。PS版はそんなこと思わなかったんだが……
これで残るはメカニックテクノ、クレイジーアニマル、ファンタジーパステルの3つかつ6-7-6のステージ数だった気がするから残り19ステージ?ぐへーまだまだクリアの道は遠いね……
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御緩漫玉日記の3巻を読み終えた(2巻はまだ読んでない買ってない)。うわああああ。あああ。あ。
よもやこんな漫画だとは思ってもいなかった、というわけでも無く幽玄6巻のような前例が有ったからなんとなくアレをひどくしたような感じ、とあたりをつけていたのだが、それでもひどくショックを受けるような漫画だった。面白いか面白くないかで言えば他に匹敵するものが無いくらいに面白いのだが、その悲惨な状態が生々しく感じ取れるレベルで今回は絵も文字も病的に荒れている。ハッキリ言って他人に勧められるような漫画じゃない。ひたすら絵も文字も読み辛く、更に一貫して暗い。話の内容自体はそこまで暗い話でも無い話でも絵が異常にベタで埋め尽くされていて暗い印象を受ける。読み進めるのはキツイ。精神的にも参ってくる。
それでも面白い漫画なのが恐ろしいと思った。こんな漫画他には無いぜ。自分の命をここまで削ってまで漫画を描いた玉吉センセは凄まじいマンガ家だと思い知った。
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・>>Dreamcastで遊べるシューティング3作品を入荷しました。「高速ストライカー 」「ラストホープ」「ガンロード」
http://game-you-ten.bit-games.com/?eid=1120

ですってよ。高速ストライカーは気になるけどどうしたもんかなー。そこまで熱狂的にやりたいわけでもないしなー。うーむ。うーん。
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そろそろ真面目に生活するか……


2016年7月22日金曜日

Downwell開始 

息抜きにDownwellを始めてみたっス。まだ15分しかプレイしていないけど、これめちゃおもろいね!3000円くらい出して買っても後悔しない作品だった。頭の中では世紀の大傑作になりうる素質があるとの判断が出てる。いやはやここまで素晴らしいゲームだったとはねー。
と言いたいところだが、頭の中では素晴らしいと思っていても指先から感じる感覚てきなものはまた違う。そして指先から感じるそれは、やはり素晴らしいものだがそれ以上に恐怖と絶望を感じるようなものだった。そしてこれはあくまで自分だけ、の話になるのだが。このゲームからは任天堂の世紀の大傑作と同じ匂いを感じるのよね……

Downwellを一言で言うなら自分は「銃を持った下スクロールマリオ」と表現する。このゲーム、かなりマリオの影響が強いと思う。敵出現のリズム、配置、対処の仕方がプレイしてすぐマリオイズムが分かるくらいにはマリオの影響が強い。そして自分はマリオが絶望的なまでに苦手であり、劣等感や挫折感などを常に抱きながら生活している。プレイしてすぐに分かったよ。これは自分には厳しい気がするって。
もう少し突っ込んだ話をすると、X軸を合わせに行く感じで敵に対処するのがマリオっぽいなーと思った。マリオの敵への対処の仕方は基本的に上から踏みつけることであり、そのためには敵の座標めがけて踏みに行くことが必要になる。Downwellも銃ぶっ放せるけど基本的には上から踏みつけるのが基本動作になる。で、自分はこの手のアクションがすげえ苦手なんだよね。この手のというか横方向に攻撃手段を持たない&敵が出てくるアクションゲームが苦手と言った方がいいかもだけど。その理由は敵に近寄らないと倒せないっていうことからなんだけど。スーパードンキーコングやワリオランドシリーズみたいなローリングで特攻できるゲームは全く苦手意識は無いけど、危険と隣り合わせのゲームはどうにもならんのだよ。敵の破壊に自機の高さが重要になるY軸合わせのゲーム(ロックマンや魔界村、ヨッシーアイランドなど)はどうにかなるけど。ちなみに敵の破壊に軸合わせがあんま関係しないゲームとしてはカービィとかガンスターヒーローズとかが思い浮かんだ。どうでもいいが。
マリオと違ってDownwellには下方向の攻撃手段として銃をぶっ放せるって対処手段がある。これが滅茶苦茶練られているのは頭では理解できているけど、プレイしている最中足場となる予定のところを破壊してしまってキョドって死亡みたいなミスが頻発してるんだよ。「慣れろ!」って話かもしれないが、これが既に厳しい匂いを感じている。射撃によるホバリングで軸を合わせて敵を踏むって一連の流れは頭の中では非常に美しく描けていて、ゲームデザイン的に見ても非常に美しいのだが、それが自分に実行できるかと言えば足場を破壊してうあああああ、みたいな。ただこれに関しては慣れの問題だろうし、その後悔含めてこのゲームの味の予感もする。自分に厳しいことには変わりないが。
自分に合わない(わけじゃなくてとことん苦手なだけなんだけど)からややネガティブに書いてしまったけど、マリオ的なのが悪いわけじゃない。マリオで敵をぴょんぴょん連続で踏みつける爽快感はこちらも引き継がれている。自分にはそれを実行する腕がないが、マリオがうまい人なら楽しめること間違いなしだろう。また、マリオで言うトゲゾーに当たる上から踏んではダメな敵も登場する。この敵は銃でぶっ殺すことが出来るので踏みつけ行為と銃の使い分けが出来ていたり駆け引きが存在していたりと作りが非常に練られている。また、マリオ同様ある程度敵を無視しても構わないバランスになっているとも思える。この辺も極めてマリオ的で上手い作りだと思う(自分は倒す必要のない敵を倒そうとして誤死することが頻発するので辛いのだが)。

また今作はバランス面からみてもマリオ的、真のゲーム力が求められるようなバランスの匂いがする。これが自分にとって一番キツイ面。自分のゲーム実力は10数年やっているから知識と経験だけはあるもののせいぜい下の上、ないし中の下くらいだと思う。得意なゲームですら中の上くらいか。マリオに関しては初代は友人の協力(無限1UPをしてもらった(自力ではどう足掻いても出来なかった))もありなんとか独力でどうにかなったが3はワールド2を越えられない。そして恐怖のあまりマリオシリーズ自体に苦手意識を持つようになりマリオのように真のゲーム力を求められるゲームを避けて、パターン暗記や根性と努力でどうにかなるもの、ルールの裏を付けるものを多くやるようになっていった。具体的にはパターン暗記ものではSTG(斑鳩とかシルバーガンとか)とか即死暗記アクションとか、根性と努力でどうにかなるものではスパドンや大魔界村やバンガイオーHD、ルールの裏を付けるものとしてはランクSTG(ガレッガバトライダーパロディウス)など。
激しく話がずれたがDownwellにも同じ香りを感じる。ローグライクの要素を盛り込みランダムが生み出す面白さも分からないでもないが、そうするとパターン組めないしクリアも出来ないんじゃ…という気になってしまう。実際まともにプレイして1-2、逃げ腰プレイ(敵から逃げる)で1-4なんていうヘボさだ。始めたばっかりだがこんな散々な結果でどうにかなるか怪しく思えてくる。
でも、マリオよりかは根性と努力でどうにかなるような予感はする。マリオと違って銃で前もってぶち殺すことも可能だし、ローグライク要素があるのなら運さえ良ければどうにかなるという希望もある。そう意味ではもっとプレイしていく必要があるね。あと死亡時にたまったポイントでアンロック要素とかが有りそれでどうにかなる可能性も秘めている。

プレイ時間15分でこれだけ話したいことが出てくるとはDownwellはそこらにある凡百のゲームとは間違いなく違うな。もう少しプレイしてから自分に合うか合わないか決めようかな。やってくうちに苦手意識が消えるかもしれないし。

関連リンク
・「ガンブーツ」という発明がマリオを超えた。『Downwell』のゲームデザイン
http://www.moguragames.com/entry/downwell/
ニカイドウレンジさんの紹介記事。これ見る前に「こりゃマリオ的だ!」と思ってたらここでガッツリ触れられてて自分の直感もたまには結構いい線いくもんだなーと思った。つーかテストプレイに関わっていたのだったら自分にとって苦手なゲームバランスになったのはこの人の影響があるんじゃ……

・Downwellレビュー PS4/VITA  500円でもっと深くまで潜っていたい
http://blog.livedoor.jp/tukasamakoto5/archives/1059362957.html
ランダム要素について言及していたレビュー記事。
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うっかり失念しかけていたが、マリオは横方向に攻撃手段を持たないわけではない。カメブン投げること出来たりファイアボールブン投げたり対処手段はかなりあったりする。でも、いつでも任意に出来る訳じゃないのがね……。そういうイケイケGoGo状態が自分の腕では持続しないのもマリオに対して苦手意識がある原因なのかもしれない。
ところでこのゲームはマリオ的ゲームで良いよな?どうもこの辺は根本的なゲーム経験に乏しいのか不安になってくる。ゲームを遊びつくしてるような人にこそ、このゲームをプレイしてもらいたいものだのだが。
ネガティブに書いちゃってるけど今年遊んだ中でも格別に面白かったよ。それはホント。現時点では下半期ベストには確実に喰い込んでくるね。エスカトスやジャッジメントシルバーソードと並んで、ね。
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ポケモンGo大配信大開始によって大学内は歩きスマホの烏合の衆と化し暴徒に埋め尽くされる非常事態となり、速度制限で落とすことすらままならぬ自分にとってはムカつくことこの上ない暗沌とした日々となった。やるのは勝手だけど人様に迷惑だけはかけてほしくないよ。ああいう輩を見ると心が鬱屈として来るね。でも自分もやってるときは注意しないとそうなりそうだなー。
自分がプレイするのは8月第2周目くらいからになりそう。別にそこまで積極的にプレイするわけでも無いしゆるく楽しめればまあいいかな、と。それにしても再来週から期末試験と言うのにあの人たち大丈夫なんだろうか。自分と学年が違う人が今年は膨大に出てきそうだ……
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チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならないの略称は「チェルのブ」らしい。…そんな略称で大丈夫か?と、とりあえず今日から始めてみる予定。うっひょー楽しみ。
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・『シュタインズ・ゲート ゼロ』完全版サントラのジャケットが公開
http://www.famitsu.com/news/201607/22111585.html

とのことなのでファンは買うべし。
��____

めちゃんこ遅報だがアウトランのレコードが出てたみたいっすよ。うひーこりゃたまらんね。敷居は高いけど間違いなく買いなアイテムだと思う。そんな自分は入手ハードルの高さに頭を悩ましている最中だったりするのだけど。嗚呼欲しいなあ。レコード再生機器なんて無いけど欲しいなあ。なんてたってアウトランだからなあ。

http://amass.jp/74476/


2016年7月21日木曜日

VR大作戦

チェルシーさんは以下略大購入!!!イーハー!!やっぱゲームを買うのは最高だぜ!!(遊んでいる時では無くて?
で、今日の夜から始める予定だったのだが明日試験があることに4時間くらい前に気が付いたのでやむなく中止。もうこんな生活は嫌だ。
��____

・“ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪”『ポケモンGO』で政府が異例の注意喚起
http://www.famitsu.com/news/201607/21111383.html

注意喚起の割には音符マークがついてたりとノリが軽薄にも感じられるが、気にしすぎかな…。なんにせよ期待と不安でいっぱいだ。それ以上に情報が錯乱しているのがなぁ……。結局配信はいつなんだ?
��____

試験前日ということが発覚したので無駄話は止めにしてとっととファミ通の感想に入る。今週はVRに興味ある人は買い……なのか?

・白猫
やってもいないし興味もないからどうだっていいのだが、2年の歩みを振り返るっていう主題なら「事件簿」なんて言葉は使うべきではないのではないのか、と思ってしまった。なんか炎上するような話題をかっさらうことがあったのか!?と確認してみたらなんてことは無い、配信開始から今までの軌跡が淡々と載っているだけだ。それなら「歴史」とでもすれば良かったんじゃないか、と思ってしまった。ここのゲームだと黒猫のウィズは練られててスマホに合ってるなと感じたが(でもプレイしてない)、これはどうなんだか。

・bitsummit4th
かなーり雑多な情報が得られて満足。この辺の話題はネットで右から左へ流していくのではなく頭にとどめられる紙媒体のがいいやね。
特にオニオンゲームスがSTG出すらしい(Black Bird)なーんて話題は聞き捨てならない。こんなのネットじゃ見かけなかったぜ!今日ほどファミ通のゲームの情報記事を読んでて良かったと思った日は無い。あとは「Just Shapes & Beats」「OKHLOS」なんつーのもアツい気がする。インディーゲーはかなり今来てるね!コンシューマにも出てくれるといいな。
ところでBlack Birdsはカラスにラブデ色ぶち込んだみてーな作品になるんだろうか。どれに出るか分からんが(たぶんアプリゲー?)、いよいよタッチペン購入の時か……

・マクロス
むー実はアニメ見んからどれもやったことないしなんもわかりゃしないのよねこのシリーズ。STGだし興味自体はあるんだけどどうもノリが合わなそう。うひー。
どうでもいいけどパワポケ13の麻美のイベントでキラッってやつのあれがあったと思う。今唐突に思いだした。心底どうでもいいね。

・バウンド
おおおおおおおこりゃ面白そうな予感がプンプンプンプンするんじゃないのでしょしょしょしょうかかかか。なぜ舞台を妊婦の意識の中にしたのかは謎極まりないがソニーらしい独特の雰囲気を出した雰囲気ゲーってなわけでVRでやってみたいと思わせるタイトルだった。エンディングはミスティックアークのように扉が開いたりするといいな。

・カタルヒト(フリュー)
中々いい感じの企画だと思わんでもないが、客層がずれてないかフリューよ。やる気があるのは嬉しいが何とも疑問に思ってしまった。うーむこれで良いのか?新境地開拓みたいな意味合いでもあるんだろうか。

・クロスレビュー
チェルシーさんは以下略はオール7でファミ通らしい無難な評価に。つまり人は選ぶが買い!な作品だと思う(やってないから分からんが)。6180は面白そうだからWiiU買った時のために記憶にとどめておくことにしておこう。

・WFF
情報が明かされるにつれて不安が倍増増加していくものの一応FF15よか期待している作品。どうなることやら。サントラが出るといいな(音楽は浜渦さん)

・TOB
ミニゲームに配膳の存在を確認して絶望。ハロルド配膳の悪夢が思いだされる。そういえばハロ寿司はとうとう自分の力ではどうにもならなかった思い出が……。あの悪夢が再び繰り返されるのだろうか。

・世界一長い5分
来週出るがお金が無いので見送り確定。うへー。あとクラシックダンジョンの評判が芳しくなくてちょいと不安気味だし。開発が全然違うから大丈夫だと思うが。

・アイマス
PS4が無いので購入は後程。どうせベスト版が出るほど売れるだろうし、熱狂的なPでもない自分は落ち着いたころにプレイするとしよう。アケマスみたく育成シミュ要素を強くしつつライブシーンとかがかっちょよく決まっていればいいのだが、どうなるかね。真と雪歩に会えてプロデュースできるのならそれ以上望むこともないし良いっちゃいいのだが。

・イースⅧ
そういやこれも見送りだよー(涙)。つーかVのリメイク計画が挙がってたのかYo!正直そっちのがやりたかったYo!VはSFCだっけか。そういやどこかにトンキンイースが売ってたような気がするな(どうでもいいね)。へっぽこで幻惑的なサウンドがたまらないトンキンサウンドはある意味いいものだよな。

・VR
今回のメイン特集だと思う(表紙は白猫だったが)。とりあえず今まで知らなかったんだが動画鑑賞にも対応していることはナイス。ブルーレイ作品をこれで見るとそそるかも。そしてVR酔いの問題も少し述べられていた。ううう。普通に3D酔いをバンバン引き起こしたりしてる自分はダメな部類かもしれんな(なにせ引ク押ス3D機能オフにしてプレイしても1時間たつと発症してるほどのレベルだし)。吐きそうになりながら進めていたドンキー64のような体験が再び始まるのだろうか。
ローンチタイトルでは数々のゲームが出るけど、期待できるものは
・Rez
・ローラーコースタードリーム
・サマーレッスン
・イーグルフライト
・Until Dawn
とかになるんだろーか。ライブにいるような感覚を味わえるソフトもいいが、単にVRにしました!ってものではなく、現実のはるか先へある何かを感じさせてくれるゲームに期待していて、Rezやびんぼうソフトの新作には単なる体験に留まらぬなにかがある!と勝手に思ってるんだけど、なんか全然話題に挙がらないよね……。自分の趣味はやはりずれてるのだろうか。つーか最終的にはラマソフトの新作があそべりゃそれでいいよもう。

・ユーザーズアイ
ロゼと黄昏の古城が賛否両論の評価でなんだかねえと思ったが、それ以上に「クリアしても後味が悪かった」と批評している人にビックラこいた。自分はそんなこと微塵も感じなかったし、むしろわりかしいい感じに終わったと言えば終わったとも思ったのだが。後味悪かったかね?別に10時間ちょいしかプレイしてない自分の感想なんて60時間もプレイしていた人の意見にゃ勝てないけど、あれを60時間もやり込む要素あるか?と疑問に思える。どんだけ時間がかかっても20時間くらいだと思ったが……。これはおかしいよなあ……。でも載っている以上やったんだろうし……。でもなんか納得が行かない……
ちなみに他の人の批評は概ね納得して読むことが出来た。みんな「人を選ぶ」みたいなこと言ってるのにはちょっと面白かったっす。

・新着ゲーム
インターグローのPS4タイトル2本「KHOLAT」「Layers of Fear」がすっげー面白そうなので記憶にとどめておく。フィアーの方は暗黒ホラー臭が強いけどトンチキ翻訳があったら面白そう(間違った期待

・桜井コラム
やはり作り手に対して遊び手は感じることも違うもんなのかなーみたいなことを思った。でも貧乏性ともちょっと違うような…?

・ふぁみもん
技ポイント!いやーサガってホント素晴らしいですねえ。
��____

何にも追われることなくゲームがやりたいー。うー。早く試験期間が終わってくれないかな。



2016年7月20日水曜日

生活記録

うだるような暑さに加えて朝っぱらから雨、ずぶぬれで満員電車に乗り込み蒸し蒸しの地獄絵図状態を味わい、挙句の果てには僅か1時間で雨が止んでいやがり鞄と服がびしょくそ状態&傘ものすっげー邪魔なんていう理不尽な仕打ちを受け心も体も荒んでいく今日この頃。気力がメリメリと削がれゲームで発散しようなんて気も積極的には湧いてこない。引ク押スは心を荒ませるだけだ。ロードモナークは如何せん地味で爽快感に欠ける。STGは自分の無力感をヒシヒシと感じるだけだ。こんな時はどうすればいいのだろうか。そんなもん決まっている。ゲームだ。ゲームを買えば救われる。ここは一発ゲームを買うのだ!
ということで、怒り心頭状態であったが「明日ってチェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならないの発売日じゃなかったか?」ということを思い出し何とか復活。そういやキラキラスターナイトDXが延期しちゃったから今月は買うゲームが無かったんだよね。ここは一発買っておくに越したことは無さそうな感じ。一番やってみたいのはワンダースワンのダイシングナイトだが、逆に言えば高評価なアレを作ったところならクオリティは期待してもいい感じそうだし。うっひょーう楽しみー。2週間後に(つーか実質1週間後に)期末試験控えている人の行動とは思えないけど。問題はPSNポイントがねーんだよな。別に2000ポイント払えばいいんだが、通販あたりでやたらめっさら散財したい気分でもあるし……
とりあえず買ったら真っ先に遊んでみる予定。買わなかったら代わりにダイオンとかアジャイルウォーリアーやカオスコントロールとかラティスなどを買っている可能性大。それにしても代わりにこんな微妙なゲームばっか買おうとしてる自分は何なんだろうな。もしかすると自分はゲームを手にとってはいけなかったのかもしれない(飛躍させ過ぎ

全然関係ないけど長年の使用で自分のVitaの背面が異常な汚れ具合になってしまっている。汚れているのは正確には保護シートなのだが、その惨状は魔界村とも言うべきか。人によっては大や超が付くかも分からんが。
それはともかくコレとってもいいかなあ?これさえ取ればキレイになるし。背面パッド今更最大級に使用しまくったゲームなんてあんまでねーだろうし。しかしこんな惨劇が起こるとはなあ。白を買ったから目立ってるだけかもしれないが。今度買うときは黒と白は避けるようにしよう……。本体の手入れはちゃんとしてるつもりだったんだが……。あと前面もなんか最初にぺらっとめくるところだけなんか破れてる(削れてる?)んだよ。これも買い時かねー。あんま無駄な出費はしたくないんだが……
��____

それはそうと。
みょーに珍妙な名前で今回目に留まったアジャイルウォーリアーだが、音楽が良いらしいという噂を聞きつけたのでBGM動画のリンクを張っておこうと思った。
https://www.youtube.com/watch?v=xrTeMTz4nBI
どうっすかね。なんとも洋ゲーって感じのハードロック調の楽曲がイカしてる!って思ったんですが。ゲーム自身はチートを使うと面白いという身もふたもない意見を見てしまったのだが、それでいいんだろうか……。洋ゲーはチートが付きものなんだろうか。そうといえばそうかもしれないが(スパドン3とかバンカズとかもそうだったし)、うーん……
��____

ポケモンGoの配信はいつなんじゃーと翻弄されまくりなのだが、それ以前に既に速度制限に引っかかっていることに気付いた。ダメじゃーん。終了。つーかネット閲覧とアプリの更新をしただけですぐに速度制限に引っかかる現状がダメなのかもしれない。でも別に最低限電話と連絡手段さえあればいいしなあ。そもそもまともに動かせなくて電話かかってきても出れないし(それはそれでどうか
どうでもいいけどポケモンGoとエルヴァンディアゴーって似てない?共通点はゴーだけだけど。評価も桁違いだけど。
��____

・合コンでコンシューマーゲームの話をするのってアリなのか試してみた!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48023462.html

ここのブログはこんなコラムもありやがるのか……もはや予想がつかないぜ……
そういや自分の大学はそういう飲み会に行ってる人から自分と違う学年になっているような……。ちなみにお察しの通り自分はそういうとこには行かないっす。酒飲めないし、そういうアッパーな友人もいないし。
しかしそれにしてもここの結果を見る限り自分の好きなゲームは絶望的だな…。ただでさえ同年代ですら話が通じないし(自分が振る話が魔界村とかギャラガとかそんなんばっかなのが原因なのかもしれないが。そりゃダメだよなあ)、誰もが知ってる万人受けのゲームなんてほぼ無いし、どうしようもないのかもしれない。ゲームがダメとなるとインドア話だとアニメってのはやっぱそうなのか?でもアニメ一切見ない自分が話せるものなんてミュウツーの逆襲くらいなものだし絶望的だ。あとは音楽か?でも自分はゲーム音楽しか聴かないし濃い話は無理な予感もする。F/Aやビューポイント、リッジ、オペレーションラグナロク、ベアナックルなどを発端として始まった(ラグナロクはちょい時期的にずれるよな気がしないでもないが)テクノ音楽ブームがアツいっすよね!なんて話したら引かれそうだ。
やはり自分はそのような場所には向いてないんだろうか。共通の趣味を話すゆるーい会みたいなのは非常に楽しそうなのだが、こういう機会は中々無いものだしなぁ(自分が探していないだけかもしれないが)。なんにせよもう少し社交性を身につけたいところですね、ととりとめのないことを思って終了。
��____

さー今日も少しだけSTGやった後ロードモナーク進めるぞー。うあー楽しみー


2016年7月19日火曜日

逆転裁判3クリア! 御緩 

遂に逆転裁判3をクリアしてしまった。ほんっとに面白いですねーこのゲーム!!特に最終話はヤバいね!過去と現在が複雑に交錯し、12の話を拾いつつその上で3としての話に決着をつけたその物語構成力はあまりにも凄すぎる。何故自分は持っていたのに当時やらずに2ばっか再プレイしていたのだろうか。自分で自分が恥ずかしい。

といった具合にめちゃ面白って評価はそうではあるんだけど、完璧無欠の作品とも言いにくい。第一話での成歩堂ボンクラ化はともかくとして、最終話は今作から入った人にとってはなんのこっちゃってならないか?あそこまで過去の伏線バンバカ出されては…と思うが、いきなり3から入る人も少ないだろうってことなのかな。だろうな。

今作を一言で言うなら「ファンサービスと逆転裁判の一区切り」ってことになるのだろうか。前述したけどとにかく12経験者を対象としてるのが分かる。前作前々作の登場人物が再登場を果たすだけでなく、既プレイ者が滅茶苦茶ワクワクするような仕掛けがメインに喰い込まれている。綾里千尋を操作しての裁判であったり御剣を操作しての弁護(検事なのに)など。特に御剣弁護パートは対戦相手があの狩魔冥ちゃんであり狩魔2大対決と大興奮である。冥ちゃんは2と比べてもかなり精神的に大人になっているのでその点も大安心。なんともはや素晴らしいファンサービス。それを破綻なくシナリオに組み込んでいるのが凄すぎる。こりゃ天才的だよ。
でも、それが分かるのは12をプレイした人だけなんだよ。12はつながりこそあるものの両方とも単体で作品として見事に成り立っていた。が、3は成り立っているものの「うーんDL6号事件ってなんやねん。あの鞭振り回すねーちゃん誰やねん。あの目が怖いオバハン何でそんなこと考えとんねん。」みたいなことはやっぱり過去作プレイしてないとキツイと思うんだよ。だからそこが、ねえ。ちょっと複雑。いきなりシリーズものの3から始める馬鹿野郎なんていねーよで切り捨ててもいいんだけど、うむう。あと今作で逆転裁判は一区切りついたことは知っていたんだが、それは非常に強く思えるものだった。綾里家の因縁に一旦決着がついた、と言っていいだろう(といって後々続いてたらめちゃビックリだけど…)

難易度は2に比べたら大幅下落したものの相変わらず俺推理(このタイミングでこの証拠出せば上手く行くのになー的なこと)との乖離が激しいところもあるのでヘンな難易度の高さは相変わらず(俺がアホな推理してるだけかもしれないが…)。2最大の問題であった理不尽ギミックが減ったのが非常に大きい。今作にもあることにはあるのだが数が少なくなっているのでいい感じのアクセントになってると思う。緊張感も高まるのでこの調整は問題なしだと思う。

物語は3から入った人には厳しいとは何度も言ったので言わないが、逆に言えばそうでなければ変わらず非常に良くできていて素晴らしい。どこかで3はコミカルな話が多いとは聞いたものの、全体通してみれば暗さは2とどっこいだと思う。人によってはシリーズ1暗いと言ってもいいかも。特に4話のやるせなさはなあ……。5話も血で血を洗うような暗く陰惨とした話と言えばそうだし……。むしろなぜコミカルと言われたのかが不思議に思う。3話くらいじゃないかコミカル感があったのは。ボスも間抜けだし。
逆裁おなじみの発狂シーンは良く出来ているものの、大絶賛とまではいかなかったかも。ぶっちゃけると2のが衝撃がでかかった。1話のボスと最終話の黒幕(ラスボスではない……ややこしいな)の発狂は良かったもののそれ以外どうもパッとしないような……。2のように精神的に追い詰められてトチ狂った行動をとって凄みと狂気を感じさせ笑えるほど滅茶苦茶な行動をとった人はいなかったようにも思える。自分で自分の首絞めてうっ血してぶっ倒れたり、自分の顔面をズタズタに切り裂いて有罪有罪と叫び散らすような異常なカリスマ性に満ち溢れたボスは残念ながら一人しかいなかった(ネタバレになるから言わないけどあいつっす)。
キャラクターは今回もキャラ立ちが良く決まってる…が、所謂普通の人が12に比べて少なく感じた。まー別にいいっちゃいいんだが。今作のキーマンであるゴドー検事は分かりそうで分からないたとえ話と数々のお笑いモーションでこちらを爆笑の渦に引き込んでくれた。御剣、狩魔(豪、冥)と比べても遜色ないほどのカリスマ性でまさしく名キャラクターであると感じた。キーマン以外だとアイガとかチナミが良かったすかねえ。
推理のトリックは事件自体がかなり複雑化したのでそれに伴いなんじゃこりゃ感は薄れてる(と自分は感じた)。最終話の空を飛ぶ人間トリックは「そんな上手くいくもんなのか…?」と半信半疑だったが、少なくとも逆転サーカスみたいな「んなわけねーだろなんじゃこりゃーッ!!」と言いたくなるようなものは無かった。でも逆裁自体トリックが重視されない作品だと思ってるから細かいことは良いだろうと思うね。ゲームとしての面白さの前にはトリックも無力…

とにかく3は素晴らしい作品であった。最高傑作に挙げる人が多いのもうなずける。自分の中での順位はまだ僅差で2が勝ってるものの、良くできたゲームには違いない。だが、12経験してないと辛いという問題点もアリ、といった作品であった。あー久々に徹夜しまくってゲームしたもんだ。楽しかった面白かった。
��____

遂に津田沼ブックオフにて桜玉吉「御緩漫玉日記」発見!当然即買いする。遂に追い求めていた幽玄の続きが……
ということで、さっそく読んでみたわけだが、なんというか、読むのがつらくなってきた。話のダウナーさは幽玄以上に感じる。流石に幽玄末期の鬱まみれ状況と比べたらマシだが、読むのがしのびない。ううう、最後はどうなってしまうんだろう。幽玄以上の鬱エンドって聞いたけど……(たしか鬱が悪化して離人症、多重人格障害までもが発症して自我崩壊しかけて終わったんだっけか。全部聞いた話だから分からんけど…)
過去と現在が交錯する独特の空気感こそこれまでにないほど引きが強い漫画でもあるのだが、ここまで読み進めるのが辛いものだとは思わなかった。どうなるのやら。
ところで2巻だけ無いんだけどどうすればいいんです?1巻から鬱まみれの予感漂う3巻にいきなり飛ぶのもこええしどうしよう…
��____

・『エアシップQ』のSteam版『Wondership Q』が本日より配信開始
http://www.famitsu.com/news/201607/19111217.html

……マジで?
・・・・・・マジで?出すの?アレを?
と言ったところで既に出てるものは仕方がないし、出るって噂も知ってたけど、ホントに出すのかと嫌な汗が出てくる。Vita版を発売日買いしたものとしては胸中複雑だ。パッチを一発も当てぬうちに止めたから今どれだけ改善されてるかは知らないけど、褒めるところが極端に少ない凡作だったよ。笑えるほど悲惨なクソゲーでも無く、ただ単に出来が悪い作品だった。別に死ぬほどつまらんというわけでも無く遊ぼうと思えば遊べるゲームではあったが……。出すのは俺の知らぬ所に需要があるからだろうけど、どこに需要があるのか分からん。世の中分からないことだらけだ。
��____

・『ペルソナ』シリーズ初のオーケストラコンサートの追加公演の開催と体験型展覧会“ペルソナ20thフェス”の詳細が発表
http://www.famitsu.com/news/201607/19111230.html

うむ!ということでファンの方は是非どうぞー。
自分はペルソナになじみが無なので行くアレもないかなーと思ってたり。シリーズ自体は持ってはいるんだがなあ……。なんかノリが合わなそうなんだよね。面白いとは思うんだけど。
��____

逆裁3を遊んで虚脱状態に陥り勉強に集中出来なかったのでゲームショップ散策。今日は豊四季にあるハードオフに行ってきた。
この店こそ微妙。褒めて良いのか貶していいのか分からない。品揃えはかなりのものと思えるけどコレ!と言いたくなるようなものは無く、かといってダメだこりゃーと言うほど悪くない。メガドラやディスクシステム、PCEが売ってたし中々のものとは思える。しかし……
つーかなんでどこも機動装甲ダイオンが売ってねーんだよ!あれがコンパイルSTGとなんかしらの関係性を持つのを見つけ出したいだけのに!キー!この際自棄を起こして狂ったようにSFCのゲーム片っ端から買ってやろうか(生活出来なくなるけど
��____

とかなんとか言ってたら今日提出の課題を今思い出した。うへー。この大学は課題多すぎ。自棄を起こしてゲーム買っちまうぞこの野郎。早く真人間になりたいー。



2016年7月18日月曜日

生活記録

勉強に集中できなかったのでゲームショップ新規開拓を目論見美浜ハードオフに出かけてみた。のだがなんというかでかい割にパッとしない上に通いにくい(移動手段がほぼ徒歩なので)と言った感じでダメダメ。ブックオフも御緩漫玉日記置いてなかったし魅力無しって感じかー。あーうー。鎌ヶ谷ハードオフとか高柳と違って無駄に貴重なソフトとか異様なカリスマ性を誇るソフト(例えばハイパーゾーンとか)もないしもうがっかりだよー。うわーんわーんわーん……
しかしこんな感じで貴重な休日が潰れていくのはどうかと思った。これなら家にこもって逆転裁判3を終わらせにかかった方が良かったな……
ちなみにそんな逆転裁判3は本日終わる予定であると思われる。裁判が首尾よく進めば、の話だけどね。
��____

ロードモナーク、デモンズワールドをクリアしたった。うけけけけけ。キシャー!
しかし後半へ行くほど簡単になるバランス調整はどないなもんだろうか。むー別にそこまでの不満もないこたないんだが、あんま親切じゃないよね。まーPS版に比べりゃマシか。メガドラ版はどうなんだろう。
それにしても結構時間割いてるような予感はするんだが終わる気配が無いな。果てしないボリュームのゲームだぜこいつは。もしかしたらただ単に処理スピードが遅いだけなのかもしれないが。
��____

ロゼと黄昏の古城をクリアしたのでVITAで進めるゲームの整理。ダラバーCSに復帰するのは既定事項だとしても主軸にするゲームはどうしよう。Down Wellでもやろうかな。それとも積み上げっぱなしのゲーム(アトリエとかテイルズとか)でも崩そうかな。うーむむむ。悩む。そういやDeemoとかアディのおくりものも進めなきゃいけないな。うへー。アディはともかくDeemoは手汗がひどくて操作が全然出来ないからタッチペン使おうにもあれか、2本同時スタイルみたいな感じなんだろうか。やった感じ良いゲームであることは分かったんだけどとことん自分に向いてないな……。どーすりゃええもんか……
��____

とかなんとか言ってるけど逆転裁判3が佳境なのでこの辺で失礼させていただきます。果たしてこの物語の終着点はどうなるのかーッ!



7/11~7/17

Twitter検索で何気なく知ったけどプロペラ団って実際にあるんだな。んーでもなんか悪の権化みたいな団体じゃなくてガッカリ(間違えすぎ


・逆転裁判3
1234話は読了。ということはどうやら1週間弱で膨大な時間を割いてプレイしているみたいだ。いやはや、こんなに熱中してADVやるのも久々だな。相変わらずおもしれーっすよ。

・引ク押ス
遂にきてしまった大停滞状態。某所の言葉をお借りするなら「ゲーム攻略スピードが亀のように遅くなった」でも言おうか。それでも1週間に数個ステージクリア出来てるからまだいい方だとも思うのだが……

・ロードモナーク(SFC)
怒りに身を任せデモンズワールド終盤。キラキラスターナイトDXが出るまでに終わらせてやるんじゃーおわー!!それにしてもまっさかPS版よりもやり込む羽目になるとはなあ。でもホント面白い作品だからしゃーないね。PS版もおもろいが、こっちのが好みだったらしい。

・ロゼ
めでたくクリアしたが、実は手記とかが抜け落ちてたりするのよね。とりあえず暇な時に回収だなこりゃ。トロフィー集めは……やらんでもいいかな。それをやらなくてもロゼの価値が落ちることもねーだろうし。

・斑鳩(箱)
1クレイージーALLだがそうなるまでになんかヘボイミスをやらかしたりして4面落ちとか物体落ちとかそんなのばっかりだったんすよ。だからクリア出来た時に涙がね……。やはりこのゲームに勝てるゲームなんて無いようだ。本当に心の底から傑作だと思えるね。

・黒復活(AC)
1クレ5面ビット地帯。あっひゃーこりゃ厳しい。うー。

・黒復活(箱)
プレイしたもののノーマルもケツ復活も内容があまりにもヘボすぎて語る資格なし。うう……どうしてこんなことに……

・R-TYPE
1クレ6面ボス。うっひょー遂に成長が見られたぜ!ってなったのはいいがどうすればいいか分からんな。無念過ぎる。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ8面。どうにかこうにかスランプからは脱出気味らしい。良かった良かった。

・極パロ
1クレ5面。高速スクロールの突破の仕方は覚えちゃいるがどうやらSTGオールスターステージの抜け方とモアイ戦艦の倒し方は度忘れしているようだ。うううー。菊一を上手く使えば良いってのは分かるんだが、頭で理解していても実行できれば苦はねーよ。うおー。

・バンガイオーHD
パズルステージ攻略中。しかしどうにもならず。うー。先にエクストリームモードやった方がいいのかな。名前からして不吉だが…

・ブンブンロケット
花火がどっかーんということで緩く家庭内花火大会開催中。ボタン4つも使うのでイージーすらどうにもなってないのだが花火の美麗さで帳消し。たまにはこういう緩い音ゲーも良いもんだな。

・エスカトス
ノーマル1クレ(という概念は無いっちゃ無いが…)20面。なんか慣れてきたカモ。相変わらずカメラワークに対する不満はありありだが、それ以外の部分は超一流だからなこのゲーム。やっぱ面白いぜ。

・ジャッジメントシルバーソード
エスカトスが上手く行ったと思ったらこっちが詰まり始めた。記録はノーマル1クレ10面くらい(覚えてない)。初見の時はもう少し進めたはずなのだが

・ネビュラスレイ
1クレ3面。初見でここまで来れるってことはそこまでべらぼうに難しいってわけでも無いカモ。問題はこれ連射に頼りまくった結果だからなあ。連射ナシなら1面突破すら怪しいかも……
映像面音楽面はかなり良し。流石ナムコ。

・ライデンファイターズJET
1クレレベル50。あーちゃんとボムを発射できりゃもっと進めたかもしれないのにー!!キー!!とアツくなれる良いSTGであった。フェアリーを使うとどれが俺か分からなくなるね(だったら使うなって話だけどこいつが一番強いよな気がするんで…

・カラス
1クレ3面ボス撃破寸前。久々にやった割には今まで太刀打ちできなかった3ボスの攻略法を見出したような……!つーことはもっとやれってことかあ?うーむ……



2016年7月17日日曜日

アミュージアム茂原でネビュラスレイ

休日にやりたかったことの一つとして自分の中で挙がっていた「アミュージアム茂原店」に行くことを実行してきた。

・アミュージアム茂原
http://www.amuseum.jp/store/mobara.html

感想としては今は亡きアミュージアム市原の意志を受け継いでるような気もするけど、更に遊びやすくなってるような印象も受けるね(カラスの隠しアイテムの場所の解説があったりとかライデンファイターズJETにてフェアリー系選択の方法のやり方を解説してくれてたり極パロに手連射と連射ボタン両方完備してたりとか。あと何故かゲーメストがいっぱいあった)。魔界村のヤバい人たちが遊びに来てたりグラディウス系に無駄に強いのは相変わらず、と言ったところか(グラⅡⅢⅣ沙羅曼蛇沙羅曼蛇Ⅱ極パロが有った)。1クレ100円なのが、1クレ50円の安ゲーセンである津田沼エースや柏地下ゲーセンに劣るが、十分許容範囲だろう。ということでグラディウス遊びたい方は是非ともアミュージアム茂原店に!(俺何者?
で、そんなグラディウスがアツいゲーセンで自分はいったい何をやっていたかと言うと、ネビュラスレイとライデンファイターズJETとカラスばっかやってました。つーかここに来た最大の理由はネビュラスレイの御姿を一度は目にしたいって理由だったからだよ!これはF/Aと同じく移植がねーからねえ……

ネビュラスレイ……それはナムコから放たれたもう一つのRAY……
つーことで感想でも書こうと思ったんだけどー、うーん、まーそのー、あれっすよ。雷電を難しくしてしんどくしたようなゲームって感じっすね。噂だけは知ってたが噂に違わぬ、って感じでもある。別にそれが悪いわけでも無く、例えばグラフィックのこだわりとか無駄に味のあるサウンドは流石ナムコって感じで素晴らしいと思うよ。でも1994ってとタイトーのもう一つのRAYであるレイフォースが有ってね……。それと比べちゃうと……。結構悪くはないゲームだとも思うけどね。面白かったし。雷電とレイフォースっていう競争相手さえいなければ主流作品としてのし上がった感もある。
…でも、なーんか継続プレイしてみたい印象を受ける作品だったなあ。まー今更こんな微妙なゲーム入れる勇気あるゲーセンなんて無いんだろうが……
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・松本人志:「ポケモンGO」に懸念 「任天堂大好き芸人なのでうれしいけれど…」
http://mantan-web.jp/2016/07/17/20160717dog00m200000000c.html

ゲーマーということで自分の中では名高い松本さんが何か言っていた。確かに、そうだよなあ。怖いよなあ。期待も大きいけど、それ以上にそういう心配がある。どうなることやら。サンムーンよか期待してるから早く来てほしいんだけれどもー。もー……
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メダロットサントラ予約完了!ククク……後は届くのを待つだけだぜ……

…あ、届くまでにお金貯めておかないと。

http://medarotters.com/
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某所からのタレこみだがまんだらけ大まん祭りにてゲームサントラ大放出とのうわさを聞いた。パンフレット見る限りワクワクが止まらないって感じなので興味がある人は行ってみると良いかも。行って来たらレポでもおねげーします。自分は金欠気味なんで……
https://www.mandarake.co.jp/content/daimansai/sale.html
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逆転裁判3はいよいよ第5話へ(今日の夜から開始)。うーむむむ、果たしてどうなるのか。ゴドーの正体とかにゃ見当がつき始めているのだが。3はどっちかってとある人を主軸にした話なのかな。12ともまた違う印象を受けるような。うーむ。うーむむむ。
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忙しー時間がねーってことで今日はこの辺で。時間が無い原因は逆転裁判3にあるのだが……



2016年7月16日土曜日

生活記録

 休日、なんと楽しい響きではないか。人生にちらばる、美しい星々や珠玉のようだ。輝きにみち、充実し、のんびりと自由で、どこか物たりなく、ほろにがさもあり、夕刻になるとちょっぴり悲哀もある。
こんな人間的な感覚がほかにあろうか。人生とは、休日で織りなされるべきものなのだ。
人間から休日を取ったら、なにが残る。あくまで、まもらなくてはならない。そのためには、ほかの日々に薬を飲んで、勤労感を味わわなければならないのだ。
あしたは、そのすばらしい休日なのだ。どう過ごそうかなとあれこれ考え、エヌ氏はうれしそうな表情になった。

『あすは休日:星新一より引用』
そんな休日を勉強しようと思ったら寝過ごしすぎて仕方ないから一日中ゲームしてたり、その挙句に何度もプレイしているはずの斑鳩を遊んで涙してる自分は一体何なのかねーと思わないでもないがなんだかんだ充実してたからそれはそれで良かった、のかなあ?
あ、ゲームだけじゃなくて本読んだりしてたぞ。この前買ってきた『盗賊会社』を読み終えた。感想はと言うと8割方読んだことある話だったとしか言いようがないんだが。うー、星新一の本は無秩序に買いあさってるんだけど、話のダブりまでは見分けがつかんのよなあ。一応これは持ってないから買ったが、読んだことある話が大半で新鮮味が薄かったぜ。ドちくしょうが。
それでも残り2割は面白かったし、昔読んで面白かった話は相変わらず面白かった。先のあすは休日とか雄大な計画とかサンタクロースの話とかアダムとイブの話とか快楽発生装置の話とか。新たに読んだ話だと善意の集積はめちゃ面白かった。ああいう斜め上の鬱エンドの話を読んでると嗚呼星新一の話だなーとすごくしみじみした気分になるね。しみじみというよりガックリと言った方がいいかも分からんが。いやはやたまには読書するのも良いもんだな。また色々買ってこよう…
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逆転裁判3、立て続けに2話3話をクリアする。不満もさしてなく間違いなく名作だ。滅茶苦茶面白い。というかもう出鱈目に面白い。流石はカプコン、巧舟さんと言ったところか。
現時点までだと、やけに犯人にクズが多いというところが引っかかるが、ありったけの憎しみをぶつけて精神的に追い詰めるゲームでもあるしこれはこれで良いのかな。2みたく納得できなくもない犯人が居た方がゲームとしては幅も広がるもんだと思わんでもないが、ゲームとしては面白いしなあ。うーん複雑。あと難易度が2ほどではないけど高いのもどうか。これはこれで良いのかもなあ。
それにしても3話の犯人はアホだなあ。思わずゲーム止めて大笑いしちゃったよ。こういうのも悪くはないね。流石でございまする。
��____

バンガイオーHDのボーナスパズルステージを遊んでいるのだが、ステージ1がもう何をどうやればいいのか全く理解できん。何故だ。こんなのクリア出来るものなのか。
この世に解けないパズルは無い、とも思うのだが、それでも解法が全く思い浮かばないのはどうしたものか。うー。攻略Wiki見てみてもショボい情報しか載ってないし、ドウスレバインダー!誰か、攻略の指南を……
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・“史上初のサンドボックス型戦略的穴掘りゲーム”『宇宙最大の地底最大の作戦』がPLAYISMより、『魔女ボーグメグリロ』がSteamより、それぞれ配信開始
http://www.famitsu.com/news/201607/15111070.html

あ、これ知ってるぞ古代さんが音楽担当するって話のやつだろ!と思ってたらホントにそうだった。ううーむ、コンシューマでもでて欲しいもんだが。魔女ボーグメグリロの方は面白そうだが、なんかラジルギ似てるような似てないような…。気のせいの気もするが……
��____

どうやら昨日はファミコンの日だったらしい。……そーなの?キラキラスターナイトDXはこの日に発売されるべきだった…といってももう後の祭りだが。…ああ、だからもしかしてNES-Miniの情報が出たとか?
で、それはいいとして某所でファミコンとは思えないファミコン音楽の紹介記事を見てしまったので自分もいくつかそういうのについて整理。というか、末期作の音楽良かった作品について勝手にまとめてるだけなんだけどね……

・フォリン兄弟関連(ソルスティス、シルバーサーファーが有名)
・コナミ矩形波倶楽部(悪魔城伝説、SUPER魂斗羅、MADARA、ラグランジュポイント、バイオミラクル、グラディウスⅡとかいっぱいある)
・暴れん坊天狗
・サンソフト(ラフワールド、ギミック!、バットマン、グレムリン2、へべれけとか)
・Skate or Die 2
・昔のキッド?(烈火とかキックマスターとか。うーんでもこれだと塩田さん作品になっちゃうか…)
・夢の泉
・メガテンⅡ
・FF3
・バトルトード
・ナツメ(KAGE、ソルブレイン、鳥人戦隊ジェットマンとか)
・メタルスレイダーグローリー
・リンクの冒険

うーんこんなところか?ちなみに一番ファミコンっぽくない音楽はSkate or Die 2であります。ボイスまで利用したその音楽はファミコンという枠をぶち破り気狂いしそうなほどトリップできるチップチューンのようにも思えるのであります。いい曲ではあるんだけどね。ホントに。オススメは無論サンソフト作品であります。ギミック!の音楽は自分の中で永遠に語り継がれるであろう……
ちなみに逆にファミコンっぽい音楽といえばヘクター'87や熱血高校ドッジボール部、マリオ、ドラクエ、FF、ロックマンとかじゃないっすかね。ファミコンと言えば真っ先にヘクター'87のような音楽を思い浮かべる自分は世間とずれてるような気がしないでもない。

※リンクの冒険を忘れてたので追加。あーこういう抜けがまだありそうだなー。つーかFF3あげるならDQ4もあげなきゃダメかな……


2016年7月15日金曜日

NES-Mini 安売り大作戦

4連休初日は雨の中クソ遠い大学へ出向いて勉強した後行ったことのないハードオフに特攻したら終了した。相変わらず中身の無い休日だった……
で、中身の無い休日ネタはさておき、中古ゲーム回収用店舗増強のためにハードオフ鎌ヶ谷道野辺店に行ってきた。感想としては悪くはないが微妙と言ったところか。ネオジオソフトとかMSXソフトとかSNESソフトとか本体が普通に売ってるのはポイント高い。んだけど、値段設定とか品揃えがどうもパンチ効いてない感じがするのよね。全体的に妥当な値段設定ばっかりで買う気があんま起こらない。品揃えだけなら高柳とどっこいどっこいの感じはあるものの自分にとって欲しくなるようなねーんだよね。高柳は値段設定がわりかし頑張ってる感があるわ知らねえソフトとか気になるソフト(今だとコットン100%とかソニックブラストマンとかソーラーストライカーとか樹帝戦記とか)がいっぱいあるし何より駅から近いから通いやすいってのがねえ。中古漁りの幅が広がったのは良いんだけど、たぶんあんまいかないと思う。そんな店だった。
……んだけど、なんだかあそこで見つけてきたゲームを見逃すのは惜しいようなそんな声が聞こえる……。ガングリフォンとかハイパーゾーンとか悪魔城ドラキュラ(SFC)は買っておくべきだったかなあ。ハイパーゾーンなんてもっと安く買える気がしないでもないし(たしか500円だった)、今更こんなの買っても…って感じが否めんが……

※ハイパーゾーンの雄姿。これを見てHAL研の素晴らしさに涙せよ!
https://www.youtube.com/watch?v=4Kb3RzhA5cs
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上の動画の関連項目で出てきた驚愕のゲーム『機動装甲 ダイオン』がめちゃ気になる。あのビック東海がこんな面白そうなゲームを出していたとは……。見た感じ無駄なまでのコンパイル臭さを感じるが、一体何故だ?
あと相変わらず音楽だけは無駄なハイクオリティを保ってる。流石だぜ……
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・小型ファミコン“Nintendo Classic Mini”が発表!! ファミコンタイトル30種類を内蔵し、11月11日に発売【海外ニュース】
http://www.famitsu.com/news/201607/15110927.html

海外限定ソフトでもあるのなら欲しくもなったんだが(例えばシルバーサーファーとかキックマスターとか)、この内容ならVCで買った方が得なんじゃねーかとも思える。でもソフト自体は有名&世紀の大傑作ばっかだねー見た感じ。ラインナップを見てるだけで泣けてくる。悪魔城ドラキュラ、忍者龍剣伝、バルーンファイト、魔界村、スーパー魂斗羅…嗚呼名作たち。
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・最大95%OFF! 7月19日より5pb.Gamesタイトルのサマーセールを実施!!
http://www.famitsu.com/news/201607/15111026.html
・マーベラスが“期間限定 夏休み半額セール”を本日7月15日より開催!
http://www.famitsu.com/news/201607/15110950.html

メモリーオフが異常に安い!これは買っておいたほが良さそうだな。バレットソウルも買いかぁ?二つあるけど、弾魂とそうじゃないやつってだけだよな。何も買うものが無いよーという人はネットハイを買うが良い!と言おうと思ったんだけど、なんだかクリスマスに更に安くなりそうな予感を秘めてるよね……。いやこの値段なら絶対に後悔しないと思うけどね。面白いゲームなだけにもうちょいとプレイ人口が広がってほしいと願ってやまないんだが……
あとクロスチャンネルはセールやってないみたいだな。ショック!鬱ゲーと聞いたからやってみたかったのにー!美少女が苦手で鬱要素とかゲームシステムが独特とかそういうカンフル剤が無いとまともに美少女ゲームできない体質だとこういうときに困るな。
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・正直ゲーム離れしかけてる奴いる?
http://saralymangame.blog98.fc2.com/blog-entry-4022.html


67 NAME OVER 2006/08/11(金) 12:38:58 ID:???


やるきはとてつもなくある。
やりたいゲームがひとつもない。
自分はこの真逆で、やりたいゲームは膨大にあるけどやる気が無い、と言ったところか。うーむ自分もゲーム離れが激しく進行しているのだろうか。ゲーム離れというか、ゲームを遊ぶことで自分で自分を離して遠ざけて現実を離して遠ざけている、そんな自分を見つめるのが嫌、でも他にすることがない、という方が適切かも分からんが。それでもワゴンを漁る気力はあるみたいだからまだ大丈夫だろう。と、思いたいところだ。むしろゲームに依存しっぱなしの今の現状の方がヤバいような気が……
まー最近はゲーム楽しめているから大丈夫だろう。無問題。今日も逆転裁判3でゴドーさんを徹底的に追い詰めてやるZE。
��____

今日はそんなところで。



2016年7月14日木曜日

生活記録

明日からつかの間の4連休ですよー。休みと言っておきながら実際はつまらないお勉強で潰れる予定なので連休でも何でもないんですけど、それでも待望の休みですよー。この連休中に逆裁3はクリアしたいところやね。
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私的メモ:柏地下ゲーセンにて極上パロディウス連射付きを発見!メタスラXはいなくなってしまったが(そういやAC版北斗もいなくなってたか。代わりにマブカプが入ってたよな気が)やっぱココのゲーセンのSTG目利きセンスは半端なもんじゃないぜ!
正直な話ランクモリモリゲーなので連射以外にも普通に手連ボタンもあればなおよしって感じだったが、それは望みすぎというものだしむしろ筐体の状態もめちゃんこ丁寧に整備されているから何の問題もなし。何より極パロは本当に面白いですからねえ。久々にあえて良かった。本当によかった。
再会が久々だったので2面落ちや高速スクロール突破失敗などもやらかしたが、それでもSTGオールスター面(5面)終盤までたどり着けたので帳消しか。しばらくはちょこちょこ柏ゲーセンにも顔を出しておこう……
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逆転裁判3、第二話中盤まで進める。
おお、ちゃんと面白いじゃないか。話の展開、スピード感、テキストの小気味良さ、キャラ立ち、発狂モーション、どこをとっても完成度が高い。第一話で非常に不安を強めたがそれは全て払拭されたと言っても過言じゃない。しっかりと話も二転三転する逆転仕様が非常に優れてて「こう来たか!」と思わず思ってしまった。3作品目でもまだ展開の仕方に幅が有ったとはなあ。カプコンはすげーやな。
しかしそれにしてもゴドーのキャラは予想外だったな……。妙なセリフ回しからなんだか高田純次に見えてきたんだが……
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細江慎治と愉快な仲間たち、もといナムコイカレ系音楽軍団のお方々がイベントやっちゃってワオ!みたいな感じらしいので興味のある方はどうぞー。ちなみに自分は暇も金も無いという有様なので見送らせていただきます。嗚呼行きたかった……

・『細江慎治とゆかいな仲間達vol2』
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_160605205235_1.htm
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・任天堂がBitSummitに初参加! その理由を担当者に直撃 個人クリエイターにも門戸を開く【BitSummit 4th】
http://www.famitsu.com/news/201607/14110626.html

うむ、ビシバシやっちゃってくれ。
…それよりも担当の方のテンションが妙に淡々としているがそんなもんなんだろうか。エクスクラメーションマーク一つも使わない落ち着いた文体が妙に気になった。気にしすぎ?
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ファミ通の感想でも書きますやら。

・妖怪3
大流行してるのは知ってるし多方面に請求する力も持ってる作品であることは分かってはいるのだが、どうも手が伸びない……と思ってたんだが、なんだか秋葉をモチーフにした街「アオバハラ」の存在がみょーに気になる。なんかHeyが見えるような……?中に入ってSTGとかできたりするんだろうか(出来ねえよ
ゲームとしてはどうなんだろう。藤川QさんのインプレッションによるとMOTHER2くせえとのうわさだが果たして。自分がMOTHERにハマったのは糸井さんのテキストだったから、てのもあってそれでも中々、なあ。

・スクエニの動向
スマホ向けに向いてる作品は売り切り型のアプリも出してくで!と言っていた。個人的にもそっちの市場を開拓した方が基本無料作品が跋扈する現状よか自分にとって明るい展望が見えそうなので頑張ってほしいところ。コンシューマも出来る限りやってほしいね。うん。

・DLタイトルトップ10
には関係ないのだが、ピックアップされてた「Submerged」という作品がめちゃ面白そうだった。こりゃPS4なのかー?ぐぬぬー。

・フィリスのアトリエ
8人のアーティストがフィリスの旅を彩るとのことで紹介されていたが(たぶん歌曲の話)霜月はるか氏となるけみちこ氏の名前があることにビックリ(特になるけさん)。ほえーって感じだな。

・世界樹V
古代さんのインタビューが有ったので熟読。音楽は期待大で問題なし。

・無慈悲
今回はゲーム音楽特集だーぜー!
曲の良さ+当時の思い出=忘れられない名曲!
然り…と言いたいとこだがよくよく考えれば自分はやったことも無いティムフォリン楽曲をよく聴いてたりしてるな。あと80~90年代前半は生まれてないから当時の思い出もクソもないし。やっぱ自分はどこかずれているのだろう、と思ってしまった。でも思い出補正が名曲化させてるってのはそうだよな!と言わざるを得ない。
それにしてもサホ先生はゲーム音楽ネタでジェットセットラジオなんつーのをぶっこんでくるから油断ならない。ビックリっすわ。ゲーム音楽の中では著名の割にそこまで話題に挙がることがないような印象を受けるものでもあったので……(俺は好きなんだけどね

・E3
まだE3ネタを引っ張るの?と思わないでもないが、紙媒体の強みでもある雑多な情報が入ってくるのでまー帳消し。E3の簡易的なまとめはフランソワ林編集長の総括を見りゃ大体は分かるのかね。

・イースⅧ
来週には発売だがどうなることやら。何がどうあれ最近のファルコムっぽいシナリオになっているような予感はするし、そうなった場合自分にはあまり合わない可能性の方が強い。でもⅦはべらぼうにハマったわけだし……。うー悩む。発売日当日にゃ買わんのだけど、それでも。

・ポケモンサンムーン
ディレクターが増田氏ではなく大森氏である(ORASと同体制)ことに嫌な予感が残る。しかしそもそも自分はXYで絶望し(ゲーム自体は良作)、ORASからは恐怖で手を付けていないのでこの体制が上手く行ってるのかが分からん(友人からの話を聞く限り芳しくない感じではあるが…)。それはそうと田尻さんが現職復帰されることはもう無いのか?というかいつまでも田尻ポケモンを引きずってる方がたぶんダメなんだろうが……

・ドキばぐ
不定期に載っていた漫画だが相変わらず面白し。そして連載再開とのことで。読むページが増えて何より。

・西川コラム
自分が勝手に期待していたプロジェクトスコルピオについて分かりやすく解説が有り納得。うーむなるほど、という感じなのはいいのだがそもそも日本で出るのかね……



2016年7月13日水曜日

キラキラスターナイトDX延期!? 逆転裁判3開始 未来展望

どうやらキラキラスターナイトDXが7月末発売から9月末発売に延期らしい。マジかー。
http://riki2riki.com/html/0_sample_kirakira_dx.html
不安が無いと言えば嘘になる。何らかの問題があったのか…と邪推もしてしまうが、しっかりと作り込んでくれていることを祈ろう。あとすげえどうでもいいけど端子部分を丈夫にしてくれると助かるっス。8bit music powerは俺のNewファミコンとの相性が悪かったらしく曲聴いてたりすると画面がバグってフリーズしたりしたもんで……
しかし延期となると意外と自分にとっては楽になったかも。なにせ7月末だったら手に入っても期末真っ最中でプレイできないだろうし。延期してくれたんだし頑張ってロードモナーククリアへ向けて頑張ってプレイしてみよう。
��____

そんなロードモナークがまたしても詰まり始めた。今度の問題はこれまでと性質が違い「クリアは楽勝で出来るが繰り越し日数が全然増えない」ことである。詰まったステージは「魔界の渦を征す者」。流石に-2000日超えて日数減らすのは後々に影響が出るだろうしなんとか上手いことやっておきたいもんだが、どうすりゃいいのかねー。こっちが手を下す必要もなくあいつら勝手に滅亡していくからなあ……。まともに勝負しかけてくる国よりも明らかに性質が悪いよ。ういー。
それはそうとエポック版ロードモナークだがデモンズワールドが超名曲だったことを新事実に挙げておこう。これは素晴らしい。流石はエポック社。こと音楽面に関してはPS版をはるかに凌駕してるな。あるいはPC98版すらも超えていると言っていいかも。しかしそれにしてもこの発言はファルコム好きとは思えぬ発言だ。別に自分はファルコムよりエポック社のが好きだからそれでいいんだが。
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逆転裁判3を始めてみた。現在は第一話を読了したところまで。
ハッキリ言って第一印象は12よりもかなり悪い。シナリオは問題なし。音楽はハイクオリティ(今作は岩垂さんだったか)。キャラ立ち及びキャラ描写も極一部を除いて中々。発狂も文句なし。間違いなく名作と言っていい。
じゃあ何がダメかと言うと、チュートリアル裁判である第一話である。3作品目ともなるとチュートリアルのための導入のネタも苦しかったのか、成歩堂を出さないで、千尋さんを操作して裁判するということに変えてゲームになれてもらう形式をとってる。それ自体は結構上手い逃げ道を取ったなと思ったし(2は記憶喪失っていうありがちなものだったし…(つーか記憶喪失なのに裁判できるの?って突っ込みもあるが…))、実際話も良く出来てるし、千尋さんのモーションもカッコいいし可愛いしそこは言うことのない完成度の高さである。
けどさあ……被告となる過去の成歩堂の言動が……さあ。なんというかもう物凄いガックリ来るものだった。ここまで勘違いボンクラ虚言野郎に描写する必要はあったのだろうか。これが成歩堂じゃなきゃ別に何とも思わないし、強烈な違和感を感じることも無かった。けれども第2話以降主人公として捜査するのは成歩堂ということになるのにこんな勘違いボンクラ虚言野郎にして良かったんだろうか。読了後にあったのは圧倒的爽快感ではなく「これからあいつ操作するの…?」というヒドイ倦怠感だった。操作するのは年月を経て成長した成歩堂だとしてもこれは正直……
正直不安な立ち上がりだが逆に言えばあんな勘違いボンクラ虚言野郎を見ることはもう無く、自分の知っている成歩堂が出てくるから普通に楽しめると期待したい。あとは倒し甲斐のある敵が出てくること、だな。もしくは屑野郎を精神的に追い詰められたり出来るか、狩魔冥みたく論理武装した相手をどんどん崩していって苦しんで弱っていく様を愉快に眺められるか、ってところか。
……どうも自分は逆転裁判の楽しみ方を間違えてるような気がするな……。ああ誰か私に一般的価値観を教えてください。
��____

・2021年のコンシューマーゲーム市場を予言しよう
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47999432.html

予言内容にケチをつけるほどの見解を持っているわけではない自分にとっては「そんなもんかー」以上の感想が出てこない。けど、あんま明るい展望じゃないのは確かなことなのかね。
むしろ5年後もまだ自分は時代に遅れているような気がしてならない。思い返せば自分はGCPS2全盛期で盛り上がっている最中ひたすら64でドンキーコング64をやっていたような身であり、GBA及びDSでポケモンが大人気の時必死に初代金銀クリスタルを遊んでた身であり、世間が「これからは共闘、マルチプレイだ」と盛り上がる中孤独にSTGに傾倒していた身であり、そして現在のコンシューマ事情についていけず中古の安売りレトロゲームでお茶を濁したり最新機種で買うのも過去作の移植であったり懐古を意識した作品ばっかという身である、といったところか。こんな時代に遅れ続けた人がよくもまあここまでなんとかついてきたもんだ。いや実際には最新機種何一つ持っておらず(かろうじてVitaがあるくらい。3DSはNewが出ちったし)、そのハードでマストバイなソフトもほとんど持っていない有様なんだが……
それでもそんな自分のスタンスをまとめてみると

・こうなるだろう
基本無料でもそれなりに遊べるゲームが更に台頭、低価格でスーパー面白いゲーム(例えばマインクラフトとか)が更に勢いを増し、ゲームの価格崩壊がおこり誰にも適正価格が分からなくなる(既に自分は分からなくなりつつある)
なんもしなくてもスマホのゲームは一定のシェア数をこのまま拡大し続ける気がする。ただ一強他弱な感じなのは変わんないような気も。
多くの顧客を相手にする大手メーカーよか固定客をしっかりつかむ中堅メーカーが堅調に生き残るかも。だがその一方で大きな冒険も出来なくなりマンネリ化が進み、その一方独創さで台頭するインディー系が勢力を拡大していくよな気が。

・こうなってほしい!
2DスクロールSTGが主流ジャンルに!…なることはもう無いだろう。そんなことは分かってるよ。でも夢くらい見たっていいじゃないか。
インディー系ゲームとか小規模開発作品もしっかり売れる平和な世界に。
滅茶苦茶なゲーム(イカレ大爆殺STGとかLSDみたく意味不明なゲーム)が次々と出て居場所のある世界に。

・こうすべき!
自分で能動的に情報を仕入れて能動的に取捨選択を行い遊んでいく。ネガ情報に踊らされることのないように心がける。
過度にゲームを貶める熱意があるならその分埋もれていくゲーム達を少しでも発掘する方にその熱意を向けていく。
とりあえずゲームを遊ぶ。


こんなところかあ?たぶん予想はとんちんかんだから外れるだろうが、「こうすべき!」の部分はなんとか実行できるように心がけていきたいところですね……。ゲーム、ゲームねえ……、ゲームなあ……。ゲームする気力をもっと高めていかなくては……


2016年7月12日火曜日

ゲームの話をするのは難しい

優雅に提出用レポートを書き上げのんびりと勉強した一日。遅まきながらようやく大学生らしい生活をしているような気がする。それはそうと逆転裁判3がやりたいから音楽だけ聴きまくってるんですけどどうっすかね(何が?
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ゲームにまつわる文章の形態は感想文レビュー紹介文評論批評など様々あるものの、そうでない観点から切り込んだゲームにまつわる文章は無いか?と思い色々サイトを巡ってみたが何も分からんかった。ダメじゃん。
何でこんなことを調べ始めたかと言うとSeesaaはサブブログが作れるYo!とやたら推してくるので勢いだけで作ってみたけど何書きゃいいか分からんというまるでダメな感じになってしまっていることと、ただ単純に文章能力を上げるためにそういうのを学んだほうがいいのかなーということ。現状は感想文や紹介文はかろうじて書くことが出来るけどそれもかなりとっちらかっている内容、レビューや評論はそれを行う資格なし(腕前ヘボ&趣味偏りすぎ&客観的視点無し)と言った感じだしねー。うーむ。個人的にひたすらゲームの話だけをするような文章やゲームと関係の無い話までもが入り混じりゲームの説明に昇華されるような文章が読みたいものだけど、流石にそんな文章書けないしな……。しばらくは方向性を模索しながらゲーム紹介文章をとりあえずローカルで書いてみるか。そもそも忙しくて文字打ってたり書いたりしてる暇があんましないんだけどな……

※参考資料
・ファミ通にて、風のように永田(永田泰大)氏が書いたゼルダの伝説レビューとポケモン体験記の保管庫
http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/4566/etc/gameetc/nagata1.html
・故・RD氏(原田勝彦氏)が書いていた怒首領蜂紹介文
http://web.archive.org/web/20010529001104/http://wr.x0.com/~cld/blaster/junk/gm_dodonpachi.html
・あとゲームレビューサイト、感想系サイト全般(数が多いので略)
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大学の期末試験に必要なため近代科学の源流なる本を購入。別に自分の学科とは7割方関係ないのだが、自分が学んでいることは将来の役に立つのだろうか。疑問に思わざるを得ない。
ついでに憂さ晴らしに短編小説2冊買い。星新一の盗賊会社と太宰治のグッドバイ。いやはや小説を買うのも久々だな。今週は暇だからゆったり読書にでもふけるとしようかな。ヒヒヒハハ。
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唐突にラン&ガンアクションがやりたくなる。具体的には魂斗羅が無性にやりたくなっている。だが自分の手元にあるのは360版スーパー魂斗羅しかなくそれはおぞましい驚愕難易度のゲームであるので中々に厳しい。しかしこの魂斗羅魂を抑えることが出来ない…!現時点でさえショーケースにある魂斗羅スピリッツを1時間ずっと眺めてるぐらいなのに(危ねえな
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やっぱり逆裁3やりたいから今日から始めてみよう。うっひょー楽しみー



ロゼと黄昏の古城 感想

あまり関係の無いことをうだうだ書き連ねるのもアレなのでシンプルにいこう。今作は日本一ソフトウェアが送り出した…いや、日本一ソフトウェアに所属する古谷優幸ディレクターが送り出した探索アクションゲームである。所謂作家性が前面に押し出されたゲームの一種であることが特徴的だ。


言ってしまうが実質的前作に当たる『ホタルノニッキ』はダメなゲームだった。ゲームを構成するグラフィック、ゲームシステム、レベルデザインなどどれも優れていたがプレイヤーの配慮に欠けた調整とかみ合わせにより終始イライラが止まない&エンディングもパッとしないという、光るものはあるし、面白くはあるが、遊んでて高揚感を感じず苦痛に顔をゆがめながらイライラを溜める救いようのないゲームであった。だからこそ『ロゼと黄昏の古城』もプレイする前は非常に不安が大きかった。もしかしたら『ホタルノニッキ』の二の舞で終わってしまうのではないか…、そう思っていた。
しかし『ロゼ』はそんなちゃちな不安を消し飛ばすほどの魅力と楽しさ満ち溢れた良作であった。どころか2Dアクションゲームとして見てもかなりハイレベルな作品であった。


まず声を大にして言いたいのは今作がしっかりとした古谷ゲーであるということだ。と言っても古谷Dの関わった作品は自分の知る限り『ホタルノニッキ』と『ロゼ』しか知らんのだが……。それはそれとして、その特徴を述べると
・主人公が女の子で凄惨な目に合う
・可愛らしいのに不気味、グロくてポップ
・徹底して寡黙な物語
・独特な空気感質感を持つグラフィック
・死んで覚える謎解きゲームバランス
といったことが挙げられる。そして『ホタルノニッキ』で問題点として挙げられることの多かった操作性の難と結局話がよく分からないという点に対してメスを入れてしっかりと改善を図っている。『ホタルノニッキ』で不満大爆発だったところがほぼ抹消されて大満足!と言ったところ。


ゲーム内容は前作と大きく異なり2キャラ操作のアクションゲームになった。か弱い女の子ロゼと丈夫で力持ちの巨人を操作して謎を解きつつ舞台である黄昏の古城を探索していくことになる。
ロゼが出来ることは
・赤色のオブジェクトから色を吸い出すことが出来る
・白色のオブジェクトに赤色を戻すことが出来る
であり、対して巨人が出来ることは
・ロゼ、及び投げることが可能な赤色オブジェクトを投げ飛ばすことが出来る
・ロゼが死んでしまうギミックで死なない
ことである。またオブジェクトの性質として
・白色になったオブジェクトは動かすことが出来ない(その場で静止する)
・赤色のオブジェクトは前述したとおり動かすことが可能
が挙げられる。基本的にはこれらの道具を用いてステージ間の謎を解き先へ進んでいくゲームとなっている。また、応用として血のジョウロやタルなども登場するが面倒なのでここでは割愛。

ゲームバランスは非常に良質だと感じた。何をすればいいか謎が解けるか、考えればハッと思いつくように考え抜かれたレベルデザインは『ホタルノニッキ』から更に昇華されており、また緻密かつ慌ただしいな操作を要求される場面も大幅に減少されたのでイライラ度合いを減少させ歯ごたえは残している。とてもじゃないがあのイライラ鬼畜ゲーの『ホタルノニッキ』のスタッフの作品とはとても思えない。非常に優れた調整と言えるだろう。また、ロゼと巨人の使い分けのバランスの良さもポイント。ロゼは即死してしまうので慎重な操作が求められる一方巨人は落下死以外は基本的に無敵なのでスイスイ進める。しかしステージはロゼを使って色を入れたり抜いたりすることを主軸にした謎解きが多く、2人での協力がカギとなる。この協力具合が非常に良く出来ていて上手いバランスになっている。片方だけでイケイケGoGoなんてことには絶対にならない。そして、その協力から生まれる2人の絆が物語表現もこれまた良く出来ている。


物語について。
相変わらず寡黙。徹底して台詞を使わせない、絵だけで伝えることに徹している。この物語方法はやはり個性的かつ独自性が非常に強くハマれば最高となる一方、分かりにくいことも難点として挙がる。ただそれでも前作に比べればかなり分かりやすくなっている。そのアシストをしたのが古城に残された本や手紙。これのおかげで世界観への親しみを自然な形で持つことが出来、寡黙な物語表現の補佐をしてくれている。
特徴的なのはそれらの世界観の補佐をする題材となる本や手紙、血の記憶などは時期系列などもかなりぼかされていること。つまりはそれらの題材からプレイヤー自身が「これってこういうことなのかー?」と想像し、頭の中で情報の再構築を行うこともゲームに含まれていることである。ゲームをしていない(というよりは操作をしていない)時間もその世界観に思いを馳せ理解を深められるということにも着目し狙ってそうしたゲームは意外と少ないように思える。個人的にはこういうゲームをやってみたかったこともあり大いにハマった。


グラフィックと演出について。
まず目につくのは一つの映像として非常に完成度が高いこと。モノトーンと赤を基調とした全体として非常に統一性のあるものになっている。非常に幻想的で、美しい。その一方で統一性が強すぎることの弊害として、絵的な衝撃はプレイが重なるたびどんどん薄くなる。どこをどうほっつきまわっても似たような背景だし。血の記憶や後述する残虐要素で飽きを減らそうとしている努力は感じるものの、途中でグラフィックへの興味が薄まってしまう人も出てきそう。
今作の特徴とも言える残虐描写は、かなり疲弊度が高い(つまりはかなり良い出来)。ロゼはストーリーの都合上とゲーム的な理由で何度も死ぬことになるが、そのたび血がビチャっと出るので慣れてない人はかなりキツイ。ストーリー上では数々の拷問器具によって処刑されることになるが、これもまたキツイ。特に肉が潰れるような音のSEが非常に良く出来ていて、精神的に参ってくる。クリアにここまで時間がかかったのもこれが原因と言っても過言じゃないだろう。だが、あくまで可愛らしい絵柄に反して、のギャップ効果がもたらしている影響が大きくリアル調のゲームと比較すれば残虐度合いは雲泥の差でありそっちを期待する人には「意外と大したことないじゃん!」と思われてしまうかもしれない。そこはまあ見た目に反して凄惨、ってことで。
物語の演出に関しては先述したが、ロゼと巨人の関係性の深まり方を上手い感じに描写していると感じた。実際キャラを動かして伝わってくる物語と小ムービー的なもので描写される物語との間に開きも無く良く出来ていると思う。が、セリフは皆無なため最終的にはプレイヤーがどう感じるか、ということになる。


音楽について。
あくまでBGMとして補佐に尽くした感じの強い音楽をどう捉えるか、ということになる。ので、この辺は好みの問題。個人的にこりゃ良いな!と思える音楽はラストステージとラストバトルが挙がる。それ以外はボチボチ、と言った感じ。悪くはないけどね。あくまで補佐に尽くしたって感じっす。


ここまで結構べた褒めしてきたが問題点が無いわけではない。まず巨人の掴みやオブジェクトの挙動が不安定な点。作りが甘いのかかなり動作が微妙…というかなんとも言い難い箇所がプレイすると出てくる。巨人の掴む範囲がやけに広かったり、目の前に置くはずのものがずれておかれたりと不安定気味。この辺はなんとかならんかったのか、と思った。それに次いで謎解きもその影響を受けて変な部分で難易度を上げてしまっている。今作の難易度自体もそれなりに歯ごたえのあるものなのでその辺のチューニングは頑張ってほしかったが……
あとはどう足掻いても間違いなく人を選ぶ作品であること。個性の塊のような作品で尖りまくっている。そのため合う人は合うが合わない人には何が面白いのかすら分からないような作品とも言える。与えられた情報から物語を頭の中で再構築する能力、もっさりとして爽快感のかけらもない操作感を重厚と受け入れられるか、何度も血を吐き散らして息絶えて逝く少女を見続ける精神力があるか、など人を選ぶポイントは枚挙にいとまがない。それでいて値段が多少割高なのも悩ましいポイントか(自分はホタルノニッキとセットのDL版を買ったので割高感は無)。定価の価格設定は頑張った方だが、それでももう少し身の丈に合った値段でもよかったのでは…?と人を選ぶゲームなだけに思えた。個人的には定価で買っても後悔しないほど面白かったが……


しかしそれでも自分は今作が非常に面白く楽しく良くできたゲームだと感じた。他では味わうことの出来ないものが『ロゼ』には含まれていると思う。分かる人には分かる…そんな至高の作品に仕上がった良作だ。興味の出てきた人はまずは是非とも体験版をプレイしてみてほしい。



2016年7月11日月曜日

ロゼと黄昏の古城クリア

いよっしゃー!遂にロゼと黄昏の古城クリアしたでー!!まーちょーーっと苦戦したけどホタルノニッキを制した自分にとっては何ともない難易度だったぜー!!へっへー!!
……それなら1カ月もかからんよなあ。まさかこんなに時間がかかるとは……。もう巷の意見なんて信じられない……
で、感想でも書こうとしたんだけど関係ない話に埋没するのもなんか嫌だったのでそのうち別枠で書くかも。でもこう言ってるときは大体忘れてるんだよね…。それでも上半期の中では大当たりの一つとしても良いくらいの良作だったと思うけどね。でもなんかあんま話題になってないよね……。何故だ。

しかしラストステージ及びラストバトルは良い音楽だったなあ。こうなるとDL版を買ってしまったことがちょいと後悔されるね。うーむ。今後古谷D作品を見かけたら初回限定版を買っておけ、が教訓かなあ。どうもこういう商法はあんま好きになれないな。単品でサントラ出してくれりゃこっちも買うが、そういう人は少数だと思うしやっぱ厳しいんだろうか。うーん。うー。
��____

意地と気合で戦乱の陣クリア。残るはデモンズワールドフラワーマジックメカニックテクノクレイジーアニマルファンタジーパステル??うあー中々に厳しい…というか絶対に7月末までに終わらないような……

それはそうと初段になった。
DSC_0350.JPG
初段ということはロードモナーク実力者と等価であるということ!その辺のゲーマーよりもロードモナークに対する知識と技術を兼ね備えいるということになる!これからはロードモナーク初段の男と呼ぶがいい!いや、恥ずかしいからやっぱ呼ばないでください…

ちなみに初段自体はたぶん取るの楽だと思う、というか普通に遊ぶ分では誰でも取れると思います(少なくともPS版はその傾向が強かった)。自慢するのは名人になってから、というわけですな。そこまでやり込めるかな。
��____

本日のCD-DA情報。

・CRW カウンター・レボリューション・ウォー 〇
・アフレイドギア 〇
・デストラクションダービー2 〇
・ドミノ君を止めないで。 ×

うーむ概ね予想通りと言ったところか。CD-DA界(そんなものは無いんだけど…)では有名なデストラクションダービー2はハードロック調の音楽で全曲にわたり怒り狂ってるようなギターが楽しめるであります。アフレイドギアもCRWも結構音楽良いっすよ。うん。CRWの方は謎のボイスのみのトラック(タスクフォースがなんとかかんとか英語で言ってる。タスクフォースハリアー?)があるけどそれもまた良し、みたいな。
それにしてもCRWはかなり難しいみたいっすね。調べなきゃよかった。やる気と気力が失われていく……
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・プレイステーション Vita版『メゾン・ド・魔王』が本日より配信開始
http://www.famitsu.com/news/201607/11110561.html

む、ちょっと興味あった作品が。安いし機会が有ったら買ってみようかな。
��____

友人から聞いた話だがどうやら授業調整の兼ね合いで金土日月と休みらしい。そんな中途半端に休みをもらっても……って感じだが。まーどうせ期末対策で勉強しておかないと大惨事になりかねんしなー。
とは思ったけど一日くらいは暇な大学生生活を過ごしてみようかな。アミュージアム茂原店にネビュラスレイを確かめに行ってみるのも面白いかもしれないし。
しかしそうなると今日期末小テストも終わったし久々に今週は暇な日々が過ごせそうだな。いやー追われるものが無いっていいなあ。むしろ毎日毎日何かしらに追い詰められて現実逃避の時間も増え体ぶっ壊したりしてたこれまでの生活がおかしかったとしか思えんが。この大学は人を留年させようと必死すぎるんだよなー。
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あと講義を真面目に聞いていたら座った椅子にガムが置き捨てられていて気づかず座ってケツにガムがへばりついたことに中盤で気が付いた。そんな一日。


7/4~7/10

逆転裁判2ばっかりやってたから今回は特に何もないなあ……


・逆転裁判2
といった感じの逆裁漬けの生活を送っていましたとさ。この手のゲームは睡眠時間をモリモリ削られて辛いのなんの。でも面白いから帳消しって感じだね。いやー今回も楽しませてもらいました。

・エスカトス
ノーマル16面が最高記録。やっぱりこれは難しいよ。ゲーム自体の難易度よりもカメラぐるんぐるん問題のでかさがあまりにも大きい。辛いな。ゲームが非常に面白いだけに理不尽な死を何度も経験するのはあまりにも辛い。これは正直手放しでほめられないよ。

・ジャッジメントシルバーソード
こっちは文句なく面白いがノーマル20面前後で大敗北。うひーもうあきらめてコンテニューしまくろうかな。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ6面。ボム抱え死にを5度くらいやらかして大敗北。言葉も出ない。

・R-TYPE
1クレ6面…のはずなんだけど、記憶には4面でおっちんだことが鮮明に思いだされる。ううう……どんどん下手になってるような…

・黒復活(AC)
1クレ5面ボス。ここまでこられたことはめでたいが、全然安定しないのが何ともなあ。

・スーパー魂斗羅
残機最大設定&難易度下げ下げでなんとかエンディングを拝むことに成功する。うひーこんなの人間にクリアできる難易度じゃねー。
ちなみにデフォルト設定だったら1クレ1面中盤だった。悲しいくらいにこのゲームに挑む資格なし、と言ったところだな。

・ロゼと黄昏の古城
どうにかこうにかラストボスまでたどり着くも倒し方が分からず悪戦苦闘中。むおーあと少しなのにー!

・引ク押ス
ファミコンリミックスエクストラを片付けイラストモチーフエキストラに特攻。現時点では底知れぬ狂気を感じられず平穏な難易度。ほのぼの。

・ロードモナーク(SFC)
私的メモ:半島を極むる戦人
とりあえず速攻で青を沈める→資金を貯めて3000かそこらのユニット2つ作る→橋を架けて白陣地に特攻、すぐさま橋を再び架け赤陣地と結合させる。その間にもう一つのユニットで緑(俺)陣地の橋を破壊し続ける→赤と白の主力が消えたことを確認したら白に特攻して潰す。赤は数の暴力で楽勝。
…でいけるかなあ?実はこの面だけで3時間くらい詰まってるんだけど……。まったくロードモナークってやつはホントに恐ろしいゲームだぜ……

・シルバニアファミリーおとぎの国のペンダント
クリアしてしまったがやり込み要素ガン無視しているな。まーでもやらんでもいいだろうな。成人したいい大人がこれ以上このゲームをやるのはどうもしのびない。ひー。

・Boom Boom Rocket
音ゲー下手なのでゲーム内容はボチボチ。それよりもヤケクソ気味の日本語訳が気になる。ホントにこれで良かったのか?

・E4
ダラダラとプレイする。爆発する様をダラダラ眺めているだけでも面白い。流石だぜ。


2016年7月10日日曜日

温室花火少年

夏と言えば花火であることは非常に明白なことであり花火と言えば夏であることもまた明白であります。花火は非常に美しく、花火の鑑賞は夏の風物詩であるのであります。だからこそみんな毎年毎年花火大会などに馳せ参じるのであります。
しかしここで問題となるのは「外に出るのかったりーよ」と思ってしまうこと、なのであります。そんなやつは花火を見る資格はないということでもありますが、それでも私は花火を見たいのであります。そして私はなんとかならないものか、と考えに考え遂に家で花火を満喫する方法を見つけたのであります。それが今回私が紹介させていただくゲームソフト「Boom Boom Rocket」なのであります。XBLAの中でも昔から有り結構有名な部類に入ると思うのであります。

ゲーム内容は至って普通の音ゲーなのであります。音楽に乗って、流れてくるマーカーを撃ち抜く、至ってオーソドックスな内容であります。では、どこに独自性があるかと言いますと、マーカーを撃ち抜くと花火が煌びやかに光り輝くのであります。これが「ザ・花火」というほどの花火であり、次々と花火が爆発していくその様はまさしく光の洪水というほどのものなのであります。暗く壮大な空に輝く極彩色の光をただただぽけーっと眺めているだけでも非常に楽しく愉快なものであります。
また、コンボを決めているとボーナスゲージがたまっていき、ゲージがMAXになった時にトリガーを引くとボーナスタイムに突入するのであります。ボーナスタイム中は元々華麗で美麗だった花火が更に派手に過激に飛び交うその様は本物の花火では決して味わえない、ゲームならではの魅力に溢れているのであります。

一つの音ゲーとしてみると、音楽のノリ具合が微妙、ロケーションがビル街だけなので花火以外の絵は地味、日本語が危うく崩壊しまくってるなど問題点もあることにはあるのでありますが、何を言ってるのかまるで分からない狂った日本語以外は十分許容できうるものになっていると思うのであります。低価格でこれだけ花火花火しているゲームも中々無いのであります。ということで、「Boom Boom Rocket」を「真3大温室花火ゲーム」とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
��____

というわけでBoom Boom Rocketを遊んでみた。花火がバンバカ撃ちあがるその様がステキー!キレー!って感じ。正直ゲーム内容よりも危うい日本語の方が気になるってのもどうかと思うけれども。ライズオブザロボット2とあとなんかと合わせて「真3大日本語が危ういゲーム」として危惧を促すレベルだよこりゃ。
ちなみに花火ゲーと言えばEvery Extend Extra Extremeも挙がるが(自分の中で)、もう一つがどうしても出てこないんだよなー。うーむ。花火度合いはBBRの方が強いが電子ドラッグ度合いはE4の方が強く、と言ったところか。

ちなみに昨日言った実験というのは、Boom Boom Rocketに搭載された「花ビジュアライザー」なるものを調べるため。なんてことはなく、ただ単に音楽流している間花火が見れるビジュアライザーってだけなんだけど花火が素晴らしいのは明白!ってことでテンペスト2000の音楽をぶっこんでみたんだけど、音楽のテンションと花火のテンションがどうもあんま上手い具合にかみ合わなかったんだよね。うーむもっとしっとりおっとり系の音楽の方が花火には合うのかもしれない。ついでにE4の方にも入れてみてプレイしてみた。双方のクリエイターに無礼な行為をしてるようにも思えるけど滅茶苦茶面白いからいうことないぜ!E4万歳!
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図書館に行って勉強して、ロードモナークやって、選挙に行って、ロードモナークやって、図書館に行って、ロードモナークをやるような日々。問題は2~3時間ロードモナークをやってるのに1面もクリア出来ちゃいないことなのだが。うー流石に難しくなってきた。これは厳しいかもしれないなー。キラキラスターナイトDXが出るまでに片付けることは出来なかった、か。仕方がないからFCを設置してわんぱくダック夢冒険とかイメージファイトでもやって気を静めておくとしておこう。いつそれを実行するかは分からないけど。
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西健一氏の新作が明らかになったようで。
http://game.hikaritv.net/feature/lunatan/

…とりあえず落とすだけ落としておくとしておこう。西健一&倉島一幸&安達昌宣という名を見かけてしまっては無視はできぬ。しかしこうもスマホでラブデ作品が出るとなるといよいよスマホ用タッチペンでも買った方がいいのだろうか。指先がぬめってまともにスマホ操作できない人って辛いなー。おわー。

ラブデといやあ勇者ヤマダくんのサントラが出るらしいっすよ。セロニアスモンキースが関わってるかは記憶があやふや(たぶん関わってる)のだが、ファンは期待大、と言ったところか。自分は買うと思いマス。
http://sweeprecord.com/
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・カルドセプトリボルト、なんというかもう物凄く面白いのでみんな買った方がいいです、というベタ褒め記事
http://mubou.seesaa.net/article/439817077.html

むう、実はリボルトじゃないのだがカルドセプトDSが安かったから買おうか悩んでたんだよ。これだけ絶賛されてるのを見るとシリーズ入門してみたくもなる。うーむ。買ってこようかな。
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・『デッド オア アライブ 5 ラスト ラウンド』に、『KOF』の不知火舞が参戦決定! 『進撃の巨人』とのコラボなども
http://www.famitsu.com/news/201607/09110516.html

不知火さんの参戦はまーめでたいことだと思う。が、あ、アクアプラスっすか?でもキャラクターとして参戦するわけでも無く衣装とかをコラボっただけか。むむむ。
全然関係ないけど不知火舞と不知火幻庵って関係あるのか?(ないかも、というか無いんだろうけど



ゲーム音楽 コトバトル 天外の守人

コトバトル 天外の守人 -
コトバトル 天外の守人 -


RPGだけじゃない。カードバトルだけでもない。コトバトルだ。ゲーム音楽『コトバトル 天外の守人』の紹介。

・メーカー アルファドリーム
・ハード GBC
・作曲者 谷口博史,竹本晃,さとうりゅういち
・ゲームプレイ状況 クリア済み
・サントラ状況 出てません


曲リスト(みんなで決めるゲーム音楽Wikiより)
曲名
1.コトバトル
2.なまえをおしえて
3.おはよう
4.コトノハのむら
5.じょうかまち
6.カゼナギまち
7.アラガネのおか
8.ゆきのまち
9.ほしふるのはら
10.いってきます
11.たんけん
12.うみをはしる
13.でくちはどこだ?
14.でかけよう
15.テンガイのしろ
16.しのびよるもの
17.めざめしもの
18.ちょっとまったッ
19.えらびとる みち
20.カナエ
21.こわされたカギ
22.よるの あしおと
23.ゲームオーバー
24.おどし4
25.いっしょにいこう
26.そらのした
27.たたかう ちから
28.たちふさがるもの
29.ぜったいむてき!
30.のりこえるもの
31.イサナ
32.かちっ!
33.ジン
34.さがしもの
35.おどし1
36.おどし2
37.おどし3
38.こどう



知る人ぞ知る良ゲー量産ゲームメーカー、アルファドリームの第一作目。トマトアドベンチャーをはるか下回る知名度認知度のため非常にマイナーな存在ですが、そのクオリティは本物。なんならトマアドを上回る作品だとも言っても良いほどに1ゲームとして非の打ち所がないほどに完成度が高い作品です。グラフィック、ゲームシステム、ゲームバランス、やり込み要素、独自性、全てが高次元にまとめられていて万人向けのRPGとも言える稀有な存在だと思います(台詞回りは子供っぽいですが全く気にならない)。
もちろん音楽もハイクオリティ。GBC末期ということもあり、性能の全てを引き出したとも言えるほど質の高い音楽になっています。作曲はラブデリック系作品で名曲を作り続けている谷口博史さんと、キューワークスの竹本晃さん、さとうりゅういちさんが担当していますね。キューワークスに関しては知識が無いので話せることは無いですが、今作の音楽が素晴らしいことにゃ変わりがないです。
個人的お気に入り
・コトバトル
タイトル画面で使用される曲。タイトルからいきなり名曲。GBの音色を上手いこと心地よく響かせてます。
・コトノハのむら
街の音楽としてはかなり変わった楽曲。泣き要素の強いメロディラインと、GB音がかみ合ってる。
・じょうかまち
これまたあまり類を見ないような独特のリズムと曲構成となってる街の曲。今作は意外にも独自性の強い音楽が多いとも言えるかもしれない。ひそかにオススメな曲。
・ゆきのまち
氷の街ということで、ポロポロと響く高音部分が非常に良い味を出している楽曲。
・いってきます
フィールドのテーマと言えばこれ。ポップで耳に残りやすく、ノリも良いと言うことなしの名曲。
・でくちはどこだ?
ダンジョンのテーマと言えばこれ。こちらは不気味な感じがヒシヒシと出ていて、まさしく曲名のような感想を抱くこと間違いなし。
・そらのした
エンディングテーマ。これまでの冒険を彩るような、泣き要素の強い音楽に。
・たちふさがるもの
ボスバトルで使用される楽曲にして自分のイチオシ。非常に緊迫感に溢れた楽曲であり、それでいて疾走感も兼ね備えている。これが流れる戦いは全て手に汗握る死闘となった。そしてそれを支えたのはこの楽曲であることは言うまでもない。
・ぜったいむてき!
特殊NPC(キキョウとか)との戦いで流れる楽曲。彼女らのテーマ曲を戦闘曲っぽくアレンジ。非常にポップながら手に汗握るかのようなアツい楽曲。
・のりこえるもの
コトダマ使いとの戦いで流れるため使用機会がかなり多い。それだけに聴き飽きない&盛り上がり、テンポの良さとスキのない完成度の曲。GBのRPG戦闘曲でもかなりのもの。
・ジン
ライバルキャラとの戦いで使用。これまでの戦闘曲とは良くも悪くも変わりダークな雰囲気。ジンの感じが出ています。
入手方法・その他
サントラは出ていませんが、ゲーム自体にサウンドテストが搭載されています。3DSのVCなら簡易プレイヤーとして使用可能!ゲームも超名作なので買おうコトバトル!やろうコトバトル!

2016年7月9日土曜日

逆転裁判2再クリア 

逆転裁判2のさらば、逆転をクリアする。清々しく有罪を勝ち取り発狂する様を眺め開放的な気持ちで終了。素晴らしいゲームであった。やはり逆転裁判2は面白い。ふはは。音楽も納得のGBA音源で大満足(以前はDSでやってた)

逆裁シリーズは1(3周)、2(今回で4周?(逆転サーカスは6周くらい))、4体験版(ガラケー時代なぜかアプリとして付いてきた)、検事(1.5周)という非常に微妙な付き合いをしているが、2が一番好きだ。が、それでも手放しで大絶賛できる作品ではないと思う。というか、正直人を選ぶ作品とも。各エピソードの話の完成度の高さは素晴らしいものの、推理ものとしては正直微妙…というか「はぁ?そんなのありかよー」と言いたくなるようなトリックのオンパレードであるのが、逆裁シリーズの中でもその傾向が非常に強いと思う。逆転サーカスのトリックなんてのはその典型例で、まともな推理ものを期待するとガックリ来る人も出てきそう。だから自分は逆裁は痛快アドベンチャーと捉えているのだけど……。早い話まともな推理ADVじゃないんだよね。その踏み絵のような作品のような作品でもあると思う。個人的にはゲームは面白ければ何してもアリ、と考えているからこの方向性は好きなのだが。
それよりも問題なのは難易度が高い、こっちの方が大きいと思う。難易度が高いこと自体はスリル満点で、それ自体は大して問題ないしむしろ難しい方が記憶に残るから良いだろう。問題なのは第4話、間違えた瞬間にゲームオーバーとなる箇所がかなり多いこと。そういう選択肢があること自体は構わないが、それにしても多すぎるのでは?と思えた。というか、周回を重ねるごとにそう思うようになってきた。逆転裁判に限らない話であるが、「俺ならここでこの証拠突きつけて一気に無罪取れると思うんだけどなー」という発想が通用せずあくまでゲーム的にロジカルな順序で謎を解かなければならないので、この手の推理もののゲームって変なところで難易度が高いと思うんだよ。そして逆転裁判はこの部分がかなり厳しく曖昧な証拠(自分にとっては、の話)を突きつけなくてはいけない場合もある。そこで一発即死をたくさん持ち出されても…といったところ。
しかしゲームとしては初代から幅の広がった進化をしてると思う。まず「サイコ・ロック」、これのおかげて探偵パートもかなり箔が付いたものになっただろう。総当たりで証拠探しするだけでなく秘密を隠してる人物の口を割らせることも求められるためよりゲームらしくなった。次にペナルティが回数制からゲージ制になったこと。先ほどはかなり批判したけどそれはあくまで一発即死の話。これのおかげで「ここはゲージの減りがヤバいから締めてかからんとアカン」といった緊張感が生まれ、一つ一つの選択に重みが出る。だからこそ矛盾を突きつけ相手を追い込んでいく快感が高まるというもの。何より個々のエピソードが面白く、それらも全く違う内容で飽きさせないことだろう。シナリオ重視の作品はシナリオが重要だが、2は中でも完成度が高いと思う(滅茶苦茶なトリックはさておき…)。特に4話なんてのはもはや掟破りに近い設定(ネタバレになるから書けないが…)と話内容だが、だからこそ非常に面白い。登場人物も更にエッジの効いたキャラがうじゃうじゃと出てきてどれもキャラ立ちまくり。特にサーカスの面々は奇抜ながらも人間味に溢れていて、シナリオに華を添えていると思える。そして今作から極まった(一応初代からあったが)発狂(ブレイクモーションって呼ばれてたかな)、これがやはり素晴らしい。特に最初の話と最後の話なんかは見ているだけでも愉快。最終話は正真正銘の屑野郎なので愉快度も倍増。やはりゲームとしてはしごく面白く素晴らしい作品であると再確認できた。良かった良かった。

さてそうなると3に手が伸びるのもまた事実(つーか持ってるのに3やってなかった方がどうかしていたのだが)。ではあるんだけど、実は月曜に試験があるから起動も出来んのよねー。キー。しかも期末試験も近いのにこんな徹夜必須のゲームなんてやってる場合でも無さそうなのがー!うわー!

全然関係ないけど、清々しく有罪を勝ち取ったってネタバレの範疇に入る?どうもこの手の話はどこまで書いていいか分からんな…
��____

しつこくクソゲーム音楽の話だが、今になってゲームは良作だけど音楽がアレなゲームとして「グラディウスジェネレーション」が思い浮かんだのだが、これはどうなのだろうか。確かにヒドイことはヒドイのだが(ヒドイと言うよりもヘボイ)、それはグラディウスという看板がそうさせている節もあり、更にはGBAということを考えると…ってところか。でもダライアスRなんかよりは100倍マシに聴こえるあたりダメダメってことでも無いかも。うーむ。
ところでグラジェネを作ったモバイル21はハッピィパネッチュを作ったことでも有名なのは極々狭い世界で有名だと思うのだが、これは「ハッピィパネッチュなんていう微妙なゲーム作ったところがグラディウスジェネレーションなんていう作品を生み出しちゃうなんてステキ!」と捉えられているのか「ハッピィパネッチュみたいなヘボ微妙ゲーしか作れないところにグラディウスの開発を外注してるんじゃねえ!」と捉えられているのか、さあどっちだろう。どっちでもいいか……。俺はハッピィパネッチュ結構好きなんだが……
��____

ロゼと黄昏の古城、遂にラストバトルへ辿りつく。果たしてどうなってしまうのか?つーか俺にクリアできるんだろうか。既に無理臭が漂ってはいるのだが……
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360のビジュアライザーの破壊力を確かめるべくテンペスト2000のサントラを360に取り込んでみた。うーむこれは素晴らしいねーとも思うが、スペースジラフの音楽のが合ってるかも。うーむ。ちなみに本当の目的はちょっとした実験を行うためだったが、そっちはなんかあんま上手くかみ合わなかった模様。むー。
ちょっとした実験の中身は明日話すかも。現時点ではまだゲーム自体をプレイ出来ていないから何とも。
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・「BitSummit 4th」が京都・みやこめっせで本日開幕。注目タイトル10本と合わせて会場レポートをお届け
http://www.4gamer.net/games/343/G034312/20160707116/

ひょ!どれも期待大。「2064: READ ONLY MEMORIES」とか「WILD GUNS Reloaded」とか面白そうだよなー。
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そんなことより早いとこメダロットのサントラ予約しておかなきゃな……


2016年7月8日金曜日

スーパー魂斗羅(360版)クリア

スーパー魂斗羅をクリアしたよー。やったー。難易度最易で残機最大、コンテニューしまくりだけど。敵をぶち殺しまくりめでたしめでたし、といい話だったなーとしみじみ。
で、感想だけどこれはちょっと難しすぎるよ。あまりにも難易度が高すぎる。1面から本気で殺しにかかるこのバランスはいかがなものだろうか。楽しませる気が無いとまではいかないけど、ハードルを極めて高く設定してしまったようにも思える。難しいラン&ガンアクションと言えばメタルスラッグだがあちらは難しいことは難しいが少なくとも1面は楽しむ余裕があったはずだ。だがこちらは……といったところか。でも時代背景を考えると仕方ない面もあるのかな。そういう時代だった、ってことかなー。難しいゲームこそ至高、それ以外のゲームは平等にして無価値、みたいな。
でもゲームとしてはしっかり面白い。撃ちまくり殺しまくりのラン&ガンアクションの初期作品にしてほとんど完成形と言ってもいいほどであり、シンプルだが面白い。爆散演出も時代を考えればかなり凝ってるし、プレイするたび「滅茶苦茶だ!」「やりすぎだ!」と笑いが止まらない。しっかりと魂斗羅してる愉快なゲームだった。こういう愉快なゲームがやりたいときに出来るだけでも買ってよかったと思えるね。

ところで、魂斗羅スピリッツが2000円で売ってるのを発見したんだがこれは買いなのだろうか。VCが出ても安くならないってのが中々どうして、って感じで複雑。やはり価値のあるゲームなんだろうなー。うぬー。
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・究極の自己満足記事。うちのゲームサントラを自慢する!
http://kashimasan.blog66.fc2.com/blog-entry-1330.html
・究極の自己満足記事、追加記事とサントラ蒐集のあゆみ
http://kashimasan.blog66.fc2.com/blog-entry-1331.html

うあーいいないいなー宝の山だーと一人で大興奮。こういうのを見てるだけでも心が和んでくる。
自分にはこのような貴重なサントラがあるだろうか。あると言えばあるし無いと言えば無い、と言った感じになるのだろうか。ヘンにプレミアついてる時期に買って中途半端に開ける勇気の無い未開封サントラがあるくらいか。スーパードンキーコング、同3、E缶、バトルガレッガDVD、ダライアスBOXとか?開封済みであればmoonとかも入ると言えば入るか。うーむ。むー。やはりサントラは聴いてこそだし気合入れて聴かんといかんな。
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・遊んでいてつまらない、時間の無駄だと感じるゲーム
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/27783719.html

内容に関しては同意できると言えば同意できる。だが刺激が少ないゲームがダメってのは個人的にはあんまり…といった感じ。確かに刺激有りまくりのゲームの方が遊んでてワクワクするし滅茶苦茶面白いこと間違いなしだろう。でも、そういうゲームばっかりやってると疲れちゃうんだよね自分の場合。バンガイオーHDとかバーンアウトパラダイスとかを遊んでて1時間くらいは「うひょーう超面白い殺せ殺せ」と言いながら愉快に遊んでるんだけど1時間くらいしたら疲労が出てきて疲れた…みたいな。そんなときに遊ぶ単調だったり刺激の薄いゲームは結構心が安らぐんだよね。自分だけかもしれないけど。高速弾STGや弾幕STGに疲れたらカラスで疲れを癒す、みたいな。
しかし自動レベルアップの話は結構自分にとっては耳の痛い話だな……。TOD2やFF6で何十時間も同じ敵と戦い続けてレベルアップしていた虚しい過去の思い出が思いだされる…。その時間は確かに、というよりか間違いなく無駄であったことは確かだが、それもまた愛すべき無駄だったと言えるかもしれない。…いや、言えねえかなー。分からなくなってきた。
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・日本でも間もなく配信開始か!? 『Pokemon GO』配信予告ページがオープン!!
http://www.famitsu.com/news/201607/08110453.html

む。
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どうやらSTGスランプ期が到来してしまったようだ。エスカトスもR-TYPEもストライカーズ1945Ⅱも今まで普通に出来ていたことが全くできない。こいつは困ったな。でももしかしたらただ単に睡眠時間が足りてないだけかもしれないからゆっくり寝れるようになってから確かめてみよう。んなわけで逆転裁判2をどうにか終わらせるぞーおりゃー。
��____

キラキラスターナイトDXの発売日は今月末。そろそろ結論を出すべきなのかもしれない。ロードモナーク(SFC)をその日までに終わらせることは不可能だと。どうしたもんかなー。AVセレクターのおかげで無敵の力を手に入れたかと思いきやSFCとFCは電源アダプタが兼用状態でしかも1個しかないということに今更気付くとは。うーむ、SFCとFC同時につける機会もないだろうと軽視していたが、その判断は大失敗だったみたいだ。因果だな。


2016年7月7日木曜日

クソゲーム音楽 バカ企画のファミ通は輝いてる

ゲームがやりたい!でもなんだかやってる場合でも無い!みたいな感じで悶々としている状態。ぬあー期末試験なんて無くなっちまえばいいのにー。うー。
まあそれでも今日は頑張ってさらば逆転をやるぞー。うおー。
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・名作なのに、音楽がクソなゲームとは?
http://nijiiroleina.blog49.fc2.com/blog-entry-2370.html

パッと思い浮かんだ例で言えばスーパーダライアスⅡだが、あれは名作か?って判断がつかないんだよ(未プレイなもんで)。それにアレはアレでありなようにも考えられるしなあ……
名作となると音楽のクオリティも一定数以上を叩き出してくるので、クソゲーム音楽なんてのは生まれないんじゃないかなーとも思えてしまうのだが、どうなんだろうなあ。逆がいっぱいあるのは経験則で分かるんですけどね。自分の場合は音楽さえ良ければどんなゲームも名作に見えてくるっていうダメ人間なもんでねえ……
聞いた話であればグランツーリスモ3や4とかはゲームの出来と音楽の出来具合に激しい乖離が見られるって話を聞いたことがあるが、この手の話は音楽の好みのも入ってくるし難しい話だな……。そもそもクソな音楽とは?うーん。うー。
��____

と一日悩んでいたのだが、自分の頭の中のゲーム音楽データベースからはConker's Bad Fur Dayのう〇こ山の音楽「pooland(pooと表記されることもある)」と64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールドの「うんこマン」が弾き出されたが、これは意味合いが違うよな……。たまごっちの方はともかくコンカーの方は正真正銘のクソ音楽なのだが、アレはある意味(人を不快に思わせるという一点では)超技術の塊で神がかり的な曲でもあるしなあ……。これをクソゲーム音楽に挙げるということは、初代デジモンワールドをクソゲーとネタにするということと同意。そんな奴はゲーム音楽を語る資格もない。俺は初代デジワーも結構真の意味でのクソゲーとネタにしたことがあるけど。ダメすぎる。
��____

どうやら眠くて頭が働いていないときは間違いようもないことを間違えたりするものなのかもしれん。いや、昨日ロゼと黄昏の古城の話をしたと今の今まで思いこんでたんだけど、よく見たらホタルノニッキのことが書いてあったんだよね。つまりはロゼとホタルノニッキを書き間違たことになる。どうしてこんなミスを…ってそりゃ睡眠時間が2時間切ってるからってわけではあるんだが。
後で修正しておこう……
��____

・ディースリー・パブリッシャーが期間限定大幅値下げキャンペーンを本日より開催!
http://www.famitsu.com/news/201607/07110279.html

PLUSだと安いけど一般はそうでもないか(いや結構安いかな?)
そして、いよいよ夏本番を迎えるシーズンに、突如として棒ナス(死語)に乗ってやってきた「安さ爆発くんNEO」が満を持してよみがえり。採算度外視のボー衛大作戦に立ち向かうべく、夏祭り気分で昇天しながら赤字覚悟の出血を引き起こします。
 しかしながら、本セールでしか会うことができない織姫ギャルのお値下げご奉仕によだれを垂らす爆発くんとは一切関係なく、対象コンテンツが最大90%OFFで購入できるこの機会を是非ご利用頂きますようお願い申し上げます。
相変わらず何言ってるのか分からない文章だがとにかくこのセールは結構いいかも。好みのゲームじゃないがバレットガールでも買ってみようかしら。
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・“BitSummit 4th”のステージ情報が明らかに! 松浦雅也氏や斎藤由多加氏、水口哲也氏など多彩なゲストが集う!
http://www.famitsu.com/news/201607/06110223.html

おお西健一さんが出てるー!そしてまだ坂本龍一さんと縁が続いていたのかーとビックリ。ほえー。個人的には水口さんには期待しているのだが、Rez Infiniteはどうなるか。現実の模倣ではなく現実を越える世界を見てみたいものだが。
��____

・『ボコスカウォーズII』発売直前プレイアブルが、BitSummit 4thにて出展決定 イメージイラストも初公開に!
http://www.famitsu.com/news/201607/07110328.html

こっちも期待大か?XboxOneでも出るんだなー。携帯機でもやりたいもんだが処理が複雑なゲームだったりするんだろうか。
その他、ブースでは、全世界60万ダウンロードを達成した『LA-MULANA EX(ラ・ムラーナEX)』、新機能を搭載したPS Vita版『僕は森世界の神となる』『弁当の素晴しさをあの2度3度』『野犬のロデム』も出展いたします。
ちゃんと開発してた!と一安心。あとは野犬のロデムが出来る日を待つだけやね。
��____

バッドオーメンは音楽がいいよねーと雑な布教をしつつファミ通感想。

・PS下半期の展望
VRは果たしてどうなるんだろうなあ。自分は未だに好事家の高価な遊びって印象が拭えず、貧乏人の自分には中々、って感じではあるのだが。一方のハイエンドPS4に関しては選択肢の一つ、って感じか。先に手を打ったマイクロソフトとはどうなるか。そして未だに全貌が見えないNX…。任天堂は何をやってるのか?んー?

・アイドルデスTV
スマッシュTVとは何一つ関係なかったが、暗黒染みた世界観がなんだか非常に気になる。面白そうだがD3だしなあ…。ここは悩んだら特攻の精神でいくか?とりあえず選択肢の一つには入れておこう。

・UBI
そういやようやく自分もそこそこハイスペックマシンを手に入れたからUBIのゲームも結構出来るようにはなってるんだよな。むーどうしたもんか。特集の中ではSTEEPが面白そーって感じ。雪の触感が雪好きには気になる感じ。イーグルフライトも愉快で楽しそう。ウォッチドッグス2も気になることは気になるがまずは前作を……

・モンハンストーリーズ
グラフィックの感じは3DSと結構あってると感じたはいいものの、それが求められているかは別問題だよなあ。まーモンハンに関して全作未プレイの野郎が何を言っても無駄だからここは動向を見守っておくとするか。果たしてどうなることやら。

・DFF
ケフカ神参戦ですってよ。まっじかー。こりゃ人がいないときにやりに行けってお達しか?でも今更デビューする人の居場所なんてあるんだろうか。それに生粋の知らない人と対戦ゲー恐怖症だからなぁ……。それでもケフカが俺を呼んでいる……

・無慈悲
なんだあこの話?

・企画コンペ
来たぜ今回の大目玉!これを楽しみにファミ通読んでいると言っても過言じゃないんだよねー。
とはいっても過去の方向性から変わったのか、バカ記事で笑えるというよりは普通に参考になる話が多かった。なんじゃそりゃって感じだな。
��.かき氷
かき氷を作るには水が重要、ということを心に留めておくとしよう。あとみかん氷超旨そう。
��.カメラ
カメラワークの話が出てくると思いきやそっちの話ー?って感じで個人的には外れ。自分がカメラに興味ないのがいけないのだが…
��.女流棋士はゲーム好き
年が近いのでこの年代はこのゲームが好きってのを確認。超ゲーマーかどうかは疑問にも思えるが、3DOとか最高っすよねみたいな超ハードコア発言は読者が逆についていけそうもないしこれが無難なんだろうな。逆にそういう人が出てきたらこええよ。
��.ブンブン丸
結構真面目な話だったのでしっかり読み。自分はバーチャを知らない世代なんでブンブンさんがどれだけ偉大な人かはあまり知らんのだけど、ここで知れてまー良かったかな。
��.アクアリウム
うーむ癒しだねー。しみじみ。
��.ゲームバー
これはちょっと記憶にとどめておくとしよう。問題があるとすれば自分は酒が全く飲めないことか…。10%の酒を1%に薄めて飲んでるんだもんなあ……
��.城攻め
ロードモナークなどにも応用が効く話だと思った。兵力を確実に減らしていくことは大切だぜ!みたいな。

・ダンガンロンパ
2のネタバレ回避のため何も読めず。むむむ。

・福満エッセイ
楽しそうなので非常に何よりです。ヒヒヒ。

・カルドセプトリボルト
ゲームシステムの把握を頑張る。これでシリーズ入門はしないけれど、中古屋にPS版があることを発見したのでそれを買ってやってみようかしら。

・打越&小高対談
興味深い話なので後でじっくり読み。

・インディー
これは面白そうなゲームだ!このシンプルさは非常に良い。Chameleon Runというその名を記憶しておこう。しかし文末の「きっと、新しい面白さとスリルに”舌を巻く”はず。」と言う言葉は書いた人のドヤ顔というか上手いこと言ってやったぜ!感が伝わってきてなんだかなあとホッコリした。

・桜井コラム
非常に興味深い話なので後でしっかり読む。最近の桜井さんのコラムは結構当たりが多いなー。スマブラのストレスから解放された反動なんだろうか。どっちにしろ面白いので言うことなしっす。



2016年7月6日水曜日

生活記録

逆転サーカスを読了。なんという素晴らしい読了感。しみじみしちゃうね。何度も読んだ話だがやはりこの話の完成度の高さは素晴らしい。
とは思ったものの、この話トリックが滅茶苦茶だよなあ。そこだけがかなーりアレだと思ったが、でもそれを言い出したら霊媒なんてものがあるしなあ。個人的に逆転裁判は推理ゲームでは無く痛快アドベンチャーゲームに分類されているのだが、何気に人を選ぶ作品だよなあと思ってしまった。
それはいいとして2ってやけに難しくねえ?これ思ってるのは俺だけなのか?犯人が誰とか、殺害方法は覚えているのだが、細部の記憶がガタガタ抜け落ちてて有罪もらいまくりなんだけど。むーこの調整は逆裁の味でもある大ピンチからの大逆転を演出したり、裁判らしさを演出するのに一役かってるとも言えるし自分は2が好きなのは揺るがないのだが、どうなんだろうか。証拠見せにいくのに手がぶるぶる震えながら選択するような推理ゲームなんてあんま無いと思うぜ?
まあなんにせよ今日は最終話を遊ぶぞー…と言いたいところだが明日テストということが発覚したので早く寝よう。ということで今日は淡々と行く。
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みんなで決めるゲー音Wikiの投票の動向を眺める。うーむ「UNDERTALE」の勢いが強いのかねーみたいなことを思う。
UNDERTALEは傑作&神BGMとの評価もまとまってるが、STEAMということもあって手が出しにくいんだよなあ。あとPlayismが日本語版を出すかもよみたいなこと言ってるしおこぼれでコンシューマ移植もあるかも分からんし。コンシューマ出るならやってみたくはあるのだが、中々、なあ。
ところでこれ訳はPlayismがやるのか?8-4が担当ってどこかで聞いた記憶があるんだが。となると危うい日本語には期待できないか……。奇しくもそんなのを望んでる人間なんて俺以外いないと思うけど……
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・仁井谷正充氏の新規メーカー“コンパイル〇”が放つ3DSソフト『にょきにょき たびだち編』が年末発売
http://www.famitsu.com/news/201607/06110143.html

むう。
ぷよぷよは2番目のボスを倒すことすら出来ず「これは向いてない」と判断し、ポチッとにゃ〜はやったことがない俺が楽しめるかは未知数だがやはりどうにもこうにも合わない感じがしてならない。パネポンみたいのならハマる可能性ありだが、どうだか。個人的にはコンパイルのイメージはザナックみたいなSTGなんだが。
それにしてもコンパイル(つーか仁井谷さん)は破滅的な運命をたどりながらも何とかなってるよなあ。頑張ってもらいたいもんだがどうなることやら。
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・『Pokemon GO』一部の国で配信スタート!
http://www.famitsu.com/news/201607/06110150.html

なんじゃあー!?日本軽視体制かゲーフリ?いやたぶんこの場合株ポケか。個人的には裏切られるんじゃないかと恐々してるサンムーンよりもよっぽど期待値は高いので早く来てくれると嬉しいこたあ嬉しいのだが。でも真面目にやることはたぶん無いだろうなあ。そう思うと悲しい。
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1~2時間もホタルノニッキ(修正:ロゼと黄昏の古城の話です)に没頭するも全くとあるステージがクリア出来る気がせーへん。ぎぎぎぎぎ。やっぱりこれが7時間で完全クリアできるとは全く思えないのだが。ちなみに現在の詰まり方は謎は解けているのだが、それを実行するだけのアクションの腕前が無いということであり非常に厳しい戦い。結局自分はゲーム下手の枠を超えることは絶対にできないんだな。ゲーム下手な人間の居場所は無い。無念。
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今しがた入った情報だが、今は亡きアミュージアム市原の意志を受け継いだのか、そうでないのか分からないアミュージアム茂原店にカラスが入った模様。カラスに会えるのなら、行ってもいいのだが逆に言えばカラスに会いに行くためだけに行くのもなあ、といった悩ましい状況。場所が分かっていた市原と異なり茂原は家から近いと言えば近いが未開の地だからなあ……
それはそうとネビュラスレイやライデンファイターズJETなど気合入りまくりのラインナップが泣けてくるね。しかし今年の2月辺りは斑鳩やスクランブルフォーメーションが稼働してたみたいな記憶はあるのだが、入れ替えが激しい店なのかなー。いつ行っても変わり映えしない津田沼エースとはえらい違いだ。津田沼も気合入れてオペレーションラグナロクとかラジルギとかチェルノブとかガンバードとか入れてくれねーかなー。そいつらは無理にしても極パロセクパロ大往生あたりはなんとかなると思うのだが、どうか?(とここに書いても意味は無いのだが
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・任天堂、「BitSummit 4th」出展タイトルを発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160706-00000108-impress-game

ほほう…ってトルクルWiiUにも出るのか!面白いんで是非とも買ってあげてください。難しいケド。
気になるものと言えばフライハイワークスのフェアルーン2だが果たしてどうか。初代も面白そうだなーと思ってはいるのだがきっかけがなくて中々買えてないんだよね。むー。


2016年7月5日火曜日

生活記録

夜通しで逆転裁判2をプレイし得もしれぬ充実感に包まれ寝床についたらもう4時で6時には起きなくちゃいけないなんていうぶっ壊れ気味の生活が始まりかけている皆さんいかがお過ごしでしょうカ(というかこれは自分の話なんだが

それにしても逆転裁判2は面白いね!このゲームには人が隠し持つサド気質を目覚めさせる魔力があるように思える。犯人を徹底的に追い詰め、発狂する様を眺め清々しい気持ちになるのはまあいいとしても、度が過ぎるようになってくると検事が冷や汗流して焦ってるのを見るだけでワクワクが止まらなくなってくるし。しかも2だと検事が狩魔冥ちゃんだしね!もう最高だね!
…えー、皆さんはこんな訳の分からないのめりこみ方はくれぐれもしないよう、お気を付けください。ネタっぽくまとめちゃったけど、痛快アドベンチャーゲームとしては最高峰の出来だと。特に逆転サーカスは本当に良い話なんだよねー。さー今日は逆転サーカスをプレイするぞー。楽しみー。
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昨日書き忘れたがハンターハンターが次回から休載するらしい。あの腑抜け野郎が。
しかしこうなると一大事だ。なにせ自分はハンターハンターのためにジャンプを買い始めた身でもあり、読んでる漫画がハンターハンターと背すじをピンとしかない現状だ。その中でハンターハンターが無くなると背筋をピンとのためにジャンプを買わねばならんということになる。うむむ、これは悩むね。今の土井垣、綾辻コンビの快進撃の萌芽が見え始めなんだか読んでるだけで涙を浮かべるようなこの展開でうち止めるのは、とも思うがそれだけのために250円弱を払えるかと言われると……
つーかたくさん漫画載ってるのに2作品しかまともに読んでないとはどーゆうこっちゃい。一応磯部磯兵衛や麻生先生のやつ、こち亀、幽奈さん、たくあん辺りは目を通してはいるのだが、それ以外は目すら通してないからなあ……いよいよ漫画を読む気力もなくなってきてるのか?
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引ク押ス、ファミコンエキストラステージ完走成功!やったったー。2時間しか寝てない頭が全く働いてない状態でも人間やれば出来るらしい。何とも素晴らしいゲームだ。でもまだモチーフステージだからなあ。これでマジパズルが来たらもう手も足も出ないような……
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・『アーケードアーカイブス 奇々怪界』が7月15日配信開始!
http://www.famitsu.com/news/201607/05110062.html

む、期待しておこう(どうせプレイできんのだが…
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・ゲームで印象に残ってる名称
http://saralymangame.blog98.fc2.com/blog-entry-3996.html

おいおいおいおい嘘だろどういうことだよ!!ドゥドゥフェドゥもスーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツもないじゃないか。貴様らの目は節穴かーッ!!
後者はともかく前者はこの手の物では間違いなく上がるものだとばかりに思っていたのでものっすげー意外。というか今でも信じられん。だってドゥドゥフェドゥだぜ!?こんなん忘れられるわけないだろうがよ!自分の中でFFのモンスターと言えば真っ先に出てくるのはこれなのに!
ところでTwitterにてドゥドゥフェドゥBotなる非常に怪しいアカウントを発見したんだがこれはフォローしろってことか?つーかどこの誰に需要があるのかイマイチ分からないBotだな……。少なくとも俺には需要が無い。
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・次から次へと新しいゲームを買ってブログのネタにするのはダメなの?
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47881906.html

色んなゲームを広く、浅くプレイする人。特定のゲームを深く、プレイする人。
ゲームに費やせる時間は限りがあるので、どちらかに分かれて行くでしょう。
考え方もそれぞれ全く異なっていて、そこに恐怖を感じているんですよね。
全く同感としか言いようがないっす。自分も同じことをもう何年も思ってるっす。
自分のプレイスタイルは、特定タイトル(例:パワポケとか)に関しては異常な執着を見せるもそれ以外は割とある程度プレイしたら次に移る、といった感じで現在は落ちついてはいる。だから中途半端に両方の気持ちが分かると言えば分かるんだよなあ。
1本のゲームをとことんプレイする人は、僕のプレイスタイルについてどう思っているのだろうか?
次から次へと消費して、ゲームが泣いている!勿体ない!
自分が好きなゲームを取り扱ってくれて嬉しいけど、1週間で名前を出さなくなるの?
なんて思っていないだろうか?
が、これはあんまそうは思わなかった。むしろ自分はとことん時間をかけてプレイしているタイトルでふと「なんでこんなに時間をかけてこのゲーム遊んでるんだろう」と思うことの方が多く、そのたびに嫌な圧迫感に襲われることの方が多い。ま、これは積みゲーが多すぎることが原因だが。あと他にすることがないということもあるか。
ただ最近は本能のままにやりたいゲームをやるようにしてきてるからあんまそういうことも考えなくなってきてるのかなあ。自分がやりたいからやる。そう考えられるようになっただけでもゲームに対してはいい感じな関係が築けているのかもしれん。

それにしてもこういうことは向こうに書きに行った方がやっぱ良いよなあ……。言葉を適当に捕まえてきて極めて適当に自分の喋りたいことを適当に中身無く喋ってるだけだから向こうに書くまでもないとは思ってるんだが、あまりにも失礼だしなぁ……
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時代はオルディネスなんだよ!ということでオルディネスでも買ってみる作戦を画策中。いやーPCEアーカイブスでずっと気になってたんだけど、どうなのかなーと思ってたんだがどうやらこれミスティックアーク作ったプロデュースが作ってるらしいんだよね。
http://review-site.net/dt/index.php/%E3%81%B5#.E3.83.97.E3.83.AD.E3.83.87.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.82.B9.EF.BC.88PRODUCE.21.EF.BC.89
へーって感じー。というかじゃあこれアイレム系STGなのか。うーむなるほどなあ。とりあえず面白そうであれば買っておくの精神でここは突っ込んでみるか。それはそうともうソニーはPCEアーカイブスはやらないのか?ライザンバーⅡとか俺にとって需要があるソフトも中にはあるのだが…



2016年7月4日月曜日

シルバニアファミリー おとぎの国のペンダントクリア!

極悪無慈悲、恐悦至極、地獄絵図、最終鬼畜、極殺兵器、残酷、憎悪、虐狂の極悪上弩……
とかなんとか言っていたがあっさりシルバニアファミリー おとぎの国のペンダントをクリアしてしまった。ありゃー、こりゃ意外だったな。初代は常識的な難易度に収まってたのか。と言ってもその調整が悪いわけではなく、むしろ至極まっとうと言えよう。2の欠点はあまりにも難しすぎるってことだったしこの調整はナイス。逆に言えば何故2でこんな難しくしたんだという不満は残るが。
さて今作は偉大なる傑作2の前身となる作品だが(と言ってもシルバニアファミリー2が傑作だとは俺以外だとごく一部でしか見たことないんだが…)、既に核となる部分は完成されているとも思えた。所謂レベルを上げて行動時間を延ばし行動範囲を広げていく戦闘の無いRPG、ラブデ系RPGに該当するが、その中でも行動時間と行動範囲のバランスの塩梅が極めて上手くむしろ2よりもよっぽどこのバランスに関していえば上手いんじゃないかと思った。やけに複雑なマップ構成だがそれはフィールドを探索し元気のない花を元の姿に戻してレベルアップという方式を取っている以上複雑であればあるほど良いわけだし、複雑な構造だからこそ制限時間が迫るたびに「やべえ!家に帰らないと!」という緊迫感も生まれる。レベルが上がると行動時間も伸びるので今度はガンガンと家の遠くを探索できるようになる。またここで2には存在しなかったワープも登場し探索が快適なのも見逃せない(つーかなんで2にはワープなかったんだろう。難易度上昇のため?)。
2と比較するとイベントが少なく淡白気味とも言えるが、これを基に2が出来たことを考えればまあ納得は出来るか。それに今作だけを見ても1ゲームとしては結構面白いしな。GBCで一風変わったRPGがやってみたい方にはうってつけとも言えるだろう。幼女向けと侮ってはいけない。エポック社の魂の詰まった良作だと宣言しておこう。

ただ一つ腑に落ちないのはエンディングかな。いや別に幼女向けの甘ったるい感じの友情万歳ものでそれは一向にかまわないのだが、全ての発端となったおとぎの国のペンダント(持っていると5時までに家に帰らないとその日の出来事が消滅する呪いのようなものがかかっている)をようせいさんに返してめでたしめでたしと思いきや「これは、ぼくたちからの最後のプレゼントだよ!」と逆に返されてしまうんだよ。俺ならこんなペンダント死んでも要らんが……。幼女向けの作品はこういう仲良しこよしエンドが良いんだろうか。

あとは今作に関わったスタッフの名前を書き記しておくとしますかね。実は個人的にこれが一番気になってたのよね。今作及び2はGBCの中でも滅茶苦茶面白いし音楽良かったんだけど死ぬほど話題にならないから作曲者も分からなかったし…。2に関しては10年以上経った今でもクリア出来てないけど、作風及びインターフェースを考えるとほぼ同じスタッフだと思う(憶測
一応写真で残したんだけど、GBAの画面がひび入ってたりで見にくい箇所が有ったので間違いがあるかも。つーか今更こんな情報を求めてる人もいないだろうからどうだっていいのだが…
・ディレクター/企画シナリオ
ひらの たかひさ
・プログラム
ZONO
・サウンド
ひらの たかひさ
・グラフィック
もりかわ としぞう
はった(ほった かもしれん…) ひろのぶ
・セールスワーク
おだ しんじ
・きょうりょく
なりた みゆき
・スペシャルサンクス
すずき じゅんいち
なかごみ あきら
なみき あきら
ふくだ なおき
さけもと しょういち
さくらい りつこ
かわしま さとる
てるしま とおる
しまむら せいじ
とりい ちはる
あさの くにこ
ほしの しげかず
ちば ちかこ
かなや さちこ
たかの よしこ
わたなべ まゆみ
きりはら ちえ
もとべ しんたろう
マツモト キヨシ
ばば ゆうこ
こうの たかし
なかむら まさみ
なかむら てつし
う に
くまとり はやと
・プロデューサー
ほりこし たけひろ
うらの けんじ
・スーパーバイザー
じゃたに ひであき
もりやま たけひろ
・エグゼクティブ プロデューサー
まえだ みちひろ
・せいさく
M.T.O INC.
ロックス
ひらの たかひさ氏の名前は心に刻んでおくとしよう。
ところでエムティーオーってお茶犬作ってたところか?でも公式サイトには代表作として名が挙がってないな…。どこまでいっても不遇なシルバニアファミリーゲームシリーズに幸あれ。ロックスってのは分からんな……検索しても引っかからん。
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まーなんやかんやいっても健康が一番ですわ的な発想で今年の夏を乗り切る覚悟を固める。具体的なその内容は我慢せずクーラーかけるってだけなのだが。それでもクーラーに弱い体質の自分にとっては一大事だ。でも熱中症起こしながらゲームするのと、心穏やかにゲームするのとでは大きく違うと思う。つーかゲームのことしか考えてない時点で健康じゃないような気もするが…
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先週スーパー魂斗羅をやってたことを思い出す。その結果は難易度イージーかつ残機最大コンテニューガンガン使用して6面ボス。これですらクリア出来んとは……
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逆裁熱に浮かれて2をやり直す。やっぱりこのゲームはめちゃ面白いぜ!特にキャラが全員立ってるのがホントに良いね!最初の事件のボスを完全論破し、豹変及び発狂する様を眺めすがすがしく終了。なんという心地よい読了感。やはり逆転裁判は素晴らしい。今日は「再会、そして逆転」を進めるぞーうあー超楽しみー。
そしてやはり追求はGBA音源こそ至高であった。でもGBA版は今やり直すとインターフェースが不便だな……。2画面になって良かったねえとしみじみした。アレ?でもWii版は大した違和感なく馴染めたはずだが……。記憶があやふやになってきてるのかな……。Wii版やり直そうにも肝心のWiiはお釈迦な状態だし……
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暇だったのでネットを徘徊していたら、旧友の鬱ツイートを目撃してしまい(現在は削除済みの模様)俺なんかよりもよっぽど苦しんでるのだろうかと嫌な想像が頭を駆け巡る。だが自分にできることなど無く嵐が過ぎてくれることを祈るのみ。相変わらず自分は無力だ。
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大学の授業中、前の人がはてなブログに記事を書いているのがたまたま目に入ってしまう。
友人曰くこの大学には潜在的なゲーム好きが多いとのこと、つまりはブログでアツくゲームを語っているのかも!と一人で舞い上がり目を凝らしてみるとなぜ子供を産まないのかという不穏な文章を発見してしまう。唖然。思わずなにも見なかったことにして授業に集中する。別にどこの誰がどんな記事を書こうが一向にかまわないが、自分が首を突っ込むべき話題ではないと思った。このことは速やかに忘れよう。

…もしかして「CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!」の話じゃないよな?(間違いなく違うと思う
つーか正直CONCEPTIONもやったことないから全く分からんのだが……。やっぱりとっとと忘れるべきだ。そうしよう。
��____

・アイドルのセンター争奪デスゲーム! PS Vita『アイドルデスゲームTV』10月20日発売決定
http://www.famitsu.com/news/201607/04109984.html

スマッシュTVみたいなイカレ狂ったゲームのギャルゲー版かなと思ったら全く違いそうだな。うーむこれは気になることは気になるがスルーかな……
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中古屋に御緩漫玉日記を探しに行くもほぼ壊滅でダメダメ。代わりに丸善に特攻するも御緩だけないという仕打ちで残念無念。
ところでファミコン神拳を買おうか迷ってるんだけど、これは現在21の俺が読んでも楽しめる代物なんだろうか。どっからどう見ても昔を懐かしむスタイルの本だしなあ……



6/27~7/3

むー流石に一気に色々新しいゲーム始め過ぎちゃったかな……。まーどうせ面白かったもの以外は知らぬ間にフェードアウトしてるぞよ(それでいいのか?


・引ク押ス
エキストラステージのファミコンモチーフステージが終盤。遂に星5が登場し手のつけようがなくなってくる。ひえー。でもたぶんまだマシな難易度の気がする。
それはそうとショベルナイトとタートナックは似とる(2回目

・ロゼ
シナリオクリアして現在クリア後ステージを攻略中。難易度は多少難しくはなったかな……。まーこのレベルならどうにかなるだろう。と思いたいものだね。ともかく今年の中でもかなり面白かったから頑張ってプレイしておこう。

・デイトナUSA
難しくて初級すら満足に突破出来ん実力だがそれでもかなり面白い。流石はデイトナだぜ。音楽もやはり良くこれぞサターンと呼んでも良いソフトであった。が、サターン現在しまってるんだよなあ(代わりにPS2が居る

・ロードモナーク(SFC)
森林の群雄突破!いよーこれでなんとかスッとクリアまでこぎつけられるかもな。問題は今月末に出るらしいキラキラスターナイトDXまでに片付けないとファミコン用のアダプターがSFCと兼用だから色々と面倒なことになるってことか……

・サイバースピード
実は1レース目すら突破出来てなかったりする。しかも僅か30分でゲロ酔いしてプレイ困難に陥る。そんな中狂ったCM見せられる俺の気持ちにもなってくれよ!別にCM自体は面白いんだけど…

・ナノテックウォリアー
最高記録は3面中盤。結構ナノテックウォリアーとの相性はいいみたいだ。へっへっへ。ただこのゲーム、かなり地形の暗記度合いが高いな。もっと頭使わずぶち殺し系だと思ってたんだが、そこが結構意外。でも面白いヨ。うん。

・リズム天国ベスト
相変わらずごっつぁん兄弟とレスラー会見ばっかやってる。ただ早くも飽きが来ているらしい。うーむ。やっぱりこれはみんなで楽しむ系ソフトなのかな。チャレンジトレインの仕様を考えるとそんな気もする。まー一人プレイでも面白いから問題なしだが。

・黒復活(AC)
1クレ5面ボス。これは2面3面にボムMAXでボム取得できるか、がカギだな。しかしそれが出来んのよなー。あーうーあー。

・黒復活(箱)
ノーマル1クレ5面ケツ復活1クレ4面。エスカトスで忙しくてあんまこっちはプレイしてなかったか。ケツ復活は後退、ノーマルは進歩無しといったところか。アケコンさえあれば…

・エスカトス
とりあえずイージーでエンディングを拝むことに成功。あまりにも素晴らしいゲームだったがカメラワークが納得いかんよなあ。これは正直厳しいよ。理不尽な死にも思える。すぐに自機を見失っちゃう俺がいけないのかもしれないが……
で、現在は必死にノーマルをプレイ中。最高記録は1クレ15面とかその辺。別にこれは完全家庭用STGだしコンテニューしまくりクリアでもいいか。

・ジャッジメントシルバーソード
こちらはイージーすら突破できない悲しき腕前。一応22面とかその辺までは進めたんだが、あまりにも厳しい難易度。やはりコンテニューするしかないか。にょひー。

・スペースジラフ
最高記録20面。ありゃーなんか退化してるな。ぐぬぬ。

・バンガイオーHD
遂にボーナスステージ全37面完全クリア!通常モードに比べれば屁みたいな難易度だが、それでも独力でクリア出来ることを証明出来て良かったよ。トレジャーは素晴らしいな。これこそ360の傑作STGだ。買ってよかった。

・R-TYPE
1クレ6面。無念次回に期待。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ5面。4つもボムを抱え持って死亡を3回も繰り返しちゃう腕前とセンスと判断力の無さが悲しい。

・シルバニア
既に何をどうすればいいかを忘れ始め、とりあえず主人公のレベル上げに奔走。そして元気のない花は残り1本に。…初代はこんなボリューム少ないのか?…いや2が異常だっただけか。たぶんそっちだな。で、クリアするにはどうすればいいんです?うおーこれもまた詰みエンドか?



2016年7月3日日曜日

シルバニアと言うよりもむしろヘルニア(hell near)

積みゲー消化ノック第3弾、シルバニアファミリー おとぎの国のペンダントをノリだけで始めてしまった。2の色づく森のファンタジーは自分の中で比類なき傑作かつ地獄絵図の難易度ということで頭の中に格納されているのだが、今作からその路線は確立されていたんじゃないかと思える出来だった。つまりはGBCの中でも傑作RPGってこと。なーんだもっと早く買っておけば良かった。
物語は簡単に言うとこんな感じ。
1.行き倒れているようせいさんを助けてあげた主人公のアイボリーのうさぎちゃん。お礼を言っておとぎの国に帰ってしまったようせいさんがペンダントを落としていることを発見し、どうしようと困っています。
��.その夜、アイボリーのうさぎちゃんの夢の中にようせいさんが現れます。「実はあのペンダント必要なんだわ。おとぎの国まで持ってきてくれやゲハハ。」「あとお前に5時までに家に帰らないとその日の出来事が夢になる呪いもかけておいたわゲハハ。まー頑張ってくれやゲハハ。」と頼まれます(こんな口調じゃありません念のため
��.また、アイボリーのうさぎちゃんもレベルが上がるごとに時間の流れを遅くするという時を超越する能力を身につけます。果たしておとぎの国を発見しペンダントを返すことは出来るのでしょうか?
ナチュラルに色々とぶっ飛んで狂った設定がたまらんぜ!やはりエポック社のゲームは素晴らしい。ちなみに2も基本的にこんなノリ。
ゲーム内容は基本的にレベルを上げて行動時間を増やしていく所謂ラブデ系RPGに該当する。2はノーヒントばっかで驚愕難易度だった記憶があるが(未だにクリアしてないし…)、今作は一応ヒントは明示されるもののやはりその傾向が強くヘルニア染みた難易度は相変わらずといった感じ。でもフィールドの大きさが縮小された感じを受けるので結果的には2よりかなり簡単になってるような気がする。またゲーム内ミニゲームがクソムズイということも特徴的。別にそこまで難しいわけでもないが、対象年齢層を考えると驚愕的。油断も隙もありゃしない。
しかしそれでこそシルバニアファミリー!やけにほえーんではにゃーんな世界観をほっつきまわり(原作を全く知らんのでよく分からんが…)、キャラのお使いをこなしたり、元気のない花を生き生きさせるたびにレベルが上がっていく主人公!レベルが上がるたび行動範囲が広がりほっつき歩く楽しさがさらに倍増!やはりこのゲームは面白いな。この行動時間の増加に伴う行動範囲の拡大のバランスがすっげー良く出来てるんだよね。難易度はバカ難しいけど、それもまた良し!あとは音楽の良さもこのシリーズの特徴でもある。2の冒険島に匹敵する曲は無かったものの全体的には高品位。更にはサウンドテスト完備!これだけでこのゲームは良作認定してもいいだろう。
問題はクリアできるか、だな。既にもう何すりゃいいか分からんぞ。うおー。
��____

某所で逆転裁判最新作の感想を目にする。いずれプレイするのだからこれは見てはいけない……
と思いつつも一気読み。そして沸々と湧いてくる逆裁熱。そうだよ今の俺に足りないのは良質なシナリオと強烈なキャラクターさ!
と思い立ったのはまあ良い。で、なんで俺は今更GBA版逆転裁判2と3を買ってきてるんです?3DSに移植版があるっていうのに?あーりーえーなーいー。しかも2に至ってはやったことあるのに?まあいいんだけどさ。2をやり直そうと思ったらDS版が見つからなかったから買っただけだし。何より2の追求はGBA版こそが至高だからな!音質が向上しようが何だろうが誰がなんと言おうと逆転裁判2の音楽はGBA版が一番音楽いいと思うよ。初代とかはDS版のが音楽良いと思ったけど。
実は3に関しては買った記憶はあるのだがやったことは無かったので(しかも2と同じく無くした模様)これを機に始めてみようかね。2はもう何周もしてるから(と言っても最終話のラスボス追い詰めるシーンと逆転サーカスだけだが…)内容を克明に覚えているだろうけど、やり直したいなー。うあー。

ちなみに逆裁と一緒にロックマンゼロ5ことクレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!と千年家族も買ってきた。ショックガーンに関してはインティだったからなんだけど、千年家族に関してはここの記事見てたら無性にやりたくなってきてね……これは傑作の匂いがする……
・ゲームが下手なので実況プレイでの『千年家族』挑戦はギブアップしました【跡地】
http://yamanashirei.blog86.fc2.com/blog-entry-2128.html
��____

・『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』 20周年記念でオリジナル版を初回購入特典DLとして配信決定 ユーノ役は小澤亜李さんに!
http://www.famitsu.com/news/201607/03109953.html

なんじゃあー!?これはつまり初回限定版を買えってか?うーむ神がかり的な作品であることは知ってはいるが、そこまでしてやってみたいかと言われると……。でもそれならサターン版は買う必要ないこたあないのか?うーん謎や……
��____

うだるような暑さに水をがぶ飲みしてゲームしていたらどうやら腹を下したらしい。ぐぬぬ。しかし久々に精神的な理由からじゃない腹の下し方だったのでそれは良し、かな(よくないが
��____

第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト○○が公開された!
http://www21.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1.html

もうここ数年投票していないから、今年も投票しないだろうなあ……。たぶん。もうこの企画自体自分にとって下位層の隠れたゲーム音楽を発見するためのツールと化してて、どれが1位とか興味が無くなっちゃったんだよね。それでもまだ見ぬゲーム音楽を知るためにデータは見てはいるのだが……
この際ネタで固めて投票しに行くってのもありなのかね。マイナーゲーム音楽で固めて「この音楽を聴け!」みたいな感じで。
・テンペスト2000「T2K」
・TxK「Space Is Everything」
・スペースジラフ「Flossie's Frolic」
・シルバニアファミリー2「ぼうけんじま」
・ナノテックウォリアー「トラック02」
・フォーセイケン「Federal Bank Vault」
・リボルト「Live Wires」
・ロボトロン64「Track 3」
・Kick Master「The Witches' Forest」
・突然! マッチョマン「マッチョマンのテーマ」
みたいなーあははははー(真顔で
��____

明日までにやらなきゃいけない課題を今思いだした。また腹が痛くなってきたな……。明日までに終わるのかしら。金曜で前期の実験は終了して気苦労は全て消え去ったと思っていたはずなんだが……



2016年7月2日土曜日

ナノテックウォリアー エスカトス

ナノテック ウォリアー -
ナノテック ウォリアー -

積みゲー消化ノック第2弾(1弾はサイバースピード)。『ナノテックウォリアー』を始めてみた。テンペスト2000に256歩及ばなかったという言葉をどこかで見たことがあったけど、意外や意外、非常に楽しめた。
チューブタイプSTGとは聞いていたが、テンペストとかN2Oとかとは似てはいるが別物のようにも思えるな。N2Oに関しては未プレイなんで見当違いなことを言ってるかもしれないが。でも最も似ているのはN2Oかも。この手のチューブSTGは画面奥に撃ちまくる感じと奥に吸い込まれるようなトリップ感を楽しむことこそが醍醐味と言えるものである。何故か音楽がイカしたテクノ調のものが多いというのも特徴か。
で、そんなチューブタイプSTGのナノテックウォリアーの第一印象は「あったま悪そー」といった感じ。やけにギトギトして綺麗とはお世辞にも言い難いことに加え自機も敵もなんかダサい感じが否めない感じのグラフィック面、チューブタイプSTGでありながらチューブ外を疾走するという驚愕の発想(チューブ形式をとった意味あるのか?)、妙に攻撃的なジュリアナテクノ調の音楽と、アーティステックなゲームが多かったこの手のSTGとは一線を画している。
しかしその頭悪そうなセンスがたまらなく心地よい。連射速度の速さも相まって、なんとなく弾を撃ちまくりながらチューブ内面外面を爆走しイカしたジュリアナテクノのリズムに合わせて飛んだり跳ねたり速度を上げていくうちに得もしれぬトリップ感と知能指数がガンガン低下していく感じを味わえる。いつしかみんな忘れていったアホらしさが残ったゲームと言えよう。今俺たちはバカを求めている!何も考えずにとにかく撃ちまくれ!と非常に愉快で楽しいゲームであった。これは結構な当たりだったなー。
ちなみにゲームバランス面は結構考えられて作られてる感じが合って、ステージの把握や自機スピードのコントロール、確実なアイテムの確保など要求されることは結構多め。それ故にかなりアツくなれる代物だったりする。難易度自体はわりかし適切だと思ったのだが(ゲームの特徴を掴んだ段階で3面まで行けるようになった)、俺の腕前がへぼいことを考慮すると低めと言えば低めなのかなあ。
ちなみにナノテックウォリアーのストーリーと説明書はこんな感じ。
DSC_0324.JPG
一見普通に見えるが分かりそうで分からない固有名詞を立て並べ勝手に使命を託していくストーリーがあまりにもキュートだった。でもなんかゲーム内でそれが分かるかと言われたら微妙なんだよなあ。むー。
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キュートと言えばジャッジメントシルバーソードもといエスカトスもプレイしてみたんですよ。
で、まずはジャッジメントシルバーソードの方だけど、あまりにも完璧なゲームに出くわすと言葉もなくなるものだねーって感じ。滅茶苦茶面白え。そうだよこういうシンプルでアツいSTGがやりたかったんだよ。いやーおいちゃん感動しちゃったよ。各ステージ間のテンポは良いわ、弾に殺意がこもってて避ける快感はあるわ、敵を破壊してる快感はあるわ、音楽は良いわ、グラフィックは綺麗だわととにかく非の打ち所がない凄まじい出来栄えであった。コンパイルSTGへの愛を感じるのも個人的には良い点だと思った。凄すぎるぜキュート!
一方のエスカトスはジャッジメントシルバーソードのアッパーバージョンとも取れる出来具合でこちらもほぼ完璧な出来具合…といいたいところだったが、結構明確な難点があるな。別に難点ってほどのものでもないんだが……
背景も極めてシンプルだったジャッジメントシルバーソードと比較して、エスカトスは非常にド派手と呼べるものに仕上がっていてカメラワークなどがカッコよさを演出している。それ自体は素晴らしいことなんだが、カメラがダイナミックに変更されるから自機を見失ったりしやすいんだよ。これは結構致命的だと思うが、仕方ないことなのかなー。慣れりゃ問題ないとも言えるかもしれないが、現時点ではジャッジメントシルバーソードの方が完成度が高いと思ってしまった。
しかし問題点はそれくらいで、後の部分はジャッジメントシルバーソード同様完璧なSTGと言える代物だった。もっと早くやっておくべきだったーッ!
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上半期のゲームまとめでもしようかと思っていたが今年出たゲームを7本弱しか遊んでない上にクリアに至ったものがごくわずかという現実にもう自分はゲーム好きでも何でもないと頭を抱えていたがこちらの記事に少しだけ救われた。こういう書き方もアリかー。

・2016年上半期ゲームランキング。
http://ameblo.jp/akuzikikakko/entry-12175888574.html
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・テイルズオブゼスティリアがPS4で登場!マリオ64ライクなゲームがWii Uで登場!2016年7月第1週発売の新作ゲームソフト紹介
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47913667.html#more

ほう。しかし今更偏見なしにTOZをプレイできるか、と言われると……。むむむ、悩むね。悩んだところでPS4持ってないから意味ないのだが……
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本日の8bit music power情報。
https://twitter.com/riki2riki/status/749170722782662657

BitSummit 4th 2016 展示! 8BIT MUSIC POWER NEXT(仮題) に参加する音楽家を発表します! デユープリズム、FFXの仲野順也さんです! 真っ青な大空を飛ぶような疾走感! 超気持ちいい!
とのことっす。うっひょーう!
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何故か今自分の中に唐突にナツメブームが到来したのだが特救指令ソルブレインとか鳥人戦隊ジェットマンとかドラゴンファイターはVC無いのか?ぐぬぬぬぬ。




2016年7月1日金曜日

ロゼと黄昏の古城(シナリオ)クリア メダロット テンゲンの謎 なつゲー

いつの間にか6月ももう終わりか……。大して何かすることも無く日々が過ぎて行く……
それはそうと何故だか鼻の内側に出来物が出来たらしく鼻かんだりすると痛いのですがこれも暑さのせいでしょうか(違う
つーかマジで鼻がイテー!!どうしよう。元々鼻炎持ちなのに。一体何故こんなことに。
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ロゼと黄昏の古城をクリアした。
これは素晴らしいゲームだ!傑作だ!ホタルノニッキは不満タラタラな出来だったがこちらは不満もさしてない。純粋に1ゲームとして極めて面白い作品であった。
特に物語の語り方がいいんだよね。情報は与えるからあとはてめえで考えろ!って言われると中々に不親切にも聞こえるけど、こういったゲームの場合与えられた情報から頭の中で情報を整理して再構築することもゲームの内に入るからね。中々数は少ないけど、こういうゲームやりたかったんだよ。似た系統のゲームってLainしか知らないけど……

とは言ったものの実はまだ続きがあるみたいなんだよね。というわけでまだまだプレイ継続決定。最終感想は完全クリアを成し遂げてからにしよう。しかしホタルノニッキは嫌悪感すら抱かせるほどの作品だったのにこっちはドハマりってのが中々どうして面白いな。
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メダロットのサントラが再販されるぞー!
http://medarotters.com/
もとが狂った値段付けがされてただけに欲しい人には朗報と言えるものだろう。問題はメダロットにそこまで思い入れの無い俺。むーこれはどうしたもんか。でもこういうのを買っておけばいつの日にか4のサントラを出してくれそうだし……。後は何よりまた暴騰しそうな予感もあるしな。受注生産らしいし買っておくのが吉だろう。ということで予約だけでもしておこう。どうせ代引きしか使えんのだからお金は届くまでに何とかすればいいや。
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Twitter上で紹介するゲーム音楽は極めてテキトーかつ頭の中に思い浮かんだものをまとまらないまま書き連ねている。そして今日のお題はファンタジーゾーン。OPA-OPA!はやはり名曲であった。
…というのはまあいいんだけど、そこで知ったんだがファンタジーゾーンってFC版(サンソフト版)だけじゃなくNES版が有ったんだな。いやそりゃあるとは思ってたんだが、中身はFCと同じだと思ってたんだよ。でもなんか違うらしいんだよね。NES版はテンゲンらしい。んで、作曲は(この場合編曲か?)あの岩田匡治氏らしい。世の中驚くことばかりだぜ……。一応ガントレット(MD)で崎元さんと仲良く曲を作ってたことは知っていたが、テンゲンと縁が有ったのだろうか。うーむ……
あ、一応言っておくと音楽のクオリティは流石の一言。本当に素晴らしいその出来は涙ものだった。
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・任天堂がNXやVR、スマートアプリについても言及した定時株主総会の質疑応答を公開
http://www.famitsu.com/news/201607/01109814.html

どうでもいいけどリズム天国って非常にスマホ向きのゲームだと思ったのですがどうでしょうカ?と聞いたところで意味は無いのだが、フリック操作が死活問題と化している自分にとってはこういうポンポン押すだけでも楽しいゲームが出てくれると嬉しいと思うし、ぶつもりはまだしもFEよりかは需要があるとは思うのだが。でも出ないのかなー。出ないんだろうなー。出て欲しいけどなー。あー。
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ファミ通はなつげー特集が良かったかな(それ以外あまり覚えてない…

・E3
インタビューだらけで文字が多すぎるぜ!といっちゃうのはアレだがとりあえず目を通しておくことにしよう。箱のスコルピオは個人的な理想のハード像には近いものの、友人から言われた「あれならPCで良い」って言葉が離れないのも事実。うーん。そもそも日本で出るのかって話だよなあ…。ただでさえONEは死屍累々の状況なのに…。個人的には欲しいソフトもあるのだが、でもなあ……

・ウェイストランド2
ちょっと面白そうだったので記憶にとどめておく。でもPS4か…。それはそうと砂漠に埋まる伝説のクソゲーってE.Tのことですか?

・5分
意外とまっとうなRPGらしい。まーその予測はついてはいたが果てさてこれは当たるかどうか。うむむ、当初はサントラ目当てで初回限定版を狙ってたけどなんかもうDL版だけでも良くなってきたな。いい感じのカンフル剤でもはいりゃ別なんだが。日本一の作品は当たり外れが極端なイメージが付いちゃったからなあ。

・無慈悲
ほっこりと言うよりもむしろ何らかの闇を感じるような。ああ無慈悲。

・福満エッセイ
自分も同感だ。2010年くらいから自分も同じようなこと思ってたよ。

・なつゲー
友人に見せたら全ゲーム軽くスルーされて時代に取り残されたような虚無感を感じる。それはいいとして今回はメジャーなゲームが多いな。でも過去を懐かしむスタイルの記事なのでこれはこれで良い。謎の村雨城とか魔界村、マイティボンジャック、ソロモンの鍵、アトランチスの謎、スカイキッド、コンボイの謎、たけしの挑戦状の記事を見れて大満足。

・カルドセプト
最新作はともかく、カルドセプトそのものに興味を抱いたため過去作入門してみるのも悪くは無いんじゃないかと思った。ので熟読。大宮ソフトで一番気になるのはメガドラ版ロードモナークなんだがなあ…

・牧場物語
こうしてみると歴史あるシリーズだなあ……。ルーンファクトリー興味があるのでこれを機にシリーズ入門してみてもいいかと思った。

・ショベルナイト
あー面白そうだなー。実際好評らしいし、勢い余ってboom boom rocketまで買っちゃって購入資金が尽きちゃった俺は今月はプレイすることは出来なそうだな……

・RAID HQ
どことなくスーパー魂斗羅みたいなゲームを発見。そして開発者は魂斗羅や戦場の狼、ケイブSTGや斑鳩に強い影響を受けているようだ。むーとなるとこれは買いなんだろうなあ。コンシューマでも出てくれればいいんだが。

・ダンガンロンパ
まっじーな。リローデッド買ったらネタバレ回避のためにどのページも見ることが出来なくなったぞ。どうしてくれる。もうとっとと始めてしまおうか。でもこの期末試験が差し迫る時期にこんなの始めたらヤバいよな…

・角満コラム
おおこれはVRの情景が伝わってくる良コラムじゃないか。やっぱりこの人のコラムは面白いこと書いてるときは面白いんだな。普段は自分があんま興味ないことばっかり書いてるからあんま読んでないんだが(失礼)、もうちょいアンテナ広げて読んでこうと思った。
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チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。の発売日が7月21日に決まったらしい。買っておこう。
http://www.platinedispositif.net/

元になったWindows版は知らなんだだが、何はともあれ凄く楽しみ。7月はキラキラスターナイトDXも出るし個人的に楽しみな月になりそうだ。ひょひょ。
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なにーッ!!
https://twitter.com/riki2riki/status/748714386458439681
BitSummit 2016 展示! 8BIT MUSIC POWER NEXT(仮題) に参加する音楽家を発表します! 上海アリス幻樂団のZUNさんです! MML直打ち! まさかの新曲がファミコンで聞けるとは!
正直超ビックリ。さてどうなるかな。何はともあれ期待して待とう。