2017年7月31日月曜日

生活記録

試験四日目。今回は特になんということも無かったのだが隣側のところに居た人が試験中独り言をぶつぶつと言っていてまるで集中できなかった。あんなの試験妨害だと思うが……。センター試験を思い起こさせる。あんなの有りなのか?正直退場喰らってもおかしくはないとすら思ったが……。そういや電車の中でもぶつぶつ言ったり奇声を発したり電車の中の他人に手を振ったりと見るからにヤバ目な人がいたんだっけか。「ああいうのは嫌だな」と思う一方で自分自身も「ああいうのは嫌だな」と思われる対象になっているかもしれないので仕方のないことではあるんだが、電車くらい平穏に乗らせてほしいところ。今年に入ってから電車絡みのトラブルが多いなー。
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相も変わらずゲームしてません。今日やったのは電車の中でのカードヒーロー、アルケミックダンジョンズ(どっちも合わせて20分くらい)とガレッガくらいで。カードヒーローに関していえばお母さんからおこずかい貰ってパック買っただけで対戦してません。ダメすぎる。金曜終わるまではこんな感じに書くことも無いままだと思われます。あと隙間時間を見つけてゲームの紹介文は紙に書いたけど、それをテキストファイルに還元してる時間が取れそうもないので来月に……。いくらこの大学が留年大学の名を欲しいがままにしているとしても、自分もダブルドラゴンにはなりたくないもんで……。ごめんなさい。生まれてすみません。
ガレッガは1クレブラックハート様mk2まで。そういや先週のプレイログにはmk2までたどり着いたと書き残したみたいだったけど振り返ってみたら7面開幕が最高だったらしい。後で書き直さんと。それはさておき今回は発狂からのワインダーを突破するところまで粘ってみたのだがそれでもなお勝てる気がしない。これはあまりにも強すぎるんじゃなかろうか。なんというか一回でも倒せれば今考えている勝ち筋で勝てる気がするのだけど、倒した経験が無いが故に決して崩れることのない壁に感じられる。ガレッガはハート様mk2までたどり着いてようやく半分、でしたっけ?なんかこの強さを見るにそれが正しそうに思えてきたなー。こんなに強くする必要はあったのだろうか。強いからこそカリスマボスと崇められているのは分かるんだが……。これでラスボスがハート様と同じくらいの強さだと絶望しかないぞ。せめて桃薔薇のバーン様程度のゆるいボスでいてほしい。バーン様も十分に厳しいボスだけれども。
ハート様の形態変化はダメージで変化するのか、それとも時間で変化するのかってところだけど、これは両方合わさっているんだな、というのが今日の最大の収穫。ジェット噴射攻撃の際ハート様中央が安置になりそこで撃ちこみ大ダメージを与えられるも、そうするとすぐさま発狂形態に入ってしまうっぽい。これはただのハート様だけだと思っていたのだけど、ハート様mk2もそうみたい。そうなるとダメージを与えるプランとしては
・第一段階
なるべく弱点部分を集中撃ちこみ。攻撃はよく見て気合で避けるしかなく厳しいが後半に比べたらマシ
・ジェット噴射1回目
右か左かに避けてオプションをリバース攻撃だ!逆にね!にして斜め撃ち。ここで正面安置から撃つと発狂へ即移行する…っぽい
・第二段階
弱点部分を集中撃ちこみ。状況に応じてボムも検討
・ジェット噴射2回目
中央の安置に入り込みショット撃ちこみ。たぶんこの後発狂。
・発狂
人間には回避不能なのでボム。ワインダーに対してもボム乱射。ボム管理がある程度完璧ならワインダー一回分は耐えられるはず。その後は倒れることを祈りつつ撃ち込み
でいいのかなあ。第一と第二で発射されるワインダーは見掛け倒しなので来たらその分ラッキーなのだが、そうそう来ないしビビって当たっちゃうし。根本的に強い上に運まで絡むのだから相当に強いボスだと思う。それでもまだかろうじて理不尽とは思えない辺り矢川氏は天才なのかもしれん。桃薔薇の7面スクランブルエッグとかに比べたら雲泥の差だと思うし(これも矢川氏だが……
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ようやくゲームジーンVol.3を千葉三省堂書店で発見!流石は三省堂書店だぜ!!あんたら輝いてるぜ!あんたらこそが真の本屋でありそれ以外の本屋など本屋ではない!!(滅茶苦茶
で、買ってきた感想だけどすげえデカい。意味が分からないほどにデカい。なんじゃこりゃ。これまでが割とコンパクトなサイズだったのに対して今回はファミ通とか設定資料集とかと同じくらいのサイズ感がある。なんでこんなにデカくしたのか分からん。そして薄い。といっても内容じゃないよ。ページ数がねー。なんというか薄い。ユーゲーDXみたく角の部分で殴れば人ひとり気絶させることなんて容易いんじゃないかというほどの重みのある文字だらけの雑誌というのがマイクロマガジンのこの系列の印象だったのだが、全然違うもののように思える。ページの厚さに関してはVol.1やVol.2の方が厚いように思える。本全体がデカくなっているので単純比較は出来んのだが……。
内容に関してはまだ表表紙と横からの感じと裏表紙しか見ていないので何一つ語れず、終了。というより読んでる暇がない。なにも良いことがない人生だった。これで中身のパンチが足りてなかったら値段相応のものか怪しくなるけどその辺どうなんだろう。今回の厚みの薄さはやはりいろんな意味でギリギリだったのかな……

それはともかく、ゲームジーンをAmazonあたりで検索すると出てくるこちらもオススメ書籍のOLD GAMERS HISTORYってどうなんだろう。STGを取り上げてくれる辺り稀代のゲーム誌って感じだけど、面白い話とか見れるのかねー。
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で、次回です。どーにもこーにも上手くいかん感じです。しんどいー。だるいー。ゲームがやりたいー。こりゃ暇になったら反動でアホみたいな買い物とかバカみたいにゲームとかを買っちゃうかも分からんな。あんま良くない傾向だが……



7/24~7/30

オーリーキングのサントラのThe Concept of Love(The Concept of Passion Mix)を聴いてて思う。この曲は素晴らしくカッコいいのだけどどこかでこのリズムラインというか裏のメロディラインというか、それを聴いたことがある……と思い悩んでいたのだけど、これは怒首領蜂大往生の黄流だったんだなーみたいな。曲自体は180度くらい違うんだけどこのリズムラインはどこか似ていると思う。ゲーム音楽界広しといえどもこの共通性に気付いているのは俺だけだと思うぜ。誰も気付かない共通性って共通性でも何でもないと思うけど。
ちなみに時間がないのでゲームの所感は粗雑に行きます。

・マリーのアトリエGB
起動しただけ

・エリーのアトリエ
カスターニェ行ったり武器屋のおやじの髪を生やしたりなんなりしつつ3年目に突入。チーズケーキ作成は…どうなることやら。

・モトクロスマニアックス
ほぼ起動しただけ

・パワポケ7
ペナント眺めてた

・パロディウスだ!GB版
ノーマル1クレジットクリア。素晴らしい完成度です。

・カードヒーロー
プロルール進行中。勝率は中々。

・マルディタ・カスティーラ
アーケードやったりノーマルで進行したりしつつ。

・最大往生
1クレ4面

・ガレッガ
1クレブラックハート様mk2

・虫姫ふたりBLオリジナル
1クレ4面

・アルケミックダンジョンズ
2つ目のダンジョンをクリア。

・ダライアス外伝
クラゲ漁成功。

・ぐわんげ
1クレ5ボス。非常にマズし

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレラスボス直前

・桃薔薇
1クレ4面。ダメすぎる。

・メタスラX
10機設定で1クレ5面中盤




2017年7月30日日曜日

生活記録

柏地下ゲーセンにて10機設定のメタルスラッグXが稼働しているのを発見!初期シリーズでは初代と並んで不慣れだがここはやらんとアカンでしょということで早速プレイしてみた。シリーズ入門はごく最近(半年くらい前)なのでやり込んだというかある程度のところまで到達したのって2と3しかないのよね。PS2版の経験はあるんだけど1クレ3面程度だったが果たしてどうか!?というと規定残機数では3面落ち、10機フルに使って5面中盤(2でのジィ・コッカ挟み撃ち地帯の箇所)までだった。
ゲーム自体にケチをつける気は一切ない、というか初期メタスラは不満らしい不満が一切ない(あえて挙げるなら操作感覚が2以降と異なる初代の存在くらい。初代からシリーズ入るならなんの問題もないけど3やX辺りから入ると混乱すると思う、というかした)のでXも素晴らしいのは確かなんだけど、如何せん処理落ちと特殊武器、スラッグ配置のバランスが極めて優れていてヘボでも楽しめるバランスだった2から難易度倍増しているので個人的にはシリーズの中ではそこまで、な感じでもあったり。クソ武器クソ配置乗り物役立たずの6や地形が死んでる5と比べたらプレイして感じる楽しさは雲泥の差ではあるんだけど、2や3ほど楽しいとは思わない。おそらくパターンが作れていないからこそそう感じているはずなんだけれども、単純に厳しい攻撃が増しているのが何とも。武器配置スラッグ配置ともに優秀だと思うのだけど、キャメルの出番が一瞬で終わったり、スラグフライヤーはそもそも乗る必要がなかったりとよく分からないし、3面開幕のビッグSみたく罠くさい武器も登場するのがちょっと悩ましい感じ。スラッグに関してはこのゲームの主役は「メタルスラッグ」なのだからあれはあれで正しすぎるほど正しいとは思うんだが……。ボスに乗り物持ち越せない場面もある3(2ボスとソル・デ・ロカ)と比べるとスラッグボスに持ち込める分難易度は適切ではあると思うのだけど、道中の意識することの簡略化の図式が3に比べるとまだ甘い気がする。個人的には3よりも難しく感じる。ボスは乗り降り無敵やっときゃ勝てるのでどうでもいいのだけど(乗り降り無敵の要求が3面からと2に比べて大幅に早まってるのをどう見るかという問題はある。2は5ボスの穂積とラグネームくらいだけだが。)
とはいえストレスがたまる6よりよっぽど面白く難易度も6と比べたら抑えめだと思うのでちまちまやりたい……のは山々なんだけど試験期間が終わると柏に行く用事がなくなるのよねー。家から遠いし。あんま意味ねーなー。来月半ばまで稼働しててくれるかね……?
それよりも5面の構成が2から豹変しててビビった。メタスラ置いてくれてる配慮を効かせての暴力的な猛攻の数々が凄まじすぎる。でも、出来ることなら洞窟内にもスラッグ持ち込ませてもらいたかった……。それやっちゃうと簡単になりすぎるってことなんだろうけど。
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ゲームの方は上記のメタスラXと電車の中でのカードヒーロー、寝る前にエリーのアトリエやったくらいであとは何もありませんかねえ。書くことはというとこちらも無しです。赴くままにダラダラ書いても良いのだけど(先のメタスラXみたく)、そんな時間もあまりないもんで。ここ一週間ほど短くまとめてるので普段どんなこと書いているか忘れかけてたけど、普通にダラダラ長々書けるみたいだな。あんま意図的に書くことでもない気がするけど。というか短くまとめろ俺。
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葉山宏治アーリーワークスをある程度聴いてみたのでちょこっと感想でも書いておきましょう。これは最近(6月後半)発売された葉山さんの初期作品、未発表曲など12曲を収録したCDであり、現在完売してしまったらしいものであります。ちなみにアーリーワークス2が今日発売されたみたいなんで、気になる人は葉山さんのブログを見るべし。
さて、葉山さんといえば切っても切り離せないのが超兄貴であり兄貴サウンドだと思われます。あのネジが飛んでる常人の発想では思い浮かばないような曲構成とサンプリングボイスの数々はまさに唯一無二の音楽と言えるものでしょう。今回のCDでもそれは健在。脳に突き刺さるような音楽でまさに「兄貴の」音楽でした。ボーカルものからサンプリングものまで素晴らしい完成度です。イカレたサウンドからカッコいいものまで多数です。
またそれ以外にも葉山さんの作風の広さを感じさせる曲もあるのが特徴ですかね。如何せん超兄貴のインパクトが凄すぎたので兄貴的な曲のイメージが多い葉山さんですが、今回のではレースゲーム系の曲やホーンデット(バイオの話が来ていた時に参考用音楽として作られたもの、らしい)など兄貴的ではない曲もありそれらのクオリティも高いです。特にレースゲーム系の曲。一体なぜこれが世に出なかったんだ!?と思わせるほどに爽やかで疾走感ありと素晴らしいです。
個人的なお気に入りは
・明日は明日の風が吹く
・GENKOTSU~げんこつ~
・Be-Bap
・決意
・レースゲーム系
あたりでしょうか。超兄貴とかもそうですけど、やはり葉山さんの音楽は聴いていて元気が出る!やる気が出る!特に今回のでは決意が素晴らしいです。お前の世界決意戦う、お前の世界決意戦う、お前の世界決意戦う、お前の世界決意戦う、お前の世界 戦えエェェエエエェェエエエエ!!!!!!!みたいな感じで(実際こんな感じの歌詞)戦う気力が湧いてきました。げんこつなんかも良い歌詞で気合入ります。いやはや買ってよかった。非常に良いCDでした。アーリーワークス2も買わないと……。
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・日本のRPG市場を作り上げたドラクエと共に30年を歩んだエニックスの歴史を振り返る
http://kentworld-blog.com/archives/enix.html

自分の中のエニックスといえばドラクエもそうだけどプロデュース開発のアーク3部作(エルナード、ブレインロード、ミスティックアーク)を送り出したりクインテット作品(アクトレイザー、ソウルブレイダー、ガイア幻想記、天地創造)を送り出したり、せがれいじりや鈴木爆発など狂ったゲームを出したところというイメージが。そういやドラッグオンドラグーンは元々エニックス系のゲームだったという話をどっかで聞いたことあるけどどこだったっけ……
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時間切れで次回です。そういや今日は30日だったんすね。完全に日を勘違いしていた。間に合うかな……




2017年7月29日土曜日

生活記録

世間はドラクエ一色みたいっすね。かくいう自分はというと、まともにやった本編がⅡとⅧとⅨしかやってないのと、やり込んだドラクエがキャラバンハートくらいしかないボンクラっぷりなので様子見ということで。FCのⅢとかⅣとかやってもいいんですけどね。Ⅺに関してはある程度やってる人の意見感想見てからでもいいでしょう。スプラ2もそうだけど世間の波にいつまでたっても乗れない感じだけども、思い返せばGCPS2が主流の時にN64で3D酔いを発症しながらドンキーコング64をやったりDSが盛り上がる中パワポケ7をやったりしていたので一生流行についていけない体質なのかもしれん。まあ、いずれはやることになるので問題ないと言えば無いでしょう。それよりもPS4版と3DS版どちらを買えばいいのかということの方が問題だったりして。3D酔いの問題さえ突破出来ればPS4版だけどⅧで凄まじいゲロ酔いを発症した身からしたら3DS版一択なのかなー。今作のカメラワークとかどないな感じなんだろう。
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ゲームプレイは、そうですねえ。大学へ赴いていたので電車の中でアルケミックダンジョンズとカードヒーローしかやってないですかね。家でぐわんげとか桃薔薇とかに触れた記憶はあることはあるんですけど、特にこれといった何がアレなわけでも無く。つまらない生活してますがゲームしてない&進展がないとこんなもんです。つまらないのはあなたがつまらないからデスの言葉の通りなのです。
アルケミックダンジョンズは2番目のダンジョンをクリアに成功。難易度は今のところはそこまで高くはないけれど、対策を誤ると危険一直線な箇所がちらほら垣間見えているので中々なもんでしょう。それにしてもこのゲーム、道具の管理が非常に難しいね。シレンとかはある程度感覚で分かるし保存の壺拾えればかなり安定するのだけど、錬金と素材の多さと所持可能道具数の兼ね合いが絶妙にいやらしく、そこが面白味でもあって。いやはや500円のゲームとは思えないアツさだ。
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ギリギリな感じの編集がたまらない明日はどっちだと言う言葉が良く似合う稀代のゲーム雑誌ことゲームジーンはなんかVol.3で一時休刊らしい。あまりにも早すぎる気もするが、山本編集長がアンビットから離れてしまった?(退職と聞いたけど実のところはあんまよく分かってない)ので仕方なくもあるのかねー。とりあえずVol.3は買わないと……。にしても、やっぱりこういうゲーム雑誌って厳しい感じなのかな。うーむ。需要はあるとは思うのだけど、わざわざ雑誌を買うって人はどこまで行っても少数なのだろうか。かくいう自分だって前はファミ通とか買ってたけどお金に困って止めちゃったし……。んあー、ユーゲーDXとか年刊ゲーム批評でも買おうかなー
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・『ドラゴンクエストXI』vsヨコオタロウ!鬼才クリエイターが「DQ」から受けた影響とは【特集第4回/電撃PS】
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/5388/20170729-dq11.html

なんでヨコオさん…?と思ったけれども既に読みごたえは十分。ヨコオさんとドラクエといえばVでビアンカとフローラでどちらも選ばなかったというエピソードが印象深いと思っていたらちょこっとその話が出てきたりも。時間がある時にちゃんと読みたいもんだなあ……
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そういえば昨日sigma star sagaがどうのこうのと書いたけどhallyさんのゲームジーンVol.3補足資料にて情報を発見!というかこれ見たらウェイフォワード作品で次に何をやればいいのかの指標になってめちゃ分かりやすい。ありがたいことだにょ。リンクは張っていいものかちょっとよく分からないけど一応。

https://sites.google.com/site/hallyvorc/wayforward

これを見るとSTGとRPGの組み合わせが成功したかは割と怪し目な予感もするけどウェイフォワードだしなあ……。辞書片手にプレイする価値はあるとは思うし。バットマン知らないけどBatman: The Brave and The Bold - The Videogameも面白そうだし探してみますかね……
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こんなもんで次回です。今日も大学、明日も大学、明後日も明々後日も……




2017年7月28日金曜日

生活記録

編集部のギリギリ感が伝わってくるような編集と執念を感じるゲーム情報をお届けする稀代のゲーム雑誌、ゲームジーンVol.3発売ッ!!……なのだが本屋を3軒回っても売っていなかった。いったいこれはどういうことだー!!ファーック!!ゲームジーンを置かない本屋なんて本屋じゃねえよ!!千葉三省堂書店はVol.1とゲームレジスタンス12、ゲームサイドを売っていたので許す。こうなりゃAmazonで頼んだ方がいいかな。あー、ウェイフォワード特集が気になる。あとサイトロン特集も。まあ買ったとしても読んでる暇はないんだけれども。とほほ。
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試験三日目。これまではあまりにも無残な結果しか出せていないが今回はというと、どうかなといったところ。まあSは堅いかな。授業を2回ほど休んでいるので(何で休んだかは全く覚えていない。病欠では決してないので前の授業が休講とかだと思うが……)、S寄りのAで妥協しておくことにしようかね。HAHAHA。
惜しむべきは、この授業で良い成績を出しても何一つ役に立たないことか……。必須科目でもないしなんなら専門科目でもない。考え方の取得には非常に有意義で、やる意味が見出せない科目を取らざるを得ない専門科目なんかよりもよっぽど面白いのに大学的には意味がないってのは悲しいことだ。自分は一体何のために何を学んでいるのだろう。
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ゲームの方はエリーのアトリエ、カードヒーロー、魔界カステラ、ガレッガ、ストライカーズ1945Ⅱ、ぐわんげ、桃薔薇をやったくらいですか。ゲームする時間もないと言いつつ、こんだけやってりゃ十分やってますかね。進展は例の如く無しです。書こうと思えば書くことはあるのだけど書いてる暇がないと言うか。
エリーのアトリエは無事カスターニェに到達。これで後は適当に調合しつつ質を上げていけばいい感じかな。アカデミー試験で1位になってしまってノルディスが落ち込んでしまったり、のど自慢大会に出たり、といった具合にようやくエリーの勘を取り戻しつつあるみたい。フラウシュトライトを倒してサクッとマリーにでも会って来ようかな。
魔界カステラはちまちま暇を見つけてはプレイしているのだけど結果は惨敗というかむしろ後退みたいな感じ。2面がノーコンテニューで突破出来ず、3面の綱登り地帯、4面のカメ地帯、各ボスは未だ正しい解法が掴めない。特にすげえ難しいというわけではないと思うんだけど、きっちりとした対処を求められるのでその辺の動きのセンスがない自分には厳しい印象が。ゲーム全体を通して針の穴に糸を通すような精密さを求められる箇所が多すぎると思う。シビアなゲームだ。でも一応のオマージュ元の魔界村だって十分にシビアなゲームだし、それを言い出したらカプコン製アクションは針の穴に糸通すゲームが多いじゃねえかと取れなくもないと言えばそうなんだけど……。ただロックマン2や大魔界村はヘボイゲーム力しか持ち合わせていない自分でもクリア出来たことから、カプコンのゲーム自体そこまで厳密な精密さを求められるものでも無いような気もするけど……。ある程度のゲーム力を要求してくるこの調整はコナミとかの方が近いのかなー。解が見えるまでは我慢のゲームなのかねー。暇が出来たらメタスラやってた時と同じようにメモを取りつつ攻略した方がよさそうだなこりゃ。
ガレッガは6面開幕で終了。1アップ戦車で何かを間違え位置につく直前に殺してしまいランク調整用残機が一つ消滅。更に途中で勲章落としたり事故死したりで散々な結果に。ハート様1回戦でワインダー以外のかわしやすい攻撃で死んでいるようではお話にならない。
ストライカーズ1945Ⅱは8面中ボス後ラスボス直前まで進行したはいいもののそこでアウト。ボムの抱え死には無いけど壁際に追い詰められてのアワアワして死亡とやってることが下手の典型例で泣けてくる。脳ではこんなことしたらイカンと分かっていても出来ない辺り本当に腕がないね。とほほ。
ぐわんげは記憶忘却阻止及び小雨ちゃんクリアのためにプレイしてみることに。今回は稼ぎを軽く試してみたのだけど、稼ぐのと意図的に稼がないのではスコアが全然違って面白いね(結果自体は足利凄氏まで)。特に銭カウンターが1000超えると適当に撃ってるだけでもジャラジャラ銭が降ってくるのだからこれは爽快だ。やはりケイブのスコアシステムって結構考えられているんだな。これを突き詰めていくと、大往生みたいなパズルゲームになる感じなのかね(大往生はそこに至るまでの実力を持ち合わせていない…というか置いてあるゲーセンなくて最高4面なのでどうにもこうにも……)。スコア稼ぐと敵の弾の凶悪性も増すから難易度的にはつり合い取れてる感じかな。うーむ。でも普通にやる方が楽だから普通にやろう。
しばらくやってなかった桃薔薇は4面が越えられず終了。これはちょっとまずいような気がする。運がなかっただけと信じたいところだが、根本的な実力やゲームに対する知識量が足りてないんだろうなあ……
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・『The Sexy Brutale(セクシー・ブルテイル)』のNintendo Switch版が今秋発売決定!
https://www.famitsu.com/news/201707/28138158.html

おおっこれスイッチでも出るのか。大作はともかくとして、インディーゲーはスイッチにも結構出るんだなあ。非常に喜ばしいことだ。
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・闇の力を受け入れるか、抵抗するか。大量のクリーチャーと巨大ボスに圧倒されるダンジョン探索型アクション『Sundered』PS4/PC版が日本語入りで配信開始
https://www.famitsu.com/news/201707/28138580.html

む。
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・『深夜廻』発売直前セールが開催――前作『夜廻』のゲーム本編やテーマなどがお買い得
https://www.famitsu.com/news/201707/28138582.html

3600円という値段は確かに定価から見れば安いのだが……どうしたもんか。うーむ。むむむむむ。
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・PS4の国内累計販売台数が500万台を突破!アンダーテールの国内配信日が決定!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/ps4500-china.html

「Undertale」のPS4/PS Vita向け日本語版は8月16日に発売

日本版も海外版と同じ時期に配信みたいっすね。糸井さんのツイートで制作者の人は海外では出ていないMOTHER3をやり込んで糸井さんに会いに来たみたいなエピソード(割とうろ覚え)みておいちゃんなんかほっこりしちゃったよ。確かにショックを与えるような感じのことを話しているし、そこはMOTHER3の影響が大きいのかな。となるとMOTHERの中では好きといえば好きだけど初代や2ほどには及ばない自分に合うかは未知数ってところか。タネヒネリ島のセリフ回しとかは大好きなんだけど。ポストの中には何も入っていない、1000匹のネズミの死体以外は とか、みんながお前を待っているんだ、お前に石をぶつけて唾をかけて酷い目にあわせてやろうと待っているんだよ、みんなって……?お前の好きな人ばかりだよ とか。暗く重いけれども一度見たら忘れられないような言い回しと言葉選びがステキだ。MOTHER3で一番好きな台詞は「どうしようもないし どうにもならない」なんだけど。んーもう一回やり直してみようかな。
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物凄い突然だけどsigma star sagaってどうなんだろう、と気になった。これは知る人ぞ知る…というか俺は知らないのだけど、あのウェイフォワードが手がけたシューティングRPGらしいのよね。ギンガフォースをプレイして家庭用STGとはどういったものが良いんだろうともにょもにょしたのも事実であり、STGにRPGを加え更にGBAで出たこれはアーケードの血を介していない気がしてちょっとね。ゲームの完成度は昔のウェイフォワードなので分からないというか、全く噂を聞かないのでよく分からないのよね。ゲームジーンに載ってないかねー。
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アーリーワークスが葉山さんから届いた!明日から(つーか今日深夜から)の試験勉強のお供に聴かせてもらうことにしましょう!感想とかはまた後程。ちなみに50枚完売したみたいです。間に合ってよかった…!てなわけで次回です。来週いっぱいまではこんな具合に今週並みの雑な文章が続く感じです。でも読み返してみると文章量は減ってるけど文のアレさはあんま変化ないみたい。うーむ。いつもいつもこんなもんですいません……



2017年7月27日木曜日

生活記録

信号処理で計算ミスにより核爆死。ぎょわわわわ。もう誰も愛せない。一応記述した方法論はあっているとは思うのだが果たして単位は来るんだろうか……。希望が見えない。
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ゲームプレイはエリーのアトリエ、カードヒーロー、ガレッガ、ダラ外をやったくらいですかねえ。進展は微妙な感じです。魔界カステラやアルケミックダンジョンズは電池切れでプレイ出来ず。
エリーはアカデミー試験があったりなんなり。妖精さんを7人雇えるようにもなったのでここからがエリー本番とも言うべき感じですかね。ここまで来れば後は適当に調合したりなんなりして時間を潰す感じかな。効率的なプレイをしようとすると後半暇になる予感もするからブレンドでちまちま高評価でも狙ってお茶を濁しておくことにしよう。
カードヒーローはロシア出身の日本語が怪しい人と対戦。今までカードヒーローには難癖をつけたり付けなかったりしていたけど、このプロルールは非常に良く出来ていて今までのムカつきポイントも全て帳消しにしてもいいほどに完成度が高いと思う。カードが増えライフが増えただけなのだけど、ライフが増えたことによって速攻最強主義感が薄れ、ちゃんと思考力勝負やアドバンテージで勝つ勝ち方が許容されているのが素晴らしい。それだけに、ヤミーがやたら強いのはあまりに惜しいと思わないでもない。戦いで使ってみたけどちょっとこれは強すぎるんじゃなかろうか。アドバンテージ奪うってのはねえ……。
ガレッガは7面開幕で事故死。というか道中の残機プランを誤り残4機にしてしまった。4面で残機3で1万勲章ループ継続時、スコア280万近くになったら適当なタイミングで死亡することが要求されるってか。いっそのこと4面開幕で死んでおいて…みたいな方がいいのかな。その辺はボンバーレベルアップとの兼ね合いを考えつつ死ぬことが要求されると。厳しいもんです。これに比べたら大学の試験なんて、なんと楽なことか(ゲーム脳)。それでも俺には死んでも無理だと匙を投げていた6面中ボス後が安定してきているのでちゃんと少しずつクリアへの道は開けているはずなのだけど。
ダラ外はなんとビックリ、クラゲを倒してしまいました。更にいうならクラゲ登場までノーミス。シャコの面で赤勲章誤取得で一時はここで討ち死にかと思われたけど諦めないって大事だねー。しかしクラゲを倒したと言えどもノーミスでは無くボムりまくりのヘボプレイだから何ともアレだけれども。でも、クリア出来ただけでも俺は嬉しいよ。なにせこれでダラ外のラスボスと全ゾーンを一通りプレイしたことになるのだから。ダラ外は定期的にやるタイトルの一つでダライアスの中でもというか全横STGの中でもパロディウスシリーズと同じくらい好きなのだけど、いつもウナギとマンボウルートしか通らないから全ボス撃破とかはあんま考えてなかったのよね。でもちゃんとクリア出来て良かった。やっぱりダラ外は素晴らしい、ということを再確認させてくれた全ボス撃破までの道のりでございました。また今度やろう。
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・『ぺんぎんくんギラギラWARS』懐かしのボール投げ対戦アクションがド派手に再登場
https://www.famitsu.com/news/201707/27138370.html

あのペンギンくんウォーズが帰ってきた!やったぜシティコネクション!
……しかし正直なところ名前を聞いても「これってアレか?アスキーが出したやつか?」くらいの知識しかなかったのだが、この作品ってUPL作品なのね。UPLといえば忍者くんやアトミックロボキッド、オメガファイター、宇宙戦艦ゴモラ、タスクフォースハリアーくらいしか知らなくて……。シティコネクションはジャレコ以外のゲームも積極的に出していく感じなのね。非常にありがたい話だ。このような会社が存在していることを心から喜ばしく思う。
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・あなたの1票がセール対象タイトルを決める! 日本一ソフトウェアが公式Twitterにてアンケートを実施
https://www.famitsu.com/news/201707/27138527.html

日本一のセールは値段が微妙なところだけれども、フォグ作品とか来たら買っちゃうかも……。これに投票する人の中ではフォグ率かなり低そうだからこなそうだけど……。一柳シリーズとか。この際セール関係なしに買っておこうかな。
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・『Graceful Explosion Machine』 ポップでカラフルな横スクロールシューティングゲームがNintendo Switchで配信!
https://www.famitsu.com/news/201707/27138486.html

む。
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・アメコミスタイルのシューティングゲーム『Dimension Drive』がNintendo Switchで発売へ
https://ninten-switch.com/dimension-drive-nintendo-switch-announcement

このゲームについて
ディメンション・ドライブ」は二重の戦場を横断するテレポーテーションメカニックを取り入れたシューティングゲーム。シューティングとパズルをいい具合に組み合わせたゲームです。「ディメンション・ドライブ」は多次元宇宙を舞台にアメコミスタイルを取り入れた
��Fスペースオペラ。アシャジュール、残酷な多次元宇宙の宇宙人たちは私たちの宇宙を攻撃しています。ジャカリン・タイウード(略してジャック)として戦い、伝説の宇宙船間、マン千コアを操縦し次元と空間をテレポートしながら戦おう!親愛なる友そしてA.I.の「V.E.R.A」と共に己の過去そしてディメンション・ドライブの秘密と起源を探し出そう。

��中略>
▼四つの難易度モード:普通、難しい、激ムズ、なんじゃこりゃ!さまざまなプレイスタイルに異なる課題を提供します。普通ではシールドを使って戦い、難しいと激ムズでは昔ながらのワン・ヒット殺しで楽しめます。挑戦してみたいなら、是非なんじゃこりゃ!をお試し下さい。運試しでゲームをワン・ヒットでクリアしよう!

日本語が危うい説明文が極めて気になる上に最高難易度の表現があまりにも目を引く。日本の斜め上なSTG文化が海外にも足を広げているような気が……。危うい翻訳好きとしてはこれは外せないか…?ああ、ゲームは普通にすげえ面白そうに見えるっス。




2017年7月26日水曜日

生活記録

ヘルミーナとクルス以来アトリエ熱が高まっていたので、エリーのアトリエを再プレイしてみることに。タル!うにー!
……いつもいつもこいつは現実逃避しかしてねーじゃねえかとお思いの方が大半だろうが、いくら自分がボンクラだからといって何の目的も無くエリーのアトリエなんかを始めたわけではない。本来ならばSTGを1時間近くやり狂った後でアトリエの中でも未プレイ作品のトトリやソフィーを始めているところを、STGをプレイすることを自制してアトリエの中でも何周かしたことのあるエリーで妥協しているのだ。またエリーは(序盤)アカデミーが主体となる作品でもあるので勉学に励み錬金を試行錯誤しつつ頑張るエリーを見て自分も頑張ろうという魂胆もある。どうだ、これで自分がいかに勉学を優先しているかが分かるだろう(何も分からねえよ
それはそうとエリーのアトリエだけど、流石に5年近くやってないと全然思いだせないというかなんと言うか……。カスターニェに行く方法は覚えているものの肝心の行ける時期が分からん。そのうち行けるようになるとは思うのでどうでもいいと言えばどうでもいいのだが。今回はどうしよう。チーズケーキでも作っておきましょうかねえ。
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ゲームプレイはカードヒーロー、魔界カステラ、アルケミックダンジョンズ、バトルガレッガ、ダライアス外伝をやったくらいです。総プレイ時間は全部足して1時間半くらいですかねえ。進行度合いはどれも進行していないので何とも。しいて言えばカードヒーローで丸ごとバックアップを利用してショップである程度任意のカードを引くことをようやく覚えたくらいで。つるピカハゲ丸級のセコイゲームプレイだがそうでもしないと欲しいカードが手に入らないんです!それに昔遊戯王をやっていた時は誰もがパックをサーチしていたんだ!つまりこれは不正ではない!とは言いつつもこれでもうカードヒーローに関してはまともに話す資格は失ったかな……。一応ヤミーとかは確保できたのでこれである程度勝率も上がるんかしら。
ガレッガは6ボス落ち。それ以上に勲章落としまくりで完全に大失敗だった。それでもランク調整は上手くいっているようで、やればやるほどよく分からなくなってきている。基礎方針だけ固めてランクは無視の方が良いのかねー。ボムを7面に溜め込みたいのだけど中々に難しい。ぐぐぐ。
ダラ外は腐ったミスを連発してシャコで落ちたりクラゲ面道中で憤死したりと散々。特にゾーンCでミスしたりゾーンIの突破の方法を間違えて無意味なボムを放ったりと酷い以外の言葉が出てこない。無念過ぎる。どうしようもないしどうにもならない。
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・おすすめのゲーム音楽を紹介しあうオフ会2017
http://twipla.jp/events/269316

昨年開催されたゲーム音楽オフ会の第二弾が!ほぼ朝しかTwitter見ない&試験でそれどころじゃないのコンボにより今朝見た時点で残り一枠という凄まじい人気っぷりと乗り遅れっぷりである。前回参加した身としては当然参加したいという気はあったものの、果たして前回出れなかった人を差し置いて自分が出ても良いもんなんだろうかとうんうん悩んでいたら定員に達してしまった。うーむ。枠が開いたら、を狙うことにして、第3回に期待しておきましょうか……。行けたらスーパーR-TYPEのSOLITARY FLIGHT(SOLO SORTIE)とかスーパードンキーコングGBのボス戦とか紹介したいけど厳しいかなー。
定員に達しているので今更「素晴らしい空間ですよ!」といっても何が何だかみたいな感じではあるものの、素晴らしい空間であることは事実であり、参加される方はあの素敵な空間を楽しんでもらいたいところですね。周り一面ゲーム音楽が好きということだけで集まっているというのは中々無いことであり、好きな曲を流しつつ新たなゲーム音楽との出会いがあったりなど本当に良いところです。著名なあの曲のことを語り合ったり、コアな曲やマイナーな曲との出会いがあったり。コアな部分はティムフォリンからテンペスト2000まで完全網羅!どんなにコアな曲でもALLOK!てな感じなので好きな曲を流すと良い感じです。

前回流れた曲はこないな感じでした(抜けあるかもです)
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次回なもんは次回なんです。ということでこれにて。明日は信号だおわー。標本化定理がー。




2017年7月25日火曜日

生活記録

試験一日目。結果はというと…どうだろうね?バカにつける薬はありません以外の言葉が出てこない感じだけど。死にてえ。一応単位ギリギリ貰えるだけの点数は確保したけどこんな綱渡りしたくはないもんだよ。ある程度対策してこの有様なのだからホントにどうしようもないというかなんと言うか。あー。
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ゲームの方はあんまやってないっす。流石にそんな我を忘れるほどゲームしてられる状況でも無く(留年がかかってるし)。魔界カステラとカードヒーローを電車の中でプレイして、乗り合わせの時間待ちでガレッガと虫姫ふたりBLをプレイしたくらいですか。進展もないので書くことも無いっす。
ガレッガはブラックハート様mk2まで。ハート様のジェット噴射の攻撃の際ハート様中央の安置に入り込み撃ちこみを試してみたのだけど、5面のハート様ではこれはやらない方が自分にとっては良く、ハート様mk2ではこれをやるのが必須って感じみたいだ。あと、ハート様mk2はあんま接近戦で撃ちこむと機雷の撃ちもらしにあたってお陀仏するのでなるべく距離を取る、それでいてさっさとダメージを与えないと発狂&ワインダーがすっ飛んでくるのでその塩梅を探る感じか。ようやく方針が見えてきた感じかな……。ボムの抱え死にをしている分まだまだダメダメだけど、ボムをワインダー用に温存しておきたいところだし難しいもんです。
虫姫ふたりBLはオリジナルに乗り換え。だがマニアックになれてしまったのか弾消し箇所で弾消しが起こらないことに動揺したりかわし方が思いだせなかったりで屈辱の4面落ち。オリジナルで得たことはマニアックに応用可能といえばそんな気もするようなしないようなといったところなんだけど、マニアックで得たことがオリジナルでは使いにくいってどうなんだろう。うむむ。やっぱり虫姫って合わんのかな。一応数少ない1クレジットALL出来たSTGの一つではあるのだけど、同じケイブSTGなら大往生やケツイ、ぐわんげ、フィーバロン、系統は違うがピンクスゥイーツの方が面白く感じる。弾消しパズルをさせたいのは分かるんだけど、各ステージで微妙に難易度の違う大往生3面後半を延々やってるような息苦しさがあって。5面の高速弾切り返しは凄く楽しいのだけどそこまでたどり着くまでがあんま……
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・『ゲーム天国 CruisinMix』ジャレコのおちゃらけシューティングが超復活!!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201707/25138179.html

ジャレコ魂のSTGがまさかの復活!!やってくれたぜクラリスディスクもといシティコネクション!!あんたら最高すぎるぜ!!
サターン買ったことだしいずれはやりたいなーと思っていたのだけどまさか移植+αが出てくれるとは。PS4は無いけどこうなりゃ買わせてもらうとしましょう!サントラ復刻だけでなくゲームまで復刻してくれるのだからシティコネクションには頭が上がりません。最高すぎます。どさくさに紛れてEDFとかも復刻されないかな。NMKになっちゃうけど湾岸戦争とかP-47とかも。NMK作品はアケアカで出るんかな。
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・ゲームシナリオライターの支援を行う“日本ゲームシナリオライター協会(JAGSA)”が設立
https://www.famitsu.com/news/201707/25138326.html

代表が月光という所に目が。ここはあのTOD2のシナリオを手掛けられたところだよな…?TOD2のシナリオは自分は好きだったがパーツパーツで見ると非常に良い感じなのだけど細かく見過ぎたり全体通してみると何が何だかみたいな感じだったのが印象深いが、果たして……。LOMの宝石泥棒編を手掛けられた人の名前でもあればおっ!と思えたものだったのだが……。あの人も俺屍2やらよるのないくにで一悶着あったと聞いているが……
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・『ショベルナイト』日本語版がPS4とPS Vita向けに7月27日から配信決定
https://www.famitsu.com/news/201707/25138314.html

本編に加えモード二つ、更にクロスバイ、更には8-4ローカライズで2160円はあまりにも安いとは思うのだが、気になる点は任天堂ハードで既に出ているのとの相違点はあるのかどうか。クレイトスが出てくるのはファンにとっては嬉しいだろうが、アミーボという個性を失っているわけでもあり。うーむむ悩むね。いっそのこと両方買っちゃうのが男らしい生き方なのかもしれん(ホントかよ)。サントラは確保済みで音楽は素晴らしいのだからゲームもまた素晴らしいだろうし。
そういやXboxOneではバトルトード出てるんだっけ?なんかすげー気になるぞ。




2017年7月24日月曜日

生活記録

本日の現実逃避ゲーム(?)はマリーのアトリエGB版…になるはずだったのだが内蔵電池が切れているという珍事態によりやむなく中止。なんてこったい!GBCやGBAのゲームはこういうものが結構ある(有名例:ポケモン金銀、6以前のGBAパワポケ(特に5とか)、千年家族)から困ったもんだよ。今更VCに来てほしいと望む声も少ないだろうし、こりゃ困った。レトロフリーク手に入れるまではこれも強制積みかなー。一応やろうと思えば10分くらいでエンディングは見れることは見れる作りだと思うのだけどそんなの見てもなー。
それはともかくマリーのアトリエGB版だけどこれって単なる移植じゃなくて続編的オリジナル作品なのね。やはりPSの作品そのままGBで動かすのは中々に厳しいものがあるか。調合すらしていないので語る資格は何一つないのだが、マリーの声がちゃんとGBで流れるのはビビった。が、今更喋られても……と言う気が……。水戸黄門や熱血高校ドッジボール部の頃ならともかく喋って嬉しいかと言われると……。声がガビガビなのが泣かせるが(というよりは台詞に入る際異様に音が小さくなる?)それでもマリーは可愛らしかった。それだけに電池切れでプレイ出来んのはね……。
代わりにそのうちやろうと思っていたGBのモトクロスマニアックスを起動してみようと企んでいたらこっちは端子が汚れているのか何度試しても起動しない。ジャンクで買ったものなので文句は言えないのだが起動できないのは何とかしたい。とりあえずレトロゲーム復活剤(接点復活剤)を使ってみたものの今度は起動してすぐフリーズしてしまう。ファーック!!何故俺の意志を拒むんだモトクロスマニアックス。ちなみにフリーズ前までの感想はといえばエキサイトバイクとは似てるようで全く違うね。難易度的にもエキサイトバイクよりもはるかに高く感じる。音楽が素晴らしいのでこれだけでも後悔はしていないのだが、この難易度はクリア出来るかが非常に危ういね。まあクリア云々の前に動作が安定しないといけないわけなのだが……
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デスマっていた課題がようやくけりがついた。いやつかされたと言うべきか。何とも苦しい戦いだった。もう二度とこんなことやりたくねえ。でも終わったんだ。良かった良かった。友人のところは何人か逃げてるみたいだしそれに比べれば恐ろしくグダグダで失笑もので人生の汚点とすら思えるものだけどまがいなりにも(どうでもいいけど正しくは曲がりなりにもみたいっすね)完成はした分マシだろう。もうあんま思いだしたくない。でもこれで心置きなく試験に脳を集中させることが出来る。ふー。
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やらずにすむゲームはなくても見ているだけでも良いゲームは存在する、ということで徹夜のお供にはパワポケ7を立ち上げる。ペナントを起動してあとは観戦or高速観戦で見ているだけでOK。また中久保(BB二軍のモブキャラ)ノーヒットなのかよ!?なんて声を上げつつ問題を必死に解いていれば眠気なんざ吹っ飛ぶぜ!というほどの効力はないけれど見ているだけでも面白いのは流石のパワポケチームだと。ゲームキューブ通じてGBAプレイヤーで立ち上げればいろんな意味で夢が広がっちゃったりするのかも。うわー本物の中継みたいで燃えるぜ。目で見える映像としては7の野球部分はかなりクオリティ高いからねー。実際動かすととほほな面が出てきたりもするけど。
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パロディウスだ!GB版をとりあえずノーコンテニューでクリアに成功。前にPS版よりも歯ごたえがあるにょーとか書いた記憶があるけど対して変わらんかもな……。オリジナルステージの存在や敵の殺意なんかはこちらの方が優れているような気がするけど、ゲーム通しての難易度はコナミの家庭用STG移植の例に漏れず難易度抑えめみたいだ。まあパロだ自体かなり難易度高いゲームだったのでこの変更は素晴らしいことだろう。
ついでにディフィカルトにしてプレイしてみたけど3面から早くも撃ち返し弾が飛んできてすぐに終了してしまった。コナミSTGはこういうものなのだから仕方がないと言えばそうなのだが、ディフィカルトはあんましやる気が起きないかなー。ちょっと自分には難しすぎる気も。でも努力次第で突破可能な調整にも見えるし。どうしたもんだろう。
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カードヒーローでプロルールに挑戦。とりあえずクミちゃんから一勝を勝ち取ってみたわけだが、これは非常に素晴らしくバランスが取れているんじゃなかろうか。少なくとも嫌に頭を悩ませていたシニアよりもよっぽど受け入れやすい。HPが増えカードも増えたことから不意に死ぬということが無くなりある程度考える量が減ったのが大きく、それでいてカードが増えたので取れる戦略や勝ち筋の作り方は膨大になっているので思った以上に戦いやすい印象だ。軽くやっただけでもこのルールが優れているのが分かる。逆転に次ぐ逆転とそこに生まれるドラマ。いやはやアツいねえ。これこそがカードヒーローか。遅まきながらようやくその魅力に気付けたかもしれん。
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魔界カステラはアーケードモードや通常モードを進めている最中なのだけどなんだかんだ3面の綱登り地帯が突破出来ない。敵を倒すべきなのか無視するべきなのかが見えてこず死にまくりの地獄絵図。やればやるほど丁寧な誘導や配慮を感じるのでここにも抜け道はあるはずなのだが……。ここさえ何とかなればあとはすんなり行くはずなのだけど……
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時間がない中最大往生。結果は1クレ4面と意外と上手いこと行ってるじゃないか。追い詰められた方が結果を出すタイプなのか(追い詰められてやることがゲームな辺り相当救えないが……)。4面はノーボムでパターンを確立させようとしたら即死して終了。これは回数を重ねないとどうにもならないタイプか。うーむ。むむむ。
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・「伝説のゲームクリエイターに聞く」第2弾 【ゲスト:木屋善夫・山根ともお・ほえほえ新井】 #gamepres
https://togetter.com/li/1132548

時間がある時にちゃんと読みたいなあ……ううう……
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・「東京ゲーム音楽ショー2018」の出展者情報が公開。いとうかなこさんや磯江俊道氏の率いるZIZZ STUDIOなどが初出展
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170722008/

があ!今年も早くも情報が出ちまいましたYo!軽く見た限り小倉久佳音画制作所さんのお名前がないのが非常に気になるが……きっと出てくれるだろう、と祈りつつ。SHUさんも本格参戦ということで(以前から足を運んでいた気がするけども)S'WORK'Sを持って行ってみよう。
あと葉山さんも出展されてるみたいだけど、アーリーワークスはここで売られたり…なんてことは……ッて思ったら残り3枚!?と大慌て。何のことを言っているのか分からない人は葉山宏治さんのブログを見よう。というか自分も久しぶりに覗いてみて知ったんだけどね。間に合えばいいけど残り3枚だしなー厳しいかなー。
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で、次回です。今年はもう落単なんてマネはしたくないもんだが……




7/17~7/23

#シューティングのbgmで自分の好きな曲を10個上げれたらシューター
なるハッシュタグがあったのでやってみようか悩んだ末に10個に絞るなんて厳しすぎるぜと諦めたのだけど、でもなんかやりたかったのでパッと思い浮かんだものだけどこっちにメモメモ。
・KIMERAⅡ(Gダライアス)
・Dual Moon(メタルブラック)
・女の子にはセンチメンタルなんて感情はない(レイクライシス)
・SELF(ダライアス外伝)
・Eta(サイヴァリア2)
・東亞(怒首領蜂大往生)
・Chapter01 - 理想 - Ideal(斑鳩)
・パロパロダンシング!(極上パロディウス)
・Fly to the Leaden Sky(バトルガレッガ)
・Final Mission(イメージファイト)
……タイトーが多いような?まあZUNTATAは素晴らしいですからねえ。嗚呼それにしても10個じゃ全く足りない。メタルブラックならTimeとかBorn to be FreeとかWaste Daysとかもあるしレイクライシスなら生命の風が吹く場所、彼女の目的、ラベンダーの咲く庭、.BLUE -地球に棲む日-だってある。ダライアスシリーズなんて挙げようと思えば全曲挙げてもいいくらいだ。CHAOS~Main Theme~とか、OLGA BREEZEとかsay PaPaとか組曲光導とかHello 31337とか。タイトー以外だってシルバーガンとか蒼穹紅蓮隊とか魔法大作戦とか19XXとかストライカーズ1945Ⅱとか鮫鮫鮫とか達人王とか超連射68Kとかアクスレイとかグラディウスとか沙羅曼蛇とか旋光の輪舞とかケツイとかまもるクンは呪われてしまったとかスペースインベーダーエクストリームとかムラサキとかカラスとかラジルギとかスーパーR-TYPEとかサンダーフォースVとかマジカルチェイスとかティンクルスタースプライツとかテラクレスタとか烈火とかヘクター'87とかetc、挙げようと思えば無数に出てしまう。収集つかなくなりそうだから(というか既についていない)やらなくて正解だったみたいだ(やってるけど


・カードヒーロー
プロルール解禁まで。ここから勝てるかは…まあちまちまやってくことにしましょうか。まずはカードの把握とカードの収集から、ってところかな。

・ギンガフォース
イージーを無事にクリアして現在ノーマルをちみちみ進行中。エスカトスとは違って涙を流して大絶賛とは素直に言い難い出来ではあるものの、一つの家庭用STGとしてはある程度の到達点を示している作品には違いないので良いゲームではあるのだろう。攻撃的な弾幕やトリッキー弾をかわして撃ちこむことの楽しさは健在なのでそれだけで十分っす。

・魔界カステラ
コンテニューしまくりでバッドエンドクリアまで。現在は本番とも言えるアーケードモードで殴り込みをかけている最中。コンテニューしまくり状態の頃は気付かなかったが思った以上にプレイヤーへの配慮がされた作品なのね。配慮に気付かず無意味に死んでいるうちはやり込みが足りてないってか。うわー昔感漂う調整だ。嬉しすぎる。

・天神怪戦
忍者一人旅でアッパレアッパレ。今遊んでもなお斬新に思える異質なSTGでございました。流石はメルダックというべきか。一味違う所で魅せてくれる。

・桃薔薇
どうにか1.01で6面到達成功。ともかく5面の精度を上げなくては話にならん。むー。

・パロディウスだ!GB
コンテニュー一回でクリアまで。非常に質のいい移植作品でございました。パロだの中では今作の調整が最も好みかも。AC版はシビア過ぎ、PS版は難易度がちと低い(それはそれで当時全くSTGをやっていなかった自分でも楽しめる素晴らしい難易度であったのだが)ということもあってね。ボリューム面でも負担になりにくいし。いやはやこれは買ってよかった。素晴らしいじゃないか。

・アルケミックダンジョンズ
まだダンジョン一つ制覇しただけなので何とも。最終ダンジョンがとんでもなく難しいらしいが果たして。流石にポケダン運命の塔よりかは低いことを願いたいもんだが……。あっちは難しいというよりか理不尽なだけだが……

・スーパーミートボーイ
チャプター4まで制覇。残るはいくつか分からんがまだ裏面もあるしこうなりゃいけるところまで長く楽しませてもらうことにしましょう。

・どきどきポヤッチオ
ちまちまプレイ中です。ピアの家の地下に何かがありそうなのでちょっと今度探してこよう。

・斑鳩
ノーマル1クレ4面、イージー1クレALL。脳のパニックこそあったものの今回も楽しませてもらいました。

・ガレッガ
1クレブラックハート様mk2まで。ワインダーはかわせないのでそこをどうするかがカギなわけだが。ジェット噴射攻撃の時ハート様の中央付近に陣取れば攻撃を喰らわずダメージを与えられるのかなー。今度試してみよう。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ8面。中ボスは今回は倒せたもののその後の動きがヘボすぎて死亡。どうにもこうにも。

・虫姫ふたりBLマニアック
1クレ4面らしいが序盤で死ぬこと多し。序盤の難易度がもう少し低ければ……。マニアックよりもオリジナルの方が面白いんかなー。

・ダラ外
捕鯨したりコーザー様と戯れたり。あとはクラゲを討伐すれば晴れてダラ外全ボス撃破となるわけなので頑張りたいところである。ノーミス撃破は自分の腕では厳しいのだけど(ノーミスが出来るのはウナギマンボウオトシゴくらい、タカアシガニも頑張れば出来そうだけど成功した試しは無い)、まあ定期的にやるゲームではあるのでそのうちやり込むことにしてみましょう。

・最大往生
1クレ3面か?相変わらず進歩が無くあんましな感じ。停滞しまくり。

・雷電Ⅱ
久々にやっていつもの通り1クレ3面。こちらも進歩無しです。うーん。




2017年7月23日日曜日

だ!

昨日は散々だったが今日こそは真面目に生きるゾ!という段になってGB版パロディウスだ!をプレイしているといかにもな腐れボンクラ野郎としか思えないが元より自分はそういう人間なのだからもはや誰も俺を止めることは出来ん(誰も止めてねーよ
それはさておきGB版パロだ!の感想だけどこれは凄いねー。俺の手元でパロだ!が動いちゃってるよ。スペックでAC版に大きく劣るGBでよくここまでのゲームが作れたもんだよ。ベルが認識しにくいという問題点こそあるものの(これが致命傷といえば致命傷の気もするが……)、それ以外は完全にパロディウスだ!だ。アーケード版の完全移植は無理、だからこそのアレンジを施しての誰もが楽しめるバランスと新たなパロディウス体験が出来るような新規ステージが素晴らしい。全10面と超長期戦かつランクシステム採用でクリア目指すとなるとかなり制限があるマニアックな原作とは異なり全8面でランク抑えめの調整なのも非常にGood。コナミの家庭用移植はランクを抑えたりしたものが多い印象なんだけど(極パロとか実パロとか、セクパロもそうか?←でもセクパロは根本的な難易度が……)、今作もその部類みたいだ。でもPS版よりは歯ごたえを出してる調整の節がある。ちちびんたリカもちゃんと腰を振ってるし、それにキャラの書き込みの量がとんでもない。処理もスムーズだしアーケード版と遜色ないレベルなんじゃなかろうか。敵の弾は妙に拡大化しているが画面の大きさと視認性を考慮した結果だろう。プレイしやすくなっているので非常によろしい。
そしてオリジナルステージの3面。これもまた素晴らしい。音楽はあのパロディウスMSX版3面であり、構成はグラⅡの3面と記憶が乏しいがパロだの8面を足して2で割ったようなものなのだが中々に面白く、ボスではゴーレムが扇子を持って登場して涙が浮かんだよ。真面目にバカって素晴らしいことだなあ……ううう……(また泣いてる
とりあえず最強キャラのツインビーを使って1クレで最終面、一回コンテニューでクリアまで到達したけど難易度的にもかなり手頃な部類だろう。更にコンフィグで好きなステージから始める仕様もあるので多様な遊び方に対応。コナミコマンドも完備。本当に移植の良い見本と言えるほどの出来だ。コナミって凄いなあ。ああ、あの頃のコナミか。にしてもなあ。パロディウスシリーズのエンディングってどうしてこうもへこむようなエンディングなんだろう。今のコナミはWe Love Gradius1なんてこともWe Love Shooting Gamesなんてことも絶対に言ってくれないんだろうな。最悪グラディウスもSTGもコナミ矩形波倶楽部も知らないんだろうな。あの頃のスタッフは一体何処へ行ってしまったのだろう。
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更にアルケミックダンジョンズも始めてみる。明後日試験本番なんだけど大丈夫なんだろうか。しかしもう始めてしまったのだから止めることなど出来ない。俺はもう漕ぎ出したんだ!所謂まともから解き放たれた人生へ!うおおおおお(白目
ニンジャスマッシャーで好評を博したQ-Cumber Factory開発のローグライクRPGである今作だが特徴はといえば何よりアルケミックなことだろう。錬金術というかクラフトがカギを握る調整なのだろう。どういうことなのかというと、ダンジョン内でアイテムを拾うのは他のローグライクRPGと同じなのだがその後道具と道具を組み合わせて別の道具を生み出したりしていく。ただ単に拾った道具はそこまで強力では無いものの、錬金すればあんなアイテムになったりこんなアイテムになっちゃったりして!という具合。武器に関しても錬金して強くしていくスタイルみたいで、シレンのように強い武器自模って安定だとか逆にいつまでも強い武器が拾えなくてヒーヒーみたいなことは無いものの素材のやりくりを考えなければいけない分中々にバランスが取れた新しさがあるように思える。素材をエンチャントという形で武器に付加して特別な効果をつけるのもかなり重要なんだろう。またシレンで言う保存の壺が一切出てこないので常にアイテム欄の圧迫とやりくりに頭を悩ませることになり、どう錬金していくか、どうアイテム欄を確保していくか、どのアイテムを捨てるか、などと考えさせる作りになっているようだ。アイテム欄がいっぱいだからとりあえず錬金しておくぜ!なんてプレイだと肝心な時に錬金の素材がない!なんてことにもなりかねない。というか実際なった。
今のところチュートリアルダンジョンと最初のダンジョンをクリアしただけなのでなんともアレな感じだが、中々に面白いローグライクな気がするのでこれは長いこと楽しめるかも。これが500円ってのも凄い世の中だなあ。うーむ。
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ギンガフォースはなんとかチャプター4ノーマルをクリア。しかしチャプター5で大苦戦。そしてトレーニングステージはいつまでたっても攻略できない。どうしたもんかね……。結局当の本人の成長しかない感じなんだろうか。トレーニングはそれでいいと思うのだが、うーむ。むむむ。面白いのは認めるもののやはり家庭用STGって結構厳しいもんなんだろうか。
斑鳩はイージーでALL成功。昨日チェインが分からねー!と頭を悩ましていたがどうも一過性のものだったらしく今日やったら何も苦戦すること無くすんなり行けた。逆に昨日はなぜあんなにも分からなかったのだろう。健忘にでもかかってるんじゃないだろうな……
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・『ポケモン』映画、なぜ20作目で“原点”描いた?監督の答え
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000008-flix-movi&p=1

自分が唯一といってもいいまともに見たと言える映画がミュウツーの逆襲、ルギア爆誕、結晶塔の帝王エンテイなわけであり当時は純粋にポケモンが活躍するその映像美に惹かれていたわけだが、今見るとその深い内容にも引き付けられたわけで。自分はその最初期の深みとキャッチーさが融合したポケモンアニメが好きなのだけど、果たして無印の再構築とも言える今回の映画は自分にも楽しめるものなのだろうか……?正直、あの空気感は今は亡き首藤さんの実力が大きかったとも言える。しかし……
そもそも自分のアニポケ観って十年近く前で止まってるんだよな(たしかDPの頃)。そもそもアニメ自体普段一切見ない人間だし。こんな男が今更行って楽しめるもんなのかね……。やっぱ行かない方が無難か…?
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んなわけで次回です。あと、今後しばらく忙しくなると思うのでいつも以上に大したこと書かないと思われます。8月の2週目くらいまではそんな感じです。ゲームは普通にしてると思うけども(それでいいのかよ



2017年7月22日土曜日

天神テンシーン

来週から試験が始まるから今日はちゃんと勉強するゾ!と思い立ったにも関わらず天神怪戦なんかをずっとプレイしている自分は本当に何なのだろう。いっそのこと一思いに死なせてほしい。
それはさておき天神怪戦を一心不乱にプレイしてクリアまで到達してしまった。以前ちまちまプレイしていた時はたしかエンディングを拝んでいないので今回でちゃんとクリアしたということになる。良かった良かった。GB用STGとしては破格の完成度なのか、それとも仲間を連れてのグラディウスが如くオプション陣取りがアツいと見せかけてのキャラ単騎(忍者)の方が圧倒的に楽とコンセプトが半壊しているのか、その辺の危うさが面白いSTGだと思う。他に類を見ない異質な世界観、異質なシステムを採用しつつゲームとして成り立たせている辺り流石はメルダック、流石は暴れん坊天狗チーム、流石は源平チームという感じである。B級STGとしては完璧なまでに完璧なB級具合だ。ボリューム面も携帯機としてのバランスを考え軽くアツくという形なのがいい感じ。良く出来ているねー。平安京エイリアンが復活するのならこっちも復活してほしいところだけど、難しいかな……
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スーパーミートボーイはチャプター4のHellをクリアしてみた。無論目標タイムは制覇済み。だんだんただクリアするだけでも頭を抱えるほどに難しくなってきたけれども、何度も挑戦しフィードバックをかけクリアに近づけていく試行錯誤の過程は本当に面白いのでやはり良いゲームなんだろう。STGもそうだけどクリアするために何をすべきか明確で、その行為が楽しいゲームはやってて面白いね。これは今までやってきた死にアクションの中でもかなりのヒットだな。恐るべしチームミート。
…しかしこのゲームの演出ってどこまでがギャグだか分からんな……。なんか今作も流石にアイザックほどではないけど闇が深い笑いとがあったようなそうで無いような……。チャプター開幕はすげえ腹抱えて笑えるけどボス撃破ムービーはショッキングなものが多い。これって狙ってやってるのかねー。
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ギンガフォースもちまちまプレイ中。トレーニングやノーマルのチャプター4の攻略に精を出すも結果は轟沈。特にトレーニングが完走できん。情けなさ過ぎる。イージーが出来たし29面あたりまで来れてるのでクリア不可能ということは無いはずなのだけど……。チャプター4は4で攻撃が凄まじすぎる。トレーニングで得た武装では限界が早くも見えてきたのでここは武器チェンジかなあ。うーむどうしたもんやら。
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頭にかかった靄が消えないので斑鳩でもプレイしてみることに。結果はノーマルで1クレ4面といつもの感じといえばいつもの感じなのだが1面に黄信号が。クリアするだけなら超簡単なのだけどチェインが混乱を起こしている。今までこんなところで躓いてはいなかったので非常にヤバい状態だ。やはりゲームは定期的にやらないといけないのだろう。むむむむむ。イージーでとりあえず感を取り戻さんといかんかなー。
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桃薔薇は再び6面へ突入成功!1.01だけど。ただ残機0まで追い込まれているのを見ると、やはり5面の安定化がカギなのだろう。最後のラッシュへの解法は未だ思い浮かばず。6面は6面でレーザー地帯に入るまではオプションを「じゃあバック!後ろもあんしーん!」にしておいて適当に撃ってればどうにでもなるので楽といえば楽なのだがレーザー地帯が完全にボム前提なのが……。この面はスコアアタックが出来るんだっけか(というかスコアアタックモードがこの面なんだっけ?)。そっちで練習すべきなのかなー。
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肩こりがひどくてギースに肩こり状態だったので(何が?)銭湯にでも行くことに。そんなわけでさっきまで銭湯行ってたらなんか眠い上に時間が無くなったんで、かなり短めですがこれで失礼させていただきます。ちなみに肩こりが解消されたかは微妙。助けてSNK新世界楽曲雑技団。



2017年7月21日金曜日

魔界カステラクリア?/ノォ~プロ~

世間がイカ一色に染まる中電車で魔界カステラをプレイして逆光で何一つ画面が見えないままアーケードモードをプレイしている俺の気持ちが分かるかよ!?分かるわけないですよね。すいません。しかし腹いせにブロブやジェットセットラジオフューチャーを買ってない分まだ理性はあるかもしれん(この考えが既に理性ねえよ
そんなわけで魔界カステラこと「マルディタカスティーラ ドン・ラミロと呪われた大地」をクリアしてしまいましたよ。といってもコンテニューしまくりな上にバッドエンドなんだけどね。コンテニュー回数は狂気の40回くらい。何ともまあ厳しいゲームでございました。あのメタルスラッグ3ですら通しでのクリアには38回くらいだった記憶があるがまさかそれを上回ってくるとは。まあゲームがまるで違うから比較にはならないんだけど。
途中かなりムカつくこともあったけれど終わってみればかなりの良作…ということでいいのかな?ふがいない自分の動きにムカついていて、そういったムキになれるゲームは終わってみれば大体良いゲームと納得がいくので今作はかなり良いゲームと言えるだろう。正直この難易度はヤバいんちゃうかー?と思っていたけどエンディング見てからACモードをやってみたら初見殺しを看破できるようになって3面マンティコアまでノーコンテニューだったのでかなりいい感じのバランスな気がする。この後の綱登りで全コンテニュー失っちゃったけど。
ゲームとしてはもろに魔界村…というか言い訳出来ないほどに魔界村だけど、根本的な調整は全く別物だと思う。少なくとも魔界らしさはグラフィック面とシステム面だけで、敵配置や自機火力、アイテム配置、殺し方含めて魔界村とは全く異なる調整だと思う。自分がプレイしてきたアクションの中では似ているものが思い浮かばないんだけど、ドラキュラ的と言えばそうなのかもしれない。その辺の「見た目は魔界、中身は別物」という調整が魔界村や大魔界村が好きなだけに脳内で大混乱を起こしているけども、一つのアクションゲームとしてみればかなりのレベルのものなんじゃないだろうか。理不尽に見えるところもちゃんと解法があるしそれを自力で導くことがちゃんと出来る設計だ。うーむ素晴らしい。
気になることがあるとすればとにもかくにも武器があんま強くないということ。流石に猛攻に押し負けるということは無いのだが、連射が遅かったり癖があったりなんなりな上に敵自体がそもそも少なく破壊しまくっている感に欠ける。ちまちまと敵を少しずつ潰していくこと自体は面白いのだが、見た目が見た目なだけに魔界村を意識しちゃってね……。あとモーラの涙の収集要素はちとどうしていいかが悩ましいところ。収集を考えると難易度上がる、考えなければ難易度下がるけどエンディングはバッドな上ラストチャプターへ入れない、というのはどうなんだろう。これ自体は別にいいのだけど一部相当悪質なモーラの涙回収パートがあったりしてね……。やり込み要素の一つだから良いと言えばいいんだが……
あとはボスの攻撃が大体こちらの意識を分散させて殺すというやり方を取っている気がするのをどう捉えるかってところか。思い返してみれば1ボス2ボスがその傾向があまりに強かっただけの気もするけど……。こういう意識をあちこちに分散させてミスを誘発して殺すタイプのボスは個人的にあんま好きじゃないだけに初っ端に出してもらいたくはなかったもんだが……。後半はきっちり覚えとアドリブのバランスが取れたボスが多かった印象だし。
演出面や物語はまだ全て見れているわけではないので何とも。物語はともかく演出は極めて素晴らしく素晴らしいほどに素晴らしいので必見。思わずアツくなるような演出がそこかしこに仕込まれてて、古き良きゲームが好きな人はテンション上がると思う。特にチャプター2とかいい感じっす。
とまあ1周したところだとこんなもんっすかね。それよりバッドエンドに出てきたあの赤い悪魔はどこからどう見てもレッドアリーマだよな?魔界を意識している割には出てこねーなーと思ったらまさかエンディングに出るとは……。チャプター8ではこいつらと一戦交えることになるのかね。大魔界PCE版でアリーマ4連戦を越えるために6時間くらい費やした苦い記憶がよみがえるが、流石にそこまで難易度高くはないよね。無いと言ってほしい。
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カードヒーローも遂にプロルール解禁に成功。うむ、割と早かったかな。まあ勝ち筋さえ見えてくれれば思考力の問題だし、ちゃんと考えれば割と勝てるバランスなのが分かればスッと行けるのである。ゲハハハハ。は。
しかしここからが本当のカードヒーローの始まりとも言うべきか。果たしてどうなることやら。カードが増えるということは考えることが倍増するし、それに体力の潰し方も考えないといけない。うーむ。現時点ではオールマイティに使えるカードが足りてない印象なのでそこをなんとかしつつ、スペシャルカードを考えて行く感じか。しっかしポポンガーで良いのかね?アイツ出せば強いのだけど出すまでが苦行に近いからなあ……。ヤミーとかが欲しいのだけどどのパックに出るか分からんし。むむむむむ。
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ガレッガは2面で終了と5面で終了と何一つ良いところがなかったがこれには深いわけがあるのだよ。つってもただ単に近くのゲームやってた人たちがうるさすぎて全くゲームに集中できなかったのが原因なわけだが。ああいうのを見るとゲームは静かにやらんといかんなと思わんでもない。いやまあ仲間たちで楽しそうにプレイしているのだからいいんだけどね。少なくとも一人で目を血走らせてSTGやってる自分よりもよっぽど健全だろう。
ダラ外はクラゲ討伐へ出発してみたわけだが道中死にまくりのヘボプレイだった。んー、これはルートをある程度変えないといけない感じかな。今回はABE…と通ってみたのだけど、アンコウの面とヒラメカレイの面がキツイ。シャコはボムれば終了なのでどうでもいいのだが(よくねーけど)、それ以外がねー。最終面もとんでもなく難しい。最終面の道中で最も難しいのはここなんじゃないかと思う。その分クラゲはかなり戦いやすい部類だと思うけども。ここまで耐え忍んだのがちゃんとボス戦で帰ってくることを考えれば非常に良質な調整だね。ともかくクラゲ面までの安定化だ。こうなると途中までコーザー様ルートの方がいいのかな。うーん。
ガレッガがヘボちんだったので腹いせに雷電Ⅱ。殺意むき出しの戦車が怖すぎる。貴様を殺すとばかりに狙いを定められ肉眼で目視できないスピードの弾を出されたらもう死ぬしかないぜ。しかし死なないけどな。なぜなら俺はライデンファイターズだから!(続編じゃん)。つーか実際2面で即死したんだけどね。最終結果は1クレ3面。リーマンレーザー使うと画面がいい感じに処理落ちしてくれて弾をかわしやすいのだけど、超速弾をかわしたいぜという欲求が扇形ショットにさせちゃって……。実際赤バルカンが最も強いと思うけどね(弾が避けられるのなら)
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・【永久保存版】国内ゲーム漫画83作品287冊を全冊読破してレビュー。語られざる歴史をベテランゲーム誌編集者が徹底案内【前編】
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170721

犬マユが読みたいなあ。なんてことを思いつつ。そういや金に困り果てファミ通買わなくなってから福満先生のエッセイ読めてないぞ。どうしてくれる。んあー、ということで、雑君青保プでも買おうかと思った(脈絡なし)。ユーゲーDXもいずれ買わなければ。あとゲームジーンもそろそろ出るから買わないと……
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・ガールズ&パンツァーがPS4に登場!各地でSwitch目当ての行列が発生!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/garupan-switch.html

『スプラトゥーン2』発売日リポート
最近、東京ではSwitch本体欲しさに何千もの人が抽選販売に並ぶ光景がよく報道されていて詐欺事件も発生している事から社会問題になってきていますね。

ここまでの品薄感はたまごっちブーム以来なんじゃないでしょうか?それだけ供給が需要に追いついていないと思います。早く欲しい人に行き渡ってSwitchの景気良い数字が見たいんですけどね~。
そ…そんなヤバい状況なのかスイッチ?どうも自分が想像していたものよりもはるかにヤバいのかもしれん。今年の購入はもう諦めた方が賢明っぽいね。完全な機会損失。いやまあいずれ買うのだから損失しているわけではないのだが……。とにもかくにも転売屋だけが得するような現状の惨状はホントに何とかしてもらいたいもんだね……
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RPG総選挙の結果が発表!

結果はこちらもこちらで中々な感じだけど、moonは何位だったのだろう。いや、そもそもmoonはランク外でも何でもなくジャンルが違うから本誌で触れられてすらいないのかもしれないな。全ジャンル総選挙では突如名前が出現したのでこっちでは良いところまで行くかもしれないけども。自分も投票してみたけどもどうなるかね。
それにしても、かつて間違いなく扉を開けたにも関わらず今となっては閉じこもり扉をしめ切っている惨状とはね。俺は一体何をやっているのだろう。自分のような人間がmoonが好きとかラブデリックが好きとか言っちゃいけないのかもしれないな。ゲームが好きとも……。いや、あまり深く考えるのはよそう。moonは良いゲーム、それでいいじゃないか。ちょっとKERA-MA-GOでも聴いてこよう。



2017年7月20日木曜日

生活記録

あまりに暑くてだるくて気力なしな日々。チョーやる気ネェーって感じ。近所のイオンでスイッチの抽選会をやるらしいのでそれに参加してもらえないかと家族に頼んだら知らんだるいという理由で一蹴。いよいよ吐くほど嫌だけど通販系の抽選販売を考えないといけないときかねえ。俺はただ手元でネオジオがやりたいだけなのになんでこうまで惨めな思いして駆け巡らないといけないんだか……
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魔界カステラは衝撃のチャプター7まで進行……ってステージ数多いよ!意外とボリュームあるよ!いや、意外もクソも無く今作は非常にボリューミーな作品だと思うけども。難易度が高いし、収集アイテムの有り無しで難易度が変わるし。コンテニュー封印プレイをするならばまさに濃密な時間を過ごせる快作といってもいいんじゃなかろうか。現在の自分のコンテニュー数は20+10(リセットしたりなんなりした分)回くらいだし、これをノーコンテニューに持っていくことを考えればどれだけプレイ時間が増えるかは想像に難くない。
だからといってゲームにドハマりしているかと言われるとそうでもないのが微妙なところではあるんだが……。難易度の高さはどうでもいいんだけど今作みょーに武器が弱くないか?ペチペチと敵を倒すのは面白いことは面白いのだが爽快感に欠けるきらいがある。どの武器も使えることは使えるし使い分けの妙もしっかりある。しかし大魔界村のように槍以上の武器(自分の中ではナイフ、槍、円盤が該当(あとサイコキャノンか))を抱え持っておけばとりあえず問題ないという調整とはまるで異なる。後のステージ構成を考え適切な武器を選択する必要があるバランスなのかもしれない。大魔界のナパームやソードみたく取った瞬間から終わってる武器は存在していないのだけど、ナイフみたいにどこでも使える万能選手がいないのがキツイ。一応挙げるならカマブーメランなのだが(連射がある程度効いてくれるし)、これもある程度接近しないといけないということで奇妙な動きを取って死亡ということが相次いでしまう。どーすりゃいいんだにょ。
あとモーラの涙を逃しているので最終面には進めないらしいみたいな情報を目にしてショック死。魔界に探索要素は合わんということは極魔界で証明済みだが今作は調整の質が違いこのモーラの涙収集要素も上手いことゲームの幅を広げる調整となっている。と思ってたんだよ……チャプター6までは。ノーミスじゃなければ取得できないって、それはダメだろう。確かにそりゃ、最終目的はノーコンテニュークリアなわけだから問題ないとも取れなくもないけど、一度死んだら終わりって。ここまでシビアにする必要はあるのか……。難易度上げるにしてもこれはやりすぎというか嫌な難易度の上げかたな気がする。演出や物語は非常に素晴らしい出来なのでもう少しこの辺なんとかならなかったんすかね……。
明日にはクリア出来ると思うんで、そしたら本当の魔界の幕上げって感じっすかね。さてどうなるか……
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ガレッガはブラックハート様mk2まで。今回はワインダーにボムを撃ってみることを試してみたんだけど、なんか無理っす。つーかボム撃ってるのに貫通して攻撃喰らうって。んなもんどうよけりゃいいんじゃい。ボムが無理となると死に突破がカギになるのか?でもボムを撃つのと撃たないで涙目で自機が蹂躙されていく様を眺めるのでは前者の方がまだマシな気がしないでもないが……。どっちにしろハート様mk2までに残機を溜め込まないと勝てるもんも勝てないか。ボムを撃ちまくるというのも効果的なのかも分からんがそもそも7面までにボムを溜め込めるかが分からん。5面スレイヤーで弾封じでもやってボムを節約すべきなのかねー。それか6面ではボムを中ボス及びボス以外撃たないで無理箇所は自害で進むか。分からんなあ。
虫姫ふたりBLマニアックは2面で2回死んでやる気喪失。それ以上に2面での一回目の死亡箇所が予想外すぎてかなりでかい声で「あっ!!」と言ってしまった。近くにダラ外やレイストームをやってる人がいたのに。マジすいません。どうもここ最近STGやってて独り言が多くなってる気がする。嫌な傾向だ。改善しないと。
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スーパーミートボーイもチャプター4を進行中なわけだけれどもとんでもなく難しい。恐ろしく神経を使うので一ステージ一ステージをクリアする速度がここにきて大幅に下降してきた。無論目標タイム狙いも物凄く難しい。調整されつくされた難しさなので格闘している間は楽しいことは楽しいんだけど、神経を多分に使ってしまうので参っている。この手のゲームやりすぎなのかね……。参っている原因はゲーム以外のことが恐ろしく忙しいってこともあるってかそっちが大多数なんだけど……。どこかにやらずに済むゲームはないものなのかなあ。
桃薔薇は例の如く5面落ち。1.00に戻したり1.01にしたりしつつプレイしてるけどもうランクは全く関係なく解法が思い浮かんでいないか実力が足りていないかのどちらか。特に最後のラッシュがなあ……。5ボスは光明が軽く見えつつあるのでどうにか6面に入りたいところだけど、6面は6面で鬼のようなステージだし……。烈火の物量感を魔強化したようなステージを仮にもACで出していいもんなんスかね……。ああでも雲のグラフィックの表現は凄く美しいと思う。ガレッガもそうだけど矢川STGって雲がいい感じだよね。見てる暇ないけど。
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・なぜ『スプラトゥーン』は「面白い」と直感できるのか? 今、3Dゲームに任天堂は20年越しの回答を示しつつある:「なんでゲームは面白い?」第九回
http://news.denfaminicogamer.jp/column01/170719

スプラ考察です。こうしてちゃんと根本のアクションが斬新で革新的で面白いよ!という話は何度か見ているのだが、そもそもほぼオンライン推奨ゲームと言うのがなあ……。オンラインに激しい拒否反応がある上にヘボ回線しか持ち合わせてない身としてはオフラインでも楽しめることを望んでいるのだがそういう話はあんま見かけない。やはりスプラトゥーンはオンラインで協力対戦というのが本流なんだろう。人と関わらないでゲームしたいと思ってる自分からしたら性根が合ってない気もするが、いつかはやらなきゃいけないゲームになりつつあるしなあ……。このゲームが流行っていると、本当に世の中のゲーマーやライト層は体力と活力あるように思えるよ。パターン覚える死にゲーかSTGくらいしか出来ない自分とは大違いだ。みんなすげえなあ。

それはそれとして3Dゲームの壁としては間違いなく3D酔いだと思うのだけどこれは人に依るものだからあんま触れられることが無いんかな……。任天堂は確かその辺マリオギャラクシーとかで改善に勤しんでいたみたいな話はどっかで(たぶん社長が聞く)見たけど、スプラとかにも受け継がれたからこそヒットしたのかなあ。うーむ。スプラが酔い対策を施しているかは分からないんだけども。ゼルブレイドはどうなんだろう。マリオデなんかもちゃんとやっててほしい。と思う反面マインクラフトが15分で限界が来たりデモンズソウルが30分で限界が来たり、やり込んでいるはずのドンキーコング64ですら45分持たなかったり、果てには世界樹の迷宮ですら酔ったりするほどの虚弱3D酔い野郎まで面倒見切れんよなあ。俺はどうしたらいいのだろう。
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・『Tiny Barbarian DX』のパッケージが公開! ファミ通の表紙でお馴染み松下進さんがデザイン
https://ninten-switch.com/barbarian-dx-package

またもNicalisの新作か?とりあえず動画を見る限り面白そうなのは間違いないのでその名を覚えておこう。日本での展開はどーなるんだろう。Pikii案件が増えているのは良いことなんだけどPikiiは今洞窟物語で忙しそうだし出るのは時間がかかりそうか。むむむ。
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・GTA風の8bitオープンワールド・アクションゲーム『Retro City Rampage DX』がNintendo Switchで発売へ!
https://ninten-switch.com/retro-city-rampage-dx-announcement
・『Retro City Rampage DX』のAnnouncement Teaserが公開!
https://ninten-switch.com/retro-city-rampage-dx-nintendo-switch-announcement-teaser

む!GTAはともかくとしてこの世界はやりたいことがやれる世界かも分からん。日本でも出ないかねー。
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・Switchにケムコ参戦!あの傑作人狼ADV「レイジングループ」がSwitchで8月3日配信決定ッ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6715.html

ケムコが参戦ってことはこれはもしかしたらシャドウゲイトの新作も……出ないよなあ(出るかも分からんけど
それはそうとレイジングループは買いなタイトルなんだろうか?絶賛の噂こそ聞くものの肝心の人狼をよく知らんのよね……
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・SF版ダークソウルの国内発売が決定!スプラトゥーン2の海外評価は!?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/surge-splatoon2.html

PS4/Vita版『UNDERTALE』海外発売日決定
日本もそのくらいの時期に来るのかねえ。まあ期待と不安を募らせながら待つとしましょう……
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そういや明日は試験があるんだっけか。来週からは試験が本格化するんだっけな。今思い出した。どうしようもないほどにダメだ、自分は。まあ明日のは多分どうにでもなるとして、来週のやつだよ。どうしたもんやら(って書いてる暇があればなんとかしろよ




2017年7月19日水曜日

銀河力クリア?

うおおおおおおおおおおお!!!!!!ハードオフ豊四季店に割と長い間存在していた「メガドラ+スーパー32X」のセットが売ってねえ!!アレいつか買おうとずっと思っていたのに。もうだめだ。終わった。もう誰も愛せない。32Xなんて買ったところでパラスコードくらいしかやりたいゲームは無いのだけど、メガドラが……嗚呼……。代わりにPCEコアグラフィックスが売ってたけどせめてPCEDuoであれば……
腹いせにパロディウスだGB版、キングコング2、封神演義仙界通録正史辺りを買ってきたはいいもののプレイするかは全くの未定。自分で自分が恥ずかしい。それはもう何度も繰り返してきたことだから仕方のないことだけど。で、それはいいとして封神演義はこれPSの北斗の拳世紀末救世主伝説みたいなやつだよね?封神演義全く読んだことない自分でも果たして楽しめるもんなんだろうか……。正直北斗の方がやりたいよ……こっちも漫画は読んだことないんだけどさ。
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遂にギンガフォースイージーをクリアしてしまった。倒せる気がしねえ!と思ったラスボスだったけど結局残機を増やすなりパターンを覚えるなりをすればあっさり倒すことに成功。ドツボにハマるほどの苦戦は無かった…かな。どうでもいいけどラストバトルは敵も自分も叫び過ぎな気が……
感想としては…と行きたいところでもあるんだけど、正直ゲームとしての特性をまだ掴みきれていないという感じでありますので、保留。ノーマルをクリアするかある程度遊びきらないとギンガフォースを理解することは出来んみたいだ。一つのXbox360用STGとしては持っておいて損はない盤石の完成度ではあるのは間違いないのだけど、イージーでも難しい難易度など気にかかるところは多く、そこを家庭用STGとしての調整として割り切ろうとすると今度は難易度でストーリーが変化することがないところなんかも気にかかる。特にストーリー要素は演出と相まって素晴らしいけれども、同じ場面を何度も見ることになるという部分をちゃんと考えて作ったのか、という点がねえ……。チャプター別に分かれてしまっている弊害のようなものが出てしまった感があるような気がするけどここにメスを入れると家庭用STGという立ち位置が危うくなるもんだし……といった具合。
ゲームとしては完璧に面白いものではあるのだけど、家庭用STGを作るという厳しさのようなものも垣間見えるのが悩ましい作品、というのが現時点でのギンガフォースの印象です。家庭用STGとして今作は成功しているのか、という部分は武器を全部解禁したり使い分けてみたり高評価を狙ってみたりしないと見えてこない部分でもあるんで、まだまだプレイしないと分からんということですな。個人的には実質次回作であろうナツキクロニクルへの期待が高まったのでそこは結構良かったっす。
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魔界カステラはチャプター3をクリアしたところまで。進行速度がカメのように遅いけどこれには深い理由があるのだよ、というわけでも無いんだけど、カードヒーローで一日50円おこずかいをもらうために起動しなきゃいけなくて、でこずかい貰ってそれで終わりなんてわけには中々行かずついでに1戦したらあんまり時間が取れなくて……みたいな。にしても、このゲームきついです。魔界村よりもよっぽど難易度高いんじゃないだろうか?特にボスが凄く強い。変な汗がダラダラ流れてくる程度には本当に強い。きっちり対処しないとすぐにあの世へ送られてしまう。しかもまだ3面なのだ。この先は……先は……うわあああ……。一応理不尽さは皆無なので死に納得がいく良調整だと思うのだがよもやここまで手厳しい難易度だとは。コンテニューを何度したか分からんよ。これを最終的に1クレジットクリアないしデフォルト設定クリアしなければいけないわけか。冗談キツイぜ。隠しアイテムを回収を考えると難易度が倍増するみたいな盛り込みは結構上手いこと作用しているしギミックも「おっ!」と思わせるものが多くそこは本当に面白いのだが……
現在はチャプター4の亀ジャンプ地帯で地獄を味わっている最中。ココ間違いなく大魔界3面舌地帯と難しさが似ていて、それよりも難しく感じるのだが……。ここを突破するのかよ。そんなこと出来るのかねー。
カードヒーローは「いでがわ」という出川が出現し始めた。これの元ネタはあの切れたナイフの御方なのか……?その割には言動は切れてないのでなんともはやみたいな感じ。始まりましたアウェイアウェイ!とかほったららーチェンがーみたいな喋り方をしないのはもったいないぜ!いや別に出川に似せる必要性はないと言えば無いんだが……
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ハードオフ豊四季店で苦渋を味わったが今度は柏地下ゲーセンでも異変が。なんと!ガレッガが無くなってしまったのである!!うわーんうわーん(泣
冷静になればよく行く津田沼エースにはガレッガが健在なので問題ないと言えば問題ないんだがとにかくショックだよ。あそこで朝ガレッガをやってから大学の図書館へ行くのがここ最近の日課だったのに。代わりに入ったのが式神の城って辺りがまたアレだ。式神の城自体は悪いゲームとは全く思わないんだけど、危険行為推奨STGとしてはサイヴァリアの方が面白く思えちゃってね……。ラノベ的な感じのキャラ作りとか物語とかその辺のアレも自分にはあんまし合ってないし。ガンパレと世界観のつながりがあるのは周知の事実であり確かに自分はガンパレにハマった身ではあるが、ガンパレにハマったからと言って無名世界観にハマったわけではないので……。こうなりゃ近くで稼働してるウルフファングでもやってることにしますか。あっちはあっちで2面を越えられないのだけど……
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ガレッガは1クレ6面中ボスまで。途中で勲章落として総崩れ。更にとなりでマッピーやっている人が気になりそのまま気もそぞろなまま終了。情けなさ過ぎる。何でボム撃ったのに中ボスの攻撃を回避できないのかねー。
ダラ外は今度はコーザー様の御尊顔を拝みに出発。Cルートはほとんど通ったことが無く、更にはボムを撃つなどハプニング(?)もあったがなんとか突破。そしてビックリしたんだけどこのルートで出てくるイカってHの方が圧倒的に強いのね。イカはボム前提という潜在意識があったので即ボムを放ったんだけど放つまでもなかった感がある。ショック死。後は道中で赤勲章を取ってMAXパワーになったり(避けられないんだよ!)してピラニアに負けつつ、死の三日月は弱っちいのでどうにでもなり、どうにかコーザー様のもとへ。竜巻の中心で戦うなんてカッコよすぎ!目に汗が……と感極まっているとコーザー様が発狂しだしなんか猛攻をそのままもろに喰らってしまい、最後は泣きわめきながらボム祭り。あまりにもカッコ悪い勝ち方だがもうしょうがないっす。というわけであっけなくコーザールートもクリア。数年前に比べて大幅にゲームの腕も上がっているのか(当時は連射有りでイソギンチャクが倒せないほどだった)?でもノーミスじゃないし……。ま、ともかく次はクラゲを倒しに行こうっと。
最大往生は3面で沈没。1面中ボスで一度死に、2面道中で意味不明なミスをするなどポンコツなプレイを晒す。なんというか1面中ボスで死んでるあたりホント腕がないね。とほほ。
ストライカーズ1945Ⅱは8面中ボス後の攻撃が直撃して終了。せっかく中ボスを倒したのに……
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・東亜プラン名作STG「BATSUGUN」井上淳哉による幻のコミカライズが復活!
http://jp.ign.com/comics/15672/news/stgbatsugun

うお!マジかいな。BATSUGUNはあんまりやらない(というかやる機会がない)東亜STGの中でも結構ハマったんだよね。アンビットが出すってことはこれGamegene案件なんだろうか。とにもかくにもめでたいなあ。ゲームの方も何らかの形で復刻されないかなあ。CDもついてくるみたいだしとりあえず買っておこう……
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・可愛らしい世界観のパズルゲーム『Boost Beast』の国内配信日が2017年7月20日に決定!
https://ninten-switch.com/boost-beast-20170720

アークシステムワークスのDLソフトか。うーむ、ちと覚えておいた方がいいかな。
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・日清食品からスプラッシュ柄のカップ麺『カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ』が発売決定!
https://ninten-switch.com/ikasumi-cupnoodle-big

スプラトゥーンよりもメタルブラック感がすげえ。ロゴのデザインがタイトーSTGというかメタルブラック感バリバリなのが良かった。あんま美味しそうには思えないけど食べてみようかな……
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・オカルトを科学する『OCCULTIC;NINE』 ダウンロード専用ソフトとして販売決定
https://www.famitsu.com/news/201707/19137976.html

なんでDL専売なんだろ。かなり謎だ。うーむ。
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・『シアトリズム ファイナルファンタジーオールスターカーニバル』に『クリスタルクロニクル』の楽曲「怪物の輪舞~ロンド~」、「約束のうるおい」が追加
https://www.famitsu.com/news/201707/19137959.html

うおおお!!FFCCを代表するあの名曲が!!「旅立ち」や「マギーが全て」辺りも出るといいんだけどアーケードの喧騒に負けない楽曲となると厳しいかなあ(テンポがゆったり目という問題もある)。なんにしても「約束のうるおい」はホントに良い曲なのでこれをきっかけにFFCCの音楽に興味を持ってくれる人が増えるといいもんだなあ。



2017年7月18日火曜日

丸太とカステーラ/捕鯨成功/アタリ箱

ヒ蟻のヒって緋蜂のヒなんすかね。という具合にヒ蟻騒動で怒首領蜂しか思い浮かばない日々です。
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それはさておきマルディタカスティーラ ドン・ラミロと呪われた大地を始めてみました。あまりにタイトルが長すぎるので今後丸太とカステーラで通す予定。某所で「魔界村とは調整の質が違いますよ」とあらかじめ聞いていたので驚愕-Panic-になることは無かったが、これは見かけとゲームシステムこそ魔界村だけど魔界村じゃないね。某所ではドラキュラ色が強いですーとも聞いたのだが自分はドラキュラは音楽は分かるけどゲームはAC版をやったことがあるような無いような…という程度なのでドラキュラに近いかはちょいと不明。とりあえずコンテニューをしつつチャプター3まで来たけどゲーム内容に関していえばポジティブにもネガティブにも感じられる。
ポジ要素を上げるとすれば異常とも言える拘りかな。一見して魔界村を彷彿とさせる強烈なグラフィック、そして魔界村を彷彿とさせるゲームシステム、懐かしきサウンド、そしてキャラの挙動や調整は古き良きあの頃のアクションゲームと言っても良い。しかも3DS版の下画面にはアーケード筐体のレバーやボタン、クレジット投入口が表示されている。よもやM2以外にこういうところまでこだわるところがいるとは思わなかったよ。ゲームを起動したときもRAMROM読み込みメッセージが出てきて驚いたし。80年代へのリスペクトの凄さは触れてすぐに分かるほどだ。ゲームとしても非常に良質。手厳しい難易度ではありながらも死につつ覚えて先へ進める絶妙なバランスと、軽快な操縦性。アクションゲームに必要な動きの爽快感と難所突破の快感はしっかりと兼ね備えている。演出面もかなりのこだわりがあり物語を感じ取りやすい。特にチャプター2の展開なんかは凄く燃えるものである。うむむ、やるじゃないか!
一方でネガティブ要素はというと、特にないと言っても過言じゃない位思い浮かばないのだけど、気になる点はある。一つは魔界村とは根本的に違うということ。そもそも魔界村自体湧き出す雑魚を蹴散らし敵を倒して倒して癖のあるジャンプを乗りこなして難所を越えまくるゲームだったわけだけれども、今作はアーサーと比べてあまり敵を倒していく爽快感が無い。というより敵を的確に対処していくという側面の方が強く思える。魔界村も敵を対処するゲームではあるのだけど、今作はワラワラと湧き出る敵が少ないのでそう感じるのかもしれない。常時敵を出し爽快感を生み出していた魔界村に対して固定数の敵を出し少ない数で的確に殺しにくる敵を対処する丸太とカステーラ、という感じ。どうも今作はちまちまとした印象を受ける。それは決して悪いことではないのだけど。
そしてボスが強いという点かな。強いのは一向に構いはしないし理不尽な強さではないのだけど、それでも1ボスはやりすぎじゃなかろうかと思わないでも無かったよ。2ボスと1ボスは入れ替えてもいいんじゃないのと思うほどに。1ボスは魔界村のドラゴンのように画面をうにょーっとうろついていて弱点は頭部のみという感じのボスなんだけれども、正直1ボスにここまでのボスを置いてもいいもんなのかと思わないでもない。こいつの強さは
・弱点は頭部のみで常に動き回っている、頭部を狙うにはジャンプ撃ち、上撃ちが必要
・空中からのWAY弾、下から湧き出るワームの挟撃
にあるのだけども、要は意識することを増やして殺すという手段を取っているっぽいのよね。弱点が頭部のみということで必然的に頭部を狙うように動かなくてはならない。そして空中からのWAY弾を避けなくてはいけない。加えて下からのワームを処理しなくてはいけない。ワームはしゃがんて撃たなければ倒せないので逐一しゃがんで撃たなければならない。ワームに気を取られていたらWAY弾に当たるし、真下から現れるワームに対してジャンプ下撃ちをかまそうとすればボス本体に当たってダメージを喰らう。かといってワームを無視していればいつしか詰みまがいの攻撃の数々で死んでしまう。そのワームも魔界村のゾンビみたく下からモコモコと現れている間はダメージ受けないというわけでは無く接触したらダメージを喰らう。正直言って意識することが多すぎる。3面くらいからならこの手のボスが出ても良いと思うんだけど、慣れないうちからこういう意識することが多いボスを配置するのはいかがなもんかと思える。モチーフ元となった魔界村はボスは軒並み弱いという調整を取っていただけに。魔界を意識するならばこういったところで慈悲を見せてほしいところだったが、うーむ。複雑だ。
ということで2Dアクションとしてはかなり盤石な出来な予感こそあるものの見た目が見た目なだけになんかその辺で脳内で混乱を生じさせる出来ではある。これは魔界村など80年代ACTに詳しい人に「お前はどう思ったんだコラ」とかふっかけると割と話が発展するタイプの作品かもしれない。

全然関係ないけどチャプター3の火炎地帯が難しくて先に進めないよー。なんというか大魔界2面を彷彿とさせるドリフのタライのように仕組まれたギミックの数々が襲い掛かって死にまくっている。ノックバックで制御があんま出来ない間に穴に落ちて死ぬ辺りがキツイ。ここはしっかり覚えるしかないのかねー。
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ギンガフォースは遂にラストチャプターを出現させた。結局もう自分の実力では厳しい!ということでトレーニング完走して手に入る武器を使っての攻略が有効ではないのか?と考え先にトレーニングを幾度かのトライの末に突破。そして新たな武器を手に入れそれを使っての勝利と相成った。こういった攻略が有効なのは家庭用STG的で非常に良いね!しかし!ラスボスが強い!強すぎる!暴力的な弾幕の前に何をどうすればいいのか全く分からん。トライ&エラーで突破出来るもんなんだろうか……
桃薔薇はいつもの感じと言えますしいつもの感じと言えます。はい。一応5面です。ええ。なんかダメっす。道中もきつければボスも強い。ううう……
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ガレッガは再びブラックハート様mk2と会い見える。今回は史上初のワインダー2回目まで耐え凌ぐことが出来た。感想としては「これ無理なんじゃね?」というもの。もはや笑いしか起きない衝撃的な攻撃の前になすすべがない。ワインダーは避けれないんじゃないのかね。少なくとも隙を感じなかった。敵の動きに合わせて動こうとは脳内で思っているのだが、そのために要求されるスキルがあまりに高すぎる。ボムしかねーのかなー。それかここに至るまでに残機を溜め込むか。ようやくここまで来たのだから一度でいいからラスボスを拝んでみたいばかりです……
ダラ外はついにねんがんの捕鯨ルートを1クレジットクリアしてしまった。うおおおおおおおーッ!!!で、達成感があったかと言われると、そりゃあったのだけど、お察しの通りボムりまくりのクリアだからねえ……。しかしノーミス捕鯨なんてそれこそ自分の実力では無理ゲーでありダラ外自体ボム前提の攻撃が多いSTGだからこの勝利は確かな勝利ではあるはずなんだが……。まあ、いいんです。嬉しいことに変わりはありません。だってGTを倒したんだもの。それも自力で。さて、んじゃま次はコーザー様でも倒しに行くとしますかね。暇を見つけてクラゲも倒しておこう。
最大往生は2面で死んでしまった。何で死んだのかというと弾避け能力が足りていないというのももちろんあるのだけど、プレイ中に思考が流れ「そういやガレッガの席に傘置きっぱなしだった後で取りに行かないと」と考えていたら弾がすっ飛んできて当たってそこから総崩れしてしまったのである。なんでプレイ中こんなことを考えていたのかというと、なんでだろうね?自分はゲームプレイ中思考が流れている人間だから?という曖昧な答えしかない。
目は筐体のモニタやゲーム画面を見つめているし、脳内で考えていることの9割は目の前にあるゲームのことだ。が、残りの1割はある種無意識的に脳内でいろんな思考が流れている。腹が減ったとかだるいとかねむいとかそういう無意味なものから今日やった伝送工学のあの問題はどうすれば答えに辿り着くのかみたいなものとか、以前考えたことを思い出したり以前と同じことを考えたり適当に結論を出したり、それらが上書きされては欠落していき整理されることも無く流れていき、消えては浮かび浮かんでは消える。今回はたまたま脳で引っ掛かりが出来てそこに気を取られてしまったわけだけれども。こうしてみると集中力に欠けるというのはこの辺に理由がありそうな気がしないでもないが、そもそもこの思考の流れがどうなっているのか全く分からない。なにせ自分で意識していない部分で思考しているのだから分かりようがない。だからこうして書き出してみても自分でも何書いてるかすら分からないわけで。どうでもいいことが重要そうに思えどうでもよくないことがどうでもよく思えてきたりもする。この思考の流れは本当に何なんだろう。これってアレか、病気か。
……まあなんにせよこんな意味不明なこと考えた挙句になんてことない敵弾に当たるなんて生き恥以外の何物でもないので今後こういうミスがないようにしたいもんだね……
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・アタリの新ハード“Ataribox”の画像が公開
https://www.famitsu.com/news/201707/18137894.html

ズギャギャギャギャ!!我らが父なるアタリから新ハードが!!これはもう、買うしかない!!
……という人はどれだけいるのかってところですかね。そもそも今のゲーマーさんはアタリなんて知らないかもしれないし、知っていたとしてもアタリショックの方かもしれない。かくいう自分だってアタリとの接点は無く、マーブルマッドネスの音楽が好きだったりジャガーのテンペスト2000を試遊したらあまりに凄かったので大慌てでサントラを購入しに走ったくらいなものであって。偉大なる父だということは理解はしているのだけど、そもそも今のアタリってなにしているのかもよく分からないというかなんというか……。今となってはアタリと聞いて思いだすのはナツメアタリだし。
話がそれてきた。ともかくとして、現アタリが新たに新ハード出して殴り込みをかけるのであればあんまし惹かれるものはないのだけど、懐かしのアタリゲーが出るのならかなり興味あるぞ。特にジャガーの魂テンペスト2000とかディフェンダー2000が収録されてたりしたら……。そうでなくてもマーブルマッドネスやペーパーボーイ、ロードブラスターとかあるのなら……。あとテンゲンつながりで何かの間違いで心霊呪殺師太郎丸とか出たりしないかなあ(アタリ関係ないじゃん
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・ゲーム総選挙・大激戦の中間発表をお届け! 投票受付は2017年7月18日まで(週刊ファミ通1500号記念企画)
https://www.famitsu.com/news/201707/14137714.html

今日までみたいなんで忘れてる人がいたら……って!中間発表時にmoonの名があるじゃないか!!RPG総選挙では姿かたちもなかったのに一体何処に居やがった!!これはもしかするともしかするのかね。とりあえず自分も投票すべきなんだろうか……。
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・アリカが“謎の格闘ゲーム”の開発着手を発表! 映像にはスカロマニアの姿が!!
https://www.famitsu.com/news/201707/18137878.html

そんなんアリカ。
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・海外サイトも日本のSwitch抽選販売の様子を伝える
https://ninten-switch.com/crazy-yodobashi-tyusen

正直日本から見てもクレイジーなものに見えるっス……。まともに買えるようになるのはいつなのか……。俺も手元でネオジオやアイザックがやりたいよ……



2017年7月17日月曜日

生活記録

世間的には祝日だったみたいですけどこの大学にそんなもんないです……と思ったらあるだとッ!!バカな!ありえん、何かの間違いでは?Impossible! There must be some mistake!
まあ、あろうがなかろうがどっちにしろ大学の図書館で勉強しに行かなきゃいけなかったんだけどね。祝日なんて遠い世界の話。なんかさー、3連休なのに実質1日しか休みがなかった(その休みも現実逃避していた時間以外は全て作業で潰れてる)んだけどこれってどうよ。そんなわけで例の如くあんまゲームしてないっす。一日でとりあえず5タイトルくらい触れたくらいで。十分やってますか。そうですか。
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カードヒーロー停滞中。どうにもこうにもムズイっす。ムズイことは今に始まったわけではないのだけれど、問題は負け続けていると金が稼げないこと。毎日起動すればお母さんからお金をもらえることからヘボでもカードを買えるような策を講じていることは分かるのだけど、ガンガンカードを買いまくってバシバシデッキ作るみたいなことは出来ないみたいだ。ああーどないしたらいいんだろう。ポポンポンポンを主軸にした戦法を使ってもなお勝率が3割くらいしかないのが現状であり中々勝てん。プレイングに問題があることは明白なわけだが、もう少し戦術的ヒントを……。んなこと自分で考えろ!というのはちときついっす任天堂……。いつもの通りやってくうちに自然に見える作りを採用しているのは分かるんだけど、どうにもこうにも。
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ガレッガは久々に1クレブラックハート様mk2まで。ランク調整をしくじって子ブラ5機だったにも関わらずここまで来れてるんだからやっぱランクあんま関係ないのかなー。とりあえず道中での自殺を止めてみるのが良いのかね。うーむ。最近はオプションの使い方をマスターするべくちょこちょこ使っているのだけど中々厳しいもんです。でも、「ふぉわぁ~どっ!Go!Go!」や「リバース攻撃だっ!逆にねっ!」の使い方を習得しつつあるのでこれが攻略に結びつくといいのだけどなあ(ピンクスゥイーツと混ざってるぞ)。オプション取るのは6面からなので実質ブラックハート様mk2専用の気がしないでもないけど。
虫姫ふたりBLマニアックは1面で憤死したがここで死ぬわけにはいかんと気張り1クレ4面。しっかし1面がやっぱり難しいよ。序盤の方がきつくて後半が相対的に楽って言う歪なバランスはどうかとおもう。大往生とかもそんなバランス取りだけどこれってケイブの悪癖だったりするのかね。
ストライカーズ1945Ⅱは1クレ8面。中ボスの初見殺しレーザーはかわしたもののなんか奇妙な動きを取って死んでしまった。それに加えて7ボスでボムの抱え死にをしでかし大失態。抱え死にさえしなければクリアにはたどり着くと思うんだけどなー。
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スーパーミートボーイはチャプター3を完全クリア。つってもバンドエイドはもう無理、ワープゾーンは狂った難易度だと判断し飛ばして、目標タイムだけクリアしたのだけどね。情けない話だけど自分の技量じゃバンドエイド全回収は無理な気がしてきた。出来る範囲で頑張ることにしましょうかね……。難易度的には1001Spikesよりも過酷かも分からんなこりゃ。VVVVVVよりかはたぶん楽だと思うのだけど。それはそれとして、ゲーム内に挿入されるデモがかなりドラマチックな作りでビックリ。今作意外と物語もしっかりしてるのかな。チャプター1やチャプター3の開幕はギャグにしか見えなかったが、チャプター3のボス撃破デモでは思わず手に汗握っちゃったり「えっ!」と声を上げてしまったよ。うーむ良いゲームだ。
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イマイチ進捗度合いを書き残しにくいどきどきポヤッチオだけどそういや変化があったんだった。今作は好感度システムを採用しており、総勢20人くらいいる(もっといたっけ?正確な人数までは……)キャラの好感度を上げたり上げなかったり出来る。ヒロインも多く登場するのでプレゼントを渡したり渡さなかったりして仲を深めたり深めなかったりして行くのがゲームの主な行動となる。随分曖昧なことしか書いてないけど何してもいい自由なゲームなんだよね。
で、それはそれとして自分も適当にヒロインたちの好感度を上げているわけだけれども、その中でもリーナさんが俺の知らぬ間に随分とデレデレしている感じに。確かに見かけたらお花を上げたりデートをしたりしていたのは事実だが、あいさつするだけで顔を真っ赤にして言葉がおぼつかなくなるくらいにまで仲が深まるとは。見てて微笑ましいのはそうなんだけどなんかイベントとか起こったりするもんなのかね。
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夏だから水分補給のために水を買ったりなんなりで食費がかさみ、お金に困り果てたので食費を前借するという掟破りの行動に出たのはいいもののそれを使ってゲームを買っている辺り自分は死ぬまでボンクラなんでしょう。まあ来月飯を食わない水を飲まないを徹底すれば大丈夫。無問題(この思考回路に問題があるよ
ちなみに買ったゲームは「マルディタカスティーラ ドン・ラミロと呪われた大地」と「アルケミックダンジョンズ」。後者はともかく魔界のアレはタイトルが覚えにくすぎる。こんなんで大丈夫なのかフライハイワークス…と思ったら「丸太とカステーラ」と覚えるのがいいにょーという情報が。随分とゆるいタイトルになってしまったがそれでいいのか…?
ともあれ魔界のアレが手に入ってしまったので今晩辺りからちまちま進めていく次第で。大魔界に心奪われた身としてはこいつは避けては通れないってもんです。某所で軽くお話を聞いた限りでは魔界村とは調整の方向は結構別物らしいが、2DACTには飢えている身。期待しておきましょう。アルケミックダンジョンズはミレンでローグ熱も高まったことだしということで。こちらも面白いといいのだけど果たしてどうなるか……
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・最近の和ゲー大作は前作からのインターバルが長すぎる!打開策はあるのか?
http://kentworld-blog.com/archives/wage-interval.html

個人的には1年スパンで出てるポケモンに関していえばもっと時間をかけてほしいと思ったりもするのでその辺複雑。確か一時期のFEは2年か3年に一本作品が出る感じなんでしたっけ(今もそうなのか?)?作品の新作登場ペースはそのくらいがいいのかなあ。うーむ。あーしかし例として挙がった大作作品、ソフトは持ってるけど起動したことないものばっかりだ。一体俺は何をしているのか……。一応ドラクエⅨとかは発売当時人並みにはやったんだけれども……
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・2Dアクションゲーム『Sydney Hunter and the Curse of the Mayan』がNintendo Switchで発売へ!
https://ninten-switch.com/sydney-hunter-and-the-curse-of-the-mayan

このゲームを非常にユニークなものにしているのは、8ビットグラフィックスとサウンドの両方が実際のマヤの歴史と芸術に触発されていることです。
マヤの文化についていくつかの重要な研究を行い、研究で学んだことがゲームプレイに影響を与えています。
マヤの文化に関して学んだ結果ゲームが面白くなるかはサッパリ読めんが、世界観への細かなこだわりなんかに反映されたりするんだろうか。うーむ。マヤヤン8bitサウンドに期待しておきましょうか……




7/10~7/16

RPGでカッコいい戦闘曲を選べと言われたらとりあえず問答無用で大量に挙げる中に入るのがドラゴンスレイヤー英雄伝説Ⅱのストッパーなわけだけれども、最近は著名なPCE版では無く原典のPC88版を好んでよく聴いている。当時は派手な方が好きだったけれども、年齢を重ねるうちに趣向が変わっていったんだろうか。どちらも凄く良い曲というのは変わりないのだけど。
ついでにザナドゥで言うとPC8801mkⅡ版、PC8801(beep)版、MSX版がイカした感じだと思う。ソーサリアンはメガドラ版もかなりイカしていると思う。果たしてなんのついでなんだか……


・カードヒーロー
クリアに到達しエンディング後をちまちま進行中。エンディング後の凄まじい思考量の増加には思わず面喰ったり、ラストバトルでは一悶着あったものの総合的に考えればGBを代表する傑作と言っても過言じゃない出来。各方面で絶賛される理由が確かにあると分かる素晴らしいゲームでございました。ただその反面これじゃあ隠れた作品になってもしゃーないんじゃ……という面もちらほらあるのも……。特にゆるい見た目と中身のガチ感との乖離のすさまじさは恐怖すら覚えるくらいだし……

・桃薔薇
どっちの難易度も1クレ5面。どーにも上手くいかないっす。最初期に比べれば大苦戦と屈辱を味わった3ボスが普通に突破できるようになっているので少しずつではあるが確かに実力は上がっているはずなんだが……

・ぐわんげ
小雨ちゃんは尼魏主最終形態で撲殺され、気分一新で源助を使ってみたら一発でALL出来てしまった。源助はホント使いやすいにょー。尼魏主1回戦で適当に動いてもどうにかなるのが楽だね。

・スーパーミートボーイ
チャプター3まで。それにしてもこのゲーム音楽いいね。死にゲーのお約束として大体の死にゲーは音楽が良いと相場が決まっているのだけど、今作は中でもかなりイカした感じだ。流石はクリプトオブネクロダンサーの人だ。素晴らしいっす。

・ギンガフォース
チャプター9まで。チャプター8までは確かに難しいがそれでもどこを直してどこを潰せばクリアに近づくと言うのが見えやすい作りだったが9は自分の技量を上げなクリア出来ん感じか。これはキツイね。

・どきどきポヤッチオ
ようやっと折り返し地点?あまりにも進行具合が遅すぎる上にパンをお届けする以外はストーカー行為しかしていないので書くことあまりないんだけど面白いです。moonやガンパレとは違うタイプのゲームではあるもののストーキングの楽しさやそこで描かれるキャラの生活の模様なんかを垣間見るのはホントに楽しい。

・ティンクル
なんじゃもんじゃでレベル8メモリー女王まで。久しぶりの女王はやっぱり強いっす。

・エイリアンソルジャー
屈辱のハード12面開幕落ち。一体何をやっているのだか……

・海腹旬
ルート模索中。しかし簡単なルートを模索しようにも腕があまりにお粗末なのかどれも恐ろしく難しく感じる。こうなりゃF24の対策もある程度念頭に置いてみた方がいいかも分からんね。一応動画見るなりして知識は入れているのだけども。

・ガレッガ
1クレ7面開幕。ランク調整は出来ているのであとは根本的な実力を上げるだけ、か。あとはまあボムの確保がどれだけ出来るかってところかな。

・ダラ外
鯨ルートは鯨まで。慣れてるマンボウルートは1クレALL。マンボウの方は今更いうことは無いのだけど鯨はどうしたもんなのかね。オウギベンテンウオを白玉つけて勝負に臨む、アンコウでボム一発でなんとか抑える(道中ではボンバーマンでも可)、ピラニアにボム2つ残す、シャコと鯨は溜め込んだ残機とボムでどうにかしろ、という形でALL出来るもんなんだろうか。ぬぬぬぬぬ。

・レイストーム
1クレ5面。1~4面はどうということは無いけど5面が厳しすぎる。クレイジービットはもうしょうがないとしてそれ以外の箇所は安定させたいんだけどなあ。

・虫姫ふたりBLマニアック
1クレ3面…か?4面にすらたどり着けてないとは。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ5面か6面か。たぶん5面。ヘボすぎる。こんなプレイは忘れたいもんだ。

・最大往生
1クレ2面。ヘボs(ry

・スペースインベーダーFrenzy
1クレ4面。他人が楽しそうにプレイしているのを見ているだけでも楽しいからまあいいのだけど、やっぱり一人プレイがやけに難しいのは何とかしていただきたいと思うばかりであります。一緒にやる友達もいねーしこの難易度はちょっと問題だよ(一緒にやる友人がいないことの方が問題に感じられるが……



2017年7月16日日曜日

生活記録

デスマってるプレゼン課題の締め切りは明日だとばかり思っていたのだが、どうも来週らしい。首の皮一枚つながった感じか。ふー、あぶねー。しかしこれからどうなることなのやら。果てしなく謎だ。後はもう各々の自主性に託すしかないか。俺はもう一人で色々やるの疲れたよ。
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時間を持て余したのでスペースインベーダーFRENZYをやりにタイステアリオ蘇我へ出発。家族連れほのぼのゲーセンに野郎が一人で汗を流し脱水を起こしかけてフードコートの給水場で水を飲みつつお子さんとお父さんらが銃を向けているのをずっと眺めているのは傍から見たら完全に奇人だがそんなことはどうでもいい。しかしこのゲーム凄いね。普段ゲームやらなそうなお若い女性さんもインベーダーなんて知らないお子さんも、そしてインベーダーを知っているであろうお父さん方も全てを魅了している。こんなゲーム中々無いよ。プレイしている人がみんな心から楽しそうなゲームなんて。そういう新作がある程度支持を集めているのは本当に喜ばしいことだ。
しかし喜ばしい一方一人虚しくプレイした結果は1クレ4面。このゲームは一人で虚しく遊ぶ用に作られてないのかなー?二人で撃ちまくると長く遊べるけど一人ではどうしても能力的限界が訪れてしまう。むうー。この辺は一人孤独にゲームをやらない&連コインしまくりの印象がある海外製の調整なんかなー。ガントレットやスマッシュTVみたいな調整のノリなんかね(例えがアレ過ぎる
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カードヒーローは遂に対戦相手でチンパンジーが出現し始めた。何を言ってるのか分からねーと思うが俺も(ry
ちなみにチンパンジーはかなり弱かった。今度からあいつをカモにしよう。それはともかくとして、そのチンパンジーが使ってきた(と思う)ヤミーはかなりの壊れ系カードな気がしないでもないけどいいんだろうか…?ステータスは普通、しかし相手のストーン奪うって能力はハッキリ言ってストーンが最重要になるこのゲームではぶっ壊れと言ってもおかしくない気が……。その分手に入りにくい調整なんかな……。こいつはせめてHP4の方がよかったんじゃないかと思う。まあ相手に何されたってわけでも無いので実際使ってみたらあんま強くないのかもしれないけど…というかCPUはあんまし使い方分からないのかもしれないけど……。しかし金がたまらなくてカードが増えない。実にちまちました進行具合だ。こうなりゃ長く付き合うつもりでやるしかないかね。
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久々にPS3を立ち上げティンクルでもやることに。HDセレクターを持ってない、HD切り替えが面倒ということで360が桃薔薇ぐわんげギンガフォース超肉男などで活躍する一方こちらはあんましだったのだが流石にそれはいかんだろう、ということで。やってるゲームがPS2(実質ネオジオ)の時点でダメな気もしないでもないけど……
初心に戻ってなんじゃもんじゃを使用してレベル8をさっそく開始。しかし操作方法というか当たり判定や自機のスピード感覚をまるで思いだせず初戦でまさかのミス。早くもチョーやる気ネェー状態だがその後は勘を取り戻し1~4回戦の予選をこなす。本戦とも言えるダークラン、メヴィウスもミスなく軽く一蹴。そして女王と会い見えることになったのである。ブランクはあるが最強のレベル8も何度か倒したことはある身、果たして勝てるか!?と気合を入れてプレイしたのだがなんか詰みまがいのお食べになってが飛んできたり凄まじい量の弾が飛んできたりで負け。一応残り2までは追い込んだんだけどねー。厳しいもんです。ああそれにしても、やっぱりティンクルは面白いです。
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エイリアンソルジャーもついでに起動。ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!とケツイを固めているのだが肝心の動きはへっぽこのぴーだった。一応ハードをやって12面までは来れたのだけど12面開幕で落下して死ぬって……。やっぱり暗記とパターン構築がカギになるから定期的にやらんといけないか。1面ボスも流石に負けることは無いけれど即破壊できなくなってるし。即破壊出来なくても支障はないっちゃ無いんだけど。もう少しちゃんと頭働かせてやらないといけないかなー。イージーを(コンテニューしまくりとはいえ)クリアしているのだから頑張れやーと思う。
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ぐわんげは小雨ちゃんが全くクリアへの道が開けてこないので気分転換に源助を使ってみたら苦戦すること無くALL出来てしまって拍子抜け。やはり源助がこのゲームで一番クリアに近いんだろう。小雨ちゃんも強いのは分かるんだけど腕が要るからねー。思考力さえあればどうにでもなるし尼魏主一回戦で雑な動きで体力回復とボム回収できる源助はそりゃまあ強いよねえ、みたいな。足利凄氏戦では間違いなく小雨ちゃんのが強いと思うけど。うにょー。
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ギンガフォースはずっとチャプター9をやってるんですけど一向に道が開けません。要約するとすげえムズイ。全く可能性を感じない。イージーとはいえここまで難しいのか?とにかく攻撃の圧が凄くてどうにもこうにも……。しばらくはトレーニングYでもやってた方がいいかなー。こりゃ厳しいや。うーむ。
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スーパーミートボーイはチャプター3をとりあえず10ステージほど。しかしだねーこれはもしかしたらバンドエイドコンプリートとかワープゾーンを意識し始めたらキャラを変えることも考えないといけないのかねー。なんか主人公のミートボーイだけ使ってたのでは取れないものもあるみたいだ。というか取れなかった。うーむ。これはもしかすると完全攻略にはかなりの時間がかかっちゃうのかもねー。表だけじゃなくて裏面もあるし。厳しいもんだ。
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あんなことを書いた翌日にこんなものが手に入るとは。ということでインザナことナイツインザナイトメアをゲームショップで発見したので即購入。ちなみに価格は衝撃の100円(中古)。値段をつけた店員はセンスがないぜ!(安く買っておいて何言ってるんだ
しかしゲームショップは危ない。あそこに入ると脳がどうかしてしまうのか買う気のないゲームも買ってしまうのが……。エレビッツDSはともかくとしてPS版をかなりやったにも関わらず何でマリーのアトリエGBなんて買っているんだか……。そりゃ、確かにGBの音色で表現されるマリーのアトリエの世界に興味はあるけれど……。どうせやるなら数あるRPGの中でも好きな方に入るエリーの方が……。いや、それを言うならある意味決定版とも言えるマリー&エリー、&アニスのアトリエがやりたいっす。売ってないしやけに高いけどね。
それはさておきインザナは説明書なしのを買ってしまったのだけど果たして大丈夫なんだろうか……。流石にいくらシステムが難解だと言えどもアンサガ並ではないと踏んでいるのだが……。サガフロレベルならどうにかなるけど、サガフロ2並だとかなり苦戦の予感が。ううう。



2017年7月15日土曜日

生活記録

前回あまりの超思考型カードゲームへと変貌を遂げたカードヒーローに動揺を隠せなかったが、何とか勝ち筋が見えてきたかな……。といってもまだカード効果の把握が出来ずに負けたりブラックマスターの大地の怒りを直撃したりで負けと散々なことになっているので前途多難感は相変わらずなんだけれども。
ストーリーで主に使っていたボムノスケを使った反撃万々歳デッキは選択肢が増えまくり、更に除去の手段も増えてしまったシニアでは通用しないということを理解して(もしかしたらプレイングで改善できるのかもしれんが……)、シニア向けではストーンこそがカギを握ると判断しポポンカーを使ったストーンのアドバンテージを最優先で得るタイプのデッキを構成してみたら何とか勝てるようにはなってきた。やっぱり何らかの形で勝ち筋が見えるとカードゲームは面白くなるもんだね。昨日は少し頭に血が上りすぎていたみたいだ。まあこんなに早く状況が変わるとはあの時は思ってもいなかったんだが……。しかしまだ油断ならない。まだ最高難易度というか、これこそがカードヒーローである!と言わんばかりのプロルールが待ち構えている。ここまでは何とかたどり着きたいもんだけどなあ。
ところで全然関係ないけどエンディング後の世界ってなんか対戦相手とかプロフィールとか言動にツッコミどころが有りすぎる気が……。見てて面白いのは確かにそうなんだけど……。面倒見の良かったあのあみちゃんが、何故ブラックマスターなのかッ!?とか言われても……みたいな。「のろい ますよ」という衝撃の対戦相手とかおやじギャグを連発するおとぼけ課長、お笑いコンビなどどうかしてる奴らが大集合している気が。この混沌とした世界こそがカードヒーローなのか?うーむ。やはりエンディング後からが本番なのかね……
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今日は大学で色々とやることが多かったのに加えてデスマってる課題を進行したりでゲームほとんどしてないです。行きと帰りとの電車の中でカードヒーローやったのと桃薔薇を起動したくらい。従って書くこともそないない感じです。
その桃薔薇は相も変わらず5面止まり。ついでに言うとどちらの難易度でも。一応最初期の何で死んだかが判別できないということは無くなっており、熾烈な弾幕の中に破壊可能のミサイルを織り交ぜたり背景と同化しているんじゃねえかと思えるようなバーナー炙り攻撃が見切れるようになっているので腕は確実に上がっている。それだけになんかちゃんとした結果を出したいところなんだけど……この難易度はねえ……。しかしボス直前のラッシュの抜け方はまるで分からん。ボムを撃って時間を稼ぎその間に敵を誘導しまたボムを撃って…とループさせれば行けることは明確なんだけど実行にまるで移せない。敵の猛攻が凄すぎる。まだボスは何とかなりそうな気がしているので5面で対策すら立てれてないのはここだけなんだけど……
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・ホラー系のアドベンチャーゲーム『バルブ・ボーイ』の国内配信が決定! 7月20日に配信開始
https://ninten-switch.com/bulb-boy-japan

お志野みたいなやつが怖すぎる。主人公は可愛らしそうでよく見るとそんなでもない感漂うが一応可愛いと思うがこれは果たしてどうなんだろう。ホラーは苦手だけどアクションとパズルは割と好きなのでこれはちょっと覚えておこう。
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・『The End is Nigh』がSteamで発売。『Super Meat Boy』開発者の死にゲー最新作、引きこもりゲーマーが友達造りのため外へ出る
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170713-50644/

アイザックの伝説と比べたら暗黒成分はかなりなくなっている感じだがそれでもアレ目な世界観は健在か。アイザックはゲーム全体がどす黒い笑いに包まれていたからなあ……。その分これはミートボーイと同じく誰にでもオススメ出来そうな感じ。
しかしもうこの紹介文の時点で不穏な予感しかしない。そしてそれはすなわちミートボーイや1001Spikes、VVVVVV並の完成度だとも取れる。果たして死にゲーの新たな到達点の一つを示せるのか。期待が高まる一方でステージ600種類以上という文字になんか物凄く冷や汗が……。これは間違いなくガチなものだろう。そしてミートボーイで既に変な汗流しながら攻略してる身からしたら……あああ……うわあぁあ……。全くどれだけ忍耐力を要求する仕上がりになっているんだか……
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今年立てた目標はほとんど覚えていないものの(たしか「なんてことないゲームの中にあるありもしない面白さを幻視してとんでもないゲームだと祭り上げしない」だった気がする。既に現時点で失敗に終わっている気もするけど)、毎年のある程度の縛りとして「あんま知らない有名シリーズ作品、もしくは積極的に手を出さないジャンルを1作はやる」ということを頭の片隅に置いているのだけど(あとここ数年の傾向として毎年テイルズの未プレイ作品をやってる、たぶん今年はゼスティリアかシンフォニアのどっちか)、そろそろなんかやった方がいいかなーと思ったりも。現時点で対象となるのはスティングの「Dept. Heaven Episodes」、やるやる言っておいて未だに手を出していない「オウガバトルサーガ」、スパイクチュンソフトの「極限脱出」、なんでやってないのか自分でもよく分からない「ファイアーエムブレム」あたりですか。こうしてみるとシミュレーションRPGが多いような気が……。さてどうしましょう。DHEシリーズは手元にソフトがないけど、ナイツインザナイトメアが弾幕STGの要素があると聞いて興味が……。うーむ、悩むね。生きる目的とかそんなことよりも悩ましいね(他に悩むことないのか
まあ実際に何かやりだすのは8月になってからだと思うけど、それまでの間しばし考えておくことにしますか。




2017年7月14日金曜日

こんなに硬派で難しいゲームだと思っていなかった

Twitterの方でベアナックルⅡの音楽でも紹介するかーと思い紹介したのだけど、そのついでに調べてみたら古代&川島テクノコンビはサターンのチキチキマシンがバトルするバトルバも担当していたらしい。む。更に調べてみるとメガドラのアイオブザビホルダーもこのお二方が担当されたみたいだ。むむむ。バトルバの方はなんとなくハードコアテクノが合いそうな気がするけどアイオブザビホルダーってRPGだよな…?なんかすっげー気になってきたぞ。SSはともかく今更メガCDのソフトを取り扱ってるところなんて秋葉くらいしか知らんけど……。今度行ったときにでも探してみることにしよう……
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カードヒーローのエンディング後をちみちみ進める。とりあえずシニアルール使用可能になって対戦相手に負け続けているところまで。
分かった。もう分かった。分かったんだよ。このゲームはマニアックなんだ。子供向けな見た目や万人が楽しめるよう数値を少なくして調整しているけど、それに騙されていたんだ。マニアックなんだよ。そうなんだよ。これがカードヒーロー自体がマニアックなのか、カードゲームの特性上マニアックに成らざるを得なかったのかは分からないのだけど……
そして間違いなくこのゲームはエンディング後からが本番だ。エンディング前までのジュニアルールはまさしく万人向けの調整で勝ちへの道筋が見えやすいものでもあった。敵を一つ一つ潰してレベルアップさせていけば相手を詰みに追い込むことが出来る。それがカードヒーローでありその詰みへの追い込みのために頭を悩ませ最適解を積み重ねることこそがこのゲームの醍醐味だと。スペシャルカードの登場によりこの前提も若干崩れかけたけど、しかし根本の部分は変わらなかった。
いやー面喰ったね。マスターのストーンを消費しての行動が絡んだ瞬間にこれまで自分が考えていたことが全て崩れ去った。敵を破壊すれば破壊するほど相手が取りうる行動が大幅に増えていき、逆にこちらが追い込まれる。あえて敵を破壊しない、レベルアップしないという選択肢が当然のように思考に絡みだし、ゲームは恐ろしく難解なものに変わった。難しい。本当に難しい。ここまで考えることが膨大に増えるとは。こんなの想定してないよ。ヤバいヤバいこれは間違いなくガチだ。もしかしたら今まで経験したことないクラスかも……。ただ単にこれより難しいゲームは山ほどあるけど、勝ちへの勝ち筋がまるで見いだせない。戦略を打ち立てても看破され、その場で考え出した戦法は見たことも無いモンスターと見たことのない効果によってボロボロと崩壊していく。襲い掛かる思考の壁。恐ろしい。本当に恐ろしい。まるで引クシリーズをプレイしているかのような息苦しさだ。適当にソリティアかませば勝てる遊戯王なんかとでは比較にならない(遊戯王もメタビートなど頭使うデッキ使えばそれなりに頭使うのだけど)。
いや、一応ゲームも楽しいことは楽しいんだよ。でも考える量があまりにも膨大過ぎる。おそらくまともに楽しめるようになるのはある程度のカードをほぼ全て把握して、カードをそろえて、ストーンの使い方を熟知して、選択ミスをなくして、プレイテクニックを磨き、勝ち筋が見えるというか勝ち筋を意識してカード見つめられるかということが当たり前のようになることか。おそらくそこに至るまでに10時間くらいかかりそうな気がする。正直シニアルールは今の自分では厳しすぎる。怒りと自分へのふがいなさで顔を歪めゲーム画面を睨み付け頭が痛くなるほどに考え敵の幻惑的なプレイングに翻弄されボタンを押す手は震え1ターン1ターンがあまりにも息苦しく感じる。ハッキリ言って苦痛に片足突っ込んでる気がしないでもない。困った。どうしたもんやら……
恐ろしいほどのストレスを抱えていることは事実である種の憎しみも同時に抱えているが、一方でゲームはしっかり面白いと感じているし勝ちへの方向性さえ見えれば愉快なカードヒーローライフが待っていることは間違いない。同じく憎しみを抱いてプレイしていたゲームと言えば塩だけどアレは早く逃れたい一心と一体何故俺はこのゲームの面白さが分からないんだという混乱が大多数を占めていたのでそれと比べれば面白いことが見えてるだけにもう少し辛抱すればいいはず。いいはずなんだ。。ただそこに至る前に投げ出す可能性が十分に出るほどの頭の使うゲーム内容が……。まさかここまでとんでもなくガチな仕様だとは……。ISの作るゲームは見た目と中身の差が激しすぎる気が……

とりあえずシニアルールはもう心折れたのでしばらくは慣れてるジュニアルールでカードを覚えてから挑もう。このまま挑戦しても無意味な死を繰り返すだけだ。にしてもアホには厳しいゲームだ。このゲームである程度勝てる人は本当に尊敬するよ。
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スーパーミートボーイをチャプター2までクリアした。無論発見したバンドエイド回収はこなして評価は全て目標タイム突破。死にゲーだけあってあまりにも過酷ではあるけどリトライが一瞬ということもあり中々に軽快に進むね。そして探索要素は合わないんじゃないかーと思ってたけどバンドエイド回収に至るまでのルートの探求はこれまた違った面白さがあるので結構合っているみたいだ。ふむ。今のところ褒める点ばかり出てきて貶す点が全く見当たらない。あまりにも完成度が高いねこれ。2Dジャンプアクション型ゲームの最高峰といってもおかしくはないんじゃなかろうか。良く出来てる以外書くことが無いのもまたアレだけど。凄いぜチームミート。もといアイザックの伝説チーム。
桃薔薇は1クレ5面で討ち死にの連発。1.00でも1.01でも大して結果は変わらない。というか、最後のラッシュの突破の仕方が全く分からん。ボム撃って敵を寄せておいてまたボム、を繰り返す感じなんだろうか。らったったーんはオプション無しだとミス確定の攻撃も普通に撃ってくるので厳しいし。うーむ。
ギンガフォースはラストの直前のチャプターまで進行したもののここで大停滞。凄まじいほどの弾幕と暗記前提の攻撃のオンパレードの前に四苦八苦中。流石にアイレムSTGほどの暗記量ではないけどイージーでこれは正直……。ホントにこれノーマルまでクリア出来るんだろうか……。ゲームとしては面白いんだけどこれはちょっと予想以上に難易度高いよ。たぶん努力して突破しろ!というメッセージだと思うのだけど……
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ガレッガは何一つ上手くいかず3面中盤で終わってしまった。虚しすぎる。虫姫ふたりBLマニアックの方も屈辱の3面落ちで上手くいかず。何一つ動きが機能していないってのも悲しいね。とにかく両方とも酷いヘボプレイだった。こんなことは忘れよう……
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・『サムライスピリッツ零SPECIAL』PS4&PS Vitaに向け今夏配信決定! ティザートレーラーも公開【動画あり】
https://www.famitsu.com/news/201707/14137672.html

うおおおおおーッ!!まさかまさかの移植がキター!!実質本格対戦を楽しみたいならPS4一択でVitaはどうも……と思わないでもないけど、PSPのネオジオステーションのサムスピは結構やったしこれはこれで楽しめるもんなのかね。サムスピは苦手な格ゲーな中ではハマった部類なのでちゃんと買っておこう。
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・全ゲームが対象!有名タイトル以外にもチャンスはある!ファミ通「ゲーム総選挙」にキミも投票!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6703.html

自分が部門別で投票したのはSTGとRPGだけで3つに絞れんし投票するのもなーと思ってたんだけどやっぱりやった方がいいのかねー。うーむ。選ぶとしたらパワポケ7、moon、STGからなんか一つなんだけど、どうしたもんなのやら。むむむむむ。
全然関係ないけど達人王は8位なんだけどこれって指摘した方がいいんだろうか。本筋とは何も関係ないし……。
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・グランツーリスモSPORTの発売日がついに決定!二ノ国IIは来年に発売延期…他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/granturismo-ninokuni.html

『グランツーリスモSPORT』発売日が10月19日に決定

ドライブシミュレータとしてはフォルツァが名を挙げてしまった今、果たしてGTは巻き返せるか、注目と言う感じですかね……
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で、次回です。なんで明日も大学に行かなきゃいけないんですかねえ……。祝日が無いのはいつものことだから心底どうでもいいんだけど。どうでもいいけど今年は我が大学は夏休みが1週間くらい縮んでいるらしい。ただでさえその辺の小学生と変わらない日数しか貰ってないのに更に短くなるとか本当にもう笑いが止まらないね!ホントこの大学はどこかおかしいよ。



2017年7月13日木曜日

勝ったのか負けたのか……

カードヒーローをクリアしたみたいです。エンディングが流れてるのを確認しましたし。しかしじゃなー、なんか本編はチュートリアルに過ぎず、エンディング後からが本番臭をブリバリに出しているのじゃよー。これどーしたもんなのかしら……
ゲームの方は紛れもなく傑作…と断言するほどの出来ではあるんだけどその判断を下そうかと思っていた瞬間に「嫌い」の感情が芽生えかける出来事も起こってしまい……みたいな感じでもやもやしている。カードヒーローに罪は無く、自分がねじ曲がった人間であることが全ての原因なのだが……
事の発端はメインストーリーのラストバトル。いや、その直前の念力使いから始まっていたかもしれん。この念力使いは極めて強いのだけど勝てないレベルではない。のだが、救済措置の一環なのかあいつはいかさまをしているんじゃないか?みたいな選択肢を選ぶことで弱体化させることが出来る。これが強制負けイベントならなんてことなくスカッと次へ行けたのだけど、どうもそんな感じでも無く、一応弱体化した試合は普通に勝利したのだが果たしてこれは勝ったと言えるのだろうか……ともやもやしながら進めていた。
んで、ラスボス戦。言うまでも無く強さは最高峰。しかしこちらも勝てないわけではない。そして負けた場合は衝撃の展開と驚くべきアツいドラマが待ち受けている。その内容は自分が使用したデッキを燃やされ灰にされた後(誇張無し)、仲間たちが駆けつけ大量のカードとともに「相手が使うデッキ」「さっき自分が使ったデッキ」「オススメデッキ」の3つから一つ選んで再挑戦するというアツい展開が起こるのだ!オープニングテーマが颯爽と流れるのもとにかくアツいぜ!みたいな感じ。
さて、ここでの問題は自分のカードが燃やされるという衝撃的な展開とそこへ用意された救済措置。燃やされる展開は……まあいいです。いや良くないんですけど、エンディングでフォローが効いているのでこれはこれでアリだと思います。問題は救済措置として用意された3つのデッキから一つ選んで戦うというもの。さっき自分が使ったデッキはこれまでの戦いでの思い入れが生じていてまさに自分のデッキです。しかし、残りの二つはどう見ても他人のデッキと言ってもいい代物です。そこに自分の意志は存在していません。果たしてこれを使って勝ったとして、それは本当にこのゲームを制したと言えるものなのか。意固地になって自分のデッキを使って戦いを続けたとしても相手も強いので中々勝てないもんです。そうすると負けるたびに自分のデッキを燃やされるわけですね。てめーのデッキはダメだと言わんばかりに。そしてあきらめちゃだめだみたいな台詞(うろ覚え)とともに先ほどのデッキ選択画面に移るんです。そのデッキはダメだ、これを使えと言わんばかりに。
……これがあまりにも嫌だった。あんまりにもあんまりだと思うほどに。救済措置としては見事に成り立っているでしょうしアツいドラマを絡ませたのも見事以外の言葉が見当たりません。でも、せめて、デッキの編集くらいはさせてもらってもいいんじゃないか?自分の血がまるで混ざっていないデッキと、たとえ何一ついじらなかったとしても確認し編集したデッキとでは違うんじゃないのか?自分がさっき使ったデッキだってそう。これまで手に入れたカードを組み合わせ編集して再挑戦すれば勝てるかもしれない。そういった再挑戦の試行錯誤を負けたらカードを全部燃やすという設定でつぶされたのがあまりにも無念で仕方がない。一応意地で自分が今まで使用したデッキを使って8回目くらいに勝利したけどゲームには完敗した気分だ。晴れやかにエンディングを眺めることが出来なかった。
まあ、こんなこと明らかな重箱の隅だし普通の人なら何とも思わずオススメデッキでも使ってスカッと勝利して気分の良いままエンディングに向かうと思うのでどうでもいいっちゃどうでもいいことなんですけど。エンディング後が本番の匂いも軽く漂っているし。しかしゲームに対してこういう嫌いの感情が生まれるとなんだかんだ結局「こんな考えに陥る自分が嫌い」という結論に辿り着くからなんか嫌な感じだ。ホント自分嫌い。生まれてすみません。
なんだがネガティブ一直線なことしか書いてないですけど、カードゲームとしてはホントに面白い出来なのでやったことない人は是非ともプレイすることをオススメいたします。客観的に見ればGBの中でも5本の指に入るほどの作品なんじゃないかーと思うほど面白く楽しいですし。

それはそうと、終盤の対戦相手で登場する催眠術にかかったシロウの顔グラフィックが怖すぎる。あんなんみたら子供泣き出すと思うのだが……。電車の中でやってたら思わず笑いそうになってしまったよ。
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ガレッガをやりにいったら先客がプレイ中だったのでこりゃ長引くかなーと思いダラ外に逃避。ダラ外後戻ってみると開いているのでさてやろうと意気込んでいたのだが意味ありげに50円が置かれているので撤収。もう一度ダラ外をやることに。50円が置かれてたらとりあえず離れるは鉄則。このご時世だとただの置き忘れの可能性も否定できんが。格ゲーならともかくSTGだしガレッガだし……
そんなダラ外はやっちまいましたアンコウで憤死!無理すぎる。ここはもう思考停止でボム3発、といった感じか?それとも第一形態はパターン化を行い第2をボム乱射でとっとと終わらせるという感じか。ピラニアに挑む際はボム2つないと負け確定だからなんとか前半はボムを節約したいもんだが……。
鯨ルートがあまりに上手くいかないのでもしかしたらダラ外自体が大幅に下手になっているんじゃないか?と思い立ち2回目はABEHMSYの低難易度ルート(どうでもいいが最も難易度低いルートはABEHLQVだと思う)に変更。やはり慣れているルートは問題なくイカやベレムナイトで死にかけるもしっかり赤勲章を避けたりしつつ進むことが出来た。マンボウ登場前の演出に涙を浮かべつつ、鳥が羽ばたく瞬間にボムを放ち焼き鳥成功。そしてマンボウを軽く炙ってフィニッシュ。ああやっぱりダラ外は素晴らしいものです。まだマンボウルートがクリア出来ることを見るとやはり捕鯨ルートは相当難易度高いみたいだ。むう。こうなるとコーザー様とかクラゲの方を先になんとかした方がいいかな。
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・『Ray’z Music Chronology』発売決定記念! BETTA FLASHのふたりにインタビュー
https://www.famitsu.com/news/201707/13136952.html

TAMAYOさんのインタビュー記事が…!
(前略)
――それが始まりだったのですね。ユニット名の“BETTA FLASH”は、どんな由来で名付けたのでしょう?

TAMAYO お風呂の中で急に閃きました。これだ!って(笑)。BETTA は熱帯魚のベタです。フラッシュはそのまま“光”で。

――ああ、魚のベタのことだったんですか。『ダライアス』っぽいですね。

TAMAYO 言われてみれば確かに(笑)。ベタは綺麗な見た目でありながら、闘魚とも呼ばれるほど喧嘩っ早いんです。そのギャップがおもしろいと思って。でも、BETTA FLASH というふたつの単語に、特に深い意味はないです。
えー!そうなのかよ!RAYシリーズのRAYが光だしそういった部分にもかかっているんじゃないかと思っていたのだけど……。ただ光は当たってるし、深い意味は無くとも関係はしているのだろう。たぶん。
インタビューの中身は読みごたえあり。やっぱりZUNTATAメンバーはゲーム画面に合うだけにとどまらない卓越した表現を目指しているからあそこまでシンクロしたり聴かせる物語性の強い楽曲が多いのかなーとも思ったりも。ZUNTATAがそうなだけではなくタイトー自体がそういう会社だったのかね。仙波さんみたく滅茶苦茶ゲーム音楽のことを考えている人も居たし。うーむ。
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・PlayStation Storeにて、PS4タイトル50本以上、最大85%OFFの“サマーセール2017”が7月13日より開催!
https://www.famitsu.com/news/201707/13137602.html
・PlayStation™Store サマーセール2017
http://www.jp.playstation.com/psn/playstation-store/campaign/summer-sale2017/

……うーむ、ピンとものが無い……。名高い作品自体は大量にあるしそれらは別にそのうちやることになりそうだからいいのだけど、そうでなくやってみたいと思わせる作品が何とも……。とりあえず期間は長いしフリントフックは買っておくとして後は適当に買っておくとしますかね……
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・Newニンテンドー3DSの生産が終了
https://www.famitsu.com/news/201707/13137634.html

が。でもLLはいまだ生産中らしいしそれならいいっちゃいいのかな……。New対応作品があんま出なかった(除くDLソフト)のが微妙な心持にさせてくれるがNew2DS登場で何か変わりますかね。スイッチは携帯機としても使用可能だが果たして3DSの今後はどうなるか。3D機能は結局どうだったのかは分からないけど、引クシリーズや、M2の超技術みたいなのもあるからLLの生産は続けておいて欲しいけど……
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・『So Many Me(ソウメニーミー)』の配信日が7月20日に決定――日本一ソフトウェアタイトルとのコラボコスチュームも登場
https://www.famitsu.com/news/201707/13137578.html

にょ。
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んなところで今回はこれで次回です。カードヒーローはどうしましょうかねえ。うーむ。エンディング後が本番とするとこの後の内容でこのネガティブ印象をすっ飛ばしてもらいたいところなんだけど……




2017年7月12日水曜日

生活記録

どーにもこーにもな感じな日々でござんす。危機感が足りない。紙きれよりも薄い己の命、燃えつきるのにわずか数秒みたいな感じなのにまーったく誰もなんもやる気ないのな。結局俺が全部やらなきゃいけないのかよ。しかもこういうことが何一つ評価されないんだろうな。何百回思ったか分からないけどこんな大学もう辞めたい。
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カードヒーローは第5話まで進行。ようやくチュートリアルも終わりに差し掛かってきたかな?と思った矢先にカードの増加やスーパーカード登場でまだまだ本格的な戦いが始まるのは先って感じなのかね。ゲームとしてはめちゃ面白いのだけど難易度的にはあんまし高いとは感じていないのでそろそろ本格知恵比べ的なバランスを期待したいところだけど……。今作ISが制作らしいし。ただいかにもな子供向けの見た目と内容だしこんなもんなのかねー。うーむ。カードバトル自体の問題点は一つも見当たらないのだけど、処理がもさり気味でテンポに欠けるというのは何とかしていただきたかったけども……。GBCでは無くGBAで出てたら今現在カードヒーローのポジションである隠れた傑作という位置では無く(あくまで筆者の主観です)任天堂を代表するカードゲームゲームになったかもしれない、と思うと多少複雑な面もあったり。ま、なんにせよこういうのはクリアしてから述べることにしますかね。全体的には文句のつけようがない出来ばえだし。
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ガレッガは2回やってみてどちらも6面で沈没してしまった。特に2回目のプレイは6ボスに残機2持ち込んだにも関わらず全機消滅というめちゃカッコ悪い結果に終わってしまった。特に6ボス第3形態で死ぬのは情けない以外の言葉が出てこないよ。酷いもんだ。うーむ。あとここ最近はブラックハート様のワインダー以外の攻撃にやられてしまう。なーんで単純な攻撃がかわせないのかねー。
ダラ外に意を決して挑み中。オウギベンテンウオ相手にボム投げるという屈辱としか言いようがないほどのヘボプレイを繰り返す有様だったが何とか鯨の御尊顔を拝むことが出来た。海シャコの暴力的な強さの前にボムる余裕なく2機持ってかれたけど、それをどうにかできればもしかすると鯨ルートもクリア出来たりするのかね。オウギベンテンウオに大苦戦している辺り本当にそうかかなり微妙だが……。この程度のボスすらパターン化や弾避け出来ないなんて悲しいくらいにゲームスキルが無いけれども、自分のゲーム技能なんざこんなもんです。
ストライカーズ1945Ⅱはまたも無残なプレイ。特にボムの抱え死にがひどすぎる。結果も1クレ5ボスとまるで振るわない。決めボムをかます際の脳の働きが普通の人よりも遅いのかな……
最大往生は1面道中で死に、ボスでも死にと言葉が出ないプレイで最終的にどうでもよくなり2ボスで適当に弾を見ないでボム投げていたら死んでしまった。生まれてすみません。諦めなければ先へ進むための解が見つかるというのに、どうしてその努力が出来ないのか。ゲームにムカつく前にこういった点を改める方がいいに決まっているのに。うーむ。
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スーパーミートボーイもちびちびプレイ中。アイザックの伝説のボスで出てきたキャラが使えるようになったり、音楽がクリプトオブネクロダンサーの人だー!と感じられるようなメロディラインや音色だったりを堪能中。ゲームの方はとんでもなく難しいが親切な作りなので根気さえあればクリア出来る分そこまで難しくもない気がする。この辺は死にゲーをよく研究されて作られてる感があるね。ただ、ただクリアするだけなら難易度はまあ適度に1ステージ10~50機くらい死ねばそのうちクリア出来るものだろうと思うのだけど、ワープゾーンから飛ぶステージやバンドエイド回収、目標タイムクリアを考えるとかなり歯ごたえがあるんじゃなかろうか。今のところ目標タイムは必ずクリアするようにして、その上でワープゾーン発見やバンドエイド回収もちまちまと取り組んでいるのだけど、まあ難しいもんです。なんてことのないステージがバンドエイドの存在を意識するだけで大幅に豹変して殺意の集合体と化す。この辺の調整がもうホントに素晴らしくて30機くらい殺されてしまうんだけどめちゃ面白いっす。一方でステージをくまなく探す要素はあんま噛み合ってないんじゃないかなーとも思うことはあったりも。分かりやすくワープゾーンやバンドエイドが主張しているステージはやってて楽しいけど、知らぬ間にワープゾーンを見逃していたとかそういうステージがあったらショック。というか、レビュー記事のスクリーンショットを見ていたら既に見落としがあるみたいだけど、どこにあるかが分からない……。この辺はもう攻略サイトでも見て場所を確認した方がいいのかねー。
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・家庭でゲームオーケーの子どもの方が勉強への集中力が高く、宿題も計画的で自主的――“子どもとゲーム”実態調査
https://www.famitsu.com/news/201707/12137532.html

へーそうなんだーすごーい(棒)。まあなんにせよ書いてある内容はそないなもんでしょう。ゲーセンを禁止された結果、今では喘息を起こしてめまいをさせながらもゲーセンへ通いつめ誰もやっていないSTGをやるようになったボンクラ腐れゲーオタがここに誕生しているし。昔はゲームが容認されていたけど今は白い目で見られ怪訝な顔をされ残念な子を見るような眼で見られる環境に置かれ、その結果ゲームをアホみたいに買うけどやる時間も場所もないので積みっ放しで気力も消滅しかかっている無念なゲーマーがここに居ることを考えればある程度容認されていた方がまともな人間になるんじゃないかと。それにしてもゲームの地位も上がったもんだ。良かった良かった。非常に良いことだ。
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・『UNDERTALE』の開発者トビー・フォックス氏に聞く 「すごく楽しいゲームを作りたい」その思いが本作になった
https://www.famitsu.com/news/201707/12137087.html

う、うむ。期待しておこう。インタビューではmoonの名が挙がってはいないもののラブがどうのこうのと言ってたような気がするのでその辺も期待できるもんなのかな。あとは監視されてる気分になる、という内容がどの程度のものなのか、か……。果たしてどうなることやら……




先月の一本 ぐわんげ

今月…では無く先月はこれです。実を言うと今月用に書いてたやつの方が先に書き上がったからこっちを先に、というわけなんだけども。元先月用に書いてたものは現在ちょこちょこ見直し中。
いささか古い作品ではあるものの全く色あせていない魅力的なSTGでもあります。ケイブSTGの中ではOne互換にも対応しているので興味のある方は是非とも。
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DATA
発売 / 開発 :アトラス(AC)、ケイブ(Xbox360) / ケイブ
登場時期 : 1999(AC)/2010(Xbox360)
ジャンル : 縦スクロール弾幕STG
機種 : AC/Xbox360



��異端なSTG~
「ぐわんげ」である。まずタイトルがすごい。一見しただけでは何が何だか分からない。ケイブの前身である東亜プランも「達人王」「ドギューン!!」「鮫!鮫!鮫!」など何が何だか分からないタイトルのSTGを輩出し、ケイブ自身も「怒首領蜂」と書いて「どどんぱち」と読ませるセンスを持っていたが、東亜の流れから見てもケイブのセンスから見てもどことなく異端なセンスのタイトルである。ちなみに当初のタイトルは「ずずり」だったらしい。……こちらも分からん……
次に目につくのが和を基調とした世界観。ケイブの中では、というよりもSTGの中から見ても非常に珍しい設定である。和を題材としたSTGとしては彩京の「戦国エース」などがあるがあれは純和風ではなくむしろ和を軸に色々なものをぶち込み生まれた混沌としたものであった。そこへ行くと「ぐわんげ」は室町時代であり、機械などのオーバーテクノロジーは一切出て来ず、戦車や砲台こそ存在すれど木造という世界観への凝り具合が非常に強い。
更にシステム面もかなり独特。ケイブ恒例の広範囲へのショット、狭範囲だが超火力のレーザーという攻撃手段はあるもののレーザーに該当する式神が他のケイブSTGや他のSTGでも見たことのないタイプであること、そして体力制と残機制を組み合わせたようなシステムなど異端な点が非常に多い。
そう、「ぐわんげ」を一言でいうならば異端なSTGなのである。その斬新で異質な内容は今見ても新鮮に感じるほど色あせていない。細部まで拘り抜かれた作り込みと適切な難しさの難易度調整を成し遂げた異端な良作弾幕STGである。非常にクセこそ強いものの惹かれる要素を多数持ち合わせる「ぐわんげ」の世界へ、いざ!出立!

��お命頂戴!システムを理解せよ!~
先述したとおり自機を動かしショットと式神を使い分け要所要所でボムを撃つのが基本的な流れなのだがこのショットと式神のうち式神の操作が極めて重要。式神は簡単に言えば式神のいる位置に高火力の攻撃を叩き込むというものであり、敵にダメージを与えるだけでなく式神を敵弾に当てることで弾の速度を減速させることができる。減速した弾は色が青からピンクへと変化し、式神から弾が離れると加速し色も青へと戻る。またピンク弾は敵を倒すことで消滅させることが可能。これにより弾幕STGでありながらも敵弾の大多数を掻き消して無力化して進むことができるのである。更に式神起動中は喰らうダメージが通常よりも半減される。更に式神は地形を無視して移動させることが可能なので、地形を挟んだ向こう側の敵に攻撃を与えることもできるのである。
こうしてみると非常に強力で実際強力なのだが、そう簡単にいかないのがぐわんげのぐわんげたる所。まず式神起動中は自機の操作が大きく制限され、縦方向への移動は不可能になり横方向への移動スピードが大幅に下がる。そして何より式神を動かそうとすると自機も動かざるを得ない自機と式神は一心同体なシステムだろう。式神を狙ったところへ置きつつさらに自機の安全を確保するためにはかなりの慣れを要する。自機の安全を最優先で確保しようとすると式神が明後日の方向へ飛んで行ってしまい……なんてことも起こる。操作がかなり独特なため慣れないうちはケイブSTGの中でもかなり難しく思えてしまうだろう。そうでありながら弾幕は割と激しめであり、さらには高速弾を吐いてくる敵も結構多いということや、地形の制限が厳しいということもあり敷居はかなり高いゲームかもしれない。
しかし、ぐわんげに対する理解が進むと自然に先へ進めるようになるというこの絶妙なバランスがぐわんげの魅力でもある。実際今作はケイブSTGの中でも難易度は低めであり、それでいて「先へ進めたけどなんで先へ進めたか分からない……」というようなバランスでもない巧みな調整が効いている作品でもある。
STGの基本はパターン化に加えて「やられる前にやる」というものであり、敵配置を覚えての問答無用で即破壊することが重要だがぐわんげはそこに至るまでのハードルを下げているのがポイント。基本的には「敵が見えたら式神を重ねる」、これだけで大幅に進みやすくなるのだ。弾を撃たれても式神を重ねることで減速化、そして減速した弾は敵の破壊で消滅させることで弾避けがほぼ不要、といった具合に進めるうえでの方針が明解で分かりやすく、高度なテクニックも必要とされない、という意味で非常にやさしいSTGである。また、STGの肝である弾避けに関しても式神で弾を止めている間に空いている空間に移動すれば良いという点で非常に分かりやすく、加えて体力制採用ということもあり多少被弾しても問題ないというところも非常に親切。ストイックなゲームが多いSTGの中でこのやさしさ溢れる作りが非常に素晴らしい限り。だからと言って簡単ではない、しかし理不尽ではない難易度調整も素晴らしく初心者でもクリアに到達しやすい作品だと思える。また、回復アイテムが大量に供給される点も、頑張ればクリアできるかも!?という気にさせてくれる親切な作りである。回復アイテムと体力制のシステムを理解してパターンを組めばクリアできる日も近い、はず。無理せず要所要所でボムを撃て、とだけ言っておこう。
ぐわんげの作りはこのシステムへの理解を軸に構成されており道中の難所ではしっかりとした理解を求めてくる。反面アドリブや数ドット単位の弾避けは全く存在しない(ラスボスではさすがに少しはその必要があるが……)ため理解さえ出来ればすんなり進める。例えば2面の船は一見すると2面とは思えぬ弾の数でアワアワしてしまうが、基本動作の式神を重ねることですんなり倒すことができる。3面のおかよさん地帯も次から次へと出てくるおかよさんめがけて式神を放り、弾が消えたことを確認してパパッと抜ける、ということが掴めれば難しいわけではない。厳しい場所はボムればいいという調整でもあり3面終盤やネコ蜘蛛第2形態第3形態なんかはボム前提の攻撃ともいえる。が、ここで死んでも4面で体力回復アイテムが出るので神経を張りつめる必要がない。4ボスの獣社や5ボス前座の足利凄氏は式神を使うと逆に危険をシステムの裏をかいてくるが逆に言えば式神使うと危険という知識があれば突破は難しくはない。といった具合にどれだけぐわんげについての知識があるかが重要であり逆に言えばそこまでゲームスキルを要求してこないため誰でもクリアまでたどり着きやすい作りなのである。システムの兼ね合いの名場面と言えばやはり6面後半の鬼ごっこ地帯であろう。実質全方向へ攻撃可能といったことを逆手に取った全方向から押し寄せる鬼の大群をショットと式神の使い分けで対処し、さらには逃げ回るシーンはぐわんげの中でも非常に印象的な場面である。

��唯一無二の世界、和風ホラーと怖さへの挑戦~
ぐわんげは純和風STGという非常に特異な世界観で構成されている。そしてそれは今見てもなお色あせることなく見るものを「ハッ!」とさせるものでもある。それは和風という物珍しい世界設定だからということもあるけれど、それ以上に細かく書き込まれたグラフィックにもある。屋敷であったり夜の山寺であったり神社であったり、そして最後の舞台である獄門山であったり、その戦いの舞台となる背景の書き込み具合や地形の設計は非常に美しく、そしておどろおどろしい。そして要所要所の演出が極めてハマっているのである。
例えば敵キャラの動きのリアリティ。今作の敵は人間や妖怪など他では見られない敵が多く、そして生き生きとした動きを魅せてくれるものが多い。とてとてと歩いてきてはフン!と攻撃を仕掛ける村人、大砲を放つ大筒男、くるくると華麗な舞を踊りながら弾幕をまき散らす舞華など人間キャラは無論のこと、壺からグバッと出てきて弾をまき散らし、白骨化してもなお攻撃の手を緩めない壺姫、凄まじい弾幕をまき散らす首取り小僧、突如飛び出しにらみつけてくるお志乃など見ていて非常に面白く印象的で、不気味。雑魚でこれなのだからボスも非常に面白い。蜘蛛と猫を足して生まれたネコ蜘蛛や戦車と一つ目妖怪を足した獣社、壁を突き破って登場し大猿へと変身する足利凄氏、そしてもはやこのゲームの代名詞とも言えるぐわんげさま、彼らの動きのおぞましさや見た目のグロさ(特にぐわんげさま)は強烈なインパクトを誇る。おどろおどろしくもハッとさせる動きの細かさが見て取れるのである。特にぐわんげさまの見た目のすさまじさは必見。
「戦車出せ!戦車!」という名台詞も存在する通り、今作には純和風にも関わらず戦車が登場。そしてこの戦車の動きに関してもまた、素晴らしい。貴様を殺すとばかりに木造戦車が動き弾幕を放ってくることの、なんと美しいことか。発射ギミックの多彩さや世界観に合わせて戦車を引きずる敵も存在するところも見逃せない。非常に見ごたえがあるSTGと言えるだろう。
そしてエスプレイドでもその片鱗を見せていた「戦いの中に潜む残酷さ」を押し出したような描写もぐわんげの特徴であり大きな魅力と言えるところ。船を壊せば油が広がる、といった演出を仕込んだのはガンフロンティアであり、敵を破壊すれば爆散し破片が散らばりあげくには木々も燃えるという演出を魅せつけたのは雷電Ⅱだが、ぐわんげもまた「生きている敵を殺せば血が出る」という演出を仕込み、見るものを圧倒している。が、安易に血をドバドバと出してはただの悪趣味なものになりかねない。この辺のバランスをしっかりと取って、プレイヤーに訴えかけるものにしている辺り今作が如何に考えられて作られているかが分かる。5面の舞華を倒す際なんかは特にこの残酷さを意識することだろう(轢殺しないと倒したことにならない)。また、敵の破壊だけでなく絵で魅せる物語部分でもこれを十分に見ることが出来る。ネコ蜘蛛に食われる名も無き人間、野槌に食われた牛の死骸、尼魏主、ぐわんげさま前の首が切断され胴体だけとなった死体の数々など、要所要所でえぐい残酷さが感じ取れる。主張しすぎることは無く、しかしプレイすることでこうしてちゃんと強烈な印象を残す。これぞ上手い演出といったものだろう。ただ一つだけ惜しい点があるとするならば、ゲームの仕様上式神の爆風によりこの素晴らしい映像の数々を認識し辛い、ということだろうか。しかし式神の派手な爆風があったからこそ、グロ過ぎず平常心を保ってプレイ出来るのかもしれないのだが……
こういったようにぐわんげは演出面に力を入れた作品であるが、中でも和風ホラーを強く意識した作品でもある。これはかなり度胸やセンスのいることでもあるだろう。STGで怖さの表現を組み込むのは中々に厳しいものがある。理由は単純で何度も再プレイすることによって敵配置を覚えることが重要なジャンルなので、怖い表現も何度も見てしまうので見慣れてしまうからだ。種が分からない状態でお化け屋敷に入るのと何が起こるか全て分かった状態でお化け屋敷に入るのとでは怖さが違うだろう、ということだ。
そこでぐわんげが取った方法は肝を冷やす印象的な演出や映像を仕込むということである。先に述べたネコ蜘蛛に食われる人間や尼魏主前の生贄辺りは、単なる怖さにとどまらない強烈なインパクトとえぐい残酷さを両立させている。その映像は一度見たら忘れられないものであり、そして何度見てもヒヤリとさせられたり食われて死んでいく名も無き人間に思いを馳せたりもしてしまうだろう。野槌の登場は最初見た時はビックリ系の恐怖を覚えるが、次第に見慣れてくると野槌に食われてグロイ死に方を遂げている牛にも目が行くだろう。こういった作り込みの細かさと、その発見による肝がひやりとさせられる点がぐわんげの怖さの表現で優れてるところなのだ。
またこの怖さの表現が最も現れたのが肝試しステージこと3面。夜の寺というロケーションといい、1面2面で妖怪の登場数を絞った調整がここにきて非常に効いている。壺姫の発狂時の髑髏顔なんかも非常に印象深い。そしてここで最も肝を冷やすのがお志野の存在。というのも、こいつ登場するときとしないときがあるのだ。そのためここだけはプレイする際非常に緊張感が漂うものになる。今回は出るのか?それとも出ないのか?と。前方に注意を向けていたら突如としてうにょーっと凄まじい顔をして飛び出てきて来ることの恐怖は慣れてもなお相当のモノだろう。
また、ゲーム開始時とエンディング時のデモシーンもぐわんげを構成する上では非常に重要であろう。モノクロではあるのだが極めてカッコよくそして美しく書き込まれた絵とそれらを生み合わせたカットは非常に見ごたえがあり、プレイヤーを一瞬でぐわんげの世界へと引き込む力を持っている。シシン編の血飛沫の飛ぶ描写やシシンの登場シーン、小雨編の藤村静彦へ向けて放った矢を舞華がかばうシーン、源助編の源助の企んでいる顔がバッと表示されすぐさま麒麟丸が雇い主に向かってガバッと襲うシーンなど短い間でも印象に残る場面は極めて多い。エンディングに関してもそれは同様であり、是非ともその目で見ていただきたいものである。
音楽はエスプレイドに続いて楠雅弘氏が担当。和を前面に押し出しつつもテクノ的というこちらも挑戦的かつ唯一無二の音楽のクオリティは極めて高く、特に3面の曲やボス曲が印象的。特に3面の曲はぐわんげを象徴する曲と言っても過言ではなく、サントラではボーカルバージョンまでも収録されるほどである。エンディングのいろは歌なんかも印象深く、耳に残るだろう。
ぐわんげはゲーム性を重要視する節のあるケイブSTGの中でも非常に演出面や世界観に力を入れて作られた作品である。それが故にケイブの中でも異端な作品にはなっているものの、その完成度は非常に高くやりごたえのあるものである。非常に親切な作りになっているので、自分の力でその世界を見ていただきたいものである。

��3つのモードを選ぶがよい!~
ぐわんげは特殊な内容かつ古い作品であるのでゲーセンなどに行っても今では中々置いていないかもしれない(そもそもSTGを置いてるゲーセン自体が……)。しかしXbox360に移植されており、しかもXboxOne互換にも対応している。今からやるのであればこちらがベストである。360版ぐわんげにはそれぞれ3つのモードを収録している。
・アーケードモード
所謂普通のぐわんげ。ぐわんげと言えばもっぱらこれであり、全ての基本ともいえるモード。名の通りアーケードの移植である。移植度は筆者はAC版ぐわんげに遭遇したことがないので不明だが十分に高いはず。
・青モード
AC版に微調整を加えた青版を移植したモード。基本はACと同じだが全体的に稼ぎやすくなっている他、4ボスが強化されていたり5ボス前座の足利凄氏や尼魏主第1形態が魔強化されていたり逆に尼魏主最終形態が大幅に弱体化していたりと元を知っていればかなりの変化がある。難易度の頂がACとは異なるので人によっては難しく感じるかもしれないが、総合的にはACと同等の難しさでありアーケードがクリアできるのならこちらもクリアできるはずである。
・360モード
ぐわんげの集大成ともいえるモード。最大の特徴は右スティックで式神を自在に動かせるようになったこと。これにより操作が難しいという敷居の高さが消滅し、さらにこれを踏まえた敵配置に変更されているので爽快感が増し、その上青版よりもさらに稼ぎやすいと至れり尽くせりなモードになっている。根本的な難易度も大幅に減少し誰でも楽しくプレイできてクリアしやすい作りになっている。

このうち360モードが出色の出来。ぐわんげの特徴をつかむのにうってつけであり、かつ難易度も高くないのでここから始めて、AC→青へと手を伸ばしていくと楽しいかもしれない。



2017年7月11日火曜日

生活記録

やっべなんか大学のプレゼン課題がデスマってきた。冥土の土産にデススマイルズって感じ(何が?)。つーか何で俺しかプレゼンの進行をやってないのかね……。7人いるはずなのに締め切りまでにプレゼンを作ったのが俺1人って……(しかも緊急時のために自分の担当箇所以外というか全部やった)。俺よりもぜってー頭いいはずの人たちは何やってるんだろうねー。これで落単したら理不尽以外の言葉が思い浮かばんがたぶんそうなるんだろうなー。あーあ何でこんな大学入ったんだろーろーろー。ボンクラ屑野郎の俺はともかくとして何もやらないってのはホントに止めてほしい。結局俺が何かしらやらんといかんのだろうか。正直面倒見切れんで……。はぁ……気が重い……チョーやる気ネェー!!(なんかもうヤケクソ
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積みゲー消化の日々は続くはずだったんだけどこれ以上増やすと危険な気もしたので一時中断。ヘルミーナとクルスでアトリエ熱が高まってきたので2年くらいVitaに入れておいてそのまま放置している気がするトトリかいつ買ったかもまるで思いだせないソフィーでもやろうかなーと思っていたけどまあ良しとしましょう。そのうちプレイすると思うし。ただザールブルグやグラムナートのような空気が好きだったものに今のアトリエがプレイできるかどうか……。音楽は盤石の出来なのは知っているのだけど。
それはさておきカードヒーローが面白い。これは凄い。チュートリアル時は何ともねーと思っていたのだけどよもやここまで駆け引きがアツい仕上がりだとは。運要素も少しはあるけどそれ以上に思考力が重要になるし。ルールも複雑では無く分かりやすく、それでいて奥が深い。これは当たりを引いたかもしれん。このレベルの作品がGBCにはあったんだなあ……。コトバトルといいGBCはすげーや。そのうちDS版とDSi版を買ってこよう。こういうカードゲームって結構好きなんだよね。
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ガレッガは2回ほどやってみてどちらも6面終盤で討ち死に。ミスの要因は……なんだろうね?ランクではないことは確実、というか方針さえ立てればこのゲームランクを度外視してもある程度大丈夫みたいだ。ランク調整をしくじってもブラックハート様(一回目)で子ブラ4機よりの5機ならどうにかなるみたいだし。うーむ。Rev.2016版の登場により所謂ガレッガ神話(残機ゼロ進行、意図的な自爆など過度なランク調整が必要とされる作りだということ)は破壊された感は割とあるんだけど、方針さえ固まれば先へと進みやすい作品というのも広がればいいのにーと思わないでもない。まあランクを抑える方針を立てるまでに膨大な知識が必要とされる上に個々の難所へのアプローチの仕方なども頭に入れておかないといけない辺りやはり難易度は高いのかもしれないが……。というか4~5年もやっててクリア出来てない辺り間違いなく難易度たけーよみたいな感じなんスかね。長いことやりすぎてると感覚がおかしくなってくるなー。
ストライカーズ1945Ⅱは1クレ5面と無残だった。ボム抱え死にはともかくとして、極めて酷いのがボム撃ったのに死ぬという事態。何をやっているのだか……。自分で自分が恥ずかしい。
虫姫ふたりBLマニアックもこれはこれで惨く酷いプレイだった。1面の雑魚を処理できず死に、2ボスでミスし、3面で討ち死にと何もかもが上手く回らない覇気のないプレイだった。というかやっぱりこのゲーム序盤の難易度が高いよ。1面が気楽じゃないってどこかおかしいと思う。精神的に最も楽なのが4面5面って辺りも……。パワーアップ廃止(最初から彩京状態)してもう少し敵弾の殺意増せば面白くなりそうなんだけどなー。こうなると移植版でも買って鍛錬する方がいいのかもしれん。アレンジモードに矢川氏関わってるらしいし。
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ギンガフォースは苦戦していたチャプター7をクリア出来た。めでたいめでたい。ストーリーも佳境に入ってきた感あってプレイ中の物語は非常にイカした感じになっとるね。物語展開はベタと言えばベタなんだけどアツいし。ただプレイ中の物語は良いんだけどデモが異様に長いのはちょっと……。短い間で物語を紡ぐというのも中々に難しいとは思うしギンガフォースは上手くやっている方だと思うのだが、ムービーを見ているのは正直言って退屈なのでこの辺はもう少し何とかしていただきたかった……。2回目以降見るときすっ飛ばしても良いから親切な作りではあるんだけど(正確に言えば1回目でも飛ばせるけどいきなり飛ばすのも……)。イージーなら難易度は高いことは高いけど何度か練習すれば行ける辺りは結局いい感じのゲーム何かな。ただ何度も再プレイする際はこのストーリー重視という点がどうなるかってところかな。特に自分でも出来そうなノーマルにしたとき、だな。
桃薔薇は5面で討ち死にと良いところなし。今回の敗因は3ボスで事故死したことだけど別にここで死んでも別に関係ないし……。何とも厳しいもんだ。せめて6面に入れるようになりたいんだけどねー。まだまだ先は長いってか。
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ということでしばらくカードヒーローに篭っているので終了です。いやーアツいねえ。止め時が見つからん。



2017年7月10日月曜日

ラスボスは楽天カードマンみたいなやつなんだろうか

まだまだ続く積みゲー消化大戦。今度はGB-VCの「トレード&バトル カードヒーロー」を始めてみた。まだチュートリアルを完走して2話に入ったところまでしか進めていないので何ともアレだが、中々に面白いんじゃないだろうか。少なくともオリジナルのカードゲームでありながら非常に完成度が高いと思う。そして、自分が想像した以上にカードゲームした内容だったのねコレ。コトバトルみたいなやつだと思ってたよ。
カードが揃っていないうちはなんかびみょーという感じな上に物語がえらく年齢層を低いところに焦点当ててる感じだったので乗ろうにも乗れないまま進行していたのだがチュートリアルが終わって色々試せるようになったらかなり面白くなってきた感じ。頭を使う要素も多く、イラストも可愛らしい感じで、ルールも面白い。このレベルの作品がGBCで出ていたというのが末恐ろしいね。まあまだ最序盤なので最終的にはどうなるかは分からないけどこれは中々に楽しめそうだ。
ただ現時点で問題点もちらほら垣間見えるのが何とも。GBCでは限界があるのか処理がもさり気味であることと、ポケットモンスターよりも対象年齢を下げてるように見られかねない物語や空気感がちょっち引っかかる。ゲーム内容は任天堂らしく盤石かつ分かりやすく奥が深いとまさしく万人向けの仕上がりなのに子供向けバリバリ感を強く出しているのはどうも惜しく思えるのだけど……。この辺初代ポケモン、MOTHERシリーズみたく大人も子供もおねーさんもを意識してもらいたかったっす……。ポケモンは子供向けゲームの代表例だと思われてるし自分もそれは否定しないけれど、初代とかはむしろ大人を意識して作ってたというのをどこかで見たような……(どこで見たかは忘れてしまったが……)。後この手のカードゲームの宿命か先行絶対主義みたいな感じが出ちゃうのも……。運要素よりもどれだけ思考を重ねたかが効いてくるバランスはかなり素晴らしいのだけどそれだけに惜しいね……。

ところで主人公の名前が「ひろし」だけどこれは山内組長から来てるのかな。組長もいわっちも遠いところへ行ってしまったとなんか物凄く切なくなった。
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ガレッガは3回ほどやってみてランク調整をしくじったまま進行した結果が1クレ7面、ランク調整が上手く行ってるのに1クレ5面落ちや1クレ6面落ちが起こったりともう自分でもよく分からない。まさかこのゲームも桃薔薇みたくある程度はランク関係ないとか言い出さないよな……。いや、この有様を見るに問題はランク調整以外にあることは明白なのだが……。それはそれでひっじょーに厳しい。死因がどれもショボいのが原因なんだよなー。特に3面開幕でボロボロ死ぬのは自分でも不可解だ。あそこはいっそのことボムを撃たず稼がず進んだ方がいいのだろうか。なんというか余計に死ぬことが多いんだよねあの箇所。単に腕がないから余計に死んでいるということは稼がずに進行して行けばランクもエクステンドも上手いこと行くもんなんだろうか。うーむ。稼ぎを意識するからクソみたいなミスをしてげんなりしてプレイも雑になってそのまま死ぬということが多いだけに苦しいね。ガレッガは偏執的過ぎる稼ぎはいらんと思っているだけにあんま稼ぎに拘らんほうがいいのかしらん(勲章ループが偏執的と言えばそうなんだが……)
ダラ外は捕鯨ルート攻略を目指そうと決意を新たにちみちみプレイ回数を増やしていこうと画策してさっそくプレイするも長年苦手なものはいつまでたっても苦手であり具体的にはゾーンGで討ち死に。道中がいつも通るHと比べて極めて難しく、それでいてボスのアンコウも時間切れくらいしか対処の方法が見当たらん。ゾーンGではヤバいと思った瞬間に即ボムかましてピラニア面突入時にボム0になる勢いでいかんと自分の技量では無理って感じか。どうにもゲームが下手って悲しいな。となるとゾーンKで一度死ぬという戦術も考慮せんといかんかね。正直ピラニアとPシャコはノーボムで倒せたら偉人だと思うし。まずは鯨までたどり着くことを目標にしてみよう。
レイストームは1~4面は安定してきた。が、5面がどうにも……内部突入の箇所の凄まじい猛攻と、クレイジービットをどうすればいいのかが分からずボスまでもたどり着けない。PS版で練習がいるかな……
虫姫ふたりBLマニアックはパズルの解き損ね云々では無くただ単に実力のなさから1面ボスでお陀仏し1クレ3面が限界だった。だからこのゲームあんま好きじゃないんだよ!最大往生もそうだけど1ボスからして異様なゲーム力を求められるゲームってあんまよろしくないと思う。マニアックなのが原因なのか……
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ギンガフォースはチャプター7のボスに粉砕されたところまで。とんでもなく難しいが物語や演出、音楽が際立って素晴らしいのであんま不満はない。トレーニング完走で手に入れたホーミングウェーブショット(正確な名称はうろ覚え)がハチャメチャに強く挙動も面白いのでこれがとっかかりだと思うのだが果たして。にしてもナツキさんがめちゃ強いような……。こんなの勝てるの……?勝たないとシナリオ進行しないから何とかして倒すのはそうなんだけど「チャプター7で」この強さってのが……。ラストとかどうなっちまうんだ…?
桃薔薇は1.00に戻して、5ボスに残機5機持ち込むという奇跡を成し遂げる。というかようやく5面のエクステンドが取れるようになってきたよ!肝心の結果はなんと全機消滅で爆殺。勝てる気がしねえ。序盤にオプション失う失態をしでかした時点で希望は無かったのだがそれを差し引いても……。ランクがバカ上がりした影響もろに受けてダメージが通らんかったんかしら……。
どきどきポヤッチオはオミカン大騒動を無視して進行開始。あんま良い気はしないもののやっぱりこのゲームは細かいことを考え過ぎずに楽しむのが一番っぽい。と言うより自分が色々考え過ぎなのか……。まあまったりと進めることにしましょう。なんだかここ最近マリアさんの要求がどんどん上がってるような気がするけど……。
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・『ハコニワカンパニワークス』発売同日に操作性の向上などを含むアップデートパッチを配信
https://www.famitsu.com/news/201707/10137325.html

おおう……ちょっち調整が間に合わなかったのかな……。ピシッと決めていただきたかったです古谷D……。出来の方は何の不安もしていないんだけども。なんかファミ通の点数が妙な点数で物議を醸してるみたいですけど、まあホタルノニッキやロゼと黄昏の古城みたく分かりやすい面白さとはまた違った噛みしめるほどに味が出るタイプのゲームだとも思うしそんなもんじゃないっすかね。まあなんにせよ古谷Dが関わってるなら買ってやるのみです。ゲームとしては多少のアレさはあるけど自分にとっては間違いなく面白いゲームを作れる人なんで。



7/3~7/9

なんかあと2週間くらいしたら期末試験らしいので今後アレな感じでアレしていきます。というか何で今年だけ試験期間が実質2週間だけど3週間もあるんだか……。この大学はホントに訳分からんよ。


・マイティガンヴォルトバースト
ハードでの2周目(ガンヴォルト)のクリアを達成。やはり面白いことは面白いのだが粗が多いというか楽しむまでのハードルが高いような気がする。決して悪いゲームでは無いんだが3周目をやりたいかと言われると……

・ヘルミーナとクルス
こちらは1周クリア。プレイ時間が短いのは何ともしがたいがそれを受け入れられるのならこれほど良質なアドベンチャーゲームもめったにない。素晴らしい完成度でほろりと泣かせる傑作でありました。暇を見つけて2周目3周目とプレイしていきたいなあ。

・ギンガフォース
イージーのチャプター5まで進行。エスカトスから更に洗練されているけれども難易度が上がっているのが何ともし難い。イージーが他のゲームのノーマルほどに思えてならない。俺が下手なだけなら無問題なんだけどエスカトスのイージーは普通に出来たからどうも……。武装の使い分けや演出面は文句なし。挫折しない程度に緩く続けますかね。

・エスカトス
ギンガフォースとの比較に起動。イージーもノーマルもクリアしてるのでハードでやってみたがホントにハードだった。1クレ7面で討ち死に。ムズすぎる。これはハードはやらなくていいかな……

・ぐわんげ
1クレで小雨ちゃんでACモード・青んげともに尼魏主最終形態まで。どうでもいいけど尼魏主一回戦でほむらの木をボム撃って撃破しちゃうとライフ回復もボムも出ないのね。とほほ。

・桃薔薇
1.00と1.01ともに1クレ5面まで。5面のカギは間違いなく屈折レーザーをボムで消せるか、大量の弾をちゃんと吸収できるか、破壊不可能弾を見切れるかにかかっているはずなのだがとにかく難しい。1.00も1.01もランク関係なく5面の根本的な難易度で苦戦しているのでどうにか突破したいところだが……。ランクを調整できる分1.01の方が楽だけど、ランク関係ないところで苦戦してる分1.00も1.01もそんな難易度に大きな差はないのかもしれないな。

・ガレッガ
1クレ7面開幕。にしても7面って弾が見難くねえ?1面はうんざりするほどの茶色だらけだったのに対して7面は鉛色が背景と同化していて認識出来ん。まあガレッガ最初期も弾が見えず1面すら越えられなかったことを思い返せば時間をかければなれるもんなのかしら……

・最大往生
1クレ4面ボス直前と大躍進。カギはチキンボムと分かったはいいもののチキンボム苦手な身からしたら辛いバランスだにょ……。とりあえずハイパーでのランク上昇分はボムと自害で帳消しに出来るっぽいのでボム乱射に命を懸けるしかないかなあ。大往生と違って頑張ってパターン組むより思考停止でボム投げ続けるのがクリアに近いのかもしれん。

・どきどきポヤッチオ
オミカンリセット事態以降起動していない有様。とりあえずオミカンのアレは気分悪いけど放置しておくとしてクリアを目指し、メモを取りつつ2周目を進める感じっすかね。スローライフ系ゲームかと思ったけどかなり考えることややるべきことが多く慌ただしいゲームだねこりゃ。ラブデ系RPGともガンパレードマーチともまた違う感じか。

・海腹川背旬
クリア出来てないので何とも。今現在は3面から21面へ飛び攻略するルートを模索中。21面は果てしなく難しい。いよいよもって動画を見てみるしかないか。うーむ。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ8面中ボス。何度やっても初見殺しレーザーに引っかかってるあたりいつまでたっても成長の無いボンクラっぷりがうかがえるね。

・虫姫ふたりBLマニアック
1クレ4面ボス直前。序盤でのボムミスが無ければいけるはずなんだが……。しかしエクステンドが遠すぎる。せめて3面でエクステンドしてくれよ。これはオリジナルでも思ったことだけど。エクステンド調整だけを見れば虫姫ふたりはダメゲーに足突っ込んでる節がある。むー。大往生ケツイらへんのバランスを見習ってもらいたいもんです。その二つもとりわけ優れてるわけじゃないんだけど……

・ダラ外
捕鯨ルートに向かうもチキンボム誤発に加えアンコウやピラニアで死屍累々で無残な有様。SELFのボス登場シーンも見れなかったのでガッカリちゃん。悲しいぜ……

・スーパーミートボーイ
ワールド1をクリアしてみた。ジャンプアクションゲーの中では極めて完成度が高いんじゃなかろうか。難易度がすげえ高いので途中で挫折する未来も見えなくもないが……。しかしアイザックよりマイルドになってるとはいえ作風が変わりませんねえ(苦笑



2017年7月9日日曜日

超肉男

しつこく続くよ積みゲープレイ。今度は360でスーパーミートボーイをプレイしてみた。これほど完成度の高い2Dジャンプアクションゲームは史上まれに見るほどであまりにも素晴らしいんじゃないかと思った。完。


……これではあまりにもあんまりだよなあ。でも非常に良く出来てる2Dジャンプアクション以外の言葉が出てこないのよね。ゲーム的に目新しい要素も無く、アイザックの伝説のように暗黒染みた要素があるわけでも無い。褒めるところは無数にあるけれどもそれを書き連ねても何とも、ねえ。例えば高難易度だけどちゃんとトライ&エラーを繰り返すことで突破可能な巧みな難易度調整だとか、サクサク死んでサクサククリア出来るからテンポ抜群とか、トライ&エラーゲームお約束のリトライが一瞬でサクサク再挑戦出来るとか、操作性が小気味よくそれでいて慣性が多少効いてるので上手く操作出来た時の安心感爽快感が半端じゃないとか、音楽が極めて素晴らしい出来でノリノリだとか、ゲーム中のデモがイカしてるとか、相変わらず血がべちゃべちゃ出るような作風なのなとか(今作を作ったスタッフがあのアイザックの伝説を作ってる)、軽く挙げてもこんな感じで評価点はいっぱいあるのだけどそれをまとめると「完成度の高い2Dジャンプアクションです」で終わっちゃうんすよね。ああ、物凄く良いゲームなんだよ。それはホント。今までやってきた死にゲーの中では1001spikesに匹敵するほどには素晴らしいステージの練り込み具合だと思う。音楽も素晴らしい限りで。
まあ今のところワールド1をクリアしただけなので書けることもこんなもんですかね。不安要素があるとしたら難易度がすげえ高いことだけど果たしてマリオ3をワールド2で投げた自分にクリアできるもんなのか……。一応トライ&エラーゲーで敵が出てくるわけでも無いから(もしかしたら今後出てくるのかもしれんけど(一応言っておくとボスは除く))まあちまちまと頑張るとしましょうかね。根気さえあればたぶんクリアに行けるタイプのゲームだと思うし。
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ギンガフォースはチャプター5を何とかクリア。しかしこれイージーでも凄い難しいよ。残機拡張システムを利用してなんとか先へ進めるって感じにめちゃ厳しい。一応敵配置を覚えての即破壊とかはやっているのだけど更なる暗記が必要みたいだ。エスカトスもそうなんだけど、ある程度のゲームスキルを求められると自分は途端に苦しくなるみたいだ。トライ&エラータイプや、パターン化や意識することの簡略化を行うかそういうゲームデザインじゃないと苦戦しがちなんだろう。自分が成長しなきゃいけないゲームはかなり苦手みたいだ。ギンガフォースはその辺ショップシステムのおかげで難しかったらポイントタメて装備を買え!という対処がある分親切だと思うけど、ポイント貯めるためには自分が成長する必要もあり、何度か挑戦することで一応下手なりに成長して突破も可能なので……となると何とも。演出面では文句のつけようがなく、奇想天外な攻撃パターンや敵パターンは完璧な出来だと思うのだけど……。この難易度では果たしてノーマルを攻略できるかどうか……。ハードは正直自分の腕では厳しいと思うので……
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桃薔薇はまたも例の如く5面オチ。一応1.01に戻してみたのだけど難しいもんはどっちの難易度でも難しい。対処は見えていると言えば見えているのだがそれを実行する腕がないということか。厳しいもんだ。あと小ボムが誤発する1.01よりも1.00の方が体感的には楽に感じる。1.00は敵の堅さがきついけど一応ここに至るまでのランク調整はよろしい感じだし。6面?知りませんね…(え?

ぐわんげは青版をやってみるも小雨ちゃんでまさかの命オチ。今回の敗因は尼魏主一回戦でボムを撃ち回復アイテムが取れなかったこと。あまりにもダサすぎる。そーれにしても源助と比べて厳しすぎる。うごごごご。クリアは近いと思うのだけど……。小雨ちゃんはお命頂戴!とか可愛らしいのだけど攻撃範囲がヘボちんだと思う。プレイングに技術が要るキャラは厳しいよー。
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・Nintendo Switchで発売される『Ittle Dew 2』のパッケージが公開!
https://ninten-switch.com/ittle-dew-2-package

これはゼルダのパロディゲーム…!というか続編出るのか!なんか2Dゼルダから風のタクトっぽく変わってるし。一応基本は2Dっぽい雰囲気あるけども。ふーむ。
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ってことで次回です。ホントはもう少しゲームが出来そうな未来はあったんだけど、なんか小課題を俺含めて誰も課題をやっていないんじゃなかろうかという不安感に苛まれて大慌てでやってたら時間が来ちゃって……。あんま人とコミュニケーション取りたくはないけどとりあえず連絡しておくか……



2017年7月8日土曜日

銀河力/ヘルミーナ先生とホムンクルス

このままでは積みゲーの山に押しつぶされて圧死してしまう!ということでせっせと新たにゲームを始めてみることに。360ではキュートの「ギンガフォース」、PS2でガストの「ヘルミーナとクルス」をとりあえずプレイして、後者はクリアまで到達した。しかしそれにしてもPS2に入ったままのミスティックアークまぼろし劇場をしまうまでに20分もかかるとは……。積みゲーの山が多いというか、収集場所がないので空きスペースに積み重ねるという対処を取ってるとこうなるから怖いね。とほほ。積みの山を見ると罪の意識に襲われるし。ゲームを買ってもやらないんだったら意味ないよ。しかも物理積みゲー以外にもデジタル積みゲーが多いし。
話がそれてきた。一応現時点での印象はどちらも2017年プレイした中でのベストゲーに入りそうなほどに良く出来たゲームってところかな。
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まずはギンガフォースの方だけど、とりあえずイージーのチャプター4まではクリアして5の道中でぶち殺されたところまで。エスカトスとスタッフ同じな割にはまたエライ内容変えてきたなと言う感じですかね。エスカトスのテンポの良さと爽快感と既視感の無い奇想天外な攻撃パターンの数々と既視感が物凄い過去作へのオマージュ、そして唯一といってもいい難点のダイナミックな視点はそのままと言えばそのままなんだけど、ゲームの作りが根本的に違う。1面からラストまで通しでプレイするタイプのゲームでは無くチャプターごとに攻略していくシステムやショップによる自機強化など純然たる家庭用STGを目指して作られた感じだね。この手のゲームだとダライアスバースト、同CSがあるけれども、それと遜色のない、一部ではそれをも上回る完成度の高さなんじゃなかろうか。STGはかなり奇妙なジャンルで、アーケードで覇権を取ったは良いけど家庭用への調整と言うか、家庭用に向けて作られたSTGはえらく少ない(思い浮かぶのはケツイデスレーベルと上記のダラバー位。後はやったことないけど共闘要素のあるオトメディウスとか?)という特徴があると思うのだけど今作は数少ない家庭用STGと言えると思う。これほどの完成度を持つアーケードスタイルのゲームでは無いSTGはダラバーCSのCSモードしか思い浮かばない。
特に優れているのがストーリーと演出。これが素晴らしい。ちゃんとキャラの掛け合いがゲーム内容とマッチしているし、機能的に作用していると思う。キャラは立ってるし展開はアツいし先は気になるしで上手いことプレイヤーのモチベーションを上げる要素になってるんじゃないかな。基本的にSTGは設定を緻密につくりこみ、その背景で語りなんとなく察しろみたいな感じのゲームが多いけど(タイトーのほぼ全てとか斑鳩とか)、こういった分かりやすくアツいゲームもあっていいもんだろう。ちゃんと用語の説明も見ることが出来たりキャラのプロフィールも見れるので思い入れを深めつつゲームに没頭できる作りが中々イカしてるね。ステージ中のミッションを達成したかでストーリーが分岐する(もしかしたら俺の思い違いの可能性もあるけど)のも非常に良いと思う。
ゲーム内容はほぼエスカトスの魅力そのまま引き継ぎ更に洗練されてるし、そこに加えてギミックが大幅に増して飽きさせることがない作りになっているのは非常にGood。また武装の調整で攻略が変わったりするのも面白く、ステージにかみ合う装備で攻略したりするのも非常に面白いと思う。音楽もエスカトス同様アツい曲が揃っていて素晴らしい。
難点はエスカトスよりもやけに難易度が上がっていることか……。エスカトスは自機が異様に強かったけども、今作はショップシステムの都合上最初の頃は自機がえらく弱く、ステージの攻略に苦戦しがち。ハードが難しいのは別にいいんだけどまさかイージーですらかなりの難易度だとは思わなかった。ノーマルは何度かやってるけどまだチャプター1もクリアしてない。集中ショットと拡散ショット同時に撃てるのは素晴らしいと思うけども、ショットのエナジー切れの要素はいらんのじゃないかーとも思えるし。この辺は好みの問題かもしれないけど……。あと装備の試し撃ちみたいなのが出来ないのは極めて不可解。絶対必要だと思うが……
とまあちらほら難点は見えるけども面白いことは間違いないので時間を見つけては取り組むことにするとしましょう。音楽良いし。
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ヘルミーナとクルスの方は短いという噂を聞いたのでプレイしたのだけど(こんな理由でプレイするの嫌だな……)、まさか4時間くらいでクリア可能とは流石に思ってもいなかった。うーむ予想外すぎる。
一応言っておくと今作はリリーのアトリエの外伝的作品でありアトリエシリーズの1作である。のだが、知名度的には非常に低いと思う。理由はサッパリ分からないが、今作が唯一のADVであるからか、もしくはそのプレイ時間の短さ故か……
今作はADVであるが方向性としてはコミュニケーションアドベンチャーゲームである。これだけだと何も分からないかもしれないが、そんな感じのゲームなのだ。主人公であるホムンクルスのクルスは初めは何も知識を持たない状態であり、ヒロインであり生みの親であるヘルミーナと会話していくことで知識を身に着けシナリオが進行していく、というものだ。ゲームの流れは一日の間に街をうろつきキャラクターと会話したりイベントを見たりしつつ「言葉」を覚え、一日の終わりにヘルミーナと覚えた言葉で会話をして仲を深めるというもの。割とありそうでなかったゲームな気がする。言葉を集めてそれで会話するADVと言えばノエルだけど(思い返せば積んでるな……)、それに比べればべらぼうに敷居は下がっていて分かりやすい。ヘルミーナと会話して言葉を覚えることもあるのがポイントで、投げかける言葉を色々と考えたりとそういった要素もあり中々に楽しい。
ガストゲーの一作であるために今作もキャラが非常に可愛らしく魅力的。嫌味な萌え要素や露骨な媚び要素の類も1周した限りでは感じられなかった。特に秀逸なのが一枚絵。これが素晴らしい。絵本のような感じで描かれていて引き込まれるし印象的。ヘルミーナがクルスをギュッとするシーンなんかキュンとしたからね。後半同じシーンでは涙がこぼれたし。
このゲームで最も優れているのはシナリオだろう。いやもう素晴らしいね。よもやこれほど短い時間でこれほど感情移入して泣くはめになるとは思ってもいなかったよ。感動させるためのシナリオの組み立て方が非常に上手い作品だと思う。何を言ってもネタバレになるし、それに4時間くらいでエンディング見れるのだからあえて言わないけど、なんでこれが隠れたゲーム扱いされているのか分からないほどに感動したよ。シナリオの出来なら今年一番といってもいいかもしれない。これと同クオリティのシナリオに今作と同じくらいのプレイ時間で涙を流すほど感動できる作品に今後出会えるとも思えない。
難点は4時間で1周出来るし、会話をボイス聴かずスキップしまくれば1時間程度で終わるんじゃないだろうかというボリュームをどう見るか、かな。積みの山を抱えた自分からしたらめちゃありがたい仕様だったんだけど、果たしてガストファン及びアトリエファンを納得させることは出来たのだろうか。アトリエ作品でありながら調合の類もないし。作品のテーマとして錬金術とは何か、命とは何か、生きるとは何かとかそういうところまで組み込んで上手くまとめあげて切ないシナリオ組み立てたのは素晴らしいのだが。リリーのアトリエの外伝作ということもありリリーの知識がある程度いるというのもどうなんだろう。リリーやってない身からすればあんまやってなくても問題なく、やってれば更に面白いという作品ではあると思うのだけど。これやってリリーやりたくなったし。

あとはイングリド先生とヘルミーナ先生の若い頃はこんなに可愛らしいのになぜマリーでは…なぜエリーでは…みたいなショックを受ける可能性が2割位ありそうなのが何とも……。個人的には更にヘルミーナ先生とイングリド先生に好感を持ったので良かったんだけどね。ただ先生の姿を知ってる状態で最初に見ると面喰うよね……。マリーとエリーをやり込んだ身からするとね……。人間老いには勝てんという残酷な事実を思い知ったよ……。置い以外にも気苦労が関係していそうだけど……。お疲れさまです……

で、2周目はどうしよう。分岐がかなり複雑な気がするし攻略見た方が良い気がするけど攻略見たらそれはそれで感動できるかが怪しくなりそうだし……。積みゲーの山も多いし……。困ったもんだ。
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桃薔薇1.00はまたも5面に到達だが今回は道中の猛攻に屈して負け。何ともまあ情けないもんです。というかやっぱり弾の量が多すぎるよ。弾幕STGにおいて危険な弾以外は無視して大丈夫と言うのが通例だと思うけど桃薔薇の場合無視できる弾は無くすべてが本気でこちらを殺しにかかってくるから凄いよ。こんな滅茶苦茶なゲーム今までなかった。天下のガレッガもここまでの殺意に満ちた弾の飛ばし方はしてこなかったし。だからこそ燃えるってもんですよ。自機が滅茶苦茶強いからここまでやられても理不尽とは思えないし。理不尽と思えるのはなんだかんだ7面中ボスくらいだと思うし。ちみちみ頑張りますかね……
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・ガルチ10周年を記念した「カヤック×ガルチ新規プロジェクト」始動!
http://gulti.co.jp/news/170707_a.html

多分これ見た人全員が思ったことでしょうけど、それでもこう書かせてもらいましょう。
これなんて雷電?
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・“純血種”ながらも軽快操作な魔界アクションゲーム『マルディタカスティーラ』
http://www.moguragames.com/entry/maldita-castilla-steam-indiegame/

やっぱりこれは買いなタイトルですねえ……。バランスの調整は魔界とは違うらしいのでそこは不安だけどまあ買って確かめるとしますか。ところで3DS版は独自のエンジン構築して移植したとか。すげえ執念だ……



2017年7月7日金曜日

生活記録

マイティガンヴォルトバーストガンヴォルトで2周目ハードのクリアを達成しちゃいました。結局後半はダメージ軽減0.25倍を使ってぬるいアクションと変更してプレイしていたのである意味敗北のクリアだがまあ2周もやったんでいい方でしょう。やっぱり今作、滅茶苦茶面白いけど滅茶苦茶荒いって感じの内容で素直に褒められる出来ではないです。ブラスターマスターゼロはその辺興味を持たせるストーリー展開やテンポの維持で多少の粗を気にすることなくゲームにハマることが出来たんだけど今作の場合はそうもいかない感じっす。カスタマイズは慣れると中々に楽しめるのは確かなんだけど恐ろしく人を選ぶし、探索要素は面白くないし、評価システムはやはりイマイチピンと来ないと言わざるを得ません。基本的なステージ構成やボスのパターンや攻撃方法とその熾烈ながらもやりごたえのある難易度はまさに一級品と言えるほどに面白いのだけど……。何とももったいないゲームだ。
3周目は…果たしてどうしましょうかね。あと残ってるものと言えばチャレンジを意識した攻略とかか。しかしチャレンジを意識してカスタマイズするの個人的にイマイチな感じで、バーストコンボを意識した立ち回りもあんまし…といった感じなのでここで打ち止めにしても良いのかも分からん。他に色々ゲーム積んでるし。
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桃薔薇1.00、なんとビックリ5ボスまで来れてしまった。と言ってもエブリ100万の話なんだけどね。たどり着いた要因はおそらく100万エブリによる残機がたまりにたまっていたということだろう。5面突入までノーミスだったしね。で、例の如く5面の物凄い猛攻を前にして残機がゴリゴリと削られボス突入時には残機1までに減らされていたんだが……。それはそれとして1.00も5面は意外と何とかなるというのが印象的だった。雑魚の硬さは破滅的に上昇しているのだがボム前提で立ち回るのなら5面は難易度的には大差ないみたいだ。すげー意外。それもまあ当然か。5面の難しさは暴力的な弾幕と高速で飛び交うレーザーが全てで、そこに対してボム撃って無力化、弾幕はしっかりボムチャージして吸収と対処が同じだしね。それに1.01は小ボムが暴発して立ち回ろうにも立ち回り損ねるって場面も幾度となくあるし。小ボムも強いことは強いんだけどなー。
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ガレッガは2回ほどやって1回目は何一つ良いところがなくて思わず捨てゲーをしてしまった。生まれてすみません。3面開幕で2度死んだ上に勲章落としたと同時にボム撃ってランクバカ上がり状況に追い込まれて何もかもが嫌になっちゃって……。こういったことがない全部避けろのピンクスゥイーツは割と良いゲームなのかもしれん。そうは思えないけど。2回目は一応復調して6面まで進行したものの中ボスでボムの判断を誤り2機死亡、その後後半で流れ弾に当たってそのまま終了してしまった。厳しいもんだにょ。
ストライカーズ1945Ⅱもどうにかこうにか調子を取り戻しつつある昨今。今回は8面の中ボスまでたどり着けた。ここで死んじゃったけど。初見殺しレーザーを撃ってくるのが何故に見切れないのかねーこのボンクラは。ボムの抱え死にを今回はしなかったものの道中で緊急ボンバーを連発しているせいで決めボムポイントでボムがないという珍事に追い込まれているのが敗因か。タメ撃ちを要所要所で使って意識することを減らしてボムを上手く溜め込むことしか解は無い感じか。後はまあ偶数弾と奇数弾の認識が出来るようになることだけどそれよりも流れ弾が怖いのよね……
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・『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』初回生産限定版の内容を公開
https://www.famitsu.com/news/201707/06137117.html

ぐおおおぉおお……ぬおぉおおおおぉお……発売日すぐには買うつもりはなかったのに、よもや真・女神転生と同Ⅱのサントラのリマスター版をつけてくるとは……ぐ、ぐぐううぅううううぅ……(苦悶の表情
CD一枚2000円と見れば2000*6=12000円の値段の上に特別ファンブックに加えてストレンジジャーニーのリメイクが付いてくるのはあまりにも安いと思う。がしかし18000円なんぞそうホイホイと右から左に出せるほど自分の懐具合はよろしくない。しかし、しかし真メガテンの、しかもSFCサントラのリマスターが付いてくるとなるとこんなの買わざるを得ないとしか言いようがない。自分がゲーム音楽に興味を持ったきっかけがロマサガだとするならば、のめり込みハマったきっかけはMOTHER2、ダライアス、真・女神転生Ⅱだし。しかもアレンジを担当される方も安心と信頼のお方々ばかりだし(岩田さんと並木さんが気になるね)。どうにかして貯金しておくことにしましょうかね……。出来ることならサントラ単品で販売してもらいたいところだが……。しかしストレンジジャーニー買ったとしてちゃんとクリア出来るんだろうか…?一応DS版は割とやった記憶はあるんだけどエンディング見たか記憶がなくて……
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・浮遊感のあるコーナリングが絶妙に気持ちいい8bitワイプアウト風レーシング『VEKTOR 2089』
https://www.famitsu.com/news/201707/07137188.html

面白そうなのでちょっくらタイトル覚えておくことにしよう。
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・マニアックマンションの開発者が手掛ける『Thimbleweed Park』がNintendo Switchで発売へ!
https://ninten-switch.com/thimbleweed-park-announcement

マニアックマンションを知らんけどこの雰囲気は面白そうなのでこれも記憶かな……
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・スプラトゥーン2の新情報が続々と公開!ホライゾンゼロドーンに新モードが追加!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/splatoon2-horizonzerodawn.html

『電車でGO! PLUG & PLAY』マスコン型コントローラをテレビに直接つないで遊べる最新作が登場!
あの「電車でGO!」が家庭用でも復活!2004年に発売されたPS2「電車でGO!FINAL」のHDリマスター版で、マスコン型コントローラに内蔵しているそうです。
あっそーなのか。そうなんだ。うむ。ふむ。でもリマスターの効果は大きそうな気がするしこれはこれでいいのかな。




2017年7月6日木曜日

生活記録

レポート課題は残り一つまで消化。いやはや何ともしんどかった。土日ともに何も考えることなく過ごせるのは本当に久しぶりだ。一日くらいはゲームをやり狂ってゲーム死するのも良いのかも。いひひ。
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マイティガンヴォルトバーストはとりあえず8ボスを倒したところまで進行。ハードにしても難易度はそこまで変化なく、難しいことは難しいが不可能じゃないしむしろ1周していることから考えても結構サクサク進める感じの調整でSランクも取りやすいからこの先の展開も大丈夫だろう。サクッとクリアしてみよう。そう思っていた時期が俺にも(ry
いやーなんというか面喰ったね。まさか8ボス後のステージで15機も消し飛ばすことになろうとは。無論評価はD。急に難易度が上がったような気がする。ここから難しくなっていく感じなんだろうか。あとチャレンジはチャレンジでこちらも絶望感強い気が。鬼神インティクリエイツは健在か。くー。クリア出来るもんなんだろうか……。チャレンジ全制覇の夢もちょろっと考えたけどとてもじゃないがそんなこと出来そうにないな……

海腹川背の方は5面から25面に飛ぶルートでは結局自分の腕前だと魔の24面を通らなければならないことが発覚してやる気大減少。しかし7面から14面に飛ぶ方法では24面を回避できるみたいなのでちょっくら頑張って進めてみた。何とか14面に到達し一安心。しかしその次の15面が……嗚呼、何とも厳しい……。カギは振り子が上手く作れるかどうかという時点で既に厳しいが、それでも解法すら見いだせなかった24面と比べればドジョウに気を付け振り子を極めれば先が見える予感があるのでしばらくはここを練習しときますかね……。

どきポヤはチェインからオミカン10個渡して作ってもらったアイテムをもらうもこれを誰に渡していいか分からず、とりあえずマリアさんに聞いてみるかーと渡してみたらイベントアイテム消失したので思わずリセットしてしまった。うーむかなりピンチだ。これ誰からの依頼だっけ…?このイベントを放置して進めた方がいいのかも……。2周目からはちゃんとメモを取ろう……
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ぐわんげは小雨ちゃんを使用して6面へ。しかし源助と異なり広範囲を攻撃出来ないデメリットがあまりにも大きく響き、更には鬼ごっこ地帯で凡死し、尼魏主一回戦でまさかの死亡を遂げるなどまるでいいところなし。辛うじて尼魏主最終形態までたどり着くも勝てるわけねーよみたいな速さで殺されてしまった。何とも厳しい。弾避け能力が終わってる身からすると速度が速い小雨ちゃんは合わんのかー?シシンの方に乗り換えた方がいいんだろうか。
桃薔薇は1.01から1.00に戻してみた。戻した理由は気分というしょーもないもの。戻してみて思ったのは、1.01をアーケードで出していればもう少しこのゲームに対する心証は良くなったんじゃないだろうかという感じだった。敵が硬い!硬いよ!あと復帰のし難さはやっぱりダメだと思う。エクステンドアイテム見逃しが正解ってのも……。結局4面中ボスその2に押しつぶされて死んでしまったのだが、エブリ100万なら何とかなる気がしないでもないのでしばらくはこれをやって、無理だーと思ったら1.01に戻してみよう。こんなプレイではいつまでたっても上手くなる気がしないが……
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ガレッガは1クレ5面ハート様直前で死亡と大失態。ランク調整はミスった記憶はないが、奇妙な動きと自殺ポイント以外での死亡があまりにも多いことが敗因か。というか、死亡ポイント何ぞ作る必要がないのはそうなんだけど、流石に連続被弾はしちゃダメだろーと強く思う。2面ボス→3面開幕の間で3機失うってどれだけ腕ねーんだよみたいな。
虫姫ふたりBLマニアックはパズルの解き損ねで1機失うも4面ボス直前まで。やっぱりこのゲーム序盤の難易度がバカみたいに高いと思う。逆に4面以降は弾消しパズル要素に加えて暴力的に自機の攻撃範囲が広がってるから弾避けする必要が無く、剛速球を見切れるか否かにかかってくるし。自機の火力が中途半端なせいで弾消しパズルの解き方がアバウトだと即死する上に1面から既に緻密な弾避けを行わなければいけないという意味でもハードルが高すぎる。悪いゲームでは無いんだけどやっぱり厳しいゲームだみょ。
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何気なくようつべを見ていたらシルバニアファミリー2のBGM動画が…!死ぬほどマイナーなゲームながらもゲームの出来が良く更に音楽も非常に良い作品だったので喜ばしい限り。シリーズの中ではバカゲー風味漂う初代とクリアするのに10年以上かかった2しか知らんのだけど、いつかは評価の高いナツメ製のリズムゲームのやつとか3がやってみたいけどハードオフに売ってないにょ……
https://www.youtube.com/watch?v=VzEpUzJJaBE
ぼうけんじまの音楽はいつ聴いても素敵だ(動画内BGM #18)。
ところでこのゲーム作ったスタッフって今何しているのだろう。特に企画・シナリオ・ディレクター・音楽を担当された「ひらの たかひさ」氏。これほどの作品と音楽を作れるのならどこかで名声を挙げててもおかしくないんだけど……
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・FC/FC互換機用ソフト『NEO平安京エイリアン』が2017年8月下旬に発売決定!
https://ninten-switch.com/neo-alien-announcement

マジで!?思い返せば今年一発目に当たりを引いたと感じた面白ゲーはGB版平安京エイリアンだった。これは何かの運命何だろうか……。製作チームは8bit music powerスタッフと中潟さんらが担当するみたいね。キラキラスターナイトDXは極めて良く出来て凄まじいゲームでいながらも分かりやすい面白さにちと欠けてた印象があるので、平安京エイリアンの持つ魅力を超技術で昇華させてくれると嬉しいところだなあ。しかし主人公は検非違使じゃないのかよ!?それでいいのか……?
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・PSVitaで発売された『プリンセスは金の亡者 (Penny-Punching Princess)』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/penny-punching-princess-announcement-trailer
・PSVitaで発売された『世界一長い5分間 (The Longest Five Minutes)』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/the-longest-five-minutes-overview-trailer

日本一はスイッチにやる気あり、かな。Vitaのスペック的に厳しいものがあるからスイッチがその枠に入れるかを品定めしている感じなのかな。うーむ。プリンセスは金の亡者はちょいと気になるけどVita版を買っても良いので買わんような気がするけど、どないしようかね。古谷D作品が出るなら即買っても良いんだけど……。古谷Dはその辺どんな予定なんでしょ。
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・『電車でGO! PLUG & PLAY』マスコン型コントローラをテレビに直接つないで遊べる最新作が登場!
https://www.famitsu.com/news/201707/06137018.html

おおお!凄い!こういう形で新作(だよね?)を出してくるとは予想もしなんだ。タイトーは素晴らしいな。後はJAMが復活するかどうか、ってところですかな。
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・【ゲームジャンル別総選挙 第7回】シューティングゲーム総選挙結果発表! 頂点に立ったのは、あの……!
https://www.famitsu.com/news/201707/06136532.html

もうみんな知ってるけど結果が出たので改めて紹介しときましょ。ゴ魔乙が一位で非常に喜ばしい限りですよ。ケイブがこれまでACやアプリで蓄積したものがこうしてしっかりと評価されて新規のファン層を獲得していることは本当に良いことです。むしろ斑鳩2位の方が驚きだったり。達人王は……
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・『ナムコミュージアム』Nintendo Switch版に収録される全11タイトルを紹介
https://www.famitsu.com/news/201707/06136704.html

1人では遊ぶことが出来ないパックマンvs.収録だとッ!そりゃスイッチと相性はめちゃ良いけど非常に予想外。今作も「一人じゃ遊べねえよバカ」とか書かれているんだろうか(書かれてません
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・【新連載:新世代に訊く】 『ポケモン』新作は“攻略”を検索される前提? ゲームフリークの伝説を受け継ぐ若きディレクター達 【大森 滋氏・尾上 将之氏インタビュー】
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/170703

ああよかった。自分がサンムーンで感じた評価点はスタッフがちゃんと考え抜かれて採用されたものだったのか。俺の脳が狂ってるんじゃなくて一安心。ゲームフリークのゲームフリークたる職人気質な部分はまだ健在で、ちゃんと考えてゲーム作ってることが確かめられて良かったよ。ホントのこと言うと、ポケモンの流れを原点近くまで戻してそこから作り直すにしては、ポケットモンスターという概念の破壊が足りていないと思い、あんな中途半端な形でポケモンリーグを導入したりとかそういうことはしてもらいたくなかったという思いもあり。これはまあ自分がサンムーンに望んだことはポケットモンスターの完全破壊であり、全てを破壊しつくして新たな面白さを提供してくれることを望んでいたのだけど……。これだけ歴史を積み重ねちゃうとそういう大胆な転換も厳しいか。
気になるのはポケモンを主役にしたゲームに出来ないかということはそれはもうゲームをプレイして大いに感じ取れたのだけど、その割には図鑑説明はもう少しどうにかならんとかと思う。口コミについてもただそれだけのために生み出されたようなナリヤ・オーキドのようなもっとやりようはあったと思うのに……と思うキャラもいるのが何ともしがたいところ。難易度調整に関してはXYのような大失態からよくぞここまで改善させたと思えるほどであり、それが意図されたバランスだったのはホントに喜ばしい限りだった。ただ、そういったことは過去作でも既に取り入れられているから取り立てて騒ぐことでもないと思ったりもする。初代のマチス戦前のディグダの穴の存在や金銀クリスタルのアカネ戦前のきんにくみたいに分かりやすいものもあるし、補助技を使ったり技マシンを使うことでの対処も十分に考えることが可能です。あとは物理と特殊の兼ね合いもありますか。そういう試行錯誤次第でジムリーダや敵組織の幹部、つまりはRPGにおけるボスは普通に倒せるんすよね。ただ、そこにすらたどり着けないプレイヤーも一定数いると思うと今回の調整は良く出来た方…なんだろうか。テンポを意識した結果、従来作品で存在した自由さが一部失われていることに対しては…これも良し悪しか。
ただ、それだけ考え抜かれて作られているけれども、製作時間が短いことが原因か、もしくは狙って取り入れているのか分からないが、出来が非常に荒いのがあまりにも惜しく、そして悲しい。時間さえかければ間違いなく文句なしの傑作になったのに……という場面があまりにも多い。自分はポケモンの新作であれば5年くらいかけてじっくり作っても良いと思ってる。それだけに、1年1年で粗を残した作品をポンポンと出していくゲームフリークの姿勢が見ていて辛い。BW2までの全ての本編は心から楽しく疑問符を浮かべることは無いものだったのに、XYからプレイ中疑問符が浮かびまくり欠点が垣間見え、客観的に評価するなら良作間違いなしだけどこれでいいの?と思えてしまうものだった。サンムーンはだいぶ持ち直したと思うけどそれでもまだ文句なく褒めたたえる出来では無かったし。
しかし、それにしても虚しいね。今回のインタビューを見てゲームフリークはしっかりと芯の部分を残しつつも変化している、変化を恐れない、時代に柔軟に対応し支持されるゲーム製作に取り組んでいることが分かりそれは本当に嬉しいことだった。ここまでゲームの面白さを考え抜いてゲーム作るところなんてのは少ないと思うし、そういった会社の代表シリーズが自分のゲーム人生においても大きな位置を占めることは誇りに思えることですらある。あまりにも悲しいのは、自分は変化に対応できず淘汰された人間であったという明解な事実。よもやここまでポケモンから心が離れることがあろうとはね。ホントに。言葉も見当たらないよ。ウルトラサンムーンに対する期待は無く、あるのはただ「今度こそ」「本当に」「面白い作品であってほしい」という願いのみ。何でもいいからとにかく本編クリアするまで文句が出てこないような作品であってほしいところです……。どうにかゲームフリークには頑張っていただきたいと思うばかりである。何とも無責任な応援だが。
ああっと、ゴチャゴチャと長々と言ってしまったけどこの意見は脳が腐り心が死んでいるイカレゲーオタのクレイジークレームでありそういう意見は得てして何一つ当てにならないのでサンムーンやっていない方がいましたら3DSのRPGとしては盤石の出来かと思われますんでどうぞ。このインタビュー自体も非常に見所のある素晴らしいインタビュー記事ですよ。
それはそうとポケモン以外の話も見どころが多いね。まさか大森Dがあの焼肉奉行を作っていたとは……。尾上さんはパオーンにも関わっておられたとは。うーむ。