2017年7月6日木曜日

生活記録

レポート課題は残り一つまで消化。いやはや何ともしんどかった。土日ともに何も考えることなく過ごせるのは本当に久しぶりだ。一日くらいはゲームをやり狂ってゲーム死するのも良いのかも。いひひ。
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マイティガンヴォルトバーストはとりあえず8ボスを倒したところまで進行。ハードにしても難易度はそこまで変化なく、難しいことは難しいが不可能じゃないしむしろ1周していることから考えても結構サクサク進める感じの調整でSランクも取りやすいからこの先の展開も大丈夫だろう。サクッとクリアしてみよう。そう思っていた時期が俺にも(ry
いやーなんというか面喰ったね。まさか8ボス後のステージで15機も消し飛ばすことになろうとは。無論評価はD。急に難易度が上がったような気がする。ここから難しくなっていく感じなんだろうか。あとチャレンジはチャレンジでこちらも絶望感強い気が。鬼神インティクリエイツは健在か。くー。クリア出来るもんなんだろうか……。チャレンジ全制覇の夢もちょろっと考えたけどとてもじゃないがそんなこと出来そうにないな……

海腹川背の方は5面から25面に飛ぶルートでは結局自分の腕前だと魔の24面を通らなければならないことが発覚してやる気大減少。しかし7面から14面に飛ぶ方法では24面を回避できるみたいなのでちょっくら頑張って進めてみた。何とか14面に到達し一安心。しかしその次の15面が……嗚呼、何とも厳しい……。カギは振り子が上手く作れるかどうかという時点で既に厳しいが、それでも解法すら見いだせなかった24面と比べればドジョウに気を付け振り子を極めれば先が見える予感があるのでしばらくはここを練習しときますかね……。

どきポヤはチェインからオミカン10個渡して作ってもらったアイテムをもらうもこれを誰に渡していいか分からず、とりあえずマリアさんに聞いてみるかーと渡してみたらイベントアイテム消失したので思わずリセットしてしまった。うーむかなりピンチだ。これ誰からの依頼だっけ…?このイベントを放置して進めた方がいいのかも……。2周目からはちゃんとメモを取ろう……
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ぐわんげは小雨ちゃんを使用して6面へ。しかし源助と異なり広範囲を攻撃出来ないデメリットがあまりにも大きく響き、更には鬼ごっこ地帯で凡死し、尼魏主一回戦でまさかの死亡を遂げるなどまるでいいところなし。辛うじて尼魏主最終形態までたどり着くも勝てるわけねーよみたいな速さで殺されてしまった。何とも厳しい。弾避け能力が終わってる身からすると速度が速い小雨ちゃんは合わんのかー?シシンの方に乗り換えた方がいいんだろうか。
桃薔薇は1.01から1.00に戻してみた。戻した理由は気分というしょーもないもの。戻してみて思ったのは、1.01をアーケードで出していればもう少しこのゲームに対する心証は良くなったんじゃないだろうかという感じだった。敵が硬い!硬いよ!あと復帰のし難さはやっぱりダメだと思う。エクステンドアイテム見逃しが正解ってのも……。結局4面中ボスその2に押しつぶされて死んでしまったのだが、エブリ100万なら何とかなる気がしないでもないのでしばらくはこれをやって、無理だーと思ったら1.01に戻してみよう。こんなプレイではいつまでたっても上手くなる気がしないが……
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ガレッガは1クレ5面ハート様直前で死亡と大失態。ランク調整はミスった記憶はないが、奇妙な動きと自殺ポイント以外での死亡があまりにも多いことが敗因か。というか、死亡ポイント何ぞ作る必要がないのはそうなんだけど、流石に連続被弾はしちゃダメだろーと強く思う。2面ボス→3面開幕の間で3機失うってどれだけ腕ねーんだよみたいな。
虫姫ふたりBLマニアックはパズルの解き損ねで1機失うも4面ボス直前まで。やっぱりこのゲーム序盤の難易度がバカみたいに高いと思う。逆に4面以降は弾消しパズル要素に加えて暴力的に自機の攻撃範囲が広がってるから弾避けする必要が無く、剛速球を見切れるか否かにかかってくるし。自機の火力が中途半端なせいで弾消しパズルの解き方がアバウトだと即死する上に1面から既に緻密な弾避けを行わなければいけないという意味でもハードルが高すぎる。悪いゲームでは無いんだけどやっぱり厳しいゲームだみょ。
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何気なくようつべを見ていたらシルバニアファミリー2のBGM動画が…!死ぬほどマイナーなゲームながらもゲームの出来が良く更に音楽も非常に良い作品だったので喜ばしい限り。シリーズの中ではバカゲー風味漂う初代とクリアするのに10年以上かかった2しか知らんのだけど、いつかは評価の高いナツメ製のリズムゲームのやつとか3がやってみたいけどハードオフに売ってないにょ……
https://www.youtube.com/watch?v=VzEpUzJJaBE
ぼうけんじまの音楽はいつ聴いても素敵だ(動画内BGM #18)。
ところでこのゲーム作ったスタッフって今何しているのだろう。特に企画・シナリオ・ディレクター・音楽を担当された「ひらの たかひさ」氏。これほどの作品と音楽を作れるのならどこかで名声を挙げててもおかしくないんだけど……
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・FC/FC互換機用ソフト『NEO平安京エイリアン』が2017年8月下旬に発売決定!
https://ninten-switch.com/neo-alien-announcement

マジで!?思い返せば今年一発目に当たりを引いたと感じた面白ゲーはGB版平安京エイリアンだった。これは何かの運命何だろうか……。製作チームは8bit music powerスタッフと中潟さんらが担当するみたいね。キラキラスターナイトDXは極めて良く出来て凄まじいゲームでいながらも分かりやすい面白さにちと欠けてた印象があるので、平安京エイリアンの持つ魅力を超技術で昇華させてくれると嬉しいところだなあ。しかし主人公は検非違使じゃないのかよ!?それでいいのか……?
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・PSVitaで発売された『プリンセスは金の亡者 (Penny-Punching Princess)』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/penny-punching-princess-announcement-trailer
・PSVitaで発売された『世界一長い5分間 (The Longest Five Minutes)』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/the-longest-five-minutes-overview-trailer

日本一はスイッチにやる気あり、かな。Vitaのスペック的に厳しいものがあるからスイッチがその枠に入れるかを品定めしている感じなのかな。うーむ。プリンセスは金の亡者はちょいと気になるけどVita版を買っても良いので買わんような気がするけど、どないしようかね。古谷D作品が出るなら即買っても良いんだけど……。古谷Dはその辺どんな予定なんでしょ。
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・『電車でGO! PLUG & PLAY』マスコン型コントローラをテレビに直接つないで遊べる最新作が登場!
https://www.famitsu.com/news/201707/06137018.html

おおお!凄い!こういう形で新作(だよね?)を出してくるとは予想もしなんだ。タイトーは素晴らしいな。後はJAMが復活するかどうか、ってところですかな。
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・【ゲームジャンル別総選挙 第7回】シューティングゲーム総選挙結果発表! 頂点に立ったのは、あの……!
https://www.famitsu.com/news/201707/06136532.html

もうみんな知ってるけど結果が出たので改めて紹介しときましょ。ゴ魔乙が一位で非常に喜ばしい限りですよ。ケイブがこれまでACやアプリで蓄積したものがこうしてしっかりと評価されて新規のファン層を獲得していることは本当に良いことです。むしろ斑鳩2位の方が驚きだったり。達人王は……
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・『ナムコミュージアム』Nintendo Switch版に収録される全11タイトルを紹介
https://www.famitsu.com/news/201707/06136704.html

1人では遊ぶことが出来ないパックマンvs.収録だとッ!そりゃスイッチと相性はめちゃ良いけど非常に予想外。今作も「一人じゃ遊べねえよバカ」とか書かれているんだろうか(書かれてません
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・【新連載:新世代に訊く】 『ポケモン』新作は“攻略”を検索される前提? ゲームフリークの伝説を受け継ぐ若きディレクター達 【大森 滋氏・尾上 将之氏インタビュー】
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/170703

ああよかった。自分がサンムーンで感じた評価点はスタッフがちゃんと考え抜かれて採用されたものだったのか。俺の脳が狂ってるんじゃなくて一安心。ゲームフリークのゲームフリークたる職人気質な部分はまだ健在で、ちゃんと考えてゲーム作ってることが確かめられて良かったよ。ホントのこと言うと、ポケモンの流れを原点近くまで戻してそこから作り直すにしては、ポケットモンスターという概念の破壊が足りていないと思い、あんな中途半端な形でポケモンリーグを導入したりとかそういうことはしてもらいたくなかったという思いもあり。これはまあ自分がサンムーンに望んだことはポケットモンスターの完全破壊であり、全てを破壊しつくして新たな面白さを提供してくれることを望んでいたのだけど……。これだけ歴史を積み重ねちゃうとそういう大胆な転換も厳しいか。
気になるのはポケモンを主役にしたゲームに出来ないかということはそれはもうゲームをプレイして大いに感じ取れたのだけど、その割には図鑑説明はもう少しどうにかならんとかと思う。口コミについてもただそれだけのために生み出されたようなナリヤ・オーキドのようなもっとやりようはあったと思うのに……と思うキャラもいるのが何ともしがたいところ。難易度調整に関してはXYのような大失態からよくぞここまで改善させたと思えるほどであり、それが意図されたバランスだったのはホントに喜ばしい限りだった。ただ、そういったことは過去作でも既に取り入れられているから取り立てて騒ぐことでもないと思ったりもする。初代のマチス戦前のディグダの穴の存在や金銀クリスタルのアカネ戦前のきんにくみたいに分かりやすいものもあるし、補助技を使ったり技マシンを使うことでの対処も十分に考えることが可能です。あとは物理と特殊の兼ね合いもありますか。そういう試行錯誤次第でジムリーダや敵組織の幹部、つまりはRPGにおけるボスは普通に倒せるんすよね。ただ、そこにすらたどり着けないプレイヤーも一定数いると思うと今回の調整は良く出来た方…なんだろうか。テンポを意識した結果、従来作品で存在した自由さが一部失われていることに対しては…これも良し悪しか。
ただ、それだけ考え抜かれて作られているけれども、製作時間が短いことが原因か、もしくは狙って取り入れているのか分からないが、出来が非常に荒いのがあまりにも惜しく、そして悲しい。時間さえかければ間違いなく文句なしの傑作になったのに……という場面があまりにも多い。自分はポケモンの新作であれば5年くらいかけてじっくり作っても良いと思ってる。それだけに、1年1年で粗を残した作品をポンポンと出していくゲームフリークの姿勢が見ていて辛い。BW2までの全ての本編は心から楽しく疑問符を浮かべることは無いものだったのに、XYからプレイ中疑問符が浮かびまくり欠点が垣間見え、客観的に評価するなら良作間違いなしだけどこれでいいの?と思えてしまうものだった。サンムーンはだいぶ持ち直したと思うけどそれでもまだ文句なく褒めたたえる出来では無かったし。
しかし、それにしても虚しいね。今回のインタビューを見てゲームフリークはしっかりと芯の部分を残しつつも変化している、変化を恐れない、時代に柔軟に対応し支持されるゲーム製作に取り組んでいることが分かりそれは本当に嬉しいことだった。ここまでゲームの面白さを考え抜いてゲーム作るところなんてのは少ないと思うし、そういった会社の代表シリーズが自分のゲーム人生においても大きな位置を占めることは誇りに思えることですらある。あまりにも悲しいのは、自分は変化に対応できず淘汰された人間であったという明解な事実。よもやここまでポケモンから心が離れることがあろうとはね。ホントに。言葉も見当たらないよ。ウルトラサンムーンに対する期待は無く、あるのはただ「今度こそ」「本当に」「面白い作品であってほしい」という願いのみ。何でもいいからとにかく本編クリアするまで文句が出てこないような作品であってほしいところです……。どうにかゲームフリークには頑張っていただきたいと思うばかりである。何とも無責任な応援だが。
ああっと、ゴチャゴチャと長々と言ってしまったけどこの意見は脳が腐り心が死んでいるイカレゲーオタのクレイジークレームでありそういう意見は得てして何一つ当てにならないのでサンムーンやっていない方がいましたら3DSのRPGとしては盤石の出来かと思われますんでどうぞ。このインタビュー自体も非常に見所のある素晴らしいインタビュー記事ですよ。
それはそうとポケモン以外の話も見どころが多いね。まさか大森Dがあの焼肉奉行を作っていたとは……。尾上さんはパオーンにも関わっておられたとは。うーむ。



2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。
    シルバニアファミリー2の「ひらのたかひさ」さんは「平野敬久」さんという名前らしいですね。
    PSソフトの「ドラえもん のび太と復活の星」でも音楽を担当されていらっしゃいます。
    他にも野球盤を開発したりと、音楽以外でも色々な仕事をしているようです。

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  2. ��>9gjさん
    おお、お久しぶりです。フォーセイケン以来ですか。あの時も今回も情報感謝です。
    ��「平野敬久」さん
    エポック社のゲーム(とおもちゃ)にかなり関わってる感じですかね。後期のドラゲーでスペシャルサンクス参加とかも多いみたいですし。シルバニアファミリーもゲーム開発で割と重要な役職に居るということは大本のおもちゃの世界観設計とかに深く関わってるのかもしれませんな。しかし野球盤も50年以上歴史を積み重ねてるってのも凄いですなエポック社。
    「ドラえもん のび太と復活の星」で音楽担当されてるのは知りませんでした。エポック社に名曲多しの裏付けがなんとなく取れたようなw 森彰彦氏担当の「ドラえもん2 SOS!おとぎの国」共々ちょこちょこ探していこうかと思います!

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