2016年11月30日水曜日

野生ヒドイデのサニーゴアタックを提案した人は一人残らずあの世で俺に詫び続けてほしい

ゲームジーン確保成功!前回は全く売っていなかったが今回は普通に大量に売っていたな!まだガレッガの記事しか読んでいないので書けることも無いんだけど、一つ言えるのはガレッガ買う予定の人は絶対に買うべき本だコレ!と言いたくなるような内容だってことだ!イースⅧとかワイルドガンズの話も興味深し。
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ポケモンサンの話は続くことは続くんだけど恐ろしいことが起こったので今回は毒吐きのみ。
サンムーンでは図鑑説明文が殺伐としていて自然界の厳しさを実感できるような文章が多く、ある種美しい世界観を保っていたポケットモンスターから見てもかなり異例の事態で困惑している人がいるのは事実。それ自体はアローラの特性でまあ良いっちゃいいと俺も思ってはいたんだけど……
ヒドイデ、というポケモンがいる。サニーゴを捕食するという衝撃の設定をひっさげ現れた海系ポケモン界の新星であり可愛らしいのだが、仲間を呼ぶで夢ヒドイデを捕まえようと画策している際に恐ろしいことが起こった。なんとサニーゴを毒針で粉砕してしまったのだ。
これは極めて斬新な展開。いやー俺自身この事態をどう受け止めていいか分からないよ。弱肉強食をこんな生々しく見せられるとは思わなくて……。アイデアとしては極めて面白く、アローラの世界観の表現が上手く行っているだろうと思う。厳選に興味ない人にとっては非常に面白いエッセンスになってるかな。
だがただでさえ出現率の低いサニーゴから、更には仲間を呼ぶでしか出現しない上に、特性確認しようとすると連鎖が途切れるなんてイライラ要素を盛りだくさんに詰め込んだのはどこのどいつなんじゃー!!こんな仕様を考えるなんてハッキリ言って脳に蛆でも湧いているとしか言いようがないよ。こんなの過酷すぎる。結局運よく手に入れた人からのソーシャルゲームに巻き込まれるのが現実的なのかよクソッタレが。ただでさえゲームの中で人とかかわりあいたくないというのに。
とりあえずスキルスワップ覚えるからって理由でメレシーのレベルを上げた意味は九分九厘これで無くなったと言っても過言じゃないってことですね。最初からドーブル使えって話かよ。ちっ。まあ仕方がない。ゲームフリークもシステム面でかなり親切になったと思いきやこんなクソ要素を仕込んでいるとは思わなかった。まあポケモンではよくあることだからもう割り切るしかないか。つくづくヒドイシリーズだぜポケモンは。ヒドイデの厳選はヒドイデと壊れたテープレコーダーのように連呼する生活も嫌だしもうポケモンから離れた方がいいかも分からんな。あーあ何とかしてくれよー大森Dー。

メモ:今からドーブル育て準備を整える時間>運否天賦に身を任せ15ループくらいからでたヒドイデを特性確認しながら捕まえる時間?こりゃ暇な時にやるしかないな。あーあそれにしてもこうした時間って本当にクソの役にも立たない浪費にしか思えないな。時間だけが有り余り毎日が虚無ってた中学時代高校時代ならともかく。だからみんなソーシャル要素に手を出して仲良くポケモン交換しあってるってことか。ソーシャル弱者はポケモンなんかやるなってことなんだろうな。うへー。こんな人生もう嫌だ。クリスタルの時代に帰りてえ。
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3DSいかちゃん大購入。てか容量少な!価格安!驚き!みたいな感じでテンパって買ったけどまだ起動はしていない。容量が少ないということはボリュームはそんな無いということでもあるが、自分が最優先するのはゲームとしての密度であり薄く長くみたいなゲームよりも短く濃密にみたいな方が好みだから問題は無いでしょう。
別問題は俺洞窟物語やったことないんだよね…。音楽は知ってるんだけどさー(そればっかじゃねえか)。これも買った方がいいんだろうか。
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どうやらサンムーンのサントラ発売は今日だったみたいで。知らなかったぜ……
つーことで、サウンドスタッフがハッキリしました。ゲー音Wikiあたりに情報が載ってますです。青木さんと福田さん(福田淳さん)も関わってたのねー。
ちなみに俺の中で謎の人物と化していた大賀智章さんはここの人だったみたいです。うむむソウダッタノカ!!
http://wp.nextark.co.jp/2016/11/130

そのうちサントラ買っといて、曲を一通り聴いてみてからネクスタークを注目すべきかは考えようかな。どうも色々やっているみたいだけどそもそも情報が少なすぎてよく分からないぜ……。なんでゲームフリークと株ポケと任天堂はここと一緒にやろう的発想になったんだろう。それだけ作曲技術とかシステムが優れていたんだろうか。なんだかライナーノーツ目当てでも欲しくなってきたぜサントラ……
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・牧場運営シミュレーション『Stardew Valley』の海外PS4/Xbox One版の発売日が発表。またWii U版の代わりにNintendo Switch対応を表明
http://www.famitsu.com/news/201611/30121765.html

おおー。いいじゃんいいじゃん。日本でもPlayismがローカライズ頑張ってるらしいけど色々あるらしい。早いとこ頼むぜ……
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・ZUNTATA石川勝久氏に、『ダライアス』シリーズ30周年記念作『DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION』に対するこだわりを聞く
http://www.famitsu.com/news/201611/30121761.html

新規収録!デジタル録音!これはやはり確保しておくしかない!
――ふと思ったのですが、音楽面では小倉さんが“『ダライアス』の顔”となっていますが、ゲーム面となると代々受け継がれていったという感じなんでしょうか?

石川 そうなんですよ。じつは『ダライアス』って一貫して関わっているのは小倉さんだけで、ゲーム制作のスタッフって毎回ほぼ違うんです。一作一作が違うゲームで、だからこそ飽きられずに続いている理由のひとつなのかとも思います。

そ、そーなの?でも確かに毎度毎度魚が出てくることを除けばプレイ感覚は異なっているし……。明確に路線が同じだったバースト3部作のが異例だったのかねー。
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ザナドゥサントラ、再販アナウンスがされましたってことで宣伝。俺もとっとと予約しないとー。うおー。
http://www.akihabara-beep.com/b2ps/
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ではここらで。ゲームジーンを読みつつひたすらにヒドイデの夢が来ることを祈る作業が始まる……
つーかもう覚悟を決めて俺もソーシャルの渦に入るべきなのかねー。悩。まあしばらくはなんとか試行錯誤してみるか……


2016年11月29日火曜日

ブックオフとかがプレミア値つけてるとムカつくよね

大学の友人はFF15今日届くから大学行きたくねー!と嬉しい悲鳴を上げながら目を輝かせていた。対する自分はというと、過ぎ去った過去しか見つめず、ゲーセンでギャラガをプレイしているような、成長の無い薄まった日々を……
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病み上がりから脱却したので久々にブックオフ&ハードオフを襲撃。ハードオフにてかの伝説の46億年物語を発見し思わず手が震える。……でも税抜き6千円なんて手が出る訳ねーだろうが!ファーック!!市場を考えれば妥当な値段設定であることは頭では理解できるんだけど、でもなんかブックオフとかハードオフがこんな値段つけてるとムカつく。やりたいゲームではあるけど、6千円あったら他のゲーム買うよなあ。
結局何も買わず退散。財布の中に小銭が無いのが大きかったか。アルマジロとかSFCの超兄貴とかは買っても良かったような気がしないでもないけど、次に回そう。お買い得といえば箱アリのブラストドーザーが100円だったのがあったかな。もう持ってるから今更いらんけど……。というかあれ、難易度の驚異的な高さに挫折したからあんまり思いだしたくもないんだけど……(ゲーム自体は非常に良質な良作パズルアクション)
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・PS Vita版『僕は森世界の神となる』が12月1日に配信決定――動植物を間引く食物連鎖ゲーム
http://www.famitsu.com/news/201611/28121629.html

おおこれ結構早く出るのか。本命は野犬のロデムの方なんだけど、先にこっちを買っておこうかな。んー、このついでにサガのDL予約を済ませておこうかな。しかしそうするとプリンセスは金の亡者の購入への道のりが遠のいてしまうな……。あー、3DSにPikiiが出す予定のいかちゃんも買わなきゃいけないしなんだかんだ貯金は出来んのか。
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血眼で本屋を駆け巡りゲームコーナーを殺気立った表情でゲームジーンはどこにあるんじゃー!!と探しに探していたのだが、今になってようやく明日発売だということに気が付いた。どうも鈍いね自分は……。つーか俺が行く本屋に果たして置いてくれるのだろうか……。ゲームサイドを置いてある本屋すら少ないんだけど……
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まだまだまだまだまだまだポケモンサンの話は続く。
ムービー的魅せ方の話でもしようかと思ったんだけど、これを語ると必然的に演出とか物語展開もある程度言わなきゃいけないよねー。なんかしったかめっちゃかになりそうな気が……
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サンムーンではこれまでと大きく違いシナリオの進め方というか魅せ方が映画的というかアニメ的というかJRPG的というか、とにかくそういったカット割り、ムービー的な要素が非常に多い。XYでは良くも悪くも今までと大きくは変わらず、といった印象だったので、ここまで変化を遂げると驚きもまた大きい。ポケモンってこんなんだったっけ?JRPGっぽくねえ?なんてことも思ってしまった。
まずはそうしたことによる恩恵。表情豊かなキャラクターをより臨場感などを強く感じられるのはこれまでにない魅力と言っても良い。絵のインパクトが物凄いながらもポケモンとしての核は残っているのだからやはり素晴らしいとしか言いようがない。これにより個性を持ったキャラたちの個性が更に際立つことになる。XYでは個性が埋没、更には難易度も低いためどいつもこいつも印象に残らず、みたいなところが自分にとって合わなかったのでこの変更は素直に良しとしたいところ。実際絵に力があるので良く記憶に残るよ。
その一方で、テンポの良さが損なわれている感触はある。従来のテキストを読み進めるような感じではなく、字幕付きアニメを自分のペースで再生しているかのようなテンポをどう見るかということ。個人的にはそこまで違和感を覚えなかったけど、これまでの軽快なテンポのポケモンを想像していると引っかかるところがあるかも。
で、問題点。既に多くの人が挙げているが、表情豊かで非常に魅力的で、カッコよくてかわいくて素晴らしいキャラクターたちに対して、主人公が終始無表情であること。これが良くない。緊迫した場面でこの悟りでも開いたかの表情はかなり白ける。確かにしゃべらない系主人公はあまり表情を見せるべきではない。しかし、最低限の感情表現はやるべきであった。怒るところでは怒る、驚く場面では驚く、そういったことをしないで無表情をつき通してもこっちもどういう表情をすればいいか分からんよ。こうした魅せ方にするのであればもっとそれこそプレイヤーの感情の誘導までやっても良かったんじゃないかと思う。映像にはパワーがあるんだし。
また、意図が不明な演出もあったりするのが困ったところ。一応伏線こそあったものの、リーリエの試練の件は一体何のためにああまで時間を取って魅せたのか、それがまるで分からない。演出は多かれ少なかれそこには意図が含まれている。Z技に関していえばポーズがアレという意見もあるけど技自体は非常に良い意味で「うおおおおおおお!!」となるカッコよさとド派手さがあるので問題は無い。ポーズもアローラの伝統と考えればまあまあ納得はいくし、スイレンのポーズとか可愛いよ。ただ、リーリエの試練に限れば本当に分からん。開発側のリーリエ可愛いでしょみたいなものしか感じない。ナリヤ・オーキドやアクロマなどの過去作再登場キャラもそうだ。そちらはまだファンサービスの意図が伝わってきたが、終わってみれば「こんなの要る?」と思いたくもなる。オーキドなんて大体的に取り上げられるようなものじゃないよ。

この辺の話はORASで既に今作のレベルと同等に完成していたかは自分は分からないのだが、仮に完成していなかったのなら、ゲームフリークも慣れてないし仕方ないのかねーとは思う。問題があることは事実だが(特に主人公無表情)、それでも過去にない表現技法を使って新たな魅力を出してくれたサンムーンは称賛すべきかな。でも、ゲームフリークならまだやれるもっとやれると思わんでも無い。んー。
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話題はがらりと変わって、テキストについて。
映像は(問題もあるが)非常に良質な成長を遂げた。じゃあテキストはどうなったか、というとその割を喰らっちゃったかなーと。シナリオ面やそれ以外の何気ないテキストにそこまでの魅力を感じない。特にキャラの個性を引きだたせるテキストが少ない……というか、映像に負けているのは致命傷かも分からん。負けという強い言葉を使ってしまったがダメというわけでは決してない。むしろそこら辺のゲームと比べたら良とも言えるだろう。ちゃんとポケモンらしさもある。しかし、今作は台詞とかテキスト面ではインパクト減のように感じる。映像のキャラの魅力で押しているからテキストは控えめで良いだろうという配慮なら納得も出来るけど……。個人的にはドット絵時代の作品の、味のある強烈なテキストが好きだっただけにちょびっと残念と言わざるを得ない。この辺はポケモン観がどうなるかにもよるだろう。俺みたく初代や金銀のようなものが好きな人もいれば近年の作品のテキストの方が好きという人もいるかもしれないし。テキスト自体の問題といえば言語対応のためか所々アレな日本語が垣間見える(グラジオの終盤のアレとか……)。しかし、全体通してみれば問題を抱えまくりというわけではないのでまあ良好…なのかな。
シナリオのテキストはそんな感じでいいとして、図鑑テキストだがこれが微妙。まず従来ポケモンの説明が初見の人への配慮が足りて無いものがある。これはダメだよ。図鑑を見ればどんなポケモンかが分かるのがポケットモンスターじゃないのか?図鑑の説明が殺伐としすぎってことよりもこちらの方が俺にとってはヤバい問題点に思える。問題を抱えているポケモンの数が多くないのが救いか……
例えば俺が真っ先に強烈な違和感を覚えたのがマクノシタの説明なんだけど……
元々は 他の 地方から
連れてこられたが 今は アローラの マクノシタの ほうが 有名。

これでマクノシタの特徴が分かるかー!!??俺は衝撃を受けたよ。これまでは少ない文字数でズバッと特徴を言ってくれたもんだが……。一応今作で最もヒドイのがおそらくこれだが、こういうのがあと何体かいる。うーむ。これでいいのか?
殺伐とした説明とか、強弱関係を強く感じる説明文ってのは確かに、そうなんだけど。うーん。こっちも確かに気になる人は気になるか。個人的にはアローラはそういう土地ということで納得できなくもないんだけど。これまでと違う空気に困惑している人もいるみたいだ。んー。とはいえ自分はこう思ったというだけの話だから「サンムーンの図鑑説明はダメ!」と結論付けるのは早計だと思うんだけれども。
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ダラダラ話しすぎたのでここらで。今度はシステム面について話すかも。それがいつになるかは分からんけど……。あとメタモン厳選にも飽きてきたので本編を地味ーに進行中。バトルなんちゃらに到着なるかな。



2016年11月28日月曜日

ネット見ないでゲームしてるとこういうとき恥ずかしい思いをするかも分からんね

明日舐められないためのポケモンサンムーン豆知識!これを知ってれば君も愉快にゲームに憑りつかれた気のふれた狂人の仲間入り!
BW2まではタマゴおじさんが呼び止めたのは周知の事実(XYはそこに至る前に挫折したから知らん)!今作では呼び止めてくれることは無くなり親切じゃねえぜゲーフリ!なんて思う方もいるかもしれないけど、実はタマゴ姉さんの立ち振る舞いでタマゴが出来たかを判別することが可能!頬杖を突いているかのような構えをしている時はタマゴが出来ちゃっているぞ!ケンタロスグルグルを使ってもこれで判別が可能で孵化効率がアップ!気になるあいつにこれで差をつけよう!
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というわけで、今日ケンタロスグルグル孵化に気付いた(これは一応ギリギリノーヒントで気づける配慮があるのか?)ついでにタマゴ姉さんの法則も気が付いちゃったんだけど、これってもうみんな知ってたりすることなんだろうか。発見したときは感動で電車の中で15秒くらい放心状態になったんだけど、これが「んなこと知ってるわ常識だろ」的状態だったら赤っ恥も良いところだよねーみたいなー。とりあえず孵化は放置でやる主義なのでリゾート放置タイプなんだけど、タマゴの発見が早まる技が見つかったのは個人的に便利かも。なんだ意外と育成環境いいじゃん。
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まだまだまだまだまだポケモンサンの話は続く。
今現在感想記事を構成中なんだけど、どう書きだしたもんかなーみたいなところで既に躓いているのと、ここにサンのネタを書いてあっちにもまた改めて書くみたいなのは無駄な気がしてきたので、感想のネタをこっちにも分散させてみることにした。しかし俺がここでサンについて書き連ねてることって重箱の隅をつつくようなことばっかで誰の得にもならんのだよなあ。
つーことで、んーと、じゃあグラフィック面での話でもします?しますか。何かお題を決めんと話しにくい。
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以前グラフィックがちゃちなものと述べたような気もするけど、それはあくまで今現在2016年が終わろうとしている中、コンシューマの据え置きと携帯機の水準をみて考えるとの話であり、戦う場を3DSのみに絞るのであればそれはもう3DS史上空前絶後の出来と言っても過言ではないだろう。過言だろ!という声も飛んでくるだろうが、ポケモンのモデリングとかその質感はおそらく最高峰であり、体感的にはXYを越えてる感もある。フィールド画面は確かに普通の出来といえば出来なんだけど、これまでのマス目で区切られたかのようなものから脱却して全く新たなテイストに挑んだのにもかかわらず破綻が無いのだからやはり凄いんじゃないかな。キャラのモデリングとかも極めてよろしい。表情豊かになったキャラクターたちは本当に魅力的だ。
が、それが影響してかバトルで処理落ちを起こしているのはいただけない。シングルバトルでは気にはならないんだけど、ダブルでは相当に気にかかる。今回ダブルバトルの相手が思ったより少ないことに違和感を覚えたけど、やっぱりどうにもならなかったのかなあみたいな。ポケモンプレイヤー全員にNewでやれというのも酷な話だし(俺は初期型でやってるのでNewだとパフォーマンス絡みがどうなるかは知らん)。
フィールド面では起伏に富んだ構成が冒険を楽しませてくれることはもう言うまでもなくそうであり、これまでゲーフリが培ってきたものが集約されているといっても過言じゃなかったけど、意図をくみ取りにくいものもあったりするのも気にかかるかも分からん。これは腐ったゲーオタのいちゃもんかもしれないが、4つ島がある意図が読み取りにくいんだよなあ。南国で自然豊かでアローラなアローラ地方はハワイをモチーフにしているらしいんだけど、ハワイ感に欠けるというか、水の場面が足りない気がする。いや場面自体はそれこそかなりあることはあるんだ(海とかスイレンの場所とか)。けど、個人的にはホウエン地方のような海の感じは無い。海に解放感が無い。ハワイの海はそんなもんと言われればそうかもしれないけど……。4つ島があるのは構わないといえばそうなんだけど、移動がかったるい以外に4つ島があることの特徴が思い浮かばんのよ。せめて同一マップにまとまっていれば空を飛ぶの移動もかったるくはなかったろうと思うんだけど。
グラフィックとはまた少し違うがビジュアルもグラフィックといえばグラフィックなのでここで述べておくかな。今作の特徴といえばもうアローラの姿であろう。カントー地方のポケモンがアローラ地方では姿が変貌。その衝撃の姿は多くの人に衝撃を与えたことだろう。個人的な印象で言えば、良。育ちが違えば姿も違う。それを端的にかつエキセントリックに、それでいてポケモンらしさは残っているのは流石とも言うべきか。新ポケモンのビジュアルも、BWの時みたく疑問符を浮かべるような「こんなのありー?」みたいなビジュアルのポケモンはいない。一方今作の裏の顔でもあるウルトラビーストはそのビジュアルはかなり奇抜というか、ポケモンらしくないビジュアルだが……。俺個人の意見で言えばこれもまた有りなものだと思う。やつらは異世界から来たということを考慮すればこういったある種無機質的ビジュアルもある種納得が行くかな。一方の人物キャラのビジュアルは文句なし。

ちょっとダラダラ長くなったのでムービー的なあれこれは次回に後回し。次回があればの話だけど……
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・『ライブ・ア・ライブ』、『マリオのスーパーピクロス』などNew3DS専用バーチャルコンソールタイトルが追加配信開始
http://www.famitsu.com/news/201611/28121568.html

う、うわああああああああ!!!!今、俺の中でNew3DSがWiiUを凌駕した。WiiU買ってもおそらく自分が最もやるであろう物は過去作の気がしてたんだけど、でも、LIVEALIVEにトラキアだなんて。それが手元で出来るなんて。しかもしかもドンキーにMOTHER2に魂斗羅スピリッツにゴエモン雪姫、超魔界、パネポン、タクティクスオウガ、ロマサガ、これらが持ち運べて出来るなんて夢のハードすぎる。これは非常にヤバい事態だ。なんかもう笑いながら泣きたい気分だ……
これはもうNew3DSは買いってことなんだろう。買う気は全くなかったけど、こうまでされると……ねえ?だいぶ前に携帯型SFC互換機を使って持ち運んでロマサガ3なんかをやってた時期があったけど、それのバックアップ電池を気にせず出来る日が来るなんて、ねえ。
……問題は購入資金は無いことか。いやーあるといえばあるんだけど、ちょっと一瞬の気の迷いで買えない値段だしなあ。どうしたもんやら……。あと、一応SFCのROMで持ってるものも多い……というか大多数はそうなんだけどそれも冷静に考えたらどうよって話だよねえ。でも電池の呪縛から逃れられる方法の一つではあることだし……悩むねー。悩。
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・祝!Wii10周年!何もかもが異質だったゲーム機の10年間を振り返る!
http://kentworld-blog.com/archives/wii.html

そうかもうWiiも10年経つのか。どんどん色々なものが過去になっていく……。地震直撃でWiiがあの世に旅立ったのが遠い昔のように思い返されるな。まだまだ遊びたいゲームはあったのに……
Wiiの動向で一番気になるのがやはりその資産。Wii ウェアやアーケードVCなど保護するべきものは大量膨大にある。俺自身もM2リバースシリーズやペンギン生活を遊ぶことなくあの世へ行ったことが心残りで、それ目当てでWiiUを買おうと今なお悩んでいる次第。NXが引き継いでくれれば万事大解決なのだが任天堂からその声明は無い。どうすればいいもんか……。手をこまねいているともはや電子の海のもくずになってしまう可能性すらある(それを言うなら藻屑でしょー、CV:ガンバイク)。手を打つなら早めだけど……。最悪友人か誰かに「俺が金を払うからこれを買っておいてくれ!」と頼むのもあり?それをやったらやったでそれこそネタでなくマジでゲームに憑りつかれた気のふれた人に思われそうな気も……



11/21~11/27

風邪は治ったのか治ってないのかよく分からないがその影響で気力とか消耗気味。ぐったりしている時以外はうだうだしている。ってどっちも同じか。もうまるで意味なし。


・ポケモンサン
ひたすら豆を集める作業を繰り返しメタモンを捕まえる日々。シンクロ要員がある程度揃ったらUB捕まえるたびに行くんだ……。
それよりも今作、もしかして全国図鑑が無いのか?それはそれで思い切った調整なのかもしれないけど、だけど……。あとテッシード出ないのかな。ううううう。ポケバンクとかやりたくないし。思い返せば中学時代はDS2台同時プレイとか狂気染みた行動をしていたもんだな。プレイヤーが抱える孤独感が深いというか。それを思えば今回の金さえ払えば過去作から持ってける仕様は良いこと……なのか?俺の想像のポケモンユーザーって通常3DS2台持ちの印象があるんだけど……

・イースⅧ
現在5部序盤まで進行。果たしてダーナさんの謎は明かされるんでしょうカ。期待大。あと迎撃戦だとアリスンさんが一番強いのもなんか気になる。ドギより強いって。あの婦人怖いよ。

・メタルブラック
1クレ3面ボス&コンテニューしまくりで反乱エンド。んー、これ5面がヤバいかも分からんね。2、3、5でどれだけミスを削れるかがカギなんかな。

・ガレッガ
7面へたどり着いた栄光は何処へやら、1クレ4面。更には1面からミスを頻発する始末。更には焼き鳥も失敗してる。もうアカン。無理。ダメ。

・極パロ
1クレ5面。こちらもポンコツな出来。菊一文字を取りに行こうとして事故って死ぬのが俺のパターンなのか…?

・エルナード
水のアークを手にするも戦闘を仕掛けられアーク全部盗まれたところまで。さて、取り返すにはレベル上げか……。あと次のアークは東ってのをメモメモ。

・引ク落ツ
66ステージ目でガン詰まり。もう無理もう無理。悲鳴にならない悲鳴を上げながら解けないパズルをただひたすらプレイしているかのような、新手の拷問に近い感覚。いやゲームはホント良く出来てて面白いんだけどね。

・シルバーガン
気合入れてやるぜ!とばかりにやってたんだけど食事なりなんなりが入ったりで中断を繰り替えしその結果はカメは倒したけど鳥が倒せなかった。うーむむむ、祈りなさいはアーケードモードで慣れてるから楽勝と思えばもう少しのはずなんだけど……

・エスカトス
1クレ19面。しばらくやってなかった割にこれは凄いよ。自分はやればやるほどダメになる癖でもあるんだろうか。

・パワポケ7
バグなしで正々堂々遊び、その結果はしあわせ。んー、今回は久々にラッキョウなしプレイでもどうかなと思ったんだけど、最近やってなかったのが響いたのかなまってる感じ。あとは春香ちゃんとイチャイチャしすぎたのが敗因か。練習するよりイベント見たい人だから必然的にヒーロー戦ってキツくなるんだよね。こりゃ自分を見つめ直すために脳が溶けるまで俺ペナとかプレイした方がいいかも分からんな。

・ファンタジーゾーン
1クレ7面。激突死を連発するヘボプレイ。ダメダメ。




2016年11月27日日曜日

生活記録

メタルブラックを楽しく遊んでいるとテレビの前にブラックフライ、つまりはハエの襲来を受ける。ひぃ~!!なんて情けない悲鳴を上げながら排除。ブラックフライの死に触発されハエが一斉に飛び交うなんてことは当然なくかくして平穏なゲームプレイは守られた。ふっ。ちなみにゲームの方の我がブラックフライ号はダイオ&ギシーンに撲殺され無念の死を遂げる羽目に。毎度のことながら全く成長の無い人だ、俺は。
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ポケモンサンの話はまだまだまだまだ続く。例えゲームのプレイ内容がケーシィを孵化し続けメタモンを捕まえ続け豆を集めるゲームに変貌してもなお続く。
僅か2作品しか出していないのに今作の独特かつこれまでと一味違う空気感は大森Dによるもの、と判断を下すのは早すぎるのではないか?ということと「そういやBW2のDって海野さんじゃん、この前一括りにRS以降は増田さんによるものってまとめちゃったよ」ということもありいったんポケモン本編作のDの遍歴をまとめてみることにしてみた。
・初代:田尻智さん
・金銀クリスタル:メイン:田尻智さん、サブ:増田順一さん
・RS:増田順一さん
・FRLG:増田順一さん
・E:森本茂樹さん
・DP:増田順一さん
・Pt:河内丸武史さん
・HGSS:森本茂樹さん
・BW:増田順一さん
・BW2:海野隆雄さん
・XY:増田順一さん
・ORAS:大森滋さん
・SM:大森滋さん
みたいな感じらしい。これを見て分かることがあるかと言われると、正直無いというのが何とも微妙な感じ。意味なし。傾向だけの話をすればマイナーチェンジ版は主軸となっている増田さん以外の人がやるって感じ?森本さんは俺の中ではバトル系のもにょもにょをやってる人、河内丸さんはプランニング系とかネット絡みのもにょもにょ、海野さんはグラフィック系の人、大森さんもプランニング・ゲームデザイン系の人というイメージ?感覚だけで話しているから合ってるかは全く知らん。そもそも俺はHGSSを増田さんがやってるもんだと長らく思ってたくらいだし。あんまりポケモンでスタッフの移り変わりとか考えたことないしねー。あんまり前へ前へ出てくる人も増田さんとかを除けばいないし。んー。
あと何気なくつべでエンディング動画を見てスタッフを再確認したので気になってメモしたところだけここにでも書いておきますわ。シナリオは割愛したけど松宮さんっす。
ディレクター:おおもり しげる
プログラムディレクター:たまだ そうすけ
グラフィックディレクター:うんの たかお
プランニングディレクター:おおもり しげる
デジタルムービーデザイン、エフェクトデザイン、セクションディレクター:James Turner
UIグラフィックデザイン、セクションディレクター:よしだ ひろのぶ
ゲームバトルシステムデザイン、セクションディレクター:いわお かずまさ
ネットワークシステムゲームデザイン、セクションディレクター:かわちまる たけし
サウンドセクションディレクター:いちのせ ごう

ポケモンコンセプト&ポケモン図鑑テキスト:なかつ すぐる、まつしま けんじ、まつみや としのぶ、ぬきた まさふみ

ミュージック:足立美奈子、一之瀬剛、増田順一、佐藤仁美、おが ともあき、くろだ ひであき
黒田さんはおそらくプロキオンスタジオからの人でXYとかORASにも関わってた人だよな。おがさんの詳細がまるで分からん……。この人もプロキオンの人だったりするのかねー。それとも新人?俺のメモに間違いがなければ今作に景山さんは関わって無いらしいが、どうなんだろう。

ちなみにようやく感想記事作成に着手したんだけど前置きしか書いていないにもかかわらず前置きだけで2千文字もダラダラ書いているって正直どうよみたいな感じのグダグダボロボロ状態なので、もう少しかかりそうな感じ。まだ俺も全要素(というかレッドとかに会えるバトルなんちゃらとUB捕獲が残ってる)遊びきったわけじゃないしまーちょうどいいのかな。
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イースⅧも第4部をクリア出来たよ。ワーイワーイ。時間はかかってるけどちゃんと進んでるぞー。
ようやく今作の肝であるダブル主人公を堪能中。ダーナが起こした行動がアドルに影響を与えシナリオとアクションを進めるというのは中々に面白い。が、なんでそんなことが出来るのかについてのシナリオ上の説明は今のところ隠されているので、中々もにょもにょした感じ。これまでのファルコムを考えると中~終盤には入ったのかなあ。それともまだ序盤なのかしら。
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今回はこの辺で。実はレポート課題が終わっとらんのよねー。うひー。早く真人間になりたいー。



2016年11月26日土曜日

生活記録

ポケ休みも終わりいつもの日常に逆戻り。具体的に言うとパワポケをやってた。ああ何年たっても成長しない日々。
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まとまった時間が取れたのでエルナードを進める。今作はそれはもうミスティックアークの前身なだけあって由緒正しき孤独RPGなんだけど、その孤独感は他の孤独ゲーと比較しても遜色のないほどだ。仲間が喋らないのはもちろんのこと極めて寂寞感の強い音楽がそれを更に強調している。
そしてプレイ中恐ろしいことが起こった。今作の物語は7つのアークを求める賢者シーダの7人の弟子の物語(この7人から1人を選んで主人公にするロマサガ方式)であり、この共に修業した設定の弟子たちを仲間にしたりしながら進めるのだが、仲間に誘おうとすると「気が合わねえ、俺の目の前に現れるんじゃねえ」などと罵倒されたりすることもある何とも孤独な内容なのだが、アークを手に入れ有頂天になっていると「まさかお前がアークを手に入れるとは思わなかったぜ!アークをよこせ!」といきなり戦闘を仕掛けてきて、負けるとアークを強奪されてしまうのだ!嗚呼なんという恐ろしい。殺伐とした世界。信用できるものなど誰一人として存在しない疑心暗鬼のシステムと世界観がたまらないぜぇ!!これこそ孤独系RPGの誇りである!!
……でもこのシステムないとただ単に地味なだけのゲームだよね。俺はこういうゲーム大好きなんだが、埋もれるのもなんとなく分かるよ。ゲームとしても難易度も良好で特にケチのつける点も命中率が低めなところくらいしかないのにねー。
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ポケモンサンの話はまだまだまだ続く。
シナリオは俺が取ったメモが正しければ松宮さんが担当したらしい。この人って、たぶんいつもポケモンのシナリオ書いてる人だよな。金銀とかBWとかを担当したことで俺の中では記憶されているんだが。XYも確か担当されていたそうで、俺の中で少しこの人の印象が変わった。たぶんこの人、ムービー的要素と相性がそこまでよろしくないのかもしれない。
トップビューでドット時代の作品はそこまで絵で魅せることはやりにくい。だからこそ台詞は洗練されたものになって、テキストとキャラの印象がプレイヤーの印象に強く残ることになる。実際ポケモンの台詞回しはそれこそMOTHERに匹敵…は流石に言い過ぎかもしれないがそれでも非常に洗練されたものだった。XYはキャラの個性を前面に出さない方向性のシナリオ(おそらくBWシリーズがキャラ要素が強いシナリオだった反動)だったという事実と俺のポケモン観にそぐわないキャラに甚く怒りを感じたもののシナリオ面で不満を感じたかというと、そこまでのものでも無かった。そして今作サンムーンも同様、個人的には悪くないんじゃないかなーと思っている。しかし、台詞回りが素晴らしいのは確かなのだが絵のインパクトに喰われている感があるんだよね。絵をしっかり作っているからこそそりゃ文字より絵を見てしまう。俺だってティエルノがダンスしていたキャラだというのは覚えてはいるがあいつが喋った台詞は何一つ覚えていない。今作では数々のキャラが個性を前面に押し出した作りなのでこのキャラはこんなやつだったというのは覚えてはいるものの、ビジュアル面だけが突出して記憶されているんだよね。これまでは台詞に加えてポケモンとかでも記憶はあったんだが。素晴らしいテキストを書けるだけに、ちぃともったいないというか、個性が殺されてる感あるのがもにょもにょする。
あとは単純に悪者サイドの物語があれじゃあってこともあるか……。ネタバレだから言及はぼかすけどあんなの家庭内のゴタゴタじゃん。俺関係ねーよ。そして魅せ方もばっしりと家庭内での話になっているのが余計にマズイ。これはマズイよ。主人公は別キャラと言われてしまうのも、ある意味では納得が行ってしまう。BWでは主人公:Nとの対峙があったからこそ主人公=俺であったが、今作では黒幕の家内:黒幕という構図になっているので俺が存在する理由が無い。島巡りの方の物語はちゃんと島を巡っているのは数々の誘導があろうとも俺の意思だから文句はないしむしろ結構面白いもんだと思ったけど。
色々ここで述べてるけど、でもやはり総合的に見ても面白いゲームであることは事実なんだよねー。それでもとやかく言いたいところが多い出来というか。ゲームフリークにおかれましてはこんなヘボゲーオタの妄言に囚われることなく面白いゲーム作っていただけたらと。面白けりゃ何でもいいよ。俺はね。
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東京ゲーム音楽ショー2017の公式サイトがオープンしていたそうで。
http://www.88nite.com/tgms2017/

今現在絶賛予約受付中!ということで買うべし買うべし。自分は頃合いを見て購入する予定です。いや去年やけに前の方の番号で小恥ずかしい思いをしたような思い出があって……
それよりもePlusのパスワードとか頭の中から飛んでないかがすげー心配。これで忘れてたりでもしたら……あわわわわ。
出展者一覧
彩羽真矢
石田雅彦 new!
岩垂徳行
WAVEMASTER
EGG MUSIC RECORDS
小倉久佳音画制作所 (OHO RECORDS)
景山将太
川田宏行 new!
菊田裕樹
クラリスディスク
ケイブ(松本大輔) new!
ゲーマデリック(コゲデリック)
COSIO a.k.a Jupiter-B new!
佐々木宏人
佐野電磁
霜月はるか
SweepRecords
ZUNTATA
高田雅史
谷岡久美 new!
でか大 new!
TECHNOuchi
中潟憲雄 new!
なかやまらいでん
なるけみちこ
ノイジークローク
hally (VORC) new!
橋本彦士 new!
BETTA FLASH new!
Hiro師匠
古川もとあき
Basiscape
細井聡司
三宅優
Yamajet
山田一法
Yu_Asahina
ヨナオケイシ
来兎 new!
Ryu☆
WASi303 new!

今回も異常なほどに豪華メンバーだぜ!!つーかそれよりも俺の知らない間に小倉久佳音画制作所さんのところ(OHO RECORDS)の公式サイトっぽいものが出来てるー!!??いったい何が始まるんだ…?
今回の目玉はなんといってもTAMAYOさんでしょう!BETTA FLASH名義で参加されてます。新譜とかもあったりするのかな。谷岡さんや中潟憲雄さんも石田雅彦さんもアツい!というかメンバーが豪華すぎて凄い!本当に凄い!この一覧を眺めているだけでもワクワクするぜぇ!

つーかこれに向けてお金それなりに貯めておかないと……
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風邪もようやく治ってきたかな?ということで今日から徹夜ゲームを再開する予定。風邪を引いても治ってもゲームしかやることがないのが悲しいね。ほかに することは ないのですか、みたいな。




2016年11月25日金曜日

生活記録

電車の中でプレイするゲームを「引ク落ツ」→「ポケモンサン」に変更した。ポケモンサンにはやることはまだまだあるんだけど、ひとまず育成環境を整えることが先決だろう、ということで。あと、流石にあの単純作業に自分がもう耐えられなくなっているってことが分かったしね。無差別にメタモンを捕まえる途方もない作業感、ケーシィを孵化しまくる途方もない時間の浪費感、これこそまさにポケモンだ。意味もなくただただひたすらにDPtで孵化しまくっていた過去が思いだされる。この作業感は確かにポケモンのそれだ。それをまた味わうことになろうとは、運命も中々に数奇なものだ。
しかしこれはこれで寝る前ゲーが引ク落ツになったのは嫌だなあ。悩み絶望したまま眠りにつきそうで。ブロックに潰される悪夢とかぜってー見そうだし。
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ポケモンサンの話はまだまだ続く。
Amazonでは大不評だがそれは真実ではない!と迷妄に信じて色々なところを回ってみたけど、意見は割れてるね。俺は全くピンと来なかったがシナリオが良かったという人もいたりでびっくらこいてたり。うーむ。シナリオは俺は悪くはないの枠を越えてはこなかった感じなんだけどねー。
それよりも意外なのは難易度が高いという意見が多かったこと。今作、そんなに難しいか?初遭遇のポケモンを捕まえ、トレーナーと戦っていけばレベルもぬしポケモンやトレーナーを上回ることが出来る上に回復アイテムの供給が極めて多いことから、意図的な大幅パーティ変更を行わない限りはあまり高くはないと思ったが……。ちなみに自分自身の今作のあくまで難易度に限った話をするならばXYでの汚名返上はなったが、まだ甘いといった感じかな。確かに新システム「仲間を呼ぶ」での2:1構図や初見殺しとも言えるものもたぶんにあり脳味噌を全く使わなくてもどうにかなるヘボ難度では無くなったものの、強敵と言えるものがいるかなと言われると、ちょっと言葉に詰まるかな。でもこれは俺のポケモン観の中の、初代金銀RSEでのバランス面(強敵がしっかりと存在する。具体例:ライバル、アカネ、カスミ、センリ、ナギ、各四天王チャンピオンなど)が好きだったというものに大きく影響しているわけであって、そういった少しきつめの(俺はそこまでしんどいバランスだとはついぞ思ったことは無いんだが…)調整が苦手だった人にとっては今作はかなり適正というか、適度に緊張感のあるバトルが楽しめる良調整になってるんじゃないかな。
そもそもポケモンで難易度難易度ってうるさく言ってる方(これは俺なんだけど)が間違いなのかな。ポケモンは極めて自由度が高いゲームだ。好きなポケモンを捕まえてパーティを構成して冒険をするので、人によって作られるパーティは千差万別。それに、攻略箇所に差し掛かると必ずと言っていいほど弱点をつけるタイプの解説と救済措置が置かれている。初代だとヒトカゲ選んだカスミがちょっとアレな難易度になることは事実だがだからこそカスミは放っておいて先へ別の個所を進めるという対処もあるし、アカネのミルタンクもきんにくという名の知れた救済措置が存在している。つまり攻略の幅が極めて大きいんだよねポケモンって。それでも俺の好きだった初代や金銀では一定の水準の難易度を常に保っていたからこそその切れ味のあるバランスに惹かれたのだが。
ちなみに現在サンはシンクロ要員としてケーシィを孵化中、変わらず性格遺伝用としてメタモンを乱獲中でありクリア後要素は残すところあと少し(UBの捕獲)なので感想でも書くかーといった具合に感想文作成中なんだけど、終わる気配がない上に当の本人も忘却が始まりつつあるという、何ともアレな感じな状態。早いところ感想書かないとストーリーの記憶とか飛んじゃうだけに急ぎたいところだけどねー。

どうでもいいけど、スタッフロールでサウンドメンバーを一部見逃してしまったんで知っている方がいられたら教えて欲しいデス。いやー一之瀬さんを主体にしたチームっぽいことはどうにか分かったんだけど、一之瀬さん、足立さん、増田さん、佐藤さん以外の人をどうも失念したみたいで……。もっかい殿堂入りしろと言われたらそれまでなんだけどね。ちなみにサウンドの評価は個人的には良。いいんじゃないかな。やはり慣れ親しんでいる分増田サウンドと一之瀬サウンドは自分に合っているみたいだ。景山サウンドも好きだけどねー。
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・家族や友だち、あの人といっしょに冒険できる。想像以上にがっつり遊べる『Miitopia』開発者インタビュー
http://www.famitsu.com/news/201611/25121408.html

こうしてインタビューとか見るとしっかり作られてそうな空気はあるね。でもクリアまでに30時間以上もかかるんですか!?それはちょっと長いんでは……。気軽に何周もするってゲームでは無く1周でどれだけ楽しませるか、みたいな割り振りなのかなー。まあ買うことは無いと思うんだけど……(ダメだ……
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昨日は雪騒動でファミ通逃したんで慌てて町内会と無慈悲、福満エッセイと玉吉の漫画だけ読んだ。やっぱりゲーム記事以外のファミ通記事は爆発的に面白いぜ!ゲームなんてどうでもいいぜ!(ゲームの話しかしていない人とは思えない発言だ

・箱一S
魅力に迫ると言いつつも箱一ならではのソフトを取り上げることがないのはちとまずいのではないかと思うんだけど……。ハード自体は魅力的ではあるから良いっちゃいいのかもしれないけどさ。それよりもMSの人が箱一Sの登場で日本市場での箱一のポジショニングが上げられるのではないかと正直期待していますって言ってたけど、どうなることやら。正直現状維持な予感もあるんだけども……

・トリコ
上田さんのインタビューと、超美麗トリコの画像がチラホラと。この人、かなりロジカルにゲーム組み立ててるのかもしれないねーってインタビュー読んでて思った。それでいて感性に訴えるようなワンダとか作っちゃうんだから凄い人だよなあ。俺はワンダはそこまでハマったわけではないんだけど……。というか積みっ放しのICOやらないと……。

・ニーアオートマタ
ヨコオさんがFF15の「エンジンブレード」のウェポンストーリーも書いているんだって。ホントに大丈夫か?しかしそれにしても絵作りがカッコいい作品だ。

・デジモンアプリモンスターズ
インティクリエイツ制作ということで地味ーに気になっているんだけど、正直よく分からんかった。んーこれは体験版やって考えろみたいなことなのかなー。奥深い戦闘とか言われても何が奥深いか読み取りにくいぜ。遊べば面白いんだろうが…

・アライアンス・アライブ
こっちやるのならまずレジェンドオブレガシーもやらなきゃだよなあ。うーん。小泉今日治さんのゲーム(つーかサガ)は好きだから気にしてはいるんだが、うむむむむ。とりあえず前作やってから考えた方が良さそうか。シナリオは知らんがシステム的には前作のを踏襲してるっぽいし。

・無慈悲
あんさん単行本1巻で乙女ゲーハマってましたやんか……

・福満エッセイ
腋といえばまぼろし月夜を思いだしちゃったよ。これはなげやりのネタだけど。

・玉吉
詰んでいた。

・PS3十周年
いやしかしもう10年か…実感全然ないね。持ってない俺の中では未だ現役ハードの印象すらあるんだけど。そう考えると凄い。ホントに。
そして至高のゲーム1位にデモンズが輝いたことも多いに驚き。これはもうやるしかないようだな……。

・プリンセスは金の亡者
特集から既に異質な空気を醸し出している。なんじゃこれ……。ちなみに俺はお金が入り次第買うつもり。体験版やった限りではかなり忙しいゲームだったけど感触が悪いわけでは無かったので期待大。
企画した人は大島さんで、Dは高野さんらしい。どちらも知らん人…というか俺が日本一で知っている人なんて古谷Dくらいなんだけど…、

・RPGツクールフェス
ありゃ、今作の開発ってジュピターなんか。ここって確かすばせか(すばらしきこのせかい)作ったところだよな。ふーむ。うむ。

・新作ゲーム通信
ISLANDがちょっち気になる。見た目も中身ももろに美少女ゲーのそれで嫌な予感しかしないが、「旅に出よう僕を殺す旅に…」というフレーズがあまりにも気になる。これってもしかしてライト暗黒ゲー?(そんなジャンルは無い
それ以外だとぐるみんも出てめでたいねえ。安いねえ。

・ダライアス30周年特集
来年もダライアスとは!ファミ通も粋なことをやるもんだ。とりあえずBOX何かのタイミングで予約しておかないと……
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・FFXVがネタバレで大騒動!?3DSソフトの累計売上がPS2、DSに続いて1億本を突破!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/ffxv-3ds.html

FF15と3DSはともかくとしてバーンアウトパラダイスが箱一互換だぁー!!??これは凄いこれは凄いよ。夢の大破壊大暴走レースゲームにして自らが意思を持った車へと姿を変えて走れるゲームが互換してくれるなんて。これはもうよくやったとしか言いようがない。あんたら輝いているぜ!!




2016年11月24日木曜日

風邪を治しては風邪を引いてますよーうぷぷぷぷ 誰のためのポケモンサン?

遂にのどの痛みが治った!
と思ったら、今度は鼻水が止まらん。ぷぷぷー、いつまでたっても体調が回復しませんよー。ホントにどうにかしてほしい。何でこんな体調の中クソ寒く雪まで降ってる中大学まで行かなきゃならなかったのか。ホワイトアルバムの季節とか抜かせる余裕もありゃしない。
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ついにポケモンサンをクリアしてしまった。
……どーだろうね、これ。個人的にはXYほど印象が悪いわけではない(というかあれは俺の好きだった世界観にそぐわないキャラが出た状況を受け入れられなかっただけなんだが…)。しかし必ずしも褒めちぎれる出来でも無い。そして数々の要素は一体誰を対象にしているのかで話は変わってくる。
というのも、クリアしたので種族値とか調べまくるぜーということで色々調べたところ、今作の大不評ポイント「仲間を呼ぶ」にこんな特徴が。
・http://blog.game-de.com/pm-sm/sm-chain/
サン・ムーン新要素「仲間呼び出し」バトルのまとめページ。
高個体値4V・夢/隠し特性・色違い入手、努力値振り…等、全て「仲間呼び出し」で行える。
これによると努力値稼ぎと高個体厳選にも使えてグレイトッ!みたいな夢広がることが書いてある。確かに努力値稼ぎのメリットは大きい。ということでダメすぎるというほどのものでも無い。…まあ、個人的にはポケリゾート放置で努力値振れるしそっちの方が楽じゃんで解決してしまったのでクソ面倒くさい夢厳選の足枷になってるんだけどね。あれ、擁護するつもりが擁護出来てない。
俺は今作は一体誰に向けて作られた作品なのかが気にかかる。数多の育成厳選難易度下降要素の存在やストーリー面での難易度の低下は間違いなく対戦ユーザーへの配慮であることは明白。しかし、ポケモンサンムーンのジャンルはRPGである。育成対戦ゲームでは無い。それらの要素こそ本流だという人が多い(つーかほとんど?)のも分かるし俺自身も第4世代と5世代で対戦に片足突っ込んだ身なのでその面白さも分かる。しかし、その根底にあるのは間違いなくRPGである。それを踏まえてみると、疑問符を浮かべたくなるような難易度調整、まるでレールに敷かれた道を進むかのような展開、悪くはないが魅せ方がイマイチのストーリーとかなり致命傷な点が多い。ゲームフリークが長年培ってきたノウハウが詰め込まれてるだけにこれらの要素を見てもなお普通のゲームと比べると格段に面白いと言えてしまうものではある。
この辺は一回風邪が治った時にでもまとめておくことにしよう。今作は一体誰に向けて作られた作品なのか、そしてもう初代や金銀のような適切な難易度曲線を持ちフィールドを練り歩く楽しさがありポケモン収集も育成も対戦も面白い一つの宝石箱のようなゲームを望むことは出来ないのか、思う所は多々ある。

話は若干それるが今作のエンディングというかスタッフロールってなんかテイルズくさくねえ?XYの記憶はちょっと無いのだが、これまで俺が見てきたスタッフロールの中では極めて異例だ。それこそスタッフの名前を確認し損ねるくらいには。これが悪いというわけでは微塵もなく(出来は極めて良い)、だけど今までのポケモンとはどこか違うということを意識せざるを得ないものだった。うーむ。JRPGっぽいなあ。
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以下は私的用。つーか面白そうだと思ったポケモンまとめただけ。

カミツルギ くさ、はがね ビーストブースト H59 A181 B131 C59 D31 S109 570
陽気AS?

ドヒドイデ どく、みず ひとでなし、じゅうなん、(さいせいりょく) H50 A63 B152 C53 D142 S35 495
ナットゲルもどきみたいな使い方が可能?特殊受けと物理受けの両方を作っておいて試すが吉。

キテルグマ ノーマル、格闘 もふもふ、ぶきよう、(きんちょうかん) H120 A125 B80 C55 D60 S60 500

とりあえずサイクルパっつーか受けループだけでも作っておくか。んーでもXYORASやってないんだけど受けループってもう過去の遺物感ハンパじゃないけどいいのかね。強いポケモン弱いポケモンそんなの人の勝手、本当に強いトレーナーなら自分の好きなポケモンで勝てるように頑張るべき。ククク……カリンさんの名言はいつも心にしみわたるぜ……。強いトレーナーでも何でもなく、むしろポケモンを育てるためにポケモンを殺すことに罪悪感すら感じポケモンから離れてしまったヘボトレーナーと致しましては、適当にネットの情報を見ながらヘボパーティでも適当に回すことにしましょうかね……。
というか今の俺にネット対戦まで考えた育成をやってる暇なんてあるのかな。今作は個体値擬似的撤廃&放置で努力値が振れるという前代未聞のアッパー調整を受けているから結構育成面も興味あるんだけど、対戦はなあ……。あんま人と関わりたくないし(なんでポケモン買ったんだ
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・PCエンジンなど3機種の『夢幻戦士ヴァリス』シリーズ楽曲を77トラック収録したCDが限定発売
http://www.famitsu.com/news/201611/24121386.html

ヴァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッリスッ!!ヴァリスじゃないっすか!!つーかこれ再販じゃないの?と思ったら再販みたいだな。TGMS2017でも普通に売るみたいだし購入検討しておこうかな。
にしても今年は2月で良かったよ。去年は留年の恐怖に怯えながらCD買ったりして楽しんでいたからなあ。今年も怯えることは怯えるんだけど、春休み中だから気は楽。思う存分楽しむことにいたします。…でもあんま所持金がなかったり。うーん。
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とりあえずポケモンひとまず片付いたのでイースⅧに戻るといたしますかね。の前に一応ポケモンサンの感想を書いておかないと。ううー、結局ポケモンサンってどうなんだろう。珍しくそれなりの値段出して買ったものにしては値段分以上楽しんだ感はあるんだけど、今年のベストゲーに入るかと言われたらまだ答えを決めかねている。そもそも俺自身がRPGを楽しめない体になりつつあるのかもなー。快楽への到達時間がRPGよりも間違いなく早いACTやSTGばっかやってるし。それでもボロクソ叩きまくるほどヒドイ出来とも思わなかったんだけど。なんだか得もしれぬ不安感でいっぱいだぜ。心霊現象かもしれん。つーか風邪がひどいだけかな……




2016年11月23日水曜日

風邪が治らん

ポケモンサンのZ技のポーズってダラ外のヒステリックエンプレスの構えに似てねえ!?と思ったが動画で確認してみたら何一つ似てないな。風邪だともうろくなことがない。あーあー、明日までに治さないとヤバいのにこれで良いのだろうか。
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まだポケモンサンの話題は続く。現在パッケージのポケモンと会ってあのお方に会ったところまで。
ゾンアマではストーリーがねーみたいな意見もちらほら見かけたが、なんというかそうも言いたくなるような作りの場面に俺も辿りついちまった。一応XYみたく白ける文章のみで超速で駆け抜けるものでは無いからあれよりはマシか~?なんて思ったけどこりゃあ怒り心頭な人が出てくるのも分かるといえば分かるよ。
しかしあれの問題は主人公が違うじゃねーかということではなく喋らない主人公制度を採用しているポケモンが苦し紛れに物語を魅せるためにああいう風にやったことの是非だろう。主人公が喋らない作品では他のキャラの語りなどで物語を進める作りに基本的にはなっている。XYは置いておくとして、BW2以前の作品はそうだった。それでも一部のキャラが目立ち過ぎずあくまで主役=自分(主人公)だった。ポケモンはドラクエやMOTHER並にその辺の見せ方が上手い作品だと俺は思ってるんだよね。俺は別にあの人が主人公とは感じていないけど、ああいう画面の切り取り方とやり取りを魅せられたらそう思う人が出てきてもおかしくはないかなーと思う。
つーかねーやっぱりねー、ムービーパートの多さとかこういうストーリーの語りのアレさとかJRPGっぽさが非常に強い作りをどう捉えるかにもよるのかねー。絵の作り自体は結構上手いと思うんだけど、3DSの性能自体が限界なのかゲームフリークが限界なのか分からないが今この2016年に言葉は悪いけど中の下の絵を見せられて進むストーリーを見せられても困る人も多いんじゃないか?俺は別にグラフィックについてはどうでもいいと思ってる人間だから見た目自体は何も思わないけど、非常に良好な戦闘画面やポケモンのグラフィック面に対してムービーパートはちょっとちゃちなものに見えてしまってる感がある。というか、それ以上の問題としてムービーパートのほぼすべてのパートで主人公が無表情なことか?主役である画面内の俺が常にどんな緊迫した場面であろうとも無の境地でも開いたかのような表情を浮かべているから、代わりにそれ以外のキャラが話の展開を助けるために前に出ることが主人公の不在感を際立たせているのかもしれん。主人公以外のキャラは表情豊かだし。んー、やっぱり俺個人としてもよくあるJRPGみたくなったのは嫌だ。あまりそっちの方向には行ってほしくなかった。やってないから知らないがORASでもJRPGっぽい話を組み込んできたと思われるエピソードデルタを見るに、大森DがこういうJRPGっぽい作風が好きなんじゃないのかなーとは思う。初代ポケモンはMOTHERの影響を多大に受けていて、金銀もその方向性を強く受け継いだ作品でありそれらを担当したのは田尻Dであり、気色は変わったものの根底は変わらなかったRSE,FRLG,DPt,HGSS,BWBW2(XYはちょっと俺のバイアスがかかりまくってるので評価出来ないが)は増田Dの作品だ。やはりその差でORASと今作で既存ユーザーを混乱の渦に巻き込んでいるんだろうなーなんて思った。俺もよく分からんけどね。田尻さんが金銀にどれだけ深く関わってたかは知らないし。
まあまだシナリオクリアしたわけではないからもう少しプレイしてから考えることにいたしましょう。クリアしてもいない人間がシナリオに片足突っ込んで話すべきではない。それに風邪で全然頭回ってないし。こんな状態で毎日うん時間もゲームしてたら風邪も治らんわな。俺の知らないところでは既に対戦とか育成の研究が進んでいるんだろうか。俺の中での今作の利点はソーシャル要素を強要させられることがなくなったことも大きいような気はするんだよねーそれで好印象に見えているというか。ソーシャル苦手としてはやりたいときだけソーシャルに繋がればいいっていう風になって本当に良かったよ。XYでムカついたのもこれのせいでもあったし。

現在のパーティ:マケンカニ、エレガノン、ガオガエン、グソクムシャ、メタング、コモルー
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上の文章書いてて思ったが今作のムービーパートというか絵作りがちゃちく見えるのは俺が名探偵ピカチュウを遊んじゃったことも関係してるのかなーとか思った。アレは何気に絵作りに関していえば驚異的な作品ですらあったよ。いやマジで。ゲームがまるで違うから単純比較は出来ないんだけどね。つーか名探偵ピカチュウの続編出ねーかなー。
にしてもネタバレを避けて言及するとどうしてもフワフワした文章になるな。うーん。こんな文章で伝わってるんだろうか。
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・ニンテンドーeショップ更新!イラスト交換日記でニッキー復活!WiiUでエースオブシーフード!3DSでぐるみん、タコ、イカなど!来週は新作9本のお祭り騒ぎ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6208.html

絶対SIMPLE主義方面から電波を受信!New3DS用のVCは落とせないから無縁も無縁なんだけどPikiiが新作出すですってーッ!!てゆーかこれ洞窟物語の人の作品じゃないっすか!!ぐぎゃ!!とんでもないところから購入確定タイトルが出てきてしまったぜ……。つーか洞窟物語も前々から買おう買おうと思ってて買ってねーや。とりあえずこれは買っておこう。もう容量が無いから何かしらのタイトルが犠牲になってしまうが、何せ今のところ外したタイトルが一つもないPikiiの作品だからな(つーかPikiiはローカライズとパブリッシュやってるだけだからPikiiが作ってるわけでも無いような気はするが……)
ところでPS4とVitaで出るらしい2D格闘ゲーム「ヤタガラス(LEGEND OF RAVEN)」はいつ出るんすか?俺はひそかにずっと待っているんだが……

あとテクノソフト絡みのアーカイブスも復活してるみたいっす。みんな遊ぼうサンダーフォースV。
・配信終了していたテクノソフトのゲームアーカイブスがセガから復活!サンダーフォースVにネオリュードなど11作品!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6209.html
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・マイニンテンドーとはなんだったのか
http://kentworld-blog.com/archives/mynintendo.html

任天堂がよそはアカウント制作ってるみたいだしうちらも作らなあきまへんがな!みたいなテンションで深く考えることも無く突貫で作り上げたもの…かな?クラブニンテンドーをそのまま続投させればいいとは俺も思ったけど、それはそれで問題があったんだろうなーなんて思う。まあこれからでしょ。それにクラブニンテンドーが消えたのは痛いがそれで普通流通にサントラが乗っかるようになったことを思えばこれくらい痛くもなんともない(ホントかよ
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それじゃあポケモンに逆戻り。今週に入ってからメタルブラックもエルナードも、昨日からに至ってはイースⅧすら放り投げて進行しているのでそろそろ終わりが見えてほしいところだけどねー。どうなることやら。



2016年11月22日火曜日

Pサンレビュー荒れ模様?

Pサン進行中。プレイ時間は20時間を超過。20時間も越えたんでとりあえずAmazonで評判でも見てみるかーと思って軽く流し読みしてみたけど、結構な荒れ模様だなこりゃ。
俺の現時点での感情との相違点が非常に多いのはおそらくは前提条件の違いだろうな。多くの人が「いつもの」「安定した」「変わらない良さのある」ポケモンを望んでいたのに対し俺はXYでひどくショックを受けて「もうゲームフリークには初代や金銀、あるいはエメラルド、プラチナ、HGSS、BW2のような作品を作りあげる力は残っていない」と見切りをつけ、サンムーンには誰にも確固たるものが存在しないポケモンらしさなんて全部粉砕して新たな面白さを生み出す「ポケットモンスターの完全破壊」を望んでいた。だからこそ「島巡り(ジム戦廃止)」「秘伝技完全廃止」「ライドシステム」「仲間を呼ぶ」「Z技」「アローラの姿」「ムービーパート大量投入による所謂JRPG化」「目的地の可視化」などこれまでの常識をぶっ壊されるような改変の数々を見ても別に動じることなく普通に楽しんでいるんじゃねーかなーとか思ったり。とはいっても俺も全要素に対して肯定派ってわけでもないけどね。
難易度面に関しては俺が途中から変則的なプレイ(パーティとっかえとっかえで図鑑完成を目指しつつ進行)をするようにしてからは別に違和感を覚えなくもなったが、仲間を呼ぶでの2:1の構図が無ければ今回もまた脳停止状態でごり押しクリアなんていう悪行を繰り返すことになったわけだしまーしゃーない面もあるのかなとは思っている。難易度の上げ方としてこれが正しいとは微塵も思わないが、まあ歯ごたえを出すためのものとしてアリといえばアリだろう。問題となるのはポケモンを捕まえるときだけど……、確かにムカつくことにはムカつくがそこまで目くじら立てて怒るほどのものか?苦労して捕まえてこそ感動もある、とは思うのだが……みんなぬるい難易度になれているのか、それとも俺が普段変なゲームばっかやってて感覚がマヒしているかのどっちかなんだろうが、個人的にはそこまで気にはならない。
ただ全面同意なわけでも無い。というか調整不足だと思うんだよね。俺も流石に捕獲率の低いポケモン(名指しすればダンバルなんだけど)までもが普通に仲間を呼ぶのはどうかと思ったよ。仲間を呼ぶのは捕獲率がそこそこ、ないし呼ばれて駆けつけるのはそこまで強くないポケモン、あるいは仲間を呼べるのはぬしポケモンのみなどといった調整を施せばまた話は違っただろう。捕まえる楽しさを損ねた、というかなり痛いところをついてくる意見も多く今作の反省点の一つではある。ただ個人的にはシステムだけを見るなら賛成かな。
難易度に話を戻すと今回も相変わらず低いのはエンドコンテンツユーザーに徹底配慮した結果だろうと予想しているんだけど、難易度面で話をしている人は今のところ見かけていない。ということはRPGとしての難易度にしつこくいちゃもんをつけているのは俺だけということになる。多くの人はポケモンに難易度とか求めてないのかねー。いや俺自身もXY以前並の難易度なら何も言わないのよ。でもXYがあまりにもヒドイ調整でね……
俺が結構高評価してるロトム図鑑による目的地表示の親切システムに関しても結構な賛否が分かれている。曰く目的地をなぞるだけで冒険してる感がねえ!みたいな。確かにそういう傾向こそあるもののそれに従う必要もないんじゃないかーと思って適当にその辺フラフラしてから目的地へ進むようにプレイしていた俺としてはどこに行けばイベントが始まるかが分かる良システムだと思ったが。まあシナリオの都合上一時的に行き止まりとかも多いからあんま自由度も高くないんだけどね。まあこの辺は好みの問題なんじゃないかと。
それに冒険してる感の欠如で言えば島巡りの緊迫感の無さの時点で冒険してる感が無いじゃないか。俺はジムを巡る冒険の旅から島を巡るアローラ観光物語に内容をチェンジしたんだなとすんなり思ったが。そこは変えたらダメだろうと思う人も多いだろうが、そんなもん最初の最初からそう宣伝されていなかったか?だからこそこれまでと違うシナリオを期待して、実際そういったみんなでピクニック物語が展開されているんだから文句も出ない普通の内容としか思えんが……。そりゃ、物語が滅茶苦茶面白いとは思わないよ。普通の出来だ。でも、薄味過ぎるキャラを立て並べ3000年生きた人間みたいなこれまでの美しい世界観をぶち壊しにしたキャラまで出しておいて最後に駆け足で駆け抜ける説明が足りてないシナリオに比べたら数倍マシな出来だと思うんだが。自分が紡ぎ出す物語はBW2までで終わったんだよ。そう思えば怒りもない。
それよりも俺が気になるのはなぜこうまでJRPGのようなゲームになったか、ということの方が気になる。ムービーの多さといいクエストっぽいものの存在といいレールの上を歩かせようとする配慮といい、今作はJRPGの要素が極めて強いと思う。俺はいまいちJRPGという単語が好きじゃないんだが、今作は揶揄される方のJRPGに片足突っ込んじゃった感ある作りがどうかって感じでもあるよね……。確かに誰一人記憶に残らなかったXYと比較してキャラの印象を強めるスパイスには間違いなくなっている。しかし本当にこっちの方向性でいいのか、ということに関しては俺も疑問符を浮かべながらゲームをしている。ポケモンは他にない独自性と空気感を持った誇れる和製RPGの頂点だと俺は今まで思ってはいたんだが、その独自性とか空気感を切り捨ててまでそっちに行かなきゃいけなかったのか、とは思う。

色々述べたけどまあこの辺はクリアしてからまとめようかな。今作にもしっかりとゲームとしての面白さはある。世界を回ってポケモンを捕まえることだったり、ポケモンを愛でることだったり、ポケモンに飛び乗りフラフラしたり、育ちが違えば姿も違うことを見せつけ今までの常識が通用しないアローラの姿であったり、まだ未確認だけど更に親切化して育てる楽しさも対戦の面白みもあるかもしれない。

だからこそ、現時点での「ネガティブ要素」のみを取り出して徹底的にボロクソ叩いてる構図は歯がゆくてね……。まだ切り捨てるには早すぎるんじゃないか?と。ネガティブ要素だけをピックアップして「サンムーンはダメ!」というよりもその労力を少しでもいいから良いポイントを探すor広めることに使ってはくれないかと思うんだけど……。俺もまだシナリオクリアしたわけじゃなく、シナリオがXY並ならどうすっころぶもんか分からないけど、総合的に見てもそこら辺の凡RPGと比べたら間違いなく良く出来たゲームなわけだし。みんな言ってるように仲間を呼ぶがひどいです!ダメ!なんてレビュー書いてる暇があったら少しでも評価できるポイントも…とは思うんだけど。
ただもう恐ろしい速さでネガティブ要素だけ伝搬しているみたいだし、どっかのハゲブログでもネタにされて笑いのタネになってるんだろうなー。そう思うと虚しくてゲームなんかやってられなくなるよ。他にやることがないからゲームするしかないんだけど。
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風邪気味の中グダグダと書いて疲れたので今回はここまで。俺は正直ORASをXYの恐怖のあまりにスルーした人間だから実は今作について語る資格があるかと言われれば無いんだけど、誰か本編シリーズ全作一通り通しでプレイしてレビューしてる人で今作のレビューしている人とかいないもんかねー。

現在のパーティ:マケンカニ(こいつの進化条件ってなんだ?)、デンヂムシ、グソクムシャ、スナバァ、イワンコ、ガオガエン



2016年11月21日月曜日

生活記録

家に篭ってゲームばっかりしているはずなのに風邪を引いてのどをぶっ壊した。一体なぜこんなことに。このまま俺の小規模な休みは終わってしまうのだろうか。何もいいことがない一生だった。ということで今回は淡々と行く。
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ポケモンサン進行中。とりあえず18時間ほどプレイしているみたいだ。寄り道ばっかしてるから全く進んじゃいないんだけどね。レベルから判断して中盤くらいか。
シナリオの長さは現時点ではXY並ってところなのかな。でもXYよりかははるかに受け入れやすい世界観だ。それは何よりしっかりとポケモンと人間が共存した世界を描いて、かつそれを崩壊させてないところにあるだろう。俺がXYで最も受け入れられなかったのはしっかりとしたその世界に異物をぶち込んできたところにあってね……。数々の設定で一応はその世界に馴染んではいるものの、あんなの正気の沙汰じゃないとすら思ったよ。いやマジで。その点では今回はウルトラビーストみたいなトリッキーな例こそあるものの一応枠を出ようとしているのはポケモン側だからそこまで違和感は感じない。意外性こそ物凄くあるが、まあ悪い意外性じゃない。今までのポケモンとは違うぜってのを表現できててまあ良しなんじゃないのかな。
今作はムービーパートのようなものが非常に多く、また画面の魅せ方も映画的と言うかあんま良い言葉では無いような気もするけどJRPGっぽくなっている。これはかなり思い切った変更にも思える、が、個人的には好印象だ。魅せ方をしっかりやっているからキャラの記憶も残りやすいし絵も映えている。俺は今まで難易度面と台詞面からでしかキャラ立ちを評価できていなかったような気もするが、それは容量が少ない中でキャラを目立たせる工夫を凝らしていた初代金銀への思いが強すぎたのもあるだろう。XYでも結構魅せ方は拘っている感はあったが、今作と比べたら微妙の一言だ。あとアレは本当に演出面もピンと来ないものばかりだったし……。
難易度面について。今作も相変わらず軟化の傾向だがXYよりかは主体的に難易度を弄りやすいフックがあるのかなーとは思った。図鑑をある程度埋めながら進めることを念頭に置いてやると難易度はそこそこを保てる印象がある。特に進化するか否かが分かりやすくなったからそれを踏まえてパーティをコロコロ変えると難易度は結構のものになるんじゃないかなーと思った。ストーリー追うだけなら確かに難易度は低いけど、色々試しながらやるとそこそこになるって調整なんかねー。とはいえ多少難しい方が面白いのは事実。ってことで個人的に最大の難点だった部分は半解消。
それに、難易度が低いとは言ったもののぬしバトルでの2:1の構図など苦戦の場面はあることにはある。ヨワシ&ママンボウとの死闘には俺も珍しく手に汗握っちゃったよ。トレーナー戦がヘボイのは相変わらずだが、それでもXYみたく適当にごり押しすればどうにかなるみたいなヘボイ調整ではないのは確かだ。
難易度面で言えばロトム図鑑の登場によりシナリオがどこへ行けば進むのかが視覚的に分かるようになったってのも低下の要因の一つではあるかな。でもこれは優しい調整だと思う。実際恐ろしいほどに便利だ。常にマップが表示されるのは非常に大きいし、それを上手いこと世界観に落とし込んでいるのは素直に凄いよ。ロトム図鑑自体に関していえば、あいつ喋っていいの?って疑問こそあるものの、それもこれもロトムの健気さかわいらしさで全部帳消しか。いやーゲームフリークも良いキャラ出してくるじゃねえか!元々好きだったロトムが更に好きになっちまったぜ!
つーことで開始前に抱いていた不安感と裏腹にかなり楽しんでいる。素直に面白いっすよ。これは対戦もやるかも分からんねー。今のところ何一つ情報入れずにプレイしているから分からんが。
ところでいよいよ終盤に差し掛かったらネタバレに配慮しつつ書かないけないんだろうか。うーん、ポケモンだしいいかなーとか思ってはいるんだけど、どうしたもんか。


現在のパーティ:デンヂムシ、ガオガエン、マケンカニ、ベトベター、スナバァ、グソクムシャ
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・本日11月21日はスーパーファミコンの誕生日! 『タクティクスオウガ』、『悪魔城ドラキュラ』などNew3DS専用バーチャルコンソール13タイトルが配信
http://www.famitsu.com/news/201611/21121091.html

みょ~~!!タクティクスオウガが携帯機で出来ちゃうなんてヨ!これだけのためにNew3DSが欲しくなっちゃうヨ!!まあ俺はSFC版あるからいいっちゃいいんだけどね。オウガも未プレイだし。でもこれで追々ロマサガ3とか2なんかが来ちゃったらと思うと……。気がふれて買っちゃいそう。ロマサガ2に関していえばアプリ版(Vita版)が既にあるから携帯機でも出来るんだけど、使えないバグとか細かい仕様変更とかがあるからねー。オリジナル版も手放せないというか(既にSFC版持ってるけど)。丸ごとバックアップもものすげー便利だしね。3が出たら買いそうだなー。おわー。トレードが携帯で出来る日がー。
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・タムソフトが『闘神伝』シリーズをPlayStation Storeゲームアーカイブスにて11月22日より配信開始
http://www.famitsu.com/news/201611/21121145.html

チョロQも来ないのかねーとか思った。闘神伝は別に中古屋に行けば手に入るけど……一応デジタル化させた方が場は取らないから買った方がいいのかねー。とりあえず機会を見て、だな。あと闘神伝ってどっかで曲が良くてCD-DAって噂を見たし。
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・マリオRPGの新作、ニンテンドースイッチでラビッツとコラボした作品として登場か
http://ga-m.com/n/mario-rpg-rabbits-nintendo-switch/

あくまで噂の話だがその真相は果たして。出たとしても俺はUBIをあんま知らんのだけどね……
とか思ってたら開発はUBI先導なの!?ハイハイ解散解散。アルファドリーム新作じゃないのなら興味なし。
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本日はこれで、とっととポケモンの方に戻らせていただきます。ゲームしてりゃ病気も吹っ飛ぶ、てか。病気した原因がゲームにあるような気もするんだけどな……




11/14~11/20

一部はHeyの感想のコピペです。やっぱりアローラ地方ってカイリキー多いよねえ。


・ポケモンサン
現在は試練4つ達成して首尾はそこそこ。ゲームとしての面白さは言うまでもなく、ポケモンとしてどうかも結構いいんじゃないっすかね。RPGとしてどうか、がカギを握るかな。RPGとして売り出すならストーリー面での面白さかバランスの良さ(難しすぎずぬるすぎず)が整ってないと。

・メタルブラック
1クレ3面ボス。プレイの継続によりどうにか連射無しでもパターンを組むことによってここまで来れるように。集中力さえ続けばメタブラの死因って凡ミスか誤死だけだから何とかなると思うんだけどもー。

・イースⅧ
3部クリアして4部。いよいよ物語も核心へ入っていくところか。難易度も順当に上昇中。これぞ職人の調整ってやつだな。ファルコムは素晴らしいぜ。

・エルナード
風のアークを手にして各地を放浪。とりあえず水のアークがあるらしい土地に来たものの調査は進んでおらず。流石にRPG3本同時進行は無理がありまくりみたいな。

・引ク落ツ
60面までクリア?残るは40面+悪魔の所業のエクストラって感じかな。あとトレーニングステージも残ってるけどあれは難易度低いからそのうち本編に詰まった時にでもやればいいでしょう。

・バトルガレッガ
1クレ7面。過去最高記録。人生初。奇跡の連発。ただただ驚くばかり。やりこみは裏切らないとはこのことなのかな。

・極パロ
1クレ6面。一応久々に大記録だがどーにも上手いこと6面まで行けないね。ベル確保が下手くそ過ぎるのか。

・ファンタジーゾーン
1クレ8面。ボスラッシュに完全敗北。ここが俺の限界か…?

・シルバーガン
ストーリーモード6-Cまで。ダメすぎる。つーかACモードでやり込んだステージ(3、2、5前半)はミス2くらいに収まっているのにも関わらずステージ4と5後半で10数機消し飛んでるってどういうことなんだよ。情けなくて涙が出る。

・特攻空母ベルーガ
電車の中&日光当たって反射して画面が見難いという数々のデメリットに苛まれながらもラスト1機でハラショー。危ない危ない。やはりベルーガは面白いということを再確認した。

・大往生(黒)
しばらくやってなかった割には黒のおかげか1クレ4面で好調。プレイしたその記憶は指先にしっかりと宿っている。やはり大往生は素晴らしい縦スクロール弾幕STGだ。胃がねじ切れそうになるほどのスリルと快感を兼ね備えている。

・ケツイ
ボムし損ねるミスを繰り返し3面で隅っこに追い詰められたりして撃沈。下手になってるな……。しかしやっぱり大往生と同じく至極の縦STGでありました。

・レイフォース
1クレ5面ボス。残機5設定でこれはヒドイ。弾が避けれてないというよりも初歩も初歩のミスを連発している。このゲーム年単位でプレイしているはずなのにー。全く情けなくて仕方がない。

・レイクライシス
1クレ3ステージ目で敗退。つーか序盤にボム押し損ねるミスさえなければぜってーDis-Human行けたはずなのに。全く成長しないねー。

・蒼穹紅蓮隊
1クレ3面で撃沈。ボムの使いこなしがカギを握ると分かっていても実行できるかはまた別の話。パワーアップアイテムを必死で避けてたら誤死っちゃったよ何度も何度も。

・カラス
1クレ3面で平凡。You can't fxxk meはいつ聴いても良し。プレイ内容は1面でまさかのミスなど非常にヘボイ。

・ナイトストライカー
レバーが純正のものではなくなっていた。ナイストは派手に動かすからなあ……。結果は1クレ4面。誘導ミサイルがねー派手に操作しないと回避出来んのよねー。

・ダライアスⅡ
1クレ3面と微妙。ルートを間違えたような気がするな……

・スクランブルフォーメーション
実は初見。結果は1クレ代々木。当たり判定の微妙さと自機の動きの遅さ弾の視認性の妙さもあって難易度はかなり高めの印象。第一印象はこりゃ音楽と見た目以外は良くないね。
逆に圧倒されたのがそのグラフィック。時代を考えても非常に緻密に書き込まれてて見るものを圧倒させるだけのパワーを持っている。流石はタイトーって感じかな。すげーっすよ素直に。

・V・V(ブイファイブ)
実は初見。東亜プランの代表作。スラップファイト系(グラディウスみたいにパワーアップ形式)ってのは知ってたけど実際にやるのは初めて。東亜系は達人王を初っ端に遊んでたので畏怖の念が残っちゃっててね……
1クレ3面だがその完成度は極めて高いし難易度もBATSUGUNとどっこいかそれより上って感じの良心的な作りにうなってしまった。結構好みのゲームらしい。そこまで常人離れした動きを要求されることも無いのがいいな。清く正しくリーマンSTGって感じのシンプルさとアツさがいい。

・ヴィマナ
これも初見。1クレ1面?でヘボヘボ。難易度自体はべらぼうに高いとは思わないけどどうもこっちは合わないみたいだな……。悪くはないんだけど…

・バトライダー
1クレ6面で絶好調。ハッ!やはり自分の腕前でもここまでは来れるんだヨ!ということで一人で満足。ガレッガとは異なりショーティC選択とかなら難易度が下がるのがやっぱりいいね。凡人にとってはガレッガは4号機時間切れでもヒーヒー言うくらいの難易度だから……

・作戦名ラグナロク
よーやくエミュとかじゃなくてまともにプレイ出来た。最高記録は連射の力もあり1クレ7面ボス。ボムを的確に使えばエンディングまで見れたと思うんだけど、レイブ系の音楽がHeyに響き渡っているのがなんか恥ずかしくなってきたので数回やって退散。俺がもう少し肝の据わった人間だったらならなあ……

・BATSUGUN
1クレ3面で大失敗。これはヒドイ酷すぎる。弾が見えてないというか弾にあえて当たってるみたいな無残すぎる結果。今回の大反省材料の一つ。前は確かに2周目に入ったはずなんだけどなあ。

・雷電DX
通常コース(雷電Ⅱ)を流れ弾を避け損ねて1クレ2面で撃沈。いつも通りといえばいつも通りだが成長してえ……

・ライデンファイターズ
1クレ3面で凡死。隠し機体を使えればまた話は違うのかもしれないが、通常だとこの辺が限界か……

・ライデンファイターズJET
1クレ6面?こっちはしっかりとフェアリーを出してプレイしていた。一回だけどれが俺か分からなくなって死んだけどそれ以外は概ね良く出来た方のはず。

・グラディウス
今回最大の収穫?AC版グラディウス(初代)なんておいちゃん初めて見ちゃったよ!!その響き渡る音色といいまさに初代だ。俺が惨めにファミコンをやってた時の記憶がよみがえる。あの夢にまでみたAC版グラディウスがここにあるとは……
ちなみに結果自体は1クレ3面としょぼしょぼ。初代は得意だった記憶があったけどそーでもないのか、はたまたパロディウス系のバランスに慣れちゃった結果なのか……

・イメージファイト
1クレ2面で即死。情けなし。ファミコン版とはやっぱり感覚がエライ違うみたいだ。FCは見て回避とか普通に出来た記憶があるんだけどこっちは操作デバイスが違うのかどうにもならんかった。うーむ。パターンは覚えていたからボスは勝てたんだけどもー。


2016年11月20日日曜日

Pサンメモ

10時間ほどプレイしたのでとりあえず適当にメモ取ったところの写し。おそらく誰の役にも立たないので無視していただいてよろしい。

・アローラ地方、島々で構成、リゾート地
・PC上でチュートリアル演出
・ムービー多し、出来自体は良い
・フィールドは3DRPGのそれに限りなく近い、XYの記憶は飛んでるけど移動の感触は別物
・主人公はカントーから来たらしい
・小さい子供やポケモンに話しかけると主がかがむ
・守り神、カプ・コケコ
・ステータス画面が更に視覚的に分かりやすく進化
・ポケリフレ(ポケパルレの発展形)、手入れすることで状態異常も治せる、愛でる面白いさは健在
・戦闘画面の手前に自ポケ、奥に相手ポケと相手が見える。没頭感を高める良演出かつこれまでの戦闘画面の到着点、ダブルバトルで処理が重い(New3DSだと軽い?)
・戦闘時相手のタイプなどが確認可能、効果抜群なども知れる、プレイヤー側が覚えて対処するつくりから一転優しい作りになり相対的に難易度は減少
・ポケモン捕獲で経験値あり、学習装置も序盤で手に入り難易度低下傾向は相変わらず
・ボール系が手に入りやすい(スーパー、ハイパーも序盤でそれなりの数が手に入る)→その一方でわりに序盤からそれなりの捕獲難度のポケモンも存在(デリバード、タツベイ、ミルタンク、ケンタロスとか)、ボールはガンガン使えって調整かも
・小遣いが3万と破格→コーディネートしろって配慮の予感、コーディネートは多種多様、ヘアサロンもあり
・ジム戦廃止、島巡りに、ぬしポケモンを倒すなど普通のRPGっぽくなった
・フェス通信、通信は完全に切り分けされて本編を遊ぶ上では誰かに干渉されることはなくなった?
・6体連れてポケモン捕獲すると手持ちに入れることもボックスに送ることも出来る
・ロトム図鑑、ロトムがタウンマップの役割も果たす、喋る、目的地が常に表示されるので分かりやすい、便利
・ポケファインダー、ポケモンスナップみたいな遊びが出来る、インスタグラムっぽい(やったことないから分からんが)
・戦闘中ポケモンが仲間を呼ぶことがある
・全体的に回復ポイント、回復アイテムの量多し
・ライドシステム、ポケモンに乗れる、だけでなくこれを使っていけなかったところに行ける→秘伝マシンの互換のようなもの、これに伴い秘伝技のやりくりという部分は完全消滅し難易度下降、だがしかしライドシステム自体は圧倒的な利便性更にポケモンとの共存の姿が描けてて良し
・クエスト的存在(何々を図鑑に登録して!みたいな)がある
・カフェ、ポケリフレで使えるアイテム貰える、ポエムっぽい深い言葉も聞ける
・ジガルデキューブ、ジガルデセル、集める
・使ってくるトレーナーによってボールが異なる(コレクターだとプレミア、セレブだとゴージャスみたいな)
・預かり屋、育てやの互換、レベルは上がらないが卵は見つかる
・フィールド上でポケモンの鳴き声が聞こえやすい
・カンタイシティにゲームフリーク社がある
・試練は最終的にはバトルだがその形態はさまざま。ガラガラダンスクイズなんてのもある。

地方が違えば生態系も違う、ということを端的にかつデフォルメして表現したアローラの姿は個人的にはかなりの好感触。これまでとはまた違った感覚でプレイ出来てると同時に変わらない良さもあるのが安心なところ。
全体的に見てもゲームバランスは軟化、だが俺がZ技を一切使っていないのもあるのかも分からんがXYよりかは難しさはある感じ。登場キャラの個性も強めになっているのでXYでの「バランスがぬるすぎてインパクト薄し→誰も記憶に残らない」といった愚行は避けられている感じはある、のかなあ?敵のスカル団とか博士のククイとかリーリエとかグラジオとか、絵作りというか魅せ方をきっちりしてきたせいか今のところは記憶には残っていている。ポケモンを捕まえる育てる面白さは健在なのでまーどのみち良作なのは変わらんでしょう。操作性の難も完全解決して快適になったのでXYでローラースケートの操作性に泣いた人も安心して買っておけ。
育成面はまだサッパリ分からんが、「すごいとっくん」による個体値擬似撤廃で厳選難易度は超大幅に下がったようだしよーやく普通の人でも対戦に手を出せるようになったんじゃないかなーと。対戦面のバランスもまだ分からず仕舞いなのでサッパリだけど。

これはどうでもいいことなんだけど、アローラ地方ってやけにカイリキーいねえ?穴久保ポケモンを彷彿とさせるくらいに日常にカイリキーが溶け込んでいるんだが……

現在のパーティ:マケンカニ、ケラパッパ、アブリー、ディグダ、ベトベター、ニャヒート
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ついでにイースⅧも第3部をクリアして4部に入った。いよいよシナリオもダーナ編とリンクを見せ始めているのでここからが本番という感じかな。敵もやけに強くなりだして苦戦を強いられるようになってきたぜ。
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実は明日も休みなんだけど、流石に無理難題をやらずにゲームしてる場合でも無いので時間を大幅に割けるのは今日までかねー。つーことでポケモンとイースⅧに戻らせてもらいます。ゲームしかしてないと別にここに書くことないんだよね。



2016年11月19日土曜日

生活記録

久々に長時間外出した影響か、はたまたゲームのやりすぎか目と頭が痛い。ううううう。どうしてこんなことに……
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ポケモンサンムーンいいかも。無論、俺の中でのポケモン観とは多大なずれが生じてはいるものの、それを踏まえ破壊した上で新たな面白さを提供してくれるのであればなんの問題もない。現時点ではZ技解禁したくらいで感想なんて書けるレベルではないので思うことは多々あるけど、まあそこそこ好印象としておこうかな。
問題は、XYの時も序盤はすげー好印象だったってことか……。あれは客観的に見れば見るほど良く出来たゲームだったが、中盤くらいから悪感情が支配し始めエンディングで遂に「嫌い」とすら思えてしまう出来だったからなあ……。これは俺と開発陣及び世間とのポケモン観のズレが大きいんだと思うけど。エンディング見るだけではポケモンやったとは言えないという意見も分かるけど、本編が面白くなけりゃエンドコンテンツなんてやる気は起きないよ。
後は現時点でも既にXYでの俺をげんなりさせた低難易度化の影響はひどく大きく出ていることがどう響くか、だな……。ポケモンはRPGとしてみれば間違いなく簡単なゲームだけど、だからと言っていたずらにぬるいだけのゲームなんかでは決してない。強敵ジムリーダーやライバルがいるからこそそのキャラのインパクトは凄まじく記憶に刻み込まれる。BW2までは確かにすげえ難しいとは断じて思いもしない簡単なゲームだったが、それでもヒリヒリするような戦いはいくつもあった。今作は極めて親切にシステムを示してきた分基礎難易度は上げる方向なのかなーとか思っていたけれど、現時点ではあんまその傾向は見られない。この辺はもーちょいやってから考えようかな。
あとこれはあんまり関係ないけど、ポケモンってこんなにムービーパートみたいなの多かったっけ?XYがどうだったかの記憶はすっぽ抜けかけているから語る資格は無いんだけど、どうも巷で言うJRPG感が強くなっているような……。俺自身はもちっとテンポがいい方が好きだ。

とりあえずエンディングまではプレイするとして、面白ければ対戦まで考えるって感じか。その前に自分のポケモン観を整理してまとめておかないとな……。どうでもいいけどポケモンを語っている人って対戦面のみ抜粋している人が多くねえ?ゲームとしてどうかを言ってる人を見かけないのは俺の巡回範囲が狭いからなんだろうか。うむむむむ。うーむ。

現在のパーティ:マケンカニ、ケラパッパ、ニャース、ディグダ、ベトベター、ニャビー
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・『ポケモンGO』“ポケモン”と“リアルワールド”を結びつけた30歳の若き開発リーダーが見つめる現在
http://app.famitsu.com/20161119_896463/

ちょっと後でちゃんと読んでおこう。今はどうも頭痛が痛いみたいな、馬から落馬みたいな感じだから。
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・ターゲット層から外れた人のレビューも大切!
http://kentworld-blog.com/archives/target.html

つーことは俺が原作何も知らずに惨めにやっていたシルバニアファミリーとかとっとこハム太郎もどっかの誰かには需要があるってことか!でもそもそもそれらのターゲット層ってネットでゲームの情報調べたりし無さそう。何もかもが無意味で虚しいな……。
それよりも自分の立ち位置をハッキリさせた方が良いってことの方が重要なのかねー。上で無駄に「ポケモン観」って言葉を多用しているのも実はそういう意図があるのよね。ポケモンを対戦ツールとしてとらえていたりする人が多いからこそ、その立ち位置に立ってない俺がボケた意見をかます可能性もあるわけだし、逆に対戦派にとっては「クソどうでもいい」ことに拘るかもだし。
立ち位置ねえ……。個人的にはハッキリ書いてないけど、文章から見え透ける人のは非常に魅力的だと思うけど、でもそういう人って少ないイメージだからなあ……
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目が痛くなってきたのでこの辺で失礼させていただきます。なるべくポケモン早くクリアしたいところだけどメモを取りながらのプレイだから速度も早くないしなあ。イースⅧも序盤なのか中盤なのか分からないしどうしよー。




2016年11月18日金曜日

HeyでSTG ポケモンサン買いまして

数か月ぶりにHeyに行ってきた(≧▽≦)!!久しぶりだとやっぱ楽しいーッ!!以下戦績。

・大往生(黒)
しばらくやってなかった割には黒のおかげか1クレ4面で好調。プレイしたその記憶は指先にしっかりと宿っている。やはり大往生は素晴らしい縦スクロール弾幕STGだ。胃がねじ切れそうになるほどのスリルと快感を兼ね備えている。

・ケツイ
ボムし損ねるミスを繰り返し3面で隅っこに追い詰められたりして撃沈。下手になってるな……。しかしやっぱり大往生と同じく至極の縦STGでありました。

・レイフォース
1クレ5面ボス。残機5設定でこれはヒドイ。弾が避けれてないというよりも初歩も初歩のミスを連発している。このゲーム年単位でプレイしているはずなのにー。全く情けなくて仕方がない。

・レイクライシス
1クレ3ステージ目で敗退。つーか序盤にボム押し損ねるミスさえなければぜってーDis-Human行けたはずなのに。全く成長しないねー。

・蒼穹紅蓮隊
1クレ3面で撃沈。ボムの使いこなしがカギを握ると分かっていても実行できるかはまた別の話。パワーアップアイテムを必死で避けてたら誤死っちゃったよ何度も何度も。

・カラス
1クレ3面で平凡。You can't fxxk meはいつ聴いても良し。プレイ内容は1面でまさかのミスなど非常にヘボイ。

・ナイトストライカー
レバーが純正のものではなくなっていた。ナイストは派手に動かすからなあ……。結果は1クレ4面。誘導ミサイルがねー派手に操作しないと回避出来んのよねー。

・ダライアスⅡ
1クレ3面と微妙。ルートを間違えたような気がするな……

・スクランブルフォーメーション
実は初見。結果は1クレ代々木。当たり判定の微妙さと自機の動きの遅さ弾の視認性の妙さもあって難易度はかなり高めの印象。第一印象はこりゃ音楽と見た目以外は良くないね。
逆に圧倒されたのがそのグラフィック。時代を考えても非常に緻密に書き込まれてて見るものを圧倒させるだけのパワーを持っている。流石はタイトーって感じかな。すげーっすよ素直に。

・V・V(ブイファイブ)
実は初見。東亜プランの代表作。スラップファイト系(グラディウスみたいにパワーアップ形式)ってのは知ってたけど実際にやるのは初めて。東亜系は達人王を初っ端に遊んでたので畏怖の念が残っちゃっててね……
1クレ3面だがその完成度は極めて高いし難易度もBATSUGUNとどっこいかそれより上って感じの良心的な作りにうなってしまった。結構好みのゲームらしい。そこまで常人離れした動きを要求されることも無いのがいいな。清く正しくリーマンSTGって感じのシンプルさとアツさがいい。

・ヴィマナ
これも初見。1クレ1面?でヘボヘボ。難易度自体はべらぼうに高いとは思わないけどどうもこっちは合わないみたいだな……。悪くはないんだけど…

・バトライダー
1クレ6面で絶好調。ハッ!やはり自分の腕前でもここまでは来れるんだヨ!ということで一人で満足。ガレッガとは異なりショーティC選択とかなら難易度が下がるのがやっぱりいいね。凡人にとってはガレッガは4号機時間切れでもヒーヒー言うくらいの難易度だから……

・作戦名ラグナロク
よーやくエミュとかじゃなくてまともにプレイ出来た。最高記録は連射の力もあり1クレ7面ボス。ボムを的確に使えばエンディングまで見れたと思うんだけど、レイブ系の音楽がHeyに響き渡っているのがなんか恥ずかしくなってきたので数回やって退散。俺がもう少し肝の据わった人間だったらならなあ……

・BATSUGUN
1クレ3面で大失敗。これはヒドイ酷すぎる。弾が見えてないというか弾にあえて当たってるみたいな無残すぎる結果。今回の大反省材料の一つ。前は確かに2周目に入ったはずなんだけどなあ。

・雷電DX
通常コース(雷電Ⅱ)を流れ弾を避け損ねて1クレ2面で撃沈。いつも通りといえばいつも通りだが成長してえ……

・ライデンファイターズ
1クレ3面で凡死。隠し機体を使えればまた話は違うのかもしれないが、通常だとこの辺が限界か……

・ライデンファイターズJET
1クレ6面?こっちはしっかりとフェアリーを出してプレイしていた。一回だけどれが俺か分からなくなって死んだけどそれ以外は概ね良く出来た方のはず。

・グラディウス
今回最大の収穫?AC版グラディウス(初代)なんておいちゃん初めて見ちゃったよ!!その響き渡る音色といいまさに初代だ。俺が惨めにファミコンをやってた時の記憶がよみがえる。あの夢にまでみたAC版グラディウスがここにあるとは……
ちなみに結果自体は1クレ3面としょぼしょぼ。初代は得意だった記憶があったけどそーでもないのか、はたまたパロディウス系のバランスに慣れちゃった結果なのか……

・イメージファイト
1クレ2面で即死。情けなし。ファミコン版とはやっぱり感覚がエライ違うみたいだ。FCは見て回避とか普通に出来た記憶があるんだけどこっちは操作デバイスが違うのかどうにもならんかった。うーむ。パターンは覚えていたからボスは勝てたんだけどもー。

あとHeyに寄る前に19XXもプレイしてたんでその戦績。

・19XX
1クレ6面でそこそこ。ちゃんとボムを使いきるってのが重要か。緻密な戦術構築はさほど必要はない印象。でも最後の方はもうちょいつめないといけないか。うーん。
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やっぱり人間弾幕の間をすり抜けるように生きていないとダメですねーってことで、久々に気合入った感じ。STGは楽しいなあ。

それはともかく秋葉へ向かった本題はザナドゥサウンドコレクションの確保だったんだけど、品切れだったみたいだ。これだけのために秋葉へ7時間近く飯も食わずに滞在していたことを考えると何か虚しいな……。しかしちゃんと次回いつくらいに入荷されるかの目安の情報は覚えておいた。次は逃さん…!次はまあたぶん通販で頼むことになると思うけど。
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秋葉原でポケモンサン購入。やべーな。買っちまったよ。これ以上同時進行のゲームを増やすのは危険でもあるのに。
そして謎なのはついでに6本もゲームを買っていることか……。いったい何考えているんだろうねこのボンクラは。遊ぶ気があるのかないのか分からないゲームをバカみたいに買ってるんじゃないよ。
購入物は以下の通り。
・機動装甲ダイオン
・メガロマニア
・宇宙レース アストロゴー!ゴー!
・バロック
・パワポケ1
・パワポケ2(ダブり)
一応気になるゲームを買ったという面目ではあるが……にしても、本当に買うべきものだったのかは分からん。一応秋葉原は金さえ出せば欲しいものは手に入る土地柄ってのはまだ継続しているみたいだな。うーむ。エルナードクリアして暇で暇でしょうがなくなったら機動装甲ダイオンでもやるか。パワポケはそのうちにやっておかないといけないね。2は持ってたソフトがセーブデータのイカレたジャンクだったから今回ので動いてくれるといいが。

あと一応ゲームサントラ系の店も巡回。安定のまんだらけに加えてトレーダーも良心的ないいお店かな。特にまんだらけは前見た時ろくなもんが無いっていう記憶があったけど、今回は妥当な値段設定で品ぞろえもかなり復活気味だった。いいお店だよ。何も買わなかったけど(買えよ

ポケモンは暇ができたら始めるかも。なんかプレイするの怖いなー。これでXY並のゲームだったらと思うと怖くてパッケージの封を切ることも出来ない。ううう。
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おファミの感想でも一応書いておくか…

・日野晃博&吉田直樹対談
文字が多すぎたので流れを追えず。あとで確認か…

・マリオメーカー3DS
WiiU版とほぼ同内容のコース作りが楽しめる!か……。WiiUで出来ることなんてしょせん3DSでも出来るぜみたいな感じにも聞こえてWiiUは本当に不憫だな。ゲームとしては面白いこと確実だが、WiiUがなんだか可哀想でならない。

・ミートピア
こっちはまたトモダチコレクションみたく波及する内容になる、のかあ?正直印象は微妙。確かに面白さがあることは知っているものの、これが今更またトモコレ並みに支持を得るとは思えんのよね……。一部の濃い任天堂ファンの間では支持を得そうだけどさ。どうなることやら。

・かまいたち5pb.リメイク
スパチュンはあくまで開発協力監修なのかよ!?それはちょっと不安に思えるな……。開発のエスチュアリウムはよー分からんがあかべぇそふと2のところなのかね。この辺の知識は無いからシナリオへの期待感もよー分からんな……。竜騎士07さんも関わってるらしいがどうなることやら。

・クロスレビュー
プリンセスは金の亡者、ほぼ全員が値段がーと苦言を述べていたな……。こういう新規に新しいゲーム作ってくれるところは貴重なだけになんか切なくなった。いや俺もたけーなとは感じてるけどね。

・無慈悲
言いたいことも言えないこんな世の中POISONだぜ!言いたいことを言えた試しがねえ!

・ポケモンサンムーン
で、これか……。とりあえずDは大森氏ってことは覚えておくか。でも俺大森氏が手がけたオメガルビーアルファサファイアやってないのよね。ORASの評判はかなり悪いが、それは無理なスケジュール設定とリメイクってことでの軋轢だと信じたいところで、面白いゲームに仕上がっていることを祈りたいところだが……。ポケモン観や思想のずれがあることは仕方がない、がまだ俺はこの人の手掛けたポケモン(つーかORAS)をよく知らんからねぇ……。この人が前に出だしたのはXYの頃の記憶もあるけれど。とりあえずお手並み拝見といたしましょうか……

・VR特集
やっぱりみんなRez面白いと思ってるんや!やっぱりVRはRezがNo1や!

・福満エッセイ
なんか無慈悲感ある話っすね。所謂クリア出来ない症候群か。うーむ。

・なつゲー
お題目はスーパードンキーコング3。そしてハードモード(つーかチートモード)のことにも触れられていた。俺もたまにはハードモードでもやってみるかー。

・VVVVVV
VVVVVVまさかの大特集!!俺がひねり出した文章よりも数倍分かりやすくまとまっている辺りプロの仕事感があるぜ……

・桜井コラム
お題目はミニファミコン。夢の泉の話もちろりと。ミニファミコンを楽しむのは時代背景も込み、今のゲームと比べるのは野暮ってもんですか。うーむなんだかVCとか実機でいーじゃんとか思ってた俺も名作の数々をミニファミコンでやってみたくなったような。記念碑的なハードでもあるわけだしなあ。
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・PS4向け“アケアカNEOGEO”『メタルスラッグ』の配信日が11月24日に決定
http://www.famitsu.com/news/201611/18120955.html

おおメタスラ。めでたいめでたい。骨太アクションが出るのは喜ばしい限り。でもこれ3普通に移植出ちってるけど3まで出してくれるよな……くれるよね?出す意味ねーと言われればそうかもだけど。
そういや最近ようやく某所から紹介されたメタスラの人のブログの文章を全て読み終えた。ゲームに対する深い洞察はあまりにも素晴らしい限り。閉鎖したのが残念無念ですな……
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・エムツーのテクノロジー“E-mote”の魔術とは? 2次元のイラストをそのままのテイストでVR空間に再現する“2.5次元”の表現方法に迫る
http://www.famitsu.com/news/201611/18120094.html

M2の謎技術の話。これが知りたいがために原作全く知らない『プラスティック・メモリーズ』を買おうとしている俺がいるぜ……
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サンムーンはのんびり進めることにいたします。色々と思う所もあるし。とりあえずの主軸はイースⅧで。サブにメタルブラック、エルナード、ガーヒー、ポケモンサンみたいな感じでやっていくのかなあ。とりあえず動作確認だけでもやっておくか。



2016年11月17日木曜日

夢を見ているかのような ロボボサントラ 明日にはポケモン新作が発売されますね

バトルガレッガでここ最近3面落ちを繰り返す虚しい日々を送っていたんだけど、これじゃあいかんと気合を入れて1クレだけやって帰るのではなく新規にもっかいコインいっこ入れてみた。
その結果まさかの人生初7面に到達。おおおおおなんか6面もクリアしてしまいましたよ!!??いやホントマジで!?あのバトルガレッガを!?もはや夢でも見ているかのようだ……。しかもしかもしかもだねえ、ブラックハート様もノーミスで倒すことが出来ちゃったんだよ!!自分で自分が信じられない。ありえねえ。凄すぎる(自画自賛
でもなんでクリア出来たか自分で検討が付いていないんだよな……。6面で不慮の事故で勲章落っことしてそれ以降気合避けのことしか頭は考えてなかったから……。とりあえず思考停止して左右切り返しでどうにかなることは分かった。分かったけどこれはロジックでは回避出来そうにない…というよりここまで来るのに四苦八苦だからどうなるかも分からんなー。虫姫ふたりBLの5面みたく切り返しさえ出来ればあとは感覚で動いてどうにかなる難易度の予感もするが、弾と弾の間を縫うように動くのは神経を使いすぎで疲労感が危ない。よく6面を気合だけで突破出来たと自分でも思うよ。直前のプレイで2面で勲章取りこぼした上に3面で残機全消滅した身とは思えんな。
6面の攻略法はあんまり見えないけれども、とりあえず6面で勲章落とした時はどうするかについては考えた方がいいかも分からんな。1~5までならまた取り返せばエクステンドが救ってくれると希望も持てるが、ここで勲章また集め直しだとランクは上がるわで地獄しか見えない気がする。そこに気が付けばもー少し安定して動けたような気もするんだけどー。一応やるべきことがやたら多い1~5面に比べれば切り返しで弾避けてヤバくなったらボムッてアイテム全無視と割り切るのが最も効果的なのかなあ。ボスはランクさえ低ければどうにか自分の腕でもどうにかなるっぽいし。
しかしそれにしても充実した時間だった。随分久しぶりに目を血走らせて奥歯をカタカタ言わせて手先の震えを押し殺して神経を尖らせてゲームしたように思える。こんな集中というか熱中したのはいつ以来だろう。こんな思いをするようなSTGは斑鳩とか大往生くらいしか思い浮かばない。そういうのばっかりやってても疲弊しちゃうけど、たまにはこうしてマジになれるゲームが出来て良かった。ガレッガはやっぱり面白いな。
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イースⅧ、遂に2章をクリア。御約束ながらも予想外の展開は痺れるものがありましたかね。
ところで重要キャラの死亡シーンで雨が降るって演出は王道なのだろうか?思わず「雨が降って来ちゃったよ」とケラケラ笑っていたのだが、冷静になって見つめ直し思いなおすとこれらのシーンに笑える要素は一つも入っていない。しかもシリアスな笑いでも何でもない。重要キャラだとはいっても一応序盤も序盤だし、泣かそう泣かそうという意図が込められているわけでも無い。だが、少なくとも笑わそうという意図だけは間違いなく入っていないはずだ。なぜこんなシーンで笑ってしまったのか。もう自分は真人間へは戻れないのだろうか?
で、それ自体はまあいいんだけど、ダブル主人公の触れ込み通り2人目の主人公ダーナが出てきたんだけど、そのあまりにも恥ずかしい恰好に思わずめまいを起こした。いや……一応そこまでグラフィックの質が滅茶苦茶高くない(低いとは言っていない)ことも幸いして耐えられることは耐えられるんだけど、どうもこういうのは苦手だ。そういうゲームと割り切れるエロゲーとかは苦手だけど平気といえば平気だし、ケイブSTGの大復活みたいなシュールな路線とかマイティースイッチフォースみたいなあっさりエロ(そんな言葉は無い)なら全然大丈夫なんだけど……。俺はこのゲームの客層じゃあどうもないみたいだな……
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・『星のカービィ ロボボプラネット』のオリジナルサウンドトラックが12月15日に発売決定
http://www.famitsu.com/news/201611/17120731.html

おおおお!!??なんか普通にサントラ出ちゃってますよ!!??これはめでたいめでたい。カービィサントラはひょっとすると今後定期的にポコポコ出してくれるかも。
一般流通で出るのであれば、在庫切れで一躍地獄絵図……みたいな未来は無いと思うけど、そうは言ってもプレミアから逃れられないのがカービィサントラでもあるからなあ……。64みたいな例外もあるけど。夢の泉、きらきらきっず、ベストセレクション、大迷宮、Wii、トリプルデラックスらの、数々の金では買えなくなってしまった者たちを忘れるわけにはいかない……と思うのなら買っておいた方がいいかね。つーかカービィだからこんな訳の分からない想念に思いつめられる前に買うべきものであることは確かなんだけどね。
でもその日はサガスカ購入予定だからおそらく金ないんじゃー!!とことん意味ねーな。とほほ……
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所用で電話のやり取り。だが俺の言い方も悪いのか要領を得ないやり取りの応酬で精神をすり減らしぐったりモードに。しかも問題は解決していない。電話で話すなんて簡単なことすら大苦戦する自分は一体何なのか。いつの日にか、社会復帰したい。
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あと大学の講義中腹痛でトイレに駆け込んだらGが出現した。もはやこの世に安住の地は無い。呪われたように苦難困難災難が押し寄せてくるな……
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・PS4版『INSIDE』が11月24日に配信決定! 『LIMBO』開発スタッフによる横スクロールアクションアドベンチャー
http://www.famitsu.com/news/201611/17120798.html

おおやっぱり箱一だけじゃなくてこれでも出るんかいな。うーん。面白いことは確実。あとはいつやるか、に尽きるわけだな。PS4、なあ。うーん。うーん。ガレッガも出ちゃうしホントに考えておかないと。
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・『ポケットモンスター サン・ムーン』初回出荷本数が世界累計で1000万本を突破!
http://www.famitsu.com/news/201611/17120824.html

そしてポケモンも明日発売か……。実はどうにか工面すれば買えなくもない。しかし、どうしたもんかって感じでもあるのよね……。数々の変革をゲームフリークは頑張ろうとしていることは分かるし、それによりゲームが面白いものになってくれるのなら万々歳だ。だが、その前にXYというあまりにも深い傷を与えた論理的客観的に見たら良作、個人の偏った主観で見ればこれは酷すぎるとしか言いようがないゲームがあってね……。あれの再来となってしまう恐怖が……。その恐怖は根強く、ポケモン本編は必ず買うという信条があった自分でもORASをスルーしたほどに恐れの念があるのよね……。どっちに転ぶとしてもいずれやることは確実なのであれば、買えたら買っておくか……。とりあえず誰も定義できないポケモンらしさに拘って自爆したかのような出来の作品を送り出すくらいなら完全に破壊した上で新しいポケモン観を作りだそうとしているサンムーンの方向性自体は結構応援したい思いもあるんだけど……。どうもポケモンにはパワポケ同様歪んだ愛情があるから、面白くあってほしいんだが、どうなることやら。これでRPGとしてのポケモンの出来がXY並だったら…と思うと不安しかないが、そこはもうゲーフリを信じるしかないか。頼むぜゲーフリ。対戦面での面白さを推し進めるのもいいけど、まずは一RPGとしての面白さを。なにとぞ。
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ま、明日はHeyにでも行ってみることにします。ゲームショップサントラ販売店徘徊はやらないかなー。でも、ザナドゥサウンドコレクションを探すだけ探してみることにするか。うむむむむ。



2016年11月16日水曜日

なんで19XXは家庭用移植がないんじゃー!!

私的メモ:柏地下ゲーセンに連付き19XXの存在を確認。このゲームは努力すればクリアできる!!といった気合の入ったポップが眩しい。
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というわけで、実は未プレイだった19XXをプレイしてみたんだけど、あまりの面白さに3時間くらい「ふっひゅあー……」と恍惚してしまった。いやはや、このゲーム凄いねー。第2次(もしかしたら第3次?)STG黄金期(ダラ外&レイフォース~レイクライシスあたりまでの時代)のゲームなだけはある。19シリーズだとどうも彩京の方を先に触れた影響でそっちの方を意識しちゃってカプコンの19シリーズ(ミッドウェイ海戦とか)はそこまで触れる機会もなかったのよね……

今作は一発即死のオーソドックスなSTGで、シンプルイズベストを貫き、かのストライカーズ1945Ⅱや雷電DXに匹敵する分かりやすさと完成度を持つ作品だと感じた。今作のバランスはプレイヤーを絶望させないその極まったバランスの良さにある。同時代のガレッガが地獄の業火のようなハードコアSTGだったのに対してこちらは初心者から上級者まで飽きさせないバランス取りが出来ていると思う。
今作の特徴はなんといってもタメ撃ちにあり。更に溜められるのはショットだけでなくボムも可能だったりする。まずショットのタメ撃ちはというと、ロックオンショットになる。敵を捕捉して超火力の攻撃をこれでもか!というほどに叩き込む。それをテンポよくポンポンと出せるのだから気持ちが良くて仕方がない。更に上手いのがそのタメ撃ちを積極的に使わせる敵配置。中型機大型機にはこのタメ撃ちが刺さりに刺さりまくる。群がる雑魚を連射撃ちでいなし、中型機をタメ撃ちで即破壊!そのテンポの良さ気持ち良さは計り知れない。次にボムのタメ撃ち。むしろ今作の肝はこれなんじゃないかなーと。押した瞬間に敵弾を消滅させるので緊急回避に使えるのはもちろんのこと、そこから溜めることによって1段階2段階3段階とボムレベルが上がっていきボムが強力になる。1段階でも画面全体を炎上させるといった感じに強力だが3段階だと脳震盪でも起こすんじゃないかと思うほどの爆撃が眼下に展開され、そのあまりにも胃にズシリと来るボムの重圧に酔いしれ恍惚としてしまった。その破壊力は無論超最強。ボスもあっさり沈んでいくほどの火力だ。ボムの演出ではセイブ系のゲームに勝るものはもうダラ外くらいしかないだろーとか思ってたけど、ここにそれらに匹敵する胃に来るような衝撃的な爆破演出があったよ……。話を戻してボムだが、最初に押した時に弾消し効果が存在し、タメて離した時にも弾消し効果が存在する。つまりは1ボムで2回弾を消すことが出来る。これにより積極的にボムを使えば非常に爽快かつまっとうなバランスになっている。タメ撃ちとタメボムの力に気付かないうちは2面で撃沈して「面白いけど難しいよ!」とかなんとか思ったりもしたがボムを積極的に使うようにしたら初見にも関わらず6面まで来れてしまった。この辺の調整の上手さはカプコンSTGって感じだろう(カプコン製STGは概ね難易度適切の印象。エリア88とか)。
カプコン19シリーズとしての演出の妙も健在。健闘ヲ祈ルや撃沈といった文字が踊り狂うのは見ているだけでテンションが上がる。ミッドウェイ海戦と比べると今作は世界観が混沌としている(というかオーバーテクノロジー感もあったりで彩京っぽい)。が、その統一のとれた混沌さのおかげもあって戦場のバリエーションは豊富かつ見ていて飽きない。3面の滝下りのシーンとか思わずすげーとか思っちゃったよ。列車が登場するステージも非常に面白かった。素晴らしいカッコいい。
更にはスコア稼ぎまでアツい。勲章もアホほど降り注いでくるわボスの即破壊がアツいわ稼ぐと階級昇進が起こってなんだかそれを見ているだけでも楽しいわともはや文句のつけようがない。攻略にも稼いでエクステンドはボムの強力さもあってかなり有効と感じた。生き残るために稼ぐのも、稼ぐために生き残るのも、どちらにせよ稼ぎが極めて面白いのは紛うことなき事実。
音楽も文句なしで良曲揃いで最高。捨て曲無しの完成度が高くSTGのアッパーさを際立たせるそれは素晴らしいの一言。
ということであまりにも面白すぎるSTGでございました。こんなゲームを置いてくれるなんて柏地下ゲーセンは輝いているぜ!ろくなゲームが無い柏デパ地下巨大ゲーセンとは格が違う!地下ゲーセンこそがNo1!そういや去年のベストゲーの一つティンクルスタースプライツもここで出会ったんだよな……。こういったSTGに好意的なゲーセンには逐一行っておかんといかん。距離が遠いから大学図書館が開いてない時くらいしか行ってなかったんだけど、こりゃ津田沼エースばっかり行ってるわけにもいかないな。

しかしこのゲームが家庭用に移植されてない(らしい)のは返す返すも無念だ。人気はあるはずなのにー。今からでも遅くねーから19シリーズみたいな括りで移植されないかねー。
��____

・下呂温泉のリポートもアリ!kentworldと伯爵が選ぶ癒しのゲーム特集!
http://kentworld-blog.com/archives/gerospa-healinggame.html

ゲームセンターCXのたまゲーみたくパラダイスと化した時の止まった温泉ゲーセンの話か!?とか思ったらこりゃまるで関係が無いな。残念。そういや浪人時代に塾の勉強合宿みたいな企画でどっかの温泉旅館にいった時、まさにそこはパラダイスだったが(ターボアウトランとかわにわにパニックが置いてあったような…)、周りに遊ぶような人は誰一人としていなかったからプレイすることは出来なかったのだが……。無念過ぎる。プレイ出来なかったこともさることながら勉強合宿に来てもゲームのことしか考えていない自分が特に。未来無しって感じだ。
癒しゲーに関しては普段嫌死ゲーしか遊んでないような気がするので何とも……。癒しかは分からないけどゲーセンでカラスとかレイクライシスとかをだらだらプレイしてるとなーんか心が落ち着くんだよな。これは癒しと呼んでもいいのか?わ、分からない……
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・連載:気まぐれゲーム雑記 第1080回:ブラウザ向けMMORPG「カオスサーガ」が1日でサービス終了するというカオスを垣間見た件
http://dokuzen.com/column/series/chaos-saga-1day-service-end.php

ひいいいいぃぃぃぃ……。こんなこともあるのか……。なんというか色々とアレだ……。
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ほんじゃまーまた次回ですさてイースⅧと引ク落ツ。時間が余ったらエルナード……
あと今更先週ポラーラプレイしてたこと思いだした。思いだしたからなんだって話でもあるけど。



2016年11月15日火曜日

生活記録

みんあ!ドリルコーポレーションからLINE用のスタンプ着せ替え画面が出たヨ!
https://store.line.me/themeshop/product/8f906c8d-612d-4e8c-a0a4-54585ee07bda?id=8f906c8d-612d-4e8c-a0a4-54585ee07bda
https://twitter.com/fujioka1118/status/798111365902704641

ところで着せ替えってなんだ?分かんないけど、グーグルアプリに金を補充するとき(がいつになるかは分からないけど)にでも買っておくか。今後ともゆっくりでいいので頑張ってくだされ。
��____

あとゲームジーンの続刊の情報も出てたヨ!
GAMEgene Vol.2 (一般書) -
GAMEgene Vol.2 (一般書) -
って表紙が今俺が進めてるイースⅧ!?タイムリーなのかそうでないのか。てっきりセガ絡み(というかセガ3D復刻アーカイブスが表紙だと踏んでいた。まーちょっと写ってるけどね)かと思っていたんだが。
真価の問われるVol2だが果たしてどーだかね。Vol1はオールドマニア狙い撃ちみたいな印象があったけど今回はよりなんというか遺伝子感が強い。現代に甦ることになるガレッガRev2016とかワイルドガンズとかセガ復刻アーカイブスをしっかりと特集してるあたりが特に。こりゃ今回も注目かな。それはそうと隠し玉で日本製家庭用2Dアクションを研究し尽くした新作2Dアクションを開発中の海外開発会社に掲載が間に合うかギリギリの交渉中!とか言ってた特集の存在が無いのが気がかりだが……。勝手にウェイフォワードかどっかの特集でもやるのかなーみたいなこと考えていたがこいつの存在は果たしてどうなることやら……

つーか特集の一つにあったディスクリーチャーズが滅茶苦茶面白そうだな!!久々にやってみてえと思えるゲームが出てきたって感じだが、フリーゲームか……。本当に面白いものであればやるんだけど(ベルーガとかムラサキとか)、あんまパソコンでゲームする習慣が無いからなあ……。どーしたもんかな……。とりあえず発売を待とう。11/30はゲームジーンでウッドボール!

それはそうと切実な執筆者募集中は解消されたんだろうか……
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極パロに一心不乱に打ち込むもタバコ直撃で喘息の発作を起こしてわっかりましぇーんを拝むこと出来ず。久々に6面ボス手前まで行けたのにー。
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・かまいたちの夜が大胆リメイク!ミニファミコンが意外なくらいの大ヒット!?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/bansheeslastcry-remake.html

かまいたちの夜はやってないので何とも…って感じ。5pbがなぜ関わってるのかが不思議なくらいだな気になったことといえば。ラノベを一本たりとも読んだことがない(か細い記憶をたどればNHKにようこそは読んだことがあったような…。ああいうのをラノベと言うのならって話だけど。俺の中ではあれは一応小説なんだけどなー)俺にはとりあえず無縁といえば無縁そうだな……。SFC版でも買っておこう……
クラシックミニファミコンは随分と売れたみたいだけどこれを喜んでいいもんやら…。喜ぶべきことではあるけども、なんか胸中複雑。間違いなくお買い得だし買うべきものではあるんだけど……。NSに繋がる何かがあるわけでも無いし……。それでも名作と名機が復活したことは喜んでおこうかな。これでSFCが出たりしてくれるのなら、それでもってN64とかも出てくれるのなら…!
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イースⅧはプレイ時間10時間を超える。とりあえず現時点でのまとまらないまとめ。

・無人島を舞台に繰り広げられる圧倒的な大冒険の面白さは健在。アクションRPGとしては非常に手堅い完成度を誇る。
・今作はシャカリキメインストーリーを進める作りではないっぽい。舞台となるセイレン島は広大かつ探索要素も豊富、更にはクエストの存在とそれに伴うサブキャラクターとの関わりがあるのでメインそっちのけで気ままに冒険できる。
・一方でメインの物語を読み進めるテンポは相当にグダグダ。何度も拠点に戻される(漂流者発見や拠点敵襲によって)のでメインの物語を進めるぜ!と気合を入れたその矢先に敵襲のために戻ったりしなきゃいけないのは結構アレ。だが拠点防衛も面白いことは確かなのでこの辺は何を重視するかで好みは分かれるか。
・アクションとしての作りはやはりファルコムなだけあって高し。だが調整はかなりキツメの印象。フラッシュムーブやフラッシュガードをガンガン使わないとアッサリぽっくり逝きかねない敵がいたりボスがそんな性能だったり。難易度としては普通。難しくはない。むしろ適度に苦戦する作りは流石の職人芸。苦労して勝つからこそ達成感が生まれる。その辺の作り込みはガチだ。
・キャラクターのキャラ立ち具合は流石のファルコム。モブキャラですら異様な存在感を誇るのは流石でございまする。ここに関しては文句なし。
・でも10時間で分かることなんてテンポとレスポンスとバランスくらいなので当てにはならない。今のところ手堅い良作って感じかねー。
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忙しいんだか暇なんだかよく分からない日々に移行中。明日は暇らしいから色々やっておきたいところではあるんだけれどもー。




ゲーム音楽 暴れん坊天狗

暴れん坊天狗音楽集-Rom Cassette Disc In MELDAC- - ゲームサントラ
暴れん坊天狗音楽集-Rom Cassette Disc In MELDAC- - ゲームサントラ

暴れ狂う超エキサイテングプログレ天狗サウンド。ゲーム音楽『暴れん坊天狗』の紹介。


・メーカー メルダック
・ハード FC
・作曲者 中潟憲雄、大久保高嶺
・ゲームプレイ状況 未プレイ
・サントラ状況 「暴れん坊天狗音楽集-Rom Cassette Disc In MELDAC-」に収録。所持済み。


曲リスト(みんなで決めるゲー音Wikiより引用)

「曲名」 補足
「Suzumushi」 オープニング
「Old Nick」 プロローグ
「Military March」 タイトル
「Verge of Danger」 ステージセレクト,コンティニュー
「SE1」 ステージ決定
「Tengurila」 ROUND1-1
「Exodus」 ROUND1-2
「Desperation」 ROUND1 BOSS/自由の女神
「Clear」 ROUND CLEAR
「ZombieNation」 ROUND2-1
「Hangaragimo」 ROUND2-2
「Oyagi」 ROUND2 BOSS/ポール・バニアン
「Strontium 90」 ROUND3-1
「Delusion」 ROUND3-2
「No Problem」 ROUND3 BOSS/移動原子力発電所
「Streamer」 ROUND4
「Cream Zone」 ROUND4 BOSS/金星ヘビ
「Eiba」 ROUND5 BOSS/エイリアン・イーバー
「Song For U.S.A」 エンディング
「Love & Peace」 スタッフロール
「Pause」 ゲームポーズ
「Dead End」 ライフ残1
「Buwoon」 無念
「Game Over」 ゲームオーバー
「Delta Rap」 BEST SCORE




天狗のお面がアメリカで大暴れという衝撃的な設定を持つFCを代表する狂気のバカSTG。メルダックを代表する名作・迷作として名高い作品です。キャッチコピーの「エキサイテング」はゲームのキャッチコピーの中でも極めて秀逸だと思ってるのですがどうでしょうか(どうでもいいか…
源平討魔伝でおなじみ源平プロダクションの一部スタッフ、というか中潟憲雄さんと大久保高嶺さんが関わっていることで知られる今作。天狗がアメリカを大破壊しつつ訳の分からない敵たちと戦う奇怪なSTGですが、奇怪なだけでなくしっかりと作られているのがポイント。強烈な世界観を表現し尽くした書き込みのすごいグラフィックやその大破壊を実現させたゲーム内容はただ変なだけのゲームではありません。とにもかくにもカルト的なゲームってなわけです。
やはり今作の魅力はそのカルト的な音楽にもなるわけです。FC末期の作品でありFC音源をしゃぶりつくしたかのような音楽は幅広い層に非常に高い人気を得ています……得てるよね?楽曲の方向性は天狗なだけあって和風、かと思いきやまさかのプログレ。このFCでありながらプログレが効いた音楽は強烈な存在感を誇り耳にこびりついて離れない怪しげな魅力を持っています。作曲の担当は先の中潟憲雄さん、大久保高嶺さん。ゲームデザイン面にも深く関わっているお二方だからこそ、ここまで奇怪な空気を保ちながらも聴かせる味のある音楽に仕上がっているともいえるでしょう。
個人的お気に入り
・Verge of Danger
独特のリズムを刻み繰り返す不可思議な楽曲。みょーに1ループするのが長いのも特徴。派手さこそないものの鈍く響くFCの低音を聴いているうちにハマっていく。ダーウィン4078っぽい楽曲。
・Tengurila
暴れん坊天狗を代表する名曲であり、その名を知らしめた伝説の楽曲。怪しさとカッコよさを兼ね備え、聴きごたえはバッチリ。低音とドラムの響かせ方が凄い!その強烈な印象から暴れん坊天狗=コレの印象があまりにも強い。自分もこの曲で暴れん坊天狗とメルダックを知った身。
・Desperation
狂ったような高音が鳴り響くボス感にあふれる楽曲。暴れん坊天狗の中でもアップテンポでノリが良く、テンションが高まる楽曲。
・Hangaragimo
ZombieNationのアレンジ…というよりアッパーバージョン。更に独特の怪しい味の音色を響かせ、メインメロディーのカッコよさも十分。テングリラと並んでオススメの1曲!
・Streamer
ヤケクソ気味に鳴り響く強迫的な音色が魅力的の暴れん坊天狗の中でも屈指のド迫力を誇る楽曲。ドラムのババババッ!、ババババッ!という音が物凄い!曲構成も飽きさせることなく最後まで突き進む爽快感はFC音楽の中でもピカイチ。
入手方法・その他
クラリスディスクから「暴れん坊天狗音楽集-Rom Cassette Disc In MELDAC-」が出ています。現在でも入手は容易な部類であり、是非皆さん買っておきましょう。
ちなみに同ディスクには「天神怪戦」「読本夢五誉身 ~天神怪戦2~」「平安京エイリアン」も収録されています。こちらもオススメだったりします。推しは平安京エイリアンGBデス。怪しさと和風を混ぜ込んだそれは暴れん坊天狗にもどこか通じるものがあるような無いような。

2016年11月14日月曜日

生活記録

イースⅧをしつこく進める。今現在のプレイ時間は8時間ちょいで2章の途中。ゲーム的にはまだまだ序盤なんだけれども、その圧倒的な王道感というかなんというか、複雑な感情を抱えて熱は少し冷め気味。一度ネガティブな方向に振り切れると一気にマイナスに傾くのは自分の悪い癖でもあるんだけど、イースⅧもそれに引っかかりそうな予感がして嫌な感じ。
といっても出来が悪いわけでは全くない。むしろ出来自体を見れば間違いなく良作。手堅い出来の安定のファルコムクオリティの作品だ。だがそれ以上に王道感というか、なんか薄ら寒い何かがゲームのそこかしこにあるのも事実だ。イースⅧの物語は無人島にして謎の島「セイレン島」に、例によって船が転覆して島にたどり着いたアドルが冒険しまくりっていう、まあよくあるものというか普通に王道なものだ。最初の導入部分での「これぜってー船転覆するだろう」みたいな読める展開なのはまあいい。それはもう王道の味なはずだし実際それは結構楽しんだ。
でも……なんか仲間を集めて行くうちにだんだんと冷めたものを感じてきているんだよね。結局みんな生きているのかよ、みたいな。それが見え透けているのがなーんかちょっと……。船が大転覆したのに結局ほとんどみんな生きててリアリティに欠けるような気がしてね……。王道のゲームはそんなものと言われれば確かにそうかもしれないけど、何か薄気味悪いものを見ているような気がしてならない。現在の予想だと船で絡んだ連中は全員生きているとみた。
仲間たち及びモブキャラは本当に魅力的だよ。それは本当だ。軌跡シリーズとかでの丁寧な掘り下げは今作にも顕著に表れていて違和感は全く感じられず素晴らしいことは間違いない。でも、なにか薄っぺらいものを感じてしまう。それが何なのかはぼやけてて分からないんだけど。軌跡シリーズでもイースⅦでもこんな思いを感じたことは無かった。これは年月を経るうちに価値観とかが歪んだ証拠だったりするんだろうか。そう思うとそれはそれでなんだか夜逃げでもしたくなってくる。

一応その点以外は王道RPGとしてかなり楽しんでいるんだから問題は無いといえば無い。無いが、なんか嫌な感じ。どうしたもんかな……。久々の王道ものだから脳が対応できてないのかな。直前にやってたジアビスでは妙な違和感を覚えることは無かったが……。とりあえずなんだかんだ楽しんでいることは事実。変な違和感こそあるもののゲームとして面白いのならそれでよし。それもまた王道の味として受け入れることにしましょ……
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・ニンテンドースイッチの値段、トイザらス カナダは26000円と表示
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-price-toys-r-us-ca/

カナダってのがまた分からないが……日本でもこのくらいの価格なんだろうか。そうだとすると結構勝負に出たなーみたいな感想なんだけど。あーでも税込みで3万切るくらいと想定していたからこんなもんなのかなー。税抜き価格だとすれば結構妥当な値段のようにも見える。
しかし値段なんぞ二の次。面白いゲームが出来るか、出るかにかかっているわけでありますので、えー、とりあえずVCが有るか無いかだけでもハッキリしていただけると。それさえ分かればもう少し動きやすくなるんだけどなあ。理想を言えばe-shop継続なんだけどもー。というかWiiがぶっ壊れた影響で買いそびれてるペンギン生活とか魂斗羅Rebirthとかの扱いがひっじょーに気になるんだけれども―。
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・ケイブの弾幕系シューティング『怒首領蜂 Unlimited』がリリース決定! 事前登録&配信時期が明らかに
http://app.famitsu.com/20161114_889400/

なんだなんだ新作か新作か!?でも見た感じ最大往生のキャラが普通に写ってるな……。どうもケイブの展開はよく分からんな……。
スマホがまともに動かせない体質の人間にとってケイブSTGはまともに操作出来なくてかなり残念ではあるもののせっかくの新作だし落とすだけ落としておくか……。そういやandroidだから一面番長はどうすることも出来んかったな……
ケイブとはまた違うけどスマホでケイブSTG的弾幕STGが結構いい感じみたいな記事をどっかで見たけど(タイトルは失念)アレの対抗馬になるか、それとも意地を見せられるか……実感できないのは無念だが注目かな。
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・“ダライアス30周年記念 大漁祭”が12月2日に配信 ZUNTATAの石川氏、MASAKI氏によるミニライブも!
http://www.famitsu.com/news/201611/14120535.html

小倉久佳音画制作所さんがゲストに登場しちゃってワーオ!みたいな感じ。なのは結構なんだけどその日はクソ忙しくてのんきに見てる場合でも無さそうだ。どうも無念だな……。非常に中身は気になるが……

abemaTVのZUNTATAリンク
https://abemafresh.tv/zuntata/
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ファンタジーゾーンで遂になぜか8面へ辿りつくことに成功。今作の秘訣はケチケチせずに金はガンガン使え、だったのか。そりゃあ今までクリア出来ないわけだよな……
しかしボスラッシュの驚異的な強さに絶望気味。もはや俺の腕前ではこれは厳しい気ががががが。YA-DA-YOを聴きたかったがそれはどうも無理そうだな……
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・【特別対談】映像美が必ずしも購買意欲に繋がるわけでは無い?PS4が必要とするライトユーザーの性質とは?
http://kentworld-blog.com/archives/ps4-break2.html

実は自分の中ではスマホゲームをやっている人たちも最近は超コアユーザーに見えてきてるんだよね……。だって、もう何やってるのか分からねーもん。あそこまで目を血走らせてゲームすることなんかめったにないよ俺。コアユーザーとライトユーザーの線引きはどこにあるのか、それが長年生きてきてもまるで分からないのが不思議だ。そもそもコアユーザーとは?ライトユーザーとは?分からん。サッパリ分からん。
最もよく分からないのが最新のゲームの情報だけは追ったり一応ゲーム買ったりしてるけどゲームをしているかと言われればそうでもなく、時季外れのゲームばっかやってる俺みたいなユーザーだよな……。一体何をしているのだろうか。自分がしていることはゲームのためになっているのだろうか。非常に疑問に思う。
……特攻空母ベルーガでもやってこんなことはとっとと忘れるか。コアもライトも関係ない。面白いゲームがやれればそれでいいや。
��____

さてと今日も今日とて徹夜でイースⅧイースⅧ……。思えば徹夜してでもやりたいと思わせる力はあるんだからやっぱ面白いんだろうな。ゲームのために睡眠を犠牲にするような生活は久々だしある意味ゲーム熱復活に一役かった作品かもしれん。うーむ。っと、こんなこと書いてないでイースⅧイースⅧ。




11/7~11/13

ザナドゥシナリオⅡのKlepsydraは実に良いなと思う今日この頃。Beepが出したザナドゥのサントラが売れてこっちにも着手してくれるといいなあ……


・イースⅧ
現在プレイ時間4時間2章で鍛冶場作成まで。遊ぶほどに王道感というかファルコム感が強まってくる。イースだ。これはイースだ!そこがいい。
アクションの方も今のところは文句なしなんだけどまだ操作がガチャついているので覚えが足らない感じ。この辺は慣れるしかないかねー。それでもすんなり馴染む作りは流石だ。

・ガーヒー
ガンスターヒーローズに出てきたあいつを倒した。こいつは実績解除に関係していたんだな……。VSモードは数回やっておいて慣らしておいた。慣らすといってもキャラランダムでやってるから慣らすもクソもないんだけど。
そいやガーヒー、Oneに対応したみたいっすね。めでたいめでたい。この調子でバガンもよろしくお願いしたいもんです。

・Lumo
亡霊が踊ってるエリアの一つはクリアし残りおそらく3つ。だがしかし人間辞めざるを得ないような仕掛けの連発にハートブレイク。古き良き超難度アドベンチャーを遊んでいるかのような面白さはあるんだがこれは……。いや難易度もそこまで絶望的に高いわけではないっちゃ無いんだけど……

・マイティースイッチフォース2
完全クリアを成し遂げ完全勝利。今作も素晴らしい出来栄えでございました。アクションの多少の変更とパズルの難易度の上昇はあったものの総合的な難しさはさほどのもんでも無く前作同様万人からコアゲーマーまで飽きさせない作りが素晴らしいものでした。ステキです。

・アフターバーナーⅡ3DS版
電車で手持無沙汰になった時にちょいとプレイ。そして爆炎の中を駆け巡る。やはり3DS史上最高峰のSTGであることを強く実感した次第でありました。

・ガンスターヒーローズ
こっちも同様の理由で起動。途中で止めちゃったけど大破壊してフィールドを駆け巡る快感はやはり素晴らしいものでした。いやはや良く出来たゲームだ。

・引ク落ツ
とりあえず34までクリアを成し遂げる。うひー。これはもう引ク押スの難易度の次元じゃないねー。本当に恐ろしいほど難しい。なぜこんなにも難しいのかもうよく分からん。これをノーヒントで解くのかよ。冗談キツイゼ……

・とっとこナゾQ
しばらくやっていなかったらすっかりなぞなぞの記憶が飛んじゃってクリアできる気がしないYo!「まままの魚」みたいなショボい問題ならノーヒントで解けるんだけどそうじゃないガチンコ発想力記憶力の問題はもうお兄さんの足りない脳味噌では限界気味だYo!こいつもハムハムスポーツ同様積み(というか詰み?)の道を歩むことになるのか…?

・とっとこ3
とりあえずやり残したことであったラブ完全制覇は成し遂げたものの、紹介文でも書こうかナーなんてぼんやり思っていたがそもそも今作のストーリーが脳内から全部消し飛んでいるという事態に直面して絶望気味。もっかいやり直してみてもいいんだけど、どうしたもんかなー。あと俺普段この手のアドベンチャーゲームほとんどやらん人だからなあ。そんな人が書く紹介文もいかがなもんかって感じだ。ひょっとすると自分は生まれなかった方が良かったのかもしれないな(飛躍させ過ぎ

・ガレッガ
1クレ5面。勲章落とすとやる気が激減する悪い癖があるな……。諦めずにやればどうにかなると思ってやらないと。

・極パロ
1クレ5面。こっちは3面で残機つぶしの前にしくじったりと散々。上手いこと回らんねー。

・ファンタジーゾーン
1クレ7面。こなれてきたのかここまで来れるように。これはたぶんまだ難易度がマシな頃の作品ってのもあるのかな。じっくり挑めばそこまで難しい作品でも無かったのか。うーむ。

・メタルブラック(SS)
1クレ3面。進展のほどは微妙。連射が無くともなんとか進めるようにはなりたいところ。そのためにはビームの使いどころの見切り及び敵の出現位置の暗記とパターン化かねー。手練のダラ外よりはマシな難易度だと思うが果たしてどうなることやら。

・エルナード
風のアークを見つけるもそこからどうすればいいのかで困惑中。総当たりで街の人に話を聞きどうにか風のアークがあった洞窟に行って入り口を開ければよろしいみたいな展開にはなったみたい。それにしてもラックスは滅茶苦茶強くて頼りがいがあって鉄人なんだけど、歩行音がうるさいな……。街以外では気にならないからいいっちゃいいんだけど……

・メタファイト
とりあえずエリア1のボスを片付けることに成功。やればやるほど今作のバランス面の完成度の高さが身に染みる作りに感動。一見滅茶苦茶難しそうに見えるけど、しっかり挑めば大して難しいわけじゃない。これはまさしくファミコンの味…!ギミックみたいな超難易度のゲームを出したとは思えないほど難易度面は素晴らしい……と思ったけどギミックも序盤はそんな難しくなかったなよく考えてみたら……。じゃあこの後がヤバいのか?

・シルバーガン
ストーリーモード最高6-C。残機は増えているのに先へは進めない厳しい現実-Reality-。今回はカメにやられちゃったよ。




2016年11月13日日曜日

生活記録

寒いと思ったら暑くなったりする訳の分からない日々。イースⅧを徹夜で進めるも途中体力の限界でダウンし、更にゲーム疲れを起こしていたので昼間に4時間ほどあてもなく散歩していたら一日が終了している始末。これ普通に徹夜しないで昼にゲームやってた方が良かったんじゃないのー
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そのイースは進んでいるのかといえばそんなことは全くなく、むしろようやく鍛冶場が出来たくらい。今作は無人島が舞台なのか街が無いみたいやねー。思い切った構成……なのかな。今のところはさして不満もないのでドコドコ進めて行きたいところ。
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・PolybiusはPS4Proではない通常PS4でも120Hz、2倍オーバーサンプリング対応!
https://fuwafuwax.wordpress.com/2016/11/10/polybius%e3%81%afps4pro%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%84%e9%80%9a%e5%b8%b8ps4%e3%81%a7%e3%82%82120hz%e3%80%812%e5%80%8d%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%aa/

これはつまりProじゃなくても大丈夫だぜべらんめえみたいなことなのかねー。対するRezの方がProで真の力だしますとか言い出してるからどうしたもんかな……。うーん。うーん。
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PSNセールでは同時にこんなキャンペーンも実施中とのこと。
http://www.jp.playstation.com/psn/store/cp/PSstore10th/index.html?tkgpscom=psstore_web_20161111-storetenth

これは倍率がどんなもんか分からないけどお得なのかな……。でもいざ何かが貰えるとなると言われると何が欲しいか分からなくなるものなのよね……。なんか適当にただで貰っていいものをとりあえずお気に入りにぶっこんでおこうかな。このシステム一回も使ったことないのよねー。
��____

来週末(というか実質今週)は大学祭により授業が無いので一部のサークルとかやっていないかつ愛校心の無い人たちにとっては非常に暇になるありがたい日々だったりする。んで、サークルにも入っていなければ愛校心なんて欠片もない自分にとっては暇な日々になってくれるんだけど……、普段大学でしか勉強しないから意外と困ってしまった。うーん。
たしか去年はトライゴンがあると噂されていたアミュージアム市原へ出向きに行ったんだっけか。結局トライゴンこそ無かったものの宝の山のようなレゲーセンであり、あそこが潰れてしまったのは非常に残念なことではあった。一部のゲームはアミュージアム茂原に引き継がれたけどね。うーん今年はどうしようかしら。今年はあんまり行けてないからHeyに行ってみようかしら。ついでにBeepあたりにザナドゥのサントラを探しに行くとか。通販の在庫は切れちゃってるけど、現地にはあるかしら。
Heyに行くとしたら作戦名ラグナロクは置いてあるだろうか。たぶん普段全然行くことのない3階にあるような気がするけど、あるのかねー。Heyに行ったら怒首領蜂大往生とかケツイとかカラスとかレイフォースとかナイトストライカーとかダライアスⅡとか蒼穹紅蓮隊とか雷電DXとかライデンファイターズを腱鞘炎起こすまで遊んでやるんだ。
つーかトライゴンがやりてえよー。もうどこで遊んだか覚えがないしトライゴン自体も微妙なSTGとしか言いようがないけどトライゴンがやりたいよー。現実逃避したいよー。
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散歩に出向くもなんだか名前も分からぬ虫がブンブン飛び回ってる中を歩くのに疲れたので中古屋に逃げ込み。それでいてカイジを読んでトネガワの元ネタを再確認なんかをしているのは実にアレだ。
しかしそれにしてもカイジの破壊録は面白いな。チンチロとパチンコだけでこんな面白いマンガを書けるなんていうのはやはり只者ではない。沼の終盤はいつ見ても面白いね。
��____

3DSのパワプロヒーローズは体験版配信だとさ。
https://www.konami.com/pawa/heroes/

パワポケスタッフが関わってるかどうか、これを遊ぶことで分かるかは分からんがやっておくだけやっておいた方がいいかな。公式サイトを軽く見た感じ外藤さんは出るっぽいが、俺の知ってる個体とは違うんちゃうかなー。
でももう容量が無いんだよねーみたいな。うーむむむむむ。野球面は変わらずおもろいんだろうが、問題は物語面とかそういった方を求めている自分にとってはどうなることやらって感じだな。つーか野球を求めてるならアレな出来のパワポケ7を未だにやったりしないよねーみたいな。
��____

大して書くことも無かったのでまた次回でイースⅧイースⅧ……




2016年11月12日土曜日

イースⅧ開始

イースⅧを始めてみたよ。ここまで王道のRPGをやるのもなんだか久々な感じといえばそんな感じ。一応つい最近までテイルズオブジアビスをプレイしていたけれども。
イースⅦはそれこそナイトメアクリアまではやったんだけど、セルセタはやっていないので進化の度合いはよく分からないといえばそうなるかな。
��__

第一印象はやはりイースはイースであったという感じ。ここまで安心して遊べるシリーズ作品もまあ無い。安定した面白さと分かりやすさを兼ね備えている。安心のファルコムクオリティだった。
イースⅦと比べると相当グラフィック面は綺麗になっている。キャラのモーションとかにも違和感を感じない。Vitaの中ではそんなでもないかなーとは思うけれども、それでも綺麗な部類ではあると思う。見た目に重みを置いている人でも楽しめそうな作りかな。
それよりも、イースといえばやはり動かすアクションとしての楽しさ。イースⅦでのキレのある移動と攻撃はあまりにも素晴らしかったが、今作でもそれは健在。多少の操作体系の変更はありカメラの制御などでハードルが若干上がった感もあるけど、それでも初心者から上級者まで安心して遊べる作りは流石と言わんばかり。敵の攻撃を緊急回避!そしてその勢いのままバカスカ敵を殴りまくり!切れ味抜群のアクションRPGは相変わらずだ。
セルセタで既に搭載されていたようだけど、フラッシュムーブもなかなかの味だ。フラッシュガードはナイトメア攻略においては最重要かつこれこそがイースⅦの味とまで言わしめる、防御は最大の攻撃ともいえるシステムで自分も命を投げ捨てるかのように戦場へ飛び込みガードしまくったもんだけど、かなりハードルの高いシステムであったことも事実だ。失敗した時の被害の大きさがかなりのもんだったからなあ……。それに対してフラッシュムーブはそこまでリスクは大きくない。攻撃を喰らう直前に入力することは同じではあるもののこっちは失敗しても普通に回避できるだけなのでローリスクであわよくばハイリターンが得られるっていう良いシステムかな。初心者も大安心だし、ノーマルクリアに関していえばこっちのが使いやすいと思う。
今作でも三すくみ的バランス取りは健在。アドルだけを操作するのではなく、自然に多数のキャラを動かすことが出来る良システム。今のところまだ2章の最序盤なので大してその3すくみを実感できているかと言われれば極めて微妙なんだけれども、それでも中々に楽しめている。
新規アクションとしてジャンプが追加されたことも新たな点かな(フェルガナにはあったっけ…?)。ジャンプ→回避によるスタイリッシュな移動が出来たりして快適な一方で戦闘でバリバリ使えるかと言われるとなーんか微妙な感じ。アクションの幅こそ広がったものの、それが面白さに結びついているかと言われると言葉に詰まる。決して悪いわけじゃなく、悪くないねっていう言葉以外に出てくるものがないんだけどね。この辺は鳥系の敵に襲われるとかがないとまだ見えてはこないかねー。
音楽に関していえばやはりファルコム。安定の出来でありかつこちらの想像を軽々と越えてくる良楽曲の数々を見せてくれる。本当に素晴らしい限りだ。戦闘曲(つーかボス曲)もフィールド曲も拠点の曲も素晴らしい限り。ゲーム音楽はゲームの潤滑油であり増幅剤であり一音楽でもある。単体で聞いてもゲームとともに聴いても素晴らしいものを作ってくるのは流石だ。
シナリオに関してはまだ2章なので割愛するとして、第一印象としてはこんな感じかな。気になったことがあるとすれば、キャラ紹介の時にキャラ名バーン!!声優名ドーン!!みたいな一体何処の誰に向けての演出なのかサッパリ分からないものが入ることかな……。別にこんなことくらいでイースの評価が落ちるなんてことは無いんだけど、俺はこのゲームのターゲット層でも何でもないみたいなことを突きつけられているみたいで悲しいぜ……。声優さんの名前も正直全くピンと来なかったし(これは単なる知識不足

と、いうことでまだ最序盤ながらやはり面白いゲームです。PSのセールはイースがアツい!かもね。
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忘れる前に買っておこうということでアームドブルーガンヴォルトとメタファイト、メタファイトEXを買ってきた。これでブラスターマスター0迎撃態勢はバッチリだぜハハハハハ。
あんまりやる気はなかった(というかこれ以上同時進行のゲームを増やしたくはなかった)んだけれどもとりあえず1面の曲は名曲だから聴いておこうということでメタファイトに手をつけてみたけどこのゲーム滅茶苦茶面白いぜ流石サンソフト!と言わんばかりだった。アクションSTGなのかランアンドガンアクションなのかそれともただの横スクロールアクションといえばいいか分からないけどとにかく面白すぎる。難易度はピリ辛だがコンテニュー無限かつ死に覚えと慎重な操作でどうにかなるレベルだし撃ちまくりの爽快感はあるし探索要素は面白いしサイドビューもトップビューも面白いし戦車は重厚かつ爽快感を兼ね備えてるしで文句が全く出てこない。やってくれたなサンソフト!あんたら輝いているぜ!
とはいえこれにインティが絡んでどうなるかが読みにくくなったというのもまた事実。どういった調整を施してくるか、かなり見ものな感じ。とりあえず期待MAX。来年期待のソフトはこれだ!
��____

暇を見つけてはメタルブラックとエルナードをちびちびと進める。メタルブラックは一日一回はやるようにしてるけど全く進展なし。連射が無くとも3面に来れることは分かったけど、分かっただけじゃどうしようもないよねーみたいな。
エルナードの方は風のアークを手に入れた。これは所謂キメラの翼みたいなもんなんだろうか。しかしアークを見つけても「遂に見つけました!」みたいなテンションでも何でもなく極めて淡々としているのが妙にアレだな……。だから前の持ち主はこの辺で投げたのかな……(今14レベルなんだけど、前所有者のセーブデータの記録は13レベルだった)。俺はこういうゲーム嫌いじゃないが……
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まったりとシルバーガンなんかを堪能している最中、何故か親に心配される。曰く、部屋からうめき声やら独り言が聞こえているらしい。つまり、弾に当たったり敵の猛攻をしのいだりパズル解いたりしている時の自分の苦しみの声は全て筒抜けだったってことー?うひー、こういうのって身投げしたくなるほど恥ずかしいな。ひょっとするとゲーセンでゲームしてるときも周りから奇怪な目で見られている可能性もあるってことか。今後は寡黙にゲームしよう……
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・勢いに乗るポケモンシリーズ最新作が登場!新感覚のVRレースゲームも!?2016年11月第3週発売の新作ゲームソフト紹介
http://kentworld-blog.com/archives/new-game-2016-11-3.html

ちょっと待て、ポケモンって来週だったのか!?完全に1週間違えた。つーか金が無いよ。いやあることはあるんだけど流石にかなり使ってるから節制しないといかんのだが。うーむ困った。こりゃあ発売直後には始められないね。ひー。開始されるのは順当に行けば11/25以降かな。しかしその時期はひそかに期待しているプリンセスは金の亡者も出るわけであって……。ひー、こりゃあ何かが積まれること確実って感じだな。普段からゲーム積みまくりだから別にどうでもいいといえばどうでもいいが(よくないけど
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所用でマイティースイッチフォースシリーズに調べてたんだけど、どうも海外(というかSteam)では新作Mighty Switch Force! Academyが出ているらしい。海外はいいなあ……。移植はされんのかなあ。
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そろそろVitaの充電もたまったみたいなんでまた次回デス。さてイースⅧイースⅧ……



2016年11月11日金曜日

生活記録

あまりにも寒すぎる。ということでロマサガのアツい楽曲(四魔貴族バトルとか七英雄バトルとか)なんかを流してみて血を滾らせてみたり。やっぱりロマサガの楽曲は最高だーぜーみたいな。そういや今現在ロマサガ2Vita版のセールもやってるんだよな。この機に是非。多少の差異があろうともサガはサガだ。おススメです。
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中古屋にあの詳細不明のアルマジロを発見し、思わず心が揺れ動く。ゲー音Wikiで見て以来あまりにも惹かれていたタイトルではある。しかし、540円という値段が適切価格かがサッパリ分からない。ううううう。ううう。うう。う。
結局買わずに出てきたんだけれども、やっぱり買った方が良かったのかなぁ。ゲーム自体はどうでもいいけど(よくねえけど)音楽がめちゃ良いらしいという話は確からしいし。うーん。今度行ったときに残っていれば買っておいた方がいいのかな……。それと近くにあったコンボイの謎も買おうか悩んだんだよな。あれこそ買うべきゲームなんかじゃないけど、それでも。
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ちなみに本来の目的でもあるPSカードを手に入れ、イースⅧを買ってきた。今晩から開始するつもりでござんす。その高評価の理由、しかと見せていただきましょう。
……懸念があるとすればプレイ時間が長いらしいことか。長くて演出とかがヘボーんな作品だと途中でだれちゃうんだよな……。50~60時間かかるとかいう話も出てるし不安でいっぱいだ。つい先日40時間ほどのテイルズオブジアビスで大苦戦を強いられた俺に果たして最後までアッパーにプレイすることは出来るんだろうか。イースⅦみたいな感じであれば最後までアッパーなテンションは持続すると思うが果たしてどうなることやら。ファルコムだしあんまりクオリティ面は不安はないんだけど、プレイ時間の拘束がちょっと厳しいかも分からん。とりあえずプレイしてみてから考えようかな。
ちなみにこれによりLumoは一時的、というか今後しばらく停止。流石に俺の腕前ではアクション要素の強い操作を要求されるステージはどうも無理みたいだ。辛うじてVitaぶっ壊そうかとすら一瞬思ったシャボン玉フワフワゾーンを突破したものの、蜂の猛攻を避けつつジャンプ台を適切な位置に持っていきジャンプして次のフロアを目指すところはもう厳しいかもしれん。それにしてもこのゲームは情報が全く出回ってないな……。俺以外話題のタネにしている人がいないとか?
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大学の友人は実験の課題レポートに追われて悪夢見まくりらしい。俺も似たようなことが頻発しているから気持ちは分かる。この大学はどこかおかしい。
だが真におかしいのは悪夢の中ですらゲームに侵されていることだろう。友人の夢の話はまるで理解できなかったが、ゲームに脳が侵食されていることだけは分かった。夢の中でさえゲームから離れられないからこそ我々はいつまでたってもボンクラ学生なのかもしれない。
悪夢で思いだしたがまだNeverending Nightmares買ったけどやってないや。うーん、こういうホラー苦手なんだよな……。これもそのうち手をつけんといかんなー。
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・Wii Uが近々ついに生産終了!?本日はPS3発売10周年!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/wiiuend-ps310years.html

なーんか対照的な記事…ってことよりも、WiiUがあの世へ行こうとしていることの方が問題だ。いや、真の問題はWii時代からの資産でもあろう。WiiWareとかWiiUダウンロードソフトにも欲しいタイトルはある。パッケージソフトは買っとけば何とかなるが、こっちはNSが対応するか不透明な現状どうなるかサッパリ分からん。ぐぎぎぎぎ。
手遅れになる前に何とかしたいのは山々だが今現在CDを注文したりしちゃって購入資金が尽きている。どうも色々なことが空回り気味だな……。とにもかくにも滅びゆくハードは確保しておかなければならん。ソフトはそのうち買ったり何ならDL版を買えば済む話だが。しかしなあ。4年なあ。あまりにも短いよ。
一方のPS3はまだ長寿な感じがするんで大慌てで買わなくても大丈夫な感じなのかな?こっちも手遅れにあんる前に買わんといかんよねー。
しかし世間がPS4だVRだXboxOne Sだニンテンドースイッチだなんだ言ってるのにここでは旧世代機の話しかしてないな。とことん世間とのずれを感じるぜ……
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エルナードもちびちびと進行中。あのミスティックアークに登場し役に立ちまくりで準エース的存在であった鉄人ラックスが今作にも登場(世界観共通ではないので別個体ではあるんだけど)!やけにフレンドリーな感じで話しかけてきたので即座に仲間に!これでアークを探す旅も非常に夢溢れる素晴らしいものに!戦闘も楽に快適に!
となったのは良いんだが、ラックスの歩行音「ガシャコン!ガシャコン!」があまりにもうるさくてこれ一人旅のがいいんちゃうなんて思い始めている昨今。しかし志同じとする仲間たちと協力し合い競い合うってのをかなり自然な形で表現できてるな。未だアークは見つかってないんだけど、これもミスティックアーク程度の時間はかかるもんなのかな(たしかミスティックアークは25時間くらいかかった、ゲーム内時間の話だから実際はもっとかかってるけど)。
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・「PS4 Pro」×「Rez」=即昇天!ドワンゴVR部「このタイミングでのリリースはソニーの陰謀」
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/ps4_pro

ほう。ほう。ほう。やはりProのがいいんかねー。うーん。でもなーんか自分がやりそうなのってガレッガとかその辺のタイトルだけっていう悲惨なオチになる気がしてならんしな。どうしたもんか。ドウシタモノカ。とりあえずブラッドボーンだけでも買っておこうかな。今安いし。
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今週末はようやく激務から解放された!…のかあ?は微妙だけどとりあえずゲームに没頭する時間だけはありそう。イースⅧだ!メタブラだ!エルナードだ!ポラーラだ!引ク落ツだ!いやもうこの際何でもいいからとにかくゲームだ!つーことでイースの世界へ行ってきます。面白いといいなあっていう、その期待をぶっ壊すほどに面白いといいなあ。



2016年11月10日木曜日

生活記録

引ク落ツを始めてみたけどこれが出鱈目に難しい。本当に難しい。既にステージ22でハマりの傾向を見せている。もうまるで分からない。こんなんでクリアまで行けるのか……。あと、それ以上にヤバい問題が3D酔いだ。引ク押スでも数回発症したんだけど、頻度が増してるような気がする。このゲームは体調が良いときじゃないと自分にはプレイ出来そうにないな……
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注文していたブレインロードその他もろもろが届いた!けど忙しすぎ&エルナード全然進んでないので動作確認も出来ないんじゃー!これもまた積みゲーか……。ミスティックアークからプロデュースのゲームに入ったけどかなり好みだったのでぱっぱと遊びたいところだが……
ちなみにブレインロードの音楽はヴァルケン(無論SFC版)の人らしいぞ。へーって感じかな。なんだかすっげー楽しみ。
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・【速報】Xbox One Sが11月24日に発売決定 価格は34980円[税抜]【リリース追記】
http://www.famitsu.com/news/201611/10120268.html

遂に来たか…!値段も良し、販売日も近し。手軽に箱一を楽しむことが出来そう。欲しかった人はこの機に是非、みたいな感じかな。
だがそれ以上に気になるのは数量限定販売ってところか……。マイクロソフトは本当に売る気はあるのか?日本じゃそんくらいしか売れないのかもしれないけどさ……。欲しい人に行き渡るだろうか。
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・“Windows Innovation Day"にて、Xbox One S国内発売日や“アケアカNEOGEO”などが発表
http://www.famitsu.com/news/201611/10120310.html

で、何故か箱一もアケアカ対応していたり。これは需要があるのか……がッ、ビューポイントとか作戦名ラグナロクが出てくれるのなら!期待は大きい!けども箱一はスコルピオ待ちの立場だからなあ……。そもそも日本で出すか分からないけども。
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友人にブラッドボーン買おうと思ってるんだけどどうよみたいな話をしたら、ハードもないのに買うなんて言語道断!それよりも最高傑作と名高いイースⅧを買うが良い!と言われてしまった。うーむ。
確かにイースⅧの好評は知っている。しかしセルセタという段階を踏んでいなくとも楽しめるのであろうか。ともかく不安だが、買って後悔した方がいいかな。イースⅦはそれこそ滅茶苦茶楽しませてもらった身なんで、ファルコムの底力とくと見させてもらいましょうか……。それに、Lumoを苦痛に感じながら進めるのもちょっち疲れてきたしね。いや一応残り少しの予感はするんだけど、4体の亡霊が踊り狂ってるところの難易度が高くて突破できそうにないし……
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ファミ通は買ったけど、ウッドボールの方の表紙のファミ通はどうしよう。ゲーム帝国が気になるっちゃ気になるが……

・PS4Pro特集
分かりやすい特集でございました。Rezがどれだけパワーアップするのかが非常に気になるところ。でも今のところソフトインディー系のゲームとガレッガしか持ってないしRezのためにProにするのもかなりの度胸だよなあ。それ以上にVRもねえし。金が無ければ何も出来ない…ッ!金は命より重い…ッ!という、愉快なトネガワの声が聞こえてくるようだぜ……

・デザイアリマスター
これはEVEのリマスターのところと同じところが出してるみたいだねー。これよりも正直「慟哭そして…」の方もリマスターされるということの方が大きいかもこっちは結構気になってたのよね。うむむ、機会があったらEVE共々買っておきましょうか……。EVEの方はSS版確保しちゃったんだけど。

・ポケモンサンムーン
「すごいとっくん」による擬似的個体値撤廃により血沸き肉躍る。変えるところはどんどん変えていく。そういう姿勢は嫌いじゃない。なんだか急に期待が高まってきたぜ……。この際ポケモンらしさなんてどうでもいい。ゲームとして面白いものを見せつけてくれゲームフリーク。

・スカイリムスペシャルエディション
うむむこれも気になるゲームの一つなんだよな……。オブリビオンは確保したが(まだ起動してないけど)、360版よりもこっちのがパワーアップし面白そうなのは事実。しかし360版も触れておきたいというところでもあり……。

・無慈悲
先生が楽しそうで何よりだ。

・とっておきインディー
こりゃまた気になるゲームだな……。ゲームオーバー後の世界。うーん。うーん。

・なつゲー
お題目は「ダライアスツイン」。エステイト松下さんは俺と同年代くらいなんだろうか。ダライアスの洗礼を受けていないってことは。しかしバーストから入った人もいるはず(俺とか)。うーむ、そういうもんか。それよりも次回のクレミス島の方が気になるじゃないか。

・クラシックミニ ファミリーコンピュータ
これかなりちっちゃいな!操作しやすいとのことだが。その辺は任天堂の感触なのかな。しかしファミ通でこういった形式の紹介文を見るのもなつゲー以外では新鮮な気分。これ自体が懐かしいじゃねえかといえばそうなんだけど。

・クロスレビュー
ステレデンがかなーり気になるところか。にょきにょきも気になる。うむむむむ。
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ぎゃーまた時間がない追い詰められまくり。ひー、明日までにレポート作成は終わるのかねー。来週はどうも暇らしいが今週の激務を見るにそんなことは無さそうなんだけどな……。




2016年11月9日水曜日

生活記録

トランプ決定でゲームとゲーム音楽への影響はどうなるのか……。まったりゲーム出来る世の中になってくれるのか。うーん。
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電車の中でとっとこハム太郎なぞなぞQなんかを遊んで白い目で見られてる俺の気持ちが分かるかよ!分かるわけないですよねーみたいな。電車の中で進めるゲームがなかったからこれをやっていたんだけど、やるべきでは無かったか……。なんだか居た堪れなくてすぐにスーパー魂斗羅に変えてしまった。ゴメンよ俺はもうゲーマーでもゲーオタでも何でもないよ……
それはそうと、行の電車ではそんな感じで無念な体験をした結果、まだ手を出すべきゲームに手を出してしまったんだよね……ということで、引ク落ツを始めてしまった。知る人ぞ知る、苦行アクションパズルである。前作は大ハマりしたが、それ以上に苦戦を強いられたんだよね……。
今のところ面白さは保証済み。だがチュートリアルの時点で嫌な予感しかしない難易度に大苦戦。こんなんでクリアできるんだろうか……
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全国推定30人のLumoファンの皆様!大変お待たせいたしました!VITA版(とたぶんPS4版も)にもパッチが当たりましたよ!これで被害激減で面白さ倍増!めでたいめでたい!

とかなんとか言えたらいいんだけど、VITA版の大問題であるタイトル画面文字空白バグは全く改善されていないので「こいつら200MBもどこ修正したんだ?」とか思ってしまった。あとパッチ当ててからなんか挙動が重苦しい。これまでなんてことなかったところで処理がガクガクしている。一体何故こんなことに。開発者の頭にパッチでも当てた方が良いような気がしてならないが……

ちなみに正直ゲーム内容も苦しい内容だ。某オブジイヤー(これだとうるせー馬鹿が飛んでくるか)に名乗りを上げられるほど酷くもないんだけど、面白いかと言われれば言葉に詰まり苦虫をかみつぶしたような気持ちをずーっと繰り返すようなパズルアクションアドベンチャーゲームだ。確かに懐かしの理不尽パズルアドベンチャーゲームのような趣があるといえばそうなんだけど……。こういう何か残そうとするのも微妙な面持ちになるゲームがこの時代に存在することが何かおかしいよ。ろくでもないクソゲーを遊ぶよりもよっぽど苦痛なゲームだ。一応最低限度のゲームとしての面白さはあるんだが……

・公式サイト?からの直々のパッチ当てた報告
http://www.jawltd.com/2016/11/lumo-update-ps4-ps-vita-now/

タイトル画面の怪現象
2016-10-29-000415.jpg
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エルナード、とりあえず最初のボスと2番目のボスは倒した。未だアークは見つかってないが、同時に旅立った仲間たちを発見。しかし嫌われているのか、避けられているのか、よく分からないが仲間になりそうなそうでないようなみたいな展開で困惑中。こんなところまで孤独感を強めんでも……。にしてもアークはどこだ?まだまだ序盤ってことか……
あと某所にてブレインロードを注文しておいた。これでアーク3部作(エルナード、ミスティックアーク、ブレインロード)が勢ぞろいだよーわーいわーい。それにしてもアーク3部作の分類はよく分からんな(ミスティックアークまぼろし劇場とブレインロードの立ち位置があやふや)。ここまで分かりにくいのならもうセブンスサーガ(エルナードの海外名)シリーズで統一してミスティックアークまぼろし劇場も加えちゃえばいいのにー。その方がオウガバトルサーガ感があって重厚さが増すような気がするんだが、どうか?(ってここに書いても意味ないんだけども
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・人間は欲の塊だから満足度のコントロールも大切!
http://kentworld-blog.com/archives/desire.html

話がかなりそれる気がするけど、偉大な前作を持つとその続編は厳しい、みたいな話とも関係あるのかな。魂斗羅スピリッツに対する魂斗羅ザ・ハードコアみたいな好例が出てくるのはもう難しいのかな。あるいはシルバーガンに対する斑鳩とか、moonに対するその後のラブデリックRPGとか。
欲についての話題はあんまり出来ることも無さそうなので特になし。時折昼飯を抜いたりしてゲームを買う資金に充てているという、ねじ曲がりまくった変な欲があることだけは確かな話ではあるが、これは欲でも何でもないだろう。というか何で昼飯を抜いてまでゲーム買ってるのか自分でもよく分からねーんだよな。ゲームに変なのめり込み方をしてるのは相変わらず、か。
��____

忙しいか忙しくないのか分からない日々が続いているけど、今は忙しいらしい。既にレポート作成に6時間ほど割いたけど終わる展望が見えているかと言われれば全然そんなものも無く……。秋の夜は儚いね。いや別にそうでもないか。
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とにかく寒い。11月ってこんな寒かったっけ…?今年はあったかいみたいな印象があった分反動が来ているのか。とにもかくにもゲーセンとかゲームショップに出向く気が失せるような寒さだ。ううう。冬の到来か……





2016年11月8日火曜日

マイティースイッチフォース2完全クリア とっとこ3も今更ながらラブコンプリート

なんだか急激に冷え込んできましたな。11月の寒さが俺を殺そうとしている。サムイゼサムイゼサムクテシヌゼ。
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大苦戦するかと思いきやなんだかあっさりマイティースイッチフォース2の最終ステージのノルマを達成してしまった。これにて完全クリア!俺こそが、真のマイティースイッチフォースだーッ!!というわけで非常に面白く、完成度が比類ないレベルで高い作品でございました。
が、初代と比べるとボリューム面で難があるか。確かに子供救出で探索要素が増え更に難易度が小上昇してはいるが、にしてもステージ数が前作よりも少なくて価格が高いのはどうかって思うこともあるかなー。ボーナスステージがないのは俺もちょっち誤算だったし。まあボリュームがなかろうが今作が名作なのは揺るがないからいいっちゃいいんだけどさー。
そのうちDSiwareで出てるマイティーシリーズも買っておこう。
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あと今更ながらとっとこハム太郎3のラブコンプリートも成し遂げた。これで完全クリア……ではないけれど(ハム語が集まってない)、一区切り出来るところまではやり込むことが出来た次第でございます。…それにしても遊園地のギミックを解決しに行くのにお化け屋敷に総当たりを仕掛けることが必要になるとは。こんなの幼女はぜってー気付かないんじゃないか?これで普通にみんな気付くレベルなのならショック死。俺の知能指数は幼女以下ってことか……
とりあえずクリアもやり込みも出来たけど、所用は終わってないんだよなー。どうしたもんか……。物忘れがひどいとこういうときに不便だな……。そのうちもう1周やることになるかも分からんな。まーいったん終わりにして、GBAの積みゲーを崩していくのが吉かねー。某所にて風のクロノア合うと思いますよーなんて言われてしまったので暇ができ次第こいつを片付けるとしましょうか……。
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実は、というか何が実はなのかも分からんが、とにかく実は今現在Vitaを買おうか悩んでいる。Amazonとヤフオクをひっきりなしに眺めているのもそのためだ。AmazonあたりでVITA TVを手に入れるのが最も安上がりなのではあるが、デュアルショック3コントローラーを持っていないという大間抜けのボンクラ野郎なので、買っても動かせないなんていう失笑ものの状態になってしまう。かといってバリューパックを買わんとすると、今度は中古のVita本体買った方が安上がりなんじゃないかーみたいな感じで困惑中。どれが正しい選択なのか、というか買わないという選択こそが最も正しい気がするが……
ちなみにこうなった原因は、ひとえに一つのあるソフトであり、えー、隠すのもアレだし、言っちゃうと、TxK買ったんですよ。海外アカウント作ったりして。お金払って。まさしく一つの、僅か1000円ほどのソフトをやるために莫大な資金を投じようとしてるのは大馬鹿にしか見えないけども、それでもTxKは間違いなく面白いであろうソフトだし……
ちなみにVita TVの方を買おうと企んでいるんだけど、その理由はPSVRに繋げたらTxKがさらにヤバいことになるんじゃないかなーという理由だけである。まあそれを実行するためにはVRもPS4もいるんだけどね。とことん意味ねーなー。この際恥を覚悟で知り合いにコントローラー貸してもらえないか聞いてみるか。うーん、でも今やるべきことじゃないかもしれないしなー。つーかTxKもVRで出る計画だけはあるんだっけ?どうも記憶が曖昧だな……。もう安ければ何でもいいや。TxKさえ出来れば。
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サターン版メタルブラック進行中。移植度は文句なし。あのメタルブラックが家で動いているというのも、なんだか不思議な気分。
それはいいんだけど、ちょっと気になるのがサターンコントローラー。なんか操作しにくい。これは自分が今までグリップ感の強いコントローラーばかり使ってきたってのもあるけど、どうも安定しない。うーむ困った。あと、手連射も安定しない。ボタン二つ連射で一応超火力が出せることは分かったがコントローラーの握りが安定していないのでスコーンと暴発したり方向キーでの操作が定まらない。これは慣れるしかないか……。もしかして平らな形状だし置いて使うもんなのかなぁ。どうも馴染めんな……。
一応そんな感じで連射も上手く出来ないながらも3面までは来れることが分かった。ただ連射が弱いと2面終盤の核ミサイル挟み撃ち地帯が全く安定しないのよね……。メタルブラックは一応常識的な連射力があればクリアできるタイトルだと思うんだけど(の割には今までクリアしたことないんだけど)、どうしたもんか……
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・『テラフォース』がPS4向け“アーケードアーカイブス”にラインアップ、11月17日より配信開始
http://www.famitsu.com/news/201611/08120067.html

ニチブツSTG!どんどんとPS4がニチブツハードへと進化を遂げてますな……
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・PSストア10周年記念の激安セールがスタート!PSVITAで新たなガンアクションゲームが発表!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/psstore10.html#i-2

PSセールはイースⅧかブラッドボーンでウッドボール?というかお買い得なのはこれに思えるが……。ハードが無くても買うべき義務ソフトを買うべきか、それともファルコムだし…で買うイースにするべきか。悩む。なんだかんだで買わなそうな気もするけど。というか久々にウッドボールという単語を見たような気がするな…
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そういやVVVVVVって3DS版はマップが常時表示されるお得機能が付いていたんだけど、これって海外版3DS版にもついているのかな。いやーそういやこれ便利だったんだけど、すっかり今日上げた紹介文に入れるのを忘れてたんだよね……。見切り発車で記事を書くとこういうことになるからねえ。もう少し調査すべきだった…というよりも他機種版やってればその便利さに気付けたのかなあ。とにもかくにも、マップ、便利っす。3DS版ならではの高評価ポイントデス。
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こんなもんでまた次回です。あーなんでこんなレポート課題が多いんだろー。ろー。おちおちゲームする暇の無いことよ。



今月の一本 VVVVVV(日本版)

今月のオススメゲームはこいつです。これが500円ってのも流通のゆがみなんだかいい時代なんだかよく分からないね……
それはそうと今回から一応カテゴリを設けてみることにした。というかいったんカテゴリの見直しとかやった方がいいのかねー。自分で備忘録的に使うときは雑記に放り投げでも困ってはいないんだけど……
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DATA
発売 / 開発 :pikii / Nicalis、Terry Cavanagh
登場時期 : 2016
ジャンル : 2D即死系アクション
機種 : 3DS



��おなまえなんてーの?~
VVVVVVはTerry Cavanaghが制作した2D即死アクションゲームである。海外のインディー界にその名を轟かせ、日本でも知る人ぞ知る著名なインディーゲームと言っていい作品である。有りそうでなかった重力反転を利用したシンプルなアクションとレトロゲームを意識したグラフィックと音楽、そしてトゲの脅威を混在させ高い次元でまとめ上げた偉大なる傑作である。
VVVVVVが優れたゲームであるのは明白な事実ではあったのだが、こと一つだけ敷居を高める要素があるとすれば言語の問題であった。確かに単純なアクションゲームであり、文字が理解出来なくても楽しめるものではあった。しかし登場人物たちの会話やステージ名を理解出来なくてはその面白さを全てを理解出来ない。これはしがないゲーオタには由々しき事態である。
この事態により大流行りしていたりサントラがめちゃんこ良かったりしていて好評を聞いてはいたものの自分は見逃していたが、時も2016年、実に登場から5年強過ぎてしまったが遂にローカライズされ国内に躍り出ることになった。ローカライズ担当のPikiiによるその徹底したローカライズはまさしく究極的なものであり、遂にVVVVVVの全てを楽しめるときが来たのだ!
ちなみにゲーム界屈指の難読タイトルの今作であるが、海外では「シックスブイズ」と呼ばれているし日本でもチラホラそう呼ばれ始めているのでここでも倣わせて頂きます。でも好きなように呼べばいいと思うよ(俺が決めることじゃないけど……

��VVVVVVery exciting! and VVVVVVery hard!~
VVVVVVを知らない人のためにもかいつまんで今作の内容を説明しよう……といっても、まあ所謂死にゲーである。そりゃもう、見ればわかる。至る所にちりばめられたトゲ、トゲ、トゲ。あそこにもトゲ、トゲ、トゲ。どこを見渡してもトゲ、トゲ、トゲ。もちろん触れれば即死。こうした極限状況の中を潜り抜ける、由緒正しき死にゲーである。レトロを意識したグラフィックにサウンド周りも特徴で死にゲーの基本を押さえていると言っても良い。非常に統一感のある、シンプルなデザインが特徴的だ。
今作独自のアクションは「重力操作」である。このゲームはジャンプが存在しない。しかし空中制御によりトゲを回避することを要求される。んじゃあどうやって宙を駆け巡るのよ、という解が、コレ。通常重力は下にかかっているが、ボタンを一押しすると重力の向きが上になる。これにより上方向へ主人公はすっ飛んでいく。そして天井へ張り付く。この「空へ落ちる感」は2Dではあるものの「GRAVITY DAZE」のような「落ちる」楽しさがある。なるほど。初めは「ジャンプじゃねーのかよ!そんなん死にゲーでは扱いにくくない?」なんて思ってはいたものの、本編をクリアした今ではこれほどハマっている操作系は無いとすら思える。ボタン一つで空中かっとび!トゲとトゲの間を縫うように動き超速でステージを駆け巡る快感!これこそがVVVVVVの醍醐味だ。
そう、VVVVVVの魅力はこのスピード感だ。今作は死にゲー屈指のテンポの良さを誇っている。全体的なゲームスピードが速く、加えて主人公の移動速度も高速。そのため死ぬ速度も超速だったりする。復活したと思ったらその2秒後には死んでいるなんてのは日常茶飯事。しかしチェックポイントが至る所に設置されているから安心&復活も高速で即座に難所に挑むことが出来る。高速で宙を舞い高速であの世へ旅立ち高速で復活して高速でトゲを潜り抜け高速で敵の動きを見切り高速で死に高速で蘇り高速で次の部屋へ向かう。この高速感こそがVVVVVVの肝だ。無駄なものを一切取り除いたその純度は極めて高く、その中身は驚くほどに過激過剰。次々と針の穴に糸を通すような極限状態の死闘が次から次へと襲い掛かってくる。しかし不思議と理不尽さは無い。それはやはりゲームバランス、レベルデザインの組み立てが上手いからであろう。チェックポイントが多く置かれていることもさることながら、過度なゲームスキル反射神経精密動作を要求される場面は少ない。やり込み要素のアイテム収集を考えなければその難易度はじっくり挑めば必ず道が見えるレベルの物であろう。そして今作の再プレイ性は超スピードの影響により非常に高い。そのため一度や二度の失敗で諦めることなく「クソッ!次こそは!」と闘志を燃やして挑戦することがやりやすい。シンプルながらもアツいプレイが楽しめるのはやはり練りに練り込まれたこのバランス調整の良さにある。一歩間違えれば理不尽ゲー一直線にもなりかねないこのジャンルでこのレベルのものをよく作ってきたな!と感服するほどだ。
加えて評価の高いポイントがそのステージのバリエーションだ。今作はワールドマップからいくらかのエリアに別れたステージを自由に探索攻略していく、いわば軽いメトロイドヴァニアのような作品でもあるのだが、各エリアごとに特徴的な仕掛けが登場するような設定になっている。ギミックとしては触れると強制的に重力の向きを変えるワイヤー、移動する床と天井、更には上下左右が繋がる擬似固定画面アクションとなるステージもあり、これらが複合されたものも無論登場し終盤はこれらをふんだんに使った凶悪なステージが待ち受ける。また、各エリアクリア後に独自のルールで挑むステージの存在もあり、中にはワイヤーを上手く利用したミニゲーム(グラビトロン)までも登場する。次から次へと新たなギミック、新たなルールでの戦いが続く過激なゲームではあるがその分一瞬たりとも飽きさせない。ジェットコースターのような疾走感のまま突き進む、キレのあるバランス構成だ。
また死闘激闘を彩り支えてくれるのが、ちょっとだけ先述したサウンドの良さだ。Magnus Palsson氏(正しくはPalssonのaの上に○)によるレトロを意識して作られた音楽はまさに圧巻の一言。死にゲーにおいて音楽は非常に重要であるのはご存知の通り。音楽という潤滑油が無ければ気の遠くなるような死闘も楽しく乗り切ることは出来ず、また音楽が優れているからこそどんなに難しくても挑んでみようと思わせるものなのである。その点VVVVVVの音楽は聴いた瞬間一発合格。他にはない独自性を保ちつつもどこか懐かしいあの古き良き死にゲーが多かった時代を彷彿とさせるような音色と耳に残り思わず歌いだしてしまうようなキャッチーなメロディ。全曲捨て曲がないとまで言えるほどの完成度の高さだ。特に「Positive Force」のインパクトの高さは特筆すべきだろう。ラストステージなど極めて印象的な場面で流れるこの楽曲は、VVVVVVの代名詞と言っても過言ではないほどのインパクトを持ちその驚異的なステージの数々を彩り衝撃を強めてくれる。音楽面を取ってみてもVVVVVVは至極の一品だ。
ここまで褒めちぎってしまったが、そうは言っても超難易度のゲームなだけにやはり人を選ぶ感は否めない。理不尽な思いを胸にして途方に暮れることもあろう。しかし、1ミリの狂いもない操作と0.1秒の狂いの無い判断を繰り返し、超速でステージを駆け巡りそして死にすぐさま復活する、これを繰り返していくうちに次第にある高みへと到達することが出来る。そしてその高みへと到達したとき、難所を突破しこの世のものとも思えぬ快感を享受することが出来るゲームであることも事実だ。自分で試行錯誤して何かを掴みとったような感覚、何かを成し遂げたというこの感覚に勝てるものなどあるのだろうか。VVVVVVは死にゲーとしてのゲームとして正しき姿の作品だ。苦行のような道のりの果てに確かに手に残る何かを掴み取りたい人は手に取ってみてはいかがだろうか。

��独自要素がアツい!3DS版の魅力~
……とここまで全く物語部分とローカライズに触れぬままVVVVVVの紹介をしてしまったが本題はこっちだ!なぜ今更VVVVVVを取り上げるに至ったかと言えばそれはひとえにこのローカライズの部分に他ならない。なんてたってこれでようやく本作の物語とかが理解できるようになったのだから。
今作の物語は「宇宙船の事故で異次元に飛ばされたヴィリジアン船長と5人のクルーたち。プレイヤーはヴィリジアン船長となって、今にも崩壊しそうな次元の原因を探りながらはぐれてしまったクルーたちを探しだせ!」といったものである。よくある話、と言えばそうなのかもしれないがその物語の質は非常に高いものだ。それは個性あふれるキャラクターのおかげといってもいいだろう。船長含め6人のV達は見た目こそクリソツだが喋り方や性格などが短い会話文からにじみ出ていて強烈な個性を生み出している。どのキャラも魅力的で、助け出したくなること間違いなしだ。死にゲーは基本的にその阿鼻叫喚の難易度のみが取り出されがちな印象があり、物語性などの部分は希薄に感じられてしまうものがあるのが難点と言えば難点ではあった。今作はプレイ時間としては約3時間ほどでクリア出来るもので、重厚で長い物語ではないことは確かな事実だ。しかし、今作の物語はプレイ中飽きさせない圧倒的な濃密さを誇る。ストーリーは長ければいいというものではない。そういう意味ではグイグイと引き込まれ短い間に強烈な体験とともに刻み込まれる良質な物語は一発合格物だろう。
このように魅力的な物語も確かに今作の味ではあるが、今作の真価はそこではない。ローカライズの本気がうかがえるのはフロア名だろう。今作、各エリアのステージは多数の部屋から構成されているのだが、その部屋には部屋名が付けられており、そしてこの部屋名こそが今作を傑作へと押し上げた要因の一つだ。名は体を表すと言う。今作以上にそれを表現できているゲームはほとんど無いように思える。部屋名は全体的にセンスの良い洒落ていながらもノリが軽妙なものに仕上がっているのだが、恐ろしいほどにこちらの感じた感情、心理を突きに突きまくったかのような名前が多いのだ。例を挙げれば―「トラック センタク」と付けられた部屋に二つの分岐点、どっちを行くかで運命が決まるッ!というテンションで分岐を選択すると次の部屋では「ソノ センタク……オキノドクニ」という部屋名とともに地獄のような難しさ、そしてもう一方の方は意外と簡単そう……あの時あっちを選んでいれば…ッ!―といったようなことがしょっちゅう起こる。だんだんトゲのギミックよりも部屋名の方に注目が行き、ちょっとした息抜きと楽しみになってしまう。地獄絵図を楽しいものに変えてしまう。その変え方とセンスの良さには驚くばかりだ。特に秀逸だと思ったのが、「アエテ カコクナ ミチヲ イケ」にあるトリンケットを取るために苦労することになる一連の部屋。その難易度はまさに恐悦至極で何度も投げたくなるところだが、そうしたこちらの心理を読んだ「ナミダノ アジハ… ウマイ!」という部屋や「イージーモード カイジョ」という部屋の存在がまたクスリと笑わせてくれる。このような気の利いた部屋名が無ければ速攻でブン投げていたことだろう。このハイセンスな部屋名こそが今作の味であると思う。本編ラストの部屋名は今作屈指の何かこみあげてくるものがある、感動的な場面の一つだ。
今作のローカライズは非常に張り切りまくっていて、このような会話や部屋名に至るまで徹底した日本語化が行われているが、そこだけにとどまらないある種徹底しすぎたローカライズも魅力の一つだ。代表例としては序盤に登場する「ザ・イエスマン」であろう。その衝撃的な見た目から「そんなところまでローカライズするの……」と思ってしまうこと間違いなし。しかしやりすぎで何が悪い!こうしたやりすぎな遊び心も残されているのが愉快なところだ。
また、3DS版の恐るべきところは本編以外にも海外ゲームデベロッパーによってデザインされた追加レベルが収録されていることだ。この追加レベルも極めて良く出来ている上に、完全日本語化に対応。本編と対比して悪乗りが進んだぶっ飛んだストーリーや部屋名を心行くまで堪能することが出来る。追加レベルの種類はなんと18。更に本編と遜色のないボリュームを誇るものすら存在している。本編が終わっても長く楽しむことが出来る。

まとめるとこうだ。3DS版VVVVVVは元々ただでさえ完成度が高かった即死アクションを徹底的にローカライズし、更に完成度を増した3DS至高の死にゲーである。今からでも遊ぶのは全然遅くはない。VVVVVVはいつでもあなたの挑戦を待っている。
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※補足
3DS版にも問題が皆無ってなわけでも無く、本編クリア後トリンケット絡みでの強制終了バグが残っています。これで本編の面白さにケチがつくってほどのもんでもありませんが、注意すべし。パッチの登場が待たれますな……



2016年11月7日月曜日

マイティースイッチフォース2クリア!!

NHKのゲーム音楽オーケストラは軽くTwitterで見てみた感じ結構好印象だったらしいですわね(BSやってないので見れてない)?いやーおいちゃん安心したよ。良いんだけどねー細かいところがねーみたいな意見をいくつかの巡回先では見てたから……。これでゲーム音楽が色々と広まってくれれば何より。それにしてもコンシューマゲームのオーケストラってのは結構多い印象だけど業務用ゲーム(ACゲームのこと)のオケってのはやっぱほとんど無いもんなのかねー。ここらで一発「プロジェクトRSオーケストラ」とかやってみたらどうでしょうカ!?ってプロジェクトRSだと知名度的に厳しいものでもあるんかな……。これでUBUSUNAとかが発表されたりでもしたら俺は泣いて喜ぶんだけどってかUBUSUNAがプロジェクトRSかどうかも定かではないし(ぜってープロジェクトRSだと思うけど)重厚なオーケストラが響いてる音楽かも分かっちゃいないんだけどさー。ただ待つ身は辛いねー。
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遂にマイティースイッチフォース2をクリアしてしまった。ハンドガン狙い撃ちの切れ味抜群ロックマン系アクションから放水の細かな調整が求められ、パズルの難易度も順当に上昇した今作だけど、総合的に見ても傑作以外の言葉が出てこない。いやー素晴らしいねこれ。練りに練り込まれたステージ構成はもはや芸術的ですらある。
武器が大幅に変わった続編にしては変化が乏しいという意見もあることはあるんだけども、その辺は変わらない良さと言うかなんというか不易流行感のある古き良きパズルアクションみたいな感じで文句なし。別にこの作品は古くもないんだけど。タイムアタックのノルマタイム設定もほぼ完璧だ。人間が努力してクリア出来るギリギリのところを上手いこと突いてきてくれている。こういった努力が報われるゲームは本当に素晴らしい。うーむ。
そして相変わらずの最終ステージの魂斗羅感。というか今作はもう開き直ってるのか、爆破エフェクトまで魂斗羅っぽかったんだが……。スタッフは魂斗羅でも作りたいのか?
…と総合的に見てもあまりにも素晴らしい作品ではございましたが、初代と比べると価格面とボリュームで懸念があるかな。初代のが安いんだよね。あと、本編をクリアしたがボーナスステージが解禁されないのがどうも気になる。初代っていつどのタイミングでボーナスステージ解禁されたっけ…?今作にはそもそも無いのか、それともまだ最終ステージのノルマを達成できてない(5分くらい超過してる)のが原因なのか。オススメするのは初代かなーと思ってしまう。2はパズルがかなり難しいしね。メモを取らないとキツイ場面があるかもしれない。まあクリア後のバランス崩壊武器を使えばなんてことないと思うんだけどさー。
あとなぜかバランス崩壊武器以外にも、我らが主人公パトリシアちゃんの私服コスチュームも解禁された。これはボーナスなのかなあ……とも思ったが、よくよく考えてみると、このゲームってゲームオーバーの演出がセクシーなわけだよな。しかも道中も火とかを水で消していくアクションゲームだし。ということがあれがあれしたりこれがこれしたり……みたいな?うわー!!ウェイフォワードはなんて変態的な企業なんだー(棒読み
ということで私服コスチュームはなんだかんだで見た目が華やかになるのでまあ良し。でもヘルメットを取って「ふぅ」ってしてる姿も結構可愛らしかったりするんだよね……。それはともかくラストステージはホントにノルマ達成なんか出来るんだろうか……。15までは独力でどうにかしてきたがラストだけは出来るかどうかまるで分からんぞ。うおー
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エルナード進行中。現在最初のボスにぶっ殺されたところまで。うーん、何とも地味なゲームだ……。レベルを上げないと攻略しようがないと言う意味でも地味だし、極めて淡々としてる。雰囲気RPGとしてはミスティックアークに次いで最高峰であることは疑いようもないと思うんだが、どうも淡白すぎる。それは別にいいんだが、それよりも気になるのは戦闘バランスだ。やけに攻撃が外れねえ?一応こちらの攻撃だけでなく敵の攻撃もそれなりに外れてるのでバランスはとれていると思うんだが……。いいのかこれで。どうもプロデュース製のゲームは空気感とかはあまりにも素晴らしいのにゲームバランスがとっちらかってる印象があるな……。と言ってもこれとミスティックアークとオルディネスくらいしか縁がないからまだ分からんのだけどねー。
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某ルートからサターン版メタルブラックを入手。これにてサターンがようやく本格始動を開始するとき。窮地を救うのはやはりSTGである。まだ動作確認出来てないんだけどねー。ともかくこれで毎日が楽しくなる予感。これから毎日地球を割ろうぜ?とでも言いたいところだけど、俺の実力って4面止まりくらいなのよね……。せめて今年中にエンディングを見れるようになりたいもんだが……
しかしこれでサターンを設置したため生活スペースがかなり狭まってしまった。でも…良い!なぜなら俺にはメタルブラックがあるから!メタブラのためなら生活スペースだって犠牲にするぜ!もはや怖いものはねえ(ヤケクソ
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メタルブラックで思いだしたが、自分が特攻空母ベルーガの過剰爆散演出に心惹かれたのはこの作品(とあとダラ外とか斑鳩とか)の影響が強いんじゃないかーと今更ながら思った。メタブラの爆発演出も異常に凝ってたよなー世界地図とか。やはりメタルブラックの影響は計り知れないものがあったりするわけか。恐ろしいぜ……
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・PlayStation Store10周年記念“ご来店ありが10キャンペーン”が開催、『レインボーシックス シージ』や『ディスオナード HD』、『ストV』がスペシャルプライスに!
http://www.famitsu.com/news/201611/07119993.html

イースやけに安いな!ここで買っておくが吉なのか……。ブラッドボーンも流石にこれは安いよ。ハードが無いけどこれは買っておいた方がいいのかな……
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・波に乗ってきたPS4は国内でも大ブレイクするのか?
http://kentworld-blog.com/archives/ps4-break.html

もう既にしてるんじゃないかと思ったけどそういうわけでも無いのか。うーむ。ユーザーの取り込みで言えばPS4はおやじゲーマーを対象にしてる感があるんだけどねー。M2ShotTriggersとかアーケードアーカイブスとか。家庭用ゲーム機の窮地を救うのは!あの頃のゲームに血と涙と汗を注いだ背中の煤けたゲーマーたちだ!今こそ彼らの胸を打つようなイカレ狂ったゲームを次々と出せば!何かが変わるかもしれないッ!
とかなんとか適当なこと言おうとしたけど、特に何も思い浮かばなければおやじでも無いので何も言う資格など無かった。とりあえず言い残すことがあるとするならば、アーケードアーカイブスないしM2ShotTriggersで作戦名ラグナロクとかメタルブラックとかアームドポリスバトライダーとかプロギアの嵐とか出るといいよねーみたいなー。
冗談抜きにして、バトルガレッガRev.2016は結構どれだけ売れるか注目すべき作品だと思う。ある意味、ダラバーCSに次ぐPS4の大物タイトルだよ。どこの世界で大物かよく分からないけど……。でもこうして本体無いのに予約してるバカもいることだし。なんとかガレッガ発売までには本体を手に入れたいねー。無理だと思うけど。



10/31~11/6

忙しいんだか暇なんだかよく分からない日々。とりあえず先週も今週もゲームする暇はあるみたいだな。


・マイティースイッチフォース2
とりあえず14まではノルマ達成&子供救出完了。残すところあと2ステージ。このゲームも終わりが近い。終わりが近づくとなんとなく物悲しくなるものだな……
ところで今作も最終ステージは魂斗羅っぽいのだろうか。うーん気になるところだな……

・ハイパーゾーン
1周クリア。微妙なゲームであることは間違いないが、個人的には嫌いじゃなかった。というか、SFCの中でも結構好きな部類に入った。あとは音楽がやっぱりいいね。音楽が良ければゲームは全て救われる(ホントかよ

・ポケモンでパネポン
CPU戦のイージー、ノーマルを片付けハードに特攻するもシジマに勝つことが出来ず無念の敗北。しょせんパズル下手にはこの辺が限度…ッ!抗えない運命。それでもパネポンが面白いということが再認識出来て良かった。

・宇宙生物フロポン君
対するこちらはダメパズルといった印象だが、クソゲーではないと思う。この辺はパズルが上手い人でないと分からない味がしたりするもんなんだろうか。うーん。うー。

・TAMA
ノーマルは2-5で完全敗北だったが、どうにかイージーとクレジットマックスパワーの力を借りてエンディングを拝めた。牛が出るゲームは良いゲーム。ロマンを感じる転がしゲーでございました。あとでCD-DAチェックしておこう。何気に音楽良かったんだよね。でもなーんか内蔵音源の気がするけど……

・Lumo
現在がどこまでかサッパリ分からないが、4体の亡霊が踊り狂ってるところまでは進行した。これが中盤なのか終盤なのか全く分からないところが恐ろしいな……。つまらなくは無いんだが、そろそろ投げて別のゲームでもやろうかなー。

・シルバーガン
ストーリーモード1クレ6-Bで大失敗。クレジットは順調に増えているのだがなぜクリアは遠のいていくのか。それがもうまるで分からないのが不気味だ。情けなや。

・ガーヒー
ハーンとランディでストーリークリアするもそれ以外のキャラはダメダメ。向き不向きがあるのかのう。対戦は何を使っても楽しいのが面白い。この辺の調整の上手さは流石のもんでございますな。Xbox360の愉快なパーティーゲームとして最高峰のレベルだよ。

・ポラーラ
とりあえず30面まではクリアした。無駄にシリアスなストーリーが魅力的なのか?なんだかんだで惹かれつつあるな……。それよりも道中のメトロクロス感がいい味出してるね。

・ストライカーズ1945Ⅱ
1クレ8面。しばらくやってなかった割には大記録。ふっ、長年染みついた実力は衰えないってもんだぜよ。8面の中ボスの初見殺しレーザーは避けそこなったけど。ダメすぎる。

・ガレッガ
1クレ5面。ブラックハート様の御尊顔は拝むこと出来ず。今回はデカい中ボスまではたどり着いたんだが……

・Zed Blade
1クレ6面。何気に新記録。だがもうこの辺からはボムを惜しむと地獄行きのバランスやねー。キツイゼー。

・極パロ
あんまり記憶はないがどうも1クレ5面でおっちんでいるようだ。いつまでたってもここを突破することが出来んな……

・VVVVVV
凶悪な追加レベルの難易度に怯えて一時逃亡。これもまた仕方のない話…ッ!というか胃がねじれ切れそうになる即死ゲーばっかやってても心に負担がかかっちゃうしね。それに本題の所用はどうにかなったし良しとしよう。

・とっとこ3
所用で再プレイ。あとハム語コンプリートを目指すもよく分からず困惑中。うげー、一応自力でクリアしたしこっからは攻略情報に頼らせてもらうとするか。しかしこんなゲームの攻略情報を取り扱ってるところなんてあるのか?

・魂斗羅スピリッツ
ミサイル渡りで集中力が途切れ無念の敗北。クワー!!

・エルナード
今のところレベルを2に上げて最初の街の宿屋でまったりしているところ。こんなペースでは一体いつになったらクリア出来ることやら……




2016年11月6日日曜日

生活記録

今日は珍しく忙しくない日、ということでゲームやりまくり、かと言うと別にそんなわけでも無く、ただ平凡に穏やかに過ぎて行った。ただ、こういった日はほとんど無かっただけにある意味何もすることがなくて良かったかな。
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ガーディアンヒーローズ、シナリオの分岐が分からなくて大混乱中。攻略一切見ないで適当にプレイするのはこういうときに不便だな……。VSモードで使えるキャラを全部出すまではプレイ継続しておきたいとことなんだけどねー。どうもねー、何をやっても天の国の方に行っちゃうんだよねー。どうしたもんかな……
ちなみにVSモードの情け無用なんでもありルールでの対戦に最近はハマってる。いやーバランスは狂ってるんだけど動かしてるだけでも楽しいってのがねーやっぱりおもろいねーみたいな。苦手な格ゲーでここまで好意的に見れるゲームってのはスマブラ以来かもしれないな。今後も定期的にダラダラ遊んでおこう。
��____

積みゲー消化ノックはいったんここで終了。クリアしたゲームはハイパーゾーンとポケモンでパネポン、TAMAのみではあるもののクリア出来ただけでも良しとしておきましょう。1週間で流石に新規作品5本も投入するのは厳しいもんがあるような無いような。
と言っておきながらも新規にまたゲーム始めてるんだけどね……ってことで、「エルナード」を始めてみた。言わずと知れた、と言っていいもんか分からんがミスティックアークの御先祖様的存在である。
まだ最初の街を出てレベル1上げただけなので何一つ言えることは無いんだけど、プレイしてすぐに分かるミスティックアーク感が特徴的でもあり、ミスティックアークはこれを発展させたものなんだナーとしみじみした。基本システムやグラフィックの質、映える絵作りというのはまさしくミスティックアークのそれであり強烈な既視感を感じてしまった。これがプロデュースのRPGの味と言えるものか……。ミスティックアーク最大の魅力はその恐ろしいまでの孤独感だったが、既にそれを強く感じている。音楽面でもそれは顕著であり(ちなみに今作の作曲は山貫憲彦氏)、最初の街のテーマは最初の街でありながらにしてやけに静寂感が強く、孤独な旅路が始まったことを印象付けられる。これは孤独ゲーだ。ミスティックアークにドハマりした自分はこれにもハマりそう。傑作の匂いがプンプンしてきた。
しかし一ゲームとして評価するのであればこの地味さはいかんともしがたい。あまりにもその世界観が鮮烈なミスティックアークと比べてある種平凡に見えるという点でも地味だし、戦闘がガード起点で始まるという点でも地味だ。ミスティックアークもレベル上げて殴れというアレなものと言えばアレなものではあったが、これはちょっとかったるいよ。やはりこのシリーズは人を選ぶゲームなのか……。まあこの時点ではまだなんも分からんけどね。
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マイティースイッチフォース2、大苦戦の末に残り15、16のみ。しかしステージ14のノルマははあまりにも難しかった……。パズルアクションでメモを取ることになろうとは。こんなの斑鳩、シルバーガン以来だぜ。メモを取るゲームは良いゲーム(そうかぁ?)。良いゲームです。残り二つも無事にクリアすることが出来るだろうか。
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・『電車でGO!!』のロケテストがスタート! 初心者からマニアまで誰もが楽しめる内容に
http://www.famitsu.com/news/201611/06119944.html

ほう。さてどうなることやら……それよりもJAMの復活はまだですか?
��____

・『Miitopia(ミートピア)』は、Miiたちの旅を見守る“みまもりシミュレーション”! 人間関係がバトルに影響する
http://www.famitsu.com/news/201611/05119937.html

トモダチコレクションに更なるゲームらしさを投入したかのような作品、ってことか。個人的には面白いんだろうとは思うんだけど、あんまピンと来ないがそれでもこの手のジャンルは初代とっとこハム太郎から根強い人気があるはず。ゲームとしての面白さは一応とっとこの時点から存在しているし、むしろどれだけRPG要素というマジゲーム要素が面白さを高める触媒として作用するか、に期待が高まるか。ただ今更この手のゲームをやりたいかと言われてもなあ……。値段も値段なのが厳しいところか。うーん、うーん。
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こんなもんですがまた次回です。おおー最近買っておいたサントラをPCに入れておかないと。



2016年11月5日土曜日

インティクリエイツ新作はサンソフトのメタファイト! TAMAのエンディングを見てみた

某所から緊急でも何でもないけど入電!インティクリエイツがサンソフトのライセンスを受けて「メタファイト」の新作を開発中とのことッ!インティ好きかつサンソフト好きの端くれとしてこれは見逃せないッ!ズギャギャ!と来年最も期待できそうなソフトが飛び出てきましたッ!

・インティ・クリエイツが新作『ブラスターマスター ゼロ』を発表、『超惑星戦記メタファイト』のライセンスを受けて制作
http://www.famitsu.com/news/201611/05119921.html

メタファイトは海外ではブラスターマスター(Blaster Master)の名で通ってて、日本でも確かその名で出たこともある(PS版だったかな)のでブラスターマスターの名前の方が有名かもしれないが、とにかくメタファイトの新作!俺自身は音楽しか知らないダメ野郎だけどその噂は知っていていつかはやりたいと企んでいる作品!これを機にVCで出てるFC版とGBC版を買っておくが吉かもしれない!興奮のあまりなんだか文章にまとまりが無いけどとにかく楽しみ。近日中にVCを買ってこようっと。

ついでにボンバーキングシナリオⅡもVCで便乗配信してくれれば文句なしなんだが……(海外ではブラスターマスターシリーズに加えられている)
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なんだかんだ気になってしまったので、難易度イージーかつクレジット最大という激ぬるプレイではあるがTAMAのエンディングを拝みに挑戦し、そして実際に拝んでしまった。
うむむ、確かに終盤の展開のアツさ、と言うよりはステージ形状のアツさ、凝り具合は驚異的なものだ。ある種感動すら覚えるよ。ポリゴン時代の初期に鮮烈なヴィジョンを作り出し圧倒的な体験を魅せるという強い信念に満ちた、気迫すら感じられるその構造に思わずめまいを起こした。いや今見るとどう見てもショボい映像ではあるんだが、ある種の怨念や執念すら感じられるその凝り具合、転がしゲームへの狂気に満ちた愛をステージ構造に落とし込んでいるのがあまりにも凄いと言うか感動的と言うか……。やはり只者のゲームでは無かったか。牛の出るゲームは良いゲームという言葉を強く実感したよ。これがタイムワーナーインタラクティブの底力か……。しかし、もう少し手触り感は何とかしていただきたかった……。まあ、転がすゲームが好きな人は持っといて損はないっす。もう持ってると思うけど。

それよりもこのゲームをやってたらキャメルトライをやってみたくなった。あのゲーム、音楽は知ってるんだけど一度たりとも存在を確認したことがないんだよな……。一体何処のゲーセンに行けば出会えるのか……
あと全く関係ないけど現在不評配信中のLumoはそれなりに転がしゲーム愛に溢れた作りになっとります。と言ってもこっちはとてもじゃないがあの謎の不具合のせいでオススメ出来ないけど……。ゲームへの愛情だか執念なんだかよく分からないものは確かにあることはあるんだけどなー。
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・【緊急調査】プレイステーション3のNO.1タイトルは!? ほかPS3についてのアンケートにご協力ください!
http://www.famitsu.com/news/201611/05119903.html

一見華やかな記念に見えるが……もしかしてそろそろヤバいのかPS3?どうしたもんかねー。PS4に互換があれば良かったんだけれども、ないしねー。とりあえずハードは無いけどめぼしいソフト(デモンズソウルとかニーアとか)は確保に走った方がいいのかな。うーん、謎だな……。WiiUもあの世に逝かんとしかけてるし世の中どうなっているんだ!(あんたが時代遅れなだけです
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マイティースイッチフォース2、現在ステージ12までノルマ達成&子供救出完了。そろそろ難易度が狂ってきた。うーむやりごたえこそ上昇しているものの複雑さを増し殺しにかかるギミックの増加が恐ろしいな……。全く、たまらないぜ!やはりこのシリーズは自分とかなり相性が良いみたいだ。良かった良かった。
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・ユーザーにゲーム機を起動するという習慣を持たせる大切さ
http://kentworld-blog.com/archives/habit.html

そういう意味ではスマホのゲームでよくあるログインボーナスとかは上手い仕組みなのかなーとか思った。そうは言っても、ネットハイみたいな例もどうかと思うが……(トロフィー獲得のために1週間一日3時間連続プレイしなければならない)
一番不可解なのは、ゲーム機をつけるだけつけて、結局なんもやらないでそのまま消して寝たりする俺みたいな行動だよねーみたいなー。起動する習慣はあってもどうやらゲームをやる習慣は無いみたいだぜ……
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某商品を手に入れるためにヤフオクとAmazonをにらめっこ。しかし本当に買ってもいいものなんだろうか。しかしもう今更後には引けないわけでもあるわけで……。何の話をしているのかは近日中に購入することが出来たら書くかも。無論買わない可能性もあり……というか常識的に考えればその方が高いんだが……



2016年11月4日金曜日

ダライアスのカウントダウンはダラBOXパワーアップバージョン! 積みゲー消化ノック第5回戦:TAMA

ダライアスのカウントダウン発表は、ダライアスBOXの実質的なパワーアップ再販でございました。

・『ダライアス』30周年記念を飾るにふさわしい限定商品『DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION』の発売が2017年2月23日に発売決定
http://www.famitsu.com/news/201611/04119844.html
・ダライアス 30th アニバーサリーエディション
http://zuntata.jp/lineup/d_30th/

んあー、一応予想の一つは当たったって感じか。まあまあ良し。ダライアスの音楽は素晴らしい。いくつあっても困らない。初代のディスク版もコレクションアイテムとしては秀逸なんじゃないでしょうカ。
気になったことがあるとすれば、「今の」ダライアスのサントラが収録されてないこと、かな。ダライアスの過去と現在を堪能!って感じじゃなくて、過去の伝説の復活って感じのサントラBOXだ。バーストシリーズのサントラは普通に買えるっていう理由から省いたのかもしれないし、むしろバーストからダライアス&ZUNTATA入門した人向けのBOXって感じかな。そうなるとサントラを既に数多く取り揃えている人にとってはちょっと微妙に見えるかも分からん。自分も大半が所持済みだしねー。一応メガドラ版ダラⅡやマスターシステム版といった引きもある。これを目当てにするのも大アリな話ではあるが、どうしたもんかって感じかな。
あとはなぜかPSハードでは現在出来ないダラ外の映像が収録されているのが気にかかるか。これを「ダラ外はダライアスシリーズを代表する至極の傑作だから収録されて当たり前」と取るか「いずれアケアカに出る伏線?」と見るかは自由、といったところか。ダラ外、出ると良いよねー。俺は一応ゲーセンに行けばいつでもできるっていう恵まれた環境に居るけど、それでも。
あとはおこと教室Rev.2017の存在があるかどうかが争点となるだろう(なりません
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疲れが見え始めた積みゲー消化ノック!5回戦となる今回のターゲットは、タイムワーナーインタラクティブが送り出したPSSS初期の力作「TAMA」ダ!ディスクのみしか持っていないのでテンゲン風味溢れる説明書を堪能することは出来なかった…ッ!

TAMA -
TAMA -

今作はマーブルマッドネス、コロコロカービィなどに該当する玉転がしゲームである。ゴールまで玉を転がすのだ!という極めてシンプルな内容ながら一部の人の心を虜にしているコアなファンが多い印象のジャンルですな。
で、今作もその玉転がしスピリッツは感じるんだけれども、痒いところに手が届いていないあまりにも惜しい作品といった感じだ。ハード最初期にポリゴンをこのレベルで搭載し回転拡大縮小を兼ね備えゲームを成立させまとめあげた構成力は凄まじいものがあり流石はテンゲンと言えるものかもしれない。新ハードの性能披露にピッタリの作品と言えるかも。だが、玉自身を転がすのではなくフィールドを傾けて転がすとというのがかなり取っつきにくさを生んでしまっている。コロコロカービィはその辺をジャイロと一体化させ昇華させたまさしく転がしゲームの傑作だが、今作は入り組んだフィールドといい回転拡大縮小をフルに使いこなしながら玉を微妙な入力の入れ具合で調節して転がし数多のギミックを潜り抜け時間内にゴールを目指すと言うかなり慌ただしい内容に仕上がってしまったように思える。あとは難易度がやけに高いのもどうか、とも思うが一応イージー、ノーマル、ハードの区別があるから問題は無いか。
ある種否定的に書いてしまったが出来が悪いわけでは決してない。転がしゲーの中でも独創的かつ斬新な内容(まさかステージ全体を傾けるとは思ってなかった)に加え緻密な操作を要求するゲーム性のアツさは屈指のものだ。手触り感の転がし感の良さは他にない魅力でもあるだろう。転がしてる感はマーブルマッドネスやコロコロカービィなどと比べても遜色のないものだ。素晴らしい。
あとはこのゲーム独特の味が良いんだよね。勝手に壮大な使命を託して行くストーリーや、ポリゴンの牛がいい味を出している。牛の出るゲームは良いゲームと言うし、ハード初期の転がしゲーとして押さえておいて損はないゲームだ。
ところで牛の出るゲームは良いゲームの初出は一体何処なんだろう。ライジング(エイティング)の外山さん起源?あと、原田勝彦さん(ゲーモクさん)の過去ログかなんかで終盤の展開がアツいとかなんとか見た記憶があるような無いようなみたいな感じなんだけど、最後までやった方がいいのだろうか。2-5で「無理だぁ!俺には、無理だぁ!」と言いたくなるような壁に直面してしまったんだよね。じっくり挑めばクリアできるような気もするんだが、途中で3D酔いを引き起こしてギブアップせざるを得ない状況に追い込まれたし……
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・UBIソフトの大作発売日が決定!ブルードラゴンがXboxOneでも遊べるように!?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/ubiday2016-bluedragon.html

おおケイブSTGのぐわんげが箱一対応しとる。この調子で色々対応すると良し。シルバーガンも対応してくれねーかなー。現実逃避ゲーマー御用達の一品「E4」も対応したのは嬉しいもんがありますな。光の海に溺れ死にたい人にはうってつけの作品ですよぅ。
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中古屋へ入る時と出るときでは人格が変わっていると思う……ってこの話何回したっけ?今回はRemember11 -the age of infinity-限定版と金八先生を買ってきた。でも、しばらくやることは無いだろうな。ああなんでこんなゲーム買ってるんだろう。ありとあらゆるゲームが自分を拡張してくれるという幻想。実際は拡張してくれるなんてことも無くただ単に部屋が圧迫されていくだけなのだが……
そうは言ってもミスティックアークみたいに頭ぶん殴られた衝撃を受ける作品も中にはあったわけだし拡張してくれるのもあるのかもしれないな。少しでもそういうゲームと出会えたらなあ。
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最近はファミ通感想のタグをつけ忘れることが多いんすよ……。どうもタグシステムは自分に合わんような。それを言い出したらカテゴリもそうと言えばそうなんだけれども。うーんうーん。

・モンハンダブルクロス
おりょ、Dが変わっとる。うーんこの変更がどう響くか、遠巻きながらに見させてもらうとしましょう…

・シルバー事件PS4
友人が妙に息巻いていたがどうなんだろうね。自分はまずはオリジナル版(PS版)から、と思っているのだが。それよりも花と太陽と雨との方を確保しとかんといかんかもなー。

・スクールハンターゾンビガール
こりゃあひでえ。一体D3の過激エロ路線はどこまで行こうとしているのか……

・無慈悲
確かに、HNの変更による成長はある……のかあ?俺もパワポケで昔のデータとか見ると死にたくなるような名前の選手をいっぱい見るもん。それもまた、過ぎ去ったほろ苦き思いで、というやつか。うーむ。

・WFF
おおー今作は浜渦さん担当と聞いていたけどトーセサウンドチームもかなり関わってるねー。うーむ。買っておこう。

・年末年始商戦大特集
よりも下の方にある内閣そうじ大臣の方がためになった。そういや俺のVitaが謎の保護シート損傷を起こしているんだよな……。そのうち買っておかないと。配線のぐちゃぐちゃはどうにもならんのかねー

・福満エッセイ
女の子が可愛らしかったデス。

・ゲームユーザーの意見箱
今週のクエスチョンは「ゲーム音楽の作曲家で、もっとも好きな人は?」。上から順にすぎやまこういちさん、植松伸夫さん、伊藤賢治さん、下村陽子さん、古代祐三さんと順当な面々。うーん、こうしてみるとゲーム音楽業界っていい意味でも悪い意味でも新陳代謝が悪いのかな。そもそもゲーム音楽愛好家とゲーマーとの間に作曲家として名が知れている人のズレがあるとか?どうもこの辺の話は分からん上にZUNTATAが無いのが気がかりだぜ……

・小高さんのコラム
VR、やりがいがある、か。うーむなるほど。期待が高まるかな。こういった志の人がいると安心しますな。
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明日は休日なのに大学がありやがります。大変です。面倒です。おわー、ゲームが出来る日々は遠い……