2017年1月31日火曜日

重度の3D酔いゲーマーがこの先生きのこるには?

��:懐古に走る
��:酔いを起こしてもゲームと向き合う
��:酔い止め飲んでゲーム
��:3Dを捨てる
��:ゲームを捨てる
複数回答可
��__

いやね、思ったわけですよ。PS3買ったのにやってるゲームがPS2(実際はティンクルスタースプライツのネオジオモードだからPS2ですらないんだが……)なんてのはやっぱりおかしいと。PS3ならではのゲームをやろう!ゲーマーから大絶賛された、面白いことが完全に保証された傑作を遊ぼう!そう思いデモンズソウルを意気揚々とプレイしたわけですよ。もう評判も聞いて誰もが面白いと言っていて、トライ&エラーで自分に合うこともほぼ間違いないぞ、とね。
はあ。まさか面白い面白くないの判断を下す前にプレイが不可能な状況に陥るとは思わなかった。プレイ時間僅か25分。そこで目の焦点も合わなくなり吐き気と頭痛が止まらなくなって「このまま続けるとヤバい」と思い思わずゲームを止めてしまった。今もまだ多少気持ち悪い。なんというかねー、もう情けなくて仕方がない。何でみんなが普通に出来ることがまるで出来ないのか。面白さを感じる前にプレイ出来なくなるなんて、ねえ。デモンズでこの有様なんだからシリーズ作はもうあらかたダメな予感もする。うううー。なんてこった。
しかし弱った。ゲームをやるたびにこんなゲロ状態に陥るのであればもう3D系のゲームは出来んということなのかもしれないし、そうなった場合出来るゲームは「2Dのゲーム」「見た目は3D、中身は2Dのゲーム」「アドベンチャー、ノベルゲー」くらいしかない。しかもノベルゲーはほとんどやらないのだから残されたのは2Dのゲームくらいか。はあ。一体なんでこんなことに。ゲーム好きでありながらゲームが体調的に出来ないとか終わってるとしか言いようがない。壊滅的なまでに。
気休めに3D酔いで検索してみたりもしたけど当てになるのかならないのかが分からないって感じだ。しかも調べれば調べるほどに自分は重症なんじゃないかと思えてくるし。なにせ世界樹Ⅱで3D酔い起こしたくらいだし。もはや意味が分からん。友人がキングダムハーツプレイしているのを見て3D酔い起こした、という話を大学の知人にして「ゲーム向いてないから止めろ」と過去に言われたことが鮮明に思いだされる。ゲームをやるのも潮時ってことか。
……これでゲームから離れて真人間になれれば話は早いんだけど、今までもまるで離れることが出来なかったし出来んのだろうな。幼少のころから吐きそうにながらN64のゲームをやっていたし。しかし体力も無くなった今そんなグロッキーでゲロッキーなことは出来る気がしない。じゃあどうするかってのが今後の問題なわけだが……。デモンズがゲロ酔いを発症してでも遊ぶ価値のある面白さを持っていると分かれば良かったんだけど、そこにすらたどり着けてないのはあまりにも痛すぎる。レア社のゲームは面白いことが分かってたから目を回したり吐き気と頭痛に悩まされながらもプレイしたけど、今回は面白いのかすら分かってない。判断材料がまるでない。また、デモンズ以外のゲームでもこの問題は大きな壁となる。一体何を選ぶのが正解なのか……。もう下手に流行ったゲームとかみんなが大絶賛してるゲームに飛びつくのは止めた方が賢明なんだろうか。わしももうジジイ(まだ21だが)。この世のものとは思えない地獄の中でゲームなんてしたくない。あああああ。
��____

ヒドイダメゲーマーっぷりを晒したところで、株トレーダー瞬をクリアしてしまった。クリアタイムは12時間半くらいなので短いといえば短いが、まあこんなものでしょう。それ以上にその12時間ほどにあれほど濃密なドラマを入れてきたことが凄い。「株ドラマ」という、こいつ何言ってるんだ的なキャッチコピーに最初は半笑いだったがその言葉に偽りなしということがありありと分かったよ。
独自のゲームシステムもしっかりとしたものできっちりと面白く、バランスも歯ごたえがありながらも理不尽ではない。株の法則を見切り、流れを掴めば勝利へと近づく練り込まれた調整だ。また、物足りない人のために異様に強い株トレーダーも存在している。彼らを負かすために本編そっちのけで株テクニックを磨くのもまた一興。アドベンチャー部分以外も非常にやりごたえのある作品だ。
そしてシナリオや世界観もまた素晴らしい。登場人物全員が株に魅せられた者たちなのである種狂気的なノリが存在している。そこに思いをはせて「こいつら何言ってるんだ!?」と笑いながらプレイするも良し、そのままアツい株物語に陶酔していくのも良し。最初はケラケラ笑いながらプレイしていても、次第に登場人物の熱に浮かされて「株には人生が詰まっている」なんて言葉がスッと出てきてしまうほどに、今作の登場人物はみんながみんな魅力的。誰もが計り知れないインパクトを持っている。
このゲームがなぜ対して売れること無くマイナーなまま沈んでしまったかが理解出来ん。こんなにも面白いのに。やはりこのどことなく異様な空気感は合わん人が多いんだろうか。それとも知名度自体が壊滅的に低いとか……?とにもかくにもこれほど面白いゲームはやはりプレイしてもらいたいものだ。
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自分がどんな人間か知りたければ、株トレーダー瞬をプレイしてみるのも手だと思うよ。いやマジで。そして巨万の富やそれ以上にかけがえのない何かを掴んでみるのもまた一興かもしれないネ。手に入れろビッマネー!悔しがるアイツを尻目に見せつけろビッマネー!
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・任天堂、売上、営業利益は大幅減少も、為替とマリナーズで好決算
http://ga-m.com/n/nintendo-2017-q3-kessan/

君島社長は影の功労者?確かに何も無かった割には好決算なのは凄いかは分からんがまあ良いことなのかもしれん。岩田社長や山内組長と異なり人物像がまるで掴めんのが何とも違和感が凄いが、社長とはそういうものなのかもしれん。田尻さんもそんな感じだしー。
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・【リリース追記】『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』の発売日が2017年7月13日に決定!
https://www.famitsu.com/news/201701/31125899.html

ほう。これでPS2版を無意味に2バージョンも持ってることの意味はまるで無くなったわけか……。つーかそろそろPS2を起動させんといかんねー。
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パワプロクンポケット初代をプレイしてみた。のだが充電切れで特に進展がないまま終了。うむむ。とりあえず分かったことは最初期から「野球だけのゲームは作りたくない」という強い思いが込められていたことは分かった。そこに惹かれパワポケをプレイし続けてるものとしてはそれが分かっただけでも感動ものだ。野球ゲームなのに動体視力や反射神経、ミニゲーム攻略力、何月の何週目か何回動かしたかを記憶しなければいけないなんてのは他の野球ゲームからしたらちゃんちゃらおかしいが、パワポケならまるで無問題。既にこの頃から作風は完成していたんだなあ。
��____

メタスラ3は一言、無様としか言いようがないプレイを披露。宇宙でスラッグは壊されるわ自爆メカ最終ラッシュを掻い潜ることに成功しながらもボム投げが甘くシャッターが下り切ってないところで自爆を喰らいミス、仕舞にはフェイクマーズの最初の攻撃をかわすことが出来ずに死亡。情けなし。
��____

サガスカはどうにかこうにかウルピナ編3章に入った。んが、攻略本見た感じ自分が想定していたやり込みを行うにはいったん仕切り直した方が良さそうなので仕切り直すことにする。つーことで現在急ピッチで進行することを決めたところ。果たしてクリアはいつ頃になるのやら。
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それでは、積みゲー消化の日々に戻らせてもらいやす。3D酔いはホントどうしたもんかねー。




今月の一本 メタルスラッグ3

今月も終わろうとしている中、今月の一本はこいつでございやす。形だけでもとりあえずノーコンテニュークリア出来て良かったよホント。中身の方はいつものことながらなーんか同じことしか言って無いような気もするけど……。破壊だの爆破だの。他に語彙は無いのかよって感じだけど、まあいいや。いや良くないが。
そんなグダ話はさておいて、天下の任天堂が今年送り出す新ハード「ニンテンドースイッチ」にメタルスラッグ3も完全移植が登場しちゃいます。気が向いた方は買ってみてはいかがでしょうカ。
��____

DATA
発売 / 開発 :SNK
登場時期 : 2000(AC:他機種に関しては割愛)
ジャンル : 2DアクションSTG
機種 : AC(MVS)/NEOGEO/PS2/PS3/PSVITA/PS4/Xbox/PSP(メタスラコンプリート)/Wii(VC)/XB360(XBLA)/iOS/Android/Steam


��マイナー界のメジャー~
メタルスラッグシリーズはSNKを代表する2DアクションSTG。非常に名の知れたゲームであり、ゲーマーないしゲーオタなら名前やその噂を聞いたことはあるレベルの作品である。緻密なドット絵、小気味良い操作性、撃ちまくりの爽快感などなどアクションの楽しさが詰め込まれたゲームだ。現在は2Dアクションの新作こそ出ていないものの過去作が各ハードで気軽にプレイしやすい環境にある、などかなり恵まれたシリーズでもあったりする。
今回はシリーズ最高傑作とも言われる3について色々アレコレ話してみよう。メタルスラッグ3はメタスラシリーズの4作品目(初代2Xと出ている)であり、初代2から続く物語のある種完結編である(エンディングに銃を捨てる描写があるし)。今作を最後にメタスラを送り出したSNKはSNKプレイモアへと変わった。キャッチコピーは「史上最大の激闘」。古典的な射撃系2Dアクションゲームを、狂気を感じるほどのドット絵と徹底したプレイヤーへの配慮でアクションSTGの最高峰へと昇華させたその見事な手法は今見てもなお色あせることがない。

��火力第一主義~
メタルスラッグ3の長所といえばとにもかくにもまず火力。特殊武器を手に入れた瞬間からトリガーハッピージェノサイドモードに移行し敵を思うがままに爆殺!、スラッグ(乗り物)に乗った瞬間に無限の力を得たかのように錯覚し「オラオラー!!どいつもこいつも吹っ飛べや―!!」とばかりにバルカンを乱射し雑魚兵を蹴散らしていく!これこそが今作の最大の魅力である。大破壊大暴走大殺戮の爽快感では今作の右に出るものなどほとんどいない。そしてこの火力を演出するための表現もまた凄い。メタスラといえば緻密でぬるぬると動くドット絵が特徴だがこれが火力に関わっている。爆発のド派手さも魅力的だがそれ以上に凄いのは死に際のドット絵だ。雑魚敵のモーデン兵を例にとっても、血反吐を吐いたり血飛沫が飛んだりバラバラに砕け散ったり黒こげになったり火が付いたままもだえ苦しんだりと死に際のパターンが偏執的なまでに極めて多い。生物系の敵も液体をぶちまけながら派手に飛散していくなどグロテスクで悲惨。これらの死に際パターンが途切れることなく緻密に動きまわるのだから爽快感を演出しないわけがない。画面の密度が圧倒的に高く、一秒一秒破壊の楽しさを味わえるとんでもないものだ。
また火力が高いのは自分だけではない。敵もまた高火力、つまりは死に直結する攻撃でこちらを殺しにかかってくる。メタスラシリーズは一撃即死のゲームなので特有のシビアさがあるが、それゆえに敵の攻撃の一つ一つが恐怖に感じられる。そして敵の火力を演出するのが自機であるプレイヤーキャラの死に際ドット絵である。ある種上で挙げたモーデン兵よりも悲惨な死に方を遂げ、プレイ中は思わず「うわぁああぁ!!」なんていう情けない声まで挙げてしまうほどに凄まじい。撃たれたりして血飛沫飛ばしたりするのはもちろんのこと、ゾンビになって腐って死ぬ、食人植物に食われて死ぬ、植物に寄生されわさわさとしモルボルのようになって死ぬ、岩に潰される、焼き焦げる、腹が弾け飛ぶ、消化液喰らって溶かされるなどもはや何でもあり。死に際の悲鳴もこの火力の演出に一役買っている。
つまり今作は火力VS火力といった趣の作品である。プレイヤーはでたらめに強いが敵もまたでたらめに強く爆発に次ぐ爆発、破壊に次ぐ破壊のオンパレードでまさにお祭り騒ぎ。そしてこのお祭り感を出しているのが巧みな特殊武器の配置やスラッグの配置。一見敵の火力が凄まじく「こんなところどうすればいいんだ…」というところには必ずと言っていいほど特殊武器やスラッグが配置されている。そのため難しそうに見えるが実際そこまで難しくは無く、破壊の爽快感を味わえるという構図になっているのだ。特殊武器は追尾弾や火炎放射器、貫通レーザーガンやショットガンなど見た目からも分かりやすい強さを誇り、ハンドガンではちょっと硬い敵も一発で爆殺が可能。スラッグもタイトルになるだけあって極めて強く、戦車にのって撃ちまくり、ラクダに乗って砂漠で大暴れ、戦闘機に乗り込み高速飛行の中ぶち壊しまくりと触れて楽しい見て楽しいを演出している。非常に丁寧に作られた作品だ。まさにキャッチコピーの「史上最大の激闘」に恥じない、どころか数々のゲームの中でも最高峰の「激闘」を味わえる作品である。

��ドラマチック大破壊アクション~
メタスラシリーズといえば先にも述べたが鬼のように緻密なドット絵。それが生き生きと動きアニメーションを取るのが見どころの一つであるが、それによるドラマ性の高さもまた今作の魅力だろう。メタスラシリーズでは物語を文字を使わず、絵で勝負している作品。キャラクターのドット絵の演技だけで伝わるそれは独特の味と趣のあるもの。そしてその絵が2Dの極致とも言えるものなのだから物語もまた魅力的なものだ。3はこの表現が極めて上手くプレイヤーがグイグイと引き込まれるようなものになっている。2面開幕の研究員が逃げ出すシーンを見せておいての新敵、ゾンビの襲来などから始まりステージ中の物語表現は見どころがたくさん。談笑しているモーデン兵に心和ませるのもまた一興。
そしてこのドラマ性を最大限に見せつけたのが最終ミッションであるステージ5。シリーズ初の空中戦であり強制スクロールの中繰り広げられる激闘を潜り抜け、機関銃を駆使してボスとの対決に勝利した!激しい死闘は終わりを告げた…と思いきや!、ボスはなんと火星人(マーズピープル)だった!?そしてモーデンと今まで操作していたプレイヤーをかっさらい宇宙へ。そしてさらわれたプレイヤーを助けるべく現れた仲間が操作キャラとなり、モーデン兵と協力してマーズピープルを倒しにロケットで宇宙へ……と凄まじくアツいものになっている。特にプレイ中に主人公交代なんて前代未聞だ。それすらも、高度な物語演出へと昇華されてしまっている。すげえ。凄すぎる。
宇宙へ飛び立った後も怒涛の展開は止まることは無い。敵のUFO内に潜入して火星人との大激闘、モーデン元帥の救出、そして敵の親玉を撃破してもなお戦いは終わらない。今度はクローンが押し寄せる。まさかの倒したはずの5面中ボス(アレン軍曹)も駆けつけ大激戦。培養槽に囚われた仲間を救いだし、後ろから追いかけてくるゾンビクローンから逃げつつUFOから脱出した先に待つ圧倒的な何か……。アクションでは物語性はそこまで重要視されないものだが、メタスラ3はこのようにドラマ面も非常に楽しめる。「史上最大の激闘」とは単に爆撃描写だけでなくこういった物語面から見てもそういえるのだ。

��高難易度は幻想?実は意外と難しくない~
さて、今まではある種エンタテイメント的な側面からメタスラ3を捉えてその魅力を見てきた。ではゲーム的な側面はどうか?と言う話になるが、メタスラは初代の時点で動きの小気味良さ、つまりはアクションの面白さに関しては完成していたわけである。そして3でもその面白さに関してはその完成度の高い状態を維持している。更に新たに加わったルート分岐によりそこから深みを出してきたのである。ルート分岐により単に1周クリアするだけにとどまらない奥深さを加え、難易度の高低を考慮して攻略ルートを決めるなど初心者から上級者まで飽きさせることのないものに仕上げたのである。ルート分岐は視覚的な変化もアリアリで普段と違うルートを通れば新鮮な気分になる。描かれる世界観も、例えば4面を例にとると腐海ルートのように蛆虫と王蟲がわんさか出てくるグロテスクなものからあまりにも重火器超火力が凄い旧日本軍ルート、押し寄せる食人植物を焼き殺しつつ進む山登りルート、ミイラが次々と出てくるその名もミイラルート、といった具合にバラエティ豊かで飽きさせることは無い。ルート分岐を加えたことでメタスラは更に完成度を高めたのだ。
ゲーム的な側面といえば難易度。メタスラシリーズは一発即死なので特有のシビアさがあるのは先に述べた通り。メタスラ3は適切な難易度調整を行っているが、流石にシリーズを3作(実際には4作)重ねてしまったので難易度の方もかなり上がっている。そのためアドリブでどうこうなる難易度では無くなってしまっていることは確かだ。しかししっかりとメタスラ3に向き合えば徹底して難易度緩和措置があらゆるところに設けられていることに気が付くだろう。難所にはスラッグが置かれているし、特殊武器は途中で途切れて火力を失うことの無いような適切な配慮がなされている。ボスの攻撃も前兆がド派手なのでパターン化を行いやすい。パターンを外さなければ生存は保証されるのでそこまでべらぼうに高い難易度なわけではないのだ。まあ、運が悪いと負けるしかない悪の化身「ソル・デ・ロカ」なんてのもいるが、ロカ様も黄弾を除けば基本的にこちらを死に至らしめる攻撃はしてこない。こちらの攻撃力に関しても捕虜が常時出るので困ることも無い。ノーミスを考えるなら地獄だが、3機の間にクリアすることだけを考えるのならそこまでロカ様も強いわけではないのだ。こういった徹底した配慮のおかげでパターンの中で大暴れ出来る許容の広さが存在している。

��職人魂万歳!!~
長々とメタスラ3について語ってみたが、メタスラの面白さはこうした作り込みの細かさを体感していくところにある。それは、見た瞬間に分かるほどの緻密に書き込まれたドット絵であったり、そのドット絵で雑魚敵から超巨大なボスまでもが生き生きと動く描写であったり、そのドット絵で逐一過激に描写される大破壊大暴走大殺戮の爽快感であったり、コミカルでありながらグロテスクで惨たらしい死に際であったり、適切に置かれた武器配置であったり、ルート分岐による攻略の奥深さであったり、怒涛の勢いで展開される物語であったり、ステージの至る所に隠された稼ぎ要素であったり、放置している時にプレイヤーキャラが取る見ていて和む行動であったり、ドラマチックな物語を彩り破壊の楽しさを更に底上げする音楽とSEであったりと、とにかく膨大なほどの要素がメタスラ3には詰め込まれている。まさしく職人の手によって手掛けられた代物だ。単にエンディング1回見て終わり、で満足してしまうゲームでは決してない。遊ぶたびに何らかの発見があるゲームだ。その職人魂を発見していくごとに更にメタスラへの思いを強め、作品に陶酔していく。メタスラ3はそんな職人魂全開の作品である。こうまで細部まで徹底的に作り込まれたゲームはそうそうない。決して色あせることのない、2DアクションSTGの一つの到達点がここにある。既にプレイ済みの人も、難易度の高さに投げ出してしまった人も、あるいはメタスラ未プレイの人もプレイしてみて、ぜひともその圧倒的なまでの作り込みの凄まじさを体感してもらいたい。そこで味わえるのは、決して他のゲームでは代用出来ることのない純度の高いものなのだから。



2017年1月30日月曜日

平穏な日々の到来

試験が完全に終了したのでしばらくは学生という身分を最大限に堪能できる春休みを満喫させてもらうとしますかね。積みゲーを崩したりバイトでもするべきかねー。
��____

たまにはいつもやらないゲームをやろう!ってことでメタルスラッグ6に手を出してみた。津田沼エースには残機10という初心者大安心台が存在している。にもかかわらず今までやらなかったのは「複雑そう」だったからなわけだが、食わず嫌いもいけないよねーということで初プレイしてみた。地味ーに旧メタスラ以外、つまりは芋スラッグをプレイするのは初だ。1クレ3面中盤まで。
で、感想としては……なんというか、しっくりこない。手ごたえは確かにメタスラで、アクションゲームとしてみれば水準の面白さは間違いなくあると思う。しかしなんというかイマイチパンチが効いてない演出といい、必要性が見出せないウェポンストックシステム、それのために煩雑になった操作形態、キャラに個性が付いたことなど、自分が3で感動した部分とはことごとく違う部分に力を入れてる節がある。そして難易度が3に負けじと高い。いや、救済措置がパッと見見当たらないことや地雷武器、役立たずのスラッグを見れば間違いなく3以上の難易度だ。
若干話はそれるけど、自分はメタスラ3は簡単なゲームとは思わんが、間違っても高難易度のゲームでは無いと思ってる。自分でもどうにかなった(つってもレベル3残機4設定だからちょい微妙だが)ことからも分かる通り凡人ないしそれ以下のゲームの腕前でもやり込みさえすればクリアに手が届くレベルの難易度だ。近い例では大魔界村、魂斗羅スピリッツ、スーパードンキーコングシリーズあたりの難易度とどっこいどっこいだろう。適切な難易度調整が行われた作品の一つだとも思う。アーケードゲームだからあからさまなデッドポイントこそあるものの、そこに必ず救済措置(特殊武器とかスラッグとか)が存在している。理不尽さを感じないような配慮がされてるし、情報を詰め込み過ぎて脳をパンクさせるような状況に陥らないようにするために無視できる情報を多くするなりして、集中力を多大に使わせない工夫もあった。
で、6をやってみた感じなーんとも微妙な手触りなんだよね。驚愕したのは2面道中で出てくるアニマルスラッグ(ロバ)があまりにも弱すぎること、ウェポンストックシステムとの兼ね合いなのか地雷武器配置がやたらと多いことだ。特に前者。これはひどくないか?メタルスラッグはタイトルにスラッグをつけてることからも分かる通り乗り物が主役のゲーム(だから旧メタスラにキャラ差がないのかなーとか思ってた)だと俺は思っていたが違うのか?乗った瞬間に降りることを要求されるなんて前代未聞。
武器配置もねー、ウェポンストックシステムを採用したからあんな罠武器が登場したりもしたんだろうがそりゃあ本末転倒なんじゃねえのか?大破壊大暴走大殺戮がメタスラの面白さなのに使えない武器を取らされたり避けたり使える武器を温存したり……。そもそも3で顕著だけど特殊武器が途切れて火力不足になることなんて無かったからそんなシステム要らないと思うが……。しかも救済措置としての特殊武器が救済措置として機能しないとか(3面中盤でDとIを取らされその後に出てくる中型機にこれらがまるで役立たず、最適解がおそらくボム投げ)、一体何を考えて武器を配置してるのか……。俺のやり込みが不足してるだけならまだいいが救済措置が無いのは初心者及びヘボゲーマーに優しくない。
とりあえず第一印象はかなーり悪い感じだ。それでも今現在極パロとガレッガしかやってないからもう少しその二つ以外にも増やした方がいいと考えやった方がいいのかねー。んー。とりあえずもう少しプレイしてから考えようかな。
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・旧ナムコ創業者の中村雅哉氏死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000033-jijp-bus_all.view-000

今度ゲーセンに行ったらナムコクラシックコレクションをやりに行こう……。しかし、ゲーム業界に多大な影響を与えたナムコの父が……。
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株トレーダー瞬進行中。慣れてくるとトレードもおもろいねコレ。今ならインサイダー取引から風説の流布まで完璧な気がする(ダメじゃねえか
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・なぜサトシは戦わないのか? ポケモンがRPG史に成し遂げた達成:「なんでゲームは面白い?」第五回
http://news.denfaminicogamer.jp/column01/pokemon-contribute

この前の当てにならないメモを見つつ、勝手に思うことをつらつらと。サトシって名前を表題にしたり中身に絡ませたのは、集客目的だろうなあ、と思ったり。なにせポケモンは「自分の」物語であるわけだからそこに「他者」であるサトシの名前を使われるともにょもにょする人とかが多いからねー。あとポケモンの主人公はレッドだろ!っていう人も一定層居そうだし。
話を元に戻して……、ポケットモンスターシリーズ、中でも初代ポケットモンスターは言うまでもなく田尻智さんが手がけた、そしていわば氏の集大成が詰まった作品でもあります。田尻さんが体験したこととかが、ゲームの中に落とし込まれてるわけです。特にポケモンのアイデアは子供時代の昆虫採集やザリガニ捕りから得たって話は有名でしょう。この辺は「田尻智ポケモンを作った男」に詳しく書かれていますな。少年時代に何を見て、何を感じ、そこから何を得たか、ということもまたポケモンに落とし込まれていることでしょう。色々なことを経験して少しずつ成長していったことがポケモンにも入ってるわけです。先の考察文ではゼルダとの比較でアイテム面などからポケモンは成長物語だと書かれており、それは全く持ってその通りですがその側面だけを見なくてもそれはヒシヒシと感じられます。顕著なのは舐めた言動、とまで言うと言葉が強いけれど、何か小馬鹿にしながら目を合わせて戦闘を仕掛けてくるトレーナー戦でしょう。勝利すると、やるじゃねえか、みたいな少し見直してくれる言葉を言ってくれます。最初は少し下に見ていた人たちが、ポケモンバトルというやり取りを重ねることで見直してくれる。自分が少しずつ認められていくことを繰り返して成長していくゲームなわけです。ポケモンは田尻さんの個人的な体験経験を落とし込んだものですが、ことにその「成長」の部分に関しては田尻さんだけでなく、おとなもこどももおねーさんも、世界中の人みんなに当てはまることだったわけです。
ポケモンで主人公が戦わない理由は、戦っちゃうと成長物語の描写がぶれちゃう、と自分は考えてます。ようは現実味の問題。主人公自らが戦いに馳せ参じると誰にでも当てはまる体験からは離れてしまう。それでは特定層にしか響くものにならない。主人公自らが戦わないことによって多くの人に響くものにした、と思ってます。……まあ、こんなわちゃわちゃ考えるまでもなく「昆虫採集が元なんだから捕まえてきたカブトムシとクワガタとの戦いに人間も混じって戦うのはもういろいろおかしい」って風に世界観との兼ね合いで終わらせても良いんですけどね。
後は田尻さんが景色を意識して制作される方だったっつーのも関係してるのかなあ。ポケモンの戦闘シーンはなぜああいった形(手前に自分のポケモンのケツ、奥の方に相手のポケモンがいて、相手のトレーナーがいる構図)になったかというとそれはもうゲームの中の主人公が見ている景色を再現したかったからに他ならないわけで。何度も書いてるけどポケモンは主人公はプレイヤー自身なんです。だからあれほどに没頭するわけで。

ポケモンはシリーズを重ねるごとに求められるものが変化して、現実味のある成長物語の面が薄まっている側面がある。ここらで一度原点(初代金銀)に立ち戻りある程度のリアリティーのあるポケモンを作ってもらいてえなーと思ったり。まあ実際それやったらやったらで地味なものになりかねんけど。サンムーンもなあ……。悪くはないけど、ちょっとね……

・関連:田尻智&石原恒和スペシャル対談
https://www.nintendo.co.jp/nom/0007/taidan1/page01.html
俺が書いた成長物語が云々のところを田尻さんが自ら語ってます。スタンド・バイ・ミーも出てくるヨ。
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つーことでしばらくは休暇期間。惰眠を貪り無気力生活を満喫するぞー。いえー。




1/23~1/29

「手に入れろ!ビックマネー」の歌詞を思い出すために僕の私の勇者学5巻を引っ張り出してくるような人生に果たして価値はあるのかないのか。どうでもいいが勇者学は5回に1回大爆笑できるような回がある夢漫画なので興味があればぜひとも一読を。ゲルマニウムファンタジーとか面白いヨ。


・メタスラ3
Vita版デフォルト設定1クレALL。遂に1クレクリアしてしまったっつってもVita版デフォルトだからまた設定はちと違うわけだが。それでもよーやくこれでメタスラ3に対して何か言えるってもんだ。NS版が出るまでまだまだVita版には頑張ってもらうことにしよう。

・株トレーダー瞬
現在は7章でプレイ時間は8時間半くらい。10章構成と見ると結構進んだ感があるね。まーこのゲームは株やり込みがあるからまだまだ色々と掘り下げるところはあるのだろうが。

・ガレッガ
1クレ6面中ボス突破後まで。どーにもこーにもランクが上がっちまうと地獄絵図だなー。んがー。切り返しと緊急時のボム小出しさえ徹底すればそこまで無理無理な難易度とも思えんが……。とりあえずここまで安定して持って来れるように修行だな。

・極パロ
1クレ7面ちちびんたリカまで。今回は前回のミサイル忘れて凡死なんてことは無く万全の態勢で臨む。パロだの自分にとっての宿敵でありだ!ではこいつの突破に半年かかった。その攻略は今でも生きているはず。極パロの方も家庭用では昔だが練習を重ねてきた。行けるはず。そう思っていた……。
はあ。まさか腰振り後の壁ぶち破りを忘れているとは。いや記憶には残っているのだが引き出しを開けることが出来なかったというのが正しい気がする。どうにもこうにも情けないね。

・機動装甲ダイオン
最高記録4面ボス。イージーにしてもなおくそムズイとはなんというビック東海。これは練習するしかないのか?きつーい!



2017年1月29日日曜日

生活記録

そういえば!っつーことでドリルコーポレーションのLINEスタンプの新作が出てたんで布教というか宣伝というか押し売りです。
https://store.line.me/stickershop/product/1379019
そろそろ自分もチャージして買っておかないといかんですね。それにしてもドリルコーポレーションの新作はいつになったら出るのやら。
��____

なんかゲームライター絡みでボヤ騒ぎがあったらしいですわね。んがー。某人はゲームへの愛を語りプチライターデビュー(だよな?)を果たした一方でこんなことが起こるとはねー。んー。ゲームライターの明日はどっちだ。ライター原田さんのような人はもう現れないのかねー。
��____

株トレーダー瞬は進行中だが株パートのあまりの難易度に驚愕中。これは俺には株の才能が無いということなのか……?確かに先を読む力はないが、必殺技で自由自在に操られると手も足も出ないのは…。これはやはり株に対する心構えが足りんのかねー。一応インティゲーらしくロケハンしてパターンを見切れば勝てることは勝てるから問題は無いと言えば無いが……。というかアドベンチャーゲームなんだからロケハン前提の難易度にせんでも……
物語の方は文句なしの仕上がりだ。グイグイと引き込まれていくし登場人物は全員魅力的だ。それでいてまともに考えると何かがおかしい内容と言いバカゲーとしての趣もしっかりだ。バ株ゲーとしてここは一つ密かに推していくことにしましょう……。あ、でもバカゲーと期待して買うとガッカリかも。でも普通に出来が滅茶苦茶良いし独自性もある本当に面白いゲームだからバカに限らず買った方が良いと思う。手に入れろビッマネー!!悔しがるアイツを尻目に見せつけろビッマネー!!
��____

メタルスラッグ3をアーケードルールでクリアしてみるぜ!ってことで設定を変えて挑戦中。その結果は、ありゃー。5面宇宙で大壊滅。どうもスラッグが破壊されると手も足も出なくなっちゃうみたいねー。5面の攻略では宇宙でのボム稼ぎが有効なんて話も聞くが個人的にはまるで分からん。力量がやはり違うのか……?
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・『バトルガレッガ Rev.2016』レビュー 異端児の解剖と再発見の礎
http://jp.automaton.am/articles/impressionjp/20170126-39132/

なんと素晴らしい記事!俺も早くPS4版をプレイしてー!!というケツイを新たにしたことはもちろんのこと、ガレッガの魅力を再認識させてもらいました。ガレッガはランクゲーの鬼であり口にすると真っ先にランクが出ちゃうゲームでもあるけど、ランクなんか度外視しても楽しいゲームなことは間違いない。でなきゃあ何年もクリア出来てないのに憑りつかれたようにゲーセンへ行きガレッガプレイしてないよ!!拘りまくった鬼のように書き込まれたグラフィック!!弾を避ける、バリバリ敵を倒していく快感!!ボムをバカスカ撃って勲章集めまくりなこともガレッガがガレッガ足らしめているところだ。
うーむしかしこうしてみると速くプレミアムモードとかスーパーイージーモードをプレイしてみたくてたまらない。ハードが無いってのは中々に辛いもんだねー。
��____

で、ここいらで明日試験のため時間切れです。明日を過ぎれば暇にはなるが果たして何をしたもんやら……。とりあえず風邪を治してー(治ってねえのかよ




2017年1月28日土曜日

せっかくだから俺はこの赤い株を選ぶぜ!

手に入れろォ~ビッマネ~、悔しがるアイツを尻目に~見せつけろォ~ビッマネ~。ということで(何が?)今日は積みゲー消化も兼ねてDSの株トレーダー瞬でもネタにしようかなーと。始めてみて5時間の感想としてはかなりの良質株ゲーってところだ。
株トレーダー瞬 -
株トレーダー瞬 -
カプコンが送り出した前代未聞、空前絶後、驚天動地、疾風怒濤の株アドベンチャーゲーム。株のことなんてロマサガ3の知識しかないけど大丈夫かしら(株じゃねえじゃねえか)。あらゆるゲームはパッケージ裏を見ればどんなゲームかが分かる、ということで早速見て行きましょうか。
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……皆さんの心には何が残りましたか?

ということで今作はカプコン製アドベンチャーなわけだが、カプコンのADV「逆転裁判シリーズ」とはまるで異なる。というのも、今作は開発がインティクリエイツなのだ。パッケージ裏から妙な気迫を感じるところとかがそれっぽい感じが漂っている。株ドラマとある通り株に魅せられた者たちのアツく狂ったノリが売り……なのかもしれない。どこの誰が呼んだか知らないが「可変走攻ガンバイク」「LOVE & DESTROY」「ぎゃるガンシリーズ」と合わせてインティクリエイツの狂気を体感できるゲームの一つである。
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狂気のノリの一例。ナチュラルにこんなやつらが出てくる。


株が題材ということで小難しい話なのかなーと思っていたがチュートリアルが親切なこともあり株知識が皆無でも安心。用語解説が載っているので分からない用語も大安心。アドベンチャーゲームということもあり物語部分も非常に丁寧に描写されているのが特徴。登場人物、舞台設定など全てが真剣なのにも関わらず何かがおかしく思えてしまうところなど、ナチュラルなバカゲーとしての素質もあり。インティクリエイツってアドベンチャーゲームのイメージ無いけど大丈夫か?と思っていた俺の不安は杞憂だった。
そして本題の株パート。簡単に言えば株を売り買いして儲けましょうというものだがこれがまー非常に面白い。ゲーム向けに簡略化してはいるのだろうがそれでも多少は複雑。流れを読んでの株を買い、株を売り利益を得ていくことを繰り返すだけだが即座の判断の要求や早めに損切りを行い大損害を防ぐorそれでも抱え持ち利益が出るまで待つ、空売りで大儲けなど戦略性を多分に要求される。チャートには法則性が存在してはいるもののランダム要素も多く絶対が無い。更にここに必殺技も絡んでくる。買い煽り(株価を無理やり上昇させる)や売り煽り(株価を無理やり大幅に下落させる)などを使いこなす必要がある。風説の流布なんじゃねえのか!?と思うが株の世界は真剣でありキレイゴトだけでは勝てないのだよ……。というか俺の知識が無いのも悪いのか普通に難しかったりする。しかし歯ごたえのある難しさだ。この辺のチューニングは流石のインティクリエイツだ。素晴らしい。更に株パートでは株バトルもある。どっちが期限内により多く儲けることが出来るか、どちらが空売りだけで儲けられるか、どちらが先に相手の心を折ることが出来るかなどとてもじゃないが正気とは思えないようなアツいバトルが繰り広げられる。株バトルはどれも手に汗握る死闘になりストーリーバトルでは負けてしまうと河原で体育座りといったショッキングなオチもある。ひぃい……

こういった具合に面白さの中に狂気が垣間見えるナチュラルバカゲーの今作だが、今作が素晴らしいのは作り込みの面だけでなく、みんな真剣なところだろうと思う。
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主人公や主要キャラはもちろんのこと、モブキャラも全員が全員株に真剣に向き合っている。上でネタにした通り出てくるやつらはどいつもこいつもろくでもない。しかし誰もが株に向き合い目を血走らせている。誰もが株に命を懸けている。それだからこそ、真面目に考えれば色々とおかしいところすら燃える展開や演出に昇華されている。狂気染みたノリと書いているが、いわばそれほど登場人物は真剣なのだ。だからこそ誰もが魅力的で誰もが異様な存在感を持ち誰もがカッコよく見える。インティクリエイツ作品はこの辺の作りが実は非常に良く出来ている(色々と突き抜けすぎたガンバイクとか)。これこそが今作で自分が一番惹かれているところだ。世の中には単なるバカゲーや狙ったバカゲーは多いが、こういった真剣に作られているがゆえにバカに見え、そのバカなまっすぐさに惹かれて自分自身もゲームに陶酔させるようなゲームは意外と少ない。いやはやこれは久々に良いゲームをプレイ出来たもんだ。しばらくは退屈せずに済みそうだ。
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点滴が石を穿つ……その時は来た。メタルスラッグ3、1クレジットクリア達成。最終結果はロカノーミス、クローン培養槽ノーミス、ルーツマーズまでノーミス、ラスボス撃破時残機ゼロ。遂に俺はクリアしたんだ。うおおおおおーッ!!!!!!
でも実はVita版のデフォルト設定なのよね……。知らない人は知らないだろうが、Vita版メタスラ3(つーかPS3版とPS4版もそうなんだけど)はデフォルト設定がちょいと変で、難易度は3(MVSは4)残機4という設定なのだ。つまりアーケード版の設定でクリアしたわけではないのだが……。難易度3と4の違いはルーツマーズの耐久値のみで残機4設定はロカの黄弾分を考慮しての適正難易度という見方も出来ることは出来るが……正直どうだろう。
それでも、独力でこのゲームをクリア出来たことは非常に大きい。メタルスラッグ3をクリアできるレベルのゲームスキルは残されていることが分かったのはもちろんのこと、クリア出来そうもないと思っていたゲームがクリア出来たのは本当に嬉しいよ。斑鳩と並ぶ努力すれば報われるゲームに出会った感じだ。このゲームをクリア出来て本当に良かった。これで心置きなく感想文とか紹介文が書けるってもんだ。
さて、次はアーケード条件でクリアを目指してみようかな。
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機動装甲ダイオンにも挑戦中。イージーにしても4面が限界ってのはかなーり厳しい難易度なのか?それよりもコンテニューが3回くらいで切れるとはどういうことだ!!思わず「あ!コンテニュー無い!」ってゲームセンターCX風に声をもらしちゃったよ。とっとと投げてマジカル魔界村でもやった方が賢明かねー。つまらなくは無く、結構面白いんだが難易度下げても太刀打ちできないってのは中々にしんどい。演出面で目を見張るところもそこまでないし……。それでも3面の巨大船に高速スクロールして追いつこうとするところなんかは結構燃えるのだがどうよ?(知らんがな
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忘れないうちにファミ通のアレでも。

・クリエイターが見たニンテンドースイッチ
見た感じはやっぱり日野社長のがやっぱり目立つといったところでしょうカ。ヨコオさんの縦画面モード案は俺も欲しいと思ってるので何とかしてほしいところです。テーブルモードを縦に置けないものかのう……。後は俺の気になる人(西健一さんとか木村祥郎さんとか工藤太郎さんとか)にも聞いてほしいところだが、無理か……。というかスキップとバンプールはやる気あるのかねー。

・大逆転裁判2
やはり2は出るのねー。ほほう、つーことでそろそろ初代の方を買っておいた方がいいのかねー。

・ZERO ESCAPEダブルパック
うむ。打越さんのインタビュー見る限りシナリオに関してはシステム変更による追加以外は特にさしたる変化なしとのことで、この機に買うことにしとこうかな。

・無慈悲
ええ話や……よかったのう。

・福満エッセイ
こちらもええ話や……

・VR
VRがどうなるかは未知数だが、RezみたいなVRならではの破壊力を持ったゲームが出れば…というか本体の普及も進めばねー。まあとりあえずはPolybiusが出てくれればねーみたいな感じかね。早くプレイしたいな出ないかな。

・Qgames
ほえーここってスターフォックス643Dを作ったところなんか。ふええー。

・とっておきインディー
お題目は「ボクノコミュニケーション」。雰囲気ゲーとの触れ込みだがこれは面白そうだな!!フリーゲームなのはありがたいがPCなんだよなー。どうしたもんかなー。PCでは中々やる気がねー。

・クロスレビュー
Color Guardiansっつーゲームが面白そうだったのでメモ。




2017年1月27日金曜日

これでしばらくは落ち着きそうだ

どうにかこうにか、試験が終了いたしました。いや実はまだ月曜のが残っているから終わってはいないんだけれども、それはまあそこまで重みがないものだから。風邪の方が治ってないのでまだアレなもんですけど、ボチボチゲームでもやっていきましょうか。
結果はまあ……追い込まれてもなおゲーセンへ通ったりメタスラ3をやってることからお察ししていただければと。
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ということでゲームやりまくりというわけではなく(理由:風邪)、ハイスコアガールの最新刊を読む。むー。んー。……。!!!!!!!!おおおおお!!!!!!ええええええ!!!!!マジカヨ!!!!!という具合に今回も極めて面白い内容だったが今後の展開が更に気になるところだ。どうなるのよこれどうなるのよ!!
最も気になるのは毎巻付いていた次巻予告が無いことだが……それよりもこれどうやって着地するんだよ!!うわー続きが気になる!!ダライアス外伝の登場よりも続きが気になってしまう!!とりあえず次巻も速攻で買うことにしよう……。ゲーム成分が薄まってるのは気になるが、面白ければ全てよしの自分からしたらこの方向性でも何一つ問題アリマセンことよ、みたいな感じ。
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ザナドゥのサントラもようやく取り込みが終了。すげえ!!マジで大半の曲が悪魔のワルツ!!こりゃあたまげたぜ……。音周りにさしたる問題は無し、ということでザナドゥ好きは……もう手に入れていると思うけれどもやっぱ買う価値ありっす。素晴らしいっす。これぞゲーム音楽!ってな感じですな。初めてX1版の音楽聴いたけどめちゃ良いね。今まではPC88mk2版に慣れてたからねえ。
問題は普通の人が思い浮かべるゲーム音楽とは違うからあんま勧めにくいことか……。Beep音の味わいを知っていればいいが、今のご時世知っている人はいるのか…?MSXの音色も素晴らしいがMSX自体の存在を知らない人もいるわけだし……。まあザナドゥのサントラ自体がマニア向けと言っても良いような気もするからこれはこれで良いのかな。
あとライナーノーツ内のザナドゥ関連CDに東京ザナドゥの名が無いのが気になった。前々から思ってたけどやっぱりこれはザナドゥじゃないのかねー。こっちはサントラ買ってないんだけどやっぱり悪魔のワルツ入ってないのかなあ。食わず嫌いはいかんからそのうちVitaのやつを買ってみるかな。サントラも考えておきましょう……
後はホントにどうでもいいけどザナドゥネクストのサントラの発売日が2006年1月なのが気になる。10月だった記憶があるが……。まあこの辺は気にすることでもないか。むしろ俺の記憶の方が怪しいし。
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メタスラ3はロカで全滅。おしまい。語ることも無し。黄弾がねー。
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そろそろDSの積みゲーでも消化しようかと画策していたのだが肝心なことに気が付く。タッチペンがねえ!なくても大して困らないゲームばかりやって来たがこれからやろうと思ってるゲームは使うかも分からんからなあ。どうしたもんか。
そして積みゲー消化を考えているのにも関わらずゲームを買って増やしているのは一体何がしたいのか……。ちなみに今回買ったのは「あわたま」。名作と名高い作品だから楽しみー。うっひょー。
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・『ぎゃる☆がん だぶるぴーす ばいりんぎゃる』新要素を追加してPS4、PS Vita、PCにてお求めやすい価格になってリリース決定!
https://www.famitsu.com/news/201701/27125646.html

ぎゃるガンは死なぬ!何度でも蘇るのだ!!アルケミストがあの世へ旅立ってしまいどうなることやらと思っていたが、出てなにより。値段も安くなってるね。
懸念があるとすればダブルピースVita版は体験版やったらロードがめちゃ長かったことか……。改善されてればインティクリエイツの狂気を体感するために買いたいところなんだけど……
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・河津氏がRPGを見つめ直し、再定義した新たな『サガ』とは。『サガ スカーレット グレイス』開発スタッフインタビュー
https://www.famitsu.com/news/201701/27124374.html
・伊藤賢治氏と河津秋敏氏が本気で向き合った『サガ スカーレット グレイス』の音楽とは? ロングインタビューをお届け
https://www.famitsu.com/news/201701/27124311.html

うむ!うむ!あとでじっくり読んでおこう。
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すいません調子がまだ本調子ではないんでここらで失礼させていただきやす……。ファミ通は買ったけど無慈悲と福満エッセイしか読めてないので……



2017年1月26日木曜日

生活記録

風邪の具合は良くなることは無く、疲弊しきったままの状態。それでもなんだかんだ何とかなるものだ。まあ問題は明日の科目は死屍累々ってことだが……どうなることやら。しかもこの期に及んで咳まで出てるし。どうしよー。
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風邪を引いてるのでとっとと帰宅、することも無くゲーセンへ。体調が悪いのにゲーセンへ行くとはこれ如何に。悪癖か?いや、良癖だ!
ちなみに体調はボロボロだったがガレッガで6面中盤まで来れた。こんな状況でもプレイできるもんなんだねー。ブラックハート様のワインダー攻撃で事故死したけど。
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メタスラ3はてんでダメだった。要所要所というか、主にソル・デ・ロカではスカッとした動きを魅せるのだが砂漠で事故死したり5面空中戦で禿親父にスラッグを壊されミスしたりとダメ臭漂う感じ。宇宙でもスラッグを壊されそのまま死亡。そろそろ成長を感じたいところだが……それよりも風邪を治すことが先か?いや、試験対策をしろよ!ってのは確かにそうなんだけど……。応用数学とか希望がまるで見えないけど代数とか確率分布の出し方くらいは覚えておくことにしますか。
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サガスカの攻略本を買う。そこまで分厚くないかなーと一瞬思うもこんなもんかも、とか思ったり。それにしても小林智美さんのイラストって全キャラあるのかいな。それが大収穫かもねー。パッと開いたら妖精(グリフォン)とか大魔女が出てきてビビっちまったぜ。
攻略本としては未知数だが、今は読んでる暇もないので後でじっくり読ませてもらうとしましょう。データとか河津神インタビューとかは気になるし。ちなみにこの本の担当はキュービストってとこらしいですわよ。ほほう、てな感じだな。

※追記
軽く読んでみたところ全然全キャライラストがあるわけでも無かった、というか主要キャラだけっぽい。あいつら主要キャラだったのか…?キャスパーのイラストが拝めると思っていた俺の期待はもろくも崩れ去った……。
あとラスボスの形態というか強さは5段階あることを確認。でも段階ごとにどんな行動取ってくるのかのデータがねえ(総合してどんな行動してくるのかは書いてある)!!なんじゃそりゃー!?5段階目は1ターン目に「シャムス」使ってきやすいとか(体感です)、2段階目は1ターン目に「ウズメ」使ってきやすいとか(体感です)そういうの書いてくれよ。
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昨日のメモを見返してみて、やはり風邪の時の思考回路は当てにならんのじゃないかと思わざるを得ない。サトシが石化したこととサトシが戦わないことは関係ないじゃないか?前者はポケモンバトルを否定してしまったことと関係ある話だが、後者はサトシが自ら戦うことに関係する話だし。うむむ。昨日の俺は何を思ってこれを書き残したのか……。それともサトシとタケシって高速移動使えるからあいつら実はポケモンなんじゃないかっていう異次元理論?あんま書いてるとバカになりそうだからもう書かんどこう。どーもろくなことがないな……
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・ニンテンドースイッチ、カメラなし。レベルファイブ日野社長も欲しかったと…
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-camera-level5/

あっそういやそうだった。言われて気が付いたが確かにカメラが無いな。うむ。でもカメラって使うんか?とも思っていた身としては特に何も感じはしない…かな?日野社長は鋭い指摘をする人だなーとも思ったり。カメラがなくて困ることといえば…顔STGが出来なくなったり実写でちびロボみたいなゲームが出なくなることか?
逆に言えばカメラ有の3DSの後続機が登場する可能性もここにきて浮上してきてるのかな。ポケモンとか妖怪ウォッチはそれに出るとか。んー。よー分からんな。
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・FEエコーズのマイニンテンドーストア限定版は予約した人全員に販売!スコルピオはXboxOneの次世代機?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/fe-scorpio.html

『オリとくらやみの森』開発者が「Scorpio」に言及―「中途半端なアップグレードではない次世代機」、とはまたまたここにきて新たな展開か?GBAという例えにみょーに納得。なるほど。スコルピオには結構期待している身としては気になるところだがどうなることなのやら。まーXBLAとか360の資産とかもちろんOneの資産を引き継いでくれるのなら遊ぶゲームに困ることは無いだろうし期待しておくとしますか。正直レアリプレイだけでも1年くらいは遊びつくせそうだし。
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で、体調不良と時間切れで次回です。医者に行きたいところだがそんな暇はあることなのやら……




2017年1月25日水曜日

生活記録

昨日のことだが、布団に寝てみるとどこかポカポカ。非常に温かく気持ちが良い。うんにゃー疲れた時には寝るに限るってことかーとその時は思った。だが、よくよく考えてみると一昨日は普段通り寒々としていた。そしてこの部屋には暖房は無い。そして湯たんぽなんてのも使っていない。何かがおかしい。このポカポカは……もしかして俺が発熱してる?
そうして気付いたときの本日の朝、例によって風邪だと分かるほどひっじょーに危険状態。頭も回らずのども痛い。ちくしょう。まいったぜ。まさか試験期間中の、しかも肝心な時に風邪を引いてしまうとは。何故、自分のような誠実で勤勉で友情に篤く欲に溺れること無く愛国心に燃え理想を尊び日々の研鑚を欠かさない大学生の鑑とも呼べるような男がこんな目に……。全部正反対だから?
しかしこのようにのんきに過ごしている場合ではない。なにせ明日明後日は重いものばかりだし一発でもすっぽかすと即落単&留年のダブルコンボだ。この大学たぶん風邪ひいたとか言って休むのは聞き入れてもらえないだろうし(どんな大学だよ
しかしまいったな……ただでさえ卒業が危ぶまれてる身だというのに。うううー。ちなみに友人も最終時期に風邪を引いており(しかも未だに引きずっている)勉学時間の足りなさのためにとある科目を十中八九落としたなどと嘆いていた。我々の未来はいつまでたっても好転しそうにアリマセン。
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風邪を引いてもなおゲームを止めることは出来ず。抑えきれないこの衝動(ダメ人間
そんなメタスラ3は例によってクローン培養槽で終了。この前書いたパターンは不意に切られたらひとたまりもなく終わるということで不採用が確定。結局左端でぴょこぴょこしてるのが一番いいのかー?なんだか分からんけどそうしても4回に3回はFが当たって死ぬんだよなー。ここの抜け方がどーしても分からん。俺には無理なのか?それともここで残機を2つ失うことを前提に立ち回るべき?ゲーム力がこのゲームをプレイする対象層とかけ離れて低いとこういうときに困るなー。
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ザナドゥのサントラが届いたよ!ワーイ!!なんて言いたいところだけど忙しすぎ&頭痛いので封を切る暇なく終了。誰か暇を恵んでくれ……
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・『ダライアス』30周年を記念して発売される“DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION”のスペシャル音楽CD試聴PVが公開!
https://www.famitsu.com/news/201701/25125501.html

そろそろ予約しておくとしますか……
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・なぜサトシは戦わないのか? ポケモンがRPG史に成し遂げた達成:「なんでゲームは面白い?」第五回
http://news.denfaminicogamer.jp/column01/pokemon-contribute

色々思う所はあるけれど今最高に体調が悪いので治って覚えてたらまた何か書くことにする。一ついうことがあるとすれば、首藤剛志さんの名前が挙がっていて満足ってことと、成長物語であることが述べられていて満足ってことかな。特に文句も無く良い話っすよ。ゼルダに疎いからゼルダとの結びつきはちょっち自分は分かんないっすけど。非常に参考になる話っす。
とりあえずメモとしてミュウツーの逆襲でなぜサトシは石化したかとか田尻智さんの体験を落とし込んだものだとかは書きのこしておこう。
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・ニンテンドースイッチはネガキャンされる恰好の的?発売日以降に購入される方は水を差されないよう注意して!
http://kentworld-blog.com/archives/nintendoswitch-negativecampaigning.html

水を差されて諦めるようではゲーム魂が足りてないぜ!とは思う。でもゲーオタ層の特性として否定から入るってのが多いからねえ……。このジレンマからは逃れることは出来んのだろうか。

しかし
※コメント欄で個人ブログを名指しで批判するのは止めてください。
※「ネガキャンしているのは○○だ!」みたいな陰謀論もご遠慮ください。
※「○○の方がネガキャンされている!」みたいに論点をすり替えるのも荒れる原因なのでご遠慮ください。

なんてことが書かれていることを見るにやっぱ相当水を差す人ってのは多いんだねーとげんなり。水を差す人はポジティブキャンペーンを張れとは言わないが、そうやってる時間があるのであれば少しでもまともなこと言ってるところを見つけるとかしてくれないかねーとは思ったり。

まあこういうのは今更メガドライブか3DOを買おうか悩んでる過去に囚われた馬鹿野郎が何か言うことも無いでしょう。何より現行機すら持ってない時代遅れ野郎だし。どうにもこうにも。NSはいずれ買うことになるけどね(メタスラ3完全移植が出るから)。
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ということで、風邪の具合が悪くなってきたので次回に。治ってくれー。




2017年1月24日火曜日

生活記録

時間が無いまま試験に突入する羽目になったもののまあ首尾は上々。ふっ、これぞサークルなんぞに入らず勉学に勤しんだ大学生活の賜物だぜ。そんなことを言いつつゲーセンでガレッガなんぞをやっている自分はどうあがいてもボンクラから抜け出せないなーと思った。つーかこんな有様で電磁気学やら応用数学を単位取得できるのやら。ラプラス変換をやってる間頭の中でずっと「ラプラスにのって」が流れてるような人だぜ?ああ真人間への道は果てしなく遠い。
ちなみにラプラスにのってを手掛けた作曲家は我らが田中宏和さんでっせということでここは一つよろしくお願いしたいところです(何が?
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メタスラ3は機銃戦、巨大メカ、自爆メカラッシュで死亡の御約束パターン。もう勘弁してください……
ついでにコンテニューを利用して「F30ボム20残機MAX」の状態からのルーツマーズ戦の攻略法を探る。とりあえず15戦ほどしてみて分かったこと。
・Fがあればほぼ安定して勝てる
・Fをミスって早いうちに無くして持久戦になると勝ちの目が薄い
ルーツマーズの攻撃はラスボスにしては2つのみと少なく、そのうちの一つ「リングレーザー」は派手な前兆があるので全く脅威にはならない。脅威になるのは気まぐれな隕石弾だけど、こちらもメタスラを失わないよう行動すればほぼ無力化できる。とこうして書いてみるとあんまし強くないんだよね。
なのにラスボスたらしめる強さを誇るのは「気まぐれ」なことだろうなあ。隕石の配置がヘボければ何の苦戦もせずに勝てるけど、一度配置が鬼のようなものになるとそこを抜けるにはかなり正確な操作を必要とされる。鬼避けという逃げ道は残されてるけど、逆に言えば鬼避けが無ければまず勝てない。しかも鬼避けするためにはメタスラに正確に乗り込む操作の精密性も要求されるわけで。
ルーツマーズは基本的にこちらの自爆待ちで残機を削ってくる。自爆さえしなければ、自爆するような運の悪さが無ければ軽く倒すことが出来る。しかし最終決戦という重みと一発即死の緊張感、物語や魅せ方を含めた演出がルーツマーズをラスボスへと押し上げてる、のかなあとか思ったり。自分の精神面と戦ってるような感覚は結構好きなのでこういった工夫が凝らされたラスボスは見ていて良く出来てるなあと思うばかり。この調整の妙をもう少しだけソル・デ・ロカの方にも与えてやれよとか思うわけだけど(以下ソル・デ・ロカの黄弾への暴言が際限なく続くので省略
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Never7とパワポケ1+2確保。これでinfinityシリーズ3部作がそろった。わーい。でもギャルゲーは得意じゃないからしばらく寝かすことになるんだろうな。うーん積みゲーだらけだ。一応恋愛特化したシリーズでは無さ気ってのは雑に知ってはいるからそこまで抵抗感はないんだが……
パワポケの方は暇ができ次第プレイさせてもらうとしましょう。なんてたってパワポケは自分を裏切りませんからねえ……。あー楽しみ。
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【先出し週刊ファミ通】『ZERO ESCAPE 9時間9人9の扉 善人シボウデス ダブルパック』発売決定! 時を巡る名作がPS Vita、PS4、Steamで復活!(2017年1月26日発売号)
https://www.famitsu.com/news/201701/24125412.html

おお!いいじゃないですか!海外では既に出てた(んだっけ?)けど、出てくれて一安心。これで中古屋のショーケースにあるROMのみのやつを眺めないでもよくなった。めでたいめでたい。これで値段が下がってDS版を買いやすくなれば更に良し。へへへ。
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こんなもんでホントすいません次回です。平穏な日々が欲しいーッ!!



2017年1月23日月曜日

生活記録

うおー時間が足りねー。誰か俺にバイツァ・ダストかメイドインヘブンを恵んでくれー。
どうでもいいけどFF6にバイツァ・ダスト(ゲームオーバーになってそのまま再開すれば敵に出会う歩数と敵パターンはその直前のが繰り返される)とキングクリムゾン(バイツァ・ダストを応用して逃げられない雑魚敵の出現を消し去りやり過ごした結果が残る)があるならメイドインヘブンはさながら飛空艇バグか?ホントにどうでもいいし、たぶん大半の人がお前何言ってるんだ状態だろうな……。FF6にはこういうバグというか小技があってね……。つーか飛空艇バグをこの目で見たくなってきたな。試験が終わったら久しぶりに起動することにいたしますか。
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メタスラ3はクローン培養槽で臨終したが遂に何かを掴んだか?必死に安置を探していたからこれまで虚しい死を繰り返す羽目になっていたのだが、ひょっとするとHをある程度抱えてクローン射出口近辺をピョンピョン飛び回りながらクローンと培養槽を撃ちまくりでいいのか?どーも確信が持てないのがしんどいところだが……これにすがるしかないのかねー。ドン詰まりの箇所はここだけなんだけどなー。
あとは自爆メカ地帯最終ラッシュの抜け方が分からん。ダッシュで駆け抜け、シャッターをボム乱射でこじ開けるというパターンを使ってるんだけど道中で運が悪いと死ぬ。んー。脱出パートは楽勝なだけにこういう何かの見落としがありそうな箇所は叩いておきたいんだけどねー。
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ブックオフに「あわたま」「NEVER7」「トゥエルブスタッグ」「パワポケ1+2」が有ったから忘れないようにかつ買われないうちに買っておくこと。私的メモ。
にしてもパワポケ3はどこにも売ってないね。これさえあれば一応は全作所持して晴れてパワポケ好き&パワポケ信者を名乗れるというのに。名乗らなくてもいいという話でもあるが。
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・『PlayStation VR WORLDS』や『Until Dawn: Rush Of Blood』など、SIEのPS VRタイトルのセールが実施
https://www.famitsu.com/news/201701/23125369.html

Rezでもセールやってたら飛びついたが何とも中途半端な感じだな……。バウンドは興味あったし一応買っといた方がいいのかな。
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ザナドゥのサントラが発送されたって。わーい。これでいつでもどこでも悪魔のワルツ!シナリオⅡも出てくれんかのう。
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つーことでまた次回。明日からの試験は……どうなるかまるで見当がつかないな……。先行き不安だがスタンド使いでも念能力者でも何でもないボンクラはせっせとやるしかないみたいねー。んあー。





1/16~1/22

概ね大忙しです。


・メタスラ3
最高記録はクローン培養槽。そっれにしてもロカ様の機嫌次第で楽勝だったり地獄絵図だったりするバランスは何とも納得が行かんねー。つーか黄弾全滅を4回に1回喰らってるのがねー。黄弾喰らうとやる気も激減するのがねー。ぐげー。

・メタスラ
1クレ2面。家でじっくりやり込もうとかなんとか思っていたらネオジオステーションが配信停止なことを今更知ってショック死。こりゃあとっととPS4でも買っとけやこのボンクラがーッ!ってことかぁ?それともWiiでも買い直した方がいいのかしら。いやむしろWiiUか?はたまたスイッチか?

・グラディウスV
1クレ2面ボス。進歩が無いけど疲労度が大幅に減少したから今後はもりもりプレイしていくことにいたしましょう。

・機動装甲ダイオン
イージーで1クレ4面。極めてどうでもいいのだがこのゲームのストーリーはどういったものなんだろうと思う。基地を破壊していくみたいな感じなのは分かるんだが、ゲーム中で物語が繰り広げられている感を感じない。斑鳩やレイフォース、メタルブラックほど作り込めとは言わないけども、もうちょいその辺ほじっても良かったんじゃないんですか……。やはりしょせんビック東海?それでも結構自分は好きなんだが…

・ガレッガ
1クレ6面。初期ランクがやけに高い状況でここまで来れてるんだからたぶん通電スイッチさえあればクリアというか7面までは来れると思うんだけどねー。まったくもって通電スイッチも連射も何も無い環境でガレッガやるのはさもしいねえ。

・極パロ
1クレ5面。画面の謎歪みのせいで動揺して上手く行かず。しばらく極パロから離れた方がこりゃ賢明かも分からんな。

・パワードギア
1クレ3面。破壊の快感は他のゲームとは比較にならないほどだが問題は阿鼻叫喚の難易度。涙と鼻水の覚悟をしてもなお地獄絵図のそれはまさに自分にはどうにもならない壁を感じさせる。家庭用で出ていれば……

・Bard's Gold
2-3。油断からのミスで全部失ってそのまま死亡。そろそろ即抜けを試す頃合いかねえ。

・サガスカ
ウルピナ編をちょくちょく。うぼあーイベントってもしかして全員共通で見れるものなのかよ。思わずスクリーンショットしてしまったが、過去にレオナルド編でもスクショとってて苦笑い。4人分集めれば凄いことが出来そうな気がする。

・大魔界
まさかの1クレ2面オチ。確かにこのゲーム1クレ2周Allしたことあるんだけど……。もう口が裂けてもゲームが下手ウマなんてこと言えません。ド下手です。

・引ク落ツ
113をクリア。しかし114できましたガン詰まり状態。ここで引ク落ツとの戦いは終わってしまうのか…?

・メタファイト
1~3はクリアしたがワールド4の入り口が分からん。ぐおーこりゃどうしたもんかねー。んー。



2017年1月22日日曜日

生活記録

特にメモを残すことも無いので手短に。今後一週間くらいはこんな感じっす。普段と変わらんといえば変わらんけど。
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メタスラ3は巨大メカ地帯で臨終。メカを倒すタイミングが計れてないとは情けない話。クリアは近くにあると思うんだけどねー。
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1週間とちょっと経ったら長期休暇になるのでそろそろ積みゲー消化ラッシュでもやろうかを画策中。そろそろ本腰入れて機動装甲ダイオンを終わらせて、何故か放置されてしまったPS2あたりを動かすことにしますか。引ク落ツもメタファイトも行き詰ってきてるんで(メタファイトは4面の入り口がどこにあるのか分からないだけなんだが…)、DSのゲームをそろそろ始動させても良い頃かねえ。
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大魔界村の音楽を聴いていたら無性に大魔界村をやりたくなってきたので息抜きにPCE版をプレイ。しかしなんと2面ボスまでもたどり着けず。もうお嫁にいけません。
これは久々に集中的にプレイした方がいいかねえ。やり込んだ大魔界すらもクリア出来ない状態まで腑抜けになっているとは。年を重ねるごとにゲームが下手になってる気がするぜ……
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・看板タイトルまで育ったのに自らぶち壊す衝撃作!ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 レビュー
http://kentworld-blog.com/archives/newdanganronpav3-review.html

ダンガンロンパだからどうせ義務レベルでやらないかんゲームなんだろー良作なんだろーとか思ってたら賛否分かれる作りというか、そんな感じなんですな(某密林ではかなり否寄りだったが…)。うむむ、気になる。気になるが、そもそもダンガンロンパを初代しかやってない身ではねえ……。初代は全ての要素をコンプリートした記憶があるからハマったはずなんだが、今こうして思いだせる情報はほとんど無い(黒幕は覚えているが、過程で誰が死んだとかがまるで思いだせん)ことを考えると自分に合うゲームでは無かったような気もするし。そもそもダンガンロンパにハマった時代は高校時代。そして今は21だし。更に老人のような感性に寄ってるし。
ゲームでしか出来ない表現には興味アリアリだが、果たしてever17みたいな例にはなれるのかねえ(ever17やったこと無いけど)。とりあえず買うことは確定しているから、あとはいつやるか、か……。その前に積みっ放しのロンパ2の方をなんとかしろよーとは自分でも思ったり。



2017年1月21日土曜日

鉄の掟

ゲームを楽しむ心を忘れちゃいけないゼ!という話と関係あるかは微妙なところだが苦しいまま悶々とゲームしてても埒が明かないと判断し、ここは一つ原田勝彦さんのSTG鉄の掟に従おう、ということでグラディウスVと機動装甲ダイオンを難易度を弄ってプレイしてみる。
まずはグラディウスV。前々からその場復活がーと言っていたのでとっとと戻り復活に。しかし戻り復活にしただけでは肝心の超難易度はまるで解決しない。かといって死因は全て接触事故なので難易度をいじって解決sル問題でも無い。そこで「戻り復活だがコンマイコマンド有」を条件としてプレイを開始。……実に、しっくりきます。気のゆるみから凡死をやらかすのは相変わらずだが、一発死んでズルズルとダメムード漂うまま進行する必要が無くなったのが極めて大きく、精神疲労度も一挙に大解決。戻り復活だからエクステンドもしやすい。パターンの把握もバリバリと進み、戦略構築と暗記のしやすさが大幅に上がり何もかも問題なし。更にはプレイ時間もボンボンと増えていくのでクレジットの増えるペースもアップ。グラディウスV面白いじゃん!!流石だぜ井内ひろしさん!!
とは言ったものの最高記録は2面ボスで撃沈してるような有様なのでまだまだ鍛錬が必要な模様。それに加えて元々曼蛇復活のものを無理やり戻り仕様にしているからか復活箇所がやけに少ない。2面終盤で凡死したら頭からやり直しって。そりゃ無いっすよー!!ありえない、なにかの(ry
…まあパターンが組みやすくなったのは大幅な進歩だろう。これでようやく本腰を入れて取り掛かれる。果たしてクリア出来るもんなのやら。

一方のダイオンはイージーにして変わったことが微妙過ぎてよく分からない始末。一応4面に来れたので難易度は下がってると思うけど……こんな調整でいいのか?積みの山を抱えた身からすれば手の付けられそうな難易度になっただけでもありがたい話だが……
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Bard's Goldをやってみて、とりあえず2-3までは進行。そこで装備を全部失うなんていうポカをやらかして御臨終。むー。これ、装備が充実したらローグライクで言う即降りみたいなことをやった方がよろしいのかも。しっかしこのゲームは地味極まりないね。ゲームとしては面白いんだけど10分くらいしたら地味オーラにやられてやる気がめきめきと失われていき、その結果凡ミスを頻発するとは。凡ミス引き起こさせるためにわざと地味にしてるのならお見事だけどんなわきゃねーよな……。ローカライズが無駄なまでに張り切ってるけれど、それをゲーム本編中では味わえないし……
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マイニンテンドーストアには限定版もあってその中にはサントラもあったりしちゃってワオ!な感じだけど支払方法がクレジットカードのみという事実にげんなり中。そんなのありかよ任天堂ー。クレジットカードも持っていないような社会不適合ゲーオタに厳しいね。なんか悲しくなった。
しかし悲しくなってる場合ではなくマジでスイッチどうしよう。買うことは確定してるんだけどそのタイミングを。あとWiiUも。うむむむむ。悩む。WiiUを買ってVCを買いまくった方が自分的には好都合な予感もあるし。ううーん。お金が無いってのはつくづく悲しいことだねー。なんか売っぱらって資金でも作りたいところだけどサントラは売れないしゲームも売れないのよね……
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メタスラ3は基本的に良好。ロカ様も狼狼レーザー狼と遂に運に恵まれる。なんか行けそうな気がしてきた。
とかなんとか言ってたら機銃戦で自分目掛けて飛んできたミサイルを撃ち落とせなくて死亡を二連発。うごあー俺のボムがー!!なんてことを叫んでる暇もなくクリアに黄信号。宇宙は上手く行き火星人地帯もやり過ごし巨大メカ地帯もどうにかこうにか。が!まさかのフェイクマーズで負け。死亡原因は初めいつ弾が飛んでくるかが分からなくてうろちょろしながら撃ってたらそのまま弾に当たったという。情けない……。まっさかこんなところで死ぬとは……
その後もコンテニューをしてクローン培養槽を探るわけだが解は見えることは無く。マジでどーすんだここ……?というか普通のメタスラプレイヤーはここについては何も思わないのか?やはり持ってる器量が違うのか……
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やることいっぱい手一杯時間切れまた次回。ザナドゥのサントラ再販分を予約した人は振り込みを忘れないよーに。ああはやく届かないかな。あんな悪魔のワルツやこんな悪魔のワルツが……それらがいつでも手元で聴けるというだけでもう夜も眠れない。




2017年1月20日金曜日

兄貴のサントラは未だに売れてるんだよねー

無気力なのはイカン!ということで超兄貴のサントラをヘビロテ中。やはり超兄貴の音楽は狂いに狂ってますな!!心なしか元気になってきたぜ!!ついでにVitaにも超兄貴を滞在させておくことに。これでいつでもどこでもセクシー!ダイナマイト!ちゃっかりそこまで面白くもなかった究極無敵銀河最強男の方までVitaに入れちゃってるなんて兄貴の侵食力は凄すぎるぜ!!

ちなみに超兄貴ってのはこんなゲーム。
空前絶後のぉォォ~!! 超絶怒涛のセクシーSTG!!

セクシーを愛し セクシーに愛されたSTG!!

兄貴 筋肉 プロテイン

全てのセクシーの 生みの親

そう 彼こそはぁぁぁ!!!

発売、メサイヤ! 音楽、葉山宏治! 筋肉美至上!!!

販売価格は823円 (税込)!!

ゲームは今 ゲームアーカイブスとバーチャルコンソールに置いてあります! みなさん 今がチャンスです!!

もう一度言います 『823(パンツさん)』って覚えてくださぁぁーーい!!!

そう 全てをさらけ出した彼は

ちょ~~~~う  兄~~~~~(ボフッ)  貴ーーー!!!

イエェェェ~イ!!!

ジャスティス!!!

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バカやってすっきりしたのか息抜きのガレッガは上手く行き6面に到達。バカやる前にやったメタスラ3は宇宙で撃沈したことを思うとバカやることも中々捨てたもんじゃない。人間張りつめたまま生きてたらダメってことっすな。突貫2分でネタ作ったものだから粗しかないけど、どっかの誰かがもっと完成度高いの作ってくれるでしょう。ちなみに一番苦労したのは語呂合わせです。ネタがねーよ(苦笑い
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・Nintendo Switch、明日2017年1月21日(土)より予約受付開始! ゲオやビックカメラ、ヨドバシカメラでは午前9時から受付
https://www.famitsu.com/news/201701/20125283.html

戦が始まる…のか?マイニンテンドーストアの方がどれだけ台数抱えてるかが問題だねー。資金足りてないけどここらで一発いっといた方がいいのかよくないのか。もう少し悩んでおくことにしますか。WiiUの方も買いたいってかWii時代の資産を買いたいからねえ。バーチャルコンソールとか。
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・Nintendo Switch プレゼンテーション会場でクリエイターに直撃! Part.3【Nintendo Switch プレゼンテーション】
https://www.famitsu.com/news/201701/20125197.html

Unityのエンジンもバッチリ使えるってことにどれだけ信頼を寄せていいのかがかなりあやふやだけど、これでインディー系の面白いゲームが増えてくれるとまー嬉しいことですよ。
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さてと現実が忙しいのでこんなもんですみません。てか超兄貴の話しかしてないような気もするけどこんなのでいいのか。まあいいか。気にしないことにしよう。
それにしても究極無敵銀河最強男のサントラは高いなあ。どうしたもんやら。本当のこと教えてチョンマゲー!ビビデバビデッブー!……こうしてみると超兄貴知らない人からしたら狂ってるとしか言いようがないよねーみたいな。いや知ってても狂ってるとしか言いようがないんだけど。



2017年1月19日木曜日

生活記録

授業の日程すら把握していない教師といい、意思疎通がまるで取れていない大学運営サイドといい、ホントにろくでもないねこの大学は。試験の代わりにレポートを出すのはいいが、書いたものはどこに出すのかはネットに挙げたと抜かしておいてネットにその情報は上がっていない。これじゃ出せねーよバーカ。こんな腐れ大学からとっとと出て行きたいもんだと何度も何度も思っているが、ホントに出て行きたいもんだ。みんなも大学選びはちゃんとやらないとここの人みたいに腐りきった人間になっちゃうヨ!!みたいな感じ。早く真人間になりてー。
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緊張していると緊張感があるは似ているようで違う。
今の自分は緊張しているが緊張感が無い。だから試験が近づいて変な焦燥感を抱えているのにも関わらず何のためらいもなくゲーセンへ行きSTGなんかをやってるんだろうなーと思った。気晴らしといえば聞こえはいいが、嫌な焦りを抱えているせいで気晴らしにもなっていないという。
それで対策をしているかと言われたら何もしないでただただ虚空を見つめている時間のほうが多いなんてのが現実で。これではいかんと思ってはいるんですが、思うだけで気力がまるでないのが現状で。
「どうしようもないし どうにもならない」なんて言葉がMOTHER3にはありましたか。今ちょうどそんな気分。つーかMOTHER3がやりたくなってきたな……
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そんな無気力状態なもんでガレッガは3面で死滅。ダメです。
パワードギアの方は3面道中で壊滅。一応昨日よりは進めたけど格ゲーセンスの無さが響きすぎてへぼへぼ。でも、メカを掴んで地面にボコボコするのは心から楽しかったからもうちょいプレイしてみることにしよう。ひょひょひょ。暗澹とした気分も幾分かは紛れたからやって良かったゲームだな。

メタスラ3の方はロカおみくじで末吉。黄弾もらったが捕虜でLが出たので盛り返しに成功。
しかしそのあとがいけなかった……昨日の火星人ラッシュはやり過ごしたものの自爆メカ地帯で惨滅。原因はCを取って自爆メカを撃ち損ねてたことか?あとはもう総崩れ。モビルサテライトを取った後の動きを再確認したかったもんだけど……
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・ニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレム エコーズ もうひとりの英雄王』2017年4月20日発売決定! 『FE外伝』をリメイク
https://www.famitsu.com/news/201701/19125105.html

FEシリーズ一本もやったことのない自分には関係の無い情報しか出んのだろーとか思ってたダイレクトですが、外伝ですと?マジかいな。
イラストも過度に萌え萌えな感じではない落ち着いたタッチの左さんだし、何よりあのファミコンゲーム音楽の中でも屈指の名曲「最終MAP」があるファイアーエムブレム外伝。ヤベーなちょっと気になってきたぞ……。でもこれでFE入門なんてのは無さそうだなあ。そもそも一番やってみたいのはトラキアだし……
スマホのFEに関しては自分の手の届かない範囲にあるゲームなのでパス。ゲーマーとしてもゲーオタとしても心が死んでいるような感じですが、そういう人なもんで仕方ないです。
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・ニンテンドーeショップ更新!来週は3DSで仮面ライダーあつめにねむネコ!WiiUに狂気のシューティングゲーム降臨!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6329.html

WiiUに登場するSTGがひっじょーに気になるところ。クセが強いというかクセだらけというか。つーか常人には理解不能なテレビチャンネルってなんだ?サイバースピードかよ。そういやあれも投げっぱなしでプレイ出来てないなあ。もっとプレイせねば。

サイバースピード参考資料
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkQKGsfMJ6K6MvaVf1Iw__gIBxmRVoNAM
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ファミ通はシャドウバースだかなんだか分からないカードゲームの羞恥的表紙で非常に買いにくかったもんです。あとは「今からでも大丈夫!」という言葉は自分にとっては「今を逃すと機会はない」以外の意味を見いだせないものであって、結局どう足掻いてもこういうゲームと向き合うことはないんだろうなーとしぼんだ気分になったもんでした。こういう絵が抵抗なく受け入れられればもうちょいゲームも生活も楽しいんでしょうな。やればなれるんだけど、入り込むまでに尋常じゃない労力を使うのよ……


・ニンテンドースイッチ
……まああれですよねえ。既存情報しかないので特に語ることも……。HD振動だとかが注目されているところですが、ある意味では素直なハードでもあるわけで。個人的にスイッチに惹かれてるのはそういったところですね。やりたいことが明確なハードは素晴らしいもんです。

・みんなでわいわいスぺランカー
パッケージ版は全部入りってところでしょう。DL版が価格未定なんで基本無料スタイルかな?体験版やった限りゲームの面白さとしては完璧の一言。処理も問題アリマセンことよ。

・ニーアオートマタ
BGMと環境音で上田雅美さんが関わっていらっしゃることが発覚。ほほう、てな感じ。期待が高まるなあ。

・追放選挙
主人公のポーズだとか嘘を見抜くだとか、逆転裁判っぽさとダンガンロンパっぽさが合わさってますねえ。不安だが、だからといってネットハイのように傑作の可能性も無きにしも非ず。キャラは自分の苦手系ですけど。
スタッフはDが荒堀明弘さん、シナリオが西川真音さんという方らしいですわね?西川さんはKID系でなんやかんやしてたらしいことは分かったけど、荒堀さんという方はまー謎ですな。謎まみれで調べた俺が混乱してる始末です。さくまあきらさんとなんか関わりある人なのかねー(調べたらさくまさんのページが出てきた
日本一の新規作品は結構自分好みのが多いので気にかけておくことにしときましょう……。というか古谷Dの新作はまだかねえ。

・さよならハコボーイ
あ!そうだ!箱詰めBOX買っておかなきゃ!!俺まだDL版2作買って2つとも起動すらしてないけど、サントラついてくるっていうし……

・無慈悲
2月28日に単行本発売!?急激に生きる気力が湧いてきた。この漫画と福満先生の漫画のためにファミ通を買っているといっても過言じゃない身、速攻で買わせてもらうとしましょう。ちなみに漫画の内容は相も変わらず無慈悲だった。おもしれーなー。

・DAZE2
の話を置いといて次回作のことだけに注目するのもアレな話ですが、アクションアドベンチャー系の作品になるらしいですわね(まだ何も考えてないらしいけど)。DAZEも面白かったし期待が高まるなあ…とその前にDAZE2をやらなければ。

・福満エッセイ
良い話だなあ。そんなに待ち焦がれたゲームが存在するなんて。

・2017年に期待しているゲームクリエイターは?
という問いに堀井雄二さんがトップに立つってのはやっぱそれだけドラクエの注目は高いんだろうなあ。
にしても自分が注目してるクリエイターがまるで名前が上がらないのは何故なんだ?みんな表に出ない人だからか?井内ひろしさんはUBUSUNAが開発中断中で超ショックを受けたものの別プロジェクトに関わっているらしいので期待大、ドリルコーポレーションの藤岡謙治さんも今年こそは何か出すと言っておられるのでそんなのもう期待するしかないでしょう。コンシューマで出るかは不透明ですけど。というか出ないかな?iOSかねーとにらんでおりますが。
あとはラブデ組の面々でしょう。スキップバンプールはそろそろなんかRPG出してくれても良いと思うんだけどねえ。工藤太郎さんはペパマリに遊撃参加してるらしいけど。木村さんや西さんはスマホ系で頑張ってるらしいけど、家庭用にもなんか出してくれるといいなーと思ってたり。アウディオの上田晃さんもなんかやってたりするんだろうか。皆さん方滅茶苦茶頑張っているのは分かるんだけど俺の興味のある範囲と被さってる部分がそこまで無いからすれ違いばっかりなんだよなー。
と、今年も極めて興味のある人たちを極めてテキトーに緩く追いかけて行くつもりでもあり。一番の期待はドリルコーポレーションの藤岡さんかなあ。



2017年1月18日水曜日

秋はマロン

悪はロマンといったのは黒野鉄斎博士でしたか。昔は科学、自由、人権、平等も悪であり悪はロマン。ロボットは科学の結晶であり科学は悪でありしたがってロボットはロマンなわけです。
ということでカプコンのベルトスクロールアクションゲーム「パワードギア」を初プレイしてみた。ベルトスクロールアクションにしてメカを操作して殴り合うという他に見られない世界観とロボだらけの男ならこれを選べと言わんばかりの暑苦しいアクションゲームだ。詳しい概要はこの辺を参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%AE%E3%82%A2
プレイしてみたがその破壊の迫力に酔いしれることの出来る良質アクションって感じだ。この手のベルトスクロール系アクションはとことん疎いんだが(なにせベアナックルとファイナルファイトくらいしか知らないしどちらも上手くないし……)、ロボットだからか一撃一撃がとにかく重い。リアリティのある重さでガシャーンガシャーンと動かしバリバリ相手のメカをバキバキと粉砕していくのが楽しい。それがきめ細かく書き込まれたドット絵で表現されているのだからこりゃーもうたまらない。それでいて自機の動きがあまりにも高機動なのが恐ろしい。パッとジャンプして空中からプレスプレス!!飛び込んでドリルを硬い装甲にねじ込んでぶち壊し!!ダッシュで雑魚を轢き殺し!!相手を掴んで何度も何度も叩きつける快感など、重みのある攻撃と相まって過激過剰な爽快感と暴力性を演出している。いやはやこれは凄いよ。プレイ中あまりの暴力描写に「ひゅっふわー……」と間抜けな声を漏らしてしまった。それくらい凄い。
物語の語り口が非常に丁寧なのも良いところ。自分はいったいなんのために戦っているのか、がイマイチ分からないまま戦う羽目になる作品は結構あるんだけどパワードギアはその辺丁寧に描写されてて好感が持てる。キャラクターも魅力的だ。音楽も大変よろしい。
と、結構好印象は好印象なんだけどどうも難易度がねえ……。俺が壊滅的に格ゲーが下手なことも相まってるのかは知らないがやはり絶望的な高さだ。と言って良いかは分からないがとにかく難しい。こりゃどうしたもんかねー。こういう高難易度ゲーこそ移植を出すべきだと思うんだが……。
ちなみになんでこのゲームがSTGコーナーに置かれているかサッパリ分からなかったが、プレイ中ボーナスステージに入ってようやく理解出来た。つーかボーナスステージ面白すぎ!!こりゃあ極上のイカレ系ぶち壊しSTGだぜえ!!しばらくテキトーにプレイしてみることにしよう。
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メタスラ3は上手いこと行かず。火星人ラッシュで死んでしまった。うーむ、Fを温存しようとは思ってはいないんだが、どうも出し損ねで死んでいる気がする。抱え死にするような奴は何をやらせてもダメという格言の元乱射しまくって使いきるのがいいのかなあ(そんな格言はありません)。
あとソル・デ・ロカの倒し方も一周回ってよく分からなくなってきた。攻略サイトとかを見ても倒し方の指南は書いてあるが具体的に自分が陥るケースへの対策は何一つ書かれていない。自分が良く陥るケースとは「ダメージ調整して発狂寸前、狼待ちしている時に黄弾を喰らった」というものでありこの場合どうするのが適切なのかがまるで分からん。捕虜がLを出してくれれば万事大解決だが現実はヘビーマシンガンだったりするもんであり、この時は攻めるのがいいのか?そもそも捕虜待ちをするのはどうなんだ?少しでもダメージを与えた方が良いのか?で錯乱している間に黄弾(発狂前発狂後問わず)喰らって全機消滅ってのがよくあるパターンだ。黄弾が飛んでくる確率は四分の一。逆に言えば四分の三は黄弾が飛んでこないと言える。狼待ちなんてしない方がいいのか?根本的な話、毎プレイ黄弾引いてる自分の運にも問題があるようにも思えるが……
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・ニンテンドースイッチ、マルチメディア機能は多くはない。後にアップデート?
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-multimedia-many/

純粋なゲーム機って感じだねー。任天堂が提供する任天堂スイッチだけのゲームの面白さゲーム体験、に金を払えるかが争点になるのかなあ。ゲーム以外興味なしの自分としてはこの方向性はありがたいものだけど世間的にはどうなんだぁ?マルチメディアとしての機能を備えて発展した例もあるわけだしなあ。よー分からんな。
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・『ロックマン パワーバトルファイターズ』がPS3向け“ゲームアーカイブス”にラインアップ
http://www.famitsu.com/news/201701/18125068.html

PS2アーカイブスがまだ動いていてワオ!!みたいな感じ。格ゲー苦手だがロックマンには興味ある自分にはありがたい話だが果たしてどれだけの人がやりたがるんだか……。自分みたく今更PS3を買った人なんてほとんどいなそうだし。PS4に移行していればPS3は必然的に稼働していないことになるしなあ。むむむ。
しかしPS2アーカイブスがまだ動いているのであれば、まだまだ期待は出来るのか?とりあえず海外で出てるチュウリップは出してくれよ!!なんで日本版は出さねーんだ!!ついでにエンドネシアとかコロボールとかルールオブローズも出すとなおよし(コロボールは俺持ってるけど)!!それ以外にいうことは特にない!!以上!!ラブデリック系ゲームに光を!!
……あ、俺はmoon大好きであれで人生が狂った身でもあるけどアーカイブスに出ては欲しくないと思っとります。理由はまあネタバレなんであれですけど。多くの人に知ってもらいたいところだけど、円盤で無くなったらそれはmoonか!?とも思うわけで。こういう考えはいけないと思うけどヘンに思い入れがあるゲームだからどうも変な熱が入ってしまうぜ……
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・糸井重里氏が『MOTHER』を語るインタビューも――“SWITCH”3月号で糸井氏&ほぼ日特集
https://www.famitsu.com/news/201701/18125080.html

気になるなあ。MOTHERインタビューと糸井さんのインタビュー。うーむ。
ところで、この雑誌名が「SWITCH」でありしかもインタビューが載るのが「3月号」ってことに何らかの運命的巡り合わせを感じるんだが……。なんかあるのかな。たぶんなんもないんだろうが。MOTHERも完結しちゃってるしねえ。なんか動きがあるのかしら。それとも海外で製作されてるMOTHER4の方がなんか動きあったとか?そもそも糸井さんが関わって無い時点でそれMOTHERなの?ってことでもあるしねえ。
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・ポケモンからRPG入った人がドラクエやFFをやった時のギャップ
http://kentworld-blog.com/archives/pokemon-dq-ff-tomohumi.html

自分もRPGにはポケモン赤緑から入った身であるが(つーか初めてやったゲームがこれかスーパードンキーコングGBかのどっちか)、ギャップをそれほど感じなかったのは
・初めてやったドラクエがキャラバンハートだった
・マリオ&ルイージRPGなどの作品によりギャップが埋まっていた
・DQFFのナンバリング作品より先にサガに手を出した
とかが影響してるのかなあ。という話はさておいて、ポケモンにおける装備の概念は技だとも自分は思ってて、サガみたいに耐久性の概念があるもんやーみたいに思ってたんだけど(持ち物はまた別の話、これは俺が初代ポケモンから入ったことも影響してると思うけど)、まあ普通に考えたらそうですねえみたいな。むしろ装備のややこしさ面倒くささを最小限にとどめ、技マシンなどによるカスタマイズの魅力も用意した、みたいな調整なんだろうなあ。誰にでも分かる分かりやすさとカスタマイズによる戦略性の兼ね合い。ポケモンは本当に良く出来たゲームだなあ。美しいなあ。
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例によって時間切れです。はい。どうでもいいけどフーリエ級数とか復習してるとTOGのあいつが頭に出てきて未知なる道が何とかとか言い出して集中出来んのだわ。誰か何とかしてくれ。ついでにガウスとポアソンも頼む。ポアソン方程式の練習問題なんて解きたくもねー。



2017年1月17日火曜日

生活記録

とりあえずはまずはこの情報をば。皆さんはショベルナイトはご存じだろうか?まあ言わずもがなのサウンドがイカした作品でありサントラも絶賛配信中なわけなんだけど、遂に日本版サウンドトラックも発売されたぞー!!なぜかAmazonの検索では引っかからない(俺だけか?)が、売られているのは紛れもない事実。有賀ヒトシさんのジャケットもアツい!!You買っちゃいなよ!!みたいな感じでよろしくです。俺も昨日知ったけど慌てて注文いたしました。

リンク
https://www.amazon.co.jp/dp/B01NAH4K2E
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・タイトーのPCエンジンタイトル「パラソルスター」「地獄めぐり」などの楽曲を収録したCDが発売
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170117046/

タイトーでPCEってのはあんまり印象が無い…が、奇々怪界が気になるので買いですかねえ。クラリスは相変わらずだなあ。安心感があるなあ。
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本日の試験はボチボチ。まー今日のは半分くらい余興みたいなもんだからねー。でも流石に来週からは本番だから金曜くらいからはのんきにゲームしてる暇はないんだろうなあ。あー。今現在は軽いゲームにクリア済みのゲームしかプレイしていない感じ(というよりもこういう系統のゲームしか時間が割けない)なんだけど、こういうタイプのゲームをやっていると重いゲームがやりたくなって仕方がない。具体的にはデモンズソウルがやりたい。でもやったら最後何もかもが手が付けられなくなりそう。うー。早く試験が終わってくれないかな。ゲームが制限される状況に陥ったらゲームがやりたくなって仕方がないこの衝動はどっからくるもんなんだろう。衝動を紛らわすためにゲームでも買おうかな。
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疲れを癒すためにゲーセンへ。気晴らしにSTGをプレイしている時が一番心が落ち着く。ふー。
しかしのんきに極上パロディウスをプレイしている時に恐ろしいことが起こった!1面ボスと戦っている時に画面が一時的に歪んだのだ!な、なんだこの現象は!?バグか!?それとも不具合か!?と錯乱するも歪みは2秒ほどで元通りに。一体なんだったんだ。嫌な予感を抱えながらもその後は何も起きなかったのでゲームに集中することに。しかし5面にて再び画面が歪みやがった。なんだ!?と動揺し赤ベルを発射し損ねてそのまま撃沈。復活することも叶わずゲームオーバー。一体この現象は何だったんだ。長いこと極パロプレイしているがこんな現象見たことないぜ。となると疑わしいのは不具合か?ちゃんと筐体整備も出来てないゲーセンには行きたくねー!!なんじゃそりゃー!!しかし自分はネシカ版斑鳩やダライアス外伝でも謎のフリーズバグを引いたことがある身。まだ不具合を疑うだけの判断材料が備わっていない。んー。しかしこういった怪奇現象を引き寄せる自分は一体何なのだろうか。不具合を呼ぶ男?それはそれでなんかカッコいいが当の本人にとっては何一つ良いことがないので普通の人間になりたいと強く思った。
極パロの怪奇現象でへにょーんな気持ちになりつつも気分を新たにバトルガレッガをプレイ。しかし敵がやけに硬く、敵の弾は異様に多い。んんんー?とスコアを見てみると600万越え。つーことはこれ間違いなくランク上がりまくったままスタートしてるじゃん!!といった具合にげんなり。勲章こそ逃しはしなかったものの流れ弾を喰らいまくり4面で撃沈してしまった。なんつーか運が無い。こんなことはとっとと忘れることにしよう。

ちなみに昨日見かけた謎のベルトスクロールロボゲーはカプコンの「パワードギア」だった。知らないなーと思っていたら移植は一切されていないらしい。うむむ。そしてゲーム自体の完成度の高さにも関わらず特に話題になることも無くゲーセンから消えていったゲームとも。むむむ。
確かに異様に書き込まれたグラフィックにメカが暴れ狂う内容には心惹かれるものがある。しかしベルトスクロールアクションというか、格ゲーは大の苦手ジャンルだ(ベルトスクロールだからといって格ゲーかと言われると微妙な気もするが)。果たしてやった方がいいんだろうか。悩む。とりあえずクレジットを投入してから考えた方がいいかな。うーむ。しかし何でこのゲームが津田沼エースに?まるで分からん。分からんがとりあえず良しとする。変りばえのしない哀愁漂うSTGビデオゲームコーナーの中での貴重な新鋭だし。これで少しでも俺含めた背中の煤けた人たちがプレイして細々とあのコーナーが小規模的に活気づいてくれるといいんだが。
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粛々とメタスラ3。ちまちまとプレイしてみてロカをもノーミスで切り抜ける。なんかいい感じ。遂にクリアの芽が出てきたか。
なーんて思ったのもつかぬま。やっちまいました機銃戦で全滅。なんか5面地上戦のボスは運要素が強い気がする。プレイヤーめがけて高速で飛んでくるミサイルが撃ち落とせん。対策は発射口に機銃を向けて撃ちまくるだけの、誰でもできそうなものなんだけどどうも自分はこの手の動作が苦手みたいだ。これさえ来なければ安定して勝てるのにー。
げんなりした気分でもう一度プレイし、ロカで発狂黄弾もらうも何とかUFO内部まで。今度こそ行けるか!?と思ったが、モビルサテライト取得後「やったー!!これでトリガーハッピージェノサイドモードだー!!」と浮かれて巨大メカめがけてバシバシと撃ちまくっていたら巨大メカの死骸に押しつぶされた。一気に暗雲立ち込める。そして半ばお約束的にクローン培養槽で死亡。なーんかここだけ切り抜ける方法が分かればなー。反省事項は……調子に乗らないことか?こんなの当たり前のような気がするが…
どうでもいいがようやくあれの名前が培養槽だと分かった。今まで適当な言葉でお茶を濁していたけど。どうも一般常識が欠落して知能がへっぽこだといかんねー。これがアホ大学生の悲しさか……。つーか数学と物理学と電気学くらいしか学んでないのが最大の原因かも分からんが……。このままだと漢字が書けないみたいな状況に陥りそうだ。もっとまじめに生きねば。
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・ニンテンドースイッチ、バーチャルコンソールあり。移動、割引は…
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-vc-idou-waribiki/

VC有り!!!!!!これで俺は救われた。不安に駆られることもあったがこれで何とかスイッチは安泰だ。本当に良かった。ありがとう。
VCの買い直しはなあ……もう仕方がなさそうだが。こうしてみると任天堂は本当にアカウント周りがダメだねー。そろそろちゃんとしてほしい。うむ。
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ゲームにおける難易度の調整方法は大まかに言って
・地形をいじる
・情報量を多くする
・運要素を入れる(なくす)
・式をいじる
・パズルを仕込む
があって、それぞれ難易度上げたり難易度の適正化を図るために何をどうしているのか、みたいなことを勉強中に考えていた。結局考えはまるでまとまらなかったんだが、この辺の話は自分のためにも整理しておいた方が良さそうだなー。高難易度ゲームに当たった時ないし理不尽と感じられるゲームに当たった時、本当にそれが理不尽なのか、それとも計算されつくされたものなのかを考えるのに便利かもしれないし。単に「やり込んだだけの結果が返ってくる」とか「上手い調整」で片付けちゃっていいのかが微妙な時とか、構成の意味を考えるのに役に立つ……気がする……のか?
ちなみになんでこんなことを考えてたかと言うと、大魔界村のサントラを聴きながら勉強してたのよね。いやー大魔界村最高。いつ聴いても良し。ということと、あれってやった人はそこまで難易度が高くなく適切な難易度調整に成功している数少ない作品だって分かると思うけど、地形の意味とか敵配置をちまちま考えるとなんか面白そうだし。個人的にはマリオに勝るとも劣らないほどアクションを考える上で面白い題材だと思うんだけど。
ちなみに上で挙げたことは基本的にACTとかSTGとかにしか使えんと思う(式をいじるは色んなゲームに応用効く話ってか効かないと困る話だけど)。ゲームってバランス崩壊してた方が面白いものもあるわけだし、まー難しいもんですねえみたいな感じ。
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あいや時間切れでまた次回デス。明日はやらんといけないことが山積みだーおわー。




2017年1月16日月曜日

危機感が足りない

たとえ己の運命を左右し、大学在学期間が一年延びることになるかどうかの瀬戸際の状態を左右する試験期間が迫ろうともゲームを止めず足がゲーセンに向かうのが俺のジャスティス。つーか試験は明日だ。こんなんでいいんだろうか。よくないよな。ということを思いつつ流れるようにゲーセンへ入りビデオゲームコーナーで時間つぶし。こうやって機会を逃し続けて己の未来をもドス黒く塗りつぶしていくんだろうなーと思いながらプレイするガレッガは最高だぜ(本当にそう思っているのか?
それはさておき、津田沼エースにはMVS台というものがあり店の人に言えば店に保管されてるゲームを選んでプレイすることが出来る。そこで今回はメタルスラッグ(初代)を初プレイしてみた。前は3が有ったと思ったんだけどなー。というか、ストライカーズ1945PLUSなんていうレアソフト(だよな?)を2つも所有しているのならそのうち一つをメタスラ3とか湾岸戦争とか作戦名ラグナロクとかティンクルスタースプライツに変えてくれよとね……ってこっからはSTG野郎の愚痴になった。
で、肝心の初代メタスラの内容だが「メタスラは初代の時点で完成していたんだなあ…」としみじみする出来だった。狂気染みたほど書き込まれたグラフィック。生き生きと動くキャラクター、そして機械たち。一発即死の緊張感漂う中をガン撃ちまくりながら駆け巡る爽快感。適切なアイテム配置。何もかもが完璧すぎるよ。
とはいえ、プレイ感覚が3と比べて重め(表現しにくいし本当に微妙な差)であることやパターン組まなくても何とかなるけどアドリブ力が求められる内容などが好みを分けるのかなーと思った。個人的になれているのは3だ。あれがAC版メタスラとの初エンカウントだと思うし。それに今現在精力的にプレイしているし。3はアドリブ力は求められず(というかアドリブ的動きを取ると死にかねん)、むしろ如何にパターン組んでいくかを考え、その中で暴れ狂うゲームだった。対して初代は好きなように暴れて良いけどそれ相応のアドリブ力、すなわちゲームスキルが必要って感じだ。どちらも多分に救済措置を設けているのはやれば分かるんだが、救済措置の過剰さがあるのは3かな?3は初代よりも敵の攻撃が暴力的になっているからこそこちらの攻撃も暴力的にして滅茶苦茶にしてくださいねって感じの出来だった。初代は敵の攻撃を抑えめにしているからそこまで救済措置としての効力は少ないって感じだ。うーむ。
ちなみにプレイ内容はというとへぼへぼのぴーだった。3回やってすべてのプレイで2面で撃沈。しかも死因は「なんかモーデン兵やってきそうだなーうーむ→突如撃たれて反応出来ずに死亡」。なんつーか自分のゲーム力の無さを思い知ることになった内容だった。まあ、一クレジット目はほとんど事故死みたいなもんだったんだが……。まさかボタン配置が普通と違うとはねえ。おかげで戦車にボムを投げ損ねて死んじまったぜ。津田沼エースはその辺しっかりしてくれよ。極パロもヘンな配置だしさあ。これじゃあ普通の筐体でやった時絶対に操作でもたつくな。というかボタン配置弄ってるならその辺のことを書いておけと……。家庭用でやり込んでからプレイした方がいいのかなあ。
それはそうと津田沼エースから赤い刀が無くなり新たなゲームが補充されてたけどアレなんだったんだろう。ドット絵ベルトスクロールアクション風味でロボットが戦場を暴れ狂うみたいな内容だったんだけど。物凄く気になる。これは明日も特攻するべきか……(もう止めとけって
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グラVは一STGとして滅茶苦茶面白いんだけどグラディウスとしての名前がなんつーか引っかかるんだよ!!とここでグダグダと書き連ねていたが、こんな紹介記事を見つけて少し頭が冷えた。こういう捉え方もアリかー。
http://www.geocities.jp/video_game_forever/contents/game/gradius5/gradius5.htm

それでも俺は今作は戻り復活制の方が良かったと思う口でもあるんだが(その理由はアイレム風味が強くプレイ中の疲労度が大きいから。ズルズル引きずったままプレイするよりも死んだらリセットされる方が楽だろうという考え)。戻り復活でもオプション配給してくれれば結構難易度も据え置きになったと思うんだけどねー。こんなことを今更言ってもどうにもならんのだろうけど……。ここで愚痴る前にもっと試行回数を重ねろと?それはまあ本当に返す言葉もなくその通りだと思うんだけど。というかここで文章書く暇があるのならとっととグラVを脳が溶けるまでプレイしてこいやバカと自分で思った。どうも自分は根性がなくていかんねー。
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・日本一ソフトウェア6タイトルのDL版がプライスダウン『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』などをお手軽に!
http://www.famitsu.com/news/201701/16124872.html

んーと、風雨来記3は買っておくが吉の作品だと思うのでこの機に是非。初代と比べてしまうと見劣りはあるかもだけれど、美麗な北海道の景色を眺めてるだけでも楽しく、飯テロ画像を見てるだけで気分良くなるゲームでもあるので。北海道は良いところだなあということを認識できる良いゲームです。俺は一人旅とヒロイン1人分しかまだプレイ出来てないんですけど。
他はなにか買っておくべき作品はあるのかあ?どうもパッとしないぜ……
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・エクスペリエンスがあえてアドベンチャーの『死印』に取り組む理由とは? 千頭氏&安宅氏にダンジョンRPGの名手によるさらなる挑戦を聞く
http://www.famitsu.com/news/201701/16124676.html

よくよく考えてみれば自分はRPGアドベンチャーはドストライクなゲームだ。つーことはホラーという懸念材料があるにも関わらず面白そうと感じているのはこの辺が関係しているのか?とりあえず買っておくことにしようっと。でも俺、スプラッターハウスですら怖くて震えてたくらいなんだけど……。LSDとかで耐性つけておいた方がいいのかねー(むしろなんでこっちはそんな怖くないんだか
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・プレイステーション VRが1月26日より追加販売を実施、『バイオハザード7』プレイにも間に合う!
http://www.famitsu.com/news/201701/16124864.html

安定供給開始?しかしPS4すら持っていない自分には今は無縁の存在であった。俺がRezとPolybius遊ぶその日までには安定供給されてろよー。というかその前にハードを買えとね……
あと突如気がふれて購入したTxKはどうしようこれ。早くやりたいのは山々なんだけどVitaもう一台買わないといけないのがねー。ぐぬぬぬぬ。
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という感じにしばらくは私生活がテンパり気味なので大したことは書けないっす。まあいつも大したこと書いてないからそこは問題ないといえば無いんだけど。それじゃまた次回。時間がねー。



1/9~1/15

うっひょーこっち書いておくの忘れてたー。疲れがピークなのにー(執筆時間1/15-22:15)


・ティンクル
レベル6での1クレALL達成。現在はレベル7で1クレメモリー女王まで。ただ腕が無いのかセンスが無いのかメヴィウスに勝てない。つーかこのレベルになると常軌を逸した連射速度になるね相手。

・ティンクルLa
こちらは難易度を一個上げてみるも突如現れたダークランの前に完全敗北。こっちは一応使い手のロードランを使ったのに……。やはりなんじゃもんじゃ以外だとポンコツな腕前なのかー?

・機動装甲ダイオン
2面中ボス撃破後のゾーンで完全敗北。つーか装備充実かボムありきを前提とした超火力で避ける隙間がない攻撃繰り出してくるの止めてくれません?おもろいんだけど進めるのがしんどいぜ。きちー。

・紫炎
こっちは触れた瞬間に「あっこりゃ俺の実力ではもう無理だ」と判断したのでサウンドテスト作品へ早変わり。トレーニングのテーマがアツい!!(こんなプレイの仕方でいいのか?

・メタスラ3
最高記録は1クレラスボス。クリアが見えてきたは良いがその前にロカでの戦績を祈らなければいけないってのが何とも言えないな…。あとクローン培養炉パートマジでどうしようこれ。最も何ともならないのがここだけなんだが……

・引ク落ツ
112ステージをクリア。カメのような速度でありながらも…確実に進展はある…はず……。まだ狂気の難易度5を見てはいないんだけど……

・メタファイト
ワールド3までクリアしたはいいもののワールド4への入り口がまるで分からないどうすりゃいいんじゃこりゃー!!見当がつかねーぞこれ。前のステージへ戻れってか?

・グラディウスV
1クレ2面ボスラッシュ。一度死ぬと総崩れでボロボロ。言葉も出ません。

・サガスカ
ウルピナ編で緋の欠片を探す旅。えらいレオナルド編と内容が違うものやねー。んあー。これ全部破壊せんといかんのかなー。レオナルド編を最小戦闘回数でクリアとか思いついたけど、実際に思案に移すのは攻略本買ってからにしよう。とりあえず今はお手軽そうなやり込みのために準備だな。

・天神怪戦
1クレ3面。出来は素晴らしく良いと思うんだが内容は奇怪だねー。奇怪というか奇妙というか。その辺が暴れん坊天狗チームって感じー?

・ガレッガ
1クレ6面ボス。ランク調整が上手く行ったかはまるで知らないが(つーか実力がへっぽこだからあんまりランクを厳密に考えていない)、とりあえず6面道中は勲章ガン無視が安定するみたいだね。今までの勲章を取らないという強迫観念にとらわれた動きから一転。スパスパと敵の弾を回避できるように。ふほほ。

・極パロ
1クレ5面。上手く行くガレッガに対して大停滞。どうしたもんかねー。んあー。

・エルナード
クリアしてしまったがマイナーRPGって感じだなあ……。その辺が俺にとってはたまらんのだけど(歪んだ嗜好だ

・Bard's Gold
ワールド1クリア。ワールド2を挑戦してみるがこれ通しでプレイしないときつそうだね。んー。まあもう少しプレイしてみましょう…




2017年1月15日日曜日

スイッチ体験会に行ってきたよ

ただ人込みとずっと立ちっぱなし、無駄に人と協力プレイする機会が多くて神経使ってバタンキュー寸前で、疲労のため頭が痛いというか頭痛が痛い感じなのでちょいと乱雑気味だけどご了承を……。写真とかそれなりに撮ったけどここに乗っける気力ないっす。んー。
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んーと、自分が体験したのは
・スペシャルバンドロックライブ
・スペシャルビッグバンドライブ
・任天堂スイッチツアー(マリオカート8DXといっしょにチョキッとスニッパーズ)
・スーパーボンバーマンR
・みんなでわいわいスぺランカー
ですかね。アームズもやりたかったけどライブ聴いてたら既に整理券が終わっていた……
まずはあまりにも素晴らしかったライブの印象から。
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・スペシャルバンドロックライブ
いやいやもう素晴らしいね。機の律動とか名を冠する者たちが流れた時なんか俺はもう泣いたね。大学始まってからこういうライブには中々行けてはいなかったんだけれども、生演奏の迫力に酔いしれてしまった。心臓に響いてくる激しい音色がたまらないぜ!!震えるぞハート!!燃えつきるほどヒート!!俺に血液のビートが刻まれたァ!!といった具合に変なテンションになってしまうほど素晴らしいものだった。いやーこれを聴けただけでも行った価値があった。
ゼノブレイドだけでなくF-ZEROやエキサイトバイクもアツかった。というかこの二つはかなりドストライクなだけに涙もの。エキサイトバイクの楽曲はいつ聴いてもエキサイトだぜ!!

・スペシャルビッグバンドライブ
そしてこちらもフィナーレを飾るに相応しい出来栄え。いきなりドンキーをかましてくるとは思わなんだ。自分の思い描くドンキーサウンドとはまた違うけれども、これもこれで良いアレンジだったかな。こちらはファイアーエムブレムメドレーがハマってましたかね。圧倒的な迫力にあのメインテーマはもう最高すぎる。疲れも吹っ飛ぶ素晴らしさ。これが聴けただけでも行った価値があった(2回目
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さて、こっからがスイッチ全体の感想になっていくわけでありまして。先に結論書いちゃうと非常に良かったが購入の後押しをしてくれるもうひと押しが欲しいみたいな感じかな?臓器を質に入れてでも買いたい!と思わせるほどでは無かったが、まあ借金してでも買いたいレベルのものではある。結構印象良いハードでもありましたよ。

・任天堂スイッチツアー
実はこのツアーはゼルダ以外に携帯機モードを体験できるという貴重なもの。というかなぜファミ通はこのことをアピールしてなかったのか……つーか俺の見落とし?
最初はマリオカート8でありTVモード。さておきまずはその印象。コントローラーに関しては「ちっちぇえ!!」の一言。いや実はソフトがマリカ8だったため、ハンドルコントローラーだったので全体の大きさ自体は普通なんだがジョイコンは妙に小さい。クラシックミニは持ってないからなんともはやだけどそれと同じくらいじゃないか?だってAVファミコンのコントローラーよりも小さい印象だったもん。それがこんな多彩な機能持ってるとはねえ……あんまそこの部分体験出来なかったけど。
マリオカート8に関してはどこまでいってもマリオカートなのでここでいうことは特になし…か?HDゲームをほとんどやってない身からしたら「はー最近のゲームは絵が綺麗だねー」みたいな間抜けな感想しか出てこなかった。あとは基本的にスティック操作で戦っていたためジャイロが入ると操作しにくいというかなんというか……。まあこの辺はジャイロ慣れしてるかの問題もあるからねえ。ちなみに順位は7位で参加者中では4人中3位。俺のゲーム力はこんなものなのか……
お次は自分が最も期待していた携帯モード。これがまた凄い。なにせさっきまでテレビで映っていたものが手元にあるんだから。画質に関しては今の世代のハードと比較する資格は俺には無いので何とも言えないんだがいいんじゃないかな?俺は画質至高主義でも何でもなく、むしろN64程度のグラフィックで十分だよとすら思っているので何も参考になりゃしないが……。とりあえずキレイ。美しい。素晴らしい。最高。
次いでその携帯機モードの使用感。横に長いのが特徴だが持ちにくいということは今のところなし、だが「これなら正直コントローラ分離してプレイした方がいいかな」とも思ってしまった。うーむ。ここは慣れの問題かねー。重量に関しては自分の使用している旧3DS及びVita2000と比べると重いかな?といった感じ。しかしこれは握力なし男筋力なし男のひ弱軟弱系男子の感想なので正直分からん。Vita1000と同じくらいなのかなー。どうもこの辺は分からん。ただ持ち運んでどこでもプレイできそうな感じではある。けど、電車の中とかではやりにくいのかなー横に広いから場を取るし。手元でちまちま系ではないのかも。んー。仰向けで寝っ転がってやるのにはそこまで適してはいないんかな(ちなみに3DSはよくこうやってる)。
ゲームのプレイ感覚に関しては何一つ問題なし。装着プレイと着脱ジョイコンプレイとで差は生じていない。何気にこれが一番すごいかも。無論「本気で勝ちたいならProコン」みたいなのはあるとも思うんだが、どんなプレイ携帯でも快適な操作を維持できているのは素晴らしい限り。流石は任天堂。
ちなみにこちらの内容は8人対戦の風船バトル。結果は3位と何とも中途半端。みんなゲームが上手いものよのう……。
最後はテーブルモード。1つの画面を二人で覗き込んでプレイするカップルとかに受けそうなモードだが、単独で来ていた自分は見知らぬ人とプレイすることに。それは一時ともかくとして、こっちのモードではジョイコンを使えるので携帯機モードで操作しにくいときとかに便利なのかな。あとは後に出てくるけどボンバーマンやろうぜ!みたいなときとかに便利かと。
ソフトは自分の大本命「いっしょにチョキッとスニッパーズ」。しかし同時にプレイした人が赤の他人だったため気もそぞろな感じだったし、コミュニケーションを求められるゲーム内容では生粋のコミュニケーション不全野郎には厳しいものがありグダグダプレイに突入。大変申し訳ありませんでした……(相手の方
しかしゲーム内容は自分が目をつけていた通りマジで面白い。これこそスイッチを代表する傑作になりうるポテンシャルを持ってる。内容は説明し辛いんだけど、ステージに存在するギミック(操作キャラの形を合わせろだとかボールをゴールに入れろとか)を解いていくパズルゲームなんだけどその解法が多彩にある。操作キャラに出来ることは相手側の操作キャラをカットして形を変えることくらいしか出来ないが、形を変えることで解法が見つかる。ゴールは一つだがそこにたどり着くまでの過程は自由なので難しいけれどもその分楽しい。狭いところにあるスイッチを押すために一部を尖らせたり頭を良く使う。阿吽の呼吸が必要となるんでコミュニケーション能力を高めたりするのにも適してるし、パーティ用にも適してるんじゃないのかな。とりあえずこのソフトは間違いなく買いだと思う。
問題は、このソフトが一人で遊べるかがまるで分からないところか……。ジョイコン一人2台プレイが出来そうだから問題ないっちゃ無いとは思うんだが、二人プレイを念頭に置いてる作りは何とも。俺を対象にしていないのは何の問題も無く、むしろそれでいいと思うしその方が良いと思うんだが、なんか悲しくなった。

・スーパーボンバーマンR
回転率が良いという理由だけで並んだこちら。中身に関してはあれだ。良くも悪くもいつものボンバーマンだ。それ以外にいうことは無い。バランスが崩壊してるとは思わなかったし、パーティゲームとしての面白さも据え置き。昔ながらの面白さがあるね。
操作に関してはジョイコンで行う。そして、これやって今更ながらに気が付いたんだが十字キーが無いね。アナログスティックでも操作に違和感が無いのは良く出来てると思うんだが、気になる人もいるのかも。というか一緒にやった人がそんなことを言っていた。うーむ。
ちなみにプレイ結果は2戦やって2回1位。ハッ!!見たかこの実力!!未だにGBAのボンバーマンストーリーのボスの曲が聴きたいがためにたまにボンバーマンストーリーをプレイする俺にとっちゃボンバーマンは得意分野よ!!(誇らしいんだか悲しいんだか分からんな……

・みんなでわいわいスぺランカー
そして「んあー他に何やればいいか分からんなーおわー」ということでとりあえず並ぶことにしたこちら。ちなみにソフトはUnityで作られてた。んーと確かいけにえと雪のセツナもUnityだったんでしたっけ?そっちはまるで知らんのですけど、こうしてプレイアブル出展してたってことはスイッチはUnityと結構相性いいんじゃないでしょうカ。スぺランカーの方は特にロード時間とか処理の仕方とかは違和感は感じず、Unity行けるんじゃないか?と思ったもんですけど。セツナの方はどないでしょうね。傍目で見てる感じ処理とロードに関していえば問題を抱えてる感はなかったですけど。
ゲーム内容自体はスぺランカーなので今更ここで述べることも特になし。スイッチ買ったら買っておこうと思った。そしてまた単独で乗り込んでいた自分は見知らぬ3人パーティの中に放り込まれる羽目に。いやいいんだけどさ…ゲームは面白いし…でもちょっとおいちゃん神経の使い過ぎで疲れちゃったよ……
��__

あとはテキトーにマリオの写真撮ったりリンクの写真撮ったりステージ見たりとまあ色々と。けど慣れないことをしたからか疲労がピークに達し一時退出を取ることに。んーなんつーか体力が落ちたなーと思ってしまった。昔はTGSなんて飲まず食わずでまわっていたはずなのに。
あと某大手ブログの人とかに会ったけど人混みが苦手&疲労がたまっていた&コミュニケーション不全のためにグダグダのまま終了。大変申し訳ありませんでした……(某所の人)。何もかもが虚しいな……
��__

とりあえずこういったハード体験会は血沸き肉躍るものですね!俺もいっしょにチョキッとスニッパーズをちゃんとプレイしたいんでスイッチ購入への決意を確固たるものにしました。メタスラ3くらいしかやるもんないなーなんてこと思ってる場合じゃない。どうにかお金の工面をしたいところだが……
とりあえず参加された皆様お疲れさまでございました。俺は今回の音楽ライブの模様がCD化されることを祈りつつ、疲れたんで寝ようと思います。



ゲーム音楽 ハイパーゾーン



ハイパーゾーン -
ハイパーゾーン -


マニアックな頃のHAL研全開。ゲーム音楽『ハイパーゾーン』の紹介。


・メーカー HAL研究所
・ハード SFC
・作曲者 石川淳
・ゲームプレイ状況 1周クリアしまして、2周目は放置状態
・サントラ状況 出てないみたいです、が。詳しくは後述。


曲リスト(みんなで決めるゲー音Wikiより引用)
「曲名」 補足
「Title」 Demo
「Old Capital」 AREA 1
「Boss」
「Blast Furnace」 AREA 2
「Material Factory」 AREA 3
「Grass Land」 AREA 4
「Ripple Field」 AREA 5
「Neo Megalopolis」 AREA 6
「Bioplant」 AREA 7
「Hyper Zone」 FINAL AREA
「Last Boss」
「Credits」 ENDING




SFC最初期にHAL研から颯爽と登場し、そのまま埋もれてしまった感もあるSTG。カービィで一発当ててその名をとどろかせることになるHAL研ですが、カービィ以前はこういった感じのマニアックなゲームも多かったんですねー(メタルスレイダーグローリーなどが代表例)。
ゲーム内容はF-ZEROのような画面でバシバシ弾を撃ちまくりといった具合の3DSTG。SFCで3DSTGを作るのはまだ難しかったのか「悪くはないんだけど……なんかこう……」といった複雑な感情を抱くSTGに仕上がっちゃってる感があります。地味な敵、地味な自機、もっさりとしたテンポ、作り込まれている割にはまるで分からない世界観、凝ってるんだかうまく機能してるんだか分からないシステム、高くも低くもないが適切とも言い難い難易度と微妙尽くし。こんなので良かったのかHAL研。しかしプレイしているとそこはかとなくHAL研の妙なこだわりを感じられ、ゲーム内容に冷めて行く一方で妙な高揚感を覚えます。この辺は、こちらの記事が詳しいでしょう。結構アツいSTGです。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3
音楽面はカービィでおなじみの石川淳さんが担当。氏独自の変拍子を効かせた曲が多めであり、カービィとはまるで違った渋めな曲が目立ってます。ゲーム内容は微妙な点多しな感じでしたが、音楽に限れば全曲捨て曲無しのハイクオリティなもの。独自性の高さではピカイチでしょう。ベースラインやらがやたらとカッコいいのも特徴かも。ベースを前面に押し出した楽曲は異彩を放っています。
また、今作のステージ名(というか曲名)はカービィに受け継がれたものが多いです。Grass Land、Ripple Field、あとは今作のタイトル名でもあるHyper Zoneですか。曲自体はまるで似ていないけれども、こうしたHAL研イズムを感じられるのもなんとなく面白い作品です。
個人的お気に入り
・Old Capital
摩訶不思議なリズムパートと独特なメインメロディーの音色が出迎えてくれるハイパーゾーンを象徴する楽曲。1面から渋い曲ってのも結構いいものだったり。ベースの音色が非常に心地よいもの。
・Blast Furnace
1面の渋いノリを引き継ぎつつ、中盤の盛り上がりパートで盛り立ててくれるのが楽しい楽曲。火柱のギミックもありパンチに欠けるハイパーゾーンの中では演出面含めて記憶に残りやすい楽曲。
・Grass Land
カービィ3で同ステージがありますがまるで違う雰囲気。ベースのカッコよさはハイパーゾーンの中でも随一。
・Neo Megalopolis
こちらもベースのノリが独特。静と動の移り変わりが面白い楽曲でもあり。
・Bioplant
音楽の印象ががらりと変わった強烈な印象を残す楽曲。渋みを効かせたものから一転、激しいリズムに激しい音色が襲いかかる。ある意味弾けた曲を作ることもある石川淳さんらしい楽曲と言えるもの。個人的なイチオシはこれです。とにかくカッコいい!激しいノリが最高!
入手方法・その他
サントラはどうも発売されていないみたいです。が!「スーパーファミコンマガジン Vol.1 特別付録」に2曲入ってるみたいですね(Old CapitalとMaterial Factoryっぽいです)。これにはSUPER R-TYPEの曲も入ってるんで貴重ですね。入手は……厳し目でしょう。一応ヤフオクあたりには転がってるみたいですけど適正価格までは何とも……。今となってはディスクの状態も気になるところですし。
サントラがダメならゲームで音楽を聴くのはどうだ!となりますが、サウンドテストが付いてるのが海外版のみという訳の分からない仕様によりこちらも難し目(一体何でこんな仕様に…)。ゲームで聴くのがオツなものですかね。ゲーム自体のお値段は安めです。

2017年1月14日土曜日

保険をかけてはいるんだろうが

いきなり機動装甲ダイオンの話をするのもアレなものだが、SFCのビック東海STGの機動装甲ダイオンの話でも。今現在ちまちまプレイしてるわけだけれどもこれかなりおもろいね。劣化コンパイルSTGではないみたいだ。
ダイオンの特徴とも言えるのがスコアによるウェポンレベルアップシステム。この手のSTGだとシルバーガンとかカラスが有名どころか。それらと比べると稼ぎがへっぽこという弱点はあるものの非常に面白い。4つの武器(誘導弾、レーザー、方向調節ウェーブ、ショット)の使い分けと温存の戦略性を求められ、そこにコンパイルSTGよろしくやけに高速でトリッキーな挙動の雑魚が絡んでくるんで瞬時にアレコレ考えたり後々のことを考え有効武器の温存などを考えつつ敵をガンガン倒していくのが楽しい。ビック東海にしては妙に練られてる敵配置もこれを後押ししてくれている。うーむ良く出来たゲームだ。
と、思うんだがその一方で基本難易度をやけに高めに設定しているのが気になる。あと妙にバックアタックを仕掛けてくる敵が多いことも。バックアタックを仕掛けてくる敵への対処として誘導弾、レベル3ショット、ウェーブがあるけれどどれも痒いところに手が届いてない設計。良くてレベル3ショットかな?それを不慮の事故で失ってしまうことへの配慮が足りていないと思う。その辺をウェポン切り替えシステムで対処してるんだろうが、2面とかボム使わなきゃあんなんどうにもならない気しかしないんだが……。やり込みが足りてねえと言われたらそれまでではあるんだが。アーケードSTGならこの辺何とも思わない(インカムとの兼ね合いがあるから)んだけど、これは家庭用STGだろー?しょせんはビック東海ということかー?
��____

グラディウスVはどうもしんどいゲームだ。いよいよデフォルトでのクリアはとっとと投げ捨てて戻り復活に変えた方が賢明かも分からん。オプション失ったら死屍累々ってのは分かるんだけど、それよりも一回死んだ時の「ああこりゃダメだ」感が極めてデカいのが何とも……。予想だにしない死に方を連発する自分(オプション持ちの敵を破壊しに接近する過程で接触死、ボスラッシュにて突如現れたテトランに接触死、弾と弾の隙間に入り込んだのに何をトチ狂ったか小刻みに動き出して事故死など)としては今作の曼蛇復活は好きじゃない。沙羅曼蛇並みにゲームのテンポが速いわけでも無いし。ゲーム内容が神経を使うものだし、意味不明な死に方ばっかりしてるから疲れちゃうんだよな。現にティンクルスタースプライツの方が起動回数とプレイ時間が多いし。
あとレーザーもダブルも要らないからリップルレーザーを使わせてください。エディットにたどり着くまでにあと俺は何回苦行を行わなければいけないんです?
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メタルスラッグ3覚醒の時?今回のプレイはロカで黄弾以外非常に完璧と言っても良いほどの動きを魅せる。その結果は1クレラスボス。しかも発狂までこぎ着けることに成功。一気にクリアの道が見えてきた。やはり予習の効果は絶大か。「こんなのクリア出来ねーよ!!メタスラスタッフは何考えてやがるんだ!!」とかUFO脱出パートでは考えてたが今は「俺が間違えてたよ…あんたら凄いよ…」としか思えない。欲を言えばスラグノイドなんていうポンコツスラッグなんかより戦車よこせとも思うけど。
しかしなんだかんだラスボスまでたどり着けることが分かってしまったわけだが果たしてクリアできるのか…?ロカの運要素はさておき未だに培養液パートとフェイクマーズ後の巨大メカ脳味噌メカラッシュの抜け方が分からんのよねー。どうしたもんかな…。奇跡的にUFO脱出パートの抜け方は分かったというのに。
あとVitaのスティックのへたり具合がさらに深刻化。プレイ中に勝手にしゃがんだりと大迷惑。今思えばこんな劣悪な環境でよくラスボスに辿り着いたな…

メタスラ3攻略メモ
・1面:川下りはモーデン兵の気まぐれにより事故死の危険はあるが基本的に安定ルート。その一方で上ルートは危険はあるが武器ぶっ放しで走り抜け可能なので早い&ボス供給スラッグがスラグノイドなのでスラグノイドの扱いの練習になる。こっちがベスト?
・3面バズーカ兵ゾーン:前の敵を倒したことを確認するまでボム投げ→倒したら上を処理→後ろにいる野郎をボム投げするか、とっととエレベータ下に隠れてちまちま射撃、で安定。
・3面レベルアーマー取得パート:レベルアーマーを倒したら後ろ向いて攻撃。ライフル兵が出てくるまでじわじわ進んで倒してから乗り込み。
・5面空中:道中出てくるボムは人間に取らせることが可能。左下で下に入力すること。鬼軍曹でのボム貯めは危険はないけど事故死するのもあれだからやらないが吉?
・5面宇宙:ボム稼ぎの件に関して同上。
・5面UFO内部最初の部屋:火星人は火で焼く。基本はしゃがんで対処。
・巨大メカ自爆メカ地帯:3体目のメカがヤバいのでここでボムを使うこと(まだ試してない)
・フェイクマーズ後の部屋:巨大メカの倒し方を要練習。脳味噌メカは基本鬼避けで。
・培養液:最難関?安全地帯は無く事故死の危険と常に隣り合わせ。右下で撃ちHをたくさん取る→左端で撃つが最も死亡率が少ないけど、それでもF持ちクローンが出たらもうアウト。ここの突破方法が分かれば……
・UFO脱出パート:最初の壁は問題なし。ゾンビからボム取得。次の箇所でFを取得しスラグノイドに乗り込み。クローンは近づいていれば切り攻撃しかしてこず、スラグノイドに乗っていれば当たらない。壁をちょっとだけ出して後は撃ちまくり。ここから脳味噌メカは画面にちょっと出して殺しで対処、後ろのゾンビは無限湧きではないので全部撃ち殺してから進む。吐血ビームは鬼避け(ゾンビが出たらボム乱射で対処が良し?)。失敗してどうにもならなくなったらレベルアーマーに乗り換え。最後の壁はメタスラアタックを併用してぶち壊し。
・ルーツマーズ:メタスラで鬼避けしまくる。発狂前はさほど怖くはない。切るよりもメタスラ乗り込みバルカンの方が適してる?
��____

メルダックの天神怪戦をプレイしてみた。おおこれは面白いじゃないか。暴れん坊天狗チームらしい奇怪な内容据え置きでGBでちまちまとしたSTG。良く出来てるナー。
色々と思う所はあるけれどまだ3面しか来れてないので何とも。一つ言うとしたら奥義発動すると死ぬってのはどうかと……。まあバランスはとれてるんだけどさ……。ソロパーティでボスに奥義撃ったらゲームオーバーって。ネタとしては良いけど……
��____

・連載:気まぐれゲーム雑記 第1097回:Nintendo Switchのソフトやハード、サービスまわりのザックリしたまとめ
http://dokuzen.com/column/series/nintendo-switch-summary.php

先のスイッチの体系的まとめ記事。こういうの本当に助かるなあ。
��____

・Nintendo Switch 体験会 2017いよいよスタート! 開場1時間前の時点で2000人超の大行列!【Nintendo Switch 体験会 2017】
http://www.famitsu.com/news/201701/14124838.html

えーっと、大盛況みたいっすね。うっひゃーどうしたもんかな……
で、それよりもげんなりしたのがコレ。携帯モード対応がゼルダだけって。携帯機としてはやる気なしってところですか?しかもゼルダなんて絶対プレイできないじゃないっすか。早くもこの体験会に行こうかと考えてた自分の出鼻を挫かれた感じだぜ……。
あ、そういや明日の体験会には一応参加予定です。ライブ聴く傍らアームズとスぺランカー辺りがプレイ出来ればいいかなーと。本当は携帯モードをどんなもんか知りたいんすけどね。どうせ据え置きではあんまやらんだろうし。モニタの電源つける気力と時間があるのならその時間をゲームに充てたいし。待機列で3DSでメタファイトか引ク落ツ、Vitaでメタルスラッグ3かサガスカやってる人がいたらたぶん自分です。
��____

んー、お金が無いのは厳しいねー。何をどうすりゃいいんだか。そろそろまた何かを売らないと厳しくなるかも分からんなー。んあー。
とまあ、今日はそんなところで。


2017年1月13日金曜日

可もなく不可もなく

センター試験準備期間で休日になったので狂ったようにゲームしまくり。結果としてNSの発表を見逃したけど、ま、良しとしましょう。
��____

そんなスイッチについての、個人的な雑感。

関連リンク
・公式
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/index.html
・Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)の仕様が公開
http://www.famitsu.com/news/201701/13124768.html
・ニンテンドースイッチの発売日が決定!さらに驚きの機能も発表!?発表会の情報をまとめ!
http://kentworld-blog.com/archives/nintendoswitch-recital-2017113.html
・Nintendo Switch プレゼンテーション 2017開催!本体は3月3日発売で29980円!スプラトゥーン2にゼノブレ2など圧巻のタイトル群!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6316.html

・発売日
��月3日ってのは早い。三月半ばくらいと予想していただけに。んー。早く出るのはいいことなんでしょうか。まだ謎も多いですし、ソフトとの兼ね合いも。

・価格
税抜き3万以内は予想通り。こんなもんでしょう。アンバサダーの警戒は……、どうでしょうね。まあどっちでもいいですけど。

・ネット周り
オンライン絡みが有料は、仕方のないことでしょうかね。ただ、年齢層がPSXboxよりも低めなことの影響がどう出るかってことでしょうカ。リージョンフリーは…朗報っちゃ朗報かな。
FC、SFCタイトルを期間限定フリープレイ出来るそうですが個人的には大げんなり。自分は「いつでも」「自分の好きなように」プレイ出来ることを最優先するので、期間限定なんてもってのほか。更にVCがどうなるかがこれで先行き不安になってしまったじゃないか。VCがあるのなら安心だけれども、今のところ分からないし。

・スペック
何とも言えないところ。据え置き、携帯、どっちに比重を置くかで各々変わってくるんでしょうな。個人的には携帯機として見ているんで、結構妥当なとこなんじゃないでしょうカ。本体メモリはなんともはやだが、SDカードによる拡張はGood。イカしてるでしょう。

・ジョイコン
かなり高性能みたいですけど、問題はこの高性能がどう面白さに結びつくのか。ジョイコンの破壊力を知れぃ!!なんていうデモンストレーション的ソフトとして「ARMS」がありますね。結構この辺の展開は手堅いんじゃないでしょうカ。個人的にはメイドインワリオぶっこんでも良いんじゃないかと思ったけれども。新規作に飛びつく人は良いとして、保守的人たちはある種手堅い、面白さが保証されたものを買いたがるものだと思うんだけど。ま、いつまでも新規作出さないよりかはこういう方がいいのかな…?

・ソフト
まあ無難なところじゃないんですか?滅茶苦茶上からですけど。購入義務作が多めな印象ですけど、自分がテンションの上がる作品は少なめです。これは自分の保守的な側面もあるんですけど(基本ACT、RPG、STG、2D作品しか食指が動かない)。義務心からではなく、買おうと思わせてくれたのは
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
・いっしょにチョキッとスニッパーズ
・スーパーマリオ オデッセイ
・アーケードアーカイブス
・テイルズオブシリーズ
くらいですか。スプラトゥーンは前作をやっていないから前作からやらなければいけない&協力対戦ゲームは苦手、ゼノブレイドも前作未プレイ、FE無双はどっちも疎い、ドラクエは3DSでいいかなーと思ってるし、メガテンはまだ未知数(幻影異聞録みたいなものかも分からんし)みたいな感じですか。
テイルズに関してはハード初期のナムコは必ずと言っていいほどまともな作品を送り出すんで問題ないでしょう(たぶん)。アーケードアーカイブスがあるってことは、VCAは搭載されることは無いということでしょうカ?それが個人的には大ショック。ま、レトロも補完してくれるだけありがたい話ですけど。アーケード作品を持ち運ぶってのは個人的に重大なウェイトを占めてるんで、これでコナミSTGとかタイトーSTGとかメタスラとかUPL作品とかナムコ作品とかその辺が出てくれると良いけれども。
気になるのは完全新規作品ですか。少ないですね。こんなもんかと言われたらこんなもんかもしれないですけど。ARMS(アームズ)とかいっしょにチョキッとスニッパーズは面白そうだと思いましたけど。個人的にはスプラトゥーンのような、完全新規で「なんだこれは!?」と思わせてくれるような作品が無かったのが気にかかる。まだ隠してるのかもしれないですけど。

あとはやっぱり俺が想像した通りGCの遺伝子入ってるじゃないですかー(まあ任天堂の遺伝子といっても良いけど)。基本的には満足っすよ。驚きはさほどないけれども、自分の理想的なハードでもあるんで、まあ買いますわと。
後はソフトだな……。無難なタイトルだけでなくあっと驚くようなタイトル、過去の名作、インディータイトルのようなものまでそろえてくれると理想的だが果たしてどうか。須田さんの話を全部信じるなら俺にとって奇跡のハードになりそうだけどねー。

果てしなくどうでもいいが任天堂はどんだけ指パッチンを推していくんだよ!!と思ってしまった。あの音なんかクセになるけれども、あそこまで推してく意味は果たしてあるもんなのやら。
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日本での出回ったソフト情報はあんまピンとは来なかったんだけども海外からのタレこみでは愉快なソフトが集結するらしいぜ!!
・『海外ニンテンドースイッチでアナウンス『Wonder Boy: The Dragon's Trap』告知記事』が掲載中。
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-46455.html
・『海外ニンテンドースイッチでアナウンス『Redout』アナウンストレーラーがアップ、ムービー』が掲載中。
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-46451.html
・『海外ニンテンドースイッチ向けにアナウンス『The Binding of Isaac: Afterbirth+』告知記事』が掲載中。
http://gamecolumn.blog17.fc2.com/blog-entry-46453.html

特にアイザックをNSにも出してくれるっつーことはNicalisはNSにやる気ありといったところなのか?これは退屈せずに済みそうな予感。あとはRedout来ちゃうならF-ZEROは負けてられんでしょう!!こりゃあやるしかないっすよ任天堂。
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メタスラ3、遂に壁を破ったか?黄弾5連発なんてのを喰らった時にはこのまま入滅しようかとすら思ったが幾度となくプレイし遂に5面に突入に成功。5面を見るのは本当に久しぶりだ。長かったなあこのスランプ状態。俺は嬉しいよ。
一応結果自体は1クレ宇宙。宇宙では生身になってボム稼ぎなんてアホなことはしない方が良いみたいね。ボムが多ければ難所の突破はしやすくはなると思うんだが。んー。この辺は要プレイか。

ついでにこれ書いてるときに
・“NEOGEO”の名作をNintendo Switchで遊べる!『ザ・キング・オブ・ファイターズ'98』など5タイトルが配信決定
http://www.famitsu.com/news/201701/13124782.html

メタスラ3出ること確定したのでスイッチ購入確定しました。決め手になったのがネオジオのゲームってのも結構アレだけど。まあ長く楽しませてもらうことにしましょう。どうせまだまだクリアには程遠いし。
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ティンクルスタースプライツ、レベル6での1クレALL達成。物事が上手く行ってるときは何もかも上手く行くもんだ。うひょひょ。ティンクル最高。
そこでレベル7にも手を出してみる。感想としてはメモリー女王以外ではどうにでも。メモリー女王は無茶、みたいな感じ?まさかフィーバー&ボス&エキストラ&リバースアタック全て返して無ダメージでくるとは。でも勝てる予感だけはするんだけどねー。もう少しプレイしてみよう。自分の数少ない高難易度でもプレイできるゲームの一つだし。
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忘れないうちにファミ通の感想。

・追放選挙
日本一新作。デスゲームだのなんだのみたいな感じでダンガンロンパっぽいだの言われてるけど個人的にはそのイメージは感じていなかったり。情報が少なすぎて語ることは無いが、名前が全員覚えにくいのは何とかならんもんだろうか。んー。

・死印
エクスペリエンスの新作。こちらはホラーゲームか。これまでの3DダンジョンRPGのノウハウを生かしたホラー系アドベンチャーってことで、かなり面白そうなんじゃないでしょうか。記憶しておくことにしよう。

・クリエイター2017年の抱負
昨日も書いたがある程度おなじみの面々。もっと聞くべき人がいるでしょうが!!井内ひろしさんとか!西健一さんとか!!木村祥朗さんとか!!工藤太郎さんとか!!IKDとかYGWとか!!古谷Dとか!!

・玉吉
む、漫玉新しいの出るのか。まだ御緩で止まっている俺も買った方がいいんだろうか。気になる。

・2017年ソフトカタログ
とりあえずの購入候補は「弾銃フィーバロン」「さよならハコボーイ」「ニーズヘッグ」「イースオリジン」「ニーアオートマタ」「YU-NO」「Ever Oasis」「ナツキクロニクル」あたりっすか。別に発売日に即買うってものは少ないけども。ナツキクロニクルはちゃんと出てくれるといいけど……。あと、スケイルバウンドが載っていて切なくなった。

・とっておきインディー
お題目はGnomoria。ってかこれめちゃ面白そうだねー。コンシューマにも出てほしいけど。んー。

・小高さんのコラム
今回が最終回らしいけど書籍化されるみたい。とりあえず買っておこう。



2017年1月12日木曜日

初心を忘れちゃいけない サガスカの武器雑感想

正月ボケのせいで大疲れ。うへー。ここ2日は疲れてベッドにバタンキュー。布団で携帯機をちまちまやるくらいしか出来ないっす。んー。
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どうも結果だけを追い続けるのはいけない。昨日は無力感に苦しんでいたけれど、そもそもの根底にある楽しさを忘れちゃいけないよなーと思いだす。ゲームクリアだけに拘るのは良くない。大切なのはゲームをクリアすることじゃなくて、ゲームを楽しむこと。目の前に分かりやすい成果とかゴールとか結果が見えている分そっちに目がいっちゃうけれども、根底にあるものを忘れたら何のためにゲームやってるんだか分からなくなる。今更ながらそのことに気が付いた良かった良かった。
で、そんなことに気が付いたのは良いんだけど、そんな日に限って大学が終わる時間がクソ遅いのはなんでなんじゃー!!これじゃゲーセンに行ける時間がねー!!ダメだこりゃー!!

しかしそれにしても結果を求めたくなるのは何故なんだろうねー。佐和田監督は「人間、終わりが見えちまうとダメだ。これまで一生懸命やってきたことが全部、自己満足に思えてくるんだよ。だからこそ、誰にでもわかるはっきりしたモノが欲しいんだ。」ということを言っていたが、この終わりってのは限界の意味だとも思っていたが、なんだか今の俺にも当てはまっているようなような。んー。
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そんな気持ちを思いだして挑んだメタスラ3は黄弾3連発で御臨終。な、なんじゃそりゃー!!どうも運に見放されているように思えるぜ……
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ファミ通は読んだんだけどちょいと疲労困憊気味なんで明日にでも……
しかし今年の抱負を語るクリエイターインタビューはいつ見てもなんか同じ人ばっかりな気が。もっと聞くべき人がいるでしょうが!!井内ひろしさんとか!!トレジャーの前川さんとか!!奥成さんとか!!西健一さんとか!!木村祥朗さんとか!!工藤太郎さんとか!!IKDとかYGWとか!!とっとと聞いて来いよ!!

とかなんとかここで言ってても仕方がないので井内さんのサイトでも覗いてみたらUBUSUNA開発一時中断とかいうショッキングな情報が飛んできてドンギャー!!ズンギャー!!とショック度150%上昇。みょみょーん。
http://www.vgmaterials.com/notebook/

とはいえ井内さんが何らかのM2作品に関わっていることが分かったのは朗報か。ショットトリガーズ絡みなのかねー。何に関わるかは分からないけれども、Dとしてちょこちょこやっているのであればそれはもう、期待させてもらうとしましょう……
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サガスカ与太話。今回は武器について。ちょっと気分がヘタレてるときに下書きしたものをそのまま挙げてるから錯乱してるけど、それはまあいつものことだから多めに見てやってください……。錯乱してるものの、書いてることは自分がプレイして感じたものです。例によって攻略の役には立ちません。
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・大剣
火力間接インタラプトカウンタープロテクトデバフ全体攻撃と何でもあり。一人いれば基本安定。要求BPの多さから機能面はイマイチ→重装備大剣キャラがバトル終盤輝く理由。浮いてる敵に間接当たらないのはご愛敬→他武器との使い分けパワーバランスの調整。

・長剣
火力面を抑えつつ間接インタラプトプロテクトバンプを兼ね備えた便利役。音速剣の使いやすさとそれゆえの突インタラプトの落とし穴の多さ。二刀流の圧倒的カッコよさと特殊技による圧倒的優遇→初心者への救済措置ウルピナ編で顕著。

・小剣
今作最強候補。状態異常付加による圧倒的制圧力。ダメージ面はへっぽこ気味→火力だけでは勝てないの意パワーバランスの演出。マタドールによるバンプの強さ、毒付加、ダメージなしで眠り付加の隙の無いしかしこれだけじゃ勝てないのが今作の凄さ。

・槍
色々出来るが全て中途半端それでも使いづらいとは思わない不思議→戦闘の選択肢における死に札の少なさとの関係。エイミングの分かりやすい強さと足払いのスタンの魅力。浮いてる敵に足払いが当たらないのはご愛敬→空気投げとの使い分けとスタン有効にも関わらずラスボスが浮く理由。

・斧
超火力のロマンしかし盛大に外れること多しの憎めない存在。ほぼすべての技が異様なほどの火力、要求BPの多さ→重装備斧使いが終盤輝く理由。大剣との違いは?→リスクとリターン。

・棍棒
基本的にからめ手バフデバフが多めで守りが硬い→その割には終盤輝きにくい:パワーバランスの調整の妙。インタラプトの使いやすさと全体攻撃も行ける口→浮いてる敵との兼ね合い。他の武器との組み合わせでその真価を発揮。

・弓
間接王、威力はあるものの外れやすい曲者。ガードが使えず基本もろい。使いこなせば強いのだろうが使いこなすのに慣れが必要な玄人好み?

・体術
武器強化が要らない圧倒的アイデンティティ。空気投げスタンの魅力→体術使いが軒並みスタン向きではないというバランス→スタンは槍のが向いている、かと思いきや浮いてる敵には当たらないジレンマ。強化に時間がかかるがその分強し大器晩成型。

・術
ターンを犠牲に暴力的強さ。このゲームにおける貴重な回復技を使用可能→なのにあまり回復が強いと思えない不思議。陣形連撃仲間との兼ね合いで開花しかし初心者にはとことん厳しめ。

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・PS4パッケージ版『クロワルール・シグマ』PS VR対応の続報が到着、店舗特典も公開
http://www.famitsu.com/news/201701/12124678.html

VRも出すとな!?なんとビックリ。イースⅦライクな戦闘が好きな人にはオススメっす。VRの女の子コミュニケーションパートの追加は個人的には興味なしだけど、まあ好きな人は好きだろうしいいんじゃないでしょうカ。
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・日本一ソフトウェアが極彩色のカウントダウンサイトを公開!
http://www.famitsu.com/news/201701/12124633.html

こんどこそ古谷D新作っすか?なんつーか背景で語る感じは似てるような違うような。まあ予想して盛大に外すのはカッコ悪いから話半分に聞いておこう。これに限らず古谷D新作、来てほしいけどねー。




2017年1月11日水曜日

疲労コンパイル

バトルガレッガのパターンを見直すかーとか思いながらやろうにもボロボロと勲章を落としまくり6面にすら到達できない有様。いやそれはまあいい。真にひどいのは極パロで1面で2回も死んだこと。当たり前にみんなが出来ることが出来ない自分は一体何なのかとひどく思い悩みどうにもならない無力感に苛まれ己をすり減らす。初心者ですら、いやこいつを使ってるのならば始めてプレイする人でも1面で2回死ぬってことはそうそうないはず。なのになぜ自分はこんなところで躓くの?なんで多少なりともやり込んでいるゲームすらこの有様なの?自分のゲームの腕前は下の上か中の下くらいかと思いこんでたけど、いよいよもって下の中、ないしは下の下に落とさないといけないときが来てしまったのかもしれないな。どうにもならねえ。いくら調子にむらがあるとはいえこうも落差がひどいとねえ。気力とかが蝕まれていくよ。一体何故世の中の人はこうもゲームが上手いんだか。むしろなぜ自分はこんなにもゲームが下手なんだか。よく分からなくなってきた。
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メタスラ3はロカで終焉。最近5面見てねえ。これもまた、出来ていたことが急に出来なくなる現象。どうにもならない、ただひたすら螺旋階段を転がり落ちて行くような感覚。自分で自分が恨めしい。
自戒の意を込めてメタスラ3の攻略パターンでも作って、ログに残してそれを逐一見ながら進めるとかした方がいいのかねー。こうも頭が馬鹿だとなんとゲームを進めるのは苦しいことか。ゲーム自体はすげえ面白いのに自分の無力感があまりにもひどすぎて、もう、もう。

反省事項
・調子が悪いときは1面川下りでの捕虜救出は捨てろ。それで背後から切られたら元も子もない
・2面ヘリ&モーデン兵&ゾンビ襲来パートではヘリ&モーデンの攻撃にだけ注意しろ。全てを気にすると調子が最悪な時は間違いなくミスする。ゾンビの攻撃は1回は耐えられることを頭に入れとけボンクラが
・2面ボス前座の攻撃をちゃんと切り返せ。画面端でうろちょろするな。
・3面バズーカ兵登場パートはボムをけちるな。目の前の敵を全て惨滅するまでボムを投げ続けろ。上の敵は行動開始までにラグがあるから気にするな。後ろの敵はボムを投げるか、投げるセンスが無いのならエレベータの隙間に入ってそこから撃て。
・3面終盤の捕虜救出は諦めろ。それが出来るのはある程度(と言っても初心者でも楽に出来ると思う)の実力に達した人たちだけ。
・4面砂漠地帯のミサイルヘリ&モーデンパートは後ろに気を配れ。前は百太郎が何とかしてくれる。ミサイルは飛べ。危険だと感じたら鬼避けしろ。
・ロカ様の発狂前黄弾で死んでるんじゃねえ。黄弾に当たったら指一本切り落とされるとでも思って集中しろ。

んあーそれにしてもこうして1面から凡死を繰り返すのは何でだろうね。多少やり込んでもこの程度っていう現実が重く苦しい。
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電車の中で1時間ほど引ク落ツの112面をプレイしてクリアしたら激しい3D酔いに襲われ6時間の体調不良。一体どうしてこんな目に……
といったことを昨日経験したので、反省として2次元作品に変更。対象は天下のサンソフトの作品「超惑星戦記メタファイト」。戦車でドッカーン!!銃持ってGoGo!!みたいな知能指数が低下しそうなアクションと、作り込まれた探索要素の組み合わせが美しいFCを代表するアクションゲーム。完成度の高さと敷居の低さは折り紙付き。サンソフトの底力を知れる良作。とりあえずはコンテニュー1回してワールド3まで。
今作は操作性、システム、爽快感、音楽、難易度調整、全ての点でファミコンのアクションゲームの中でもトップクラスなものでありしたがってYouは買うしかないみたいな内容ってことは知ってたけど、やってみると本当に出来の良いアクションゲームで。サンソフトは素晴らしいと思う反面、今年の春あたりに出るメタファイト新作はどうなるかで期待と不安がある。インティクリエイツの腕は信頼してるし半端なものは作らないことは分かってるんだけど、ロケハン前提のキツメの調整を行ってくるインティとロケハンとか深いこと考えなくても慎重にじりじり進めばまあ案外楽なメタファイトの調整がどう噛み合うか。色々と注目したいところ。
…なのは良いんだけど、メタファイト新作って本当に今年の春に出るのか?なんか情報が出回らなさ過ぎて不安になってくるんだが……。うーむ。なんだかんだ今年一番期待してるゲームはこれだから頼むぜインティ。驚異的な完成度を誇る原作に負けないゲームを作ってくれ。
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SFCの積みゲーを消化せんとちまちま次に何をやるべきか吟味中。とりあえずは紫炎と機動装甲ダイオンを軽くプレイしてみた。

・紫炎
ダイナミックでアルマニックなやつらが手がけた(企画がダイナミック企画で開発がアルマニック(機械の少年ピーノのところね))今作でありひそかにめちゃ楽しみにしていたのだが、どうもマウス対応ソフトでありながらマウスが無ければ死屍累々といった感じのバランスに仕上がっちゃってる感がある。パッドでやるのは地獄絵図の難易度だ。トレーニングをやってみたら「話にならん!」とか怒られたし。俺は悪くねえ!!
ジャンルは忍者ガンシューティング。手裏剣で敵をぶち殺しクナイで近接の敵を殺る、というといかにも面白そうなガンシューティングで、実際面白いんだが敵の数は多いわ攻撃を防げんわ近接の敵をとっさに殺れんわと凶悪難易度。マウスでポチポチやってくださいねと言わんばかりの構成は、パッドでやるのは少々荷が重すぎた……。アルマニックの作るゲームは極めて素晴らしく面白いんだけど難易度面でやらかしてる作品が多いような……
ちなみになんでこんなゲームを買ったのかというと、サウンド担当がミントという噂を聞いたからである。ミントってのはあの天下の森彰彦(代表作は先のピーノ、ミスティックアークなど)さんが所属していたところね。なるほど、混沌としたゲーム内容に負けないほどサウンドも妙に味がある。SFCの和風ゲーム音楽の中でもピカイチのクオリティ。音の厚みと切れ味、クリアさが他のゲームとは段違い。高いプログラム技術と作曲スキルが無ければこの音楽は成り立たないぜぇ!!スンバラシイ!!といった具合に音楽面では大満足。元々ある程度は知っていたけども、こうしてゲームを通して聴くとまた印象も変わるもの。サウンドもテストもついててサウンドをたっぷりと堪能できる。余は大満足じゃ。


・機動装甲ダイオン
ことSTGに関していえばやけに当たり作が多いビック東海が我々に残したSTGの一つ。感想としてはどこぞのコンパイルSTGやねん、みたいな感じ。なんかもう敵の挙動とかが妙にコンパイルくさい。コンパイルSTGにビック東海独自の呪念を混ぜ込んだようなゲームだ。無駄な技術をそれなりに感じられるところとか、出来がいいんだか良くないんだか分からないが触れてて面白いのがビック東海らしい。
特徴的なのは、ウェポンの自由な使い分けと経験値でのパワーアップ…かな?どうも俺の腕前がへっぽこすぎてその面白さを享受できるところまで進行出来ていないのだが、アイデアは結構面白く調整も上手く行ってるんじゃないっすかね。無理目な攻撃を繰り出されてる感はそんなに感じないし、敵配置の暗記と高速弾(そんなに早いわけじゃないんだけども)に対する慣れが重要かね。こっちはもう少しプレイしてみるのが賢明かなあ。まだ1面すら越えられてないし(何とかボスにはたどり着いた)。
ちなみにこのゲームの作曲者は佐藤天平さんらしい。今だとディスガイアみたいな日本一系の作品が有名かな…?今作も音楽だけは妙に味がある。音楽が極めて良いのが、ビック東海って感じだぜ!!お兄さんは大興奮さ!!1面の曲が泣けるぜ!!今作もサウンドテスト搭載しているので大満足。
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・『ネットハイ』がPS Plus会員向けフリープレイとして配信開始、PS Vita用テーマ2種の販売もスタート
http://www.famitsu.com/news/201701/11124526.html

本当に良く出来た作品だからお金を払って買ってもらいたい…!という気持ちと、少しでもこの作品の知名度が上がって埋もれたゲームから脱却出来るのならいいかーみたいな気持ちとが合わさって胸中複雑。まあ、完成度の高く引き込まれるアツいシナリオが魅力的な作品なんでもしよろしければ。
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・『レコラヴ Blue Ocean/Gold Beach』&『エビコレ フォトカノ Kiss』 お得な“どっちも遊んでねキャンペーン!”が本日1月11日よりスタート!
http://www.famitsu.com/news/201701/11124519.html

最近出たばっかりの作品をこうして値下げしてくれるのはありがたい話だけどちょっとこれは下げ過ぎじゃね?お得なんだか悲しいんだかよく分からんな……
にしてもこの安さは想定外。どうしよーゲーム内容は苦手も苦手なものだけどこれも一応買った方がいいのかもとか思ったりして。
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・ニンテンドースイッチ、ゼルダのカバーや、シガーソケット充電など、ホリの周辺機器が大量にリークされる
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-cigar-hori/

興味深いところは多々あるが注目すべきはリアルアーケードプロ。つまりはホリのアーケードスティック。これはつまり名実ともに、NSが縦スクロールSTG最強ハードということの証明!!STGはNSに集まる!!
…なんて未来はあるかないかはまあ無いよりだと思うけども、それでもこのハードにはSTGがあいそうだなーと思う。現実的な読みで行くと、ポッ拳とかでしょうかね?後はストVの移植とかでしょうか。んー、STG、来てほしいけどねえ。
どうでもいいけど最強と打つと真っ先に彩京が出てきてしまうこのパソコンの変な記憶力をどうにかしたいと強く思ったり。
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例えこの身をすり減らすことになろうとも、消耗しようとも、点滴が石を穿つことを信じて、メタスラ3をもう少しだけ詰めてみよう。みょ~。



2017年1月10日火曜日

エルナードをクリアしたよ サガスカに関する散文をちょくちょく

エルナードを遂にクリアしてしまった。といってもかかった時間は16時間くらい。SFCのRPGとして考えると長いんだか短いんだか分からない中途半端な時間で、RPGとして見ると多少短めなのかな。
とりあえず一言言うとするならば、こんな終わり方じゃあマイナーRPGに格付けされますわ……としか。いや確かに衝撃的なオチだよ!?それはマジで。今のところ今年一番驚いたエンディングと言ってもいいかもしれない。でもなんでこんなあっさりと淡々と終わらせるかねえ?ラストダンジョンがラストダンジョン感皆無であることも、ラスボスがラスボス感皆無であることも、ラスボス戦がまさかの通常ボス戦闘曲であることも許容するけど、衝撃的なことが起こっているのにも関わらずそれが極めて淡々と描写されるのは……。しかもある意味鬱エンドだし。こんな内容で本当に良かったのか?自分は性根がねじ曲がってる節があるからすげえ楽しめたけど、こんなの普通のRPGにはもう飽きた人にしか勧められないし、ましてや王道RPGに見せかけた邪道も邪道なRPGだよ。それの良し悪しはここでは問わないけど。
客観的に見るなら佳作。ミスティックアークを良作とするのならばそこへはたどり着いていないといった印象。でも、ミスティックアークらしさというか、ある種の根底にあるものは共通してることは分かった。どちらも徹頭徹尾孤独とか、寂寞感を前面に押し出したものでありそれが故に極度に人を選ぶゲームと化してる節があるけども、その点に関しては他のRPGがどう足掻いても追いつけない域に達していると思う。音楽の驚異的なクオリティがそれを更に強調している。まあ、だからこそ音楽の印象しか残らないとも言われるわけだけども。どっちも地味で淡々としたものだしね。バランスも平凡だし。衝撃的な演出と奇想天外な世界観がある分ミスティックアークはその地味さを緩和してるんだけど、こちらはそういったものも何も無し。あるとすれば無駄に殺伐とした仲間関係とかかな。基本的に「アークをよこせ!」の奪い合いだし。
個人的な主観で判断するのなら、良作。ゲームは心の底から楽しめる要素が3つくらいあれば良いなんてことを思ったりもする自分からすると、「音楽」「寂寞感」「意外性」の3つで腹いっぱい楽しめたし、何よりこの音楽の素晴らしさはやはりというか素晴らしいとしか言いようがないわけで。音楽がなけりゃブン投げてた気もするけれども。とりあえずエルナード、ミスティックアーク、ブレインロードのアーク3部作はとっととサントラを再販すべきだと思うんだけどどうよ?(こんなことここに書いても意味ないけど
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期末試験の対策でもやらないと留年だーと思いつつもやる気がまるで起こらなかったので、代わりにサガスカについて思いをはせる。レオナルド編はクリアしてウルピナ編も2章に入ったし、そろそろ俺もサガスカについて何かまとめておいた方が良いだろうし。つーことでしばらくは気が向いたらポケモンサンのように感想を分散させてここに書き記しておくことにしときます。
今回はバトルシステムの話でもちょぼちょぼと。ある程度は理詰めで考えてみたけど、自分の体験に寄ってるところがあるので分析とか批評とかの役には立たないと思う。かなり穴だらけだし。また、自分もサガスカについてはまだ考えてる最中なので、「俺はサガスカについてこう思ったぜ!」とか意見あるとありがたかったり。
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まずはバトルシステムについて。これまでのコマンド制を踏襲しつつ全く新しいものになっている。多くの人がカードゲームのようなシステム、というので自分もそれに倣わせてもらおう。
BPという概念があり、技を使用するのにこのBPを支払う必要がある。自分、敵ともにこのBPを支払いながら行動していく。大技になれば強力だがその分要求されるBPも多くなる。ターン経過によってBP最大値が1つ増え、ターンごとにBPが全回復される。つまり、終盤になると大技の応酬になったりもするわけで。
また、常にタイムラインが表示され、いつだれがどんな行動をとるかが可視化されているのも大きな特徴。空の軌跡辺りがシステム的に近い(記憶があるけどどーにもプレイしたのが相当昔であやふや…)。これまでにないものとして、敵が何をするのかさえも分かる。そのためヤバい敵を事前に潰すなんて戦略を求められることも多い。無論、この可視化を前提にバランスを取っているので、敵の行動が分かるなんて楽勝じゃんなんてことはまるでない。
後は連撃。説明するのがちょいと大変なんだけど、タイムライン上で○○×○○(○が自分サイド、×が敵)みたいな並びになっていた時、×を倒すことで両側の○が結びつき連撃が起こる。連撃は技とは別扱いで敵にダメージを与えられ、更に次ターンにボーナスとして行動に必要な要求BPが減る。大技をガンガン放ちたいなら連撃を狙う、なんてことも必要。また敵も連撃を行ってくるので注意が必要だったり。

このバトルシステムの面白いところは多岐に渡るけれども、挙げるとするならば「戦略性の濃さ」「大逆転の快感」「バランスの良さ」辺りでしょうカ。順に言っておくとしましょう。

全ての行動が可視化されていること、先に挙げた連撃の要素、BPのやりくりなど、考えることが他のゲームに比べて膨大。戦略を練る過程と戦闘の成り行きを見守る過程の面白さはこのゲーム以外では味わえないものでしょう。取れる行動が千差万別なのも面白いところ。単なるDo or Dieに固執することなく、大技を使う敵をわざと生かして眠りを当てて封殺、ターンを犠牲に術を唱え後々に繋げる、あえて挑発で敵の攻撃を寄せて倒されることでの連撃狙い、バンプ技(タイムラインの行動順を遅らせる)を使ってのタイムライン調整、毒を与えての粘り勝ち、直接攻撃をカウンターして無効化しつつ大ダメージ、間接技による敵の受動行動解除、インタラプト技(相手の技に反応して割り込んで攻撃)を発動してのやられる前にやる、相手のインタラプト技を警戒しての全員防御(行動なし)、空気投げや足払いでのスタン狙い、影縫いによるマヒ当て、etc…。これらは全て自分がサガスカでとった行動。ハッキリ言ってこんなに戦略が多彩なんて面白すぎ。選択肢の多さとそこから生まれる戦略性は計り知れないほど。

カードゲームのような戦闘と称されるサガスカのバトルシステムだけども、その中でも最も凄いのは選択肢に所謂「死に札」が存在しないこと。何故ならサガの代名詞「閃き」の存在があるからであって。旧サガにおいても戦闘時の選択肢における死に札の少なさは驚異的なものでしたが(ロマサガ2やっててダンダーク相手に閃いた流し切りが完全に入って大逆転したことがあるし)、今作ほどそれを感じることは無いでしょう。バンバン大技出しとけばいいという安直なバランスにせず、余ったコストを使いきるため適当に放った技から大技閃いて一発大逆転なんてことはざらにあり、「何が起こるか分からない」というサガの魅力を前面に押し出したものでしょう。その他窮地がチャンスに変わるギミックが多分に仕込まれているので「モウダメダ!」という絶望的状況からの一発大逆転が十分に可能。見方がやられたとしても連撃が起こって反撃の起点になりうるし、人数が減れば減るほど大技もバシバシ気兼ねなく発動することが出来ますし。全滅寸前から大技乱射で大勝利、一人になったけどカウンター連発で生き残り、なんてことも珍しくないです。気まぐれに発動する恩寵(戦闘中突如として発動するギミック。体力を回復してくれたり敵にダメージを与えたりとその効果はさまざま)もこの大逆転の快感を十分に味わわせるためのものでしょう。レディーゴーの読み込みもこの大逆転感とかを後押しする演出として機能しています。読み込みが長いほどそのターンでは「何か」が起こることは間違いないので「一体何が起こるんだ!?」と期待と不安をしてしまうことは確実。かったるさをワクワク感へと昇華させてしまったその手法には脱帽もの。非常に考え抜かれた作り。

後はバランスの良さ。徹底的にユーザーに親切な作りにしたからそれ前提の難易度でいいだろー!みたいな感じで作られたかは知りませんが、イージーでも無策で挑むとボロ負け、策を練ればハード、ベリーハードでも勝つのは不可能ではないという優れたバランスを保ってます。
また、リザルトボーナスの存在と異様とも思えるほどの仲間参入キャラの多さがこのバランスの良さを後押ししています。リザルトボーナスの「男だけのパーティで戦え」「女だけのパーティで戦え」「全戦闘を異なるメンバーで戦え」「全バトルを異なる陣形で戦え」「地相と宿星が一致するメンバーを一定数入れて戦え」なんてのは大勢いる仲間を使わせるための要素であり、メンバーの固定化を緩和し適切な難易度を保たせるというギミックとして作用しています。また、戦闘面での死に札が無いので、多くのメンバーを使うことで技を閃く楽しさ、予想外のキャラが活躍する面白さを見出せるでしょう。全く飽きさせることのないバトルバランスは驚異的で奇跡的ですらあります。何のためにパーティにいるのかまるで分からない毒見役のデブが足払いスタン戦法や挑発自殺連撃戦法を確立させてサブエースへと上り詰めて行く過程は他のゲームでは一生味わえないもの。

サガスカの戦闘の面白さはある種偶発的な面白さが多いので、人のプレイや動画を見ただけでは「いったいこれの何が面白いの?」とすら思うでしょう。しかし「ゲームをプレイしなければこの面白さを味わえない」という極めてゲームらしいゲームの代表例とも言えるほどのものだと自分は現時点で思っとります。たぶん今後も変わることは無いでしょう。ゲームがゲームらしかったころのゲームがこうして蘇ってくれたのはある種奇跡的であり、それがターン制コマンド式RPGともあればもはやいうことも無いでしょう。サガを名乗るのにふさわしい最高の戦闘システムであり今作の優れた一面でもあるでしょう。
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サガスカを構成する他の要素の話はそのうち気が向いた時にでも。武器の話とかも考えた方がいいのかねー。ちなみに今回は滅茶苦茶賛美してるけど欠点が無いわけでもあって。戦闘面ではまだ思う所もあるけど、とりあえずはこれで。
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日常に逆戻りしたので昼飯も自分でやりくりしなければいけなくなった。冬休みの間は家で健康的な食生活が取れて困ることも無かったが、しばらくは節約してゲームに充てることを考えないといけない。本日のお昼ご飯はマックスコーヒーでしたー。つーか飯じゃねえ。こういう生活が色々なところに負担をかけてるような気がするな……
しかしその甲斐あってかパラダイスシティのハードオフにて天神怪戦を発見したので即買い。こういうソフトが平然と売られている所以が、パラダイスシティがパラダイスな理由だぜ!昼飯を節約して良かったー!!うっひょー!!(まるで感情の無い声で
ついでにジャンクコーナーからパンツァードラグーンとアトラスが出してる割にはまるで聞いたことも見たことも無かったアイシアなるPSソフトを買ってきた。パンツァーの方は良いとして、アイシアはこれ面白いんだろうか?アトラスの割には見た目で釣ってるゲームにしか見えないのが何とも……。絵は可愛らしいとは思うんだけどもそれはそれで自分とは相いれない世界のゲームな予感も。んー。
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・【先出し週刊ファミ通】日本一ソフトウェアによる完全新作アドベンチャーをスクープ! そのタイトルは『追放選挙』(2017年1月12日発売号)
http://www.famitsu.com/news/201701/10124388.html

……と、いうことで謎のティザーサイトの件はこれですかね。んーやはりというか当てが外れたか。見た感じ特殊報道部っぽい感じもしないでもないんですけどその辺どないなんでしょう。そういやすっかり忘れていたけど日本一にはフォグの血筋も少しは入ってるんだよねー。そういう系なら惹かれるけどこれは全然そんな気しないし……
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・『Scalebound(スケイルバウンド)』の開発が中止に
http://www.famitsu.com/news/201701/10124427.html

マジかいな。んー。プラチナも同時ラインで走らせすぎたのか、それとも神谷さんとMS側で馬が合わなくなったのか。んー、残念。日の目を見ることを祈っときましょう……
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・『マイクラ』を同梱した“Xbox One S 500 GB(Minecraft同梱版)”が、1月26日より29980円[税抜]で発売開始!
http://www.famitsu.com/news/201701/10124461.html

ぎょえー、またしても魅力的なセットが…つーか、MSは意地でも本体単体で売らないつもりなのかね?ソフトは自分で選んで買うんであんま同梱セットとかそそらないのよね……。心惹かれることは確かだが自分はスコルピオ待ちを決めた身、ここは自制しとくことにしときましょう。
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・あなたが思わず薦めたいゲーム、まだ知らないヤバいゲームがきっとある! インディーゲーム賞IGFアワードの今年度ファイナリスト作品を全紹介
http://www.famitsu.com/news/201701/10124423.html

ほう。やはりというかINSIDEは義務ゲーみたいな印象ですね。LIMBOもハマったのだからこれもやらんといけないことは確か。うむむむむ。あとはまーこの中にある作品たちがPLAYISMとかその辺の手でローカライズされてコンシューマでも出たらいいね!ってことで。Hyper Light Drifterなんかはやってみたいんだけどなあ。
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・ニンテンドースイッチ、LTEなどのモバイル通信なし、有線LANは外付けか
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-lte-lan-yuusen/

ふーむ。マルチメディア化しないであくまでゲーム機って感じですわね。まーそれが正しい方向でしょう。ゲームがやりたい自分にとってはありがたいことでもあるのかな。まあネット周りが安定してくれればそれで。




2017年1月9日月曜日

元気がある分いいんじゃないでしょうカ

ゲームの情報が出回らないとここに書くこともそんなにないのよね。それでも、何かを書く。
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ティンクルスタースプライツ(ネオジオ版)をとりあえず難易度5でクリアした。体感的には難易度の高さはそんなでもないかな…?弾の速度はかなり速くなったけど見切れるし、むしろこのゲームはある種弾を撃ち返すタイミングを図ることの方が重要だしね。とりあえず1面から凡死をやらかす自分でもどうにかなる難易度設計というか、敷居の低さが本当に素晴らしい。良いゲームだねー。
難易度6にも手を出してみたけど、メモリー女王の破滅的な強さの前に敗北。んー、でもなんかどうにかなりそうな気もするんだけどなー。んあー。でもLaの方をあんま手を出さずにこればっかやってる現状もどうなんだろうなー。まあどうでもいいかー(投げやり
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メタスラ3は今日は通しでのプレイは無し。宇宙船内部をただひたすらに反復練習。こうしてセーブ&ロードでの反復練習が出来るってのも、まあ良い時代になったもんですねって感じ。とりあえず最初の部屋は何とか感触をつかみモーデン?(そういや俺3しかまともにやったメタスラないからモーデンがどいつか分からんのよな)救出、巨大メカゾーンまでの流れは掴んだ。後はクローン発生後をどうするか、ってな話だよなあ。
こうしたトライエラーゲームで流れを確認しつつ先へ進むのは苦しいけれども、だからこそ面白い。達成感というか、やっぱゲームやってる感じがしますねーみたいな感じ。
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上ではあんなことを言いつつもグラディウスVは1面から撃沈してやる気大消滅してそのまま終了。思い返せば俺グラディウスⅡとかも1面から大撃沈するんだよねー。疲労感が強いゲームはトライエラーには向いていないのか?とっととステージごとの流れを確認しつつやった方がいいのかねー。斑鳩みたいにテンポの速いゲームなら弾避けも苦じゃないけどスローなテンポで弾はうじゃうじゃあって地形も考えなくちゃいけないとなるとしんどいねー。もう少し長い目で見ないといけないかなあ。
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Bard's Goldをとりあえずワールド1をクリアしてみた。流れが掴めるとめちゃおもろいねこのゲーム。
つい最近ようやくこのゲームがローグライクの要素も入ったゲームということに気が付いたんだが、即死要素満載の危険なステージを慎重に、かつ迅速に駆け巡り宝を集めていくことが面白い。パワーアップ系アイテム抱え持った時の無双感と、そこからくる油断からの即死罠の妙がこのゲームのすべてであり、なんてことなく避けられる天井からのトゲやスイッチ踏んで発射される針が極めて恐ろしく思える。おっかなびっくりで進みつつ無双の限りを尽くすのは楽しい。バランス面もかなり厳しめだが油断さえしなければ何一つ問題ない設計なのが素晴らしい。やりやがったな!!あんたら輝いてるぜ!!
だがこの絵のパンチ効いて無さは大問題。見た目が地味ってのもアレだし、演出も地味ってのもアレだし、更には音楽まで地味ときやがった。普通の人はこの見た目の凡庸さでブン投げそうな気がしてならない。ゲームもかなり地味な内容なんだからもう少し派手というかそんな見た目にはならなかったもんだろうか。んー。
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・ゲハに勝てるものはあるのか?
http://kentworld-blog.com/archives/geha-win.html

ないんじゃね?
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これだけで終わっちゃうとアレなので、もう少し書くとすると。
今のゲハの争いは生産性も無く傍から見てて心が腐るようなものばかりで見る価値もなければ染まる価値もないものだけれども、10年近く前の360大論争(ゲームを殺すのは誰なんだ、みたいな話)みたいな争いは意義があるものだと思う。あれは後追いで当時の残骸を数年前に見たけどどちらの立場も参考になるものだったし。そういうある種ゲームに狂信的な人たちはどこに行ってしまったんだろうと思う。今の対してゲームが好きだかなんだか分からない人たちがガヤガヤ言ってるのを見ると。狂信的なゲーオタは皆死んだんだろうか。
ただ、新しいゲームが出て買っても積むばかり、時間とか金を犠牲にして身を持ち崩すようにゲームに没頭することも無くなり、熱意も消滅しかかりただみっともなくゲームの世界にしがみついてる自分と比べたら、ゲームに対して一念あって熱意がある分まだゲーマーとして輝いてるのかねえなんて思うこともあったり。自分の身の回りにあるものを売り叩いてゲーセンに斑鳩やりに行く資金を作り、ゲーセンに行く口実を山のように作り上げ、タバコが直撃して喘息を起こしてもプレイし続け、ただひたすら斑鳩のことだけを考えていた、あの時ほどの熱意はもう欠片もなくなんでゲームやってるのかもよく分からぬままプレイし続けている感じだし。というよりも、ゲーム好きなら己の未来を切り捨ててでも最新ハードを買い備え発売されるゲームを次々と買ってるもんだしねー。未来を見ている分、過ぎ去った過去しか見つめていない自分よりも何倍もマシなんだよなー。はー。

まあゲハには近寄らない、関わらない、争わない、が適切なんじゃないかと。個人的には巣に帰ってろよクソがと某ゲーム速報誌Webサイトを見て思うことが多いんだよね。あいつらマジ一人残らず消え去ればいいのに。

さて、たまには自分も憑りつかれたようにゲームをやってみようかな。もう少し頑張ってグラディウスVをプレイしてみよう。ここで最新のゲームを挙げてないあたりがヘボヘボでダメダメなゲーオタって感じがするけれども。
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明日から日常に逆戻り、か。それでも明日は多分暇だろうし、サガスカとか平安京エイリアンについてまとめておきたいんだけどねー。その時間はあるのやら。




1/2~1/8

今更PS3を買ってるのもどうよって話だけど、やってるゲームがPS2のゲームって現実ってどうよ?


・平安京エイリアン
Newモードをさっくりとクリアしてしまった。ゲームとしての面白さはOldモードから据え置き、それでいてビジュアル面と音楽で更に盛り上げてくれるのは素晴らしい限りでしょう。欲を言えばエンドレスモードでもつけとけば更に良かったかも(もしかしたらあるのかもしんないけど)

・メタスラ3
最高記録は5面宇宙船内部。ようやく突破口も見え始めているからあとはセーブ&ロードを駆使して反復練習だな。なんだかんだぜってー安定しないと思ってた宇宙パートが安定して良かったよホント。

・サガスカ
ウルピナ編は北東外界でなんか変な素材取ってこいみたいなイベントが起こってるのでそれを進めている最中。果たして俺が想像してるやり込みを開始するのはいつになることやら……

・グラV
1クレ3面。こんだけ疲労度が高いと1周クリアで解禁されるエディット装備はとっとと解禁されるべきなんじゃねえの?なんて思ってしまう。んー。難しいゲームでは無いとは思うんだけどねー。

・ティンクルスタースプライツLa
無事に1クレクリア出来たわけだがやはりこのゲームは素晴らしいものだった。が、好みはネオジオ版かねえ。んー。メモリー女王が可愛らしいのは見ててほのぼのするんだけどね。

・ティンクルスタースプライツ
1クレALL。で、こちらはもういうことも無い。これこそ本当の傑作STGだ。異次元染みた強さを誇るメモリー女王の姿も眩しいね。

・Bard's Gold
今更な話だけどこれってローグ系の文法も含んでるのね。それに6周して気が付く俺も俺だけども。中々どうして難しく、だからこそいつもよく分からない死に方してるのかなーとか思ったり。良いゲームだとは思うんだけどなー。

・どぎめぎインリョクちゃんダブルピース
13面?くらいまで進行。操作感はアレだがちゃんと面白いじゃないか。うん、良く出来たゲームだよ。

・めがみめぐり
2段になった。進捗はぼちぼち。これは長くやっていくしかない感じだしねー。んー。

・エルナード
アークが破壊され更に過去の世界へワープ。何が何だか分からんが終盤なのか?

・エスカトス
1クレ19面。5面で3回死んだときはもうコントローラーを投げようかとすら思ったが気力だけでなんとかここまで。つーかここまで進行出来るのならそのうちクリア出来るんじゃねえか?

・箱斑鳩
コントローラーだとどうも感触がしっくり来ず1クレ石のような物体負け。あーあ情けない。アーケードスティックでもあればいいんだけどねー。んー。

・ガレッガ
1クレ6面。まあぼちぼち。ブラックハート様にも慣れてきたし。6面開幕のパターンだけ練習したいんだけどなー。んあー。

・極パロ
1クレ6面秋は夕暮れ。これとは全く関係ない話だけど冬ってマジなんだっけ?春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、は分かるんだけど冬がマジで分からねえ。これって老化現象?




2017年1月8日日曜日

アークなんて飾りなんです

メタスラ3はいつも通りロカで壊滅寸前だが持ち直して何とか宇宙船内部まで。コンテニュー5回の末にALL成功。少しは見えてきたか?少なくともいたずらに悪質な難易度ではないみたいだ。逃げ道がある程度残されてて、そこに気が付けるか、気が付いたとしてその保険を失わずに進むことが出来るかってことでまだ難関はあるけれども、それでも自分のようなヘボを通り越したゲーム下手でも何とかなるバランスに仕上がっている感がある。いやはや、これは何とも良いゲームだねーみたいな。

メタスラ3攻略メモ
脳味噌メカ:リングレーザーが正面→ジャンプで潜り抜け、リングレーザーが上向き→後ろに下がりリングレーザーごと飛び越える。
発狂型脳味噌メカ:上と正面の合わさった人間には回避不可能っぽい攻撃を仕掛けてくる。一応は回避可能(正面のを潜り抜け、上向きで発射されたリングレーザーが地にいるのでその真ん中に飛び込み、すぐさまジャンプ)。どこで出てくるのかを暗記してすぐさまボム乱射で片付ける。
火星人:近寄らない。遠くからF乱射。基本しゃがんで対処。イボイボ弾もFで焼き殺す、ないししゃがみ切りで。
自爆メカ:出切るまでその場しゃがみ切り。出切ったらちょっと進行で対処。問題はモビルサテライト取得後。取得したら巨大メカ戦まで温存するため基本的にジャンプで駆け抜け。3体目の巨大メカ撃破後はゆっくり進まないといけないかも。
巨大メカ:目の真下あたりが基本的に安置なのでそこから撃ちまくり。倒した後はすぐさま後ろに下がらないとミス確定。
フェイクマーズ:切り返しさえ出来ればただのでかぶつ。無問題。
クローン&メタスラ地帯:不明。鬼避けしたらしたらで窮地に追い込まれたしよく分からん
クローン大量発生地帯:不明。絶対的な安置も無し?
カベ地帯:最初は問題なし。次のところでF取得。スラグノイド取ってからの流れを要練習。
ルーツマーズ:Fが有効らしいが未確認。基本は脳味噌に近づいて切りまくり→ジャンプでリングレーザー避け→隕石を鬼避け?防御最優先で立ち回ること。
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エルナードは7つのアークを集めてめでたしめでたし…で終わるわけもなく、というか想像を絶するような衝撃事実の告白の後新たな展開に。つーかそんなのありー?エルナードはミスティックアーク以上にマイナーな気がするからこうして俺が驚いているのに見当がつかない人が大多数だと思うが、それはともかくとしてこの展開はまるで予想外。なんじゃそりゃー。
はたしてここからどれだけ時間がかかるかはまるで未知数だが、つーかもうアーク関係ない話になっちゃってるけど良いのかこれで。ミスティックアークもなんだかんだアークがなんというか飾りみたいなもんだったが、このシリーズはそういう宿命でも背負っているのか?プロデュースSFC3部作(エルナード、ブレインロード、ミスティックアーク)はよく分からんな……。ミスティックアークが去年プレイして一番面白かったRPGだったし、エルナードもある程度の面白さはあると思うんだけど、こんな作風で大丈夫だったのか?早くクリアしてSFCの積みゲーを崩したいところなんだけどなー。
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ティンクルは難易度5(4がMVSの基本難易度…だったはず)にしてみて6面止まり。んあー、やっぱり中々厳しい感じでありますねー。ともかく突破の可能性は見えているからもうちょいプレイしてみようかな。
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そういえば今回はここであまり積極的に布教活動をしてなかったけど8BIT MUSIC POWER FINALを予約したんだった。

http://riki2riki.com/html/0_sample_8mpf.html

8BIT MUSIC POWERが世に出た時は2016年にしてFCに新作が!という驚きがあった。キラキラスターナイトDXは新作ゲームソフトが!という驚きがあった。そうした過程を見ると、あーんまし今作には驚きは無く気乗りする物もなかった。んだけども、やっぱり作曲陣を見てたら衝動的に欲しくなってきてね……。山田一法さん、ミッシェル古川さん、中潟憲雄さんなんて名前を見かけたらね……。3月(か4月か分からんけど)はこいつを楽しませてもらうとしましょう……。ククク……
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来週からはもう大学なんだよなぁ……。結局冬休みは何も成し得ること無く終わってしまった。圧倒的無力感。どーしましょうこれ。つーかどうしよう俺。




2017年1月7日土曜日

時間が泥棒される

ティンクルスタースプライツ ~La Petite Princesse~を購入し変わらぬ面白さに頷いていた前回。あれから更にプレイして無事にストーリーモード1クレALL達成。更にロードラン、天神ミコトでの1クレALLも達成。続けざまにネオジオ版ティンクルも開始しメモリー女王に8連敗したりしつつもぶっ続けでプレイし続けてなんじゃもんじゃで1クレALL達成。ヤベエ何これ面白すぎ。気づいたら何時間も経っていた。こんなに熱中してゲームしたのも久々かもしれん。麻薬的な面白さだ。ゲーセンで気がふれたようにクレジットを投入し続けた時期があるけど、あの頃感じた面白さと寸分違わぬ面白さがここにあるよ。見た目がどうのこうのとかもうそんな些細なことは消し飛ぶ。面白い。本当に面白い。すげえ。凄すぎる。
ゲームにおいて重要なのは何よりもまず火力。今作の場合可愛らしい見た目ながらも連鎖爆撃システムのおかげでそこらそんじょのゲームよりも火力面が段違い。爆撃が凄まじすぎて処理落ちまで発生するほどで破壊のリズムに酔いしれることが出来る。システム面の斬新さはもはや言わずもがな。今見てもなお全く新しいタイプのSTGでありながら狙い撃ち、避け、タメ撃ち、パズル解法の快感を味わえる作りは芸術的ですらある。更に単にパズルの連鎖を意識するだけでなく、むしろ臨機応変さ、アドリブ性を求められる作りで飽きることは皆無。連鎖爆撃するタイミングが命でどこからでも一発逆転のカタルシスを味わえるのも魅力。とにもかくにもこのゲームはやはり凄い。本当に凄い。対戦型STGという数少ないジャンルではもちろんのこと、STG全体から見ても屈指の良作だよ。
ネオジオ版は元がACだけに難易度面がちょいと高め(それでもSTG全体から見たら相当低めだと思う。自分でもクリア出来たし)だが、PS2版は適度な難易度に収まっていると思う。いや、難易度面うんぬんの話でも何でもなく今作は面白かった。これをプレイ出来ただけでもPS3を買った意味はあった(PS2アーカイブスでプレイしている)。
さて、今度は難易度を上げてプレイしてみようかな。
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某所の人のサガスカレビューを見て、自分が思ったことを少し。とりあえず言語化しにくい面白さを持ったサガスカに対して的確な指摘、どもです。これってやっぱり4周したんでしょうか。あとプレイ時間の長さに関していえば、全要素を喰い切ろうとすると膨大も膨大になると思いますが、無視していいイベントも多いのでその辺はプレイヤー次第なんじゃないかと。自分は計ったわけじゃないんで分かりませんが体感で20~30時間でクリアしたはずなので手ごろなもんかと感じてました。すげえ長えと思ったイースⅧは(ある程度の要素無視して)50時間くらいでしたし。

ここから思ったこと。サガスカは紛れもなくVITA専用ソフトでVITAのRPGだけれども、一方でこれを据え置きに出しても楽しめないんじゃないかーと思った。確かに、サガスカのロードはかなり頻度も多く、長いので快適性では他のRPGとかと比べても良くはない。自分も戦闘開始前とかメニュー画面から戦闘準備に移行する時とかはもにゃもにゃしてるし。しかし、快適にしたとしても戦闘をただひたすらに繰り返すサガスカの内容だと作業感を強めてしまうんじゃないかと思った。
レディーゴーの読み込み演出こそがサガスカの代名詞だと自分はこのゲームやってて思ってる。レディーゴーの時の画面切り替えが多く起これば起こるほどその戦闘では「何かが起きる」ので、読み込みに関してはむしろ来てほしいとすら思う。サガの魅力は何が起こるか分からないところであり、サガスカはその部分のうま味だけを抽出して焦らしによる期待を加え戦闘の作業感を減らしたある種革命的なゲームですらあったと自分は感じてます。戦闘の難易度が高めで考える要素が他のRPGに比べて異常とも思えるレベルで多いのもその兼ね合いからでしょう。
戦闘一戦一戦にボリュームがあり、頭を使うゲームでもあるのでプレイしていて疲れやすいゲームでもあるわけだけど、だからこそ携帯機のスリープ機能がありがたく、空いた暇な時間に骨太で濃い戦闘が楽しみたい時にはうってつけのゲームでもあり。簡素でありながらも異様な濃さを誇るイベントをつまみ食い感覚で体感しつつ、それらをつなぎ合わせた骨太な物語も魅力的であり。サガスカはVitaのVitaによるVitaのためのゲームだと自分は思ってます。

そうは言っても人を選ぶゲームだと思うけどもねー。戦闘が合わなきゃどうにもならんし。んー。まあ今更サガやる人なんてそんなの分かり切ってるから別に良い…のか?分からんな……

あー、俺もとっととウルピナ編を進めて今想像してるやり込みでもやりたいところだなー。
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メタスラ3はロカで壊滅&壊滅寸前のいつものパターン。なんとか空中戦にこぎつけハゲおやじも軽く一蹴したんだけど、その後Hを取りに行くときに突如現れたバイク兵の前になすすべなく敗退。情けなくて言葉も出ません。
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ガレッガは6面に到達。6面まで来れたのなら勲章ガン無視するのがいいのかも。
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じゃあティンクルスタースプライツに戻るのでこれで失礼いたします。お食べになってを避ける戦いが始まる……





2017年1月6日金曜日

やっぱりアイレムだよねえ

グラディウスVの話でも。とりあえず1クレ3面道中まで来れるようになりましたとさ。
どーにもグラディウスって感じじゃなくてアイレムって感じのSTGだよなあーなんて思いながらプレイを継続して、フリーズオプションをボスに突っ込ませることによる即破壊を体得して思ったのは、知識があることを前提に調整を行っている節があること。というより、イメージファイトっぽいんだよねこのゲーム。オプション位置調整してアレコレしろってところとかが即座に向きを変えて即破壊が重要になるイメファイっぽいし、前提知識さえあればボスがえらく弱くなるってのもイメファイ的だ。フリーズオプション突っ込ませという分かれば天国分からなければ地獄なんていうことを要求してくるのはアイレムというかシルバーガンのギャロップというかなんというか、そんな感じ。果たしてこれはいかがなものか。アイレムのゲームならばもうむしろ何の問題も無しOKノープロブレムみたいな具合に無問題なんだけど、「グラディウス」なんだよなあ。その組み合わせが上手く行ってるかはどうも判断に苦しむ。爽快感よりも疲労感を感じる徹底した覚え具合とかが特に。
ゲームとしてはそれはもう匹敵する物は数えるほどしかないほどに良く出来たSTGだと思うし、完成度で言えば匹敵しうるものはパッと思いつくところで怒首領蜂大往生とかとタメ張れるくらいに高いと思うけど、これでグラディウス並みの拘束時間を要求されるのならたぶん自分には1周クリアは無理な気がする。集中力が持たん。ヘボイ腕前の自分にとっては些細なことで良く死ぬ。弾に当たるのはもちろん、地形に激突してミスしたり編隊を倒し損ねたりで。暗記でどうにかなるところは暗記でどうにかなるから楽なんだけど、少しでもゲームの実力を求められるとアウトなんだよね。斑鳩みたいなプレイ時間が短い作品ならどうにかなるんだけど、グラディウスのリズムでそれを求められるとかなりしんどい。んー。目を見張るような演出だったり次から次へと登場する真新しいパターンとそれに対する的確な攻略パターンの要求は素晴らしいと思うし、これぞ井内STGって感じでもあるんだけど……。
それはさておき3面中盤のビックコアが大量に流れて行くのは滅茶苦茶R-TYPE6面っぽい気がする。突破できなかったトラウマが思い返されるぜ……。トレジャーにパロディウス系のゲーム作らせたら色んな意味でとんでもないのが出来そうな気がするな……
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ティンクルスタースプライツ ~La Petite Princesse~をプレイ開始してみる。とりあえず1クレ6面で、コンテニュー1回してエンディング拝んだところまで。体に染みついたパターンってのは案外忘れないもんなんだね。プレイしていて何かこみあげてくるものがあったよ。片っ端からいろんなことを忘れていくことに嘆いていたけど、こうしてちゃんと心に響いたものは覚えているじゃないか。それが分かっただけでも今作を買った意味はある。
イラストの感じは変わった(でも絵描きさんは前作の人だけど)けどティンクルはティンクルでありました、かな。STGとしての面白さは据え置き。オリジナル版スタッフは全然いないのに(アドバイザーとして松下さんがいたけどどれほど関わっていたのやら…)よくまあこれだけのゲームを作りましたって感じかな。素直に凄いよ。
ただ個人的にはストーリーモードの漫才とかが見てて辛い。AC版も辛いことは辛いもんだったが(特に周りに人がいるときは)、ボイスが無いのでお気楽にプレイすることが出来た。声優さんに罪は無く(キャラと声はあってるような気がした)悪いのはこういうのに苦手意識のある俺が問題なんだけど見ててしんどくなってしまった。うーむ、慣れるしかないのかねー……。そういうゲーム、と割り切ってゲームするのは中々体力と気合が要るしなあ……
そんなことより!AC版での俺の相棒、なんじゃもんじゃがいないのは何故だ!返せ!俺のなんじゃもんじゃを返えせよう……。まあ、ネオジオ版があるからいいことは良いんだけど…。あと今作のラスボスに威厳染みた強さを確認出来ないのが気にかかる。いや、今のところ1クレで勝ててないからこんなこと言うアレもないんだけど、メモリー女王みたいな極悪無慈悲さはなくていいのかなーとか思ったり。女王も3面で出てきたけどすっかり威厳が無くなってしまった感じだし。お食べになっての連発はどうしたー!!?
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エルナードがおそらく終盤。アークは6個集まり敵は異常に強くなり順調なんだかそうじゃないのだかよく分かんない感じ。それにしてもアークを集める同士をぶっ殺して(殺したとは限らないんだけど)アークを奪い取るってのは中々キツイものがありますな。なんでこのゲームこんな殺伐としてるんだろう。殺伐として、淡々としてる。それがこのゲームの味であり、ゲーム全体から漂う何とも言えない静寂感に浸るのがこのゲームの正しい遊び方なのかもしれないなと思った。
にしても今作は拡大縮小回転機能のオンパレードだな。飛行機メカに乗り込んで大陸を移動するシーンでは思わず涙がこぼれそうになった。いや、FFⅥとか先に見ちゃってるからショボいものでしかないんだけど、あの時代になんかドカンと一発映像面において凄いことやろうという妙な気迫だけは伝わってくるその映像はある種こみあげてくるものがある。いやはや、これは良いゲームだなー。間違ってもFFと比べて絵がショボいなんてことは言えないよ(書いてるけど
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メタスラ3はいつものようにロカで御臨終。なんというか、発狂黄弾はまあいいよ。でも狼待ちしている時に「やった!狼来た!」とかいってテンパってジャンプのタイミング間違えて死ぬってもうそれダメじゃねえ?なんというか根本的に頭のネジが吹っ飛んでる気がする。早いこと5面UFO内部の攻略パターンの足掛かりをつかみたいところなんだけど……
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サガスカのねんがんのファイヤーソードって、アレなのね。ランダム武器なのね。ねんがんの武器が欲しけりゃセーブ&ロードしろってことかいな。んー。諦めて先へ進もうかねえ。最後まで使うか分からんし。
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・日本一ソフトウェアが新作タイトルの怪しげなティザーサイトを公開
http://www.famitsu.com/news/201701/06124346.html

古谷Dの日本一企画会議の企画書が通ったのであれば、あるいは夜廻りの人の新作ですかねえ。古谷Dの新作(予定)は「まぶた」ってタイトルのホラーゲームでしたっけ?影とシルエットが瞼に見えなくもないけど、考え過ぎだろうな。んー、古谷D新作、これとは無関係でも出てほしいけどねえ。夜廻りの人の作品でも構わないっすよ。それ以外のものだとあんま食指が動かない気がするけど。
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それでは、ネオジオ版ティンクル解禁のために旅に出るのでこれで。移植度とかどうなんだろうなあこれ。



2017年1月5日木曜日

生活記録

まともに生活しようってことで、早起きして生活リズムを整えようとしたのだが、整えてやっていることがゲームな辺りなんかもう色々とアレだ。でもまあ、良しとするか(何が?
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今更も今更な話だけど、ラブデリック関連作の「Rule of Rose」のサントラが配信されていたという事実に驚愕。AmazonとiTunesらしいっすね。半端なラブデ信者としてはこれは買っておかんといけないかな。その前にゲームを手に入れろって感じでもあるけど……
Rule of Roseのサントラは海外限定で出たんでしたっけ(初回限定とかだったかな)。これも入手難サントラの一つか……。ゼルダのトワイライトといい入手難とか海外限定でしか出てなかったサントラがこうして手に入りやすくなるのは嬉しい限りだなあ。出来ることなら現物が欲しいけど、まあ贅沢言わんときましょ。
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・「ゲーム音楽」のこれからの形を考える
http://d.hatena.ne.jp/mtdrk/20170103/1483454357

某所で小規模に話題になってたっぽい話。しかしなぜ某所でこれを話題のネタにしたのかまるで分からんな(これかどうかの確証ねーけど)……場所違いとしか言いようがないよ。
で、肝心の話に関していえばゲーム音楽愛好家が「ゲーム音楽ってこういうもん」ってのを感覚的になんとなく分かっているけどそれを言語化した例はあんま無かった印象なので、結構ありがたい話なんじゃないでしょうカ。結構読んでて面白いもんでした。ゲーム音楽の集まりとかに出向いてるようなある種コアな人たちにとっては分かってる話だとも思いましたけど(読んでてそれ新しいのかなーと思う所はあった)、それでもやはり貴重かと。
ただ、ゲーム音楽の定義を「ゲームという娯楽の中で使われた楽曲ならば、それらはすべてゲーム音楽と呼んで差し支えないものである」としてしまうと、例えばバーンアウトパラダイスなどに代表される「ゲーム外に存在する音楽をゲームの雰囲気に合うようにセレクトしてゲームに落とし込む」という手法とか、カスタムサウンドトラックとかはどうよ?とも思えてしまうわけで。他には8bit music powerみたく「これはゲームじゃなくてチップチューンアルバムです」って言っちゃってる例とか(俺は別個にするのが面倒なのでゲーム音楽の方に括っちゃってますが)。バーンアウトパラダイスにおいてParadise City を爆音で流して走るとこの上なく気持ちよく、またゲームの内容をこの上なく反映した楽曲でも結果的にはなっていますが、これをゲーム音楽と呼ぼうとすると頭の中で黄信号が発生してしまう。ま、この辺は広がりも無くどこに繋がるかも分からない話なので除外した方がいい話でもありますが。
ゲームミュージックとゲーム音楽の違いもあやふやな俺個人としては、とりあえずはまあ、みんなゲーム音楽聴こうぜ、と。ゲーム音楽との付き合い方は人それぞれ。自分のように音楽聴き漁ったり、その上でゲームで音楽とゲームがかみ合う瞬間を体感したり(自分がよくSTGやってるのはもっぱらこのため)するのも自由であれば、演奏会とかでアレンジされたものを聴くのも一興。ライブで盛り上がるのも当然素晴らしいことでしょう。ゲーム音楽は素晴らしいものでありゲームもまた素晴らしいものです。

あとは、まあ、そうですねえ。ザナドゥシナリオⅡのサントラ早く出ないかなーみたいな個人的願望でも書いときます。初代が出たならぜひともこっちも…
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サガスカのウルピナ編を進める。これレオナルド編に比べるとめちゃ親切だねー。どこにどう行けばイベントが起こるかある程度分かるし、難易度も抑えめ(二刀流の存在とか)。初心者向けの主人公キャラとしては申し分なく、それでいてシナリオも引き込まれるものなんて。サガ特有のクセの強さこそあるものの素晴らしい限りなんじゃないでしょうカ。自由度の低さはかなり気になるけどまー自由度の塊だったレオナルド編と比べればこの辺の塩梅も納得。音楽も可憐さとカッコよさとイトケンさが混じり合った楽曲でもうウハウハでしょう。
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メタスラ3は例によってロカ発狂黄弾で壊滅寸前。何とか残機0で持ちこたえて空中戦をしのぐ。しかし機銃戦で速射弾を不意に撃たれてそのまま死亡。な、情けねえ……。死因がショボすぎて乾いた笑いが止まらないぜ……
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ゲオに買い物に行くも結局何も買わずに帰宅。ヘビーレインはそれなりのお値段するってことが分かっただけでも収穫か。あーしかしダクソⅡとかディアブロⅢとか買っといた方が良かったのかねー。PS4で出てるものは正直どうすりゃいいか分からんな……。
あとPS3のノベルゲーとかってほとんどの店であんま置いてないのね。ホワイトアルバムを探しに行ったけど置いてねえ。んー。
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新年一発目のゲーセンガレッガは1クレ4面と悲惨な結果。中途半端な画面スクロールをしていたせいで勲章1万ループが途切れるなどもはやダメさに磨きがかかる。なんつーかもう言葉も出ない位にダメだ……
極パロの方は残機つぶしを失敗したものの(かなり稼いでいた&2面終了時にモアイ突撃を受けた影響を考慮しなかった)どうにかこうにか6面まで。しかし1速で避けが追い付かないという醜態をさらし秋は夕暮れ止まり。こっちは中々良かった…が!せっかくならパロパロダンシングを拝みたかった……
あと、津田沼エースってMVS台あるんだよな。うーんせっかくだからACでもメタスラ3でもやってみるか?元々メタスラ3との遭遇はACきっかけの記憶もなきにしも非ずだし。やり込み始めたのは最近だけど。
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グラディウスVは井内色がめちゃ強いけどそれは本当なのか?ってことで360を立ち上げ斑鳩をプレイ。イージーでなぜかラフレシア弾幕の突破に四苦八苦したり、5面開幕で事故死したりして残機0ともうハッキリ言ってゴミも良いところなプレイをしたけれどどうにか物体戦まで到達。しかし物体戦で最後のパートで手が滑って死亡。やっぱり斑鳩は面白いですね。ACのボタン感覚でやらないと操作がガタガタになるのを含めて。ついでにノーマルの方もちょいとばかり練習したり。
グラディウスVはグラディウスのテンポを引きずっているのがあんま良くないのかねーとか思ったけどまーこの辺はもう少しプレイしてみよう。
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エルナードは空のアークの在処に辿り着いたけど「既に アークは 誰かに とられた 後だった!!」という衝撃的文字をみて絶望。そんなのありかー?じゃあ誰が持ってんねん。結局無駄に強そうなモンスターがいっぱいいた魔女の城に行けってことかよ。キー!!
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明日こそはまともに生活するぞ!と思いつつ、終了。今日頑張ったものにだけ、明日が来るんだよ…とかなんとか闇のアンパンマン班長が言ってたことを思いだしたりださなかったり。なーんか頑張るのってしんどくねえ?(ダメ人間




2017年1月4日水曜日

グラグラした日々

グラディウスVをやるような日々。とりあえず1クレで2面ボスラッシュまでは来れるようになった。
なんというか、やればやるほどこのゲームに「グラディウス」という名前がついているのが違和感に思えてしまう。プレイ感覚の疲労感といいグラディウスをやっているというよりもアイレムSTGをやっているような気分になる。少なくとも俺の中でのグラディウスの印象として疲労感が強いというものはなかった。そりゃ体感的にしんどくてどうにもならない作品は存在したが(Ⅲとかセクパロとか)、それらはそこまで疲れるようなギミックを要する作品ではなかったように思う(Ⅲについてはプレイ経験が少なすぎるので断言できないけど)。序盤からこうも超集中状態を維持しなければボスを倒せないというのは……。地獄絵図の難易度と恐れられる斑鳩、シルバーガンですら1面はまったり出来る余裕があるゲームだと私認識しておりましたが?それらよりもキツイボスを1面に置いちゃうってのはどうなんだろう。
弾幕STGのように当たり判定が小さくなるのは別に構いはしないのだが、それ故に弾もひっきりなしに飛んでくるし疲労感の増大はかなりのものになってしまった感がある。ゲーム自身のテンポもいつものグラディウスなのがあんまし良くない。それでいてボスは軒並み耐久力が高くて爽快感に欠けるのもよろしくない。動かして楽しい見てるだけでも楽しいグラディウスの姿はそこに無いような感じすらある。
で、グラディウスの呪縛を除いて考えてみると、これが非常に良く出来たパターン構築型STGなんだよな。この辺は井内STGというかシルバーガンとか斑鳩の流れを汲んでいるようにも思えるし、その源流でもあるアイレム系のいい味がしていると思う。どうにもならなそうなボスであっても習熟を積めばどうにかなるような気配があるSTGの気がしないでも無い。攻略するゲームとしてはVは相当上質なゲームだと思う。
攻略するゲームとしてグラディウスを捉えると、その路線が強調されたのはⅢとかになるのかなあ。ナンバリングタイトルだからACの流れは汲んでいて当然なのは分かるけれども、難易度面でも3とかの影響とかあったのかねえ。んー、もう少しプレイしてから考えた方が無難なのかなあ。どうも弾と弾の僅かな隙間をすり抜けるような駆け引きを要求されるSTGってしんどいからあんま好きじゃないんだよな……
映像面に関しては特に思う所は無い、けど、2面に印象的なムービーを仕込むのであれば1面からああいうのをかまして行った方がいいんじゃないかなーとは思った。確かに衝撃を受けたし燃える演出だが、テンポ面で変な感触を生んでるし、あるならある、無いなら無いでハッキリした方が良かったような気も……
……まあ、今更ここにこんなこと書いたところで家庭用に力を注がなくなってるコナミが、家庭用にSTGをぶち込んでくるなんてことは99.9%ないし、業務用にSTGを作ってくれるなんてことも99.99%無いんだけどね。何もかもが虚しいな……
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Bard's Goldを送り出したeastasiasoftってどこかで見たことある名前だけどまるで思いだせない……。でも、どこかで遭遇している記憶がある……。うーん……とここ数日思い悩んでいたんだけど、ようやく分かった。ここってゼルドナーエックス2ファイナルプロトタイプを出したところなんだな。思いだして良かったのやら悪かったのやら……。別にゼルドナーエックス2ファイナルプロトタイプも超面白STGではないけどそれなりに良く出来たSTGだったし……。
しかしこれで異常に拘り抜かれたローカライズがなされている点も納得。Newを新しいと訳した圧倒的センスを誇るところが出したのならああまで丁寧なローカライズが行われているのも頷けますわ。あー良かった良かった。
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本日のメタスラ3はロカの黄弾で全機壊滅。もはや言葉も出ません。更に4面で腐海ルートの入り口が完全に開けてないというしょうもないミスで日本兵ルートに突撃し案の定壊滅。情けなくて言葉も出ません。へっ。
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今日もゲオに特攻し中古ゲームを買いあさる。思い返してみれば正月休みはゲオにしか行って無いような気がする……。俺の正月休みはこうして何の意味すら感じられ無いような希薄に希薄を重ねたまま終わってしまうのか……
で、買ったものと言えばアレですよ。昨日買ってきたPS3用のソフトを仕入れてきたんですよ。みんな言ってる義務買いレベルのものとしてデモンズソウルとダークソウルを買ってきたんすよ。でもなーんかしんどそうでやる気が起きん(ならなぜ買った
あとギリギリ3本買ったら全半額の対象だったのでTOGfを購入。既に友人宅で2周してるので実質3周目なんだけどまーこれさえあれば軽く10年くらいは暇を潰せるんで良しとしましょう。しかしそれにしてもいのまたテイルズはなんというか中古価格が安いという定めでもあるのかねー。俺は藤島テイルズよりもよっぽど良く出来てて面白いゲームが多いと思うんだけど……。中古屋でD2とRが絶望的な値段で売られているのを見るとなんか悲しくなるんだよね……。あれほど面白いゲームがどうして…みたいな。
しかしどうでもいいけどPS3のゲームって何買えばいいか分からんねー。ディアブロⅢとかあるけどPS4でも出てるし。360はとりあえず片っ端からSTG買っておけば幸せになれる未来が見えていたから特に困ることも無かったがPS3はいざ手に入れたら手に入れたらで正直喉から手が出るほど欲しいゲームがパッと思い浮かばんぜ。デモンズとダクソとTOGfがその代表格だったんだけど手に入っちゃったし。このままPS2アーカイブ専用機と化してしまうのか……?オススメがあるのなら教えてもらいたいもんだぜ……。とりあえず明日もセールやってるから行っておくか……。
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アークを巡るエルナードの冒険は首尾はそれなり。ある程度どこにアークがあるのか分かってきたし、スパッとクリアまでこぎ着けられるのかな。
…と思いたいんだが仲間キャラに声をかけると8割方「そのアーク俺によこせ!」といった具合に戦闘に突入するのがなんともはや。レベル上げはやはり欠かせないゲームなのか……
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めがみめぐりのログインボーナスを得たり得なかったり。なんというか遊んでいるというよりも遊ばされているような気が。どうもこういったログインボーナスの類はあまり好きじゃない……が!お得なのは事実であるわけで……。
一応うだうだ続けて現在は2段。こいつ俺の個人情報を根掘り葉掘り聞いてくるけどそんなことより早くどうでもいい言葉を教えたいところだぜ…。つーか俺のことについて聞くんじゃねえよ!俺だって自分自身を見たくないんだ(じゃあなんでこんなゲームやってるんだか
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そろそろまともに生活し始めるか……




2017年1月3日火曜日

平安京エイリアンをクリアした PS3を買ったのにも関わらず

確かなゲーム力が要求されるぜ!とかなんとか言ってたけどなんだかアッサリ平安京エイリアンNewモードをクリアしてしまった。うむむむむ、意外。予想外。新年一発目のクリア作品はこいつになってしまいましたか。これが一発目のクリア作品で良かったのか悪かったのか……
とはいえゲーム自身はまさしく名作、傑作、良作としか言いようがない作品だった。欠点らしい欠点が一つもないよ。レスポンス良し動き良しグラフィック良し音楽良しとゲームを取り囲む要素の数々は高次元でまとめられていて、ゲーム自体は79年の時点で既に完成形を出してしまっている。今見てもなお新しいとすら思えるそのゲームシステムは本当に驚くばかりだ。すべての要素において奇跡的なレベルの完成度だよ。これがGB初期に出たことすら個人的には信じがたいよ。凄すぎる。流石は暴れん坊天狗チーム。こいつらただもんじゃないぜ……。こういう作品こそVCで配信されて然るべきだと思うんだけどその辺どうよ?(ここで言っても仕方ないけど
後はやっぱり音楽がよろしいね。暴れん坊天狗で猛威を振るった中潟さんと大久保さんによるものでサントラで曲は聴いてたんだけどゲームで聴くとまた味のあるものに。和とエイリアンの奇妙な世界観を完全に表現しきった音楽は素晴らしいの一言だ。デモの時に流れるかごめかごめもいい味出してるね。
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メタスラ3は遂にノーミスでロカ撃破を達成。地味ーに初なんじゃないか?これは嬉しい。その勢いのままにノーミスで宇宙までこぎ着け最高記録1クレ5面宇宙船内部火星人ラッシュまで。火星人登場後はまるでパターンが作れないことを考慮すればまあ良く出来た方…なのかな。
その後もコンテニューを行いつつ完走してみる。6回のコンテニューの末にゲームをクリア。いやーしかしこうしてみるとやり込みは期待を裏切らんのかねー。初めて通しでやってみた時はたしか30コンテニュー位してたし。そう考えればこれは中々の進歩だよ。当初のことを思えば。着実にそこそこ上手くなってるじゃないか。
そんな話は良いんだけど、VITA版メタスラ3ってなんか音周りに問題抱えてねえ?どーもプレイしている時に音の読み込みが上手く行ってないのか曲が流れないときがチラホラある。これがAC版にあった現象なのかは知らないが違和感が抜け落ちんぜ……。ほとんど起こらないのが救いだけど……。5面空中戦で音楽消えたと思ったら雑魚を倒したボイスが空中戦のボスのハゲおやじの断末魔にすり替わるとかなんかの悪い冗談としか思えんぜ。Assault Themeは流れたので許す。

メタスラ3攻略メモ
5面宇宙:隕石ラッシュ第二波終わり際の赤隕石からL取得、その後L乱射して第三波をやり過ごす。その後は回避優先してテキトーに撃ちつつ進行。中ボスのUFOはスラッグボム乱射で。
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気がふれて中古屋でPS3を購入してしまった。正直買う気はまるで無かったが、ちょっと正月気分で、つい、ね。でもいい。いずれは買わざるを得ないものだったから。今更だのなんだのと言われようとも俺はPS3を手に入れたんだ…ッ!!うおおおおおー!!
しかし買ったはいいが中古本体の宿命かコントローラーのスティックがなんかねちょついている。一体何故こんな目に…つーかどんな使い方したらスティックがこんな変にベトベトするんだよ!!おかげでサイヴァリアがまるで上手く操作出来ないじゃないか!!(責任転換
そんな感じでPS3を買ったのにも関わらず遊んでいるゲームはPS2アーカイブスのそれだったり(前もって買ってた)。ソフトはあることはあるんだけどVitaでも出来るやつばっかだしー、PS3でわざわざやる意味もないしーみたいな。買った意味あるのかね。
で、現在はグラディウスVをプレイ中。これは素晴らしい。凄い。本当に面白い。トレジャー炸裂!ってな感じの究極的STGだ。グラフィックのソリッド感とかがなんとまあ井内STG。斑鳩イズムを感じるグラフィックがたまらず、パズル解法の要求が美しく、演出は最高峰。こんなの面白すぎますわ。
しかし面白いのは結構なことなんだけど、グラディウスか?と聞かれると言葉に詰まる。いやシステム的には確かにグラディウスなんだが、それよりも先に感じるのが井内STGのそれ。パズル要素の強さというか覚えなきゃ死ね、覚えられるまでやり込めってのは井内STGに通ずるというかアイレムSTGの思想に近いものがあるんだけど、そうかと思いきや復活は曼蛇復活だったりでなんというか妙。このゲームにその場復活制は合わないよ。死んだら死んだだけ苦しくなるだけだ。斑鳩はパワーアップが無いゲームだったからその場復活でも成り立ったというかテンポを崩さないものだったが、こちらはグラディウス特有のステージをよく見てください的テンポで構成されているのでその場復活が苦しい。んー。
映像のパンチの効いてなさというか地味さに関しては何とも。この辺の話は原田さんのサイトの過去ログで見たけど、綺麗だなーって感じで特に違和感は感じなかった……かな?長くプレイするとまた変わってくるかもしれないけど。
グラディウスとしてVがどうか?ということに関しては下すだけの判断材料が少なすぎて何ともだけど、一ゲームとしては紛れもなく完成度の高い作品だと思うからもうちょい長く遊んでから考えてみようかな。そもそも俺ってグラディウス直系シリーズとは馬が合わないからなあ。最高傑作と謳われるⅡですら「理論上面白いんだろうなあ…」で完結してる感が出ちゃったし(ゲーセンにあったらプレイはするようにしてるし、PCE版もよくちょくプレイしてるけど)。Ⅲも壊滅。沙羅曼蛇は1面で撃沈したりもする。遊んで楽しいと思ったのは初代、パロディウスだ!、極上パロディウス、実況おしゃべりパロディウス、セクシーパロディウス、グラディウス2とかかな(制作者繋がりで言えばXEXEXも含む)。なんつーかただのパロディウスファンのような気も……。ちなみに最高傑作挙げるのならば極パロか実パロだと思う。あの二つはコナミSTGのシステムを受け継ぎ、そこに過激過剰な演出をぶち込んだ純粋に動かして楽しいSTGの極致ですらあったと思ってます。難易度も抑えめですし。セクパロも基本路線は良かったんだけど、破滅的な難易度と(2面に高速スクロール仕込むのはやりすぎ)クリアしても地獄クリアしなくても地獄なノルマシステムで台無しにしてしまったのがねえ……
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・爽快感と独自の駆け引きがM2精鋭スタッフによって復活 バトルガレッガ Rev.2016
http://blog.livedoor.jp/tukasamakoto5/archives/1063356039.html

買ったはいいけどPS4持ってないので起動も出来ていないガレッガの知識をちょいと補完。うーむ分かりやすい。
ただ、「弾幕ゲーム創世記ということもあってアーケードの当たり判定は結構大きい」つーことはちょいと微妙だと思います。そりゃ怒首領蜂あたりと比較すると当たり判定は大きいけれども、時間切れ選択とかを行えば時代背景を考えればむしろ小さ目じゃないのかなーとか思ったりもしてます。この辺の話はシルバーガンも同じですかね。どちらもコクピット部分のみの小さい当たり判定なのでホイホイ避けられると。ライジング作品でのボムのあり方は自分もあんま分からないところですが(メイン看板魔法大作戦シリーズをあんまやったことがない)、ボムをガンガン使えの方向性は同じといえどガレッガでは勲章探しとか焼き鳥などといった感じに出し惜しみせずガンガン使えの方向性が強調されていて、対する蒼穹紅蓮隊の方ではボムを溜めると廃人ボーナスが加算されるので厳密には同種でも無いような気がします。共通点を挙げるとすればアイテムがガンになっているところでしょうかね。ガレッガではランクに影響するので言わずもがな。蒼穹の方はパワーアップしないとボムの配給率が高くなりますし。俺個人としてはライジングSTG=パワーアップするとヤバいの印象です。……まあ、蒼穹もガレッガもクリアしたことないんですけどね。したことあるのはバトライダー通常コースくらいか。
ゴチャゴチャ言ったけどあんまりガレッガのレビュー記事見てなかったし(俺の閲覧範囲が狭いだけ?)見る価値ありかと。あとガレッガは全人類が買うべきソフトの一つなので黙って買いなさい(命令