2017年12月31日日曜日

2017年大反省会 いろいろ

恒例のアレの最後です。ゲームプレイの反省は過去のこれを見てください。
新作
http://gaming-gray.seesaa.net/article/455812158.html
旧作
http://gaming-gray.seesaa.net/article/455812753.html
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今年一年はまさかのスイッチ購入で激変した感じですかねえ。旧作のプレイが中心となっていた自分のゲームライフを劇的に変えたといってもいいんじゃないでしょうか。これまで手をこまねいていた作品にすっと入り込める環境になったのは大変にうれしいものであり、そして数々の話題作や旬の作品にも入れるようになったのはゲーオタとしても中々、中々アレなものです(語彙力無し)。ただ重めのタイトルであったりはやはり慣れてないからか手が伸びず、気合を入れて伸ばしたマリオデも遊びつくせては全然いないという有様ではありまして。代わりに低価格DLゲームや攻めたインディーゲームなんかに積極的に飛び込んだり。デマンボやインバーサスDX、中毒パズルレベルス+、バトルシェフブリゲードなどなど非常に楽しいものでした。スイッチで出た多くのゲームがこうして、自分の手の届く範囲のゲームであったことは非常に楽しいもので、買ってよかったと思うばかりであります。
スイッチ以外の現行機である3DSとVitaもそれなりの活躍。Vitaは変わらず汎用携帯ゲーム機としてVitaのゲームからPSPのゲーム、PSのゲームと数多くのゲームを楽しませてくれたし、3DSもDLゲームやDSの作品を色々と。ナイツインザナイトメアなど非常に面白かった限りで。
旧ハードはかなり反省点多し。特にPS3遂に購入もまともにプレイしたと言える作品がエイリアンソルジャー(PS2トレジャーボックス)、ティンクルスタースプライツLPP(PS2)、風ノ旅ビトというもはや何でPS3を買ったのか何一つ分からない有様で酷いの一言。反省の意を込めてD&Dミスタラとかを買ってみたは良いけど果たして起動される可能性はあるのか……。風ノ旅ビトは本当に素晴らしいゲームだったので救われてはいるけれど。FCやSFC、PS2の弱さも気になるところ。積みゲーは山ほどあるのに稼働をしていないんだもんなあ。そりゃどうしようもありゃしませんって……。あと買ってから一度たりとも起動していないというどうしようもない有様であったDCをそろそろ稼働させたいところではあったのだけど……。来年は意を決してアスカやロードス島戦記でも買いましょうかね……。一方サターンと360はそれなりの活躍。サターンではマリカ真実の世界という、まさにサターンでしか出来ないようなゲームにも出会えたし、360は360で色々と稼働してくれて。良かった限りです。
それ以外には面白かったゲームに多く出会えた一方で論理的に考えれば極めて優れていてこれを否定する方がどうかしていると自分でも分かっているのにどう足掻いても楽しむことが出来ず憎しみを覚え不快にしか感じなかったゲームもそれなりに出会ってしまった。特にアンダーテールに乗れなかったのがあまりにも痛かった。壊滅的に合わなかったとしか言いようがなく、非常に無残なものだった。スイッチ買えてなかったらかなり下半期ショックを受けたまま終わっていたかもしれない。うーむ。

さて、今年プレイしてきたゲームで印象に残った作品を挙げるならばもうピンクスゥイーツしかない。あれほど衝撃的なゲームはなかった。客観的に見れば面白いけれど酷いにもほどがあるクソゲー以外の言葉は無い。しかしそれを理解したうえでクリアを目指す段階からこのゲームはまったく別種の存在になる。崩壊しているとすら思えるゲームを構成する各要素、システム、パラメータ、ランクの数々はもはや見えないほど極めてか細い一線の糸でつながっている。理不尽にしか思えないクソのような難所の数々と、そこへ仕掛けるアプローチの数々の多様性。ボム連打で解決するゲームになりかねないシステムを、奇跡的なまでのバランス調整でまともな(と言っていいのかは分からんが)STGとして成立させている。極めて排他的な内容で、ボロクソに批判されてもおかしくはない、どころか批判されてしかるべきでもあるにもかかわらず、か細い糸を手繰り寄せるその作業は数あるSTGの中で最も面白いといっても良い。このゲームでしか出来ない面白さとこのゲームでしか達成できない何かが確かにある。おそらくこんなゲームにはもう二度と出会えない。少なくともこんなバランスのゲーム狙って出せるものではない。今後出るとも思えない。それほどに衝撃的なゲーム体験であった。プレイの最中は愚痴と嘆きと舌打ちとため息ばかりだったが、それでもこのゲームに帰ってきてしまう魔が、確かにある。これこそがゲームだ。自分がやりたかったゲームだ。ピンクスゥイーツこそが今年であったゲームの中での最高傑作であり、それと同時に最低最悪のSTGだ。

来年もまた、優れたゲームに出会いたいものです。それではよいお年を。



生活記録

シレンGB2、奈落の果てのイベントをクリアしました。久しぶりの男識別も上手いこと決まったりで、そこまで知識がついてなくても30階まで到達するイベントはクリアできるようなバランスなのかもしれませんな。最悪売値識別みたいなものまで覚えなくちゃいけないかと思っていたけど、どうも男識別だけでどうにかなるらしい。それよりも目薬草を祝福して識別するのが重要なのかもとか思ったりも。
ともかくこれにてもっと不思議に挑む準備は整ったといっていいでしょう。来年あたり攻略に取り組んでみるとしますかね。果たしてクリア出来るのか、やるだけやっていくとしましょう……
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2017年最後となるピンクスゥイーツはヘボピンクだった。一応6面に到達できているので5面で終了なんていう最悪な事態では無かったのだが、パターンが出来ている上にサーチ仕込んでいたにも関わらず蛇レーザー地帯であの世へ行ってしまった。うーむ慢心が原因か。悲しいもんです。まだまだ鍛錬が足りない。
これで終わるのも癪だったので7面卵の高ランク練習をこなしていた。こうしてみるとやっぱり1.01は理屈で一応どうにか突破できる調整にはなっていたんだなあと思わされる。というかここに関してはもうゲームが崩壊しているとすら思う。シャスタの場合鋸4つか3つが来たら即終了って辺り運の要素も多くて厳しいとしか言いようがないし、パターンに落ち着かせようとしても恐ろしいほど精密な動きを要求される上にその場の判断がカギになるのでどうにも難易度が高すぎる。どう動けばいいかは一応分かりつつあるのだが、鋸が硬すぎてどうにもならない。せめてピンクスゥイーツ自殺クラブみたいに破壊可能物はランクに依存していない調整ならどうにかなると思うのだが……。
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The end is nigh更に進行。2周目相当のステージの2面を終わらせたり、更に探索を繰り返して腫瘍を増やしたり。やればやるほどにこれは凄いと思わせる力がある。しかしそれにしても残機300機くらいあればどうにかなるもんなんだな。ある意味自分も成長したもんだ。この先どうなるかは未知数だが……
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他のゲームはどうもクイズ七色ドリームとか魂斗羅リバースとかパラノイアくらいですかねえ。書き残すことがあるかと言われると特にない感じで。つまんない大晦日過ごしてて申し訳ないです。
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・スマホ向けシューティング『アカとブルー』がNintendo Switchで発売?
https://ninten-switch.com/aka-to-blue-switch-ver-uwasa

個人的には2017年現代のSTGをあの雷神よりはよっぽど考えてたと思ってたアカとブルー、もしかして出るのか?出来ることなら出てほしいし可能性を感じるが果たして。





2017年12月30日土曜日

肉食ったり罠張ったり

相も変わらずシレンGB2な感じです。肉ダンジョンはあの後ンフーがにぎり変化に対して向かっていきおにぎりに変えられて即死するという衝撃的な終わり方をして「おわっあ、うぐあぁあああぁぁぁ……」と情けない声を夜中に挙げる羽目になったけれどもどうにかイベントはクリア出来ました。肉ダンジョン初めてやってみたけれど結構面白いもんですな。積んであるシレン1でやってみるのも一興かもしれないと思ったりも。後は罠ダンジョンとか壺ダンジョンをどうにかクリアしたり。罠ダンジョンは苦手なので99階まではやらんでしょう。戦略すら現段階で見えていないし、失敗したときのショックがバカでかいとのうわさはかねがね聞いているし……。
んでもっておそらく今作のもっと不思議枠の「奈落の果て」が出現してくれたので現在シナリオ攻略中。もっと不思議完全制覇はおそらくは来年に持ち越し(かもしくは手詰まりで放置行きか…)になりそうですが、まあイベントクリアくらいは頑張ってやりたいよね、と言う感じでやっていくしかないでしょう。ほえほえ。
それはそうと部屋を片付けていたらいつ買ったかすら覚えていないし何なら買ってから一度も起動していないPS2版があるトルネコ3が出てきたのですが、これはまさか来年はこれをやれと言う暗示だったりするのだろうか。不穏だ…。あと買ったゲームの管理すら出来ていない現状は大変にアカン気がする。俺今積みゲー何本くらいあるんだろう……。100を超えていることは確認しているけど、下手すりゃ200、300か……。積みゲーとは一体……
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今日のピンクは成功のピンク。というか失敗もあったけど初めての1.00エブリ100万1クレ6ボスに到達!テンパってボム装填前にショット押してそのまま爆散して負けたけどここまでたどり着けただけでも相当のもんだろう。これまで1.01から始めて敵配置を覚え、ランク一覧表を見たり自分で試行錯誤して仕様を把握し、ランクが高いとどうにもならない現実に直面し、全体を見つめてそこから逆算して戦略を練り、STGの基本を見つめ返し、ロジックを組み立て、それを遂行し、ランダム要素に頭を悩ませ、自分の腕の無さを呪い、才能の無さを嘆き、それでもこのゲームは人間力の敷居は低く考えればクリアは可能だと信じてきたけど、遂にようやく、クリアの兆しが見えてきた。ピンクスゥイーツは、5面に入るまでに2週間、5ボスを倒すのに1か月、6面を超えるのに半年、7面卵を倒すのに1年という格言があったと思うけど(どこで見たかは忘れたが……)、ともかく遂にここまで来た。後はどれだけミスを減らして7面卵に残機を持ち込めるかの勝負になるのだろう。そうなるとまだまだ思考の余地は残されておりいかに考えるかというのが問題になるわけだが…、もう頑張るしかない。
しっかし1.01ではどうでもいいとすら思っていたロボペッツ4列ラッシュがまさか鬼門になるとはなあ。ここでボムのタイミングを間違えたのか位置取りを間違えたのか爆散してその後の突撃ロケット地帯(ノアゼットラッシュ)で死に突破になってしまった。突撃ロケット地帯は時計回りに動けば理屈上避けられると分かっていてもミスを減らせないんだよな。1.01でもここは苦手だったしどうにもならんのかねー。シャスタならごんぶとレーザー取れば動かないで回避可能らしいということを確認するためにもここは何度も試してパターン組まないといけないか。徐々に、しかし確実にこのゲームには慣れているとは思うのだが……。ピンクスゥイーツクソ要素の一つ、蛇レーザー地帯を凡ミスによりオプション0で突入してノーミスで切り抜けたし。ロジックさえ見いだせれば、7面卵みたいに運が悪いと死ぬしかない場面はほとんど無い(7面卵もパターン化出来るらしいが……)はずなのだが。うーむ……
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The end is nighもちびちび進行して現在腫瘍350個、進行率は75%にまで到達。実はこのゲームの紹介文をせっせと作成していたのだけど、時間と気力が足りなくて2周目の仕様を把握できぬまま今年が終わりそうな気配がプンプンするので、来年へ回すかもしれません。軟弱ものですみません。ゲーム振り返りで疲れたのと、シレンGB2とピンクスゥイーツがいけないんです(他のゲームに責任転換するダメ人間)。ゲームはきっちり面白く、そして難しいものです。個人的には2Dジャンプアクションの中では到達解の一つかと。
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クイズ七色ドリームも地道にせっせとプレイしておりますです。問題を覚えるべくせっせとプレイしてはスクリーンショットを取り覚えてはそれを即試すという感じ。暇な時間に問題のジャンル別整理を行いたいのだけど残念ながら試験勉強の方が切羽詰まってるので出来んのだよねえ……。とりあえず鍛錬の結果、4月月末までは来れるようになったのだが突破することが出来ない。しかし千里の道も一歩から。まずはここを突破できるように頑張っていきましょうか……。ギャルの攻略よりもまずはクイズを制す。クイズを制すものは女人を制す。後目押しも制するようにしていきましょうか。ほえほえ。
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・ゲームユーザーを減らす人と増やす人
https://allabout.co.jp/gm/gc/472637/

色々と考えさせられる記事。こういうことがあるから自分は対戦ゲーから離れることになったのだけど、自分がこうしてくっちゃべってる駄文だってやり込みや考察が足りて無い人の訳の分からない戯言に見られたり、あるいは排他的なものに映っているかもしれない。分かる人だけ分かればいいのノリでテキトーにあることないこと書き連ねているけれど、うーむ……。あとこれは完全に自分の好みになるけれど、プレイ動画では上級者の超人プレイよりもどうにかクリア出来た感じのものの方が個人的にはありがたいんだよなあ。STGのパターンを組もうにも上級者のパターンだけを見てもバカの自分にはなぜその動きを取ってるかが理解できない、理解するまでに時間がかかるし、解説を見て分かった気になるのも怖い。しかしそういうものは現実少ないわけでもあり…
ともかく、自分も増やす側に回りたいものです。自分だってまだまだ全然ゲーム慣れしていない立場なんですけどね(こういう発言がいけないのかもしれない




2017年12月29日金曜日

ここからが、本当の地獄だ……

シレンGB2、ストーリーダンジョンをクリアしました。一応素潜りでのクリア達成。まあ、矢稼ぎに成功したし巻物や杖がラストバトルで使えないのなら逆に回復の壺や弟切草を溜め込めば、クリアまでの道のりは開けますわな。マゼルンでの合成も成功したし泥棒も成功したのでクリアは行けるだろうと思っていたけど、難なく突破できたり。うーむ素晴らしい(自画自賛)。シナリオも文句なしの完成度で、グラフィックや演出の力の入れようも凄まじくホントにこれGBCか?と思わせてくれたほど。チュンソフトはやっぱ凄いんだねえ。
肝心のゲームバランスは、悪いということではないのだが腑に落ちない面もあったりと割と複雑な心境にさせてくれるものだった。シレンGBみたいな往復ルールでの革新性は無いけれども優れたバランスのダンジョンではあったと思う。ちゃんとしっかり取り組み、知識を応用すればクリアできる難易度であること、知識の応用に関して慣れていなくても持ち込みでの救済が存在していること含めて良いバランスなのはよく分かる。しかしギタンを投げてくるカッパの存在など、理不尽要素を全て廃していたシレンGBとは良くも悪くも異なる調整というか、突然死に遭遇しやすくなっているのは何と言うかもにょもにょとさせる。シレンGBの続編なだけにそういうバランスを期待していたのだが……。開発側に意識変革があったりしたんかな。思い返せば理不尽すれすれに近い調整を取っているものではポケダン(ニョロトノとか)やシレン4(ラビ系、乱れ大根など)もあったか。まああれらは主にシナリオ上では無くもっと不思議とかで猛威を振るったので一概に比べてはいけないのは確かなことだが……。つまらないわけでは無く、むしろ極めて面白いと思うのだが、それでもこの先もっと不思議に挑む場合なんだか嫌な予感がしてくる。うーむ。これはもうこういうもんだと割り切るしかないのか…?
で、現在は肉ダンジョンをちまちまと進めている最中。しかしこれまで肉のある不思議のダンジョンをプレイしていないのでそのプレイ感覚に戸惑いまくり無様な死を繰り返している感じでありまして。ンフーがやられると負けと言うのが厳しすぎる。それにンフーの特技もまだ全然備わってないし。でも、シューベルの肉からシューベルに変化→身代わりとその他いろいろ召喚→イカキング降臨、そして身代わり撃破でイカ大王に進化→身代わり召喚、更にイカ大王イカエンペラーに進化→ゲイズの効果でイカエンペラーぞわぞわ状態に、そのうちについでに呼び出したモンスター狩りまくり→吸収の壺でイカエンペラー吸収→ンフーとタコ殴りでイカエンペラー撃破&肉ゲットでヒャッハーとなったのでおそらく今回こそは何も起きなければイベントクリアまでは行けると思うんだが……。
あとスタッフロールのところの協力欄に風のように永田氏の名前があったような気がして驚愕。まさかあの味のあるモンスターテキストは氏が書いているのだろうか?あの文章は類稀なるセンスを感じさせるものだったが、風のように永田氏が協力しているとなるとかなり色々腑に落ちるのだが……。果たして真相は一体。
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ついでに魂斗羅リバースもコンテニューしまくりでとりあえずクリアには到達。ノーコンテニューでは3ボスまで。これは3機で攻略はあまりにも過酷なんじゃないだろうか…。一応パターン化の余地があるのはそうだし安定させることも可能ではあるのだが、保険がほとんど無いぞ……。アドリブ能力が死んでる自分からするとかなりきついもんがある。んー。30回くらいコンテニューしてクリアできたので難易度それ自体は終盤が異様に難しい魂斗羅スピリッツよりも低いとみてよく、スーパー魂斗羅(FC版)とどっこいどっこいの感じだとは思うのだが……。
ゲームとしては良作なのは間違いないのだけど、魂斗羅スピリッツに比べると狂気が足りないような気がして何とも……。爆散演出の派手さは素晴らしいし、3面はバカと狂気が混在していて愉快で腹抱えて笑えるくらい楽しいステージなのだけど、インパクトに欠けるというか既視感が多いというか、リバースならではの要素って何よ?と思ってしまうのが……。魂斗羅が今よみがえる!というコンセプトで作られているのだから新しいものを盛り込むのは厳しい側面があったのかもしれないが、M2ならもっと魂斗羅をぶち壊して新しい魂斗羅を見せつけられると思うし、3面ではある意味その片鱗を感じさせてくれたので……。1面のパンチの弱さが厳しく、ウオーなんじゃこりゃーと思える場面に全体的に乏しいのがきつい。2面3面5面と確かに惹きつけられる場面もあることにはあるのだが、スピリッツは2分ごとに劇的な変化とド迫力の戦闘があったので、それを期待すると何とも……。
それよりも何よりもラスボスとの戦闘で画面酔いを起こしたことが、こうした負の感情を増幅したのかもしれない。スピリッツも実は5面の回転ステージが苦しくて攻略を断念したんだよな……。こういう画面がくるくる回るのはどうも苦手だ。誰が悪いわけでも無く、ゲーム酔いを引き起こす自分が悪いのだが……。3Dじゃなく2Dすらダメとは、もうゲームをやる資格なしといっても過言じゃないね……。泣けてくる。
とりあえずラスボスはもう諦めるとして、1~5面までパターン組んでみてから、もう少しこのゲームについては考えてみますか……
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愛超兄貴をプレイしてみて、とりあえず2面中盤まで。コンテニューという軟弱な救済措置は存在していないのが厳しいがその辺は俺のマッスル力にかけるしかないか(マッスル力ってなんだ?)。にしてもこのゲームは分からんなあ。パターンを組むとは思うのだが、無敵ポージングの利用とコマンドポージングのバランスがつかめない。これは危険な箇所を覚えてそこを無敵ポージングで切り抜け、雑魚が現れるところをコマンドポージングを的確に打ち込むというのが鍵なのか?メンズビームを暴発している現状ではかなり厳しいか?ワイルドながら繊細なバランスはある意味兄貴らしいといえなくもないが、見た目の豪快さに対してプレイはちみちみした感じになるのが難しいぜ。うーむ。
ついでにパラノイアをプレイしてみるも1面を超えられず。Fuck youが見たかった……
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今日のピンクもダメピンクだった。一応5ボスまでは来れているのだが、そこからもうボロボロのボロボロ。特に不可解なのが5面でボムチャージして安全を確保しているのにひょこひょこ動いて死んでいること。もう自分でも何をしているのかよく分からない。厳しいなあ。厳しすぎる。こんなプレイはとっとと忘れたいが、どう動けばいいかを覚えなくてはいけないので死に際をきっちり見ておかんといけないか。くわー。もにゃー。
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・架け橋ゲームズがサポートするNintendo Switch向けインディータイトルが年末年始特別セールを開催
https://www.famitsu.com/news/201712/29149220.html

インバーサスDXを買え!と言っておきましょうか……。お金が余ったら「LOVERS:みんなですすめ!宇宙の旅」を買ってみよう。





2017年大反省会場 旧作編

恒例のあれです。主に今年初めてプレイした作品中心。量が膨大なのでかなりテキトー気味になってますです。例によって面白いと思ったソフトが太文字です。あと直近のプレイ作品は書いてなかったりしてるかもしれません。
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・平安京エイリアン(GB)
GBに最適化されたモードと、原作を収録。黎明期の作品でありながらその戦略性の高さとNewモードの音楽の良さは格別で、GB持ってるなら押さえておいて損は無いんじゃないかと。

・天神怪戦
今見ると斬新な要素が詰め込まれているのがよく分かるメルダックらしい作品。システムが上手く機能しているとは言えないけど(お供引き連れるより一人で戦った方が楽とか)私は好きです。

・紫炎
マウスなきゃどうにもならんのちゃう…?と思い一時放置

・パワードギア
メカがガシャコンガシャコンと暴れまくるのは滅茶苦茶面白いんですけど、如何せんベルスク苦手の自分には厳しい難易度だった気が…。移植がぜひ出てほしい。

・機動装甲ダイオン
展開が遅いコンパイルSTGみたいな感じで、ビック東海のわりに滅茶苦茶面白い。難易度が高めなのが難点。

・ミッキーのマジカルアドベンチャー
ギミックがやたらと魔界村に酷似しているが、難易度マイルドで遊びやすい横スクロールアクションなのではと。名作です。

・パワプロクンポケット1・2
何人か選手作っただけな上に2に手を出していないんで印象はちょっと放置で。機会を作ってプレイしなくては。

・株トレーダー瞬
DS四天王の一人。詳しくはこの辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/446787920.html
インティクリエイツらしく株パートも結構面白いのですが、狂ったキャラ達によるシリアスな笑いがこのゲームの面白みなんじゃないかと。ガンバイク、ラブ&デストロイと同等の狂気染みた笑いを持ち合わせた作品だと自分は思っとります。

・デモンズソウル
3D酔い起こしたので触れただけです。ソルトアンドサンクチュアリ、ショベルナイトの惨敗っぷりからすると、今作には出会わなかったほうが良かったのかもしれない。

・ラティス
触れただけなんですが、クソつまらなかったことはなんとなく覚えている。俺に合わなかっただけで、かつこの手のトランス系電子ドラッグゲームはほかに優れたものが山ほどあるので、取り立てて騒ぐほど悪いゲームでは無いと思うのだが……

・パワプロクンポケット
それなりのプレイしかしていないので感想は保留。ただ一つ言えることがあるとするならばパワポケは今作の時点で完成していたってところですかね。それをこの手で確かめられただけでも僕は幸せでした。

・アクトレイザー
シミュレーションパートの面白さと、パターン作ったらいいのかアドリブでいった方が良いのか分かりにくいアクションパートが印象的。それなりに難しいけれど、音楽が素晴らしいのとちゃんとやればクリアできる難易度に収まっているのでSFC初期の名作と言われるだけのことはあります。面白いです。

・バレットソウル
カッとアツくなれる弾幕STG。弾幕になれていない人にほんのりとお勧めしたい作品。

・コンタクト
ゴメンナサイ放置です

・ホットラインマイアミ
ゲーム自体がどす黒い笑いに包まれてて桁違いの残虐な内容に耐えれるのなら、トップビューの2Dアクションとしてはほぼほぼ最高峰なのでは?と思える完成度の高さが魅力。

・メタファイトEX
機会が悪すぎた。偉大な初代メタファイトをプレイしていなければそれなりに面白いんだろうが、あれを経験してしまっては今作がちゃちなものに見えてしまって……

・レゾガン
Vitaでやったのが悪かったのか、映像的にそれほどの惹きも無くあんまり合わなかった記憶が。

・マシナリウム
セリフを廃し、キャラの動きとグラフィックのみで物語を伝えるタイプのアドベンチャーゲームの中では他と一線を画す完成度ではないかと。謎解きがえらく難しいけどヒント閲覧可能という懐の広さも中々。値段も安いしプレイしていただきたい作品。

・オメガファイブ
ナツメの全方位撃ちまくりSTG。美麗な映像とコツがつかめるまで苦戦するバランスと最新と古き良きがぐちゃぐちゃしてるのが面白い。更に磨きをかけたものを見てみたいのですがその辺どうなんすかね。

・超惑星戦記メタファイト
セーブに難を抱えていることを除けばサンソフトアクションの中でも、FCのアクションの中でも屈指の出来。VCで実質問題点が消滅したので傑作と呼んでもいいんじゃないかと。

・グラディウスV
グラディウスらしさと井内STGらしさが脳を錯乱させるような内容。出来は間違いないものなのだが、グラディウスはグラディウスから逃れることは出来ないのかという複雑な感情を抱かせたり、一方で井内STGとしてもグラディウスらしさにかみ合っているとは思えなかったりと胸中複雑。もしかすると自分がグラディウスシリーズに対して過剰な思い入れが無い(むしろパロディウスの方が思い入れがある)のも関係があるのかも分からんが

・シャンティ海賊の呪い
そこらの2Dアクションとは一線を画す出色の出来。ドット絵良しアクション良し音楽良しともう言うことないほどにローカライズ以外が完璧な仕上がりです。ウェイフォワードの看板シリーズなだけはあります。

・シャンティハーフジーニーヒーローズ
海賊の呪いとはゲーム内容がかなり変わったけれど、一度通ったステージがアイテムを手に入れる度に新たな一面をのぞかせてくれるという構造は非常に素敵で、怒涛の演出も相まって人によっては海賊の呪いよりも上につけてもいいんじゃないかってな感じです。ローカライズが見るに堪えないものではないことを祈るばかり。

・ローグレガシー
稼がないとどうにもならない内容はまあいいんですけど、神経を逆なでするような文章の数々にぶち切れて以来プレイしてません。ソウルアンドサンクチュアリ、ショベルナイト、アンダーテールと並んでこれはだめだ俺には合わないということを強く思わされた一作。悪いゲームでないことは確かなのだが……

・宇宙レースアストロGoGo
起動しただけです

・久遠の絆
戦闘が余計とかバッドエンド直行選択肢多過ぎとか細かいところで配慮が効いてないとか欠点はあるんですけど、それらが霞むシナリオの良さと音楽の良さがあるんじゃないかと。風雨来記級のゲームではないもののFOGらしく高水準の一作かと。

・ブレインロード
アーク3部作にしてはエルナード、ミスティックアークでいやというほどに思わされる孤独感に欠けるのはあれですが、ダンジョンの攻略は結局一人でぎりぎりジャンプの連続なのでなんだかんだ孤独という奇妙な作品。ゲームとしてはぎりぎりジャンプが異様に多い、音楽が素晴らしいこと以外あんま書くことないんですけど、個人的には好きです。

・コラムス(Vita)
音楽が良いですよねぇ……。ゲームはどこまで行ってもコラムスであり、まともにやり込んだわけではないので…

・スーパーR-TYPE
イージーですら異様に難しい辺りはアイレム。音楽は変わらず素晴らしい。

・この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(PC98)
シナリオのためのゲームデザイン、ゲームデザインのためのシナリオを構成したアドベンチャーゲームにおける傑作であるのは間違いないでしょう。しかし後半でそれらの要素がオミットされてしまうのが……。それさえなければ歴史に残る(もうすでに残ってる気がするけど)作品だと思ったんだが……。それでもプレイできて良かったと思わせてくれる作品でした。

・ミスティックアークまぼろし劇場
起動しただけです。

・ラブ&デストロイ
インティクリエイツの狂気炸裂。あまりにも急展開過ぎるストーリー、ギャルの機嫌を取りながらロボアクションするというにっちもさっちもいかなそうなゲーム内容(しかし意外とまとまっている)が凄まじく、バカ要素が存在していないにも関わらずバカゲーにしか見えないあたり紛れもなくガンバイクの系譜かと。一見の価値はある作品。

・メタルスラッグ
アクションゲームとしては盤石の出来ではあるんですが、如何せん2以降の操作体系と難易度バランスに慣れた身からしたら、ジャンプやHの挙動がどうも納得がいかないのとアドリブが多いのがしんどくて…。やり込みがまるで足りてないので評価が変わる可能性大。

・メタルスラッグ2
メタスラを完成に持ち上げた作品なのではないかと。処理落ちがひどいのは確かにそうなんですけど、処理落ち前提でバランスとってる分理不尽さ皆無かつ抑えめの難易度、操作性も向上。乗り物絶対主義的バランスは3以上に優れているのではないかと。3に並んでシリーズでは好きな作品。

・メタルスラッグ4
やけに難しいことを除けばそんな悪いゲームではないような。操作性が死んでて、地形も死んでて、バランスも死んでる5なんかよりよっぽど面白いとは思うのですが。

・メタルスラッグ6
アクションとしてはかなりの出来。メタスラとしては、罠のような特殊武器配置、異様に弱い乗り物、理不尽極まりない敵配置とメタスラを舐めたような出来なので……。イージーマルコでプレイすると魂斗羅みたいな感じでまあ面白い。

・魔神少女
ロックマンタイプのアクションではかなりの完成度かと。面白いです。

・バイパーフェイズ1
触れただけなんで何とも。安定してプレイできる環境があれば……

・R-TYPE LEO
Rとしてはそれなりに抑えめの難易度と暗記パズルっぷりの内容がはまっている良作。音楽も大変によろしく、Rシリーズないしアイレム系ゲームの中では初代に並んでおすすめできる作品ではないかと。

・ドギューン
東亜らしいタイトルと東亜らしいバランスのようだった気が。移植されてほしいものだが…

・アイザックの伝説リバース
アフターバース+のところで触れたのであまり書かないけれど、傑作なことは間違いないかと。ゲーム自体がどす黒い笑いで包まれているので人は選ぶものの難易度異常上昇していない分こちらの方がおすすめ。

・疾風魔法大作戦
SSでプレイ。音楽はやはり素晴らしく、レースの部分はどうにもよく分からずという印象は変わらず。STGとしてはビリプレイでもそれなりに難しいのが厳しいところ。まあでも面白いです。

・ハコボーイ
評価システムさえ採用していなければ傑作だった。ようやっとクリアして「箱凡人」と言われることの苦痛を、ハル研はもう少し考えるべきだったかと。

・ソルトアンドサンクチュアリ
2週かつフラグミスで盗賊絡みのトロフィー一個逃した以外はトロコンしました。そのうえで言わせてもらうのですが、壊滅的に自分には合わないの一言で。ストレスをため込み常に緊張して神経をすり減らし快感という快感は大してなく、苦痛しか感じ取れない最悪のゲームだったと。高難易度と言っておきながらちゃんと考えれば突破できる、普通に考えれば別に高難易度でもなんでもなく(ぬるくはないけど)、一部(ヘイガーの洞窟やシャム湖など)が理不尽に難しいだけのものを高難易度と言われても「笑わせるな」以外の感想は持ちえません。Vita版はここにエラー落ちの影響が加わるのでやってられんとしか。悪いゲームではないのだが……

・ラムラーナEX
ほぼ起動しただけです

・どぎめぎインリョクちゃん
3DSにおけるダークホースソフトの一つ。詳しくはこの辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/450373985.html
スイッチで果たして続編は出るのだろうか?

・どぎめぎインリョクちゃんラブ&ピース
同上。一応3DS版よりも微妙に難易度は下がっているので入門ならこちらがおすすめかもしれません。

・星のカービィ2
数字カービィ特有の文字を使わずに語る物語は今作で既に存在していたんだなあと思う感慨深い一本。アクションゲームとしては微妙な面は多々あるのはそうなんですが、世界観からカービィに惚れ込み、シリーズでは3が一番好きな身からしたら今作はやはり中々のゲームだったと。

・ブレイジングスター
ボーナスとラッキーがアツいSTG。難易度はかなり高いけれど、感性で「こりゃおもしれーわ!!」と思わせてくれる作品はやはり重要なのではないかと。

・ギャラガレギオンズ
なんだかんだフェードアウトしてしまい申し訳ないの一言。ゲームはしっかり面白いです(説得力ねえな

・The Dishwasher: Vampire Smile
この辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/449393802.html
http://gaming-gray.seesaa.net/article/450312753.html
Steamでも出たみたいなんでみんなで連打しまくって殺しまくりましょう。

・首領蜂(PS)
意外や意外ケイブSTGの中ではかなりの好印象で、何なら怒首領蜂よりもよっぽど上に付けても良いと思うほどに面白いと思ったんだけど……。でも縦画面かつ画面の回転方向を合わせないとゲームになってないあたりは苦しい出来。今こそ移植をと思う気持ちはあるが需要が…

・コットン100%
オーソドックスなSTGの印象。クリアしてないのであんましここがこうとか言えないけれど結構面白い。

・風来のミレンGB~月影村の恋人~
これまでやった不思議のダンジョンの中で(つってもシレン4とポケダンくらいしかないんだが…)最高峰に位置づけても良いほど優れた作品。往復ルールは革新的だしもっと不思議のバランスは極めて美しいしシナリオは面白いしで文句の付けどころがない。もっと不思議の難易度はそれなりに高いけれど、集中力が持続する程度の長さなのでその辺も良し。GBでこのレベルの作品が出来るってことが何より凄まじい。

・ヘルミーナとクルス
一日でクリアできるボリュームのADVなので量を重視する人からしたら外れも良いところの気はするけれど、それでこの優れたシナリオのゲームを切り捨ててしまうのはあまりにも惜しい。一味違うガストを見たいあなたへ強くおススメする作品。

・エイリアンソルジャー
トレジャーの本気がうかがえる傑作。難易度は高いがやればやるほどサクサク進められるようになるので集中力が持続しないで途中で死亡なんてことにもならない、練りに練られた構成が凄まじい。アクションゲームにおいての究極の一作かと。パターン暗記アクションでもあるのでその辺では人を選ぶ。あと難易度はハードと超ハードなので…

・どきどきポヤッチオ
理屈では面白いと思ったんですがメモの取り損ねで思うように進められなくなってフェードアウトしてしまって……。機会があれば来年再挑戦予定。

・ギンガフォース
家庭用STGにおける一つの回答を示した作品かと。演出やシステムは文句なし。ゲームとしては世紀の傑作エスカトスと比べてしまうとやや落ちるがそれでも屈指の出来だと。

・モトクロスマニアックス
起動しただけ

・パロディウスだ!(GB)
流石のコナミコンシューマ移植STG。GBでパロディウスが出来ているということと、気軽にできるようになった難易度、センスを広げて登場するバカらしいゴーレムの姿には涙すら浮かぶ、GBのSTGにおける最高峰のソフトだと思います。

・マリーのアトリエGB
電池切れてました(血涙

・ぐわんげ
ケイブSTGの中では大往生ケツイフィーバロン以来久々に理屈でも感性でも面白いと思えた作品。特に演出面が際立って素晴らしく、理解すればクリア可能であるという調整もまた素晴らしい。システム面がかなり独特なのと血みどろ大殺戮劇なので人を選ぶきらいこそあれど、ケイブSTGの中では屈指の完成度だと。あとはこの辺もお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/451718368.html

・カードヒーロー
恐ろしいほど頭を使うゲームだったという印象。思考している過程は大変に楽しく、名作と言われるのも納得。

・キングコング2
面白いと思ったにもかかわらず動作確認だけして積んでます。ほんと生まれてすみません。

・スーパーミートボーイ
2Dジャンプアクションの中では屈指の完成度の作品かと。死ねば死ぬほどリプレイが感慨深いものになるというあのシステムは天才的にもほどがあると思ったり。バンドエイド回収を考えると異常に難しくなったり、おまけのレトロステージが鬼畜を超えている難易度など気になる点もあるが、それでも傑作だと。

・風ノ旅ビト
このゲームをまだプレイしていない人は幸せだ。なぜならまさしくゲームをプレイしたものにしか生まれない物語を体験することが出来るのだから。結局買ったにも関わらずほとんど稼働しなかったPS3だが、これをプレイできただけでも買った価値はあった。

・アースワームジムHD
この辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/452608693.html
MD版でも今度買いますかね……

・アルマジロ
プレイしていて技術力があるのかないのかと錯乱するような内容と(特に滑らかではないスクロールは…)難しいんだか難しくないんだか分からない微妙な難易度が、やけに名曲がある音楽に襲い掛かる。奇妙な世界観だったりと変な引力を持っていることは間違いなく、決して優れたゲームというわけでもないんですが、私は好きです。

・ソニックウィングス2(アケアカ)
ほとんど起動しただけです。ビデオシステムなだけあってそれなりには難しいような気が。

・ハームフルパーク
この辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/453831012.html
PSオリジナルSTGとしては12を争う出来かと。

・テイルズオブゼスティリア
面白いか面白くないかを判断する前に放置に入るというどうしようもない展開。

・ガンバリッチ(For switch)
ブロック崩しとSTGを合わせた内容は結構面白いんですけど、えらく難しい印象。移植されたことは万々歳なのだが、なんとなく末期彩京はいろいろ厳しいもんがあったのかと思わせる。

・エコーザドルフィン
いくらなんでも難易度が高すぎる。それ以外の部分は屈指の出来なのだが……

・ガンナーズヘヴン
ガンスターっぽい撃ちまくりアクション。ガンスターより面白いかと言われると…。あと妙に難しいのが気になる。

・ティンクルスタースプライツLPP
ほとんどやっていたのがネオジオ版なので取り立てて語ることがあるかと言われると…。ゲームとしてはやはり極めて面白い。ただ、ポリゴンよりはドットが良いです。

・マリオブラザーズ(アケアカ)
アーケード版も面白いぞ!と再認識。原作を遊んでみると、マリルイRPGに収録されてたやつはかなり調整効いてたんだなーなんて思ったりも。

・はーとふる彼氏
「フェイクだ!これは恋愛アドベンチャー(乙女ゲー)でもバカゲーでもないッ!!」
「バカな!じゃあいったいこれはなんだというのだ!」
「このゲームは一見バカ、そして意外と恋愛だがそれすらも超越したサイコアドベンチャーであるッ!!馬鹿げてて気が狂ってるイベントのすべてが伏線であることの恐ろしさを身を以て知ると良いッ!!」

・ダイナマイトヘッディー
触れただけですけど技術と演出が凄まじい。難易度は割と高いように思えたが…。来年ちゃんとプレイ予定。

・ショベルナイト
ソウルシステムさえ採用されていなければ。あれさえなければ、近年出たレトロモチーフゲーの中では愛すべき存在になれたかもしれないのに……。正直今はもう思い出したくもないほど悪印象が付いているので語りたくない。語れば語るほど惨めで哀れなだけだし……。アンダーテール、ローグレガシー、ソルトアンドサンクチュアリと並んで憎しみすら抱いたゲームの一つ。

・サジタリウスエースター
DS四天王の一人。この辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/449158302.html
極めてとがった作品ですが、刺さる人には刺さるかと。

・メモリーズオフ2nd
初代よりは結構面白いんじゃないかと。巴ルート的な話がもっとあっても良かったと思うけれどそれはそれで厳しいか…

・ポストペットDS
触れただけです。来年プレイ予定。

・スーパー忍Ⅱ
触れただけです。

・アウトラン(3DS)
いつでも持ち運んであの3曲+新曲2曲を走りながら流せるだけで素晴らしいと思える出来。これ以上何を望むことがあるのだろうか。新曲も泣けるほど素晴らしく良いです。

・ナイツインザナイトメア
DS四天王の一人。システムが複雑怪奇なのは確かにそうだけど、シミュレーションの部分と手を動かすアクションの部分の組み合わせと完成度があまりにも高すぎる。DSならではの傑作でありこれだけ詰め込んで破たんを起こしていないのはある種奇跡の産物かと。旧作携帯機では最高峰に付けても良いくらいに楽しませてもらった作品。

・むちむちポーク!
理屈上ピンクスゥイーツなんかよりもよっぽどよくまとまっていて、世界観も歪んでないし真面目にバカやってるんでそこはものすごく好印象だったのだけど、どうにも人間力的限界を見せつけられるのが苦しい。IKD調整が入ってしまったのか、自分が成長しないとどうにもならないゲームになってしまった感がある。創意工夫でなんとかなるかもと思わせてくれるのが矢川の矢川たる所だと思っている身からすると、面白いけどはまり切れないという印象に。アレンジをむちむちイエローでプレイするとかなり面白い。

・きみのためなら死ねる
DS四天王の一人。ミニゲーム集ではあるけどミニゲームに没頭させる作りが非常に上手く結構面白い一本。ナイトメアの難易度がセガ臭出しまくりなので素直に勧め難いところこそあれどDSロンチタイトルの中では滅茶苦茶面白いと言って良いんじゃないでしょうか。

・ピンクスゥイーツ~鋳薔薇それから~
「これはシューティングゲームではないッ(クワッ!!」
「バカなッ!!これがSTGでは無いのだとしたら、じゃあこれはいったいなんなんだッ!!」
「空前絶後の超絶怒涛のSTG、STGを追求し遂にはSTGそのものとなりSTGを超越した存在、それすなわち『ジャンル:ピンクスゥイーツ』を確立した前代未聞のゲームであるッ」

・パンチライン
出来自体は悪くないと思うのですが、いくらなんでも微妙すぎるんじゃないかと……

・ブランディッシュ
新たなファルコム路線の中でも傑作と言えるんじゃないでしょうか。クリアできていないのでちゃんとやり切りたい。

・ガンヘッド
天下のザナックに匹敵する傑作。難しくはあるけれど不可能ではない絶妙なバランス、アホほど強くなる自機、独自性のあるステージなどPCEはおろかコンパイルSTGの中でも屈指の出来かと。

・ひみつ戦隊メタモルVDX
戦闘が微妙とか看破できない問題点こそあれど、プレイヤーを積極的に物語に介入させる作りとプレイするに値するシナリオの良さ、OP,EDまで含めて作品を構成していること、キャラの個性など魅力が非常に多い作品。アナゴさんの大暴れっぷりに目が行くが意外と深いシナリオの良さにも注目。1話30分で完結するのもかなり良し。

・マリカ~真実の世界~
セガサターン18推であることに納得がいくほどの凄まじいシナリオとそれを見せるアニメーションとキャラクターボイスまで含め演出が素晴らしい。RPGとしては相当平凡だがサターン買ってまでプレイする価値は十分に有り、プレイして良かったと思わせてくれた作品。

・ルクスペイン
DS四天王の一人。詳しくはこの辺をお読みください。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/455237118.html
文字が飛び交う演出は一度は見る価値あり。

・ガンバード(For switch)
彩京STGの中でも極めて優れた難易度設計で構成されていると感じた作品。個人的にはストライカーズ1945Ⅱに並ぶ評価を与えてもいいんじゃないかと。

・ストライカーズ1945(For switch)
彩京STGらしい一作。1945Ⅱと比べると乗り切れない部分こそあれど傑作かと。あとⅡより狂った演出が多い。

・引ク出ス
狂気染みた難易度と化していた引ク落ツよりもマイルドになった難易度になったのでかなりオススメの作品と言ってもいいだろう。過去2作と操作性が変わってたり(なんで変えたの?)、妙にもっさりとしたりなど気になる点はかなりあるが、それでも面白いことには違いないです。

・鋳薔薇BL
触れただけ。移植を……何卒……

・サンダードラゴン2
触れただけです

・武者アレスタ
演出重視STGの中でも屈指の出来だと。これのためにWiiを買い戻して正解だったと思うばかり。

・パラノイア
触れただけ
��____

既プレイ、継続プレイ(動きがあったものだけ、所感は省略

・バトルガレッガ(AC)
4号機で1周。チッタでブラックハートmk2まで

・赤い刀(AC)
3号機で1周

・大魔界村(AC)
1クレ2周All

・デススマイルズMBL(AC)
フォレットで1周

・エスプレイド
1クレガラ婦人

・ダライアス外伝
全ボス撃破

・パワプロクンポケット9
アルバムコンプリート

・ポケットモンスター金(VC)
レッド撃破まで

・ポケットモンスター青(VC)
殿堂入りまで

・雷電(AC)
1クレ4面

・エリーのアトリエ
チーズケーキエンド

・引ク落ツ
引ク落ツ名人

・極上パロディウス
こいつで1周

・ティンクルスタースプライツ
なんじゃもんじゃでレベル8クリア、ストーリーモードレベル8でクリア

・ポラーラ
クリア



2017年12月28日木曜日

無論シレンを前に(ry

ゲームセンターCXのシレン回をだらだら見ていたら唐突に不思議のダンジョン熱が高まってきたので、年内に消化不良ゲーを増やすという意味でもあまり始める気は全くなかったのだが、シレンGB2を始めるに至ってしまった。無論シレンを前に避けることも出来れば逃げ出すことも出来る。だが試練の真意は、そんな己の心を克服することにある。やっていきましょうか……
せっせと進めてみたのだけど、やはりシレンは面白いね!そして同時に時間泥棒っぷりを再確認。凄い勢いで時間がすっ飛んでいく。そういえば不思議のダンジョンはこういうゲームだったっけな。ゲームバランスはシレン4の時はシナリオダンジョンですらヒーヒー言っていた印象があるのだけど、素潜りでひょいひょい進められる辺り自分もある程度の数をこなしてシレンというか不思議のダンジョンに慣れてきたと言うべきなのか。知識が付くまでがかなりきついゲームだけれど、一度基本方針さえ固まれば他のローグライクにも定石が応用できるというあたり、ある意味STGに近いものがあったりもするかもしれんな。一気にストーリークリアまで行けるかと思ったが、ストーリーダンジョンの最後?のジャハンナムの扉のボスで特殊能力を封じられ、そりゃ無理だぜーと言わんばかりに敗北。持ち込みを許可すれば普通にクリアまで行けそうだが…、とりあえずもう少し持ち込みなしで潜ってみることにしますか。早いこともっと不思議がやりたいものです。
そういえばスイッチで出たローグライクのドラゴンファングZはどれほどのローグなのだろう。うーむ、あぶく銭でも手に入ったら買ってみるのも一興ですか……
��____

クイズ七色ドリーム、とりあえずのクリアには到達。エンディングは案の定?振られて終了。ルーレットの目押しが出来ないのであれば、まあそんなものでしょうな。ギャルとのエンディングが見たければオプションで任意のマスに止まれるように設定すればいいので、まあこれはこれで良いでしょう。
肝心の1クレ攻略も手を出してみるもチュートリアル後3マスくらいが現在の限界であり戦う土俵にすら上がれていないという印象。初見の問題だらけというのもそうだし、正直そんなもんしらんと言わんばかりの問題も多いのが難点。車バイクは鬼門やで……。とにかくスクリーンショットを取りまくってせっせと覚えていくことにしていきましょうか……
��____

魂斗羅リバースもちまちま進行中。現在コンテニュー無しでは3面が限界。コンテニューしても3面が限界という感じですか。3面は極めて狂気とバカが混在したまさしく魂斗羅らしい演出のオンパレードで非常に愉快なのだが、気になる点もかなりある。一つは妙にオープニングがアホくさいこと。魂斗羅は確かにバカなのかマジなのか分からない演出のオンパレードではあったが狙いすましたかのようにバカであったことはなかった気がする。なぜにこんなにもひらがなが多いのか?なぜこんなアホらしいのか?Wiiの購入層に合わせた結果なのか?分からん。分からんし、なんか魂斗羅らしくは無いというかずれを感じる。んー。
後このゲーム、1面がかなりダメと言うか導入に失敗している気がする。魂斗羅スピリッツやハードコアと比べて狂気と迫力が足りてない気がする。2面は結構ナイスな形だと思うし、3面はダチョウ型メカを飛んで行ったりミサイルつかまりを披露したり狂気の忍者ロボが居たりと極めてナイスな反面1面はみょーに地味だ。印象に残る面はほとんど無く、どころか爆散演出が派手すぎて敵の弾が隠れて死ぬみたいなことも何度かあるし(これのせいですげえ難しく思えた)。スピリッツの場合戦車に乗り込んだり火の海と化したりと目まぐるしく変わる戦況が非常に楽しかったし、ハードコアも敵をひき殺して登場とインパクトが絶大だったのだが……。
まあ、でも楽しいです。
��____

今日のピンクはダメピンク。1クレ5ボスとどうにもこうにも。5面にランク0で突入したりとランクは問題ないどころかいつもより低いのだが、5ボス直前のラッシュでどういうわけだか敵に激突し残機ゼロかつオプション一つかけた状態で5ボスと戦う羽目になり、そのまま爆散。ダメにもほどがある。とにかくひどいプレイだった。こんなことはとっとと忘れたい。うーむ。
��____

・主人公は意識を持つダンボール!? 『Unbox: Newbie’s Adventure』PS4版、PS Storeにて配信開始
https://www.famitsu.com/news/201712/28149160.html

ふーん。クロスファンクションだからそこそこのものではあると思うが果たして。
��____

・『The Next Penelope』見下ろし視点のレース+シューティングゲームが本日(12月28日)より配信開始
https://www.famitsu.com/news/201712/28149133.html

近日中配信ということで年内にめでたく登場。購入したいのは山々だが流石に近日中にえらい具合に金を使いすぎているのでどうしたもんかな……。雷神で痛い目にあったのでこっちで楽しませてもらいたい気持ちはあるんだが……
��____

・RXN -雷神- レビュー
http://jp.ign.com/raijin/20713/review/switch2drxn

そんな雷神に新たなレビューが。酷評されっぱなしだな雷神……。それだけ注目も意外と高かったというわけか。
��____

・年内最後!Switchのニンテンドーeショップ更新!「L.F.O.」「スライムの野望」「不思議の幻想郷TOD -RELOADED-」など本日も9本配信開始!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7051.html

LFOを買うべきかThe Next Penelopeを買うべきか…
��____

Nintendo Switch用ソフト『モーアフーン ナイツ アンド キャッスル』が12月28日から配信開始!
https://ninten-switch.com/moorhuhn-knights-castlesswitch-eshop-20171228-release

さらにはこんなものまで。うーん……




2017年大反省会場 新作編

恒例のあれです。今年は現行機突入の影響もあり新作の比率が後半から倍増増大してしまったので形式をかなり変えて各ソフトに一口コメントを残す感じにしてみて、新旧とで分けてみることにしました。太文字が自分のお気に入り、オススメソフトです。基本的に覚えている範囲で記述しているので抜けはあるかも。旧作編は後日載せるつもりです。
��____

・スーパーマリオ オデッセイ
カメラワークがえらくひどいとか問題点が無いわけではないのだが、そんな些細な問題を全て粉砕するかのような完成度の高さ。ゲームデザイン以外にも感情的な部分を揺さぶってくる演出がそこかしこに仕組まれていたのがマリオらしくなく、それでもしっかりとマリオであるのが好印象。安定かつ定番の大作でありながらさらにここに新しさと革新性を持っているのだから傑作以外の言葉は無いでしょう。

・The binding of issac afterbirth+
完全に初心者お断り路線になったことは如何ともし難いが、更にヤケクソ気味に新アイテム新ボスが投入され極まったアイザックの世界と新モードグリードモードの面白さは否定しようがない。ただでさえ時間泥棒で何度遊んでも面白いアイザックの伝説は今作で磨きをかけ他に匹敵する物の無い、何度やっても面白いローグライクアクションSTGに仕上がったのだ。Nicalisは見事にやってのけた。間違いなく今年の自分のスイッチゲームの覇者だ。日本のスイッチでは出てないのが最大の難点。

・VA-11 Hall-A
会話が猥談だらけという敷居の高ささえ乗り越えられれば、非常に良質のビジュアルノベルだと思います。非常に魅力にあふれており、文章を読むのではなくバーテンダーとして話を聞きゲームに介入するという仕組みはゲームをプレイしてる感を高めてくれるものだと。

・2064
買っただけでハードが無いです

・RXN-雷神-
2017年現代のSTGを徹底的に考えてできたものがこれだというのならば、STGは朽ち果て進化の展望がまるで見いだせないどうしようもなくただ廃れるだけの面白みなんぞ一切ない終わったジャンルだと言われても仕方ないのではという考えすらよぎってしまう大問題作。正直思い出したくはない産物。年末の魔物的ポジションではあるが最低限ゲームとしてまとまっているあたり魔物としての覇気も大してなく、総じて数か月後には、カルト的人気も得ることなく誰からも話題にされることなく真ん中より下に位置して忘れられていくスイッチ暗黒ゲー筆頭の立場かと……

・The end is nigh
2Dジャンプアクション(プラットフォーマー)で考えるのなら近年一。世紀の傑作スーパーミートボーイや1001Spikes、VVVVVVと並ぶ、いやあるポイントやステージ構造はそれらを上回っているのではないかとすら思わせる傑作。大半の人にとって吐くほど辛く、ある意味ゲームが嫌いになりかねないほどの超難易度(しかし理不尽さは皆無)であることと、日本では出てないのが最大の難点。

・スネークパス
蛇の動きといい物理演算効かせて解法を考えるパズルアクションとしてはかなり良質かと思いますが、クリアしてません(駄)。あと日本でも出してください。

・中毒パズルレベルス+
思わぬ伏兵。平気で時間が溶けていくほどの完成度と中毒性。2017裏Goty大賞がこれだ。積みゲーマーに勧めると大参事になりかねないので、ほんのりとお勧めしたい作品。

・バトルシェフブリゲード
惹かれる世界観と良質なローカライズ、ガーヒーを思い起こさせる高機動の小気味よいアクション、頭を使うパズル、狩りと料理の時間配分の戦略性、RPG的な装備を考える楽しさ、面白さが多岐にわたり全編にわたり良質な体験が出来る辺り相当の完成度の作品だと思います。個人的にはかなりの推しタイトル。

・knight terrors
小規模オートランゲーム。妙にシビアで結構好きです。海外アカウント取ってまで遊ぶ必要があるかと言われると割と微妙ですが。

・the mummy demastered
ウェイフォワードの伏兵。魂斗羅とメトロイドヴァニアを足した感じの内容。シャンティ海賊の呪いから進化を遂げた高密度でぬるぬる動くドット絵が凄まじいが、クリアしてません(……

・stardew valley
何で海外ニンテンドーポイントためてまで買ったのに起動すらしてないのよバカあんた死になさいよ

・アースアトランティス
世間で言われるほど壊滅的な駄作だとは思ってはいないのですが、このご時世に褒める要素が一つたりとも存在していない作品を送り出されてもこちらとしても困る。現時点でのスイッチ暗黒ゲー筆頭。

・axiom verge
存在すら忘れてました。すみません。

・ソニックマニア
そういや買ってたっけ。すみません。

・Vostok Inc.
Vita版を触れた程度なんですけど、無謀な移植は控えていただきたいと思うばかりです。

・インバーサスDX
通称裏スプラトゥーン。シンプルかつ奥が深いをとことんまで追求したゲーム内容はまさに圧巻。対人戦もアーケードモードで一撃必殺でチェインを繋ぐのもどちらも楽しい奇跡の一本。オンラインにもう少し人がいれば文句なしの傑作だった。君も世界を白と黒に塗り替えなイカ?

・フォトンキューブ
言ってしまえばRPGの謎解きギミックの一つをゲーム化したものに過ぎないんですが、パズルの完成度があまりにも高すぎる。もっと評価されても良いゲームだと思うんですが、難易度高すぎで挫折してしまいました……。腕に覚えのあるパズルゲーマーは是非とも。

・この素晴らしき世界に祝福を アタックオブザデストロイヤー
今年遊んだゲームの中ではアイザックの伝説アフターバース+、マリオオデッセイ、The end is nighと同等の評価を付けてもいいくらいの完成度を誇る作品でおまけで終わらせるにはあまりにも惜しすぎる。キャラクターSTGとして出色の面白さを誇る文句なしの傑作だ。STG好きなら買えなくなる前に確保することをお勧めするほど。本編は起動してません(ちゃんとやれ

・デマンボ
どうにもそもそも存在を認知されていないか、もしくは「一人じゃ遊べねえよバカ」の印象が強いものの、ソロモードはソロモードでメイドインワリオとタントアールを合わせたようなアクションが楽しめ、高難易度モードではかつての屍を乗り越えて何かを勝ち得るビデオゲームのような面白さが確かに存在していると思います。阿鼻叫喚の地獄絵図を渡り歩き、屍の山を築き上げ、泣き叫びながら巨峰を上り、そこにあるビデオゲームでしか味わえない達成感のような「何か」を求める人に強くお勧めします。少なくても存在が認知されないまま終わっていいゲームでは決してないと激ムズコースを渡り歩いた身からしたら思います。ソロモード以外は一緒にやってくれる友人がいないので知りませんが。

・Fast RMX
HD振動の迫力とかスピード感は気持ちいんですけど難易度高すぎやしませんかね。

・ハイパーフェザーボール
セールで買っておいて起動もしてないとか……開発者に悪いと思わないんですかここの人はッ!!

・アルケミックダンジョンズ
一風変わったローグライクRPGとしては練り込まれたバランス含め中々の出来。これが500円はお得にもほどがあると思う。コストパフォーマンスの良さ含めて3DSの中では結構な推しタイトル。

・魔界狩人
このゲームにおける評価点が「今年SFCで出た」こと以外存在していないゲームに何をどう思えと。

・ミスターシフティ
明るいホットラインマイアミとしてかなりの完成度。後半が理不尽と隣り合わせの難易度であることに引っ掛かりを覚える人もいるかも。それでもHD振動の殴りの快感や超能力でパパパッと間一髪攻撃をかわしぶん殴っていく快感は非常に高く、押さえて損なしのタイトルです。

・アンダーテール
2周しました(通常ルートと全員生存ルート)。あと2年ほどありますが今作を超えてくるものは無い、2010年代を代表する傑作で歴史に名を刻むRPGの一つだと言い切ってもいい完成度の高さでしょう。優しさなどまるで感じられず底知れぬ悪意しか読みとることが出来ず最初から最後まで踏み絵のようなゲーム内容に耐えれるのなら、の話ですけど。耐え切れず終始疑心暗鬼に陥りぶち切れながら進行しエンディングに何一つ感情を抱くことすら出来ないほどの状態に陥った身から言わせてもらうなら、凄いゲームだと思いますが自分には壊滅的に合わなかったの一言です。たぶん明確に「嫌い」の感情が生まれた数少ないゲームの一つだと思う。こいつが作るゲームは二度と買わない。少なくとも俺の方から歩み寄るのは愚の骨頂であり、主義思想ゲーム構造システム面全てにおいて合わないのであれば互いが傷つかないために離れるのが正解でしょうな。
ああ音楽は好きだったよ。でも、それだけだ。それ以外の全てが嫌い、合わない。MOTHERやmoonのようなゲームだと、そう思ったんだけどなあ。どうしてこうなっちゃったんだろう。

・Gonner
なんかよく分からないゲームってことは覚えてて、よく分からないからプレイするの止めちゃったんですけどこんなプレイってどうですかね(どうもこうもねーよ

・GEM(Graceful Explosion Machine)
結構面白いと思ったんすが、シフティやデマンボにハマってたら存在を忘れてて……ゴメンナサイ。

・スレイン
パリイの爽快感と言い敵をぶち倒す(骨を切ってる感覚といえばいいか)感触が気持ちいいなーと思ってたんですが、放置しています。このブログの中の人は開発者に刺殺されても文句は言えないと思う。

・空飛ぶブンブンバーン
なんでスイッチ購入と同時に買ったのに一度たりともプレイしてないのーッ!?バカなの?来年中には必ずや一度くらいは起動を……

・マルディタカスティーラ
見た目がもろに魔界村なせいで魔界村的な影がちらつくものの調整はほとんど別物。かなり難しいが理不尽では無い見事な難易度と爽快感ある射撃アクションとしてかなりの出来。魔界村好きはもとより2DACT好きならどこか心に響くものはあるだろう。自分もちゃんとやり切らないとなあ。

・ブラスターマスターゼロ(3DS)
インティクリエイツの割にはそこまで難易度高くないなーという難点ではないけどちょっと肩透かしなところこそあるものの、原作の魅力は維持したまま全く新しいメタファイトを築き上げてて演出面でのアツさが加わっているんで良いゲームといっていいんじゃないでしょうか。怒涛の展開に目をみはれ。

・マイティガンヴォルトバースト
カスタマイズがどうにもマニアックすぎる問題こそあれどアクションゲームとしては手堅い出来かと。

・ニーズヘッグ
空いた時間にカカッと対戦するとアツそうなタイトルではある。値段がネックだが、割と好きです。

・スペースインベーダーFrenzy(ロケテスト)
2人プレイじゃないとどうにもならない辺りは海外アーケード作品っぽいところはあるのですが、機銃をガチャガチャ動かす楽しさ、視覚的なカッコよさはまさしくこのゲームでしか味わえないと思う。暴力的なインベーダーの進行を機銃で粉砕していくその感触を是非とも味わっていただきたいがこれ日本では稼働するんですかね…?



2017年12月27日水曜日

こうなったらクイズで青春だ!前の美少女を追え!5問正解せよ!

流石にこんなノリではないだろうと思っていたら、大体こんなノリだったという。そういうわけで、QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡を始めてみました。略称は(クイズ)七色ドリームで良いのかな。つーことで来年の手薄ジャンル挑戦はこいつ(クイズ)です。
クイズゲームの経験自体はQMADSを大昔にプレイしていた程度であり(しかもクリアにすら到達しなかった記憶が…)ほとんど無いといっても良い。そういったわけでほとんど手探りでもプレイだが…中々良く出来ているんじゃないでしょうか。特にコンシューマへの落とし込みが凄まじいというか、カプコンの慈悲ある調整には驚愕した。今作は恋愛とクイズをドッキングした闇鍋的ゲームなのだが、基本はライフ3つの男仕様でありながらコンテニューの際のクレジットは非常に多く、更にはクレジットが0に陥った時に女の子からの特殊クイズを正解することによりクレジットを増やすことが出来る。つまり「クイズ分からねー!歯が立たねー!」という人でも楽しめるような調整に仕上がっているのだ。この時期のアーケード出身クイズゲームって驚天動地の難易度の印象があったんだけど、こういうやさしさある調整もあったんだなあ。ほほー。
恋愛ゲームとしての印象はよく分からんが、ボイス付きでしゃべってくれるのは好印象。女の子も敵役も妖精も可愛らしいと思う。しかし、プレイしていくとあいつら超難度の問題を出しまくる鬼畜の存在と化すんだろうなあ。たぶん。というか、現時点で既にそう思えるような……。
現在はコンテニューを繰り返しながら、分からない問題を即スクリーンショットで取りながらのプレイ。問題が分からないのはロケハンして覚えれば良いので問題は無いと思うんだが(今のQMAとかそういうクイズゲームと違って問題数もそこまで多くないと思うし)、時代が時代なだけに一般知識がただでさえかけてるのにそこに俺の生まれる前の問題が中心になるとかなり厳しく、如何せん覚えるものが多すぎるような気が……。俺ホントにこのゲーム1クレジットクリアなんていう目標でっち上げていいのかな……。最初のチュートリアルでのクイズにて既に3問間違えて終了した俺に果たしてこのゲームのクリアは可能なのか……。とりあえずまずは問題を覚えつつゲームに慣れていきますか……
��____

ピンクスゥイーツ、今回はファットデーツのところでボムを撃たずに切り抜けられないかな?と思ったのが全ての間違いで弾に追い詰められて即マーマして終了。自分の腕前ではここはある程度ボム乱射で行くのが良いらしい。厳しいものよのう……。ただ6面に関して戦略が固まりつつあるので、あとは走り切れることを信じて頑張るしかないですかね……。もっと修行しロ!ってところか。うーむ。
��____

インザナも遂にガンツァーさん撃破!んで現在は誰をどうトランソウルすればいいかを調べたり何なりしている最中。現時点では戦略がイマイチ固まっていないけれど、おそらく強いキャラにトランソウルで引き継がせまくるのが効果的なんすかね……。ただトランソウルもよく考えないと逆にステータスが下がるってのがねえ……。厳しいもんだ。でも、面白いから頑張るしかないですかね。
��____

適当にWiiを動かす日々。今度は魂斗羅リバース、グラディウスリバース、愛・超兄貴をプレイしてみた。
まずは魂斗羅リバースだけど、これえらく難しくないか?魂斗羅=硬派=超難度という図式は確かに成り立つといえば成り立つが、魂斗羅=超難度では無かったと思うのだが。特にスピリッツは適度なパターン化とアドリブ、そしてアドリブを行わせるだけのエクステンドがあったように思えたのだけど。今作はどうもエクステンドが無く、3機で攻略せい!というのはあまりに過酷じゃないかと……。メタルスラッグのように制作者の配慮も正解パターンも現時点ではどうも見えずに1面すらクリアすることがかなわなかった。これは死にまくってパターン作るしかないのかねー。それかコンテニュー前提の難易度か。M2だからおそらく正解パターンは作ってくれているはずなのだが……。厳しいものよのう……。
グラディウスリバースはグラディウスらしい難易度だがこっちはこっちでコンマイコマンドがあるのでおそらく感触さえつかめれば先へ進められるだろう。しかし思い返せば俺まともにクリア出来たグラディウスって初代くらいしかないんだけど出来るのかね…?音楽面演出面ストーリー面素晴らしい出来なのはそうなのだが、現時点では新しさというか新鮮味がどうもないのが気になる。そりゃリバースが目的なのだから新しさはいらんと言えなくもないといえば無いが……。同じことは魂斗羅にも言えて、M2が故の原作尊重が強く出てしまっている感じがあるような、そうでないような。無論極めて面白いのは事実だけど、もっとぶっ壊してもいいのにーとか思ったりも。3DS版アフターバーナーⅡみたいな新たなものを期待していただけに肩透かし感は割とあるが、まだやり込んでみないと分からないと言えるか。
愛超兄貴に関していえば特に何とも。しっかし初代超兄貴は色物ながらのオーソドックスで高完成度のSTGだったが今作はシステムすらも色物だな。でも筋肉至高主義としては悪くないし、色物ながら極まったビジュアルは凄いものがある。ポージングSTGという異次元ジャンルを確立させ、弾を撃たずに心を打つ衝撃の内容、ライフ制とタイム制を両立させ、更には自機無敵を搭載した史上最強クラスの自機、ポージングの際に「ぬぐぁあ!ぬぐぅああ!」と叫ぶサムソンとアドンと超兄貴としては完璧だ。うーむ素晴らしい。ただポージングのコマンド入力はきついもんがあるし慣れるしかないのがきついな……。後ゲームオーバー画面もきつい。一応究極無敵銀河最強男なんかよりはよっぽど見れる絵ではあるが、しかしこれは……。
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本屋5件も回って発見できず涙をのんだからかい上手の元高木さんだが、今日ぼんやりと白い壁を見ながら過ごしていると「千葉本屋四天王だとか言っておきながら、よもやこの私のことを忘れたわけではあるまいな?」と千葉そごう三省堂書店が頭の中に話しかけてきたので「何勝手に話しかけてきてるわけ?」と突っ込みを入れつつそごうの方の三省堂書店へ行ってみた。ゲーオタ系書籍が多くそろってるのはヨドバシカメラの上にある三省堂書店の方なのでそっちに行くことが多いのだが、確かにそごうの方が大雑把な品ぞろえでいえば上回っているんだよね。そごう自体がどうも自分のような腐れボンクラにとっては近寄りがたい存在でもあるといえなくもないんだが……。場違い感半端じゃないしね……
大幅に話がそれてきたが、そごう三省堂書店にてようやっとからかい上手の元高木さんを発見。早速買って読んでみる。おお面白いじゃないか!原作の方は思わずキャーと顔を隠すような、ニヤニヤしてそのまま自分を顧みて爆散四散したくなるような話だったが、こっちはこっちでほのぼの漫画になってるな。全体的にほっこりして微笑ましさが強まっているので好みとしてはこっちの方が好みかも分からん。うーむ。今度は明日は土曜日でも買ってみようか。なんかどんどん術中にはまっているような気もしてきたな…。いや楽しいからいいんだが……
後こういうスピンオフは有りなのか?カイジのスピンオフであるトネガワ、班長は作風が真逆だしカイジ本編があんな感じだし…なのですんなり読めるしスピンオフる意味も分かるんだが、今作の場合確かに滅茶苦茶面白いのだが、原作のあの二人の関係は今後どうなるのか?ということに対して公式側から回答を出しちゃってもいいのかよ!?みたいな。うーむ。まあ面白いからいいのだけど。面白さ絶対主義。面白ければ何でも良し。
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・さあ…目を覚ませっ…! 渡れっ…! 渡るんだっ…!『カイジ ~絶望の鉄骨渡り~ for Nintendo Switch』が12月28日発売
https://www.famitsu.com/news/201712/27149055.html

VRなんぞ笑止千万……っ!真のリアルは振動に宿るっ……!とでも言いたいのか。ゲーム自体はアレ気味という話を聞いているが果たして……
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・Switch「RXN-雷神-」レビュー!達成感も爽快感も無し!4200円払って残尿感を買うような内容!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7042.html

世紀の残尿STG「RXN-雷神-」のレビューが来てしまったか……。内容はほぼ全て同意で、なんというかお疲れ様ですとしか……
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・ディースリーパブリッシャーがSwitchで「テニス」「ビリヤード」「THE密室からの脱出~運命を繋ぐ35の謎~」配信決定!「SIMPLEシリーズ」消滅へ
http://sinplelove.jp/blog-entry-7046.html

一つの時代が終わる時か……
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・3DS/WiiUソフト55タイトルが最大50%OFF!「ニンテンドーeショップ 新春初売りセール 2018」の情報公開!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7048.html
・3DS/WiiUソフトのニンテンドーeショップセール情報!来年はテヨンジャパン、アーク、スターサインのセールが開催!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7049.html

セールはひと段落かと思いきやまたもセール到来。忍者龍剣伝とか、最近暇にあかせてゲームセンターCXでよく見てるしこれはもう行くしかないとか…?
自分のオススメはシャンティ、スチームワールドディグ、熱血高校ドッジボール部、メタファイト、ブラスターマスターゼロって辺りですか。
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・任天堂、2019年まで64GBのSwitchゲームカードの投入を延期か。
https://ninten-switch.com/64gb-switch-game-card-2019-wsj

デカけりゃいいってもんじゃないって話か。おっぱいと同じだな。まあおっぱいはデカい方が良いんだけどな。
……ってボケは一体どこで目にしたんだか思い出せないな…。あのマリオオデッセイですら容量は驚異の数値だったし、デカけりゃいいってわけでもないと思うけど、どうなるんでしょうかね……
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・Switch向けの回転式2Dシューティング『Cosmos Defenders』が海外で発売決定!
https://ninten-switch.com/cosmos-defenders-announce-trailer

うーん……
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・「ナムコサウンドミュージアム from X68000」が2018年2月22日に発売!最速先行販売の情報も
https://www.gamer.ne.jp/news/201712270067/

X68k版ボスコニアン収録ってだけでももはや元が取れる。これはTGMSで購入確定ってな感じですかね…!





2017年12月26日火曜日

武者「あ、レタス?」

武者アレスタがあまりにも面白く、面白すぎるほど面白かったので(言葉にならないほど面白かったの意)一気にクリアしてしまった。あー面白かった。おそらくは適正難易度と言うか、制作者の意図する難易度はハードの気もするがノーマルでクリアできただけでも良いだろう。気が向いたらハードをやってみることにしよう。
感想としてはコンパイルSTGの中でもザナック、ガンヘッドと並ぶ傑作だった。というか、それ以外自分はあんまプレイしたこと無いのだが……。ただプログラマーが違うからか作風は先の2作と大幅に異なっている印象。コンパイルSTGの特徴である妙にトリッキーな敵の動きは確かに健在だがザナック、ガンヘッドほどそれを強く感じられず、敵弾の殺意もそれらよりは微妙に薄いような気がする。むしろ殺し方としてギミックによる圧殺が序盤からかましに入ってるし、大量のミサイルやいきなりすっ飛んでくるレーザーなど、敵の訳の分からない動きと攻撃に翻弄されてあの世へすっ飛ぶというよりはきっちり殺されるバランスになっているというか。ただ特殊武器を確保しておけば被弾しても特殊武器を失うだけで済むし、その状態で特殊武器を獲得すればパワーを維持したままその特殊武器を使えること、ヤケクソ気味にオプションが供給されることなど、ダメージを喰らってもパワーダウンしにくいし死ににくい、死んだとしても復活しやすいバランスになっているのは非常に好印象。
しかし自分が惹かれたのは優れたバランスもあるがそこでは無い。演出だ。これが凄まじかった。1面からして恐ろしくアツい音楽をバックに起動要塞を追いかけ、1面と3面でのレイフォース、雷電を彷彿とさせる高低差の表現に感動すら覚え、2面で起動要塞内部に侵入し、動く壁に驚愕しながら中ボスやらを倒しまくり、3面での狭い通路を切り抜けていくシーンに酔いしれ、雷が鳴り響く中雲から飛び出してくる敵メカの姿に痺れ、巨大戦艦との死闘、「なんじゃあこりゃあ!?」と思わず叫ぶボスの数々、最終面のぐにゃぐにゃ景色がゆがむ表現、ラストバトルでの激闘、エンディングかと思いきや「逃がさん…お前だけは…」との勢いでボロボロになったライバルが突如現れてのレーザー乱舞、泣き叫びながら必死にショットを撃ちまくる俺、そして流れる穏やかで、全て終わってしまったかのような(というか終わっているのだけど)エンディングソング……。最高だ。最高すぎる。メガドライブで、正直ここまで演出が凄いSTGがあること自体思いもしなかった(エイリアンソルジャーやダイナマイトヘッディーも驚愕したけどあれはメガドラ後期だしトレジャーだし…)。ドット絵、音楽、ステージ構成、爆散演出、物語性、全てがあまりにもカッコよすぎる。正直、STGとしての敵を破壊する面白さや弾を避ける面白さでいえばザナックやガンヘッドの方が上だと思う。しかし、こと演出に関していえば今作以上のものはそうそうお目にかかれるものじゃないんじゃないかと本気で思う。特に高低差の表現と言うかそういうのは、初めて雷電の2面終盤を見たときのような「うわすげえ!」と声が思わず漏れたよ。最終面のぐにゃぐにゃ画面がゆがむ演出も凄まじい。このゲームをプレイ出来ただけでも、もうWiiを買い戻した意味はあった。ありがとう。
しかしこうしてみると機動装甲ダイオンは今作に影響受けてたんかなー。こういうことをやりたかったんかなーと思うような要素が多かったように武者アレスタをプレイした今だとそう思う。あとオプションコントロールシステムはガレッガや烈火と酷似しているけどその辺も外山さんと矢川さんとでやっぱ相互に影響しあったのかなー。何とも興味深く、それでいて素晴らしいSTGだった。また来年プレイしよう。
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今日のピンクスゥイーツは1クレ6面中ボスその2直前のグリエールロボの放った弾がボムチャージの装填が一瞬遅れて吸収し損ねてマーマ。運がないというか、むしろここでは俺死なない人だったんだけどな……。ガチ避けの場面でも無いし。どうにも死因が謎すぎる。うーん……
特に書き残すことも無いのだけど、あるとすればガチ避けを要求される場面での勝率を上げるにはどうすればいいかってところが目下の課題。ピンクスゥイーツはほぼ全ての箇所が論理で解決できるという意味では、ケイブSTGの中でも解法の見出しやすさは最も簡単といってもいいのだけど(解法が見つかったからと言って勝てるかどうかはまた別の話だし、ランクを考えると一概には言えないんだけどね)、論理で解決できない場面も少ないながら存在して、そこがかなりきつい。具体的には3ボス第3形態、4面中ボスその2、6面中ボスその1、7面卵、機嫌が悪い時のバーン様といった感じなのだけど、このうち3ボスと6面中ボスその1が自分の腕前では苦しい(4面中ボスその2もきついんだけど)。3ボスは機嫌次第で楽勝だからどうでもいいのだけど、問題は終始プレイスキルを要求される6面中ボスその1。とにかくきつい。心臓に悪い。勝率こそ上がっているものの、こういうプレイスキルが絡む箇所になればなるほどとことん自分はゲームスキルがねえって思わされて苦しい面があるね。解法を見出すのに凄まじいほど時間がかかりそうな他のケイブSTGに比べたらまだ自分にとってはこちらの方がとっかかりがあるようには思えるのだが、果たしていつまで食い下がれることなのやら……
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1月はあんまり大学へ行く日数も少ないしもしかしたら食費が余ってあぶく銭になるかも?と思ったのでからかい上手の元高木さんを捜しに本屋を5件ほどハシゴしてみたのだが、ど、どこにも売ってねえッ!バカなッ!この漫画、そんなにも人気なのか…?つーか千葉本屋四天王の二人、千葉三省堂書店と津田沼丸善においてねえとなるともうどこにも売ってないんとちゃうんかこれ…?素直にAmazon辺りで注文した方が良いんかなー。悩。俺はどうしたらいいのだろう。
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The end is nighはちょっくら過去に戻って腫瘍集めたりしなおして現在進行率72%。死亡率は4000を超えた。……クリアするころには、一体何機消し飛んでいるのだろうか……。一応死にゲーオタのプライドにかけて、100000機以内でクリア出来れば御の字ですか…(安いプライドだな)。まあ進行率100%にする気は全くないんだけどね。正直ミニゲームのクリアとか一生かけても無理な気がするし……。そこまでのプレイセンスは俺には備わってねえよ……。
腫瘍の数は320程度まで集めた。これで一応2周目が少しは楽になってくれるといいのだが。とはいえもう少しだけ、集められるところは集めに探索に励むとしますか。
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ヴァルハラが一旦決着ついて手を付けるゲームも無くなったしどうしたもんかなーと思い悩み、悩んだ結果PSNセールで買い物をしてみることに。しかし買った直後に「でも今から始めてもどうせ中途半端な進行度合いで終わるからやっぱやらん方が良いんかなー」と思い来年に後回し。やってることが無意味すぎる。ただ、一応来年の目標と言うか、ここ数年の目標である「年に1作くらいは専門外のジャンルのゲームをプレイする」用のタイトルの予習をやってもいいんじゃないかなーと思っているので、それをやってみようかなーという感じですかね。あっちなみに今年は乙女ゲーではーとふる彼氏でした(それを乙女ゲーと言っていいのか…?
購入物はこんな感じ。
・ストライダー飛竜® 1&2
・BIOHAZARD 5 Alternative Edition
・BIOHAZARD CODE: Veronica 完全版
・聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
・俺に働けって言われても 乙 HD
・Ys Origin (イース・オリジン)
・2064: Read Only Memories
・√Letter ルートレター PS Vita版
・デモンゲイズ Global Edition
・NAtURAL DOCtRINE (PS Vita)
・QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡
・Dungeons & Dragons® ―ミスタラ英雄戦記―
・biohazard 4
・レイマン オリジン
・はーとふる彼氏 HolidayStar

んー、こうしてリスト化してみても特に思い当たるアレも無いというかなんというか。デモンゲイズとか前のベスト版持ってて一度も起動していないのにグローバルエディション買ってるとか痴呆にでもかかってるんですかねこの人(他人事のように)。一応手に入れとかなあかんなーと思っていたD&Dは確保したし、セール作品の中では心からやりたい作品の一つであったはーとふる彼氏HolidayStarも確保したし、それ以外では言うことも特には。クロスバイ的ポジションになるという噂を聞いて光の速さでセールになった2064を買ってみたけどVita版もクロスバイ対応してくれるんだろうな(心が卑しいゲーオタ)。後は巡回先の人一推しというかハマり作のNAtURAL DOCtRINEが果たして面白いのかどうなのかってところか。インザナよりもシステムが複雑でなければ俺でも何とかなるかもしれんが物語がアレって言うのがなあ……
とりあえずこの中のあの作品を来年の目標ゲーの予習として今日の夜か明日から本格始動予定なので括目して待て(誰も期待していないと思うが……)。しかし面白いのは分かるんだが俺に楽しむことが出来るのだろうか。不安だ……
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・音と光のシューティングゲーム「L.F.O. -Lost Future Omega-」がNintendo Switch向けに12月28日配信
https://www.gamer.ne.jp/news/201712250056/

Rezみたいなゲームがいきなり登場。テンペスト2000級の作品なのかどうか、確かめる価値はあるが…。うむむむ。うーむ。どうしよう。
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今年の振り返り企画としてプレイしたゲームに対するあれこれを下書き中。しかしこうして振り返ってみると……ほっとんどやり切ったと言えるゲームないな……。というかクリアしたゲームが多いんだか少ないんだか分からない。ただクリアしただけならそれなりに数はあると思うんだが、やり込みに入るともうてんでダメな感じ。購入比と比べれば消化はまるで追いついていないし。新作に絞っても一度たりとも起動せず存在すら忘れている作品がボロボロ出てくる。俺はこの一年何をしていたんだ?ゲームを買うだけ買ってやることも無く腑抜けた生活を送っていたというのか?どうもそうらしい。泣けてくる。これでも遂に現行機というか最新ハード投入によりこれまで旧作を食いつぶすだけの状態から脱却し色々手を出した方ではあるんだが……



2017年12月25日月曜日

旨さ倍付…ッ!!さらにドンッ!!

バトルシェフブリゲード全編クリアしました。最終章のラスボス、いくら何でも強すぎるんじゃないだろうか……。相手がミスって(といっていいのか分からんが…)毒を持っていない限り勝てる気がしないぜあんなの……。好みボーナスは必ず取るとしてそこに参考書ボーナスで上手さ倍付しないと勝てる気がしないって言うのはねえ……。いきなりミナ使わされるのも苦しいし。スラッシュ編との難易度の差が激しすぎる印象が。ミナ編だけを見れば3連戦との難易度との差はそこまで無いのだけど……
感想は文句なしの傑作!スイッチインディーゲームでなんか面白いものは?と言われたらまずこれ勧めておけばいいほどの盤石の完成度を誇るんじゃないだろうか。アクション+パズル+料理が上手くかみ合っているシステムと非常に魅力的なキャラクターたちの掛け合いが中々にナイスな作品でありました。特にアクション部分とパズル部分の完成度が極めて高い。アクションとして敵を倒して料理に使う食材を手に入れるのだけど、その際のアクションが非常に小気味よい。動かしていて気持ちいい。そして審査員にお届けする料理を作る際には強敵と戦う必要もあり、もたもた戦っていてはタイムアップになってしまう。そして実際に料理を作るパズル、パワポケ7のくる来るクルくるぅ~のごとく回転させ3つつなげて食材のレベルを上げていき高評価を狙うのだがこの際アクション部分で手に入れた食材のどれを使うか、どうレベルを上げていくかの戦略性の部分が極めて面白い。後半からはマイナスアイテムも飛び出しパズルの難易度も上がるがそれをどう解くかという面白さも上がっていく。様々なジャンルがごっちゃになりながらもそのどれもが面白いというのは、あまり無いように思える。うーむこのゲームを作ったお方々はただもんでは無いな。
いやしかし、年内に決着がついて良かった。面白かったし、今度はハードでプレイしたりチャレンジをプレイしたりしてみようかな。
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ヴァルハラも1周目は決着。感想としてはこちらも傑作!…なのはそうなのだがこれはどこを面白いといえばいいのかが言語化しにくいゲームだな……。空気感が好き!大好き!みたいなアホみたいな感想ならいくらでも残せるのだけど。サイバーパンクな世界観が魅力的であり、そしてキャラクターたちの掛け合いが楽しく、彼らにカクテルを提供し話を聞くのが非常に面白く、更にバーで流すBGMが素晴らしく、何よりシナリオも非常に味がある…といえばそうなのだが、かなり尖った作風だから合う人と合わん人が極端に出そうな作品でもあるんだよな……。キャラの話はその大半が猥談だし、シナリオめいたものはあることはあるのだが、あくまでバーテンダーとしてのシナリオであり、事件が起こったり何なりということはなくやってくる客にカクテルを出すことのみであり…。しかしそのキャラの話を聞くのが極めて楽しいのもまた事実であり。自分はこのゲームが非常に惹かれるものであったが、これは他の人はどう思うのか極めて気になる…。
とりあえずまだ1周しかしていないので、何周かプレイしてから感想めいたもの書いてみましょうか……。
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ピンクスゥイーツ、今回は6面中ボスその1でマーマ(全滅)したのと蛇レーザー地帯を超えた先の卵の前の敵ラッシュで「これサーチ仕込んでるしボムチャージしてるだけでいいんじゃないの?」と思っていたがなんか敵が硬くてなすすべなくマーマで終了。んんんんん。つまり6面卵前のラッシュはボム連打か。変に悩まず6面入ったら思考停止でボム乱射でどうもいいらしい。うーん。しかしこんな風にボム乱射してエクステンドまで到達することは出来るのか?ボムで破壊して減算処理かかるのが敵弾の中でも破壊可能物のみなら6ボス第2形態で必死に粘ればまだ7面開幕でエクステンド発生、7面固定エクステンド取るでクリアまでに必要な残機は足りる気はするが……。徐々に進めるようにはなっているし、ランクプランも固まりつつある。この辺で7面に入れれば、いやせめて6ボスまでたどり着ければ可能性のようなものが見えてくるのだけどなー。ミサイルが柔らかいと感じていることから察するに相当ランク抑えてプレイしているみたいだけれど。謎々。
気晴らしにレースに乗り換えの練習を1.01でしているのだけどやはりレースはどうも性に合わないのか、レーザーの発射の感覚をすり抜けてきた敵弾に直撃して死亡を何度もやらかしてしまう。シャスタしか使えそうなキャラいないのかねーこのゲーム。1.01ならメイディミディなら勝ち目あったりするんだろうか。謎は深まるばかり。
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ガレッガをやりに津田沼に来たわけではないがちょっといろいろあったのでエースでガレッガ。チッタでハート様mk2といった感じの、いつもの感じとも言えますしいつもの感じと言えます的な戦績。チッタでプレイする分にはある意味ランク高い方が精神的安定が見込まれるらしい。今回子ブラ9体という地獄絵図的ランクだったけれどそのおかげか発狂攻撃が処理落ちして全部容易く避けることが出来た。というかあの攻撃、処理落ちしてない方が脅威だ。4号機でプレイしてた時なんか何を出されているのか目視出来なかったし。しかしワインダー攻撃に重ねてボムを撃たんとしたときに、小豆爆弾のあのタイミングで画面に残っていた白弾と直撃衝突して、ワインダー後の発狂をもろにくらいそのまま派手に爆散して終了。エクステンドまで残り20万で大ボム3つくらい抱えていたのだから機雷発射の時にボムを撃ってエクステンドしておくべきだったか……。ハッキリ言ってワインダー回避の際は子ボム1個でもあれば十分だし。まだまだ鍛錬が足りない。とりあえず今度は嫌い攻撃の際にボムを撃つことを頭に入れつつプレイしてみよう。
後鳥は焼かないけど3面開幕の鉄骨焼きくらいはやった方が良いみたいだ。なんかチッタだとボロボロ落としまくりでここまで勲章つながるのは5回に3回くらいしかないからあんま意味ないんだけどな……

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もはやここ数ヶ月本屋に行く気力すら失われ漫画すらほとんど読んでない、読んだとしてもブックオフで湾岸ミッドナイトとかを立ち読みか家にある福本作品かいぬまるだしっ、火の鳥ってのは正直どうなんだ?と思ったので津田沼丸善に出発。僕の私の勇者学が文庫化していて驚愕。彼方セブンチェンジの方は…いや無理か……。あの漫画、単行本を買おうか悩んでそのまま買うことなく、結局頭の中には残っているがどんな話かがすっ飛んでいるから読み直したい気持ちはあるのだが……
で、購入したのは買うのをすっかり忘れていたシューダン1巻、裏に女人の水着姿のポストカードが仕込まれててなんだかレジに持っていくのが躊躇われるから買ってなかったトネガワ6巻、マンガ大賞2017ランクインと噂になっていた「からかい上手の高木さん」。ついでに星新一1001話を作った人上巻を買ってきた。本を読む気力すら失われ短い話しか読めなくなってきているがたまには本くらい真面目に読んだ方が良いだろう。これってインタビュー的な何かなのか?それとも星新一について語るだけの本?どちらにしても気になることは気になるが……
それはともかくからかい上手の高木さんを読んでみた。隣の関くんみたいな話かと思っていたけどそれよりもほのぼの恋愛系なのか…?二人の甘酸っぱい関係を見ているとニヤニヤが止まらず、そして己を顧みて死にたくなってくるような漫画という感じだが……。面白いし、続きが気になるといえば確かにそうだけれど、買うかどうかは…うーむ。それよりもスピンオフのからかい上手の元高木さんの方が気になる。これってセキララ生活に対する7年目の結婚セキララ生活みたいな感じの話なのか?(なんか例えの例が全然違う気がするぞ)。とりあえずあぶく銭でもできたらそっちを買ってみようかね……
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・『アーケードアーカイブス』シリーズの魅力に迫る大特集!!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201712/25148762.html

要チェックといったところですかね……
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・『ガンバード』が北米のSwitch eショップから削除される。理由は不明も……
https://ninten-switch.com/gunbird-switch-eshop-delete-in-north-america

ストライカーズ1945が削除されなかったのはそこまでたどり着ける人が居なかったとか、そういう理由ですかね……。対戦ホットギミックが出るのはこれでは絶望的なのか…?日本はたぶん大丈夫だと思うけど気になる人は確保しておくのが吉って感じですかね。ゼロディブはこれに懲りず何とか色々出してもらいたい。ところでゼロガンナー2まだー?今年ももうちょっとで終わりだぜ……



12/18~12/24

やりたいことはいろいろあるけれどとにかく寒すぎて何も手がつかないような、そんな感じ。お布団から出たくない。


・大魔界村
めでたく1クレ2周All成功で完全決着。素晴らしいゲームをありがとうカプコン。またしばらく期間開いて記憶がバグって飛んだ時にでもプレイさせてもらいましょうぞ……

・R-TYPE LEO
最高記録は1クレ5ボス。どうにもこうにもパズルが解けなくて大苦戦。解けないパズルを手渡されているわけではないと思うのだが……

・雷電
1クレ4面。面白くなってきたのだから頑張りたいがしばらくは柏に用事が無いのが……

・ガレッガ
1クレハート様mk2。少しずつ、しかし確実に解は見えつつある。それだけに結果が欲しいところなんだが……

・飛竜
1クレステージ2まで。これはとにかく大金払ってパターン作らないとどうにもならなそうな感じがプンプンするが……。アーカイブス版でも買って予習するべきか?

・デススマイルズ
初めて使うフォレットでお風呂エンディング見て恥かいたり。まあこういうのもたまには良いです。

・ピンクスゥイーツ
1.01エクステンデッドが2周目途中まで(よく覚えていない)。1.00エブリ100万が6面卵まで。

・The end is nigh
2周目の進行を開始。あと1周目の探索要素や超難度ステージを潰したりあれこれ。

・RXN雷神
1号機で全ステージクリア。あんまし思い出したくはない。

・インザナ
ガンツァーさんに負け続けでぐってりボロボロです。勝てない相手ではないと思うんだが……

・メタスラ2
ラグネームでメタスラ破壊されて負け。なんと情けない。ヘボすぎる。つーかメタスラ来ればほぼ勝ったようなものなんだから勝てよ俺!

・アルカノイド
ラウンド5まで。どうすれば上手くなれるのかがイマイチ見えてこないゲームだが、やはりこれはやり続けるしかないのか。そうはいっても稼働店が無くなってしまってはやることも出来んが……。移植版でも買うべきかねー。

・魔界村
1面も越えられ無い辺りもうこの人はダメです。というかアリーマに負けてるなんてもうもう。

・武者アレスタ
3面まで。Wiiの動作確認でプレイ。演出重視の作風に思わずうっとり。

・パラノイア
2面まで。相変わらずのギトギトして色彩感覚が狂った色使いとトリップしそうな音楽に落ち着いたけど、買った俺はアホだと思った。ゲームは結構面白いんだけどね。

・ヴァルハラ
経過日数16日まで。

・バトルシェフブリゲード
スラッシュ編が佳境気味。




2017年12月24日日曜日

まるで進歩が見られないというか

まっかなボウシの~ようせいさんは~♪
いっつもみんなのぉ~ハナつまみものぉ~♪
メェリィイ、クリスマァス!

と言うわけで今日はラブブレイカーの方々が活躍しそうな一日ですわね。ここ2年くらいディディーコングレーシングのクリスマス村のことをクリス松村というボケを一人で言っては笑ってたりしてる危ない人間と化してますが、まあゲーオタにとってのクリスマスなんぞそんなもんです。雪が降ったら行き倒れてエスプレイドごっこでも出来るのになーとか何とか思いながら近所のイオンにくじ引きやりに行ったり家に引きこもってピンクスゥイーツしたり武者アレスタやったりと世間一般のクリスマスとは相変わらず無縁な一日でした。

……とここまで書いてきておいて冒頭のマゼンタさんのセリフが去年書いたのと何一つ変わってないという進歩の無さに自分でもあきれ返るばかりw もはやこれは健忘症に近いものがあるよ。
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ピンクスゥイーツ1.00エブリ100万、3面を超えられなかったり5ボスに負け続けたり、4ボスで自殺してエクステンドしたらランクが上手いことになるんじゃないかと企みそのまま4ボスに負けたりと散々な目に会いながらもどうにかこうにか1クレ6面卵まで到達することが出来た。一応過去最高記録に並んだという感じか。ただ以前と違うのは、前は死に抜けだったのに対し今回は論理で抜けられているようになっているので、進展は少しはあると思う。蛇レーザー地帯なんてサーチ入れ損ねたのにノーミスだったし。ピンクスゥイーツクソ要素の数々も極一部(7面卵とか)を除けばやり込みで凡人でもどうにか突破できるものではあるらしい。絶対に俺には無理だと思っていたけれど、才能やゲームスキルを他のケイブSTGよりも要求されないからこそみじめにやってきたわけだが、ようやくクリアの兆しが少しは見えてきた。
となると後は細かいところをどう抜けるかという問題になってくるわけだが……。ファットデーツ→ズゴットソーダの箇所でいつものようにボムるべきかどうかで判断に狂いが生じここで1ミスしたのだけど、おそらくここは普通にボムで良いのだろう。あと今回のランク調整では突破できたが烈火レーザー地帯後のミサイル雑魚→サンダークリーム地帯は右側に待機して左にコンコン避けで良いのだろうか?それとも7面切り返し地帯のような対処を取るべきか。更に6面卵はリバース設置で倒すべきなのかボム乱射で倒すべきなのか(今回これが分からずに敗北した)。謎は尽きないが可能性がある以上やっていくしかあるまいて。ランクが高くても突撃ロケット地帯を超えられるかが一番知りたいんだけどなー。スーパーノヴァはボム乱射で勝つことだけは容易だし、7面はどうせボムしか撃たないのだからさらに問題ない。ゴールは見えつつあるのだが果たしてそれは本当にゴールなのかどうなのか……
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ヴァルハラも地味に進行しておりますです。16日目くらいに入ったみたいで。このゲーム一体期間はどれだけなのかはあんま知らないけれど(おそらく12/31まで?)、決着の時はもしかすると意外と早くやってくるのかもしれませんな。2周目の教訓としては、メモを取るようにと書いておこう…。中途半端に期間開けながらやってる自分が悪いといえばそうなのだけど、常連のふわっとした注文に対してパシッと答えるにはメモを取る必要が大ありのようで……。そもそも記憶力がアレなのにメモを取らずにプレイしていること自体がアレなのかも分からないなあ。うーん。年明け当たりメモを取る必要があるジャンルにでも手を出してみますか……。
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The end is nighは体内ステージというか裏ステージを何とか完走。4つほどクリアしてなんかイベントめいたものが起こったのでおそらくこの手の裏ステージはもうないだろう(あると俺が困る)。となるといよいよ2周目攻略に入るべきであり、実際入ったのだが。とりあえず最初のワールドはクリア出来たけど(前に挑んだ時は初見殺し仕様に引っ掛かり涙の敗走となった)、背景が最大の敵ってのはねえ……。真っ赤な背景で死にゲーやるのはきついもんがあります。目がおかしくなる。ワールド2はそんなこと無さそうだから安心して死ねそうだ(?)。2周目の何が辛いかって言ったらそりゃ残機であり、これがガシガシ減っていくのが……。この恐怖はある意味1001Spikesに近いもんがあるよ。このゲーム、死にゲーの集大成というか、古今東西の死にゲーのエッセンスみたいなものがつまりにつまっている。涙と鼻水の用意が必要な難易度ではあるけれどそれだけに楽しいゲームだな。辛い楽しさというか。ああよく分からない。しかし300機ちょいで果たして攻略できるもんなのか…?かといって今更もう一度地獄へ帰りちまちま集めるのもどーもアレだし……。
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武者アレスタも動作確認を終えたのでやる必要は全然ないというか、年内に消化不良ゲー残して終わりたくないのでやらない方が身のためのような気はするのだけど面白すぎたので絶賛プレイ中。現在ステージ3面のシルバーガン2-Bみたいなギミックに驚愕してそのまま派手にあの世へ散ったところまで。コンパイルSTGと一言で言ってもこうも違うとはなあ。ジェミニ広野氏の作品と比べると外山氏の作品は演出重視というかパッと見ただけでも惹かれる要素が多い。ギミックもかなり面白く撃ちまくり殺しまくりの根性STGだったザナックガンヘッドとはかなり趣が違うような印象が。あと残機が全然増えないのがかなり意外。コンパイルSTGといえばアホほど増える残機の印象があるのだけどどうもそれはザナックやガンヘッドだけの話なのかも。うーむ。
しかしこうなってくるとコンパイルの広野氏と外山氏以外のお方々が手掛けたSTGも気になってくるな……。PAC藤島氏が手掛けたのがブラスターバーンだったんだっけな。あんましPCではゲームやらないんだけど考えてみますか……
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バトルシェフブリゲードもスラッシュ編が地味ーに佳境。最後の心臓を取り戻させてもらいたいと思っておりますです。ハイ。ただここに来てお小遣い稼ぎイベントのパズルとかの難易度が熾烈なものになっているんで、まだまだ時間がかかっちゃうのかも……。年内の決着は果たしてあるんだろうか……
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・肉塊のようなキャラが主人公の2Dアクションゲーム『Super Meat Boy Forever』の海外配信日が2018年1月11日に決定!
https://ninten-switch.com/super-meat-boy-20180111-coming

オッシャー!!KAAAAAAAA!!2018年はミートボーイでウッドボール!!ガンデモニウムと並んで来年楽しみなソフトが出てきた。わーい。
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とまあ、今日はそんなところで。ほうじ茶飲みながらヴァルハラやったりして(酒が飲めないんです)、残りのクリスマス感ない一日を過ごしておきます。それにしても寒い。物理的にも。うーん。



中途半端に感想殴り書き RXN-雷神-

メモを残すのは頭の中から一刻も早く忘れるため、なんて言葉がありましたか。その言葉に基づき、全然頭の中で文章構成していないけれど、先に登場しひどいショックを与えたあの作品の感想でも殴り書き気味に書いておきましょう。途中で酷いものを酷いと書くのにも疲れてきたので微妙な文章になってることをここでお詫び申し上げておきます。
わしゃあこのご時世こんなひどいSTGを遊びとうなかった…ッ!!
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DATA
発売 / 開発 :面白法人カヤック / ガルチ
登場時期 : 2017
ジャンル : 横長縦スクロールSTG
機種 : Switch
プレイ状況:1号機で全ルートクリア、2号機でそこそこ進めたくらい


「2017年現在のSTGを徹底的に考えました」の言葉とともに、企画開発をSTGにおいてある程度の実績があるガルチが担当、音楽にはあの古代祐三氏や来兎氏が参加、メカニックデザインを藤岡建機氏、キャラクターデザインをすめらぎ琥珀氏が担当、更には豪華声優陣(ゴメンナサイ声優あんま詳しくないので詳細は各々調べてください)と非常に気合の入った作品に一見見えます。見た目の部分だけを見るならば、名だたるSTGの数々を集めても今作には勝てない、そういった豪華さがあるんじゃないかと思いますね。
では肝心のゲーム内容はどうかと言うと、かなり汚い言葉になりますが演出がゴミ、演出がゴミであることに付随してシナリオが見るに堪えない、システムが説明不足で理解不能で噛み合わず、あっけない&退屈極まりないステージ構造(レベルデザイン)、多発する処理落ち、爽快感皆無、敵の異様な硬さ(ボスで顕著)、ありそうで実は全然ないボリュームと言う具合でここまでひどいSTGもそうそうないんじゃないかと思える感じであります。もう褒めるべきところがほとんど思い浮かばず、何もかもが低レベル。見栄えの部分の豪華さは確かに豪華ではあるんですが、調理の仕方(具体的に言えば演出とか魅せ方)が壊滅的なせいで結果的に褒める要素がほぼ無に近いです。おまけに価格まで、SwitchのDLゲームとしては破格の4000円越え。まあ有体に言えば売り逃げ作品といった感じなんですかね。アプデで改善しようにも演出が死んでることと、一から全部作り直した方がよっぽど早い部分ばかりなので、救いようがないです。

とりあえず一つ一つ問題点を見ていきますか。

・チュートリアル、説明がない
ニンテンドースイッチはかなり攻めたハード構成で、ソフト買ってゲームする場合説明書に該当するものが無いんです。で、それはまあいいんです。大半、いやほぼ全てのメーカー及びゲーム制作者がしっかりと説明書がなくてもすんなりと分かるように作ってくれてるし、ソフトを起動したらガイドを見ることが出来るゲームも結構あるんです(マリオオデッセイもアクションガイドを逐一見れる設計でしたな)。
今作はチュートリアルに相当する物が一切なく、説明が何一つないまま戦場へと放り出されるんです。オプション見れば最低限の操作は分かるのは確かではあるし、ボムに相当する覚醒システムも数回使えば理解出来るものではあるのは確かだけど、非常に混乱を招く作りで不親切極まりないものだと。
更に付随して、下記に詳細を述べる機体のレベルアップシステムがあるんですが、これに関する説明が何一つ存在していないんですね。ジェムを集めれば機体が強くなるよ!というのは最低限プレイヤーにも分かるのですが、それまでです。NORMAL,ETHER,PHYSICAL,FIRE,LIGHT,DARKという項目があることは分かってもそれらが何を意味しているのか分からず、それに対する解説も無いです。
おそらくは意味なんてない、というのが答えなのかもしれませんが。

・機体のレベルアップ
成長に必要なアイテム(NORMAL,ETHER,PHYSICAL,FIRE,LIGHT,DARK)がばらけてますが、NORMALが異様に足りないバランスなので仕様が崩壊しています。レベルアップに必要なアイテムをばらけさす必要性が見いだせず、ただの時間稼ぎにしか思えません。更に、ジェムはジェムで敵弾の視認性の悪さに直結しています。見難いことこの上ない。

・ステージ構造
アーケードSTGの文脈から脱却したいという思いはよーく分かるんです。チャプターとして小さなステージを複数用意してボリュームを出すという設計も設計だけなら分かるんです。
しかしこれはいくら何でも短すぎる。敵編隊少し倒して終わり、みたいなステージばかりで盛り上がりもクソも無く、更にここにストーリー演出のキャラの会話シーンも加わり、会話シーンではただ話を聞くだけ(敵も出て来ない)みたいな有様なのでテンポすら悪い始末。ステージを構成していないとしか言いようがないんです。
ダライアスバーストCSのCSモードも小さいステージを組み合わせたものが多かったりしましたが、あちらはあちらでバーストゲージや倍率などリソース管理の面白さ、プレイを邪魔せず盛り上げるボイス演出、ギミックやら敵の動きやらでプレイヤーを飽きさせない工夫がこれでもかと言うほどに仕組まれていたのです。
が、このゲームはそういった配慮すら存在せず一切が無。結局ただ敵を倒すだけになっており、おまけにその敵は異様に硬い、倒すのに手間がかかるから敵がいっぱい出る、弾もいっぱい出る、ようやっと倒した敵からジェムが出て弾が見にくくなる、画面中で色々起こっているから処理落ちする、処理落ちしてるから爽快感も無いと風が吹けば桶屋が儲かる的に問題点が連鎖反応を起こしているのです。もうね、アホかと…バカかと……
これでも雑魚戦はまだマシな方で、ボス戦は本当にひどい。単調なWAY弾主体の攻撃と全く足りてないこちらの火力。接近して撃ちこもうにもダメージはまるで通らず、だらだら面白みのない敵弾を回避してぼーっと相手が死ぬのを待つだけ。ストーリー演出的にも盛り上がりは存在しておらず、逆にどうしたらこんな面白くないボス戦が作れるんだ?と思うばかりです。ボス戦に関しては眠くなるようなゲーム、というのが自分の感想であり、STGの華とも言えるボスとの戦いでそういった感想を抱かせている時点でもうダメにもほどがあるとしか言いようがない。
あと、更にいうならWAY弾において奇数偶数の法則で回避できるのはある程度STGをやった人であり、イラストや声優陣に釣られてきた人にとっては、どうなんでしょうねえ。逃げ道のない弾壁に思えてしまうんじゃないでしょうか(特に後半)。それを考えたからこそ10回も15回も同じような攻撃を繰り返すみたいなことにした可能性も無きにしもあらずですが、ある程度やった人にとっては退屈極まりない、初心者にとってはきついといった、最悪なバランスに陥ってるとも取れなくもないです。

・演出
酷い。酷すぎる。こんな酷いの見たことが無い。物語の演出はカス以下と言う言葉でしか表現できず、タイトーSTGのようにハッとさせる演出も無く、バトルガレッガや雷電Ⅱやライデンファイターズなどのセイブ開発系ゲームにあった爆散演出の華麗さも無く、斑鳩シルバーガンのようにカッコイイ構図も存在せず、マイルストーンSTGのように独自の味があるわけでも無く。別に例に述べたゲームはその手の演出では突出した完成度を持つ作品なのだからこれ以上のものを出せとは言いません。しかしいくら何でもこれは最低、見る価値無しとしか言いようがないんじゃないか?
特に物語の演出がひどい。前々から述べているけど会話シーンの挟み方が壊滅的。会話している間敵が出なくてテンポ最悪ってのもそうですし、ボス撃破後だらだら会話見てるだけとかもう、もう。ステージクリアの際に「これでもう終わり…?」みたいな台詞をいちいち挟むのも神経を逆なでする。それはこっちのセリフだボケが。
更に台詞とゲーム内の演出とでズレが生じている箇所もあり、戦闘準備に入れ!と言われてそのままステージ終了する、以前のボスとは動きが違う!と言っておきながら攻撃パターンは使い回しで一切変化なしなどはもう擁護のしようがないレベルでダメ。特に後者、こんなのテストプレイすれば一発で気づくレベルのものだろう。台詞とステージ構造、演出まで含めてきっちりシンクロさせて盛り上がりを見せつけたギンガフォースとは雲泥の差、というか開発者はギンガフォースのようなゲームを目指したかったんだろうが(同じくチャプター制、キャラの会話多数でストーリーで引っ張っていく)、もしそうならホントにギンガフォースを遊んだのか?少なくともあれを一度でもプレイすれば今作がダメにもほどがあることくらい分かるはずだが。特に2017年現在のSTGを徹底的に考えたとか宣うなら。ギンガフォースは(個人的には)エスカトスには及ばなかったものの間違いなく新たなSTGの形を示したものだと思うし。演出が見るに堪えないレベルなのでシナリオも頭に入ってこないと2次災害的なことを起こしてます。
物語演出はもう救いようがない、どうしようもないしどうにもならない。じゃあ背景の演出はどうかと言うと、こちらもダメだ。背景の質自体は良い。しかしこうも使いまわされては「じゃあなんでステージをぶつ切りにしたの……?」と思わざるを得ない。ステージを分ける必要性が全く出て来ない。また演出がヘボイのが影響していったい自分はなぜここに居て誰と何のために戦っているのかが分かりにくいという問題すら生じています。
後重箱の隅になりますけど、ラストバトルで主題歌が流れるってのはまあ良いです。しかし、そのボーカルが大きいせいでストーリーのボイスが聞き取りにくいっていうのは、もう何がしたかったのかよく分かりません。

・評価点?
ウェポンのレベルの概念とそこから生まれる戦略性の面は、ある程度の面白みがあるといっても良いと思います。3つあるウェポンをどう使い分け、どこで高レベルを維持して一気に敵を破壊していくか、硬い敵に対して覚醒(いわゆるボム)を充てていくか、の戦略面での面白さだけは、それなりにあるんじゃないかと。
根本のSTGの面白さである敵を破壊していく快感が極めて薄いので、これですら相当絞り出してのことではあるんですけどね……
来兎さん担当の音楽は中々によろしいです。ドラムンベースが効いた音楽がカラスみたいで良かったですね。ゲーム本編の出来具合はカラスの足元にすら及んでない、憂さ晴らしやポエム(このゲームはあんまポエムが無いんだが…)に浸る価値すら見出せない代物だと。テーマソングも、抽象ポエム感満載の歌詞である意味面白いというのも特徴かもしれませんな。
ステージクリア時のリザルト画面にて、藤岡建機氏がデザインした自機の造形をグリングリンと回して眺めることが出来、メカ好きにはたまらないものになっていると言えるかもしれません。こんなところにこだわるくらいならSTGの部分に力を入れろやこのタコがとしか、自分は思わないのでどうでもいいですけど。
後あえて言うなら、辛うじて遊べなくはない出来だということくらいですかね。遊べなくはないけれど遊ぶ価値は無いかと。


もう少し全機体でプレイなりして細部の印象を固めたかったというのはあるし、これだけの面子をそろえて置いてこの出来はありえない、何かの間違いではないのか?と思うばかりなのですが、これ以上何の感情も抱かせない、不満ばかりが積りたまりしこりの残る作品をプレイしてもこちらの精神がおかしくなってしまうので、感想としても大変に中途半端な具合ですがここで離脱させていただこうかと。面白くないものを面白くないなーと思いながらプレイするのは正直辛いですし。
「2017年現在のSTGを徹底的に考えました」という言葉を掲げて、その2017年新たなSTGの形を確立しようとしたものが、「コレ」ですか。そうですかそうですか。そうですね、じゃあ同じSTGでかつ横画面縦スクロールSTGで自分の好きなレイディアントシルバーガンの台詞から引用してこのゲームを送り出したカヤック&ガルチに対しての言葉を持ってこの感想を締めたいと思います。

「あんた、正気なのか?自分のやっていることがわかってるのか?」



2017年12月23日土曜日

生活記録

ようやくせっかくの休日を手に入れたのに、それをピンクスゥイーツで潰すのは何もかも間違っていると思うんだ。
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RXN雷神2周目本格始動開始…したのは良いんですけど、既にやる気が失われてきたので、もうこの辺で離脱させてもらおうかと。確かに、1周したおかげで物語はよく分かるようにはなったんです。それはそうなんです。でも根本のSTGとしての部分がダメなら全部ダメだ。4000円強払ったし、あれだけの面子をそろえておいていくら何でもこの出来は無いだろう、何か見落としているんじゃないかと思ってプレイしていたけど、もう単純にやってられん。つまらん。少なくとももう限界だ。遊べないわけでは全然ないんだけど、やってて感動も快感も何も起こらないしへこむだけのゲームをプレイしてても虚しくなるだけだ。もうどうしようもない。ある種敗走に近いものがあるけど、もうまとめに入らせてもらおう……。みんなも間違ってもこんなゲーム買っちゃダメだぞ。こんなの買うくらいならインバーサスDXとか買った方が100億倍は楽しめるぞ。
後はThe end is nighなんかをプレイ中なんですけど裏ステージが異常に難しいので詰まり気味。ここはもう死にまくって覚えるしかないですかね……。雷神があんな感じでへたれてるときにこの超難度はきついもんがあるぜ……
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ピンクスゥイーツをせっせとプレイ中。しかし最高は1クレ5ボスともう救いようがありません。いや、ランクを考えなければ6面には入れると思うんです。でもランクを考え出すとどうにもこうにも先へ進めない。特に厳しいのが残機がまるで足りないところ。ガレッガの場合適当にランクアレしても残2進行くらいには落ち着けるんですけど、桃薔薇の場合基本残機1程度で進めないと6面が地獄絵図になってしまうのです。と言うより適切なランクというのが見えてこないのが難点で、どうにもこうにも解法が思い浮かばないのであります。これでも一応ボム乱射プレイと化していた5面のボム節約パターンが固まりつつあるのは確かであり、まるで進展がないというわけではないんですけど、分かりやすい形で結果が出て来ないのが辛いにもほどがある。特にここに来て3ボスの機嫌も悪けりゃ5ボスの機嫌も悪いという有様で。何とも厳しいもんです。それでも頑張っていくしかないですかね……。とりあえずしばらくやってみてこのランクプランに限界が来たら、6面を安定させる方を模索した方が良いですかね…。これでも相当ランクに関していえばかなり大雑把というか緻密な調整やゲームスキルを要求してくるようなところを放棄したプレイをしているはずなんだけどなー。2chの過去ログでは5面ノーボムとかそんなことをしている人もいたみたいだし。それに比べたらスピードチェンジによるボムキャンセルが出来ないから普通にボム撃ってる程度のランク調整なんだからとてもとても……
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遂にWii買戻し計画始動。ところが既に大問題発生。まずは近所のブックオフに襲撃に向かったんだけどまさかのWiiが無い。んなバカなと思いつつ探したものの存在せず。代わりにいつの間にやらサターンのソフトを入れるようになり何でか分からないけどミスターボーンズとか置いてるし。今度買ってこよう。次に変な値段設定をしているゲームショップへ行ってみたのだけどWii動作未確認で4000円超えるというふざけた価格設定だったので驚愕。置いてあるゲームも全然魂を揺さぶるものでは無く、いつかは置いてあったごきんじょ冒険隊や悪魔城伝説も無くなってるしでどうにもこうにも。何故か駄菓子筐体で大魔界村が稼働していたけど、あんなところでやる人いるのか…?自分がやってもよかったのだけど、椅子が無いのは辛いし。更に流れる足でゲオに向かったもののこちらは動作保証済みで4000円とかなり微妙。いくら何でも高い。ここで仕方ないと思い確実に存在していることが分かっている高柳のハードオフに特攻することを決める。往復2時間以上の時間を使うことになるがもう仕方がない。覚悟を決めて電車を乗り継ぎハードオフへ行き、重いWii(動作保証済み全付属品付きヌンチャク付きで3000円だった)を抱えて帰路に着く。ハードオフには動作未確認で500円のものもあったが、なんか怖かったのでそれなりの出費を決めることに。動いてくれればそれで問題は無い。必要経費と割り切ろう。
こうした苦労を乗り越えてようやくWiiが再び帰ってきた。そこで早速これまで地道にためてた資金を投じて流れるようにコナミのRebirthシリーズを一気に購入し、最優先で武者アレスタを確保。続いてロードモナーク、パルスマン、チェルノブ、クライング、スプリガン、スプリガンmk2などを購入。更に勢い余って愛超兄貴、サイコチェイサー、パラノイアなども購入。なぜ、バーチャルコンソールアーケードを買わずにパラノイアやサイコチェイサーなんて買ってるんでしょうねこの人。誰か教えてください。
それでも確保すべきRebirthシリーズや武者アレスタを確保できて満足。金で買えなくなる前に手にすることが出来て良かった。新生Wiiの動作確認もかねて武者アレスタとパラノイアを起動してみたけど動作にも問題ないし、武者アレスタの内容の凄まじさも完璧だった。メガドライブであんなドラマチックなコンパイルSTGがあったとはなあ。当時小学生だったころの自分に「これを買え!やれ!」と言ってやりたいよ。あの頃はSTGなんて全く知らなかったし……。ついでにパラノイアの方も、相変わらずのギトギトした色彩感覚の狂った色使い、トリップして気狂い起こしそうな変な音楽、ステージクリア時の変な生命体が中指突き立てて「Fuck you!!」と言ってくれることといい、昔動画で見た時と変わらずの狂いっぷりで安心した。でもわざわざ買ってまでこれを見るもんでもないような気もした。大馬鹿野郎だ、と思った。一応ゲームは結構面白いんだけどね……オプションの使い方を考えたりするし……
とりあえず年明けからWii本格始動といきますか……。年内は積みゲーでも崩しておきましょう……。しかし後確保する物があるとすればなんだ?現物持ってるけどシレンとか?VCAは確かにそうだけど……。既にプレイ済みのFFCCとかも、もう一度やりたいことはやりたいし…。巡回先の人一押しの逆襲のインベーダーも気になるが……



2017年12月22日金曜日

これで寝られるー

今日で大学が終わって冬休みに入ったらしい。これで寝られるー(パワポケのジングル)。地味に両親が旅行に出かけているので家のことをもろもろやらなきゃいけないとだけど、とりあえずしばらくは死んだような生活してても問題なさそうだ。とりあえず明日Wiiを買ってVC買いまくり作戦を決行しておこう……。自分の部屋は地味に無線が届きにくいし。ひょー。
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RXN-雷神-、全ルート1号機でクリアしました。感想めいたものは、ちょっと心的ショックがひどい有様なので後日に回させていただきたく……。結論から言うと買う価値がないゲームではあるのですが、まだ見落としがあるんじゃないか?結論をつけるには早いんじゃないか?と思う面もあったりする内容でもあり。ただやればやるほどホントに救いようがないほどの壊滅的駄作であるという評価を確実なものにしそうな気もするので何ともはや。とりあえず、演出と物語は1周しただけでは汚い言葉になりますけどカス以下でゴミのような存在、STG部分はまだ何とか楽しみを見出すことが出来るかも分からん、ステージ構造はダメの一言な感じですけど、物語に関していえば一応1周してなんとなくの話の流れを確認したのであとは2週目(まともにやるか分からんけど…)で訳が分からなかった物語の印象が少しは変わればってところではあるんですが。一言いうことがあるとすれば、前に戦った時とパターンが変化している!とか言っておきながらパターンが変化していないっていうのはもうどう捉えたらいいのか…。ついでにラスボスが道中出てきたボスの使いまわしってのも…。あと最後にこれだけ、ラストバトルでテーマ曲が流れるのはいいです。やりたいことは分かります。でも、テーマ曲のボーカルのせいでシナリオのボイスが聞き取れないっていうのは、もうこれ作ったやつらどうかしてるんじゃないのか?
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それ以外のゲームはインザナくらいですかねえ。ゲーセン行ってる余裕もなく、なんというか無気力な生活してます。インザナはガンツァーさんの戦略が固まり倒せそうなところまでは来てるんですけど、残り1万を残して負け続きでどうにもこうにも。厳しいもんです。こうなるとあとは敵の攻撃のパターン化とシミュレーション部分での力が必要になりそうなのが辛いな。まあ電車の中でのプレイから家でのプレイになったからある意味安定しそうだけど果たして突破できるんですかね……。まあやっていきますか……
��____

・伊藤賢治氏が切り開く新たなバトルアレンジ『Re:Tune Romancing SaGa BATTLE ARRANGE』2018年3月14日発売決定
https://www.famitsu.com/news/201712/22148801.html

購入待ったなしってなところですかね……!
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・『超兄貴』25周年を記念したアニバーサリーライブ“超兄貴祭が2018年3月24日に池袋で開催決定、会場では限定グッズの販売も!
https://www.famitsu.com/news/201712/22148757.html

葉山兄貴は参戦してくれるのだろうか。それはそうとMAD動画が人気っていうのはなんかもにょもにょするなぁ。別にいいんだけど……。ホホホホントのこと教えてちょんまげー!!ビビデバビデブー!!(ANIKI02
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・あの罠だらけの白黒の辺獄が8ビットに!? コモドール64版『Limbo』の映像が公開
https://www.famitsu.com/news/201712/22148742.html

��?
��____

・ドット絵とスタイリッシュな3D表現を組み合わせたサイバーパンクアドベンチャー『The Last Night』が、E3で世界を沸かせるまで
https://www.famitsu.com/news/201712/22148711.html

む。
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・ハイスピード横スクロールシューティングゲーム「GUNDEMONIUMS」PS4&PS Vita向けに2018年2月1日配信開始!
https://www.gamer.ne.jp/news/201712220041/

かなり楽しみにしている作品なので発売日決定にまずは万々歳。しかし今年には出なかったか…。でも、このすばSTGが素晴らしい出来だったしいいでしょう。来年の期待作として、楽しみにしてますぞ……
��____

・『ナツキクロニクル』発売時期が2018年に変更&最新プロモーションビデオ公開
https://www.famitsu.com/news/201712/22148754.html

キュート生存確認ッ!ツイッターも更新したみたいでほっとするやらなんとやら。それにしてもギンガフォースのようなものを目指したと思われる雷神が盛大に爆散した中狙いすましたかのようにこの知らせとは、もはや頼れるものはキュートとM2しかいませんな!!ここまで来たら納得いくまで作りこんで欲しいところです。




2017年12月21日木曜日

ライジンッ!!

堕ちた雷こと(その呼称止めろ)RXN雷神始めてみました。とりあえずの進行度合いは1号機を使って分岐全部通って22面くらいまでで、たぶん今夜あたりクリアまで行けるんじゃないでしょうかってところですかね。
クリアしてないんで説得力的にはアレなものがありますけど、結論から言いますと、これは極めてダメです。救いようがない。これを褒めるのは神でも無理。スイッチ暗黒ゲーといえば記憶に新しいのがアースアトランティスですけど、あちらは「褒めるところが一つも無い」と言うだけで壊滅的駄作では無く凡作だとは思うし何なら値段も抑え目だったので精神被害度は大きくないと思うけれど、こちらは「これを褒めるのは神でも無理」って感じなので、より酷いとしか……。俺的STG評価機軸から割り出した点数は10点満点中3点がはじき出された。ちなみにこの指標は良く出来てる作品ならば軒並み3万とか5億とか2兆とかをはじき出すガバガバ判定であり、当たり判定がやけにデカいだけの「トライゴン」や見た目は超カッコイイ「ネビュラスレイ」が10点を獲得し、「グリッドシーカー」や「疾風魔法大作戦」でも9点、異常に難しいと思った「オルディネス」が8点、これはひどいと項垂れた「超兄貴究極無敵銀河最強男」ですら7点を獲得するほどの激甘判定だ。そんな評価軸で3点しかつけられそうにないことから俺の無念さを感じてほしい。もうどうしようもなくつまらない。悪夢を見ているかのようだ。辛うじて、最低限度の面白さは存在していることと、音楽が中々によろしいということが救いですかねえ……。後はオープニングソングがポエム炸裂しまくりで逆に面白いことくらいか…。人によってはここにメカグラフィックやキャラデザ、ボイスなんかも入ると思うけど個人的には演出が壊滅的なのでそれらの評価すら怪しいもんになりまして……
もうすでに自分の言いたいことをきっちりとまとめ上げて言って下さっている方々がいらっしゃるので詳細はそちらを参考にしていただければと。

・【Switch】RXN -雷神-<30点>
http://blog.livedoor.jp/paripari_ume/archives/74140716.html
・ここがわかんねーんだよ『RXN雷神』
https://docs.google.com/document/d/1Ptf9ZDd75LRd9QKQ9PEHbidAcx7IvUzQkUc435kCyF4/edit

とりあえず思ったことをつらつらと。
・チュートリアル及びゲーム説明が皆無
ニンテンドースイッチはかなり攻めたハード構成で、ソフト買ってゲームする場合説明書に該当するものが無いんです。で、それはまあいいんです。大半、いやほぼ全てのメーカー及びゲーム制作者がしっかりと説明書がなくてもすんなりと分かるように作ってくれてるし、ソフトを起動したらガイドを見ることが出来るゲームも結構あるんです(マリオオデッセイもアクションガイドを逐一見れる設計でしたな)。今作は説明が何一つないまま戦場へと放り出されるんです。オプション見れば最低限の操作は分かるのは確かではあるし、ボムに相当する覚醒システムも数回使えば理解出来るものではあるのは確かだけど、非常に混乱を招く作りで不親切極まりないものだと。そして説明書が無いことに付随していくつかの問題が発生しており…
・機体のレベルアップシステム
ステージで何かジェムみたいなのをためればレベルアップするみたいなんですが、いったいこれが何を意味しているのか、レベルアップしたことによる効力は何なのか、なぜジェムが複数に分かれているのか、もう皆目分からんのです。つーかマジでこのジェムって何?レベルアップしているみたいだけどレベルアップして何がどう強くなったかとか全然実感できないんですけど。説明書が無いので各ジェムがどういったものなのか分からないし、レベルアップすると強くなるといわれても強くなってる感無し。というかこのシステム自体が謎。ジェムは弾避けの際に邪魔だし、やるにしてもギンガフォースみたいな形には出来なかったんですかね。
・ステージ
…いや、意図はよーく分かるんです。アーケードSTGの文脈をそのまま持ってきてもダメだ!新たなSTGの形を!ということで、小さなステージを量増やして構成したのは分かるんです。そうですね、ダラバーCSのCSモードもそのような感じではありましたし、ステージの長さがそれなりに長めだけどギンガフォースもそういった志を強く感じたものでした。やってないから分からないけれど、ゴ魔乙なんかもそんなんだったと聞いたことが。
でもこれはあまりにも短すぎる。というかもうステージを構成してねえ。敵編隊4つくらい倒したらもう終わりって言うのは短いにもほどがある。盛り上がりもクソも無くそのまま終了するって辺りもうSTGをいくつかやったことある人なら「これはダメだ」と思うようなものでしかない。更にダメなことにストーリーの魅せ方も壊滅的で「戦闘準備に入れ!」と言われてそのままステージ終了するのはもう開いた口が塞がらないとしか……。おいおいここでボス挿入で盛り上げるのがお決まりの流れだろ!?あえてボスステージと分ける意味は皆無だぞ。しかもストーリーを表現している最中シルバーガンのようなかっちょいいカメラワークも無く敵も出て来ずただ無な時間をキャラの会話聴いて眺めてるだけって、それダメだろ。
道中とにかくメリハリのようなものはなく、だらだら敵がワラワラ出てきて、適当に弾吐いて、ちょっと進んだらすぐ終了して…となると、俺は一体このステージのどこに楽しみを見出せばいいかちょっと分からない。ステージの背景も単調で同じ物の繰り返しのようなものばかりだし、タイトーSTG並みの気合の入った背景物語は存在せず、地形も無いので戦略性も無く、何がしたかったのかちょっともう分からない。
・STGとして
敵弾の大半がWAY弾と言うのは初心者にSTGの基礎法則を覚えさせるためですね?でもそれをだらだらと繰り返されても面白くなるわけがねえじゃねえか。彩京STGを見習え。道中は辛うじてまだどこでボンバー使って硬い敵を倒すか、ショットの使い分けでどう攻めるかという面白みがあるけれど、ボスは本当にひどい。眠くなるほどに単調で、火力が全くない武器を使ってだらだらショット当てて、面白みのない弾を避けるだけ。眠くなるSTGってだけでも相当あれですけど。道中に限って言えば、ショットを使い分けて一気にショットレベルを上げて敵をどう一掃するかのバランスに面白さがあるといえなくもないような気がしなくもないみたいな感じではあるんですけど、それにしても敵が硬すぎる。敵を破壊する快感というか、そういう原始的な部分の面白さをおろそかにしているんですけど、これでよかったんですかね。敵が硬いなら硬いなりに撃ち込み感を強調するような感触を入れて来たり普通はするもんだと思うんですけど。
・物語
まだクリアしていないので言及は避けますけど一言だけ。ギンガフォースやシルバーガン、カラスみたいなことをやりたいのは分かるんです。だったらもう少し魅せ方(演出)にこだわれと。少なくともあれを見て物語が理解出来るとは俺は思えん。何が展開されてるのか分からないし、何が起こっているのかも分からない。どういう感情を持てば良いかも分からない。やたらと多い登場キャラに専門用語の羅列。よく分からないやり取り。何がしたいんだ?カヤック&ガルチの中では愉快な物語が展開されているのだろうと思うんだけど、だったらそれをこっちに伝えて頂きたい。こんなのギンガフォース、シルバーガンはおろかカラスの足元にすら及ばんぞ。
・音楽
最後の良心。ドラムンベース系の楽曲が素晴らしく、非常に良いです。ただゲームの悪印象を消し飛ばすほどの力はなく……。

とりあえずはこんなもんですか。全体的に、ダメな時のガルチが発動してる感満載な気がします(ダメな時のガルチの代表作(0 day attackや疑惑の某Ⅵ(関わってないらしいですけど))プレイしてないんで何とも言いにくいですが)。後はまあ敵がダサイとかショットが微妙とかいろいろあるんですけどクリアしてないんでこの程度で。正直なところ、笑い話になるようなオブジイヤー級の化け物ではなく、ただただ不出来なSTGなのが暗黒度を更に高めているというか。ゲームとして崩壊しているわけではないから辛うじてクソゲーではないと思うんですけど、どうにも辛いSTGでしかないです。ああ、そういえばスタッフロールをだらだら眺めてみたんですけど、核となるSTGの部分を作った方々よりも先に見栄えの部分を作ったスタッフの方々が流れるんですね。つまりはまあ、カヤックにとってのSTGは「その程度のもの」だったと。プログラムの箇所も確認できず(エンジニアはいたような気はするが……)。
最後に一言。「2017年現在のシューティングを徹底的に考えました」という言葉が、公式サイトにありましたか。2017年現在シューティングを徹底して考えた結果がこれだと言うならば、STGは滅びるべくして滅んだ進化のしようがない化石ジャンルでもう今後発展する可能性は一つも見いだせず朽ち果て面白さなんてものは存在せず今後面白くなる見通しも一切存在しないどうしようもないしどうにもならないジャンル、という希望がまるでないオチが普通に導けそうな有様なんですけど、どうしてくれるんですかね?
とりあえず、全くオススメ出来ません。4000円近くあるのだったらその金でアケアカで過去の優れたSTG(ブレイジングスター、パルスター、ソニックウィングス、アクション含むけどメタルスラッグ、NAM1975など)、彩京forSwitchのガンバード、ストライカーズ1945、新作としてインバーサスDX、graceful explosion machine、直近のだとEnter the Gungeonを買った方が幸せになれるかと思います。つーかインバーサスDXの方が(形式はかなり変わってるけど)よっぽど2017年を代表するSTGだと思うんですけど。
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ファンファン船橋閉店を偲んで現地に行ってきた(24日まではやってるらしい)。メタスラとアルカノイドをプレイ。結局このゲーセンではメタスラとアルカノイド以外何一つプレイすることがなかったので他の人に比べると思い入れの面でははるかに劣るのだが、それでも残念でならない。メタスラ2を稼働させている店ってあんま無いし(大抵よく見るのはX)。
メタスラ2はかなり久しぶりにやったがまあノーミスで最終ステージまで。しかしここで足を滑らして男橋突入という失態を犯す。モーデン兵がコロコロ弾投げて来たり手榴弾投げて来たりでこちらもボタン全部押しで対応したのだけどあっけなく爆散。泣きながら男橋を渡り切り、鬼軍曹戦で銃が当たりこれでラスト1機。もうダメかーと悔やみながらも何とかダイマンジまで到達。L確保でラグネームまで来て、メタスラ召喚に成功したのでこれは勝ったッ!!と思ったのだが、まさかのメタスラが壊されるという大問題が発生。そして逃げ道の無いホーミングレーザーがすっ飛んできて終了。情けなさすぎる……
アルカノイドはかなり久々にラウンド5まで来た気がする。少しは上手くなってきているのだろうか?それでも、人生上手いこと行かないです。助けてドラえもん。
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ガレッガは台パンチをかましかねないほどに調子が悪く、ぶつぶつと愚痴を言いながらのプレイと精神的にもかなりきついプレイだった。2回ほどやって結果は6面中ボスが最高とろくでも無く、1面からして勲章を落としており、2面突入時に残機ゼロとかそんな腐ったランク調整、いや調整ですらなく無駄極まりない死亡を繰り広げ連射は仕込めず変なフォーメーションを誤発しともうホントにろくでもないプレイだった。思い返すだけでも首を吊って死んだ方が良い気がしてくる。やっぱりこうしてみると救いようがないほどにゲーム下手だ自分。なんでこんな腕前しか持ち得てないのだろう。未来はずっと暗黒。とにかくこんなことはさっさと忘れたい。
憂さ晴らしに魔界村をやってみるも、1面すら越えられない腐りきったプレイであり、結構やってるにも関わらずアリーマすら倒すことが出来ずに討ち死にを繰り返す有様。ダメにもほどがある。ここにはてめーの居場所なんてねーよさっさと帰れ死ねと言われているようで、居たたまれない気持ちになったので傷心のまま帰路に。
朝っぱらのR-TYPE LEOはこちらも上手いこと行かず1クレ5面道中。5面の動き方の正解が全く見当がつかん。行ける時といけない時の差がアドリブしかないのなら俺には一生無理だぞこんなの……。そろそろ動画で予習でもした方がいいのか…?とにかく動き方に再現性が見られないというか、再現が見られるのが自分が死にハマるパターンばかりなので……。意図的にこれまでとは違う動きを取ろうとしてもなんか追い詰められては死んでいるのでどうにもこうにも。非常に厳しい。パズルが解ければ先には進めると思うのは確かなのだが……
雷電はこれ行けるんじゃないの?と思ったので1pで始めてみたが、横からみゅっと現れた戦車に殺されたりしているのを見ると、やはり2pスタートの方が無難というか、そうでもしないと俺の腕では厳しいらしい(一応結果は1クレ3面)。うーん。2pサイドって弾が見にくいんだよな……
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ピンクスゥイーツは変わらず5ボスで死亡。5ボスのアームみょいん攻撃にボムを撃って回避したはずがボムをすり抜けてアーム先端が伸びてきてそこから出た弾が直撃してマーマしてしまったのでどうにもこうにも。これは運が悪かったと思うしかないか、それともこの程度の攻撃は避けれるようにするべきなのか。10回中9回は安定しているのだけど、残り1回を引くのがなー。まあ5ボスはピンクスゥイーツクソ要素の一つなのでもう割り切るしかないか……。なんでこのゲームこんなにも運任せなのやら……。早く6面道中の練習がしたいものです。
インザナは1周目で涙をのんだガンツァーのところまで進行。さてまずはどういう戦術を取るべきか……
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・『聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-』、『聖剣伝説2』、『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』期間限定セールがスタート
https://www.famitsu.com/news/201712/21148624.html

何故かLOMもセール対象に。言うまでも無くLOMは旧スクウェアが送り出した究極のRPGであり世界観重視RPGの中では屈指の出来なので未プレイの人はこの機に是非とも。印象的なセリフの数々をかみしめながらプレイすると吉。ボクらの本当の次元では、ボクら一個なの。世界を救った気がした。気がしただけで十分。人の愚かさばかり見る、キミの生き様に光明はあったかい?
……世界は何のためにあるのやら、人生は何のためにあるのやら、その答えを教えて下され……。ポキール殿……。人はなぜ生きるのか、人はなぜ死ぬのか……。人の生きる意味とは……人生の目的とは……
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・Switchのニンテンドーeショップ更新!今日だけで新作12本配信!「サバクのネズミ団改」「TINY METAL」など注目作多数!来週はテヨンジャパンとカイジ!?
http://sinplelove.jp/blog-entry-7032.html
・3DS/WiiUのニンテンドーeショップ更新!2017年最後の配信タイトルは「魔神少女エピソード3」「魔女と勇者III」!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7033.html
・数十タイトル!3DS/WiiU ニンテンドーeショップでSIMPLEシリーズやフライハイワークス全作品など大規模年末セール大量到着!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7030.html
・Switchのニンテンドーeショップセール情報!「ショベルナイト」「ロケットリーグ」などインディーゲームのセールが大量到着!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7034.html

驚異のタイトル続々配信&セール到来と何がなんやら状態のeshop。雷神で深く傷を負ったしなんか買ってもいいですかね……。フライハイのセールで色々買っておこう…。それか、1000ニンテン追加でEnter the Gungeonを買ってもいいかな……
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・『スーパーマリオ オデッセイ オリジナルサウンドトラック』が2018年2月28日に発売決定!予約も開始
https://ninten-switch.com/super-mario-odyssey-original-soundtrack

こりゃあめでたい!今回のマリオは音楽流れない場面と流れる場面の切り替えというかそういう空気作りが結構上手いこといってたのでプレイ中はほんのりと感じる音楽って感じで、過去のマリオと比べてしまうと曲単体の印象はががっと残っているわけではないけれど、それでもクッパ城のカッコよさだったり主題歌の素晴らしさだったりは鮮烈に記憶に残っている。それが聴けるとあらば買うしかありませんな。ポリーンの設定資料ってのが妙に気になるし正直あんま欲しいとも思わないが……。
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・『パックマン チャンピオンシップ エディション2 Plus』の国内発売が決定!
https://ninten-switch.com/pac-man-championship-edition-2-purasu-jp-announcement

無事に出てくれてナムコ万々歳。このチームの新作は果たして来るのだろうか?




2017年12月20日水曜日

生活記録

授業が5限のみと恐ろしく暇だったので朝柏地下ゲーセンに行きR-TYPE LEOをやり、ちょっとやったら大学へ行き年末締め切りのレポート課題を終わらせ、それでも時間が余っているので再びLEOをやりに柏へ戻り、更にまだ時間があるのでビデオゲームが置いてあると噂のレジャーランド野田に行ってみようかと企んだのだが、レバー調子悪しという情報をSTGゲーセンWikiで仕入れたので休止し、ついでに調べてみたらファンファン船橋移設との情報を拾いなんてこったファーック!!とか思いつつ図書館で流し読みしてみた「ゲームデザイナーのための空間設計」という本があまりにも凄まじく凄すぎるほどに凄く、Thatgamecompanyやスーパーミートボーイがいかに考えられて作られていたかと言うことに感動したり、またメトロイドはやっぱプレイしないといけない感じだなーなどと思ったり、そんな一日。ゲーム以外が虚無にまみれており、ゲーム自身も虚無にまみれている。つーかファンファン船橋移設というか終了ってそれアカンのちゃうんかーッ!!あそこはSTGがほとんど無いけどアルカノイドとメタルスラッグを置いてくれてる男気ゲーセンだし、格ゲーセンとしては中々だったので無くなるのはあまりにも惜しいだろう。貴重な「ビデオゲーム」を置いてくれるゲーセンが無くなるのは見てて辛いものがあるね……。カスみたいなゲームしか置かない(もしくはそもそも「ゲーム」が無い)腐れゲーセンが生き残り、ビデオゲームを置いてくれるゲーセンから消えていくというのは悲しいにもほどがある。アミュージアム市原もあの世に行ってしまったし世の中どうなっているんだ!柏地下ゲーセン(ゲームセンターB1)と津田沼エースはつぶれてくれるなよ……。アミュージアム茂原店も置いてあるゲームは素晴らしいし環境も中々なんだけど行動圏内から遠くてね……
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R-TYPE LEOは1クレ5面道中としょぼい結果に。なんというか行ける時と行けない時の差が分からん。謎すぎる。パターン覚えるまでちまちまプレイするしかないんだろうかねー。
それはそうと、気まぐれにやってみた雷電がここに来て異様に面白くなってきた。いや雷電が面白いのは前からだし、プレイしても2面で憤死とかそんなんばっかりだったのだけど、3ボスと戦う際に間違えて青を取ってみたらなんと勝ててしまうというミラクルが起き、ひょっとするとこれはボス戦時は青の方が良いんとちゃうかーと思いやり直してみたら先へ進めるようになってきた!初めての1クレ4面道中。いつも調子よくて3面とかその辺で楽しいけどもう見飽きたぜ…みたいな感じだったのだけど先へ進めるということが分かってから一気に化けた。なんだよ雷電!滅茶苦茶面白いじゃん!これは真面目に取り組んでも良いのかもしれない。1クレ5面くらいまで進めるようになれば御の字だろう。それにしても雷電はホントに面白い。貴様を殺すとばかりに狙いすまして飛んでくる高速弾、横からぬっと出てくる戦車。最高だ。この基軸の部分が極めて面白いからこそ、リーマンSTGであり傑作なんだろうなあとしみじみと思った。
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インザナは15章で再びストップ。ビンゴそろえたつもりがそろえてなかったという落とし穴にもほどがある珍事態に頭を抱えまくり。キーアイテムの回収も厳しく中々に難しいもんです。この辺は死んで覚えてリセットして覚えて戦術立てるところから始めますかね……。レベルとかトランソウルとかきっちり練らないとハードは結構つらい印象。神官のLの強いやつを発動せんと企んでいたらまさかのレベル不足でターン終了とかそんなんばっかですよ…ってこれは落ち度全部自分にあるんだけど。
The end is nighの方はようやく腫瘍300に達したので裏ステージ突入。このゲームの音楽はクラシックのアレンジみたいな感じなんだけど、裏ステージというか体内ステージの音楽の無駄な迫力と異常な難易度はどことなくゲームセンターCX感。特に有野課長が苦戦している時に流れる曲に雰囲気がどことなく似ている。難易度も鬼神のような難易度で苦しいが、妙に盛り上がりを魅せる。苦しいけど、こういう気分の盛り上がる苦しさは嫌いじゃない。良いもんです。それはどうでもいいんだけど、このゲーム背景が赤いステージで異常な回数殺しにかかるのは流石に目に厳しいもんがあるんじゃないかと思うんだけどその辺どうなのよ。アースワームジムの2面の音楽の最初の方に流れる曲が流れるステージ(というかワールド)が苦しすぎて、特にあるフロアでは400機ほど消し飛ばしたので目がおかしくなってきちゃったよ……。
RXN雷神を購入。某所ではあのガイアブレイカー並みという感想を見かけたり、悪評だらけで早くも堕ちた雷、ダメな時のガルチという印象が次々と挙がっているが、スイッチ暗黒ゲー筆頭の地球海底神殿をも制した自分に何も恐れるものは無い。とりあえずやっていきましょうか……。ダメだと思ったら俺も堕ちた雷呼ばわりすると思うけども。どうなんでしょうかねえ……。
後PSNセールの購入は一体いつ実行すればいいんだろう。クーポンの押し売りがあると思っていたんだが全然気配がないしそろそろ購入の時ですかね……
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・PS4、Xbox One『アケアカNEOGEO メタルスラッグ 3』、Nintendo Switch『アケアカNEOGEO パルスター』12月21日より配信
https://www.famitsu.com/news/201712/20148582.html

メタルスラッグ3は言うまでも無く傑作であるのでこの機に是非とも買ってほしい…のはそうなんだがPS4版登場となると以前でたメタスラ3(ゾンビの耐久が変なことを除けば極めて良移植だったと凡人には思う)の立場はどうなるんだ…?まあ良いけど。
パルスターはやったことないしこの機に買うのが吉なんすかね……。ビューポイントはまだかのう。
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・閃の軌跡、ついに完結へ! 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』が2018年秋にPS4で発売
https://www.famitsu.com/news/201712/20148559.html

閃の軌跡は完結するが、軌跡シリーズは完結するわけでは無いこと、このことを留意しておきたい。実際どうなんだろうね。軌跡も良いけどそれ以外のRPG路線も出してもらいたいなー。何ならRPGじゃなくともロードモナークでも可。というかロードモナークを出してもらいたい…
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・海外制作のARPG『Fallen Legion』シリーズが2018年冬に配信配信決定!ただし…現時点ではPS4版のみ
https://ninten-switch.com/fallen-legion-series-jp-announcement

ローカライズの質は問題無さそうでかなり期待できそうですな。スイッチ版はよく分からんが、たぶんそのうち出るだろう。
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・メガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けセガ公認コントローラー発売へ。PCでも使用可能、周辺機器メーカーがセガと提携
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171220-59870/

互換機の可能性はなしか……。連射が付くなら、サターンはメタルブラックなどあるので出るとありがたいけど…。いやまあ別に手連射でもいいけど…
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・「スペースインベーダー」の40周年を記念して、フランチャイズタイトルのSteam展開が決定!
http://jp.ign.com/steam/20542/news/40steam

果たしてどんなインベーダーか出るのやら……





2017年12月19日火曜日

生活記録

RXN雷神の配信唐突すぎない?
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大学終わりにLEO。どうもガンダムのプレイヤーの方々が発狂していたり腕組みしながら眺めてたりでこれはLEOやる空気では無いなーと思い一回やって即逃げ帰る。戦々恐々とプレイしていたのだけど結果は1クレ5ボスと中々。道中2面で死んだりとプレイの内容はへぼいにもほどがあるけれど、何だかんだ適度に死んでるからランクが下がっていたんだろうか。どうにも謎だ。5ボスは強いんだか強くないんだかよく分からん。とりあえずごんぶと奥様うっとりを回避した後の動きをもう少し考えて動かないとダメなもんはダメって感じですか。
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津田沼エースで血迷ってストライダー飛竜を始めてみる。そりゃ音楽は好きなんだけど、ゲームは一回くらいやってあまりの難易度に項垂れて以降一度もやってない、ゲームセンターCXで見ただけという有様だったんだけど、大魔界村は滅茶苦茶面白いしこの時代のカプコンゲーはちゃんと頭使ってパターン化すれば意外と難しくはないからやり込んでみるのも一興じゃないか?ということで。津田沼エースのビデオ台ラインナップ的に見ても(マリオブラザーズ、魔界村、飛竜、FF、レイストーム、極パロ、ファンタジーゾーン、デスマMBL、ダラ外、虫姫ふたりBL、最大往生、大復活&黒復活、雷電Ⅱ、ガレッガ、1945Ⅱ、パカパカパッション、メタスラ6、ネオジオ台(確か1945PLUSとかあるけど店員召喚する覚悟は…))ちょっと手を付けてみようと思わせるのがこれくらいしかないというのもあるのだが……。大往生かカラスでもあればいいんだけどねー。もしくは過去に稼働していた初代Rか。何時頃からか代わり映えしなくなってきたのもあるし、新たに飛竜が入ったのもあるし、やってみようと。結果は1クレステージ2まで来たけど、迫力と演出は凄まじく、そしてやっぱりえらく難しいという印象は消えず。このゲーム、演出面でいえば当時のアクションで最高峰だとは思うのだけど、とにかく動きに癖はあるし射程攻撃範囲が狭いしで厳しい。魔界村は射撃系アクションだから抵抗なくプレイできるけど、やっぱりここまで凄まじい抵抗感覚えるのを見ると、ホントに自分はゲーム下手で近接アクションは壊滅的に苦手なんだな。アクトレイザーレベルの難易度に収まっているのを祈りつつ、とりあえずもう少しやり込んでみるか……。
いつものガレッガは意外にも少し期間開いていたのだけどチッタでハート様mk2発狂まで。今回最大の大凡ミスはボムが足りない(チキンボムの撃ち過ぎ)こと。更にはボムのタイミングが遅かったことにある。ハート様mk2の発狂攻撃は運が良ければ俺でも避けられるような攻撃のこともあるらしい(今回は白弾バラマキと機雷とかその辺だった)。ただハート様のワインダーを確認してから動くというのは無理があるのか、それとも位置取りに問題があるのか安置駆け込みに間に合わず。厳しいもんです。ただ、大ボンクラミスのおかげで6ボス第一形態はボムらずに突破可能という衝撃の事実に気が付いただけでも、良しとしましょうか。あと6面はランクある程度高い方が実は簡単(チッタに限る)なんじゃないかと思えてきた。5面スレイヤーで2ミスかつオプション外しという失態を上とは違うプレイで起こしたのだけど、子ブラはまさかの3体(ひょっとしたら記憶違いで4体かも分からんが…)で道中のランクは異様に低かった。しかし、普段処理落ちして弾をかわすところで処理落ちがかからずそのまま憤死……。そりゃ、どうにもこうにも。結局ハート様mk2パターン化しろってのがクリアへの近道みたいですな。うひー。
クリスマスが近いので何故かデススマイルズ。一度も使ったことが無いフォレットを使ってみた。んで、サクッと1周クリアまで。ローザ様がデスマ彩京だと思ってたし、それは揺るがないんだけどフォレットも体外におかしい性能やねこれ。よく使うキャスパーとウィンディアさんが忍びないぜ……。エンディングは一度は拝んでみたかったけど、ここでは拝むつもりはなかったのだが手が滑ってお風呂エンド。顔から火が出るほどに恥ずかしかったが、たまにはこういう経験も良い(ホントかよ)。プレイしているだけで恥さらしに近いピンクスゥイーツに比べたら10倍くらいマシだろう。桃薔薇なんてエロくも何ともないのにボイスがアレで、内容もアレという凄まじい事態だし……
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ピンクスゥイーツは1.00エブリ100万に戻してみた。結果は何ともダメなもんです。5ボスで憤死。そもそも3ボスの上手い倒し方も度忘れしているという有様(実は1.01エクステンデッドでは第3形態をボム連打でチキンに倒していた)。俺はもうダメかもしれない。でも、5面道中の中ボス後の列車ラッシュでボムを使わず抜ける方法が見えつつあったから、良しとしようじゃないか。ランクプランも一応覚えていたし。本音を言うなら高ランクでの6面の解法を探す方がよっぽど重要だと思うけど。ランクが高い時の問題点はミサイルだよなあ。中ボスその1までは画面下の方でちまちまやるとして中ボスその2までに出てくるミサイルは倒すの無理と割り切り開いてるほうに逃げるで良いのか?烈火のレーザー地帯後のミサイル雑魚発生地帯は7面切り返し地帯と同様の避け方で良いんだろうか。謎は深まるばかりだし全部想像って辺りが笑えないな……。早く手を動かして確かめられるようになりたい。あと360コントローラーがスコーンと暴発することがある。いよいよスティックとか検討した方が良いんかなあ。
The end is nighはちょこちょこ腫瘍を回収中。300まで行ったら裏ステージ突入して、2周目進めていきましょうか。現在の死亡数は2700だった。これって右ひじの人たちの元コンビ名だよな?デストロゴーミト、シニストラゴーミト交互に見てってボケはいぬまるだしっで見たんだっけか。もう全然The end is nigh関係ないな……
インザナは詰まっていた13章を突破。突破して思うのは、やっぱこのゲームすげーわという脱帽するほどの調整の妙。いや調整の妙というよりはゲームデザインというかゲームバランスというか。頭を使うのはそうなんだが、ロマサガ2みたいに知れば知るほど戦略の幅が広がるというか、一見激ムズでも知識の応用で突破可能という調整が凄まじすぎる。アーチャーの攻撃を当てれば敵は捕捉されて動けないという事実はただ知っているだけでは知識に過ぎない。これを応用することで道が開ける。アーチャー2体を使い敵の移動位置を固定し攻撃し続けることで軽いハメ殺しを実行することが出来たので難なく突破することが出来た。すげえ調整だ。このゲームは局所的な勝利が存在する(苦手な敵がいてもそいつを無視してビンゴそろえればいい)ということでロマサガ2並みにバランスが優れているんじゃないかーとうすぼんやりと思っていたのだけど、それはどうやら正しかったらしい。ノーマルでは複雑怪奇なシステムを理解できなくてもクリアできるよう徹底した配慮と、理解しなくても別にクリア可能な見事な調整で、ハードでは全貌を知っているので更なる奥深き世界を、徹底した思考力とこれまでの知識の応用、プレイテクニックすべてを駆使して戦う調整がハマりにハマっている。いやーこれは参った。プレイテクニックがある程度要求されてしまうという点できつい面はあるのだけど、それでもここまで知れば知るほどに面白いRPGはロマサガ2以来かも分からんな。これはちゃんとハードクリアしたいし、なんならナイトメアまで行きたいもんだねえ。
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・アトラスの異色作『キャサリン』が“大問題作”へと進化!? PS4、PS Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』発表!!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201712/19148452.html

��?まさかの続編?そういやこれ360版積んでたっけ…?いやそもそも買ったっけ…?あかん記憶が…
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・『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】​
https://www.famitsu.com/news/201712/19148398.html

そうかFFTももう20年にも…。プレイしたのは2年くらい前だったけどあのセンスの塊としか思えないセリフ回しとシナリオ、音楽は凄まじかった……。そういやオウガバトルサーガ入門するとか言いつつ全然やらなかったな…。来年こそは、伝説のオウガバトルを起動せねば…
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・『ドラゴンクエスト』シリーズ5作品が感謝セールを開催! PS Store、ニンテンドーeショップにて12月26日から
https://www.famitsu.com/news/201712/19148449.html

なぜ123が無い…?
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・『アイドルマスター ステラステージ』セクシーなおっとりお姉さん! “三浦あずさ”プロモーションビデオが公開
https://www.famitsu.com/news/201712/19148454.html

いつの間にやらあずささんよりも年上になっていたという現実に乾いた笑いが出た。初めてゲーセンでアイマスをやった時は真や雪歩と同い年だったはずだが……。いつの間にか俺22にもなっちまったんだなあ。何一つ成長することなくゲームばかりして年を積み重ね、何もかもが過去になっていく。もう帰りてえ……
ところで全然情報調べてないんだけど今回のアイマスはシミュレーション路線なのかね?というよりはもうアーケード版や360版、SP、やってないけど2みたいな期限内での形式ならやりたい面はあるのだが、その辺どうなんだろう。リズムゲームよりも戦略で突破できるオーディションがやりたいんだけどなー。
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・Switchのニンテンドーeショップ更新!スマブラ風アクション「Brawlout」とガルチ完全新作STG「RXN -雷神-」がいきなり配信スタート!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7028.html

配信がいきなりにもほどがある。特に雷神の方は結構買う気あったのだから事前に告知とかなんでしなかったのかと小一時間ほど。右から左に5000ニンテンなんて用意できねーって。それにまだどうしたもんかと頭を悩ましている最中だし。The end is nighで忙しいし。買うことは既定事項だけどいきなり4000円近くの出費はバカにならないって。Wiiも買い戻さないといけないし、何なら今週Wiiを買い戻そうと思っていたところにこれですよ。とりあえず明日5000ニンテンだけは補充しておくか……。評判の方はいかがなもんなんですかねこれ。ツイッターとかで評判見てみたら「どうよこれ?」みたいな空気であんまり話題になっているというよりはみんなまだ探り合っている最中な感じバリバリだが……
ところで年内にゼロガンナー2は出るんですかね?後まるで話は変わるけど新作STGがこうして出たのだからキュートのナツキクロニクルもちゃんと発売されてほしい。ゲームの出来は間違いないものが上がってくると分かっているだけに、無事に出てもらいたいもんだが…。正直、ガルチが考える現代のSTGよりもさらに現代コンシューマ向けSTGを作れるところだと思うし。頑張れキュート。



2017年12月18日月曜日

勝ったッ!!大魔界村完ッ!!

ええっと、大魔界村ノーコンテニューで2周オールクリアしました。1周目はノーコンテニューで5面まで。シールダー挟み撃ち戦で謎の壁が崩れないバグが発生して死ぬしか道が無くなったので死んだのを除けばノーミス、2周目は途中でナイフ取らされたものの4面でサイコキャノン復活で後はまあ適当に。まともに戦うのは恐ろしく久しぶりなルシファーさんは鎧(地味に普通の)を失ったものの危なげなく撃破。やはり魔王は座り仕事が基本だからか、しょっぱい強さだったぜ!ヘルニアにでもなってるんじゃないか?なんにせよクリア出来て良かったー。
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R-TYPE LEOの息抜きとして適当にプレイしていたのだけど、まさかクリア出来るとは思わなんだ。いや確かに1周目がクリア出来るのならばクリア可能な難易度であるので、何故か1周目のクリアが安定してきたので行けるとは思っていたのだけど。なんにせよ嬉しいもんだねえ。PCEではそれこそ狂ったようにやっていたときは何度か見たことがあるのだけど、ゲーセンでクリアしたのは初めてだ。いやーいいねえ。本当に大魔界村は面白いな。何度やっても飽きさせない、適度な難易度の高さの中でアクションの面白さを楽しませてくれる。こういったゲームは中々無いよ。プレイ時間も1時間以内で完結するのもうれしいところだ。カプコンのゲームだとロックマン2と同じく慣れれば短時間で完結するアクションとして最高峰だと思う。本当に良く出来たゲームだ。いやはや、素晴らしいゲームでした。今後もR-TYPE LEOの息抜きとして適当にプレイしていこう。ひひひ。あー楽しかった。
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肝心のLEOはノーミスで5面まで来たもののその中盤で全機壊滅。パズルの難易度が高すぎる。いや死んでいるのは正直パズル部分以外というか、レーザー砲台の処理を間違えているのかその後にすっ飛んでくる雑魚の敵弾をどうにも回避できない。何をどうすればいいのか分からん。分からんがこれはもうパターン必死に覚えていくしかないか……。苦しいもんです。
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ピンクスゥイーツエクステンデッドに挑みつつも全く先へ進める展望が見えてこない。やれば1周目はとんでもない不運引かない限り安定してきているのだけど、2周目がどうも俺の腕前的に限界が見えつつあるようである。2-5まで行けたことがあるので調子よければ可能性はあると思ったのだが、どうもそれはマグレだったらしい。厳しいなあ。厳しすぎる。正直1.01であろうとも屈指の難しさを誇るとは思うので(というよりも難易度は高くないけどまともな神経を持った人から止めていくような内容だから…)1.01のクリアが安定しただけでも凡人からしたらすげえ頑張った方だと思うんだけど…。ここまで行き詰るとはなあ。そろそろ1.00に切り替えてみた方が無難かねえ。しかし1.01でパターン組んじまってるけど……。まずはどうにかして1.00用の5面パターンを思い出すべきか。
ナイツインザナイトメアもここに来て大ストップがかかる。メリア編ハード13章で完全に手詰まり状態。とんでもなく難しい。何をどうすればいいのか壊滅的に分からん。敵にダメージは通るもののキーアイテム回収が出来るかと言うとそうはいかないのが現状であり。特にメリアが邪魔というか、あいつの位置を別の個所へずらせればどうにか解は見えそうなのだがまるでうまいこと行かない。知恵熱出そうなまでに必死に考えているけれど現状思いついた解法が「メリアが死んだらユニット設置できる」という妄想に基づいている辺りもう終わってるとしか言いようがない。しかしもうホントに分からん。わしゃあもう限界やで……。もうここ最近頭を使いまくるゲーム(例:ピンクスゥイーツ、R-TYPE LEO、大魔界村、The end is nigh、ヴァルハラなど)やりまくって頭がどうかしそうだぜ……。頭を使わないゲームが欲しいです……
The end is nighの2周目もちまちまプレイしているのだけど、ここに来て絶句した挙句に絶望のどん底に突き落とされる事態が発生。そして現在は1周目を再びやりアイテムを回収に挑戦している最中。ネタバレになるから詳しくは書けないけれど、これは収集アイテムはきっちり集めないと痛い目を見るね……。まあ頑張りますか……。見方を変えれば、と言うよりもこの収集アイテムの存在を意識することによりこれまでステージが一変して見えてさらにその奥深さに気が付くという仕組みになっているのか。ふーむ。ゲームとしてはミートボーイというよりもVVVVVVに近いんだな。
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・『パックマン チャンピオンシップ エディション2 +』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/pac-man-championship-edition-2-purasu-announcement

む!
なお、現時点で日本で配信されるかは不明です。
えー!!なんだよそれー!!まあいい、きっとナムコなら出してくれる。信じてるぞナムコ……。後同様のリバイバルシリーズでゼビウスとかギャラガとか出してみてもいいんじゃないでしょうか。




12/11~12/17

死んで覚えるような1週間。ミカドでやったゲームはコピペ気味です。


・ピンクスゥイーツ自殺クラブ
謎のピンクと称される作品。ゲームとしては中々面白いけれど、ボタン配置ショットをAにしてください……

・エスプレイド
1クレガラ婦人まで。やっと会えたよガラ婦人!これなら2018年にクリア出来ちゃうかも!肝はバリアの使い方と弾避けスキルの向上にアリと思うが、何より最大の要因は音が結構大きめだったことだろう。Heyでやった時は音が小さくてどうにもやる気がね……。その点もう涙を流すほどに素晴らしい「Raging Deicide」が大音量でかかってくれるのだから弾もひょいひょい避けられますことよ。分かってるゲーセンって素晴らしいもんです。

・バトルガレッガ
6面が最高記録と不調にもほどがある現状。情けなさすぎる。

・怒首領蜂Ⅲ(大往生(おそらく白往生?))
まさかの海外版怒首領蜂。Ⅱでは無くてⅢだった。ゲーム自体はいつもの大往生。1クレ4面中ボスと過去最高記録をはじき出した。海外版でも大往生は面白いな。

・ケツイ
1クレ3ボスと失敗。ボムの抱え死にもやらかしているしあんま上手くいかなかったか。無念。

・マーブルマッドネス
今回の特殊筐体枠。トラックボールをマジになって操作して皮膚から血を流してやるぜ!と意気込んでいたのだが結果はまさかの1p側と2p側のトラックボールを間違えて操作し時間が間に合わなくなり2面オチと凄まじくヘボちんな結果に。でも、筐体からあの音楽を聞けただけでもここに来た甲斐はあった。ありがとう。

・サンダードラゴン2
今回初プレイ。音楽は好きなんだけどゲーセンではお目にかかったことはなくてねえ……。初代サンダードラゴンも稼働していたがそちらは難易度高いという噂を聞いて手を出さず。まあ難易度高いのはNMKのゲームの大体がそうなんだけどね……。結果は1クレ2面と爆散四散。なんというか、敵が硬い。アイテムを取りに行こうとして敵と激突して死ぬこと多数。むー、これはちゃんと本腰入れてやらないとどーにかならないか。まあNMKなので自分にゃクリア出来そうにないが…。音楽は泣けるほどに素晴らしかったので文句なし。

・紫炎龍
PS版は結構プレイしたもののアーケードでお目にかかるのは今回が初。出来るならば大王の方に出会いたかったが、まあ仕方なし。結果は1クレ4ボスとそこそこ。そういや普通の紫炎龍はこの辺が自分の限界点だったっけな……

・ガンバード
スイッチ版のパターンが通用するかを確かめに。バルナスの声がスイッチ版と違うような…。あと音楽の音色の響かせ方がやはり違うような。こっちのがスイッチ版よりもしっくりくる。うむ。結果は遺跡外部まで。ボムの抱え死にさえなければなあ……

・ピンクスゥイーツ360
エクステンデッドが2-3、情け容赦一切なしをレースとカスミで。厳しいもんです。

・The end is nigh
とりあえずのクリアには到達。後はもう一周頑張ってやってみましょうか。ゲームはまさしく新作では今年一といっても過言じゃない完成度なのでお勧めですにょ。

・R-TYPE LEO
1クレ5ボス。とにかくパターンを作らなくてはどうにもこうにも。

・大魔界村
1周目はとりあえずクリア。結果自体は2-3が最高。今後は適当に息抜きでやりつつ2周目クリアを目標にやっていきましょうかねえ。

・メタスラX
10機設定で火星人基地まで。

・ナイツインザナイトメア
ハードメリア編を10章くらいまでか?

・ヴァルハラ
3章に入った。

・アイザックの伝説アフターバース+
グリードモードなどをちまちまと。

・バトルシェフブリゲード
スラッシュ編をちまちまと。

・レベルス
現実逃避にちょこちょこプレイ。



2017年12月17日日曜日

生活記録

モヤさまに段ボールハウスが出てきて腰を抜かした。今やアカネハウスが実現可能な時代か……。いや、その気になれば実現できるといえば確かにそうなんだが……
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今日一日プレイし続けてThe end is nighとりあえず仮のクリアに到達したみたいです。達成率は60%ちょい。プレイ時間は6時間半程度。死亡数は2200越えってなところですか。良質死にゲーと名高いVVVVVVが確かクリアまでに3時間近くで800機くらい死んでて、スタッフが手掛けたスーパーミートボーイは確かクリアした時には1600機くらいと考えると難易度はそれらよりも微妙に高いと言えるのか…?このゲームは面クリア型じゃないから単純比較できないけど(ミートボーイや1001Spikesみたいなタイプでは無くどちらかと言うとVVVVVVにステージ構造は近い)。ゲームとしては、今年出た2Dジャンプアクションもといプラットフォーマーとしては究極系と言えるんじゃないでしょうか。完成度でいえばこの手の中では屈指の完成度を誇る1001Spikes、VVVVVV、スーパーミートボーイと引けを取らない。大半の人にとって血反吐を吐くほどに辛い難易度ではあるけれど、決して不可能ではない絶妙極まりない調整が決まった傑作アクションだ。彼らは見事にやってのけた。死にゲーにおいてこれ以上望むものは無いと言えるほどに、素晴らしい作品だと思う。ロード皆無、リトライまでの時間は無に等しい、理不尽寸前まで難易度を高め、何度も死に続けることで解が少しずつ見えてくる作り。最高だ。最高すぎる。プレイ中は頭を抱えたり項垂れたり時には舌打ちしたりもするけれどその時間すら楽しく感じられる。本当に優れたゲームだったと思う。
…で、クリアしたんすよこのゲーム。英語でやってるからこのゲームの物語はあんまよく分かってないんだけど、終末を迎えた世界で腐れゲーオタの主人公が友達を造る(この言葉から分かる通りパーツを繋ぎ合わせて友達を造る)ってことで、まあ明るい話にはならんだろうなとは思っていたんです。で、それは想像通りだったんです。ある程度。パーツを組み合わせて友達が完成して、見るに堪えない友情劇が繰り広げられたんです。それはまあそうなるなと分かってたんです。
でもね、あの、いやまさか、これまでやったステージ全てが、パワーアップしてもう一回回ってこいと言われるのは、正直予想してないものがありましてですね、ね。いやホントマジで?2周目?魔界村ルール?思い返してみれば一部のステージでレッドアリーマを彷彿させる挙動の鳥が居たりした記憶があるが、まさかそんなことは……。もうこうなってはやるしかないけれど、果たして俺にどうにかできる難易度なのか…?見た目こそ確かに過去に通ったステージだけど、だってもうほぼ新規ステージみたいなもんですやん!こんなの出来るのか…?そういやミートボーイの裏面はほぼ手つかずでVVVVVVは難易度上げたステージはやってないんだっけな。真面目にやったのは1001Spikesくらいか?それでもやってみますかね…
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ピンクスゥイーツはエクステンデッドと情け容赦一切なしをちまちまと。しかしどちらも進展はあらず。エクステンデッドは2-3で撲殺。とにかく残機がまるで足りないのがガンでありランクは常に最高峰になっているのがきつい。おそらく勲章ループをつなげられればもう少し楽に2周目は進められるのだが、厳しいもんだ。せめてバーン様を楽に落とせるようなランクになってくれればいいのだが。あとはまあ卵は運任せなのが……。卵だけはもうホントに分からん。安定する気が全くしない。この設計だけはマジでよく分からん。どうにもならん。
情け容赦一切なしの方はカスミに乗り換えてみてさらには無限波動ガンを封印してみた。無限波動ガンは確かに強いのだけどこれの欠点は波動ガン撃ってる最中に敵を逃しかねないということであり、ならオプションショットで敵を全て粉砕した方が良いんじゃないかなーと思ったので。しかしこれで全ての敵を倒したかと思ったのだが結果はダメ。マジで敵を逃したら逃したことを知らせるサインか何かが欲しい。正直苦行でしかないのでマジで何とかしてほしいぜ。というか一体何を逃しているんだ俺は?レースでやってるときは最後の突撃ロケット地帯が怪しいと思っていたのだがカスミに乗り換えたのでその部分は画面中央で動かずカスミナパームで全ての敵を粉砕出来るので解決した。となると怪しいのは中ボス1後の最初の敵ラッシュ、烈火のレーザー地帯、蛇レーザー地帯の後辺りか?うわーもう分からーん。
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今日はこんなもんで。またピンクスゥイーツをやらんといかんとなあ。うげー。



2017年12月16日土曜日

生活記録

休日ながら大学へ出向いたりたり何なりとした一日。特にどうと言うことも無く、今日は何もなく素晴らしい一日だった状態。んー。何気に年明けすぐに試験があるっていうのはテンパるべき状況だとは思うのだけどやる気がこれっぽちも起きないのはどーしたもんなんでしょー。うおー。
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大学まで出向いたので流れるように柏地下ゲーセン。LEOやら大魔界やら雷電なんかをプレイする。雷電は3面で憤死するいつもの感じのプレイなのでここでは割愛。
R-TYPE LEOは5ボスまで。道中はともかく5ボスはなんとなく解法が見えてきた。前回はものの見事に初見殺しに引っかかったけれど、意外と大したことないのかもしれない。5ボスらしい強さと言うか、理不尽な強さは無いみたいだ。動いているパズルギミックを駆使してボスの弾幕を防ぎ、奥様うっとりレーザーの発射の前兆を確認したら一気に安全な場所へ回避で良いらしい。うーむ。しかし問題は道中の凄まじいパズル構成であり……。敵配置を全部覚えてその上でどこに位置取りすればいいかを見切る必要ありか。一応死にまくってるから復活パターンみたいなものは覚えつつあるんだが……
一方の大魔界は4面で死んだりもしたが1クレでまたも1周。もはや大魔界村はクリア不可能なゲームでは無く安定してクリア出来るゲームになりつつあるのかね。しかしその一方で2周目は変わらず悲惨なプレイばかり。今回はサイコキャノンは確保できたもののまたも2面で円盤取っちゃってそのまま入滅。厳しいもんです。
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ピンクスゥイーツはエクステンデッドと情け容赦一切なしをプレイ。エクステンデッドの方は1クレ2-3まで。2周目の攻略はイマイチ固まっていなかったのだがようやく解法らしきものが(あんま直視したくはなかったが)見えてきたか…?勲章ループが続いててランクを落とせるならば落としながら進行、ループ継続に失敗した場合ランク上げまくって1面卵及び3面卵の破壊可能弾で稼いで2500エクステンド取る(及び3面固定と5面固定、7面固定)の戦略で行けばどうにか残機は足りる…のか?問題はランクが高い場合死にやすくなるから結局地獄絵図ではあるんだが、飛んでくる弾はほぼ全て自機狙い弾、ボム連打で先へはとりあえず進めるので2周目はランクが高いと思ったらハーダープレイしている感じで動かずボム連打で進むのが良いらしい。うーむ。となると1周目でどれだけ残機を温存して2周目に入れるかってところか。はぁ……。一応今回は3機を残して2周目に突入できたので(2-1でまさかの被弾でボロボロに崩れたが……)可能性は見えてきたというところか。一方の情け容赦一切なしはおそらくは全ての敵を破壊してフィニッシュしたはずなのだが実績は獲得できず。一体何を逃しているんだよこれ……。こうなってくるとレースよりもホーミングで追尾してくれるカスミの方が良いのか?しかし無限波動ガン使って取れないってもう訳が分からないぜこんなの……。屈辱だが動画で動きを徹底的に覚えておくか……
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The end is nighにはスーパーミートボーイにおけるバンドエイド収集みたいな要素が存在しているのだが、これが100に差し掛かりつつあるのでいったん攻略を控えて50個集めてこいやと言っていたキャラに会って裏ステージに突入してみた。いやあ、もう、ひどいのなんのw ステージ見て絶句するよりも前に笑いが起きるって言うのもホント凄い限り。もうひどすぎて笑うしかない。狂ってる。このゲーム狂ってる。作ったやつらはねじが数10本くらいすっ飛んでるんじゃないか?しかし理不尽寸前ではあるものの不可能ではないまさしくギリギリの練り込まれた調整もまた凄まじい。いやあ素晴らしいね。このゲームには本気の殺意を感じるよ。それでいて頑張れば凡夫でもどうにかなりそうな難易度なので頑張っていくとしますかね。でも裏ステージは後回しにした方が良いような気もしないでもないけど。
インザナもここに来て遂にハード的な難易度に変わってきた。すげえ難しい。何が難しいかって思考力では無く、純粋にアクションの腕前を求められるのがきつい。何なら思考力でいえば勝てる算段は付いているのに弾避けがヘボかったりで行動時間を温存できなかったりあるいは無駄行動が多くて逆にMPが足りなくなったり。厳しいものよのう……。どうもこのゲームはSRPGでありながら緻密なパターン化こそがカギを握るのかも分からんな。こうしてみると難易度ノーマルはSRPG成分が強かったというか、あんましプレイヤーに負担かけない作りだったんだなあ。どっちが面白いかと言われれば断然ハードなんだけど。
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・横スクロール型アクションSTGでローグライクな「20XX」。北米で2018年初頭に発売されるPS4版をプレイ
http://www.4gamer.net/games/404/G040433/20171211035/

む。
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・「メガドライブ」向け新作ゲーム『Xeno Crisis』が発表。過去の名作から影響を受けるアリーナシューター、実機向けに調整重ねる
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20171213-59413/

皆殺しのスマッシュTVに影響受けた作品とな…?つーか88 Heroesのところが作るってだけでもかなり興味深いっすな……
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・Dry Cactusの橋建設シミュレーター「Poly Bridge」の国内Nintendo Switch版が発売
https://doope.jp/2017/1272359.html

ローカライズは架け橋ゲームズだった模様。すべてが完璧と言わざるを得ませんな…





2017年12月15日金曜日

生活記録

疲弊したりしなかったりする一日。ゲームの方はボチボチだけど最近は寒くて気力の方がめっきり衰え気味。あと暇になったからか空虚な時間を過ごすことが多くどうにもこうにも。ぽけーと過ごしている時間は無いのだけど、どーにもやる気起きんです。チョーやる気ネェー。
気力を取り戻すべくゲーセンでLEOやってるんですけどやはりと言うべきか、中々上手いこと行かないもので。4ボスで全滅したり5面のパズルが解けなかったりと。やり込みの足りて無さをひしひしと感じるもの。4ボスは結局ボスの位置をよく見て奥様うっとりレーザーを避ける以外に道は無いような気がして来たり。死ぬとランクが下がってレーザーのパターンが微妙に変わったりするし。気難しいもんです。5面のパズルを覚えるべく4ボスは安定させたいんだけどな……。
息抜きでプレイする大魔界村はここに来て一度クリアできたという自信の影響か謎の安定を見せ始める。2面で残機ゼロになったもののそこからノーミスでベルゼブブ撃破で1周目クリア。ふひひ。まあ大魔界村の難易度なんてこんなもんですよ。ひひ。ひ。しかし2周目の動きは非常にヘボく1面で最初に現れたゾンビを処理し損ねて黄金の鎧の確保が出来ずサイコキャノンも確保できず、岩亀地帯でミスを連発し3面でようやっとキャノンを手に入れたが、今度はなんと動きがとろく向こう側に渡り切れなかったなどで2-3オチ。2周目の方がこのゲームは簡単なはずだが…?どうしてこんなことに……
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コンシューマはThe end is nighとインザナぐらいなもんで、アレなもんです。The end is nighの方はこれワールドみたいなのが枝葉上に広がっていく感じなのか…?一本道だとばかり思っていたので予想外にもほどがあるし、3つに分かれたワールドのうちどれが最も簡単なのか見当がつかん。どーすんねんこれ。何が正解なんだ…?
インザナの方は満を持してメリアさん登場。マリアよりも扱いにくいな……。しかもVitが少ない中でビンゴ2列そろえるってのはこれ中々に難儀なもの。今回はメリアさんがちょうど体力切れで昇天したと同時にビンゴが完成したので何とか突破。ふぃー危ない。これが普通のキャラだったら大ショックだな。うーむ。気を付けんと。
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・『魔神少女 エピソード3 -勇者と愚者-』 シリーズ第3弾がニンテンドー3DS向けに12月27日に配信決定
https://www.famitsu.com/news/201712/15148271.html

いつかは来るとは思っていたがこりゃまた急に……。初代しかプレイしていない身からしたらM2関わってるのが気になるけどここはスルーかな……。すまぬ……
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・『逆転裁判』シリーズのオーケストラコンサートが2018年4月15日に開催決定
https://www.famitsu.com/news/201712/15148234.html

これは非常に気になる……。逆裁はオーケストラに非常に合うし、逆裁オーケストラCDも非常に良かったしねえ。
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・『シュタインズ・ゲート エリート』の初回特典が発表、PS4&PS Vita版は『線形拘束のフェノグラム HD』、Switch版はファミコン風ADVゲーム
https://www.famitsu.com/news/201712/14148179.html

あああああええええ!!??こんなもんを見せられてはスイッチ版しかないじゃないか……。しかしまた初回限定特典か……。こういうのきついから止めてほしいが、まあ仕方ないか……。流石に某所でコードだけ買うのを繰り返すのはメーカーにも悪いし俺も居たたまれんし……。早くYU-NO買い戻さないとなあ……
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・3DS向けVC版『ポケモン クリスタルバージョン』が2018年1月26日に配信―「セレビィ」がモバイルアダプタ無しでGET可能!
https://www.inside-games.jp/article/2017/12/15/111667.html

はい買った。もう買った。おそらく自分が最もプレイしたポケモンがもう一度出ると言うならば買う以外の選択肢はないよ。ポケモンの最高傑作を挙げるならばクリスタルかBW2(BWを微妙に含めての評価でもあるが)かってところなのだけど、思い入れの面でクリスタルは圧倒している。モバイルGBをつなげて訳の分からない感動をしながら何度も何度も周回したもんさ。電池切れになってもなお。現物の金銀はどこかに行ってしまい今年になって買い戻したが、未だに当時使っていたカセットを2つ大事に持っている。これはもう買った。今年金をとりあえずクリアしてみたけどやっぱり滅茶苦茶に面白いものだったし、クリスタルでも楽しませてくれるだろう。
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もはやポケモンから心が離れすぎて、信者では当然なく更にはファンですら無くなってしまっているかもしれないけれど、これは純粋に楽しみだ。とりあえず来年まではどんなことがあっても生きてみることにしよう。いやーうれしい。ホントありがたい。ありがとうございます。本当に、本当にありがとうございます……。
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・レジスタSwitch参入第1弾タイトル『Dear My Abyss』が2018年初頭に発売決定!
https://ninten-switch.com/dear-my-abyss-announcement

正直全く知らないが値段が控えめだし、買ってみる価値は十分ありか……
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・海外制作のARPG『Fallen Legion: Rise to Glory』がNintendo Switchで海外発売決定!
https://ninten-switch.com/fallen-legion-rise-to-glory-announcement
・ポーランド産RPG『Regalia: Of Men and Monarchs – Royal Edition』が海外発売決定!
https://ninten-switch.com/regalia-of-men-and-monarchs-announcement

両者ともにローカライズされても良いような見た目だが……
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・バトルヘリ・アクション『コンバット! サーチ&レスキュー』がSwitchで配信決定!
https://ninten-switch.com/combat_search_and_rescue-announcement

バトルヘリアクション…?
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・移植と新作、2Dシューティングゲームは隆盛しているのか?
http://jp.ign.com/games/20285/feature/2d

Xマルチプライって移植されてたんじゃね?というのが最初の感想だったり(移植度はアレらしいと聞いたが……)。確かに盛り上がりは魅せているものの新規に入る人が居るかが自分の観測範囲では分からないので結局はあんま変わらないんじゃないか…?スマホ、アプリ各界では確かにケイブのゴ魔乙や最近名を聞くようになったアズールレーン(調べてないので全く知らん)、本格派のアカとブルーなんかがあり(あとガンバード2やらなんやら過去作の移植も出てるんだっけか)新規層なんかもいるような気がするけど、盛り上がってるのは結局昔からSTGをやってる人というのが自分の印象なんだけど……。アケアカなりM2ショットトリガーズなりで移植されたりだとか、新作が出たりするのは非常に喜ばしいんだけどね。この調子で移植されてない作品がズンドコ出てほしいし、無論新作も出てほしい。
アーケードがまるで凍り付いたように停滞しているのはゲーセン自体が厳しいから…となってしまうが、それ以外は今年STGは結構良い感じだったんじゃないでしょうか。PCではインディー、同人からの刺客にSteamによる著名作の移植、コンシューマでは先のアケアカやら彩京復刻やらショットトリガーズやらが盛り上がりここでもインディー系のイカした作品が生まれている。自分がやった範囲だと、インバーサスDXとこのすばアタックオブザデストロイヤーは極めて良く出来ていてなおかつ面白いと素晴らしかった。特にインバーサスは素晴らしい。スイッチでは他に色々出過ぎで結局泣く泣くフェードアウトしてしまったがありゃあ革新的な作品だよ。対戦STGではティンクルスタースプライツ以来久々にハッとさせられた。ティンクルは対人戦一度たりともやったことは無いんだが……
記事の最後には第2の雷電を求める言葉があったが、それは雷神の方に期待するとして(何気にガルチはセイブ開発の分家したところだし割とマジで雷電っぽいゲームじゃないかと思っているのだが……)、個人的にはムラサキやインバーサスのような新しいタイプのSTGや、SF特攻空母ベルーガのように目先を少し変えてみたSTGがやっぱり来てほしいところかなあ。過去作の復刻も素晴らしく、良く出来たSTGなんて年単位で遊べちゃうから確かに来てほしいところではあるんだけどね。んー難しいもんだ。本音いうならメタルブラック並みに演出特化したようなSTGを今だからこそやってみたいという気持ちはあるのだが……。
後はなんだろうね、ピンクスゥイーツみたいなプレイしてるともはやSTGに分類していいのかすら分からなくなってくる前代未聞の意味不明STGなんかが出てもいいんじゃないかと。つまりケイブは早くピンクスゥイーツ鋳薔薇イダーを出せよってわけです。今度のピンクはチームプレイがアツい!ネゴシエーターのボンドとダイン、ローズガーデンのメイディ、ミディ、カスミ、シャスタ、レース、テレサ、更にはロージフューチャーのキャラメルピンク、メープルピンク、ソシア、ハーモニー、ユニ、フリージア、スーパーノヴァ、ビッグバーンに加えてスクランブルエッグが自機として登場!さらには隠しコマンド入力でむちむちポークのキャラが友情出演!主要キャラ3人はもちろんポークフィレ将軍に加えてポークフィレ護衛室の4人もゲスト出演!自爆だらけの戦場が幕を上げるッ!!……どう考えてもダメそうだ。つーかこの例だと一番近いのはゴ魔乙だな。
……ピンクスゥイーツでもやって寝よう……




2017年12月14日木曜日

終末は近いようです

「100万回死んでも、負けない」というのは大魔界か超魔界かどちらのキャッチコピーかはあんまよく覚えてないんですけど、まあそういう名キャッチコピーがあったんです。これは単に難しいゲームと言うことを伝えただけでは無く、100万回死んでも挑戦する価値のある確固たるゲームの面白さを持っているという惜しみなき賞賛の言葉でもあるのです。一言に「死にゲー」と言っても、その言葉の裏にはそれだけ死んでも面白いという賞賛の意味合いも多いのです。
先日発売されたスイッチ版The end is nighの話でもしましょうか。制作者の過去の作品であるスーパーミートボーイはまさしく先のキャッチコピーが似合う死にゲー界のカリスマ的存在ですらある中、果たしてこの作品はその偉大な過去作、そして新たに現れた同種のゲームである1001Spikes、VVVVVVなどと肩を並べられるゲームなのか。死んで覚えるプロセスが好きな自分からしたら、確かめてみるしか、なかった。とりあえず進行度合いは15%で384機ほど残機を失ってみたところまで。面数でいうと50面は(とりあえずやり込みというかスーパーミートボーイにおけるバンドエイド回収みたいなものをある程度は無視して)クリアしましたかね。全600面以上とか言ってたので序盤も序盤なんですが。
まだストーリークリアしてもいないのにこういう結論を下すのはあまりにも早すぎるかもしれないけれど、まさしくスーパーミートボーイの血を引く傑作だと、断言してもいいんじゃなかろうか。そして重要なのは、血を受け継いでいながらも作品としての調整はミートボーイとは異なるところを詰めてきた作品だということだろう。ダッシュを使ってのダイナミックな跳躍だったりを駆使したミートボーイとは異なり、終末の世界にふさわしいミートボーイよりも細かな微調整を駆使するジャンプアクションになったと言うべきか。操作ではダッシュが廃止されているのでこれだけでミートボーイとは完全に異なる調整となった。また重要なのは崖つかまり。崖などにパッと捕まる(というよりはスライムがみゅっとへばりつく感じだけど)ことが出来、これを駆使してジャンプアクションを行っていく。つかまれるのはあくまで崖のみで壁にくっつくことは出来ず、ミートボーイのようにカベキックも出来ない。が、崖つかまり状態からパッとジャンプすることは可能。
ルールは単純明快の一撃即死制。序盤にも関わらず殺意むき出しのステージ構造とそのギミック。針に糸を通すような場面の連発。判断を間違えれば即死に、判断を間違えなくても死ぬ。躊躇えば死に、意を決して特攻すればまた死ぬ。襲い掛かる地獄の世界。大半の人にとって、血反吐を吐くような激ムズアクションだろう。調整は限りなく理不尽すれすれに近い。しかし、ミートボーイと同じくリトライにかかる時間が1秒以下であるという調整によって、理不尽だと感じつつも理不尽とは思えない、次こそはいけるんじゃないか?何度かやれば何か解法を見つければ突破できるんじゃないか?と思える絶妙な「難しくて面白い」ゲームに仕上がっている。何度も死に続けることで見えてくる寸分の狂いもない判断と寸分の狂いもない操作の連発はプレイヤーをある高みへと誘う。そしてこれは間違いなく傑作と呼ばれた死にゲーが持つそれだ。もうホントに滅茶苦茶面白い。変な汗が止まらないほどの阿鼻叫喚地獄絵図のステージ構造。こんなの無理だと思いながらもくまなくステージを観察して見つかる解法。それを実行に移し何度もトライ&エラーを重ね、突破する。その判断と手探りで突き詰めていく操作が本当に難しくそして面白い。この先さらに難易度が倍増増大することを思うと末恐ろしいとしか思えないが、その末恐ろしさすら面白く感じられる。
スーパーミートボーイは死にゲーとして、そして2Dジャンプアクションとして一つの到達点を見せつけた。The end is nighもまた、それとは別の経路をたどりながらも2Dジャンプアクションとして一つの到達点を示した傑作だろう…という言葉はクリアするまでこの気持ちが変わらなければ取っておこう。ただ、間違いなく2Dジャンプアクションの極地の一つだろう。これほどの完成度の作品はめったにお目にかかれるものではない。彼らは見事にやってのけた。俺がやりたかったゲームは、これだ。いや、この最悪な世界に行きたかったんだ。分かってくれて、ありがとう。
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その他のゲームはガレッガ、インザナってところですかね。ほとんどThe end is nighにかかりっきりでしたかね。ただ死にゲーで精神力が凄まじい勢いで削られていくのであんまし他のゲームをやる気力がなかっただけとも取れなくもないのですが。
ガレッガは完全に失敗。2面で2回死に勲章落としとろくでも無さすぎる。もはや言葉も出ない。ひどすぎる。
インザナは9章辺りまで進行。割と1/5辺りは終了したって感じですかね。1周目をやっていたときは異様に長いゲームと思っていたけど、意外とそんなことでも無いような気がしてきた。うーむやはりこのゲームは周回向きというか周回前提のバランス取りなんかな。
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・“PlayStation Store 年末年始ジャンボキャンペーン” 年末年始を盛り上げるお得なセール&キャンペーンがスタート!
https://www.famitsu.com/news/201712/14148146.html
・歴代『テイルズ オブ』シリーズタイトルが最大81%OFFの“ホリデーSALE”が実施
https://www.famitsu.com/news/201712/14148140.html
・“空前絶後の大セガ祭りがPS Storeとニンテンドーeショップで開始、ダウンロードタイトルを“空前絶後”のお得な価格で販売
https://www.famitsu.com/news/201712/14148118.html
・カプコンの人気作品がお得に購入できるふたつの年末年始セールが本日(12月14日)よりスタート
https://www.famitsu.com/news/201712/14148117.html
・[PS] PSVita年末年始セール (2017年12月14日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/51238600.html
・[PS] インディース/海外タイトルセール (2017年12月14日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/51238655.html
・[PS] PLAYISM年末年始インディーゲームセール (2017年12月14日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/51238229.html
・[PS] 角川ゲームス2017 クリスマス&お年玉セール (2017年12月14日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/51238857.html
・[PS] WILD GUNS Reloaded 年末年始セール (2017年12月14日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/51239052.html

空前絶後の超絶怒涛のPSNセールがいきなり開始…というかいきなりこれはもはや何が何だか分からんぞ!ここでメモしたもの以外にもまだいろいろとセールが開始してるし!!どいつもこいつも狂ってやがるッ!!一体どれだけ俺に金を使わせたら気が済むんだッ!!うわーッ!!
とかなんとか錯乱しつつもとりあえず購入タイトルを絞らないとWii買い戻し計画を発動できないので絞らなくてはいけないんだがもうどれもこれも確保しておいた方がいいようなものばっかりなんじゃないんすかね……。とりあえず
・D&D
・バイオ
・はーとふる彼氏Holiday Star
・√Letter
・NatURAL DOCtRINE
・イースオリジン
・デモンゲイズGE
・フライングパワーディスク
・ラビ&ラビ
・ラグナロクオデッセイ
・テイルズ
辺りは確保で後は適当に見て決めるとするか……。たぶん、買ってもやらんと思うけど(じゃあ買うな)。溢れんばかりのゲームが、僕に力を与えてくれる!そのためならいくらだって出すものだすぜ!まあ実際には積みゲーばかりがたまっていくとゲーム生活的にも人生的にも詰みの状態になっていくんだけどね。いずれやりたい作品は多くあれど本気でやりたいと思ってる作品がはーとふる彼氏の外伝以外無い辺り何もしないのが間違いなく正解なことは確かだがもう何もかもがどうでもいい。俺の人生なんて俺の知ったこっちゃない。

あっそうだセールのオススメを書いてない。んー、アクアキティDX、クロワルールシグマ、スチームワールドディグ辺りですかねえ。実を言うとセールになってるゲームが多すぎて把握できてないものの方が多いのだけど。ゼルドナーエックス2はこの値段なら買って損なしかと。テイルズだとTOD2とTORで決まりだと思うんだけど非戦闘派にはとことん受けが悪いらしいからなあ……
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・Switchのニンテンドーeショップ更新!物量がヤバい!来週は「サバクのネズミ団!改。」「VS.スーパーマリオブラザーズ」など超必見タイトルがズラリ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-7018.html

PSNの空前絶後の超絶怒涛っぷりも空前絶後の超絶怒涛っぷりだったがこちらもこちらで空前絶後の超絶怒涛な物量。つーかPoly Bridge来るのは知ってたけど日本でも来るとは予想してねーよ!!なんじゃあこりゃー!!Poly Bridgeはいずれ購入という形を取るとして来週も来週でアーケード版スーパーマリオブラザーズとかサバクのネズミ団!改。とか知ってたけどEnter the Gungeonとかもう訳が分からねーよ!!うおー!!今こそゲームにおかしくなる時だッ!!
でも購入する物は現時点では無し。泣く泣く見送りに致しやす……。ロマサガ2は買うかもしれないけど。
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・爽快なチップチューンをBGMに、ドラゴンの背中を走り抜けろ! どこか懐かしくも新しいラン&ジャンプ系ゲーム『EarthNight』【PSX2017】
https://www.famitsu.com/news/201712/14148136.html

うーむ……
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・怪作『Stanley Parable』×アニメ『リック・アンド・モーティ』のクリエイターコラボによるVRスラップスティック・コメディ『Accounting+』【PSX2017】
https://www.famitsu.com/news/201712/14148152.html

なんだこれ……



2017年12月13日水曜日

謎のピンクスゥイーツちょいがえ

なんだかんだで選択したのはミカド強襲作戦であった。ということで稼働中の謎のピンクを目的にミカドへ。ミカドに行くのも数年ぶりか……。ミカドはコミュニティ力が高く結束してる感がある素晴らしいところなのはそうなのだが、そうなると一人静かにSTGをする自分とそこまで合うもんでもないからHeyと違っていく機会に恵まれんのよね……。最大の問題は物理的距離でもあるのだが。しかし久しぶりに来たけどやっぱりミカドは楽しいな!置いてあるゲームも中々中々なもので非常に良し。
以下はとりあえずプレイした作品の戦績でも。

・ピンクスゥイーツスーサイドクラブ
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通称謎のピンク。タイトル画面からして通常のピンクスゥイーツとは違う異様な覇気を醸し出している。つーかこれ鋳薔薇のタイトル画面なんじゃ…?一応作られたのは今年らしい。一体どういう経緯でこのゲームが制作され、そしてどういう経緯でミカドに持ち込まれたのか、非常に気になるが……。正直、改造されるほど人気を得た作品じゃないと思うし(言ってはいけないことを言ってしまった
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こちらが操作デモ。予想はしていたが、これは改造版なんじゃないか?というかオリジナルと操作周りがかなり変更しているのが気になる。操作体系に関していえば激変しているといえそうだが。重要になりそうなのはAボタンを押すことでショットを放つことなくボスの会話シーンをスキップすることが出来る辺りか。このゲームにおいて会話デモ見るのはランク上げるだけの自殺行為だからなあ……
肝心のゲーム自体は意外にも普通のピンクスゥイーツ。敵の出現パターン攻撃パターンなどに違和感を覚えるところはあんま無し。心なしか弾が早めに感じられたが、これは初期のランクが高いって言うのもあるのかね……。以下雑感と特徴なんかをちまちまと。
・ボタン設定はA:メッセージスキップ、B:ローズヒップ絡み(通常のピンクスゥイーツと同様)、C:ショット及びボム、A+C:スピードチェンジなしでのボムキャンセル、A+B+C:スピードチェンジ。最大の特徴はボムキャンセルをスピードチェンジをすることなく行えるという点。これによりランクを抑えやすくなった…のだが、ショットがCという常軌を疑う配置なのでものすげえやりにくい。これは基本C押しっぱなしにするタイトルとはまるで違うだろ……
・ローズヒップが1.01のように3つまで装着可能。挙動は1.01のそれとほぼ同じ。
・ランクが画面上にデジタル数値として表示されている。またエクステンドカウントも表示されている。これにより何を行うとランクが上がるのかが明確になった…のかもしれない。奇しくもそれを確認している余裕が全くない難易度なのだが…
・エクステンドは破壊物1200個ごとと2500ごとだったアーケード版と異なる。破壊物カウントはローズクラッカー(ボム)で破壊可能物をかき消すとカウント増加(エクステンドが遠のく仕組み)される模様。通常の敵弾に撃っても変化は見られなかった。この仕様がアーケード版との相違点なのかは不明。またカウント増加に上限はなく際限なく増加していく(ボムを撃ちまくってると次のエクステンドアイテム落下まで10000個破壊みたいなことになりかねない)。この仕様もアーケード版との相違点なのかは不明
・ランクは死ぬ以外では下がらない模様(4面蛇地帯で1万勲章を落としてみたが数値の下降は見て取れなかった)。ランク下降割合はいつもの矢川STGで残機1~0にすればするほどランクが下降する。タイトル通り自殺がカギを握るバランスなのかもしれない。またランクが初めから一定値ある状態からスタートしている(アーケード版は0からスタートするらしい)。エクステンド見逃しは試してみたもののよく分からず(たぶん意味ないと思う
・雑魚敵の耐久値がランクに依存しないようになった(中ボス及びボスは依存していると感じられる)。6面蛇レーザー地帯でそれが顕著。一方でミサイルは間違いなくランクに依存している。逆ならもっと楽なバランスになったと思うんだが……
・背景グラフィックが微妙に変化している面がある。具体的に3面5面6面でアーケード版と相違がみられる。3面は背景の背景(ややこしいな)がどことなく赤っぽい色合いに。5面は砂漠から雪山?へと完全に変化(ステージ名も違う)。敵配置と構造は全て同一。またドーム破壊エクステンドは存在しているが、1個破壊し損ねたにも関わらず出てきたような気がするのでよく分からず。6面は白い雲からどことなく黒い雲へとカラーチェンジしている。
・台詞周りは修正前のアーケード版と同一に思われる。2ボスを倒した時に「くやしくねぇ~ヨ!あの世で吠えてロ!」などと叫び出してるし。バーン様を倒した時にも「役目だぁあ?何のことだったんダ?」と言ったりしている。
・音楽はサントラ寄りでは無くアーケード版的な音色の響きだった。まあ、そりゃそうでしょうな。
・エンディングはアーケードと同一だがスタッフロールの後に謎の画面が表示される。何を意味してるのかはよく分からない。
・全体的に1.00(つまりアーケード版)と1.01の要素がごちゃごちゃに入り混じっているという印象。ランクと破壊物カウントの存在で暗中模索のゲーム内容からは脱却していて、遊びやすくはなっている。それだけにCがショットというのはどうにも解せん……。あとミサイルはランクの影響もろに受けているので結局ピンクスゥイーツの問題点(敵が固くて押し切られてそのまま死ぬ)は解決していない。どうにも惜しいが、元が元なだけにまあ敵自体が柔らかくなっているだけでも良いことか……。蛇レーザーがちゃんと突破できるだけでも元のピンクスゥイーツよりはバランス良いだろう。
・遊びやすくなってるとはいえ結局ピンクスゥイーツはピンクスゥイーツでありジャンルも「ピンクスゥイーツ」なのでオーソドックスなSTGに飽きたり、変なゲームだったり、苦行をしたい人に結構オススメ。ハッキリ言って謎のゲームだが、触れる価値はある…と思う。謎のピンクが遊べるのはミカドだけ!


・エスプレイド
1クレガラ婦人まで。やっと会えたよガラ婦人!これなら2018年にクリア出来ちゃうかも!肝はバリアの使い方と弾避けスキルの向上にアリと思うが、何より最大の要因は音が結構大きめだったことだろう。Heyでやった時は音が小さくてどうにもやる気がね……。その点もう涙を流すほどに素晴らしい「Raging Deicide」が大音量でかかってくれるのだから弾もひょいひょい避けられますことよ。分かってるゲーセンって素晴らしいもんです。

・バトルガレッガ
連射装置が付いているのでプレイしてみたものの結果は連射云々よりもひどい有様。6面中ボスが最高到達記録って。しかし収穫はあった。15連の連射速度がなんとなく分かったからあとはこれを手連で仕込むだけだな!……どうやって?

・怒首領蜂Ⅲ(大往生(おそらく白往生?))
まさかの海外版怒首領蜂。Ⅱでは無くてⅢだった。ゲーム自体はいつもの大往生。1クレ4面中ボスと過去最高記録をはじき出した。海外版でも大往生は面白いな。

・ケツイ
1クレ3ボスと失敗。ボムの抱え死にもやらかしているしあんま上手くいかなかったか。無念。

・マーブルマッドネス
今回の特殊筐体枠。トラックボールをマジになって操作して皮膚から血を流してやるぜ!と意気込んでいたのだが結果はまさかの1p側と2p側のトラックボールを間違えて操作し時間が間に合わなくなり2面オチと凄まじくヘボちんな結果に。でも、筐体からあの音楽を聞けただけでもここに来た甲斐はあった。ありがとう。

・サンダードラゴン2
今回初プレイ。音楽は好きなんだけどゲーセンではお目にかかったことはなくてねえ……。初代サンダードラゴンも稼働していたがそちらは難易度高いという噂を聞いて手を出さず。まあ難易度高いのはNMKのゲームの大体がそうなんだけどね……。結果は1クレ2面と爆散四散。なんというか、敵が硬い。アイテムを取りに行こうとして敵と激突して死ぬこと多数。むー、これはちゃんと本腰入れてやらないとどーにかならないか。まあNMKなので自分にゃクリア出来そうにないが…。音楽は泣けるほどに素晴らしかったので文句なし。

・紫炎龍
PS版は結構プレイしたもののアーケードでお目にかかるのは今回が初。出来るならば大王の方に出会いたかったが、まあ仕方なし。結果は1クレ4ボスとそこそこ。そういや普通の紫炎龍はこの辺が自分の限界点だったっけな……

・ガンバード
スイッチ版のパターンが通用するかを確かめに。バルナスの声がスイッチ版と違うような…。あと音楽の音色の響かせ方がやはり違うような。こっちのがスイッチ版よりもしっくりくる。うむ。結果は遺跡外部まで。ボムの抱え死にさえなければなあ……
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それ以外には柏地下ゲーセンでLEOをやったりメタスラXをやったり。実は直前まで大学に行くか迷っていたのもあるんです。ホント言うと朝っぱらからミカドに行っても開いてないって理由ですけど。
LEOはどうにも不調。1クレ4ボスで精いっぱいだった。3ボスで死に4面道中で死に4ボスで死にと散々。アドリブ能力が低い日だったか。
メタスラXは10機設定で火星人基地内部まで。やっぱXは好みじゃないな……。パターン作れてないだけだけどパターンが3よりも見えにくいことと単純な難易度がえらく高くてしんどい。3面の赤ヘリとかザ・キーシⅡとか、どうもここまで難易度引き上げる意味が分からんのよなあ。おそらくはインカムとの兼ね合いだと思うんだが……。
ミカドの帰りには船橋でアルカノイド。ミカドにはのぶ代さんのものがあるんだからそれをやればよかろうに…と我ながら思う。結果は1クレラウンド3と人生苦難困難災難ばっかりです。情けなさすぎる。
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後はインザナ、ヴァルハラ、アイザック辺りですかねえ。インザナのキーアイテムってウォリアーで破壊してオブジェクト再配置でまた出てくることもあるんですな。既に仲間加入キャラを逃す羽目になり大後悔時代。もうやり直せんしなあ。このまま突っ切るしかないか。トランソウルとユニットレベルアップのタイミングもイマイチよく分からず。この周もトランソウルなしで進めるのはかなりアレだと思うのでトランソウルは使おうと思うのだが……、強いキャラが出たら一気に強化という形で良いんかな。SRPGの経験が薄いとこういう時に困ったもんだな……
期待の新作The end is nighは今朝がた購入しダウンロード済み。一日遅れてしまったけれど今夜からプレイ開始と行きましょう。スーパーミートボーイ、アイザックの伝説を送り出したあんたらの実力、しかと見させてもらいますぜ……。さ、参りましょ……
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・『CrossCode』Steam版が12月15日より配信開始、スーパーファミコン時代のゲームにインスパイアを受けた2DアクションRPG
https://www.famitsu.com/news/201712/13148032.html

スクリーンショットから既に傑作の香りがする……。これコンシューマ移植とかそういうのは無いんすか!その辺どうなんすか!
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・絵本のようなパズルゲーム『GOROGOA』のNintendo Switch版が海外で配信決定!
https://ninten-switch.com/gorogoa-switch-ver-announcement

ほえ、これは中々面白そう。
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・コロンバスサークルから『Switch用 折りたたみアーケードスタンド』が2018年1月下旬に発売決定!
https://ninten-switch.com/oritatami-arcade-stand-for-columbuscirclec

で、縦画面筐体は?(それしか考えてないのかよ
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・『SteamWorld Heist: Ultimate Edition』が海外で12月28日に配信決定!日本では2018年初頭に配信
https://ninten-switch.com/steamworld-heist-ultimate-edition-trailer

もはや別物じゃねーか!!なんだこれは!!すげー気になるぞ。




2017年12月12日火曜日

人として運がブレている

大学へ行こうとちゃっちゃと電車に乗っていたのだが柏駅にて東武野田線の柏~大宮間が車両クラッシュを起こして運休と化し、授業に出れねー!こんなんで留年するの嫌だーとか思いながら柏地下ゲーセンへ。時間を潰していると1限が開始してからようやっと休校連絡が送られてきたりと中々パンチ効かされたことをかまされたり。しかしいつまで経っても運転が再開されることはなく、運転が再開されたのはなんと12:00以降。その間に台風があっても普通に授業やる大学としては珍しく3限も休みとの連絡が入ったが、俺は1~3限しか授業取ってねーよ!!授業が無くなったのは幸運だが、柏に5時間近く拘束されたのは運が悪かったのかなんなのか……。これで柏地下ゲーセンが無かったら発狂してたぜ。ありがとう柏地下ゲーセンB1。3時間近く滞在してしまって申し訳ありません。ほかにもブックオフにてドラゴン桜読んだりドラゴンボール読んだりとまあ適当な一日を過ごしましたとさ。たまにはこういう日があってもいいかもしれない。
電車が動いてからは大学に行く理由は存在しなくなったもののなぜか大学へ。ちょこちょこと英語の課題の作業をやったり何なり。授業も無いのに大学行っているのだから俺は相当の愛校心の塊であるといえよう。うひー早くこんな大学から逃げてぇー。
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そんなわけで3時間近く滞在することになってしまった(といってもタバコがダメなので出たり入ったりを繰り返していたのだが)柏地下ゲーセンでの戦績は、さすがに3時間もいたからかある程度の結果を残せた。まずはLEOの方が1クレ5ボスまで到達。武器プランは前回書いたもので良いらしい。ふむ。しかし5面の構造はこれひっでえな(褒めてます)。すさまじいまでの暗記パズルじゃないか。でもサイビットの存在により厳密なパターンは組まなくても良いって言うのは凄いナイスだな。とりあえずこれは敵配置とギミックを暗記するまでは金をぶち込みまくらなくてはいけないか……。あと5ボスはこれ何がどうなっているんだ…?パズル解きながらボスと戦えってのか?そりゃ厳しいって!一応ボスの放ってきた攻撃は動かなければ当たらないような気はするのだが、動かないと今度はギミックが避けれないってのがなあ……。クレジットをつぎ込んでパターン覚えないと。まだ土俵にすら立ててない状態だと思うし。
一方の大魔界はひたすらにやり続け、2面で死んだり3面で落ちたり4ボスで終了したり5ボス直前でオノ取らされたり屈辱と辛酸をなめ続けたが、最後の最後にようやっと決められた。3機残して1クレベルゼブブ撃破。それ即ち1クレジットで大魔界村1周目クリアということ。PCE版だけでなくゲーセンでもクリアできるというのをこの手で示すことが出来て良かった。やはり大魔界村は素晴らしく、2Dアクションの最高峰であるとの認識をしみじみと深めたり。勝ったッ!!大魔界村完ッ!!
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……え?2周目はどうしたって?いやあの、あれですよ。サイコキャノンは取ったんですよ。そりゃあ取りますよ。2周目の方が大魔界は簡単といっても差し支えないものですから。しかし、2面の火の地帯の進行路にですね、あの、オノ置かれて、取らざるを得ないじゃないっすか。で、取ったらもう……ねえ?結果は2-2で終了。腕も無ければ運もブレている。情けないものよのう……。ここまで来たのならルシファーさんのご尊顔を拝みたかったが……
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その他のゲームはガレッガ、インザナ、ヴァルハラ、アイザックの伝説アフターバース+、バトルシェフブリゲードってところですか。インザナは進行度を書き残しにくいものであり(シーン5くらいまで来たけど対して苦戦していないので……)、ヴァルハラはネタバレが致命傷になりかねないので書くことも無い(滅茶苦茶面白いけど猥談の中身をここに書き記すのは自分としてもいろいろとアレだし)、アイザックの伝説、バトルシェフブリゲードに関しても進展はあるけど特に書くことも無いという感じで何ともあれです。バトルシェフブリゲードは結構予想外の展開が起きてはいるんですけど。
ガレッガは1クレ6ボスと不調。勲章落とすのはともかく6ボス第一波がホーミング付けてると逆に避けられないってのはなぜなのか。腕が無いのかナンナノカ……
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・全12タイトル収録を収録した『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』国内発売が決定
https://www.famitsu.com/news/201712/12147966.html

ほほう。格ゲーはとことんダメなものの(一応サムスピやあすか120%などどうにかなりそうなものはあるんだが…)、ストリートファイターシリーズはこれ一本で行ける!てなタイトルではあるので購入を検討しておくか……。初代は地味にやってみたいんだよなー。台パンチすると攻撃が強くなる(だっけな)設定は移植でも残っているのだろうか。
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・『Pinball FX2 VR』仮想空間で楽しめるまったく新しいピンボールゲームが登場
https://www.famitsu.com/news/201712/12147932.html

こんなところに架け橋ゲームズ。ゲームの題材的にも中々面白そうに思えるが……
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・『ウイニングイレブン2018』にサッカー界のレジェンド、ジーコが登場! 往年の活躍を彷彿させるPVも公開
https://www.famitsu.com/news/201712/12147931.html

これが本当のジーコサッカーか……
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・エアホッケー風の対戦アクション『SpiritSphere DX』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/spiritsphere-dx-fabraz-twitter

Slime-sanはかなり色物の匂いがしたがこっちは素直に滅茶苦茶面白そうなんすけど…!こういうのも行けちゃうのか。俺も早くSlime-san買わないとなー。
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・「R-TYPE」30周年記念コラボアイテム、秋葉原で先行販売イベントの実施が決定!
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1096394.html

ゴマンダー&インスルーの実用グッズでも出るのかと思っていた俺はもうダメかもしれない。しかしR-TYPEも30年も経ってしまったのか……。いや別に全然世代じゃないどころか世代からはかけ離れた存在だと思うけど、あれほど革新的なSTGの化けの皮を被ったパズルゲームが30年前に存在していたってことがなあ……
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期待のゲームといえばThe end is nighなわけだけどこれは今現時点ではストアにはまだないのか?時差の影響かも分からんが……。うーむ。やり狂おうと思ってただけにかなりもにょっとした感じだが、配信されるのを待つのみですかね……
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なんだかんだで明日は何もする必要が無くなったらしい。今日無意味ながらも大学に行った価値はあったということか。しかし明日どうしよう。そういえばミカドに謎のピンクスゥイーツが入ったとかそういう電波を拾ったんだっけか。これを調べに行くためにミカドにでも行ってこようかねえ。交通費がねえっていう問題があるけど。うーむむむ。悩。困ったもんです。やることがなくて頭を悩ますって凄まじく低次元な悩みだけど。