2017年2月28日火曜日

BETTAのFLASHのつむぎ歌

ゲーム音楽で「つむぎ」といえばmoonの「銀の糸のつむぎ歌」だが、その牙城を崩す!かもしれないと俺の中で話題沸騰なTGMS2017でのBETTA FLASHの新譜「つむぎ~生きとし生けるもののために~」の感想といきましょうか。ちなみに銀の糸のつむぎ歌はmoonの中でも屈指の名曲なので聴いておきましょう。
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実を言うと自分はTAMAYOさんの音楽は好きなのだが時代的にレイクライシス辺りで頭が止まっていて、とどのつまりBETTA FLASH時代の活躍を知らなかったんですよ。一応COZMOのCandy bombは知ってはいるけれど、それくらいで。そのためほぼ実質初BETTA FLASHと言っても良い状態である。TAMAYOさんの音楽自体はカプコン時代からタイトー時代までそれなりには知ってはいるんだけどね。でもボーカルのCyuaさん込みではやはり印象もまた変わるだろうし。
まずはライナーノーツではサブタイトルである「生きとし生けるもののために」の意味のちょいとした解説が。中々深いことがかかれてますな。
さて本命の楽曲についてだけど……、TAMAYOさんといえばテクノのイメージが強烈にあったので、まさかアコースティックギターとパーカッション、そしてボーカルのみという作りに面食らってしまった。うーむ。BETTA FLASHってこういう感じなのかなーと思っていたら、次回予告(今年にアルバムが出るらしい)でのダイジェスト楽曲ではいい感じのテクノが響いていたので今回はこういうノリで行こうと決めたんだろうと思った。曲に関してはもう多くを語るまでも無く、良かったんじゃないでしょうか。3曲とも楽器が多く無い分メロディーの美しさが際立っていながらも、ボーカルを邪魔しないで引き立ててるのがいい感じっすかね。ボーカルも透明感のある透き通るような声で非常に良い音楽聴いた気分にさせてくれるものでした。音楽を語るのは中々難しくて、いい感じといった具合にほわほわしたことしか言えないですけど、それでもこれは買ってよかったと思えるCDでしたね。
曲はそんな感じだけど、実は歌詞が凄いいいんだよね。歌詞を担当されているのはTAMAYOさんらしいことがトークショーであったり歌詞カードにかかれていたけど、これが非常に素晴らしくポエムってる感じでこれが見れただけでも買った価値があったと思えるものだった。こういう歌に出来そうにない歌詞の曲って結構好きなんだよね。と言ってもゲーム音楽以外ほとんど聴かないからパッと思いつく例がブラックジェニー(気のふれた大人たちが今日もゲームに憑りつかれてる、とか、太陽さん僕は何のために生まれてきたの、人はみんな幸せになって何がしたいの、とか)しかないんだけど。3曲目の「fire colors」とか初っ端から
「人はみんなつながってる
皮膚っていう境界線があるけど
皮を剥がしてしまえば
みんな食っ付く」
みたいな感じでいきなりどうしたよと思わないでもないけど、これがボーカルに乗って曲になると凄く良い感じになるんだよね。音楽って不思議だ。3曲目はやけに暗いポエムのオンパレードだけど、その辺はライナーノーツを見れば納得もいくあたり作品としてこのCDが完成していることが分かる。うーむ流石だなあ。一曲目の「SACRAMENT」での「史上最強の宝物」みたいな怪しいフレーズもあるけれど、そこもまた味なのかな。史上最高なら別に引っかかるところは無かったんだが……
オススメは爽やかな旋律と透き通るようなボーカルが売りの「SACRAMENT」と暗い後ろ向きポエム(とその中にある少しの力強さ)が印象的な「fire colors」あたりですかね。実は次回予告のテクノに興味が湧いてるってオチもあるんですけどね。こりゃあ今年出るかもしれないアルバムは見逃せないですな……。今度BETTA FLASHのCDも探してみよう。
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メタスラ2をやりに行ったはいいがまだ筐体がボタン効かない状態に。更にはボタンの効き率も下がり5回に3回は効かない有様に。こんなんじゃどうにもならねー!!ファーック!!と思っていたら1面で死んでしまった。今回はちらつきからの一撃もなかったのに。屈辱だ。そのまま進行するも遂にドラゴン・ノスケ戦でボタンが効かなくなってしまった。これじゃ勝てねー!!生身でボム投げと思い錯乱状態のままメタスラアタックを敢行するも中々実行されず(考えてみれば当たり前なんだけどね)、その後生身でボムを投げまくりなんとか突破。心臓に悪いな……。4面も同じくボタン効かず、遂に1機落としてしまう。もうやってらんねー!!と思いながらもなんとかボスを倒すもこんな有様では5面を突破できる気がしなかったのでとっとと死んで終了。しばらくこのゲームやりたくなくなった。自分のボタンの押し方が悪いのかそれとも筐体が悪いのかは分からんがボタンが効かないアクションゲームなんて無理だよ。ボタンの押し方が悪いといってもどんな押し方だ、ということでもあるが……
ともかくしばらくあのゲーセンからは遠ざかることにしておこう。メタスラ2は惜しいが、仕方ない。金が無いからアルカノイドをやることも出来ないし。
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メタル魂斗羅ことメタルスラッグ6のイージーモードをクリアしてしまった。と言っても10機設定だからこのクリアに価値など無いような気もするが……。ちなみにクリアの決め手になったのは2面ラッシュを迎えるにあたってロバに乗らない、3面ボスに対してウェーブ弾のタイミングでメタスラアタック決めてスラッグを早く捨てることを意識したらあっさり突破できるようになってしまった。乗り物絶対主義のメタスラシリーズでまさか乗り物を無視した方が簡単とは……。色んな意味で不安になるが……。
感想としては旧作と比べてやっぱりダメだこりゃと言うべきものだけど、それでもそこらへんにあるアクションゲームよりかは面白いといった感じなのかなあ。人によっては良作と言ってもいいかもしれないけど(というかやり込むなりゲーム力が高ければ変わってくるのかぁ?ヘボゲーマーとしてはどうにもこうにも……)、とりあえず万人にオススメ出来るようなゲームじゃないことだけは確かだね。難易度の上げ方は滅茶苦茶だし、地形は爽快感を削ぐようなものばかりだし、それと複合して武器が役立たずになるし、意味不明な武器の配置もあるし(2面のDとか3面のDとか。いくらDがひどい性能だとしてもここまで意味を見いだせない配置も珍しい……)。ノーマルは2面ラッシュを捌ききれないだろうし3ボスはヤバいし4面ラッシュは無謀だしで救いもなさそうな難易度だから止めた方が良さそうだ。うーむ。
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マシナリウムを遂にクリアしてしまいまいまいましたたたたよ!!硬派な難易度の謎解きもさることながらこのゲームの最大の特徴でもある緻密に書き込まれたグラフィックと台詞を一切使わない無機質な機械たちの有機的なドラマはまさしく圧巻。静かな感動を味わえる良質パズルアドベンチャーゲームでありました。

……と自分は言ってもいいんでしょうか?いや、別にマシナリウムは紛れもなく傑作であったことは事実でありこんなブログを見てる暇があったらセールしてるんだからとっとと買ってこい!と言わんばかりの作品なんだけど、アレなんですよ。謎解きほとんどやってないんですよ。今作は謎解きが分からない人のために解法の手順を記したものが、ミニゲーム(シューティングゲーム)をクリアすれば見れるんですけど、ほぼそれに頼りっぱなしだったんすよ。謎も解けなかった知力25の自分が果たしてこのゲームを語ってもいいもんなのか。確かにロボたちのドラマはまさにグイグイと引き込まれるほどに素晴らしかったんだけど、でも……。謎解きの難易度は高いことは高いんだけど、一応総当たりアドベンチャーでもあるから総当たりで試せばクリアまではたどり着けたはず。そう思うと……、やはり自分はこのゲームを語る資格はあんましないんじゃないかと思ってしまう。いや、このゲームに限らず、自力で攻略できなかったゲームを語っても良いもんなのだろうか、ということまで頭の中をうろつき中々結論が出ない。ゲーム自体は紛れもない傑作にも関わらず、それを傑作だと認める資格が自分に無いのは……なんというかお粗末な気がしないでもない。これがアクションならまあ仕方ない面もありますよ。でも時間さえかければ出来るアドベンチャーゲームで、ね……
なんかゲームの内容以外でしこりが残るプレイになってしまったが、とにかくこのゲームは面白かったのだからそう思うことにしておこう。評価の高さには理由がある。そのことを自分の目で確かめられただけでも良かったと思うことにしときましょう。それにヒント見るためのSTGと作中のミニゲームのインベーダーゲームが滅茶苦茶面白かったしな!(結局それか

もしかしたらちゃんと紹介文でも書くかも。でも難易度の高さに早々に挫折した人の文章に説得力なんて無いしなあ。それに説得力云々で言えばカギSTG最高!インベーダー万歳!とか抜かしている時点でゼロに近いどころかマイナスなんだけど……
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メタファイトで遂に壁を破ったか、5面ボスを撃破することに成功。いやー途中までは「やべーやっぱりギミックみたいな鬼の難易度のゲームを送り出したサンソフトだから俺には無理かー!?」という考えがちらつき諦めかけたけど、救済措置があったりとでなんとかなるバランスで良かった。ちなみに救済措置というのはパワーアップガン落とす無限湧き(エリア切り替えで復活する)の敵を殺してパワーアップして、最大パワーアップした状態を保ったまま慎重に進み、その状態でボスを倒すというものである。装備がヘボイから道中を切り抜けることも出来ず、したがってボスも倒すことが出来ずとうんうんうなっていたわけだがこういう解決策があるとは。これで自分でもクリア出来そうなので一安心。続けざまに6面も突破。はっはっはー。
が、7面ボスでドン詰まり。いよいよサンソフトらしく凶悪難易度の片鱗を見せてきたか……。とりあえずパターンは見切ったし勝てない相手ではないと思うんだが……。購入資金は無いにせよブラスターマスターゼロが出るまでに何とかクリアしたいもんだねー。

・メタファイト攻略メモ
7面ボス(カエル)のパターン。

4回飛ぶ→1、4回飛ぶ→2、4回飛ぶ→3、5回飛ぶ→4、1回飛ぶ→5、1回飛ぶ→6、1回飛ぶ→7、4回飛ぶ→8、4回飛ぶ→9→10、4回飛ぶ→11、最初に戻る

1:4連(3の時もある?)自機狙い弾
2:何もしない
3:真下に3弾発射
4:真下に3弾発射
5:自機狙い弾
6:真下に3弾発射
7:真下に3弾発射
8:自機狙い弾
9:ゲロビーム
10:4連自機狙い弾
11:ゲロビーム

こちらの攻撃が有効なのはカエルが攻撃している時のみ?自機狙い弾の時は攻撃にいけないので、実質3弾発射時とゲロビームの時に攻めるべき?
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・『Blue Rider』 アルゼンチンの開発スタジオ“Ravegan S.A.”が手掛けたシューティングゲームがPS4用向けに発売
https://www.famitsu.com/news/201702/28127941.html

おっ面白そうじゃないですか!そしてローカライズ担当もBard's Goldやゼルドナーエックス2ファイナルプロトタイプで無駄なまでの気合の入った訳を魅せるEastasiasoftとあればもはや外れ無しというわけですな!今回もトンチキな訳を見せてくれるだろうか(嫌味な客だ
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・どこか懐かしくも新しい、美しく崩れつつある世界を進め。2DアクションRPG『Hyper Light Drifter』PS4版が5月25日に国内発売決定
https://www.famitsu.com/news/201702/28127891.html

おお!話題作がPS4に。しかもパッケージ版も発売でローカライズ担当はEastasiasoftと異なり理性あるしっかりとした丁寧なものを見せてくれるPLAYISMとあらば外れる要素はありませんな。なんなら先に購入してもいいかも。うーむ。しかしパッケージ版にはマップとマニュアルのみってのはちょっとどうなのかと思わないでもない。サントラでも付くのなら値段相応って感じだけど……。まあなんにせよ選択肢が増えるのは良いことだと思うし、クロワルールシグマもパッケージ版が出るとか聞いたしPLAYISMには頑張ってもらいたいもんだ。
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・『Lone Light』プレイヤーは孤独な“光源”。影を頼りに自分の位置を認識しながら進む激ムズパズルゲーム【GDC 2017】
https://www.famitsu.com/news/201702/28127893.html

記事を読んでもゲーム内容がパズルということ以外まるで分からなかったが(ダメじゃねえか)、とりあえず面白そうなことは確かなのでメモ。
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・『追放選挙』キャラクターのゲーム内ボイスや独特な雰囲気が漂うBGMなども確認できるプロモーションビデオが公開
https://www.famitsu.com/news/201702/28127922.html

…正直こんなPVで大丈夫なのか極めて不安になるが、どうなんでしょうねえ。これで死の描写とか演出を徹底したものにしてくれるのであれば安心ではあるんだけど……。ダンガンロンパとどっこいどっこいもしくはそれ以下だったらかなりアレな感じだぜ。少なくとも初代ロンパの絶望とか言っておきながら絶望感が薄いような感じにだけはなってほしくはないが……。今のところダンガンロンパの客層を狙っている割にはそれよりも内容がちょい劣る感じにしか見えてないのが……。
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・打倒、モーデン元帥! Xbox One『アケアカNEOGEO メタルスラッグ』3月2日配信
https://www.famitsu.com/news/201702/28127963.html

ほう。ふむ。まあ、多くは語ることも無く。名作が様々なハードで出来るようになることは素晴らしいことでありまして。メタスラシリーズは恵まれてるなあ。この調子でハムスターも気がふれてドルフィンブルーとか出してくれないかなあ。
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やりたいことと、やらなければいけないことと、やりたくないがやるべきことが多すぎて、結局消化できぬまま一日一日が過ぎて行く。一日が26時間になれば少しは解決しそうでもあるのにー。んあー。と言ってもどうにもならんので時間を見つけて色々やることにしましょうか。



2017年2月27日月曜日

「…私…最低、でしょう?」みたいな印象的な台詞があればなお良かったと思う

何の話かというとメモリーズオフ2ndの話なんですけどね。ほたるルート、希ルートといい世間的に傑作と言われてる作品もこんなもんかいとショックを受けていたけれどめげずに進め、巴ルートを読み終わったわけですが……。いやいや、これはようやくまともに楽しめる話が来たなって感じですよ。自分がこのゲームに求めていたものがちゃんと描かれてるじゃないですか。やればできるじゃねーかKID!これなら名作と言われるのも納得だぜ!
最初は僅か3回会ってそれなりに会話しただけにも関わらず相思相愛になったりと頭を抱えたくなるほどに急展開過ぎてこりゃもう期待も出来そうにないと思ったものの、そこからの描写の多さで完全に挽回。これまで見た中では、ようやく描写の少なさからくる「なんでこいつらいつの間にこんなに恋してるんだろう……」感から脱却した、ある程度納得のいくシナリオを楽しませてもらうことが出来ましたかね。特に佳境に入った時の爆弾に点火したときの展開は、大切な人がいるのにも関わらず他の女性に惹かれていくというこのゲーム独自の持ち味を生かしたドロドロの修羅場でまさにこのゲームならではの展開を楽しませてもらいました。……まあ、希ルートの時もこれくらいやれやと思わないでもないけど……、たぶん需要がまるで無いんだろうなあ。ジャンルがジャンルだし……。
去っていく巴を追いかけようとする主人公に対して、目に涙を浮かべながら
「ダメッ! 行っちゃやだ! 行かないで、健ちゃん!」
「まだ、ちょっとでもほたるのこと好きなら、行かないで……!」
「ねぇ、まだ間に合うよね? もう一度、やり直せるよね?」
「サッカーも分かるようになるから。ゲームもできるようになるから。なんでも、気に入らないところがあれば直すから」
「ね、健ちゃん。お願い。もう一度、ほたるのこと好きになって」
なんて台詞が次々と飛び交うのはまさしく恋愛アドベンチャーっぽくって実に良いじゃないですか。ほたる役の人の熱演も光りますよ。これまでの意志薄弱でフラフラしまくってる主人公の言動もここで効いてくるのが中々いいじゃないですか。
一応、細かく見るとほたるの壮絶な台詞に対して巴があんましパンチの効いたセリフを言ってくれなかったり、終わり方が案外平凡という問題こそあるものの、前述した修羅場の修羅場っぷりで全部帳消し。こういうのが見たかったんだよ!というのをほぼそのまま見せてくれたこの巴ルートはメモリーズオフ2ndが名作と言われるのも分からなくもない感じだね。

……とまあ、そんな感じでようやく面白い話にありつけることが出来たかね。こういうのが残りの3人にもあるのならまだ継続プレイしてみようとも思えるんだけど……どうなんだろう。巴ルートが奇跡的な出来だった、という可能性の方が高いっちゃ高い気もするんだよね……。なにせメインヒロインの話がそんな面白いわけでも無いっつー感じだし……。パワポケ7や11みたく当たりと外れのシナリオの差が大きいみたいな未来が見えるんだけど。ま、とりあえずはもう一人くらいは見てみることにしよう。同系統の話を期待するなら姐だけど……、そうしたらしたらで残りのお二方が作業的になりそうだしねえ。見た目に興味がまるでないってのも悲しいのかもしれないね。いや、拒絶反応が出ていないだけメモオフ12の絵の感じは非常に良いと思ってはいるんだけど……
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所持金が500円を切りそうになろうともゲーセンへ行くことを止めることは出来ず。押さえきれないこの衝動。
しかしそんな気分でやりに行ったメタスラ2はあまりにも不幸なプレイだった。ゲームを開始してすぐに違和感。画面が……ちらついている?処理が重くないが画面がちらつき映像が乱れて集中出来な……と思っていたら!映像の乱れから死角からの一撃を喰らいまさかのミス。なんてこった。どうしてこんなことに。
その後は映像のちらつきは無くなりいつもの通り(?)軽く処理落ちしつつも鬼のようなドット絵を堪能できるように。しかしその後別の問題にぶち当たる。ショットボタンが……効かない?しかし効かないといっても10回に3回は効かないというレベルの効かないである。大体は効くんだが、メタスラ及びそのほかのゲームでもそうだが10回に3回ボタンが効かないというのはもはや非常事態。何でじゃー!!と錯乱しつつもとりあえずこんな悪条件でも戦わなければいけない。3面で死線を潜り抜け、ドラゴン・ノスケでスラッグをぶっ壊され、4面で何度も死にかけて、4面ボス水陸両用殺戮蹂躙車両ビッグ・シェイ(すげえ名前だ)でもスラッグを壊されて死屍累々ながらも何とか5面へ。しかしただでさえ通常プレイでも進めないのにボタンの効き具合がこんな具合ではどうにもならないんじゃ…?まさに、その通りだった。というかモーデン兵ラッシュにボタンが効かないとか無理だよ!それでもなぜかジィ・コッカ挟み撃ち地帯まで行けたのが救いなのか…?

所持金が少ないので長く遊べるゲームをやろうということで、極パロとガレッガに決定。結局いつものサイクルじゃねーかとも思うが仕方なし。ガレッガはいつもの通り6面。極パロの方は残機つぶし地点以前までで2回死ぬという大失態をやらかし、そんなプレイの行きつく先はやはりというか6面落ち。最初のころからすればどちらのゲームも進歩しているはずなのだが……、そろそろクリアという形でその進歩を感じたいところである。ガレッガなんてかれこれ数年プレイしてるし。
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・1タッチごとに新作公開が遅れる“タッチ我慢スターター”、パイタッチ過多により故障。運営チームは“詫びパイ”でお詫び
https://www.famitsu.com/news/201702/27127846.html

全てにおいてツッコミどころしかないすげえ記事だ……。とりあえず世の中は変態が自分が想像する以上に多いということを痛感させていただきました。
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某所の人向けの私信。消えてしまった記事に何か書き残すのもアレですけど、SSはリサイクルショップにあるかはさておいて、ハードオフ辺りに諸々込みで3240円くらいで転がってるかと思います。というか自分がその値段で買いましたし。ジャンク品だともっと安いかと。Amazonとかヤフオクで買うともうちょい安くなる可能性もなきにしも非ず的な感じですけど。
それはさておいて、SSはメタルブラック以来まるで稼働していないのでそろそろ何かやった方が良いと思ったので何か始めるとしますかね。本当にやりたいソフト(ガレッガBATSUGUN蒼穹島田ダラ外ダラⅡレイヤーセクションゲーム天国ガーディアンフォース)が手元にも無ければ中古も高いのがあるのが困りものですけど。珍しく興味を持った「マリカ」辺りを中古屋で探してみることにしましょうか。ま、たぶん無難にeve burst error辺りに落ち着きそうですけど。
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ブレインロードの話を突発的にするのもアレだけど、ブレインロードの話。個人的はこれぞプロデュースRPGの神髄!バランスはダメよりの微妙、シナリオもさほど魅力があるわけでも無く、それでもなお傑作と錯覚させるほどの世界観構築と突出した音楽、何よりも恐ろしいほどに感じる孤独感!といった具合にエルナード、ミスティックアークと並ぶ、他人にまるでオススメ出来ないけど声を大にして良いゲームと言える作品だと思うんだけど、やはりバランスが厳しいよねーみたいな感じ。コマンド式RPGから変わりゼルダライクな謎解きRPGへと変化したのにも関わらずバランスが悪いことを見るとプロデュース自体がかなり天然なゲームメーカーだったようにも思えるね。
と言ってもバランスの悪さが全部ギリギリジャンプを多用させる箇所に依存しているのは流石に……ちょっとどうかとも思うけどね。落ちたら体力1減らしてフロアの最初からというのは別にいいっちゃ良いんだけど、流石にそれを要求する箇所が多すぎるよ。たった一つの宝箱を取るのに何十回と死亡を繰り返したりするのは……。レベル上げで何とかなるバランスでも無く(そもそも今作にレベルは存在しない)、操作スキルに依存するバランスはアクションRPGとしては少々いただけないかな。しかも問題なのはギリギリジャンプ自体が面白くもないことなんだよね。エルナードやミスティックアークも戦闘がさほど面白いわけでも無いのに無駄にレベル上げを要求するRPGだったけど、こんなところで共通点を出さんでも……と強く思う。おそらくこうすることで孤独感が強まってもうウハウハだろうみたいな策略がある……とはまるで思わないし。というかプロデュースRPGを指さして「孤独!孤独!」なんて言ってるのは俺くらいだし……。
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・モンハンやゼルダなど年度末としては珍しく任天堂ハードの新作が大充実!2017年3月の新作ゲームソフト発売スケジュール
http://kentworld-blog.com/archives/2017-3-schedule.html

……しまった。YU-NOの存在をすっかり忘れてた……。リメイクはどうでもいいんだけど(え?)、PC98版はやりたいし……。かといって購入資金をひねり出すのは難しそうだが……。どうしよう。PC98版だけでも単品で売るなんてことは……ないかねえ。
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メタスラ6のイージーモードはメタスラっぽくないんだけど、どっかで触れたことのあるような感じであり、ずっと引っ掛かりを覚えながらゲーセンでデモを見たりイージーモードプレイしていたりしたんだけど、ようやく魂斗羅系の調整だと気づく。なるほど、確かにヘビーマシンガン抱えて撃ちまくりで戦場を駆け巡るのはどことなく魂斗羅的だ。よーやく違和感が消えたよ。良かった良かった。
…良かった一方で、やればやるほど武器配置がゴミってことに気付くのはどうすりゃいいんでしょうか。つーかステージが先へ進むほど武器配置と地形がゴミになっていくってそれもうアクションゲームとしてどうなんだよ!難易度上げるための処置でもあるんだろうけどそりゃあねえよ!Lを救済措置として出しておいてそれが地形的にゴミとか、こんなん前代未聞だぜ!?イージーで武器全部ガン無視すれば面白いゲームになりそうだけど、それはそれでもう魂斗羅とかガンスターやってればよくね?と思えてしまったのが何とも……。とっとと投げて他のゲームをプレイした方が賢明かねえ。
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もう2月も終わりか……どうしよう。色々と。



2/20~2/26

今更も今更ながらポスタル2の「Games all bad, and make you mad」は「Games are bad, they make you mad」らしいかもみたいなことが発覚したが特にどうということも無いのでどうでもよい日々は繰り返されるのでありました。しっかしこの一文は本当にいつ見ても凄い印象を受けるね。


・ホットラインマイアミ
1周クリア。ただやり込み要素はガン無視、それでいてエクストラも無視しているのは…どうかな?あんまよろしいことではないかもしれないな。うーむ。ゲームとしては今年一と言っても過言じゃない位面白いけど、あんましプレイしたくはないっつーのは奇妙な作品だ。

・メタスラ2
1クレ5面中盤。油断しなければ3面は大丈夫だとすると5面からが山場かねー。つーか冷静に考えると最終面のうねる桟橋とかすげえ死ねる予感がするな……。果たしてモーデン兵がものすげえ強く思える程度の実力の自分にクリアできるのか?

・メタスラ3
ふがいないプレイをし続け、最高記録は1クレロケット前というどうしようもない結果に。こんなんじゃだめだーもっと本腰入れてプレイしないとー。

・アルカノイド
ラウンド3辺りが最高だった記憶が。アイテムにつられない、ということを念頭に立ち回ればいい感じかもしれないが、果たしてどうしたもんやら。そしてこの金の消えるスピードが速いゲームにあと何円使えることか……

・メタスラ6
イージーで1クレ4面ボス、ノーマルで3面ボス。イージーですら難しいと考えているのだからノーマルは無謀も無謀みたいな感じか?3ボスの打開策が見えれば少しは変わってくるような気はするんだが……。2面終盤のラッシュは自分には少なくとも無理。

・シルバーガン
1クレ5面。チェインミスは無いが(いや、ポカはやらかしてるけど……)ボスでの避けがまるで決まっていないので残機が無いまま5面へ特攻して死を見るというのがお決まりと化しつつある。これじゃあイカンとは思うんだが……

・斑鳩
1クレ4面白黒交錯高速弾地帯。ラフレシア弾幕に光明は見えつつもそれを実行するだけの腕があるのかないのか。少なくともこのゲームはゲーム力をまるで求められず、ただひたすらどれだけ向き合ったかを求められるゲームだからいつか出来ればいいと考えちまちまやっていきましょうか。

・エスカトス
まさかの13面落ち。上手くなってきたと思ったらこれだよ!自分の無力さに泣けてくる始末。もっと画面を良く見ましょう、てか。くわー。

・ポラーラ
クリアまで到達。超難度のメトロクロス斑鳩チェルノブアクションを楽しませていただきましたとさ。でももっかいプレイしたいか言われたら間違いなくNoだけど。難しすぎるとは思わないけど、もうちょい先を見たくなるフックを作ってほしかったというのが本音かな。

・どぎめぎ
詰まっていた15(だっけ?)を突破したりだとかでのろのろと進行中。ポラーラが終わったことだしこちらを頑張りたいところだねー。

・サガスカ
全裸プレイは道場で篭って武者修行中。遂にイージー道場を卒業しハード道場へ入門。そして早くも、大して書くことがなくなっている始末。いやだって、同じ敵としか戦ってないし……

・極パロ
1クレ7面。パロパロダンシングが聴けるのは嬉しいけどどうせならちちびんたリカまでたどり着きたいよ……

・ガレッガ
1クレ6面。ここ最近はブラックハート様のワインダー弾が避けられなくて老いを感じている昨今。どーにか6面までは来れるようになったが6面突入までも安定させたいところだねー。

・パワポケ7
真央バッドを見たり東加入を目指してアレコレしている最中。特に差し当たって書き記すことも無い平常通りのプレイ。

・メモリーズオフ2
ほたると希のルートを読了。これってそういえばバッドとかあるのかな。あるのならまた攻略意欲もわいてくるけども……。とりあえずは次に誰か一人クリアしたらその出来次第でさらにやるか様子見するか決めるとしますか。

・レイクライシス
1クレ3回目のボス。女の子にはセンチメンタルなんて感情はない、というのはBETTA FLASHにも健在なのかな。そういえば新譜にもポエムが搭載されているかをこの目で見ておかなくては。

・マシナリウム
ミニゲームの直線状に5つコマを並べるのが出来るようになったところまで。いやーこのゲームは面白いっす。こうまで丁寧なADVゲームをプレイするのも中々久々かもしれないな。うーむ頑張ってクリアしたいもんだ。

・コンタクト
エレメント2つめを入手したところまで。進行速度はカメの速度よりも遅いものの確かな進歩はあるはず……。それよりもシナリオが脳味噌からすっ飛んでいないかの方が心配だが……今のところは記憶にあるから大丈夫だと祈ろう。

・メタファイト
5面ボスが強くて勝てないっす。どないしよう。なんかギミックの時の悪夢がよみがえる。このまま俺の闘いは終わってしまうのか……?

・バレットソウル
無事に1周。多少引っかかるところはあるものの、良質な弾幕STGでございました。タキオンというその名、覚えさせてもらいましょう……

・オメガファイブ
実は先週もやってたけどすっかり書くの忘れてた(駄)。それはさておいて、1クレ3面。これ操作のコツが掴めると滅茶苦茶面白いね。でも操作を掴むまでこれだけ時間かかってるんだからかなりアレだ。なんというか昔のゲームっぽいな。ゲームはしっかり面白いんだからもっとチュートリアルを内容濃くしても良かったんじゃないかと強く思う。

・ブレインロード
未だに2つめのダンジョン。いやいや、プロデュースRPGらしく「雰囲気以外なんかこれダメかも」感が強烈に漂ってきましたよ!(なぜか嬉しそうに
ただ一つだけ言いたいことがあるとすれば、どうしてこうまでギリギリジャンプに依存するバランスにしてしまったんだろうねえ……。これが全てを台無しにしているというか、爽快感をぶち壊しているというか、難易度暴騰させているというか……。ともかく強烈に自分にクリアできるか不安になってきたところだが、それよりも結局肝心な時に仲間が助けてくれなかったりとやっぱり今作も孤独RPGだということが分かってホッとするやらなんやら。やっぱりプロデュースRPGは孤独感が強くないとダメだぜ!仲間なんて飾りだぜ!(暴言過ぎ


2017年2月26日日曜日

生活記録

まだまだ積みゲー消化の日々は続く、ということで今日はマシナリウムをプレイしてみることに。そういやちょうどセールの時期と被ってるけど購入したのはいつだったかは当の本人もまるで思いだせないほどだったりするんだよね……。DL系の積みゲーはこういうことが日常茶飯事だから怖いよ。
そんなことはさておきマシナリウムだけどこりゃおもろいね!基本的には謎解きパズルアドベンチャーで謎解いてくださいみたいな感じなんだけど、台詞を一切使わずキャラの表情やアニメの吹き出しのみで進行していく物語とそれを表現している緻密に書き込まれまくったグラフィックが滅茶苦茶良いね!ロボしか出てこない金属の街というのがまたまた味のある世界観を構成している。無機質なものであるはずなのに、出てくるキャラクターが人間なんかよりも人間らしく暖かみのあるものなのも素晴らしい。テキストに頼ってない分演出に力を入れているのか、語らずに語るというか絵で魅せるというか、その表現の完成度の高さに思わずうなってしまった。うーむこりゃ凄い。世界で高評価を得たのもこれは分かるよ。
一方で謎解きの難易度はそれなり。フィールドを細かくクリックしないと行けなかったりだとか、どれとどれを組み合わせてどうこうしなくちゃいけないなど頭を凄く使う。でも、実は救済措置としてミニゲームをクリアすると解法のヒントを見ることが出来るという衝撃の仕様が搭載されているので安心。本来こんなことしたらゲームの面白さを削ぐことにもなりかねないけど今作の場合は物語の先を見たいと思わせる力が凄いから、それを使ってでも先を見たくなっちゃうんだよね。自分も数回使っちゃったよ。総当たりでやればクリア出来ることは頭では分かっていても、パズルの難易度もかなりのものだし。
しかし、ここで予想もつかない珍事が発生する。それはすなわちヒントを見てもなお詰まるということであって……。詳細な解法見てもなお分からない辺り自分は知力が低いんだろうなあと痛感するね。マジで。序盤で来れなんだからいきなりクリアできるか怪しくなってきてるな……。まさかゲームスキルの無さがこんなところに弊害を出すとは。うーむこりゃもう一生ゲーマーなんて名乗れないね。
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忘れる前に昨日のTGMS2017の戦利品をまとめておくとしましょうか。

購入物は
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こないな感じで、持ち込んだサントラは
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こないな感じに。

購入物に関していえば、買おうと思ってはいたけれど買いそびれていたもの(ヴェスタリア・サーガとかヤマダくんとか)とこれ目当てで今回参加したモノ(BETTA FLASH新譜とパックマンCE)だったり。大往生・ケツイサントラに関していえば実はもうiTunesで音源持ってるけど、CDは持っていなかったので突発的購入だったり。ダンガンロンパは完全に衝動買い。ま、音楽に外れ無しということは過去のサントラと高田さんの実力を見れば分かることなので買っておいて良かったと思いますな!ホントはもっと色々買いたかったんだけれども、流石に電車賃がなくて立ち往生なんてことになったら色々とさもしいし……
ということで今回はサインをもらうことを中心に動き回っていました。

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そして初めて買ったサントラ(FFCC)にサインを頂いちゃいました。いやいやホントありがたい限りです……。友人宅でこのゲームをプレイしていなければ、ゲーム音楽に興味こそ持っていてもこうして大ハマりしていくことも無かったかもしれません。「旅立ち」「マギーが全て」「約束のうるおい」「怪物の輪舞~ロンド~」などの楽曲はいつまでも色あせることなく自分の中、いや自分の中だけでなく多くの人にとって名曲で居続けるでしょう。この音楽に出会えてよかった、そう思えるサントラにサインを頂けてホントに良かったです。こういうことが起こりうるからみんなも東京ゲーム音楽ショーに行ってみよう!

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後は並木さんとかTAMAYOさんにサインを頂いちゃったり。レイクライシスはサイン貰った後に「そういえばレイクライシスの歌詞カードの裏にサイン無かったっけ…?」と思い出しあちゃーとも一瞬思ったけど、レイクライシスのサントラはどうあろうと自分の中で思い入れのあるサントラに変わりはないので問題なし。ガレッガは早くPS4買ってプレイしたいところだが……。Rev.2016版が流れているのをこの耳で早く確かめてみたいよ。ガレッガ自体は週3くらいでプレイはしてるんだけど……

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兄貴こと葉山さんからもサインとありがたいメッセージを。兄貴……俺頑張って真面目に生きてみるよ!超兄貴ハードで1周してみるよ!(お前にとっての真面目に生きるってそれかよ

他にもライブ見たりトークショー見たりと楽しんだけれど、あまりにも凄すぎて凄いとしか言いようがないほど凄かったという感じなので特に語ることも無く、東京ゲーム音楽ショーに来年も行こうとケツイを固めた次第でありました。

ちなみにサントラは現在取り込み中。色々聴いたら軽く感想書いたりTwitterの方でしれっと紹介してるかもしれませんな。ちなみにパックマンCEについてはこりゃもう素晴らしいZE!みたいな感じなのでテクノ好きは買って損なしだと思う。
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真面目にSTGに取り組みバレットソウルをクリアしてしまいましたよ。所要時間はエスカトスイージークリアするのと同じくらいだったかな…?自分でも意外と簡単にクリア出来たので弾幕STGの中でも難易度低めの作品でありました。ケイブSTGを遊びつくしている人が今作をどう評価するかは分からないところだけど、へっぽこダメシューターの自分からすればこういう頭の中空っぽにして弾幕の中をいくぜいくぜいくぜェェェェェェーーー!! って出来る作品はある意味貴重なので良かったといえば良かったかな?
ただやっぱり弾の殺意の薄さや派手さに欠ける見た目は何ともしがたい。殺しにかかる難易度にしなくてもいいけど、「うおっ!」と思わせるような弾を織り交ぜても良かったんじゃないかな?演出に関してはかなりイカしてると思うけど、それでもどうもパッとしなく見えるのも残念といえば残念。後は物語がよく分からないのも……。

一方のエスカトスはまさかの13面落ちしたのでやる気激減。こんなんじゃいかんなー。
��____

っと、プレイログをまるで書いていないのにも関わらず今週も終わろうとしてる。ぐぐー、どうしよー。いつも大したこと書いてないけど、明日から平常に戻ると思われるのでこれでご勘弁を。



2017年2月25日土曜日

詳しい戦利品の話は明日にでも

東京ゲーム音楽ショー2017、やはり今回も素晴らしいものでした。パッと横見たらゲーム音楽界の神々がフラフラしてる空間はいつ見てもカオスってますが、いやはややっぱりこの企画は素晴らしいです。
今回は散財万歳することは出来なかったけれど(といいつつも電車賃に困るくらいには使ったけどね)、ライブを思う存分楽しんだり持ってきたCDにサインを頂いたりと本当にありがたい限りです。来年も是非行きたいなあ。
さて、ちょっと使いすぎて3月の自由に使えるお金が500円を切っていてファミ通すら買えそうにないこの状況については明日にでも悩むことにしますか。
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今日は電車内でメタスラ3しかプレイしていない&疲れ気味ので手短に。
テンションが上がっているのか、それとも気が緩んでいるのか、はたまた両方か、3面でスラッグが故障。ボスを生身で倒すんすかー?そんなの無理なんじゃねえー!?と錯乱しつつもボスへ。しかしこれまでの鍛錬の賜物か!?なんとジュピターキングをノーミスで倒してしまったのである!うーむボムの多さ(60個くらいあった)でごり押しが効くから生身でも何とかなるバランスでもあるのか。練られているなあ。
気が緩んだまま4面に特攻したのか、4面でもやらかしてしまう。4面砂漠の終盤のラッシュは右半分以上出ると最後の戦車が後ろからやってきてマジヤバなわけなんだけど、そのマジヤバな状況に陥ってしまう。これは流石に死んだかー!?と思うも「いや、こんなところで死ぬわけにはいかーん!鬼避けじゃー!!」と思い鬼避けを敢行し何とかこのラッシュを切り抜ける。ふぅー。
何かと危機一髪の場面が多い今回のプレイ。その結末は…?お約束通り、ロカ黄弾3連発でしたとさ。なんというかどうにもこうにも……
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・『死印』の発売日が2017年6月1日に決定! “じっとり”とした恐怖を感じる第1弾PVも公開
https://www.famitsu.com/news/201702/25127796.html

む、結構早いじゃないですか。頑張ってもらいたいもんだなあ。




2017年2月24日金曜日

ちょっと何言ってるか分からない

メモリーズオフ2ndの希ルートを見終わった感想を率直に表すとこんな感じ。

あーっはっはっは!!

ちょっと何言ってるか分からない。
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ということで(何が?)メモリーズオフ2で二人目のクリアが出たわけだが……感想自体は上の通りだけれども、それ以上に湧き上がる思いとしては「こんなもんか」というものなわけであって……。いやね、別れを題材にした話だし最初から彼女いるしでこりゃあもうあんな修羅場やこんな絶望が待ち受けているんだろうと物語を期待していたわけなんだけど……、なんかあっさり話終わっちゃうしほたるフェードアウトしちゃうしでなんだか……。前作は淡々とした淡白なゲームという印象を受け、今作はそのイメージから脱却したのかな?と一瞬思ったけど……、あんま変わってないみたいだ。もっとえげつない場面を出すなりなんなりしないと、イマイチパンチの効かないまま終わってしまうんじゃなかろうかとか思ってたらそのまま終わってしまうしで何とも。今更だけどメモオフシリーズは家庭用作品だからあんましヤバい場面なんかは作れないからこう淡々とした感じになっちまったんだろうか。別にもう少しやりようもあったと思うんだが……。風雨来記とかは別れの切なさの表現とかすげえ上手かったのになー。ああいう良く出来た例を見ているだけに恋愛に絞った完全なギャルゲーが負けているのはやはりダメだと思うよ。まああっちは想っているにもかかわらず別れなければならないという分、切なさが強いのかもしれないが……
で、それはまあいいんです。このルートがたまたま修羅場ってる場面が少ないものだったのかもしれないし。それよりも希ルートの内容はなんだありゃ!多重人格と見せかけるトリックはまあ良い。実際に2人居るのも良いだろう。問題はばらしてからの描写が短すぎる上に訳も分からぬうちに勝手に一人自殺するのは……。死者を出すのは悪いことではないと思うっちゃ思うんだけど、ただ殺しても「はぁ?」としか思わないんじゃないのかね?少なくとも自分は状況が読み取れず、気づいたらエンディング流れてるし、エンディング終わったらなんかキスしてるしで「こいつら一体何があったんだ……」というまま終わってしまった。上手いこと着地しましたわみたいな感じで終わってるけど、いやいやちょっと分かんないっす。マジで。特に何で一人死ななきゃいけなかったのかが……。思い悩んでる描写の一つ二つでもあればこっちもまだ分かるんだけど、それらをすっ飛ばしていきなりあんな展開見せられても……
面白いかつまらないかで言えば1よりかは面白いけど…というくらいでどうにもこうにも……。少なくとも凡作だとは思わないけど、傑作だとも思わない。次に挑むキャラ次第ではダメよりに偏るかも分からん。シリーズの中でも傑作とも言われる2でこれなんだもんなあ。旅ゲーにも関わらず桁違いの完成度を見せてくれた風雨来記を見習ってほしいもんだよ。マジで。キャラ絵だとか声優の声が好きならまた評価は変わるんだろうけど……、少なくともそこに重みを置いてない自分にとっては「何よりもまずテキストを増やしてくれ!」としか言えないね。3人目は果たしてどうなるのやら……
��____

メタルスラッグ6を何の気の迷いかイージーでプレイしてみた。10機設定で1クレ4面ボスまで。
感想としてはハードよりもはるかに面白いが……これメタスラか?とも思える内容に何とも。駆け抜けモードとして考えれば楽しいのかもしれないけど、どーも性には合わないモードと感じた。これならムカつきながらでもハードやった方がいいかな。ボスが軒並み弱くなってるのは好印象だけど、ラッシュの無理感が消滅していないのはやっぱりなんか根本的な問題のようにも思える。あと武器がねー……

代わってメタスラ2の方は遂に3面をノーミスで突破。ドラゴン・ノスケで何故か3ミスもしたけどスラッグ載っているので何も問題なし。この激しい死闘感はメタスラやってる感覚がありますな!スラッグ万歳!
しかしノーミスでたどり着いた5面は死屍累々で早々にゲームオーバー。洞窟内(というか線路内)は滅茶苦茶に難しい。今回はジィ・コッカの姿さえ拝むことは出来なかった。んー何が難しいんだろうなあ。ヘリの即破壊が上手くいってないのか、それとも技量が足りていないのか。あるいは両方か、全く別の理由からか。謎は深まるばかりだが……、そろそろ打開策を見つけたいところだ。
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トランキライザー的にプレイしているパワポケ7だけど、最近はイマイチ義務的にプレイしているからかあんまし。やはり無心で楽しむのがベストであって、何らかの目的を持ちながら遊ぶのにはこのゲームは適していないんだろうか。ちなみに目的はというと東先輩をヒーロー戦に加えてみようというものなんだけど……。別に先輩なんていなくても普通に勝てるんだけどねえ。どーもああしなきゃいけないと思いながらプレイすると作業感が出てきて……
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・Nintendo Switchのダウンロード用ローンチタイトルは全20作、ニンテンドーeショップの残高は3DSやWii Uと共有可能
https://www.famitsu.com/news/201702/24127739.html

一気に色々きましたよ!「いっしょにチョキッと スニッパーズ」や「アケアカNEOGEO メタルスラッグ3」も同時販売でスイッチ万歳!って感じな自分に目を疑うような情報が!
●3月3日配信開始予定のNintendo Switch向けダウンロードタイトル

◆いけにえと雪のセツナ(スクウェア・エニックス)
◆スーパーボンバーマン R(KONAMI)
◆ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)
◆ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch(スクウェア・エニックス)
◆信長の野望・創造 with パワーアップキット(コーエーテクモゲームス)
◆ぷよぷよテトリスS(セガゲームス)
◆魔界戦記ディスガイア5(日本一ソフトウェア)
◆1-2-Switch(任天堂)
��以上はパッケージソフトも同時発売)
◆いっしょにチョキッと スニッパーズ(任天堂)
◆アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ '98(ハムスター)
◆アケアカNEOGEO わくわく7(ハムスター)
◆アケアカNEOGEO ショックトルーパーズ(ハムスター)
◆アケアカNEOGEO ワールドヒーローズパーフェクト(ハムスター)
◆アケアカNEOGEO メタルスラッグ3(ハムスター)
◆VOEZ(フライハイワークス)
◆オセロ(アークシステムワークス)
◆新大開拓時代 ~街をつくろう~(アークシステムワークス)
◆空飛ぶブンブンバーン(ポイソフト)
◆そるだむ 開花宣言(シティコネクション)
ブラスターマスター ゼロ(インティ・クリエイツ)
め、メタファイト新作がスイッチにも出るだと!?バカな!?マジか!?3DS版だけかーとか思ってたけど……やりやがったなインティ・クリエイツ!よくやったぜ!
これで何があろうとスイッチは買わなきゃいけなくなったわけだけど、問題はいつ買うかということでもありますわね。んー。先にソフトだけでも買っといた方が賢明かな。任天堂のDLソフトってPSNみたくパソコンから購入しといて後から落とす、なんてことは出来るんだろうか。アカウント持ってるから可能だと信じたいところだが。
��____

・ニンテンドースイッチ、バーチャルコンソールはロンチ時点では存在しないことが確定
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-virtual-console-launch/

まあ、想像通りかな?新ハードだしたところにいきなり過去の資産に頼っても…という面もあるし。あっアケアカはアーケードのゲームが手元で出来るという意味で過去の資産を昇華出来てる感があるから個人的にはいいぞもっとやれトライゴンを出せって感じなんだけどね。それにしても今後の方針だけでも行ってもらいたいもんである。こうして過去の資産目当ての大馬鹿野郎もいることだし。
��____

さあて、いよいよ明日は東京ゲーム音楽ショー2017みたいですよ。
http://www.88nite.com/tgms2017/

小倉久佳音画制作所さんがインフルにかかって「ぐわー!OGR-!!」と悲しみに打ちひしがれたけれども(お大事にしてください……)、それでも見どころは多分にある!CD買ったりだとかトークショー見たりだとか!明日は思う存分ゲーム音楽を堪能させてもらうことにしましょう。ということでこれから明日持ってくサントラを準備しておくことにしますかね。
しっかし今年は軍資金が少ないなあ。目当てのCDを買うというよりも思い付きとその場のノリでCDを買うタイプの自分としてはかなり痛い致命傷だ。うーむ。ま、電車賃が残ることを祈っときますか。
��____

とまあ、今日はそんなところで。




2017年2月23日木曜日

ポラーラがOWATTESIMATTA

気力の無さは相変わらずなものの、死のロングメトロクロスチェルノブ斑鳩アクションことポラーラを何とかクリアしてやる気復活。ずいぶん時間がかかったけどクリア出来て良かったー!
どうも難易度調整が奇妙というか、41、42、43辺りでの難易度の暴騰が激しく、それでいて見た目的にもそこまで面白いわけでも無いというのがドン詰まりの原因だったみたいで、44以降は流石に終盤の難易度の高さこそあるものの適切かつタイミングを図りやすいものだったのでサクッとクリア出来ました。つーか41、42、43の順番を後の方に持ってっても良かったんじゃないかと思うんだけどねー。ギミックとの兼ね合いとかもあったんだろうか。うーむ謎だ。41、42、43の各ステージで100回以上は死んだんだけど、それ以外では50回とかそんくらいでまあ普通だったし。
さて今作はカラーチェンジのタイミング型ジャンプアクションなわけだけれど、やはり方向キーでの自機制御が無いことが影響してかタイミング勝負に比重が乗りすぎている感覚がある。タイミング勝負な内容自体は面白いことは面白いんだけれど、ずっとそれでは飽きも来るわしんどいわとかなり厳しい面も多い。死んで覚える覚えゲーであり、リトライ環境の良さやチェックポイントの設け方も適切な難易度も達成できてはいると思うんだけど、分かりやすい惹きや魅力が無いのが致命的だ。スピード感ある展開やギミック、メトロクロスやチェルノブのように走り続けなければいけない主人公やなどパーツパーツではいい味を出しているのだが(これをいい味と言っていいか極めて微妙だが……)、何かが足りていない印象がある。だから、面白いけどすげえムズイゲーム、という感想しか思い浮かばないのかもしれない。ストーリーについても、もう少し先が見たい!と思わせるようなものであっても良かったんじゃないかと思うんだけれどもねー。VVVVVVのように全てにおいて見どころを作れとまでは言わないけれど、これではどうも……。俺がダラダラストーリーを忘れるかのペースで進行しているのも悪いっちゃ悪いんだが……
すげえムズイゲームと書いたけど、難易度だけを考えればまあこんなもんかな?という気もしないでもない(ゲーム力が低い自分でもクリア出来たし)。一応この手の死にゲーとして1001SpikesとVVVVVVをクリア済みではあるけど、それらよりも難易度は高いと感じた。原因は……自機の操作が自分では出来ないから、かねえ。完全タイミング勝負な内容では反射神経やリズム感も重要になってくると思うが、その能力が人より間違いなく足りていない自分は難しいと感じてしまった。一方でその能力がそれなりにあるのならば後は人並みの暗記力があればそこまで絶望を味わうことなく、調整された適切な難易度のアクションゲームの面白さを享受できるんじゃないかと。こうまで作り込まれた難しくて面白いゲームもまあ少ないかと。……個人的には難しさの方向性が好みじゃないから1001SpikesとVVVVVVとかと比べると落ちるといえば落ちるけどね。まあそれらともジャンルがかなり違うような気がする代物でもあるが……
難易度自体はそれで結構なんだが、難点は映像のパンチの効いてなさ。レーザー出したり重力反転ギミック出したり加速床減速床出したりとギミックは頑張ってるんだけどどーも淡白なものに感じるんだよなあ。死に際も徒労感を感じるようなSEで消えるだけだし。VVVVVVのように耳に残る効果音とともにキャラの泣き顔が表示されたりだとか、1001Spikesのように何度拝んでも飽きない死亡演出でも無く、メタスラのように笑えたり驚かせてくれるようなものでも無く、魔界村のように死んだ感を強烈に感じるようなものでも無い。つまり地味。敵をぶち殺して「Let's GO GO GO!!」という内容でも無いので爽快感も薄く、何かと厳しい。うーむ。
ま、値段分以上は間違いなく楽しんだことは確かだしこれ以上グダグダと雑文を流すのは止めておくことにしましょうか。スーパーマリオランなんかを遊んでみて、ジャンプアクションに興味を持ったらポラーラもプレイしてみるといいかもしれませんね。最も、難しすぎて精神崩壊を起こしても責任は持てませんがね……。ククク……
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メタスラ2は何度やっても3面でヘボミスしてしまう。流石に昨日のようなメタスラアタック暴発というやっちまった大賞ものはないものの盾兵相手にボム投げ損ねてアワアワして死亡なんてのは情けない。しかし4面をノーミスで突破しやる気復活。ビバ!メタスラ!そして5面前半もこれは死んだもう死んだと肝を冷やす場面も多かったものの何とかノーミス。しかし中盤に差し掛かった時に襲いかかる猛攻をしのぎ切れずに敗北。弾と弾の間に入って避けるなんてことはあんまりしたくはないんだけどねえ……つーか、こんな避け方してるからミスするんだろうが。結局ジィ・コッカが前後から襲い掛かり、ナイフ兵も飛び出てきて、更にはバズーカ兵もいたような気がする地帯でどうにもならなくなり死亡。6の2面終盤のラッシュと比べたら100倍くらいマシな配置と攻撃テンポだから対策自体は講じやすいと思うのが救いか。やっぱ適切な難易度ってのはこういうのを指すもんだと強く実感した敗北だった。
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メモリーズオフ2の2周目を進めているわけですが、1周目とは全然違う話の進み方でビックリ。なんとまあ。これなら描写の物足りなさもある程度解決です。本音言うと1周目の時点でもっとそれを感じたかったというか……
それはさておいて、やはり期間が短いよねえ、と。今どこの誰のルートに入ってるのかはサッパリだが、1カ月かそこらで恋愛に発展するもんなんだろうかという思いがプレイ中沸々と湧いてきたりも。それに見合う描写をしてくれればこちらも納得ではあるし、そうでなければ幼馴染だの元々付き合ってるだの空白の期間にアレコレやってるだのそういう前提条件が無いとやっぱり理解できないよ。説得力がなさすぎる。このジャンルはもうそういうもんだと割り切るしかないんだろうか……
あとこれは前作もそうだったんだけど、なんで主人公が好意を持たれてるのかが分からないんだよねえ。今作の場合は見てても優柔不断野郎にしか見えないし、前作は珍言が飛び交う電波野郎だったし……。おそらく完璧超人のイケメン天才だとプレイヤーとの乖離を激しくするからこういう風にしてはいるんだろうが。パラメータが上昇とかで分かりやすくしてもらえないと馴染めないのかねえ。
とはいえ物語としては面白く、テキストのテンポであったりは結構いい感じだとも思うので二人くらいはエンディングを見てみることにしますか。
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・Nintendo Switchにアーケードアーカイブスを。開発を進めるハムスター・濱田氏を直撃【Nintendo Switchインタビュー特集】
https://www.famitsu.com/news/201702/23127441.html

──濱田さんは、ニンテンドースイッチの、どの部分に魅力を感じたのでしょうか。
濱田 じつは以前から、「携帯機でも展開してほしい」というリクエストが多かったのですが、これまで実現できていませんでした。ですが、ニンテンドースイッチは据え置き機としてだけでなく、携帯機としても遊べるため、ユーザーの皆様の要望にも応えられるなと。それともうひとつの魅力が、モニターを縦にすることが容易なところです。1980年代当時は、縦画面のゲームが多かったんですね。それで、配信中のアーケードアーカイブス作品すべてに、画面を回転させる機能を入れてあるんです。モニターを立てられるユーザーは、縦画面のゲームをすごい迫力で楽しめるのですが、なかなかその環境を用意するのは難しいですよね。でも、ニンテンドースイッチは本体が軽く、簡単に立てられますから、とくに縦画面のアーケードゲームとの相性は格段に高いと言えるのではないでしょうか?
遂にきましたね……、スイッチの魅力は縦画面回転が容易!と思いつつも誰一人としてそのことに言及する人がいなかった(ファミ通でヨコオタロウさんが縦STG出てほしいとかなら言ってたような気もするが……)から、縦画面回転無理なのかー?と嘆いていたが、これで一安心。でもどうなんだろうなー実際。手元でアーケードゲームがやりたいという自分のようなアレな人は少ないだろうし、携帯モードだと横だしなあ。ま、いつでもどこでもゲームが出来ることのメリットにかなうものなどアリマセンことよ。これでとりあえず手始めに作戦名ラグナロクとかを出してやってくださいよ!ジョイコンで容易に二人プレイ出来るティンクルスタースプライツでも可!なんならトライゴンはどうよ!?こんなラインナップじゃ大半の人が離れて行きそうな気もするけど。
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・PS Storeで“ベストヒットインディーズ セール”スタート! バラエティーに富んだ60タイトル以上が対象に
https://www.famitsu.com/news/201702/23127610.html

PLUS入ってない自分からすると値引きはそんなもんでもないかな?とか一瞬思ったけどこれはPLUSに入らざるを得ませんね……。しかし問題は、TGMS2017のために軍資金をある程度貯めておかなきゃいけないわけであって……。
セールタイトルだとアクアキティや(なぜか)ロゼと黄昏の古城なんてのもありましたな。この機に是非ともプレイしていただきたいものです。ゼルドナーエックス2ファイナルプロトタイプはNewを新しいと訳す新感覚の気合入りすぎローカライズが見たければ手を出すのも一興。エアシップQは80%オフでもまだ高いといったところでしょうカ。おっポラーラもあるじゃないですか。これはもうやるしかないわめ!って感じですわよ。俺もこの機に何らかのゲームを買わせてもらうことにしましょう。
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・『Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)』王道美少女ゲームから雰囲気が一変!?
https://www.famitsu.com/news/201702/23127053.html

雰囲気一変ということで「さよならを教えて」とか「エリーゼのために」とかみたいなゲームになるのかなーと思い見てみたらそんなことは無さそうですな……。スルーかねーと思ったら下の方にはなんと
※本ソフトウェアでは有限会社M2の「E-mote」を使用しています。
M2の社名及び「E-mote」は、有限会社M2の商標または登録商標です。
という文字が!こんなところにもM2が!むー、このM2の技術は何気に浸透してきているのか!?
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・スターオーシャン3のHDリマスター版がPS4で発売決定!ニンテンドースイッチの開発機はたったの5万円?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/so3-hd-50000.html

あのPS2「スターオーシャン3 ディレクターズカット」がPS4でHDリマスター化される事が決定!

その名も「ULTIMATE HITS HD スターオーシャン3 ディレクターズカット」で、トロフィー機能やシェア機能、リモートプレイにも対応しているそうです。

SIEのHDエミュレーター技術によって実現された企画で、「ULTIMATE HITS HD」と題されている事からもシリーズ化しそうな予感。
こうして、自分の積んでいたゲームはまた一つ無価値なものへとなってしまいましたとさ、というのは置いておいてそれよりも気になったのはこっち。
SIEのHDエミュレーター技術によって実現された企画で、「ULTIMATE HITS HD」と題されている事からもシリーズ化しそうな予感。

PS2ソフトをPS4でHD化するシリーズは海外ではすでに展開中で十数タイトルが発売されているので、そちらはもちろん、スクウェア・エニックスのPS2ソフトも期待したいところですね~。
これによってエンドネシアが救済されたりすることは……万に一つもなさそうだが、それでも一応エニックスソフトだし出てほしいと思った。でもHD化の恩恵もそんな無さそうだしやっぱ無理か……。ルールオブローズなら、あるいは……
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ゲーム速報誌を買っても真っ先に見るのは漫画だったりと何を目的にファミ通買ってるんだか分からない人のファミ通感想。

・馬場さん
あのテイルズオブの!と書かれていることからやはりあの馬場さんってことが分かっちゃいましたね。アニメティックRPGを作ると言っているようですが、果たしてどうなるのやら。後を追って有働さんが離脱するなんてことは……無いと思いたいところだが。判断材料が少なすぎる現状は取り立てて書くことも無し。そういえば最近Zを探して中古屋をうろついているけど売ってないんだよね。とっととAmazonした方が賢明かな。

・SIEJA盛田さんのインタビュー
内容には興味は無いけど、Vitaの文字が皆無だったことを見るに、期待は出来そうもないですね。いやまあ、別にいいんですけど……。

・ダンガンロンパPS4
3の終わり方が賛否あったみたいですけど、どうなんでしょうねえ。前に出てたらまた印象も変わったと思うんだけども。そんなことよりいい加減に積んでる2でも崩さんといけないな……

・ポータルナイツ
マインクラフトのオマージュ作品だけど、それよりもドラクエビルダーズっぽいねこりゃ。さあて、どうしましょうか……。スパチュンローカライズってことで、まあ中身は問題ないでしょう。

・VOEZ
Deemoのところが制作したものらしいのでもうそりゃ、面白いこと丸わかりでしょう。ただDeemoとイメージ違いすぎであんまし惹かれないかねえ。それでも核の部分は面白そうだし、チェックしておこう。

・スイッチ特集
ハムスターの人のインタビューが!と思ったら上とほぼ同じやんけー!なんで同じものを乗っけるんだか……。スニッパーズは3月発売なだけで同時じゃないみたいね。話題になってる感は無いが、最も面白そうだと感じたのはこれなので期待しているんだが……

・宇宙戦士ガラクZ
こんなゲームが出てるとは……知らなんだ。STGとあっては興味が湧いてくるねえ。2D版Haloってのがちょっち不安と言えば不安だが、面白ければ問題ないので要注意しておきますか。

・とっておきインディー
お題目は「キャンドルちゃん」。箱一のソフトでキャンドルが主人公のパズルアクション。キャンドルの幻想的な光が美しすぎてこれはやらなきゃいけないソフトだと思った。タイトルを記憶しておくことにしましょう。

・主人公論
河津神のシステムがあって初めて主人公たちが作られていくってのは中々。ただやはり話理解するには4周やらないといけないっぽいっちゃぽいね。他の方の話も面白いものでした。人によってそれぞれ考えが違うもんですわね。個人的には河津神とヨコオさんのが、読んでて納得のいくものでした。




2017年2月22日水曜日

生活記録

片道1時間半かけて歩いてハードオフに行って、そこで何も買うことなく数分でそこを出るなんてことをやるのはもはや人生の浪費であり生きることへの冒涜なんじゃないかと思う昨今。どうにもこうにも無気力気味。何かを始める気力もなければやり込む気力もなく、何かをすること自体が煩わしく思える。何もしていない時間が一番落ち着く。……家で何の気兼ねも無くゲームが出来る環境だったら、少しはこの無気力も解決されるとは思うんだけどなあ。いや、出来る環境であっても据え置き機の電源をつけることすらしない気力の無さではどうにもこうにも。すべてが無気力。すべてが怠惰。
それでもふらっとよったゲーム屋で「ファザナドゥ」を買ったりゲーセンへ行ってゲームをやりに行く気力があるうちはまだ大丈夫だろう。ゲームへの奇妙な執着はまだ潰えてはいないみたいだ。
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無気力状態でやりに行ったメタスラ2はやっちまいましたドラゴン・ノスケ戦でメタスラアタック暴発!ジャンプボタンを使うシーンは一つもないはずだが……つーか、生身じゃこいつに勝てねーよ!はあ……とテンションダダ下がりで挑み2ミスで突破。しかしこれが響いたか4面冒頭でうっか死。もうどうにもこうにも……
そんな感じなので他のゲームもいまいち覇気のないプレイを繰り返す。極パロはなぜかカプチーノで全滅してしまった。全然強くないボスだと思っていたんだが……。何も上手くいってないときはやはり何も上手くいかないものなのか。ぐぐぐ。アルカノイドで初めてPを取ったことがせめてもの救いか?(救いでも何でもねーな
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ここ最近死のロングメトロクロス斑鳩アクションことポラーラをやっているけれどもあまりにも難しすぎて発狂気味。どうにか苦戦した41はクリアしたが…42がまた地獄絵図な難しさであってね……。この辺が俺の限界なんだろうか。暗記ゲーだから覚えればクリア出来ないことも無い、というのは痛いほどわかるんだが、衰えに衰えた反射神経ではもう対処が効かんのよね。誰か俺に疾風迅雷を恵んでくれ。スタープラチナでも可。
冗談はさておいてマジでどうしましょう。瞬時の入力が無理となると……どうにもならんわけだが……。VVVVVVや1001Spikesなんかよりもぜってーこのゲームの方が難しいと思う。タイミング勝負という意味ではそれらのゲームと同じだけど、自分で自機操作出来ないことがこんなにも難しいとは…。パズルも無いから凡人にはあまりにも厳しすぎる。ぐぐー。
��____

コンタクトでようやくボスを倒して2番目のエレメントを入手しましたよ!随分低速な進行速度だけど、このゲーム戦闘があんま面白くないからねえ……。だるいし、爽快感は無いし。それはまあ、そういうゲームだからってことで納得はしてるんだが、ボスが強いってのはいただけないかねえ。
しかしこれでようやくサブイベントもボチボチ増えてきてで面白くなってきたか?というかラブデ系RPGというか、戦闘主軸に置かないRPGなのならばメイン進める傍らこういうのも適宜出してけよと思わんでもないが……。NPCをあらかたぶっ殺せるってのはたけしの挑戦状感漂う自由度の高さだが、別にそんな自由度出さんでも……
ともかくもちっと、メインのストーリーで面白さ出していただかんと淡白なゲームで終わっちまいますよアウディオー。グラフィック面とかはかなり生かしているのに。んー。
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パワポケ7で東キャプテンを試合に出そうと頑張っているもののランダム運の無さから空振りばかり。救済措置とアルバムがランダムってのは今思うと意地悪だがパワポケはそんなものだから仕方ないのよねー。代わりに台場がパワーアップしたがそんなのイラン。アルバムもねえやつがしゃしゃり出てくるんじゃねえよ!(暴言
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メタファイトの5ボスは相当に強い。勝てない敵ではないと思うが、どうも大量の弾で幻惑させているうちに殺すって感じのボスは苦手だ。対策はパワーアップガンを保持すること、つまりはボスまでの道のりをノーダメージ、か。果たして俺にそんなこと出来るのだろうか…?ボスまでたどり着くだけなら簡単なんだけどなー。
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・『かいぞくポップ』の開発者ホーケン・キング氏に聞く レトロゲームファン必見の、8Bitとアーケードゲーム愛溢れる1作
https://www.famitsu.com/news/201702/22127472.html

――ホーケンさんは、日本在住とのことですが、いつくらいに日本にいらっしゃったのですか?

ホーケン 最初に日本に来たのは2001年ぐらいです。そのときはフリフリカンパニーに所属していました。そこがヘンな会社で(笑)。最初はウェブデザイナーとして入社したのですが、バイチャンス(偶然)が重なって、いつの間にかゲーム制作のほうに関わるようになりました。そのときに『ギフトピア』のキャラクターデザインやセガの『シャカっとタンバリン!』など、あの時代のコンシューマーゲーム機向けタイトルに多数関わっています。
な……なんだって!?お前、ギフトピアに関わっていたのか!?何ともまあ意外なところで意外な名前を見ることになったもんだ……。とりあえずこのゲームは、いつかは必ずプレイせんといかんですな。
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・ゲームのオリジナルグッズを手掛けるiam8bitの日本版ストアがオープン。究極の『Rez Infinite』を体感できる“シナスタジアスーツ2.0”体験会など限定特典も
https://www.famitsu.com/news/201702/22127528.html

おっ日本版も出てるじゃないですか!これでレア社作品のレコードも気軽に買えるようになりますよ!とか思っていたらレア社の取り扱いは無く、更にはバトルトードのレコードも売り切れで大ショック。な、なんじゃそりゃー。やはりサントラは買えるときに買えってことを強く実感した次第でございました。…欲を言えばCDで出てほしいけどね。
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・任天堂のユーザーIDの登録が受付中。早い者勝ちなので今すぐ設定しよう
http://ga-m.com/n/nintendo-user-id-touroku/

そうですか……。IDとかは統一してもらいたいと思うんだけども……。任天堂のアカウントってIDがやたら多くないか?まあ別に困ってないからいいんだけどさ……。ユーザーIDなんで何でもいいし、ユーザーIDを見せびらかすほどの社交性も持ち合わせてないし。あっでもネットで何やら、みたいなときはやっぱ必要なのかな。うーむ。よー分からんな。
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・歴代任天堂プラットフォームのロンチタイトルラインナップをレビューしてみた
http://kentworld-blog.com/archives/nintendo-hard-ronchi.html

携帯機は全体的に強めというか、気合の入った感じなのかな?でも3DSは当時買ったけどへっぽこだと思ったが……。
スイッチはこうしてみると、やっぱ据え置き機なのかなー。しかし!我らにはスニッパーズという究極の鬼作がある!というか、アレロンチの予定と聞いたが……。確定じゃないのかな。まっ、期待させてもらうことにしましょうか。任天堂のゲームで久々にワクワクさせてくれる作品だったし。
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さて、怠惰に苦しんでいる場合でも無いのでさっさとゲームに熱を上げるとしますか。



2017年2月21日火曜日

女の子にはセンチメンタルなんて感情は……

ない。それはさておいてメモリーズオフ2ndをとりあえずパッケージの人のルートをクリアしてみたわけだが……、1よりははるかに面白い出来だけど描写が弱い感じかねえ。元々既に彼女という設定はそれなりに斬新だと思うんだけど、だったらそれに見合う描写の量をしてほしいと思うのは自分がこの手のゲームになれていないボンクラ野郎だからだろうか?1周にかかった時間は6時間か7時間か。個人的には10時間くらいかけても良かったんじゃないの?と思ったりもした。このゲームは彼女がいるのにも関わらず他の女性にも惹かれていく、というのが売りなのならばどっちを選ぶのか、その選択肢一つで悩ませるほどにしてほしいと思ったんだが……。キャラの可愛さというか、絵に頼るのは全く持って正しいことだとは思うんだが、それよりももっと分量を、描写の濃さを。初代よりも間違いなく文章の質やテンポ、魅せ方上がっているのだから。
とはいえこれは自分の美少女苦手が絡んでいるからなあ(パワポケみたいなのは全然平気)。「甘ったるい恋の話を聞いたりすると、胸がむかついてきて気分が悪くなりしまいには吐き気とめまいが来るの(ピンク談)」なんてことは思わず、その手の小説を読んだりすることもあるから恋愛ものと言うジャンルには苦手意識は無いんだが、どうにも美少女自体に苦手意識があるのはなんというか損だ。嫌いなわけではないんだけども……。

ま、このゲームはおそらくは浮気の方に重みを置いているはずだし、とするとある意味最初のスタートラインに立ったとでも思えば良いか。このルートはプロローグみたいなもんだろう。こうして純愛を貫けばこういう話になるけど、お前はそれを裏切れるのか?みたいな。うーむとりあえずあと二人くらいはちゃんとクリアしておきますか。
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ついでにセンチメンタルということでレイクライシスをちょこっとプレイ。曲はもちろん「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」。PS版を1クレで最後のステージ落ち(ちなみに砂漠)なんてのは情けないねえ。せめてDis-Humanまで行っておこうぜ。レイクライシスはいつの頃かAC版でプレイするのが主流になったからVitaの画面だと弾避けし難くなってしまってるなあ。うーむ修行不足。スペシャルモードでもやって地球に棲んできた方がいいかねえ。
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バッドエンド成分が不足してるかは定かではないけれどパワポケで真央ルートでもやろうと企んでいたら、さあ練習練習!だったのでこりゃどうせ見るならバッドかなーということで、必殺「暗黒イズナ流星落し」を見てご満悦。うおおおおおおおお!愛した女性が選択ミスで消失していくのはいつ見ても切ないぜええええ!選択ミスってか故意にミスしたから選択ミスでも何でもないんだが……
その後は気力が尽きていたのか雑魚と評判のオリエント高校に負けて終了。なーんかプレイに覇気がないね……。
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ホットラインマイアミをVitaからデータを削除。まだ2周目をやっていないけれども、正直このゲームをプレイするのは怖いのである意味良かった選択なのかもしれん。それに、いずれは2の方もプレイしなければいけないからな。ついでにLumoも削除して容量を開けておいた。これで新たなゲームを入れることが出来る。というかこんなゲームをいつまでもVitaに入れておくな。
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メタスラ2は不調。3面でどうしてもミスしてしまう。んー。気合が足りないのか、それとも慎重さが足りないのか。ともかくボスはそこまで強くないんだから道中を安定させたいところだが……。4面では変なタイミングでデブになりそのまま腹を弾けさせて爆散。なるべくデブにならないように立ち回るが吉か。ぐぐぐ。そして問題の5面では適当に撃っていたら大ジャンプして「おおっ!」と驚いていたらちょうど当たる位置に弾がすっ飛んできて終了。言葉も出ないほど、あっという間の出来事だった。んー、何をどうすれば突破できるのかねー。

メタスラ6も触れるようにはしてるけど、やっぱり2面終盤のラッシュは滅茶苦茶だ。というか、あそこだけ間違いなく2面の難易度じゃないと思うんだが……。3面はハンドガンばっか&武器がクソということを除けば3面らしい難易度だから不満もそこまで無いんだが……。初めて残機とボムによるごり押しで3ボスを倒して4面へ。しかし4面もまたこりゃ無茶な難易度だな……。一体このゲームは誰を対象に作っているんだ?超難度のパートの数々からは旧作(12X3)のように、ヘボでも何をどうすれば先へ進めるかを理解できるような配慮を感じない。その辺を自力で解決する力のある人がプレイするべき作品なのかねえ。初見のプレイヤーよりも腕が劣る腐れ凡人にはまだまだ早すぎるってか。んー。
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極上パロディウスをやってみたら、なんか音が小さい。ゲームに支障がないからいいけど……士気にかかわるので一刻も早くまともな音量に直していただきたい。そういえばここ最近ガレッガも右のスピーカーから音が出なかったり……。自分はゲームをやりに行くというよりも演出とかみ合った音楽を体感しにゲーセンへSTGをやりに行くという目的で動いていたりもするので、ちゃんとしていただきたいと思った。
それはさておき極パロはパロパロシンドローム発生中?7面は基本的に簡単なはずなんだが、何故か最近ここでよく死んでしまう。ぐわー何故だ。やはりパロパロダンシングの音量が低かったのが原因か?それとも単に気のゆるみからくる凡死か……。おそらく答えは両方だが、じゃあどうするかって話だな。んー。
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・【先出し週刊ファミ通】新スタジオ“スタジオイストリア”発足! 松田洋祐氏&馬場英雄氏の独占インタビューを掲載!(2017年2月23日発売号)
https://www.famitsu.com/news/201702/21127419.html
・スクウェア・エニックスグループが新規RPGプロジェクト発表&開発スタジオ“スタジオイストリア”を発足、代表取締役は馬場英雄氏に
https://www.famitsu.com/news/201702/21127414.html

面白いゲーム作ってくれるならスタジオ作るなりもどうぞ勝手にやってくれって感じだが……、果たしてどうなるか。ところでこの馬場さんってのはあの馬場さんなのか?テイルズの今後はどーなっちまうんでしょう。別にそこまでテイルズに思い入れがあるわけでも無く、むしろ思い入れがあるのは有働さんになんだが……。後を追って有働さんもスクエニに行くなんてことは無いだろうし、まあ様子を見させてもらうとしましょうか……
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・PS4版『イース・オリジン』が本日より配信開始! PS Vita版は5月30日リリース予定
https://www.famitsu.com/news/201702/21127410.html

おっ、日付が分からなくて錯乱していたVITA版の発売日も決まっている。うーむ、期待しときましょう。DotEmu担当ってのがちょっち不安だが……。ま、M2並の気合入りまくりの移植でもないけど、これはダメすぎると頭を抱えるほどのクソ移植もしないところだからそれなりのものは出してくれるでしょう。音周りに問題抱えてなければ文句は言わないよ。
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・【先出し週刊ファミ通】『VOEZ(ヴォイズ)』楽曲を奏でてバンドが成長する新感覚リズムゲームがリリース!(2017年2月23日発売号)
https://www.famitsu.com/news/201702/21127390.html

おおこんなところにフライハイワークス。スイッチにやる気あり、といったところか?さて、どうなることか。気合の入った作品をローカライズしてもらいたいもんだなあ。
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さて、これである程度積みゲーは減らしたので新たなゲームを探しに行くとしますか。



2017年2月20日月曜日

他人を痛めつけるのは好きか?

STGとかよくやってるけどそこまで……ということで、ホットラインマイアミをクリアしてしまいました。所要時間は約4時間。短いといえば短いが……、こんなもんかな?というか謎残しまくりで話が終わるから「てめーのちんけな頭じゃ物語の全貌を理解できるわけねーだろファックとっとともう一周してこい」ってことなんだろう。たぶん。ただ謎だらけにしても「あの時のアレはこういうことだったのか!」と思うようなシーンもあったりで非常に惹き込まれる作品でございました。
一見すると血飛沫飛びまくりで首がもげたり胴体真っ二つだったりととんでもないほどの残虐ゲームだけれど、ゲームとしての核の部分は完璧すぎるほどに完璧だ。ステルスアクションの如く隠れつつ、敵を鈍器で抹殺、銃で敵をおびき寄せ集まってきた野郎どもを一網打尽に撃ちまくり、殺人パンチで敵を殴り殺し、ひるんでいる敵に向かって首を絞め、息の根を止めたり頭蓋骨をかち割ったりと多彩な殺害方法で敵を皆殺しにしていくことは心がひどく痛む。しかしそれを上回るほどに上記した方法で大暴れするのが面白い。敵も自分も基本は一撃死なのでそのスリルは尋常では無いもの。ゆえに物陰に隠れたりドアの向こう側で息をひそめて殺しのタイミングをうかがうときも他のゲームとは緊張感が段違いだ。たった一人で敵が何人も武装しているフロアを攻略することなんて出来ねーよ!なんて言いたくもなる難しさだが、パズルを解くような気持ちで考えたり辺りを見渡していれば解が見える作りも流石なものだ。ただ単に大暴れしてるだけでは銃で撃たれて頭がどっかにすっ飛んでそのままデッドエンドだが、ちゃんと敵の思考や行動パターンを読み解いて攻略し暴れていく面白さがある。なるほどこれは良く出来た死に覚えゲーだ。
そして死に覚えゲーを構成する上でトリップするかのようなBGMも非常に中毒性を強めている。そりゃあもう寝ている間にBGMが突如として流れ始め脳裏に血飛沫やら何やらが飛び交う光景が出てくる程度には。耳に残りかつプレイに没頭させる、それでいてプレイの邪魔はしない。ホットラインマイアミの音楽は非常に優れていると思う。
とどめにトライ&エラーゲームにおいて最重要のロードの短さなどを含めた快適性は最強クラス。リトライ時のロードは一瞬だし操作形態にも無理を感じない。元はPCゲーム(だよね?)にもかかわらずここまで上手いこと操作を落とし込んですんなり馴染むようにしているのは流石と言わんばかり。
ホットラインマイアミはゲームとしての濃度を最高レベルまで上げた中毒性の高いドラッグのような2Dアクションゲームでありました。物語も薬物キめたかのような狂いっぷりが見事でございました。残虐が過ぎるゲームは好きじゃなくて、今作もかなり心が苦しくなるゲームだったけれど、いやはやこれは本当に面白いゲームだ。こんなに面白いアクション遊んだのは久々かもしれないな。

ただやっぱり残虐描写がかなりキツイものがあるね……。少なくとも自分はこのゲームの残虐表現をギャグだと笑い流すことは出来ない。精神が強い人は何の気兼ねも無く楽しめるんだろうなあ。プレイした直後に殺される夢を見たり布団に入れば「Deep Cover(チャプターの初めに流れる曲)」が流れ始めどこの誰かの訳の分からぬ依頼を受けて誰かを殺しに行かなきゃいけない主人公がちらつき、視界の辺り一面が血で覆われて行くのはやはり気分の良いものでは無い……。このゲームを笑いながらプレイしている人がいたら本気で恐ろしいと思う。いや、こいつらやりすぎだ!という笑いが成立していることも分かるんだけど……、でも……。まあ、こういうゲームの存在もあるってことを認識出来ただけでも良かったとするか。それに徹底して残酷な分、コミカルに狂気をぶち込んできたバンジョーとカズーイの大冒険2の「笑顔で生首サッカー」よりマシだしな!あれは見た瞬間ドン引きしたもん。海外はやっぱり不思議がいっぱいだ。
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ゲーセンでメタスラ2。鬼避けがいると思っていた4ボスはあんまし強くないのか?処理落ちのおかげか、発狂させたら弾を撃たれたことを確認してからジャンプで避け、で大丈夫みたいだ。ヘボでも何とか倒せるように難易度下げてくれているのはありがたい話だなあ。
3面でヘボミスしたので残機2で5面へ。しかし5面はなんじゃあれ!突如として明確になった制作者の殺意がありありと……。うーむ、デッドポイントを用意するのはアーケードゲームでは当然のことでもあるといえばあるが……ちょっと露骨すぎません?でもメタスラ3も砂漠とか慣れるまでかなりアレな難易度だと思ってたしなあ……。対策は……ちょっとずつ進むことか?敵の位置覚えてヘリをボムで爆殺するのが賢い気もするが、どうせならスラッグ用意していただきたかった……。とりあえずは1クレで線路まで。流石に確かなゲーム力が必要になってきたか?処理落ちに頼りっぱなしのプレイじゃどうにもならないかー。んあー。
アルカノイドはラウンド1で沈没したので特に書くことも無し。
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サガスカ全裸プレイは道場を南東外界と定めたもののHardバトルの難易度が高いのでまずはEasy道場に入門することに。攻略本によると一度クリアしたフリーバトルは敵レベル進行度が2(普通は10)で50戦するまではとりあえず敵は強くならないと見ていい、なんてことが書かれていたので敵とはガンガン戦っていいんだろう。しかしこの敵レベルってラスボスにも適応されているんだろうか。そうだとしたら最小戦闘回数クリアなんて人も出てくるのかも……
しかし閃きもスキルレベル上昇も敵レベルに絡んでいるから中々成長しないのかねー。ランクアップにはスキルもある程度必要だし。どうしたもんやら。とりあえずはしばらくはEasy相手に大技使っての閃き蓄積待ちか?
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息抜きとしてシルバーガンと斑鳩をプレイ。どちらも通常難易度でのクリアを目指し奮闘中。シルバーガンの方はヘボミスさえやらかさなければ、斑鳩の方はラフレシア弾幕さえ切り抜けられれば…という感じなのでクリア自体は割と見えているのだが、プレイングスキルの欠如と暗記の面倒さから逃げているのが明らかなのか凡プレイ。しかし斑鳩でラフレシア弾幕の切り抜け方に光明が見えたかもしれないからちまちまプレイしていこう。設定弄ればどっちも楽にクリアまでは行けるんだけどなあ……。しかし斑鳩は稼がなくて良いゲームだから楽だねー。本当にプレイの幅が広い名作だと遊ぶたびに思うよ。
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・『追放選挙』 本日2月20日より、公式サイトで意識調査アンケートを実施
https://www.famitsu.com/news/201702/20127343.html

一体何を意識調査する必要があるのか…というか、某裁判と某論破と限りなくゲーム内容が似ていることについて開発者の意識を調査した方がいいのでは?とも思ったが、日本一の新規作品はロゼと黄昏の古城であったりと当たり作も多いので(ロゼは新規とはちょい微妙でもあるが…)、期待しています!と回答してきた。期待してること自体はホントだし、頑張ってもらいたいもんです。それよりも古谷Dの新作はまだですか?
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・『迷宮クロスブラッド インフィニティ Ultimate』を500円で遊べる“EXP10周年記念セール”第5弾が開始
https://www.famitsu.com/news/201702/20127363.html

デモンゲイズ2はこの機に買わせてもらうことにしましょうか……
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・Polybius開発は最終段階へ!
https://fuwafuwax.wordpress.com/2017/02/18/polybius%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%81%af%e6%9c%80%e7%b5%82%e6%ae%b5%e9%9a%8e%e3%81%b8%ef%bc%81/

おっ!そうなのか!めでたいなあ。
今までVRタイトルを遊ぶと吐き気に襲われてきたソニーのとある社員もPolybiusは吐き気なしに楽しめたとのこと。
これをどこまで信じていいかは分からないが……、気兼ねなくトリップ出来るような内容であることを祈っておこう。んはー、楽しみー。PS4もVRも買わないとなー。あー。
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・「東京ゲーム音楽ショー2017」ステージイベントのタイムテーブルと会場内配置図が公開。ZUNTATAや古川もとあき氏などがライブを実施
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170218003/
公式サイトはこちら。
http://www.88nite.com/tgms2017/

昨年は現地でTwitter確認であったりだとかそんな記憶があったような…ということを思うと進化してるんだなあと思ったりも。会場が広くなったらしいので混雑は改善されるのかな?ともかくあと数日ですか。楽しみだなあ。
しかし問題なのは今回は去年と異なり軍資金がほとんど無いこと。うーむ、これではサントラ買いまくり、なんてことは出来ないか?しょうがないから生まれて初めて買ったゲームサントラにサインをもらうことを目的と致しますか。後はTAMAYOさんの動いている姿を確認出来れば感無量…かな?当日はレイクライシスだったりとかその辺のサントラを持っていってみよう。




2/13~2/19

今週末は東京ゲーム音楽ショー2017(TGMS2017)ですね。無論自分も参戦予定です。ゲーム音楽に興味のある人はぜひとも足を運んでみてはいかがでしょうカ。


・メタスラ3
ロカで全滅とかメタスラアタック暴発だったりとしったちゃめっちゃかなプレイを連発しつつも一番上手く行ったプレイはどうにかこうにか1クレルーツマーズまで。プレイ内訳はロカでミス、機銃戦でミス、ルーツマーズでミス。ロカのミスはともかくとして、機銃戦のミスを減らしたいところだが……。後はルーツマーズでタコミスやらかさなければ……

・メタスラ1
ジャンプアクションを要求されて死、禿親父で死とどうにもなりません。あひー。

・メタスラ2
メタスラコンプリートでは3面ボート地帯を越えられないものの、アーケードでプレイすることにより何とか1クレ4ボスまで。4ボスはどうしたもんかねー。

・メタスラX(PS2)
こちらもボート地帯なのだが……、ボート地帯前でC供給で難易度緩和を図ってると思ってたんだが、そんなことは無かったのか?今回はなぜかHが供給された。こんなところで変に難易度上げんでも……

・メタスラ6
10機設定でも1クレ3ボスが限度。2面終盤のラッシュは無理だしロバは弱いし武器供給はへっぽこだしプロトガンナーはダメだしと救いがないほど難しい。5に比べればはるかにマシな出来ではあるんだがプレイしててあんま面白くもないのが……

・アルカノイド
1クレ5面。何ともへっぽこです。これが俺の人生か……。ある程度上手くなるまではアイテムは無視するのが吉かも分からんね。

・ブレインロード
光の塔をクリアして現在地下の基地みたいなところを攻略中。謎解きはゼルダ的なのかそうでないのかは分からないが歯ごたえはそれなりやね。そしてバランス面の難から感じる激しいプロデュース臭。ミスティックアークはある種奇跡的な代物だったのかねー。これもハッキリ言ってバランス良いとは言えない代物なんだが……。でも音楽は、音楽は最高だから何も問題なし。

・ホットラインマイアミ
パート4の2つめ(チャプターを忘れた)。すげえよく死ぬが難易度は高くないと思う。試行錯誤すれば突破出来るし、むしろパズル的な思考が出来ればそこまで苦戦しないんじゃないかな。銃撃って敵をおびき寄せてぶち殺しとか、ドアの陰に隠れてパッと飛び出てぶち殺しとか。うーん面白いです。悪夢を見るのが難点だけど。主に俺が殺される役。

・ティンクルスタースプライツ
1クレでレベル8をクリアし絶好調。これにて攻略は完全終了だけど、たまにうだうだとプレイするタイトルとして今後も稼働してもらうことにしよう。ゲームスキルがそこまで要らないゲームは面白いですー。

・アイザックの伝説リバース
アイザックを使って1周に成功。後は…やり込みか、他のキャラでのクリアか?なんだかアッサリクリア出来てしまっただけにやや拍子抜けだが……。とはいえ面白いのは間違いないのでプレイして以降。

・ガレッガ
1クレ6面。色々と空回り気味。3面で3回死んだりとか自分でも意味が分からない死因が多いんだよなあ。どうしたもんか。

・極パロ
1クレ7面。6面ボス(春はあけぼの)を倒してしまえば後は簡単。のはずがパロパロダンシングに感動していたら後ろからの攻撃をもろにくらいそのまま終了。せめて宿敵ちちびんたリカのところまでたどり着きたかったなあ……

・サガスカ
無事にウルピナ編をクリア。そして縛りプレイ(全裸プレイ)に突入。そろそろちゃんと感想まとめておかないといけないけど、中々時間が取れんのよなあ……。それにしても面白さを言語化するのが難しいゲームだ。

・コンタクト
地味ーに進めておりますです。とりあえずボスっぽいのにたどり着いたはいいもののHPが足りないので再びレベル上げの日々。パターン暗記も要求されるしでラブデ系RPGにしてはヘンなところで歯ごたえがありますな。

・グラV
1クレ3面ボス。そろそろ3ボスの打開策を見出したいところだが……。あれをこうしてあれをあれしてと考えつつ敵の攻撃をかわしブロックを避けるのは頭を過剰に使って意識の外で凡死をやらかすのが……。対策は、その場復活か?

・メモオフ
みなもルートをしっかりとクリアしてこれで全ルート完了か?淡白ながらもシステム周りは良く完成された作品でございました。主人公が電波なのは面白いけど、その分話に入れ込めないね。

・メモオフ2nd
こっちはまだ何も。主人公がまともなのは良いところね。どこにでも居そうな無気力優柔不断野郎なのは……たぶん意図的なものなんだろうなあ。たぶん。
台詞の感じ含めてほぼ全てが前作より面白いからこっちは普通に面白い出来かな?

・雷電Ⅱ
1クレ3面。プレイしてみて強烈な違和感。レバーが…斜めに入らない!?そう、まさかの4方向レバーだったのだ。これじゃあまともに避けられねー!ちゃんとしてくれー!!

・エスカトス
1クレ23面。クリアまであと少しか?とにかく努力だなこりゃ。

・バレットソウル
1クレ4面。オートボムを使わなければこんなもんなのか?オートボムじゃなければゴリゴリ稼げるからエクステンドしやすいが、どっちが攻略に向いてるバランスなんだろう。悩。




2017年2月19日日曜日

生活記録

メタスラ3は何か不調気味。ジュピターキングで何故か乗り降り無敵に失敗して1ミス、その後はロカでいつもの通りミスし、最後にはお約束通り(?)機銃戦で死亡。なんつー覇気のないプレイだ。
これではいかんと気合を入れ直して再プレイ。4面までは何の問題も無く進行。さてソル・デ・ロカ。ここで今後の展開全てを左右される。絶対に負けるわけにはいかない闘い。対策は黄弾が来ないことを祈るのみ。しかーし!赤弾を避けていたら捕虜がHを出しへヴィーマシンガーン!ぐぐぐぐぐ。これによりやる気が減少。更には発狂黄弾も直撃し大ピンチ。それでも1ミスで何とか切り抜ける。続く5面はロカみたく運任せではないのが救いだがそれなりのプレイングスキルを要求される大の苦手の機銃戦をどう切り抜けるのかがカギだが案の定そこで1ミス。これでボムも無くなり死の予感を感じつつ宇宙へ。これまで自爆メカ地帯やら巨大メカ地帯やらフェイクマーズ(の初弾)やらクローン培養槽などなど大してプレイングスキルも要求されないところでへっぽこな死を連発してきてはいるが、落ち着けば絶対にミスなく突破できるはず。そしてその通り突破。ちょっとやる気が復活。しかし慎重を期しすぎたかクローン脱出パート突入時点でボムは僅か3つ。首尾よくいってボム13F30かよー。こんなので勝てるのかー?クローン脱出パートはプレイングスキルを一切要求されないので難なく突破。久々のラスボス、果たしてどうなるか!?
…結果は、ヘボプレイだった。最初は好調にFをばらまいていたのだが、赤岩破壊で出たHを取らざるを得なくなり15以上あったFを失う。半ば錯乱気味にHを乱射し、その後は脳味噌を切りまくっていたのだがすっ飛んできた岩に当たってそのまま負け。久々のラスボス戦だったがなんか悲しい結果だった。レベル3では勝てていて、ちゃんと上手く行けば勝てる相手なはずなんだが……。いや、それ以前にラスボス戦までに残機とボムを溜め込んで来れていないことが問題か?くー、ちゃんと戦いてー。
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ホットラインがマイアミしたゲームは何気に佳境か?つーか意外と短いもんだな……。謎が謎を呼ぶ物語もこのゲームを構成する魅力の一つではあるんだが、なんというかドラッグ感バリバリなのがいい味を出しているというべきか。凄いのは自分が一体誰でどんな人間かも分からないまま「誰かを殺すために」電話を取り「誰かを殺すために」現地へ赴き阿鼻叫喚の地獄絵図を駆けずりまわることになることだろうか。自分の快楽のためにぶち殺すゲーム(やったこと無いけどGTAとかか?)はそこまで恐怖を感じないけど、誰かの快楽のために殺しを働くのはハッキリ言って辛い。銃を撃ち、もがき苦しんでいるところへ飛び込み、頭をガンガンと打ちつけて息の根を止める。このゲームは本当に恐ろしい。ドット絵アクションでこんな辛いゲームは未だかつて見たことがない。
それでも……面白いんだよねえ。それも他のゲームでは到底味わえ無いようなスリルと試行錯誤の面白さにあふれてる。このゲームでしか味わえないものがあるゲームは例外なく素晴らしいものであるが、ホットラインマイアミもその類らしい。完成度の高さは折り紙付きだが……、プレイすると精神的に疲れるのがちょっとね……。
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エスカトスをプレイして1クレ23面と最高記録更新?しかし5面7面9面と腐ったミスを連発しているがために残機はほぼ無いしでまともに戦えてない印象。ちゃんと精密な動きさえ出来れば1クレジットノーマルクリアまで到達できそうだが……、気が向いたら雑に通しでプレイする、なんていかにもなダメゲーオタのプレイスタイルではいつまでたっても成長なしか?
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同じくバレットソウルもそんな雑なプレイなので4面だとか5面だとかヘボプレイを繰り返す始末。難易度は間違いなく低いはずなんだが……。それはそうと、自機の一人の女の子を使うとケツイっぽいゲームになるね。でもそーするとケツイのが面白く感じられるんだよなあ。つーかケツイと大往生がやりたいよー。箱版の確保をそろそろ考えるときか……。ケツイの方は買った方が良いことは分かってるけど、大往生はPS2版もあるしでどーしたもんでしょうって感じでもあるけど……
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レベル8をクリアしてやり込みも終わったティンクルスタースプライツはなぜかプレイ継続中。なんじゃもんじゃでのクリアは成ったけど、ストーリーモードをちゃんとやってみよう、ということでロードランで死闘中。しかし元々の才の無さかダークランに勝てない。スプライツを使わせてくれれば……。「話にならないわ!」というセリフが頭からこびりついて離れん。うーむ。
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何の因果か、説明書を見ていたらこれなら自分でも嫌な気分にならずに出来るかも、と思ったので思い出ドスことメモリーズオフ2ndをプレイ開始。うわっひゃあー……目を覆いたくなるほど甘い恋模様が展開されてて死にたくなってくるね。でも「別れ」を題材にした作品なのでこういう風に別れたくなくなるような描写を入れるのは非常に良し…なのか?いちゃつくことに興味が無い自分にとっては別れの辛さの方に重みを置いてもらいたいので今作の方向性は前作よりも良しとしたいところだが……
女の子苦手で恋愛ゲームをほとんどやらないがパワポケだけはやたらとやってるのでそういうゲームに対しての知識はそれなりなんだが、最初から彼女がいる恋愛ゲームは珍しいんだろうか?うーむこのジャンルはよく分からんな。さくらGoodみたく昼ドラ真っ青な展開とかあったりしないもんかな。何でもするから、お願い見捨てないで!じゃあ俺のこと忘れてくれ、みたいな。どっちにしろ途中で「一体なぜ俺は美少女のご機嫌を取るために行動しているんだろうか……」と思わせ無いような作りであってほしいところだが。
どうでもいいが今作は前作と絵師さんは同じ人だよな?今作の方がすんなり馴染む絵なんだが……。うーん何とも奇妙だ。髪の色が普通だからか?
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サガスカ全裸プレイは道場を南東外界のフリーバトルHardに定め一心不乱に育成開始。この際もうウルピナは放置したほが無難かも分からんなあ。それにしてもラスボス戦にさしあたって必要なHPは通常プレイで大体500くらいだったっけ?一体どれだけ上げりゃいいんだか……
パーティは今現在
・ルイース
・グリフィン
・ジェローム
・オグニアナ
・ヘイゲル
で固まってきた感じ。果たしてこれは一体何編なのか……。主人公も、ヒロインも消え去った混沌とした体術(という名の空気投げ)彩京軍団の闘いはどこへ向かうのか……。つーかヘイゲルは早く空気投げ覚えろよ!
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・ニンテンドースイッチ、海外で盗まれる。犯人は特定されクビに
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-america-stolen/

盗まれちゃってるのかよ!淡々と「ニンテンドースイッチが、海外で盗まれています。」というのが何とも……。しかしそろそろ発売なのか……。うーん実感があんま……。メタスラ3も出るから買いたいのは山々だけどお金がねー。何とかならないかな。ぐぐぐぐぐ。
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・聖剣伝説2はあのSFC用CD-ROM「プレイステーション」第一弾タイトルになる予定だった?他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/seiken-25.html

聖剣伝説も25周年なのか。すべてが過去になっていく……。LOMのテイストを色濃く受け継ぐ作品はスマホで展開されてる(もう出てるんだっけ?)のは知ってはいるが、うーむ。聖剣は音楽とLOMに過剰な思い入れがあるくらいで他はあんま…みたいな感じだしここらでやり直した方がいいかねえ。
この手のインタビュー記事で必ず出てくる「聖剣伝説」の次回作は示唆こそしているもののハッキリとはせず、モヤモヤしますね。

結局、ここ数年のアニバーサリー企画はダウンロード専売の初代リメイク作とスマホゲーだけで終わってしまいそう。こんなんじゃ復活のうちに入りませんなぁ。

そこでSecret of Evermoreをローカライズ販売ですよ!…ってそれじゃ俺みたいな稀有な人以外得が無いか。そもそもSecret of Evermoreは聖剣シリーズなんだっけ?システムはほぼ同様との話は聞いたことあるが……



2017年2月18日土曜日

ルドン送りのスピリットは永遠なんや!

サガスカ全裸プレイはウルピナ加入のための3連戦の難易度の高さに驚愕しつつ、早くも育成を余儀なくされる状況。しかしここで問題になるのは防具が無いことによる致命的なまでの撃たれ弱さ。この縛りはやってみたところ、2発喰らうと十中八九アウトだが逆に言えば喰らわないようにスタンを掛けていけばそこまで難しくはないことは分かってはいるものの安定させるのが難しい。ということで「仲間を求めてパート」は終わりを告げて「道場を求めて」パートへと移ることに。しかし都合のいい場所なんてあるのかねー。大地の蛇みたくHardにも関わらずヘボヘボのピーな強さのところとかがあれば良いんだが……。ちなみに今は南東外界のHard道場で育成中。とりあえずはヘイゲルに空気投げを覚えさせたりだとか、主要キャラの技のランクを上げたりだとか、か。まあ何気に普通にゲームやるよりも更に緻密な戦略性を求められたりだとかでやりごたえ自体は上昇してるから面白いねサガスカは。
ちなみにこの縛りは下記のテクニックを封印したら凄まじく難易度上がると思う。逆に通常のプレイでもサガスカ難しいよ!という方はこの二つを使ってみると良いかもです。

・テクニック1:野いちご
ケイ州の野いちごは当たりを食うとLPを1回復するという特徴があります。当たりの見分け方は1つだけ他の野いちごと向きが違うので見分けるのは楽勝です。エリア移動で復活するのでこれを使えばキャラがLP0での戦闘不能離脱することはまずないと言えるでしょう(ヘイゲルはアレですが)。レオナルド編だと州の移動が自由なのでこれを最大限に活用できます。
もっと詳しい話はこの辺を。

【サガスカ】第5回 野イチゴ食いつつレベル上げろ~~~い!
http://mtg60.com/archives/sagasuka-ichigo.html

・テクニック2:人柱
今作は全滅でゲームオーバーになっても再挑戦出来るという初心者も大安心という素晴らしい機能があるのは皆さんご存知の通り。再挑戦では連撃でのダメージが上昇します。つまりは連撃さえ起こせば最初の時よりも倒しやすくなるわけですな。ということでこれを利用します。
まず初戦で全滅させるべく人柱とするキャラ一人を任意に選びます。そしてそのキャラを殺します。こうすることで被害を最小限にして再挑戦が出来るというわけですな。今作におけるルドン送りみたいなもんです。
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「つ…つぎ次鋒でろ!!」「次鋒キャスパーいきます!!」
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「グオゴゴゴ」
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「ノーズ・フェンシングーっ!!」「ギャアーッ」
2017-02-18-174628.jpg
こんな感じ。

こちらも、詳しくはこちらの記事が分かりやすいですね。

【サガスカ】何度も再挑戦すると連撃の威力はあがるのか?【ざっくり検証】
https://www.mimiham.com/20170124-ssg-rengeki
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スクリーンショット貼ったついでにスクショに撮ってたサガスカ名場面でも貼っておきますね。愉快なゲームなんで是非ともプレイしていただきたいもんです。
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ヒャッほーサガスカ万歳!(「ほ」だけ平仮名なのが脱力感溢れる感じですな……
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ホットラインがマイアミしてるゲームも進行中。現在パート3に入ったところまで。激しい緊張感とトライ&エラーの面白さ、圧倒的な暴力描写とVitaの2Dアクションの中でも屈指の出来だけれども、凄まじく疲れるゲームだ。人に自らの手でとどめを刺して息の根を断つのは何度やっても慣れないし、そのたびに何かが壊れて行くような錯覚に陥る。長時間のプレイはどうあがいても無理そうだ。30分ほどプレイすると精神的に限界が来る。うー。ゲームとしてはこの上なく面白いんだけど、やはり生理的には合わないゲームなのかね。残虐表現はメタスラレベルが自分の許容の範囲内なのかな。
精神の弱さからかホットラインがマイアミしたような夢も見るように。もちろん俺が殺される役。脳を鈍器で殴られる感触はいつ味わっても気分が悪い…というよりもこんな夢を見てること自体が何かおかしい気がする。過激なゲームは危険がいっぱいだあ……。このゲームをノンストップでプレイ出来る人たちを俺は本気で尊敬するよ。
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残虐ゲームに疲れた時は別のゲームで癒しを取る。ということで残虐は残虐でも受け入れられる残虐さなメタスラ3をプレイ。結果はやっちまいましたロカで発狂黄弾全滅!なんか物凄いげんなりした。運任せなバランスってのもなー。ロカはまああれでバランス取れてるとも思うんだが……、喰らうと滅茶苦茶にムカつくしテンションがダダ下がるからねえ……。たまにはルーツマーズまでたどり着きたいもんだよ。
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・PSVitaスティック不具合の原因は「埃(ほこり)」だった!? 掃除をしてみたら見事に復活(ストロー使用)
http://athta.net/vita/10582/

本当かよ!?と半信半疑で試してみたところ完全復活とまではいかなかったものの劇的に症状が改善される具合に。たまにはネットの情報も信じてみるもんだな。ともかくこれでSTGもプレイ可能状態か(入力がバグってるときもベルーガはプレイしていたが…)?んーでもまだ下に入力が入りっぱになることもあるのよねー。んー。ダラバーCSもそろそろ復帰したいところなんだけどねー。
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Vitaのメモリからメモリーズオフを消してメモリーズオフ2ndを落としてみる。とりあえず気合入れて(?)説明書を読むことに。ギャルゲーやるには新たにゲームやる以上に変な気合を入れんとプレイできない自分は中々難儀なもんだ。
というわけでざっくり読んでみたけど、間違いなく1より受け入れやすそうな話だねこりゃ。キャラの髪の色がそろいもそろって現実的なのは好印象だし、既に誰かと付き合っててそれで誰かに惹かれて切なさ乱れうちなんてのは中々面白そうじゃないですか。ただ単に女の子に好かれていくゲームはどうも好かない自分でもこれなら何の気苦労も無くプレイ出来そうだな。まあ問題はいつやるか、って話でもあるが……。
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暇を見つけてはグラディウスV。結果は毎度おなじみの3面ボスまで。勝てない敵ではないと思うんだが、どうも中々パターン構築までに時間がかかるのが何とも。コンマイコマンド失うとそれでもう死屍累々だしねー。戻り復活のおかげでここまでは来れるようになったけど、地形に激突したりボスラッシュの合間に出てくる雑魚にぶつかって死んでるような腕前では完走はやはり厳しいか?思い返してみれば井内STGは好きだけどどれもぬるい条件でしかクリアしたこと無いような気も……。シルバーガンもエブリ100万クリアだしなあ……。どうも自分は根性がなくていかんね。
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・日活のゲームレーベルが手掛ける抗争SLG『刺青の国』の海外展開が決定、日本語Steam版も配信へ
https://www.famitsu.com/news/201702/18127207.html

「Japanese HENTAI SLG!」なんて言われたりするのかな。なーんか間違った東京の図が伝わりそうな気もするが……それ狙いな予感もしたりしなかったり。



2017年2月17日金曜日

アメトーークのゲームセンター芸人は中々!

よろしい。実によろしい。押さえるべきところを押さえて、一タイトルを深く掘り下げる、というほどではないけれどそれなりの補足なりエピソードもあり、マニア向けに特化した作りではないけどテレビでゲームについて語るにはこれくらいでいいんじゃないかな。STGはインベーダゼビウスグラディウスとかそんなんだろうと思ってたけど、ちゃんとダライアスもR-TYPEも入ってるし、ギャラガも深く掘り下げられてて実に良い。エピソード話も中身があって起承転結もあり笑いも発生している。ゲームあんま知らない人が見てもそれなりに笑えるものになってるんじゃないかな。まあ、笑いのツボなんて人によって違うから中々難しいところだが……。ゲーム音楽の良さも取り上げられていたのも実によろしい。ニューラリーXの音楽の良さはやはり鉄板やで!マッピーも触れられててナムコ万歳!て感じ。
ただ、思い出のゲーム話に特化してる節があって、今のゲーセンの最新ゲームがほとんど登場しない(というか放送された中で一番新しいのは太鼓の達人か?)のはちょっと気にかかるといえば気にかかる。最先端のゲームとして、グルコースであったりとか、電車でGo最新作をかましても良かったんじゃないかな?電車でGoのエピソード話があったりするのならなおさら。流石にボンバーガールを出して今のゲーセンはこんな感じ!っていうのが知られるのは心が痛むといえば痛むが……それでもやっても良かったと思わないでもない。あれを見て「よーしちょっくらゲーセンにでも行ってみるかー!」という気分になった人が今ゲーセンに行ったとき、プライズとメダルに汚染されてビデオゲームが壊滅寸前な現状をどう見るか、とも思ったり。これで行くところがミカドなりHeyなり超弩級マニアックゲーセンなら何一つ問題なくむしろ行ってくれ!って感じだし、それなりのゲーセン(ビデオゲームを置いたり音ゲーを置いたりネシカを置いたりALL.Net置いたりしてくれてるところ)であればまあいいけど、そうでなくメダルゲームとパチスロ、プライズでお茶を濁してるゲーセンだったら…と思うと、ね。今はそんなゲーセンばかりでも無いよな気もするけど(というか自分が行くゲーセンはまずSTGを置いてあるか否かから始まるから…)、ビデオゲーム置いてくれてるところなんてそこまで多く無さそうだし。良いゲーセンも潰れちゃうし(アミュージアム市原とか)。
…うーむ。中々!と声を上げて言ってるにも関わらず後半は愚痴話になってしまったかな。とはいえ今回のゲーセン芸人は中々のもんだったと。そう思うようにしときますか。にしても、90年~00年はやっぱり格ゲー音ゲー全盛期なのかねえ。自分はこの時期のSTGを好んでやってるからどうも実感がわかないんだよね。やっぱり生まれる前の熱狂していた時代というのは理解出来んもんなんでしょうカ。そもそも自分がゲーセンに入り浸るようになったのって5~6年前だしなあ。そりゃあ分からなくとも無理ないか。
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そんな今のゲーセン話をしつつもプレイするのは最先端のゲームから目を背け古びたビデオゲームばかり。とりあえずアルカノイドとメタスラ2をここ数日は集中的にプレイしております。朝っぱらや真昼間のゲーセンというのは中々。タバコ吸ってる人もあんまいないしね。
アルカノイドは初めて5面に辿り着いた。静かな空間でコンカンコンと音が鳴り響くのは実に良い…のだが、隣で稼働している脱衣麻雀かぎゃる麻雀かは分からないがそのゲームの絵がちらついて中々集中出来なかったり。だからと言ってそれがなければもっと先に進めたというわけでも無く、何を言っても言い訳になるんだが……。人生の意味は未だに掴めないです。自分がどんな人間かを知りたかったらアルカノイドに手を出してみるのも良いと思うよなんて言葉はまだ出せません。
メタスラ2は処理落ちのおかげで4面ボスに到達するもそこで全機消滅。12は暗記する箇所が少ない分プレイヤー本人にもそれなりの技量を求められるバランスと踏んでいるんだが、はてさて。ここからは暗記の重要性が流石に増してくるかねえ。4ボスといえばメタスラコンプリートでも死屍累々だったんだが、どうなるか……。発狂後の速射ミサイルは…やっぱり鬼避けか?
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アイザックの伝説もクリアに到達。うーむ中々の歯ごたえのある良質ローグライクSTGでございました。影のある演出面や物語面がイカしてますな。素晴らしい素晴らしい。ラスボスの狂いっぷりも中々。
難易度はそんなでもないと思うけど、ローグライクなだけに運による比重がちと重めです。アイテム運やボス運が良ければ苦労もせずにスパスパと進めますが、そうでないときには中々上手くいかないもんです。この辺は人生と同じですね(そうかぁ?
まだまだやり込んでみる予定ですがやっぱり評価されるのには理由がある、ということを強く感じる名作ゲームでございました。それにしてもこれだけアクが強いのにもかかわらず高評価ってのがこのゲームの最も凄いところなのかもしれないね。
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週間Fの感想でも。

・ウルストⅡ
全国800万人期待の一人称ストリートファイターモード「放て!波DO拳」は中々よろしいんじゃないのかね?というかどうプレイするのかがあんま書かれてないのでコメントもし辛いんだが……。ジョイコンを動かして波動拳、竜巻旋風脚、昇竜拳を放てるのは面白そう。打倒アームズなるか!?でもなんかストレス解消モードとしてしか書かれてないのが何とも。

・そるだむ開花宣言
おっとこんなところにシティコネクション。スイッチにもゲーム出してくれるのか!クラリス頑張ってるな~。そしてまだなんか作ってるともインタビューで答えてくれた。うーむ期待大。

・マリオスポーツ
キャメロットが制作に関わってるそうですな。ほえほえ。野球の出来はいかがなもんだろう。

・インディー特集
今週の目玉…なのか?取り上げられてるゲームは他機種にわたりメジャーもの(ヤギとかDeemoとかLIMBOとか)からマイナーものまで様々な感じですかね。魔王物語物語が紹介されてたのにちょっと驚き。こうしてみると…まだまだ自分は甘いですな。有名どころしか手を出してない感触がありありと。もっといろんなゲームプレイしないといかんねー。もっぴん氏とyuta氏のインタビューは見る価値アリカ?大手3社(任天堂、ソニー、マイクロソフト)ともインディーGoGO!って言ってるから期待したいところだけどねー。

・無慈悲
今週はお休みなのか!?ガビーン。超ショック。単行本でも買って憂さを晴らすとしますかね。

・スイッチ
今週は12スイッチとドラクエHとボンバーマンですか。ボンバーマンはストーリーモードもあるってことは結構期待できそうかも。少なくとも肝心の本編がそんなすげえ面白いわけでも無いボンバーマンストーリーよりはマシな出来だとも思うし。あっでもボンバーマンストーリーのボス戦の曲をバカにするやつは許さないからな!
それよりもゲームメーカー24社による意識調査によって衝撃的事態が発覚!スイッチと相性のいいジャンルは?という質問(複数回答可)において無回答一票を除けば我らがSTGが僅か7票と最下位になってしまったのだ!いやマジで!?今更STGなんて出すあれもないってことっすか!?縦画面回転機能デフォルトでついて縦STG万歳!横画面で横STG万歳の未来が見えるハードじゃなかったんですかー!?
まあ今のSTGの現状を見ればある種結果は予想通りとも言えるところではあるが。ちゃんとタイトーピラミッドケイブMOSSM2グレフトレジャータキオンエイティングトラサビ辺りに聞けば票数がもうちょい入ったかもしれないのに。まあそもそもそこに聞きに行くことなんてないだろうし、そこに聞いてもそもそもスイッチにゲーム出してくれる可能性なんてM2トレジャーがちょびっとあるくらいで他は万に一つもない現実もあるわけだが……。頼みの綱はインディー系か?
今トレジャーって何してるんだろう、とふと思った。ガイストクラッシャー以来音沙汰があんま無いのが気がかりだが……

・LITTLE NIGHTMARES
リトルビッグプラネットシリーズに関わってたゲームスタジオが手がける全く新しいダークファンタジーパズルアクションゲーム……って滅茶苦茶面白そうじゃないですか!!なんでこれが隅っこにちょびっと乗ってるだけなのか理解できないが、ともかくこのゲームは情報を追っておこう。Steamだとリリースが速くて、4月28日らしいですわよ。



2017年2月16日木曜日

アイザックと聞くとネテロの方が思い浮かぶ

さあて、前回ちらりと触れた伝説のゲームこと「The Binding of Isaac」の話でもすることにしましょうかね。え?ニンテンドースイッチに出る伝説のゲームはゼルダ最新作の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」じゃないのかって?いやまあそれはそうなんだけど、ほら、アイザックの伝説のAfterbirthもスイッチに出るみたいな話もあるじゃないですか。
で、話はさておいてアイザックの伝説ですが、こりゃー良いです。面白いっす。タイトルと画面からしてゼルダの伝説のパロディー系ゲームかな?と思ってたけどこりゃまるで中身は別物だね。ローグライクアクションRPGっつーことらしいですが、RPGつーよかSTG色も強い内容ですな。4方向にしか撃てない皆殺しのスマッシュTVでローグやるってのが適切かも。

公式(Pikii)
http://www.pikii.jp/binding-of-isaac/
公式(PS)
http://www.jp.playstation.com/software/title/jp1392pcsg00740_00bindingofisaacpv.html

ストーリーはこんな感じ
小さな丘の上の小さな家に住む主人公アイザックとそのお母さんは、簡素ながらも幸せな生活を送っていました。
ある日のこと、お母さんがクリスチャン向けのテレビ番組を見ていると
「お前の息子は罪により穢れている。救済しなくてはならない」と天からのお告げが。
お母さんは「私の信仰を貫くため、最善を尽くしましょう」と答え、
アイザックの部屋に強引に押し入ると、おもちゃや服など、「邪魔なモノ」をすべて取り除いてしまいました。

もう一度声がお母さんに語りかけます。
「アイザックは未だ穢れている。この世界のすべての悪から引き離し、彼の罪を悔い改めなければならない」
「主の召すがままに。私の信仰にかけて」とお母さんが答えると、
アイザックを部屋に閉じ込めてしまいました。

さらに天の声はお母さんへと語りかけます。
「良くやってくれた。しかしお前の忠誠心には疑問が残る。
我への帰依を証明するためにもうひとつやってもらいたい事がある。
忠誠を証明するためには犠牲が要る。お前の息子、アイザックの事だ。
彼の部屋に入り、息の根を止めよ」と。
お母さんは「わかりました」と言うと、肉切り包丁を手に取りました。

一部始終をドアの裂け目から見ていたアイザックは恐怖に駆られ
部屋中を駆け回って隠れる場所を探し、カーペットの下にあった扉を見つけ出します。
彼は迷わずその扉を開き、丁度お母さんがドアを突き破って入ってきた時
彼は飛び降りたのです。何処まで深いのかも分からない地下へと…。

簡単に言えば宗教っぽいのに憑りつかれて狂ったオカンから逃げるべく異世界のクソみたいな世界を歩き回ることに…みたいな感じかな。とんでもなくぶっ飛んだ物語だが、洋ゲーぽっさともまた違う何かを感じる独特の世界観が特徴なのかも。
ゲームとしてはアイテムを集めてパワーアップしつつ、右スティックで弾を撃ち敵を皆殺しにしていくローグライクSTGなわけだけど、これが中々良く出来てます。まずマップがランダム生成のローグ系なのでアイテム運などにも左右され、同じ攻略が通用しない。アイテムもレーザーだったり威力を上げるものだったりダメージを喰らうと援護してくれるものだったりとその回ごとに戦略性を求められる作り。難易度は少々高めだけど、敵の動きを覚えたり遠くからの的確な狙撃をマスターすればそこまで高くもないという練られた作りが魅力…かもしれない。アイテムの数がバカみたいに多いので覚えるまでが一苦労、覚えてしまえば戦略を確立させやすくなるのでそこまで苦戦することも無い、みたいなバランスかな。その回ごとにプレイ内容が変わるので新鮮味があるのも非常に良い作り。シードシステム採用して、配列入れればやったことあるものに変えられるのも良い配慮。幅広いゲームプレイに対応した作りはお見事。STGとしてのぶち殺してる感も強く、敵も結構ハードに強いが勝てないほどじゃないという基本バランスも秀逸。非常に作り込まれております。

さて、そんな良く出来たゲームなんだけど、このゲームの魅力はクソみたいな世界にあると思う。絵だけをパッと見ればキモカワイイ系でゆるふわな感じだけど、このゲームはとにかくグロ表現とスカトロ表現が凄い。敵を殺せば血がドバドバとあたりにまき散らかされ、敵も頭をぶっ飛ばされても下半身のみで襲いかかってきたりもする。フィールドには至る所にウ○コが配置されていて、敵もハエなどが多い。そして画面をよく見てみたら蛆虫が……ひいいぃ……といった具合にスカトロ大好きな洋ゲー(自分はレア社しか知らないのでもしかしたら洋ゲーもスカトロ大好きでも何でもない可能性があるが…)の味も体感できるまさにクソの世界。とにかく「こんな世界からはとっとと出て行きてえ!」と思わせてくれて、攻略意欲を掻き立ててくれる中々のもの。
階を移動するごとに主人公の小さいトラウマ回想演出(トイレに入ったら紙が無い、恋人にプレゼント渡そうとしたらズボンを下ろされ笑われた、プレゼントをもらったと思いきや中身がウ○コだった、ウ○コを四方八方からぶつけられた、などなど)が入るのもポイント高い。何でこんなものが入るのかはまるで分からないが、それ故に物語や世界観を薄暗くかつ奥深いものにしてくれている。極めて陰湿でありゆるふわなキャラデザインで緩和されているにしても不気味でどす黒いものに感じる。決して万人向けでは無いものの薄暗い物語に惹かれるものがあるなら今作はストライクだろう。個人的には…薄暗いのは良いけどスプラッター表現とかスカトロ表現の過剰さから半々といったところかな。残酷描写がそれなりの強さだからむしろ絵で緩和されてるとはいえよくCEROCで発売出来たな!って感じ。

そして何よりPikiiの完璧なローカライズでしょう。いやーPikiiのローカライズの質の高さはVVVVVVとかで知ってはいたんだけど、今回も桁違いのレベルのものを見させていただきました。もうあんたら凄いっすよ……。

ということでかなりの当たり作だったのでしばらくはちまちまとプレイしていきたいところ…だったんだけど、左スティックのイカレ具合が更に悪化してて、勝手に下入力が入っちゃうのよね。だからあんまり緻密な避けが出来なかったり勝手に走りだしたりで攻略が進まんのよね。流石にもう修理ものか……?
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ついでにホットラインがマイアミしてるゲームも開始。上のスティック不具合でまるで攻略が進まないという無念なことこそあるものの、このゲームは凄い。本当に凄い。狂ってる。上でアイザックの伝説は残酷だだのなんだの書いたけどこのゲームと比べたら赤子みたいなもんだ。こんな残酷なゲームは生まれて初めてかもしれん。マンハント(これは原田さんのサイトの記事みただけでやったこと無いんだが…)に似た匂いを感じる。任務を受けて、ギャングの巣に入ってやられる前に殺る。ただそれだけの内容なんだけど、パンチで相手を殴り、脳を潰して虐殺したり、物陰から銃をぶっ放して虐殺したり、鈍器で頭を潰したりととにかくヒドイ。やらなきゃやられる難易度でそれを掻い潜る面白さはとんでもないレベルのものだし、ゲームとして極めて良く出来ている。けど、面白すぎるけど、もう止めたいが本音。残虐描写がきつすぎる。夢に出てきそうなくらいに。これに比べればメタスラとかサムスピの人体欠損なんて可愛いもんだよ。マジで。特にとどめを刺すシステムがむごくてね……。滅茶苦茶面白く、2Dゲームとしてはかなりのものかもしれないが、このゲームを楽しむ精神力を自分は持ち合わせていないと思う。精神力が強かったり、残虐表現に慣れてたりポスタル2で笑い転げられる人には面白いのかもしれないけど……。自分はもーちょいラブを感じられるゲームの方が好きっす。いやホントにこのゲーム面白いんだけどね。
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ブレインロードで最初のダンジョンをクリアした。ボスがフェローチェというかヒードランというかアレというか黒くてつやつやしたやつというか、早い話Gだったんだけど……あれでいいのか?まさか一番最初のボスがGだったとは……。ううう。わさわさ動いててまさにプロデュースの鬼ドットの妙技ではあるんだが、正直生理的に嫌悪感すら抱くものだった。つーかそんなのボスにするなよ!
ゲームとしてはゼルダなんだけど、ジャンプの比重が異様に重いのが特徴かな?時のオカリナではジャンプが任意に出来ねえ!とイライラしたものだったけど、ジャンプがあったらジャンプがあったでイライラする作りな今作を見ると、ゼルダのジャンプはアレで正解なのかねえ、なんて思ったりも。ギリギリジャンプも面白いことは面白いんだけど、ちょっとそれに重みを置きすぎてるねこのゲームは。まあプロデュースのRPGはバランス云々は置いておいて、世界観と音楽を楽しむものだとも思うからそっちの方を期待させてもらうとしましょう。今のところはアーク3部作の中でも孤独感がまるでないという異様な作りに驚愕しつつも、これはこれで面白いのだから良く出来ていやがります。流石でございまする。
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メタスラ2をやりにゲーセンへ。今回は4面中盤まで。うーむ。こりゃメタスラコンプリートと感覚違いすぎてどうにもならんような気がするなあ。ここで修行するのがいいのかねえ。
それはさておいて今日のアメトーークはゲーセン芸人でしたっけ?今のゲーセンが特集されるのか、それとも過去の思い出話でお茶を濁すのかは知りませんが、ミカドが協力しているってことはレトロ方面も期待できるんじゃないでしょうカ。体感筐体が凄い!セガ万歳!なんて話は……あるかねえ。
Twitterで知った情報だけど、何故かHeyも協力しているらしい。ということは、STGを好む人の生態系があらわになってしまう可能性もなきにしも非ずなわけで……。背中の煤けた人とか腕組んで見物してる人がネタにされてしまうかと思うと不安で不安で仕方がないところだが……、不安がってもしょうがないと思うことにしときますか。緋蜂の映像が流れて「こんなの絶対無理やん!」「これが緋蜂の恐ろしいところなんですよ」「お前緋蜂の何知ってんねん!」みたいな愉快なやり取りが流れるんだね!きっと!
そんな与太話は置いておいて果たしてSTGは取り上げられるのか…?ダライアスとかなら取り上げられたりすると嬉しいけど、レイフォースとかは厳しいだろうなぁ…。ましてやメタルブラックなんて……
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サガスカ全裸プレイはいきなり前途多難な幕開け?ウルピナを仲間にすべく3連戦に挑んでいるわけですが……あのー……勝てねえっす。イージーの時点で。
いやいやいや、これはかなりヤバい事態です。なんて立ってウルピナメインで使おうと思ってたくらいなんですから。これは非常にマズイ。いきなり育成を求められてますわよ。ということでウルピナを放置して仲間集めを継続。意味も無く仲間を大量に集めているけど、保険も兼ねてたり誰が使えるのかを見極めたりするためだったりもするんだよねー。こんな無駄なことしてないでパッと先に進めればいいんだけどもね。
ともかく使おうと思っていたキャラは加入してきているので仲間を求めてパートももうすぐ終わりか?仲間を求め終わったら何すりゃいいのかがあんまし分からないところだが……

メモ
各体術技の影響能力値
・パンチ:筋力、運動性
・空気投げ(ついでにメモ、スタンは技術+集中が関係):技術、体力
・サミング:筋力、技術
・スライディング:筋力、運動性
・ジョルトカウンター:技術
・稲妻キック:筋力、運動性
・サブミッション:技術、体力
・羅刹掌:筋力、運動性
・ナイアガラバスター:技術、体力
・三龍旋:筋力、運動性
・裂空双覇:技術、筋力

…こうしてみるとそこまで運動性は必要じゃないのか?エリザベートももしかしたらリストラの危機が…?でもこれが無いと先制されるしなー。

仁義なき加入キャラ紹介
・フランシス
謎の家に住む図書館初期。グラサンの黒色が異様に濃く素顔がまるで分からないミステリアス系男子。設定資料集では素顔が見れるヨ!これのために買おう!
知力14という値の高さに目が行きますが今回のプレイでは術使いは活躍の見込みは無し。
・チアーゴ・リズボア
ウルピナ編で多くの人を恐怖に陥れた悪の化身。文字通りの首が出てくるなんて……ねえ。残忍で策士だが基本的には良い人。このゲームはそんなキャラクターがたくさん。
スタン要員としてはかなりの才を魅せるお方ですが、得意武器が中途半端な槍という所に難を抱えている。体術適正は無い上に運動性はヘボーんな感じなので控えです。
・グリフィン
妖精を名乗る男…というかおっさん。今作屈指の面白外見であり初めてみた時は「なんだ?今回の亜人枠か?」とすら思った。ちなみに齢60を越えている高齢キャラでもある。
戦闘のために生まれてきたとも言えるほどのキャラであり軒並み能力値が高く、何やらせても強いという恐ろしいキャラ。無論体術も例外でなく、高い運動性と15という衝撃の数値を持つ技術力が魅力。集中力は低いもののスタン要員としても非常に優秀。更には固有ロールの師範は体術スキル値が低い序盤から大活躍するほど…というかこれが無いと火力に困ります。加入したてから体術値が高いのも嬉しいところ。まさしくスプライト。一方LPが3ととほほな値の上に8戦しないと復帰しないので野いちごを定期的に食わせないと死ぬ。というか今死んでる。
・ヘイゲル
薄幸の美少女。カイコウ族じゃないが自分が誰だか分からないとなんだかよく分からないうわ言を言い仲間になる。
目につくのは衝撃的な能力値の高さでしょう。筋力12技術力12運動性10体力9知力10集中力15と屈指のぶっ壊れキャラでもあります。しかしその割を喰いLPはまさに薄幸の1。すぐ死ぬこのゲームではとほほな数値ですが、やられる前にやれ、やられる前に状態異常をかけろというバランスで考えると途端に化けるキャラでもあり。運動性の無さは愛でカバー。



2017年2月15日水曜日

あンた、背中が煤けてるぜ

人間って何度もいろんなものにぶつかって
それでぶつかった中で「どれを選択しよう?」と
思わなくちゃならない時があります
そういう時に私は「アルカノイドだぞ」と思って考えます
「アルカノイド」っていうのは人生を教えてくれます

というありがたい教えに導かれたか定かではありませんが、アルカノイドをやりにゲーセンへ。アルカノイドは無機質でありながらもどこか心地よい「コン……カン……コン……」という音が非常に良く、それが魅力だとも思ってはいたんだけど、あの大山のぶ代さんがあれほど入れ込んだのだからやり込んだら何か見えてくるものもあるんじゃないのかなーということで。流石に1分持たずにクレジットが飲まれて沈んだじゃ話にならないからね。しっかし真っ昼間からわざわざアルカノイドをやりに行くのは…なんというか背中の煤けたリーマンっぽい感じがするな。
ゲームの感想自体はブロック崩しなので特に取り立ててここに書き記すこともそんな無かったり。アイテムを取ろうという欲に溺れると大体死ぬ、弾の数が増えて動揺して死ぬ、など心を鍛えるかのような要素がまーそこかしこに仕組まれてますな。こうしてみるとカービィのブロックボールは結構その辺緩和要素を入れてたんだなー。まあアーケードゲームだからわりかしシビアなバランスにしなくちゃいけないってのもあったんだろうけど。でも滅茶苦茶面白い。いやーなんで単なるブロック崩しがこうまで面白いと思えるんだろう。でも、ちょっち問題なのはゲーセンの喧騒がアルカノイドの命の効果音を聞こえにくくしちゃってるんだよねー。こればかりは仕方のないことだし、音ゲーの近くに設置されているわけでも無いという店側の丁寧な配慮もイカしてるんだけど、どうも中々。家庭用のアルカノイドでも探した方が賢明ですかねえ。
結果自体は前回はラウンド1すら突破できずに30秒くらいでクレジット消滅したけど、今回は粘ってラウンド2まで行けた。それでもヒドイ有様ではあるが。俺の人生は前途多難みたいだよドラえもーん。

それはさておいて背中が煤けてるってどういう意味なんだろう。なんとなくの意味は哭きの竜やさびれたゲーセンで雷電とかをプレイしているおっさんの背中を見ていれば分かるんだけど、正確な意味まではどうも。そろそろ哭きの竜をちゃんと読んでみることにしますか。見える、見える見える―堕ちる様……
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ちなみに一応お目当てのメタスラ1もやったんだけど禿親父の強さになすすべなく敗退。勝てない敵ではないと思うんだが……。やはり予習が必要か?どうもなー。
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ついでに津田沼エースでメタスラ6も。このゲーム捕虜に得点アイテム持たせてるのを5分の4くらい武器かボムか弾薬に変えればもっと面白いんだろうけどなー。無論武器はちゃんと有用なやつに変えて。
そしてようやく気が付いたんだが……。今作ってもしかして残虐表現が減ってる?血が少ないというか、ほとんど出ていない。自分はこの手のスプラッター表現を好んでいるわけでは無いものの、メタスラシリーズのこの表現に関しての異様なこだわりは凄まじいものであり、それが故に爽快感や大破壊感を巧みに演出していた。2なんかいきなり盛大に血ゲロぶっ吐いて後ろに倒れ死ぬ敵を出してきたし、モーデン兵の人体バラバラ映像とか血飛沫飛びまくり演出は倒した後に「俺はなんてことを…」と軽く思わせるほどのものだった。6は鬼のようなドット絵こそ健在だけど、映像に絶大な引きが無いよな気もする。もっと殺してる感を演出してもいいんじゃないかねー。何を今更ってな話だけど、ほら、芋屋もSNKに戻ったことだし、ね。
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ニンテンドースイッチにも出る某伝説のゲームのとある作品をプレイ中。僅か30分しかプレイしていないので語れる段階ではないけれども、これは滅茶苦茶面白いじゃないですか!流石だぜアンタラ!輝いているぜ!何の作品の話をしているかはまた明日にでも。別に隠すことじゃないんだけどね。
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・New3DSとWiiUでステキなゲームボーイ風アクション!「かいぞくポップ」が配信決定!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6368.html

む、超面白そう。だけどNew限定か……。流石にこういうタイトルが多くなってきたな……。うーむスイッチ登場で3DSの路線をどうするかハッキリ明言してくれれば、New購入に踏み切っても良いんだけどもねー。
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・“VIDEO GAME ORCHESTRA”東京公演にて音楽ゲーム『Cytus』、『Deemo』人気曲を初演 『FFXV』や『テイルズ』も演奏予定
https://www.famitsu.com/news/201702/15127023.html

Deemoが凄く気になるが、今現在EGG通販でゴエモンBOXを予約注文したが「所持金が足りてないので振り込み待ってくれませんか…(小声」という悲しい連絡をしたほどの身。たぶん行け無さそう。無念。2月3月はある程度暇なのにー。うー。
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そういえば、今のジャンプで唯一単行本を買っていた漫画である「背筋をピン!と」が終わってしまったようですな。ジャンプはハンターハンターが載って無いと買わないなんていう変な縛りを自分に課してしまったがばかりにアンケを出せぬまま連載終了してしまうなんて……という気持ちはあることはあるけれども、正直読み切りやこがねいろで心奪われた身としては、連載向きじゃないこの作品をよくここまで広げて続けたもんだよと思ったもんでした。じっくり時間をかけてつっちーとわたりちゃんの成長を描けばそれこそとんでもない作品になりえたかもしれませんが、ジャンプであるということやその他もろもろの都合から、それはあまり期待できないかもしれないとも思ってました。だって派手じゃないんだもん。小さな成長を積み重ねて大きな成長へ繋がっていく、という表現をするにはジャンプはまるで合わないといっても過言じゃなかったと。
実際主人公の成長を描いたものから他のキャラへとスポットライトが移り変わっていきましたし。それでも他の漫画より数万倍面白かったのが凄いところですが。誰もが主役になりうる存在感や見せ場のある漫画なんてめったにないですし。しかし、主人公たちの成長を見たかったという思いもまた消えないものであり。コミックス派なのでジャンプでどういった展開がされてるかは知らないところですが、順当にいけば10巻ですか。よくここまで続けたなあと。
正直ね、自分は3巻まで読んだ時点でここで終わっても良いとすら思ったんですよ。その時点で完膚なきまでに完成されていた作品だったんですよ。そしてある意味、これ以上の山場はなんじゃないかとも思っちゃうほどに。それでも回を追うごとにダンスシーンの派手さは更にキレを増し、キャラの魅力は更に溢れて行くのだから本当に凄い漫画だと思いました。今でも思ってます。
…とやかく言うのは最終巻を読んでからにしましょうか。うーむしかし数少ない購読していた漫画が終わってしまうのは……何とも悲しいことだ。読み切り版やこがねいろも収録されてくれると嬉しいところだが、前者はともかく後者はねえ……。読者ですら100人集めて10人知ってればいい方の漫画だからねえ。短期集中連載で、3話しかないにもかかわらずジャンプくりぬいて保存して今でもたまに読むくらいには面白い作品だっただけにこっちも何らかの形で日の目を見てもらいたいところだが……。
ともかく横田先生、お疲れさまでございました。一読者として、次回作を期待させていただきます。素晴らしい作品をありがとうございました。
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極パロやガレッガをやったものの過去にないほどのクソプレイをしでかし完全にクレジットを無駄にする。ガレッガは2面でゲームオーバー、極パロに至ってはまさかの2面で事故死するもその後は復帰できるしーということで3面で残機つぶしを敢行しさあボス、とそのボスで死亡。今までここで死んだことは無かったのに……。何もかも上手くいかなかった。
とにかくヘボプレイだった。こんなことはとっとと忘れよう。
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サガスカ全裸プレイはウルピナを仲間にしようと企むも先にアスカワンに行かなければいけないことが分かってげんなりちゃん。とりあえず今は世界を回って生贄要員という名の仲間を探している最中。あっでも普通に使おうかと思ってるオグニアナとかはちゃんと仲間にしたぞ。さて……アスカワンに行っておくとしますかねえ。攻略本によると戦闘要らないみたいだけど本当だろうな。これでとりあえず主力のウルピナとルイースさんは加入か……。メンバーこれどうしたもんかねえ。

仁義なき加入キャラ紹介
・ヴィクトリア
太皇太后という見るからに凄そうな役職についているおばちゃん。おばあちゃんを思い出すかも、と言っていたエリザベートの考えを一瞬にして崩す言動の持ち主のパワフルなお方。
1周目に仲間にしなかったので性能の方はまるで分からず、かといって今回の縛りで活躍することも無いという悲しいお方。術を使わせると……強いんだろうなあ……。いつか誰かがやるかもしれないサガスカ魔法大作戦に期待といったところ。
・タリア
主人公キャラの一人。焼き物が歪んだのは不死鳥のせいだ!と言いだす脳がちょっとアレな人なのか?と動揺させるも魔女で陶芸家と何がなんだか分からない職歴の方がツッコミを入れたくなる。なんじゃそりゃ。タリア編は面白いのかなあ……
術使いとしては非常に優秀。しかし今回は体術縛りということもあり控えです。ちょっとその辺で焼き物作っててください。
・オグニアナ
グルモンの王女にして非常に良い人。ウルピナ編で大活躍を見せ、レオナルド編でも活躍を見せる、まさにこのゲームのサブキャラ。公式資料集にキャラ絵が載っているのも頷ける優遇さ。
HPと体力に難を抱えますが固有ロールが優秀、能力も優秀とかなり無駄のないキャラです。メインの斧、今回の体術も含めて何使わせても強いという、ゲーム通しても結構優秀なキャラでもあったり。その優秀な能力を買われて今回スタメンに入れてみたが果たして活躍するのか?HPの低さがひっじょーに不安。



ゲーム音楽 グリッドシーカー

タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ - ZUNTATA
タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ - ZUNTATA


中山上等兵(なかやまらいでん、古川典裕)氏の本領発揮!。ゲーム音楽『グリッドシーカー』の紹介(画像はシューティングクラスタ)。


・メーカー タイトー
・ハード AC、PS2(タイトーメモリーズ)
・作曲者  古川典裕
・ゲームプレイ状況 稼働してるゲーセンを探してます…
・サントラ状況  新盤(シューティングクラスタの方)を持ってます。旧盤(G.S.M. 1500 SERIES)の方はまだ……


曲リスト(みんなで決めるゲー音Wikiから引用)
「曲名」 補足
「Stand by... '99」 PlayerSelect
「Grid Seeker」 Round 1, 4
「Northern Base」 Round 2
「D-lagoon」 Round 3
「Air Dancin'!」 Boss A
「Stardust」 Round 5
「So High」 Round 6
「Mad Machine」 Boss B
「The Ruins」 Name
「Thank you for...」 Name (Another)
「Grid Seeker ~Wings of Darkness~」 Round 7
「Lucifer」 Last Boss
「Grid Seeker ~Over There~」 Ending



メタルブラックとレイフォースの間をつなぐタイトーが誇る演出系STG。オーソドックスな操作とグリッドによる敵弾吸収でボムにするというアイデアが光る一作…なのだがやけに難易度が高かったりもするあたりもタイトーらしさ全開な作品。湾岸戦争は甘くはない、ということですか。F3基板初のSTGなんだからもうちょい気合の入った作りになっていれば……
しかし音楽に関していえば文句なしのZUNTATAクオリティ。全曲外れ無しでありバラエティに富んだ楽曲の凄まじいクオリティは、同時期のタイトーの代表作「メタルブラック」「ダライアス外伝」「レイフォース」「逆鱗弾」などと並び中期のZUNTATAの凄さをプレイヤーに徹底的に植え付けるものでした。
作曲はZUNTATAの中山上等兵さん。他のゲームミュージックとは一線を画するZUNTATAの音楽ではよくストーリー性というか、物語性が非常に強いと言われますが、グリッドシーカーの楽曲はまさにそういったドラマを感じられる作りなのが魅力。また印象的なのが煌びやかな音色でしょう。メインテーマの「Grid Seeker」や「Stardust」を聴くとそれが分かります。これがまー美しく綺麗で、音にこだわるZUNTATAの気迫を感じられるところです。また、メロディアスな楽曲だけでなくSTGらしく泥臭さとアツさを兼ね備えた楽曲であったり、湾岸戦争を思わせる重い空気感の楽曲もあったりと様々な顔があるのがグリッドシーカーの特徴でもあります。それでいて通しで聴いてみると何らかの統一感を感じられるのもまた面白いところであったり。
個人的お気に入り
・Grid Seeker
今作を代表する楽曲にしてメインテーマ。他のゲーム音楽とは一線を画するZUNTATA独自のテーマ性やドラマ性の強さを体感できる曲でもあります。美しく、広がりのある音色やピアノソロ、ベースラインのカッコよさ、ループ終了寸前の凄まじい盛り上がり具合ととにかく聴きどころだらけであり、素晴らしい限り。文句なしにイチオシの楽曲です。
・Northern Base
打って変わって湾岸戦争っぽく重い空気を漂わせている楽曲。重々しい空気の中だからこそ、終盤の煌びやかな音色が際立っているのがいい感じです。
・D-lagoon
今作の中でもSTGらしいノリの楽曲の一つ。泥臭くもアツい軽快な音楽で聴きやすく爽快感もアリです。
・Stardust
Grid Seekerと並んで今作を代表する楽曲の一つ。冒頭の印象的なピアノから始まり、煌めくような音色をふんだんに使って描かれている世界は非常に幻想的であり、ドラマチック。物語性やメッセージ性の強さも聴きごたえのあるものにしてくれてます。
・So High
こちらもハイテンポでノリが良い楽曲。短いながらも怒涛の展開で魅せてくれるのが特徴です。
・Lucifer
ラスボス戦で流れる楽曲。ラスボス戦とだけあってかなり激しく、それでいて重々しい空気。最終兵器の重さを感じさせますね。
・Grid Seeker ~Over There~
Grid Seekerのアレンジ。まさしくエンディングに相応しい、煌びやかな音色とあのメロディーラインの怒涛の勢いが素晴らしいです。
入手方法・その他
サントラが出ていたりiTunesで配信されていたりと音源の入手は容易な部類です。サントラはオリジナル(G.S.Mの方とシューティングクラスタ)とアレンジが出てますね。
オリジナル版の音源収録の「G.S.M. 1500 SERIES グリッドシーカー」は一番最初に出たサントラで、基板直録のシューティングクラスタとは音の響きが違うみたいです。またTAMAYOさんがアレンジを一発書いてます。ポエムが炸裂してるライナーノーツも見どころの一つだとか。新品はともかくとして、入手自体は結構容易な部類です。過度な値上がりも値下がりもしていないのでお値段はそれなりです。
「タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ」は先に述べた通り基板直録であり、基板独自の味を味わえる作りでもあります。こちらはグリッドシーカーだけでなくハレーズコメット、ギャラクティックストーム、ダライアス外伝、逆鱗弾と盛りだくさんです。こちらは新品も入手が容易ですね。
「グリッドシーカー~ザ・ディクテイター・オブ・ジャスティス」はアレンジものであり、デジロック調のアレンジがされてたりするみたいですね。グリッドシーカーの新たな一面も見れるのでこういうのもアリ?こちらもそこまでのプレミアは付いておらず入手は容易な部類です。

2017年2月14日火曜日

せっかくだから、サガスカーレットグレイスを

今年もこの日がやってまいりましたセットヴァルエンチン。この日はパワポケ10を起動して主人公のバカさ加減に呆れながらもヴァルエンチンを満喫するのがオツというもの。
……だったんだけど、なんだかんだあって今日まだ起動しても無いんだよね……。頭の中でラブラブビッグバンは流れていたんだが…(関係ねえよ)。ゴメンよ俺はパワポケ信者でも何でもないよ……
ところでラブラブビッグバンの歌詞の「お月様とびこえジンジン ダーリン」は意味不明なポエム感がある歌詞でそりゃ白瀬も発狂するわと感慨にふけっていたら一日が終わった。チョコ?何それ食えるの?
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遂にサガスカ2周目のウルピナ編をクリアしたぜー。……こんな終わり方淡白なのか?サガらしいといえばサガらしいんだが……。レオナルド編がしっかりしていただけに、初心者向けのウルピナ編はこんなのでいいのか?とはいえ物語はしっかりと面白かったのだからこれはこれで良しとしよう。何気に2周で80時間くらいやってるみたいだしこれで俺もサガスカについてはある程度やり切ったと言えるだろう…が、世界観とかについて語れるか、と言われるとまだまだアレなのよねー。シグフレイ絡みのあれこれはバルマンテ編で明らかになり、フェニックス絡みのあれこれはタリア編で明らかになるって感じだしー。一応大地の蛇絡みは大体わかったんだけどね。

そんなわけで(何が?)、せっかくだからサガスカーレットグレイスを特殊条件でクリアしてみようというやり込みを敢行してみることにしよう。やっぱりサガといえばやり込みだよねー。トロフィーには興味がまるで湧かないし特産品開発は時間がかかるだけで面白く無さそうだし、ここは前々から考えていた縛りプレイと行きますか。ということでサガスカにはまだまだお世話になりそうです。
以下私的メモ。ちなみに今のところリコを仲間にしてフックマーシャルを手に入れたところまで。手に入れる過程でデブが羅刹掌を閃いたにも関わらず与えたダメージが0とやはりレオナルド編は面白いデス。キャスパー最高。

��ルール~
・全裸縛り。当然ながらプレイヤー本人が素っ裸でプレイするという意味ではない。端的に言うなら「装備禁止」。
・主人公は自由(今回はレオナルドを選択)
・ボスを必ず倒しに行く……かは考え中。

早い話体術だけで頑張ってみようってやり込みです。武器防具封印プレイなので、町がほとんどお飾りという中貴重な、武器を鍛えて強くなっていくこのゲームの魅力を敢えて捨てるヘボーんなやり込みなわけですな。
弊害として町が飾り、防御が紙、体術打撃ばっか、間接攻撃が無い、インタラプトも無いと今まともに考えてみるとクリア出来そうもない感じが漂って始まる前から終わってる臭がちらつきましたが気の迷いだと思うことにします。
それにほら、空気投げでスタンが入ればどの敵も楽勝じゃん!大丈夫っしょ!(滅茶苦茶だ

��仁義なきキャラ紹介~
この空気投げに頼りまくってるやり込みを成就させるには並々ならぬ覚悟を持ってキャラを使うことを求められると思います。血も涙もないことを書き連ねていますが、非情にならなければこの途中で飽きそうなやり込みを成就することは出来ないはず。ふぁいと、だよ。たぶん。知らんけど。

現時点での仲間たち
・レオナルド
農民にしてサガスカ主人公の一人。アイ・ハヌムへとうわ言を言う女性に変わって緋の欠片を沈めに行くという滅茶苦茶な旅立ちをするノープラン野郎。口は悪いが基本良い人。
大剣使いとしては非凡な才能を持つ強キャラですが、体術使いとしては中途半端な性能がどう響くか。主人公でありながらもリストラの危機にさらされ、不穏な日々を送る……気がする。

・エリザベート
レオナルド編のヒロインにして鬼嫁。電波染みた理由で旅に出るレオナルドになんだかんだ言いながらもついていく辺り甘いお人。バッドエンディングはかなりショッキングなこともレオナルド編体験者の中では有名。
何より目を引くのは運動性14という異様に高い数値です。更に固有ロールもかなり優秀とまさに鬼の体術ヒロインです。パンチングの鬼になりましょう。

・ジェローム
パシリとしてレオナルド一向に加わることになった可哀想な人。最初のパーティー内で唯一の正規体術使いでありながらその性能はピンとくるものでも無いという悲しいキャラ。多くの人が中盤でルイースに変えたと思われる。それでも序盤は彼に頼ってプレイせざるを得ないのでしぶしぶ使いましょう。

・ガブリエル
オープニングとエンディングでちょっと姿を現す影の功労者…だが性能の半端さと役割がレオナルドとダダ被りということも相まって多くの人が控えにしたであろう人。ある意味ジェロームよりも報われていない。
体術使いとしてのポテンシャルは無で、序盤から終盤まで活躍の場はアリマセン。哀れ。

・セリシア
影縫いでの状態異常の強さを見せつけた弓使いの一人。しかし体術オンリーな今回のプレイではその弓の力は発揮されることはアリマセン。後ろの方で応援してくれてるとでも思いましょう。

・グゥイネヴィア
初期パーティ内での貴重な術使い。しかし今回の(ry
体術使いとしても活躍の機会はアリマセン。セリシア同様にぎやかし役の一人とでも思いましょう。

・キャスパー
毒見役としてパーティに加わることになった謎の男。プレイヤーの3分の2が一体何故こいつはこのパーティに参加したんだ?と思ったはず。ハッキリ言って強くとも何ともない。しかし使いたくなる魅力を秘めた魔性のデブ。敵の攻撃を寄せての自害→連撃に助けられた人も多い…?
体術使いとしては死んでる能力値ですが固有ロールのおかげで肉壁としての活躍が見込めます。体術使いを探す旅のお供として主軸に加えておくと便利かも。

・バルマンテ
シグフレイ編のキーマン…なのだが無理やり仲間になるというとんでも加入を果たす人。通常プレイでは地獄断面をカッコよく決めたと思いきや盛大にスカしたりと散々だがそれでも強キャラ。
体術使いとしては微妙でピンと来ないキャラですが最序盤では貴重な体術適正持ち。適性がなければその辺の雑魚に攻撃が通らないこのプレイでは戦闘を介すことなく仲間になる彼は非常に重要です。

・マリオン
条件次第で離脱するという魔性の女。このゲームの落とし穴の一つ。ほっぺにかかれたハートがセクシー。
体術使いとしての性能は中々のものでデータだけ見ればかなりのものです…が、そんな長所も適性が無いの一つでお釈迦になるのが悲しいところ。面倒だったら離脱させても問題なし。

・リコ
緩い条件で仲間になる体術使い。ハゲていること以外記憶に残りにくいのが何とも悲しいキャラ。
貴重な正規体術使いでありながらその能力はヘボーんな感じでガッカリちゃんです。俺は常に戦ってきた…と豪語するならルイースさんと同じくらいの強さにしてくれよ……。フックマーシャルのために最優先で加入させるべきだが、後半は要らないかも。
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遂につながった……。ということで、ティンクルスタースプライツ、レベル8でALLクリア、達成。今の気持ちを表現するならこれ。
DSC_0524.JPG
いやーしかし本当にクリアできるとは思わなかった。たぶん運もあってのことだろうが、それでも俺は嬉しいよ。凡人でもやればそれなりのことは出来るということをこの手で証明することが出来たんだから。レベル8がどれだけのものかは知らないけど、これでようやくティンクル半人前を名乗ることが出来るかな。一体何度メモリー女王やメヴィウスの勝利画面を見たことか、もうサッパリ分からないがそれでも確かにレベル8をクリア出来たという事実だけはある。ここまでクリア出来たことが嬉しいゲームは久々だ。ティンクルスタースプライツはやっぱり面白いな。初めてゲーセンで遭遇したときにその凄まじい完成度に虜になったけど、こうしてやっててもまだ底の見えない奥深さと面白さがある。STGにおける一つの傑作だよ。いやマジで。「自分がどんな人間かを知りたかったら、ティンクルスタースプライツをやるのも手だと思うよ」(最近このセリフにハマってる)
これでティンクルは一応一区切りつけることにするが、今後もたまにレベル8で荒波にもまれるのもまた良いことだろう。いやーしかし良かった。これで心置きなくPS3の他のゲームに注力することが出来る。

おまけ1:納豆チャーハン
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おまけ2:勝者だけが味わえるサービスシーン
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新たなゲームを求めて、今日はファンファン船橋というゲームセンターに行ってきた。格ゲーで有名な店と雑な情報は知っていたんだが、格ゲーで有名ってことはSTGなんて置いてないんじゃねーの?という判断のもと今まで行ってなかったんだけど、中を見ずにそう判断するのもねえ、と思い不安ながらも特攻。道中やけに異臭がしたがアレは一体なんだったのか……(店の中は清潔で綺麗だった)。タバコくさい街津田沼とはまた違った変なにおいを感じるぜ……
結論から言うと、STGはほとんど無くナムコクラシックでゼビウスがあるくらいだった。なんじゃそりゃー!とショッキングだったが、その窮地を救うべくあるタイトル、そうメタルスラッグ1、2、4が燦燦と光り輝いているじゃないですか!よ、4!?と軽く錯乱しながらも12がプレイできるのは大きく、人がいないことを確認してとりあえず2をプレイしてみた。
するとあらまビックリ。メタスラコンプリートと違って処理落ちがこりゃとんでもないね。でも処理落ちのおかげで大破壊大暴走感が強まっているのは凄くGood。そして処理落ち前提でバランス取ってるんじゃないか?と思えるほど巧みなバランス調整に思わずうなってしまった。大苦戦した3面ボート地帯がすげえ簡単に思える!3面ボスも弾幕は激しいが処理落ちのおかげで避けられて全然強くねえ!すげえ!凄すぎる。こりゃ初心者にもおすすめですわ。やっぱりメタスラは良く練られた作品なんだなーと強く実感した一日であった。今度は初代をやりに行こうかな。

ついでにアルカノイドが稼働していたのでプレイしてみるも、パドルの操作が上手く出来ないよ~助けてドラえも~んみたいな感じで一分持たず終了してしまった。うーむ。大山のぶ代さんはアルカノイドは人生を教えてくれるとか言ってた記憶があるが、これが俺の人生なのか…?
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Beepの通販(http://beep.theshop.jp/)で注文していたゲームサントラ本が届いた。ゲームミュージックなブログさんのところの人が書いている本ということで、前々から興味はあったんだけどコミケとかに行く習慣が無いのでどうしたもんかなーと思っていたところにBeepから飛び道具。これは機かな?と思い何冊か注文してみた。地味に人生初の薄い本でもある。
中身の方はというと、いやはや結構面白いっすよ。流石でございまする。今のところしっかり読んだのは「GAME SOUNDTRACK REPORT vol.01」くらいなもんですけど、サントラ紹介本としては中々のもんかと。簡潔でありながらも的確な文章が良いっすね。あとがきの方に書いてあった「欲しいサントラがいつまでも市場にあると思うな。買いたいものは見つけたら買え」という言葉には重みを感じる。まさにその通り(白目をむき出してスーパードンキーコング2のサントラをヤフオクで眺めつつ)。
ただやはり音楽を文章で上手いこと紹介するのは難しいもんだよなあ…と思うこともあったり。紹介されてるものは大体知っていたからそうだよな~とうんうん納得しながら読み進めていたけど、そのサントラというかゲームの音楽を知らない人が読んで興味を持てるかということを考え出すと中々、ね。とはいえこればかりは仕方のないことなのかなー。一番手っ取り早いのは「とにかく聴いてみろ!」と言って聴かせることだしねえ……。
あとはピンポイントな話だけど、シリーズ第一作、単独有名作収録ゲームサントラをテーマにしているのならゲームサントラ界でも著名な超兄貴があっても良かったんじゃないかなーとは思った。超兄貴なんて著名でも何でもねえよ!と言われたらそれまでといえば確かにそうだが……、でも、サントラがめちゃ売れたゲームとして有名じゃないか!セガカラに世界の兄貴たちも入っていたらしいし(関係ねえよ)。一番大切なものはなんだー!プロテイーン!
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・ニンテンドースイッチ、マイク、赤外線通信なし。ヘッドフォンジャックは存在
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-microphone-infrared/

特殊ギミックに頼らず男気溢れる性能勝負、ということなのかな(HD振動とかのギミックはあるけど)。ゲームが面白ければ問題なしなので無くても結構なんだが、果たしてどうなるか。単なる性能勝負だと今の据え置きと張り合えるかが分からんところだから持ち運べるところを売りにしてもらいたいところだがどうなることか。うーむ。



2017年2月13日月曜日

生活記録

一日中ゲームばっかしてないでたまには学生らしいこともやれやこのボンクラがーッ!という声が聞こえてきたかは定かではありませんが、授業がものすげえだるそうというボンクラ理由で授業を取らなかったプログラミングの学習を開始。アセンブラは大学の課題でやらされたけど、今回やるのはC言語。果たして基本は身につくのかねえ。中学時代か高校時代に軽くhtmlはやったことはやったんだけど身についてないし……
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ティンクルスタースプライツに挑み続けるもメモリー女王の破滅的な強さはやはり破滅的であり、「そもそもこれレベル8じゃ人間辞めなきゃクリア出来ねーんじゃねえの?」と思いコンテニューして動向を探る。すると3度目のコンテニューであっさりと女王を撃破。あああ……やっぱり倒せないレベルのボスではないのか……。そうなると1クレジットクリアを目標にやらないといけないんだろうな。むしろ自分には無理とハッキリ分かる難易度だった方が精神衛生上心穏やかになったような気も……
しかしこうしてグダグダ嘆いている場合ではない。ほぼ半日をこれに費やしていた結果どうにかメモリー女王まではそれなりに安定するようになった。次は勝つ!という気迫で望まんと勝てるものも勝てないだろう。ティンクルスタースプライツは基本的に事故がなければ生存出来るし、一回までなら事故ってもリカバリーが取れる。そういうことを念頭にメモリー女王戦の対策を考えてみよう。以下私的メモ。

PS2版ティンクルエミュのメモリー女王戦での特徴。
・雑魚編隊が異様に速い
・敵の弾も異様に速い
・エキストラアタックも異様に速い
・でも基本緩く処理落ちしてるから意外と避けられる
・メモリー女王の強みは超反応先読みAIからのタメ撃ちでの防御とエキストラアタック(お食べになって)の凄まじい強さ
・連爆パターンで連爆を狙っていくのは基本だとして、問題はいつ攻めるか。
・乱戦に持ち込めるフィーバー時であれば高確率で相手を一発削れる……が、返されて大ピンチということになることも……というか、これまでの死因は大体これ。
・かといって通常時にちまちま弾を送っても回避されたりする。
・具体的な策は無いが、「大連爆時リバーサル雑魚をタメ撃ちレベル2で返してエキストラを多く送る」「乱戦に持ち込んだら指先の間隔が無くなるまで必死に連射」「変なタイミングでタメ撃ちを溜めない」「なるべくパーフェクト連爆を狙う」「泡編隊が来た時に相手に妨害を仕掛けて、相手がアワアワしてるときに一気に攻める」とか?
・メモリー女王までにいくつ残機を残せるかは分からんが、首尾よく行けば大体女王戦で2回目のエクステンドが起こる、ということを考えると残機は最低でも2。残機内の内で一回勝てばそれでいいので諦めないことが肝心?
・まともな操作を実現するためにアーケードスティック買うのが一番賢い選択かもしれない……
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ようやっとメモリーズオフで伊吹みなもルートを見ることが出来ましたよっと。これでメモリーズオフはめでたくクリア…なのか?PureやAfterもあるらしいが気力もないのでまたの機会にしておくことにしよう。
さて……肝心の中身だが……、今作の中でも一番まともっちゃまともな話だね。安易に奇跡万歳に走らない物語は非常に良し。過去のトラウマとの兼ね合いも見事なもので、いい話を楽しませてもらいました、みたいな感じか?個人的には後日談まで描いたり墓を出しても良かったと思うが…(ファンの方スミマセン
それはさておいて、メモリーズオフというかこの手のギャルゲーにはどうしても納得しにくいことがある。それは悲惨なバッドエンドが無いこと……はともかくとして(個人的には笑えるか精神的に多大な支障を残すような悲惨なバッドが有った方がグッドも引き立つから良しと考えている。無論バッドの突き抜けた悲惨さも魅力ではある。墓前エンドとか)、期間が短すぎるのが納得がいかない。自分は見ての通りゲームしかやっていないので恋愛なんぞ何も分からないといえばそうだが、それでも1カ月であんなに恋に落ちるもんなのかねえ?と思えてしまう。少なくともそこに至るまでの理由を丁寧に書いてくれないとバカの自分には納得がいかない。ホワイトアルバム2はなんとなく納得のいく内容だったし、何よりicという導入で大体こんな話っすってことを丁寧に書いてくれたからアホでも分かるものだったんだが……。メモリーズオフ(初代)はその辺の描写が弱いと思う。過去の話の織り交ぜなど上手い部分もそれなりにあることはあるんだが……
全体的に淡白で圧倒的であったり壮絶である盛り上がりに欠けるというのも、地味に痛いポイント。ハッとさせられたり引き込む要素が薄いのは何とも。過去の話を織り交ぜるのは上に書いた通り上手い演出でもあるわけだが、周回を重ねるゲームであることを考慮すると「またあのシーンかよー」みたいな感じになってしまう。この手のゲームの構造上もう仕方のないことではあるんだが……。2周目に追加イベントで補足加えても良かったんじゃないかな?パワポケみたくランダムイベントまで仕込めとは流石に言わないけど。
キャラに関していえば全員魅力出ててよかったんじゃないかな?みたいなヘボ感想しか出てこない。どうも美少女苦手野郎としてはパッとした感想も書けんのよね……。電波染みた人がいなかったのは、まあある程度リアリティのある世界観を描いていたり切ない話を主軸にしているからだと思うし。その代わり主人公が電波染みてしまって感情移入も何も無いことになってしまったが……。「脳をゆすげ」とか名言はあるんだが……、あの世界観であの性格は無いといえば無いね。一人だけ浮いちゃってるもん。
美少女に抵抗が無い人は気軽に楽しめる良ゲーなのかねえ。自分はどうもそこまで合うほどのものでも無かった。システム周りはしっかりしているし、少なくともダメゲーでは決してない。かといって良作でも無く佳作が良いところのような気もするんだが……。これでシリーズが長期に続いてるってのもある種凄いのかも。や、2が切なさ乱れうちで面白いらしいからそれのおかげか?どうも分からんね……
ともかくこれでVitaの積みゲーは一つ片付いたからなんかやることにしよう。
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メタスラ3はやっちまいました砂漠序盤でメタスラアタック暴発!ここで生身かよーもう無理無理と思いつつも奇跡的に1ミスで突破出来てしまった。うーむこれもやり込みの賜物か。それとも単にここ難易度低かったり…?
その後のロカ様は犬3連発なんていう雑魚パターンだったので軽く一蹴。黄弾さえなければホントに弱いなーと思いつつ機銃戦に辿り着くもそこでまさかのミス。ぐぐぐぐぐ、しかしここでミスってもさしたる支障はない。火星人基地でミスらなければすべてチャラである。うむ。
が、その火星人基地でミス。しかも自爆メカラッシュ第一波で。原因はエネミーチェイサー取得後調子に乗って撃ちまくっていたら足元に自爆寸前のメカが!といった具合に死亡。なんというか、あっけなかった。そろそろまともにラスボス戦までたどり着きてー。
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・『スーパーボンバーマン R』小松未可子さん、アメリカザリガニなど豪華声優陣が発表 声優陣出演ゲームオープニングムービーが公開
https://www.famitsu.com/news/201702/13126843.html

……ボンバーマンなんて根本のゲームシステムが破綻してなきゃ傑作間違いなしでそれ以外は特に要らないといえばいらないと自分は思うんだが……。アメリカザリガニしか声優が分からないのを見ると自分はとことんこの手の話題に疎いというか、ついていけない人間なんだなーと思った。
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・ウルトラストリートファイターII、ニンテンドースイッチ版は1人称視点のモードが追加
http://ga-m.com/n/ultra-street-fighter-nintendo-switch-do/

まさかの第二のアームズ枠か!?なんか気になってきたぞ。
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・登校・下校時のノリで語れる高難易度アクションRPGの素晴らしさ
http://kentworld-blog.com/archives/comehomefromschool-arpg.html

自分がこの手の攻略することにやりがいを覚えるゲームに傾倒することなく、演出系ゲーム(タイトーSTGとか)に特化していったのは自分がゲーム下手なことの影響もあるのかなーと思ったり。難しいとクリア出来ないもん。それに、自分のゲームの実力は中の下ないし下の上だし。自慢する腕前なんて無い。スーパードンキーコングや大魔界村や斑鳩、メタスラ3、怒首領蜂大往生、レイフォース、極上パロディウス、メタルブラックのように手が届く、手が届きそうな難易度で無いとクリア出来ないし。無論今挙げたゲームも決して簡単でなく、大往生や斑鳩、メタスラ3は難しい方ですけど。でも達人王みたいに達人じゃないとクリア出来ないゲームと比べたら間違いなくマシだと思う。うん。
演出は相互的総合的に作用してるのが多いから心に響きやすいってのもあるし、何よりプレイしてて「うわーすげえ!」って思わせるものが多いのよね。自分がダライアスをやり始めたきっかけはステージ進行とBGMが完全に同期していて、シンクロした圧倒的な世界を見れることにあるし、レイフォースやメタルブラックの2面での物語表現なんて感動すら覚えたものだよ。斑鳩のポエムかましての音楽が盛り上がった瞬間にバッと敵陣突入演出も泣けるんだよねー。バガンの私のこと愛してるも泣けるし。極パロもパロパロダンシングの盛り上がり具合とか半端じゃないっすねとかこいつミサイル踊りすぎだろとか。メタスラ2Xの終盤の展開とか激熱ですよねみたいな。3とかもう激熱すぎてヤバいですわよ、みたいな。
そんな演出与太話は話し出すと止まらないのでこの辺にしておくとして、今の高難易度RPGは結構適切な配慮であったりパターン見切りやすかったりで高難易度ではあるけれど理不尽でも無いんじゃないのかなーとデモンズソウルをやって思った…が、プレイ時間は1時間にも満たないのでホントにそうかが分からんのよね……。



2/6~2/12

そういやそろそろ例のセットヴァルエンチンの時期ですね……。ネットハイが頑張ってくれることを物陰から祈らせてもらうことにしましょうか。2月も中旬ってことはもうじきバネ持ってこいの時期でもありますわね。それにしてもパワポケはネタに尽きないゲームだ。


・ティンクル
1クレレベル8メモリー女王撃破寸前まで。KO圏内までは間違いなく追い込んでいるはずなんだがどうにもこうにも。あと少しのはずなんだが……

・メタスラ3
1クレルーツマーズ。こっちもあと少しのはずなのにー。集中力がもうちょいあればねー。んー。つーかフェイクマーズくらいサクッと倒せよこのバカ。

・メタスラ1(PS2版)
1クレ禿親父。ここまでは特に難所らしい難所は無いんだけど(2面ボスがやけに強いことくらい?でも3の2面ボスに比べればはるかにましだと思うが…)、3面からやけに難しくなる。ジャンプアクションで死を誘い、バズーカ兵で殺しにかかり、禿親父はどうすればいいかが分からない。ゲームスキルが必要になるとどうも自分にはキツイ。

・メタスラ2(PS2版)
1クレ3面ボート地帯。おそらくここがデッドポイントだが……、果たしてどうやるのがいいのかね。対策がまるで分からん。1と比べればアドリブでどうにかなる場面がそんな無い分暗記すればどうにかなるバランスは結構好みだが…

・メタスラX(PS2版)
1クレ3面ボート地帯。書くことは上と同上。

・メタスラ6
1クレ3面ボス(10機設定)。どうにもこうにも、ゲームとして破綻してない分違和感が過度に目立ってなんやねんコレみたいな感覚に悩まされてる。俺には合わんのか。

・アクトレイザー
クリアまでたどり着く。中々の良質シミュレーションアクションゲームでございました。アクションの調整はしこりの残る出来だけれども、まあそれも味ということで。

・ブレインロード
序盤の塔を攻略中。ギリギリジャンプを要求されることが多く難しい。うーむ。音楽がめちゃいいのは結構嬉しいんだけどね。最初のフィールドの曲なんかマジの名曲だよ。

・サガスカ
ウルピナ編でシグフレイイベント完全消化。あとは育成を進めるだけ。さて、どうしましょう。

・メタファイト
4面をクリア。そして5面は……順当に難しくなってるね。サンソフトアクションとしては妥当な範囲か。でも俺ギミックを挫折した腕前なのよね……。クリアできるかな。

・パワポケ1
選手登録すら出来ずに敗走。情けなし。それにしても初代は運まみれだな。最初の特殊能力運といい能力運といい、ダイジョーブ運といい。

・パワポケ7
こっちはヒーローに勝って、甲子園決勝で炎の化身が降臨して負け。ま、オカンと仲良くしてるまゆみさんを眺めるよりも湯田君としあわせそうにしてる方が良いでしょう。たぶん。知らんけど。あとは本村先生のアルバムが見れて良かった。東キャプテンのアルバムも見たいもんだねえ。

・コラムス
ダラダラプレイして終了。この手のゲームは書くことがないな……

・ベルーガ
ノーコンテニューハラショー達成。今回も楽しませていただきました。流石のクオリティでございまする。

・シルバーガン
エブリ100万エクステンドというぬる調整じゃなくて、アーケードの条件でやってみよう、ということでプレイ。結果は1クレ5面。ミスしなければ良いわけであり、クリア出来ないわけではないと思うんだが……

・エスカトス
オリジナルノーマルは22面、アドバンスノーマルはラスボス。頑張ってクリアまでたどり着きたいもんだが、5面で3回に1回死んでいるようではその日は遠い。

・斑鳩
ノーマルで、1クレラフレシア。ラフレシアまではたどり着けるのはイージーをALL出来る賜物だが……ラフレシアはどないなもんだろうな。ここさえ突破出来ればあとは大して難所は無いだろうし、ノーマルもクリアまでたどり着けると思うんだが。

・エグゼリカ
まさかの1面オチ。ありゃりゃ。室伏がねー。

・ポラーラ
37~40まで。41は難しすぎて停滞中。どうしたもんかね。

・ラティス
1面すら越えられなかったが、たぶんもう起動しないと思う。それほどこのゲームの業は深かった。

・バレットソウル
1クレ5面ボス。クリア出来ないほどではないと思うし、ケイブSTGなんかと比べたらはるかに簡単なはずだが……

・オメガファイブ
1クレ2面。結構面白いんだけど、中々難しくて苦戦中。ある程度見えてきたらなんか書くことにしますか。

・デモンズソウル
最初のダンジョンで停滞。3D酔いの恐怖から起動のペースも悪かったり。あと毎度毎度オフラインで起動するの面倒だし。

・メモオフ
みなもちゃんルートを目指したが失敗。反省は……一途じゃなかったことか?

・極パロ
1クレ6面。パロパロダンシングを拝みたいところだが春はあけぼのに苦戦しているのが何とも……




2017年2月12日日曜日

救済措置という名の地雷を作るくらいなら

ゲーセンへ出向いてメタスラ6をプレイ。やはり家でやるのとゲーセンでやるのは何かが違う。金をかけている分気合の入り方とか。まあ残機10設定のぬるい調整ではあるんだけどね。
で、初めて3ボスまでたどり着いたけどなんじゃあれ!強すぎねえ?無茶な難易度としか思えん。いや、それはまあいいんです。ホントは良くないけど、メタスラはある程度難しいゲームですし難しいこと自体はそれほど問題じゃありません。ここで大問題となるのはボス前にわざわざ設置されたスラッグがあまりにもヘボ過ぎることです。ボス前にわざわざ用意されていることからも分かる通りこれは間違いなく救済措置の一つでしょう。難所に救済措置を用意して難易度の適正化を図る、アクションゲームだけでなく、ゲームにおける基本中の基本です。それが救済措置として機能せず、生身でやりあった方がマシなんてのは……。メカが主役で乗り物絶対主義のメタスラへの冒涜とすら思える。地形もシステムもダメだった5と比べればゲームとしてのうま味はある分救われているが、メタスラと見るとキャラに性能差があったりウェポンストックシステムのせいで武器の罠配置があったり乗り物がポンコツだったり(ロバスラッグ、プロトガンナー)ととにかくヒドイというか、メタスラを分かってない作りなのが引っかかる。芋スラェ……
多分ゲームがある程度上手い人なら今作のある程度厳しいバランス調整は面白いものなんだろうなあ。腕前が凡人以下の腐れヘボゲーオタの自分と致しましてはメタスラ3くらいまで難易度落としてもらわないとどうにもならん。メタスラ3は鬼の難易度と恐れられているけれども、少なくともいたずらに難しいだけのゲームでは決してなく救済措置が多分に設けられた適度な難易度を達成できていたゲームだと思う。気のゆるみからパターンを外れるとそれはそれで死屍累々になるけど(たぶんこのせいで1とか2より難しいって言われるんだと思う)、パターンを外さなければ基本的に生存が保証されるので過度にゲームの実力を求められることも無い。
難しいと恐れ入られてるゲームでも、名作とか良作に分類されるものは基本的にこの手の救済措置の設け方が上手い、もしくはパターン化などによって緩和出来てそこまで難しいわけではないものが多いと思う。前者の例だとまあメタスラとか。マリオやドンキーとかもこっちに入れても問題ないよな気も。難所の前とか後には大抵キノコとかタルとか置いてくれてますし。後者の例だと斑鳩や大魔界村。要点さえ押さえれば突破が容易なレベルですし。要点抑えるまでがそれなりに難しいって問題はありますが、それはまあやり込まないと見えて来ない部分でもありますし。
難しいゲームは難しいなりの理由が存在してますが、その負担を軽くするために救済措置は存在しています。逆にそれが負担になってしまうのはかなりいただけない。メタスラ6の調整の方向はあんまし好きじゃないね。
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ティンクルスタースプライツでメモリー女王を3度追い詰めるもその結果は無残にも敗北。勝てない相手ではないと思うんだが……、突如現れる零距離エキストラアタックの前になすすべなく倒される。基本的にティンクルスタースプライツは相手の事故死を誘う(というか事故死を起こさせるように誘導する)ことによって勝ちを目指していくゲームではあるんだけど、超反応CPUは何とも辛いところだ。それでもKO寸前を何度か出しているから俺の実力でもどうにかなると思うんだが……まだまだ修行不足か?
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ハコボーイが届いた。でけえ。すげえでけえ。こんなにでかいとは。置き場がないよ。どうしよう。
ゲーム本編はまだ手を出しておらず、というかまだ箱も開けてない。早くサントラだけでも聴いておかないと。
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最近はなぜか極パロでよしお&よしこ(巨大モアイ戦艦)が倒せない。ボス直前のモアイが吐くばら撒き弾になんかかすってしまう。こんなところで死んでもあんましよろしくは無いんだが、ここで死んでもゲームに支障をきたすわけもないのが救いっちゃ救いか。
ちなみに今回は6面の春はあけぼので壊滅。なーんというか避けにセンスが無いね自分は。レバーをガチャッと激しく操作してしまったしあんまし筐体に優しくないプレイだった。
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今日こそはコンタクトをやるぞ!と決意を新たにプレイしようとするもまさかの充電切れで断念。何ともしょうもない感じ。代わりにやってたのがティンクルとか斑鳩とかで進展も普段通りでここに書くこともそんなない感じ。明日から気合入れて攻略に取り組むべきですねえ。
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サガスカはそろそろパーティメンバーがHP500を越えてきたところ。しかしまだ「お前には早い(意訳)」と言われているからまだ挑まん方が賢明なのか。HP上げには困らないけど素材には困るところだねー。水はすげえ余るけど(雪だるまイベントやれば)、それ以外の素材がまるで集まらない。この辺のバランスはもっと練るべきだったと思うんだが……。というかねー、雪だるまイベント自体が無視できるから良いにしても単調で戦闘以外が面白くとも何ともない単純作業を繰り返すのが……。やり込み要素を入れるのは構わないけど、だったらもう少しやり込ませるだけの魅力とか労力に見合ったものを見せていただきたいものだが。トロフィー好きには結構いい感じなのかー?トロフィーに興味なしの自分からするとこういう時間稼ぎイベントや特産品開発のような作業はどうもピンと来ない。サガプレイヤーは勝手に自ら楽しさを見つけて行く印象があるのでそんなに時間稼ぎ用ギミックを仕込まなくても良いと自分は思うんだが……。初心者は初心者で「なんだコレ、時間かかるだけじゃーん!」みたいな感じだろうし……。……ということは自分も初心者なのか?
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うーむ、ある程度やっているゲームが片付いたらまた新しいゲームにも手を出していきたいところだが、集中的に取り組んでいないからかあんましクリアまでたどり着かんねー。メタスラ3とかティンクルとか、クリアまでたどり着けば別ゲーに移行しても良いところではあるんだけどねー。メタスラ3はAC条件でのクリアを目指してるからまだアレだけど、ティンクルに至ってはほとんど自己満足のやり込みだしなあ。それに一番使ってるのはどうなんだろうか。まあどうでもいいかー(投げやり
来週はクリアできるゲームを増やせるように努力しよう。



2017年2月11日土曜日

生活記録

積んでるゲームをせっせと崩していることにも疲れ気味になっている昨今。義務的にプレイしてるものは少ないのが救いではあるが、流石にこうも手を広げ過ぎるとゴチャゴチャになってプレイに覇気も出ないね。うーむ。同時にゲームを進行しすぎるのもやっぱ考え物か。今日はICOでもやろうかと企んでいたけど、無気力で手が伸びんかった。こうも覇気のない生活はいかんねー。
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覇気はないもののエスカトスのアドバンスモードのノーマルでラスボスまでたどり着いてしまった。オリジナルでは未だに20面を越えられることが5回に1回くらいしかない実力の身からするとたどり着いただけでもすっげー予想外。勝因は……嘘避けだろうなあ。それか火力倍増による敵の抹殺が上手く行っていたか。オリジナルよりも戦略性(パワーアップすると火力倍増だがその分シールドが弱体化、シールド強化するとパワーが弱体化するのでアイテムの取捨選択を緻密に求められる)を要求されるという意味でアドバンスモードはノーマルよりも難しいと踏んでいたんだけど、意外と大したことない難易度なのかもしれないな。しかし3面でいきなり事故死かましたりするポンコツの腕前でも果たしてクリア可能なものなのか……。こればかりはやってパターン作っていくしかないのかねー。メタスラ3の時みたく攻略メモを残しつつやった方が無難なのかな。でも基本的に死因がカメラワークの混乱による事故死や流れ弾との激突死なんていうメモを取ってどうこう出来るものじゃないし……
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メタルスラッグ1はなんだかんだ禿親父ことアレン軍曹まで安定するようになったが……こいつ3のボスなんかよりよっぽど強くねえ?超速のムービングとボム投げ、速射弾と勝てる見込みがまるで無い。スラッグも無いしでどうにもこうにも。ここだけで2度もクレジット使ったにもかかわらず倒せんとは。パターンでどうにかなる敵なんだろうか……。メタルスラッグ1は難易度そんなでもないヨなんていう意見はわりかし多いがまるでそう思えないぜこれ。せめてスラッグ(つってもメタスラだけだが)があれば……。こうしてみると3で仏のような弱さ(発狂させたら画面下でボムを織り交ぜガン撃ちながら切り返ししてればいい)になったのはある種必然だったのか?2でも鬼のような強さだったし……
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ちなみにメタスラ3は一言、無様だった。ロカの発狂黄弾2連発を回避して絶好調かと思いきや、脳味噌メカラッシュで死に、巨大メカに潰され、フェイクマーズの初弾が避けられない。最難関は突破出来てるのにそれ以外のところで凡ミスして死ぬとか、もうお話にならない。俺にまともなプレイングスキルを恵んでくれー。
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Vitaで死のメトロクロス斑鳩アクションのポラーラをプレイするも、難易度が倍増増加したことにより一気にクリアに黄信号。タイミング勝負は1001SpikesやVVVVVVで慣れているはずなのでクリア出来ないってことは流石に無いと思うが……この壮絶な難易度は予想外。50面で終わり……だよな?だと言ってほしいところだが……。これが片付けばどぎめぎの方に力を注げるんだけどねー。つーかなんでこんな高難易度ゲームばっかやっているんだか。面白いからいいっちゃ良いんだが……
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パワポケ1をプレイしてみるもミニゲームのサッカーで5連敗と屈辱以上の何かを味わいなすすべなく敗走。それで選んだのがパワポケ7な辺り色々とアレだが、まあ良しとしよう。サクッとヒーロー戦も勝利したものの甲子園決勝で阿部さんが降臨してそのまま敗北。中田さんの記憶は元に戻らなかったけど、ブリーフ大将軍や本村先生のイベントを完走したりと変な運は良かったので良しとしましょうか。いや全然よくないけどね。それにしても中田さんは……オカン絡みのイベント以外ほとんど記憶に残らんね……。気まぐれで選んだけど記憶に刻み込まれてるのが「そんなことより爪切り知らないかい?」というイベントぐらいだったし……。流石に選択肢とかは頭に入っていたが、まあ彼女がパッとしていないおかげでリコや春香ちゃんや真央が突出していると思えば万事解決と言えるでしょう……やっぱだめ?
これは非常にどうでもいいことだが本村先生の連続イベントでエラーを取得した。アルバムを久々に見れたから文句はないが……なんか運の無さを感じる。
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む、今日は大して書くことがない。いやー一応ティンクルとかサガスカとかメタスラ2とかブレインロードとかシルバーガンとかやってはいるんだけど、進展がないからわざわざここに書くほどのことがないのよねー。そろそろウルピナ編も佳境(というかただレベル上げしてるだけなんだが…)だからサガスカの感想でもまとめた方が無難かねー。ネタはぼんやりとあるんだけどまとめようが難しい作品だねサガスカは。ゲームとしての面白さは120%保証するけど、戦闘の面白さに特化しすぎているからある程度コツを掴めて先が見えてしまうと……ってところをどう見るか。うむむむむむ。むー。分からん。もしかすると攻略本を買ったのは(自分で見つけ出すという楽しみを奪ったという意味で)失敗だったかも分からんな。攻略本自体の質は満足してるんだが……




2017年2月10日金曜日

どうみてもオトメディウスです。本当に(ry

ゲームの情報探して真っ先に入ってきたのがこれかよー。

・KONAMIが最新作『ボンバーガール』を出展! 4対4の協力対戦が可能に【JAEPO 2017】
https://www.famitsu.com/news/201702/10126585.html

コナミらしいといえばコナミらしいんだが……これハドソンに思い入れある人はどう見てるんだろう。コナミをある程度知ってる人はオトメディウスとかで慣れてそうだしで問題は無いんだけど(ありか?)、ハドソンが御存命だったらこういったものは作らなそうだし。しかしコナミだから出来たというのもあるのか。うーむ。
ボンバーマン自体のゲームも面白さはある程度理解しているからゲームとして面白いであろうことは間違いないと思うんだけど、協力対戦となるとただでさえ絵で敬遠気味な自分とは無縁なものになりそうな気が。一人でも遊べるようにしてくれよー。いや、本音を言えばビデオゲームを捨てたとすら思ってたコナミがある程度芯のあるもの作ろうとしてくれてるだけでもありがたい話ではあるんだが……。STGチームはもとより、監督がいなくなって、自分の敬愛するパワポケスタッフも今どこで何してるのやらなコナミの現状はまるで期待も出来んと思ってただけに。
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コラムスをプレイしたりSF特攻空母ベルーガに特攻したりする日々。龍が如く0のアプリは素敵です。本編に関係する物は未だに何一つプレイしていないのが極めてアレな感じだけれども、自分はそういう人間なのだから仕方がない。ベルーガはプレイするたびに自分の腕が落ちているのかひーひー言いながら毎回残機ゼロでALLしてる気が……
そんな話はさておいて、このゲームの楽曲はそれはそれは素晴らしいんだけど曲名がまるで分からんのよね。味方救出後に流れる楽曲が極めてカッコよくいつ聴いても痺れる出来なんだけど。ツイッターでのゲー音ネタで紹介したいと思ってはいるんだけど曲名が分からなければどうにもならん。んー。完全版(Win版)の方にサントラやら音源やらが収録されてたりしないもんかねー。パソコンでゲームする習慣は無いけどベルーガなら話は別だし。追加要素も気になるし買った方がいいのかな。あ、楽曲だけじゃなくベルーガは全てが素晴らしい完成度のSTGだから未プレイの人は騙されたと思ってプレイした方が良いと思う。540円でVita史上No.1のSTGとコラムスとかが手に入るんだぜ!?むしろなぜプレイしない!?
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PS2がほこりをかぶって来そうだったのでこれは稼働させないとマズイってことでPSの「ラティス」でもプレイするですよ。軽くプレイしてみた感想としてはかなり苦しい出来だ。酷評するほど酷くはないが褒めるところも大して無く微妙凡ゲーラインよりは間違いなく下回る感じ。偉大なるテンペスト2000やRezの境地を目指したはいいがいろんなものが256歩届かなかった「ナノテックウォリアー」に256歩届いて無いような感じ。
この世には電子ドラッグ系STGやトリップ系STGなんていうジャンル名からして頭悪そうなジャンルが一部の好事家に好評であり、眩しくなるほどエフェクトバシバシ効かせてBGMがドカドカバキバキピコピコしててプレイしているといつしかゲーム内の宇宙と一体化するような感覚に病みつきになるゲームが一部の人を虜にしている。テンペスト2000やスペースジラフ、Rezやナノテックウォリアーはまさにこの手のゲームでありナノテックウォリアーはそこまでエフェクト効いていたわけでも何でもなかったが(え?)、ジュリアナテクノに合わせてチューブを暴走して撃ちまくってるだけでもどこか楽しい作品だった。して、ラティスもこのジャンルのゲームである。なにせパッケージ裏に「トランス・ジェネレータ 遂に発進!」なんていう胡散臭いものが書かれてるし。おそらく時期が時期だけにISなんかと同じくトリップ系STGブーム(というほどのもんでもない気がするが…)に乗ろうとしていたっぽいんだが……
エフェクトの効き具合はダサさ満点だったナノテックウォリアーと比べると結構それなりいいと思うんだがそれ以外がかなり致命的だ。まず操作がかなり複雑。ショット撃ってりゃすべてが解決する操作の敷居の低さが売りのジャンルでショットとジャンプ、特殊武器はまあいいとして逆走と視点移動を加えると混乱する。特に視点移動を絡めた狙い撃ちは狙いの定まらなさも含めて爽快感を奪って難易度を変に上げている。逆走もそう。そもそも逆走なんかいらん。迷路のようなステージを思うがままにトリップしてもらいたいという思いはあるんだろうが、実際は迷子になるだけで全然トリップ出来ないよ。圧倒的なスピード感も大してスピード感を感じられず、障害物の猛攻だけはやけに激しいから理不尽さを感じるしでダメだ。中途半端にゲームとしての奥深さを出そうとして、結果として悲劇的なまでに面白さに繋がってない。触れた瞬間から「あっこれ結構面白い」と思わせてくれたナノテックウォリアーとは雲泥の差。
音楽「細野晴臣」と堂々とパッケージに書かれてる通り今作の売りは音楽でもあるわけであり、曲が良ければ全てが救われるのがゲームってもんでもあるわけだが……今作は……なんというか……あのー……スルメ曲っぽいんだよ。悪くはないと思うんだけど、音楽単体で聴いたりしないと良さが分からない物っぽい。少なくともゲームに合っている、という感覚は自分は感じられなかった。これが最もショックなことかもしれない。CD-DAであったことが救いで、単体で聴いてみると結構いい感じなんだけど似たような音の繰り返しだからこれはこれで人選びそうな感じ。STGでスルメってる音楽といえばレイクライシスだが、あちらのTAMAYO節炸裂した物語性抜群の涙ものの楽曲とはとてもじゃないが比べられない。餅は餅屋、ゲーム音楽はゲー音屋に任せておくのが最も良いことだと強く思った。細野晴臣さんも結構やっつけ仕事だった可能性も否定できないが……
とにかく中途半端なゲームだった。サントラとしてこのゲームのことは記憶しておこう。たぶんそれがこのゲームにとっても良いことだろう。元々音楽目当てで買ったし。
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ブレインロードもプレイ中。もろにゼルダ系RPGだけど、成長しない主人公に対して成長する精霊ってのが育成面での面白いところなのかな。難易度自体はそんなでもないと思うんだけど、やけにギリギリジャンプを求められる部分が多くイライラを伴う歯ごたえありまくり。プロデュースのRPGはどうしてこうも世界観の作り込みとそれを含めた演出に限って言えばSFC一と言っても過言じゃないのにバランス取りがこうもへっぽこなんだろう。へっぽこと言いつつも破綻させてない辺りはちゃんとしてるんだが、もう少し分かりやすいところの面白さにも拘ってほしいと思う。むしろ演出以外はわりかし凡庸だからこそこうも演出とか音楽が突出して素晴らしいものに思えるのかねー。ミスティックアークなんてその頂点だと思うし。
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そういやさよならハコボーイ買いました。届くのは明日か明後日かしら。「ハコボーイ」も「もうひとはこ」も持っているのにプレイすることは一度もないまま、完全版を買うなんてバカ以外の何物でもないが、サントラ付くっていうし……。皆さんもゲームの積みすぎにはご注意を……
ニーズヘッグの方はまだ。ここ最近は寒くてねー。外にハコボーイの代金支払いに行ったらあまりにも寒すぎてPSNポイントを買うことなく家に帰って来ちゃったし。帰り道は軽く雪が降ってるし。
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メタファイトで4面クリアする。次は5面ですか。ボスの居所が分からずに四苦八苦。どうしたもんでしょう。
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っと、そろそろ気合を入れてバレットソウルなりエスカトスなりティンクルスタースプライツをクリアに向けて努力することにしますか。




2017年2月9日木曜日

納豆チャーハンって好評なのね、ゲテモノだとばかり思ってたよ

何の話かってっと、ティンクルスタースプライツの話なんですけど、たどり着いてしまいましたよレベル8でメモリー女王に。結果自体は「あぁ、お城に帰って 納豆チャーハンでもたべたいわ」とか「さっき食べてから5分もたったから、おなかがすきましたわ」とか「ゴハン、ごはん、御飯、ああっ おなかすきましたわー!!」みたいな感じ。どんだけ腹減ってるんだよ女王。
しかし結果的には負けてしまったがレベル8のメモリー女王も勝てない敵ではないということが分かってしまったのは良かったのか悪かったのか……。奇跡的にKO寸前まで一度追い込んだんだけど、詰みまがいの「お食べになって」を喰らいそのまま撃沈。勝ち筋の見え方が中途半端で、勝つためには確かなゲーム力を必要とされるのはゲーム下手の凡人としては苦しいところだ。しかしティンクルスタースプライツはゲーム力をほとんど要求されることがないからもーちょいとっかかりを探してみることにしよう。
ティンクルスタースプライツは対人戦はともかくとして(やったこと無いし置いてあるゲーセンもないしそもそも知り合いは誰一人としてSTGを知らん)、アドリブこそ大いに要求されるけど、ゲーム力はそこまで求められないSTGだとも思う。基本的に、最低限の雑魚敵連爆パターンを頭に叩き込んでそれを狙いつつ如何に敵の攻撃に連爆を重ねられるか、がカギなゲームだと思う。自機の当たり判定は小さく、それでいて雑魚敵は何度当たっても死に直結することは無く、敵の攻撃も確実に一度なら耐えられるっていう手厚い保証がされてるから凡ミスをやらかしてもいくらでも取り返しが効く。それにクリアまでたどり着くことを目標にするのなら50万と100万でエクステンドすることを含めて残機は5機もあるし、この5機の間に7回勝てばいい。一度喰らったらそれで全部パーなものがある程度あるACSTGの中では考えられんほど手厚く作られてるし、キャラもシュミットやグリフォンみたいな上級者向けを選ばなければ軒並み強い。こうしてみるとシステムは複雑そうに見えるけど徹底的に優しいゲームなんだよねこのゲーム。こういった優れたゲームのフォロワーがあまり生まれなかったのは返す返すも残念でもある。後はまあ……ACもPS2も見た目に難を抱えていてプレイすると妙な恥ずかしさを覚えるのがねえ……。ただ単に萌え要素をぶっこんでるゲームと違って、ゲームとして調和がとれていてキャラゲーとしての出来も良いから自分は結構楽しくプレイしてるんだけど。

それはさておき、メモリー女王の勝利台詞で納豆チャーハンが出てくるからこれはどう見てもまずいだろう高度なギャグだろうと思っていたんだが、検索するとレシピだの美味いだの出てきてビックリした。うーむ眼下に異世界が広がってる。納豆は納豆でしかないと思っていたが……
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メタスラ3も久々に快調。ロカを軽く一蹴してロケット前の機銃戦もどうにかこうにか切り抜ける。よく死ぬ巨大メカ地帯も苦戦することなく突破。AC条件でのクリアが見えてきた。と思いきや!まさかのフェイクマーズ開幕で事故。STEEL BEAST 6BEETSのイントロのてれてれてれれれれてれてれてれれれ~~っっっドン!(歌詞は適当)のドン!のタイミングでフェイクマーズの初弾が来るのは分かるんだけどビビってちょこまか動いてよく当たってしまう。これでボムを失いクリアに黄信号。一気に暗雲立ち込める。
その後の苦手なクローン培養槽はようやく安定し始める。画面端ジャンプショットが最も攻撃を喰らいにくいらしい。これでようやくすべての箇所が安定するように。クローン脱出パートは何一つ問題ない…と思いきや脳味噌メカを画面に入れるポカをやらかしスラグノイドが大破。半ば錯乱しながらFを乱射しF18ボム20でラスボスへ。これじゃ勝てねーよーと嘆くも一応残機は2ある。果たして勝てるのか?
……ま、お察しの通り勝てませんでしたとさ。切りを中心にFを織り交ぜ、鬼避けで回避を快適にやってた思いきやルーツマーズに乗ることが出来ず、無敵のまま奈落の底に落ちるという失態をやらかしこれまで得てきたリソースを全て失う。錯乱しながらボムを投げると味方出現。つまりあと800も与えなくちゃいけないのかよー?と思ったその時、鬼避けに向かおうとメタスラに入り込む瞬間それより早く岩がすっ飛んできて終了。こりゃダメだーなんつーか精神の弱さが露呈してるね。

……ダラダラと長いな。こうして事細かに死んだ状況を書いていくことで後々に繋がる……かは分からないし、今更メタスラ3の、しかも特に参考にもならん話見せられても読んでる人も俺の腕前がヘボなことしか分からんだろう。もう少し絞って書いた方がいいかねー。そうすると「ラスボスで負け」の7文字で結果は終わっちゃうんだけど。
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メタスラ2の方は3面まで。3面から殺しにかかる箇所がすげえ増えるなー。これはセーブ&ロードが無いと自分にはどうにもならん気がしてならない。難易度が低いのかは分からんが攻略情報も3と違ってほとんど無いし。全部自力でパターン組むのはキツイ。Xは攻略情報あるんだけどこっちからやった方が吉か?
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アクトレイザーをクリアしてしまった。うーむ確かに名作だとは思うんだが、しこりの残る作品でもあった。
まず文句なく素晴らしいのは音楽、シナリオ。音楽に関してはもう今更だから特にいうことも無い。やはりアクトレイザーは素晴らしく、SFC初期のものでは最高峰のBGMであることを強く実感し、人々の誕生になごみ、捧げ物の演出に感動し、フィルモアの音楽にまた改めて衝撃を受け、世界樹の壮大なオーケストラにこれでもかと闘争心を燃やさせてもらいました。古代さんはやっぱりすごいっす。次にシナリオ。プレイヤーは神であり人々を見守るのだが、この人々の行動が身勝手でありながらも非常に人間味溢れるもので物語の魅せ方も上手い。最後には神に頼ることなく自立するシーンもある種の物悲しさがあり非常に良い。
で、肝心のメインでもあるシミュレーションパートとアクションパートなんだけど……。どちらも質は間違いなく高い。シミュレーションパートは難易度めちゃ低いけど音楽に酔いしれつつポコポコ人が生まれるのを見てるだけでも面白いし。アクションも操作が独特だが操作の気持ち良さはあるし難関の設計も上手だと思う。
じゃあアクションが面白いかというと、これがそうでもないのよね。一番の問題はダメージ喰らった時の無敵時間が極めて短く、結果として道中がやけに難しいことになっている。雑魚敵は結構厄介な敵も多く、このダメージ硬直の短さのせいで逆ハメ殺しなんてこともある。対策が分からなければそのまま死屍累々という敵も多い中、これはあまりよろしいことではない。近接ペチペチ系アクションでは確かに敵との駆け引きが求められるものだが、ボスでのごり押しが許容されるバランスならこちらももう少し万人向けに調整しても良かったんじゃないかと思う。大して難しくはないことが救いではあるんだけども、ただでさえ爽快感を感じにくい操作感だからハメ殺し喰らって「理不尽だ!」と思う人も出てくるかもしれん。ラスボス戦では自分も何が原因で死んだかが分かりにくくて、もしかしてこれ理不尽?と頭をよぎったし。実際はそんなことなく練られた作りだったから一安心ではあるんだが。
ボスはごり押しが通用する作りではあるけど、マラーナACT1だけはなぜか高度なパターン作成を求められるのも辛いところ。ラスボス戦はこれまでのボスとの7連戦ではあるけど、7連戦の途中で死んでも良いし魔法を使って要所要所でのごり押しが通用するバランスだった。自分もパターン化したのは2戦目前半と5戦目程度だったし。難しいかと言われれば、たぶんそんなでもない難易度にマラーナは収まってるけどこのゲーム通しての調整を考えると異質。悪くはないんだが……

某所の人のレビューで知ったんだが、クインテットはイースのスタッフが中心らしいですね。初期イースをやったことはまだないんだけど、アクトレイザーからは優しさはそこまで感じられなかった。優しいんだか優しくないんだか分からないバランスがどうも……。魔法が通用しにくいボスは軒並みパターン化がしやすいあたりは確かに優しいといえなくもないが……
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アクトレイザーをクリアしたのでプロデュース3部作の2番手「ブレインロード」をプレイしてみる。思った以上にアクションRPGだねこりゃ。こんなにもゼルダっぽいとは思わなんだ。そしてエルナード、ミスティックアークに存在していた孤独感が薄いのが何とも。万人向けに仕上がってはいるのでその辺は孤独感バリバリで人を寄せ付ける感が無だったエルナード、世界観をメルヘンにしたにも関わらずなぜか孤独感も強まっていたミスティックアークと比べると多くの人に受け入れられそうではあるんだが、それらよりも更に知名度が劣っているのが……
ゲームとして面白いのかはまだ微妙。しかしグラフィックの感じとかにプロデュース感がある。つーことでちまちまプレイしていこう。
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・美しくもはかない、月と太陽の物語。アクションRPG『Moon Hunters(ムーンハンターズ)』日本語版がPS4で本日配信開始
https://www.famitsu.com/news/201702/09126444.html

ほえー面白そう。架け橋ゲームズも参加してるのでこれはチェックだな。
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・今年のE3は一般人でも来場可能に!kentworldがついに任天堂公式チャンネルデビュー!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/e3-kentworld-nintendo.html

3月30日に発売される3DS「マリオスポーツ スーパースターズ」。

本作に合わせてamiiboカードというものが発売されるそうです。amiiboカードを読み込むと通常のプレイヤーキャラクターよりも能力の高い「スターキャラ」を入手できるんだとか。カードは競技やキャラクターごとに異なり、全90種類を用意。価格は1パック479円(税込)。
…う、うーん。何故かドリルコーポレーションの藤岡さんが紹介(つーかリツイート)してたからちょっと気になっていたのだが……。どうなることやら。
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F通の感想です。

・仁王
大学の友人はおそらく今のところバリバリやっているだろう。コーエーとテクモの強みが詰まったもの、か。気になることは気になるが、どっちも俺疎いのよね……。それでも記憶にとどめておくことにしますか。

・フィギュアヘッズ
ほえー、基本無料だけどメカメカしいしこれは面白そう。しかしゼノギアスがコラボセットになる時代か……

・マリオカート8DX
DLCは全部収録。追加要素もありですってよ。まあ買い安定作品ですわね。アイテムが2つ持てると言われてもダブルダッシュで出来たことだから驚きも無いなー。

・スニッパーズ
このゲームが面白いことはプレイして分かってるけど、一人でも遊べるかをほじっていただきたいところであった。

・スプラ2
野上Pのインタビューの方はしっかり読んでおこう。2だけでなく1も移植してもらいたいと思ってるんだけどその辺どうっすかね。

・追放選挙
こ、これはどうみても逆転裁判とダンガンロンパを足して2以上で割ったようにしか見えない……。ネットハイのように割り切って作るか、株トレーダー瞬みたいに異質変化を遂げんとこの二つには並ばんのちゃうかー?日本一の新規作は結構面白いから期待はしてるんだけどどーなんだか……

・福満エッセイ
これが本当だったらホントにトリコすげえ。更にまた気になってきたな……

・HORI特集
何故今ホリなのか?それはまるで分からないが、スイッチ向けにスティック出すみたいなことがまるで無かったので一抹の不安が。アーケードアーカイブスもあることだし、何よりメタスラ3とかが出るんだから出てほしいもんだが……

・日本一インディー
そういやすっかりニーズヘッグ買いに行くの忘れてた。明日買っておくとしましょう。バッグトゥベットは……どうしましょうかねえ。

・なつゲー
お題目はアークエリア。UPLだってことは知ってたが自分も見るのは初めてだ。つーか本誌の人のほとんどが知らんとは。UPL……

・クロスレビュー
レビューは知らんが(え?)マーセナリーキングスは間違いなく面白いと思うから記憶しておこう。メタスラ系のゲームか……今でもこのジャンルは生きているんだなあ。
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Amazonでハコボーイが復活したみたいなんで、ちょっくら買ってくることにしよう。ということでまた次回。



2017年2月8日水曜日

テッテレー アーハーン? エスカトース のアーハーン?ってなんだ

ティンクルスタースプライツで荒波にもまれているからか、俺には無理だー!と苦しんでいたエスカトスノーマルが思った以上に進められるようになっててビックリ。エスカトスは実際無茶な攻撃は一つもなく難易度自体はそこまで高くはない(かといって低くもないんだが…)STGなんだけど、トリッキーな挙動の敵が多かったりダイナミックなカメラワークに翻弄されているうちに死んだり、あと自分の技量のヘボさ(何の変哲もない敵の弾に当たって死ぬ腕前)も相まってイージーはともかくノーマル以上はクリア出来そうにないと思い込んでいたけど、やり込んだりミスと削ればクリアまで持っていけるのかも。22面で力尽きたけど後はそこに至るまでの敵配置と攻撃パターンの暗記を再度行えばどうにかなりそうだし。これはしばらく集中的にプレイした方が良さそうだねえ。
それにしても、ジャッジメントシルバーソードの方がカメラワークで混乱を起こさないって意味では好みなんだけど、エスカトスの武器の使い分けは美しいねえ。硬い敵にはフロントショットでゴリゴリ、ワラワラいる雑魚にはワイドショットでブンブン振り回して倒していくのがエスカトスでの基本的な攻撃なんだけど、ジャッジメントシルバーソードと違ってワイドショットは正面に攻撃出来ないデメリットがあるけれど、だからこそブンブン振り回して敵を捌いて敵の弾も避けてる感を出してくれてる。いやあ面白いです。バレットソウルの息抜きにプレイしたけどやっぱりエスカトスは素敵です。
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バレットソウルもプレイ中だけど凡死を連発したりで大して進まず。稼ぐとクリアに近づくバランスなのか、チキンに安全第一で行った方がいいのかが分からない。少なくとも稼がないとクリア出来ないゲームでは無いけど、稼いだ方がエクステンド出来るしその残機で命が助かるかもしれないし。
それよりもオートボムの仕様が気になる。オートボムをONにしているのにもかかわらず発動してくれなかったり。うーむ。ボムの信頼性が低いのは何とも。ボムなんかに頼らずオートボムも切って男気で回避を続けるのがいいのかねー。初心者向けなのは間違いないんだが、だったら怒首領蜂大復活レベルで配慮をやってほしいところでもある……けど、弾消しシステム搭載して弾幕への恐怖心を取り除いてるしオートボムはイマイチ信用ならんけど搭載されてるしで問題は無い……のかな?
後はなんというか……良く出来てるけど深みがそこまで無いんだよねこのゲーム。超速弾幕と巧みな難易度バランスの大往生やトリッキー弾で魅せるケツイ、極限まで練られた敵配置と演出の斑鳩とかと比べてしまうとどうも落ちる。斑鳩以外は自分もクリアしたことがないので深みがどーのこーのと言える立場でもあんまり無いんだけども、単に触れてるだけでも面白いだけでなくその先に何があるのかを見たいと思わせる力やもっとやり込みたいと思わせる力がバレットソウルは弱い。演出だけを見ればハッとするようなものはあるんだけど、やはり物語的演出やボスのとんでもない感が足りていない。弾消しシステムを採用してるのだからもっと本気でぶっ殺しにかかるバランスにして、それでいてイージー、ノーマル、ハード、涙と鼻水の覚悟はよろしいか?、みたいに区分設けてメリハリをつけた方が良かったのかもしれん。こんなこと今更言ってもしょうがないけど……。でも、もしかしたらIBで改善されてるかもしれないし、今度買ってこよう。
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サガスカはモンドさんに「今の実力でラスボスに勝とうなんて無謀も無謀です!早い話もっと鍛えやがれバーカ!」と言われたけど、でもスタンがあれば勝てるだろーと高をくくりラスボス戦へ。シグフレイは的確に対処できるようになってるし。
しかし予想もつかないシャムスで味方半壊滅という事態にレベル上げを余儀なくされる。ここから得られた教訓は……人の話はちゃんと聞きましょう、か?つーかシャムス一発目に放ってくるあたり最強状態のラスボスが降臨してる可能性があるね。んー。さてどうしましょうか。実を言うと第一形態と第二形態は最強状態のラスボスと戦ったことないんだよな。やはり自分で難易度弄れるレオナルド編こそ至高なのか…?
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アクトレイザーはマラーナで大苦戦。ボスがすげえ強い。これまで基本ごり押しで何とかしてきたが、いよいよ綿密なパターンとそれを実行する操作の精密さを必要とされる時が来たか……。無茶な難易度じゃないことだけが救いだが……。むしろマラーナ飛ばして雪国やった方がいいとか?
あとは捧げ物が流れるのを聴いて涙しながら人がポコポコ生まれるのを眺めていたり。アクトレイザーの音楽はいつだって素敵だ。まあ、音楽聴いててもゲームが進むわけではないからアクションパートとも向き合わなきゃいけんのだろうが。
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メタルスラッグ3は恒例の(?)ロカ黄弾を2発もらいクリアに完全に黄信号。更に左スティックも下に入力が入ったり右に入りすぎたりとなんだかおかしな具合に。それでも何とか宇宙をやり過ごし巨大メカ地帯に。が、まさかの1体目に潰されて死亡。そろそろラスボスとまともに戦いてー。
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・ゲームフリーク最新作「GIGA WRECKER(ギガレッカー)」がついにリリース!
http://jp.ign.com/giga-wrecker/11225/news/giga-wrecker

遂にきましたね…!普段からゲームフリークはアクションを出してくれよ!と言ったかは定かではないが、それでも来てしまった以上は非常に喜ばしい限り。
問題は、Steamを搭載していない俺は何をどうすればいいのかが分からないってことか……。セガのパオーンゲーの「TEMBO THE BADASSELEPHANT」みたくコンシューマでも出てくれれば……あるいは……
ちなみに
さらにサウンドはスーパースィープが手がけており、細江慎治氏など著名コンポーザーも参加しているそうだ。リリースと同時にサウンドトラックも発売される。
だそうですよ。つーかゲーフリサウンドチームじゃないのー!?いや俺も細江さんのTwitter経由でこの情報知ったけど。

・ゲームフリークではやりたい事ができる! 「GIGA WRECKER」の開発メンバーがギアプロジェクトでのSteam挑戦を振り返る
http://www.4gamer.net/games/353/G035322/20161209167/

ゲームフリークは良い会社だね。未だに田尻さんがどうのこうのと宣ってる自分のような懐古野郎を粉砕するようなゲームを出してもらいたいもんだよ。ホント。
しかしホントにこのゲームどうしよう。とりあえずSteamに入るだけ入って、買うだけ買ってみる?Steamってクレジットカード無くても大丈夫って今更知ったし。でもパソコンでゲームする習慣が無いからなー。
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・お知らせ(株:モノリスソフト)
https://www.monolithsoft.co.jp/siteInfo/newsList_02.html

ひでえとばっちりだなモノリスソフト。一体何故こんな目に……。訳が分からなさ過ぎて逆に怖いよ。