2017年2月1日水曜日

プロフェッショナルロウヤーズペイメントレプリゼンタティヴだとかなんだとか

とりあえず、なにがとりあえずなんだか知らんが今日は3D酔いを起こさないゲームをやることにする。このままデモンズソウルがフェードアウトするなんてことは……分からんが普通にありえそうなのが怖いところ。
で、昨日から始めたパワポケ初代をゴリゴリとプレイ中。試合はともかく、ミニゲーム「何回動かした?今日は何月何週目?」や「サッカー」、「男の闘い(村上のミニゲーム)」は安定するようになった。野球ゲームとは思えない技術を要求してくるのは既にこの頃から健在か……。ですよねー。クリアするのにゴエモンインパクトの扱いが必要だったり(6裏、7)とか魂斗羅の技術が必要だったり(8)とかじゃないとパワポケじゃありませんよねー。
それはさておいて、こうして遊んでいるとやはりパワポケの根底にあるものは既にこの頃からあったということがありありと分かる。パワポケはいつから狂ったのか?という意見はたまーに見かけるが、その答えは単純。初めから狂っていたというわけだ。そもそも野球ゲームでありながらプロペラ団のような異様に凝った設定を盛り込んでいる時点で他の野球ゲームとは何もかも違う。なぜそうしたものを盛り込んだかといえば「野球だけのゲームにしたくない」という思いに他ならない、と思う。パワポケの攻略本でのインタビューを見ると「野球だけのゲームじゃないんだぜ?買ってくれよ?」なんてことがよく書かれてるが、だからこそ野球に対して興味もなかった自分をも虜にするほどのものが作れたのだろう。鬱とアツさが混在した野球ゲームらしからぬ濃密なシナリオもパワポケの魅力の一つだが、野球を媒体として色々なことが出来ることもまたパワポケの魅力だろう。野球バラエティとして名を変えたのは8からだが、初代からもその片鱗が見え隠れしてたのねー。おいちゃん感動しちゃったよ。自分が好きだったパワポケは初代からこうだったというのは嬉しいよ。
しかしパワポケの変わらぬ魅力に酔いしれる一方で野球パートはかなり厳しい感じ。出来自体は悪くないんだが打球の飛び方とかに違和感が物凄いある。どこをどう打てばいいのかがまるで分からないのがかなりキツメだ。慣れるしかないのかねー。それとも甲子園優勝エンドが見たければ1・2なのかなー。この野球をやるならまだ4をロックオンでプレイするか(ちなみに4をロックオンでプレイすると打球が飛ばなくなり難易度が逆に上がる)7をやった方が勝てる勝算がありそうだ。最も、一番慣れてる野球パートが7な人が野球パートを語ること自体がおかしい予感もするが……。しかしそれにしても本当に難しい。元々野球パートが大の苦手なんだよな。それこそ長年プレイしていても6のUSスーパーヒーローズに勝てないし。野球パートが完成した作品ならまだ勝算はあるが(具体的に言うと11以降)、それ以前は10を除けば(10はカード野球バントで楽勝だし…)苦戦する物ばかりだ。あえて言うなら人生で最も長時間プレイしてる分7の野球はそれなりに勝算があるくらいか。それでも普通の人と比べたら中の下だと思うけど。
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積みゲー消化作戦始動中。今日は我らがアウディオが開発を担当したDSの異端RPGコンタクトをプレイしてみた。うむむむむ、圧倒的なクセの強さがラブデ関係作って感じだ。
我らがアウディオなんて書いたもののアウディオを知っている人なんてゲーマー1万人集めて2~3人くらいしか知らなそうだし(失礼)、そもそも今作をラブデ関連作だのなんだのと言っているのはラブデリック関係作に思い入れのある人くらいしか知らないから少し解説しておこう。と言っても俺もアウディオ作品はこれが初な気もするからあんま知ってるわけでも無いんだが……。昔話からすると、かつてラブデリックっていうゲームメーカーが有ったんです。でもって、特定のゲーマーを虜にする、そりゃあもう凄いゲームを作るチームだったんです。著名作を挙げればやはり「moon」でしょうか。プレイした人に衝撃と影と誇りと温かさ、そしてラブを残した、本当に出来が良いゲームだったんです。まあ色々あってラブデリックは解散して、3つ(スキップ、バンプール、パンチライン)に分かれることになったんです。で、実は3つに分かれたと思いがちなんですけど、moonに深く関わっていた人(上田晃さん、主な担当は背景マップ)がグラスホッパーマニファクチュアに移った後新たな会社を作っていたわけです。それが、アウディオ!つーわけですな。ラブデリックの分家した会社も各々moonに深く関わってた方々が作ったものだったり(スキップ:西健一さん、バンプール:工藤太郎さん、パンチライン:木村祥郎さん)。
つまり今作は有無を言わさずラブデリックRPGなわけだ。と言っても戦闘があったりとでラブデリックRPGの中でも違うと言われることも多い。それでも他の普通のRPGと比べても間違いなく言葉にならない「異質さ」が間違いなくある。つってもまーまだ序盤しかやってないから何とも言い難いんだけどね。
今作で評価に値する部分はもうそりゃグラフィック周りであろう。DSドットの神技とも言えるほどにグラフィックは幻想的で味のあるものだ。キャラクターのドット絵もまた素晴らしいものだ。アウディオの創始者でありアウディオ自身とも言える上田晃さんの本領発揮と言えるところだろう。とにもかくにも素晴らしい。DS一なんじゃないか?とすら思える背景グラフィックはあまりにも凄い。次にゲームの導入部分でプレイヤーを惹き込む部分が極めて良く出来ている。タイトルの「コンタクト」の意味がピッシリと分かるこのイントロ部分はあまりにも良く出来ている。プレイヤー自身もゲームの一部として演出に取り込んだその配慮は素晴らしいものだ。
とまあかなり好印象は好印象なんだけど、問題は戦闘が全然面白くないことか……。まあある程度そんな予感はしていたが。というか戦闘自体ドンドコ行うべきものなのかもよく分からん。うむむむむ。まあこの辺はもう少しプレイしてみるか。どうやらクリアするだけならプレイ時間も喰わないみたいだし。
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グラディウスVは1クレ3面で撃沈して終了。戻り復活のおかげでなんとか突破できるようになってきたけど今度はオプションがまるで足りません。勘弁してください。こうまでオプション依存度が強いゲームバランスってのもなんかアレだ。悪いとは言わないがしんどい。とにかくしんどいゲームだ。2面のデモみたいなのを全ステージにぶち込んで疲労度を軽減するようにしたり、その先にあるものを見たいと思わせるものが無いとこれはしんどいよ。今のところ壁を乗り越えてもその先にすぐさま新たな絶望が出てくるって感じだ。問題点を一つ一つプチプチ潰していく感じは井内STGらしくて好きなんだが、やはりグラディウスとは違う気もする。完全新作、あるいはグラディウスの名が付いていなければ……
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サガスカウルピナ編シグフレイ編に突入するもシグフレイが鬼強く大惨事。つーか全ての攻撃がガードされてるとか運が無いとしか言いようがない。ほえほえ。術でダメージを与えようにも術もピッシリハマらんとダメダメ感が漂う。このまま詰み……は流石に無いと思うけど、こんなことなら不死鳥編をやれば良かった…と大後悔。でも一応サガスカの世界観には親しくなって……いるのか…?基本的に自分が印象に残ってるのって狂ったイベント(うぼあーとか)ばっかだし……。こんなのでいいのだろうか。まーどうでもいいかー(投げやり
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・[PS] 5pbウィンターセール (2017年2月1日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/49397893.html
公式
http://5pb.jp/games/sale

5pbがまたしても狂ったセールをやっちゃっててワオ!みたいな感じ。対してギャルゲーに興味が無い自分でもこうして安売りされると何もかもが魅力的に見えてきて「ヤベーよコレとりあえず片っ端から買っておこう」とかいう気になるぜ!ゲームをやるかはまた別の問題だけど(ダメすぎる
しかし今回の問題を挙げるとするならば激安(100円)のメモオフはほとんど所持済み(の割には1しかプレイ出来ておらず、その1すら途中なんだが…)、シュタインズ・ゲートも一応持ってるってことか……。はったしてこりゃ何を買うべきなんだかねー。やってみたいカオスヘッドとかはクレジットカード無きゃプレイ出来ん気もするし。とりあえず
・パンチライン
・シュタインズ・ゲートゼロ
・シュタインズ・ゲート比翼恋理
・シュタインズ・ゲート線形拘束
・プラスティック・メモリーズ
・車輪の国、向日葵の少女
・DUNAMIS15
・DISORDER6
・バレットソウル
・‘&’ - 空の向こうで咲きますように -
あたりは買っておくべきなのかねー。バレットソウル以外ほとんどのゲームがどんな内容かすら知らず、唯一知っているのはプラスティック・メモリーズにM2が関わってたらしいってことくらいか。果てしなく終わってる気もするがとりあえず安いんだから買わずに後悔するよりは買って後悔しておこう。つーかクロスチャンネルはセールじゃないのかよ!鬱ゲーらしいから気になってるのに!美少女とイチャイチャするだけのゲームは反吐が出るほど嫌いだが鬱要素があるのなら話は別なのに!そういやPS3買ったからあの伝説のさよならを教えても今となってはプレイ可能ということか(DLsiteで容易にプレイ可能だけどPCでゲームするのが苦手)。これもまた運命の巡り合わせ……?さよならを教えては音楽が良いから(個人の主観です)サントラ買ってない人はサントラを買うべきだと思う。主題歌をぼーっとループかけてるといい感じ。良くはないけど。
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・『ニューダンガンロンパV3』サントラCDセットのエビテン[ebten]特典は高田雅史氏によるDJミックスCD!
https://www.famitsu.com/news/201702/01126013.html

TGMS2017でも売っていただきたいものだが……
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・任天堂販売株式会社が設立へ。社長は第3の「聡」
http://ga-m.com/n/nintendo-hanbai-kabusiki-gaisya-satoru/

第3の聡……?モバイルアダプタGB作った人なのか!クリスタルでは多分に活躍させてもらいました。ありがとうございます。それはさておきこの会社は果たしてどうなることか。むむむむむ。



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