2017年2月5日日曜日

生活記録

アクトレイザーちびちび進行中。フィルモアをクリアして次のエリアに。いやーアクトレイザーは良い。アクションが適度な難易度なのも良いし、道中がシビアだけどボスがごり押しでどうにかなるバランスも非常に良し。何よりクリエイションモード超楽しい。そして音楽が最高。もはやケチのつけるところが無いゲームだぜこれは!何故こんなゲームをクリアした記憶がなかったのか……
まあ、やったのがだいぶ昔だったと思うし、それ以上に魔界を経験しない時期だったからあの独特なジャンプに慣れてなかったような記憶も。あとわりかしちまちましたゲームで分かりやすい爽快感がそんな無いからねえ……。クリエイションモードは人々の誕生を聴きながらぼーっと画面見つめて人々がポコポコ生まれてくるのを見てるだけでも楽しかった記憶があり、それはまさしくその通りだったんだけども。んー。ともかくあんまり時間喰わないゲームだとも思うから暇を見つけて一気にガッとクリアまでたどり着きたいものだね。そのためには風邪を治さんと(まだ治ってねえのかよ
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積みゲー消化の日々は続くがこれ以上同時進行するゲームを増やすとそれはそれで大惨事になりかねない、ということでパワポケ1・2の1をプレイ。GB版との違いを噛みしめつつ、文章スキップとバックログに涙し、野球パートの出来の良さなどに感動しつつとりあえず選手を一人作ってみた。
パワポケは空前絶後、疾風怒濤、驚天動地、恐悦至高の作品なのでゲームとしての面白さは全作全てにおいて素晴らしいものなので今更ここが凄いだの良く出来てるだのはとりあえず置いておいて、文句からかまさせてもらうとミニゲームの難易度上がってねぇ?クリア出来ないほどではないが、村上のミニゲームは音が消えてリズムがとりにくくなったし、ストップウォッチ3本勝負は陸上部BGMが消滅してこちらも難易度が微増している。どうも恒例の最初に挑んだミニゲームは難易度が低く、後に挑んだやつは高くなる仕様を採用しているみたいだが、これはどうなんだか。4もそうなんだけど、仲間勧誘にミニゲームが絡むのはそこまでよろしいことでも無い。理由としてはミニゲームが下手な人はそれだけミニゲームに費やす時間が増えてしまって他のこと(練習なりうろつきなり)に費やす時間が減ってしまうから。理想形は6表や7のバランス。やりたい人だけやればいいし、やったらやっただけのリターンが返ってくる。まあ、仲間加入ミニゲームは燃えるという最大の長所もあるわけだから難しい話でもあるが。
また、野球パートが6に準じたものになったので野球の出来は大幅に向上し素直な出来になったが、今度はヘンなところで難易度を上げている。具体的に言うと、GB版ほど選手のパワーアップの恩恵を感じにくい。更に采配を自分で決められず、ようこ先生の神采配により三鷹が登板することが激減し炎の化身の親戚9の藤本に似た能力の武田が降臨することが多く苦戦は必須。なぜそんなバランスに…?それでも、GB版より戦いやすくはなっているのは救いなのかもしれない。が、GB版はホームランが出やすくて戦いやすいヨという意見も多いので人によるのかなあ。個人的にはこちらの方がやりやすい。
あとは育成難易度は間違いなく上がっている、とかかな。どうも6のバランスをまんま引き継いだようで、強い選手が作れないというところまでも引き継いでしまったみたいだ。個人的には強い選手を作ることに快感を覚えないので特に何とも思わないが、気になる人は気になるだろうなぁ……。
評価点は何よりもまあグラフィックが美麗になりメッセージスキップとバックログの搭載だろう。数々の名言をバックログで確認出来るようになったのは嬉しいところ。夢を叶えるためやったら悪魔に魂を売るぐらいの気はないんか!?とかもうくぅ~痺れる~なんて思ったり。あとGB版の良いところ(混沌としたシナリオとか)は全て据え置きだから1・2もかなり良い作品だと思う。ほえほえ。
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グラディウスVも進行中。遂に3面ボスまで1クレジットでたどり着けるようになったぜー。まあやってる人からすればまだそのレベルなのかよって話だけども。
しっかしそれにしても3面のボスはもろに井内STG感バリバリだな。シルバーガンで見たことあるようなレーザーが平然と出てきて対策もバガンと同じとか。もう苦笑いが止まらないぜ。このゲームはグラディウスと捉えるより井内STG版パロディウスと捉えるのがいいのかもしれないな。1面からしてヴァーが出てくるし。
だが問題はこいつにどう勝つか、ってところだよなあ。どう考えてもオプション無いと勝てないっす。無理っす。んー。ともかくしばらくは特訓か。
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これ以上ノベルゲームを積むのはマズイ!ということでとりあえずは肩慣らしで中途半端な状態で止まっていたメモリーズオフを再開。詩音ルートをクリアした。ノベルゲームは題材にもよるところはあるけどやれば面白いことは分かるんだけど、どうもやるまでにかなりの体力を使うのがねー。美少女を前面に押し出したゲームはやっぱり性に合わんのだろうな。完全に無理ってわけではまるでないのはパワポケをずっとプレイしてるから分かるんだけど。
で、感想としてはなんといえばいいのか……。良い話だったねえ、みたいなボンクラ感想しか出てこない。恋愛描写に違和感を覚えることも特になく、次第に深まっていく二人の仲を堪能させてもらいましたとさ、みたいな感じかな(なんとなく気味悪い文章だ)。パッとしないことしか書いていないが、これまで見た中(唯笑、かおる、小夜美さん)では一番良い話だったと思うよ。普通の女の子が描かれてるところは良いところだろうと思うし。可愛いし。
初代メモオフは主人公が過去にある程度のトラウマを抱えていることの表現が上手いのか下手なのかは分からないが、それを主軸にしたシナリオが展開されるから他のこういうゲームに比べて結構話の方向性は好みなんだよね。ただそれを差し引いてもあんな短期間で恋を深められるもんなのかー?とか考えたりしていることを思うとやっぱりあんまし向かないジャンルなのかなー。ただただ可愛い女の子が出てきたり主人公がもてはやされてモテていくゲームには殺意と嫌悪感を覚え、鬱描写とか憎悪とか不安とか虚無が無いと安心できない性質なのはやっぱり損をしてる気がするなー。とはいえ結構楽しんだんだからこれ以上とやかく言うのは止めておこう。それに最後に残ったヒロインは病死で切なさ乱れ撃ちみたいな話も聞いたし。やっぱり主人公が不幸にならないと恋愛ゲームやってる感じがしないぜ!彼女自殺で主人公精神崩壊とか付き合ってた彼女が実の妹で何でもするから見捨てないで!と言う言葉に対しじゃあ俺のこと忘れてくれなんて言葉を言うレベルじゃないとダメだぜ!(知識間違えすぎ&偏りすぎ
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・ニンテンドースイッチ、若い世代が企画、キャッチフレーズ的なものは「ハイパフォーマンス・ローパワー」
http://ga-m.com/n/nintendo-switch-kikaku-catchphrase/

携帯機に特化したスイッチを出した方が吉、なんて言葉はよく見かけたがなるほど、スイッチPROの発想は抜け落ちていた。というか自分はスイッチを携帯機として見てるから失念していた。携帯機としては間違いなくVitaよりも高性能ではあるし。まあ、ソフト次第だからどうなるかは分からないところだが。スイッチ、何とか上手いこと行ってもらいたいもんだけどねー。
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それでは、メタスラやったりティンクルやったりする生活に戻らせてもらいます。なんかのきっかけでデモンズソウルもちゃんとやらんとダメだなー。




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