2017年1月9日月曜日

元気がある分いいんじゃないでしょうカ

ゲームの情報が出回らないとここに書くこともそんなにないのよね。それでも、何かを書く。
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ティンクルスタースプライツ(ネオジオ版)をとりあえず難易度5でクリアした。体感的には難易度の高さはそんなでもないかな…?弾の速度はかなり速くなったけど見切れるし、むしろこのゲームはある種弾を撃ち返すタイミングを図ることの方が重要だしね。とりあえず1面から凡死をやらかす自分でもどうにかなる難易度設計というか、敷居の低さが本当に素晴らしい。良いゲームだねー。
難易度6にも手を出してみたけど、メモリー女王の破滅的な強さの前に敗北。んー、でもなんかどうにかなりそうな気もするんだけどなー。んあー。でもLaの方をあんま手を出さずにこればっかやってる現状もどうなんだろうなー。まあどうでもいいかー(投げやり
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メタスラ3は今日は通しでのプレイは無し。宇宙船内部をただひたすらに反復練習。こうしてセーブ&ロードでの反復練習が出来るってのも、まあ良い時代になったもんですねって感じ。とりあえず最初の部屋は何とか感触をつかみモーデン?(そういや俺3しかまともにやったメタスラないからモーデンがどいつか分からんのよな)救出、巨大メカゾーンまでの流れは掴んだ。後はクローン発生後をどうするか、ってな話だよなあ。
こうしたトライエラーゲームで流れを確認しつつ先へ進むのは苦しいけれども、だからこそ面白い。達成感というか、やっぱゲームやってる感じがしますねーみたいな感じ。
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上ではあんなことを言いつつもグラディウスVは1面から撃沈してやる気大消滅してそのまま終了。思い返せば俺グラディウスⅡとかも1面から大撃沈するんだよねー。疲労感が強いゲームはトライエラーには向いていないのか?とっととステージごとの流れを確認しつつやった方がいいのかねー。斑鳩みたいにテンポの速いゲームなら弾避けも苦じゃないけどスローなテンポで弾はうじゃうじゃあって地形も考えなくちゃいけないとなるとしんどいねー。もう少し長い目で見ないといけないかなあ。
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Bard's Goldをとりあえずワールド1をクリアしてみた。流れが掴めるとめちゃおもろいねこのゲーム。
つい最近ようやくこのゲームがローグライクの要素も入ったゲームということに気が付いたんだが、即死要素満載の危険なステージを慎重に、かつ迅速に駆け巡り宝を集めていくことが面白い。パワーアップ系アイテム抱え持った時の無双感と、そこからくる油断からの即死罠の妙がこのゲームのすべてであり、なんてことなく避けられる天井からのトゲやスイッチ踏んで発射される針が極めて恐ろしく思える。おっかなびっくりで進みつつ無双の限りを尽くすのは楽しい。バランス面もかなり厳しめだが油断さえしなければ何一つ問題ない設計なのが素晴らしい。やりやがったな!!あんたら輝いてるぜ!!
だがこの絵のパンチ効いて無さは大問題。見た目が地味ってのもアレだし、演出も地味ってのもアレだし、更には音楽まで地味ときやがった。普通の人はこの見た目の凡庸さでブン投げそうな気がしてならない。ゲームもかなり地味な内容なんだからもう少し派手というかそんな見た目にはならなかったもんだろうか。んー。
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・ゲハに勝てるものはあるのか?
http://kentworld-blog.com/archives/geha-win.html

ないんじゃね?
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これだけで終わっちゃうとアレなので、もう少し書くとすると。
今のゲハの争いは生産性も無く傍から見てて心が腐るようなものばかりで見る価値もなければ染まる価値もないものだけれども、10年近く前の360大論争(ゲームを殺すのは誰なんだ、みたいな話)みたいな争いは意義があるものだと思う。あれは後追いで当時の残骸を数年前に見たけどどちらの立場も参考になるものだったし。そういうある種ゲームに狂信的な人たちはどこに行ってしまったんだろうと思う。今の対してゲームが好きだかなんだか分からない人たちがガヤガヤ言ってるのを見ると。狂信的なゲーオタは皆死んだんだろうか。
ただ、新しいゲームが出て買っても積むばかり、時間とか金を犠牲にして身を持ち崩すようにゲームに没頭することも無くなり、熱意も消滅しかかりただみっともなくゲームの世界にしがみついてる自分と比べたら、ゲームに対して一念あって熱意がある分まだゲーマーとして輝いてるのかねえなんて思うこともあったり。自分の身の回りにあるものを売り叩いてゲーセンに斑鳩やりに行く資金を作り、ゲーセンに行く口実を山のように作り上げ、タバコが直撃して喘息を起こしてもプレイし続け、ただひたすら斑鳩のことだけを考えていた、あの時ほどの熱意はもう欠片もなくなんでゲームやってるのかもよく分からぬままプレイし続けている感じだし。というよりも、ゲーム好きなら己の未来を切り捨ててでも最新ハードを買い備え発売されるゲームを次々と買ってるもんだしねー。未来を見ている分、過ぎ去った過去しか見つめていない自分よりも何倍もマシなんだよなー。はー。

まあゲハには近寄らない、関わらない、争わない、が適切なんじゃないかと。個人的には巣に帰ってろよクソがと某ゲーム速報誌Webサイトを見て思うことが多いんだよね。あいつらマジ一人残らず消え去ればいいのに。

さて、たまには自分も憑りつかれたようにゲームをやってみようかな。もう少し頑張ってグラディウスVをプレイしてみよう。ここで最新のゲームを挙げてないあたりがヘボヘボでダメダメなゲーオタって感じがするけれども。
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明日から日常に逆戻り、か。それでも明日は多分暇だろうし、サガスカとか平安京エイリアンについてまとめておきたいんだけどねー。その時間はあるのやら。




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