2017年7月10日月曜日

ラスボスは楽天カードマンみたいなやつなんだろうか

まだまだ続く積みゲー消化大戦。今度はGB-VCの「トレード&バトル カードヒーロー」を始めてみた。まだチュートリアルを完走して2話に入ったところまでしか進めていないので何ともアレだが、中々に面白いんじゃないだろうか。少なくともオリジナルのカードゲームでありながら非常に完成度が高いと思う。そして、自分が想像した以上にカードゲームした内容だったのねコレ。コトバトルみたいなやつだと思ってたよ。
カードが揃っていないうちはなんかびみょーという感じな上に物語がえらく年齢層を低いところに焦点当ててる感じだったので乗ろうにも乗れないまま進行していたのだがチュートリアルが終わって色々試せるようになったらかなり面白くなってきた感じ。頭を使う要素も多く、イラストも可愛らしい感じで、ルールも面白い。このレベルの作品がGBCで出ていたというのが末恐ろしいね。まあまだ最序盤なので最終的にはどうなるかは分からないけどこれは中々に楽しめそうだ。
ただ現時点で問題点もちらほら垣間見えるのが何とも。GBCでは限界があるのか処理がもさり気味であることと、ポケットモンスターよりも対象年齢を下げてるように見られかねない物語や空気感がちょっち引っかかる。ゲーム内容は任天堂らしく盤石かつ分かりやすく奥が深いとまさしく万人向けの仕上がりなのに子供向けバリバリ感を強く出しているのはどうも惜しく思えるのだけど……。この辺初代ポケモン、MOTHERシリーズみたく大人も子供もおねーさんもを意識してもらいたかったっす……。ポケモンは子供向けゲームの代表例だと思われてるし自分もそれは否定しないけれど、初代とかはむしろ大人を意識して作ってたというのをどこかで見たような……(どこで見たかは忘れてしまったが……)。後この手のカードゲームの宿命か先行絶対主義みたいな感じが出ちゃうのも……。運要素よりもどれだけ思考を重ねたかが効いてくるバランスはかなり素晴らしいのだけどそれだけに惜しいね……。

ところで主人公の名前が「ひろし」だけどこれは山内組長から来てるのかな。組長もいわっちも遠いところへ行ってしまったとなんか物凄く切なくなった。
��____

ガレッガは3回ほどやってみてランク調整をしくじったまま進行した結果が1クレ7面、ランク調整が上手く行ってるのに1クレ5面落ちや1クレ6面落ちが起こったりともう自分でもよく分からない。まさかこのゲームも桃薔薇みたくある程度はランク関係ないとか言い出さないよな……。いや、この有様を見るに問題はランク調整以外にあることは明白なのだが……。それはそれでひっじょーに厳しい。死因がどれもショボいのが原因なんだよなー。特に3面開幕でボロボロ死ぬのは自分でも不可解だ。あそこはいっそのことボムを撃たず稼がず進んだ方がいいのだろうか。なんというか余計に死ぬことが多いんだよねあの箇所。単に腕がないから余計に死んでいるということは稼がずに進行して行けばランクもエクステンドも上手いこと行くもんなんだろうか。うーむ。稼ぎを意識するからクソみたいなミスをしてげんなりしてプレイも雑になってそのまま死ぬということが多いだけに苦しいね。ガレッガは偏執的過ぎる稼ぎはいらんと思っているだけにあんま稼ぎに拘らんほうがいいのかしらん(勲章ループが偏執的と言えばそうなんだが……)
ダラ外は捕鯨ルート攻略を目指そうと決意を新たにちみちみプレイ回数を増やしていこうと画策してさっそくプレイするも長年苦手なものはいつまでたっても苦手であり具体的にはゾーンGで討ち死に。道中がいつも通るHと比べて極めて難しく、それでいてボスのアンコウも時間切れくらいしか対処の方法が見当たらん。ゾーンGではヤバいと思った瞬間に即ボムかましてピラニア面突入時にボム0になる勢いでいかんと自分の技量では無理って感じか。どうにもゲームが下手って悲しいな。となるとゾーンKで一度死ぬという戦術も考慮せんといかんかね。正直ピラニアとPシャコはノーボムで倒せたら偉人だと思うし。まずは鯨までたどり着くことを目標にしてみよう。
レイストームは1~4面は安定してきた。が、5面がどうにも……内部突入の箇所の凄まじい猛攻と、クレイジービットをどうすればいいのかが分からずボスまでもたどり着けない。PS版で練習がいるかな……
虫姫ふたりBLマニアックはパズルの解き損ね云々では無くただ単に実力のなさから1面ボスでお陀仏し1クレ3面が限界だった。だからこのゲームあんま好きじゃないんだよ!最大往生もそうだけど1ボスからして異様なゲーム力を求められるゲームってあんまよろしくないと思う。マニアックなのが原因なのか……
��____

ギンガフォースはチャプター7のボスに粉砕されたところまで。とんでもなく難しいが物語や演出、音楽が際立って素晴らしいのであんま不満はない。トレーニング完走で手に入れたホーミングウェーブショット(正確な名称はうろ覚え)がハチャメチャに強く挙動も面白いのでこれがとっかかりだと思うのだが果たして。にしてもナツキさんがめちゃ強いような……。こんなの勝てるの……?勝たないとシナリオ進行しないから何とかして倒すのはそうなんだけど「チャプター7で」この強さってのが……。ラストとかどうなっちまうんだ…?
桃薔薇は1.00に戻して、5ボスに残機5機持ち込むという奇跡を成し遂げる。というかようやく5面のエクステンドが取れるようになってきたよ!肝心の結果はなんと全機消滅で爆殺。勝てる気がしねえ。序盤にオプション失う失態をしでかした時点で希望は無かったのだがそれを差し引いても……。ランクがバカ上がりした影響もろに受けてダメージが通らんかったんかしら……。
どきどきポヤッチオはオミカン大騒動を無視して進行開始。あんま良い気はしないもののやっぱりこのゲームは細かいことを考え過ぎずに楽しむのが一番っぽい。と言うより自分が色々考え過ぎなのか……。まあまったりと進めることにしましょう。なんだかここ最近マリアさんの要求がどんどん上がってるような気がするけど……。
��____

・『ハコニワカンパニワークス』発売同日に操作性の向上などを含むアップデートパッチを配信
https://www.famitsu.com/news/201707/10137325.html

おおう……ちょっち調整が間に合わなかったのかな……。ピシッと決めていただきたかったです古谷D……。出来の方は何の不安もしていないんだけども。なんかファミ通の点数が妙な点数で物議を醸してるみたいですけど、まあホタルノニッキやロゼと黄昏の古城みたく分かりやすい面白さとはまた違った噛みしめるほどに味が出るタイプのゲームだとも思うしそんなもんじゃないっすかね。まあなんにせよ古谷Dが関わってるなら買ってやるのみです。ゲームとしては多少のアレさはあるけど自分にとっては間違いなく面白いゲームを作れる人なんで。



0 件のコメント:

コメントを投稿