2017年7月5日水曜日

生活記録

海腹川背挑戦中。今回の記録は当時泣きの敗北を味わったF24まで。早い話、当時阿鼻叫喚の地獄絵図を渡り歩きクリアした面は今なお指先に宿る魔力でクリアすることが可能だけど、当時出来なかったものは練習しても出来ないというシンプルな事実か。ゲームが下手ってとっても悲しい。
しかし当時はここで敗北したが今回は諦めるわけにはいかない。当時は知力25の大馬鹿野郎だったのでステージ間の探索を行わずこのゲームは楽しいがあんまりにもあんまりだと結論付けたが、今は知力25.1くらいには成長したのでステージを探索し、すなわち別ルートを構築する方法を模索すれば道は開ける気がする。F24が突破出来ないのならそもそもF24を通らなければいいだけの簡単な話。
ということで早速攻略情報を仕入れてルートを見てみたところF5でF6に進まずF25に飛ぶ道とF7でF14へ飛ぶ道があるっぽく、後者は自分でもどうにかなるっぽい。となると後は反復練習を積むのみって感じかね。
ついでに参考動画を見てみたらあまりの丁寧さに涙した。つーかF5のF6への扉の右の方のアレってギリギリでロープ投げれば届くのね。このギリギリの場所に救済措置が仕込まれてるってのはどぎめぎインリョクちゃんを彷彿とさせるね。
��____

マイティガンヴォルトバーストもちまちま進行中。どのステージか忘れたけど評価でAが出たので評価システムがバグってるんじゃないかという自分の嫌な予想は外れて一安心。しかしベックの評価はやけに厳しい印象は消えてないのでどうしたもんやらという感じ。ゲームとしては極めて面白いのだけど、不快感や面倒さを感じさせるところも多々あるので中々に評価が難しい作品だと思う。端的に言えば人を選ぶゲームになっちゃうのだけども。
��____

ぐわんげのサントラをゴリゴリ聴いておりますです。こうして改めて聴いてみるとゲーム中では聴きもらしていたような多数の音が鳴っているんだなーと思うし、開発初期バージョンなども聴き比べてみると非常に面白いものでもあります。中でも3面のボーカルバージョンが出色の出来で素晴らしいです。ライナーノーツに「当初はボーカル曲にする予定だった」と言うだけのことはあり3面完成形とも思える音楽でもありました。歌っているのがIBALOVE☆SONGや交響曲デススマイルズ、怒首領蜂大音頭など奇怪な曲を次々と送り出した那津子お姉さんというのもいい感じです。電波具合が少ない曲も行けるじゃないですか!!
で、ついでにぐわんげの怖さの話でもしとくことにします。前回映像面についてちょろっと話したことのある意味続きなのでそちらも合わせてみるといいかもです。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/451325746.html
��__

ぐわんげは和風ホラーを強く意識した作品ですが、STGで怖さの表現を組み込むのは中々に厳しいものがあると思います(畏怖や狂気の怖さは十分にあるとは思うんですけど)。理由は単純で何度も再プレイすることによって敵配置を覚えることが重要なジャンルなので、怖い表現も何度も見ちゃうので見慣れちゃうんですよね。種が分からない状態でお化け屋敷に入るのと何が起こるか全て分かった状態でお化け屋敷に入るのとでは怖さが違うでしょう。
そこでぐわんげが取った方法は肝を冷やす印象的な演出や映像を仕込むということです。具体的にはネコ蜘蛛に食われる人間や尼魏主前の生贄辺りがそうですか。単なる怖さにとどまらない強烈なインパクトとえぐい残酷さを両立させた映像は一度見たら忘れられないものであり、そして何度見てもヒヤリとさせられたり食われて死んでいく名も無き人間に思いを馳せたりもします。野槌の登場は最初見た時はビックリ系の恐怖を覚えますが、次第に見慣れてくると野槌に食われてグロイ死に方を遂げている牛にも目が行くでしょう。こういった作り込みの細かさと、その発見による肝がひやりとさせられる点がぐわんげの怖さの表現で優れてるところでしょうね。
またこの怖さの表現が最も現れたのが肝試しステージこと3面でしょう。夜の寺というロケーションといい、1面2面で妖怪の登場数を絞った調整がここにきて非常に効いているわけです。壺姫の発狂時の髑髏顔なんかも非常に印象深いところです。そしてここで最も肝を冷やすのがお志野の存在です。というのも、こいつ登場するときとしないときがあるんですね(たしか残体力値で決まってるんでしたっけ?)。そのためここだけはプレイする際非常に緊張感が漂うものになります(お志野自体は弱いんですけどね)。前方に注意を向けていたら突如としてうにょーっと凄まじい顔をして飛び出てきて来ることの恐怖は慣れてもなお相当のモノです。
サントラでもぐわんげの3面では井上淳哉氏の並々ならぬこだわりを持って作られていることがうかがえましたが、返す返すもぐわんげ3面の構成は映像サウンド演出全てを高次にまとめあげていて素晴らしいものです。
��____

ガレッガは2回ほどやってみて1クレ6面中盤レーザー地帯で焼き殺され、1クレ5ボスで変な動きをして轢殺と良いところなし。最近の難題は6面の中盤レーザー地帯。今まではなんか普通に切り抜けられていたのだけど最近やけにここに引っかかることが多い。一瞬止まりレーザー砲台の動きを止め、すぐさまそこから離れればいいだけのことなのにこれが実行できず死にまくっている。レーザー砲台を意識しすぎて動きが硬直化してるのかなー。
最大往生はなんと過去最高記録の1クレ4面終盤というかボス直前。4面はほとんど初見なのでヒーヒーのヒーヒーだったがどうにか道中は何とか。ただ4面中ボスが異常に強くこいつをノーボムなんぞ俺の実力では一生無理な気がしてならんのだが……。ちなみにここまで来れた最大の要因は思考停止で決めボム乱射したこと。つまりは弾避けをしていないことかな。2ボスではボムを3発撃ったし、3ボスでもボム乱射プレイだった。パターンを作ることすら放棄しているダメプレイだが抱え死にという醜態をさらすよりかはまあマシな方だろう。
ストライカーズ1945Ⅱはまたしても抱え死にを繰り返し1クレ6面。どーにもダメです。これもボンバーマンプレイを行う感じの方がいいのかな。決めボムはちゃんとやってるんだけどなあ。
虫姫さまふたりBLマニアックの方はパズルを解き損ねて1クレ3面。パズルを間違えた瞬間にボムか死が確定するバランスはどうにかならんのかと思わないでもないけど難易度マニアックだしこんなもんかねえ。オリジナルはここまで窮屈さを感じることは無かったし。うーむ。むむむ。
たまにはダライアス外伝をやろう!ということでいつもと違うルートにしてみようと捕鯨を目指してみる。のだが、その結果は完敗。というか惨敗。あまりにも無残な結果を叩き出してしまった。事が起こったのはBボス。ここで危険な状況でも何でもないのにボムを放つという失態をしでかしやる気喪失。更に続くDボスではいつも戦うイソギンチャクしかパターン作ってないということからオウギベンテンウオの攻撃を喰らいまくり。更に苦手なG道中でここでミス。道中でミスしてる時点で勝機は無いといっても過言じゃなくなった。更に苦手なアンコウは変わらず苦手なので死にかけ。ピラニア面も苦手でヒーヒーのヒーヒー、ズタボロになって残機ゼロでPに辿り着き、ボム乱射で史上最強のシャコを倒したり。こんなボロボロな状態でも最終面に行かせてくれるんだからダラ外はホントにありがたいゲームだ。結果はボス直前でバーナーに焼かれて死んじゃったんだけど。
��____

・7月6日配信の『アケアカNEOGEO』シリーズは、『メタルスラッグ 2』(Nintendo Switch)、『パルスター』(PS4&Xbox One)に決定
https://www.famitsu.com/news/201707/05136996.html

ワーイメタスラ2だよーメタスラだよー。個人的に2は3に匹敵する傑作2DACTSTGだと思っとるんでもう言うまでもないことだけれどもしよろしければ。3とは違ったバランス取りになってて処理落ち前提でバランス組んでるところも多々あるんでアドリブ避けが苦しい面もあることにはあるけれど、乗り物絶対主義感はシリーズ屈指のものだと思うのでメタスラの魅力でもあるスラッグ乗り込み時の大破壊大暴走大殺戮感を是非とも体感していただきたい限りです。パルスターはやったことないのだけどエイコムだし面白いと思うみょ。
ところでこれって処理落ちは再現しての移植なんだろうか。その辺すっげー重要だから気になる。
��____

・『ブラスターマスター ゼロ』の新たなDLCプレイアブルキャラは“シャンティ”と“ショベルナイト”
https://www.famitsu.com/news/201707/05136971.html

コラボ自体は大変にめでたいことだけれど、同じ素材(ステージ構造とかボスとか)で違うキャラを組み込みコラボとするよりかは新規にゲームを作ってもらいたくもあるのでその辺複雑。インティとウェイフォワードが手を組んでなんかイカした2DACTとか作ってくれないかなあ。
��____

・『マルディタカスティーラ ドン・ラミロと呪われた大地』3DS版が7月12日より配信開始
https://www.famitsu.com/news/201707/05136970.html

魔界野郎としては買うべき作品な気がするけどこれ普通の3DSで動いてくれるんだろうか。動くんだったら買うしかないが果たして。大魔界みたいなのだったらいいけどどうなることかねー。
��____

・「龍が如く 極」を無料で入手できるPSプラスの新しい売り方が登場
http://ga-m.com/n/ryuu-ga-gotoku-kiwami-ps4-free/

こういうのだったらPSPLUSに入ってもいいかもと思ったりも。しかしフリープレイなんてやらんしなあ。もう少しディスカウントが多ければ……というかフリープレイでは無くある程度値が張っても良いのでソフト買い切りであれば……
��____

・アクションRPG『Indivisible』のAnime Expo 2017 Sizzle Reelが公開!
https://ninten-switch.com/indivisible-anime-expo-2017-sizzle-reel

む!ちょっとサントラだけはチェックしときます……




0 件のコメント:

コメントを投稿