2017年7月15日土曜日

生活記録

前回あまりの超思考型カードゲームへと変貌を遂げたカードヒーローに動揺を隠せなかったが、何とか勝ち筋が見えてきたかな……。といってもまだカード効果の把握が出来ずに負けたりブラックマスターの大地の怒りを直撃したりで負けと散々なことになっているので前途多難感は相変わらずなんだけれども。
ストーリーで主に使っていたボムノスケを使った反撃万々歳デッキは選択肢が増えまくり、更に除去の手段も増えてしまったシニアでは通用しないということを理解して(もしかしたらプレイングで改善できるのかもしれんが……)、シニア向けではストーンこそがカギを握ると判断しポポンカーを使ったストーンのアドバンテージを最優先で得るタイプのデッキを構成してみたら何とか勝てるようにはなってきた。やっぱり何らかの形で勝ち筋が見えるとカードゲームは面白くなるもんだね。昨日は少し頭に血が上りすぎていたみたいだ。まあこんなに早く状況が変わるとはあの時は思ってもいなかったんだが……。しかしまだ油断ならない。まだ最高難易度というか、これこそがカードヒーローである!と言わんばかりのプロルールが待ち構えている。ここまでは何とかたどり着きたいもんだけどなあ。
ところで全然関係ないけどエンディング後の世界ってなんか対戦相手とかプロフィールとか言動にツッコミどころが有りすぎる気が……。見てて面白いのは確かにそうなんだけど……。面倒見の良かったあのあみちゃんが、何故ブラックマスターなのかッ!?とか言われても……みたいな。「のろい ますよ」という衝撃の対戦相手とかおやじギャグを連発するおとぼけ課長、お笑いコンビなどどうかしてる奴らが大集合している気が。この混沌とした世界こそがカードヒーローなのか?うーむ。やはりエンディング後からが本番なのかね……
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今日は大学で色々とやることが多かったのに加えてデスマってる課題を進行したりでゲームほとんどしてないです。行きと帰りとの電車の中でカードヒーローやったのと桃薔薇を起動したくらい。従って書くこともそないない感じです。
その桃薔薇は相も変わらず5面止まり。ついでに言うとどちらの難易度でも。一応最初期の何で死んだかが判別できないということは無くなっており、熾烈な弾幕の中に破壊可能のミサイルを織り交ぜたり背景と同化しているんじゃねえかと思えるようなバーナー炙り攻撃が見切れるようになっているので腕は確実に上がっている。それだけになんかちゃんとした結果を出したいところなんだけど……この難易度はねえ……。しかしボス直前のラッシュの抜け方はまるで分からん。ボムを撃って時間を稼ぎその間に敵を誘導しまたボムを撃って…とループさせれば行けることは明確なんだけど実行にまるで移せない。敵の猛攻が凄すぎる。まだボスは何とかなりそうな気がしているので5面で対策すら立てれてないのはここだけなんだけど……
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・ホラー系のアドベンチャーゲーム『バルブ・ボーイ』の国内配信が決定! 7月20日に配信開始
https://ninten-switch.com/bulb-boy-japan

お志野みたいなやつが怖すぎる。主人公は可愛らしそうでよく見るとそんなでもない感漂うが一応可愛いと思うがこれは果たしてどうなんだろう。ホラーは苦手だけどアクションとパズルは割と好きなのでこれはちょっと覚えておこう。
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・『The End is Nigh』がSteamで発売。『Super Meat Boy』開発者の死にゲー最新作、引きこもりゲーマーが友達造りのため外へ出る
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170713-50644/

アイザックの伝説と比べたら暗黒成分はかなりなくなっている感じだがそれでもアレ目な世界観は健在か。アイザックはゲーム全体がどす黒い笑いに包まれていたからなあ……。その分これはミートボーイと同じく誰にでもオススメ出来そうな感じ。
しかしもうこの紹介文の時点で不穏な予感しかしない。そしてそれはすなわちミートボーイや1001Spikes、VVVVVV並の完成度だとも取れる。果たして死にゲーの新たな到達点の一つを示せるのか。期待が高まる一方でステージ600種類以上という文字になんか物凄く冷や汗が……。これは間違いなくガチなものだろう。そしてミートボーイで既に変な汗流しながら攻略してる身からしたら……あああ……うわあぁあ……。全くどれだけ忍耐力を要求する仕上がりになっているんだか……
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今年立てた目標はほとんど覚えていないものの(たしか「なんてことないゲームの中にあるありもしない面白さを幻視してとんでもないゲームだと祭り上げしない」だった気がする。既に現時点で失敗に終わっている気もするけど)、毎年のある程度の縛りとして「あんま知らない有名シリーズ作品、もしくは積極的に手を出さないジャンルを1作はやる」ということを頭の片隅に置いているのだけど(あとここ数年の傾向として毎年テイルズの未プレイ作品をやってる、たぶん今年はゼスティリアかシンフォニアのどっちか)、そろそろなんかやった方がいいかなーと思ったりも。現時点で対象となるのはスティングの「Dept. Heaven Episodes」、やるやる言っておいて未だに手を出していない「オウガバトルサーガ」、スパイクチュンソフトの「極限脱出」、なんでやってないのか自分でもよく分からない「ファイアーエムブレム」あたりですか。こうしてみるとシミュレーションRPGが多いような気が……。さてどうしましょう。DHEシリーズは手元にソフトがないけど、ナイツインザナイトメアが弾幕STGの要素があると聞いて興味が……。うーむ、悩むね。生きる目的とかそんなことよりも悩ましいね(他に悩むことないのか
まあ実際に何かやりだすのは8月になってからだと思うけど、それまでの間しばし考えておくことにしますか。




2 件のコメント:

  1. ナイツインザナイトメアやりましょう!
    弾幕要素の10倍ぐらいSRPG要素ありますけど面白いので!
    やたらめったら詰め込まれた要素が全部有機的に噛み合っているところが良いですよ〜。感想拝見したいです。
    PSP版は超劣化移植なのでDS版をお勧めしときます。
    遅ればせながら初コメントでした。
    otaさんのブログから来ました。
    先月の錦糸町のオフ会でお会いできず残念です……

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  2. ��>代々さん
    ここでは初めましてですね。自分もブログ見させてもらってます。あとアンテナも結構使ってますw
    ��インザナ
    STG、SRPG、PZL、ACT、RTSの要素を含み独自のジャンルを確立させた作品って感じですよね。調べれば調べるほど「これはホントにSRPGなのか?」と思いましたけどw
    しかしPSP版は劣化移植なんですか。DL版でDHEシリーズが一気に3作揃って楽だー!と思ってましたが……。しばらくはDS版を探しつつ、全く見つからなかったらPSP版を検討してみたいと思います。情報どうもです。
    ��錦糸町MGMゲームルーム
    自分もお会いできるかなーと思ってましたが、出来ませんでしたね。うむむ。
    時間と余裕ときっかけがあればああいったものにも参加したいとは考えているので、また別の機会に会えるかもしれないですね。

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