2016年7月25日月曜日

Downwellクリア!!

難しい難しい自分には無理とかなんとか言っていたが、電車の中でプレイしていたらあっさりDownwellをクリアしてしまった。うおおおおおおおおおおDownwell-ッ!!
しかし当の本人も何でクリア出来たか分かんねえのよね。ラスボスをお目にかかれたと思いきや1-2で憤死している有様だし。こりゃクリア要因は運が良かったとしか思えねーぞ。こんなんでいいのか?プレイ時間にして体感5時間弱。ただ自分の感じる体感時間に大きなずれがあることがロゼで分かったから(15時間くらいやってると思ってたらクリアタイムは7時間半だった。うだうだして電源直消しの時間も分も含めて9時間~10時間くらい?)実質3時間くらいかもしれねーぞ。値段分以上は間違いなく楽しんだから問題ないと言えば無いが……
で、ラスボスの感想だけど、なんかカービィ臭い。これまでマリオマリオとうるさく言ってきたけどラスボス戦だけみょーにカービィのテイストを感じる気がする(ボスも一つ目だし……)。ただこれまでのジャンプアクションSTGがガチのSTGに変化しただけでもあるが、カービィもラスボス戦はSTGって伝統があるしなあ……。でも自分の記憶だと縦スクロールSTGは大迷宮しか無かったような。うーん何故にカービィイズムを感じてしまったもんだろうか。ラスボスでカービィイズムを感じてからというものの、どうもゲーム内容もカービィらしさを感じるようになってきた。確かに幅広い攻略法が存在するというのはカービィ的と言えばそうだ。どうやらこのゲームはマリオ:カービィ=9:1くらいの比率で上手いこと落とし込んでるゲームなのかもしれん。それにしてもマリオともカービィとも一ミリもゲーム内容が似てないのにそれらしさを感じるというのがなんとなく不思議だなーと思った。ひょっとしたら盛大な勘違いをしてるだけかも分からんが。
あと、このゲームある程度稼がないとしんどいね。斑鳩みたく稼げば楽になる(ゲームクリアの難易度と稼ぎが直接的に直結するわけじゃない。稼げばエクステンドするからクリア楽になるけどさ)というよりはシルバーガンとかローグライクRPGみたく稼がないと地獄絵図、生き残るために稼げ!って感じがする。つっても上手い人は稼ぎが甘くてもどうにでもなるだろうからこの意見も的外れなんだろうなーと思った。ゲーム下手にはどうも苦しいね……。それでも極力稼がなくてもなんとかなるんじゃねーと思わせるバランス面は上手いと思った。
なんだかんだ言っても500円なら安すぎるくらいの名作だからプレイしていない人はプレイすべきだと思った。そこまで重いゲームでもないし空いた時間にひょいとやるのもいいかも。難易度はフワフワスタイルなら常識の範囲内だと思う。それ以外だと……どうだろうね。少なくとも自分には無理な予感が……。いやまだ3時間(体感5時間)しかかけてないから分からんか。でもとりあえず試験期間突入中だからいったん終了させてもらうことにしよう。
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せこせことアリストテレスとプラトンについて調べる。無論大学で必要だから調べているのだが、いったい自分は何学部何学科所属何だろうか。こんなこと勉強して近い未来(具体的には3年とか4年生になった時)役に立つのだろうか。疑問に思う。
で、それ自体は心底どうでもいい。今現在問題となっているのは、哲学をやった人は分かると思うが「プラトン=イデア」であることはおなじみであると思うが、調べごとの最中頭の中で「Chapter01 - 理想 - Ideal」が鳴りやまないんだけどどうすればいいのだろうか。もはやゲーム脳末期症状だ。どうかしちまってるぜ。
それはそれとして、演算増幅器の授業を聞いていたら先生が「犬も歩けばポケモンに当たる」とか意味不明なことを言いだしてビビった。社会現象になっとるなーポケモンGO。
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電車の乗り合わせが悪いので津田沼丸善で暇つぶし。所持金が100円しかなかったのでハイスコアガール新刊を買うことはできず。ヒー。
それはそうとコロコロのロックマンエグゼの新装版が出ててビビった。鷹岬 諒先生おめでとうございます。当時熱心に読んでたわけではないけど(買い始めた時はもう話の途中だったからよく分かんなかった…)それでも記憶に残ってる漫画でした。しかし新装版なんてものがコロコロにもあろうとは……予想外だぜ。そのうち穴久保版ポケットモンスターも新装版出たりしないかな。
しかしエグゼは新装版出てめでたい限りだが、流星のロックマンが同じく云十周年を迎えた時漫画版流星のロックマンはぜってー新装版なんて出ねーだろうなーと思うと心が痛んだ。自分はあの漫画をクソ漫画だと思ったことは一度もなく流石はマスカレードの板垣先生だぜぃと言いながら読んでいたもんだったから……。つーかマスカレード復刊しろよこの野郎。いやしてくださいお願いします。
エグゼと言えば昔エグゼ岩男なんていうキャラが出てくる4コマ漫画を見たことがあるような気がするがアレは復刊されることはあるのだろうか(需要がねーよ)。エグゼ岩男と言えばパワポケ7には緑万高校の衛具是岩男なんてキャラが居てだな……(以下際限なくパワポケ7の話が続くので割愛
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・サウンドクリエイター佐宗綾子さんの「ナムコの門を叩くまで」 ——ゲーム業界、彼女の履歴書
http://www.redbull.com/jp/ja/games/stories/1331807152408/by-riko-kushida

続きが気になるインタビュー記事だ!これはしっかり読んでおきたいなー。しかし佐宗さんの写真の御姿はTwitter上で「き〇Guyの神様ー降りてきてくだせえー!」なんてことを言ってる人には全然見えない。人は見た目に寄らないということか。そういえば初めておとや見た時も佐野電磁さんの御姿に衝撃を覚えたような記憶が……。あんな人がDODの曲作ってたんか、みたいな。ナムコイカレ系サウンド軍団のお方々は見た目と言動と音楽が予想もつかないような……
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そういやみんなで決めるゲー音Wikiにはエキサイトバイク64の記事は無いのか?今日紹介するつもりでページを探したが、なかった。うーむ、そもそもエキサイトバイク64自体の知名度が薄いと言えば薄いかもしれないが、個人的には名曲揃いの作品だと思ってただけに意外だ。サントラが出てない(たぶん)ことも影響してるんだろうなー。あとBGMのノリも任天堂的じゃないし……
ところで、「Kyoto Japan」という曲が有って、まあ名曲なんだけど、この曲には京都も日本も思わせるような部分が一ミリもないんだが、何を思って作曲者の人たちはこんな曲名にしたんだろうか。世の中不思議なことだらけだ。
ちなみに作曲者はMatt Furniss, Chris Lambっていう人たちらしいっすよ。前にも書いたような気がしないでもないけど。この人たちの知名度も押し並べて低い(自分が知る限り)こともマイナーな原因かもしれん……



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