2016年7月26日火曜日

津田沼丸善も地に落ちたもんだな! 悪魔のゲーム引ク押ス

うおおおおおおおおおおおお!!!津田沼丸善でハイスコアガールの最新刊が見つからねえええええ!!!どころか1~5も見つからねええええ!!!どういうことだコラ。何故待望の新刊を仕入れないんだ。まじふざけるなよ。おいマジふざけるなよ!(ボキャブラリーが無い

んあーここでちょぼちょぼ書いてるからお察しだと思うが自分は千葉県民であり、その中でも勝手に津田沼丸善は千葉最強クラスの本屋だと思ってたんだよ。それがまさかこんな形でその評価が揺らぐとはなあ。自分が探せてないだけだと思いたいが、検索機で調べたところ在庫なしだったんだよ。俺は強烈なショックに打ちひしがれたよ。あまりにも無念過ぎる。何故なんだ。ここには何でもあるんじゃなかったのか。なにせゲームデザイン本が大量に置いてある本屋なんてここくらいしか知らないぜ(一応千葉3強の一つ流山おおたかの森の本屋にはちょっと置いてあるが丸善の比ではない)。漫画の品ぞろえもここを見てからは霞むくらいだし(かろうじて千葉3強の一角千葉駅のヨドバシの上の三省堂書店も結構いい)。本の品揃えは言うに及ばずだ。なのになぜハイスコアガールだけないんだ。あーもう考えるだけでもムカムカしてくる。途中で気がふれてメガドラ持ってないのにメガドライブ大全を買いかけるほどのショックを受けたよ。あーモウダメダ。だるい。ダルダルでゲレゲレな丸善ライフだった。

しかしハイスコアガールが手に入らなかったのは由々しき事態だ。せっかくあの続きが読める日を待ち続けていたというのに。さあてどうしたもんか……
なーんて思い悩んでる暇なんぞありゃしないぜ!自分の知る限りの本屋を駆け巡り意地でも購入するのじゃー!というわけで地元の本屋を訪ねたら普通に置いてあった。ナイス!今まで大したことないと思っててスマン。

それでさっそくハイスコアガール6巻を読んでみたんだがやはりこれは素晴らしいぜ!特に息をつかせぬ対戦描写と恋愛描写が素晴らしいね!長らく待ちわびた甲斐があるというものだ。日高さんとの決着がついたときや業田萌美先生が考えを改めようとするシーンや、その後の展開なんかは不覚にもなんか涙がこぼれそうになったよ。この漫画が読めて良かった……
それはそうと、今作のゲーム描写は格ゲー寄りと言うよりかはときメモの方が前に出てる感があるね。しかし女性に見守られる中ときメモをやるなんてぁ春雄は男の中の男だな……。俺にはまねできん……。そもそもマネしようにもそんな素敵な女性はいないんだが……。それはそうと、なんつー敵の弾の数って言うなら首領蜂よりも怒首領蜂、ないしバトルガレッガの方がいいんでないか?と思ったが時期系列的に無理があるか……
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それはそうと不満タレタレの津田沼丸善にて気になる書籍「すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~」なる本を発見した。これは買っといた方がいいのかなー。そこまで熱心なドラクエファンということでも無く(リアルタイムでシリーズ追っていたわけでも無いし…)、Ⅱなどを通じたか細いつながりがあるだけだ。一応音楽は全て聴いてきたし好きではあるのだが3000円という値段に納得が行く内容なんだろうか(血迷ってメガドラ大全買おうとしたやつが何を言ってるんだ
つーことでいったんは見送って家に帰って来たんだけど、帰路途中で「植松君~僕は2音で作ってるよ~」って言ってたって植松さんが語っていたエピソードを思い出したのですげえ気になってきた。楽譜が載っていて、それがホントに2音で作られているのかを確かめるだけでも買う価値がある!何よりCDもついてるし!ってことで今度行った時買ってみようと思った。つーかAmazonで内容を確認してみたら任天堂宮本茂氏と近藤浩治氏、堀井雄二氏と『ドラゴンクエスト』プロデューサーズ、東京都交響楽団メンバーといった豪華対談・座談会集、巻頭・巻末にはスペシャルコメントも掲載だってー!?気になるじゃないかーッ!!

ドラゴンクエスト30thアニバーサリー すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~ -
ドラゴンクエスト30thアニバーサリー すぎやまこういちワークス~勇者すぎやんLV85~ -
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引ク押スがそれはもうまるで先へ進めなくなってきた。当て字で当てるなら引苦押スって感じ~?とにかく全然先へ進めない。パズルが解き明かせない。クリア時のあの音楽を聴くことが出来ない。エキストラと言えども難易度は4なのに。4なのに。ぃいょよんんぁぬぉおにぃいいいいいーッ!!
落ち着け。
この世に解けないゲームは無いという言葉もあるし、実際「これは俺には無理だ」というステージも根性と気合のみでどうにかしてきた。実際どうにかなってきた。だがそれがそろそろ限界に近付いているのかもしれない。一つのステージをクリアするのに2時間以上もかけているこの状況は至極マズイ。もはやこのゲームが悪魔の使いから送り出されたような気がしてきた。可能に見えて不可能で実は考えれば可能なルート構築がヨ湯汲されまくるが自分のヘボ知能じゃどうにもならん。あと一段でいいんだ。あと一段引き出せればいいんだ。あと一ブロック空間が開いていなければいいんだ。あと一つ。ああああああああとひとおおおおおおおおおつ!!
だから落ち着けってば。つーか勉強しろ。
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・名作なのに、音楽がクソなゲームはこんなのだった
http://nijiiroleina.blog49.fc2.com/blog-entry-2379.html

非常に参考になる話。3あたりはかなりハッとさせられる。5は辛いね……。しかし自分は優れた原曲から大幅劣化したトンキンイースとかでも「これはこれで妙な味がある」と納得させながら割とよく聴いているのもあるからかあんまり音楽がダメなゲームって思い浮かばないんだよねー。非常におめでたい人なのかもしれない。あるいは世紀のおとぼけ野郎か。はたまた自分で自分を騙しているのか……
で、それはそれとしてこの話題でグラディウスジェネレーションが思い浮かんだことを前ちょろっと書いたけど、アレはどうなんだろうなあ。4の期待値が高かったってのもあるとは思うけどそれ以上に強く感じるのはなーんでこんな仕様にしたのかねーとも思う。いや曲自体はそれなりの出来と言えばそうなんだけど、音源がね……。コナミならもっとやれるだろうし、むしろファミコン版グラディウスⅡやスーパー魂斗羅なんかで限られた中でもこと音に関しては計り知れないこだわりを見せていたあのコナミがこんなヘボーんな音のまま送り出しちゃったってのがね……。ゲームカタログの音源解説も分からんでもないけど、それ以上にこれが演出として考えられたものだとしたらと思うとなあ。グラディウスの歴史を思い出させる!って意図であえてこの音になったのなら正直言葉も出ないような……。コナミ側とモバイル21の間に何らかのアレでもあったのかなあ。うーん。それとも初期ならこんなもんなのか…?
ちなみに音楽はそんなにダメでクソかと言うと、別に酷評するほど悪いわけでも無い感じ。なんというか気狂いしそうな心地よさがあるね。それって褒めてると言えるのか。こんな出来でも一応サントラ化を願ってる人もいるので(俺くらいだと思うが…)コナミ(つーかEGGの方が望み大?)には何とか頑張ってもらいたいと思った。たぶん無理だが(グラディウスコレクションにもコナミSTGコレクションにも省かれてるし…


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