2016年9月12日月曜日

クインティ クレヨンしんちゃんショックガーンクリア 下半期は色々出るみたいよ

ダラダラと先週のファミ通のガレッガ記事を見つめていて思ったこと。
ミュージック表示の欄をしっかりと見てみたところ、「ARCADE Version」との文字を発見。むむむ、ということはもしかしたらここで話したホラ予想もあながち間違ってないのかも!音楽をアーケード版、サターン版、Rev.2016版、MDX版に切り替えることも!出来たり出来なかったりしちゃったりして!そうだとしたらいいなー。早く予約しておこう。
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ファミコンを設置しているので定例行事としてクインティを起動。やはりというか、名作はいつ遊んでも面白いね。
「めくる」という新たな動詞を主軸にし一つの全く新しいアクションゲームであるクインティ。自分はこのゲームこそがファミコン史上最も面白いアクションゲームと思っているほど、クインティは斬新かつ革新的なゲームだ。技術力とかではギミック!とか夢の泉に軍配が上がると思うが、後のゲームに似たゲームが一切ないクインティの独自性は本当に凄かった。
アーケードゲーム的な解法、運と知力とアクションセンスが絶妙に問われるゲームバランス。クインティは本当に美しいゲームだった。それを再認識できただけで良かったよ。

しかし下手になったもんだなあ。昔はほとんどミスなく行けたはずなのに序盤から死にまくる。エンディングを拝むのに2時間以上もかかっちまうとは。慣れたゲームでこれなんだから腕の無さが悲しいなあ。
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ついでにロックマンゼロ5ことショックガーンもエンディングを拝んだ。うーん良キャラゲーって感じだねー。動き良し難易度良しギャグ良しでケチのつけどころがない。原作愛も計り知れないほど感じられる素晴らしい出来だ。インティは素晴らしいな。
難易度面はやさしいでもそれなりに死んだから高いと思うけど全然不可能じゃない。難しいで2周目を始めたけどパターン暗記さえできればクリアは容易な部類だと思う。この辺は子供向けとしても良好な調整だろう。とはいえインティ仕込みの難易度は子供にどう映るか、という問題もあるんだけどね。
それはさておきエンディングを眺めていたらナツメの名前を発見。まさかこれナツメゲーなのか?でもどこを担当してるのかサッパリ分からん。全体的なプログラム周りとサウンドはインティだった記憶はあるのだが(ちなみにサウンドは山田一法氏が関わってた)。うーむ。
んで、上に書いたけど現在は2周目を探索中。ライフが少ない&やっかいな敵も登場と順当に難しくなっているが1周した後で見ればそこまで絶望感を感じさせない作りは流石。「次は難しいでもやれば?」としんちゃんに言われたから始めたのだがこっちでも楽しめそうだ。
それはともかくこのゲームやってたら無性にしんちゃんが読みたくなってきた。うーむ文庫版は歯抜けで持ってるんだけどちまちま集めたりしようかしら。
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クリプトオブネクロダンサー、なんとかメロディもクリアして今度こそエンディングを拝む……と思いきや話は祖母の代まで継続。えーまだ続くのー?
しかもこの祖母、ひっじょーに難易度が高い。ライフがなくて攻撃喰らえば即死なのはまだ良いにしても(よくねえけど)、攻撃武器の装備も出来ずリズム外すだけで即死はあまりにも厳しい。それは俺には無理な難易度なんじゃないかー?
でも一応ストーリー続いてるからこれもクリアしないといけないっぽいよな。うーむ。ストーリーが気になると言えば気になるがどうでもいいと言えばどうでもいいんだよな……。どうしたもんか。音ゲー無理野郎にとってリズム外すと死亡ってのはあまりにもキツイゼ。今年遊んだ中でも屈指の面白さを誇ってるだけにクリア出来そうにないのが無念だな……
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・祝!ゲームキューブ15周年!任天堂の方針を大きく変えた苦境のゲーム機を振り返る!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48397275.html

おおっと俺のN64に次ぐ任天堂ベストハードももう15年か。月日が経つのは本当に早いものだ。ちびロボやギフトピアを遊んでいたころが昨日のように思いだされる……。
そういえば唯一ハマったマリオのサンシャインとか、先に挙げたちびロボギフトピア、カービィのエアライド、スマブラDX、ピクミンとこの時期の任天堂のゲームは本当に面白いと思えるゲームばっかだったんだよね。64時代の印象はレア社の存在があまりにも大きすぎるから任天堂=レア社のバイアスがかかってしまうんだけど、GC時代はそのバイアスが抜け落ちてもなお任天堂のゲームは面白かったと自信を持って言えるほど好みのゲームが出てたんだよなあ。あの頃は良かった……
そういえば友人宅でFFCCやってその時聴いた「約束のうるおい」があまりにも凄かったから人生初のサントラ買いにAmazonで注文したんだっけか。そういう意味でも思い出のハードだなあ。今でもちびロボとギフトピアのために起動される可能性があるんだから俺の中でも息の長いハードなのかもしれん。つーかギフトピアがやりたくなってきたな。今度起動しようかな。もう一度ナナシFMを聞いてトリップしながら島を徘徊するんだあの世界を。ハナモゲラ言語を聞きながら。
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・2016年下半期はこれから始まる!これから3ヵ月半はかつてないほどの期待作ラッシュ!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48412572.html

ほほう世間一般はそういう感じだろうな。大学の友人もペルソナ買うとか言ってるし、むしろ「これから年末にかけてなんかあったっけ?ガレッガくらいしか思い浮かばん…」なんてセリフをタイトル見て思った俺の方がおかしいんだろう。とことん世間から突き放されているぜ……
一応興味自体はあるタイトルばっかりだから発売日に即買うなんてことはしないけどいずれは買うタイトルが多いことは多いのだが(DAZE2とかトリコとかP5とかVRとか)。自分が買いそうなのは

必ず買う
・バトルガレッガ限定版

出たら買う
・サガスカ

余裕があれば買う
・ポケモンサンムーン
・プリンセスは金の亡者
・WFF
・YU-NO

ハードは無いが買っておきたい
・弾銃フィーバロン
・ワイルドガンズ

無事に出ると良いが……
・ナツキクロニクル(音沙汰無し)
・シューティングラブトリロジー(出るのか?)

最後二つはあんま気にせんどいてくれ。ただ出るかどうかがすげえ不安なんだ……

それはともかく確実に買うのはガレッガくらいか?サガは出たら買うしポケモンもたぶん買うんだろうが、にしても世間とずれているように思える。人として軸がぶれたような価値観を変えたい。




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