2017年10月15日日曜日

ブラン皿

風邪の具合はボチボチだが大学の課題がかなりヤバめ。ヤバいぜヤバいぜヤバくてシヌゼ。現在の進行度合いは70%といったところだが円グラフを作成する課題が皆目見当つかないので実際は15%に満たないってところか。つーか動アドミタンス円ってどう書けばいいんだよ!んなこと聞いてねーぞ!検索エンジンで調べてみたら自分の大学らしき先輩っぽい人も同様に書き方分からないと困っている情報しか手に入らなくて苦笑いしか出ない(笑うしかない)。これまさか位相とYが分かってるから実部と虚部を各々計算していくタイプのものじゃねーだろうな……。もしそうだとしたらただでさえ周波数特性書くのに10時間近くかかった自分のグラフ作成技術だとぜってーに終わらんぞ。しかもやってて全然面白くも頭を使うことも無くただ神経をすり減らすだけの課題だし。こんなことが何の役に立つんだろう……という疑問が当然のように頭によぎるけど、どっちにしろシステムの中でしか俺も実験担当者の人も教授も動けないからそういうことは言ってはいけない。イケナインダ!だからナチュラルに肯定的に捉えておこうゼ!無理だけど。んあーこんなこと書いてる暇あったらやった方が良いんだろうがもう気力的に……
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海外スイッチストアをだらだらーんと見ていたのだけどStardew Valleyってアイザックの伝説アフターバース+やしねもらと同じで日本語対応しているのね。英語あんま読めねーしどーしたもんかなーとか思ってたけど日本語対応しているのなら買うしかないって感じか。あーもう買えばいいんだろー!それ以外にもちょこちょこ日本語対応しているゲームなり2Dアクションなりをウィッシュリストに突っ込んで置いたり。海外マネーって補充がちょっち難しいので(普段通販サイトさんを通じて購入している)、まあ買える時になったら買っておきましょうか。
しかし噂のパオーンことYonoは日本語対応していなかったか……。謎解きRPGということで自分があんまし手薄なゼルダ系なのでこれを機に本腰入れてやってみるかねーと思ってはいるのだけど、
https://ninten-switch.com/yono-and-the-celestial-elephants-eshopより
見た目の可愛さと裏腹に、ロボットとのアンデッド、自由意志、実存主義、政治哲学、そして人間との権力と権限のルーツと禁欲的な美徳倫理、世界の歴史、人類の発達といった深いテーマが用意されています。
こうした問題にYonoが向き合っていくというストーリーになっているようです。

ということでこの物語がちょっち気になるから日本語でやった方がいいかなーと思ってるのよねー。どこかのローカライズ会社(フライハイワークスとか架け橋ゲームズ)が出してくれればいいんだけどいつ出るか分からんしなー。
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今の自分に足りないのはRPG成分じゃないか?ということでRPGの覇者であられる日本ファルコムのあの作品をプレイしてみた。というかブランディッシュ(PSP)なんだけどね。以前買ったと思いきや買ってなかったから罪滅ぼしにプレイを開始。とりあえず最初のフロアを適当に探索して次のフロアでセーブしたところまで。
ファルコムの作品は勝手に分類するなら3つに分かれると思われる。アクション、攻略を重視したもの(イース、ドラゴンスレイヤーなど)、シナリオ重視のもの(軌跡シリーズなど)、そして少し目先を変えたもの(ぐるみん、ツヴァイ、ロードモナークなど)。そのうちブランディッシュも個人的には目先を変えたものだと思っていて、ロードモナークと同時期にファルコムの新機軸を示すべく送り出されたものだと思っている。個人的にファルコムのゲームはぐるみんやロードモナークなどちょっと目先を変えた作品の方が面白いもんが多いなーと思っているのでこの手のゲームが出りゃいいなーとか考えているのだけど。あーそれが東京ザナドゥだったりするのかなーみたいな。でもあれは軌跡臭満載だろーとか思ったりも。
なんか話がそれてきたのでブランディッシュの話に。リアルタイムアクションダンジョンRPGということでイマイチジャンルが分からんなーとか思っていたけどこれはアレだな。世界樹の迷宮と不思議のダンジョンを足してターン要素を完全撤廃してリアルタイムアクションにした感じのRPGなんだな。ダンジョンを徘徊し地図をマッピングして罠を見つけ謎を解き先へ進む、その最中襲い掛かってくる敵をリアルタイムでバシバシ倒せという。今のところ序盤も序盤だから即死トラップの類には遭遇してないが容易にそういうものがこの先うじゃうじゃと仕掛けられているのが想像できる。ちくちくと進みちくちくと謎を解いていく、そんな面白さがあるRPGの予感がする。ゲームとして派手なところはなく、地味ながらも恐ろしく丁寧かつ緻密に練られたRPGの予感がしてきた。実際プレイ感覚は非常にちまちまとフィールドを駆け巡り謎解きにちまちまと取り組むものになっていた。地味RPGだ!これは地味RPGだよ!だがそれが良い。マッピングで地図を埋めるのは楽しいし不意に現れた敵に驚きつつも倒していき、武器の耐久バランスを気にしつつ謎解きに向かっていく。その流れが極めて良く出来ているんじゃないかと思う。キャラのイラストも渋い感じで雰囲気を出しているし、ファルコムの代名詞でもある音楽も素晴らしい(FM音源というかPC版の音楽の方が好きなのでこっちでプレイしてるけど)。いやはや非常に丁寧な作品だ。
しかし問題がないわけでは無く、この地味さは如何ともし難いと思ったりもする。元々世界樹の迷宮(というかマッピング型ダンジョンRPG)やローグライク自体地味といえば地味だし、スタイリッシュRPGでも無くシステム重視RPG(サガとか)でも無く演出過剰RPGでも無くRPGアドベンチャーでも無いRPGは地味なものといえば地味だ。個人的にはその地味さ含めて悪いものでは無いと思ってはいるのだけど。即死ギミックが登場したりボス戦とかにぶち当たったらまた印象が少し変わるかなあ。ともかくもう少しプレイしてみなくては。今のところパンチの無さがかなり気がかりでもあるし。一応敵や謎解きバランスが極めて優秀なので緩やかに刺激が持続して気持ち良いゲームにはなってると思うんだけど。
後は視点かなあ。自分が見える世界樹(追記:というよりレイストーム的視点で見た世界樹というかダンジョンRPGというか、そんな感じだ)みたいな視点を取っている感じなんだけどあんましピンとくるところはない。これトップビュ系ーの方が遊びやすいんちゃうかなーとか思ったりも。後回転を多用すると目を回して3D酔いを起こしそう(というか起こしかけた)なのが気がかりか。うーむ。まあこれは俺が悪いのだから仕方ないか。酔わないように気を付けてプレイしないといけないか。まあ何とかやっていきましょうかね。ほえほえ。
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・2Dの横スクロールアクションゲーム『Icey』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/icey-switch-ver-announcement

スタイリッシュアクションは気になるもののそれ以上に日本受けしそうなキャラデザインとかが目に付くね。ごわごわしたちょっときつめの服を着させてさりげなく太もも出してたりするし。こりゃ萌えオタ狙い撃ちみたいな感じですかね!けへへ!(どうした
にしてもシャンティとかといいこれといい最近の海外ゲームもこういう日本を対象にしている(と思われる)ゲームって増えているんだなあ。今作のアクションの出来はいかほどなんだろう。
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・Nintendo Switch版『Zombie Gold Rush』が北米で2017年10月26日に配信決定!
https://ninten-switch.com/zombie-gold-rush-announcement

海の向こうからよく分からんジャンルのSTGが登場。スマホからの移植というわけだけども、まあ機会があったら手を出してみましょうか…





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