生活記録

2本決着。1本は超感想泣かせ。後STGは壊滅的に上手くいってません。

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エンドネシア、クリアしました。ゾンビさんのイベントは人面ナシローラー作戦敢行で突破し（最終的にこれじゃねえかというナシを発見できたが）、ジェシーさんのイベントは来るタイミングを図って突破。実質最後の子供捜索イベントは全て分かりやすいものだったのでこれも無事突破し、最後の神様は実質イベントなので謎解き無しで終了し50人無事にお助け。で、エンドネシアンが暮らす村に行き、エンディングと。エンディングの分岐はかなり酷いと思ったが、このゲームをやる人ならもう一つの分岐に気付くだろうという信頼で成り立ってるのだろう。ということでこれはこれで良しとする。

でエンディングなんだけどこれがねえ…とにかく感想を残そうにも何をどう書けばいいのか、この感情を文章に構成出来ない。それほど複雑な感情が渦巻いている。エンディングは二つあるんだけどどちらが正解ともいえない（エンドネシア残留orエンドネシアから帰還）。moonは明確にBADが存在しているのだが今作はBADじゃない。エンドネシアというゲームを考えさせられる。Lack of Loveをやった時も思ったけど、本当に感想を書き残しにくいゲームだ。いや本当に良くできたゲームだと思うんだよ難易度以外。ただもう少し早く出会いたかったという思いがある。moonは多感な時期に触れたから今でもずっと心に残っているが、俺ももう28になってしまった。28にもなってこんなどう表現して良いか分からない感情を持つことが出来たのは良かったと思うのだが……。未だにあのリコーダーの音色が聞こえる。ただあのリコーダー吹くのを止めて家族と家に帰るシーンは本当に感動したので、あの光景が見れたのは良かったのだろう。UFOの23:00の時間帯見た時も思ったけどバンプールは音楽含めた演出が桁違いに上手いと思う。漠然ととりとめもなく中身のないことを書いたけど、moonと近しい所を語ろうとした作品であり、バンプール（あるいは工藤太郎さん）の解釈するラブデ系RPGを堪能させていただきましたと。難易度終わってる上に答え見ると面白さが激減する上に答え見たとしても難易度高すぎるという点でUFO以上に人を選ぶけど、届く人には届き得る作品だと思います。プレイ出来て良かったです。本当に。こういう作品に出会えるからゲームは止められん。

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ピクミン再プレイで一気にクリアまでやってしまいました。アイテムコンプリートでドドロ撃破。今プレイするとボリュームが小さいね初代は。6歳か7歳の頃に遊んだときはあまりにも広大だわ時間は足りないわと思ったんだけどなあ。不思議なもんだ。ゲームの面白さ自体は初代からあるけど2の方がかなり細かい所改善されてて遊びやすいっすね遊び比べると。ただ全体的な雰囲気は初代の方が好きなので、4もそういうノリなら良いんだがもう見るからに違うのがなあ。まあ面白けりゃ自分はなんでも良いです。

ピンクとガレッガは壊滅的惨状で言葉なし。ずーっとSTG自体の調子が悪いんですけどこれいつ治るんですか。というか時間ある時に限って調子悪いの本当に何とかならんのか。ピンクに至っては2面卵と4ボスの検証が出来てないのでそういう意味でもガレッガよりもクソより。ガレッガはまだ勝負かけられるスコアでMk2行ったりしてるのだが……。知識あってもやっぱ腕が伴ってないとダメよね。いやガレッガは知識も足りてねえんだが。