2021年10月9日土曜日

生活記録

髪切ってさっぱりモード。マジで髪ボリュームありすぎてゲームに支障があったもんだからこれでゲームも無問題。更には温泉も行って気力も十分に回復したのだった。あとは夜眠れれば完璧やな。
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ゲームはどうにかこうにか1本終わらせて新規特攻開始。
Kaze and the wild masksようやくクリアしました。いくら何でも時間かかりすぎ。8月頭に出てクリアしたの10月て。ゲームへの熱が失われているような気も……。ワールド4はやたら強制スクロールさせられる場面多くてホントしんどかったし、ラスボスもやたら強いしで普通に苦戦した。マジで気が狂ったような難しさは無いけど、全編通してオマージュ元のスーパードンキーコングと同じ程度の難易度あるから普通に過酷なゲームだと思う。
感想は、まあ文句なしの傑作でしょうな。スーパードンキーコングの何が面白かったかを徹底的に分析して作られているので、ステージ構造の妙、キャラの操作性の良さ、ゲームバランス等とにかくハイレベルでなんか面白いアクションあるかと聞かれたら即これを挙げる程度には完成度マジで高いです。ただ浅くパクっただけじゃなくて、ちゃんとオマージュに徹しているのが良いね。独自のギミック(マスク)もあってそこがスパドンとの差別化に成功してる。唯一欠点上げるとしたら音楽で、これがいただけない。別にダメってことではないし普通に良い曲っちゃ良い曲なんだけど、乗り切れない。これに関してはむしろスパドンが異常なレベルだったから比較しちゃうと…というのがあるんだけれども。ただこれだけオマージュするなら音楽も……という気はしちゃったりします。地味にクリアが遅かったのはこれが原因だったりします。まあでも、無事クリア出来て良かったよ。こういう丁寧に作られた作品はちゃんと応援していきたいです。
アクトレイザーリメイク、もといアクトレイザールネサンス開始したっす。音楽が!音楽が!音楽が本当に素晴らしい。SFC版も素晴らしいしリメイクも素晴らしい。切り替えられるのが良いわ、もう永遠に人々の誕生(クリエイションモードの曲)聞いてられますわ。これだけで神ゲー認定ですね。真面目にゲームの話すると、まだミノタウロスすら倒してないのでそんな語ることないんだけど、今アクトレイザーリメイクするとこうなるのかーという気にはなりますね。アクションがマジで普通のアクションゲームした感じになりかなり面食らった。どちらかというと硬い立ち回りを求められる挙動だった原作と異なり普通に思い通り動かせる操作性に変わった結果、雑魚が微妙に強くなり、そこがどことなくストレスに感じられる。ただ基本ごり押しが通用するのでなんか適当動かしてたら最後まで行ってボスもごり押しで何とかなっちゃうので、ある意味適度に苦戦しながら遊べるバランスだとは思うのだが……。パターン化とか全然しない(しようにもよく分からない上にごり押した方が早い場面が多い、原作も魔法解禁後とか割とそうではあったが……)で進めちゃうのがかなり疑問符がある。それはアクトレイザーなのかなーと。クリエイションモードはもう別物ですね。原作の簡素さは無くなって随所にイベントが差し込まれ、物語性が大幅に強化され、適度にタワーディフェンスをやらされる。タワーディフェンスは面白いっちゃ面白いけど回数が多いし時間がかかるしで割と怠い印象を感じます。あのモードはボケーっと眺めてると人が増えていくのが面白いと思うので変なゲーム性つけなくてもよかったと思うんだが……。物語的にも追加されまくりでもはや別物。いや別物というより原作が薄すぎたので仕方ない面あるんだが、キャラクター要素も濃くなってたりでビックリ。天使が口悪すぎ性格悪すぎでビビる。原作も口悪いキャラだったけど、まさかそれを3割増しで来るとは想像もしてませんで。こいつ口悪いなーとぼやきながらプレイしてます。今のところ面白いっちゃ面白いけど、原作の悪いところもそのまま据え置きでリメイクしてる節もあり(パターン化すればいいのかごり押しで進めて良いのかよく分からない難易度設計とか)、追加要素も良し悪しありってことで評価は割れますなこれ。個人的には音楽が素晴らしいので不満は全部消えてるんだけど……。
グレ魔を割と真剣に時間割いてやったんだけどやる気がめきめきと下降して終了。一応カルテでガンメンまで行ったんだけどケルベゴブロボ改タツマキに蹂躙されてリソースが尽きて終わりました。ひっどいゲーム。このゲーム、ピンクスゥイーツと同じくらい頭がおかしくなりそう。稼いでないでこの有様ってのが酷いっすな。まあアイテムコンプは死ぬまでに出来りゃいい程度のモチベなので、クリアに関してもそのくらいの緩いペースで進めてまいりましょう。ピンクと同じくらい長期戦だなこりゃ。


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