2021年5月1日土曜日

生活記録

引っ越し絡みでついに荷物が現地に。結局荷物が多過ぎということでCDの持ち込みはあきらめることに。置いていくんならゲームの方がよかったかなーと思いつつも、まあ仕方なしという。部屋、狭いし。希望がないなあ。
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ゲームはなんかやる気力と時間がひねり出せなくて全然してないです。
サンダークロスⅡをやってみた。どうでもいいけど前作と関連作のスペースマンボウ含めこのシリーズは未プレイ。ついでに元祖のサンダークロスも買ってみた。感想としてはかなり面白いと思ったんだけど初代やったらだいぶ印象が変わった。いやーこれはマイナーになっても仕方ないんじゃないのかなー。オプションコントロールの発想にそれを全面に使わせるゲームデザインはまさにコナミお家芸といえるバランスで素晴らしいんだが、問題はそれが前作の時点で完成されていたという事実。そしてグラフィック含めほとんどの変化が、ない。本当に驚くほど変化がない。91年ってことはグラディウスⅢやらXEXEXやらパロディウスだ!やらとほぼほぼ同年代ってことにもかかわらず、グラフィックはそれらよりも貧相に見えてしまう。初代からあまり変化がない。雷電→雷電Ⅱのように、ほとんど変わらなかったが徹底的にこだわりを見せたような執念の書き込みなども感じられない。音楽も、いや音楽好きなんだけど初代が持っていた雰囲気とはだいぶ異なるため面食らってしまった。異質な続編だなー。ここまで変化に乏しい続編見たことないぞ。面白いんだけど、初代の方がバランスが取れているのであんま遊んでて楽しいとは感じられなかった。ちょっと地味だし。難易度も高くなってるし、やりこむ人にとっては地獄のようなバランスのゲームだという噂もあるしね。正直音楽以外でお勧めできる要素があんま…。初代の方が良いです。
で、初代の方だけどこれは面白い!マジで面白い!久々にこれぞSTGというものを思い知らされた感じだ。オプションコントロールにより狙い撃ちの快感やバランス、初心者も安心の低難易度で遊んでて楽しい。音楽も最高だしで文句のつけようがない。すげーぜコナミ。逆に初代の完成度があまりに高いので続編がかなり苦労したんかなと思ってしまった。これが「高難易度=ステータス」の時代に出されたことは不幸極まりないことだな。ゲームが難しくて良いことなんてあんまないのにね。しかしこうなってくるとスペースマンボウも遊びたくなってくるわけだけど……。M2あたりでコナミMSXコレクションとか出しません?
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明日こそはR-TYPE FINAL2をやろう。


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