2018年1月31日水曜日

a day in the life

生活記録をこう書いてみるとなんかちょっとカッコイイ気分。というわけで(何が?)満を持して、遂に、天下の今は無きラブデリック第2作、そしてバンプールの処女作と言っても良い「UFO-a day in the life-」が始まってしまったのである……。自分の中で一生忘れることの無い魂の傑作「moon」。そしてmoonとは違う切り口で新たなゲームの在り方を魅せつけた伝説の作品、噂はかねがね聞いているけどやっていくことにしましょうか……。
とりあえず1時間半ほどプレイしてみたので印象のあれこれを。乗客は5人ほどレスキューした記憶がある。
写真撮影ゲームというのは事前情報から知ってはいたし、それが非常に難しいことも聞いていたけど、正直「こう来るか!」と思わざるを得ないものだった。ドンキーコング64のバナナフェアリー撮影が一番近いといえば近いのかもしれないけど、全くこれまでにないゲーム性を生み出したと言っても過言じゃないプレイ感覚だ。少なくとも似たプレイ感覚の作品が何一つ思い浮かばない。ラブデだからラブデ系RPGだろうと思っていた自分の感覚はいかに視野が狭かったかと言うことを思い知らされた。
ゲーム内容は地球のアパートに遭難している宇宙人50名を救出せよ!という面目なのだがその救出方法が極めて異質。まず宇宙人は地球の電磁波やらオゾンのアレやらのせいで何と姿が見えない透明状態。この透明状態の彼らを写真に収め、宇宙人だと特定出来て初めて救出される。更には宇宙人の特徴がしっかり分かっていないと特定が出来ないため特徴が現れた時を見計らって写真を撮る(通称バッチシーン)必要がある。透明なのにどうやって写真を撮るんだよ!という話になるが、宇宙人がいる場合はセンサーが反応する、アパートの住民らの行動がヒントになるなど、わずかな情報を頼りに宇宙人がどこに居るのかを推察し、そしてバッチシーンをいかに撮っていくかという戦略性が問われる。困ったことに撮った瞬間は何が映っているのかは分からないし救出作戦実行中写真を撮れるのはわずか10枚。そしてバッチシーンを魅せるのはわずか一瞬。今は序盤だからそこまで恐ろしい難易度と化しているわけではないけれど、今後が恐ろしく不安に感じられる。なにせmoonもかなり難しい箇所があったからなあ……。それに追随して待ちの要素が極めて濃い。ラブデリックゲー=待つ要素ありの法則だが、それが顕著に出ていると言えなくもない。
しかし、難易度云々を抜きにして今作のこの宇宙人救出作業は非常に面白いと言って良い。「見えないものを見る」というゲームなんて今まであったかどうかも疑わしいしそれを一つのゲームとして極めて高度な形で完成させているのだからこのゲームを作ったスタッフは天才以外の言葉が無い。こんなゲームプレイしたことなかったしあまりにも斬新すぎる。住民が魅せる行動の数々も見ているだけで面白く、鬼才ラブデリックの本領がこれでもかと発動しているように思える。
特に驚いたのが演出。これが凄まじかった。なんというか、本当にセンスの塊としか思えない。画面上の動きと音楽、そして「透明状態の」宇宙人の行動が全てにおいてシンクロしている。ここまで全てが噛み合ってるゲームってそうそうないよ。105号室で起こった一連の出来事が凄まじすぎた。もうホントに筆舌に尽くしがたいものだった。キャラクターが「生きている」のは勿論のこと、音楽までもシンクロさせて、それすらも透明宇宙人の救出のヒントとして使うって、そんなのアリかよ。凄すぎる……。ポルターガイスト現象(実際は透明宇宙人の仕業なんだけど)発生して自画像に落書きされて、それみて飲んでたワインを盛大に噴き出して、その落書きされた自画像ガン見して、花を散ってそこに倒れるまでの過程と音楽のシンクロ具合、その流れにそれとなく隠された宇宙人救出のヒント、何もかもが完璧すぎる。もうホントに凄い。こんなのアリなのかよ……
他にもハナモゲラ言語(ラブデリック語)とかキャラクターがいかに生きているかとか色々と書きたいことはあるのだけど、それらはまだ今のところは語る材料が足りてないのでこんなところで。とりあえずmoon同様、自分のゲーム観にカルチャーショックを与える作品であるのはもう間違いない様だ。難易度面が不安だが(既に悩みまくってるし……)、こうなりゃ自力で最後まで行きたいものです。
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こんなセリフもあるし。
しかしここまで凄い作品だったらもっと早くに買うべきだったな……。大後悔。moon初めてプレイした時からもう何年と過ぎ去ってしまってるからなあ。しかし期待しただけの出来ではあったというところでしょうか。

現在の満足度:3532497ラブ
ラブレベル:愛の卵かけごはん
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PSNマネー補充のために外出したついでに電車を乗り継ぎガレッガやりにゲーセンへ。家からコンビニまでは徒歩5分か10分、そして津田沼エースまでは30分くらいかかる。ついでと言うには何かがおかしい……
それはともかく適当な気分でミヤモトスタートして適当にボコボコ死にまくっていたらなんと1周クリアしてしまった。所要期間は約6日。早すぎる。ありえない、何かの間違いではないのか?Impossible! There must be some mistake!
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しかしこうして実際にAll出来てしまったという確かな事実がある。しかし何が原因でAll出来たかが当の本人もさっぱりというのはどう捉えたらいいんだこれ…?全く安定しなくて道中ほぼ残機0進行だったといえばそうなんだが……(ちなみに7面子ブラは5体だった)。ハート様mk2のワインダーも避けられなかったし。グロウスクイードの細かい弾避けも一度もミスらなかったし、運任せの第2形態ではミサイル+ミサイルの後、レーザー+赤弾でまあまあ楽だったしなんかクリア出来た要因は運っぽいな……。まあそれでも良いんだけれども……。もうちょいかかるかと思っていただけに流石に早すぎてどうしていいか分からんぜよ……
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チッタと異なり鳥は焼いたのですがすがしいエンディング。
未だに相性が悪いとは思っているのだが、4号機が5年、チッタが4ヶ月とミヤモト6日を比べるとミヤモトは馬鹿みたいに強くクリアに向いていると言えなくもないが……。うーむ……。とりあえずミヤモトも指針が固まればクリア可能な機体ではあるって結論で良いかな。人間力を要求される箇所が異様に多いのはガンだけど、その分素の撃ち込み点がアホほど高いからボコボコ死ねっていう調整なんだろう。まあこれはこういうもんだととらえておこうかな。面白かったにょ。
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点数はなぜか今までで一番高いスコアだった。ミヤモトの撃ち込み点やっぱいろいろとおかしいっすな……。その撃ち込み点の半分くらいチッタに分けてくれやしませんかね……?でもスコアがナムコだったから満足。ナムコの数字が出てくるとなんか嬉しい。

さて、今度はボーンナム辺りを試してみますかね。
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インバーサス復帰中。オンラインは今挑むとなんか負け越す未来が見えたのでまずはコンピュータと戦うバーサスとアーケードをちまちまプレイしているのだけど、このゲームこんな難しかったっけと思うばかり。よく当時の俺はやってたな……。とりあえずはちまちまと思い出していきましょうかね…。というかやってたのはオンライン中心だったからあんまバーサスとかやってなかったのね……。とりあえずステージ構造覚えてどうこうしていきますかね……。とりあえずオンラインは10位以内入るのを目標に。精進あるのみです。
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忍者龍剣伝をノーコンテニューで頑張る忍者ノーコン伝にクリアの兆しが見えてきた。厳しいと思っていた5-3に解が見えてきたのが非常に大きい。鳥+狙撃兵+突撃兵+蝙蝠の難所がこれまで鳥と蝙蝠を始末してリズムよく突撃兵を切り殺して前進し突撃兵復活地帯を過ぎてからタイミングを見計らって飛んで狙撃兵を倒すというかなり危険なパターンを使っていたのだけど、直前のエリアにて無敵アイテムを確保して大急ぎで行けばこの難所は突破可能らしい。しかし少しでも動きを間違えれば死ぬしかないので厳しくはあるがそれでもこっちの方が安定するだろう。今回の記録は6-2までだった。1コンテニューで真の邪鬼王まで。クリアを目指すとなると1~5面までノーミスが望ましいのか?しかしそこまでの集中力は俺にあるのか?謎だがこれはやるだけやってみるかね…
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満を持してピンクスゥイーツに挑むも5ボスで凡死して憤死とろくでもない有様だった。ピンクが上手くなりたいだけの人生だった。
代わりにむちむちポークに逃げ帰るも2面で凡死。どうにもこうにもいかんです。うむむむむ。
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・『アケアカNEOGEO』にて『真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変』、『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』が2月1日に配信
https://www.famitsu.com/news/201801/31150825.html

いざ尋常に勝負あり!の斬サムが出ておる……。初代はそれなりに結構やったんだけど続編はやってないんだよね……。これは買うだけ買っておこうかな…
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・2Dドットホラーアドベンチャーゲーム『The Sand Man』がSteam/PLAYISMにて配信をスタート
https://www.famitsu.com/news/201801/31150819.html

サンドメーン!!薄暗いグラフィックからしてなんか怖そうな感じがするな…
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・エアホッケー風の対戦アクション『SpiritSphere DX』は縦画面のプレイにも対応!
https://ninten-switch.com/spiritsphere-dx-tategamen

ほふおーんみたいな話。
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滅茶苦茶今更ながら当ブログのガイドライン的な何かをようやく記述。特にアレと言う何もないですが、今後もよろしくです。




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