2018年10月18日木曜日

黒の鳥が記録

BLACK BIRD買いましたやりました。とりあえずノーマルモードは2回目でクリアしてトゥルーモードをちょいちょい詰めているところまで。ランキングは120位くらいだった気がする。ぼくもみんなみたいにしゅーてぃんぐがうまくなりたいとおもいましたまる
以下雑感。
・想像以上にアーケードのSTGを意識した作りにビビる。2~30分でクリア出来るようなバランスであることやボス戦のデザインなどその影響が強く見られるような。これを良しとする人もいるだろうし実際良いのは事実だ。が、自分が期待したのはこの流れのSTGでは無かった。ここのスタッフならアーケードのSTGの縛りや制約とは外れた斬新なものを出してくれるだろうという目論見は半分当たり半分外れた。アーケードSTGならではの良さはこのゲームにも確かにある。しかし、複雑怪奇でマニアックな稼ぎを搭載してそこへの誘導も足りてないことや、当たり判定の説明不足など「やって覚えろ、覚えられないやつは帰れ」という思考が見えるような見え無いような。コンボによる稼ぎがアツいゲームなのだろうとは思う。しかし、そこに至る誘導をこのゲームが敷けているかというと微妙だ。少なくともノーマルモードをクリアした段階では稼ぎに意識が浮かなかったしどうすれば良いのかも分からなかった。最も、これは似たようなシステムを採用している怒首領蜂シリーズのコンボシステムを5年以上やってようやく最近少しは分かり始めた程度の脳味噌しかない意見なのであてになるわけがない(というか怒蜂のコンボシステムが恐ろしく苦手なだけなんだけどね)。が、このゲームに注目する人はSTGが好きな人以外も多い、というかその層が過半数を占めると個人的には読んでいるのでどうなんだろうと思う。
ただ、ノーマルモードは稼ぎなんて考えなくてもクリア出来るバランスに収まっているし(トゥルーは無理ではないかという気がしている)、コンボを主体とした稼ぎも悪くない。考えるしリプレイ性が高まるしこれはこれでいいのではと。ボムを使った稼ぎなんてのは、IGNの記事を見るまで思い浮かびもしなかったのでやっぱり配慮足りてないかなあと。
当たり判定は…これも、やっていけば分かることは分かるんだけど配慮が無いよねと。あの簡素な操作説明だけでなく、絶対にチュートリアルを挟むべきだったと自分は思うのだが、それをやると今度は1~4面を通した時の作品としての部分に不純物を入れるような感じになるからなあ。でも本編と独立させたところに入れても良かったのではと思う。
・グラフィック部分音楽部分は文句なし…というか、近年出たあらゆるSTGの中でも最高峰だと思う。ゲーム展開と音楽のシンクロという、一つの解答例がここにあるかと。
演出以外での気になることは、情報量が凄まじく多いということか。アイテムや敵、敵弾などが多いだけでなくちびキャラの動きとか破壊すべき拠点とか稼ぎギミックとか隠し要素とか、あまりにも多すぎるという感じ。これを一つ一つ1プレイで見ていく余裕は無い。が、これはある程度意図してやっていることなんだろうな。全てを把握しようと思ったらそれこそがやり込みでありこの世界を知ったということになるはずだ。
後普通にクリアするだけではまるで物語が分からない(せいぜいほんのり伝わってくる程度)のも、このやり込みを前提としているからだろう。細かい演出の類は情報量が多すぎて脳がオーバーフローしているので、もう少しやってから何か書こうかなと。
・難易度は、今やってるトゥルーはともかくノーマルでもそれなりに難しいと思う。ボスもファンタジーゾーンを知らなかったらきついと思うのではないだろうか。また知識があろうがなかろうが4ボス(ラスボス)第二形態はやりすぎでは…と思った。ただこれは弾避けないゲームしか出来ないほどゲームが下手な自分の意見だと言っておきたい。あの攻撃、見て避けるが大部分を占めてきついような…(第三形態は何とかなる)。

1時間ちょいぷれいしてこれだけ書くことあるんだからこのゲームは凡百のSTGでは無いな。もう少しプレイしてみよう。
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ピンクスゥイーツどうにかこうにか調子が上がってきた。卵に3機持ち込んで2ミス突破のバーン最終形態落ちまで進行。サンダークリームでそぅ!が誤発しなければたぶん残4で卵だったので、クリア出来てたかな…と。やっぱり6面で一番難しいのはサンダークリームじゃないかと。卵戦は自機アタックを無理に狙わない方が良いということが覚え書きで必要か(本来たぶん1ミス通過出来た)。卵が酷いのは言うまでもないけれど、バーンも大概酷くて今回はどうにもならないパターン引かされて……。バーン第二形態では第一形態に比べて画面中を大きく動くのだけど、画面下の方まで出てきた場合の手から青弾幕の攻撃はちょっとどうやってかわせばいいか分からない(両手の場合ね)。今回手で振り払われましたと。これはもう祈るしかないのかなあだって下手に動けば弾の角度的に当たるもんなあ。バーン最終形態では、ホーミングミサイル乱射→全方位弾幕という、何とも出来ないパターン引いて無理と察した。正直開幕ホーミングミサイルの時点で酷い引きよね……
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ライデンファイターズJETフェアリーに変えてみた感想。ミクラスよりもフェアリー。ミクラスは常時なら盤石なんだけど、ミスった時の取り返しがつかないのがケツに火が付いた実践突入後きつすぎる気がする。フェアリーの場合常時はそれなりに厳しいんだけど、ミスっても問題ない辺りは強いのかなと。昨日やった分が実践2ボスで湧き出るような弾に衝突したのと、今日やったのが実践2道中で切り返し事故起こしたのと。大変に難しく、やっぱりクリアに至るにはまだまだ時間がかかりそう。
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・『くにおくん ザ・ワールド クラシックスコレクション』に『ダブルドラゴン』シリーズ3作品の収録が決定

おおーこれはナイス収録。
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・Nintendo Switch版『ディアブロ III』が12月27日に発売決定。ガノンドロフ装備のほか、ふたつの拡張パックも同梱

時間泥棒本格降臨か……。12月はこれを買おうかな。シリーズ入門させてもらうとしましょう……
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・『スネークパス』PS4&Switchで10月25日に配信開始、“ヘビならではのニョロニョロとした動き”を駆使してマップをクリアーしていこう

にょろ蛇降臨!…しかしソフトを持ってる自分はどうすれば…というか、いい加減あれ何とか頑張らないとな……
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・高低差を活かした戦術がキモの横視点型SRPG『Magic Scroll Tactics(マジックスクロールタクティクス)』Switchで10月25日に配信

面白そうだし要チェックかも。
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・Nintendo Switch版『モンスターボーイ 呪われた王国』の国内配信日が2018年12月4日に決定! 

作曲家メンバーが凄すぎる。なんじゃこれ……買うしかないな。
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・Nintendo Switch版『クロワルール・シグマ』の配信日が2018年11月1日に決定!一騎当千アクションゲーム 

非常に良く出来たアクションゲームなのでオススメでございます。自分も買えたら買います。
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・今週のSwitchダウンロードソフト新作は12本!『BLACK BIRD』『STRIKERS 1945 PLUS』『戦国キャノン』のSTG祭り!

衝撃のSTG大激戦地帯。STGを見なくなったとは思えぬ勢い(蒸し返すな)。
購入したのはBLACK BIRDと1945PLUS。あとMADARAの音楽が入ってるらしいと噂のあのタイトル。なんか金では買えないものになってしまうんじゃ…という危惧がね、ちょっと購入決意を固めてしまった。
戦国キャノンとアートオブバランス、The RoomにDies irae Amantes amentesと気になるもの多すぎるので、来週にでもついでに何かカワネバ…
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・来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で12本!既に激戦!「セブン・ビリオン・ヒューマンズ」「Magic Scroll Tactics」「EVE burst error R」「シャンティ 海賊の呪い」などなど!

購入確定は食魂徒。ぐわんげインスパイアの実力をしかと見てこようかと。
シャンティとかEVEは買えたら買うという感じかなあ。シャンティがローカライズまともになってるのならすぐにでも買うんだけど……。EVEはSS版を積んでいるので、悩む。



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