2018年8月19日日曜日

生活記録

水面下で進行していたロックマン4完全クリアに成功。連射を解禁して、だけど。このゲームを何にも頼らず独力でやるのは限界だと8ボスのステージの段階で感じたので……。所要時間は7~8時間ほどで、これまでやってきた初代23の中では一番難しかったかな……。初見でも初代23はおおよそ6時間ほどでクリア出来たから、苦戦度合いが窺える……。あと、流石に以前下三体のステージ既に攻略してたけど感覚開きすぎたのでもう一度頭からやりなおした。
ロックバスターのタメ撃ち登場により戦闘能力が向上したといえば聞こえはいいが、ようはその分狙い撃ちを更に要求されるようなバランスになっているわけであり、その点でこれまで気合で連射しつつ雑魚をなぎ倒していた自分のプレイスタイル及び狙い撃ち能力の低さからしたら今作のバランスは相当厳しいものだった。また初見殺しの質が上がりカプコン製というよりもアイレムとかそっち形を彷彿とさせる。穴を飛び越えようとしたら雑魚出現→激突→穴に落下というのが相次いだのがどうも…。ボスをパターン化で何とかしようにも初代以上に癖を見切るのが難解になっているのも厳しく(その中で唯一トードマンだけ病的に弱いが…)、体当たりかまされてそのまま入滅ということも多く辛かった。難しいよ今作。確かに理不尽な調整こそ減っているものの全体的な難易度ははるかに上がってると思う。また分かれば突破できるとはいえ前述の穴から雑魚出現の箇所は本当に性質が悪い調整で、忍者龍剣伝を思いだしたよ。龍剣伝は龍剣伝だからしゃーないけど(それでいいのか?)ロックマンであんなことしていいのかと未だに思ってる。地獄の高難易度の初代ですらそこまで性質悪い殺しの仕掛けはなかったと思うんだけどなあ……。あとお助けキャラのエディの仕様に関しては間違いなくアカンと感じた。何がまずいってE缶出すまで出たり入ったりで間抜けだし、エディを前提にしてるからかあんま過去作に比べてアイテムも出てくれない印象だし…
面白かったかどうかで言えばそりゃ面白かったのだが(面白くなければ最後までやらないよ)、その一方でこれまで感じなかった辛さを感じた作品でもあり。自分は頭も悪く腕も技術もないので死んで覚えるようなゲームしか出来ないと思っていたのだが、それももう厳しい領域に入りつつあるのかな…という一種の悲しさを覚えたロックマン4だった。次は5をやろう。
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シルバーガン、5面突入時残4の710万で黄色シークレット繋ぎに成功して6面入った時800万越えて残3だったので流石にこれは行けるかと思ったんだがXIGA第二形態と第三形態でミスが相次ぎ結局残0で石のような物体戦へ。しかし回数こなしているので行けるんじゃと思ったし実際残り10秒切ったのでこりゃ勝てるなと思ったんだが、ここに来て斜め入力がフコーンと暴発して激突事故起こして全てが終了。残り時間は6秒で、もうできねえと思ってしまった……。心のダメージがデカすぎる。経験を積んだと思って次回と思うしかないか。XIGA第二形態はどうすれば良いのかのう…
メタルファイターMIKU2話終了。コーチの人と一悶着ありつつもどうにか試合に勝利。体力が0になっても気合でボタン連打でカウント持ち込まれても脱出できるのは中々斬新な仕様である。やっぱりプレイヤーをゲームに熱中させる作りが上手いなと思うばかりである。しかしだらだら戦っていたらコーチにごにょごにょ言われたりで俺もみくちゃんもしょんぼりである…。





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