生活記録

今日は散歩とかに赴きたかったんだが雨が鬼のように降っていたので中止に。明日こそはどっか行きたいんだが…

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ゲームは重い腰を上げて遂に寝かせ過ぎた新作へ突撃。

ピンクスゥイーツメミディ稼ぎ全く進展有りません！覚悟してたけど3面の難易度が異常で、強敵3面卵で死ぬのは仕方ねえのはあるのだが、ただでさえクソ強い3ボスが恐ろしいことになっている…というかメミディの性能がねえ…。とりあえずボンバー乱射は完全ノーショットで勲章落下防がないとダメってのが分かっただけでも収穫か。レース以外（というかレースカスミ以外のシャスタメミディ）はホント3ボス地獄だな…。まあでも、時間さえかければ3ボスは何とかなる気がします。4面以降の練習が全く足りてないのがガン過ぎる。2ボス粘りはなんとなく形にはなってきた。

Xマルチプライ今回は6面道中で復活失敗に終わる。まあ復活失敗あるあるではある。難しいね。

バディミッション遂に始動！とりあえず4章とかまで進んだ。最近出た割に既に任天堂マイナー系ゲームに分類されそうな雰囲気も漂うが、任天堂マイナー系ゲームに外れ無しのエビデンス通り（書いた割にパッと例が思い浮かばないけど…パックスソフトニカ製とっとこハム太郎にskipのギフトピアちびロボ、シングのADV（ウィッシュルームとか）、他にもいっぱいあると思う）今作も面白いし、今日日ADVでここまで手間暇かけて作られた作品もまあないと思う。壮絶な作り込みで殴ってきました。凄いわ。

逆転裁判に似ているという意見も多いけど個人的には全然違うと思う（潜入とかのルート構築とかその聴き込みとか、基本的な作りがだいぶ違う）。確かにキャラの濃さはそうかもしれんけども、逆裁にあったテンポの良さとはだいぶ違うテンポというか、いやあまり面白いと言いつつ欠点言うの何なんだけど、テンポは正直悪い。しかしキャラ描写と演出がまあ凄い。デジタルコミック的な「決めるカット」が素晴らしく、それがもう常時繰り広げられるわけだから面白いのなんの。この辺ちゃんと村田雄介先生だからこそというのがあるのかもしれん。キャラも生き生きとしてるし、それがほぼフルボイスで喋りまくるのだからキャラの魅力出まくり。一方でフルボイス化の弊害でテンポが悪いのも事実。そしてミッション高評価取るとサイドストーリーが出るというのでミッション高評価取りたいのだが、そのためには外れ選択肢を選べない、しかしキャラの魅力がとんでもないので外れ選択肢も見たい…という……。このためプレイが「まず選択肢出たらセーブ」→「外れ選択肢を見る」→「ロードして正解選択肢を見る」になりがちで……。後キャラは確かに魅力ありなんだけど、シナリオ自体はまあ普通という感じでもあり…。この辺まだ序盤だから分からんか。ともかく、まだ序盤なのでアレなんだけども想像以上の作り込みとキャラ描写の物量で襲い掛かってくるADVなのでカタログチケットとか使って遊んでみてくださいな。