2021年8月15日日曜日

生活記録

連休最後の日に限って重度の幽鬱(こんな字もあるんだな)状態に陥る辺りがダメです。ゲームして頭の中を整理して少しは落ち着いたのだけれども、今回の敵はあまりにも強大でずーっと無力感と劣等感だけが付きまとっています。発作(があるのか分からんけど)後1~2時間はずーっと死にたいと口に出し、ゲームする気力もなくただ床を見つめたり壁を見つめたりしてました。この町から拒絶されているのだろうなと、そんなことを思っていたらどんどんと深みにハマっていくわけで。コンビニとガソリンスタンド行っただけでこうなってしまったのだから、仕事なんて出来るかどうかも…という思考に陥ってまた悪循環。
自分が嫌われていると思う人は大抵本当に嫌われているのだろう。なので自分が拒絶されていると思う場合は本当に拒絶されているのだろう。じゃあどこなら受け入れられるのかというと、それが全く分からない。ので塞ぎ込んで嵐がすぎるのを待つしかない。10年以上ずーっとそう過ごしてきたから、そうするより他の方法を知らない。いや、ゲームセンターなんかに出向いてぼけーっと過ごすというのを身に着けたのだった。でもその技がこの土地では使えない。ゲームセンターを見たことが無いからだ。車で2時間くらい走ればあるのかな?でもそれを実行する気力がない。電車などで遠出するのはどうだと言えば、外はこんな禍だし会社からも止められている。で結局壁を見つつ、見たくもない自分のことを考えるより他ない。導かれる結論は10年以上ずーっと同じ。同じところを行ったり来たりしているだけ。「死にたい」「死んだ方がマシ」「でも死ねない」。
仕事の都合でこっちに来てからこのようなことを考えることが大幅に増えたので(主に自分があまりに出来ないので)、この仕事辞めようかなと思いはするのだが、いくら何でも見切りをつけるには早すぎる期間なのがまた苦しい。そして辞めたところで次の選択肢が「無い」のでどうしていいかも分からないというのが。せめて1年は様子を見るべきではと思っているのだが、「職場」「仕事内容」「住居(これに関しては不満は皆無なんだが、こんな自分が居て良いのかという不釣り合いな待遇に居心地の悪さを感じていて生活に苦痛を感じている)」ときて「町」にまで苦痛を感じているので逃避の場所も居場所もなく、毎日吐きそうな思いで過ごすのがずっと続くのかと思うともう本当に息苦しさしかなく。学が無いのでこういう時に適切な言葉が見つからないというのがまた辛い。これでせめて仕事に没頭できればまた話は別なんだ、実際大学時代は研究ができたのだから…と思うのだが、その仕事も頭が悪いのか理解が出来ない。これまで自分がやってきたことと異なることをやっているのでまずそれへの理解をするのが大変なうえに、それをやったら何がどうなるというのが全く想像がつかないのだ。またありがたいことにこれまでやっていたことと近いことをやらせてもらう機会もあるのだが、お手伝いに限りなく近いためそれをするとこういうことになるという結果がまた分からない。やらなければならないノルマだけは存在していてそれに向かって多くの人と向かっていかなければならないのだが、それが自分である必要が本当に理解できないのだ。適性無いのが明らかなんだから、もっと向いてる人がやればいいじゃないかと。地雷原のように、腫物のように、出来の悪い愚図を見るような目で見られ扱われることにもう疲れたよ。実際そうなので文句は言えないのだが……。
こんな思いで報告会とか出たり、人事向けに今の仕事の満足度を提出しなければいけないのも本当に辛くて頭を抱えている。前者はクズを見るような目に耐えてなんか発表してれば最悪に居心地悪いだけで済むのでまあ良いんだが、後者がマジできつい。馬鹿正直に書けば何らかのアクションを取られることは確実だろう。上司に知らせないよーなんて都合の良いこと言ってるが絶対嘘だし、仮に知らせなかったとて急に異動になったら絶対何かしらがあったと思うだろう。保険をかけているようでそれが保険として成立していない。最大往生のハイパーみたいなもんだ。かといって当たり障りのないこと書いたらこれが永遠続くだろうという、その閉塞感で頭がおかしくなりそうになっている。何を書いても地獄という現実に嫌気がさしてくる。正直に書いて人事面談なんてことになったらそれこそ本当に地獄だ。適性が無く息苦しさを感じているのは事実だが、その息苦しさの根底にあるのは自分の性格であり、死にたいだの生きているのがつらいだのは10年以上ずっと思い続けてきたことで改善の余地が無いんだ。こういうことを考えたくないからこういう仕事がやりたいなんて言ったところで、病院でも紹介されて終わりだろう。それか自主退職を勧められるだけだ。それはきっかけにはなるだろうが、問題の解決にはなってない。同じところをぐるぐる回るだけだ。
耐え難い苦痛を抱えたまままともなふりをして生活するのに疲れ果ててしまった。そのうえまともな仮面をまとってまともなふりをしようにも、その自分ではまともと思っている仮面がもうおかしい。間違っている人間なんだ。で、それを受けてどうしていいかも分からない。自分で判断して自分で処理をしようにも、世の中には色々なものが色々と関わっているわけで、そういったことを考え「何も出来ない」という結論に帰ってくるのも、これも何度見た景色なんだか。こんな気分でも明日はやってきて、それがまだ永遠と続くことを考えると気が遠くなりますね。
眠れるなら永遠に眠りたい。
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ゲームはピンクとかグレ魔とかやってたんですが、いつもと同じ感じなのでここに書くことないんです。ピンクはやってたらだいぶ頭整理されて少しは陰鬱な状況から脱出できたのでそれはよかったと思う限りなのですが、肝心なプレイの結果があまり芳しくなくて。まあでも少しは救われたかなと。こういう手癖で出来るゲームは良いですね。
なんか鬱話だけで終わっちゃってすみません。しばらく壁でも見たらもう休みます。にしても、普通に思考の流れを書こうとしてたら最大往生がどうのこうのとか、ゲームのことしか頭にないんですな自分は。なんか嫌な感じ。


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