2021年1月30日土曜日

病み下がり記録

風邪の方はのどの痛みが消えて頭も痛くねえしで多分直ったんだが突如として襲い掛かってきためまい、視点の焦点が合わない、吐き気でだいぶゲロッキーな昨今。非常に危険な状態なのか?なんとなく新鮮な空気が足りてない感があるような。こんな具合で明日大学へ行けるのだろうか。
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ゲームは結構やったったり挫折したり。
トージャム&アールリメイク、ハードモードを挫折しました。これ以上このゲームをやると人の姿を保ってられない。気がおかしくなる。未識別のプレゼント開けて大失敗(1ロスト)出した時にもうこのゲームの攻略は無理だと痛感した。未識別の道具開けることが事実上不可能になり、その状況でこの敵の数を捌けるかと言われたら無理だとしか言いようがないし、エラー落ちの可能性すらあるソフトをこれ以上攻略するのは非常に厳しい。面白いと思っただけにハードモードもクリアしたかったんだが……
スーパーミートボーイForeverをやってみた。とりあえず最初のワールドを突破してボスをぶち殺してワールド2まで行った。ランゲームへ変わったということがどう影響を与えたかと言われると、正直な所残念な進化の方向になってしまったとしか。そりゃあ確かにミートボーイは突き詰めれば極限精密操作アクションだ。成功するまで死ぬことを繰り返すゲームだ。しかし、それを実行するタイミングは自分に委ねられていた。自分のペースでそれを遂行することが出来た。ランゲームになったことで、制作者が想定したリズムとパターンに迎合しなければ突破出来ないゲームになってしまった。正直ちょっと未だに何故こうしたのか信じがたいし、ランゲームになったことのメリットが思い浮かばん。The end is nighの方がミートボーイの精神的続編だったとすら思う。同じプラットフォームアクションを作りたくないという思いがあったのかもしれないが……かなり残念だ……。ひたすらにクソ難しいだけのランアクションになってしまったのか……。いや流石にミートボーイチームの作品なだけあって水準以上のゲームだし、ミートボーイに大して思い入れ無いならマジで買ったら凄い楽しめると思うのだが……
ホットラインマイアミ2かなり進んで3章とかそこらへ入った。とにかく難しい。ストーリー表現は間違いなく初代よりも巧みに素晴らしくなっているし、目を背けたくなるほど残虐表現は凄いものになっているのだが、ただただ徒労感が強いものに…
Gモードが配信した携帯アプリ版ザナックをやってみた。オリジナル版の移植はもはや遊ぶ価値無しと断言するほど酷いと思ってしまったので戦々恐々でアレンジモードやってみたらきっちりザナックで安心した。やっぱガラケーにサナックを素移植するのはかなり無茶だったのだな…と思うと同時にガラケー用にちゃんと調整したモードはきっちり面白かった。確かに特有の高速スクロールもない、長いプレイ時間もない、だけどトリッキーな敵の動きと終盤のお助けください勘弁してください感は間違いなくザナックだ。あとコンパイルSTGの入門作としてかなり優秀。難易度が高くないし、プレイ時間はそこまでかからないコンパクトにまとまってるし、スピード感がそんな無いので落ち着いてるし。GGアレスタと並んで初心者大安心STGと言えるかも。
プロジェクト・スターシップ・エックスも起動してみた。これはEastasiasoftの中でも面白い!スピード感はあるわゲームデザインは独特だわで文句はない。弾幕に対してタックルを上手く使え!というのが良いし、それがサイヴァリアや斑鳩とは異なり弾幕源に突っ込んでいくタイプとは違う面白さになっているのが中々。ただやたらめっさらクソ難しいのがかなり気になる。STGの文脈で作られたSTGとは違う気もするからなあ……という部分が結構あって、それがどうにもSTG慣れしてる自分と相性よくない。とはいえ音楽滅茶苦茶良いのでやってて楽しいです。音楽が良ければゲームは全て救われる。Eastasiasoftのゲーム正直音楽はそこまで…みたいな作品多かったので、期待値高くない分よかった。
バディミッションはそのうちやります。


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