2016年12月12日月曜日

15日0時0分までにイースⅧを終わらせなければならない

ガレッガ2回やって2回とも2面落ち
極パロ1クレ5面
ファンタジーゾーン1クレ5面ボス
ハハハハハ、アーッハハハハハ!!!情けなさ過ぎて涙が出る。その辺の子供に「そんな腕前で何で大事なお金をクリアも出来ないゲームにつぎ込むの?」なんて言われてもおかしくない。モウダメダ。どうも自分は現実に無理難題を抱えているとプレイが全く散漫になる癖があるみたいだな……
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サガスカが出るのが15日、残された時間以内にイースⅧを終わらせないと支障が出ることは確実。どうにかして、なんとしてでも、イースⅧを終わらせなければサガスカを始めるにあたりしったかめっちゃかになってしまう。
んだけど……、なんというか気力が無いのか消耗しているのか、重い腰が上がらない……。おそらくは終盤の端でありもう後少しプレイすればクリア出来るはずははずなんだけれども……。一体いつからこうも腑抜けになってしまったのやら。イースⅧも凄く面白いゲームであるはずなのに、始めるまでがかったるくて仕方がない。
何処かに虚無も無気力も吹き飛ばしてくれるようなゲームはないものだろうか。ACTでもSTGでもADVでもRPGでも何でもいいや。
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無気力に苛まれながらもポケモンサンの話は続く。今回はゲームバランスについての話でも。と言ってもこれまでもネチネチとバランスについての話はしてきた記憶があるのでおさらいみたいになっちゃうけど。

ゲームバランスの話。今作は数多の新要素を採用し、それを利用した上での調整が行われているのは遊べば分かる話ではある。実際ここで述べたように「仲間を呼ぶ」「ぬしバトル」「相性確認」など新規性と更なる利便性の向上を取り込んだ上で調整を行っている。
それを踏まえたうえでの今作のバランスなんだけど……うーん。どうだろうね(聞いてどうする)。例えばRPGとしてみるなら難易度は適度な難しさを保った作品といえるだろう。それでも数々の親切設計を見れば低めと言えるかもしれない。これまでとは違う、非常に多く供給される回復アイテムやいいきずぐすりの仕様変更(50→60に)、NPCのヒント指示、序盤に学習装置によるレベルの底上げ、相性の視認可などなど下降要素は多分に存在している。それを見越して調整されている(ぬしバトルでの2:1構図とかオーラをまとって強くなるとか)のでバランス面では退屈する要素はXYに比べれば良くなってはいる。しかし、この方向性でいいのかは正直判別がつかない。というのも、ぬしバトルでは確かに適度な苦戦を楽しんだものの、トレーナー戦ではどうよ?と言われてしまうと、ちょっと言葉に詰まる。ヒリヒリする死闘を望むポケモンユーザーが少ないような気がしないでもないので難易度が下降するのは、正しいことでもあるとは思うんだけど、それはそれでRPGとしての楽しみはあるのか?とも。周回するほどのプレイヤーであるなら本編の難易度は低いほどいいはずであり、実際XYはそういう方面から作られたんかナーなんて思ったりもしたのはそうではあるんだけど。
変わってポケモンといえば捕獲の話。こちらは極めて適切な難易度調整とも言える…と俺は思ったんだが、仲間を呼ぶをどうするかで判断は分かれる。確かに捕まえる難易度は上昇傾向になった。しかし、まあ許容の範囲内ではないんでしょうカ。それよりも伝説や準伝説の捕獲難易度がえらく低いことの方が個人的には気になる。難しくしちゃうと対戦で使うまでに時間を喰うという兼ね合いから、またまた捕まえてもらえないとシナリオが進まないという兼ね合いから難易度を低く見積もる傾向にしたのかは分からないけど、伝説のポケモンの尊厳を損ねるような行為はちょっと歯止めをかけてもらいたいもんだなーとは思う。古いポケモンが好きな人間としては。
戦闘面捕獲面での難易度は良くも悪くも、といった感じだがでは自由度などはどうだろう。今作ではロトム図鑑の登場により目的地が可視化されるようになった。これにより迷うことがなくなり便利になったとも言えるだろう。また、目的地を表示しているだけなので無論無視して探索に没頭することも可能。しかし、レールによる過度な誘導があるにも関わらずこのようなひねくれ行動を自然に取れる人は一体どれだけいるのか、とも思わないでも無い。この辺もどうなんだろうなあ。
またレールという表現を用いたことからも分かる通り、今作はどうもレールに敷かれた上を歩くようなそんな感じのゲームへと変化してしまった感がある。これまでのポケモンは自分の足で道なき道を歩き冒険するというものであると思ったのだが、今作はレールの上を好きなように歩いていいよ!と言われているみたいでどうも……。それが面白ければ別に良く、実際面白いのだが、「本当にこれで良いのか?ゲームフリーク、この方向に進化していいのか?」と思う。じゃあどうすればいいのか、ってことになるけど、それが思い浮かばないからこうして悶々としているわけで。

旧作の調整が好きなのであれば今作の調整は引っかかるところもあると思うが、そうでない場合は普通に楽しめるバランスと言えるだろう。適度な難しさ。ゲームを楽しむ上ではぬるいだけではなく達成感ややりがいも大切。そういった意味では今作のバランス取りはまあまあ上手く行ってるんじゃないかな。
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・過去10年に発売された年末商戦向け大作ゲームを振り返る!年末といえばやっぱり腰を据えての大作ゲームっしょ!
http://kentworld-blog.com/archives/epic-2007-2016.html

……こうしてみると自分は年末大作なんてほとんど買ってないな。一体何をやっているんだ?時季外れのゲームばっかりやって。ううう……
そう思うと今年はポケモンサンにサガスカとかなーり大作をやっているもんだねー。珍しいもんだ。最も、プレイ時間の割き具合で言ったらこの12月にもっともプレイしたのはイースⅧ、メタルブラック、引ク落ツだと思うのだが……




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