2016年12月6日火曜日

生活記録

突然だがここで「バトルガレッガ コンプリートサウンドトラック」の感想を一つ。
いやーこれは良いよ。かなり良い。無論、ガレッガの音楽は究極にして至高のものであることは言うまでもないんだけど、改めて聴いてみるとやはり素晴らしいとしか言いようがないね。俺が慣れ親しんでいるAC版とサターン版も文句なしの出来だ。
で、それはまあ過去のサントラにも有ったんだけど、今回のサントラで新たに収録されたRev.2016のリミックス版(スーパースィープと愉快な仲間たちがリミックスを担当)がかなり良いね。思い入れがある分AC版が一番良いってのはあるんだけど、サターン版とはまた方向性を変えたリミックスが結構ハマり気味。ガレッガの名に負けないBGMに仕上がってる感じはあるねー。これが流れてるガレッガを見てみたくなったよ。今のところのお気に入りはUnderwater Rampartかな。
また、Hallyさんが担当したボーナストラックのFCステージ曲メドレーも物凄い。FC音源で再現されるガレッガもまた計り知れないほどの魅力がある……というか、これを今すぐにでもRev.2016に取り入れるべき代物だとも思うんですがッ!!その辺どうなんですかッ!!拡張音源未使用でこの出来はヤバすぎですよッ!!

というわけでSTG好きとかゲー音好きは言わなくても買うと思うので、興味を持った人は迷わず買っておくべきっす。しかしリミックスでこの出来だとご本人自らが手がける再構築版は一体どんなものになってしまうのか。究極のガレッガサウンドが訪れるその日は日に日に近づいている……。……のは結構なんだけどPS4が無いのが空しいなーと思ってしまった。
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昨日あのゲームがもう少しで終わりを迎えるとかなんとか書いたけど別にそんなことは無かったぜ!ちなみにあのゲームの正体は引ク落ツであり、あれを書いた時点では残り15ステージを切ってたんですよ。うん。
でもね……あの悪魔の手先が作った仕掛けは俺の想像をはるかに越えてきたんだよねー。嗚呼、ガン詰まりに詰まって何も進まなくなってしまった。完全な手詰まり状態。必死に考えればまだ解は見いだせる気こそするんだけど、本編でこのありさまならエクストラは……ひいぃぃぃ……。
そうは言っても残り11ステージまで進めたんだから何とかしたいところだが……。解けないんです。このパズル解けないんです!どうしよう。仮のゴールは近いはずなのに。とりあえず引ク落ツの注力をいったん止めてイースⅧにまた戻そうかな。何時間も段差作るために悩むのは良いのは良いんだけど、それだと他のゲームが進まん。ここは寝ている時の俺の脳味噌が整理してポップアップしてくれることに託すしかない。思い返せば引ク押スも終盤こんなんだった気が…
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ポケモンサンの話は続く。システム面の話は新規に搭載されたものについて話している気はするんだけど、それを分類せずテキトーに脈絡もなく話しているから訳分からんことになってるな。いつものことだけど錯乱しっぱなしだよ。

・戦闘画面にて相性確認が可能
今作では一度であったポケモンは相性を確認することが出来、この技は効果抜群、このポケモンはこのタイプというのが戦闘中いつでも確認することが出来る。そのため、これまでの知識を身に着けるところから始まるというタイプのゲームからはかなり趣を変えてきたなーという感じ。頑迷な俺が慣れ親しんでいるのは旧作でありこうして過剰な親切が出るのは少し煩わしいと思わないでもないけど、これが極めて便利であることは疑いようがなく、したがって良い進化をしたんじゃないでしょうか。快適になればなるほど良し。今までが不便過ぎたとも言えるけど。でも、個人的には旧作のスタイルの方がやはり好きかな。好みとしては。
今作ではこれを踏まえたうえでの全体的な難易度調整を行っている節があり、そのため難しいと思う人もいるのかなーとは思った。この辺は難易度の話になるしその話は何度も言ってる気がするから割愛するけれども、回復アイテムの供給量の多さやこのシステムに代表されるヒントの明示、逃げ道の多さを考えればやはり難易度は低めなんじゃないでしょうカ。低めというよりも適切~やや易の適切よりといった感じかな。適度な苦戦に適度な快感。ベストではないにしろその調整はゲームフリーク仕込みじゃないかな。魂はどこかへ行ってしまったのか?とすら思ったXYよりかははるかにまっとうな調整。

・おうかんの存在による個体値擬似撤廃
今作ではレベル100のポケモンに限り個体値を強制的に最高にするという衝撃アイテムが登場した。これにより多くの廃人が廃人にならずに済み、対戦参入の敷居も下がり万々歳であろう。素晴らしい。
……のだが、レベル上げの手段が微妙なのは致し方の無いことなのだろうか。望みすぎ、と言われてしまえばそれまでではあるんだが……

・ロトム図鑑
今作は図鑑の中にロトムが入り込んだロトム図鑑を使いポケモンの情報を集めて行く。下画面に表示されるロトムはぺらぺらと喋り、タウンマップを表示して目的地を教えてくれる。今までのポケモンでは考えられなかった事態だ。俺もびっくりしたよ。いやお前喋っていいの?と。
目的地が明確に表示されることで迷うことは無くなったが、それによって自由な冒険をしている感が失われてしまったのは事実。しかし目的表示はあくまで目的地を表示してるだけであり、急いでそこに行けとせかされるわけでも無くのんびり自分のペースで旅できるのは変わっていない。レールの上を歩かされるような感覚こそあるものの、その上を歩くペースはこちらが好きに決めて良い。そういう意味では、俺はちまたの意見ほど自由がねえ!とは思わなかったかな。ロトムがせかしているように思っちゃう人もいるかもしれないけど、うーん、この辺はどうなんだろう。個人的にはロトムのキャラも良くかなりこのシステムに関しては好印象なんだけど。
図鑑の説明文に関しては以前書いたのでここでは略。ゲームとしては次に何をすればいいかが明確になったので難易度は下降したかな?

・ポケファインダー(ポケモンインスタ)
先のロトム図鑑を使い今作ではミニゲーム的要素として一部撮影スポットでポケモンを撮影し、仮想のSNS的場所に挙げて滅茶苦茶褒めてもらうというものがある。やったことないから分からんがインスタグラムみたいなもんなんでしょう。
中身はもろにポケモンスナップみたいなものであり、確かに過剰に褒めてもらうのは楽しいし気分が良いよ。でも、ポケモンスナップほど楽しくない。あくまで息抜きのお遊びという趣だ。最初から色々出来る訳ではなく、インスタレベルを上げなければいい写真も取れないというのがかったるさを強調してしまっている。悪いシステムでは無いとは思うんだけど、もう少し熱中させる要素を盛り込んでも良かったと思うんだけどなー。各地にいる写真家たちと写真バトルみたいなものまでやっちまっても俺は良かったと思うんだけどねー。

残った仲間を呼ぶの話はそのうちに……
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・マリオのジャンプには、こんなにたくさんのルールが詰まっている! コンピュータゲームの本質は、ルールを探る面白さにあった【ゲームの話を言語化したい:第二回】
http://news.denfaminicogamer.jp/column05/videogame-rule

良い話してるなあ、と思いつつ、ゲームについて話すことはかくも難しいことかと思わないでも無かったり。ゲームの評論は難しいね。本当に。
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・AmazonでXbox Oneが19800円! 数量に達し次第終了、12月31日までの期間限定
http://www.famitsu.com/news/201612/06122311.html

Sが品切れで混乱-Panic-かと思いきやこんな状態。マイクロソフトはよく分からんな……。ただ一つ言えることがあるとすればこれは間違いなくお買い得といったところか。だが俺はスコルピオを待つと決めた身。ここは待ちだ。
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・『さよなら! ハコボーイ!』2017年2月2日より配信決定! シリーズ作品やキュービィのamiiboなどを同梱した特別パッケージも
http://www.famitsu.com/news/201612/06122301.html

新作!そしてサントラ!は良いんだけどもう既に2作とも持っとるんじゃー!!どっちも積んでるんじゃー!!サントラは魅力的だけどこういうの困るぜ。まあCD1本買うと思えば安い方か。とほほ……
さよならとか言ってるけどそのうち『おかえり! ハコボーイ!』とか『さよなら! ハコボーイ! ちらり』とか出るでしょう。無問題。何が?
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・シャンティ新作『Shantae: Half-Genie Hero』PC/XB1版発売日決定!
http://www.gamespark.jp/article/2016/12/06/70421.html

おおおおお、つーか新作Vitaでも出るんすか!ビックリ。日本での展開が不透明だけれども、インターグローかどっかの会社がすくい上げてくれるだろう(他力本願)。Pikiiあたりがすくい上げてくれないかねー。



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