2019年7月6日土曜日

生活記録

頭を悩ませる。アケコン買うかどうかで本当に頭を悩ませている。自分の将来なんかよりもよっぽど深刻な話だよやっぱ、まともに操作できないでゲームやるってのは。しかし買ったら買ったで極貧を通り越した何かになってしまうわけでもあり…。うー、ホントに悩む。どうすればいいのか…
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というのをピンクスゥイーツプレイしていて本当によく思う。なんというか緊急事態ほどまともに操作できないってのはホントに苦しい。デフォルトバグ無しAllするときはなんだかんだミスっても別に支障のないパターン採用していたからこそムカつきこそすれどそこまで問題にはなってなかったんだけど、これはやっぱりおかしいというか、自分が楽しむためにプレイするのがゲームだというなら今自分がやってるコントローラではただのストレス耐久テストでしかないんじゃないのかなと。元々がやるなやるなの応酬で絶望的なまでに快感に乏しい作風なので……
最後の忍道、500クレくらいぶち込んだ末にとりあえずクリアは出来た。流石に500クレは盛ったかもしれないが、それでも絶対100、いや200クレはつぎ込んだはず。気が狂った難易度だった…。あと、恐怖の縦穴は正直あれはゲーセンで稼働してたからこそ恐れられたものであって、むしろパターン化が可能な時点でこのゲームの中では簡単な場所なのではないのかと思ったり(そりゃパターン出来るまでは難しいんだけどさ)。縦穴よりもラスボスがパターン存在しないでガチンコという仕様には頭を抱えた。というかこれはマジで狂った仕様だと思う。鬼神R-TYPEⅡもイメージファイトも最終面はゲロムズだけどラスボスはゲームシステムを利用することで完封できるものだったのに対して、そういう逃げ道をすべて叩き潰しどうやってもダメな時があるとか……。やりすぎでは……
ゲームとしては、無限コンテニューが可能となった今評価するならマジで愉快なゲームだと思う。気が狂ってるような難易度と、異常に高性能な自機を駆使した難所の切り抜けのバランスがたまらない。当時は投げたって人も今無限コンテニューで遊ぶと結構楽しいものになるかもしれない気がするなあ。とりあえず、30クレ以内に4面ないし6面まで来れるようになってからもう少しなんか書こうかな。現時点では間違いなく面白い作品だという確信こそあれど、やっぱしんどいゲームでもあるし慣れるまではプレイせんと。
気合入れてデスピリア始めてみた。驚いたのはそんなこれホラーというほどホラーじゃないね。確かに生理的嫌悪感を抱かせるような描写しかないんだけど(異様に多いスプラッター描写、アンドロイドのデザインとか)、独特の統一感と質感でそこまで怖くない変な味のあるものに仕上がっている。怖いというよりは奇妙という感じだ。ゲーム全体のノリも凄い。全体的に酷い退廃感と陰鬱さにあふれているんだが、その中で妙なセンスある笑いが光るような感じの演出も多い(データでの用語集の無駄な充実とその詳細なデータとか)。確かにこれは、ルクスペインに多大な影響を与えた作品だ。これを万人受けするように持って行ったのがルクスペインだったんだなあ。ただ文字の飛び交う演出はルクスペインの方が洗練されているようにも感じた。んーでもゲームとして機能しているのはこっちの方なんかな。ともかくまだ1時間半くらいしかプレイしてないのだからもう少しプレイしてからなんか書こうかな。現時点でも今年プレイした作品の中でも上位に来そうな予感はある。シナリオの見せ方とか演出にも無理を感じないし純粋に先が気になる。
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・『スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション』にレアタイトル収録+グッズ同梱の特装版が発売決定
https://www.gamespark.jp/article/2019/07/06/91174.html

いくら何でもぼったくり過ぎな値段設定じゃないか?ダライアスの時と大体同じくらいな気がするし……。確かにスペースサイクロンとか貴重だとは思うけど……。どうにも全然いい気しないぜ……。俺はたぶん特装版を買っているんだろうけど……
そういやダライアスコズミックコレクションのダラ外パッチはいつ頃当たるんだ?
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・名作クラシックゲームを遊べる携帯型ゲーム機「Evercade」海外発表。ナムコやデータイーストなど、カートリッジを交換してプレイ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190620-95621/

ぬ。



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