2019年7月19日金曜日

最後の最後の忍道

大学のアレコレでとにかく時間ないのだが相当な達成事項があるので短くてもこれだけは書き残さなくては。
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ということで、昨日あんなことを書き残していながら本日まさかの(まさか過ぎる)最後の忍道デフォルト1周All達成。3面ミス4面ミスの7面開幕ミスでそこからの起死回生ノーミスAll。縦穴は無論ノーミス。死闘の果ての、感動のエンディング。クリアした後数分は放心状態であった……
デフォルト難易度で6面ノーミスは初めてなんだが、なんだかんだでやり続けて侍の突破の仕方が分かってきたのもデカかったか。にしても、それでもこのゲームはあまりにも難しすぎると思う。不確定要素のあまりの多さ、破壊的な難易度(3面もひでーんだけど特に4面、6面、7面)、覚えなければ死あるのみの恐怖の縦穴、それを乗り越えた先の、あのソル・デ・ロカや7面卵に匹敵するほどの運任せ…。特にラスボスの難易度はこのゲームの中では異質というか、とんでもなく難しいものだったと思う。突破の解が運任せっていうのは…。しかも戻り復活という仕様も…。で、再開は縦穴からとか…。同じく素早く倒すよりほかないメタスラ3のソル・デ・ロカが難易度崩壊していなかったのは、調整による打開が可能なこと(ダメージ調整して狼待ち)、そもそも死の黄弾が出されるのは1/4、クリア重視の場合は別に死んでも問題ない(捕虜によるほぼ常時特殊武器補充)というプレイヤー優遇の姿勢があったことにあるのだが、最後の忍道は特にそういったものもなく、ホントに早く倒す以外道がないというのは酷いを通し越して凄いと思った。確かにそりゃ誘導弾をかわすセオリーはあるけどさあ……
それでも今作をプレイしたのは圧倒的な殺意の世界と圧倒的な爽快感によるものだった。超強力な武器を備えた月影の機動力と破壊力は凄まじく、動かしていて本当に面白かった。1分持たずに殺されてゲームオーバーになっても満足するし、クレジットを投入して動かすことの楽しさを追い続けてしまう魔力が確かにある。自分がやり続けたのはこの点にある。最後の忍道はそういった意味で進めなくても楽しめる作品だったと思う。あと、これはクレジットを半無限に入れられるようになった今だからこそいえると思うのだが(あるいはPCE版忍道にも通ずるか)、不確定要素が多いということは逆に運が良ければ突破できるケースもそれなりにあるので残機無限で少しずつ上手くなって難所を乗り越えるのが非常に面白かったりもする。最後の忍道があまりにもシビアなゲームなのは1クレジットでこれかよ…みたいな点もあるのでね…
なんにせよ今時間ないのと放心状態気味なのとでかなり脈絡なくよく分からん文章になっているが、これにて最後の忍道感想文に取り掛かれる。7月終わりくらいには完成させたいと思っているので、(誰も期待してないと思うが)刮目して待て。
デスピリア遂に最終決戦間近に迫る。帰らずの病院をほぼ制圧して残るは絶対にラストバトルでもありそうな最上階のみなのでクリアはもうじきか。ただ、今日はもう眠いので寝る……
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・『無免ヒーロー』がPS4、Switch、PC向けにリリース決定。『Muse Dash』のパブリッシャーが放つ売れない俳優が主人公のちょっとお馬鹿なアクションゲーム
https://www.famitsu.com/news/201907/19179904.html

一応覚えておくか。
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・ついに!『十三機兵防衛圏』の発売日が11月28日に決定!期待が膨らみ過ぎる新情報一挙公開!
https://www.simplelove.co/entry/20190719/1563532701

ほー確かにこれは気になるなあ……
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https://twitter.com/ChorusWorld/status/1152088569269252097
PS4版『婆裟羅コレクション』パッケージ同発決定です。また改めまして発売日は11月14日とさせていただきました。Switch, Xbox One版はデジタルのみですが同じく同日発売です。詳細はTGSに向けて近い時期に改めて発表いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
婆裟羅は11月ね。覚えておこう。


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