2019年7月5日金曜日

生活記録

何が悲しくて今更国語と算数の勉強をしなきゃいけないんだと思わないでもないんだが、その辺の小学生よりも知能指数がアレなのでとにかく人並みにならなくては……
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最後の忍道処理落ち問題、しばらくデモ回したりすれば別に問題ないらしく、そして何なら処理落ち現象が起こったのはたまたまだったらしい。それはそれで気味悪い話だが…
肝心のゲーム内容はあまりにも凄い。面白すぎるが同時に気が狂ってるとしか思えない。2面道中までは一応普通のアクション(それでもかなり難しめなんだが)なんだけど2ボスでかなり難易度上がって、3面辺りからもはや常人にはクリア不能、初見の人を叩き潰し中級者をキリキリ舞いさせる衝撃の難易度設定には頭を抱えた。というか、こんな調整ありなのか。突破に少なくとも50クレはつぎ込んでいるぞ。しかもこのゲームの調整の真に気が狂っているのはあまりにもランダム要素が多すぎることだ。これは高難度と恐れられたイメージファイトやR-TYPEⅡとは全く異質な調整だ。この二つは確かに難しかったがその実パターン化による攻略が可能であり、パターンが完成さえすれば少なくとも安定は存在する作品だった。最後の忍道は、敵の登場にランダム性があまりにも高く、パターン云々よりも出てきた敵をいかに的確に処理できるかにゲームの重要性が置かれている。しかし、登場する敵の数、その熾烈な攻撃が常軌を逸しており適当でどうにかなるようなものではない。これまでいろんなゲームをプレイしてきたが、最後の忍道は間違いなく自分がプレイしてきたゲームの中で最も難しいゲームだと思う。総合的な難易度で言えば、ピンクスゥイーツやトルネコ3異世界の迷宮ポポロ編に軍配が上がるとは思うけど、単純な難易度だけを見れば絶対に難しい作品だと思う。根気でどうにかなったUFO(こっちのジャンルはADVだけど)と違って完全にアクションの操作技術が必要なのも難しいだろう……
それでもこのゲームをずっとプレイしてしまうのは、ゲーム全体から漂う「殺意」が半端なもんじゃないからだろう。アイレムらしい、暗くも緻密に細部まで書き込まれたグラフィック、絶対にこちらを殺すという意思しか感じない敵の動き、密度。それに対応するかのような、アクションゲームとしては破格の強さの自機の忍者。大破壊、大暴走、大殺戮感は他の忍者ゲーの追随を許さない。破壊的な難易度ではあるけれど、この殺意の世界の魅力は何事にも代えがたい。100クレくらい費やしてとりあえず極悪難度の3面4面は切り抜け5面ボスにはたどり着いたわけだが、果たしてどうなる。というか恐怖の3面抜けても4面もこれも酷い調整で、5面は5面でヤバく、そしてこのゲーム最難関といわれる6面に縦穴、ラスボス…。俺、そこまで行けるのかな……。あと、もう3面の時点で手に負えないと判断してイージーにしてるんだけど、イージーでこの有様という……
魂斗羅ドコア、やらないかルートをあっさりオールして名曲バンパイアキラーに合わせてTeam機知GUYエンド。いやー楽しいゲーム。
ピンクスゥイーツ稼ぎ3面開幕でスティックが反応しなくて爆死と、何一つ納得がいかない終わり方だった。大ショック。ホントにこんなことでストレスためるのも馬鹿らしいのでアケコンでも買おうかなあ。
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・『メタルウルフカオス XD』8月6日全世界同時発売決定!アメリカ合衆国の自由と正義のために大統領の孤独な闘いが再び幕を開ける
https://www.famitsu.com/news/201907/04178981.html

全世界同時発売うぅえっぴー!!最高だぜ、フロム・ソフトウェアッ!!うひょー!!とにかく8月最大の期待作はこれか……
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・セガ 秋葉原5号館が本日新規オープン!プライズゲームとレトロゲームに特化し、話題となった“セガのたい焼き”も出展!!
https://www.famitsu.com/news/201907/05179155.html

秋葉にセガ密集しすぎじゃない?というのはさておきレトロ特化ということはゲイングランド8台同時稼働とかあるのか!とか思ったんだがどうもビデオではなく体感筐体系の予感も大きい(うっすら調べたところ)。ダートデビルズとかセガツーリングカーチャンピオンシップみたいな見捨てられた(らしい)ゲームがここで救済されてくれればいいんだが。



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