2020年10月4日日曜日

生活記録

酔いが回りすぎ。酒じゃなくて、3D酔いなんだけど。
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ゲームの方はとにかく色々特攻したり進めたり。出来るうちに出来ることやらないと積みゲーの山に押しつぶされてしまう。
高速バトルカードヒーローまさかの高速クリアに辿り着いてしまった。自分でもびっくり。いくら何でも短すぎない?本編自体がチュートリアルなのはともかく、にしてもあまりにも短くてこれで良いのかと思った。だって4時間くらいしかプレイしてねーぞ。GB版も同じ構造(本編がチュートリアル)だったとはいえもっとボリュームあったような気はするけどなあ。しかしどうにもまだ全てのバトルルールを解禁出来てないのでそこまではやるつもり。世界観やキャラクターに関してなんだかなあ感は相変わらず抜けていないのだが、それでもゲームシステムの完成度が極めて高いのであまり不満はない。面白いっす。
マリオ64があんな惨状になってしまったのでマリオギャラクシーに特攻したんだが、これが良くも悪くも微妙な感覚で正直困った。アクションの手触りがサンシャインと比べてキビキビ動く感じではないのは、まあそういう感じにしようと決めたことだろうと思うので分かる。しかしカメラワークが物凄い独特…というか自分で制御出来る余地が全然なくて、カメラに迎合しないといけないのがかなり苦しい。思うように楽な構図に落とし込むことが出来なくなっているので結局3D酔いを引き起こす羽目になってしまった。一方酔うか酔わないかで言うと酔いにくい作風になったといえばなったかなと思わないでもない。カメラワークきっちり決めた方がカメラがぐわんぐわんして酔うことはなくなるからね。今作独自の球体フィールドは、正直な所個人的には面白いとは思わなかった。プレイ感覚こそ独特になるものの、それがアクションの面白さに結びついているとは思えず、逆に目測を誤って落下死みたいなことを助長してるし。全体像が分からないしどこにいるのかを把握できないっていうのは想像以上のストレスだよ。逆に言うと、上で挙げたこと以外の部分は特に不満が無い(とはいえカメラがゲロ酔いとは言わないまでも酔うので長時間のプレイは絶望的)のでよく出来た作品なんだろうなとは感じた。ただ開始数分でこれが面白い!というものを見せてくれた歴代3Dマリオ(ポンプアクションのサンシャイン、キャプチャーのオデッセイ、そして動かすことそれ自体が面白いと思わせる64)と比べると普通にマリオで正直な所肩透かし感は否めない。サンシャインの存在が無ければ64を正統進化させて、その上で球体フィールドなどでアクションを楽しませる作品だと素直に楽しめたんだろうが、如何せん基本アクションが多彩で自由にやりたいことが出来たサンシャインを経験してるだけになあ。むしろやった範囲内だと64→ギャラクシー→オデッセイと見ると正統進化してる感触を受けるだけにサンシャインが異質なだけ説もかなりある。
で、ギャラクシーにうーん感を抱いたのでサンシャインもやったんだけど実にしっくりきます。パチンコとかエアポートの赤コインとか頑張ったり。結局サンシャインを一番楽しんでいたのだった。
誰もが(俺も)忘れかけていたアドベンチャーゲーム強化期間、今回のお題目はTokyo School Lifeっつーことでやってみたけど驚くくらい普通のゲーム。開発はあのM2ということで、焼き鳥300万とかダンスエナジーがMAXになっちまったとかわかりみとか(一番最後のはなんか自分の想像が割と入ってるというか、エムツー関係してるかと言うと全然ですな……)そういう要素があるのかと思ってたがそういった要素は欠片も無くて一安心。逆にあったら色んな意味でダメだと思う。ゲームとしては本当に驚くくらい普通の恋愛ADVで、今こういうのを出しても良いのかと驚いた。今作自体がどうも海外向けに制作されてるのである種トリッキーなものではなく、べタな感じでまとめているのかもしれないね。全体的なセンスと構成がどうも古臭い(主人公が外国の人というのは恐ろしく斬新なんだがあまり気にならないくらい作風が本当にふた昔くらい前のゲームの雰囲気で…)のが気になるけれども、これはもうそういうもんだと納得するしかないか。積んでるメモリーズオフでもやろうかなーと思ってしまった。
ピンクスゥイーツ真にクソで普段死なない5面道中で切り返す際に破壊可能弾に激突してノーミス崩壊するとかそれはいくら何でも想像できないだろ。稼ぎも全体的に迷走&崩壊気味。出来る気がしないので逃げ帰る。
逃亡先のケツイは2面中ボスで死んでこれは今日STGが何も上手く行かない日だなと思ったり。
それでもやってたドラゴンブレイズ、5ボス第一形態から第二形態へ移る際の弾幕に激突して計算が全部狂ってそのまま入滅。マジでクソ。STG力が枯渇してる。ガンバード2も言葉にならん出来(6面入っただけ)。救いがない。
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・『ライブ・ア・ライブ』のリマスターはないの? ファンからの15の質問に開発陣が回答した26周年記念生放送をリポート

知力25ネタを使っておる…。ボイス収録が無いからこそ名台詞が生まれたというのは割となるほどと思ってしまった。んー言われてみれば確かにだ。


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