2015年10月21日水曜日

なぜ鬱ゲーを遊ぶのか(鬱注意かも) スプラサントラ

今日の自分は傍目から見ても相当ヤバい状態だったらしい。意識がはっきりしてないからあんまり覚えてないけど。現在は録画してた大昔の内村さまぁ~ずを見たりして少し落ち着いたけど。
通常自分の精神状態は平穏~虚無のあたりをうろついてるんだけれども、今回は虚無を振り切り絶望のとこまで侵食してきた感じ。絶望を超えると鬱になると思うんだけど(まだなったことがないと自覚してるから分からない)。原因はハッキリしていて、実験の発表が11月の頭にあること及びそれに対する考察をすること。実験の発表自体は憂鬱なだけだから何の問題もないんだけれど、考察の方は大問題。基本的にバカの方に属する人間だから考察とかが分からん。そして自分のバカさ加減に絶望するばかり。全く持って分からない。分からな過ぎて死にたくなる。不確かさの算出の仕方は分かる。最小二乗法も分かる。だが、データの無いところから近似式の使える条件を相対不確かさを加味して算出するのは分からん。11時~17時まで、途中で授業3時間あったことを抜けば約3時間か、そればかり考えていたけれどもう無理だという結論にしか辿りつかない。そんな自分に絶望して嫌悪感も酷くなる。最悪だ。実験発表自体はまだ当分先だけれど、こんなことすら分からないのだから気が重くなるばかり。これ以外にも考察することはまだまだたくさんあるのに。ああ。
特に14時半くらいの頃の自分は相当酷く、顔色も悪かったよう(顔色悪いのはいつものことだからあんま気にしてなかったけど今回は特に酷いらしい)。友達に心配されたがその時の受け答えもこれまたクソみたいなものだったから思い返してまた絶望する。悪気は全くなかったけれど、どうもその時の記憶が飛んでいるらしく会話の内容がクソみたいな対応をしたこと以外思い出せない。ああ、最悪だ。
状況改善のためにVOX UPを30ループほど流してみたけれどあまり改善されず。ロッテルダムでダメなんだから相当のものだとため息をつきながら帰宅した。何もかもが嫌になって放り投げたい気分だけれどそんなことをしても何の改善にもならず刻一刻とその日は近づいてくる。それが片付いたとしても結局未来に対する慢性的不安感が解消されないことも嫌だ。休み時間に夢を見た。黒い何かに押しつぶされ吐血する夢だった。起きたら図書館の中だった。もう何が何だか分からない。そもそも何で実験なんかしなくちゃいけないんだ。分からない。もっとも謎なことの自分がなぜこの世にいるのか5~6年の分からないままだが分からないものはさらに膨大に増え続ける。未知及び理解不能に押しつぶされそうになる。あああ。ああ。ああ。

こんな時にプレイする鬱ゲーはマジ最高。といってもやったのは近くにあったという理由で鬱度の低めなパワポケだけど。6のヘルガの処刑シーンを何度も見たり、7の洗脳エンド(し あ わ せ で有名なアレ)を何度も見たり、8のアカネBADや10のさらBADをアルバム見て思い返してると深海に沈められたような感じとともに凄く心が安らかになってく。自分だけかもしれないけど。
鬱ゲーを遊ぶ最大の理由は、この安心感じゃないかな。自分の現状よりまだ下があるんだって事実(虚構だけど)はやっぱり心を落ち着ける。物凄い後ろ向きで最低な動機だけど、別にいいや。面白くて、こんなにも心に残るんだから。あー、さよ教とかエリーゼとかLainとかやりたいなー。どん底が見たいなー。
落ち着いてきたからとりあえず既に実験した友達に色々教えてもらおう。それを発表当日までやり続ければいいや。そうしておこう。

ちなみに精神が安定してるときに鬱ゲーやると大抵ろくでもないことになるから注意。それはマジ注意。


さ、ここからは気分一新、スプラトゥーンのサントラの話といきましょうか!歌詞カードが丸ごとアップされてたことの違法性はともかく歌詞から漂うハナモゲラ感がヤバくて今まで気にしてなかったけど買おうか迷うレベル。まさかハナモゲラあるとはねえ。架空言語好きとしてこりゃ見逃せない。アマゾンでめちゃくちゃ高評価だし。
高評価といえば光田さんのクロノアレンジアルバムもとんでもない評価の高さですなあ。原曲派だからアレンジは基本後回し、買うとしてもゲームで使われたものって感じだから優先度は低いと思ってたけどこうも評価が高いと、どうも、ねえ。ザナドゥあきらめてこっちを買うかあ?


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