2018年9月15日土曜日

生活記録

タンブルシード始めてみました。んで、第一印象だけどこれはとんでもないものを引いてしまったんじゃないかなと。ここまでHD振動をゲームに組み込んだ作品がスイッチ最初期に存在していたことが信じられない。これまで演出としてのHD振動を使った作品は数多く触れてきた(サイヴァリアデルタ、中毒パズルレベルス+)。マリオオデッセイ辺りはHD振動もムーン集めの謎解きの一つに組み込んでいた。しかし今作は完全にHD振動を使って唯一無二の体験を実現させている。
ゲーム内容は弾を棒の上で転がして山の頂点を目指すものなのだが、この棒の上で弾を転がすというのが結構難しい。棒の左右と両スティックが連動しているんだが、この操作性が極めて難しい。転がす弾がまるで鉄の弾のようで、ちょっと動かすだけだとあんま転がってくれないが、倒し過ぎると今度は高速で転がってしまう。慌ててそれを戻そうとすると、今度は逆方向に高速で転がっていったり…と難儀な感じ。この難儀な操作を補佐してくれるのがHD振動で、まるで鉄の弾が転がるかのような感触が振動で味わえる。転がり始めの微妙な感触を振動から察知して、左右のスティックをこれまた微妙な感触で動かしていく。指先と振動から最適なバランスを模索しそれを実行する。この流れが本当に面白い。
しかしながらゲームの難易度が鬼のようなレベルで難しく、果たしてクリア出来るのかどうか……。チュートリアルとその次のステージはクリアまで行けたんだが、次のステージで登場した蜘蛛とか蛇が強すぎる。なんというかまだ動かせてない感も強いので、そこを戦略固めて何とかすれば突破の解はあるんじゃないかと。まだ能力の全貌も把握してないしなあ。ともかく、これは絶対にこのまま埋もれたままではいけない作品なんじゃなかろうか。今すぐローカライズとかやった方が良いと思う(日本で出てるのに英語しかないので)。
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The messengerもちょいちょい進めてトゲ茸の沼なるところまで。やっぱりどうも、ゲームの中のキャラクターに自分のプレイを馬鹿にされる仕様が本当にイライラするのでなんだか辛いゲームになっている印象もある。そこを受け入れられるなら傑作に映るんじゃないかとは思うんだが、とにかくこれオフとかに出来ないのかな。死ぬ度に、いや死んだ後にムカつく台詞を見せられる度に本体を叩きつけて壊したくなるんだけど。ゲーム自体は面白いだけにきつい。なんでこんな作風にしたのかなあ。いや、嘆くべきはこれを全く面白いと思えない自分の脳が腐っている事実だな。音楽とショップ店員との会話くらいしか既にモチベーションが無いほど冷めていて、なんというかさっさと終わらせるべきなのかもしれない。これもアンダーテールやショベルナイト、ソルトアンドサンクチュアリ、ローグレガシーらと同様世間の評判と自分の印象が乖離したまま終わってしまうんだろうか……
なんだかムカついてきたのでオマージュ元の忍者龍剣伝をやったりもしたんだがやっぱり面白い。ノーコンテニューでは4-3までで腕はめっきり落ちてたんだけど、アクションゲームとしての面白さはこっちの方が如何に考えられてることか。敵を切る爽快感、絶妙なアイテム配置、極限の難所が次々襲い掛かりそれを圧倒的な強さで切り崩していく快感。たまらない。ゲーム自体は6-2でフリーズ引いて終わってしまったんだが、1時間でやっぱこれだけ遊べるアツいゲームは凄いと思うばかりだった。まあこっちはこっちで永遠死に続けて覚え続けるゲームなので合わない人は本当に合わないんだろうが。
マネーアイドル対戦モードが遂に3人目のエブリワーカーを倒せて歓喜(今まで勝てなかった)。微妙ではあるが遂に成長が実感できるように。最高記録は5人目までで、やはりクリアはまだ遠い予感。一人モードは今だに10万をうろちょろしていて、15万は遠い。連鎖が組めればいいんだけどなあ。
サイヴァリアデルタは全然進展なし。ドラブレも同様。






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