2017年5月20日土曜日

ぐわんげさまふたり

このままだと非常にヤバいということですっげー久しぶりに大学に篭ってレポートを作成し続けていた。昼飯食うついでにブレイジングスターやりに行った時間を抜けば6時間ほどはぶっ続けでレポート書いてるのかね。でも終わる気配が一切見えない。どうしよう。現実逃避にゲームに手を出したりゲームを買ったりしてるけど、現実逃避はしょせん現実逃避でしかなく課題が進むなんてことは一切ない。うー。なんかヤバい状況まで追い込まれているというのはうっすらと感じ取れているのだが、危機感が足りてないのかやりたくもないことを嫌々やっているからかまるで進まないし、ただただテンションだけがダダ下がり気もふさいでくる。終わることのない恐怖。
……まあ、こういうのはもう2年もやったから流石になれてるけど、早くこんな生活は終わりにしたいもんだね。切実に。つーか1週間で50枚以内に実験内容まとめて考察しろってのがおかしいんだよー。どうすりゃいいんだよー。原理から導出するのはどうにでもなると思うけど、一体全体何で俺は必至にポチポチグラフ用紙に点をプロットしているんだ?なんで印刷した波形そのままレポートに張り付けるのがいかんのかサッパリ分からんしこんな面倒なことをやらせて何が目的なのかも分からん。これだけ苦労して結果的に他の科目に響いたらシャレにならんな。何でもいいから早く終わってほしいにょーというわけでしばらくゲームに関する駄文は短めになるびょー(語尾を変えて危機感を減らしてみた
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ぐわんげ2人目をクリアしちゃいました。つってもまあ例の如く360モードです。キャラはシシン。ちなみにアーケードモードは1クレ4面止まり(こっちは源助)。一応かなり早い段階で4面に辿り着いているのでケイブの中でもかなり良心的な部類?デスマ大復活並……は流石に言い過ぎだけどかなり進めやすい作品だと思う。まあこれは360モードでどこにどう式神を置けばいいかふわっと分かっていることも大きいのかな。操作の難易度が、操作が分かりやすいケイブSTGの中ではとんでもなく高い部類だし。
それはさておいてキャラは誰を使ってもみんなそれなりに強い感じなんスかね。巫女さんも試してみたんだけど、360モードでぐわんげさままでたどり着けちゃったし。こういう所は好きなキャラ使えば良いって簡略化が効いてて初心者にもいい感じかな。それよりもストーリーだね。作中ではオープニングのカット割りがめちゃカッコいいのはそうなんだけど、道中の演出とかは凄い凝っているのはそうなんだけど、物語がプレイするだけで分かるかと言うと、そんな感じでも無いってのがちょいと惜しいところかな。公式サイトで予習してからプレイに臨むのと事前情報を一切入れずプレイするのでは没頭感とエンディングの感動が大きく違うと思う。源助のエンディングの一言は物語知った後だと非常に考えさせられるものだし。シシン編も同様。ただ、自分がやってきたケイブSTGの中では最も物語に引き付けられるほどの完成度だったからそこは非常に良かった。こういう感じにストーリー要素や世界観を強めたケイブSTGも中々に素晴らしいもんです。ぐわんげ面白いっす。ぐわーんぐわーん。
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ちまちまプレイしていた表烈火クリアしちゃいました。いやあこういう短時間に完結してやりごたえのあるSTGはやってて凄く楽しい。表なら難易度かなり抑えられてて適切な難しさだし。休憩挟んでも30分くらいで終わる調整も見事。
感想としては……まあ、何回か表烈火はクリアしてるので無いっちゃないっすかね。あるとすればまだ烈火をALLする実力は残ってたという感じですかね。裏烈火は狂った次元でバランス取れてるゲームだけど、表はちゃんとバランス取れてるのが凄いと思う。ゲーム内容も他のSTGと全く別の解法が求められる作りなのもこうしてみると凄いよね。反射神経もパターン暗記も全くいらず(ボスはちょっといるかも。あとラスボス戦に先立ちHとるのもパターンに入るか)画面下中央でじっとしてるのが正解なんてのは気付かない人は気付かないよ。ここに気付くかが烈火をクリア出来るか否かってところなんだろうなあ。でもこういう何か一手気が付けばすんなりクリア出来るようなバランスの激ムズゲーは結構好きだ。まあ烈火は難しくないんだけどね。裏はともかく表はかなり良心的な難易度だと思う。
あとはまあ、FC史上最高の演出と超技術の数々を再び堪能させてもらいましたってところかな。なんだかよく分からんがとにかく凄い感は数あるゲームの中でも最高だと思う。自機の攻撃はヤケクソ気味に強いし、それを後押しするかのように常に狂った数の敵が襲いかかってくるし、ゲームの展開はとんでもなく早いし。こういったスピード感のあるゲームはやってて面白いね。

そーいや烈火の精神的続編はケイブのセクシーパロディウス劣化ことピンクスゥイーツ鋳薔薇それからでしたっけ?題材が題材なだけに今まで手を出す気がなかったんだけど、なんかアレンジモードは面白いって話を聞いたのでこれはゲームオンデマンド版を確保しておいた方が良さそうですな……。なんだかんだで矢川STG好きだし。
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・『マイティガンヴォルト バースト』と『蒼き雷霆ガンヴォルト ストライカーパック』がインティ・クリエイツよりNintendo Switch向けに発売されることが決定
https://www.famitsu.com/news/201705/20133484.html

インティクリエイツの新作はこいつか!ガンヴォルトシリーズはこうなるとスイッチ版でやるのが吉かもしれないと思ったりも(一応初代は持っとるんだけどね)。DLC全部込みらしいし。
それよりもマイティガンヴォルトバーストですよ。実質的前作マイティガンヴォルト(ぎゃるガンヴォルト)は面白いことは面白いんだけど難易度落としすぎておまけゲー感がヒシヒシ出てる感じだったのに対して、かなりシステム面にメス入れてやりがいあるゲームにしてくれてる感あるね。これはちょっと買わせてもらうとしましょう……。ブラスターマスターゼロでも魅力あるボスを作ってくれたインティなら今作でも目を疑うようなボスを作ってくれるもんでしょう……。ちょっと生きる希望が湧いてきたかも。
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・個性的なキャラたちと、果てることのない宴を! プチデポット新作『グノーシア』プレイリポート【A 5th of BitSummit】
https://www.famitsu.com/news/201705/20133498.html

原作の人狼は全く知らないのだがこれは結構面白いのかも。やればやるほど味が出るゲームって感じなのかね。ほほう。
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・Nintendo Switchタイトル34本を紹介ッ!新作情報満載の「ニャニャニャ! ネコマリオタイム ニャンディーズ スペシャル 」が公開されたぜ!
http://sinplelove.jp/blog-entry-6589.html

すげえ!リストにあるゲームがとんでもねえものばかりだ!しかも任天堂直々に宣伝してるってことはこいつらがローカライズされて出ることも半確定ってことだろ!すげえ!凄すぎる。これこそが任天堂のスイッチのソフト戦略の狙いなのか…?とりあえずこれでスイッチ買ってもやるソフトに困ることは無くなった、どころかOwlboyとかSteamWorld Dig 2とか本気でこいつらのためにハード買いあるまでありますよ!
しかーし!気になるのは海外では既に配信済みの我らがアイザックの伝説アフターバース+の存在が無いことだ。あんなクソまみれでグチャドロで血飛沫と蛆虫だらけのものを流したら子供のトラウマになりかねないってのは分かるんだが、これはもしかすると日本じゃ出ない可能性もあるってことか?Pikiiが出す予定のCave Story+ はあるんだけど……。うーん不安だ。アイザックの伝説はマジで面白かっただけにその続編が海外で出てるのなら日本でも出てほしいところだが……




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