2017年5月11日木曜日

カービィ2クリア/シャンティハーフジーニーヒーローも(一応)クリア

今日が確かHallyさんのチップチューンの歴史本もといゲーム音楽の歴史本の発売日かー?ということで本屋を駆け巡ってみたのだがどこも売り切れで手に入れることすら叶わず。んあー、これかなり楽しみにしてなのにー。キー。しかし津田沼の丸善も地に落ちたもんだな!あそこへ行けば全ての本が手に入ると初めて来たときは思ったもんだが全然そんなこと無いぜ!これじゃあ家の近くの千葉の三省堂書店に移っちゃうぞ。あっちは普通にゲームジーンとかゲームレジスタンス2とかを置いてくれてるし(そんな基準で選ぶなよ
一応近いうちに発売されて、こっちも買う予定だったゲーム音楽大全2は買ったんだけど、悲しいことに読んでる時間が無いのよね。とほほ。増子司(今名前違うけどこれで許して)さんのインタビューとか凄い興味津々だし、何より今回こそはサイコソルジャーが取り上げられてるのか気になるしー。
これは果てしなくどうでもいいんだが今日で22歳になってしまったので誰か誕生日プレゼントとして時間を下さい。まともに娯楽に接することの出来る時間を……。ほんの少し、ほんの少しでいいんです……
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昨日虹のしずくを一つ残して仮クリア状態だった星のカービィ2も完全(ではないんだけど)クリアですよ!リアルダークマターを倒して万々歳!世界に平和が戻った!虹の演出に涙!でもモノクロだから感動半減!でも俺の心のフィルターを通してみれば七色に輝いている!と感動に感動するほど感動しちゃった感動ゲーだった。
ただやっぱりあんま褒められた内容じゃないのは確かだね。ワールド6の謎解きみたいに頭を使い組み合わせを考え「ああ分かった!」という快感を味わえるようなものもあれば、ワールド7みたくただの総当たり作業であったりワールド4みたいにまともな頭してたら閃きもしないダメ謎解きもあったりする。3と比較して物語性がそこまで強くなかったり、それを読み取りにくいのもかなり厳しいところだ。GBだからしゃーない面はあると思うんだが……。難易度的には、クリアするだけなら簡単、でもやり込みを考えると歯ごたえありまくりの作りはナンバリングカービィ共通のそれであり、これはまあいい感じかね。3みたく「最近のゲームってむずかしすぎ!もっとサクサク遊びたいよね!」と煽っておきながら自らが超難度ってこともないし。完全クリアの難易度もタッチカービィみたいに凄まじいものでも無く凡人でもどうにかなるものであり中々いいんじゃなかろうか。ラスボスのダークマターも初見はマジ強い、でもパターン化超楽勝。リアルダークマターは強いっちゃ強いけどこちらも勝てない相手ではないとちゃんと調整の妙を感じる。STGじゃねえのかよ!というツッコミはあったけど、この近接ソードアクションも中々楽しめましたよと。所々の不満もあるけれど、やっぱりカービィは面白く、そしてやりがいのある素敵な作品でございました。ああ楽しかった。
で、実はまだミニゲームとかが残ってるんだけど、100%クリアにはそこまで興味も無いのでこれで区切りとさせていただきましょう。気が向いたらボチボチ進めておきましょう……。次にやる3DSのゲームは何にしようかねえ。
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なんだかんだでシャンティ1/2もクリアですよ!あえてアイテムを一つ逃してクリアしてみたんだけど、ラスボスっぽいものも出てきちゃったし、モード一つ解禁されちゃったからこれで正規のエンディング…なのか?大団円っぽい空気がにじみ出てるし……。俺のか細い英語読解能力でもなんかそんなことが読み取れるし……。わ、分からない……
これでクリアとしていいのかは極めて疑問だがゲーム内容の方は文句のつけようがない完成度だ。海賊の呪いとは全くの別ゲーになってしまったけど、こちらもこちらで面白く、それでいて出来が極めて良い。同じステージにも関わらずシャンティの変身能力が増えるたびそのステージの印象が激変する作りはまさに圧巻であり脱帽ものだろう。ステージもかなり広大で探索要素の盛り込みがこれまた極めて絶妙に配置されていたり変身能力の増加を踏まえて作られているのでステージに来るたびやりがいがある。1周目では怒涛の演出の嵐であり「なんじゃこりゃー!」とプレイヤーの心を掴んで離さない要素が多いのも特徴。ボスはボスでこちらもあっと驚くような多彩な攻撃を見せてくれる。こいつらやりすぎだ!滅茶苦茶だ!なんてことを思っちゃったりもしたり。そういうやりすぎ感漂うゲームは大体出来の良い作品と相場が決まっておりシャンティ1/2も出来が非常に良い作品でありました。
あとはキャラの魅力がやはり大きいかな。グラフィックがドット絵+立ち絵から3Dアニメ調+立ち絵に変わり鬼ドットを堪能することは出来なくなったけど、こちらもこちらで細部まで作り込まれているので魅力出まくり。揺れるところが揺れてるのはこのシリーズでは譲れないところなんかな?やはりウェイフォワードは変態と言わざるを得ないだろう。2面とかかなり狂気染みてたしね……。キャラクターがキュートで可愛らしく、それでいて動いて良し飛んで良し眺めて良しなので印象に強く残るのもポイント。今回はファンアートをゲーム内で眺めることが出来るから如何にこのゲームが愛されているかが分かる作りにもなっているね。ホントにキャラクター人気の高い作品なんだなあ……。
と言った具合な感じですかね。とりあえずアイテム全部手に入れたのでもう一回くらいはラスボスを倒してみて、それで100%になるかを試してみよう。全能力解禁モードは…どうしよう。あとハードコアモードはどうしよう。シャンティって基本的に難易度高くない(かといって低くも無いと思うけど)からこっちの方が歯ごたえあって面白くなるのかもしれないな。でも少し時間を置いてからにしようかしら。まずはラスボスを倒すところからだな。うーむ。
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ちまちま挑んでいたどぎめぎインリョクちゃん3DS版の44面に解法が見えた。うわーこれちゃんとクリア出来るよう配慮に配慮をしてくれているのねー。そこに気付けるかが勝負ってわけか。なるほどこりゃ良く出来ていますわ!これぞやりがいのあるアクションってところですな!Vita版の方が難易度マイルドになって遊びやすいと思っていたんだけど、3DS版も中々やるじゃないですか!
しかしボンクラダメゲーオタとしてライフ増殖の小技に気付いてしまい、それで突破してしまったという悲しき事実があるのよね……。一応ライフ2残して最後のブロック退けのところまではたどり着いた実績はあるんです。だから一応自分でもクリア可能だとは思うけども、クリア出来たというわけではない。正攻法でクリアしていないって悲しいね。自分は一生かかってもインリョクちゃんに足を向けて寝ることが出来ないでしょう。どころかこうして面白いゲームだと語ることすらもおこがましい…?あわわ、なんかもうごめんなさい。悪気はなかったんです。ただ、ただほんの少しだけ楽をしたかったんです……。
今は45面を攻略中。このステージも実はライフ増殖の小技が使えるけど、ここはそんなことをしなくてもクリア出来る…気がする。というか、44面をこんな有様でクリアした以上ここだけは正攻法でクリアしたい!なんとかなってほしい!
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・【画像追加】“PasocomMini MZ-80C”が10月中旬に発売決定 往年のパソコンの名機が手のひらサイズで復活
https://www.famitsu.com/news/201705/11132811.html

3本のソフトが凄く気になる……なんだろ。こういうミニ商品もっと出ないかなあ。今こそミニの時代ですよ!クラシックミニSFCの出番ですよ!
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・東京サンドボックスのインディーゲームイベント“TOKYO INDIE FEST”に架け橋ゲームズがサポートする注目タイトルが出展
https://www.famitsu.com/news/201705/11132824.html

LIGHTFIELDってめちゃ酔いそうだけどめちゃ面白そうだな。これはちょっと覚えておこう。THUMPERはVRじゃないと盛り上がらんのちゃうかーと思ったけどHD振動か。その手があったか、みたいな感じだな。うーむ。TGSでやった時は上手いことVRの視点が合わず、操作も難しく、途中で中断というバッドエンドになってしまったが、これはいつの日かリベンジ…か?
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・PS4の新作ソフト紹介映像が公開!Switch版テイルズは2017年度内に発売!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/ps4-switch-tails.html

バンナム、Nintendo Switch向け『テイルズ オブ』シリーズのリリースは2017年度内を予定

む、そうなのか。さてこれに有働さんが関わっているか……。遠くから見物させてもらうとしましょう……。もっとも、有働さんが関わっているから面白いゲームになるかと言うとそれはそれでまた違うとは思うけど、少なくとも自分が信じるゲームの面白さを作れる人の一人ではあるとは思うし。TOD2かTOR並の戦闘システムの完成度だといいんだけどねー。



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