2015年12月4日金曜日

背すじをピン!と2巻感想 孤独のグルメ ゲーマー飯

今日は待ちに待った背筋をピン!との2巻の発売日!ってわけで早速購入。

感想としては最高の一言。前の感想(http://gaming-gray.seesaa.net/article/429066370.htmlの一部)にも書いたけど空気感がたまらないのよ。素晴らしい。
今回はダンスの試合があったので展開的にもかなり動きがあった印象。ハプニングもあったりとハラハラドキドキ。読み切り版競技ダンスやこがねいろでも気になっていた男の子主人公がどうもジャンプ的じゃない(そこが良いと思ってもいるんだけど)ってのが今回で解消されたかな。純粋にカッコよかったよ。マジで。
でも一番驚いたのはやっぱりみちるさんが出てきたことだろう。俺は目を疑ったよ。電車の中で「え、マジで!?」と割とでかい声を上げてしまったほどだ。こがねいろを知らない人(だいぶ前に短期集中連載してた漫画なのでほとんどの人は知らないだろうが……)には何が何だかサッパリだと思うが、実はあの巨勢みちる先生はこがねいろのメインキャラの一人志村みちるなのだ。まさか世界観がリンクしているとは……。しかもあの巨勢と結婚してるとは……。いやなんかそんな気はあったけどさ。
とにかく早く3巻が読みたい!ジャンプは読んでないけど(理由はハンターハンターが再開してないから)これはコミック買い続けるぜ。横田センセは今後もこの勢いのまま突っ走っていってほしい。俺が危惧してたジャンプ受けはあんまじゃないかなーってのは1巻が超大人気だったことからも払拭されたし。何よりこの漫画はホントに面白い!


ついでに前から気にはなっていた孤独のグルメも購入。
まだ全部読んではいないけどあれだ。淡々と飯を食うだけの漫画だな。ホントに食ってばかりなんだよ五郎さん。
これが面白いかっていうと、まあ面白いんだけど、ここまで飯を食ってばかりの漫画だとは思わなんだ。ある意味ストイックな漫画だ。なんとなく流行るのもうなずける。


で、ちょっと気になったのは世の中のゲーム好きないしゲーマーは一体飯問題をどうしてるのかなーって疑問が沸々と湧いてきた。食費を節約すればその分ゲームが買えることは疑いようもないことだけど、一体どんな飯で妥協しているのか。自分は朝晩は自宅で親の料理を食うが、昼は基本学食の最も安い蕎麦もしくはうどん、コンビニのおにぎり2つ程度で前者は180円、後者は200円前後で抑えてるんだが。後は贅沢として吉野家の牛丼(並)かラーメンを食いに行くくらいか。こちらは後者が650円と非常に高いのだが。
何でこういうこと言ってるのかというと、このレビューを見ちまったからなんだよ。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B014IGIHAG/ref=acr_search_hist_5?ie=UTF8&filterBy=addFiveStar&showViewpoints=0
購入時期がいつだか知らないけど、仮に1000円台の時買ったとしてもランチで1000円って高くねえか?少なくともラーメン食うのにもヒーヒー言ってる自分からは想像すら出来ないんだが……。もしも2000円時代に買ってこの言葉を言ってるならランチ食った方が気分も救われると思うのは俺だけなのか。
むー、たまの贅沢にラーメン食いに行くもしくは喫茶店飯を食うのが飯絡みで唯一の楽しみって言ってもいいんだがそれが贅沢でも何でもないって言われた衝撃と、それを捨ててでも欲しいゲームが多すぎるっていう現実が厳しいね。漫画買っちゃってお金ないし。これじゃあ年内サターン購入は厳しいってか諦めたんだけど。TGMS2016のチケット代も結構の値段だったし(普通に考えれば安すぎるといってもいいんだが)
TGMS2016絡みの話はちょいとネガティブになりそうなのでまた今度。ネガティブってか俺がネガ思考なだけでものすごい楽しみではあるんだけどね。


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