2017年8月18日金曜日

生活記録

帰省先にて興味があったものの買っていなかったオールドゲーマーズヒストリーのVol.10(STG特集号)を買ってみた。きっと、あの頃の煌めくゲーム達の煌びやかな輝きと情熱がにじみ出た「過去を振り返ってるだけじゃダメだけど、頑張ってた頃を思い出すのは悪くないな(語:水木卓)」的な本なんだろうなーと思ってたんだけど(抽象的過ぎて自分でもよく分からん)、ハッキリ言って微妙な感じ。悪いわけではないんだけど、Amazonでの高評価には首をかしげる程度には微妙といったところか。個人的な印象だとダメに両足突っ込んでいると言い切っても良いんだけど、他に代替品となる本も無さそうなのが何とも。
載っている情報はそれこそ凄いもんだろう。今日日鋼鉄要塞シュトラールや慶応遊撃隊のようなドマイナーSTGから定番STG(例えばダラ外とか斑鳩とかガンバードとかガレッガとか雷電DXとかメタルスラッグとか)まで網羅しているような本など無いと思うし、これは移植があるとかそういうのが分かるカタログとしての価値も十分にある。これだけで買いの本と言ってもいいんじゃないかと思わんでもないといえば無いんだけど、なんというか誰に向けて書いているのかが分からないゲームの紹介文が極めて気にかかる。これが致命傷というか、読んでいて「なんでこのタイトルでこのこと書かねーのかなー」とか「もう少しなんか書くことあるだろー」とか疑問符が頭の中に次々と浮かんでしまう。決定的な違和感を覚えたのはビューポイントやレイクライシスで、これらの魅力の一つはとにもかくにも優れた音楽にあると思っているのだがそこは全スルー。特にビューポイントなんか衝撃を与えたはずなのにハイセンスな音楽をノータッチというのはあまりにもおかしい。おいおいどういうことだ?1,2,3,4,Hey!!の衝撃はビューポイントを語る上では外せないだろーッ!!レイクライシスだってそうだ、「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」「彼女の目的」「ラベンダーの咲く庭」「生命の風が吹く場所」のメイン4曲が途切れることなくシームレスに繋がる(正確に言えばAC版もシームレスとは言い難いんだけど)ことの衝撃や演出だって語るところは山ほどあるじゃないか。それをシステム基盤のデータ保存に半分使うのはハッキリ言ってどうかと思う。これがゲーム音楽や演出を書いてる人は重視してないんだなーと思えれば別に不満はないのだけど、そうかと思えばスカルファングでは「BGMは泣けるほどにカッコいい」と書いているし、何を書きたいのかよく分からん。それ以外にもダラ外ではボスに焦点を当てた記事を書いているが肝心のボス登場演出は全く触れられていない。イヤイヤちょっと待て!SELFの無音演出、一度BGMが止まってからのマンボウ浮上の感動は!ダラ外でこれを書かないなんてどうかしてるぜ!もうみんな知ってるから書かなくても良いし……ということなら分からなくもないけど、そうした場合オールドゲーマーの共感を得にくいんじゃないかと思う……というかどっちにしろダラ外で演出やグラフィック、音楽のこと書かないなんておかしいと思うんだが……。あと記事にみょーな既視感があるのも気になる。蒼穹紅蓮隊とかゲームカタログで見た内容とほぼ同じな気がするが……。言いがかりのようなパクリ疑惑とか……。それ以外にもメタルスラッグの記事では「コンテニューは当たり前」とか書かれてるし。いやいやアレは1クレジットクリア出来るよう配慮に配慮を重ねた作品だって(旧作は)。そういう職人芸的なバランス調整にも触れないのはどうかと思わんでもないが……。大往生でも「くそムズイッス、硬派じゃなくなってる感あるっス(意訳)」みたいな感じで終わって肝心の敵配置とリズム、演出、音楽、高難易度ながらも自由度の高い難易度バランスとか破壊と避けの爽快感とか全然書かれてないし……。それを言うなら斑鳩もシルバーガンも……とか書いてると際限がなくなるのでこの辺で。
俺がおかしいのかと思いゲームレジスタンスやユーゲーDXを引っ張り出してきてビューポイント(たしか上志野雄一郎氏が書かれていた)とかダラ外(こちらは原田さんとか榎本さんが書かれていたかな)を見てみたけど、実にしっくりくるものだった。ゲームへの愛が伝わってくる文章だ。思わずゲームがやりたくなるような文章だよ。オールドゲーマーズヒストリーの方は該当ページを見てもふーんで終わってしまったけれど、こっちは頭の中で音楽が想起されたりしたし。ようは読んでてもふーんで終わってしまうんだよね。そういう本ってどうよ?と思う。ダメなわけでは決してないんだが……。とにもかくにも微妙な内容だったので更なる旧作も気になるが、様子見した方が無難なのかなあ。知らないゲームのこともある程度は書かれているので役に立つといえば立つんだが……
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STGリハビリ開始っつーことで今日は主に桃薔薇とむちポ、ゲーセンへ出向いてガレッガをプレイしてきた。意識したわけでは全然ないんだけど全部矢川STGだな……。確かに矢川STGは好きだが……うーむ。一応ストライカーズ1945Ⅱなんかもプレイはしてるんだけど(結果は1クレ8面)。
結果はというと桃薔薇とむちポは中々でガレッガは大失敗というか記憶の忘却がかなり進行してる感あり。4クレも投入したにも関わらず最高記録は1クレ6面終盤だった。ボスすら入れないとは情けなし。というかハート様でみょーに死んでいる。これはいけない。ハート様で死んでいるようではハート様mk2はもう勝てないと言っているようなものじゃないか。むー困った。ランク調整はある程度成功しているんだが、ガレッガも方針さえ固まればランク調整不用でそれよりも単純な敵の理解難所へのアプローチの方がよっぽど重要と分かっている今となってはあんまし嬉しくない。変にランク調整に神経使わなくていいと分かった分気は楽だけど死亡原因をランクのせいになすりつけることが出来なくなったのでそれはそれでなんかアレだ。うーむ。もっと鍛錬が必要かね……
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桃薔薇は1.01が1クレ6面中盤レーザー蛇地帯。5面の解法が固まりつつあり、5ボスの倒し方もある程度安定するようになってきているので後は試行回数重ねるだけとも言えるんだけど肝心の6面がすっげームズイ。何をどうしたもんか分からん。難易度爆下がりしてランク下げる要素まで登場した1.01で更にエブリ100万設定でこれなんだもんなー俺本当に1.00とかクリア出来るのかな……。AC版なら適当に残機バグ起こせばそれで終わりだからどうでもいいと言えばどうでもいいのだが……
むちポは1.01を3面後半まで。1.00と1.01の違いが桃薔薇と違って全然分からない辺りハマっていないことが丸わかりだけど、それでもある程度やって3面まで来れてるので問題なしといえば問題なしか?的確にヤバいと思ったらボムを出すを徹底すれば案外クリアは近いのかも。ただSTG技能力の要求が桃薔薇よりもよっぽど高く思えるのでその辺がどうもなあ……。これも難易度下げて挑んだ方が無難かねえ……。キャラはやっぱりイエローが良いみたいだ。フィーバロン的な攻撃が性に合っている。んあーフィーバロンやりたいなーでもハードが無いなーおわー。
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アルケミックダンジョンズはどうにかこうにか砂漠のダンジョンをクリア。続けざまにその次のダンジョンまでもクリアして最終ダンジョン出現。こうなりゃ一気にクリアまで行っちゃいましょう…と行きたいところだけど最終ダンジョンはすげえ難しいらしいのよね……。シレンのもっと不思議レベルなら俺でもどうにかなると思うが、ここからが長いのかな……
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インザナもちまちま進行中だけどガンツァーっていうボスが強すぎて勝てねー!!なんじゃありゃー!!一撃でユニット粉砕って、そりゃバランス崩壊も過ぎるんじゃないんでしょうか……。この作品はSRPGでありながらアクション的な解法が求められるというか、昔ながらのパターン構築や攻撃の見切りが全てを握るという辺りが男らしいアクティブ&タクティカルな感じで面白いと思うんだけど、ここまでアクション成分が強いとはね。こうまで覚えの精度が強いとトレジャーのゲームでもやってるような気分になる。と言ってもそれはボスだけで道中はやっぱり適度に頭を使いつつビンゴして仲間を増やしたりと適度なバランスでまとめられているのが上手い感じだ。つってもまだよく分からないんだけどね。想像したより複雑怪奇じゃなくて割と素直なゲームではあると感じているんだけど面白さを他人に説明しにくいゲームだ。うーむ。ガンツァーを倒すのはもうしばらくかかりそうかねー。敵弾を見切る段階にまずはたどり着かないといけない辺りかなり厳しいぜ。ひょっとするとトランソウルしまくりで強いキャラを数体作る方が進めやすい作りなのかもしれん。もしかしたらデータ削除もありかー。くわー。
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たまには今のゲームでも買おうと思いPSStoreでお買い物……はいいんだが、PCでストア開いたらビックリするほど使いにくくなってて驚愕。しかもコード入力しようとしたらエラーを吐きやがった。俺のパソコンがおかしいのか障害が発生してるのか知らんが困ったもんだ。とにかく残りウォレットだけでも確認出来るようにならないもんですかね……?逐一電卓立ち上げて計算しながら買い物するなんてちゃんちゃらおかしい話だよ。マジで。何で今まで出来たことを出来なくするんだろう。
それはともかく買ったのはこの辺の作品。
・フォトンキューブ
・アンダーテール
・AKIBA'S TRIP
・ハームフルパーク
・閃乱カグラ SHINOVI VERSUS
・アイドルデスゲームTV
・逃走ハイウェイ
・ショベルナイト
・ナムコアンソロジー1
チョイスに懐古臭やしれっと古い作品が入っているがあんまり気にしてはいけない。にしても今月だけで30本近く積みゲーを抱えてしまったわけか。どないしよう。ホント。うー。なんかうめき声しか出ない。あとPLUSに入ったのはいいけど結局買ったのがアイドルデスゲームTVと逃走ハイウェイしか無い辺り自分がPLUSに入る意味はやっぱ薄いんだろうと思った。せめてフリープレイがディスカウント買い切りならいいんだけど……。麻雀とかやらないにしてもバレットガールズとかも買うべきなのかなー。あー。
うだうだ悩んでても仕方ないのでとりあえずアンダーテール辺りから手をつけるとしますかね……。フォトンキューブもVita内に滞留させておくか……。あーショベルナイトもちゃんとプレイしないと。でも気力的なもんが……というかショベルナイトはホントにPSハードのやつで良かったのか…?別にいざとなったら3DS版も買うのでいいんだが……ローカライズに支障があるとかは…無いよね?うーむ。
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・『Nintendo Switch』争奪戦に終結の兆し? 秋葉原の中古ショップに聞く市場の流れ
https://ninten-switch.com/post-27020

終結を迎える・・・・・・!迎えるが・・・・・・今回まだその時と場所の指定までは(ry
実際どうなんだろうね。個人的には今年いっぱいはもうまともに手に入らんと踏んでいるんだが……。俺もスイッチでオペレーションラグナロクとかガンバリッチとかアイザックの伝説とかやりたいよー。うおー。
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・16ビットのベルトスクロールアクションゲーム『99Vidas』がNintendo Switchで発売決定!
https://ninten-switch.com/99vidas-announcement

む。
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SEOとは何か!グーグルアナカリス(名前相当うろ覚え)とは何か!アドセンスとは!アソシエイツとは!みたいなことをたまには調べてみようと思ったもののなんというかどれもよく分からなかった。意味なし。分かったのはSEOがサーチエンジンオプティマイゼーションってことくらいか。サーチエンジンオプティマイゼーション!マグネティックレゾナンスイメージングみたいでイカすぜ!(馬鹿
なぜいきなりこんなことを調べたのかというと、特に理由はなし。アクセス数をある程度コントロールする方法(増やすわけでも無く減らすわけでも無い感じにする)ってないもんなのかなーみたいなことだと思う。んーでも参考になったかというとそんなことは無く。どうもこれまでの方針で良いみたいだ。インターネットは不思議でいっぱいだ。



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