2017年8月26日土曜日

スイッチやりました!!

おもしれー!!ストライカーズ1945!!(やってるのがそれかよ
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やっぱり縦画面に容易に出来るのは素晴らしいことですねえ……。これだけでもスイッチを買ってよかったと思える。ただスイッチ自体は自力では縦画面にならないという落とし穴は流石に分からんかったけど。しかし!パルテナスタンド(3DSのパルテナの鏡についてきた汎用性が極めて高いスタンド)を使えばご覧の通り!ふははははは。ははは。は。
ということで色々スイッチのソフトをプレイしてみたり操作感を確認してみたりしました。といっても買ったものの大半がアーカイブスとかそんなもんでありスイッチならではのソフト意外と少ないんですけどね。

・メタルスラッグ2
今年の上半期膨大な時間を割いたゲームであるのでアケアカがどれほどのもんかを知る材料として起動してみる。最初ジョイコン右サイドのみでプレイしたときは操作性に問題があるんじゃなかろうかと思ったけれども、コントローラー形態に変えてみたら操作感はVita版メタスラ3をやってた時と大差なくある程度快適にプレイ出来たので問題なし。そうなると気になるのはジョイコン一台の時に違和感を感じたことだけど……、左ジョイコンと右ジョイコンでスティックに多少の違いがあるんだろうか?Hを撃つときに左のスティックで動かした時はもたつくこと無くきびきびと操作出来たんだけど右ジョイコンのスティックだともたもたした。慣れてなかっただけとも考えられるが……
移植度云々の細かいところは分からないけど、処理のかかり方はACとほぼ同じだと感じた。2ボスバグがちゃんと発動出来たりするところも含めて極めて質の高い完全移植と言えるんじゃなかろうか。少し気になるのは連射かな。電車ラッシュを追い返せるほどの連射力を期待していたんだけど、最後の電車ラッシュで発動してみたら逆に追い返されてしまった。俺が高望みしすぎといえばそうなのかも分からんが、もう少し何とかしていただきたかった……。連射なしでもクリア出来るタイトルと言われたらそれまでなんだが……。これじゃあチャクラが開けるまで連射命のラグナロクがちと不安に……。や、アレもクリアだけなら連射あんまいらんと思うけど……
完璧な操作を追い求めるならアケスティック、ないしプロコンだと思うけど、通常のコントローラーでもしっかり最終面まで来れてるし、男の中の男しか渡ることを許されない男の解法(全ボタン同時押しで神風特攻)を要求される男橋もちゃんと渡ることが出来たので、これは中々便利な一作だと思う。肝心のプレイ内容は最終面火星人基地直前でまさかの死亡、火星人基地内で盾モーデンに切られる、戦車に轢かれると散々だったけど、ちゃんと処理落ちがかかるメタスラ2が出来るだけでも良しとしましょう!

・ブレイジングスター
原作は軽くしかプレイしていないけれどもちゃんとしているんじゃないでしょうか(適当)。こっちは連射に関して問題は一切なさそう。ちゃんとボタンの割り振りも出来てタメ撃ちと連射を使い分けられる。ナイス!あとゲーセンの喧騒でノイズがかった音楽しか知らなかったのだけど、こんなに音楽良かったのねー。

・ストライカーズ1945
アケアカとは違う彩京復活作品の一つ。割とよくやるし移植版持ってるストライカーズ1945Ⅱと違い原作は遠い昔に数回しかプレイしていないので違いはよく分からないけど、ちゃんと彩京STGしてるんじゃないでしょうか。目にもとまらぬ剛速球!それをパパパッと見切ってかわしていく圧倒的な快感!弾と自分との間で紡がれる壮大な物語!みたいな彩京STGの彩京STGたる部分はしっかりとあるのでこれ以上望むものはないでしょう。とりあえずベリーイージーくらいはちゃんとクリアしたいなあ……
にしても、ストライカーズ1945はやっぱりグラフィックが面白いね!一見すると男らしい鋼鉄の匂いがする見た目なのにオーバーテクノロジーでガチャガチャと変形をするメカといい見てて飽きない。バカゲーっぽさで言えばⅡよりも数段上だ。うーむ楽しい。

・ガンバリッチ
アケアカとは違い(ry。ゲーセンでは見たことが無いので移植度は変わらず不明。STG要素よりもブロック崩しの要素が大幅に大きいのは面喰ったが、ゲームとしては悪くない。ただ難易度がやけに高いように思えるのが何とも……。まだゲームとしての特性を掴みきっていないので語れることは特になし。面白いか面白くないかで言えば面白いのだけど、ガンバードも出てほしいと思わないでも無かったり。

・ソニックウィングス2
ビデオシステムの残留組が手がけた彩京STGの血を引き継いでるのかいないのか、なSTG。テンポの良さと狂った要素の数々(色物だらけのパイロット、ステージ1の京都など…)は非常にナイスなものの、如何せん同系統にして超完成度のストライカーズ1945があるので多少の見劣りが……。これだ!というものに欠ける印象があるのが何とも。悪くは全くないのだが。まだやり込みが足りないのかなー。

・FAST RMX
日本では現時点で未発売なものの(発売はされるようです)、スピード番長としての噂は聞いていた今作。開発したのはドイツの深淵……ってナノストレイとかナノアサルトのところか!
ゲーム内容はワイプアウトやF-ZEROを意識した作品とのことだけど、レースゲームをあまりやらないのでその2作に似ているかはちと分からん(ワイプアウトプレイしたのも幼少のころ数回くらいだしなあ……)が、単純に一つのゲームとしてコレ凄く面白いね!!斑鳩の如く2つの属性を任意に変化させて加速床で猛ダッシュ!!コース上のチャージアイテムを超回収!ためたチャージゲージを消費して超ブースト!!圧倒的なスピード感と浮遊感が半端じゃない!!そしてHD振動がリアル!!何だか分からんがリアルで凄いぜ!!みたいな感じでスイッチの凄さをまざまざと見せつけられた。いやはやこれは素晴らしい。非常にナイスな出来だ。
ただ難易度がえらく高いのがちょいと苦しいかな……。ノービスが全然ノービスとは思えねえ。まだ操作になれていないだけと信じたいが、この先どうなることやら。日本版が出たら今作は間違いなく買いですぜ!!待ちきれないなら海外版を買うのも可ッ!!

・GoNNER
2DACTで独特の雰囲気を誇っていたので思わず購入してしまった作品。
……なのだが、よく分かんねえです。説明がまるで無く、何をどうすればいいのか全然分からなくて……。というわけで軽く遊んだだけでは分からないゲームということしか分からなかったです。ちゃんとやると面白くなりそうな雰囲気もあるけど、思った以上にFAST RMXとMr. Shiftyが面白かったので後回しに。

・Mr. Shifty
見た目はホットラインマイアミ系のアクションだが、あちらと違ってどす黒い笑いの要素はなく血も吹き出ないので安心してプレイ可能なのはかなり良し。そして根本的な出来も非常に良し!ワープが可能な主人公が己の拳だけで敵を粉砕していく圧倒的な暴力感と爽快感とテンポが凄まじく、それがきっちりと面白い。ワープを駆使して敵をかく乱出来るのがいいね!基本一発即死にも関わらずこれのおかげで敵陣に飛び込んでもワープ駆使して敵を殴り殺せば生き残れるという調整がかなりナイス。良く出来てるナー。HD振動のおかげで快感も倍増されているのも結構イカすね!!

・Graceful Explosion Machine
カラフルカラーなSTG。驚かされたのは結構難しいこと。序盤だから簡単だろーという印象は一気に消え失せた。でもスリルあるバランスと個性的なグラフィック、4つの武器の使い分けの妙、テンポの良さはかなりのもので非常に出来の良い作品とも思える。ただ武器の使いこなしが慣れるまでちと大変そうな気がするので中々手厳しい印象を受ける。

とまあ、プレイしたタイトルはこないな印象です。特に面白いと感じたのはFAST RMXとMr. Shifty。これだけでもスイッチを買ってよかったと思えたので良かった。
ちょっと気になったのはスイッチの携帯機モード。携帯機モード自体は非常にナイスな感じなんだけれども、長時間プレイしていると重く感じられた場面が多かった印象が。携帯機モードをメインで使おうと思っていた身からしたら結構驚かされたというかなんというか。これはテーブルモードを主流にした方がいいのかも。うーむ。むむむ。
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気分転換に桃薔薇のスコアアタックをやってみたらシャスタランキングにショボい記録が登録出来ちゃってワオみたいな感じ。ゲームのランキングに入るなんて生涯初かもしれないぜ!!
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……でも相当にショボいスコアな上にショボいプレイなのよね。だって6面タマゴにすらたどり着けていないのだもの。なんなら蛇地帯に辿り着けていないし。ダメっす。こんなんじゃダメっす。相当安全運転でほぼスコア無視なプレイにもかかわらずこの順位ということは、ピンクスゥイーツってプレイヤーが全然いないのかね?いなくても仕方のない内容と言われれば確かにそうなのだが……。運も絡む箇所が多くてチョーやる気ネェーだし。シャスタのこの言葉こそが今作のすべてと言ってもいいのかも分からんな。
ちなみに最近はリバース攻撃だ!逆にね!を使用しての弾幕ガードを覚えようとしている。これを覚えると1.00でボム前提の箇所でボムを使わずに抜けられるのでいい感じの印象があるのよね。ただなんか判定がよく分からず防げるときと防げないときがあるのが難儀なもので。これを習得する前に腕上げる方がやっぱ先なのかなあ。
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ガレッガをやりにゲーセンへ。一回目のプレイはハート様で憤死と散々だったが、2回目やった時死亡箇所を間違えそのままずるずると進行し残機4(計5機)で6面突入という珍事態だったが無意味な残機の量も相まってハート様mk2の撃破に成功!!うおおおおおー!!
しかし無我夢中で戦っていたあまりにハート様が破壊されているにも関わらず誤ボムをかまし残ボムが小ボム数個という悲惨な状況に陥る。そんなこんなで2回目のラスボスと会い見えたわけだけど、勝てないっす。ボムないし……。一応第2形態まではなんとかやったんだけど……。ボムがねーから無理だろーと思っていたら無理だった。悔しいか悔しくないかで言えば、くやしくねぇ~ヨ!あの世で吠えてロ!って感じ(意味不明)。次こそはちゃんとまともな条件で戦いたいもんです……。確実に腕は上がっていると思うのだが……
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ハームフルパークのハードに手を出してみたけれど、変な汗が止まらないほどの超難易度。どないしようこれ、少なくとも自分の腕じゃあ2面が限界気味だ。ううう。ノーマルはクリアしたしこれで良しとするか…?なんというか敗走終了だがそれもやむなしか……。
今日は打って変わってミニゲームをプレイしてみた。前々からちまちまとプレイしていたのだけど、ホッケーは一人じゃ出来ないのかね。うーむ。ホッケーはともかく戦車ゲームは凄まじい完成度の高さで思わず面喰った。というかこれ一本で売り出してもいいくらいのとんでもないアツいパーティゲームだコレ。こんな面白いゲームミニゲームで付けちゃって良いのかよ。凄いな……。つくづく何でこの作品が隠れたまま埋没したのか非常に不可解だ……。
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アンダーテールのセーブの使い方についてのお話はどうもあの周のあのルートのあの戦闘のあのことを言っているみたいで、PC版と8-4版ではごにょがごにょごにょみたいな話を聞いた(見てる人何も分からんだろうな……ネタバレ避けるとこんな表現になっちゃって……)。ほーん。PC版未プレイで8-4版をプレイした限りでは流れに全く違和感を覚えなかったけれども、PC版の方がカッコいいといえばカッコいい……のかなあ。でもこれでセーブの使い方がカッコいいと言っていたことは腑に落ちた。英語を全部訳そうとするとこういうことも起こるのかなあ。8-4の今回の仕事振りに関していえば盤石かつ素晴らしい完成度なので全くもって問題ないと言えるのはそうなんだけど。ゼルドナーエックス2並の気合が入りすぎたゆえにNewを新しいと訳したみたいな超次元のローカライズでは無かったし(アレも悪いわけでは無く良いローカライズ作品なんだけどね)。
アンダーテールはプレイ当初はハチャメチャにムカついた作品だったけど、振り返ってみるとなんだかんだ良い思い出と化している場面もあり評価が極めて難しい作品でもあると思う。いまだにこんなにあくどいゲームはねえと思うほどではあるけれど、それでもこうして場面場面は極めて印象に残っているし。なんだかんだ唯一無二のゲームではあるんかなあ。まあ3周目にはもう辛くて自分はいけないんだが……。
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そういや美食戦隊薔薇野郎が再販されるみたいで。思わず「薔薇野郎……」とつぶやいた人がここに。しかしなぜ薔薇野郎が……?分からんが、再販されるとならば買うしかないのか?出るのはいつ頃なんだろう。




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