2017年8月31日木曜日

作戦名ラグナロクァーッ!!/インティクリエイツ新作はダークファンタジー2DACTRPG!!

早速アケアカスイッチで配信された究極かつ至高の地味横STGの作戦名ラグナロクを買ってきてプレイですよ。アーケード版はテキトーにしかプレイしておらず、そもそも最も時間を割いたのがエミュ筐体のやつだったので移植度に関してはよく分からず。処理落ちに対して「こんなんだっけ?」とはちょっと思ったけれども普通にプレイする分には何一つ問題なし。連射に関しても手連射よりよっぽど早いのでこれも問題なし。とするとアケアカラグナロクはほぼ完璧な移植と言っていいんじゃないでしょうか。懸念があるとすればアナログスティック及びボタン型デジタル方向キーでは当たり判定が割とデカくそして油断ならないバランスのラグナロクだとちょっとキツイかなーと思うけど緩く遊ぶ分には何の問題もないでしょう。むしろボムがやたら出るのでその配慮無視して必死に弾避けしていることがダメなわけでもあって。地面撃ちこみまでやり込む人はたぶんプロコンなりアケステなりでやるだろうし。
オペラグの内容についてはあえて言うまでもないでしょう。ハイクオリティのレイブ音楽以外どこをとっても地味、だが妙な味がある。そんなSTGです。全然分かんねえよ!!という人のためにもう少し言うと、安心して遊べるSTGなんですラグナロクって。殺意バリバリの弾とか目視できない超速弾とか地獄絵図の弾幕とかそういうのが存在しない、多くも少なくもない弾がゆったりと、しかし意外と早く飛んできてある程度リラックスして変な緊張はしなくてもいいけど、油断するとあっさりと死ぬ、そういう巧みな職人芸的バランスを楽しみつつ並木さんの音楽をバックにチャクラ開ける勢いで連射するのが楽しいんです。弾幕STGのようにカッと目を見開いて微妙な指先の感覚で攻略していったり、あるいはガレッガや桃薔薇、ティンクルのように思考をしつつその場その場の戦略を組み立て先へ進んでいったり、斑鳩やシルバーガンのように頭の中できっちりパターン組んでそれを正確に実行するのは非常に楽しいんだけれども、脳が疲れやすくもあるわけであり。ラグナロクは手連射なら指は疲れるけど頭の中空っぽにしてぽけーっとプレイ出来るのが良いんです。買ってよかったスイッチ、いや、移植されて本当に良かったラグナロク。プレイし始めたのは去年と激遅だけど、それでもネオジオ最強の横STGがこうしてプレイ出来るのは最高です。へっへっへ。
結果自体は1クレ6面中盤まで。正直5面が良いところだろうと思っていたのでこれは中々。連射があればこんなもんかね。ボムの抱え死にを連発しているので、それをなくしてクリアまでたどり着きたいもんだなー。うおーやってやるぞー。今年中にラグナロクをクリアすることを目標に生きていこう。
……にしても、スイッチの購入ソフトのうち過半数がネオジオソフトってのはどういうこっちゃい。ネオジオポケットの最新機種買ったみたいな感じになってるぞ。うー。そろそろ真面目にちゃんとした物量のスイッチソフト買わんといかんかなー。セールやってたデマンボとかいずれ買おうと思ってたソニックマニアは買ったんだけどー。なんか購入思考が過ぎ去った過去しか見てなくてなんか嫌な感じやね。
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桃薔薇はラスボス第一形態まで。なんとか7面突入の感覚はつかめてきたか?6面タマゴ以降はどうせ1.00も1.01もボンバーマン状態になるわけなのが何ともなあと思えるわけだけれども、元がアーケードゲームということを考えればある種納得がいくかな。ボム連打で攻略できるものなら白けてしまう、でも無限に使えるボムを利用したゲームを成り立たせたい、その相反する二つの葛藤を上手いことゲームに落とし込んでいるってな感じでしょう。そう思えば7面タマゴがクソの塊になっていることにも納得…できねえなあ……
7面タマゴはともかくラスボス第一形態で死ぬのは正直生き恥も良いところだろう。マジカッコ悪い。誘導に失敗しているとかそういう感じの負け方だし。ラスボス第二形態は戦ってて超面白いから運が悪くて負けても笑えるんだけど、第一はそういう要素がそんな無いしなあ……。ともかくクリアへの道は開けつつあるから1.01はちゃんとクリアしたいなあ……。
気分転換にアレンジモードもプレイ。すげえ粗雑にやって4面まで。稼ぎの構築は相変わらずよく分からんのだけど、レーザーに向かって波動ガン撃て、でいいのかな。あとは弾幕に突っ込んでボムを撃てとか64倍維持しろとかそのへんか。ストレスしかないと言ってもいい本編と違ってアレンジは爽快感しかないのが中々面白いね。逆に言えばストレス要素というか緊張感が薄いから本編と違ってどうもなーと思ったりもしてあんまりアレンジに手が伸びんのだけども。
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全然書いてないけどエコーザドルフィンもちみちみ進行中だったりします。進行度合いが書き残しにくいゲームである。デカい鯨にあったりしたところまで。面白いゲームなのは確かなんだがいくら何でもこりゃ難しすぎじゃなかろうか。いや難しいというよりも面倒くさいというかなんというか。海外版よりもマイルドにしていうとのことだし昔のゲームなのは百も承知なんだけどこりゃ厳しいだろう。スーパードルフィンモードをつけたM2の判断はまさに英断としか言いようがない(使ってないけど)。謎解き面での難しさはそこまで無いんだけど、体力の概念や酸素の概念がかなり苦しい。イルカでまったりというゲームでは全然ないね。先はまだまだ長いんだろうか……
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・インティ・クリエイツの最新作『Dragon Marked For Death』が発表!
https://ninten-switch.com/dragon-marked-for-death-announcement

シャッ!!来たZE!!我らがインティクリエイツの新作ッ!!何でマーベラスが関わっているのかはよく分からないけれども、スタッフを見る限りこれは期待しかないね!!うっひょー楽しみー。
……気になるのはRPGであることだけど……インティってRPGの経験はあったっけ…?いやそりゃあるだろうけど、どうもACTの印象が強くて記憶が……。朧村正のスタッフも関わってくれればその辺は安心と言えるのかなあ。でもあれはヴァニラウェアだしなあ……
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・肉塊のようなキャラが主人公の2Dアクションゲーム『Super Meat Boy Forever』のPAX West Trailerが公開!
https://ninten-switch.com/super-meat-boy-forever-pax-west-trailer-nintendo-switch
・人気2Dアクション死にゲー続編『Super Meat Boy Forever』2018年に発売へ。操作は2ボタンのみのオートランゲームに
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/2017831-53609/

ッシャッ!来たぜチームミート新作ッ!!オートランゲームにとなると前作のスティックの微妙なコントロールが全てを左右する内容から激変と言えるまでに内容変えてきたな!?でも悪くない。続編には正当進化も求められるが変化も求められる。相変わらず地獄絵図の死にゲーであることはうかがえるのでそりゃもう楽しみで楽しみで指先が震えたり歯がガチガチ言い出してねえ。ひっひっひ(病院行け
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・インディーズゲームを紹介する「NINDIES SHOWCASE SUMMER 2017」のアーカイブ動画が公開!【動画追加】
https://ninten-switch.com/nindies-showcase-summer-2017-youtube

期待は前述のミートボーイ、スチームワールドディグ2、Earth Atlantisってところかな。日本でもなるたけ早く出てほしいなあ…と思ったりも。
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・『ゼルダの伝説 BotW』自然と寄り道してしまうレベルデザインのカギは、“引力”と“地形”! 魅力的なハイラルができるまでを解説【CEDEC 2017】
https://www.famitsu.com/news/201708/31140870.html

そりゃあんだけ高評価にもなるわゼルブレイド。これほどの緻密に考えられて作られているなら次のゼルダは大変だ。でも大改革を行っただけに、次はいつもの安定感を魅せつければそれはそれでいいのかもとか思ったりも。ゼルダの次の手はどういった感じなんだろう。
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まだ駿河屋からの連絡はなし……。うーむ身動きが取れん。土曜になったら連絡メールを送ってみるか……。月曜から所用で遠出だし。うー。困る。
そういやこれで8月も終わりですか。結局何も成し得ず8月が終わってしまった……。成績は開示されたものは意外と大丈夫だったというか、落としてもう希望無し未来無しと思っていたものが取れてたし昨年落として生きる資格無し状態だった科目を取ったしあとは後期真面目に生活してれば問題ないって感じっすかね。ゲームしかしてない割には意外とこれまでやってきた中では良い結果が出ているな。やっぱ学問よりもゲームしてた方がはるかに脳に良いぜ(ダメ人間




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