2016年2月6日土曜日

すじピン3巻 ディスクシステム

ポケモン好きの友人は名探偵ピカチュウを華麗にスルーしたらしい。マジかよー。これポケモン好きにはたまらない作品だと思うんだけどなー。
うーんでも向こうからしたら自分はもうポケモン好きを名乗っちゃいけないみたいな見方をされてるのかもしれないな。なにせXを遊んで「なんだこれこんなの俺の望んだポケモンじゃねえどうなってやがるクソ俺の追い求めていたポケモンはどこに行っちまったんだ」とうわごとをつぶやき努力値稼ぎ個体値厳選に何一つ価値を見出すことができずポケパルレ以外の何もかもが嫌になって50時間で売っぱらった(一応本家シリーズは全て100時間くらいは遊んできた)上にオメガルビーアルファサファイアは恐怖から無視したからな。やっぱり他人と交換も対戦もしないでポケモン愛でたりRPG要素を求めてる層なんて少数派なんだろうなー。もう一度初代金銀路線のものがやりたいんだけどね。世界なんて救いたくもないしさ。でもそっちの路線で成功してるからこれでいいんだろうなー。

っとそんな話はどうでもよくて、ここ最近命よりも大切な漫画の一つでもある「背すじをピン!と」の3巻が出ていたことに気づかなくて、本屋にて売ってるのを見つけたので大慌てで購入。そして読了。至極。感動。涙……
コミックスしか買ってないからこの巻のメインでもある文化祭のシーンは初見だったんだけど、感動したよ。泣きそうになった。この漫画の空気感は大好きなんだけど、巻を増すごとにどんどん更に良くなってる。
そして、話が進むごとにちゃんと主人公のつっちーとわたりちゃんが成長してるのが素晴らしい。ジャンプらしくないけれど、ちゃんと内面の成長とかはジャンプらしくしっかりと成長してるんだよね。これはジャンプの中では異端でありながら王道を行ってるよ。今後ともこの路線で頑張ってほしい。


・【緊急アンケート】俺に(私も)語らせろ! “ファミリーコンピュータ ディスクシステム”徹底調査!
http://www.famitsu.com/news/201602/06098817.html

なぜ今ディスクシステムなのか?と思ったら30周年か。もうそんな経ってしまったのか……。俺は生まれてなかったけど。
うーんディスクシステム持ってなかったから心に残ってる作品は少ないなあ。ザナック、ゼルダ、メトロイドくらいしかプレイ経験はないし。メトロイド、リンクの冒険はハマらなかったけど、初代ゼルダとザナックは滅茶苦茶面白かったけどね。
音楽面でいうと悪魔城ドラキュラ、ダババ、エスパードリーム等のコナミ作品、サンソフト作品が僅かに分かるくらいか。こうしてみると自分はやっぱりレトロゲームをまだまだ知らないな。
ガルフォースとかは面白そうだからやってみたいんだけどなー。


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