2016年8月14日日曜日

魂斗羅スピリッツ

魂斗羅スピリッツを始めてみた。
あまりの面白さに脳震盪を起こした。それまでも噂では聞いてはいたがまさかここまで面白いゲームだったとは……いやはや。こんなの遊んだら並大抵のゲームの記憶なんて吹っ飛んじゃうよ。それくらいの衝撃ゲーム体験だった。すげえぜトレジャー(の前身)……

魂斗羅がどれほどにアツいゲームかは「GAME KOMMANDER」さんの魂斗羅記事を見ていたので知ってはいたが、やはり実際に遊んで感じるそれは素晴らしいものだった。目を疑うような驚愕の光景が次々と襲い掛かる衝撃の展開のオンパレード。オート高速連射標準搭載によるラン&ガンアクションは更に爽快感を増し撃ちまくりアクションゲームとしては今作の右に出るものは無いんじゃ?とすら思えるほどであった。自分の感性がおかしくなってるのか、はたまた魂斗羅の魔力がそうさせるのか、プレイ中は笑いっぱなしだった。バカでかい文字が流れていくオープニング、天狗党という店から颯爽と飛び出していく雑魚兵、巨大装甲戦車に乗り込み雑魚敵を轢き殺し要塞を撃破する快感、ナパーム弾直下で一気に火の海と化す街並み、アサルト(ナムコ)を彷彿とさせるトップビューステージ、変態染みた技術力を嫌でも感じさせられる3面中ボス1、壁を突き破り登場する3面ボス、超速で流れていく4面のスクロールステージ、そして伝説と化したミサイル渡り……。自分の実力では5面が限界であったが、その間飽きることはただの一度たりとも無く、更には何度遊んでも笑いが止まらないほどに面白かった。
ゲームバランスも極めて優れている。一見しただけでは「もはや自分にはどうしようもない難易度だ……」と絶望のどん底に落とされるが、努力と気力と根性だけでどうにか先へ進めるようなバランスは流石としか言いようがないだろう。基本的な難易度は魂斗羅ということもありかなり高いが、それでも理不尽で不可能とは口が裂けても言えない。この調整はあまりにも見事でガンスターヒーローズや斑鳩、シルバーガンを思い浮かばせる(トレジャーばっかだな)。やり込みは期待を裏切らない。そういった作品だと感じた。
あとはやっぱトップビューステージだよねえ。俺はなぁ……このステージ回転を体感したくて今作を買ったような身なんだよ!アサルトでそのシステムに惚れこんでからまさかスピリッツがこのシステムも採用してるなんて。やはり回転と言えばステージグリングリンだよな!それを存分に体感できるだけでも今作を買った甲斐が有った。やはり魂斗羅は素晴らしい。SFC初期でありながらこれほどのクオリティを持つアクションゲームを送り出したコナミには感服するばかりだ。
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ヴァンパイアリザレクションとデビルメイクライHDコレクション買ったった~。いやっほーぅ。いえーい。デビメイの方はダウンロードするのに丸二日かかったけどこれで俺は無敵だ(どんな環境に暮らしてるんだ!?

で、さっそくPS版で経験のあるセイヴァーを起動してみたんだが、一番最初のチュートリアルすら完走出来なかった。うーむザベルを選んでるのが間違いなのかなー。こいつが一番カッコいいと思うから使ってるんだがコンボすら成し遂げられないのなら使う意味はねーよなあ。あーコンボガン無視でもそれなりに戦えるサムスピが恋しいもんだぜ……
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TOB体験版に関しての言及記事を新たに発見した。やたらめっさら宣伝(つーかCM)されている当たりかなりナムコ側も信頼を取り戻そうと必死なんだろう。もしくは、今回も騙し売ろうとしているのか。ナムコ好きの自分としてはあまり信じたくはないが……

・テイルズオブベルセリア体験版感想 大作RPGよりもテイルズを遊びたい層へのアプローチ
http://blog.livedoor.jp/tukasamakoto5/archives/1060095528.html

ベースはグレイセスらしい。む。つまりは有働テイルズ?と決めつけるのは早計だがその辺をブラッシュアップしたものなのかね。むしろゼスティリアをブラッシュアップしたような感じにも取れるが……
結局どうなるんだろう。PS3すら持ってない自分は評価待ちか。つーかD2とRに追加ボスとか穴子の形態数増やしてHD移植してくれるだけで俺はいいんだけどなー。
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・“『勇者ヤマダくん』公式飲み会〜音楽の集い〜大阪公演”公式リポートが到着
http://www.famitsu.com/news/201608/14113296.html

おおっとセロニアスモンキース。安達さんがいなかったが忙しかったのかね。サントラも出てめでたい限り。なんだかんだいってセロモンも長い間続いてるもんだなー。
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しまった、アビス進めるのを忘れてた。うにゃー。この後進めんと。ゲームばっかしてると書くことも無くなってくるな。うーむ。今日はそんなところで。



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