2016年8月25日木曜日

オルディネスってすっげー難しいっすねー

ゲームしたりしなかったりで暇を潰すような日常。Downwellは何でこうも暇つぶしに向いているんでしょ。しょ。空いた時間にひょいとやる分には極めて良いゲームですねー。
それはそうと仕事の打ち合わせがあったのでファミ通を読み損ねた。んで、明日に後回しです。個人的に脳に格納すべき情報はガストゲーくらいなのかなー。別にその辺ネットでもう見ちゃったけど……
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それはともかく今回のお題はオルディネス。知ってる人は知ってるけどこの作品はゴリゴリと味を効かせた名作STGなんだよね。知らん人は知らんけど。というか知らん人の方が多そうだけど。
開発を行ったのが元アイレム系の人たちによるものなのか(開発:プロデュース!)、開発当初R-TYPE外伝と命名されていたからか、ともかくR-TYPEの要素が結構強めであり、撃ちまくりアドレナリン出まくりでGoGo!!なんていうハドソンキャラバンSTGとは完全に一線を画した渋い作りが特徴。
オルディネスのポイントを挙げるならやはりそのグラフィックになるだろう。僅か5本しか出なかったスーパーグラフィックス専用ソフト(他には大魔界とか)の一つであり、年代を考えるとそれは驚異的なレベル。なにせSFC、MDと比較しても見劣りしない。どころか部分的なところでは勝ってるとすら思える。鬼のように書き込まれたグラフィックは見るものを圧倒させ、すぐさま虜になるだろう。これでいて処理落ちしないのが凄まじい。まさしく職人プロデュースが作ったものと感じられるだろう(と言っても俺はミスティックアークくらいしか縁が無いんだが…)。うーむ素晴らしい。
で、素晴らしいのは結構なんだけど30回以上やって2面を拝めたのが僅か1回しかないってのはどういうこっちゃい。アイレムSTGと言えば高難易度という定例はあるもののこれは流石にやりすぎなんじゃ……。難易度が高いというより暗記の粋に至るまでに平均以上のSTGセンスを要求されるってのが辛いような気がする。パターン暗記でどうにかなる難易度の予感こそあるものの少なくとも俺には無理な予感がしまくり。アイレムSTGはどんな鬼ゲーでも1面はそこそこに楽しめる難易度だとは思ってはいたんだが……ってこれはアイレム製じゃねーんだけどね。惜しいゲームだなあ。
しかしそれにしてもあと4年でオルディネスのような退廃した世界になるとは、感慨深いもんだ。
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オルディネスで心折れ気味なのでここらで。



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