2016年8月10日水曜日

オヴォンはゲーム三昧? ワリオランド3 ベアナックル

風邪が治ったと思ったらクーラー病にかかったみたいで鼻水が止まらん(というか持病の鼻炎がクーラーのせいでひどくなってる感じ)。何故俺だけがこんな目に……
その他にはバイトの申し込みをしたりワリオランド3やったり360ポイントを買いに行ったり火の鳥鳳凰編を読んだりゴミを出しに行ったりアディのおくりものにキレたりヨーキーのお宝のエンディングを見たりユーゲーDX3を読んだり散歩に行ったりと平穏な日常。普通だな。ようやく人間らしい生活をしてるような気分になったよ。
それはともかくバイトの面接やらは休みが明けてからのようなのでこの調子ならオヴォンコヴォンは何の予定もない感じになりそうだ。うわーいわーい。一般的な目線で見たらオヴォンに予定無いって悲しい人間にも思えるけどとにかくようやく何も考えずにゲームばっかりできる日が取れそうだ。オヴォン休みは、ゲームを気のふれたようにやりまくってゲームにとりつかれてやるー!手始めに積みっぱなしのテイルズとかを崩しておこうかな。いひひ。

……今回のオヴォンのネタは一体どれだけの人が理解できるんだろうなあ……。一応言っておくけど元ネタはmoonのオヴォンコヴォンね。知ってる人は知ってると思うけど。つーか知らん人が大半だと思うけど。moonに登場するアニマルの中では衝撃的なインパクトを残すことで、流石にトットテルリ並とは言わんが自分の中では名高いアニマルなのだが……
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ワリオランド3をやり狂う。やっべこれ超おもろいね。現時点での評価は10点満点中9兆点。世紀の大傑作の予感がプンプンする。これは当時遊んでおきたかったなー。当時はまだゲームは親に与えられるものだったしその頃は金銀の方に注力してたから……
今作は偉大な前作に並んで不死身リアクションゲーム。アクションゲームなのに不死身で成立するの?という難しい命題を、いとも簡単に解き明かしその地位を確立させてしまった2の発展形といった作品になってる。バカみたいにステージ数が多かった前作に比べるとその数は減っているが、しかし個々のステージの密度が前作以上に強化されているのがポイント高い。ステージを攻略していくことでマップに変化が生じたりワリオ自身も徐々に強くなっていき(ヒップドロップやタックルの強化、敵投げなどが出来るように)、そしてそれを考慮したレベルデザインなのが凄まじい。同じステージでありながら再度訪れた時の印象は全く異なるのが化け物染みている。GBCでここまでのアクションゲームのマップを作れるとは、ただただ末期作としての凄みを思い知らされた。
不死身システムも2よりも更に過剰になっている。2はダメージを受けるとコインをばらまいたりするためそれなりの慎重さも求められたが今作にはそれが無い。何度敵に当たっても問題ナッシング。こんな調整のアクションゲームなんて無いよ。そしてそんな調整をしてるのにも関わらず難易度はしっかりと悩ませてくれるほどには高い。残機におびえる必要が無く、純粋にステージ攻略、探索に頭を使わさせてくれるこの仕様は声を大にしてYESと言おう。また不死身が故のペナルティになっているやり直し要素も、探索要素とのかみ合わせが非常に良い。何から何まで上手いこと出来てるゲームである。リアクションに関しては2と同じものも多いが(というか大体同じ?)、相変わらず使わせ方が上手いの一言。常識的に考えれば火だるまになったりゾンビになったり水中で泡に包まれたりプレスに潰されたり氷漬けにされたりバネになったりコウモリになったりデブになったりしたら死ぬもんだが(コウモリとデブ以外)、これはゲームだから問題なし。むしろこのくらい過剰な方が間違いなく面白いと言えるだろう。「こいつやりすぎだ!」というセリフが自然に飛び出すようなこのリアクションアクションは本当に面白い。それらがギャグとしてのエッセンスにもなっていながらアクションの核となっているのがこのシリーズの面白いところだろう。
爽快感は流石に奇跡的なバランスを誇っていたヨーキーと比べると多少落ちる。それでも敵をボコスカなぎ倒していく感じは健在で、そこらのゲームと比べてもその爽快感は格別。またゲーム自体のテンポが極めて良いのでゲーム中かったるさを感じにくい(戻し作業のかったるさはあるけど)。

欠点を上げるとすれば不死身が故の戻し作業のかったるさだけどそんなことは2も同じだったし、2よりかは体感的な難易度は低く感じる。でもそれくらいでゲームとしての完成度が本当に高い。万人向けゲームかくあるべしとも言えるアクションゲームだろうと思った。このシリーズは何から何まで自分に合ってるんだよな。それが再認識できただけでも良かった良かった。あとはサントラがいつの日にか出てくれることを祈るばかりだな。
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コミケでどうやらチュウニズムのサントラが出るとかなんとか。後でゲーマーズにも出してくれねーかなー。今回ようやくインド人が収録されたって話だしさー。インド好きのロッテルダム野郎としては気になって仕方ないようおーって感じ。ちなみに自分はコミケに行こうとすれば交通費が足りないなんていう財政状況なんで無理っすねー。ううう。
http://chunithm.sega.jp/player/news.html
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今の自分に足りないのは暴力性なのでは?と思ったがワリオで補給できてるな……とベアナックルコレクションを買った後で気づいた。げひょー。
それはともかくベアナックルを買ってみたんでこざいます。存在自体は知ってたんだけど(音楽が好きだから)プレイするのは初めて。ベルトスクロールアクション自体めったにやらない自分がこの手のものをやるのも珍しい。
早速3作続けてやってみたが、どれも3面で撃沈しやがった。なんだかアーケード的な難易度調整になっとるなー。コンシューマなのに良いのか?と思ったけどセガだし別にかまいやしないか……。BGMはやはり素晴らしいというかなんというか。FMでこれほどのテクノを作れちゃうってのがやっぱりすごいね。ゲーム音楽の初期テクノを支え確立させただけのことはあるよ。
具体的な中身の話はまだ分からん。好みで言えばスタイリッシュに動き回れてハードコアテクノにノって敵をぶん殴る3なんだが、3って何であんな音楽面の評価が微妙なんだ?俺は大好きなんだが……
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アディのおくりもののシナリオを進行しようと気合を入れて取り組んでいるのだが、シナリオ進行用のためにサブイベントパズルを解いてスコア稼ぎでもやろうとしているのだがどうにもならん。このまま行くと後々詰みそうだなー。なんでこんな仕様にしたのやら。ううううう。辛いな。パズルもゲームも面白いだけにこれは辛いな。とっとと投げた方が身のためかも分からんな。
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・洋画&ゲーム好きは特に注目!kentworldの友達が満点を付けた神ゲーを紹介!(チキ編)
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/48188276.html

む、Xbox系列のゲームが多い。いやー箱のゲームで面白いもの探している自分にとってはかなりありがたい記事だったなー。Dust An Elysian Tailはすげえ面白そう。

それにしても……このシリーズを見るたびに思うんだけれども……STGが全くと言っていいほど挙がらないな……。俺は間違いなく誰か一人くらいは斑鳩なりダライアス外伝なりレイフォース(レイヤーセクションでも可)なりグラディウス、R-TYPEを挙げてくれると思ってはいたのだが……。やはり自分の嗜好のずれっぷりを感じるに至った、ちょっと切ない記事だった。


ちなみに自分には神ゲーなんて言葉をつかえるゲームは斑鳩以外には思い浮かばない。あのクラスのゲームでないとその言葉を使うのもためらわれてしまう。満点をつけるゲームも同じく。
じゃあ点数で測れないゲームは?うーん、話そうとすると理性が無くなりそうになるパワポケ7ドンキーコング64メタルブラックmoon斑鳩あたりを挙げとこうかな。なんというか斑鳩除き客観的に見たらわりにあれなゲームばっかだな。俺は大好きなんだが。
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360でヴァンパイアリザレクションが360円という狂気染みた安売り電波を受信。流石にどー考えてもお得だよな。これはちょっと行っておくしかないか。しかしPS版セイヴァーを一人抜きすら出来ずに投げ出した俺に買う資格はあるんだろうか。うーむ。むむむ。やはり格ゲーは肌に合わんという現実を突きつけられるだけかも分からんな。まともに出来た格ゲーなんてサムスピくらいだし。つーかサムスピコレクションとか出ねーかなー。



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