2016年8月23日火曜日

クラリスは出来る子だと俺は信じていた 10年越しにシルバニア2クリア アンリもクリア

衝撃の大ニュースをクラリスディスクがぶっこんできやがったぜ!

・サントラ『Rom Cassette Disc In TAITO Vol.2』がクラリスディスクより9月28日発売決定!
http://www.famitsu.com/news/201608/23113917.html

■タイトルリスト
DISC1
1)たけしの挑戦状
2)タイトー剣道ゲーム
3)中国風ヴァンパイアゲーム
4)たけしの戦国風雲児
5)パワー・ブレイザー
6)キャプテンセイバー

DISC2
1)奇々怪界-怒涛編-
2)遊メイズ
3)ハレーウォーズ
4)究極ハリキリスタジアム&究極ハリキリスタジアム’88
5)究極ハリキリスタジアム平成元年版
6)究極ハリキリスタジアムIII
7)中華大仙
8)インセクターX

■商品概要
 ぶっ飛んだ世界観と不条理な難易度で多くのプレイヤーに衝撃を与えた、ビートたけし本人が監修の「たけしの挑戦状」。当時、子供たちに大人気だった映画・テレビ番組をゲーム化した「中国風ヴァンパイア」。家庭用DISK へのAC 移植タイトル「奇々怪界-怒涛編-」「遊メイズ」…etc、そしてその世界観からサウンドまで今でも人気の高いFC オリジナルタイトル「パワー・ブレイザー」「キャプテンセイバー」。Vol.2では版権ものから家庭用オリジナル&移植タイトルまでを含めた、全15タイトルをお届けします。

2016年9月28日(水)発売
CD2枚組 定価3,200円(本体価格)
品番 CDST-10044
レーベル クラリスディスク
発売元 シティコネクション


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いよっしゃー!やたー!やってくれたなクラリスディスク!俺は信じていたぜ!Vol1があるなら2もあるだろうと!そしてたけしの挑戦状を入れてくれると!やったー!いやーしかしマジか!あの伝説のゲームも遂にサントラ化か!こりゃめでたい!あまりに嬉しすぎて文章にまとまりがないけどとにかくうれしい!あの気狂い起こしそうな不気味なまでに明るいメインテーマ意外と好きなんだよね。あれが好きな時に聴けるってだけでも感動ものだ。ありがとうクラリスディスク。あんたら輝いてるぜ!
ところでインセクターXってホットビィじゃなかったか?いやそれ言い出したら中華大仙もそうなんだけど……。もしかしてファミコンはタイトーが発売したとか?というかそうっぽいな。うーむ。
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SFC立ち上げてミスティックアークの「母なる神の爾座」を垂れ流しにして読書に勤しみ「或阿呆の一生」を読み終えたが……。なんともはや、正直今読むべき作品ではなかった、とも言うべき作品だったかな。芥川の作品をほとんど知らず(歯車、河童、羅生門程度)これを読んでもそこそこのカタルシスしか得られないような、そんな気がした。たぶん色々読んで芥川像が確立されたときに読んだらもっと面白いんだろうなーと言った感じだった。短編をつなぎ合わせていくって手法は結構好きなんだけどね。そもそも当の本人の頭もだいぶぱっぱらぱーで集中して読める文章の長さがショートショートレベルで限界を迎える程度だし。しかしやはり面白い。そして暗い。顔をゆがめて読むような場面が何度かあった。うーむ。今度は「玄鶴山房」を読んでみようかな。
それにしても母なる神の爾座は本当に良い曲だな。心が洗われるというか、心が沈んでいくというか。プレイする前はミスティックアーク=戦闘曲のイメージだったのに、プレイ後は完全にミスティックアーク=母なる神の爾座のイメージで固まってしまっている。これほど心に残る曲を作れた森彰彦氏はやはり天才だと思った。出来ることなら爾座の意味を残していってほしかったのだが……
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攻略サイトの力を借りることで遂に10年越えて詰みっぱなしだった「シルバニアファミリー2色づく森のファンタジー」をクリアする。攻略サイトの情報に感謝だな……。厳密には攻略サイトでも何でもないんだが(本来はゲーム紹介サイトでした。重ね重ね感謝!)

・シルバニアファミリー2~色づく森のファンタジー(ゲームボーイカラー) 女の子RPGレビュー
http://www.geocities.jp/retrogamejaxx/review20.html

10年越えて詰みっぱなしということで難易度の方はお察しできるかと思う……というかやっぱりこのゲームは難しい印象で合ってたよ!なにせヒントがほとんどねーんだもん!とてもじゃないが幼女向けとは間違いなく言いにくい。
しかし!一ゲームとしては間違いなく極めて高度な完成度を誇る作品と言い切っていい。GBC専用になったためグラフィックが大幅向上&村の密度も倍増増加(このせいで難易度がえらいことになったが…)。音楽は相も変わらず神がかり的。ゲームバランスはくそムズイことを除けば行動時間と村の探索の兼ね合いは極めて優れたバランスを保っている。やり込み要素も充実。更には四季要素まで登場しボリューム感極大。これがGBCのソフトに収まっていること自体が信じられないほどの大ボリューム。これは間違いなくGBを代表する傑作だ。Amazonレビューでは処理がもっさりでガッカリちゃん、巷では(つーか俺しかやってる人見たことねーけど)バグとフリーズが多くて大迷惑なんて意見もあるけどそんなことはどうでもよくなる!やけに難しい難易度さえ気にしなければ村でのスローライフ生活を楽しみつつ戦闘の無いRPGも楽しめるというあまりにもお得な作品だ。難易度含めたすべてが初代よりも進化を遂げている!GBCの作品で今最もアツいのはシルバニアファミリー2だと断言しよう。

ちなみに誰も気にしないと思うが制作陣は中核メンバーはほぼ初代と変わらず。ひらの たかひさ氏の名前も健在だ。そしてエムティーオーの名前が消えてロックスだけになってた……ということはロックス主導のゲームだったのか!?
そしてこの謎の会社?ロックスに関しては相変わらず何も分からず。検索してもロックスターゲームズばっか引っかかりやがる。ファーック!!
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あとついでにアンリもクリアしたんすよ。アンリっていっても大半の人が知らんと思うから公式サイトも一応載せておくけど。

http://hosipro.seesaa.net/article/438428177.html

見りゃ分かる通りの完全な死にゲーで覚えゲーなんだけど、結構良く出来てる。難易度は適切だとは思うが、個人的に気になったのはゴールやボスの対処が分かりにくいこと。見りゃなんとなく分かる1001Spikesとは異なりかなり不親切にも思える。残機のエクステンドも無く(正確には初期残機の増加はあるけどゲームプレイ中に増えることがない)極めてストイックなゲーム。
元がスマホ無料アプリともあってかなり貧相なゲームではあるがかなりトライ&エラーの面白さを分かって作ってる感があり中々に面白い。死にゲーの肝とも言える部分がしっかりとしているので楽しめる人は楽しめるだろう。ラスボス撃破時の演出も結構意外性があってビックリ。思わずグラディウス2を思いだしちゃったよ(そんな例えじゃ誰も分からん
積極的にオススメ!とまではいかないけど中々に面白いゲームなので興味があればぜひとも。スマホでやるよりは操作がマシだろうと思うのでトライしてみるが吉っすよ。





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